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外国為替(FX)ニュース速報

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国別:アメリカユーロ圏ドイツイギリスオーストラリアニュージーランド南アフリカカナダ
重要指標:GDPCPI雇用統計消費者信頼感指数生産者物価指数住宅関連指標
政策金利:FRBFOMCECBBOERBARBNZSARBBOC
要人発言:バーナンキポールソントリシェキングスティーブンスボラードムボヴェニ
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【指標】市況-2010年1月の政策金利発表スケジュール (更新: 12月31日 11時28分 )


*時刻は日本時間

【RBZN(ニュージーランド)】
1月28日(木) 5:00

【RBA(豪準備銀)】
1月は会合の予定なし

【BOJ(日本銀行)】
1月26日(火)時間未定

【SNB(スイス国立銀行)】
1月は会合の予定なし

【ECB(欧州中銀)】
1月14日(木)21:45

BOE(英中銀)】
1月7日(木)21:00

【Riks(スウェーデン中銀)】
1月は会合の予定なし

【Norges(ノルウェー中銀)】
1月は会合の予定なし

【SARB(南アフリカ準備銀)】
1月26日(火)時間未定

【BOC(カナダ中銀)】
1月19日(火)23:00

【FOMC(米連邦公開市場委員会)】
1月27日(水)28:15

1月以降のスケジュールは↓の「各国政策金利データ」をご覧下さい。

http://sec.himawari-group.co.jp/report/ratedata/



Flash News NY時間午前 (更新: 12月29日 23時54分 )


米株式市場は小幅安で取引を開始後、そのまま動意薄で推移。連日堅調な推移を見せているユーロ/ポンドはこの日も史上最高値を更新。スペイン中銀のオルドネス総裁が「インフレ次第では来月利下げもあり得る」(22日)、オーストリア中銀のノボトニー総裁が「追加利下げの可能性は排除出来ない」(24日)とECB(欧州中銀)による追加利下げの可能性をハッキリ示しているものの、一方のイギリスはBOE(英中銀)のビーン副総裁が「英国でもゼロ金利あり得る」(18日)とし、米国同様ゼロ金利政策採用に含みを持たせている事が意識されている。BOEの次回政策会合は1月8日(木)の予定。

ユーロ/ドル 1.4265-70 ユーロ/円 128.75-80 ユーロ/ポンド 0.9764-74



Flash News NY時間午後 (更新: 12月24日 06時06分 )


NY時間に発表されたリッチモンド連銀製造業指数では、米雇用統計への指針となる雇用指数(-40)が悪化しており、労働市場の厳しさを改めて確認する結果となった。米住宅関連の指標は軒並み悪化。中古住宅販売件数は過去最大の減少、新築住宅販売件数も82年8月以来の低水準となり、住宅市場の減速が続いている事を確認した。ポンドはギーブBOE(英中銀)副総裁が「政策金利は切れ味の悪い手段であり、新しい手段が金融政策を補うために必要」との認識を示すなど、BOEによる一段の金融緩和の可能性も指摘される中、英第3四半期GDP(確報値)が速報値から下方修正された事も重石となった。NY原油先物は38.98ドル(2.33%安)で取引を終了している。

ドル/円 90.83-88 ユーロ/円 126.80-87 ユーロ/ドル 1.3955-60



【為替】市況-ポンド、上値重い (更新: 12月24日 01時14分 )


欧州時間に公表されたBOE(英中銀)議事録では政策金利、資産買入れプログラムともに全会一致で決定されていた事が明らかに。サプライズはないものの、量的緩和終了に対する何らかのヒントが得られるのでは?と期待していた向きにとっては幾分の失望に。

ポンド/ドル 1.5950-60



BOE(英中銀)議事録 (更新: 12月23日 18時31分 )


政策金利の据え置きを全会一致で決定
資産買い入れプログラムの規模据え置きを全会一致で決定
マネーサプライの伸びは期待はずれ
ニュースはCPI見通しを変更するほどではなかった
成長は在庫の安定からまだ恩恵を受けていない
資産買い入れプログラムの完全な効果は時間差が感じられる可能性
労働市場は予想よりも弾力性がある
ギリシャとドバイは残りの潜在的なショック
経済の緩みが当面の間インフレを抑制するだろう



【指標】市況-本日18:30にBOE(英中銀)議事録 (更新: 12月23日 11時56分 )


23日(水)18:30にBOE(英中銀)議事録が公表される。これは政策金利、資産買入れプログラム共に据え置かれた12月10日の政策会合のもの。この時の声明では「量的緩和、あと2カ月で完了」とし、2010年2月が”転換点”となる可能性を示唆していた。今回、金利、買入れプログラムともに全会一致で決定されたと予想されているが、これがどうなるか。量的緩和打ち止めの可能性が強く示唆されれば、ポンドにとっては追い風となる可能性も。



本日の主な予定 (更新: 12月23日 09時58分 )


14:00【シンガポール】
消費者物価指数-11月

16:00【独】
輸入物価指数-11月

18:30【英】
BOE(英中銀)議事録

19:00【欧】
鉱工業新規受注-10月

22:30【加】
GDP-10月

22:30【米】
個人所得-11月
個人支出-11月
PCEデフレータ-11月(前年比)
PCEコア・デフレータ-11月 0.1% 0.2%

24:00【米】
新築住宅販売件数-11月
ミシガン大学消費者信頼感指数-11月(確報値)




Flash News アジア時間午前 (更新: 12月23日 09時48分 )


日本が祝日で市場参加者が少ないこともあり、比較的落ち着いた値動きとなっているものの、依然としてポンドの上値は重い。金利先安観がポンドの重しとなっているなかで、昨日ギーブBOE(英中銀)副総裁が「政策金利は切れ味の悪い手段であり、新しい手段が金融政策を補うために必要」と述べ、利下げだけでは現在の危機に対応するのは不十分との認識を示したことがさらなる重しとなっている。なお、BOEは来年1月8日に政策金利(現在は2.00%)を発表するが、少なくとも0.50%の利下げを行うと市場ではみられている。

ポンド/円 133.58-82 ポンド/ドル 1.4815-31 ユーロ/ポンド 0.9416-28



Flash News NY時間午後 (更新: 12月23日 06時12分 )


ユーロは欧州時間に発表された10月のユーロ圏鉱工業新規受注(前年比)が(予想:-9.8%、結果:-15.1%)事前予想を超える悪化となり統計開始以来最大の下落率となった事が嫌気され、弱含む展開となった。ポンドも18日のビーンBOE(英中銀)副総裁が「英国でもゼロ金利あり得る」との発言から、BOEの金融政策においてゼロ金利政策も主要な選択肢になるとの思惑が重石となり軟調に推移。スウェーデンの12月景気動向調査が68.9と前回記録した統計開始以来の最低(71.6)を更新。これで9ケ月連続での前月に比べ悪化となり、スウェーデンの景気減速感が続いている事を確認した。NY原油先物は39.91ドル(5.8%安)で取引を終了している。

ドル/円 90.12-16 ユーロ/円 125.64-71 ユーロ/ドル 1.3943-48



【指標】市況-23日(水)18:30にBOE(英中銀)議事録 (更新: 12月23日 03時32分 )


23日(水)18:30にBOE(英中銀)議事録が公表される。これは政策金利、資産買入れプログラム共に据え置かれた12月10日の政策会合のもの。この時の声明では「量的緩和、あと2カ月で完了」とし、2010年2月が”転換点”となる可能性を示唆していた。今回、金利、買入れプログラムともに全会一致で決定されたと予想されているが、これがどうなるか。量的緩和打ち止めの可能性が強く示唆されれば、ポンドにとっては追い風となる可能性も。

ポンド/ドル 1.5970-80



Flash News 欧州時間午前 (更新: 12月22日 18時39分 )


ポンドが対主要通貨に対し下落。先日のビーンBOE(英中銀)副総裁の『イギリスでもゼロ金利はあり得る』とのコメントがまだ影響している模様。一方ユーロは堅調に推移しているが、19:00発表予定のユーロ圏鉱工業新規受注(前年比)の事前予想は-9.8%の大幅な落ち込みが予想されている。ユーロ圏の先行きも依然として暗いものとなっている。

ユーロ/円 126.29-34 ユーロ/ポンド0.9473-78 ユーロ/ドル 1.4078-83



ポーゼンBOE(英中銀)政策委員 (更新: 12月22日 16時13分 )


英政府とBOEは最悪の危機を止めた
英成長リスクは今後2年間はダウンサイド
インフレはBOEの目標に向かっていない
英経済はデフレの状態に近くは無い
ポンドの動きは“理にかなった調整”
資産買い入れプログラムは、機能している
資産買い入れプログラムの終了で市場への影響は過渡的
英国債の需要不足はまったく見られない



【為替】市況-ポンド、BOE議事録待ちで上値重い (更新: 12月22日 02時12分 )


23日(水)18:30にBOE(英中銀)議事録が公表される。これは政策金利、資産買入れプログラム共に据え置かれた12月10日の政策会合のもの。この時の声明では「量的緩和、あと2カ月で完了」とし、2010年2月が”転換点”となる可能性を示唆していた。今回、金利、買入れプログラムともに全会一致で決定されたと予想されているが、これがどうなるか。

ポンド/ドル 1.6080-90



ビーンBOE(英中銀)副総裁−FT紙 (更新: 12月18日 09時30分 )


英国でもゼロ金利あり得る
銀行への追加の資本注入が必要になる可能性



BOE(英中銀)金融安定化報告 (更新: 12月18日 09時25分 )


銀行システムはこの6カ月間でかなり安定化したが、リファイナンスの課題は残る
英銀は好ましい状況の間に資本調達すべき、先行きは困難な道のり
金融機関は国際的なソブリンリスクの可能性がある
貸し手は利益をもっと保有し資本増強を図るべき
資産価格の持ち直しは投資家のリスク許容度を高める
英銀は向こう5年間10兆円規模のリファイナンスを行うべき
政府の刺激策は安定性の改善に寄与
刺激策の解除は資産価格のボラティリティを上げる可能性
出口戦略はドル取引の巻き戻しにつながる可能性




Flash News NY時間午後 (更新: 12月18日 06時18分 )


FRBによる事実上のゼロ金利政策を背景に、ドルは全面的に下落。ほぼ一人負けの様相を呈した。特に金利先安観が後退している「ユーロ」、そして今週の政策会合で日銀がゼロ金利政策に踏み切る可能性は低いと見られている「円」に対してそのドル安は顕著となった。また格付け機関 ムーディーズが昨日のゴールドマンサックスに続き、本日モルガンスタンレーの格付けを引下げた事も株安、ドル安に拍車をかけた。ポンドも軟調に推移。こちらはブランチフラワーBOE政策委員が「金利がゼロに接近すれば量的緩和含む手段の検討が適切」とコメントした事が意識された。これを背景にユーロ/ポンドは本日も過去最高値を更新した。ノルウェー中銀は1.75%の大幅利下げを断行(4.75%→3.00%)。同銀の副総裁は「政策金利が0%に向かうチャンス、わずかながらある」とし、追加利下げの可能性に含みを残した。NY原油先物は40.06ドル(8.1%安)で取引を終了。

ドル/円 87.35-40 ユーロ/円 125.83-88 ユーロ/ドル 1.4403-08



BOE(英中銀)議事録 (更新: 12月17日 18時31分 )


12月の英中銀金融政策委員会、全会一致で1.00%の利下げを決定
CPIの下方リスクの大きさを考えると1%を超える利下げが必要かどうか議論
より大幅な利下げはポンドの過度の下落を引き起こす可能性がある
1%より大幅な利下げは経済への信頼を損なうリスクがある
ポンドの下落は純輸出の伸びを支援、原油価格の下落は消費を支援する



【指標】市況-本日18:30に英11月小売売上高指数 (更新: 12月17日 18時06分 )


本日18:30に英国の11月小売売上高指数が発表される予定。事前予想は前月比+0.4%・前年比+3.7%と前月に続いて増加し、特に前年比は2008年5月以来最大の伸びを示した前回(+3.4%)をさらに上回る伸びになるとみられている。ただ、英国では付加価値税減税が今年末で終了するため、小売売上高の強い伸びはそれを前にした駆け込み需要との見方も強く、バーカーBOE(英中銀)政策委員は11月18日に「目前に迫った付加価値税減税の終了が高額商品の購入を後押ししているようだ」との見方を示している。



【指標】市況-本日18:30に英11月小売売上高指数 (更新: 12月17日 10時14分 )



本日18:30に英国の11月小売売上高指数が発表される予定。事前予想は前月比+0.4%・前年比+3.7%と前月に続いて増加し、特に前年比は2008年5月以来最大の伸びを示した前回(+3.4%)をさらに上回る伸びになるとみられている。ただ、英国では付加価値税減税が今年末で終了するため、小売売上高の強い伸びはそれを前にした駆け込み需要との見方も強く、バーカーBOE(英中銀)政策委員は11月18日に「目前に迫った付加価値税減税の終了が高額商品の購入を後押ししているようだ」との見方を示している。



Flash News 欧州時間正午 (更新: 12月15日 20時48分 )


ユーロ/ポンドが堅調。英財務省スポークスマンが10日に「BOE(英中銀)は量的緩和に踏み切る決定下すだろう」とコメントするなど利下げ期待強いBOEに対し、ECB(欧州中銀)は11日にウェーバー独連銀総裁が「ECBは1月の会合で利下げを決定するほどの情報・データを持っていない」などと発言。ECBの利下げ期待が後退し、BOEとECBの金利差拡大期待がユーロ/ポンドをサポートしている。

ユーロ/円 122.31-36 ポンド/円 135.92-01 ユーロ/ポンド 0.8993-98



Flash News アジア時間午後 (更新: 12月15日 15時38分 )


アジア時間は豪ドルが軟調に推移。09:30に公表されたRBA(豪準備銀)政策会合議事録で「2月まで金利を据え置くことも議論した」「将来の会合における金利決定、より柔軟性ある」との文言が示された。これにより、RBAが利上げのペースを鈍化させるのではとの思惑につながり豪ドルの重しとなっている。この後は18:30に英11月消費者物価指数の発表が予定されている。前年比では事前予想1.8%と前回(1.5%)から上昇率の拡大が見込まれている。同国ではインフレターゲットを前年比で2%(±1%は許容範囲)としており、物価に関してキングBOE(英中銀)総裁は「インフレが短期間で急上昇する可能性」(11月24日)との見方を示している。もし事前予想を上回る結果となった場合、BOEがインフレ抑制のために現在の緩和政策から引き締めへとスタンスを変更する可能性も。日経平均株価は前日比-22.20円の10083.48円で本日の取引を終えている。

ドル/円 88.87-89  豪ドル/円 81.10-14  豪ドル/ドル 0.9124-30



【指標】市況-15日18:30に英消費者物価指数 (更新: 12月15日 03時55分 )


15日18:30に英消費者物価指数-11月の発表が予定されている。事前予想では前年比が1.8%となっており、前月(1.5%)から上昇することが見込まれている。キングBOE(英中銀)総裁は11月24日に「インフレが短期間で急上昇する可能性」を指摘しているが、事前予想からはその可能性が見受けられる。前年の同時期(08年11月)は、消費者物価指数が前月比ベースで低下(10月〜09年1月までの4ヶ月連続)していることもあり、前年に物価が下落している分、前年比ベースの消費者物価は上ぶれする可能性も意識される。そのため、事前予想の1.8%(前年比)を上回る結果になると、物価上昇圧力が強まりが意識され、BOEの早期金融引締めへの期待が高まる可能性も。



デールBOE(英中銀)理事 (更新: 12月14日 11時04分 )


雇用は予想していたほど落ちてはいない
雇用統計の強い結果は賃金の柔軟性の程度が大きくなっていることを反映しているかもしれない



Flash News NY時間午後 (更新: 12月11日 06時23分 )


NY時間、ポンドが全面的に値を下げた。英財務省が「BOE(英中銀)は量的緩和に踏み切る決定下すだろう」とコメントした事や、ダーリング財務相が「ポンドの下落は輸出セクターの手助けになる」と述べた事が後押しとなった。またアジア時間早くに発表された11月NIESR GDP予想が過去最低を記録した事も嫌気された。この日はポンドにとってマイナスとなる材料が相次ぐ結果となった。このポンド安を背景に、ユーロ/ポンドは過去最高値を更新した。ドルも軟調に推移。一部の共和党議員が自動車セクター救済法案に反対を表明するなど、その動向の不透明性が嫌気された。円も弱含み。こちらはアジア時間に白川日銀総裁が「為替相場の変動がかなり大きいときには介入を行う道もある」とコメントした事が意識された。NY原油先物は43.52ドル(3.45%高)で取引を終了。

ドル/円 92.63-68 ユーロ/円 120.61-66 ユーロ/ドル 1.3018-23



キングBOE(英中銀)総裁 (更新: 12月10日 23時46分 )


タッカー氏は現在の危機的状況において申し分のない人物だ



Flash News 欧州時間午前 (更新: 12月10日 17時45分 )


欧州勢参入後は、アジア時間とは打って変わりドル売り・円売りの流れとなっている。先ほどSNB(スイス国立銀行)が政策金利を発表。市場の予想通り現行の0.25%に据え置きとなり、また併せて「スイスフランの対ユーロの過度の上昇に断固たる対応をとる」と、スイスフラン高を牽制する発言が出ている。また2010年のインフレ見通しが従来の0.6%から→0.5%に引き下げられ、「デフレリスクは依然として残る」との見解を示している。発表直後、市場はユーロ/スイスフラン買いで反応。この後は18:00にECB(欧州中銀)月報-12月、21:00にBOE(英中銀)が政策金利発表予定となっている。

スイスフラン/円 85.78-84 ユーロ/スイスフラン 1.5118-23 ポンド/円 143.55-61



Flash News アジア時間午前 (更新: 12月10日 09時34分 )


朝方発表された11月の英NIESR GDP予想は-1.0%となり02年の統計開始以来最低となった。前回予想も、-0.5%から-0.8%へと下方修正されており、第4四半期の英GDPが92年以来のマイナスを記録した第3四半期GDP(-0.5%)を下回る可能性も。英経済の減速感が強まると、BOE(英中銀)の利下げ期待もより高まりそうだ。BOEの次回会合は年明け1月8日に予定されている。

ポンド/円 136.53-65 ポンド/ドル 1.4768-78 ユーロ/ポンド 0.8758-63



センタンスBOE(英中銀)政策委員 (更新: 12月09日 23時41分 )


マネー、クレジット市場の動向により注意必要
金融政策、正しい方向にある
将来的な供給力を警戒すべき
BOEは既に大幅な利下げを行なった
利下げの効果が完全に出るには時間かかる
英国の生産性は09年上半期により減退する可能性
BOEは供給の潜在力を見誤った可能性



Flash News NY時間午後 (更新: 12月09日 06時09分 )


米株式市場が大幅に上昇。一時ダウ平均はおよそ1ヶ月ぶりに9000ドル台を回復した。自動車セクターに対するつなぎ融資が今週中にも合意に達するとの期待が先行した。しかしドルはその堅調な株式市場の動向を横目に、全面的に軟調推移。つなぎ融資だけでは不十分との見方や、消費者信頼感指数の発表元である米民間調査機関のコンファレンスボードが「2009年半ばまでに失業者数が300万人を超える可能性ある」との見方を示した事が嫌気された。ポンドも軟調に推移。特に対ユーロで顕著で、ユーロ/ポンドは一時過去最高値を更新した。欧州時間に発表された生産者仕入&出荷価格が大きく落ち込んだ事に加え、週末にBOE(英中銀)のギーブ副総裁が「ゼロ金利の可能性を排除しない」と述べた事が意識された。NY原油先物は43.71ドル(7.1%高)で取引を終了。

ドル/円 92.92-97 ユーロ/円 120.29-34 ユーロ/ドル 1.2935-40



Flash News 欧州時間午前 (更新: 12月08日 19時11分 )


先ほど発表となった英生産者物価指数は、原油価格の急落などを背景にインフレ圧力が急速に低下していることを裏付け、今後数ヶ月内にCPIが急低下するとのBOEの見方を後押しする結果に。生産者仕入価格-11月は前月比-3.3%と予想(-3.0%)を上回る落ち込みで、前年比も2007年9月以来の低水準となった。また、生産者出荷価格-11月(前年比)も2007年12月以来の低水準に落ち込んだ。発表前に1.5050ドルまで上値を拡張していたポンド/ドルはその後100ポイント超上げ幅を吐き出している。

ポンド/円 139.21-45 ポンド/ドル 1.4940-48 ポンド/スイスフラン 1.8084-94




Flash News NY時間午後 (更新: 12月05日 06時31分 )


米株式市場は大幅に反落。ドルも全面的に軟調推移となった。ムーディーズやS&Pが相次いでGMの格付けを引き下げた事や、シカゴ連銀のエヴァンス総裁が「雇用率の低下が加速している」と述べた事などが嫌気された。ECBは創設以来最大となる0.75%(3.25%→2.50%)の利下げを実施。BOEは1.00%の利下げを実施し、政策金利を1951年以来の低水準となる2.00%とした。スウェーデン中銀にいたっては1.75%(3.75%→2.00%)の大幅利下げを実施し、2010年まで利上げを実施しない方針を示した。動向が注視されているビッグ3は、GMとクライスラーが「政府支援を受ける条件として合併を検討している」とした。新規失業保険申請件数は50.9万件と前回(53.0万件)から縮小したものの、4週間連続での50万件超えとなった。ただ、今回の結果は集計期間の関係から5日の雇用統計には反映されない。NY原油先物は43.67ドル(6.7%安)で取引を終了。

ドル/円 92.22-27 ユーロ/円 117.84-89 ユーロ/ドル 1.2773-78



Flash News 欧州時間午後 (更新: 12月04日 21時12分 )


ポンドが反発。BOE(英中銀)が政策金利を3.00%から2.00%に引き下げた事で材料出尽くし感から、ショートカバーが優勢となった。声明では「CPI上昇率の低下基調が続く公算」「CPIが中期的な目標を下振れするリスクがかなりある」との認識を示し、追加利下げの可能性を示唆している。この後は21:45にECB(欧州中銀)の政策金利が発表される予定。

ポンド/円 135.54-66 ユーロ/円 117.11-18 ポンド/ドル 1.4590-98 



BOE声明 (更新: 12月04日 21時01分 )


ポンドの一段の下落が世界経済減速の影響を緩和する
銀行の資本増強などにもかかわらず、流動性の状況は依然極めて厳しい
追加措置がなければ、貸し出しが正常化する可能性は低い
CPI上昇率の低下基調が続く公算
コスト圧力は緩和した、賃金の伸びも抑制されている
経済活動の見通し悪化と商品価格の下落で、インフレレポート以降インフレ状況が緩和
CPIが中期的な目標を下振れするリスクがかなりある
新たな財政計画が今後2年以降のインフレに重大な影響を及ぼす可能性は低い



BOE(英中銀)政策金利 (更新: 12月04日 21時00分 )


BOEは政策金利を1.00%引き下げ2.00%とすることを決定



Flash News アジア時間正午 (更新: 12月04日 11時31分 )


ドル/円・クロス円は依然として底堅くやや強含みとなっているが、基本的にマーケットは動意薄。小幅続伸となった午前の日経平均株価も一時マイナスに転じるなど徐々に上げ渋り、その後は米ビッグスリー公聴会を控え前日終値付近で方向感なく推移した。欧州時間にはスウェーデン中銀、BOE(英中銀)、ECB(欧州中銀)と政策金利発表が複数予定されており、こうしたイベントを前に午後も様子見ムードの強い展開となりそうだ。午前に発表された豪経済指標はまちまちの結果となり、豪ドルに目立った反応は見られず。住宅建設許可件数-10月が予想を下回る一方、貿易収支-10月は予想&前回をともに上回る黒字だった。

ドル/円 93.30-34 ユーロ/円 118.56-63 ユーロ/ドル 1.2705-12
日経平均株価 8053.44 (+49.34)



Flash News NY時間午後 (更新: 12月04日 06時24分 )


この日発表された米経済指標は軒並み悪化。雇用統計への指針となるADP雇用統計は2001年11月以来最大の落ち込みとなり、ISM非製造業景況指数は過去最低を記録した。地区連銀経済報告(ベージュ・ブック)では「経済活動は10月半ば以降、全地区で弱まった」とされた。ただ米株式市場はアマゾンなど、クリスマス商戦に関連する銘柄を中心に上昇。ドル円、クロス円はこの株式市場の上昇に牽引された。ポンドは下落。ネーションワイド消費者信頼感が過去最低を記録した事に加え、4日の政策会合でBOE(英中銀)は大幅利下げを断行するのでは?との見通しが重石となった。NZドルは反発。RBNZ(NZ準備銀)による「利下げ幅(1.50%引き下げ)+追加利下げ示唆」が市場の期待通りのシナリオとなった事で一旦の買い戻しが優勢となった。NY原油先物は46.79ドル(0.4%安)で取引を終了。今年7月に付けた最高値(147.27ドル)から7割近い下げとなっている。

ドル/円 93.35-40 ユーロ/円 118.62-67 ユーロ/ドル 1.2703-08



Flash News 欧州時間午後 (更新: 12月03日 21時16分 )


ポンド/円が一時136.40円水準まで下落し約13年ぶりの安値を記録するなど、欧州時間はポンドが大きく売られた。明日の会合でBOE(英中銀)が大幅な利下げを行うとの見方が引き続きポンドの重しとなるなかで、18:30に発表された英国の11月サービス業PMI(購買担当者景気指数)が40.1と前月の42.4から低下し1996年の統計開始以来最低を記録、英経済の悪化を改めて示したことが、ポンド売り圧力をさらに強める結果となった。現在はBOE政策金利発表が明日に控えていることや欧州各国の株価・NYダウ先物が下げ渋っていることもあり、買い戻しが優勢となっているものの、英国の経済指標は悪化が続き、また明日の大幅利下げ観測が強いなかでは、ポンドは依然として上値が重い。

ポンド/円 137.17-26 ポンド/ドル 1.4735-43 ユーロ/ポンド 0.8573-78 NYダウ先物 8326(-106)



Flash News NY時間午後 (更新: 12月03日 06時24分 )


米株式市場は大きく反発。FRBがプライマリーディーラー向け貸出を4月30日まで延長した事などが好感された。また加盟27ヶ国が参加したEU財務相会合において、GDPの1.5%に相当する(およそ24兆円)景気対策が合意に至った事で欧州株式市場が上昇。これも米株式市場を間接的にサポートした。これら景気対策と欧州株式市場の動向を背景にユーロは堅調に推移、一方ドルは燻る自動車セクターへの懸念を背景に軟調推移となった。フォードは議会に対し90億ドルのつなぎ融資を、GMは120億ドルの融資と60億ドルの信用枠を要請した。ポンドも軟調に推移。元BOE(英中銀)政策委員のブイター氏が今週の政策会合で1.50%の大幅利下げが断行されるとの見方を示した事が材料視された。NY原油先物は46.96ドル(4.7%安)で取引を終了。

ドル/円 93.35-40 ユーロ/円 118.70-75 ユーロ/ドル 1.2710-15



Flash News 欧州時間午後 (更新: 12月02日 20時20分 )


ポンドの弱さが顕著となっている。ポンド/円は一時137.20円水準まで下落し約13年ぶりの安値を記録した。昨日の製造業PMI(統計開始以来最低を記録)に続き、本日発表された11月の建設業PMIも31.8と1997年の統計以来最低を記録したことがポンド売り圧力を強めている。また、元BOE(英中銀)政策委員のブイター氏による今週木曜日の政策決定会合でBOEは1.50%の利下げを行うべきとの発言が伝わったこともポンドの重しとなっている。なお、同氏は前回11月の際も1.50%の利下げを予想し、実際にBOEは1.50%の利下げを行った。

ポンド/円 137.75-84 ポンド/ドル 1.4790-98 ユーロ/ポンド 0.8539-44 NYダウ先物 8240(+101)



Flash News NY時間-速報 (更新: 12月02日 00時33分 )


スウェーデン中銀は先ほど、今月17日(水)に予定していた政策金利の発表を4日(木)に繰り上げると発表した。理由は明らかにしていないが、4日はBOE(英中銀)、ECB(欧州中銀)も政策金利を発表するため、これに追随するためだと思われる。先月28日に発表されたスウェーデンの第3四半期GDPは-0.1%となり、2四半期連続でのマイナスを記録し、リセッション(景気後退)入りを喫している。BOE、ECBは共に同日に大幅利下げを断行すると見られており、スウェーデン中銀も0.50%以上の利下げを実施する可能性が高い。発表時間は4日の日本時間17:30の予定。

ドル/円 93.90-95 スウェーデン・クローナ/円 11.25-35



ポーゼンBOE(英中銀)委員 (更新: 12月01日 23時37分 )


金融政策は資産価格をターゲットに出来ない
不動産への税や、規制法の策定が必要
不動産バブルは、実体経済へのコストが高い
住宅市場価格は安定化させるための仕組みが必要



Flash News 欧州時間午前 (更新: 12月01日 17時11分 )


円が底堅く推移。今週は2日(火)にRBA(豪準備銀行)、4日(木)にRBNZ(NZ準備銀)・BOE(英中銀)・ECB(欧州中銀)と、各国中銀による政策金利の発表が控えている。各中銀とも利下げを行うことが確実視され、今回は利下げ幅が焦点となっているなか、市場予想を上回る大幅な利下げを行うのでは?との見方が次第に強まっており、日銀との金利差縮小観測が円の下支え材料となっている。なお、利下げ幅の市場予想の中心はRBAが0.75%・RBNZが1.50%・BOEが1.00%・ECBが0.50%となっている。

ユーロ/円 120.72-77 ポンド/円 145.31-40 豪ドル/円 61.31-37  NZドル/円 50.98-06 NYダウ先物 8759(-62)



【発言】市況-ビーンBOE(英中銀)副総裁 (更新: 11月28日 02時08分 )


欧州時間に「第4四半期での経済成長は特に驚きではなく、今後さらに強くなる」とコメント。英国の第3四半期GDP(改定値)は前期比で-0.3%、前年比で-5.1%となっている。同氏のコメントはこのGDPが第4四半期にプラス回復する可能性を示唆していると言える。第4四半期GDP(速報値)は来年1月26日に発表される予定。

ポンド/円 143.10-20



Flash News NY時間午後 (更新: 11月26日 05時46分 )


昨日のNY時間同様、ドルは主要通貨に対しほぼ全面安の展開に。昨日のFOMC議事録での「ドルの下落は秩序だったものだ」との一文が、FRBは事実上ドル安を容認している?と解釈され、蒸し返された。これを背景に、ユーロ/ドルは1.51台乗せに成功し、ドル/スイスはパリティー(=1.0000)を割り込んだ。この日発表された新規失業保険申請件数は46.6万件と50万件台を割り込み、2008年9月第2週(45.9万件)以来の好数値を記録。しかし来週発表の米雇用統計の算出期間から外れているため、株式市場の上昇を支援しこそすれ、ドルを押し上げるには至らなかった。10月新築住宅販売件数は43.0万件と2008年9月(43.6万件)以来の好数値を記録。こちらはFOMC議事録での「The housing sector continued to recover(住宅セクターは回復を継続)」との一文を確認する結果という事で、サプライズとはならず。カナダドルは堅調に推移。ドル安の流れに加え、「ロシア中銀がカナダドルで外貨準備の一部を運用する」との報が意識された。ポンドも対ドルで堅調に推移。センタンスBOE政策委員による「英経済は今年第2四半期に成長再開したが、公式のGDP統計に反映されるにはまだ時間要するだろう」とのコメントが好感された。

ドル/円 87.31-36 ユーロ/円 132.25-30 ユーロ/ドル 1.5140-45



【発言】市況-センタンスBOE(英中銀)政策委員 (更新: 11月26日 05時00分 )


「英経済は今年第2四半期に成長再開したが、公式のGDP統計に反映されるにはまだ時間要するだろう」と、非常に明るい見方を示した。同氏は24日にも「経済回復は始まっている」とし、英経済の回復は既に始まっているとの考えを示している。

ユーロ/ポンド 0.9050-60



センタンスBOE(英中銀)政策委員 (更新: 11月26日 04時58分 )


英経済は今年第2四半期に成長再開したが、公式のGDP統計に反映されるにはまだ時間要するだろう



キングBOE(英中銀)総裁 (更新: 11月25日 20時35分 )


政策金利、必要とあればいかなる行動をも講じる



BOE(英中銀) (更新: 11月25日 18時45分 )


BOEは昨日、RBSとロイズ銀行に昨年緊急融資として約620億ポンドの融資を実施していたという事実を明らかにした。



Flash News NY時間午後 (更新: 11月25日 05時44分 )


NY時間、ドルは主要通貨に対しほぼ全面安の展開に。第3四半期個人消費(改定値)が2.9%と速報値(3.4%)から大きく下方修正された事で、FRBは政策金利見通しの時間軸である「長期間(for an extended period)」を当面変更しないのでは?との見方が先行した。第3四半期GDP(改定値)も2.8%と速報値(3.5%)から大きく下方修正されたが、こちらはその修正幅が市場の事前予想と一致した事からサプライズはなし。また11月リッチモンド連銀製造業指数が「1」と、事前予想(8)、前回(7)を共に大きく下回った事もこうした見方に拍車をかけた(リッリモンド連銀管轄区の製造業は、米GDPのおよそ9%を占める)。NY時間午後に公表されたFOMC議事録では出口戦略のタイミングを窺い知る具体的な記述がなく、また現在の超低金利からの脱却を急いでいるという節もなかった事から、前述の「長期間」という時間軸の据え置き観測がより一層現実的なものとなった。ポンドは堅調に推移。BOEのキング総裁による「必要であれば、BOEは2月より早い段階で行動起こす可能性も」とのコメントが後押しに。ユーロはギリシャ中銀のプロボポラス総裁が「ECBは12月の会合で出口戦略に関し最終的な決定下すだろう」と述べた事、そして独財務省が「独系銀行WestLBの救済策が合意に至った」との声明を発した事が支援材料となった。26日(木)は米感謝祭のため、米株式市場は休場。翌27日(金)は感謝祭翌日という事で、米株式市場は半日取引となる。これにより、新規失業保険申請件数など本来木曜・金曜に予定されている米経済指標は全て25日(水)に前倒しで発表される。

ドル/円 88.50-55 ユーロ/円 132.47-52 ユーロ/ドル 1.4961-66



【為替】市況-ユーロ/ポンド下落 (更新: 11月25日 01時04分 )


キングBOE総裁による「必要であれば、BOEは2月より早い段階で行動起こす可能性も」とのコメントが意識されている。2月とはBOEがインフレ四半期報告を公表する月であり、キング氏のコメントはこの報告書の公表を待たずに行動を起こす可能性がある事を示唆している。

ユーロ/ポンド 0.9010-20



キングBOE(英中銀総裁) (更新: 11月25日 00時49分 )


私の見解はデール政策委員のものと大きく違うというわけではない
政策委員会が直面している現実問題は刺激策の引上げタイミングだ
政策委員会における意見の相違は小さい
量的緩和は成功している
必要であれば、BOEは2月より早い段階で行動起こす可能性も
現時点においては、資産買入れの増額の可能性は除外出来ない
将来のある時点において、BOEは引き締めスタンスに



Flash News 欧州時間正午 (更新: 11月24日 21時10分 )


ポンドは引き続き軟調に推移。欧州時間、BOE(英中銀)の要人発言が続いている。キング総裁が英国経済に関して弱気な見方をしたことがポンドの重石に。また改めて「ポンドの下落が輸出企業を支援している兆し」とコメント。同総裁は「ポンド安は英経済がバランスを取り戻すのを助ける」(9月24日)、「輸入から輸出へのリバランスが必要、ポンド安がリバランスに寄与する」(11月11日)と一貫してポンド安を歓迎する立場を取っている。下落して取引を開始した欧州株式市場は下げ幅を縮小。英FT100指数はプラス圏へと反転している。

ポンド/円 146.72-78 ポンド/ドル 1.6555-63 ユーロ/ポンド 0.9034-39



【発言】市況‐ポーゼンBOE(英中銀)政策委員 (更新: 11月24日 20時27分 )


「量的緩和が持続的に有益な影響だけあるかどうかの保証はない」「仮に量的緩和が役に立たないものとなった場合、民間企業の資産を買い取る」と発言。キングBOE(英中銀)総裁は11日に「BOEの政策はとても効果的に機能している」「BOEがプライベートセクターの資産を買う理由はない」とコメントしている。これらのことからポーゼンBOE政策委員はキング総裁の量的緩和は効果的との考えに疑問を投げかけており、また民間企業の資産買い取りの可能性もあるとの考えが窺える。

ユーロ/ポンド 0.9041-46



【発言】市況‐キングBOE(英中銀)総裁-2 (更新: 11月24日 20時04分 )


「ポンドの下落が輸出企業を支援している兆し」とコメント。同総裁は「ポンドの下落は英国の競争力拡大に繋がる」(6月24日)、「ポンド安は英経済がバランスを取り戻すのを助ける」(9月24日)、「輸入から輸出へのリバランスが必要、ポンド安がリバランスに寄与する」(11月11日)と一貫してポンド安を歓迎する立場を取っている。

ポンド/ドル 1.6522-30



キングBOE(英中銀)総裁-3 (更新: 11月24日 19時55分 )


インフレ見通しや成長見通しは8月の段階よりも強い
仮に経済活動が予想よりも弱いものとなった場合、BOEの政策に反映される
経済活動が弱いものとなった場合、BOEにとってインフレターゲットの2.0%に至るのは難しい
これ以上の刺激策を提案するのは難しい
物価下落のリスクが強まれば、BOEはさらなる量的緩和を行うだろう
リスクが下方向となった場合、さらなる資産買い入れを行うかどうかを問うだろう
銀行が公的な資金を受け取って、投資銀行業務に夢中になっていないかを懸念している
G20がより深く原油先物市場の議論を行うことがあれば、それは良い
新興国経済では大きな変革期を経験した
現在のエネルギー価格の水準では回復の妨げにはならない
原油価格が1バレル100ドルを超えたら、成長に悪影響が出るだろう



【発言】市況‐キングBOE(英中銀)総裁 (更新: 11月24日 19時47分 )


「英国の格付けに対する差し迫ったリスクはない」と発言。これは10日に格付け機関フィッチが「英国は主要国で最もAAAの格付けを失うリスクがある」との見方に反論している。同総裁はこの報道後(11日)に「格付け機関の警告をそのまま受け取るべきではない」と発言しており、今回改めて否定的な見解を示したことになる。

ポンド/円 146.74-80



ポーゼンBOE(英中銀)政策委員 (更新: 11月24日 19時20分 )


量的緩和の影響、かなり不透明
大規模な量的緩和策の実行、もうすぐ終了する
量的緩和が持続的に有益な影響だけあるかどうかの保証はない
仮に量的緩和が役に立たないものとなった場合、民間企業の資産を買い取る
BOE(英中銀)、財務省は民間企業の資産買取をおこなうという「非常事態計画」を実行しなければならない



キングBOE(英中銀)総裁-2 (更新: 11月24日 19時12分 )


銀行破綻を可能にするシステムが必要
銀行セクターは市場経済の規律が必要
赤字を大幅に減らす必要
予算に対するアクションをまとめた計画書が必要
英国の格付けに対する差し迫ったリスクはない
格付けのリスクは英国だけの問題ではない
資産価格の上昇は驚くべきことではない
英国経済での余剰能力、どれほどあるか不透明
ポンドの下落が輸出企業を支援している兆し
世界経済の不均衡は回復において再び現れる可能性
企業投資において回復の兆しが見られることを確信
企業投資は弱い
英国の貯蓄率は上昇するだろう
BOEは適切なタイミングで刺激策を解除するだろう
需要が弱いままであった場合、BOEは刺激策を維持するだろう
2〜3年に渡って、BOEは利上げを行い債券の売却を行うだろう



センタンスBOE(英中銀)政策委員 (更新: 11月24日 19時05分 )


経済回復は始まっている
引き締めのタイミングは判断が難しい



キングBOE(英中銀)総裁 (更新: 11月24日 18時47分 )


インフレが短期間で急上昇する可能性
回復はすぐに始まる
インフレ率を2%に保つために行動を起こす準備はできている
経済は課題に直面している
失業率は8%近くで安定している
余剰能力は中期にわたって、インフレ率を引き下げるだろう
銀行のデレバレッジはまだまだ先のようだ
予算の赤字を抑制するための信頼できる計画が必要
強い力が経済における消費を抑えている
金融刺激策は依然としてとても重要
一般家庭や企業は支出を抑えるだろう
銀行金利はほぼゼロに近い
資産買い入れプログラムは経済により多くの資金を注入している
家庭や企業は銀行システムの改革を期待している
短期的な成長は強い可能性
海外での回復の兆しは心強い、しかし需要は依然として危機前の水準
インフレ報告後の私のコメントは「レポートと完全に一致したもの」
経済成長だけでなく、生産活動に目を向けることも重要
生産高の過去の急激な落ち込みは、将来的な回復がとりわけ強いものではないということを示す
銀行をつぶせるシステムが必要
銀行セクターは市場経済の規律が必要
赤字を大幅に減らす必要
予算に対するアクションをまとめた計画書が必要




【発言】市況-本日18:45にBOE議会証言 (更新: 11月24日 12時06分 )


本日の18:45から、BOE(英中銀)のキング総裁らが議会証言を実施する。証言テーマは「11月のBOE四半期インフレ報告について」。これは11月11日に公表された四半期インフレ報告の事を指す。このインフレ報告では「ポンド安は英貿易を助けるだろう」との記述がなされ、また直後の記者会見ではキング総裁が「輸入から輸出へのリバランスが必要、ポンド安がリバランスに寄与する」とコメントし、ポンド売りを誘った。予定ではキング総裁の他に、タッカ−副総裁、フィッシャー委員、センタンス委員、ポーゼン委員らも証言を行なう。





【発言】市況-24日(火)18:45にBOE議会証言 (更新: 11月24日 03時46分 )


24日(火)の18:45から、BOE(英中銀)のキング総裁らが議会証言を実施する。証言テーマは「11月のBOE四半期インフレ報告について」。これは11月11日に公表された四半期インフレ報告の事を指す。このインフレ報告では「ポンド安は英貿易を助けるだろう」との記述がなされ、また直後の記者会見ではキング総裁が「輸入から輸出へのリバランスが必要、ポンド安がリバランスに寄与する」とコメントし、ポンド売りを誘った。予定ではキング総裁の他に、タッカ−副総裁、フィッシャー委員、センタンス委員、ポーゼン委員らも証言を行なう。

ポンド/ドル 1.6600-10



【発言】市況‐ブラウン英首相-2 (更新: 11月23日 20時43分 )


BOE(英中銀)は当面のあいだ低金利政策を取ることを示した」と発言。これは18日に公表されたBOE議事録での「MPC(金融政策委員会)は準備預金金利を引き下げることを議論、今は同意しなかったが将来の選択肢」との文言のこと。この内容を受け、市場では英国の追加金融緩和政策の可能性が意識された。

ポンド/ドル 1.6616-24



【発言】市況‐ブラウン英首相 (更新: 11月23日 20時23分 )


「英国は輸出そして投資主導の成長が必要」と発言。輸出主導の成長に関しては、キングBOE(英中銀)総裁も11日に「輸入から輸出へのリバランスが必要」とし、「ポンド安がリバランスに寄与する」との見解を示している。そのため英国が輸出主導の成長を実現させるためにはポンド安がキーとなってくるとの考えが読み取れる。

ユーロ/ポンド 0.9013-18



ブラウン英首相 (更新: 11月23日 20時10分 )


英国は輸出そして投資主導の成長が必要
刺激策の早すぎる解除は成長を阻害する
刺激策は民間の回復が確固たるものとなるまで維持する
成長が赤字削減のための重要な要素(key driver)となる
低いインフレ率が成長へ向かうことを可能にする
欧州の強くそして持続的な成長が必要不可欠
欧州の成長は英国での雇用創出につながる
BOE(英中銀)は当面のあいだ低金利政策を取ることを示した



デールBOE(英中銀)政策委員 (更新: 11月20日 17時55分 )


ポンド安は輸出を支えるのに役立つだろう
インフレを目標近くに維持するために必要ならば、利下げを行う



Flash News NY時間午後 (更新: 11月20日 06時10分 )


米株式市場が大幅に続落。独DAX指数(-4.92%)、英FT100(-4.82%)など欧州株式市場が軒並み値を下げた事に加え、コーンFRB副議長による「弱い経済と脆弱な市場が当面続くだろう」との見方、そしてFOMC議事録の悲観的な見通しが後押しとなった。特にFOMC議事録では0.50%の利下げを実施してもなお追加利下げの可能性を示唆しており、また2009年の失業率、実質GDP見通しが共に大きく下方修正された。ドル円、クロス円はこの株価続落を受けて大きく値を下げた。ユーロ、ポンドも下落。ユーロは9月建設支出が統計開始以来の下落率を記録した事、ポンドはBOE議事録で次回の政策会合でも利下げが実施される可能性が高まった事が背景に。豪ドルも値を下げた。こちらは9月ウエストパック先行指数が過去最低を記録、更に10月新車販売台数が4ヶ月連続でのマイナスを記録した事が嫌気された。米ダウ平均はクローズベースで2003年3月以来となる8000台割れで取引を終了。NY原油先物は53.62ドル(1.4%安)で取引を終了。米株式市場の大幅続落がこのあとの東京市場にどの程度の影響を与えるか、懸念が広がっている。

ドル/円 95.82-87 ユーロ/円 120.04-09 ユーロ/ドル 1.2518-23



フィッシャーBOE(英中銀)政策委員 (更新: 11月19日 23時12分 )


BOEは引き締め時期が来た場合、利上げ・資産売却もしくは両方おこなうことが可能
資産売却に伴い、傾向としてバランスシートは縮小に向かう見込み
バランスシートは危機前の水準まで必ずしも戻るとはいえない



OECD(経済協力開発機構) (更新: 11月19日 19時10分 )


FRB(米連邦準備制度理事会)とECB(欧州中銀)は「2010年末近く」まで金利を据え置くと想定
日銀、デフレ懸念があるため2010−11年を通じ金利を据え置くべき
BOE(英中銀)の金利正常化、「おそらく2011年に開始する必要」
BOC(カナダ中銀)、2010年末おそらくそれ以降まで金利を現行水準に据え置くべき
秩序なき為替相場の調整が起きるリスクは排除できない
債務増大を考えれば財政再建は重要だが、回復を損なうペースで行うべきではない



フィッシャーBOE(英中銀)政策委員 (更新: 11月19日 19時03分 )


量的緩和は2月のMPC(英金融政策委員会)会合で終わるか、もしくは継続するかを決定の可能性



BOE(英中銀)議事録 (更新: 11月19日 18時31分 )


11月の英中銀金融政策委員会、全会一致で1.50%の利下げを決定



Flash News 欧州時間午前 (更新: 11月19日 18時02分 )


全般的に方向感の乏しいなか、18:30に発表が予定されているBOE(英中銀)議事録が意識されている。11月6日の政策決定会合では1.50%の利下げを決定している。市場では12月4日の会合での0.50%の利下げを織り込んでおり、1.50%を超える利下げを主張した委員がいれば、利下げへの期待感がより高まりそうだ。ただ、意見が割れている可能性もある事から、議事録をきっかけとして動意付く可能性もありそうだ。

ポンド/円 144.59-68 ポンド/ドル 1.4961-69 ユーロ/ポンド 0.8418-23



Flash News 欧州時間午前 (更新: 11月19日 17時06分 )


欧州時間序盤、ドルと円が上昇。日経平均株価やダウ先物などの株価指数・先物の下落、そしてフィッシャー・ダラス連銀総裁による「失業率は高過ぎる、低下には長い期間要する」「2010年の実質成長率が3%に届かないと懸念」等のコメントを受けてリスク回避的なドル買い・円買いが強まっている。一方、ポンドは軟調に推移。昨日公表されたBOE(英中銀)議事録(今月開催分)で「MPC(金融政策委員会)は準備預金金利を引き下げることを議論、今は同意しなかったが将来の選択肢」とされたことが明らかとなり、一段の金融緩和に含みを残したことが、引き続き重しとなっている。このあとは17:30にスウェーデンの10月失業率、18:30に英国の10月小売売上高指数が発表される予定。

ドル/円 88.82-84 ポンド/円 147.96-02 ポンド/ドル 1.6651-59 ダウ先物 10370(-34)



【為替】市況-ポンド、軟調に推移 (更新: 11月19日 08時20分 )


対ドルは1.68台を割り込んだまま。昨日のBOE(英中銀)議事録で「MPC(金融政策委員会)は準備預金金利を引き下げることを議論、今は同意しなかったが将来の選択肢」とされた事が重石に。

ポンド/ドル 1.6740-50



ベズリーBOE(英中銀)政策委員 (更新: 11月19日 00時48分 )


英国の金利政策はインフレ目標を注視し続けるべき
ポンドの下落はインフレの上振れ圧力をもたらすだろう
利下げはCPI 見通しによって正当化されている
インフレは2009年に目標の2%を下回るだろう



バーカーBOE(英中銀)政策委員 (更新: 11月18日 21時09分 )


第4四半期はプラス成長を予想しているものの、リセッション(景気後退)が過ぎ去ったと言うには時期尚早
目前に迫った付加価値税減税の終了が高額商品の購入を後押ししているようだ
楽観主義者の予想したようには、量的緩和は中小企業貸付の支援にはなっていない
量的緩和の拡大はBOEが早い時期に利上げを行うことはないと示唆している



BOE(英中銀)議事録 (更新: 11月18日 18時31分 )


資産買い入れプログラム、7対1対1で250億ポンドの規模拡大を決定
政策金利の据え置きは全会一致で決定
マイルズ委員が資産買い入れ規模の400億ポンド拡大を主張
デール理事は資産買い入れ規模の据え置きを主張
MPC(金融政策委員会)は準備預金金利を変更することを議論、今は意見が一致しなかったが将来の選択肢
資産買い入れプログラムのいかなる規模拡大も3カ月続けるべきと一致、いかなる変更も2月が最善と考える



Flash News 欧州時間午前 (更新: 11月18日 17時05分 )


為替は小動き。本日18:30発表のBOE(英中銀)議事録のビッグイベントを前に様子見ムードが強くなっている。ユーロ/ポンドは約2ヶ月ぶりの安値圏での推移となっており、200日移動平均線を挟んだ動きとなっている。政策委員の投票行動次第でポンドは一気に上抜け、下抜けとなる可能性も。本日の欧州株式市場は総じて上昇して取引を開始している。

ドル/円 89.14-16 ユーロ/ドル 1.4897-99 ユーロ/ポンド 0.8863-68



Flash News アジア時間正午 (更新: 11月18日 11時20分 )


ポンドの視点はこの後18:30に公表が予定されているBOE(英中銀)議事録に。これは政策金利を0.50%に据え置き、資産買入れプログラムを250億ポンド拡大(1750億→2000億)した11月5日の会合のもの。焦点は、何対何の票数でこの資産買入の拡大が決定したのか?という事。詳しいポイントは、?250億の拡大決定が全会一致なのか、過半数なのか。?キング総裁の主張は250億なのか、500億なのか。?委員会の中で中立派とされるデール委員、フィッシャー委員の投票行動はどうだったか、という事。更なら規模拡大のヒントが示されれば、ポンドにとってはネガティブ要因となる。日経平均は9716.35(-13.58)で午前の取引を終了。

ドル/円 89.25-30 ポンド/円 149.95-05 ポンド/ドル 1.6796-06



【指標】市況-この後18:30に英10月消費者物価指数 (更新: 11月17日 14時30分 )


この後18:30に英10月消費者物価指数の発表が予定されており、前月比0.1%・前年比1.4%と前回(前月比0.0%、前年比1.1%)からの上昇率の拡大が見込まれている。英国はインフレ目標を前年比で2%(±1%)に設定しており、ターゲット内を維持すると見られている。11日に公表されたBOE(英中銀)インフレ報告では「インフレ率は急上昇し近いうちに2%の目標を上回る」としている。

ポンド/円 149.91-97  ポンド/ドル 1.6825-33  ユーロ/ポンド 0.8886-91



センタンスBOE(英中銀)政策委員 (更新: 11月17日 03時19分 )


英経済は回復期に移行しつつあり、短期的な経済ニュースは「非常にポジティブ」
インフレレポートでは、非常に長期間緩和的政策を維持することでの高リスクを強調
資産買い入れプログラムが民間支出部門に与える、潜在的なインパクトを見る必要
利下げのインパクトよりも、資産買い入れプログラムの影響がでるのはより長い期間かかる
ポンドの水準は回復を追加的にサポートするだろう



センタンスBOE(英中銀)政策委員 (更新: 11月13日 20時17分 )


最近の利下げが実体経済に波及するには時間を要する
当面の間は弱い経済指標の発表が続くだろう
インフレターゲットを未だ注視すること重要
英国の状況、1990年代の日本とは異なる



Flash News 欧州時間午前 (更新: 11月13日 17時36分 )


ポンドが堅調に推移。特に材料は見えないが、海外勢の買いが入っているとの噂が聞かれる。またポンドは11日のキングBOE(英中銀)総裁の「輸入から輸出へのリバランスが必要、ポンド安がリバランスに寄与する」とのコメントで下落していたこともあり、買戻しの動きも入っているもよう。この後は19:00にユーロ圏第3四半期GDPの発表が予定されている。事前予想は前期比0.5%・前年比-3.9%と前回(前期比:-0.2%、前年比:-4.8%)からの改善が見込まれている。トリシェECB(欧州中銀)総裁は5日の記者会見で「最新のデータは、下半期に成長が改善することを示唆」と発言しており、事前予想よりも強い結果が確認されれば同総裁のコメントを裏付けるものとなり、ユーロの上昇につながる可能性も。

ポンド/円 150.32-38  ポンド/ドル 1.6675-83  ユーロ/ポンド 0.8926-31  ユーロ/ドル 1.4892-94



市況-ポンド下落 (更新: 11月13日 01時11分 )


ポンドが全面的に下落。対円以外でのドル急伸と、BOE(英中銀)に対する利下げ期待が背景に



キングBOE(英中銀)総裁 (更新: 11月12日 22時08分 )


われわれは前例のない局面の只中にいる
リセッション(景気後退)がいつまで続くかはわからない
われわれはインフレが2%に近づくよう既に行動した
経済はリセッションを抜け出し、回復に戻ると確信
必要ならば更なる行動取っていく
必要ならば追加利下げを行なう用意ある
経済が今年改善に向かうよう望んでいる
今年改善に向かう兆候はある
一時的なものならば財政刺激策は適切と言える



Flash News 欧州時間正午 (更新: 11月12日 21時07分 )


BOE(英中銀)四半期インフレ報告を受けたポンド売り一巡後はショートカバー優勢の展開に。また、一時マイナスに転じたダウ先物やポンド/円急落に連れ安となったその他クロス円も戻り反発幅を伸ばしている。この後NY時間は本日も主要な米経済指標の発表予定がないことから、マーケットは株価や要人発言などに左右される展開となりそうだ。

ポンド/円 149.21-30 ポンド/ドル 1.5285-93 ユーロ/ポンド 0.8213-18
ダウ先物 8688(+51)



ポンドが軟調に推移 (更新: 11月12日 20時04分 )


先ほど、「金利3%のままであれば、CPIは今後2年間に1%を下回る見通し」「GDP成長率は09年上半期に低下」との見通しを示したBOE(英中銀)四半期インフレ報告やキングBOE(英中銀)総裁のハト派発言が一段の利下げ余地拡大に繋がった。



キングBOE(英中銀)総裁 (更新: 11月12日 19時48分 )


必要であれば、政策金利の引き下げをもう一度行う
インフレは来年にはマイナスに反転しうる
デフレのリスクがある
デフレのリスクを数値化はしない
日本が経験から学んだことを生かす




BOE(英中銀)四半期インフレ報告 (更新: 11月12日 19時37分 )


CPIは2年以内に1%を小幅下回る水準に、11月利下げ前の市場金利水準で想定
金利3%のままであれば、CPIは今後2年間に1%を下回る見通し
GDP成長率は09年上半期に低下、その後V字型回復へ
GDP・CPI見通しリスク、広くバランスとれているが不確実性は異常に大きい
委員会は銀行の資金調達市場、信用状態に細心の注意を払っている
委員会は消費支出、家計支出、企業バランスシート、為替レート、商品価格も注視している
需要成長の急減速は雇用市場の大幅調整と関連しているようだ




Flash News 欧州時間午前 (更新: 11月12日 18時47分 )


先ほど発表された英失業率は3.0%と予想通り。失業保険申請件数は事前予想4.0万件のところ3.65万件となった。結果を受けてポンドはやや反発に転じているが、この後19:30のBOE(英中銀)四半期インフレ報告を控え上値は限定的。同報告では、インフレは今後2年間で中銀が目標とする2%を下回るとの見方を示し追加利下げが示唆される見通し。なお、1.50%の利下げを決定した6日のBOE(英中銀)声明文では「英インフレ見通し、大幅に下向きにシフトした」「金融政策委員会、インフレが目標より下振れるリスクが大きいとの見方」としている。こうしたインフレ低下見通しに加え、前回「来年辺りまで総じて横ばい」としたGDP成長率も下方修正されそうだ。

ポンド/円 150.05-14 ポンド/ドル 1.5380-88 ユーロ/ポンド 0.8157-62



Flash News 欧州時間午前 (更新: 11月10日 18時12分 )


アジア株式市場の流れを引継ぎ欧州株価も堅調に推移し、リスク回避志向はやや緩和気味となっているがクロス円の上値は重い。また、欧州に対する景気後退懸念が強まっているなか、欧州入りにかけては特に対ドルで欧州通貨売りが先行する場面が見られた。現状、一段安は回避され戻りを模索しているものの、この後18:30の英生産者物価指数が大きく低下するようだと、BOE利下げ余地拡大観測を受けたポンド主導による欧州通貨売りが再燃する可能性も。なお、欧州入り後に発表されたSECO消費者判断-10月は-27と前回(-17)を大きく下回る結果に。これは、2003年10月以来の低水準となる。仏鉱工業生産指数-9月は-0.5%と2ヶ月連続のマイナスとなった。

ユーロ/円 127.58-65 ポンド/円 156.40-48 ユーロ/ドル 1.2874-79 ポンド/ドル 1.5779-87



Flash News 欧州時間午前 (更新: 11月07日 18時02分 )


ユーロ/ポンドが0.8190ポンド台とユーロ導入来の最高値近辺まで上昇。昨日、ユーロ/ポンドはBOE(英中銀)の予想外の大幅利下げ(1.50%)が“英経済を支援するのでは?”との見方からBOE政策金利発表直後にポンド買いになったことから急落した(一時0.80ポンドを割り込む)ものの、ユーロ圏(政策金利3.25%)と英国(同3.00%)の政策金利が逆転したこともあり、次第にユーロ買い/ポンド売りが優勢となって上昇している。なお、本日の日経平均株価は前日比316.14円安の8530.00円で取引を終えたものの、欧州各国の主要株価指数やNYダウ先物が上昇していることを受けて、ドル/円・クロス円は上値が重いながらも下値もしっかり。

ポンド/円 153.12-36 ポンド/ドル 1.5721-37 ユーロ/ポンド 0.8148-53 NYダウ先物 8861(+161)



トリシェECB総裁-質疑応答2 (更新: 11月06日 23時11分 )


ECBは常に他の中銀と緊密に連絡とっている
それぞれの中銀はそれぞれの決定を下す
現在の協力的なフレイムワークは適切だ
欧州にはクレジットクランチはない
9月以降、緊張は高まった
取り巻く環境が違う-BOE(英中銀)の利下げについて聞かれ
それぞれの中銀はそれぞれの問題に直面している
今日のメインの選択肢は0.50%か0.75%の利下げだった
0.25%の利下げの話も出た
為替市場は緊張を反映し、大きく変動している
資本のリパトリ(資金還流)が見られる
為替についての詳細や介入については決してコメントしない



BOE(英中銀)声明 (更新: 11月06日 21時07分 )


英インフレ見通し、大幅に下向きにシフトした
経済見通しは著しく悪化
金融政策委員会、インフレが目標より下振れるリスクが大きいとの見方
ポンドの下落にかかわらず、インフレ率は間もなく低下するだろう



BOE(英中銀)政策金利 (更新: 11月06日 21時00分 )


BOE(英中銀)は政策金利を1.50%引き下げ3.00%へ




Flash News 欧州時間午後 (更新: 11月06日 20時42分 )


欧州各国の主要株価指数は英FTSE100・独DAX・仏CAC40が4%超下落するなどほぼ全面安の状況。また、NYダウ先物も下げ幅を拡大しているが、BOEとECBの政策金利・トリシェECB総裁の記者会見を前に様子見ムードが漂い、株安に対する為替の反応は限定的。日本時間21:45に発表されるECB政策金利に関しては、市場では0.75%もしくは1.00%の利下げを予想する向きも一部にはあるものの、大半は0.50%の利下げを予想。また、政策金利発表と同様に22:30頃開始予定のトリシェECB総裁の記者会見にも注目が集まっている。記者会見では“再度、利下げを行う可能性を示唆するのか?”また“利下げがあるとすれば時期はいつか?”がポイントとなりそうだ。

ドル/円 97.84-88 ユーロ/円 126.04-11 ユーロ/ドル 1.2885-90 NYダウ先物 9015(-160)



Flash News 欧州時間午前 (更新: 11月06日 17時07分 )


アジア時間午後は日経平均株価の大幅安(前日比-622.10円)やNYダウ先物の軟調推移を手掛かりに円買いが進み、ドル/円・クロス円は下げ幅を拡大する場面があったものの、欧州時間に入ると買い戻し優勢となっている。ただ、このあとBOE(英中銀)とECB(欧州中銀)の政策金利の発表が控えていることもあり、様子見ムードが強く方向感は乏しい。日本時間21:00に発表されるBOE政策金利については、利下げが確実視されており、今回は利下げ幅が焦点となっている。利下げ幅は0.50%との見方が最も多いが、0.75%や1.00%との見方も強まっている。

ドル/円 97.91-95 ユーロ/円 125.96-03 ポンド/円 155.29-48 NYダウ先物 9069(-106)



Flash News アジア時間正午 (更新: 11月06日 12時40分 )


本日は欧州時間にBOE(英中銀)、ECB(欧州中銀)が政策金利の発表を行う。その中でBOEは本日の会合において1.50%の利下げを行う可能性も一部で指摘されるなど、大幅な利下げを期待する向きは根強い。また、ECBも1.00%の大幅な利下げを行うのでは?との思惑もありユーロの重石となっている。

ドル/円 97.80-84 ユーロ/円125.60-67 ポンド/円 154.48-72



Flash News 欧州時間午後 (更新: 11月05日 20時28分 )


欧州各国の主要株価指数やNYダウ先物のマイナス推移を受けて円買いが強まり、一時ドル/円は98.20円台・ユーロ/円は126.10円台まで下落したものの、株価の下げ止まりを受けて現在は買い戻しが優勢となっている。18:30にイギリスの10月サービス業PMI(購買担当者景気指数)が発表され、42.4と市場予想(44.5)を下回り前月の46.0から低下、1996年の統計開始以来最低を記録した。10月8日にBOE(英中銀)は0.50%の利下げを行ったにも関わらず指数が低下したことは、金融危機・信用収縮の影響に対する懸念が強く、また英国のリセッション(景気後退)入りの可能性を示すものと言えそうだ。サービス業PMIを受けて、市場ではBOEは明日の会合で政策金利を0.50%(市場予想)よりも大幅に引き下げるのでは?との見方も強まっている。

ドル/円 99.06-10 ユーロ/円 127.56-63 ポンド/円 157.35-47 NYダウ先物 9489(-98)



Flash News 欧州時間午前 (更新: 11月05日 17時52分 )


本日21:00にBOE(英中銀)が金融政策を発表する。政策金利は現行の0.50%に据え置かれると見方で市場は一致、焦点は現行1750億ポンドの資産買い入れプログラムの規模が拡大されるのか否かとなっている。英国は第3四半期GDPが前期比-0.4%と6四半期連続でマイナス成長を記録、景気後退局面から依然脱却できていない状況。しかしその一方で、10月の製造業とサービス業のPMI(英購買担当者景気指数)が2007年8月以来の高水準になるなど、明るい兆しもみられている。これら強弱混在する経済指標を受け、資産買い入れプログラムに関する市場予想は分かれている。市場では資産買い入れプログラムの規模は拡大されるとの見方が優勢となっているものの、据え置かれるとの見方も根強く、また拡大予想派の中でも拡大の規模について500億ポンドと250億ポンドで分かれている。

ポンド/円 148.90-96 ポンド/ドル 1.6500-08 ユーロ/ポンド 0.8975-80



Flash News アジア時間午後 (更新: 11月04日 16時57分 )


日経平均株価が大幅に上昇したことを受け、リスク回避志向が後退。NYダウ先物もプラス圏まで反発している事も、ドル/円・クロス円をサポートしている。ただ、6日に政策金利が発表される予定のBOE(英中銀)は0.50%を超える利下げを行うのでは?との思惑も根強く、ポンド/円の上値は重い。この後の欧州時間では19:00まで経済指標の発表予定は無く、株価の動向を睨んだ展開となりそうだ。

ドル/円 99.07-11 ユーロ/円 125.23-30 ポンド/円 155.26-44 
日経平均株価 9114.60(+537.62)



Flash News アジア時間正午 (更新: 11月03日 10時59分 )


ドルが特に対欧州通貨で軟調に推移。昨日NY時間に元BOE(英中銀)政策委員ブランチフラワー氏が「米財務省は、リセッションに逆戻りする可能性があるW字型の景気回復を懸念している」とコメント。これが意識されている。氏は先週米財務省を訪れた際にこの懸念を聞いたとしており、米財務省はリセッションへと再沈降するリスクをシナリオとして有しているのでは?との見方に繋がっている。この後12:30にRBA(豪準備銀)が政策金利を発表する。

ドル/円 90.35-40 ユーロ/ドル 1.4797-02 ドル/スイス 1.0203-13



【為替】市況-ポンド、軟調推移 (更新: 11月03日 09時02分 )


5日の政策会合でBOE(英中銀)が量的緩和を増額する?、との見方が先行している。前回10月8日の声明文では「資産買い入れプログラムの規模、引き続き見直しの対象とする」とし、そうした可能性に含みを持たせていた。

ポンド/ドル 1.6393-03



ブランチフラワー元BOE政策委員 (更新: 11月03日 02時01分 )


キング総裁はポンド相場を発言により下落させた
BOEは資産買取プログラムを500億ポンド増やすべき




Flash News NY時間午後 (更新: 11月01日 05時31分 )


大幅に悪化した米シカゴ購買部協会景気指数など米経済指標は特に材料視されず、NY午前はロンドンFIXにかけた月末需要のドル買いが散見。午後に入りその勢いは失速したもののドルは堅調な地合いを維持した。ドル/円は一時99円を回復する場面も。クロス円も比較的底堅く推移。一時250ドル超の上昇を見せるなど終始堅調に推移したNYダウが支援材料に。一方、来週ECB(欧州中銀)による利下げが見込まれ、0.50%の大幅利下げも一部予想される中でユーロは上値の重さが目立った。クアデン・ベルギー中銀総裁は本日、「ECB、追加利下げの可能性はある」とコメント。また、同じく来週に0.50%(一部では0.75%・1.00%を予想する声も)の大幅利下げが見込まれているBOE(英中銀)政策金利を前にポンドも上値重く推移した。NY原油先物は67.81ドル(2.80%高)で取引を終了。

ドル/円 98.56-60 ユーロ/円 125.55-67 ユーロ/ドル 1.2740-47



ブランチフラワーBOE(英中銀)政策委員-質疑応答 (更新: 10月30日 03時53分 )


英経済の失速は非常に速いスピードで起こっている
英経済は非常に強い「デフレ圧力」に直面している
インフレはピークを付けた
英経済の回復は政策対応次第だ
われわれは金融政策をもって対処しなければならない



ベズリーBOE(英中銀)政策委員 (更新: 10月29日 02時28分 )


英国は重大な信用危機のリスクに直面している
ポンド安は生活水準に影響与える
ポンド安は不均衡是正の一環だ
「利下げ」は魔法の弾丸ではない
個人消費の伸びは弱まるだろう
経済指標は英経済が更に弱まる可能性を示唆している
商品市場の下落は実質所得のサポートとなろう
政策金利がポンドの動向に影響を与える可能性は低い
政策委員会は状況に応じて適切に金利を設定する
中期的に消費者物価に注視し続けていく
ポンド安がインフレを押し上げるかもしれない



ギーブBOE(英中銀)副総裁 (更新: 10月28日 19時43分 )


マーケットの不安定さはかなり現存している
金融危機を乗り切ったと宣言するのは時期尚早
必要とあれば、世界的規模による当局の行動が必要



BOE(英中銀) (更新: 10月28日 09時04分 )


政府・中銀の介入は銀行システム安定化に寄与するが、リスクは残る



ブランチフラワー元BOE(英中銀)政策委員 (更新: 10月26日 21時27分 )


BOEは追加で500億ポンドの資産買い入れを行う必要
資産買い入れプログラムは2500億ポンドに達する必要があるかもしれない



センタンスBOE(英中銀)政策委員 (更新: 10月24日 16時19分 )


英国が深刻なリセッション(景気後退)に陥るリスクが高まった
企業が受ける悪影響を将来の金利決定で考慮する必要



ブイター元BOE(英中銀)金融政策委員 (更新: 10月24日 00時45分 )


BOE(英中銀)は民間の証券購入に焦点をあてるべき
国債の購入はより少なくするべきだった
500億ポンドの社債を購入すべき



Flash News NY時間午前 (更新: 10月23日 23時03分 )


欧州時間の流れを引き継ぎポンドが軟調に推移。英GDP-3Q(速報値)が予想を下回ったことで、タッカーBOE(英中銀)副総裁が昨日「必要なら量的緩和を拡大することも可能」と認識を示したことが改めて蒸し返された。そのことから、市場ではBOE(英中銀)は11月の会合で資産買い入れプログラムの規模を拡大するとの見方が再び高まっている。また、ドルは上昇。先ほど発表された米中古住宅販売件数-9月が事前予想(535万件)を上回る結果(557万件)となったことが材料視された。

ドル/円 92.01-03 ポンド/円 150.46-52 ポンド/ドル 1.6356-64



キングBOE(英中銀)総裁 (更新: 10月23日 18時02分 )


金融政策委員会ができることは世界的な衝撃を緩和するために金利を変更することだ



ベスリーBOE(英中銀)政策委員 (更新: 10月23日 17時56分 )


ここ数週間、原油・商品価格からの衝撃はかなり和らいでいる
商品価格の軟化はインフレ目標達成の点からみると非常に喜ばしい展開
リスクのバランスはここ1ヶ月で大きく変化している
将来の金利決定について事前に判断しない



バーカーBOE(英中銀)政策委員 (更新: 10月23日 17時36分 )


国際金融政策は金融危機前のようには戻らないだろう
政策が今後数ヶ月のうちに金融危機に効果が出てくることを願っている



ポーゼンBOE(英中銀)政策委員 (更新: 10月23日 16時00分 )


英中銀は英国内に注意を払っている
短期的には若干の不安がある
1年前から懸念は弱まっている
いずれ政策を転換しなければならないだろう
金融問題を悪化させるべきではない
MPCの会合が形式ばったもので深いものであったことに驚いている



デールBOE(英中銀)理事 (更新: 10月23日 15時34分 )


量的緩和の解除ペースが今後の課題に
インフレを注視しつつ刺激策の解除を徐々に進める必要



Flash News NY時間午後 (更新: 10月23日 05時58分 )


昨日に引き続きユーロ、ポンドが大きく値を下げた。双方共に景気減速懸念が大きく強まっており、追加利下げを余儀なくされるとの思惑が先行した。特にポンドはキングBOE総裁が昨日のリセッション(景気後退)発言に続き、「諸外国によってもたらされる衝撃のいくらかを弱めるために金利を変更することが可能」とコメント。利下げの可能性を明言した事が材料視された。米国株式市場は軒並み値を下げ、ダウは500ドルを超える下げ幅を示現。投資家の悲観心理を示すVIX指数は急伸し、ドル円は97円台へと下落している。CMEで取引されている225先物も大幅に値を下げており、この後の東京株式市場の大幅続落の可能性も懸念視されている。NY原油先物は66.75ドル(7.5%安)で取引を終了。

ドル/円 97.65-70 ユーロ/円 125.56-61 ユーロ/ドル 1.2855-60



【発言】市況-タッカーBOE(英中銀)副総裁 (更新: 10月23日 04時01分 )


タッカーBOE(英中銀)副総裁は「弱い成長はインフレの下押しに繋がる」とコメント。このことから、景気が弱い段階では上方のインフレリスクは少ないことを示唆している。同副総裁はその景気判断について「見通しは不確実であり続ける」と明確にしておらず、また「傾向が明確になるのは、2010年の晩春もしくは初夏になる可能性」と、判断は来年になる可能性を示唆している。



タッカー・BOE(英中銀)金融政策委員 (更新: 10月23日 01時12分 )


最も恐ろしいマクロ経済の悪夢、現在は恐らく遠い
見通しは不確実であり続ける
銀行のシステムと大きすぎる問題のうち、いくつかが未解決であり不明瞭
今後数カ月の政策会合で、中期のインフレ見通しを示すだろう




Flash News NY時間正午 (更新: 10月23日 00時55分 )


ポンドが全面的に下落。昨日のキングBOE総裁による「英経済はリセッション入りした可能性ある」とのコメント。そして本日の「諸外国によってもたらされる衝撃のいくらかを弱めるために金利を変更することが可能」との見解が重石となっている。BOE(英中銀)は今月0.50%の利下げ(協調利下げ)を実施したばかりだが、既に市場は来月11月6日の会合で0.25%-0.50%の利下げが実施される可能性を織り込みつつある。

ポンド/円 159.85-95 ポンド/ドル 1.6170-80 ユーロ/ポンド 0.7930-40



Flash News 欧州時間午後 (更新: 10月22日 20時36分 )


欧州通貨を中心にクロス円の下落が継続している。また、欧州通貨に関しては対ドルでも弱さが目立っている。ポンドは昨日キングBOE(英中銀)総裁が「英経済はリセッション(景気後退)入りした可能性がある」と述べたことにより下落が続いているが、本日さらにキングBOE総裁の「諸外国によってもたらされる衝撃のいくらかを弱めるために金利を変更することが可能」「消費者物価指数は2009年に目標へ戻る可能性」との発言が伝わったこともポンドの上値をさらに重くしている。

ドル/円 98.59-63 ユーロ/円 126.85-92 ポンド/円 161.11-23 NYダウ先物 8819(-216)



キングBOE(英中銀)総裁 (更新: 10月22日 19時51分 )


諸外国によってもたらされる衝撃のいくらかを弱めるために金利を変更することが可能



Flash News 欧州時間午前 (更新: 10月22日 18時04分 )


欧州時間はポンド売り優勢の展開。タッカーBOE(英中銀)副総裁が「必要なら量的緩和を拡大することも可能」と述べ、資産買い入れプログラムの規模を拡大する可能性は残っていることを示唆。資産買い入れプログラムについては、昨日公表されたBOE議事録(今月開催分)で全員一致で規模を1750億ポンドに据え置くことが決定され、また「最近の動向は量的緩和もしくは金利の差し迫った変更を正当化するほどではないとの意見で一致」していたことが明らかになった。それを受けて、資産買い入れプログラムの規模拡大観測が後退、ポンド買いが進んでいただけに、その反動も大きくなっている。加えて、17:30に発表された英国の9月小売売上高が前月比0.0%・前年比2.4%と事前予想(前月比0.5%・前年比2.8%)を下回ったことも、ポンドの上値を一段と重くしている要因に。

ポンド/円 150.58-64 ポンド/ドル 1.6493-01 ユーロ/ポンド 0.9062-67



BOE(英中銀)議事録 (更新: 10月22日 17時32分 )


10月8日の英中銀金融政策委員会、全会一致(9対0)で0.50%の利下げを決定
政策金利の低下で最終的にインフレ目標を測定することが困難に
消費者物価指数は目標を上回ることがあるので、インフレ期待を取り除くリスクは抑えられている
過去数ヶ月のイギリス経済見通しは、大幅に悪化した
ここ最近のポンド下落は純輸出を支える可能性がある、しかし輸出需要の見通しは悪化した
金融政策委員会は先月、インフレリスクが明白にマイナス方向であると決定した
金融政策委員会は、利下げは金融市場の問題の解決を期待するものではない




タッカーBOE(英中銀)副総裁 (更新: 10月22日 16時53分 )


回復が強いか弱いかの見極めが最大の課題
必要なら量的緩和を拡大することも可能



Flash News NY時間午後 (更新: 10月22日 05時07分 )


NY時間はカナダドル、ユーロ、そしてポンド売りが優勢となった。カナダはBOC(カナダ中銀)が0.25%の利下げを実施し、更なる追加利下げの可能性を表明した事が背景に。ユーロはバローゾ欧州委員が「深刻な経済減速のリスクを警告する」とコメントした事が嫌気された。そしてポンドはキングBOE(英中銀)総裁が英経済のリセッション(景気後退)入りに言及した事が材料視された。3国に共通するのは、今まで「米国に比べれば」比較的経済状況が良いと言われていた事。これが今回それぞれ剥落した。NZドルも軟調に推移。こちらは明日(23日)の政策会合で1.00%(7.50%→6.50%)の利下げが実施されるのでは?との思惑が先行した。1.00%の利下げ幅はNZにとって過去最大となる。NY原油先物は70.89ドル(4.5%安)で取引を終了。

ドル/円 100.11-16 ユーロ/円 130.70-75 ユーロ/ドル 1.3055-60



【為替】市況‐ポンドが上昇 (更新: 10月21日 16時15分 )


ポンドが上昇。英国立経済社会研究所(NIESR)が「BOE(英中銀)は資産買い入れプログラムを中断するべきだ」との見解を示したことが意識されている。また同研究所は「過剰な量的緩和により資産バブルが引き起こす可能性があり、BOEはそれを避けるべき」とも述べている。

ポンド/円 149.03-09  ポンド/ドル 1.6455-63



キングBOE(英中銀)総裁 (更新: 10月21日 13時03分 )


英国の低金利政策があとどの位続くかは分からない
英金利はいつか正常な水準に戻るだろう
経済の弱さがインフレを2%以下にする圧力として働いている
金融システムの"構造"改革が必要不可欠
金融システムの"規制"改革が必要不可欠
目先で解決しなければならない問題は経済をリセッションから脱却させることだ
財政赤字問題を対処することが必要




キングBOE(英中銀)総裁 (更新: 10月21日 04時26分 )


英国のインフレは今後不安定に回復するだろう
資金の伸び率の低下はインフレを抑制しつづける
英国は危機の衝撃の代価を1世代で支払うだろう
銀行は未だ政府へ依存している
銀行への支援を中期的に持続することはできない
銀行システムやルールの改革が必要
英国は2009年下半期でプラス成長に回帰する
英国の景気回復はスムーズではなく痛みを伴う
金融政策の方針は特に難しい



ポーゼンBOE(英中銀)政策委員 (更新: 10月19日 07時05分 )


資産買取枠の拡大は好ましい可能性
現時点ではインフレの行き過ぎについての懸念ない
金融市場の回復はまだ完全ではない
景気は底打ちしつつあるようだ

*18日付けサンデータイムズ紙で



【発言】市況-デービス英貿易・投資担当相 (更新: 10月17日 01時40分 )


「ポンドの水準、企業にとっては大きな好機だ」とし、通貨安の恩恵の側面に言及した。同様のコメントは6月24日にキングBOE総裁も行なっている。以下はその時のコメント。

○ポンドの下落は英国の競争力拡大に繋がる
○ポンドの下落、景気刺激策が景気回復をサポート
○ポンド安が、英国経済の回復が他国よりも早いものにさせるだろう



Flash News NY時間午後 (更新: 10月16日 05時43分 )


NY時間はドル、円共に軟調に推移。ここまでの米主要企業決算が軒並み好調な事に加え、この日発表された10月NY連銀製造業景気指数が34.57と事前予想(17.25)を大きく上回り2004年5月(34.97)以来の高数値を記録した事で、米株式市場が堅調に推移。ドル、円に対する安全資産としての選好が後退した。最も堅調だったのはポンド。15日付けのFT紙がフィッシャーBOE政策委員のコメントとして「BOEは資産買取プログラムを中断する可能性ある」と報じた事で、遠くない時期にBOEは金融緩和を解除する?との見方が広がった。ユーロは対ドルで堅調に推移。メルシュ・ルクセンブルク中銀総裁が「インフレ期待が上向きつつある兆候見える」とし、状況がインフレサイドに傾きつつある可能性を指摘した事が材料視された。豪ドルも堅調に推移。スティーブンスRBA総裁が「景気回復につれ金利はより正常な状態に戻る必要」として追加利上げの可能性に含みを持たせ、更に「現在の豪ドル相場についてはコメントしない」とし、現状の豪ドル高に懸念を表明しなかった事が意識された。

ドル/円 90.58-63 ユーロ/円 135.33-38 ユーロ/ドル 1.4937-42



ブランチフラワーBOE(英中銀)政策委員 (更新: 10月15日 20時56分 )


英国の雇用者数は私が心配したよりはるかに悪い
失業者はクリスマスまでに200万人を超えるだろう



Flash News NY時間午後 (更新: 10月15日 05時41分 )


NY時間、ドルが対主要通貨に対しほぼ全面安の展開に。米銀大手JP・モルガンチェースの決算が事前のアナリスト予想を上回る好結果となった事や、9月小売売上高(除く自動車)が0.5%と事前予想(0.2%)を上回った事で、米株式市場が大きく上昇。ダウは10,000台を回復した。これを受け、安全資産としてのドル選好が後退、豪ドルやカナダドルなどへの資金フローが拡大した。カナダドルは対ドルで14ヶ月ぶりの高値を更新した。FOMC議事録で「一部の委員はMBS購入上限の引き上げに前向き」とされた事もドルの下げに拍車をかけた。こうしたドル安の流れに加え、一部メディアがEU当局関筋の言として「ユーロ高は”現時点において重大な懸念ではない”が、上昇継続すれば問題に」と報じた事で、ユーロは対ドルで続伸。一時1.4950水準まで値を上げ、およそ14ヶ月ぶりの高値を更新した。ポンドはフィッシャーBOE政策委員が「量的緩和拡大についての議論、まだ生きている」とした事で一時軟化するも、一部大手銀が「BOEは来年早々にも利上げに転じる」との見通しを示した事で底堅く推移した。

ドル/円 89.35-40 ユーロ/円 133.37-42 ユーロ/ドル 1.4920-25



Flash News NY時間午後 (更新: 10月14日 05時43分 )


NY時間は欧州通貨が堅調に推移。特にユーロとポンドが対ドルで強含んだ。ユーロはノワイエ仏中銀総裁による「ユーロは将来的な準備通貨の候補の一つだ」とのコメント、ポンドはビーンBOE副総裁による「英経済はおそらく底打ちした」とのコメントがそれぞれ後押しとなった。また著名アナリストとして知られるMeredith Whitney氏が米ゴールドマン・サックスの投資判断を「Buy」→「neutral」に引下げ、金融株に関し「堅調とはほど遠い」との見方を示した事がドル、米株式市場を押し下げ、結果、欧州通貨の上昇を間接的に支援した。ドル円はNY時間午後にかけコーンFRB副議長による「景気回復は当面緩やかで、”2010年に強含む可能性”」との見通しを起点に急伸。ショートカバーを巻き込みながら一時90円台を回復した。カナダドルは軟調に推移。ハーパー・カナダ首相による「カナダドルの上昇、懸念の一つだ」との牽制が意識された。

ドル/円 89.65-70 ユーロ/円 133.19-24 ユーロ/ドル 1.4853-58



【為替】市況-ポンド、堅調推移 (更新: 10月14日 00時48分 )


対ドルは1.59台乗せを窺っている。既報の通り、BOE(英中銀)のビーン副総裁による「英経済はおそらく底打ちした」「最悪のダウンサイドリスクは具体化されてはいないようだ」との明るい見通しが好感されている。

ポンド/ドル 1.5889-99



Flash News NY時間午前 (更新: 10月13日 22時36分 )


ポンドが堅調に推移。BOE(英中銀)のビーン副総裁による「英経済はおそらく底打ちした」「最悪のダウンサイドリスクは具体化されてはいないようだ」との明るい見通しが好感されている。また欧州時間に発表された9月消費者物価指数(前年比)は1.1%と事前予想(1.3%)、前回(1.6%)共に割り込んだものの、2008年後半のインフレ率が大幅に低下しているため、今後発表される前年比の数値はテクニカル的に急伸するのでは?との見方が台頭。これもポンドを下支えしている。

ポンド/円 142.00-10 ポンド/ドル 1.5830-40 ユーロ/ポンド 0.9360-70



【指標】市況-英国のインフレ率低下が終了した可能性 (更新: 10月13日 22時17分 )


以下は英国の消費者物価指数の推移。

消費者物価指数の推移
09年
9月111.5
8月111.4
7月110.9
6月111.0
5月110.7
4月110.1
3月109.8
2月109.6
1月108.7
08年
12月109.5
11月109.9
10月110.0  
9月110.3

消費者物価指数は8月から0.1ポイント上昇したが、前年比ベースの上昇率は1.1%とインフレターゲット(2%±1%)の下限に近づいている。しかし、前年の指数を見てみると、08年9月以降09年1月まで低下していることが解る。そのため、10月以降は消費者物価指数が変化しなかった場合でも、前年比ではインフレ率が高まり、1月には2.5%程度になる可能性がある。BOE(英中銀)がこれをどのように判断するかは、難しいところだが極端な緩和政策は今後インフレ率を上昇させる要因になりかねない。そのため、次回以降の政策決定会合もしくはインフレレポートにおいて、BOEがインフレに関してどのような見通しを示すかが、金融政策を読み解くカギになるかもしれない。



ビーンBOE(英中銀)政策委員 (更新: 10月13日 22時08分 )


英経済はおそらく底打ちした
最悪のダウンサイドリスクは具体化されてはいないようだ
回復の開始と共に、MPC(金融政策委員会)はゆっくりと刺激策を解除するか、そうでなければ我々の目標であるCPIの2%の行き過ぎ(overshoot)に直面することになるだろう
さらなる信用の拡大と広義のマネー拡大をのぞむ



センタンスBOE(英中銀)政策委員 (更新: 10月13日 20時14分 )


英国のGDPは恐らく今年第3・4半期に縮小するだろう
深刻な英経済減速のリスクが高まった
例外的な金融システムの混乱や弱い経済はリスクバランスを著しく変える
中期的なインフレ圧力は後退した
CPIが中期的に2%まで低下するとさらに確信、目標以下にまで低下する可能性
2009年後半の景気回復は依然として妥当な期待のように思える
銀行システムに対する行動後に金融情勢が好転すると期待するのが妥当
銀行システムの改善は金融政策措置の必要性にかかる圧力を取り除く可能性
長期にわたり金融市場および銀行問題が続くならば、金融政策委員会はそのことを考慮に入れる必要



日銀 (更新: 10月13日 15時15分 )


BOE(英中銀)・ECB(欧州中銀)・SNB(スイス中銀)、固定レートによる米ドル資金供給オペの実施を予定
FRB(米連邦準備制度理事会)・ECB・SNBとの米ドルスワップ協定を増額へ
日本銀行も同様の措置の導入に向けて検討=米ドル流動性向上追加策で



Flash News アジア時間正午 (更新: 10月13日 11時01分 )


ポンド軟調に推移。週末CEBR(英経済ビジネスリサーチセンター)が「BOE(英中銀)は2011年まで利上げしない」との見通しを発した事が引き続き意識されている。また、昨日ブラウン英首相が「あまりにも早く量的緩和を解除してしまうということは、英経済にとって悪影響だ」との認識を示したことで、英経済に対する回復の遅れが懸念されたこと。加えて、「160億ポンドの資産を向こう2年間で売却する」との見解を述べた事で、英国が厳しい財政状況であることが改めて確認されたことも重石。

ドル/円 89.89-91 ポンド/円 141.77-83 ポンド/ドル 1.5769-77




Flash News NY時間午後 (更新: 10月13日 05時36分 )


NY時間、ドル、円共に軟調に推移。「北朝鮮が短距離ミサイル5発を試射した」との報を受け、アジア地域における地政学的リスクが台頭。これが安全資産としての円志向を上回り、円を押し下げた。セントルイス連銀のブラード総裁はこの日「失業率の低下が利上げへの前提条件だ」とコメント。しかし10月1日にバーナンキFRB議長が「失業率を直ぐに低下させるほど速い経済成長は見込めない公算」と述べている事から、利上げの引き金となる失業率の低下はまだまだ先(=利上げはまだまだ先)と解釈され、ドルの上値を押さえる結果となった。豪ドルは上昇一服。アジア時間に スワン豪財務相が「失業率は上昇すると予想」とし、労働市場への警戒を改めて示した事が意識された。ポンドは下落。週末にCEBR(英経済ビジネスリサーチセンター)が「BOE(英中銀)は2011年まで利上げしない」との見通しを発した事が焼き直し的に材料視された。

ドル/円 89.85-90 ユーロ/円 132.78-83 ユーロ/ドル 1.4777-82



Flash News NY時間午後 (更新: 10月09日 05時32分 )


6ヶ国(米、欧、英、加、スイス、スウェーデン)が協調利下げを実施したものの、欧米の株式市場は軒並み下落。投資家の心理を表すVIX指数は今回の措置を受けても下げきらず、依然過去最悪水準を維持している。利下げは問題解決の一役であって決定的なものではない、との見方が広がっている。また日本が利下げに参加しなかった事に加え、オーストリア中銀のノボトニー総裁が「(ECBの)今日の利下げは連続利下げの第一歩とみなすべきでない」とコメントした事で、追加利下げの期待が残るドルはユーロ、円に対し共に値を下げた。現時点のFF金利先物は今月末のFOMCで0.25%の追加利下げが実施される可能性を86%ほど織り込んでいる。NZドルも上値が重い。先日のRBAによる1.00%の利下げ、及び昨日の協調利下げに追随し緊急利下げを実施するのでは?との噂・期待が先行した(RBNZは今のところ声明文等何も出していない)。BOE(英中銀)は昨日の協調利下げを受け、本日9日に予定されていた通常スケジュールの金融政策会合を中止するとしている。NY原油先物は88.95ドル(1.2%安)で取引を終了。

ドル/円 99.61-66 ユーロ/円 136.15-20 ユーロ/ドル 1.3655-60



Flash News 今回の6ヶ国協調利下げまとめ (更新: 10月09日 00時13分 )


SNB(スイス中銀):0.25%利下げ(2.75%→2.50%)
Riksbank(スウェーデン中銀):0.50%利下げ(4.75%→4.25%)
BOE(英中銀):0.50%利下げ(5.00%→4.50%)
ECB(欧州中銀):0.50%利下げ(4.25%→3.75%)
BOC(カナダ中銀):0.50%利下げ(3.00%→2.50%)
FRB(米連邦準備制度理事会):0.50%利下げ(2.00%→1.50%)

BOE(英中銀)は10月9日(木)に予定していた通常スケジュールの金融政策決定会合を中止



ブランチフラワー元BOE(英中銀)政策委員 (更新: 10月08日 20時50分 )


BOE(英中銀)は資産買い入れの規模を拡大する必要がある
11月の会合は重要なものとなる
BOEは公定歩合の変更を検討したほうがよい
今月の英国の経済ニュースは若干悪い
FRBは金利を引き上げたほうがよいと言うのは時期尚早
量的緩和の意義は信頼感の上昇だ
資産バブルの可能性は否定できない
現在は政府の赤字削減をするときではない



Flash News 欧州時間正午 (更新: 10月08日 20時35分 )


先ほどBOE(英中銀)は政策金利を0.50%、資産買い入れプログラムの規模を1750億ポンドに据え置くことを決定した。声明では「資産買い入れプログラム、あと1カ月で完了する見通し」「資産買い入れプログラムの規模、引き続き見直しの対象とする」とされ、買い入れ規模拡大の可能性を残した。この後20:45にECB(欧州中銀)政策金利が発表される。市場は1.00%の据え置きとの見方で一致。市場の関心は21:30開始予定のトリシェECB総裁の記者会見に移りつつある。記者会見では、金利に関するECBの見解、ユーロ圏の経済見通しが注目される。また今回はユーロ高懸念も浮上していため、為替レートに関して何らかののコメントが出るかにも注目が集まる。

ポンド/円 141.97-03  ポンド/ドル 1.6065-73  ユーロ/円 130.40-43  ユーロ/ドル 1.4758-60



Flash News 欧州時間午後 (更新: 10月08日 20時23分 )


FRB・ECB・BOE・SNB・BOC(カナダ中銀)・スウェーデン中銀の6カ国中銀が協調利下げを発表したことを受けて各国株価が急伸、連れてドル/円・クロス円も上昇している。

ドル/円 100.27-39 豪ドル/円 67.82-98 NZドル/円 60.29-47 NYダウ先物 9621(+83)



FRB・ECB・BOE・BOC(カナダ中銀)・スウェーデン中銀 (更新: 10月08日 20時08分 )


協調利下げを発表



BOE(英中銀) (更新: 10月08日 20時03分 )


政策金利を0.50%引き下げ4.50%に



BOE(英中銀) (更新: 10月08日 20時00分 )


BOEは政策金利を0.50%に据え置くことを決定
資産買い入れプログラムの規模を1750億ポンドに据え置くことを決定

資産買い入れプログラム、あと1カ月で完了する見通し
資産買い入れプログラムの規模、引き続き見直しの対象とする



Flash News 欧州時間午前 (更新: 10月08日 18時33分 )


この後20:00にBOE(英中銀)政策金利が発表される。市場は、BOEが政策金利は現行の0.50%に据え置くとの見方で一致。今回の焦点は資産買い入れプログラムの規模に変更があるのかどうかに移っている。資産買い入れプログラムの規模も現在の1750億ポンドで据え置くとの見方が優勢となっているものの、英8月鉱工業生産が-2.5%と事前予想(0.2%)を下回るなど弱い指標結果が出ていることで、買い入れ規模が拡大するのではとの見方も根強い。今回拡大されれば、ポンド売りが加速する可能性も。

ポンド/円 141.64-70  ポンド/ドル 1.6048-56  ユーロ/ポンド 0.9201-06



キングBOE(英中銀)総裁 (更新: 10月08日 16時40分 )


500億ポンドの資本再編は信頼回復に必要



Flash News アジア時間午前 (更新: 10月08日 08時40分 )


先ほど発表された英ネーションワイド消費者信頼感-10月は50と事前予想(49)を上回ったものの、2004年3月の統計開始以来の最低水準に低下。金融市場危機、失業者増、そして住宅価格の下落が消費者心理を冷え込ませている。また、英NZIER GDP予想-9月も-0.2%に落ち込んだ。昨日の鉱業業生産-8月に続き、明日9日のBOE(英中銀)政策金利で0.50%の大幅利下げ期待を強める結果に。なお、英政府は本日、公的資金注入の可能性を含む銀行救済案の詳細を発表する予定。依然として不安定な動向が続くポンドは現状、対ドル・対円でそれぞれNYクローズ値を下回る軟調な展開を強いられている。

ポンド/円 176.66-84 ポンド/ドル1.7427-35 ユーロ/ポンド 0.7774-79



【指標】市況-8日20:00にBOE(英中銀)政策金利 (更新: 10月08日 01時54分 )


8日20:00にBOE(英中銀)政策金利が発表される予定。政策金利については0.50%に据え置くとの予想でほぼ一致している。資産買取プログラムについても1750億ポンドに据え置かれるとの見方が大勢。前回の議事録の中では「中期的な経済見通しについて大きなニュースが乏しく、量的緩和を変更するよりも8月のプログラムを継続する方が望ましいとの見方が勝る」としている。この“中期的な経済見通しについて大きなニュース”について、11月11日に公表が予定されている【BOEインフレ報告】を意味するものとの思惑も、今回の会合での据え置き予想の一因となっている。



英首相スポークスマン (更新: 10月08日 00時15分 )


ブラウン英首相、ダーリング財務相とキングBOE(英中銀)総裁と会談へ



Flash News NY時間午後 (更新: 10月03日 05時05分 )


欧州時間に一段の安値更新となったユーロはNY時間、一連の米指標悪化などによる急激な米リセッション入り観測を受けたドル売り圧力の強まりに水準を切り上げる場面をみせたが、戻り上値余地は限定的となった。トリシェECB総裁の声明がハト派的だった事でECBが年内利下げするとの見方もあり、次回の理事会が注目される。ユーロの動きに牽引されポンドの上値も重い。来週9日のBOE(英中銀)利下げ期待の高まりも重石に。また、現在市場は今月29日の米FOMCで0.50%利下げの可能性をほぼ100%織り込んできている。一方、金融安定化法案を巡る問題や一連の金融混乱が引き起こしている信用収縮などを嫌気したリスク回避の円買いも目立った。現状は法案の行方や米雇用統計を控え、全般に方向感不在となっている。NY原油先物は93.97ドル(4.63%安)で取引を終了。

ドル/円 105.18-23 ユーロ/円 145.12-19 ユーロ/ドル 1.3793-98



Flash News 欧州時間午前 (更新: 10月02日 16時48分 )


ユーロが下落。欧州勢の参加で断続的にユーロが下げ幅を拡大している。ECB(欧州中銀)の政策決定会合を控えリスク回避に伴なうユーロ売りが幅広い通貨で活発化。また、ECBやBOE(英中銀)が近い将来利下げを行うのではないかとの思惑もユーロの重石となっている。ユーロ/円はストップを巻き込んだ売りも加わり、2006年7月28以来の安値圏まで下落している。

ドル/円 105.41-46 ユーロ/円 146.29-34 ユーロ/ドル 1.3875-80



マイルズBOE(英中銀)政策委員 (更新: 10月01日 15時27分 )


今後のポンドの方向性を予測するのは難しい
政策を通して影響を与えるのも困難である
BOEの量的緩和が効果を表していると示す証拠がある



マイルズBOE(英中銀)委員 (更新: 09月30日 18時57分 )


中期でのマネーサプライ・ターゲットを見るだけでは量的緩和の効果は判断できない
経済全体にわたって量的緩和が影響を及ぼしているという証拠がある
量的緩和の的確なインパクトについて非常に自信を感じているということではない
量的緩和の撤回のタイミングと方法は経済見通しと金融市場の状況によって決まる
量的緩和の撤回は構築したのと同じペースである必要はない
BOEが資産買い入れを停止したあとすぐに、政策を撤回し始める必要はない



Flash News 欧州時間午前 (更新: 09月30日 17時15分 )


欧州勢参入後もドル/円・クロス円は上値が重く軟調に推移している。先ほど発表された独9月失業率は予想の8.4%に対して8.2%という強い結果に。失業者数も予想2.0万人より強い-1.2万人という結果となった。この指標発表による相場への影響は今のところ見られていない。一方、ポンドが上値を伸ばしている。昨日BOEが金融機関のエコノミストを招集し開いた会合で「BOEは準備預金金利の変更を当分は予定していない」と複数のエコノミストが言明。市場に広がっていたマイナス金利を採用するのでは?との憶測が後退し、引き続きポンドの買戻しにつながっている。

ドル/円 89.79-81 ユーロ/ドル 1.4606-09 ポンド/ドル 1.6069-77 ユーロ/ポンド 0.9085-90



Flash News NY時間午後 (更新: 09月30日 05時41分 )


NY時間、昨日に引続きドルがジリジリと上昇。ドル円は90円台を回復した。藤井財務相が「為替介入は異常事態ではありえる」「現在の為替の動きは急激すぎる」とコメントした事で、為替介入の引き金は円の「水準」ではなく、「急激な変動」によって成されるとの解釈が広がった。また世界銀行のゼーリック総裁が「強いドルは可能であるし、またそうあるべきだ」との見方を示した事も、ドルの上伸に拍車をかけた。ポンドも上昇。BOEとの会合に参加した複数のエコノミストが「BOEは準備預金金利の変更を当分は予定していない」とコメントした事で、市場に広がっていたマイナス金利を採用するのでは?との憶測が後退。ポンドは大きく買い戻される結果となった。またこの後日本時間8:01に発表が予定されている英9月GFK消費者信頼感調査が市場の事前予想を上回る好結果となるのでは?との噂もそうしたポンドの買戻しに拍車をかけた。NZドルは軟調。サモア諸島地域での地震の影響が懸念されている。豪ドルは堅調。著名なRBAウォッチャーが11月、12月の政策会合で0.25%ずつ利上げが実施される、との見通しを示した事が意識された。

ドル/円 90.10-15 ユーロ/円 131.40-45 ユーロ/ドル 1.4580-85



Flash News NY時間午前 (更新: 09月29日 22時30分 )


ポンドが引続き堅調に推移。BOE(英中銀)は本日、金融機関のエコノミストを招集し、会合を開いた。これに出席した複数のエコノミストらが「BOEは準備預金金利の変更を当分は予定していない」と言明した事がポンドの買い戻しを誘発している。BOEのキング総裁は先週スウェーデンを訪問し、スウェーデン中銀と会合を開いた。スウェーデン中銀は準備預金金利を-0.25%に引下げている事から、この会合はBOEがこの政策に追随するためのヒアリングでは?との憶測が広がっていた。ただ、キング総裁は9月15日に「BOEは準備預金に対しての金利の引き下げを検討している」とコメントしており、また今回の否定コメントはあくまでエコノミスト発であり、BOEがオフィシャルに発したものではない事から、BOEによる正式な否定ではない。

ポンド/円 143.67-87 ポンド/ドル 1.5959-69 ユーロ/ポンド 0.9120-30



BOE(英中銀) (更新: 09月29日 21時03分 )


BOEは準備預金金利の変更を当分は予定していない=BOE会合でのエコノミスト
BOEは、先週キング総裁がポンドに対して行った発言のマーケットの解釈が不愉快だ=情報筋



Flash News 欧州時間正午 (更新: 09月29日 19時44分 )


ポンドが上昇。キングBOE(英中銀)総裁が「預金金利をマイナスに引き下げるのに反対を表明している」との噂が聞かれる。預金金利に関して、同総裁は15日に「BOE(英中銀)は準備預金に対しての金利の引き下げを検討している」とコメント。昨日も「キングBOE総裁がスウェーデン中銀が先週後半に会合を持った」ことが明らかになった。これにより準備預金金利をマイナスにしているスウェーデン中銀に追随するのではとの見方が広がっていたこともあり、ポンドの買戻しへとつながった。

ドル/円 89.98-00  ポンド/円 143.70-79  ポンド/ドル 1.5970-78



【為替】市況−ポンド上昇2 (更新: 09月29日 19時37分 )


8月12日のBOE(英中銀)インフレ報告でキング総裁は「準備預金金利をマイナスにしたスウェーデンに追随するか?」との質問に「検討することは間違いない」と述べていた。また9月15日にキング総裁が「BOE(英中銀)は準備預金に対しての金利の引き下げを検討している」とも発言。BOEがマイナス金利を導入するとの観測が浮上し、ポンドの重しとなっていた。



【為替】市況−ポンド上昇 (更新: 09月29日 19時21分 )


BOE(英中銀)のキング総裁が「預金金利をマイナスに引き下げるのに反対を表明している」といった噂が出ている。英CBI流通取引調査の予想よりも強い結果に加え、この噂がポンド上昇の圧力となっているもよう。

ポンド/ドル 1.5939-47 ユーロ/ポンド 0.9134-39



Flash News アジア時間午後 (更新: 09月29日 15時06分 )


アジア時間午後、全般的に小動きで動意に乏しい展開となった。この後は17:30に英第2四半期GDP(確報値)の発表が予定されている。23日に発表されたBOE(英中銀)議事録では「建設、工業生産高のデータはさらなる英国の第2四半期GDP上方修正を示唆」との見解が明らかとなった。しかしポンドに関しては、24日にキングBOE(英中銀)総裁が「ポンド安は英経済がバランスを取り戻すのを助ける」と発言するなどネガティブな要因があるだけに、英GDPなど経済指標が弱い結果となった場合は、ポンド売りが意識される可能性も。

ドル/円 90.01-03  ポンド/円 143.44-53  ポンド/ドル 1.5935-43



Flash News NY時間午後 (更新: 09月29日 05時46分 )


NY時間、ドルはジリジリと上昇。NY時間午前は米経済指標(シカゴ連銀全米活動指数、ダラス連銀製造業活動指数)の不振、そしてウォルシュFRB理事が辞任?との噂を受け軟調に推移。しかしその後トリシェECB総裁が「強いドルは極めて重要だ」「強いドルは米国の国益だ」とのコメントをそれぞれ2度ずつ言及、強調した事で、NY時間午後にかけてはドルの買い戻しが優勢となった。また格付け機関ムーディーズがリトアニアの外貨・自国通貨建て債務格付けを共に引下げた事でユーロが下落。これもドルの押し上げに寄与する結果となった。ただトリシェ総裁によるコメントは”基軸通貨としての強さ”に言及しているに過ぎない、との見方も強く、ドルの買い戻しを誘いはしたものの、それ以上の買い上げには繋がらなかった。ポンドは上値重く推移。BOE(英中銀)が「キングBOE総裁とスウェーデン中銀が先週後半に会合を持った」と明らかにした事で、BOEは準備預金金利をマイナスに設定しているスウェーデン中銀に追随するのでは?との憶測が広がった。

ドル/円 89.57-62 ユーロ/円 130.85-90 ユーロ/ドル 1.4610-15



【為替】市況-BOE、準備預金金利変更するか (更新: 09月29日 00時38分 )


BOE(英中銀)は、先週24-25日にキング総裁がスウェーデンを訪問し、スウェーデン中銀と会合を実施した事を明らかにした。スウェーデン中銀は現在預金金利を-0.25%に設定している。一方、キング総裁は9月15日に「BOEは準備預金に対しての金利の引き下げを検討している」とコメントしている。こうした事から、BOEはスウェーデンに追随し、準備預金金利をマイナスに引下げるのでは?との見方が広がっている。

ユーロ/ポンド 0.9208-18



デールBOE(英中銀)金融政策委員 (更新: 09月28日 15時59分 )


経済が正常に戻るまで、時間がかかりそうだ
信頼感の低下は止まり、恐怖感は薄らいだ
経済は安定したようだ
改善の兆しが見えてきている
雇用市場は引き続き弱く、さらに悪化する可能性も



デールBOE(英中銀)金融政策委員 (更新: 09月28日 07時36分 )


英国の雇用は一段と減少する可能性、回復は鈍いかもしれない

*26日のコメント



Flash News NY時間午後 (更新: 09月26日 05時14分 )


NY時間ポンドは底堅く推移。24日にキングBOE(英中銀)総裁が「ポンド安は、英経済がバランスを取り戻すのを助ける」とコメント。これを受け、ポンド安を容認しているのでは?との思惑が意識される中、ダーリング英財務相が「ポンド安を意図的に行う政策は無い」との見解を示し、同総裁の発言からのポンド安容認の思惑を否定したことが下支えした。ドルは米新築住宅販売件数-8月が事前予想(44.0万件)を下回る結果(42.9万件)となったことで、ドル売りが優勢となる場面もあった。しかし、ウォーシュFRB理事が「出口戦略は、必要性が明確になる前におこなう必要」との認識を示したことを受け、早期利上げ期待が意識され下げ幅を縮小した。

ドル/円 89.75-77 ユーロ/円 131.69-74 ユーロ/ドル 1.4670-73




【為替】市況-ダーリング英財務相-2 (更新: 09月26日 00時59分 )


ダーリング英財務相の「ポンド安を意図的に行う政策は無い」とのコメント。これは24日にキングBOE(英中銀)総裁の「ポンド安は英経済がバランスを取り戻すのを助ける」との発言に対するもの。BOE総裁の見解を受けポンド安を容認しているのでは?との思惑が高まったが、財務相はこれを否定した形。

ポンド/円 143.42-51



ダーリング英財務相 (更新: 09月26日 00時32分 )


英国のポンドに対しての方針は不変
英国の方針は強く安定している経済
ポンドに関する今週のBOE(英中銀)のコメントは、ポンド安から利益を得るのは単純に輸出業者と言った
ポンド安を意図的に行う政策は無い



【為替】市況-ポンド軟調 (更新: 09月25日 23時41分 )


ここ最近のポンド対する主なネガティブ要因。

【9月14日】
格付け機関ムーディーズ「英銀行の見通しは引き続き”ネガティブ”」

【9月15日】
キングBOE総裁「BOE英中銀は準備預金に対しての金利の引き下げを検討している」

【9月18日】
WSJ紙(電子版)「ポンドが新しいキャリートレード通貨になる可能性」

【9月21日】
英テレグラフ紙「Pound 'will fall to parity with euro'」(ポンドは対ユーロでパリティ=1.0000まで下落する可能性)

BOE(英中銀)季報(Quarterly Bulletin)「ポンドの長期的で持続可能な実質レートは低下していくだろう」

【9月23日】
テレグラフ紙英「英国はAAAの信用格付けを失う寸前にある」

【9月24日】
キングBOE総裁「ポンド安は、英経済がバランスを取り戻すのを助ける」



バーカー英中銀委員 (更新: 09月25日 21時53分 )


金融引締めは当初予想したよりもさらに深刻
10月会合、最新データを受け非常に困難なものとなろう
最近の迫り来る金融危機は無用に大幅な景気低迷を引き起こす可能性
英各銀行が相当な期間にわたって制約されることは明らか
金融政策はショックを遮断できない、最悪の影響を緩和させるのみ
足もと困難な状況にある経済、BOEのインフレターゲット変更の理由とならない
BOEの枠組みに柔軟性をもつ事は極めて重要
2009年初期まで著しい賃金上昇リスク排除できないが、後退している



センタンスBOE(英中銀)政策委員 (更新: 09月25日 05時51分 )


英経済は停滞している、恐らくリセッション(景気後退)にあるだろう
消費関連のデータは急激な減速のシグナルを発している
2008年下半期、2009年始めの経済は落ち込むだろう
英経済の減速は90年代のそれと比べるとマイルドだろう
BOEは景気減速によるデフレスパイラルを避けねばならない
市場の変動に過度に反応してはならない
BOEが8月発した見通しには合理性ある
英経済は2009年下半期に徐々に回復へ
信用市場の影響の中心は2009年下半期にかけ消失へ
市場混乱、商品価格の動向が更なるショックのリスクに
英のインフレの主要リスクは執拗だ



Flash News NY時間午後 (更新: 09月25日 05時26分 )


NY時間はドル買いが優勢に。米中古住宅販売件数-8月が前月(524万件)に比べ減少(510万件)し、米住宅市場の回復への懸念が高まったことで、安全資産のドルへの資金フローが意識された。ポンドは軟調。英テレグラフ紙が23日に「英国はAAAの信用格付けを失う寸前にある」と報じた事により、英国の格付けへの懸念が引き続き重石となるなか、キングBOE(英中銀)総裁が「ポンド安は英経済がバランスを取り戻すのを助ける」との見解を示し、ポンド安を容認していると受け止められたことが意識された。カナダドルは下落。NY原油が65.89ドル(4.47%安)となるなど、商品価格が下落したことが嫌気された。

ドル/円 91.23-25 ユーロ/円 133.68-73 ユーロ/ドル 1.4651-54



【為替】市況-ポンドは引き続き軟調 (更新: 09月24日 23時22分 )


欧州時間にキングBOE(英中銀)総裁が「ポンド安は英経済がバランスを取り戻すのを助ける」との見解を示し、ポンド安を容認すると受け取れる内容をコメント。加えて、デールBOE(英中銀)金融政策委員は「ポンドの下落・金融と財政の刺激策・在庫調整が経済活動を支援」との認識を示し、ポンドの下落が経済活動を支援している事を指摘した。ポンドは欧州時間に相次いだポンド安を容認するコメントを受け、軟調に推移している。

ポンド/ドル 1.6077-85



Flash News 欧州時間午前 (更新: 09月24日 17時16分 )


ポンドが急落。キングBOE(英中銀)総裁による「ポンド安は、英経済がバランスを取り戻すのを助ける」といった事実上のポンド安容認とも取れる発言を背景にポンドが下落している。ポンド/円は発言を受け一時147円を割り込んだ。また17:00に発表された独IFO景気動向-9月は予想の92.0を下回る91.3という結果になった。発表直後市場はユーロ売りで反応するものの影響は今のところ限定的となっている。

ドル/円 90.64-66 ユーロ/円 133.62-67 ポンド/円 146.92-01



【発言】市況-バーカーBOE(英中銀)金融政策委員 (更新: 09月24日 09時26分 )


昨日の欧州時間に「早計な利上げは回復リスクを増大させる」とし、現在、利上げは選択肢にないとの見方を示した。同氏は6月24日にも「明るいデータはそのまま持続的な景気回復を指し示すものとは言えない」としており、景気見通しに関しては非常に慎重なスタンスを有している事がわかる。氏は元・英産業連盟(CBI)のエコノミスト。そのCBI は昨日「英国の第3四半期GDP見通しを-0.3%→+0.3%へと上方修正」との声明を発している。

ユーロ/ポンド 0.9005-15



ブランチフラワーBOE(英中銀)政策委員 (更新: 09月24日 08時32分 )


政策金利について何もしない期間は終わった
最近の金融市場の出来事は英経済に関する私の懸念を増大
今後失業者数が増加すると予想
労働市場は急速に悪化している
住宅価格は急激に下落し、全般的に経済は大幅に減速している
年内に1ヶ月間の失業者数が12万5千人増加することを排除できない
賃金の伸びが増す証拠はない



【為替】市況-ポンド堅調 (更新: 09月23日 22時53分 )


ポンドが堅調に推移。バーカーBOE(英中銀)金融政策委員が「早すぎる引き締めは民間セクターのバランスシートの急激すぎる調整を引き起こす可能性」とコメントしたことで、同委員は金融引締めを意識しているのでは?との思惑を手掛かりにショートカバーが優勢となったもよう。

ポンド/ドル 1.6431-39



バーカーBOE(英中銀)金融政策委員 (更新: 09月23日 21時23分 )


最近の経済データはポジティブだが、景気回復の持続を示すかどうかは不透明
在庫調整・自動車産業支援措置の効果が弱まると、景気回復はふらつくかもしれないリスク
今後数四半期の金融政策は信頼感を維持と貸出・買入を支援する必要がある
失業のさらなる増加・信用ひっ迫は住宅市場を抑制する可能性
たとえ下半期に英国が成長したとしても、余剰生産能力を削減するのに十分な強い成長が訪れるまでにはある程度時間がかかる
量的緩和によるポジティブな効果を示す証拠があるけれども、依然として正確な効果については不確実
早すぎる引き締めは民間セクターのバランスシートの急激すぎる調整を引き起こす可能性



Flash News 欧州時間正午 (更新: 09月23日 20時06分 )


引き続きポンドが上昇。BOE(英中銀)議事録で政策金利・資産買い入れプログラム規模の据え置きが全会一致で決定されたことがポンドの上昇圧力に。この後は21:00にノルウェー中銀の政策金利発表が控えている。市場予想では1.25%に据え置かれることが見込まれている。前回の政策金利決定会合時では「景気循環が元に戻ったと判断するには時期尚早」としながらも「予測されていたよりも早い段階での金利引上げが適切かもしれない」と早期での金融引締めの可能性を示唆した。今回も声明に注目が集まる。

ドル/円 91.40-42 ポンド/円 150.19-28ユーロ/ポンド 0.8985-90



Flash News 欧州時間午前 (更新: 09月23日 18時00分 )


ポンド買いに。先ほど発表されたBOE(英中銀)議事録で政策金利、資産買い入れプログラムの規模が全会一致で据え置かれたことが好感され、ポンド買いにつながっている。しかしながら、8月に資産買い入れプログラムのさらなる拡大を求めたキング総裁を含めた3名は、買い入れ規模の変更が理にかなったものであると感じているものの、据え置きに同意したことが明らかとなった。これにより今後の資産買い入れ規模が拡大されるとの可能性は残された。また「世界経済のデータはおおむね8月のインフレ報告発表時の予想よりも強い」と経済の回復が予想以上に進んでいることを示した。

ドル/円 90.91-93 ポンド/円 149.32-41 ポンド/ドル 1.6427-35 ユーロ/ポンド 0.9002-07



BOE(英中銀)議事録 (更新: 09月23日 17時30分 )


9-0の全会一致で政策金利を0.50%に据え置くことを決定
資産買い入れプログラムの規模も全会一致で1750億ポンドに据え置き決定
8月に資産買い入れプログラムのより大幅な拡大を求めた政策委員メンバーは、買い入れ規模の変更が理にかなったものであると感じているものの、据え置きに同意
世界経済のデータはおおむね8月のインフレ報告発表時の予想よりも強い
建設、工業生産高のデータはさらなる英国の第2四半期GDP上方修正を示唆
資産価格の上昇、低下が予想される金利、そしてポンドとライボー(Libor=ロンドン銀行間取引金利)が名目消費を支えるだろう
経済の目先のダウンサイドリスクは小さくなった、CPIは予測よりも短期的に高くなる可能性
第3四半期にプラス成長になったとしても中期的なインフレ見通しに変化なし、依然として余剰生産能力は多大
資産市場に明るい兆しあるが、見せかけの可能性
世界的に高水準の政府債務・経済の不均衡は引き続き持続的な景気回復へのダウンサイドリスク



Flash News アジア時間午後 (更新: 09月23日 16時02分 )


アジア時間午後、全般的に動意が乏しく膠着状態となった。このあと欧州時間では、17:30にBOE(英中銀)議事録が公表される。これは今月10日にBOEが政策金利を0.50%に、資産買い入れプログラムの規模を1750億ポンドに据え置くことを決定した会合の議事録。議事録では、9名の委員の投票行動が1つのポイント。なお、先月BOEが資産買い入れプログラムの規模を500億ポンド拡大(1250億ポンド→1750億ポンドへ)することを決定した際には、拡大の規模について6名の委員が500億ポンドを、キング総裁を含め3名の委員はより大幅な750億ポンドを主張し、委員間で意見が割れていた。今回は何対何で決定が下されたのか?また、投票行動とともに、先月「最も差し迫った経済のダウンサイドリスクは軽減された」とした英経済について、どのような認識を持っているのか?もポイントになりそうだ。

ポンド/円 148.72-81 ポンド/ドル 1.6359-67 ユーロ/ポンド 0.9039-44



Flash News アジア時間正午 (更新: 09月23日 10時46分 )


英産業連盟(CBI)が「英国の第3四半期GDP見通しを-0.3%→+0.3%へと上方修正する」と発表した。同国のGDP(前期比)はここまで5四半期連続でのマイナス成長を記録しており、この見通し通りとなれば今年第3四半期にここまでのリセッションが終了する事になる。本日17:30にBOE(英中銀)議事録の公表を控えている事から今のところポンドに対する大きな影響はないが、仮にその議事録で明るい見通しが示されれば、このCBI の見通しと相俟ってポンドが選好される可能性も。前回8月19日のBOE議事録では「最も差し迫った経済のダウンサイドリスクは軽減された」と記されていた。

ドル/円 90.80-85 ポンド/円 148.60-70 ポンド/ドル 1.6365-75



ギーブBOE(英中銀)副総裁 (更新: 09月22日 23時09分 )


BOEにはインフレ安定という一つの目標がある
BOEはインフレ期待に対し常に警戒状態にあるべき
引き続き市場の沈静化に向け行動を起こしていく
銀行のバランスシートから派生する成長リスクに注視している
経済成長には引き続き下方リスクがある
食品、エネルギー価格がインフレを3ポイントを押し上げている



Flash News NY時間午後 (更新: 09月22日 05時22分 )


NY時間はドルは下落。NY時間に発表された米景気先行指標総合指数-8月が事前予想(0.7%)を下回る結果(0.6%)となったものの、5カ月連続のプラスとなったことで景気回復期待が意識された。これを受けリスク回避志向が後退し、安全資産としてのドルへの重石となった。ポンドも軟調に推移。前週末のWSJ紙(電子版)による「ポンドが新しいキャリートレード通貨になる可能性」、英テレグラフ紙による「ポンドは対ユーロでパリティ=1.000まで下落する可能性」など、ポンドにネガティブな内容の報が相次いだこと。加えて、アジア時間にBOE(英中銀)季報(Quarterly Bulletin)の中で「ポンドの長期的で持続可能な実質レートは低下していくだろう」との認識を示したことが引き続き重石となった。

ドル/円 92.05-07 ユーロ/円 135.04-09 ユーロ/ドル 1.4668-71



センタンスBOE(英中銀)政策委員 (更新: 09月21日 19時14分 )


最新の調査が示すところによると、英国、そして他の経済大国は深いりセッションから回復しつつある
今後の回復にはエネルギー価格へのかなりのアップサイドリスクがある
エネルギー市場は今後の世界的に大きなショックの根本的な一因となりえる



Flash News アジア時間午後 (更新: 09月21日 14時48分 )


アジア時間午後、ドルが上昇。軟調な上海総合指数や豪S&P/ASX200指数を受けた安全資産としてのドル志向が支援材料となるなか、ドル/円が9月15日&17日高値の91.60〜65円水準を上抜けたことで、ストップをつけて上昇。この対円でのドル買いがユーロなどその他通貨にも波及した。その一方で、ポンドは依然として上値が重い。BOE(英中銀)の季報における「ポンドの長期的で持続可能な実質レートは低下していくだろう」とのコメントが、引き続きポンドの重しとなっている。このあとは18:30に南アフリカの7月実質小売売上高が発表される予定。

ドル/円 91.93-95 ポンド/円 148.80-89 ポンド/ドル 1.6186-94 ユーロ/ポンド 0.9059-64



Flash News アジア時間正午 (更新: 09月21日 11時12分 )


アジア時間午前はポンド/豪ドルが下落。およそ13年ぶりの安値に近接している。金融危機後最も早い利上げ期待が台頭している豪ドルに対し、ポンドには英テレグラフ紙による「Pound 'will fall to parity with euro'」(ポンドは対ユーロでパリティ=1.000まで下落する可能性)との報など、ネガティブな要因が相次いでいる。この格差がポンド/豪ドルを押し下げている。中銀による景気見通しにもその差は顕著に表れており、RBA(豪準備銀)が「豪経済は予想以上に力強い」(9月1日)としている一方、BOE(英中銀)のキング総裁は「一般家庭ではリセッションはもうしばらく続くだろう」(9月15日)としている。

ドル/円 91.45-50 ポンド/ドル 1.6228-38 ポンド/豪ドル 1.8730-40



Flash News アジア時間午前 (更新: 09月21日 09時30分 )


ユーロが対ポンドで0.90台を維持。週末の英テレグラフ紙による「Pound 'will fall to parity with euro'」(ポンドは対ユーロでパリティ=1.000まで下落する可能性)との報が意識されている。またアジア時間早くにBOE(英中銀)が季報(Quarterly Bulletin)の中で「ポンドの長期的で持続可能な実質レートは低下していくだろう」との見通しを示した事が、そのテレグラフ紙の記事に真実味を与えるものとして解釈されている。連休中に下値トライするのでは?との思惑の強いドル円は今のところ先週末と水準変わらず。

ドル/円 91.38-43 ポンド/ドル 1.6250-60 ユーロ/ポンド 0.9045-55



【為替】市況-ポンド、上値重く推移 (更新: 09月21日 09時14分 )


欧州勢主幹の時間帯ではない事から今のところ反応は鈍いが、BOE(英中銀)が季報(Quarterly Bulletin)で「ポンドの長期的で持続可能な実質レートは低下していくだろう」との見通しを発した事、そして週末の英テレグラフ紙による「Pound 'will fall to parity with euro'」(ポンドは対ユーロでパリティ=1.000まで下落する可能性)との報が重石となっている。

ユーロ/ポンド 0.9040-50 ポンド/ドル 1.6260-70



BOE(英中銀)季報(Quarterly Bulletin) (更新: 09月21日 08時47分 )


ポンドの長期的で持続可能な実質レートは低下していくだろう
金融危機はポンドを下支えしている要因の再精査を促した



リプスキーIMF(国際通貨基金)筆頭副専務理事 (更新: 09月19日 04時13分 )


米ドルは引き続き幾分か通貨高サイドにある
米住宅市場は2009年に安定化するだろう
今回の「嵐」は世界的な景気後退を伴なわずに克服出来るだろう
危機に対しよりシステム的なアプローチが必要となる可能性も
2008年の世界経済成長率は4%、2009年は4%以下へ
金融市場の混乱は回復が緩やかである事を意味する
先進国におけるインフレは緩やかに低下すると予想
新興国は資金流出により経済成長は緩やかに
先進諸国の金融政策は概ね適切
ECB(欧州中銀)、BOE(英中銀)は恐らく利下げを視野に
多くの新興国には依然インフレリスクあり、政策金利は様子見スタンスだろう



ベズリーBOE(英中銀)政策委員 (更新: 09月19日 01時06分 )


英国はエネルギー価格、信用市場の調整局面にある
調整の規模は半年以内には明らかになってくるだろう



【発言】市況-マイルズBOE(英中銀)政策委員-2 (更新: 09月18日 23時43分 )


BOEは8月12日の四半期金融政策報告の中で「GDPは2010年第1四半期から拡大に向かい、2年後に3%弱の水準に」との見通しを発している。キング総裁は9月15日に「2010年の成長は不安定な可能性」としながらも、「今年第3四半期に成長が回復した兆しが見られる」とし、幾分ながら楽観的な見通しを示している。英国の第3四半期GDP(速報値)は10月23日に発表される予定。

ポンド/スイス 1.6760-70



【発言】市況-マイルズBOE(英中銀)政策委員 (更新: 09月18日 23時34分 )


欧州時間に「英国は6-9ヵ月後にリセッションから脱却するだろう」とコメント。ポンドにネガティブな材料が相次ぐ中、このコメントも悪解釈されている。この見通しを換言すれば、英国のリセッション脱却には”少なくともあと6ヶ月かかる”というわけである。同国のGDPはここまで5四半期連続でのマイナスを記録している。

ユーロ/ポンド 0.9003-13



デールBOE(英中銀)政策委員 (更新: 09月18日 17時57分 )


今のところリスクは絶妙なバランス、だからこそ9月の会合で据え置きに投票
現在の高いインフレ率が幅広い値上げへと波及することを懸念
ほぼ横ばいの生産および高インフレの時期を切り抜けならければならない
住宅市場の環境の悪化は、すでに引き締まった貸出条件をさらに悪化させ、そして消費者に打撃を与える可能性
金融政策委員会は高インフレが物価圧力をかけ続けるのを黙って見ていることはできない
さらなる住宅市場の調整が見込まれる、その過程は厳しいだろう



BOE(英中銀) (更新: 09月18日 16時12分 )


主要中銀の協調流動性供給策、短期金融市場のドルひっ迫に対応することが狙い
新たな協調措置、世界金融市場の流動性改善を目的としたもの
翌日物ドル資金を適格担保と引き換えに供給する
最初のドル資金供給は18日に実施、規模は400億ドル
FRBとスワップ協定を締結、FRBは英中銀にレポでドル資金提供



マイルズBOE(英中銀)政策委員 (更新: 09月18日 15時24分 )


英国は6-9ヵ月後にリセッションから脱却するだろう
今後数ヶ月は失業率の上昇が続く見通し



センタンスBOE(英中銀)政策委員 (更新: 09月17日 22時04分 )


今後数ヶ月で量的緩和の増加を行うかどうか決定
MPC(政策委員)メンバーの見解の違いが、我々が未知の領域にいるという事実を示す



BOE(英中銀)調査 (更新: 09月17日 20時39分 )


8月に調査した向こう一年のインフレ期待は2.4%、5月時点の調査と変わらず



BOE(英中銀)議事録 (更新: 09月17日 17時31分 )


9月の英中銀金融政策委員会、8対1で据え置きを決定
ブランチフラワー委員が0.50%の利下げを主張
金融政策委員会は利上げや利下げの両方を検討、インフレ報告の見通しは大きな変化はない
需要が鈍化することで景気のダウンサイドリスクが増している




BOE(英中銀) (更新: 09月16日 18時33分 )


CPIはまもなく5%付近でピークを打つ見通し、2009年に入っても2%を上回って推移へ、特にポンド安が続くならば



Flash News アジア時間午後 (更新: 09月16日 16時51分 )


欧州勢の参加とともに、円買いが活発化。世界的な株安を背景にリスク回避姿勢が高まっている。また、欧州株式市場は前日に引き続き全面安の様相となっている事も後押ししている。この後17:30に8月の英消費者物価指数(前年比)が発表される。事前予想では4.6%と前回(4.4%)よりも高い伸びになると予想され、インフレ圧力が引き続き強い事を確認する事になりそうだ。ただ、8日に発表された生産者物価指数(前年比/コア)が前回を下回っている事から(結果:6.4%、前回:6.8%)消費者物価指数が予想を下回る可能性もある。予想を下回った場合、インフレ圧力が強い中、政策金利を据え置いていたBOE(英中銀)が早期に利下げを行う可能性が高まりそうだ。

ドル/円 103.77-84 ユーロ/円 147.88-03 ポンド/円 186.11-23



【発言】市況-キングBOE(英中銀)総裁 (更新: 09月16日 08時43分 )


キングBOE(英中銀)総裁の昨日の議会証言の中で「M4の伸びは量的緩和をしていなければ、とても落ち込んでいただろう」とのコメント。換言すれば、現在はそれほど落ち込んでいないことを示唆しており、M4伸びは改善されているものとよみとれる。

ポンド/ドル 1.6485-93



Flash News NY時間午後 (更新: 09月16日 05時29分 )


NY時間はドル売り優勢。この日発表された米8月小売売上高、9月NY連銀製造業景気指数が共に事前予想を大幅に上回る好結果となった事に加え、バーナンキFRB議長が「米国のリセッション(景気後退)は恐らく終わった」とコメントした事でダウ、S&P500、ナスダックが共に一時今年最高値を更新。安全資産としてのドル志向が後退し、豪ドルなど、いわゆる資源国通貨への資金フローが拡大した。ポンドも下落。BOE(英中銀)のキング総裁による「BOEは準備預金に対しての金利の引き下げを検討している」とのコメント、 ブラウン英首相による「経済状況は依然脆弱だ」との言が重石となった。このポンドの下落がユーロ/ポンドを押し上げ、これを足がかりとしてユーロが全面的に上昇。ドル売りの流れも相俟ってユーロ/ドルは一時年初来高値を更新した。バーナンキFRB議長は8月21日に「米経済はリセッションから”脱却しつつある”」と述べており、今回の「米国のリセッションは”恐らく終わった”」とのコメントはその8月時点のものから景気回復が確実に進行中である事を示す非常に明るいものとして好感されている。NY原油先物は70.93ドル(3.01%高)で取引を終了。

ドル/円 91.10-15 ユーロ/円 133.63-68 ユーロ/ドル 1.4665-70



【為替】市況-ユーロ堅調推移 (更新: 09月16日 01時06分 )


ユーロ/ポンド主導でユーロが堅調に推移。欧州時間のキングBOE(英中銀)総裁による「BOEは準備預金に対しての金利の引き下げを検討している」とのコメント。そしてブラウン英首相による「経済状況は依然脆弱だ」とのコメントがユーロ/ポンドを押し上げている。

ユーロ/ポンド 0.8889-99



【為替】市況−ポンドは引き続き下落 (更新: 09月15日 20時36分 )


ポンドは引き続きジリジリと下落。キングBOE(英中銀)総裁の「BOE(英中銀)は準備預金に対しての金利の引き下げを検討している」との発言を受け急落した後、下げ止まる兆しを見せていたものの、再び下落している。

ポンド/円 150.18-27 ポンド/ドル 1.6465-73 ユーロ/ポンド 0.8864-69



BOE(英中銀) (更新: 09月15日 17時42分 )


金融市場を注意深く監視している、市場安定に必要ならば行動する
3日物レポを実施、50億ポンドの資金を供給
短期金融市場の状況に対応した措置
各国中銀とともに市場の状況を注意深く監視している



Flash News アジア時間午後 (更新: 09月15日 15時40分 )


ポンドは上昇。アジア時間午前に発表された英8月のRICS住宅価格の予想以上に強い結果となったことが、欧州勢の参加により蒸し返されている。この後は、17:30に英8月の消費者物価指数の発表が予定されており、事前予想1.4%と前回(1.8%)から縮小すると見られている。先月12日にキングBOE(英中銀)総裁は「インフレターゲット(2%±1%)を長期で下回ることを回避するために量的緩和の拡大を先週行ったのは、理にかなった行動」と発言しており、予想以上に物価低下が確認されれば、さらなる資産買い入れプログラムの拡大も意識されるだろう。

ポンド/円 151.49-58  ポンド/ドル 1.6629-37



Flash News 来週の展望 (更新: 09月13日 05時28分 )


来週は金融機関に対する懸念が再燃した「ドル」、そしてそうしたリスク回避から選好されやすい地合いにある「円」の動向がカギとなろう。そういった意味でも、16日(火)のFOMC政策金利、17日(水)の日銀政策金利の双方における声明(最新の見解)に注目が集まる。
FOMCに対する市場の事前予想は2.00%での据え置きでほぼ一致。現時点でのFF金利先物は据え置きの可能性を88%ほど、0.25%の利下げを12%ほど織り込んでいる。ここ最近の金融機関に対する不安視の増大が利下げ期待を後押ししている。ただ実質金利は既にマイナスにあり、また過日のベアースターンズとは状況が違う事から、利下げの可能性はほぼないと見られている。一方今回、「利上げ」に関しては完全に織り込まれてない。ただサンフランシスコ連銀のイェレン総裁が「FRBの次の行動は”利上げ”だ」とコメントするなど、当局者は概ね利上げのタイミングを模索している。それ故今回の声明ではそうした利上げのタイミングをいつとするのか(近い将来なのか、当面はないのか)がポイントとなろう。
日銀もFOMC同様、今回の政策会合での金利変更は見込まれていない。国内経済指標が振るわない事に加え、11月にも総選挙が実施される可能性が高まっており、また金融機関に対する懸念が再燃している中での変更の可能性は皆無だろう。
他にも15日(月)9月NY連銀製造業景気指数、16日(火)RBA議事録、英8月消費者物価指数、独9月ZEW景況感調査、17日(水)BOE議事録など金融市場に影響を与えうる経済指標が目白押しとなっている。



タッカーBOE(英中銀)委員 (更新: 09月12日 21時27分 )


最もありえそうなことは、減速する経済が上昇するインフレリスクを回避することだ
ほとんどのニュースが経済成長の下落傾向とインフレについてだ
また、インフレ目標は警告サインを出している
総合インフレは将来恐らく上昇するだろう
収縮する信用市場、基盤経済の下落はインフレ圧力を弱めるだろう




ビーンBOE(英中銀)政策委員 (更新: 09月11日 18時33分 )


今後1年間かそこらは恐らく経済は好転するよりはむしろ不活発
弱いポンドは恐らく純貿易を幾らか押し上げるだろう



ブランチフラワーBOE(英中銀)政策委員 (更新: 09月11日 18時21分 )


英インフレ率は来月あたり5%近くに達する見込み、その後低下へ
英経済は中心予想よりも落ち込みが激しくなる見込み
近いうちに失業が大幅に増加する見通し



BOE(英中銀) (更新: 09月11日 18時03分 )


インフレ期待は5月の4.3%に対して8月に4.4%に続伸へ



Flash News 欧州時間正午 (更新: 09月10日 20時17分 )


先ほどBOE(英中銀)は政策金利を0.50%に据え置き、資産買い入れプログラムの規模も1750億ポンドに据え置くことを決定した。続いて、22:00にBOC(カナダ中銀)が政策金利を発表する。市場は、BOCは政策金利を現行の0.25%に据え置くとの見方で一致。ゆえに関心は声明文に移りつつある。声明文では、カナダドルについてどの程度言及されるのか?が1つのポイントになりそうだ。BOCは前回7月21日の会合の際に声明文で「カナダドルの上昇は成長を著しく抑制する」としながらも、6月時の「これまでにない上昇」という文言を削除、自国通貨高に対する表現をやや弱めた。しかしその後、フラハティ・カナダ財務相やレーンBOC副総裁がカナダドルの上昇をけん制するような発言を行い、また7月21日会合時以降、カナダドルは対ドルで上昇傾向となっていることもあり、市場では今回は前回よりも自国通貨高に対するトーンが強まるのでは?との警戒感も強い。

ポンド/円 152.60-69 ポンド/ドル 1.6557-65 カナダドル/円 84.77-85 ドル/カナダドル 1.0857-64 ダウ先物 9517(-21)



BOE(英中銀) (更新: 09月10日 20時00分 )


BOE(英中銀)は政策金利を0.50%に据え置くことを決定
資産買い入れプログラムの規模を1750億ポンドに据え置くことを決定
量的緩和プログラムはあと2カ月で完了、規模の見直しを続ける



Flash News 欧州時間午前 (更新: 09月10日 18時49分 )


ユーロが対ドルでジリジリと下落。格付け機関ムーディーズが「アイルランドの格付けAA1はここ数十年で一番厳しい状況に直面」との見方を示したことが重しとなっている。また、豪ドルも軟調に推移。アジア時間午前に発表された豪8月の新規雇用者数が-2.71万人と事前予想(-1.50万人)よりも弱い結果となったことが、引き続き豪ドルを圧迫している。昨日の小売売上高・本日の雇用統計の弱い結果は、市場のRBA(豪準備銀)に対する利上げ期待に冷や水を浴びせるものに。このあと20:00にBOE(英中銀)が金融政策を発表する。

ユーロ/円 133.99-04  ユーロ/ドル 1.4536-40  豪ドル/円 78.83-89  豪ドル/ドル 0.8549-54



Flash News アジア時間午後 (更新: 09月10日 16時03分 )


本日の日経平均は10500円台に乗せて取引を終了。一時2%超の上昇となる局面も見られた。株価上昇にも関わらず、為替の反応は限られた。本日20:00発表のBOE(英中銀)政策金利を睨み方向感の乏しい取引となっている。市場の予想ではBOEは政策金利を0.50%に据え置くとの見方で一致。ただ資産買い入れプログラムに関しては「据え置き」が多勢を占めるものの、一部では「増額される」との見方も出ている。仮に今回資産買い入れ規模の引き上げが発表されればポンドが急落する可能性も。

ドル/円 92.12-14 ポンド/円 152.37-46 ポンド/ドル 1.6542-50
日経平均 10513.67円(+201.53円)



ギーブBOE(英中銀)副総裁 (更新: 09月10日 11時32分 )


CPIは今後1-2ヶ月さらに上昇する見込み、おそらく数ヶ月その状態が続く
我々はインフレの急上昇が一時的であることやCPIが来年に低下することを確かめる必要
我々は不必要な景気減速を引き起こすリスクを認識
我々は5%のインフレという考え方を引き起こさないことを確実にする必要
最新の予測では経済が大幅に減速することを示しているが、それは現在のCPIを考えると必要



本日の主な予定 (更新: 09月10日 07時35分 )


08:50【日】
機械受注-7月
国内企業物価指数-8月

10:00【豪】
消費者インフレ期待-9月

10:30【豪】
失業率-8月
新規雇用者数-8月
労働参加率-8月

16:30【スウェーデン】
消費者物価指数-8月

17:00【ノルウェー】
消費者物価指数-8月
生産者物価指数-8月

20:00【英】
BOE(英中銀)政策金利

20:00【南ア】
製造業生産-7月

21:30【加】
国際商品貿易-7月

21:30【米】
貿易収支-7月
新規失業保険申請件数

22:00【加】
BOC(カナダ中銀)政策金利

25:00【南ア】
ムボヴェニSARB(南ア準備銀)総裁スピーチ(題未定)

25:30【米】
ロックハート・アトランタ連銀総裁スピーチ(題:米国、世界経済の相互作用/質疑応答の予定あり)

29:15【米】
コーンFRB副議長スピーチ(題:金融危機に対する米国の非伝統的政策/質疑応答の予定あり)

決算発表予定

【日】
スバル興業 東京ドーム
ACCESS オハラ 不二電機工業
コーセル 学情 綜合臨床ホールディングス ミライアル

【米】
ナショナル セミコンダクター



Flash News NY時間午後 (更新: 09月09日 05時13分 )


NY時間、ドル円、クロス円が下落。フレディーマックとファニーメイが共に政府の管理下に入った事で住宅ローン市場に対する楽観論が浮上。金融関連株を中心に米株式市場は堅調に推移した。しかし普通株・優先株の配当が廃止となるその両社の株価は大きく下落。またロンドン証券取引所が接続上の問題から6時間に渡り取引を停止した事や、「米ユナイテッド航空が破産か?」との噂(後に一部米紙の誤報と判明)も相俟って、市場は非常に神経質な展開となり、結果的にリスク回避の円買いが先行した。今のところ株式市場はファニーとフレディーに対する救済策を好感しているが、両社の発行済み優先株式の減損を受け金融機関は新たな評価損を計上するのではないか?との悲観的な見方もあり、これもドルの上値を抑えるに至った。英ポンドも軟調に推移。こちらは欧州時間に発表された8月生産者物価指数が事前予想を下回った事でBOE(英中銀)に対する利下げ期待が強まった。

ドル/円 108.05-10 ユーロ/円 152.89-94 ユーロ/ドル 1.4150-55



ダーリング英財務相 (更新: 09月08日 22時00分 )


失業率は経済が回復した後も数ヶ月は上昇するだろう
景気回復への大きな妨げとなりうるのは、自己満足による安心感だ
経済は依然として景気刺激策を必要としている
英経済は今年末までには再び成長するだろう
今刺激策を取り止めたら、景気回復は難しくなるだろう
政府はコストを抑えることに集中するべきだ
ドイツの景気回復は中国需要によって促進させられた
BOE(英中銀)の資産買い入れプログラムは効果を表している



Flash News NY時間午後 (更新: 09月08日 05時15分 )


NY時間米国がLabor Day(祝日)のため、手掛かり材料に乏しい中、ポンド売りが優勢となった。4日にIMF(国際通貨基金)が公表した英国の2009年GDP伸び率予想が、マイナス4.2%からマイナス4.5%に下方修正されたこと。また、6日付けの英ガーディアン紙が配信した「Cut interest rates to zero, say firms」と題した記事の中で、英国商業会議所の言として「BOEは経済回復の芽を摘み取らないためにも、ゼロ金利にすべきだ」との認識を示したことが重しとなった。NZドルは堅調。アジア時間にNZ財務省が公開したMonthly Economic Indicatorsで「NZ経済は第3四半期に拡大する可能性」との見通しを示した事で、RBNZ(NZ準備銀)は今週10日の政策会合で、緩和スタンスを解除するのではないか?との思惑がサポートした。

ドル/円 92.97-99 ユーロ/円 133.36-41 ユーロ/ドル 1.4341-44 



Flash News アジア時間正午 (更新: 09月07日 10時55分 )


ポンドが対ユーロでジリジリと下落。6日付けの英ガーディアン紙が「Cut interest rates to zero, say firms」と題した記事の中で、英国商業会議所の言として「BOE(英中銀)は経済回復の芽を摘み取らないためにも、ゼロ金利にすべきだ」との意見を紹介している。BOEは今週10日に金融政策を発表するが、現時点の市場予想は0.50%での据え置きで一致。金利の変更は今のところ織り込まれてない。BOEは金利政策から量的緩和策に移行しており、現在資産買入れプログラムの規模を1750億ポンドとしている。

ポンド/円 152.80-90 ポンド/ドル 1.6400-10 ユーロ/ポンド 0.8730-40



【為替】市況-ポンド、対ユーロで下落幅拡大 (更新: 09月07日 09時53分 )


6日付けの英ガーディアン紙が「Cut interest rates to zero, say firms」と題した記事を配信。その中で英国商業会議所の言として「BOEは経済回復の芽を摘み取らないためにも、ゼロ金利にすべきだ」としている。ポンドはこの記事が嫌気され、特に対ユーロでジリジリと値を下げている。

ユーロ/ポンド 0.6888-98



Flash News 欧州時間午後 (更新: 09月04日 20時56分 )


BOE(英中銀)・ECB(欧州中銀)の政策金利は事前予想通り据え置きとなった。この後の注目はトリシェECB総裁の記者会見に関心が移る。前回は「インフレは懸念要因」とコメントしながらも「ユーロ圏の成長鈍化見通しを確認」「データは2008年半ばのGDPが軟化すると示唆」と景気減速への懸念を強めた内容となった。今回は、政策金利の方向性を示すか、インフレと景気減速について、どちらにより懸念を示すかに注目したい。インフレに対しトーンを緩めたり、景気減速への懸念を強めた場合はユーロの重石となりそうだ。

ドル/円 108.32-37 ユーロ/円 156.79-84 ユーロ/ドル 1.4471-76



BOE(英中銀)政策金利 (更新: 09月04日 20時00分 )


BOE(英中銀)は政策金利を事前予想通り5.00%に据え置く事を決定した。

*声明は無し



Flash News アジア時間正午 (更新: 09月04日 12時03分 )


方向感不在の展開が続く。豪貿易収支-7月がプラス予想(0.5億AUD)のところマイナス(-7.17億AUD)となり、素直に豪ドル売りへ傾斜。豪ドル/円は再度90円を割り込むと、前日安値89.60円を視野に一時89.86円まで下げ幅を伸ばした。ただその売りも長く続かず、対ドルでの下げも一時的となるなど、戻り反発地合いを形成している。この後午後も欧州時間にBOE&ECB政策金利を控えているとあって、ここ最近みられたドル買い・円買いをさらに推し進めていく雰囲気でもなく、逆に短期筋による目先のポジション調整を主体とした動きに限定されそうだ。

ユーロ/円 157.72-77 ユーロ/ドル 1.4497-02 豪ドル/円 90.15-21 豪ドル/ドル 0.8338-44



OECDチーフエコノミスト (更新: 09月02日 18時12分 )


FRB(米連邦準備制度理事会)の金融政策は適切
日銀は当面、利上げを控えるべき
ECB(欧州中央銀行)の「バイアスなし(no bias)」発言は正しい、政策スタンスは適切
ユーロ圏の基調インフレトレンド、米国以上に懸念要因
英国のインフレは、BOE(英中銀)の対応を困難にしている



Flash News 来週の展望 (更新: 08月30日 05時37分 )


ドルは市場が織り込んでいた景気減速からの巻き返しを図れるのか。ユーロはECBが引き続きインフレ抑制を最優先するのか。これら2つが来週の大きなポイントとなる。来週は2日RBA(豪)、3日BOC(カナダ)、4日Riks(スウェーデン)、BOE(英)、そしてECB(ユーロ圏)と政策金利の発表が目白押しだが、前述の2つのポイントから特に5日(金)の米雇用統計と4日のECBに注目。
米雇用統計への指針となるここまでの幾つかの経済指標には、悲観的な数値が多い。失業率への相関が高い事で知られる消費者信頼感指数における「雇用を得るのが困難」との構成項目は32.0(前回:30.2)へと悪化。前年同月比(19.7)で見るとその悪化ぶりが良くわかる。リッチモンド連銀指数における雇用指数も-12(前回:-5)へと悪化、シカゴ購買部協会指数における雇用指数も39.2(前回:45.9)へと大幅に悪化している。また8月5日のFOMC声明文では「労働市場は更に弱まった」とされており、26日に公表されたFOMC議事録では「向こう数ヶ月、非農業部門雇用者数は更に減少する可能性がある」との記述があった。雇用統計は今回更に悪化するリスクが高いだろう。ただ一連の指針が悪いという事は、換言すればその分雇用の悪さは織り込まれつつあるという事。それ故仮に予想を上回る好数値となれば(指針を見る限りその確率は低そうだが)、ドルにとっては大きなサポートになり得るだろう。
ウェーバー独連銀総裁やビーニスマギECB理事など、ECB当局者はここ最近タカ派な見解を繰り返し、市場の利下げ期待を牽制している。トリシェECB総裁が前回の金利発表時の記者会見で景気減速のリスクを繰り返し強調し、経済指標もそれに追随するように悪化を示し始めた事で、市場に利下げ期待ムードが浮上し始めたからだ。また8月の消費者物価指数(前年比/速報値)が3.8%と3ヶ月ぶりに4%を割り込んだ事もそういった利下げ期待を支援している。今回ECBは金利の変更を行なわないだろうが、懸念視していたインフレ(消費者物価指数)の低下についてどういった見方を示すのか(一時的なものか、継続的なものなのか)。またトリシェ総裁が「9月の政策発表時に新たな見通しを示す」としていた事から、今後の金利見通しについてどういった道程が示されるのか。特に今後の金利見通しはユーロの動向を左右するカギとなるだろう。
これら以外にも3日豪第2四半期GDP、米地区連銀経済報告(ベージュ・ブック)、5日カナダ8月雇用統計など、金融市場に影響を与えうる経済指標が目白押しとなっている。




Flash News 欧州時間午前 (更新: 08月29日 17時14分 )


ポンドが下げ幅を拡大している。28日に発表された8月の英ネーションワイド住宅価格が統計開始以来最低を更新するなど住宅市場の減速が重石となる中、昨日ブランチフラワーBOE(英中銀)委員が「政策金利はおそらくより早い段階に相当引き下げる必要」とコメントするなど利下げ期待の高まりが引き続き嫌気されている。ポンド/円はサポートしていた、5月9日の安値199.69円を下回った後、下げ幅を拡大しており、4月10日の安値198.06円をさらに下回ると3月31日の196.74円を目指す展開となりそうだ。

ポンド/円 108.55-60 ポンド/ドル 1.8299-07 ユーロ/ポンド 0.8063-69



Flash News アジア時間午前 (更新: 08月29日 09時50分 )


08:01に発表された英GFK消費者信頼感調査は-36(予想:-41)と、調査開始以来最低となった前回(-39)から若干改善した。同指数が改善したのは7ヶ月ぶり。ただ、英経済のリセッション(景気後退)局面入り懸念や、BOE(英中銀)による将来的な利下げ観測を背景に、ポンドは依然として上値が重い。なお、9月4日(木)に発表される政策金利については、BOEは英経済の下振れリスクは高まっているものの、一方で消費者物価指数(CPI)の上昇率は前年比+4%を超え、BOEのインフレ目標(+2%)を大きく上回るなどインフレ圧力も依然として強いことから、現行の5.00%に据え置くとの見方が大勢。

ポンド/円 200.14-23 ポンド/ドル 1.8277-85 ユーロ/ポンド 0.8034-39



Flash News NY時間午後 (更新: 08月29日 05時09分 )


NY時間、ドルが反発。第2四半期GDP(改定値)が速報値から大幅に上方修正された事で、米経済の弱さを織り込んでいたドル・ショートが炙り出された。今まで米経済を悲観視する向きが多かった分、先日の耐久財受注や今回のGDPの好結果は幾分のサプライズとして受け取られた。また原油価格の反落もドルへのサポートとして相成った。一方で大きく値を下げたのが英ポンド。欧州時間に発表された8月ネーションワイド住宅価格(前年比)が統計開始以来の下落率を記録した事に加え、NY時間にはBOEのブランチフラワー委員が英経済が既にリセッション(景気後退)にある可能性を指摘し、早期の利下げの必要性を訴えた事が後押しとなった。特に対ユーロでの下げが大きく、ユーロ/ポンドは過去最高値水準に近傍した。カナダドルも下落。原油価格の反落に加え、ハーパー首相が「数値上のテクニカル的なもの過ぎず、現実的ではない」と前置きしながらも、カナダ経済がリセッションにある可能性を指摘した事が嫌気された。NY原油先物価格は115.59ドル(2.2%安)で取引を終了。

ドル/円 109.60-65 ユーロ/円 161.05-10 ユーロ/ドル 1.4685-90



Flash News NY時間−速報 (更新: 08月28日 23時25分 )


ポンドが下落。BOE(英中銀)のブランチフラワー委員が「政策金利はおそらくより早い段階に相当引き下げる必要」「我々は後手に回っている」等とコメントした事が後押しに。同氏は今月の金融政策委員会で0.25%の利下げを主張していた。

ポンド/円 199.95-05 ポンド/ドル 1.8310-20 ユーロ/ポンド 0.8050-60



ブランチフラワーBOE(英中銀)政策委員 (更新: 08月28日 23時14分 )


政策金利はおそらくより早い段階に相当引き下げる必要
英経済は既に収縮している
英経済の収縮は数四半期続く見込み
失業率は上昇するだろう
失業者は年末までに200万人に達する可能性
ポンド安は輸出を促進させるが、景気回復の主要手段にはならず
先手を打って行動を起こす必要がある
我々は後手に回っている
8月インフレ報告で示された景気見通しは希望的観測だ



Flash News アジア時間正午 (更新: 08月28日 12時38分 )


ポンドの上値が重い。先週発表された英国の第2四半期GDP改定値が前期比ゼロ成長となり、リセッション(景気後退)入り懸念が高まっている事や、“BOE(英中銀)の次の行動は利下げ”との見方がポンドの重しとなっている。加えて、本日15:00に発表されるネーションワイド住宅価格、そして明日のGFK消費者信頼感調査の軟化予想もポンド売り圧力を強めている。なお、ネーションワイド住宅価格は前月比で10ヶ月連続の下落が見込まれ、特に前年比は-9.6%と月次統計を開始した1991年1月以降最大の下落率となった前回(-8.1%)をさらに上回る見通し。

ポンド/円 200.78-87 ポンド/ドル 1.8357-65 ユーロ/ポンド 0.8046-51



キングBOE(英中銀)総裁 (更新: 08月26日 00時09分 )


バーナンキFRB議長の再任を歓迎する



ビーンBOE(英中銀)理事 (更新: 08月25日 18時37分 )


世界の景気減速は「かなり長期間継続する」可能性



トリシェECB(欧州中央銀行)総裁 (更新: 08月25日 11時26分 )


市場の調整は依然として続いている
FRBのベアー・スターンズ救済後も金融市場は混乱の中にあると言える
FRB・ECB・BOEは極めて困難な状況下において市場の混乱に対し非常に良い対応をした

*23日のコメント



Flash News 欧州時間午前 (更新: 08月22日 18時01分 )


17:30発表の英国の第2四半期GDP改定値は前期比:0.0%、前年比:+1.4%と速報値(前期比:+0.2%、前年比:+1.5%)から下方修正され、1990年台初頭のリセッション(景気後退)時以来の弱い数値となり、8月13日にBOE(英中銀)が四半期インフレ報告で示した「GDPは来年あたりまで総じて横ばい」との見通し通りとなった。また、個人消費も前期比-0.1%とプラス予想(+0.5%)に反し、2005年6月以来約3年ぶりにマイナスとなるなど、英経済の減速を改めて示す結果と言える。弱い経済指標を受け、マーケットはポンド売りに傾斜している。

ポンド/円 203.01-10 ポンド/ドル 1.8599-07 ユーロ/ポンド 0.7977-82



Flash News NY時間午後 (更新: 08月21日 05時15分 )


NY時間、ドルは緩やかながら軟調に推移した。「フレディーマック(連邦住宅金融抵当金庫)と米財務省が会談か?」との噂・憶測を受けて株式市場が下落。ドルはこれに引っ張られた。米財務省が「定期的に連絡している」とし緊急的なものではないとの声明を発した事で株式市場は持ち直すも、原油価格が続伸した事でドルはそのまま軟調推移となった。ポンドも軟調に推移。欧州時間に公表されたBOE議事録で「短期的なインフレ上振れリスクは若干後退」と示された事が嫌気された。また「利上げ・利下げ・据え置き、いずれの決定も個々のリスクがある」とも追記された事で、中銀は手詰まり状態に追い込まれているのでは?との憶測も先行した。ノルウェー・クローナも弱含んで推移。原油価格の上昇がサポートとなるも、OECD(経済協力開発機構)が「ノルウェーの政策金利はピークを付けた見込み」との見通しを示した事が嫌気された。NY原油先物は114.98ドル(0.4%高)で取引を終了。

ドル/円 109.78-83 ユーロ/円 161.87-92 ユーロ/ドル 14740-45



【為替】市況-ユーロ、底堅く推移-2 (更新: 08月20日 23時42分 )


明日(21日)16:30に独のPMI製造業(速報値))、PMIサービス業(速報値)の発表が予定されている。数値次第では第3四半期GDPへの期待、更にECBに対する早期の利上げ期待が拡大する可能性も。BOE(英中銀)の次期政策委員に内定しているポーゼン氏は今週18日に「ユーロ圏の経済成長持続すれば、ECBが一番最初に利上げする可能性も」との見方を示している。

ユーロ/円 134.25-30



Flash News 欧州時間午前 (更新: 08月20日 19時20分 )


原油価格が弱含んでいる事を受けてドル買い優勢。ただ、ドル/円は昨日高値(110.30円)近辺が重く伸び悩んでいる。また、クロス円はドル/円の上値の重さが影響し下落している。このあと21:30にカナダの小売売上高・景気先行指標指数が発表されるが、引き続き原油や金など商品価格の動向が手掛かり材料になりそうだ。なお、17:30に公表された今月開催分のBOE(英中銀)議事録では投票行動が最大の焦点だったが、据え置き7人・利上げ1人・利下げ1人と前回と同様の結果に。ほぼ予想通りだった事で結果に対する反応は限定的だった。

ドル/円 110.02-07 ユーロ/円 161.86-91 ユーロ/ドル 1.4708-13



BOE(英中銀)議事録 (更新: 08月20日 17時31分 )


8月の英金融政策委員会、7人が据え置き支持・1人が利上げ・1人が利下げを主張
ベスリー委員が0.25%の利上げを主張、ブランチフラワー委員が0.25%の利下げを主張
利上げ・利下げ・据え置き、いずれの決定も個々のリスクがある
短期的なインフレの上向きリスクは7月以降に若干緩和
原油価格の下落は公共料金引き上げ圧力の緩和・賃金の伸びの抑制・インフレ期待を低下させる可能性
利上げは賃金決定者に強いシグナルを送るだろうが、深刻な減速の恐れ



Flash News アジア時間午後 (更新: 08月20日 16時58分 )


この後、17:30からBOE(英中銀)議事録が公表される。9人の委員の投票行動が注目されるが、前回は据え置き7、利上げ1、利下げ1と2年ぶりに3つに分かれた。その時に利上げを主張していたベスリー委員が昨日「政策金利はインフレの脅威が過ぎるまで適切な水準に維持されるべき」とコメントした事から、今回の投票では据え置きに投票したのでは?との思惑もある。そのためブランチフラワー委員以外全員が据え置きとしていた場合、影響は限定的となりそうだ。ただ、2人以上利下げを主張していた場合は、利下げ期待が高まる事からポンド売りとなりそうだ。

ポンド/円 204.87-96 ポンド/ドル 1.8616-24 ユーロ/ポンド 0.7926-31



【為替】市況-BOE議事録のインパクト消失か (更新: 08月20日 01時04分 )


欧州時間に公表されたBOE(英中銀)議事録では「資産買い入れ規模の500億ポンド拡大を6対3で決定」「キング総裁・ベスリー委員・マイルズ委員は資産買い入れ規模の750億ポンド拡大を主張」等の内容が明らかになった。市場は全会一致での決定を予想していた事から、更なる拡大の主張はサプライズとなった。ただ、この議事録の内容は8月6日の会合時のものであり、その時点では今週18日(火)の消費者物価指数のデータは手に入っていない。その消費者物価指数(前年比)は1.8%と事前予想(1.5%)を上回る好結果だった。この消費者物価巣数の結果を受け、BOEメンバーは8月6日の政策会合時よりもその懸念を幾分後退させているのではないか、との見方が台頭している。

ポンド/ドル 1.6545-55



【為替】市況-ポンド、引続き上値重く推移 (更新: 08月19日 22時56分 )


本日はポンドにとってネガティブな要因が並んでいる

?アジア時間にテレグラフ紙が英保守党のキャメロン党首の言として「英政府は負債を履行することができなくなる」と報じた。

?欧州時間のBOE(英中銀)議事録で「資産買い入れ規模の500億ポンド拡大を6対3で決定」「キング総裁・ベスリー委員・マイルズ委員は資産買い入れ規模の750億ポンド拡大を主張」と明らかになった。

ユーロ/ポンド 0.8605-15



Flash News 欧州時間正午 (更新: 08月19日 19時14分 )


ポンドが下落。17:30に発表されたBOE(英中銀)議事録では、今月資産買い入れプログラムの規模を500億ポンド拡大するという決定が6対3で下され、キング総裁を含む3人がより大幅な750億ポンドの拡大を主張していたということが明らかとなった。この議事録の内容を受け、市場では今後資産買い入れプログラムの規模が拡大されるのではとの見方が先行している。

ポンド/円 154.36-45  ポンド/ドル 1.6383-91




市況-ポンドはさらに下落 (更新: 08月19日 18時15分 )


発表されたBOE(英中銀)議事録では、注目されていた投票行動が6対3という結果に。キング総裁は750億ポンドの拡大を主張していた。この結果を受けポンドは下落。市場では全会一致での決定が予想されていた。

ポンド/円 154.53-62 ポンド/ドル 1.6383-91



BOE(英中銀)議事録 (更新: 08月19日 17時31分 )


8月の英中銀金融政策委員会(MPC)、資産買い入れ規模の500億ポンド拡大を6対3で決定
キング総裁・ベスリー委員・マイルズ委員は資産買い入れ規模の750億ポンド拡大を主張
MPCメンバーは金利を0.5%で据え置き、「さらにかなりの量の資産買い入れ」の必要性があるということで合意
インフレレポート予測では500億ポンドの量的緩和、さらに低い水準の市場金利が必要と示している
MPCメンバーは「かなりの量の」量的緩和と「さらに緩やかな拡大」について討論した
今回の大幅な拡大の討論には「やりすぎるよりも、やらなさすぎることの危険性」が含まれている
大幅な拡大のケースには仮に政策が拡大しすぎた場合、資産の売却と公定歩合の上昇とのコンビネーションによって引き締められる可能性も
最も差し迫った経済のダウンサイドリスクは軽減された
資産買い入れプログラムの効果を評価するには時期尚早である



Flash News 欧州時間午前 (更新: 08月19日 17時21分 )


ポンドが下落。ベスリーBOE(英中銀)政策委員が「インフレは来年低下し2009年末までに2%に近づく見通し」と述べた事がきっかけ。同氏は7月の会合の際にただ1人0.25%の利上げを主張するなどMPC(金融政策委員会)内で最もタカ派と目され、今月の会合でも0.25%の利上げを主張したとみられている(議事録は明日公表)が、発言を受けてこれまでのスタンスを転換?との見方も一部浮上している。

ポンド/円 204.28-37 ポンド/ドル 1.8569-77 ユーロ/ポンド 0.7895-00



Flash News 欧州時間午前 (更新: 08月19日 17時00分 )


欧州株式市場は下落して取引を開始した。上海総合指数が一時5%超下落するなど、アジア株式市場が総じて下落した影響を受けている。株価が弱く推移する中、リスク回避の円買い・ドル買いが継続。またポンドの弱さが目立っている。英保守党のキャメロン党首による英政府負債に関する懸念発言が重しとなるとともに、本日17:30に公表予定のBOE(英中銀)議事録を控え調整売りが進んでいるもよう。議事録の焦点は量的緩和拡大が全会一致で決定されたのかどうかになりそうだ。票が割れていた場合はポンド売りが加速する可能性も。

ドル/円 94.29-31 ユーロ/円 132.91-96 ポンド/ドル 1.6458-66



ベスリーBOE(英中銀)政策委員 (更新: 08月19日 15時02分 )


インフレは来年低下し2009年末までに2%に近づく見通し
現在の経済環境でインフレを2%の目標に維持するのは「容易でない」
英国の賃金インフレに対し警告
政策金利はインフレの脅威が過ぎるまで適切な水準に維持されるべき



ポーゼン次期BOE(英中銀)政策委員 (更新: 08月19日 02時55分 )


独、仏のGDP結果には驚かされた
ユーロ圏の経済成長持続すれば、ECBが一番最初に利上げする可能性も



【為替】市況-19日(水)17:30にBOE議事録 (更新: 08月19日 01時13分 )


19日(水)17:30にBOE(英中銀)が議事録を公表する。これは市場の予想外に資産買入プログラムの規模を1750億ポンドへと拡大した8月6日の会合のもの。この時の声明文には「景気後退は以前考えられていたよりも深刻とみられる」との記述がなされ、ポンド売りを誘った。こうした声明文の内容から、今回の議事録も弱気な内容になるのでは?との見方が先行している。

ユーロ/ポンド 0.8535-45



Flash News アジア時間午後 (更新: 08月18日 15時14分 )


アジア時間午後もドル/円・クロス円は引き続き上海総合指数に左右される状況。上海総合指数は前日終値付近まで再び上昇、それにつれてドル/円・クロス円も上昇している。アジア時間、市場の関心は上海総合指数に向けられ、日経平均株価に対する反応は限られた。日経平均株価は前日比+16.35円の10284.96円で終了している。このあと17:30に英国の7月消費者物価指数が発表される。前年比の事前予想は+1.5%と前月の+1.8%から低下、BOE(英中銀)のインフレ目標である2%を一段と下回る見通し。

ドル/円 94.95-97 ユーロ/円 134.02-07 ポンド/円 155.59-68 上海総合指数 2869.503(-1.127)



【指標】市況-18日17:30に英消費者物価指数 (更新: 08月18日 03時00分 )


18日(火)に英7月消費者物価指数が発表される。前回6月の前年比は1.8%となり、2007年9月以来初めて2.00%を割り込んだ。BOE(英中銀)はインフレターゲットを採用しており、前年比2.00%(±1%)を目標にしている。上下どちらかに1%以上乖離した場合、BOEはその理由や対処法などを公開書簡にて財務相に報告する義務がある。

ユーロ/ポンド 0.8620-30



Flash News 来週の展望 (更新: 08月16日 05時22分 )


原油価格の反落、域内景気の減速懸念からドル上昇/ユーロ下落となった今週の流れを引き続くのかどうか。19日(火)には独8月ZEW景況感調査が発表される。ユーロ圏経済の核を担う独景気の動向を知る上で非常に重要となる。21日(木)には米8月フィラデルフィア連銀指数と米7月景気先行指標総合指数が発表される。特にフィラデルフィア連銀指数に注目。7月23日(水)に公表された地区連銀経済報告(ベージュブック)では、フィラデルフィア連銀は同地区の状況に関し「新規受注や出荷が伸び悩んでおり、景況感は幾分弱まった」と報告していた。その”幾分弱まった”が具体的にどの程度なのかという観点から注目が集まる。
現在G7諸国の中でプラス成長を維持しているのは米国と英国のみ。その英国の第2四半期GDP(速報値)が22日(金)に発表される。事前予想はほぼ横ばい。13日(水)に公表されたBOE四半期インフレ報告でも「GDPは来年辺りまで総じて横ばい」と記されていた。ただ住宅市場の低迷は続いており、マイナス成長に陥る確率もゼロではない。BOEインフレ報告では事実上の緩和バイアスへの移行も表明されており、GDPの結果次第では既定路線にあるその利下げの”時期”が焦点になってこよう。
19日(火)に日銀が政策金利を発表する。政策金利の変更は見込まれていないが、同日16:30頃から予定されている定例記者会見で白川日銀総裁がどのような最新の見通しを示すのか。前回7月15日(火)の会見では「景気下振れ・物価上振れの双方に注意」「現在は政策変更の必要ない」等といった見解が示されていた。
他にも19日(火)南ア第2四半期GDP、20日(水)BOE議事録、21日(木)ノルウェー第2四半期GDP等、金融市場に影響を与えうる重要な経済指標が多数予定されている。



Flash News NY時間午後 (更新: 08月14日 05時21分 )


原油価格の急反発を背景に、豪ドル、NZドル、カナダドルといったいわゆる資源国通貨が対円で急伸。これらクロス円の上昇に牽引され、ドル円も堅調に推移した。ただそのどれもが昨日の終値水準を大きく超えてはおらず、買戻しの域を出るには至っていない。一方最も下落を喫したのが英ポンド。欧州時間に公表されたBOE四半期インフレ報告で年内の利下げの可能性が示唆された事が後押しとなった。ノルウェー・クローネは上昇。ノルウェー中銀は政策金利を5.75%で据え置いたが、声明文で利上げの可能性に含みを持たせた事が好感された。ただ政策金利に先立って発表された6月小売売上高は05年4月以来の低い伸びを示しており、その利上げ期待はまだ既定路線には至っていない。原油先物価格は公式統計で在庫減が確認された事で反発、116.00ドル(2.65%高)で取引を終了。

ドル/円 109.50-55 ユーロ/円 163.40-45 ユーロ/ドル 1.4918-23

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Flash News NY時間正午 (更新: 08月14日 00時03分 )


英ポンドが続落。欧州時間に公表されたBOE(英中銀)四半期インフレ報告の内容が嫌気されている。前回の声明であった「市場の予想通りに金利が低下すれば、今後2年にわたりインフレは2%の”目標上回る”」→今回「金利が現在の水準を維持すれば、インフレは今後2年間で中銀が目標とする2%を”下回る”」へと下方修正された。今回のこのインフレ見通しは第4四半期(10-12月)の政策金利が5.0%水準である事を基にしている。それ故、11月、遅くとも12月には0.25%の利下げが実施されるとの見方が強まっている。

ポンド/円 202.55-65 ポンド/ドル 1.8645-55 ユーロ/ポンド 0.7970-80

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Flash News 欧州時間午後 (更新: 08月13日 21時09分 )


BOE(英中銀)四半期インフレ報告後、下げ幅を大きく拡大したポンドのその後の戻りは鈍く、その他欧州通貨も連れて上値の重い展開が続いている。この後NY入り後、21:30に米小売売上高-7月が発表される。戻し減税効果が薄れたと見られる上、さらに労働市場の悪化もあり米個人支出の低迷が改めて示されそうだ。事前予想は-0.1%(前回:0.1%)と、今年2月(-0.5%)以来の減少が見込まれている。変動の激しい自動車を除いた小売売上高は0.5%の増加と前回(0.8%)を下回る伸びに留まる見通し。予想を上回る内容となれば、ドル買い/欧州通貨売りがさらに進む可能性も。

ドル/円 108.86-91 ユーロ/円 162.15-20 ユーロ/ドル 1.4894-99



BOE(英中銀)キング総裁 (更新: 08月13日 19時25分 )


住宅投資のデータは相当な減速を指し示している
ポンド実効為替レートは輸出回復をサポート
インフレは目標を著しく上回っているが一時的だろう



Flash News 欧州時間正午 (更新: 08月13日 19時09分 )


ポンドが急落。先ほど公表されたBOE(英中銀)四半期インフレ報告を受け、年内利下げ期待が高まった。成長下振れリスクと物価下振れリスクが混在するなか報告では、GDP成長を「来年辺りまで総じて横ばい」とし前回5月から下方修正。また、インフレについては「金利が現在の水準を維持すれば、インフレは今後2年間で中銀が目標とする2%を下回る」との見解を示した。前回は「市場予想通りに金利が低下すれば、今後2年にわたりインフレは2%の目標上回る」としていた。ポンド/ドルは2006年10月以来となる1.87ドル台へ下げ幅を拡大している。

ポンド/円 204.90-99 ポンド/ドル 1.8790-98



BOE(英中銀)四半期インフレ報告 (更新: 08月13日 18時36分 )


金利が現在の水準を維持すれば、インフレは今後2年間で中銀が目標とする2%を下回る
インフレは今年5%を若干上回る水準でピークに、インフレリスクは上向き
来年辺りまでGDPは総じて横ばい、2年後までに2.4%前後に急速に回復へ
主要なインフレリスクは、インフレ期待が賃金や価格決定に影響すること



Flash News アジア時間午前 (更新: 08月13日 09時32分 )


ポンドが軟調に推移。特に対ユーロで値を下げている。昨日BOE(英中銀)は四半期インフレ報告でGDP見通しを上方修正した。6日のBOE声明文に「景気後退は以前考えられていたよりも深刻とみられる」との記述があった事から、市場はGDPの下方修正は必至と予想していた。それ故、GDP見通しの上方修正は結果的にサプライズとなった。しかしその一方で、BOEは「インフレ率は今秋に1%を下回る可能性高い」とし、インフレ見通しを下方修正した。BOEはインフレターゲットを2.0%(±1.0%)に設定しており、今回の”1%を下回る”との予想はそのターゲットの下限を割り込む事になる。日経平均は10508.09(+73.09)で取引を開始。

ドル/円 96.08-13 ポンド/円 158.50-60 ユーロ/ポンド 0.8612-22



Flash News 欧州時間正午 (更新: 08月12日 20時24分 )


ポンドは小幅上昇。BOE(英中銀)四半期インフレ報告が発表された直後こそポンド売り優勢となったが、その後ポンドは買い戻されている。インフレ見通しは5月の報告とほぼ同水準となり、GDP見通しは5月報告から上方修正された。GDP見通しが下方修正されるとの懸念もあっただけに、市場には安堵感が拡がった。しかしキング総裁は「景気回復は緩やかで、長引くものになる可能性」、「リセッションは5月時点で想定していたよりも深刻化」と悲観的な見解も示している。また17:30に発表された英失業率-7月は予想通りの4.9%という結果になり、これで2008年5月からの連続増加となった。

ドル/円 95.81-83 ポンド/円 157.70-79 ポンド/ドル 1.6459-67



Flash News アジア時間午後 (更新: 08月12日 15時02分 )


アジア時間午後は円が堅調に推移。アジア株式市場が軒並み値を下げた事で、【株安→円志向拡大】の構図が示現した。この引き金となったのが、中国商務省による「中国は外需後退の巨大(huge)な圧力に直面している」との悲観的な見通し。この後18:30にBOE(英中銀)が四半期インフレ報告を公表する。経済成長率見通しの引下げは必至とみられ、焦点はその「引下げ幅」に移っている。日経平均は10435.00(-150.46)で取引を終了。

ドル/円 95.45-50 ユーロ/円 134.97-02 ユーロ/ドル 1.4135-40



Flash News NY時間午後 (更新: 08月11日 05時04分 )


NY時間はドル買い・円買いが優勢に。NYダウ平均株価がマイナス圏で推移したことから、セオリー通りの【株安→リスク回避志向】が意識された。また、前週末の米雇用統計の好結果を受け、急速に高まったリスク選好の動きの巻き戻しもサポートした。ポンドは下落。9日付けの英サンデーテレグラフ紙による「今週12日(水)の四半期インフレ報告でBOE(英中銀)が経済成長率見通しを引下げる可能性」との報。加えて英テレグラフによる、「英国が“日本の失われた10年”の危機にさらされている」との報と、ネガティブな内容が相次いだことが重しとなった。スウェーデンクローナは下落。格付け機関S&Pがエストニアとラトビアの長期格付けを引き下げたことで、両国への融資額が大きいスウェーデンへの影響が懸念された。ノルウェークローネも下落。欧州時間に発表された消費者物価指数-7月(前年比/コア)が2.5%と08年6月以来の低水準となり、ノルウェー中銀が指標とするインフレターゲット(1-3年のスパンで2.5%)内となったことで、早急な利上げは必要ないのでは?との思惑が意識された。

ドル/円 97.08-10 ユーロ/円 137.28-33 ユーロ/ドル 1.4140-43



【為替】市況-ポンド軟調 (更新: 08月10日 22時43分 )


9日付けの英サンデーテレグラフ紙による「今週12日(水)の四半期インフレ報告でBOE(英中銀)が経済成長率見通しを引下げる可能性」との報。英テレグラフによる、「英国が“日本の失われた10年”の危機にさらされている」との報が引き続き重し。

ユーロ/ポンド 0.8545-50



Flash News NY時間午前 (更新: 08月10日 22時20分 )


ポンドが軟調に推移。9日付けの英サンデーテレグラフ紙による「今週12日(水)の四半期インフレ報告でBOE(英中銀)が経済成長率見通しを引下げる可能性(Bank of England will this week indicate as it downgrades its growth forecasts)」との報。英テレグラフによる、「英国が“日本の失われた10年”の危機にさらされている」との報が重しとなっているもよう。

ドル/円 97.18-20 ポンド/円 161.35-44 ポンド/ドル 1.6600-08




Flash News 欧州時間午前 (更新: 08月10日 16時56分 )


欧州株式市場は総じて下落して取引を開始。素材関連株が安い。一方為替は欧州勢参入後、ポンド/ドルが下落幅を拡大。対ユーロでの下げが対ドルにも波及している。BOE(英中銀)が先週木曜日に声明で「景気後退は以前考えられていたよりも深刻とみられる」との認識を示したことがポンドの重石に。対ユーロでのコントラストが際立っている。本日欧州時間では特に注目されるイベントはなく、株価・要人発言を睨んだ動向となりそうだ。

ドル/円 97.33-35 ポンド/円 161.79-88 ポンド/ドル 1.6620-28 ユーロ/ポンド 0.8533-38



Flash News アジア時間午前 (更新: 08月10日 09時07分 )


日経平均は10530.62(+118.53)で取引を開始。先週末のNY株式市場が軒並み堅調に推移した事や、先ほど発表された日本の6月機械受注が9.7%と事前予想(2.6%)を大幅に上回った事が好感されている。ポンドは上値重く推移。9日付けの英サンデーテレグラフ紙による「今週12日(水)の四半期インフレ報告でBOE(英中銀)が経済成長率見通しを引下げる可能性(Bank of England will this week indicate as it downgrades its growth forecasts)」との報が意識されている。

ドル/円 97.29-34 ユーロ/円 138.15-20 ポンド/円 162.35-45



【為替】市況-12日(水)にBOE(英中銀)四半期インフレ報告 (更新: 08月10日 08時32分 )


前回5月13日に公表された報告では「GDPの落ち込みは4.5%へ、2010年の始めには成長へ、2011年度には+2.5%の成長」としていた。9日付け英サンデーテレグラフ紙による「今週12日(水)の四半期インフレ報告でBOE(英中銀)が経済成長率見通しを引下げる可能性」との報通りであれば、ここから更に引下げられる事になる。ただ、先週6日のBOE声明文では「景気後退は以前考えられていたよりも深刻とみられる」との記述があった事から、”引下げ”があったとしてもそれ自体はサプライズではない。問題はどの程度引下げられるか、という事になる。

ポンド/円 162.40-50



【為替】市況-ポンド、軟調推移 (更新: 08月10日 07時44分 )


9日付けの英サンデーテレグラフ紙(オンライン版)が「今週12日(水)の四半期インフレ報告でBOE(英中銀)が経済成長率見通しを引下げる可能性」と報じている。

ポンド/ドル 1.6680-90



BOE(英中銀)政策金利 (更新: 08月07日 20時00分 )


BOEは政策金利を事前予想通り5.00%に据え置く事を決定

*声明なし



Flash News 欧州時間午後 (更新: 08月07日 19時25分 )


マーケットは膠着状態が続いている。17:00に発表されたドイツの6月鉱工業生産への反応も限定的。このあと20:00にBOE(英中銀)が政策金利を発表する。英国の消費者物価指数はBOEのインフレ目標の前年比+2.0%を大きく上回っているものの(6月の数値は前年比+3.8%と1997年1月の集計開始以来の高水準を記録)、一方で英住宅価格は下落が続き、経済の下振れリスクも依然として強いため、市場ではBOEは4ヶ月連続で現行の5.00%に据え置くとの見方で一致している。BOEは金融政策に変更がない場合、RBA(豪準備銀行)やECB(欧州中央銀行)などと違い、通常は声明文の発表や記者会見は行わないため、市場予想通りに金利が据え置かれた際にはマーケットの反応は限定的なものになりそうだ。

ポンド/円 213.53-65 ポンド/ドル 1.9509-17 ユーロ/ポンド 0.7924-29



Flash News 欧州時間午前 (更新: 08月07日 17時28分 )


欧州時間序盤は朝方発表された米保険最大手AIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)の2008年第2四半期の赤字決算(約53.6億ドルの赤字)やポジション調整などによってドル安が進むものの、今晩のイベントを前に様子見ムードも強く、次第に膠着感が強まっている。このあと19:00にドイツの鉱工業生産が発表されるが、20:00にBOE(英中銀)政策金利、20:45にECB(欧州中央銀行)政策金利、そしてトリシェECB総裁記者会見(21:30開始予定)が控えていることもあり、反応は限定的なものにとどまる可能性がある。

ドル/円 109.41-46 ユーロ/ドル 1.5467-72 ポンド/ドル 1.9501-09



Flash News 欧州時間午前 (更新: 08月07日 16時26分 )


欧州時間序盤、ポンド売り優勢の展開。昨日、BOE(英中銀)が資産買い入れプログラムを500億ポンド拡大したことや、英経済について「景気後退はこれまで予想されていた以上に深刻とみられる」と悲観的な見方を示したことが、引き続きポンドの重しになっている。また、本日英銀RBSが今年上半期に10.4億ポンドの純損失になったことを発表。これを受け、英RBS株は一時約9%下落、英金融株も軒並み下落しており、そのこともポンドを圧迫している。一方、本日の日経平均株価は+24.00円の10412.09円で取引を終了。欧州主要株価指数はほぼ全面安の展開。

ポンド/円 159.60-69 ポンド/ドル 1.6733-41 ユーロ/ポンド 0.8580-85 NYダウ先物 8218(-11)



Flash News NY時間午後 (更新: 08月07日 05時31分 )


NY時間は欧州通貨が下落。結果、ドルが対主要通貨で上昇する展開となった。ユーロはトリシェECB総裁が利下げの可能性を否定しなかった事、ポンドはBOEが資産買い入れプログラムの規模を1750億ポンドに拡大し、更に「景気後退は以前考えられていたよりも深刻とみられる」との悲観的な見通しを示した事が嫌気された。ドルはこうした流れに加え、明日の雇用統計を前にした一旦の買い戻しにより押し上げられた。ただ、NY時間午後にはオバマ米大統領が「失業率はいずれ10%超えると依然確信している」とし、歴代大統領がほとんど言及しなかった失業率の動向に対し、具体的な数値をもって見通しを示した事が意識された。豪ドルはドルの買戻しに加え、7日のRBA四半期金融政策報告を前にした警戒感から軟調に推移した。

ドル/円 95.36-41 ユーロ/円 136.91-96 ユーロ/ドル 1.4353-58



【為替】市況-ポンド/スイス (更新: 08月07日 04時44分 )


BOEの政策発表後に1.8050水準→1.7900水準へと急落後、戻りを見せていない。1.78台は今週月曜日以来となる。

ポンド/スイス 1.7868-78



【為替】市況-ポンド続落 (更新: 08月07日 01時35分 )


ポンド/ドルは1.68台割れ。ユーロ/ポンドは0.85台を維持。BOE(英中銀)による資産買入プログラムの拡大と、「景気後退は以前考えられていたよりも深刻とみられる」との悲観的な見通しがその背景に。

ポンド/ドル 1.6770-80



ティムズ英貿易産業相 (更新: 08月06日 21時22分 )


BOE(英中銀)の量的緩和拡大を支持する
われわれは困難な時期を経験する国民と企業を支援するため、あらゆることを行う必要がある
英経済は今年末までに成長軌道に戻りそうだ
最近の大部分のデータは心強いが、依然として多大な不確実性があるまま



ダーリング英財務相 (更新: 08月06日 20時18分 )


BOE(英中銀)資産買い入れ規模の1750億ポンドへの拡大を承認



Flash News 欧州時間正午 (更新: 08月06日 20時16分 )


ポンドが急落。先ほどBOE(英中銀)は政策金利を0.50%に据え置き、資産買い入れプログラムの規模を500億ポンド拡大し1750億ポンドにする事を決定した。政策金利は事前予想通りだったものの、資産買い入れプログラムの規模については“据え置き”もしくは“250億ポンド拡大”が市場の見方だっただけに、500億ポンドの拡大はサプライズの結果。また、声明で「景気後退は以前考えられていたよりも深刻とみられる」との認識を示すなど、最近の強い経済指標を受けて高まっていた市場の英景気回復の期待感に水を差すものに。

ポンド/円 160.73-82 ポンド/ドル 1.6843-51 ユーロ/ポンド 0.8536-41



【為替】市況‐ポンドが急落 (更新: 08月06日 20時08分 )


BOE(英中銀)が資産買い入れプログラムの規模を500億ポンド拡大の1750億ポンドにしたことや「景気後退は以前考えられていたよりも深刻とみられる」と発表したことが嫌気されている。



BOE(英中銀)声明 (更新: 08月06日 20時03分 )


金融市場の状況は改善したが依然としてぜい弱
家計と企業の信頼感が好転している
景気後退は以前考えられていたよりも深刻とみられる
縮小のペースは緩和した
調査は英生産活動の底がすぐそこまで迫っていることを示唆
量的緩和プログラム、さらに3カ月要する見通し
量的緩和の規模については見直しを継続
英中銀が購入する英国債の種類を拡大する必要



BOE(英中銀)政策金利 (更新: 08月06日 20時00分 )


BOEは政策金利を0.50%に据え置く事を決定。
資産買い入れプログラムの規模を1750億ポンドに拡大。



Flash News 欧州時間午前 (更新: 08月06日 16時33分 )


本日日本時間20:00にBOE(英中銀)が金融政策を発表する。政策金利については、市場は現行の0.50%に据え置かれるとの見方で一致。焦点は資産買い入れプログラムの規模を現在の1250億ポンドから拡大するのかどうかとなっている。英国の経済指標は第2四半期のGDPが予想以上に悪かった一方、PMIや鉱工業生産などは予想を上回る好結果となった。そのこともあり、市場は“据え置き”もしくは“250億ポンド拡大”で見方が2分。故にどちらの結果になっても、ポンドは大きく動意付きそうだ。日経平均株価は前日比+135.56円の10388.09円で取引を終了。また、欧州の主要株価指数も軒並み上昇しているが、株価に対する反応は今のところ限定的。

ポンド/円 161.62-70 ポンド/ドル 1.6994-02 ユーロ/ポンド 0.8473-78 NYダウ先物 9265(+20)



Flash News 来週の展望 (更新: 08月02日 05時21分 )


来週は5日(火)にRBA(豪準備銀)とFOMC(連邦公開市場委員会)、そして7日(木)にBOE(英中銀)とECB(欧州中銀)による政策金利の発表が予定されている。そのどれもが据え置き予想だが、金利の変更期待時期がより現在に近いという点でFOMCとRBAに注目が集まる。FOMCは先日の第2四半期GDPが事前予想に届かなかった事で利上げ期待は幾分後退しているが、それでもFF金利先物は9月の会合での利上げ確率を32%ほど、10月での利上げ確率を41%ほど織り込んでいる。RBAは7月15日の議事録が「現在の政策金利は適切」とした通り、政策スタンスは中立にある。ただ失業率の低下、消費者物価の高止まりを受け、追加利上げ期待は完全には消えていない。市場では10月もしくは11月に利上げが実施されるとの見方を有している。FOMC、RBA共に声明文を受けてこれらの期待がどうなるか。BOEとECBは現時点で年内の金利変更は見込まれていない。
政策金利以外では7日(木)のNZ第2四半期失業率、豪7月失業率、スウェーデン7月消費者物価指数、そして8日(金)のカナダ7月失業率に注目が集まる。NZは既に利下げ局面に入っており、今年あと2回(計0.50%)、来年初めで2回(計0.5%)、総計で1.00%の利下げが期待されている。失業率がこれらの期待を変える可能性は非常に低いが、結果次第ではNZドルに短期的な動向をもたらすだろう。



タッカーBOE(英中銀)政策委員 (更新: 08月01日 02時42分 )


経済成長見通しは悪化している
景気減速がインフレを抑制するだろう
短期的なインフレ見通しは悪化している



ベスリーBOE(英中銀)政策委員 (更新: 07月31日 15時39分 )


金利は「やや引き締め的」だが、インフレ見通し踏まえれば妥当
インフレが抑制できなくなれば、戻すのは非常に困難
CPI(消費者物価指数)が持続的に目標を上回るのを避けるため予防的政策措置が望ましかった
リスクバランスを踏まえれば、前回の金利決定は「極めて困難だった」
原油価格の下落は好ましいが、まだ安心するわけにはいかない



Flash News アジア時間午後 (更新: 07月30日 15時23分 )


ポンドが急伸。英7月ネーションワイド住宅価格が1.3%と事前予想(0.2%)を大幅に上回った事が好感されている。前月比の上昇はこれで3ヶ月連続となる。BOE(英中銀)のビーン副総裁は「住宅市場に一部安定化が見られるが、その永続性に不確実性がある」(21日)とコメントしており、その”安定化”が今回示現した事になる。日経平均は10165.21(+51.97)で取引を終了。

ポンド/円 156.25-35 ポンド/ドル 1.6437-47 ユーロ/ポンド 0.8552-62



【為替】市況-ユーロ/ポンド (更新: 07月29日 10時05分 )


29日付けWSJ紙(オンライン版)の「EU Penalizes China Steel 」との記事がユーロの頭を抑えており、これがユーロ/ポンドの下落圧力に繋がっている。ポンドはセンタンスBOE(英中銀)政策委員による「見通しによっては、国債購入を停止する可能性ある」(7月23日)とのコメントが好感材料とされている。

ユーロ/ポンド 0.8620-30



ビーンBOE(英中銀)副総裁 (更新: 07月25日 03時20分 )


インフレと成長の見通しは不透明
上向きリスクの一つはインフレ期待の上昇
下向きリスクの一つは信用市場混乱が成長減速をもたらす事
英経済に対するニュースは非常に良好とは言いがたい
短期的なインフレ、成長見通しは悪化している



Flash News 欧州時間午前 (更新: 07月24日 17時20分 )


17:00に発表された独IFO景気動向指数が97.5と事前予想(100.0)を大きく下回り、約3年ぶりの低い数値を記録した事を受けてユーロ売り優勢の展開。続いて、このあと17:30に英国の6月小売売上高指数が発表される。事前予想は前月比-2.6%、前年比+4.4%と前回の強い伸び(前月比は前回+3.5%と集計開始以来の高水準を記録した)の反動もあって、大幅に鈍化するとみられている。市場では、高水準のCPI(消費者物価指数)や昨日のBOE(英中銀)議事録(7月9-10日分)で0.25%の利上げを主張した委員がいた事を受けてBOEに対する利上げ期待がある一方で、英住宅市場の低迷や雇用情勢の軟化など現状の英経済を考えると現時点でBOEが利上げを行う可能性は低いとの見方も根強い。小売売上高の結果はこれらの見解に大きく影響を与える可能性もある。

ユーロ/円 168.76-81 ポンド/円 214.28-37 ユーロ/ドル 1.5660-66



Flash News NY時間午後 (更新: 07月24日 05時17分 )


NY時間、カナダドルが対主要通貨で急伸。BOC(カナダ中銀)が金融政策報告の中で「カナダ経済のリセッション、今四半期に終了する」との見通しを示した事が好感された。またジェンキンスBOC副総裁が「統計局が事前に経済データの結果をリークしていた証拠はない」とし、一部で報じられていた「数ヶ月に渡り経済データの結果がリークされていたのでは?」との懸念を払拭した事も追い風となった。ポンドも上昇。欧州時間の英小売売上高が事前予想を大きく上回る好結果となった事に加え、NY時間にセンタンスBOE(英中銀)政策委員が「見通しによっては、国債購入を停止する可能性ある」とし、量的緩和終了の可能性に触れた事が好感された。南アランドも上昇。こちらは、インドの電気通信大手バラティ・エアテルと南アの同業MTNグループが合併する?との観測が先行した。米株式市場は軒並み上昇し、ダウは約半年ぶりに9000台を回復した。終値ベースでは2008年11月5月以来の高値となる。新規失業保険申請件数、中古住宅販売件数が共に事前予想を上回る好結果となった事で幅広い銘柄に買いが入った。CMEでの日経225先物は1万円台を回復しており、この後の東京市場への好影響が注目されている。

ドル/円 94.98-03 ユーロ/円 134.59-64 ユーロ/ドル 1.4168-73



Flash News NY時間午後 (更新: 07月24日 05時12分 )


在庫増を嫌気し、原油先物価格が続落。これがドルを押し上げた。またフィラデルフィア連銀のプロッサー総裁が「現在の金利が低すぎるというのは周知の事実」「金利は引き上げないといけないだろう」等とコメントした事や、米地区連銀経済報告が「全ての地域で物価圧力は上昇、あるは上昇しつつある」としてインフレ圧力を強調した事も後押しとなった。ただプロッサー総裁は昨日も「インフレは高過ぎる」等とし早期の利上げを訴えており、また直近2回の利下げ決定に反対票を投じていた事から、今回のタカ派な発言自体はサプライズではない。ポンドは全面的に堅調に推移。欧州時間のBOE議事録で利上げを主張した委員の存在が明らかとなったため。一方NZドルは軟調に推移。アジア時間に伝わった「金融大手ハノーバー・ファイナンスがローンや金利の返済を停止」との報道が引き続き嫌気された。原油先物価格は124.44ドル(3.1%安)で取引を終了。

ドル/円 107.85-90 ユーロ/円 169.24-29 ユーロ/ドル 1.5690-95



【為替】市況-英2QGDPに対する当局者の見通し (更新: 07月24日 00時16分 )


明日(24日)発表予定の英第2四半期GDP(速報値)に対する、当局者らの見通し

【フィッシャーBOE政策委員】
第2四半期の英国の生産活動はおそらく低下、来年あたりにかけて前年比プラス成長へ(6月12日)
第2四半期GDP、引続きマイナスの可能性(6月24日)

【マンデルソン英民間企業・規制改革担当相】
我々は経済において、今後数ヶ月間上向きになるものを見るべきである(7月7日)

【ビーンBOE副総裁】
BOEの調査員は経済は底を打ったと報告している(7月20日)
第2四半期GDPはほぼ確実にマイナスだろう(7月21日)
英経済の落ち込みペースは鈍化した(7月22日)

BOE議事録】
第2四半期GDPの落ち込みは2ヶ月前の予想(5月のインフレレポート)よりも縮小しているようだ(7月22日)

【センタンスBOE政策委員】
BOEの専門スタッフは第2四半期GDPの落ち込みは「小さい(small)と予測している(7月23日)



【発言】市況-センタンスBOE政策委員 (更新: 07月24日 00時06分 )


BOEの専門スタッフは第2四半期GDPの落ち込みは”小さい”と予測している」とコメント。22日のBOE議事録でも「第2四半期GDPの落ち込みは2ヶ月前の予想(5月のインフレレポート)よりも縮小しているようだ」と記述されていた。その第2四半期GDP(速報値)は明日(24日)17:30に発表される。

ポンド/円 156.89-99



【為替】市況-ポンド堅調推移 (更新: 07月23日 23時58分 )


センタンスBOE(英中銀)政策委員による「見通しによっては、国債購入を停止する可能性ある」とのコメントが意識されている。

ポンド/ドル 1.6520-30



センタンスBOE(英中銀)政策委員 (更新: 07月23日 23時43分 )


見通しによっては、国債購入を停止する可能性ある
市場が「BOEは7月の会合で量的緩和を拡大する」と期待していた事、驚いた
7月の会合で量的緩和を拡大しなかった事、緩和終了を意味するものではない
まだ何か悪いニュースや出来事が勃発する可能性、除外は出来ない
種々の経済データ、下半期に英経済が回復する可能性を示している
BOEは将来において購入枠を拡大する選択肢ある
BOEの専門スタッフは第2四半期GDPの落ち込みは「小さい(small)と予測している
BOEは引続きデフレリスクを意識している
景気が上向けば、賃金も上昇へ
8月はBOEの決定にとって重要な時期になるだろう
ポンド安は競争力を非常に高める



Flash News 欧州時間正午 (更新: 07月23日 19時56分 )


ドル/円・クロス円は小動き。17:30に発表された英小売売上高-6月の結果が予想よりも強かったことを受け、指標発表後ポンドは買いで反応。買い一巡後ポンドは下落し、ポンド/円・ポンド/ドルは発表前の水準まで値を落としている。昨日発表されたBOE(英中銀)議事録の「第2四半期GDPの落ち込みは2ヶ月前の予想(5月のインフレレポート)よりも縮小しているようだ」との報告がポンドを下支えするものの、一部メディアによる「英系銀行に追加資本が必要となる可能性」との報道がポンドの下落リスクとして意識されているようだ。明日24日(金)には英GDP-2Qが発表予定となっている。

ドル/円 94.35-37 ユーロ/円 134.02-07 ポンド/円 155.51-60



Flash News 欧州時間午後 (更新: 07月23日 19時45分 )


BOE(英中銀)議事録では、今月9-10日の会合の際に金利据え置きが7名・利上げが1名・利下げが1名と3つの主張あった事が明らかになった。会合で主張が3つに分かれたのは2006年5月以来約2年ぶりとなる。事前の予想では、一部で「利上げに投票した委員がいたのでは?」との見方があったものの、多くは利上げを主張した委員はいないとみていた為、議事録公表直後からポンド買い優勢の展開が続いている。特にポンド/円は今年1月11日以来の215円台と上昇が目立っており、次は216.50円(1月9日高値)が視野に入っている

ポンド/円 215.30-39 ポンド/ドル 1.9973-81 ユーロ/ポンド 0.7874-79



BOE(英中銀)議事録 (更新: 07月23日 17時32分 )


7月の英金融政策委員会、7対2で金利据え置きを決定
ブランチフラワー委員が0.25%の利下げを主張、ベスリー委員が0.25%の利上げを主張



Flash News 欧州時間午前 (更新: 07月23日 17時00分 )


このあと日本時間17:30にBOE(英中銀)が今月政策金利を5.00%に据え置いた際の議事録を公表する。議事録では9人の委員の投票行動が最大の注目材料だが、市場ではブランチフラワー委員1人が今回も0.25%の利下げに投票し、残りの8人は据え置きに投票したとの見方が多い。ただ、6月の消費者物価指数(CPI)が前年比+3.8%とBOEのインフレ目標(+2.0%)を大きく上回っている事を背景にインフレ懸念から"利上げに投票した委員がいたのでは?"との見方や、反対に英経済の減速を背景に"複数名が利下げに投票したのでは?"との見方もある。それだけにポンドは議事録公表直後から大きく動く可能性があると言える。なお、先月の会合の際には8対1(ブランチフラワー委員が0.25%の利下げに投票)で政策金利の据え置きが決定されていた。

ポンド/円 214.45-54 ポンド/ドル 1.9922-30 ユーロ/ポンド 0.7913-18



Flash News 欧州時間午前 (更新: 07月23日 16時41分 )


欧州株式市場はまちまちで取引を開始。一方為替は欧州勢参入後、ドル売り・円売りが加速する場面が見られたものの、現在は落ち着いた動きとなっている。本日の欧州時間では17:00にユーロ圏経常収支-5月、17:30には英小売売上高の発表が控えている。ポンドは昨日発表されたBOE(英中銀)議事録を境に強含んでいる。英小売売上高は前回から改善が見込まれておりこれもポンドを下支えする一因に。結果次第ではポンドを中心に大きく動意付く可能性も。

ドル/円 94.27-29 ポンド/円 155.63-72 ユーロ/ポンド 0.8617-22



ビーンBOE(英中銀)副総裁 (更新: 07月23日 00時43分 )


銀行システムを取り巻く状況は依然脆弱だ
英経済の落ち込みペースは鈍化した
今年後半の緩やかな回復を予想



Flash News 欧州時間正午 (更新: 07月22日 19時16分 )


BOE(英中銀)議事録の発表直後、ポンドは買いで反応、ドル/円・クロス円もポンド買いに連動し上昇した。ポンドは買い一巡後上値が重くなっている。議事録の内容は、政策金利・資産買い入れプログラムの規模を全会一致で据え置くというもので、また注目されていた買い入れプログラムに関しては「重要な問題は、直ちに量的緩和策の総合購入枠を変更するかどうかであり、8月が再評価をするにはよりふさわしい時期だ」と8月に追加で買い入れを行う可能性を残した。欧州株式市場、NYダウ先物は軟調な推移となっている。

ドル/円 93.55-57 ポンド/円 153.25-34 ポンド/ドル 1.6381-89



【為替】市況‐ポンド/ドル上昇 (更新: 07月22日 17時41分 )


BOE(英中銀)議事録発表後、ポンドが対ドルで上昇

ポンド/ドル 1.6361-69  ポンド/円 152.80-89



BOE(英中銀)議事録 (更新: 07月22日 17時33分 )


7月の英中銀金融政策委員会、全会一致で金利据え置きを決定
資産買い入れプログラムの規模据え置きも全会一致で決定

7月の1250億ポンドの資産買い入れプログラム、9対0で据え置きを決定
重要な問題は、直ちに量的緩和政策の総合購入枠を変更するかどうかであり、8月が再評価をするにはベターな時期だ
5月以降、中期の経済見通しで変更はほぼなし、しかし直近でのGDP下落リスクは低くなった
第2四半期GDPの下落は2ヶ月前の予想よりも縮小しているようだ
短期でのインフレ見通しは高め
量的緩和策が資産価格の広範囲にどのような影響も持っているのか、はっきりとした兆候がない
銀行の不十分な貸し出しが、引き続き回復見通しの重石となっている



Flash News 欧州時間午前 (更新: 07月22日 16時32分 )


欧州株式市場は全般的に前日比プラスで取引を開始。一方為替は欧州勢参入後、ドル/円・クロス円が下落、ポンドは引き続き弱含む展開となっている。ポンド売り背景には昨日、米大手証券が英系銀行に追加資本が必要となる可能性、との見解を示したことがあるようだ。また本日17:30にBOE(英中銀)議事録の公表が予定されている。今回の議事録は7月9日に資産買い入れプログラムを1250億ポンドに据え置いた時のものとなり、投票行動と据え置きに至った経緯が注目されそうだ。内容次第ではポンドを中心に相場が大きく動意付く可能性も。

ドル/円 93.57-59 ポンド/円 152.68-77 ポンド/ドル 1.6315-23



ビーンBOE(英中銀)副総裁 (更新: 07月22日 15時42分 )


金融構造の変革は第一次係争点になるべきでない
どの金融監督のモデルも特に良好に機能したものはない
全ての政党は、景気が回復を始めたら国家財政はしっかりと修復されなければならないことを理解している
経済指標が非常に低いレベルから回復しつつあることをわかっている
今年末までインフレがターゲットを引き続き下回っていくことを予想



ビーンBOE(英中銀)副総裁 (更新: 07月22日 11時15分 )


量的緩和の効果が出るには時間がかかる
景気回復がしっかりとしてきた兆候はあまりみられない



ビーンBOE(英中銀)副総裁 (更新: 07月21日 22時18分 )


英国の財政赤字の規模やポジティブな経済データが英国債利回りを最近押し上げたかもしれない
インフレリスクが下向きでなく2%の上方にある時、量的緩和を巻き戻し始めるだろう



ビーンBOE(英中銀)副総裁 (更新: 07月21日 21時48分 )


第2四半期GDPはほぼ確実にマイナスだろう
住宅市場に一部安定化が見られるが、その永続性に不確実性がある
現在のポンドの水準は経済が均衡を取り戻すことを支援するだろう
脆弱な金融システムは英経済の妨げの役割を果たしている
新たなBOEインフレレポートは5月のレポートから大まかな概観を変更しないだろう



ビーンBOE(英中銀)副総裁 (更新: 07月21日 18時58分 )


金融危機が起こってからポンドは20%下落している、これは輸出の押し上げに寄与するだろう
金融部門は依然として脆弱、デレバレッジが必要



Flash News 欧州時間午前 (更新: 07月21日 17時58分 )


ポンドが大きく下落している。朝方発表された英ライトムーブ住宅価格が前年比で-2.0%と2002年8月の統計開始以来最大の下落率を記録した事が嫌気されているが、ブランチフラワーBOE(英中銀)政策委員が「英国経済はリセッション(景気後退)に向かって進んでいる」「政策金利は現在の水準をはるかに下回るべき」との見解を示した事もポンドの下落圧力になっている。ただ、ブランチフラワー委員はMPC(金融政策委員会)内で最もハト派とされており、昨年10月以降9会合連続で利下げに投票し、特に今年5・6月の会合では、9名のなかで唯一利下げに投票(他の8名は据え置き)している。

ポンド/円 212.29-38 ポンド/ドル 1.9939-47 ユーロ/ポンド 0.7969-74



ブランチフラワーBOE(英中銀)政策委員 (更新: 07月21日 17時18分 )


英国経済はリセッション(景気後退)に向かって進みつつある
英国経済はおそらく第3四半期もしくは第4四半期に縮小するだろう、リスクは下向き
リセッションを阻止するのに遅すぎることはない
我々はすぐに行動する必要がある
金融政策はあまりに長期間引き締め過ぎた
現在の水準をはるかに下回る政策金利にしたい
インフレ率が中期的に1%以下に低下するリスクがある
最近の雇用減少は「氷山の一角」だ



Flash News NY時間午後 (更新: 07月21日 05時25分 )


NY時間、株高+ドル安の展開に。破綻懸念がくすぶる米CITに関し「債券保有者から30億ドルの融資を受ける可能性」と報じられた事や、景気先行指標総合指数が事前予想を上回り3ヶ月連続でのプラスとなった事が米株式市場を押し上げ、結果、ドルなど安全資産への逃避志向が薄れた。破綻の可能性が幾分後退したCIT株は78.57%高で取引を終了。S&P500は2008年11月以来の高値で取引を終えた。こうした株高を背景としたリスク志向に支えられ、豪ドル、NZドル、カナダドルといったいわゆる資源国通貨は軒並み上昇。原油先物も続伸し、63.98ドル(0.66%高)で取引を終えた。ポンドも上昇。こちらはビーンBOE副総裁による「低金利の維持は可能な限り短い期間にする」とのコメントが、早期の金融緩和終了期待に繋がった。

ドル/円 94.20-25 ユーロ/円 134.15-20 ユーロ/ドル 1.4238-43



【発言】市況ービーンBOE副総裁の発言の変遷 (更新: 07月21日 01時33分 )


英経済リセッションの底打ち、それほど遠いものではないかもしれない(5月21日)

われわれは最悪期の谷間を過ぎたかもしれない(6月24日)

経済に安定が見られる場合、利上げに転じることができる(7月13日)

時がきたら、BOEにとってふさわしいことは、まず最初に金利を引き上げ、その後資産を売り戻す(7月14日)

経済が上向き始めた場合、刺激をやめることについて考えなければならない(7月15日)

年末までに成長がみられるかもしれない(7月17日)

低金利の維持は可能な限り短い期間にする(7月20日)

*転換点は6月24日の発言。「最悪期の谷間を過ぎたかもしれない」としている。その後も警戒感は解いていないが、”利上げ”など今後の方針について徐々に言及し始めている。



【為替】市況-ポンド堅調推移 (更新: 07月21日 01時23分 )


ビーンBOE副総裁による「低金利の維持は可能な限り短い期間にする」とのコメントが意識されている。

ポンド/ドル 1.6515-25



【発言】市況-ビーンBOE副総裁 (更新: 07月21日 01時12分 )


「政策金利の今後の動向はわからない」とコメント。ただ同氏は14日に「時がきたら、BOEにとってふさわしいことは、まず最初に金利を引き上げ、その後資産を売り戻す」とし、BOEの次期行動でふさわしいのは”金利の引き上げ”だとの考えを示している。ビーン氏は金融政策委員会の中では”中立派”として知られる。

ポンド/円 156.00-10



ビーンBOE(英中銀)副総裁 (更新: 07月21日 01時06分 )


政策金利の今後の動向はわからない
CPI は現在僅かながら2%を下回っている
BOEはCPI の2%達成を目指す
低金利の維持は可能な限り短い期間にする
BOEの調査員は経済は底を打ったと報告している
リセッションはインフレに対し、中期的な下振れ圧力になるだろう
英国企業は次にどんな問題が勃発するか、危機感を持って様子見姿勢を取っている



市況-英住宅価格 (更新: 07月20日 09時18分 )


ここ最近の英住宅関連指標( )は前回

ホームトラック住宅調査:0.0%(0.0%)
ネーションワイド住宅価格:0.9%(1.3%)
ハリファクス住宅価格:-0.5%(2.6%)
RICS住宅価格:-18.1%(-43.8%)
DCLG住宅価格:-12.6% (-13.0%)
ライトムーブ住宅価格: 0.6%(-0.4%)

ここのところの英住宅価格は前月に比べ強い結果が相次いでいる。これは、7月2日にマイルズBOE(英中銀)金融政策委員は「住宅価格は英国内で若干の改善」「住宅価格は数ヶ月前と比べ若干改善」とのコメントをサポートする内容。今後も強い結果が続くならば、英住宅価格の底打ち期待は一段と高まるだろう。



Flash News 来週の展望 (更新: 07月19日 05時24分 )


来週は24日(木)にRBNZ(NZ準備銀)が政策金利を発表する。市場の事前予想は据え置き・利下げで渾然一体。GDPがマイナス成長を示す一方で、消費者物価(前年比)がおよそ8年ぶりの高水準を示しているためである。仮に据え置きならば、次回会合(9月)での利下げを示唆するか?一方利下げならば、その利下げは一度きりなのか今後も連続的に続くのか?がポイントとなる。
またこの週は金融政策の行方を知る上で重要な消費者物価指数も幾つか発表される。その中でも特に重要なのが豪消費者物価指数(23日)。前年比に対する事前予想は4.3%と、2001年第2四半期以来の高い伸びが見込まれている。RBA(豪準備銀)は15日に公表した議事録で「需要鈍化の兆候が増えている、現在の政策は適切」として追加利上げの可能性を否定したが、インフレ率の高進次第では市場の期待・憶測が利上げに傾斜する可能性も。IMF(国際通貨基金)は10日に「豪のインフレ率は重大な試練であり、迅速に利上げの用意をすべきだ」との報告書を出している。同じく23日(水)にはカナダの消費者物価、そして25日(金)には日本の消費者物価指数の発表が予定されている。他にはBOE(英中銀)議事録(23日)、独IFO景気動向(24日)、米中古住宅販売件数(24日)、そして米新築住宅販売件数(25日)にも注目。



ギーブBOE(英中銀)副総裁 (更新: 07月18日 17時42分 )


金利の決定において、信用状況の引き締まりを考慮する必要がある
銀行マージンの増加は2007年以来の利下げを相殺、信用収縮は強まる可能性
インフレを中期的に目標に低下させるためには何でもする
信用収縮だけが要因ならば、金融政策委員会は利下げを行うだろうが、インフレの上昇が利上げを行うべきかどうかの問題
最近のデータはインフレと経済に関してより悪いニュースを示す
今年、インフレは上昇が続き、成長は次第に鈍化し、失業者は増加するだろう
信用収縮の第1段階が終わりそうな兆候がいくらかみられる
リセッション(景気後退)を排除することが出来ない
金融市場の混乱は予想よりも長期化し、よりぜい弱で困難が進行している



Flash News NY時間午後 (更新: 07月18日 05時17分 )


NY時間は円売りが優勢となった。米金融大手【CITグループ】がアジア時間に「融資の可能性に関し、複数の金融機関と交渉している」とコメントしたことを手掛かりに、同社の破たんへの懸念が後退。また、米金融大手【シティグループ】・【バンク・オブ・アメリカ】の予想を上回る決算発表が相次いだこと。米住宅着工件数-6月、米建設許可件数-6月が予想を上回る強い結果となったことでリスク選好度が高まり、結果『円』売りに繋がった。ポンドは軟調。アジア時間にビーンBOE(英中銀」「経済が回復するにはいくらか時間がかかる」との認識を示したことが嫌気された。カナダドルは底堅く推移。原油価格が63ドル台まで回復するなど、堅調に推移したことがカナダドルをサポートした。NY原油先物は63.56ドル(2.48%高)で取引を終えた。

ドル/円 94.34-36 ユーロ/円 133.04-09 ユーロ/ドル 1.4102-05



センタンスBOE(英中銀)政策委員 (更新: 07月18日 04時08分 )


英国はもう数四半期困難に直面
ポンドの対ドルレート、製造業を阻害していない
対ユーロでのポンドの下落、競争力の手助けに
国内よりも世界的なインフレ圧力が強い
英国のインフレは短期的に4%上回る可能性
英国のリセッション(景気後退)、BOEのメイン予測にない
重大な景気減速を回避するのは困難だ
景気減速が予測より酷いかは不透明だ
2009年経済見通しの1.3%、理に適っている
インフレ見通しは明確なリスクある
住宅価格が更に下落するリスクは明確



Flash News 欧州時間午前 (更新: 07月17日 17時53分 )


欧州時間序盤、ポンドが軟調に推移。ビーンBOE(英中銀)副総裁が「経済が回復するにはいくらか時間がかかる」と述べ、英経済について慎重な見方を示したことがポンドの重しになっている。ただ、本日発表予定のシティグループ、バンク・オブ・アメリカ、ゼネラル・エレクトリックなど米主要企業決算を前に、様子見ムードも強い。米企業決算については、14日(火)のゴールドマン・サックス・グループ、そして昨日のJPモルガン・チェースが好結果になったことで、楽観的な見方が強まっている。それだけに、これから発表される企業決算が悪い結果になった場合の失望感も大きくなる可能性もある。

ドル/円 93.65-67 ユーロ/円 132.01-06 ポンド/円 152.72-81 ユーロ/ポンド 0.8643-48 NYダウ先物 8651(-18)



【為替】市況-ビーンBOE副総裁-2 (更新: 07月17日 15時54分 )


ビーン氏は2009年3月1日にBOEの副総裁に就任。その前はBOEの主席エコノミストを努めていた。その主席エコノミスト時代は”ややハト派”なスタンスで知られていた。現在は中立派。

ポンド/円 152.70-80



【為替】市況-ビーンBOE副総裁 (更新: 07月17日 15時49分 )


「経済が回復するにはいくらか時間がかかる」とコメント。ビーン氏は今月14日に「経済に安定が見られる場合、利上げに転じることができる」との考えを示している。今回の悲観的な見通しを勘案すると、同氏の言う”利上げに転じることができる”はまだまだ先という事になる。

ユーロ/ポンド 0.8620-30



【為替】市況-ポンド下落 (更新: 07月17日 15時45分 )


ポンドの下落にはビーンBOE副総裁による「経済が回復するにはいくらか時間がかかる」との見通しが嫌気されているとの観測も。

ポンド/ドル 1.6338-48



ビーンBOE(英中銀)副総裁 (更新: 07月17日 15時39分 )


経済が回復するにはいくらか時間がかかる
年末までに成長がみられるかもしれない



デールBOE(英中銀)金融政策委員 (更新: 07月17日 00時11分 )


金融政策は金融市場の状況に依存する
CPI は徐々に目標へと低下
インフレ期待にリスクがある
信用市場の状況が経済成長を抑制
CPI が2%以下へと落ち込むリスクも
成長鈍化が賃金圧力を抑制へ
信用市場の逼迫、所得の減少が景気を減速へ
急激な金利上昇はGDPの変動をもたらす
インフレ期待を優先的に調査する事がカギだ
急激な景気減速がCPI を2%以下に押し下げるだろう
12ヶ月のインフレ期待の上昇は理に適っている
5-10年のインフレ期待は依然横ばいのようだ
金融政策委員会は困難な環境に直面している
商品価格を押し上げている原因を理解する事が重要だ
金融政策に関し、持続的な透明性を維持する事が重要だ
食品、エネルギー価格が上昇し続けるリスクある
インフレ期待が上昇し始める事を懸念



バーカーBOE(英中銀)金融政策委員 (更新: 07月16日 16時40分 )


量的緩和の効果は来年より強く現れると予想
銀行貸出で改善がみられることを期待するのは時期尚早
量的緩和がCPIを押し上げる可能性は「一時的な」リスクとしてあるが、それは遠く離れている



ビーンBOE(英中銀)副総裁 (更新: 07月15日 21時23分 )


量的緩和の狙いは消費の伸びを90年代後半のレベルまで戻すことだ
量的緩和における現在の兆候はやや心強い
なぜ英財務大臣は1500億ポンドを追加してまで量的緩和を行わないほうがよいと考えるのか理解しかねる
社債のスプレッドが狭くなるというのは、英国の信用状況が少しずつ改善されてきているということを表している
量的緩和を中断してはいない



ビーンBOE(英中銀)副総裁 (更新: 07月15日 19時45分 )


景気回復の強さは、楽観論が銀行システムにどのくらい早く戻るかに依存
経済が弱い間、異例な金融刺激は続ける必要
経済が上向き始めた場合、刺激をやめることについて考えなければならない



マイルズBOE(英中銀)政策委員 (更新: 07月15日 19時10分 )


利上げが適切になる日を待ち望むが、今はその時ではない
銀行セクターの問題は残る、英国と欧州の景気回復にリスクをもたらす
賃金インフレの持ち直しなしで、インフレが目標を上回ったままであることは信じ難い
金融政策委員会の課題はインフレ期待上昇のリスクと景気回復へのリスクのバランスをとること



センタンスBOE(英中銀)委員 (更新: 07月15日 17時03分 )


BOEは景気減速とインフレ上昇リスクのバランスをとる必要
インフレ期待の急激な高まりは中期的なインフレの大きな上振れリスクを引き起こす
金融政策は、すでに減速がどの程度進行しているかを考慮する必要
信用収縮は金融政策と無関係の借入コストを上げている
今までのところ、正規賃金の伸びは非常に安定している
ポンドの下落はインフレに対する抵抗力を低下
世界経済が大幅に減速しなければ、商品価格の上昇は緩和しそうにない
CPIを目標以下に抑えるのには時間がかかるだろう



ビーンBOE(英中銀)副総裁 (更新: 07月15日 06時31分 )


政府は一旦量的緩和を停止しても、英国債売却にほとんど問題はない
もし投資意欲が減退するならば金利は上昇するだろう、しかしBOEは国債の不足分に資金を供給しない
我々は量的緩和を終えていない、8月以降も続けるだろう
8月のインフレレポートで量的緩和は検討するだろう



Flash News NY時間午後 (更新: 07月15日 05時29分 )


ユーロは軟調に推移。欧州時間に発表された独ZEW景況感調査-7月が(予想:47.8、結果:39.5)今年に入ってからはじめて市場予想を下回った事に加え、前月(44.8)からも08年10月以来となる下落となり、景気回復期待に冷や水を浴びせる結果となったことが重しとなった。NZドルは堅調に推移。13日に発表されたNZ小売売上高-5月が2008年6月以来の伸びを記録したことに加え、アジア時間にボラードRBNZ(NZ準備銀)総裁が「世界経済が”回復に向かっている初期の兆候”見える」とコメント、6月10日のRBNZ声明の「世界的な経済状況、”安定化”しつつある」から上方修正された事が意識された。ポンドも堅調。アジア時間に発表された英RICS住宅価格-6月が市場予想(-40.0%)を上回る結果(-18.1%)となり、英住宅価格の底打ち期待が意識されたことに加え、欧州時間にポーゼン次期BOE(英中銀)金融政策委員が「中期的にポンドは対ユーロで強いと予想」との認識を示したことがサポートした。

ドル/円 93.35-37 ユーロ/円 130.21-26 ユーロ/ドル 1.3947-50



Flash News NY時間午後 (更新: 07月15日 05時08分 )


ファニーメイ(米連邦住宅抵当金庫)とフレディマック(米連邦住宅貸付抵当公社)に対する米当局の支援策を好感したアジア時間だったが、NY時間ではその見方は真逆のものに。支援は現在の株主にとって打撃との見方や、政府の支援を受けても損失計上は避けれないといった思惑が先行した。また先週末に米大手住宅金融会社のインディマック・バンコープが破綻した事を受け、同様の懸念が向けられたナショナル・シティ銀行株が27%以上の急落となり一時取引停止に(後に問題ないとの声明を発表)。これもドル・株双方の上値を抑える結果となった。一方、英ポンドは堅調に推移。15日(火)に発表される消費者物価指数(前年比)が4.0%近くまで急伸するのでは?との思惑が先行した。ただキングBOE総裁は「インフレ抑制には利上げが必要だが、利上げは経済に重大な打撃を与える」とし、ECBやリクスバンク(スウェーデン)のような積極的な利上げ姿勢には慎重な姿勢を見せた。

ドル/円 106.10-15 ユーロ/円 168.85-90 ユーロ/ドル 1.5908-13



キングBOE(英中銀)総裁 (更新: 07月14日 20時53分 )


CPI鈍化には大幅な利上げが必要、経済に深刻な影響及ぼす恐れ
依然としてインフレが予想期間中に2%の目標に戻ると見ている
インフレ期待がしっかりと抑制される事を当然とみなすことはできない
インフレ期待のリスクを取り除くことと、明らかになる経済の下方リスクとのバランス保つ必要



ポーゼン次期BOE(英中銀)金融政策委員 (更新: 07月14日 19時10分 )


中央銀行は資産価格に影響されるべきではない
金利は資産価格の調整にはあまり役に立たない
英国でのリスクは短期的にはインフレよりもデフレである
日本によってデフレ脱却は難しいということを学んだ
デフレリスクは真剣に考えないといけない
デフレリスクに対応するために金利を下げ量的緩和を行うのは正しいことだ
量的緩和のもっとも大きな影響は金融業界の緊張緩和である
量的緩和の主要な目的はインターバンクのスプレッドを減らすことだ
銀行は量的緩和の妨害はしていない
現在の量的緩和の状況に関して混乱が生じているのは明らかである
難しいのは金融緩和を弱めるタイミングである
金融緩和のプロセス自体はそれほど難しくない
政策の引き締めを行うタイミングを決めるのは難しい



Flash News 欧州時間午前 (更新: 07月14日 18時57分 )


ユーロが軟調に推移。18:00に発表された7月のドイツZEW景況感調査が39.5と市場予想(47.8)を大きく下回り、前月の44.8から大幅に低下したことが嫌気されている。その一方でポンドは堅調に推移。9月1日にBOE(英中銀)金融政策委員に就任するボーゼン氏が「中期的にポンドは対ユーロで強いと予想」と発言したことがポンドの下支え要因に。そのユーロ/ポンドは同氏の発言に加え、予想を下回ったドイツZEW景況感調査もあり、0.85ポンド台半ばへ下落し、本日安値を更新。

ユーロ/円 130.02-07 ポンド/円 151.77-86 ユーロ/ドル 1.3966-69 ユーロ/ポンド 0.8565-70



ポーゼン次期BOE(英中銀)金融政策委員 (更新: 07月14日 18時44分 )


英国は政府の貸し出し規制が始まる前に銀行の経営状況を改善するべきである
政府資金を信用のために使うのは、非効率である
銀行と企業レベルには資本構成の変更を、財政刺激策が終わる前に実行してもらいたいと思う
政府は一時的で巻き戻しが可能な財政政策をする必要がある
英国の現在の財政計画は信頼性があるとは思えない
財政計画の詳細に関わるのは金融政策委員会の役割ではない
資本規制を単純化し、より高い規律を持つべきだ
バブルにより英国を危険な状態にするものは見当たらない
2パーセントのインフレターゲットが成長の妨げになるとは思えない



ポーゼン次期BOE(英中銀)金融政策委員 (更新: 07月14日 17時53分 )


景気悪化を乗り切るとかなり確信
最大の理解すべきことは、景気回復はあまりスムーズでないこと
景気回復は通常のこぎり型であり、スムーズではない
我々は状況の安定を目にしている
金融政策措置に影響を受けない成長にとっての多くの障害がある



センタンスBOE(英中銀)政策委員 (更新: 07月14日 17時20分 )


予算案は不確実性の一因かもしれない
経済の状況はかなり改善
経済に対する支援を見直す必要がある
超低水準からの金利引き上げプロセスに着手する必要



バーカーBOE(英中銀)政策委員 (更新: 07月14日 15時45分 )


MPC(金融政策委員会)が犯し得る過ちは、金融政策を引き締め過ぎること、この点を懸念している
MPCにとって最大の過ちは、インフレが制御不能になるまで措置を講じないこと
経済が1980年代もしくは1990年代のようなリセッション(景気後退)に向かって進むことは、非常に可能性が低い



【為替】市況-この後17:30に英6月消費者物価指数 (更新: 07月14日 12時27分 )


BOE(英中銀)はインフレターゲットを採用しており、消費者物価指数(前年比)の上昇率が2.0%になるよう求めている。そのため、注目は前年比の数値。今回の事前予想は1.8%と前回(2.2%)から減速するが、この2.0%からは大きく乖離していない。ちなみにこの2.0%から±1%以上乖離した場合、BOEは財務省に対しその理由説明をする義務がある。

ポンド/ドル 1.6240-50



ビーンBOE(英中銀)副総裁 (更新: 07月14日 01時35分 )


量的緩和が効果があったのか判断するのはあまりにも早い
経済を維持するうえで、失業率が過度に上昇することを回避することが重要
経済に安定が見られる場合、利上げに転じることができる
銀行の報酬制度が短期的リスクを促進してはならない
我々は恐らく下降の底を打った可能性



センタンスBOE(英中銀)政策委員 (更新: 07月14日 01時35分 )


MPC(金融政策委員会)による決定はより難しいものになりつつある
企業は状況の改善を感じているが、依然不透明なようだ



ビーンBOE(英中銀)副総裁 (更新: 07月13日 23時48分 )


(利下げが)経済への効果が見られるのに少なくとも9ヶ月かかった
刺激策のあまりにも早急な撤退、回復の芽を摘み取る可能性
一ヶ月ごとに状況を確認し、最良の選択をおこなう
資産買い取りプログラムの増額の必要性を注視



センタンスBOE(英中銀)政策委員 (更新: 07月13日 22時21分 )


0.50%の政策金利は極端な政策設定、英国は緊急病棟から出ている
ユーロ/ドルの動きはユーロ圏経済を支えると見ることが重要
ポンドは依然として対ユーロで非常に競争力がある



センタンスBOE(英中銀)政策委員 (更新: 07月13日 21時51分 )


主なCPIの上方リスクは見られないが、金利の緩やかな上昇を望む
引き締め政策スタンスは必要ない、信頼感を不安定にすることを望まない
高いCPIはポンド安が1つの要因、そしてそれは英国の金融スタンスに起因する可能性
依然として世界の景気回復について不確実性があるが、二番底ありそうにない
余剰生産能力がCPIに対する下方圧力として予想ほど働いていないことを示す証拠がある

英国の事業税は民間セクターの回復が持続するのを支援





Flash News NY時間午後 (更新: 07月13日 05時43分 )


NY時間、ポンドが軟調に推移。対ドルは一時英BPの株価上昇につれ1.51台を目指す展開となったものの、BOE(英中銀)のポーゼン政策委員が「英経済、再度不振(slump)に陥る可能性も」との悲観的な見通しを示した事で失速。更に格付け機関S&Pが英国のAAA格付けを維持したものの、見通しを「ネガティブ」とし、「中期的な英経済見通しは、予算見通しで予測されたよりも楽観性に欠ける」との見解を示した事で下げに転じる結果となった。ユーロは軟調に推移。今月23日に予定されている銀行に対するストレステスト(健全審査)の結果公表がイベントリスクとして位置付けられ、積極的な選好を手控えさせた。ドルも軟調に推移。FOMCでタカ派として知られるラッカー・リッチモンド連銀総裁が「現在の金利水準に満足している」とした事で、強気な見解を後退させた?との見方が広まった。ラッカー総裁はFOMCでただ1人「長期間(extended period)」の文言使用に反対を表明し、5月19日に公表されたFOMC議事録では「今夏に1%へと利上げする事を主張」していた事が明らかになっている。米アルコアの決算は一株利益、売上高共にアナリスト予想を上回った。ダウは10216.27(+18.24)でクローズ。

ドル/円 88.60-65 ユーロ/円 111.58-63 ユーロ/ドル 1.2593-98



ポーゼンBOE(英中銀)政策委員 (更新: 07月13日 00時01分 )


英経済、再度不振(slump)に陥る可能性も
欧州危機は英経済の足枷となる可能性
英経済の回復を保証する事は出来ない



英経済指標 (更新: 07月10日 20時00分 )


BOE(英中銀)は政策金利を事前予想通り5.00%に据え置く事を決定

*声明なし



Flash News 欧州時間午後 (更新: 07月10日 19時24分 )


このあと日本時間20:00にBOE(英中銀)が政策金利を発表する。市場では、英国は住宅市場を筆頭に経済の減速が鮮明になっているものの、一方で5月の消費者物価指数(前年比)が+3.3%とBOEのインフレ目標+2%を大きく上回り、インフレ圧力が強い事からBOEは現行の5.00%に据え置くとの見方が大勢となっている。ただ、インフレ目標を大きく上回る消費者物価指数や6月26日の議会証言でギーブBOE副総裁など複数の委員が「前回6月の会合では利上げも考慮した」と述べた事もあって、0.25%の利上げもあり得るのでは?との見方も僅かながらある。なお、BOEは金融政策の変更がない場合、通常声明文を発表しない。

ポンド/円 211.77-86 ポンド/ドル 1.9744-52 ユーロ/ポンド 0.7951-56



Flash News NY時間午後 (更新: 07月10日 05時38分 )


NY時間、円が下落。昨日の急伸に対する反動が主となった。昨日の米株式市場クローズ後に発表されたアルミニウム大手の米アルコアの第2四半期決算で、赤字幅が事前の市場予想よりも小幅となった事で今後本格化する米企業決算に対する懸念が幾分和らいだ。この懸念緩和により、欧・米株式市場は共に堅調に推移。これがリスク志向を後退させ、円急伸の戻しを支援した。英ポンドは堅調に推移。BOE(英中銀)が資産買入枠を据え置いた事で、その資産買取プログラムが今夏にも終了するのでは?との期待が先行した。カナダドルは軟調に推移。フラハティ・カナダ財務相が「失業率は上昇を続ける見込み」との見方を示した事で、10日(金)のカナダ雇用統計に対する懸念が拡大した。

ドル/円 92.98-03 ユーロ/円 130.53-58 ユーロ/ドル 1.4035-40



【為替】市況-ポンド上昇 (更新: 07月09日 20時06分 )


BOE(英中銀)が資産買い入れ規模を1250億ポンドに据え置いたことを受け。

ポンド/ドル 1.6232-40 ユーロ/ポンド 0.8592-97



BOE(英中銀) (更新: 07月09日 20時03分 )


資産買い入れプログラムの規模は1250億ポンドで据え置き
資産買い入れプログラム、完了にはあと1ヶ月必要に
8月の会合で資産買い入れプログラムの規模について検討



BOE(英中銀)は政策金利を0.50%に据え置き (更新: 07月09日 20時00分 )


BOE(英中銀)は政策金利を予想通り0.50%に据え置くことを決定



Flash News 欧州時間午前-2 (更新: 07月09日 17時54分 )


欧州時間入り後、ドル/円・クロス円は一段と上昇。ドル/円・クロス円の買い戻し優勢のなか、欧州各国株・NYダウ先物の上昇や杉本財務次官による「為替動向には引き続き注視」とのコメントが、一段と買い戻しを後押ししている。この後20:00にBOE(英中銀)が金融政策を発表する。市場は政策金利を現行の0.50%に据え置くとの見方で一致。そのため、今回の焦点は現行1250億ポンドの資産買い入れプログラムの規模を拡大するのかどうかとなっている。市場では、規模を250億ポンド拡大するとの見方が優勢だが、据え置くとの見方も根強い。

ドル/円 93.40-42 ユーロ/円 130.34-39 ポンド/円 150.90-98 NYダウ先物 8177(+61)



Flash News NY時間午後 (更新: 07月09日 05時51分 )


NY時間、ユーロが上昇。ECB(欧州中銀)のトリシェ総裁による楽観的な見通しが好感された。ECBはこの日、政策金利を1.00%で据え置いた。その後の記者会見でトリシェ総裁は「第2四半期のユーロ圏は第1四半期よりはるかに好調な見込み」とし非常に前向きな見方を示した。更に「データは悲観的な見方を支持していない」「多くのデータ、二番底を裏付けていない」等と繰り返し、市場に根強い”二番底懸念”を否定した。また、独の5月の鉱工業生産が強い数値となった事もこうした楽観見通しを裏付けるものとった。欧州株式市場は軒並み上昇し、米株式市場もこの流れを受けて上伸。VIX指数は25.71へと低下し(前日クローズは26.84)市場のリスク許容度が拡大。豪ドル、NZドル、カナダドルといった資源国通貨も値を上げた。BOE(英中銀)は予想通り政策金利を0.50%で据え置き。資産買い入れ枠も2000億ポンドで維持した。NY原油先物は75.44ドル(+1.37ドル)、ダウは10138.99(+120.71)でクローズ。

ドル/円 88.31-36 ユーロ/円 112.15-20 ユーロ/ドル 1.2694-99



Flash News NY時間午後 (更新: 07月09日 05時24分 )


NY時間、円が急進。ドル円は2%以上、ユーロ円は3%以上値を下げた。IMF(国際通貨基金)が2010年の世界経済成長見通しをそれまでの+1.9%から+2.5%へと上方修正した事で、米株式市場はプラスで推移。しかし株価がマイナスへ反転すると、円がジリジリと上昇。これにストップロスが断続的に誘発され、結果、円の大幅な買い戻しに至った。ポンドは軟調に推移。9日の金融政策会合でBOE(英中銀)が資産買入枠を拡大するのかどうかの見通し不透明が嫌気された。現在イタリアで開催されているG8からは特に目新しいものは聞こえてきていない。ただ、バローゾ欧州委員が「G8は明日(9日)、G5と通貨に関し議論するだろう」とのコメントを発している。

ドル/円 92.71-76 ユーロ/円 128.70-75 ユーロ/ドル 1.3877-82



BOE(英中銀)政策金利 (更新: 07月08日 20時00分 )


BOEは政策金利を0.50%に据え置き
資産買い入れ枠を2000億ポンドに維持



Flash News 欧州時間正午 (更新: 07月07日 20時20分 )


この時間、ドルと円は欧州各国株やNYダウ先物のプラス圏推移を背景に、欧州時間序盤とは一転して下落。また、ポンドも伸び悩んでいる。BOE(英中銀)が9日(木)の会合で量的緩和プログラムを250億ポンド拡大する可能性があるとの見方、そして17:30発表の英国の5月鉱工業生産・製造業生産高の弱い数値が重しとなっている。その一方でユーロは堅調に推移。19:00発表のドイツの5月製造業受注の好結果(前月比〜予想:0.5%、結果:4.4%)が支援材料となっている。7月8日〜10日にイタリアのラクイラで主要国首脳会議が開催される。為替については、独政府高官が「特定の為替についての協議は予想せず」とし、仏大統領府関係者も「為替について討議する場としてふさわしくない」との見方を示す一方、ロシア大統領補佐官は「ロシアと中国、G8で新たな準備通貨の段階的発展の必要性を強調へ」としている。

ドル/円 95.30-32 ユーロ/ドル 1.4023-26 ユーロ/ポンド 0.8633-38 



Flash News アジア時間正午 (更新: 07月06日 11時50分 )


クロス円が軟調。日経平均株価が前日比154.80円安の9461.27円となるなど、下げ幅を拡大したことから、リスク回避志向の高まりが意識されクロス円の重石となった。また、ポンド/円は9日に予定されているBOE(英中銀)政策決定会合において、資産買い取りプログラムの増額(1250億ポンド→1500億ポンド)が見込まれていることも意識されているもよう。この後のアジア時間では14:00に日本の景気先行CI指数、14:30頃に地域経済報告(さくらレポート)の公表などが予定されている。

ドル/円 95.31-33 ユーロ/円 133.07-12 ポンド/円 155.04-13



【為替】市況-ポンド (更新: 07月06日 08時37分 )


9日のBOE(英中銀)金融政策決定会合で、資産買い取り額を増加させるとの噂。増額の規模は250億ポンドになる見込みとのこと。



Flash News 来週の展望 (更新: 07月05日 05時26分 )


来週は特に北欧(ノルウェー、スウェーデン)の経済指標が多く控えている。双国は共に直近の政策会合で利上げを実施している事から来週予定されている一連の経済指標は利上げ前のもの(=過去のもの)としての性質が強いが、それでもそれらの利上げが正当なものだったのか、そして今後も利上げが必要なのかどうかという点で注目は高い。特にスウェーデンは前回の政策会合で更なる利上げの可能性が示唆された事から、その動向をサポート出来るほどの数値が示されるのかどうか。ユーロ圏では独の鉱工業生産に注目。BOEによる政策金利発表は据え置き予想だが、過日の消費者物価指数の高まりを背景に一部では0.25%の利上げ期待も根強く、据え置き予想は市場の完全なコンセンサスとは言い切れない。豪雇用統計は前回、雇用ネット変化率がサプライズ的に減少した。今回はその反動でプラスになるとみられるが、労働参加率が低下している中でどれだけ改善を見せられるのか。カナダの雇用統計は前回、雇用ネット変化率が辛うじてプラスを維持したものの、その伸び率は今年最低となった。ただカナダ中銀は4月に0.50%の利下げを断行している事から、製造業を中心に雇用は回復すると見られている。その回復がどの程度の幅なのかに注目。



バーカーBOE(英中銀)委員 (更新: 07月03日 15時33分 )


建設業・住宅市場は非常に大きな重圧がかかっている



ビーンBOE(英中銀)副総裁 (更新: 07月02日 23時51分 )


英経済は90年初頭以降最大の難関に直面している
英経済は不透明な衝撃とその期間という2つのショックに直面
ダウンサイドリスクは金融市場の混乱が今後も継続する事だ
景気減速が企業収益を圧迫すれば、リスクは更に高まる
信用市場の逼迫が予想以上の景気減速をもたらす可能性も
住宅価格下落が予想以上に消費圧迫すれば、景気減速は拡大するだろう
景気減速が長引けば、インフレは中期的にターゲットに達しない可能性もエネルギー・食料品価格が特に不透明性高い
コストは既に生産に転嫁されつつあるようだ
生活水準の低下が更なる課題をうむ
インフレ上振れ圧力をもたらす可能性の一つは商品価格ブームが長引く事
2つめの可能性はインフレ上昇の恒常化だ



ベスリーBOE(英中銀)金融政策委員 (更新: 07月02日 18時41分 )


財政政策について明快でオープンな議論をする必要がある
量的緩和政策の出口の予定に対する具体的な議論はない



マイルズBOE(英中銀)金融政策委員 (更新: 07月02日 18時16分 )


明確でバランスの取れたCPIのターゲットを持つ事は有益
インフレターゲットを放棄する事は世界危機への賢明な回答だとは思わない
住宅価格は英国内で若干の改善
住宅価格は数ヶ月前と比べ若干改善
住宅価格はCPIの測定に考慮されるべき
金融市場の安定を維持するために「新たな方法」が必要
私の住宅価格下落という見通しはもはや「予感」ではない
金利をカットし、金融緩和を行ったのは正しい選択だった
金利は資産価格を安定させるベストな方法ではない
社債に希望の兆しが見られる



ベスリーBOE(英中銀)金融政策委員 (更新: 07月02日 17時27分 )


量的緩和措置を解除する時期を予想するのは時期尚早



BOE(英中銀) (更新: 07月01日 17時44分 )


企業への未使用借入枠は、第2四半期で上昇、第3四半期では急激に上昇と予想
住宅購入のための担保付き貸付の需要は第2四半期で急激に落ち込み、第3四半期では上昇すると予想
大企業の借入需要は第2四半期に落ち込み、第3四半期にも落ち込むと予想されるが、小さな企業などは上昇の予想
モーゲージや中−大企業への融資のデフォルト率が予想外に下落している



マイルズBOE(英中銀)政策委員 (更新: 07月01日 17時44分 )


調査は英国の成長が続くことを示唆
成長のペースは増す可能性
金融引き締めはまだ正しい行動ではない
インフレはかなり変動が大きい
欧州の銀行の資金調達状況を懸念



ポーゼンBOE(英中銀)政策委員 (更新: 06月30日 17時16分 )


英国経済は一時的に回復しているが、依然リセッションに陥る可能性
デフレ圧力にもかかわらず、英国のインフレは上昇
インフレの上昇が1回限りの要因に起因すると考えるのは難しい
忍び寄るインフレは下方リスクを防ぐために政策があまりにも緩和的に設定された結果



Flash News NY時間午後 (更新: 06月30日 05時42分 )


NY時間、昨日同様にユーロが下落。ECBが昨年実施した1年物オペ(4420億ユーロ)が7月1日に満期を迎える。この日ノボトニー・オーストリア中銀総裁は「1年物資金供給オペを延長しない決定は長期的な出口戦略の一環だ」としたものの、特にスペインの市中銀行が円滑に資金調達出来るのかといった懸念が根強く、これがユーロの上値を抑えた。こうしたユーロ下落の流れを追い風に、ユーロ/スイスは1.31台まで値を下げ過去最安値を更新。ポンドは堅調に推移。フィッシャーBOE(英中銀)理事が「向こう数年、CPIは2%を下回る可能性が最も高い」とハト派な見方を示し、利上げを主張しているセンタンスBOE政策委員には追随しない姿勢を示した。しかしユーロ/ポンドの下落、そしてこの日実施された英30年債の入札が好調だった事がポンドを下支えした。欧・米の株式市場はほぼ全面安の展開。上記のスペイン市中銀行に対する流動性懸念に加え、米6月消費者信頼感指数が52.9と市場の事前予想(62.5)を大きく下回り、2010年3月(52.3)以来の低水準を記録した事が嫌気された。構成項目も軒並み悪く、特に失業率との相関が高いとされるlabor differential は-40.5(前回 -39.3)へと悪化した。ダウは30の構成銘柄全てが下落し、9870.30(-268.22)でクローズ。S&P500も499銘柄が下落し、上昇は僅か1銘柄となった。

ドル/円 88.55-60 ユーロ/円 107.94-99 ユーロ/ドル 1.2185-90



フィッシャーBOE(英中銀)理事 (更新: 06月30日 00時25分 )


英経済の不振がCPI に与える影響、予測よりも強くない
英経済の不振、他国のそれとは状況が違う
英国のGDPの落ち込み、予測ほど雇用には影響与えていない
向こう数年、CPIは2%を下回る可能性が最も高い
英国のデフレリスクは薄まったが、完全にはなくなっていない
早すぎる引き締めに対するリスクに留意する必要
CIPに対する圧力が続けば、BOCが行なう事は明白だ
2007年8月以降のポンドの25%の下落は、英経済に対する再評価を反映
6月の会合でインフレが下落する可能性を考慮し政策金利を据え置いたのは賢明な判断だった
デフレリスクが過ぎ去っていないため、早急に利上げする事には慎重であるべき
ポンドの下落、CPIを1-2.5ポイント押し上げる可能性



Flash News NY時間午後 (更新: 06月29日 05時39分 )


NY時間、ユーロが下落。この日実施されたイタリア国債入札(総額70億ユーロ)の応札倍率が前回を下回った事で、同国債への需要が低下しているとの懸念が先行。また、ECBが昨年実施した1年物オペ(4420億ユーロ)が7月1日に期日を迎える事で(=市中銀行はECBに4420億ユーロを返済する)、市中銀行の新たな資金調達に対する懸念が先行した(6月30日の入札で再借換え可だが、条件は良くないと見られる)。更にSNB(スイス国立銀)のダンティーヌ理事が「デフレトレンドは現在ほとんど消失」と改めて表明した事で、ユーロ/スイスが過去最安値を更新。これらが複合的にユーロの上値を抑えた。ポンドは上昇。センタンスBOE(英中銀)政策委員が「英政府予算案、利上げが必要との私の見解を変化させるものではない」「徐々に利上げする事は、後になって一気に利上げするよりも良い」と述べた事が意識された。これを受けたユーロ/ポンドの下落も、ユーロの下げを牽引する結果となった。ラッカー・リッチモンド連銀総裁は「長期間との文言、”今ではないが、恐らく近いうちに撤回すべき”(not now , maybe soon)」とし、低金利維持の確約を止めるべきだと改めて主張した。ダウは10138.52(-5.29)でクローズ。

ドル/円 89.33-38 ユーロ/円 109.70-75 ユーロ/ドル 1.2272-77



Flash News NY時間午前 (更新: 06月28日 23時59分 )


ポンドが堅調に推移。特に対ドルは1.51台を回復している。センタンスBOE(英中銀)政策委員が「英政府予算案、利上げが必要との私の見解を変化させるものではない」とし、改めて利上げの必要性に言及した事が意識されている。BOEは6月10日の政策発表で「政策金利を0.50%で据え置く」としたが、23日に公表された議事録ではこのセンタンス委員が”利上げを主張”し、金利据え置きが全会一致ではなかった事が明らかとなった。ただ、センタンス氏は資産買入れ枠に関しては反対しておらず、こちらは8対1の全会一致で決定していた。

ポンド/円 134.82-87 ポンド/ドル 1.5111-16 ユーロ/ポンド 0.8157-62



センタンスBOE(英中銀)政策委員 (更新: 06月28日 23時40分 )


英政府予算案、利上げが必要との私の見解を変化させるものではない
金融政策を変更する要因は一つではない、財政政策は混在する要因の一つだ
世界経済の回復、英国が転換点を迎えた事、CPI の結果を鑑み、利上げに投票した
ポンドの下落の一因はCPI の弾力性だ
ここ3年ポンドはG20で最も弱い通貨だ、トルコ・リラ、アルゼンチン・ペソよりも弱い
現在のポンドの水準、平衡水準(equilibrium)を下回っている
インフレ期待には上振れリスクがあり、BOEは留意する必要
急激な引き締めは信頼感を損ねる恐れある
ポンド安の一部、正当化される可能性も
徐々に利上げする事は、後になって一気に利上げするよりも良い



Flash News NY時間午後 (更新: 06月27日 05時12分 )


本日のNY時間は株価がメインテーマとなり、市場の動向を牽引する結果となった。「米シティ・グループが第2四半期に90億ドルの評価損を計上か」との報道を皮切りに、米ゴールドマン・サックスが米GMの投資判断を「売り」へと引き下げ、加えて「米クライスラーがチャプター11(連邦破産法)を申請?」との噂が浮上(後に同社が否定)。これらが複合的に嫌気され、米株式市場は大きく下落した。特にGMの株価は一時53年ぶりの安値を付けた。一方で、リビア国営石油公社のガネム総裁が「原油価格の150ドル到達は時間の問題」とコメントした事で、原油先物価格が140ドルを突破。これも株価下落の後押しとなった。この株価下落+原油上昇を受けて、ドルが下落。ドル円は107円台を割り込んだ。米中古住宅販売件数は悪くなかったが、求人広告件数は1951年の統計開始以来となる最低を記録。雇用統計に対する陰りとなった。一方英ポンドは上昇。欧州時間に行なわれた議会証言でギーブBOE副総裁やタッカー委員らが相次いで利上げの可能性を示唆した事が材料視された。

ドル/円 106.70-75 ユーロ/円 168.18-23 ユーロ/ドル 1.5755-60



Flash News 欧州時間午後 (更新: 06月26日 21時13分 )


ポンド高が加速。キングBOE(英中銀)総裁が「CPIについての書簡はハト派的なものを意図したのでない」とした事や、金融政策委員会メンバーのタッカー、バーカー、ベスレーの各委員が「今月の会合で利上げを考慮した」と述べた事が要因。一方、ドルの下落も目立つ。「米金融大手シティグループが第2四半期に89億ドルの追加損失を計上する?」との憶測が重しになっており、また「米国の大規模な製造業者がチャプター11(米連邦破産法11条)を申請する可能性がある?」との噂も聞かれる。

ドル/円 107.59-64 ポンド/円 213.59-68 ポンド/ドル 1.9855-63 NYダウ先物 11799(-67)



ベスレーBOE委員 (更新: 06月26日 20時32分 )


中期的にインフレ目標を維持するために政策金利のパスを考えていく



キングBOE総裁 (更新: 06月26日 19時45分 )


利上げを織り込む市場、非常に急激な反応のように思える
CPIについての書簡はハト派を意図したものでなく、均衡だ
CPIを目標に戻すために必要な政策金利の水準は話すことが出来ない



タッカーBOE政策委員 (更新: 06月26日 19時33分 )


利上げを考慮した



ギーブBOE副総裁 (更新: 06月26日 19時30分 )


利上げを考慮したが、それを拒絶した
我々はいくつかの驚くほど強い消費の数値を確かめている



ベスレーBOE政策委員 (更新: 06月26日 19時27分 )


4月以降の会合で利上げをするケースをよく考えた



バーカーBOE政策委員 (更新: 06月26日 19時08分 )


最近の兆候は成長が現在減速していることを明確に示すが、程度を判断するのは困難
金融市場・不動産市場・雇用・消費が成長のダウンサイドリスクを監視するためのカギ
年末までの政策金利のパスはかなり不透明なまま
住宅価格が下落していることは望ましくない
今月の会合で利上げを熟慮した



タッカーBOE政策委員 (更新: 06月26日 18時25分 )


目先のインフレ期待は上昇したが、中期的には楽観している



ギーブBOE副総裁 (更新: 06月26日 18時06分 )


賃金と物価期待が上向きに変化したリスクが増大
インフレは向こう数ヶ月急激に上昇し、4%を上回ると予測
我々はインフレのダウンサイドリスクを見失わないことが重要
しばらくの間、信用状況は緊張したままだろう



キングBOE(英中銀)総裁 (更新: 06月26日 17時49分 )


今年はインフレが一段と加速する見込み
ポンドが下落し、輸入品価格を押し上げている
インフレ期待が高まっている兆しがある
指標によると、今年は景気が減速し成長率は低水準になる見込み



ギーブBOE(英中銀)副総裁 (更新: 06月25日 20時43分 )


商業用不動産の著しい低迷が住宅市場に波及している
年末まで経済活動は低迷すると予測

*5月22日の雑誌でのコメント



Flash News NY時間午後 (更新: 06月25日 05時13分 )


NY時間、ドルが上昇。FOMCが声明文で「成長に適切な金利水準をしばらく下回るリスクある」との文言を削除し、デフレに対する警戒を弱めた事が好感された。また景気の落ち込み速度、家計消費、金融市場の状況に関し、前回の声明からその楽観論を強めた事も後押しとなった。スイスフランは全面的に下落。SNB(スイス国立銀行)が18日の声明で「スイスフランの対ユーロでの上昇回避のため断固たる行動とる」としながらも、本日ドル/スイスでもスイスフラン売り介入を実施した観測が高まり、これが嫌気された(SNBはコメントせず)。ポンドは軟調に推移。バーカーBOE金融政策委員が「ポンドの上昇は英国経済にとって望ましいものではない」と述べるなど、BOE当局者らが相次いで通貨安の恩恵に言及した事が意識された。

ドル/円 95.55-60 ユーロ/円 133.16-21 ユーロ/ドル 1.3935-40



キングBOE(英中銀)総裁 (更新: 06月24日 23時55分 )


ポンド安が、英国経済の回復が他国よりも早いものにさせるだろう
私の意見が他国の中銀総裁より悲観的なのかどうかはわからない
将来のある時点で、金利は正常水準へと引上げられるだろう



センタンスBOE(英中銀)金融政策委員 (更新: 06月24日 23時12分 )


原油価格の上昇、CPI に影響与える
労働コスト、ポンド、原油価格がCPI に影響
英国の住宅市場は低水準から上向きつつある



【為替】市況-ポンド下落 (更新: 06月24日 22時56分 )


キングBOE総裁による「ポンドの下落は英国の競争力拡大に繋がる」、バーカーBOE金融政策委員による「ポンドの上昇は英国経済にとって望ましいものではない」が背景。

ポンド/ドル 1.6500-10



ビーンBOE(英中銀)副総裁 (更新: 06月24日 22時44分 )


英国、世界経済に明るい兆し見える
われわれは最悪期の谷間を過ぎたかもしてない



バーカーBOE(英中銀)金融政策委員 (更新: 06月24日 22時41分 )


英国経済、世界経済には明るい兆候見え始めている
住宅関連指標には明るい兆し見える
明るいデータはそのまま持続的な景気回復を指し示すものとは言えない
家計の債務削減の動きは消費抑制に繋がる
原油価格の上昇、希望に満ちたものとは言えない
英国経済の回復、滑らかなものではないだろう
中期的にCPI が目標に達しない危険性ある
追加刺激策が必要かどうかは不透明だ
ポンドの上昇は英国経済にとって望ましいものではない



キングBOE(英中銀)総裁 (更新: 06月24日 22時36分 )


ポンドの下落、世界経済の弱さを完全には相殺しないだろう
世界的な金融システムには改革が必要だ
ポンドの下落は英国の競争力拡大に繋がる
ポンドの下落、景気刺激策が景気回復をサポート
急速な景気刺激策からの脱却は、経済の下振れ圧力を復活させてしまう
景気刺激策からの脱却スピードは経済の状況次第だ
英国の財政赤字は莫大だ
時期が来れば利上げも
利上げのタイミングやペースはBOEが決める
赤字の状況について、過度に放置すべきでない
現在の赤字に対するプラン、明らかに十分ではない
経済危機がなかったとしても、財政政策の調整は必要なものだ



フィッシャーBOE(英中銀)金融政策委員 (更新: 06月24日 22時34分 )


英国のリセッションはインフレに下方圧力もたらした
最近の英国の経済データ、勇気付けられるものがある
英国の住宅市場は安定しつつあるようだ
英国経済が自然回復するかどうかに懸念持っている
第2四半期GDP、引続きマイナスの可能性
生産の落ち込みは緩やかに



Flash News 欧州時間午後 (更新: 06月23日 19時46分 )


経済指標の悪化を受けたユーロ売りは一服。やや膠着感を強めているなかで、ポンドの上値が重い。朝方発表された英国の6月ライトムーブ住宅価格が前年比+0.1%と前回の+2.2%から大幅に低下、02年8月の統計開始以来最低の伸び率を記録し、改めて英住宅市場の減速を示した事が嫌気されている。加えて、BOE(英中銀)内でタカ派として知られるセンタンスBOE委員による「英住宅市場と経済の鈍化が物価上昇を緩和するだろう」とのコメントも重しになっている。

ポンド/円 211.41-50 ポンド/ドル 1.9634-42 ユーロ/ポンド 0.7907-12



デールBOE(英中銀)金融政策委員 (更新: 06月23日 18時58分 )


いま財政政策が経済を支援するのは正しい、しかし債務額は自ずから明らかだ
失業率はもはや過去のように遅行指標でない可能性



BOE(英中銀)議事録 (更新: 06月23日 17時30分 )


6月の英中銀金融政策委(MPC)、政策金利据え置きを7対1で決定
6月の英中銀金融政策委、資産買い入れ枠の据え置き8対0で決定
センタンス委員は利上げを主張
センタンス委員、利上げの根拠は高止まりのCPI
金利においての票割れは2009年2月以来初、2008年8月以来、初めて利上げを求めた
何人かのメンバー、CPIが2%以下となる確率は上昇した
英国の成長の勢いは思っていた以上
一人のメンバー、刺激策の緩やかな解除、インフレの弾力性からすると望ましいと発言
他のメンバー、財政削減による不確実性を考慮すると、金利の据え置きが望ましいと発言
証拠によると、2010年上半期のみ、GDPは平均を下回った
弱い欧州の需要、債務懸念、財政削減によって、CPIにダウンサイドリスク
短期でのCPI見通しは依然高水準、税金の引き上げ、インフレ期待によるアップサイドリスク
余剰生産能力がどれほどインフレを抑制するのかが不透明
一時的な要因が消えた場合に米国とユーロ圏でのように、英国のCPIが下落するかで意見が分かれた




デールBOE(英中銀)金融政策委員 (更新: 06月23日 17時11分 )


量的緩和の成功を判断するのは時期尚早だが、初期の兆候は心強い
出口戦略は目標に対してのインフレ見通し次第
しかるべき時がきたら、金融政策委員会は利上げや資産の売却が可能



センタンスBOE(英中銀)委員 (更新: 06月23日 16時10分 )


英国は商品価格のインフレが広がらないことを確かにする必要
賃金が“一時的な”ヘッドラインのインフレ上昇と一致して上昇しないようにしなければならない
英住宅市場と経済の鈍化は今後1年間の物価上昇を緩和するだろう



Flash News アジア時間午前 (更新: 06月23日 10時04分 )


朝方発表された、6月のライトムーブ住宅価格が前月比、前年比(前月比:-1.2%、前年比:0.1%)ともに前回を下回り、特に前年比は、02年8月からの統計開始以来の低い伸び率となった事から住宅価格の下落が進んでいることを示している。19日にギーブBOE(英中銀)副総裁の「住宅価格はさらに下落するだろう」との発言をサポートしたが、今のところ為替への影響は限定的。

ドル/円 107.27-32 ポンド/円 211.93-02 ポンド/ドル 1.9749-57



ギーブBOE(英中銀)副総裁 (更新: 06月20日 04時56分 )


住宅市場のショックが信頼感に影響与えている
成長減速はインフレ抑制に必要だ
住宅価格は更に下落するだろう



英財務省 (更新: 06月19日 19時30分 )


ロマックス副総裁の後任に、ビーン理事が就任
ビーン理事の後任には現BOE(英中銀)職員のデール氏が就任



Flash News アジア時間午後 (更新: 06月19日 15時24分 )


アジア時間を通して為替はほぼ動意のない展開。ドル/円は96円台半ばでの推移。ユーロはじり高の展開となった。キングBOE(英中銀)総裁が「経済が回復していると言うには早すぎる」、「最近のデータから強い結論を導き出すのは時期尚早」とここ最近高まっている景気底打ち期待感に警戒を示した。この発言によるポンドへの影響は今のところ限定的となっている。日経平均株価は前日比+82.54円の9786.26円で取引を終了。テクノロジー、金融関連株が相場の上昇を牽引した。

ドル/円 96.83-85 ユーロ/円 134.91-96 ポンド/円 158.38-47



キングBOE(英中銀)総裁 (更新: 06月19日 14時29分 )


リセッションに落ち込んだスピードで経済が回復するという認識ない
経済が回復していると言うには早すぎる
最近のデータから強い結論を導き出すのは時期尚早



BOE(英中銀) (更新: 06月19日 05時51分 )


ギーブ副総裁の退任は来年になるだろう



キングBOE(英中銀)総裁 (更新: 06月19日 05時38分 )


インフレを目標へと抑制するには景気減速は必要だろう
インフレを目標に戻すため、委員会は如何なる措置もとる用意ある
インフレを軌道に戻すための適正な金利水準、判断する事は不可能商品価格がインフレを押し上げる構図、放置できない
インフレは短期的に上昇後、下落するだろう
金融安定を見据えた政府によるBOE改革、歓迎する



ダーリング英財務相 (更新: 06月19日 05時08分 )


木曜日に新しいBOE(英中銀)の副総裁についてアナウンスしたい
向こう数ヶ月、BOEから高インフレに対する書簡を受け取る可能性ある
指標や企業調査により景気減速は既に明らかなものに

*ギーブ副総裁が任期前に辞任すると報じられている



BOE(英中銀)議事録(6月5日分) (更新: 06月18日 17時30分 )


6月の金融政策委員会、8対1で金利据え置きを決定
ブランチフラワー委員が0.25%の利下げを主張
委員の大部分は6月の利下げを主張せず
姿勢は今後数ヶ月のデータ次第で変化する可能性



Flash News アジア時間午後 (更新: 06月18日 15時49分 )


17:30にBOE(英中銀)議事録(6月5日分)が公表されるが、9人の委員の投票行動が注目されている。昨年10月から連続8回利下げを主張しているブランチフラワー委員は、5月29日に「もしリセッション(景気後退)に向かっている雰囲気があるならば、BOEは回避するために行動する必要がある」とコメントしている事から、同氏は今回も利下げを主張し、他の8人の委員は据え置きを主張したみられている。現在は全般的に方向感の乏しい展開になっているが、公表後はポンドが動意付きそうだ。

ドル/円 108.00-05 ポンド/円 210.76-85 ポンド/ドル 1.9510-18



Flash News アジア時間正午 (更新: 06月18日 12時02分 )


ポンドが引き続き弱含み。昨日BOE(英中銀)が「CPI上昇率は4%超える可能性があるが、2年後の目標達成に照準」、「CPI上昇率を2%の目標に戻すまでの金利の進路・方針は不透明」とし、また「CPIを12ヶ月以内に2%ターゲットへ戻すようにすれば、かなりの不安定さを引き起こすだろう」と早期の利上げにやや慎重な見方を示した事が重しとなっている。

ドル/円 107.92-97 ポンド/円 210.87-96 ポンド/ドル 1.9534-72



Flash News NY時間午後 (更新: 06月18日 05時12分 )


各種指標の低下を受け、ドルは軟調に推移した。生産者物価指数はヘッドラインこそ上昇するも、変動の激しいエネルギー価格等を除いたより重要なコア指数はむしろ低下を示した。鉱工業生産は2ヶ月連続でのマイナスとなった。特に家電製品の落ち込みが顕著だった。また設備稼働率もハリケーン「カトリーナ」が襲来した2005年9月以来の低水準を記録。昨日のNY連銀指数の低下も含め、米製造業が縮小している可能性がより鮮明となった。住宅着工件数においても、構成項目である一戸建て件数が1991年以来の最低を記録。今回の一連の指標には、利上げを正当化する要因は何も見当たらない。ドルにとって好ニュースとなったのは、米ゴールドマン・サックスの3-5月期決算(1株利益が4.50ドルと、アナリスト予想の3.42ドルを上回った)のみとなった。ポンドは軟調に推移。欧州時間のBOEによる「金利の進路・方針は不透明」との声明が嫌気された。南アランドも弱含み。こちらは格付け機関フィッチが南アフリカの格付け見通しを「ポジティブ」→「ステイブル(安定的)」へと引き下げた事が材料視された。

ドル/円 107.94-99 ユーロ/円 167.48-53 ユーロ/ドル 1.5510-15



キング・BOE(英中銀)総裁 (更新: 06月18日 04時14分 )


大規模な流動性の拡大、財政の刺激は英経済をサポート
出口戦略を準備し、どのような効果があるか検討をはじめなくてはならない



Flash News 欧州時間正午 (更新: 06月17日 18時55分 )


ポンドが軟調。BOE(英中銀)が財務省に宛てた書簡の中で「CPI上昇率は4%超える可能性があるが、2年後の目標達成に照準」「CPI上昇率を2%の目標に戻すまでの金利の進路・方針は不透明」と述べたことが一段のポンド売りを誘発。本日、欧州序盤に発表となった英消費者物価指数-5月(前年比)は3.3%とBOEの目標レンジ1.0%〜3.0%を上回った。

ポンド/円 211.03-12 ポンド/ドル 1.9520-28 ユーロ/ポンド 0.7935-40



BOE(英中銀) (更新: 06月17日 18時34分 )


CPI上昇率は4%超える可能性があるが、2年後の目標達成に照準
CPI上昇率を2%の目標に戻すまでの金利パスは不透明
インフレは2008年下半期に4%を急上昇する可能性、5月予想を上回るも上昇は一時的
CPIは年末にピークを打つだろうが、2009年になってもターゲット上を維持するだろう
CPIは12ヶ月以内に2%ターゲットへ戻すようにすれば、かなりの不安定さを引き起こすだろう



BOE(英中銀)議事録 (更新: 06月17日 17時32分 )


6月の英中銀金融政策委員会、全会一致で金利据え置きを決定
資産買入れプログラムの規模据え置きも全会一致で決定
中期でのダウンサイドリスクに変化はない、とりわけ信用供与は抑制されている



Flash News NY時間午後 (更新: 06月17日 05時46分 )


NY時間、ユーロは堅調に推移するも、昨日のような勢いは見せず。欧州時間に「EU(欧州連合)・IMF(国際通貨基金)・米財務省がスペイン向け流動性対策に最大2500億ユーロの融資枠を検討」と報じられるも、欧州委員会が「完全に否定する」と一蹴。ユンカー・ユーログループ議長も「スペインは金融支援の必要性を示していない」とし、更にメルケル独首相も「スペインは力強い財政削減を実施している」と火消しに回った。ただ、懸念自体は完全に払拭されず、スペインの株式市場は下落。スペインの10年物国債も大きく値を下げ、利回りは4.94%とほぼ2年ぶりの高水準を記録した。ポンドは下落。オズボーン英財務相が「2012年までにFSAを廃止する法案を提出する」との考えを示した事が意識された。FSA(金融サービス機構)は日本でいう金融庁に相当する。キングBOE(英中銀)総裁は「出口戦略において、”保有債券を売却する前に利上げを行なう”可能性も」としたが、前述の財務相のコメントに陰を潜めた。ダウは10409.46(+4.69)でクローズ。スペインは17日に10年債・30年債の入札を行なう予定。

ドル/円 91.41-46 ユーロ/円 112.54-59 ユーロ/ドル 1.2305-10



英財務省 (更新: 06月16日 18時46分 )


BOE(英中銀)金融政策委員会のベスリー委員の後任にポーゼン氏が就任

*就任は9月1日



【為替】市況-ポンド軟調 (更新: 06月16日 01時07分 )


ポンドが軟調。16日17:30に発表が予定されている英消費者物価指数(前年比)がBOE(英中銀)のインフレターゲットの中心値(2%)になると予想されている。ただ、一部には2.0%を下回るのでは?との思惑もあることがポンドの重しとなっているもよう。



Flash News NY時間午後 (更新: 06月15日 05時40分 )


NY時間、ドル買い・円買い優勢の展開に。一時3桁プラスで推移していたダウが、ムーディーズによるギリシャ格下げの発表を契機にマイナスへと沈降した事で、リスク許容度が縮小した。格付け機関ムーディーズはこの日、ギリシャの格付けを「A3」→「BA1」へと4段階引下げジャンク級とした。ただ、見通しを「安定的」とした事や、5月10日に「数週間以内にギリシャの格付けをジャンク級に引下げる可能性ある」とアナウンス済みである事から、直後のユーロ相場への影響は限定的となった。ただ、債券市場では米長期金利が下落。株価も下げに転じた事で、ドル買い・円買い優勢に。結果、ユーロは対ドル、対円で値を下げる形となった。ポンドは堅調に推移。英産業連盟(CBI)が「BOE(英中銀)は第3四半期に利上げを開始する」と予測した事や、センタンスBOE政策委員が「BOEは下半期に政策金利を引き上げざるを得なくなる可能性」と言及した事が意識された。ダウは10190.89(-20.18)でクローズ。

ドル/円 91.50-55 ユーロ/円 111.89-94 ユーロ/ドル 1.2225-30



ポーゼンBOE(英中銀)政策委員 (更新: 06月15日 04時02分 )


債券買入れ、インフレターゲットに沿っている
債券の買入れがBOEの信頼性を損なう事ないだろう



ギーブ元BOE(英中銀)副総裁 (更新: 06月14日 19時26分 )


英国の見通しはユーロ圏より強い
英国の国家財政は急速に改善する見込み
ユーロ圏は債務危機後にさらに統合されるだろう
G20は銀行規制について合意する良い機会
各中銀はバブルを防ぐ措置を講じる必要



Flash News アジア時間午後 (更新: 06月14日 14時20分 )


アジア時間を通してドル/円・クロス円は底堅い動きに。金曜のNY株式市場でダウが続伸した流れを引き継ぎ、本日の日経平均が堅調に推移していることがリスク許容度の改善につながっている。日経平均は前営業日比で150円超の上昇となっているが、中国市場が休場となり、これ以上の積極的な買いは手掛かり難から控えられているようだ。
またポンドがジリジリと買い進められる展開に。サンデータイムズ紙の記事で、センタンスBOE政策委員が利上げに言及したことがポンドを下支えしている。明日15日には英、消費者物価指数-5月の発表が予定されている。予想は前年比で+3.5%と前回:+3.7%から上昇幅の縮小が見込まれている。BOEはインフレターゲットを2%(±1%が許容範囲)としており、仮に今回予想を上回る結果となれば、早期の金融引締め観測が浮上しそうだ。


ドル/円 91.87-89 ポンド/円 134.20-26 ポンド/ドル 1.4604-12



デールBOE(英中銀)理事 (更新: 06月14日 09時47分 )


来年英国の回復ペースは更に増すだろう
英国のインフレは一時的に上昇、今後は緩やかになるだろう
期待が高まれば、インフレ率は高止まりする可能性



Flash News NY時間午後 (更新: 06月14日 05時17分 )


ドルは緩やかながら堅調さを維持した。ラガルド仏財務相が「最近のドル高に満足している」と発言した事が後押しとなった。またアイルランドで実施されたリスボン条約(EU大統領創設などを盛り込む)批准をめぐる国民投票で「反対が多数」と報じられた事を受け(最終的に反対53.4%で否決となった)、ユーロが下落。結果的にこれもドルの押し上げに繋がった。またポンドも上昇。英財務省が「BOE(英中銀)からインフレ上昇に関する申し開きを書した公開書簡を受け取る用意がある」と発した事で、年内に利上げが実施されるのでは?との期待・憶測が広がった。豪ドルも堅調に推移した。こちらはアジア時間にスティーブンスRBA(豪準備銀)総裁が「引き締め型の金融政策が不可欠」とコメントした事が後押しに。海外勢からはサッカー欧州選手権(EURO2008)により開店休業状態だとの声も聞かれた。現在、13-14日と大阪でG8財務相会合が開催されている。予定では、この後日本時間14日14:00に、ポールソン米財務長官が記者会見を実施する。

ドル/円 108.19-24 ユーロ/円 166.26-31 ユーロ/ドル 1.5365-70



Flash News NY時間午前 (更新: 06月14日 00時18分 )


英財務省は「BOE(英中銀)から公開書簡を受け取る用意がある」と発表した。BOEはインフレ目標を2.0%と定めており、ここから上下1%乖離すると、公開書簡でその理由や対策を説明する義務を負っている。来週17日に同国の消費者物価指数の発表が予定されており、事前予想では3.2%とその上限(3.0%)を超えると見込まれているからである。過去に公開書簡を提出したのは、2007年4月の一度のみ。BOEはその翌5月、7月と2度の利上げを実施した。

ポンド/円 210.25-35 ポンド/ドル 1.9460-70 ユーロ/ポンド 0.7880-90



Flash News NY時間午後 (更新: 06月13日 05時28分 )


NY時間、ドルが全面的に上昇。昨日の同時間帯とは真逆の展開となった。与謝野財務相による「日本の、米国債に対する信頼は全く揺らいでいない」「基軸通貨としてのドルの地位に揺らぎない」とのコメントが後押しとなった。一部ではこの発言に関し、円を押し下げるための間接的な口先介入では?との見方も広がった。ポンドも堅調に推移。BOE(英中銀)チーフエコノミストのデール氏が「出口戦略の方法は、”利上げ”か”資産の売却”、もしくは”その双方”の可能性も」との考えを示した事が意識された。現在、イタリアのレッチェでG8が開催されている。中央銀行総裁が参加していない事から為替に関する踏み込んだ議論はないと見られる。予想される主要議題は、「出口戦略(ここまでの金融緩和の終了法)」とラトビアの混乱により一段と懸念が高まった「新興諸国」。日本時間13日22:00頃にイタリアのトレモンティ財務相がG8総括の記者会見を実施する予定。

ドル/円 98.35-40 ユーロ/円 137.75-80 ユーロ/ドル 1.4005-10



【為替】市況-ポンド急伸 (更新: 06月13日 00時23分 )


デールBOEチーフエコノミストによる「出口戦略の方法は、”利上げ”か”資産の売却”、もしくは”その双方”の可能性も」とのコメントを受け。

ポンド/ドル 1.6500-10



デールBOE(英中銀)チーフエコノミスト (更新: 06月13日 00時22分 )


出口戦略の方法は、利上げか資産の売却、もしくはその双方の可能性も



Flash News 欧州時間正午 (更新: 06月12日 20時01分 )


ドルが引き続き堅調に推移。週末・G8財務相会合を前に、ドルの買い戻しが依然として優勢になっている。一方、ユーロとポンドは軟調推移。ユーロは18:00発表のユーロ圏の4月鉱工業生産の弱い数値、ポンドはフィッシャーBOE(英中銀)金融政策委員が英経済に回復の兆しが見られるものの、自己満足すべきでないとの認識を示したことが重しになっている。このあとは21:30に米5月輸入物価指数、23:00に米6月ミシガン大学消費者信頼感指数が発表される。ミシガン大学消費者信頼感指数の事前予想は69.5と前回の68.7から上昇、4カ月連続で改善するとみられている。欧州株式市場で英FT100・独DAX・仏CAC40は概ね前日終値近辺で推移し小動き。

ドル/円 98.20-22 ユーロ/ドル 1.4027-30 ポンド/ドル 1.6453-61 NYダウ先物 8704(+5)



フィッシャーBOE(英中銀)金融政策委員 (更新: 06月12日 18時27分 )


第2四半期の英国の生産活動はおそらく低下、今後1年程度にわたって前年比プラス成長へ
最悪期は過ぎたと言うのは良いが、自己満足であってはならない
後退ペースの鈍化の兆しは回復の進行・信頼感の上昇を示すかもしれない
余剰生産能力により、中期的な物価に対して下方圧力は持続する可能性
金融セクターが英国の成長への主要な下方リスク
世界的な不均衡は解消しているかもしれないが、世界的な景気後退によって無秩序な状態に
英経済の供給サイドへのダメージを回避する必要がある



BOE(英中銀) (更新: 06月12日 17時39分 )


向こう1年、インフレは4.3%の見通し、以前(2月)の予測は3.3%



BOE(英中銀) (更新: 06月12日 10時17分 )


資産買入れプログラムの効果を計るのは時期尚早である



BOE(英中銀) (更新: 06月11日 21時24分 )


英の向こう一年のインフレ期待は2月の2.1%から5月には2.4%に上昇した
昨年8月来で初めての上昇



センタンスBOE(英中銀)政策委員 (更新: 06月11日 05時25分 )


英経済の持続的な成長は、世界経済の回復にかかっている
英国は失業率の更なる上昇に備えるべきだ
BOEの政策が経済成長支援すると確信している
英国のリセッションが底打ちしつつある兆候ある
英経済は今年後半から来年初めに回復開始すると予想
リセッションによる銀行の損失拡大の可能性を懸念している
競争力のあるポンドの水準が、不均衡是正を助ける



キングBOE(英中銀)総裁 (更新: 06月10日 21時23分 )


われわれはインフレ上昇・成長減速に直面している
金融安定に対するフレイムワークを高めたい
金融市場の危機はまだ終わっていない



Flash News 欧州時間午前-2 (更新: 06月09日 18時02分 )


先ほど17:30に発表された英国の5月生産者物価指数(コア)は前年比+5.9%と1991年3月(6.1%)以来の高い伸びとなり、また構成項目の生産者出荷価格も前月比+1.6%・前年比+8.9%と1986年に統計を開始して以来最大の伸びを記録した。特に生産者出荷価格の伸びの加速は、消費段階でのインフレ圧力の増大にもつながることから、BOE(英中銀)が重要視する消費者物価指数(前年比)も今後上昇率(前回は+3.0%)が一段と加速する可能性を示唆している。インフレ懸念からBOE(英中銀)は政策金利の据え置きを当面続けるとの見方が増えているが、本日の結果はその見方を一層強めるものになりそうだ。市場は発表直後からポンド買いに傾斜している。

ポンド/円 208.47-56 ポンド/ドル 1.9750-58 ポンド/スイスフラン 2.0130-40



Flash News 欧州時間正午 (更新: 06月08日 20時27分 )


欧州勢参入後はドル買い・円買いの流れで始まったものの、現在は落ち着いた動きとなっている。格付け機関S&Pがアイルランドの格付けを「AA」に引き下げ、見通しを「ネガティブ」にしたことがユーロの重石に。ユーロ/ドルは引き続き軟調な推移となっている。またBOE(英中銀)が「量的緩和策の資産買取額を拡大する」と発表した。ポンド/ドルは若干上昇している。この後の欧州時間では特に注目の指標もなく、この後のNY勢参入待ちとなりそうだ。

ドル/円 98.67-69 ユーロ/ドル 1.3839-43 ポンド/ドル 1.5906-14



BOE(英中銀) (更新: 06月08日 20時15分 )


量的緩和策の資産買取額を拡大する
担保付CP(コマーシャル・ペーパー)、サプライチェーンファイナンスの枠作りを検討



Flash News NY時間午前 (更新: 06月05日 21時07分 )


BOE(英中銀)&ECB(欧州中銀)政策金利発表をこなしたポンド&ユーロは下げ渋る展開に。マーケットはこの後21:30からのトリシェECB総裁記者会見に注目している。足元のインフレ上方圧力が強まっていることから、これまで通り物価安定を最重要課題とするインフレ警戒スタンスが強調される見通しでユーロをサポートしそうだ。ただ、欧州経済の成長鈍化を示唆する指標がここ最近相次ぐなか、当面の間は利上げに踏み切ることは困難との見方が多勢。逆に景気への配慮を強める発言が出るようであれば、ユーロ売りに拍車が掛かかる可能性も。また、ドル安への警戒を示したバーナンキ米FRB議長の発言に対する見解も注目されよう。

ドル/円 106.07-12 ユーロ/円 163.45-50 ユーロ/ドル 1.5405-10



BOE(英中銀)政策金利 (更新: 06月05日 20時00分 )


BOEは政策金利を予想通り5.00%に据え置く事を決定。



Flash News 欧州時間正午 (更新: 06月05日 19時31分 )


バーナンキ米FRB議長のドル安牽制発言・インフレ警戒姿勢の強まりなどを受けたドル買い地合いが依然優勢。このあとBOE(英中銀)・ECB(欧州中銀)政策金利発表を控えたユーロやポンドは対ドルでそれぞれ1.53ドル後半、1.94ドル後半の本日安値圏で上値の重い展開が続く。欧州序盤に106円乗せ達成となったドル/円はリスク志向の円売りも後押しとなり106円前半でしっかりしている。

ドル/円 106.13-18 ユーロ/ドル 1.5382-87 ポンド/ドル 1.9471-79
ダウ先物 12431(+21)



Flash News アジア時間午後 (更新: 06月05日 15時36分 )


本日、日本時間20:00にBOE(英中銀)、続いて20:45にECB(欧州中銀)が政策金利を発表する。今回は両中銀とも政策金利を据え置くとの見方が大勢。BOEは金融政策に変更がない際には通常声明文を発表しないため、予想通り据え置かれるとポンドの反応は限定的になりそうだ。一方、ECBについては、政策金利の発表よりも、日本時間21:30開始予定のトリシェECB総裁の記者会見に市場の関心が集まっている。記者会見では、欧州経済は減速傾向が徐々に鮮明になっているものの、5月のユーロ圏消費者物価指数が前年比+3.6%と4月の+3.3%から伸びが加速し、過去最高水準を記録したこともあり、改めて物価の上向き圧力を指摘し、物価安定の重要性を強調するとみられている。

ユーロ/円 163.01-06 ポンド/円 205.85-94 ユーロ/ドル 1.5446-51 ポンド/ドル 1.9507-15



Flash News NY時間午後 (更新: 06月05日 05時11分 )


ドルは底堅く推移。アジア時間に格付け機関フィッチが『英国、米国は「AAA」格付けを維持すると信頼している』との認識を示したことがドルを下支えした。また、トリシェECB(欧州中銀)総裁が政策決定会合後の記者会見で「米当局が強いドルが利益にかなうと言うことが非常に重要」「強いドルが米国の利益にかなうとの考えを大いに評価する」とのコメントも意識された。ポンドは軟調、BOE(英中銀)政策金利は予想通りだったこともあり、為替への限定された。しかし欧州時間にブラウン英首相の辞任の噂(後に英政府が否定)が流れたことから、政治的リスクが意識されたことがポンドの重しとなった。カナダドルは上昇。BOC(カナダ中銀)政策金利発表の声明の中で「強いカナダドルはポジティブな要素を相殺」と通貨高をけん制したことでやや弱含む場面もあったが、原油価格が上昇したこともあり堅調に推移した。NY原油は68.81ドル(4.07%高)で取引を終えた。

ドル/円 96.68-70 ユーロ/円 137.13-18 ユーロ/ドル 1.4181-84



Flash News NY時間午前 (更新: 06月04日 23時20分 )


BOE(英中銀)・ECB(欧州中銀)・BOC(カナダ中銀)の各中銀の政策金利が発表され、何れの中銀も政策金利を据え置くとの決定した。BOCは声明の中で今回の決定理由を「カナダドルのこれまでにない急騰を用心し、金利を据え置いた」としており、カナダドルの上昇を警戒しているとの認識を示している。ポンドはブラウン英首相が辞任との噂が重しとなる場面があったものの、英政府が「まったく馬鹿馬鹿しい」と明確に否定したこともあり、落ち着きを取り戻している。

ドル/円 96.25-27 ユーロ/円 136.12-17 ユーロ/ドル 1.4142-45



市況-ポンド上昇 (更新: 06月04日 19時01分 )


ポンドが上昇している。本日20:00に予定されているBOE(英中銀)政策金利発表では、金利が現行の0.50%に据え置かれ、量的緩和策も特に変更なしとの予想がされている。

ポンド/円 158.32-41 ポンド/ドル 1.6401-09



Flash News 来週の展望 (更新: 05月31日 05時19分 )


来週は3日にRBA(豪準備銀)、5日にRBNZ(NZ準備銀)、BOE(英中銀)、そしてECB(欧州中銀)による政策金利が発表される。全て据え置き予想だが、それぞれの声明文に対する注目は今まで以上に高い。先進国で唯一追加利上げの可能性をハッキリと示唆しているRBAは、その時期がいつなのか。NZは政府による減税案が景気をサポートするとの見通しが強いが、経済指標は軒並み悪く、RBNZに対する利下げ期待は払拭されていない。ECBは高いインフレを背景に、利上げ示唆の言葉とされる「vigilance(警戒)」と使用するのかどうか。BOEは据え置きの場合、声明文は出ない。
2日にはユーロ圏財務相会合が開催される。バジュク・スロベニア財務相がこの会合で「インフレについて議論するだろう」(30日)とコメントしている事から、各国財務相から改めてインフレに対する懸念が表明される可能性が高いと見られる。会合の開催時間は未定。6日は米雇用統計が発表される。今回も雇用減少となれば、5ヶ月連続となる。また前回値が大幅に下方修正されるとの噂も根強く(-2.0万人→-15.0万人?)、否応なく高い注目を集める。



ブランチフラワーBOE(英中銀)委員 (更新: 05月29日 18時47分 )


原油価格はインフレに影響を及ぼしている、我々はじっと耐える必要
もしリセッション(景気後退)に向かっている雰囲気があるならば、BOEは回避するために行動する必要がある



ポーゼンBOE(英中銀)政策委員 (更新: 05月28日 23時24分 )


現時点で、英国の経済見通しは素晴らしいものではない
向こう数年、ユーロ圏の経済成長は緩やかなものだろう
英国の財政状況、短期的に改善する可能性低い



キャメロン英首相 (更新: 05月28日 16時52分 )


BOE(英中銀)が金利を独立して設定するのが正しい、CPIを制御しているのを確認する必要
ここ数カ月のインフレの上昇を懸念、それをコントロールするために金利を設定する必要
政府借り入れの削減は可能な限り長く金利を低く維持することを支援するだろう



ベスリーBOE(英中銀)政策委員 (更新: 05月27日 03時07分 )


英国は最終的に財政赤字に対処しなくてはならないだろう



ポーゼンBOE(英中銀)政策委員 (更新: 05月25日 02時33分 )


英国と米国がデフレに陥る可能性、除外は出来ない
量的緩和、必ずしもインフレを引き起こすとは限らず
ポンドの下落は輸出セクターの見通しを明るくする
米国と英国が日本と同様の状況に陥るリスクは低い
米国、英国、そしてユーロ圏各国は、外需の不振な見通しに直面
ネガティブな衝撃に対しては、強い政策対応が必要だ



マイルズBOE(英中銀)政策委員 (更新: 05月24日 18時46分 )


インフレはターゲットである2%に向け今後半年間で下落し始めるだろう
ユーロ圏の問題は英国の脆弱な回復にリスクを引き起こす
量的緩和は大企業にとって借入れコストを引き下げるだろう



オズボーン英財務相 (更新: 05月24日 16時13分 )


62億ポンドの歳出削減を表明、その多くは財政赤字削減に当てる
キングBOE(英中銀)総裁、今後一年は倹約が不可欠とアドバイス
今年中の歳出調査は、削減に関しさらなる困難を伴うものに



バーカーBOE(英中銀)政策委員 (更新: 05月24日 08時56分 )


現在のインフレについて誇張することは不適切
賃金とインフレ期待について注視することを維持することは必須



BOE(英中銀」議事録 (更新: 05月21日 17時31分 )


5月の金融政策委員会、8対1で金利据え置きを決定
ブランチフラワー委員が0.25%の利下げを主張



Flash News アジア時間午後 (更新: 05月21日 16時27分 )


日経平均株価(前日比:-233.79円で終了)や、他のアジア各国株の冴えない値動きを受けて、リスク回避姿勢に伴う円買い戻しが依然優勢。ただ、アジア時間は経済指標の発表が少ないこともあって株価動向が手掛かり材料になったが、欧州時間は独IFO景気動向指数やBOE(英中銀)議事録などが控えており、経済指標中心に動きそうだ。このあとは17:00に5月の独IFO景気動向指数が発表される。事前予想は102.0と約2年ぶりの低水準を記録した前回(102.4)から一段と低下するとみられている。ユーロは昨日発表されたZEW景況感調査の悪い結果(予想:-37.0、結果:-41.4)にも関わらず、フランツ独ZEW所長の「ECB(欧州中央銀行)は近い将来利上げをするだろう」とのコメントに反応し反発したものの、ZEW景況感調査に続き、本日のIFO景気動向指数も予想以上の低下を示した場合には、景気減速懸念が強まり、ユーロ売りが加速する可能性がある。

ユーロ/円 161.72-77 ユーロ/ドル 1.5650-55 ユーロ/ポンド 0.7966-72



Flash News アジア時間午後 (更新: 05月20日 15時45分 )


アジア時間は円が堅調に推移した。朝方発表された日本の2009年第1四半期実質GDPは戦後最大の下落率を記録したものの、予想ほど悪くなかったことや、日経平均株価の伸び悩み・NYダウ先物の軟調推移、そしてクロス円を中心に利益確定売り圧力が強まったことが、円の支援材料となった。このあと17:30にBOE(英中銀)議事録が公表される。5月7日にBOEが資産買い入れプログラムの規模を500億ポンド拡大し、総額1250億ポンドとすることを決定した際の議事録。議事録ではその決定に至った採決の結果および理由が大きな焦点になりそうだ。なお、BOEは7日の声明では“今年度、消費者物価は2%以下に下落する可能性がある”とし、また5月13日の四半期報告では英経済の回復ペースは2月の報告で予想したよりも鈍くなり、2年後のインフレ率は1.2%とインフレ目標の2%を大きく下回るとの見通しを示している。これらを考えれば、採決に関しては全会一致の可能性が高いか?

ドル/円 95.60-62 ユーロ/円 129.93-98 ポンド/円 147.77-86 NYダウ先物 8447(-2)



ビーンBOE(英中銀)政策委員 (更新: 05月20日 04時07分 )


金融政策の策定は困難になってきている



ロマックスBOE(英中銀)副総裁 (更新: 05月19日 18時50分 )


6月30日の任期満了時点で退任=英財務省



ブラウン英首相 (更新: 05月15日 16時41分 )


BOE(英中銀)が利下げできることを望む



Flash News 欧州時間午後 (更新: 05月14日 21時00分 )


BOE(英中銀)四半期インフレ報告では、「市場予想(0.50%)通りに金利が低下すれば、今後2年にわたりCPI(消費者物価指数)は2%の目標上回る」との見方を示した。またインフレ率は今年第2四半期の3.7%前後をピークに2年後までに2.25%前後に低下するとの見通しを示しているが、依然として目標の2%を上回っている事から、英経済の減速傾向は続いているものの、今後BOEが積極的な利下げを行う可能性は低くなったと言えそうだ。一方で、「GDP成長率は2009年までに1%前後となる可能性がある」と急速な英経済の減速を予想している。このあとは日本時間21:30に米国の消費者物価指数が発表される。

ポンド/円 204.29-34 ポンド/ドル 1.9408-16 ユーロ/ポンド 0.7956-61



キングBOE(英中銀)総裁 (更新: 05月14日 19時12分 )


MPCは長期的展望でインフレを目標に戻そうとしている
MPCはさらに最も困難な課題に直面している
インフレ率は目標に戻り成長率は回復するだろう、我々は辛抱強くなる必要
金融、不動産部門と他の業界の差異は極めて著しい
誰もどのくらい住宅価格が下落するか言うことはできない



BOE(英中銀)四半期インフレ報告 (更新: 05月14日 18時35分 )


市場予想通りに金利が低下すれば、今後2年にわたりCPI(消費者物価指数)は2%の目標上回る
インフレは今年第2四半期に3.7%前後でピーク、2年後までに2.25%前後に低下へ
英市場金利は08年第3四半期に4.7%、08年第4四半期は4.6%に
英市場金利、09年第2四半期に4.5%、2010年第3四半期は4.6%に



Flash News 欧州時間午前 (更新: 05月14日 18時08分 )


日本時間18:30にBOE(英中銀)が四半期インフレ報告を発表する。前回2月の報告では「積極的な利下げを行えば(当時の政策金利5.25%、現在は5.00%)、目標とするCPI(消費者物価指数)前年比+2.0%を上回る可能性が高い」との認識が示され、また成長見通しに対するリスクは下向き、インフレに対するリスクは均衡しているとした。今回の四半期インフレ報告では、前回2月よりGDPの伸び率見通しは低く、反対にCPI上昇率見通しは高くなると予想されているが、4月のCPIが前年比+3.0%とBOEのインフレ目標を大きく上回っていることを受け、よりインフレを警戒する姿勢を示すのでは?との見方が強い。

ポンド/円 204.57-66 ポンド/ドル 1.9418-26 ユーロ/ポンド 0.7940-45



Flash News アジア時間午後 (更新: 05月14日 16時03分 )


ユーロ圏の金融機関の四半期決算の発表を受けユーロが反発。フランスの金融大手BNPパリバの決算が19.8億ユーロの黒字と、事前予想(16.2億ユーロ)を上回る数値だった事や、INGグループが15.4億ユーロの黒字とほぼ予想通りとなり、欧州金融機関に対する不安が後退した。このあとの欧州時間も、英失業率・BOE(英中銀)四半期インフレ報告・ユーロ圏鉱工業生産が控え、ユーロやポンドを中心とした展開が予想される。

ユーロ/円 162.28-33 ポンド/円 203.79-88 ユーロ/ドル 1.5455-60 



Flash News アジア時間午前 (更新: 05月14日 09時43分 )


ユーロとポンドが軟調に推移。ユーロは金利やカバードボンド買い入れに関し、ECB(欧州中銀)理事会メンバー間の見解に違いが見られること、ポンドは昨日のBOE(英中銀)四半期インフレ報告で英経済の回復ペースは前回2月の報告の際に予想したよりも鈍くなるとの見通しが示されたことが、引き続き重しとなっている。また、昨日発表された米国の小売売上高の弱い数値や米株式市場の下落、そして本日の日経平均株価は約200円下落し、豪・韓国株式市場も下落していることを受けて、リスク志向が後退していることもユーロとポンドの圧迫要因に。

ユーロ/円 129.32-37 ポンド/円 144.20-29 ユーロ/ドル 1.3561-64 ポンド/ドル 1.5122-30 日経平均株価 9140.20(-200.29)



Flash News NY時間午後 (更新: 05月14日 05時14分 )


NY時間、ドルとユーロ下落し、結果的に円が最も強含んだ。英FT紙が「米国はAAAの格付けを失うリスクがある」と報じた事に加え、4月小売売上高が大幅に悪化した事、そしてGMの破産法適用の可能性が高まった事がドルを押し下げた。ユーロは、ウェーバー独連銀総裁が「現在の政策金利水準は適切」とコメント。トリシェECB総裁は既に「金利はこれが下限とは決めていない」(5月7日)との考えを示している事から、ユーロ圏の金融政策に対する足並みが乱れていると解釈され、嫌気された。またクラニェツ・スロベニア中央銀行総裁が「ECBによるカバードボンド購入規模は600億ユーロを超える公算だ」としたのに対し、ウェーバー独連銀総裁は「カバードボンドの購入額上限は600億ユーロ」との考えを示した事も、足並みの乱れを如実に指し示した。ポンドも下落。欧州時間のBOE四半期インフレ報告が暗い内容となった事が嫌気された。米株式市場は小売売上高の悪化やFT紙の記事を背景に、全面安に近い展開となった。このあと東京市場への影響が注視されている。

ドル/円 95.29-34 ユーロ/円 129.54-59 ユーロ/ドル 1.3589-94



Flash News 欧州時間午後 (更新: 05月13日 18時58分 )


日本時間17:30に発表された英国の4月の消費者物価指数(CPI)は、前年比で+3.0%(予想:+2.6%)と前回の+2.5%から大幅に上昇、2007年3月の3.1%以来の高水準を記録し、BOE(英中銀)のインフレ目標の+2.0%から一段と乖離した。BOE(英中銀)は昨年12月以降、合計で3回利下げを行っているが、CPIが大幅に上昇した事で、英国は景気減速の兆しがみえ、また住宅価格も下げ止まりの兆候がみられないにも関わらず、BOEはインフレ懸念をより強める可能性があり、利下げ余地を狭めるものとなりそうだ。また、市場が予想していた6月の会合でBOEは追加利下げを行うとの見方も修正を迫られる可能性も。

ポンド/円 201.78-87 ポンド/ドル 1.9467-75 ユーロ/ポンド 0.7942-47 NYダウ先物 12842(-22)



Flash News 欧州時間午前 (更新: 05月13日 16時31分 )


欧州株式市場は上昇して取引を開始、日経平均株価は前日比+41.88の9340.49と小反発で引けた。NYダウ先物は軟調な推移。一方為替は欧州勢参入後ドル/円・クロス円ともに下落している。アジア時間で報道のあった、英FT紙が米国がAAAの格付けを失うリスクについて言及したことが再び材料視されているもよう。本日欧州時間では18:30にBOE(英中銀)四半期インフレ報告が発表される。昨日発表された英経済指標は軒並み事前予想よりも強い結果となり、ポンドは主要通貨に対し上昇した。今日もインフレ報告の内容によってはポンドを中心に動意付く可能性も。

ドル/円 96.19-21 ユーロ/円 131.56-61 ポンド/円 146.61-70



Flash News アジア時間午後 (更新: 05月13日 15時51分 )


ドル/円・クロス円は底堅く推移。日経平均株価などアジア各国の株式市場が堅調に推移したことでリスク選好度が高まったことがサポートした。日本の経済指標では、景気ウォッチャー調査-4月(先行判断DI) が39.7と07年10月以来の高水準となったこともあり、景気底打ち期待が意識された。この後の欧州時間では18:30にBOE(英中銀)四半期インフレ報告の発表が予定されており、内容によってはポンドを中心に動意付く可能性も。

ドル/円 96.48-50 ポンド/円 147.56-65 ポンド/ドル 1.5285-93



Flash News NY時間午後 (更新: 05月10日 05時21分 )


NY午前、貿易収支の赤字幅減少を好感し、ドルは堅調に推移。格付け機関のフィッチが米国の格付けを「AAA」で据え置き、見通しを「stable(安定的)」とした事も後押しとなった。しかしその後は原油先物価格が126ドルを突破し、史上最高値を更新。米経済、特に製造業に対する悪影響が懸念され、株価が下落。米銀大手のシティ・グループが4000億ドル(およそ41兆円)の資産を段階的に縮小すると発表した事や、世界最大の保険会社である米AIGが過去最大の赤字を計上した事もドルと株価への重石となった。原油価格の高騰と消費者物価指数(コア)の上昇を受け、ノルウェー・クローネが堅調に推移。雇用ネット変化率&国際商品貿易が事前予想を上回ったカナダドルも堅調に推移した。
今回、米貿易収支は赤字幅こそ縮小したものの、輸入が-2.9%と過去最大の減少を記録。国内需要が鈍化している兆候を如実に示しており、決して楽観出来る赤字幅縮小とは言えない。

次週は13日(火)にスウェーデンの消費者物価指数が発表される。中央銀行は年内の利下げの可能性を否定しているが、市場は経済指標の悪化を理由に9月にも利下げされるとの観測を高めており、この是非を問う上で注目が集まる。また米小売売上高(13日)、BOE(英中銀)四半期インフレ報告(14日)、米消費者物価指数(14日)、NZ小売売上高(15日)、そしてユーロ圏消費者物価指数(15日)等、市場に影響を与えうる重要な経済指標が目白押しとなっている。

ドル/円 102.90-95 ユーロ/円 159.24-29 ユーロ/ドル 1.5472-77



Flash News 欧州時間正午 (更新: 05月08日 20時31分 )


BOE(英中銀)の据え置き決定を受けたポンドの動きは限定的。この後20:45のECB(欧州中銀)政策金利では4.00%に据え置かれるが確実視されている。注目はその後21:30からのトリシェECB総裁記者会見。ここ最近の相次ぐ弱い欧州経済指標を受けた景気への配慮から、利下げを示唆するコメントが出ればユーロ売りが再び活発化しそうだ。ただ、インフレ上方圧力は依然強いことから従来のインフレ警戒スタンスを変更する可能性は小さく、タカ派姿勢を受けたユーロがアジア時間の下落分を一気に取り戻す可能性も。

ユーロ/円 160.24-29 ユーロ/ドル 1.5347-52 ユーロ/ポンド 0.7839-44



BOE(英中銀)政策金利 (更新: 05月08日 20時00分 )


BOEは政策金利を大方の予想通り5.00%で据え置くことを決定



Flash News 欧州時間午前 (更新: 05月08日 18時09分 )


20:00にBOE(英中銀)政策金利を控えたポンドが対ドルを中心に持ち直している。1.95ドル割れを回避したポンド/ドルは1.96ドル台を一気に回復。ポンド/円も202円半ば→203円後半へ戻りを広げている。BOEはインフレ上方圧力への懸念があることから、政策金利を5.00%で据え置き、連続追加利下げを見送る見通し。ただ住宅市場の低迷など、景気への配慮から一部0.25%の追加利下げ期待する向きも根強い。

ポンド/円 203.68-77 ポンド/ドル 1.9601-09 ユーロ/ポンド 0.7827-32



Flash News アジア時間午後 (更新: 05月08日 15時49分 )


ドル/円・クロス円が下値を探る展開。今晩のBOE(英中銀)政策金利 ・ECB(欧州中銀)政策金利・トリシェECB(欧州中銀)総裁記者会見と重要なイベントが控えている中で、ポジション調整に伴う円キャリートレードの解消が優勢になっている。その中でもユーロ/円は最近発表されたユーロ圏の経済指標が軒並み弱い事もあり、約3週間ぶりに一時160円を割り込む場面もあった。その後は、様子見の感もあり反発したが、地合が弱い事もあって今晩の内容次第では4月14日安値158.22円を目指す展開も。


ドル/円 104.07-12 ユーロ/円 159.58-63 ユーロ/ドル 1.5334-39



Flash News NY時間午後 (更新: 05月08日 05時12分 )


ユーロは堅調。ECB(欧州中銀)が政策決定会合で0.25%の利下げを決定、トリシェECB総裁の記者会見の中で「債券買い入れに関する詳細で原則合意」「債券の買い入れ規模は600億ユーロになる可能性」とコメントしたが、小規模と受け止められたこともありユーロを下支えした。ポンドは下落、BOE(英中銀)が政策決定会合で「資産買入れプログラムの規模を500億ポンド拡大」を決定したことに加え「金融緩和・ポンド安などが回復の押し上げ要因に」とポンド安を容認する内容が重しとなった。豪ドル上昇、雇用統計が強い結果となったことで、豪経済は底堅いとの思惑が先行した。NZドルは失業率がここ6年で最悪の水準となったものの市場予想を上回る結果だったことが下支えした。NY原油は上昇し56.71ドルで取引を終えた。

ドル/円 99.03-05 ユーロ/円 132.55-60 ユーロ/ドル 1.3384-87



市況-ポンドが軟調 (更新: 05月08日 02時52分 )


BOE(英中銀)政策決定会合において「資産買入れプログラムの規模を500億ポンド拡大」を決定したことが引き続き重しとなっているもよう。ポンド/ドルは1.5000の節目を割り込んでいる。

ポンド/ドル 1.4984-92



Flash News 欧州時間正午 (更新: 05月07日 20時36分 )


BOE(英中銀)は政策金利を0.50%に据え置くことを決定。据え置きは市場予想通りだった。また「資産買入れプログラムの規模を500億ポンド拡大」と発表したことにより英国債が急騰(利回りは低下)し、ポンドは主要通貨に対し大幅に下落した。この後は20:45にECB(欧州中銀)政策金利発表が予定されている。市場では1.25%から1.00%への利下げ予想が濃厚な見方。

ポンド/円 149.84-93 ポンド/ドル 1.5073-81 ユーロ/円 132.22-27 ユーロ/ドル 1.3304-07



BOE(英中銀)声明 (更新: 05月07日 20時10分 )


金利を記録的な低水準である0.50%に据え置くことは予想されていた
資産買入れプログラムの規模を500億ポンド拡大
本国、そして海外の調査では、将来に明るい見通しがあることを示している
下落ペースは緩やかになっている
今年度、CPI(消費者物価指数)は2%以下に下落する可能性
食料品・エネルギーなどによって下落するCPIはインフレの引き下げを引き続き押しすすめるべき
世界の銀行・金融システムは依然虚弱
刺激策・金融緩和・ポンド安などが回復の押し上げ要因に
資産購入計画はさらに3ヶ月を要する見込み



BOE(英中銀)政策金利 (更新: 05月07日 20時00分 )


BOE(英中銀)は政策金利を0.50%に据え置くことを決定



Flash News 欧州時間午前 (更新: 05月07日 18時40分 )


欧州通貨が対ドルを中心に軟調となっている。先ほど発表されたユーロ圏小売売上高の悪化を受け、ユーロ/ドルは1.5450(5/6安値付近)まで下値を伸ばした。。この後19:00には独製造業受注の発表が予定されている。また、ポンド/ドルも同様に売りに傾斜しており、これまでの重要サポート1.9600ドル付近が一転して上値抵抗帯となってポンドの戻りを抑制している。欧州序盤に発表された英鉱工業生産・製造業生産高はそろって予想比下振れる結果となった。明日発表のBOE(英中銀)政策金利では、大方据え置きが予想されているものの、一部では連続追加利下げ期待が強まりつつあるもよう。

ユーロ/円 162.78-83 ユーロ/ドル 1.5460-65 ポンド/円 206.12-21 ポンド/ドル 1.9575-83



Flash News 欧州時間午前 (更新: 05月07日 17時13分 )


欧州株式市場は全般的に上昇して取引を開始。消費財・金融関連株が上昇を牽引している。一方為替はドル/円・クロス円ともに上昇。ドル/円は本日高値を更新し、現在98円台後半での取引となっている。また豪ドルも再度上昇。本日の高値圏で推移している。本日の欧州時間ではイベントが目白押し。20:00にBOE(英中銀)、20:45にECB(欧州中銀)が政策金利を発表する予定。今回はECBが現行の1.25%から1.00%に利下げを行うとの見方が市場では濃厚。また、「非伝統的措置」に踏み込むかどうかにも注目がされている。トリシェECB総裁の記者会見は21:30に予定されている。

ドル/円 98.89-91 ユーロ/円 131.18-23 豪ドル/円 74.60-66



市況-英4月ネーションワイド消費者信頼感 (更新: 05月06日 08時11分 )


前回(42)から8ポイント上昇し、50となった。これはここ2年で最大となる。構成項目である「雇用環境」を見てみると、多くの職がある(21%→20%)、多くも少なくもない(11%→8%)、多くない(66%→68%)、わからない(3%→3%)とマチマチ。4月22日のBOE議事録では「失業の急激な増加は信頼感や家計支出のさらなる低下を引き起こす可能性」とし、労働市場に対する警戒色を強めていた。

ポンド/ドル 1.5070-80



Flash News NY時間午後 (更新: 05月03日 05時15分 )


NY時間、ドルが全面的に上昇。米雇用統計が市場の事前予想を上回った事が好感された。またFRB、ECB、SNBが市場へのドル供給額を拡大すると発表した事も、ドルのセンチメント改善として好感された。ただ、雇用統計は事前予想こそ上回ったものの、結果自体は4ヶ月連続でのマイナス。労働市場が改善に転じたとは到底言えない。NY時間午後には格付け機関であるS&Pが米住宅金融最大手カントリーワイドの格付けを投資不適格であるジャンク級へと格下げ。株式市場は下落し、ドル上昇への歯止めとなった。豪ドル、ノルウェー・クローネが上昇。原油価格の反発が後押しとなった。本日、ギリシャ中銀のガルガナス総裁が6月14日付けでの退任を発表した。同総裁はドイツ連銀のウェーバー総裁同様、ユーロ圏内で最もタカ派として知られる人物。

来週は、6日にRBA(豪準備銀)、そして8日にBOE(英中銀)とECB(欧州中銀)が政策金利を発表する。またノルウェー(5日に失業率、8日に鉱工業生産)、スウェーデン(8日に鉱工業生産)の指標発表も控えており、重要な経済指標が目白押しとなっている。

ドル/円 105.35-40 ユーロ/円 162.49-54 ユーロ/ドル 1.5425-30



BOE(英中銀) (更新: 05月02日 22時15分 )


ドル供給の枠組みに参加せず
ロンドン市場ではドル不足の兆候ない



Flash News NY時間午後 (更新: 05月02日 05時05分 )


NY時間、ユーロが全面的に下落。特に対ドル、対ポンドで大きく値を下げた。米個人支出、PCEコア・デフレータが好結果となった事で、同国の個人消費はそれほど悲観的なものではないとの観測が浮上。これがドルの上昇を支援した。ISM製造業指数も事前予想を上回った。しかし好悪の分岐点とされる50を3ヶ月連続で割り込んでおり、数値自体は決して良いものとは言えない。ポンドはBOE(英中銀)が金融安定報告書の中で「英国の信用危機の最悪期は過ぎた」との見解を示した事が好感された。原油先物価格は112ドル台へと下落。僅か4間で史上最高値から7ドル以上の下げとなった。昨日の在庫統計で大幅積み増しが確認された事を嫌気し、ファンド勢の調整売りを浴びた。これを受け、カナダドル、ノルウェー・クローネが値を下げた。ただカナダ中銀のカーニー総裁が議会証言の中で「政府の政策立案者は通貨の価値について議論すべきではない」とコメントした事で、総裁は現在の為替水準に不満を持っていないとの見方が浮上。これがカナダドルの下げに歯止めをかけた。昨夜の米チャレンジャー一時解雇者数が前年同月比で06年9月以来最大(特に金融機関での一時解雇が最悪)となった事で、米雇用統計に対する不安視が拡大している。

ドル/円 104.35-40 ユーロ/円 161.26-31 ユーロ/ドル 1.5455-60



Flash News 欧州時間午前 (更新: 05月01日 17時52分 )


欧州時間はポンド買い優勢。今朝、BOE(英中銀)が発表した金融安定報告で、「信用収縮の影響に関する市場予測、景気・金融システムへの影響を誇張している可能性がある」「サブプライム関連損失は1700億ドルの可能性、市場予測の半分以下に」との見解を示し、またギーブBOE副総裁も「信用収縮後の市場の調整は長引き深刻」としながらも「下振れリスクはあるものの、たぶん市場の信頼感は徐々に回復するだろう」と述べたことが改めて材料視されている。さらに、17:30発表の英国の製造業PMI(購買担当者景況指数)が市場予想を若干ながらも上回った(予想:50.8、結果:51.0)こともポンド買いを後押し。

ポンド/円 206.59-68 ポンド/ドル 1.9882-90 ユーロ/ポンド 0.7809-14



ブランチフラワーBOE(英中銀)委員 (更新: 05月01日 09時51分 )


人々は目先のインフレリスクに重点を置きすぎている
インフレ期待はかなり上向きだが、CPIがターゲットを下回るリスクも増加
悲観的になることはないが、経済リスクは大きく下方へシフトしている



BOE(英中銀)金融安定報告 (更新: 05月01日 08時07分 )


信用収縮の影響に関する市場予測、景気・金融システムへの影響を誇張している可能性
サブプライム関連損失は1700億ドルの可能性、市場予測の半分以下に



Flash News アジア時間午前 (更新: 04月30日 08時37分 )


ポンドが軟調に推移している。先ほど発表されたGFK消費者信頼感調査が事前予想(-20)を下回る数値(-24)になったことを受け、BOE(英中銀)のブランチフラワー政策委員の英国のリセッション(景気後退)の可能性を示唆した発言を後押し、更なる追加利下げへの警戒感が強まっている。ポンド/円は205円を維持できずに下落しており、204円を試す展開になりそうだ。ポンド/ドルは1.97ドルが目先の上値抵抗になりそうだ。

ポンド/円 204.45-50 ポンド/ドル1.9678-86 ユーロ/ポンド 0.7909-14



Flash News NY時間午後 (更新: 04月30日 05時20分 )


ユーロが対ドルで下落。FOMC(連邦公開市場委員会)を前にしたポジション解消が主となった。米消費者信頼感指数の発表後、クロス円の下げにつられ一時103円台前半まで値を下げたドル円は、NY時間午後にかけてジリジリと反発。結局、指標発表後の下落分を戻す結果となった。ポンドは大幅に下落。BOE(英中銀)のブランチフラワー政策委員が英国のリセッション(景気後退)の可能性について述べ、更なる利下げの必要性を示唆した事が後押しに。スウェーデン・クローナも下落。こちらは欧州時間に発表された消費者信頼感指数の低下が嫌気された。前日に史上最高値を更新した原油価格は大幅に反落。これを受け、ノルウェー・クローネも下落した。FF金利先物市場は今年10月頃に0.25%の”利上げ”が実施される可能性を10%ほど織り込んでおり、今回のFOMCで利下げ終了が示唆されなかったとしても、その終了は近いのでは?との見方を有し始めている。

ドル/円 104.02-07 ユーロ/円 161.91-96 ユーロ/ドル 1.5560-65



ブランチフラワーBOE(英中銀)政策委員 (更新: 04月30日 03時26分 )


長すぎる様子見では手遅れとなる
英国のリセッション(景気後退)回避への措置、遅すぎる事はない
英ポンドは更に下落するだろう
景気刺激のためにポンド安を歓迎する



Flash News NY時間−速報 (更新: 04月30日 02時22分 )


ポンドが下落。BOE(英中銀)のブランチフラワー委員による「英国にはリセッション(景気後退入り)の可能性ある」「追加利下げが必要」等のコメントが背景に。同委員はBOEの政策委員会でもハト派として知られる人物。

ポンド/円 204.10-20 ポンド/ドル 1.9680-90 ユーロ/ポンド 0.7908-18



ブランチフラワーBOE(英中銀)政策委員 (更新: 04月30日 02時18分 )


利下げが住宅価格下落に与える影響は限定的だろう
賃金動向は充分にコントロールされている
遅かれ早かれBOEは政策緩和する必要
信用市場問題は英国に影響与え始めている
個人的には概ね政策緩和に傾向している
リセッション(景気後退)回避のため、英国は積極的な行動必要
金融政策は引き締めて的
更なる利下げが必要となる可能性も
中期的には、インフレは上昇リスクよりも下降リスクの方が高い
2月のインフレ報告時よりインフレ下向きリスクは高まった
向こう2-3年で住宅価格が3分の1となる予想は信じられない
更なる利下げが住宅価格下落の歯止めとなろう
賃金動向は依然静かだ
賃金動向の公式データは行き過ぎている可能性
インフレ期待の上昇に過度の懸念は抱いていない
米国は明らかにリセッションにあると見ている
英国の状況は半年前の米国に似てきている
米国と英国の経済は連動しており、状況は感染する



キングBOE(英中銀)総裁 (更新: 04月29日 18時45分 )


インフレ率を2%の目標に抑えることは容易ではなさそうだ
特別な流動性スキームは私と財務相の間で意見が一致した、BOEによって提案
インフレの逸脱が一時的であることを確かにする必要
流動性スキームはモーゲージ市場に弾みをつけることを意図したものでない
CPIは一時的に目標から逸脱するかもしれないが、我々はCPIを目標に戻すだろう
誰もが食品価格の上昇と生活水準の低下を懸念している
私はCPIに住宅価格を含めたい
インフレ率は向こう12ヶ月で3%に達するか、もしかしたら上回るだろう
私はインフレ期待の高まりを確かに懸念している



Flash News NY時間午後 (更新: 04月24日 05時37分 )


NY時間、ユーロが対ドルで大きく値を下げた。欧州時間のユンカー・ユーログループ議長による「過度の為替変動は経済成長にとって望ましくない」とのコメントをきっかけとし、NY時間のフラハティ・カナダ財務相による「G7声明はマーケットに影響与えていない」との見解が追い討ちとなった。ユンカー議長のコメント自体は何らサプライズではないが、欧州圏で為替について公式に見解を述べる事を許されているのはトリシェECB総裁とユンカー議長の2名だけであり、それ故に意識された。また後者のフラハティ財務相のコメントはG7の話題が蒸し返されたとして嫌気された。カナダドルは続落。事前予想を大きく割り込んだ小売売上高と、フラハティ財務相が「カナダ中銀には更なる利下げの余地がある」とコメントした事が意識された。BOE議事録の内容を受け急進したポンドも結局は反落。ノルウェークローネも反落。原油価格の下落と、利上げサイクル終了の可能性が後押しとなった。

ドル/円 103.41-46 ユーロ/円 164.31-36 ユーロ/ドル 1.5882-87



センタンスBOE(英中銀)政策委員 (更新: 04月24日 03時24分 )


食料品・エネルギーの価格上昇は続きそうだ
ポンドはこれ以上下落しないだろう、とは確信持って言えない
ポンドの対ユーロの水準は非常に競争的なものと言える
90年台初頭のような経済の落ち込みは予想していない
BOEの金利政策には強い有効性ある
英国の住宅価格は下落する見込み
金利が「緩和的」か「引き締め的」か確信を持って言える人はいない
住宅価格下落の度合いはわからない



Flash News 欧州時間-速報 (更新: 04月23日 17時55分 )


ポンドが堅調に推移。次回金融政策を占う上で注目されたBOE議事録(今月9-10会合分)は、6対3で0.25%の利下げが決定され、3名の反対票のうち2名(センタンス、ベーズリー委員)は据え置きを主張していたことが明らかにされた。ビーンBOE(英中銀)委員に続き、昨日のベーズリー委員のタカ派的な発言を受けた来月5月の連続追加利下げ期待の大幅後退をさらに後押しするものとなった。1名(ブランチフラワー委員)、0.50%の利下げ主張の存在も明らかとなったものの、明日以降の英経済指標でかなり弱い数字が出ない限り、追加利下げ期待が急激に再燃していく状況にはなり難いだろう。

ポンド/円 205.63-72 ポンド/ドル 1.9932-40 ユーロ/ポンド 0.8006-11




BOE議事録 (更新: 04月23日 17時33分 )


4月のBOE(英中銀)金融政策委員会、6対3で0.25%の利下げを決定
反対した3人のうち2人が据え置き、1人が0.50%の利下げを主張



Flash News アジア時間午後 (更新: 04月23日 15時23分 )


豪州の消費者物価指数の強い数値を支援材料に、豪ドルが上値を拡大。豪ドル/ドルは一時0.9515ドルと約24年ぶりの高値水準へ上昇、豪ドル/円も200日移動平均線(97.90-95レベル)付近で現状抑えられているものの、堅調に推移しており98円台へ上昇する可能性が高まっている。一方、豪ドルを除いた主要通貨ペアは、アジア時間は膠着感が強かったが、16:30のスウェーデン中銀の政策金利、そして17:30のBOE(英中銀)議事録をきっかけに動意付きそうだ。

豪ドル/円 97.84-89 豪ドル/ドル 0.9493-99 ポンド/円 205.43-52



ベーズリーBOE(英中銀)政策委員 (更新: 04月22日 21時34分 )


英国には2次的影響や賃金スパイラルの兆候ない
インフレ期待は高止まりしている
世界的にインフレが上昇している
BOEは物価安定に注視すべき



BOE(英中銀)議事録 (更新: 04月22日 17時31分 )


4月の英中銀金融政策委員会、全会一致で政策金利据え置きを決定
全会一致で750億ポンドの資産買い入れプログラムの継続を決定
金融政策委員会は状況に重大な変化はないとして、必要とされる資産購入を変更しないと判断
第2四半期の景況感指数は経済下降のペースが鈍化し始めていることを示す
失業の急激な増加は信頼感や家計支出のさらなる低下を引き起こす可能性
第1四半期の生産は2008年第4四半期と同じようなペースで低下




Flash News NY時間午後 (更新: 04月22日 05時23分 )


NY時間、ドルは緩やかながら軟調に推移。米銀大手のバンク・オブ・アメリカの決算が事前のアナリスト予想を下回った事に加え、ムーディーズが同銀の格付けを引き下げた事が嫌気された。一方ユーロは堅調に推移。トリシェECB総裁を始め、当局者らが改めて「物価安定に対するリスク」を強調した事で、ECBは利下げしないとの思惑が台頭した。ポンドは反落。ライトムーブ住宅価格が大幅に減少した事に加え、BOEが発表した金融支援策は市場の貸し渋りの対策に不十分との失望的な見方が広がった。原油価格は117ドル台に乗せ、史上最高値を更新。

ドル/円 103.18-23 ユーロ/円 164.29-34 ユーロ/ドル 1.5920-25



ノワイエ仏中銀総裁 (更新: 04月22日 03時35分 )


フランスの第一四半期の経済成長は好調だ
ユーロ圏は迅速にインフレ率を2%以下へと押し下げないといけない
クレジット市場の措置に関し、ECBはBOE(英中銀)に追随する必要なし
可能な限りインフレを押し下げる必要ある
クレジット市場の混乱はECBに利下げを迫るほど悪くはない



【為替】市況-主要中銀の現在の金利スタンス (更新: 04月22日 03時03分 )


20日(火)、BOC(カナダ中銀)は声明文で金利見通しの時間軸である「6月末まで政策金利を据え置く」との文言を削除し、G7で初めて利上げの可能性を示唆した。

以下は、現時点での主要中銀の金利スタンス

【RBNZ(NZ準備銀)】
「2010年半ばごろに刺激策の解除を開始する可能性」(3月11日)とし、6月(?)にも緩和策の解除を始める可能性を示唆。

【RBA(豪準備銀)】
「金利を平均水準へと近づける事は適切」(4月6日)とし、利上げサイクルの継続を示唆。ただ、次回の利上げがいつかは明示せず。

【BOJ(日銀)】
「金融政策運営は、極めて緩和的な金融環境を維持していく」(4月7日)とし、緩和解除の可能性は明示せず。

【SNB(スイス国立銀)】
直近3月の会合でも、利上げについては明示せず。ただ、SNBは既に長期レポ、およびユーロ・スイスのスワップを停止し、またスイスフラン建て社債の買入れも打ち切っている(=非伝統的手段の一部終了)。金融引締めはそう遠くないか。

【ECB(欧州中銀)】
「政策金利は引き続き適切」を繰り返し、利上げの可能性、及び時期を明示せず

BOE(英中銀)】
利上げの時期については明示していないが、資産買入れ枠の拡大をストップさせており、市場では2010年に0.25%の利上げがあるとの見方も。

【Riks(スウェーデン中銀)】
「金利は夏あるいは初秋まで現在の低水準にとどまる見通し」(4月20日)とし、少なくとも今夏まで利上げの可能性がない事を明示

【Norges(ノルウェー中銀)】
クイグスタッド・ノルウェー中銀副総裁が「今夏までに1度利上げをする可能性はある」(3月24日)としている。「今夏」を8月までと仮定すると、それまでに政策発表は5月5日、6月23日、8月11日の3回ある。この内のどれかか。

【SARB(南ア準備銀)】
利上げの可能性を明示していない。SARBは3月25日に0.5%の利下げ(7.00%→6.50%)を全会一致で断行している。

【BOC(カナダ中銀)】
金利見通しの時間軸である「6月末まで政策金利を据え置く」との文言を削除し(4月20日)、6月に利上げを実施する可能性を示唆

【FOMC(米連邦公開市場委員会】
利上げの時期は明示せず。当面は、金利見通しの時間軸である「長期間(extended period)」の文言の動向がカギ



BOE(英中銀) (更新: 04月21日 22時13分 )


半期金融安定報告書の公表を4月24日→5月1日に延期



センタンスBOE(英中銀)金融政策委員 (更新: 04月21日 20時03分 )


量的緩和の成功を判断するには早過ぎるが、これまでのところ予想通り



マクリービー欧州(域内市場担当)委員 (更新: 04月21日 19時42分 )


BOEのモーゲージ市場プラン、総合的力量の問題だ



センタンスBOE(英中銀)金融政策委員 (更新: 04月21日 19時31分 )


経済の低迷は第1四半期に継続し、それは世界中に非常に広範囲に及んだ
主要な課題は需要を支援する・経済をリセッションから抜け出させる・デフレリスクを回避すること
英国の金融政策が達成できることについて現実的である必要
2月以降の経済データは今年後半に経済がわずかに改善するとのBOE予測と一致



フィッシャーBOE(英中銀)金融政策委員 (更新: 04月21日 18時04分 )


インフレが目標より下へ低下するリスクを懸念
英国の主要な下方リスクは予想よりも世界経済の成長が減速する可能性
市場はポンドのしかるべき水準に落ち着くだろう
英経済は大きな経常収支を積み上げてきた
ポンドのいくらかの下落は正当化された
必要ならば、為替介入はいつでも可能



英銀行協会 (更新: 04月21日 17時34分 )


BOE(英中銀)のモーゲージ証券支援策は革新的、金融市場の圧力緩和に大きく貢献すると期待



Flash News 欧州時間午前 (更新: 04月21日 17時29分 )


ポンドが軟調に推移。BOE(英中銀)は先ほど既に報道されていたように、金融支援策の一環として商業銀行が保有するモーゲージ証券と約500億ポンドの国債との交換を提案した。これで景気の下振れリスクが完全に払拭されるわけではなく、先週末のポンド大幅反発に対する調整売りが先行。また、英系銀に新たな追加損失の計上の話が持ち上がるなど、アジア時間朝方に弱い結果となったライトムーブ住宅価格とあわせ嫌気されていることもポンドの重石となっている。

ポンド/円 205.77-86 ポンド/ドル 1.9882-90 ユーロ/ポンド 0.7973-78



BOE(英中銀) (更新: 04月21日 17時05分 )


商業銀行が保有するモーゲージ証券と約500億ポンドの国債との交換を提案
モーゲージ証券と国債の交換機関は1年、合計3年間の更新が可能となる見通し



【指標】市況‐BOE議事録、注目は9名の投票行動 (更新: 04月21日 11時35分 )


本日17:30にBOE(英中銀)議事録の公表が予定されている。これは今月7日-8日に開催された政策会合のときにもの。ここでは政策金利を0.50%・資産買い入れ枠を2000億ポンドで据え置く事を決定していた。注目は9名のメンバーの投票行動。これらの決定が仮に全会一致であったとすれば、ポンドへの影響は限定的となるだろう。

ポンド/ドル 1.5357-65



【指標】市況-英消費者物価指数-3 (更新: 04月20日 17時54分 )


バーカーBOE(英中銀)政策委員は3月8日に「BOEは短期的に高く不愉快なCPIに直面」と指摘しているほか、3月17日のBOE(英中銀)議事録では「今後数カ月、CPIは目標値の2%を上回ってとどまる可能性が高まっているようだ」としている。ここからは、今回の英消費者物価指数-3月が、BOEのインフレターゲットを上回る結果となったことは、それらの見解を確認するもの。
そのため、英消費者物価指数については、BOEの想定内であるといえるだろう。



Flash News 欧州時間午前 (更新: 04月18日 17時00分 )


ポンドが続伸。昨日の「BOE(英中銀)と政府は早ければ来週にもモーゲージ市場の緊張緩和策を発表する可能性ある」との報が引き続き好感されている。加えて、「英RBS(ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド)が来週に株主割当増資を発表する可能性がある」と伝えられたことを受け、欧州株式市場が金融株を中心に上昇しているのも支援材料に。

ドル/円 102.47-52 ポンド/円 204.70-75 ポンド/ドル 1.9971-76 



Flash News NY時間午後 (更新: 04月18日 05時36分 )


ドル、ポンドが反発し、ユーロは軟調推移となった。ユンカー・ユーログループ議長による「市場は為替に関するG7メッセージを正しく理解していない」とのコメント。ECBによるレートチェックの噂、そしてフィッシャー・ダラス連銀総裁による「一段の利下げには引き続き躊躇している」とのコメントが複合要因となり、ユーロが下落、ドルが買い戻された。ポンドは「BOE(英中銀)と政府は早ければ来週にモーゲージ市場の緊張緩和策を発表する可能性ある」との報が好感された。またこの日はカナダドルも下落。消費者物価指数(コア)が緩んだ事で、BOC(カナダ中銀)は来週の政策会合で0.50%の利下げに踏み切るとの観測が台頭した。

ドル/円 102.62-67 ユーロ/円 163.11-16 ユーロ/ドル 1.5894-99



ビーンBOEチーフエコノミスト (更新: 04月18日 04時23分 )


英経済の減速は比較的緩やか
われわれは成長とインフレで綱渡りをしている状態だ
下半期のインフレ率は3%を超える可能性
信用市場の混乱が英経済を悪化させた
実質的な銀行の損失、IMF予測よりも小さい見込み



Flash News NY時間正午 (更新: 04月18日 00時51分 )


ポンドが全面的に急伸。欧州時間に伝わった「BOE(英中銀)と政府は早ければ来週にモーゲージ市場の緊張緩和策を発表する可能性ある」との報が意識されている。

ポンド/円 203.60-70 ポンド/ドル 1.9915-25 ユーロ/ポンド 0.7990-00



Flash News 欧州時間-速報 (更新: 04月17日 18時05分 )


ポンドが上昇。英財務省関係筋の「BOE(英中銀)と政府は早ければ来週にモーゲージ市場の緊張緩和策を発表する可能性」との発言が伝わったことを受け。

ポンド/円 201.32-41 ポンド/ドル 1.9751-59 ユーロ/ポンド 0.8072-77



Flash News NY時間-速報 (更新: 04月17日 04時11分 )


ポンドが下落。英財務省関係者が「政府は流動性拡大に向けた新しい方策をアナウンスする用意ない」とコメント。ポンドは、欧州時間に「住宅モーゲージ市場に対してBOE(英中銀)の介入が近い」との報を受けて上昇していた。

ポンド/ドル 1.9705-15 ユーロ/ポンド 0.8089-99



ギーブBOE(英中銀)副総裁 (更新: 04月16日 20時24分 )


BOEは流動性の緊張を緩和しようとする手段を取り続ける



Flash News 欧州時間午前 (更新: 04月16日 17時14分 )


欧州入り後はロシア・中東ネームの買いを受けた欧州通貨を中心にドルが弱含んでいる。ユーロは先ほどの独消費者物価指数が支援材料となる一方、住宅モーゲージ市場に対してBOE(英中銀)の介入が近いとの一部報道がポンド買いを後押しした。この後、17:30に英失業率、18:00にユーロ圏消費者物価指数の発表が予定されている。

ユーロ/円 160.81-86 ユーロ/ドル 1.5839-44 ポンド/円 199.88-97 ポンド/ドル 1.9691-99



マイルズ氏 (更新: 04月16日 15時59分 )


英国の景気後退の最悪期は終わりかもしれない
初期の兆候によれば、量的緩和は影響があり、銀行貸出を容易にさせるだろう

*同氏は6月に退任するブランチフラワーBOE(英中銀)金融政策委員の後任に指名されている



ダーリング英財務相 (更新: 04月15日 19時35分 )


政府とBOE(英中銀)は金融市場と住宅市場を支援するあらゆることをやり続ける
インフレの数値は予測よりも若干良かった
英住宅市場の減速は驚くにはあたらない




Flash News 欧州時間午前 (更新: 04月15日 17時12分 )


ユーロ/ポンドが過去最高値を更新。ECB(欧州中央銀行)は当面金利を据え置くと見られるのに対し、BOE(英中銀)は6月にも追加利下げするのでは?との見方が強く、欧州と英国の金利差縮小観測が背景。加えて、今朝発表されたRICS住宅価格が予想以上の下落率(予想:-65.5%、結果:-78.5%)を示したことも重しとなり、対ユーロ以外でもポンドは全面安の様相。

ポンド/円 198.89-98 ポンド/ドル 1.9709-17 ユーロ/ポンド 0.8043-48 NYダウ平均株価 12312(+14)



Flash News アジア時間午後 (更新: 04月15日 15時28分 )


日経平均は後場に入り伸び悩むと、前日比73.07円高の12990.58円で終了。ドル/円・クロス円も上値を抑えられ、アジア時間は小幅レンジ内での推移に留まった。この後は、欧州経済指標が数多く予定されていることもあって、欧州通貨中心に動意づく展開となりそうだ。17:30の英消費者物価指数-3月でインフレの落ち着きが示されれば、来月5月のBOE利下げ期待を後押しポンドはさらに上値の重い展開を強いられそうだ。一方、18:00の独ZEW景況感調査-4月では、独・欧州経済の底堅さを背景にユーロ上昇を後押しする可能性も。

ユーロ/円 160.05-10 ユーロ/ドル 1.5819-24 ポンド/円 199.20-29
ポンド/ドル 1.9692-00 ユーロ/ポンド 0.8030-35



【指標】市況-4月13日08:01に英RICS住宅価格の発表予定 (更新: 04月13日 04時22分 )


英RICS住宅価格-3月の事前予想は19%と前回(17%)から改善し、8ヶ月連続のプラスとなる見込み。前回2月は1月(31%)から急速に低下し、英住宅価格の上昇が鈍化傾向にあることを示唆した。要因としては、住宅売却希望者が増加していることが上げられており、今回は前回よりも改善はするもののその傾向を確認するものとなりそうだ。また、VAT(付加価値税)が1月から引き上げられた影響もあるとみられており、予想を下回る結果となる可能性も。

センタンスBOE(英中銀)政策委員も3月19日に「先行きにはでこぼこ道だろう、そしてショックもある可能性」と指摘しており、このショックが住宅市場にある可能性も否定できない。ただ、予想以上に強い結果となれば、それらの懸念は一旦後退するものになりそうだ。




【指標】市況-BOE、金融政策にはサプライズなし (更新: 04月08日 20時12分 )


BOE(英中銀)は政策金利を0.50%で据え置き、資産買い入れ枠も2000億ポンドに据え置く事を決定した。

政策金利の0.50%は過去最低であり、13会合連続での据え置きとなる。

次回の金融政策発表は当初5月6日の予定だったが、総選挙が同日に開催される事が決まったため、5月10日へと延期されている。

ポンド/ドル 1.5211-16



Flash News 欧州時間午後 (更新: 04月08日 20時01分 )


欧州時間は円買いが加速。NYタイムズ紙が複数の関係者の発言を根拠とし、「中国の為替改革のアナウンス、数日内(coming days)に近づいている」と報じた事が意識されている。中国は2005年7月に人民元の対ドル相場を2.1%切り上げたが、これと同様のモデルが実施されるのでは?との見方が先行している。BOE(英中銀)は20:00に政策金利を0.50%で据え置く事を決定した。据え置きは市場の事前予想通り。この後20:45にECB(欧州中銀)による政策金利の発表、そして21:30にトリシェECB総裁による記者会見の予定が続く。

ドル/円 92.90-95 ユーロ/円 123.70-75 ユーロ/ドル 1.3315-20



BOE(英中銀)、政策金利を0.50%で据え置き (更新: 04月08日 20時00分 )


BOE(英中銀)、政策金利を0.50%で据え置く事を決定
資産買い入れ枠を2000億ポンドに据え置く事を決定



市況-英国の労働市場 (更新: 04月07日 09時52分 )


先ほど発表された英国の求人雇用連盟RECと会計事務所であるKPMGが発表した3月の正規雇用は1997年10月以来の高水準の伸びとなった。
しかし依然として英国の景気回復には懸念が持たれており、キングBOE(英中銀)総裁は3月22日にも「英国の経済活動は、2008年前半のピークをかなりの期間下回る可能性が非常に高い」と発言している。



Flash News NY時間午前 (更新: 04月06日 23時20分 )


米FRBは先ほど主要中銀からスワップを通じて外貨供与を受ける事を発表した。参加中銀行と最大額はBOE(英中銀)が300億ポンド・ECB(欧州中銀)が800億ユーロ・SNB(スイス国立銀)が400億スイスフラン・日本銀行が10兆円となっている。このスワップ協定でFRBが米国の金融機関に対し外貨の供与が可能になる。この事を受けややドル買いが優勢となっている。

ドル/円 100.72-74 ユーロ/円 135.34-39 ユーロ/ドル 1.3433-38





市況-スワップ協定 (更新: 04月06日 23時02分 )


欧日4中銀が米FRBに外貨供与へ、日銀は最大10兆円。参加中央銀行は、BOE(英中銀)・ECB(欧州中銀)・SNB(スイス国立銀)・日本銀行



Flash News NY時間午後 (更新: 04月03日 05時46分 )


NY時間、ドルは主要通貨に対し軒並み上昇。米雇用統計の結果が好感された。この日発表された3月の非農業部門雇用者数変化は16.2万人と市場の事前予想(18.4万人)にこそ届かなかったものの、2007年3月(23.9万人)以来最大を記録した。今回の結果には10年に1度実施される国勢調査関連の雇用(4.8万人)が上乗せされているが、それ以上に民間部門が12.3万人(前回 0.8万人)と2007年5月以来の大幅な伸びを記録した事から、米国の強いファンダメンタルズを示す好結果として受け止められた。こうした特に民間部門の着実な雇用回復を受け、FRBはBOE(英中銀)やECB(欧州中銀)よりも早い段階で利上げを行なうのではないか、との期待・憶測が拡大した。この憶測通りとなれば、主要国では既に利上げを実施した豪、ノルウェーに続き3番目となる。また、FRBは来週5日(月)に公定歩合などについて議論するための会合を開催する事を明らかにしているが、今回の雇用統計の好結果を受け、実際に公定歩合を引き上げるのではないか?との見方が先行。これもドルの上昇を後押しした。今回の結果を受け、米10年債利回りは3.94%台へと上昇し(価格は下落)、4%台間近に。またNBER(全米経済研究所)のホール氏は「雇用統計は、米国のリセッションが終了した事を非常に明確にしている」との声明を発した。カナダドルも堅調に推移。米経済の回復はそのままカナダ経済に対する恩恵になるとの見方が広がった。カナダにとって米国は最大の貿易国となる。この日の米株式市場、及び米商品市場は休場。米債券市場は正午までの短縮取引だった。米株式市場は5日(月)に取引を再開するが、欧州の主要株式市場は5日も休場。取引は6日(火)から再開される。

ドル/円 94.56-61 ユーロ/円 127.70-75 ユーロ/ドル 1.3499-04



【指標】市況-次週は政策金利ウイーク (更新: 04月03日 00時53分 )


次週は4つの中央銀行が政策金利を発表する予定

■6日(火)13:30
RBA(豪準備銀)政策金利

■7日(水) 時間未定(通常正午過ぎ)
日銀政策金利

■8日(木)20:00
BOE(英中銀)政策金利

■8日(木)20:45
ECB(欧州中銀)政策金利



市況-欧州株式市場、軟調推移 (更新: 04月01日 16時37分 )


日経平均の上昇とは裏腹に、欧州市場は全面的に軟調推移。シュタインブリュック独財務相による「”運が良ければ”、景気回復は2010年に始まるだろう」との悲観的なコメントや、ブランチフラワーBOE金融政策委員による「業は経済にとって最も大きな問題、2009年末までに300万人を突破する可能性」との見通しが嫌気されている。

独DAX指数 4049.79(-35.00)



ブランチフラワーBOE(英中銀)金融政策委員 (更新: 04月01日 15時50分 )


追加の財政出動を強く求めている世界のリーダと意見が一致
失業は経済にとって最も大きな問題、2009年末までに300万人を突破する可能性
現在インフレは大きな問題をもたらしていない
失業に取り組まないコストははるかに大きくなる可能性
英経済において、いまだに失業が増加していることは大きな痛みと感じている



市況-ユーロ/ポンドが下落 (更新: 04月01日 00時14分 )


0.93ポンドを維持できず、ストップを誘発した0.9240ポンド付近へ急落。なお、不審物発見によるBOE(英中銀)非難騒動が一部伝わったが、BOEスポークスマンはこれを否定。



タッカーBOE(英中銀)副総裁 (更新: 03月31日 21時23分 )


危機はまだ終わっていない
IMF(国際通貨基金)は世界的な不均衡に焦点合わすべき



OECD(経済開発協力機構) (更新: 03月31日 18時10分 )


FRB、景気回復が進展すればインフレ期待抑制のため利上げする必要
ECB、利下げの余地を使い果たすべき
BOE、2010年末まで政策金利を可能な限りゼロ%近い水準に据え置くべき
ユーロ圏、迅速な利下げと量的緩和が必要



【指標】市況‐イギリス、住宅価格の上昇となるか (更新: 03月30日 09時23分 )


本日15:00に英3月ネーションワイド住宅価格の発表が予定されている。事前予想は前月比で0.2%と前回(-1.0%)から上昇。2ヶ月ぶりのプラスとなることが見込まれている。一方前年比では8.2%と前回(9.2%)から伸び率の縮小。ただ予想通りとなれば、6ヶ月連続のプラスとなることが見込まれている。

デールBOE(英中銀)チーフエコノミストは12日に「資産価格は相当に増加した」との認識を示していた。

ユーロ/ポンド 0.8996-01




【為替】市況-NY時間 時系列サマリー (更新: 03月30日 05時50分 )


【22時台】
■米財務省
・米シティの77億ドル相当の普通株を、今年秩序ある慎重な方法で売却へ

【22:15】
■独消費者物価指数-3月(速報値):0.5%(予想 0.3%)
■消費者物価指数-3月(前年比/速報値):1.1%(予想 0.9%)
■消費者物価指数-3月(速報値/EU基準):0.6%(予想 0.3%)
■消費者物価指数-3月(前年比/速報値/EU基準):1.3%(予想 0.9%)
→前年比/速報値/EU基準の1.3%は2008年11月(1.4%)以来の高水準

■McCrann
→著名なRBAウォッチャーとして知られるマカラン氏
・RBA(豪準備銀)は次回の政策会合で利上げをするだろう

【23:35】
■米ダラス連銀製造業活動-3月:7.2%(予想 5.2%)
→2010年1月(8.3%)以来の高水準
→構成項目の雇用指数は2.8と、前回(-5.2)から大きく回復。ここ6ヶ月平均(-6.8)をも大きく上回った

【24時台】
■格付け機関 フィッチ
・EUサミットが発したギリシャに対する声明はギリシャのクレジット・プロファイルにとって好要因だった
・財政改革には依然不透明さがある事から、ギリシャの格付け見通しは「ネガティブ」を維持
→フィッチは2009年12月8日にギリシャの格付けを「A-」→「BBB+」に引下げ、見通しを「ネガティブ」にしている

【25時台】
■ギリシャ公的債務管理庁
・50億ユーロの7年債を発行
・発行条件はミッドスワップに310bp上乗せし、利回りは5.9%
→ドイツ債とのスプレッドはスペインのおよそ5倍

■ストロスカーンIMF(国際通貨基金)専務理事
・ギリシャの債務プランに関しては、IMFとEU(欧州連合)は完全に調和している
・IMFは、ギリシャからの要請があった場合のみ行動を起こすだろう

■ジェンキンスBOC(カナダ中銀)副総裁
・カナダドルの見通しについてはコメントしない
・カナダドルには多くの要因が影響を与えている
・BOCはインフレのコントロールに焦点を当てているのであって、カナダドルの水準にはターゲットを設けていない
→BOCはインフレ・ターゲットを採用しており、消費者物価指数(前年比)が6-8四半期のスパンで1-3%(中心値 2%)で推移する事を目標している

【26時台】
■デールBOE(英中銀)チーフエコノミスト
・量的緩和は、英国債の利回りを100bp低下させた
・IMF(国際通貨基金)によるインフレ率引き上げの提案、惹かれるものではない
→IMFの提言を一蹴。3月4日には独連銀のウェーバー総裁、SNB(スイス国立銀行)のヒルデブランド総裁も「インフレ目標を高くするというIMF(国際通貨基金)の考えは間違い」と一蹴している。

■シティグループの株価、この時点でS&P500の構成銘柄全ての中で値下がり率ワースト3位
→米シティグループの株価はこの時点で前日比およそ3%安で推移
→米財務省による「米シティの77億ドル相当の普通株を、今年秩序ある慎重な方法で売却へ」との声明が背景にある

■オルファニデス・キプロス中銀総裁
・世界の多くの国の経済は脆弱な状況だ
・危機における最悪の状況は回避されている

【28時台】
■ダーリング英財務相
・現時点で支援策を打ち切る事は、リセッション(景気後退)に後戻りするリスクある
→25日にも「経済支援策を今やめること、リセッションに逆戻りするリスクに」とし、同様の見解を述べている

【29時台】
■ガイトナー米財務長官
・米国は他国よりも早く危機を脱しつつある
・米国、雇用拡大を目前にしている
→同氏は10日に「雇用創出はもうまもなくだろう」とし、24日にも「米経済は雇用創出が近い」としている



【発言】市況-ダーリング英財務相、支援策の打ち切りは再リセッションのリスク (更新: 03月30日 04時15分 )


ダーリング英財務相は「現時点で支援策を打ち切る事は、リセッション(景気後退)に後戻りするリスクある」とコメント。

同氏は25日にも「経済支援策を今やめること、リセッションに逆戻りするリスクに」とし、同様の見解を述べている。

BOE(英中銀)は2月4日に量的緩和の停止を発表したが、景気が悪化した場合再開する選択肢を残している。また政策金利は2009年3月以降、過去最低の0.5%で据え置いている。

ポンド/ドル 1.4979-84



【発言】市況-デールBOEチーフエコノミスト、IMFのインフレ提言を一蹴 (更新: 03月30日 02時27分 )


デールBOE(英中銀)チーフエコノミストは「IMF(国際通貨基金)によるインフレ率引き上げの提案、惹かれるものではない」とコメント。

これは2月中旬のIMFによる「各国中銀は危機への対応力をたかめるため、インフレ目標を2%から4%へと引き上げる事を検討する余地ある」との提言に対して述べたもの。

この提言に対する評価は概ね非常に悪く、独連銀のウェーバー総裁、SNB(スイス国立銀行)のヒルデブランド総裁は共に「インフレ目標を高くするというIMF(国際通貨基金)の考えは間違い」(3月4日)としている。

ポンド/円 138.60-65



デールBOE(英中銀)チーフエコノミスト (更新: 03月30日 02時14分 )


量的緩和は、英国債の利回りを100bp低下させた
IMF(国際通貨基金)によるインフレ率引き上げの提案、惹かれるものではない



マイルズ氏 (更新: 03月27日 20時17分 )


人々の中期的なインフレ期待に大幅な上昇ない

*同氏は6月に退任するブランチフラワーBOE(英中銀)金融政策委員の後任に指名されている



デールBOE(英中銀)政策委員 (更新: 03月27日 19時04分 )


2009年末近くに景気が回復する見通しだがリスクは下方、より多くの行動が必要かもしれない
当面の見通しは暗いが、十分な景気刺激策の効果は道半ば
経済状況が2009年中に改善し始めるかもしれない根拠がある
資産購入スキームが望ましい効果を得ているかどうか言うのは時期尚早だが、一部に良い兆し

毎月毎月、我々は資産購入の適切な規模を見直す



BOE金融政策委員会メンバー (更新: 03月27日 18時51分 )


財政・金融の立場は非常に刺激の強いものとなっている
英経済の見通しにおいて、比較的に楽観的になる論理的理由がある
英国の財政赤字はGDP比率で70%に上る可能性
財政状況は一年前に誰もが考えていたものよりはるかに悪化している



ダーリング英財務相 (更新: 03月26日 20時55分 )


BOE(英中銀)のキング総裁は「経済を支えるためには何でもするということが大切」ということに賛成している
キング総裁は人々を雇用に導く政策は支持されるということを強調している
ロンドンで開かれるG20の会合に、予算を抱えて現れる必要があるなんて言っていない
今、経済を支えるためのステップが必要で、長期的に収入に応じた生活をする必要がある





センタンスBOE(英中銀)政策委員 (更新: 03月26日 16時49分 )


英国の財政赤字は非常に巨額であるという事実に直面しており、中期にわたり持続可能であるということを確認しなければならない
キャッシュフローの問題がある企業を支援するための財政措置が想定されている
赤字が大きくなりすぎることを認めることは企業の信頼感の助けとならない



キングBOE(英中銀)総裁 (更新: 03月25日 00時49分 )


量的緩和の決定はBOE自身によるものだ
BOEは独立性を保っている
量的緩和はDMOと共に実施する必要ある
政策金利の決定は毎回CPI 目標に基づいて実施される

*DMO=債務管理庁



キングBOE(英中銀)総裁 (更新: 03月24日 21時44分 )


第1四半期の世界経済成長は2008年第4四半期よりも悪化する
さらなる刺激策については、政府はもちろん用心深くなる
景気低迷がさらなる赤字額上昇につながると認めることは正しい




キングBOE(英中銀)総裁 (更新: 03月24日 21時01分 )


製造業のセクターは他のどの経済よりも被害を被っている
2月のCPIはかなり広範囲での上昇
特に輸入関連の産業に集中している





ブランチフラワーBOE(英中銀)政策委員 (更新: 03月24日 19時45分 )


年末までに英国の失業率は2桁になるだろう
失業率の悪化が、さらなる住宅価格の下落圧力となるだろう
人々は仕事を失うことを必要以上に恐れるだろう




デールBOE(英中銀)政策委員 (更新: 03月24日 19時42分 )


段階的な方向展開は、十分な刺激策を反映するものだと予想している
刺激策は巨大ではあるが、効果が現れるまでに時間がかかる
2009年中旬まで経済収縮の緩和は続くだろう
年末には回復の兆しとなる証が見られるだろう



キングBOE(英中銀)総裁 (更新: 03月24日 19時27分 )


我々はコマーシャルペーパーの買入れスキームを見た限り、多少勇気づけられている
金利はゼロに限りなく近く、金利はもはや緩和策に必要なものではない
デフレにより、年金ファンドが大きな問題を抱えるとは考えていない





ダーリング英財務相 (更新: 03月24日 19時04分 )


中期的に2%のインフレ目標を達成しようとするBOE(英中銀)の意思を歓迎する
4月22日の予算の中で経済・財政見通しを更新する
英政府の財政政策の最終目標は持続可能な国家財政を確保すること



キングBOE(英中銀)総裁 (更新: 03月24日 18時45分 )


2月のCPI(消費者物価指数)はポンド安が消費者物価へ反映した可能性
今後数ヶ月の間にCPIは再び急速に低下する可能性が高いと考える
CPIの低下はガス・エネルギー価格の下落を反映するだろう
CPIの低下は同様にマネー及び名目需要成長・生産余力の鈍化を反映するだろう
おそらくCPIは目標以下に低下するが、パスはボラタイルになる可能性
仮に英CPIリスクや、他の要因による高水準のインフレが顕著になった場合、MPC(BOEの金融政策委員会)と会合をする必要



Flash News NY時間午後 (更新: 03月24日 06時05分 )


NY時間、米株式市場が急伸。これがドルを支える展開となった。米財務省が「米不良資産買い取り計画に750-1000億ドルのTARP資金を投入」等とし、これまで具体策に欠けるとの批判が強かったバッドバンク構想についての詳細を公表。これに加え、2月中古住宅販売件数が472万件と事前予想(445万件)を上回る好結果となった事が好感された。NY時間午後にはオバマ米大統領による「資産買取プランは信用状況の即時回復には繋がらない」、そしてムーディーズによるGEの格下げを受けて勢いは削がれたものの、強含みの展開は継続。特にS&P500は822.92(+7.08%)と昨年10月28日以来最大の上昇幅を記録し、取引を終えた。ダウも金融関連を中心に全銘柄が値を上げた。6月に退任予定のブランチフラワーBOE(英中銀)政策委員は「向こう6ヶ月、雇用が最大の懸念事になるだろう」とコメント。ロックハート・アトランタ連銀総裁は「失業率は”9%台”に上昇するだろう」とコメント。2月18日に「失業率は”9%手前”まで上昇する可能性ある」とした自身の見通しを悪修正した。カナダ2月景気先行指標指数は1981年11月以来の低水準を記録。NY原油先物は53.80ドル(3.3%高)で取引を終了。

ドル/円 96.94-99 ユーロ/円 132.20-25 ユーロ/ドル 1.3632-37



【指標】市況‐注目は消費者物価指数がターゲットに回帰するか (更新: 03月23日 10時29分 )


今回注目されるのは消費者物価指数がターゲットである2%(±1%は許容)に回帰するかどうか。英経済はセンタンスBOE政策委員が「景気が2番底を付けるリスク、幾分かある」「先行きにはできぼこ道だろう、そしてショックもある可能性」と悲観的な見方を示すなど状況は厳しくなっている。

そのため、仮に消費者物価指数がターゲットの3%を下回る結果となれば、量的緩和策への思惑が強まりポンドにとっては下押し圧力となる可能性も。

ユーロ/ポンド 0.8975-80




【指標】市況‐英消費者物価指数、依然として高止まりとなるか (更新: 03月23日 10時28分 )


本日18:30に英2月消費者物価指数の発表が予定されている。事前予想は前年比で3.1%と前回(3.5%)から伸び率の縮小。ただ仮に予想通りとなれば同国のインフレターゲットである2%(±1%は許容)の上限を超えることが見込まれている。

17日に公表されたBOE(英中銀)議事録で1月の消費者物価指数が強い結果となった理由について、"the restoration of the standard rate of VAT; the effect of higher oil prices on petrol price inflation; and the impact of the past depreciation of sterling on import prices."(付加価値税の引き上げ、原油価格の上昇、ポンドの下落)としている。

キングBOE総裁も先月23日に「今後数カ月間CPIは高止まり、下半期に目標を下回る可能性高い」と発言。消費者物価指数の上昇は一時的との認識を示している。

ポンド/ドル 1.5088-96



【為替】市況-NY時間 時系列サマリー (更新: 03月23日 05時51分 )


【21:30】
■米シカゴ連銀全米活動指数-2月:-0.64(事前予想なし)
→前回(-0.04)から下落。前回数値もは0.02から下方修正され、これで3ヶ月連続でマイナスとなった

【21:47】
■パンガロス・ギリシャ副首相
・ドイツは、ギリシャに対する投機的な行動を規制しない
・ドイツはユーロ安によって輸出の拡大を望んでいる
・EU(欧州連合)が迅速に支援のメカニズムを決めなければ、ユーロは意味をなさないだろう
→ドイツとギリシャの亀裂は深い?との懸念を想起させ、ユーロが全面的に急落。ユーロ/ドルは1.3520水準→1.3460水準へ
→ユーロ円は122.40水準→121.05水準へ。ドル円はこのユーロ円の下げに牽引され90円台割れ

【22時台】
■ウェーバー独連銀総裁
・ユーロ16ヶ国の一部の国は、競争力を失った
・輸出は持続不可能な世界経済の成長に支えられた
・ドイツ経済は今回のような成長モデルを繰り返す事は出来ないだろう
→弱気な見解。特に一番目のコメントがユーロの上値を抑えた。最下段のコメントも、景気回復の危うさを示す悲観的なものと言える

【23時台】
■ユンカー・ユーログループ議長
・IMF(国際通貨基金)による支援に頼る事は好ましくない
・EU(欧州連合)、IMF双方による支援は可能であり、これは主要な問題ではない
→ユンカー氏は3月15日には「ギリシャにEUの支援が必要であるとは思わない」としている。今回のコメントはここから一歩進んだものである事がわかる

■米株式市場、ヘルスケア主導で堅調に推移
→この時点で、ダウにおけるヘルスケア部門は全銘柄が上昇。S&P500では同部門の構成銘柄のおよそ85%が上昇している
→ダウ +42.63 S&P500 +4.09

【24時台】
■ウェーバー独連銀総裁
・ドイツの第1四半期GDP、天候の影響によりマイナスとなる可能性も
→第1四半期GDPがマイナスに陥る可能性を示唆
→第1四半期GDPは5月12日に発表予定

■キングBOE(英中銀)総裁
・英国の経済活動は、2008年前半のピークをかなりの期間下回る可能性が非常に高い
→2008年第1四半期GDPは0.7%、同第2四半期は-0.1%だった。キング総裁はGDPのみを指しているだけではないが、この水準を下回る可能性が高いという事か

【25時台】
■トリシェECB(欧州中銀)総裁
・ECBはギリシャ国債を担保として受け入れる
・担保基準の見直しは想定せず
・ギリシャの格付け、これ以上の格下げはないと見ている
→ユーロの買戻しを助長。ユーロドルは欧州時間につけた高値1.3545水準を上回り、1.3565水準へと上伸。

【26時台】
■メルケル独首相
・ギリシャはEUに金融支援求めていない
→過去にも述べており、これ自体はサプライズではない。問題は、”金融支援”以外はどうなのか?という事だが。

【27時台】
■ゴンザレスパラモECB(欧州中銀)専務理事
・通貨はファンダメンタルズを反映すべき
→原文では「currencies」となっている。故に、ユーロ単体を指すのではなく、通貨一般に対する言及である事がわかる

【28時台】
■ロックハート・アトランタ連銀総裁
・第1四半期の経済成長、3%前後か(around 3 percent)
・米経済の回復は一時的なものであり、脆弱だ
→同氏は3日に「長期間との文言を完全に支持する」との姿勢を明確にしている事から、この弱気な見通しもサプライズとはならず



キングBOE(英中銀)総裁 (更新: 03月23日 00時45分 )


英国の経済活動は、2008年前半のピークをかなりの期間下回る可能性が非常に高い



【発言】市況-センタンスBOE(英中銀)政策委員 (更新: 03月22日 14時01分 )


センタンスBOE(英中銀)政策委員は先週、「景気が2番底を付けるリスク、幾分かある」「国際経済には大きな衝撃(big shocks)があり、これが経済回復を妨げる恐れある」と景気回復に関しネガティブな発言をしていた。
またビーンBOE(英中銀)副総裁も「英国が完全に回復するまでには、非常に長い道のり」「BOEは必要であれば、資産買取プログラムを再開する、もしくは金融引き締めすることが可能」と英国が回復するのが容易ではないという見解を示していた。
先日公表されたBOEの議事録で、金利・資産買い入れ枠の据え置きが全会一致で決定されていたことがわかっていたものの、今後買い入れ枠が拡大される可能性もあり、ポンドの下押し圧力は依然残っている。



BOE(英中銀) (更新: 03月19日 20時59分 )


3月25日から社債買い入れを開始



【為替】市況-ポンド、センタンス氏の発言受け下げ幅拡大 (更新: 03月19日 15時29分 )


センタンスBOE(英中銀)政策委員による「景気が2番底を付けるリスク、幾分かある」「新たなショックの可能性は否定できない」等の悲観的な嫌気が嫌気されている。

ポンド/ドル 1.5190-95



センタンスBOE(英中銀)政策委員 (更新: 03月19日 15時13分 )


景気回復の勢いが増すにつれて財政政策は大幅に引き締める必要
先行きにはできぼこ道だろう、そしてショックもある可能性
物価上昇率は目標に戻りつつある
二番底は中心の予想ではない
ポンドの下落はとても重大なものだった
新たなショックの可能性は否定できない
09年2月の見通し水準までインフレはまだ戻ってきていない
英国・世界経済の昨年の反転に比較的勇気付けられた
景気回復が強くなるにつれてより正常な状況がみられるだろう
英インフレは2%の見通し、賃金の伸びの抑制によって下回る可能性がある、



Flash News アジア時間午後 (更新: 03月19日 14時51分 )


アジア時間、ドルは小動きながら堅調さを維持。昨日のNY時間に広まったFRBによる公定歩合引き上げの噂は、そのまま噂として帰結した。しかし過日のFOMCで金利見通しの時間軸である「長期間」に反対したのはホーニグ・カンザスシティ連銀総裁のみただ1人であり、同調すると目されていたブラード・セントルイス連銀総裁は結局反対票を投じなかった。こういった経緯から、、”過日のFOMCでは、「長期間」との文言に反対するタカ派の意見を押さえ込むために、次回4月のFOMCまでに公定歩合を引き上げる事が確約されたのではないか?”といった憶測が拡大。昨日の噂はこうした憶測が波及したものではないか、と見られている。ポンドは下落。センタンスBOE(英中銀)政策委員による「景気が2番底を付けるリスク、幾分かある」との悲観的な見解が嫌気されている。

ドル/円 90.45-50 ユーロ/円 123.15-20 ユーロ/ドル 1.3613-18 ポンド/ドル 1.5220-25



【為替】市況-ポンド、センタンス委員の悲観視受け下落 (更新: 03月19日 14時48分 )


センタンスBOE(英中銀)政策委員による「景気が2番底を付けるリスク、幾分かある」との悲観的な見解を受け、ポンドが下落。

ポンド/ドル 1.5220-25



センタンスBOE(英中銀)政策委員 (更新: 03月19日 14時45分 )


景気が2番底を付けるリスク、幾分かある
国際経済には大きな衝撃(big shocks)があり、これが経済回復を妨げる恐れある



Flash News NY時間午後 (更新: 03月19日 05時37分 )


ドルが対主要通貨で下落する展開となった。FOMC(連邦公開市場委員会)の声明で「向こう6カ月で最大3000億ドルの長期国債買取へ」との内容を手掛かりにドル売りが進む結果となった。FOMCの結果を受けユーロ/ドルは1月9日以来の高値圏まで上昇した。ポンドも下落、欧州時間に発表された失業率が4.3%と1999年3月以来の高水準となった事が嫌気された。ブランチフラワーBOE(英中銀)政策委員は「失業率が更に悪化する可能性を懸念している」とコメントしている。南アフリカランドは上昇、SARB(南ア準備銀)が2009年の政策会合スケジュールを見直し、2ヶ月に一度だった政策会合を毎月開催すると発表した事で、より積極的な金融政策を採用していくのでは?との期待が先行した。NY原油先物は原油在庫が増加した事が嫌気され下落、48.14ドル(2.1%安)で取引を終えた。

ドル/円 96.31-33 ユーロ/円 129.73-78 ユーロ/ドル 1.3469-74



市況-NY時間時系列サマリー (更新: 03月19日 05時17分 )


【22時台】
■CDU(独キリスト教民主同盟)スポークスマン
・独銀行への課税はリスク要素を包括するもの
・基金のための独銀行への課税には3つの要素がある可能性
・独銀行への課税は、規模、リスク、統合に依存

■ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁
・中小銀行の監視権限をFRBが失うことは信じられないことである
・FRBの監督役割、地域の経済、政策支援に重要
・FRBが中小銀行の監督の役割果たさないことは「考えられない」
・FRBの監督権限は地方経済の重要な情報源、政策運営の役割支える

■マンデルソン英企業相
・英国は輸出を押し上げることに新たに重点的に取り組む必要

■ハーパー・カナダ首相
・景気回復は依然として完全には確信していとG20準備担当官に話す
・G20は財政措置と持続的成長ための枠組みを続ける必要
・刺激策の必要性は出口戦略を見つける必要性と比較検討されるに違いない

■ピアナルト・クリーブランド連銀総裁
FRB、中小及び大手銀行の監督に関わり続ける必要

【23:00】
■フィラデルフィア連銀指数-3月:18.9(予想:18.0)
■景気先行指標総合指数-2月:0.1%(予想:0.1%)
→強いフィラデルフィア連銀指数-3月の結果を受け、ドル買いに傾斜

【24時台】
■カナダG20文書
・G20が昨年合意した経済政策枠組みを実現しなければ新たな危機もしくはデフレスパイラスのリスク
・世界需要の理バランスに向けた枠組みの実施は重要
・大幅な政策変更せずに通常の状態に回帰すれば、持続不可能な世界的な不均衡を急拡大させる可能性
・経済政策枠組みの実施は2010年に3.6%、2011年に4.5%の成長を生みだすだろう

■パパンドレウ・ギリシャ首相
・我々はEUまたはIMFからの金融支援を求めないだろう
・政府は成長を後押しするため、イニチアチブをとった
・政府はそれに先立つ強力な課題に取り組んでいる
→EU、IMFからの支援を否定

■今夜米国が公定歩合を引き上げるとの噂が聞かれる(真偽は不明)
→ドル買いに傾斜
→後にFRB広報担当者が「噂にはコメントしない」


【25時台】
■パパンドレウ・ギリシャ首相
・我々は支援を要請しているのでは無く、EUやIMFに支援を求めるつもりは無い
・EUサミットでの強いメッセージを期待している

■ローマー・米CEA(大統領経済諮問委員会)委員長
・雇用促進法案は、失業に対し非常に早く影響を及ぼす可能性
・赤字を抑制するために、今支出の削減を要求することは信じられないほど短絡的
・労働市場が減速すれば、財政赤字も悪化するだろう

■センタンスBOE(英中銀)政策委員
・ポジティブな輸出統計は重要であり、後押ししていることを示唆
・世界経済の成長速度が継続するならば、インフレリスクがある
→世界経済の成長がインフレリスクと指摘

【26時台】
■ダンティーヌSNB(スイス国立銀)理事
・あまりに早く金利を上げることは回復に悪影響を与える可能性
・家計・企業は借り入れコスト上昇の用意をしなくてはならない
・経済は為替介入の終了を準備しなくてはならない
・通貨政策を恒久的に維持することは不可能
・スイスフランが、市場価格で決定する水準に回帰することを準備すべき
→為替介入の終了を示唆、利上げの可能性についても指摘
→スイスフラン買いに

■ドッジ・前カナダ中銀総裁
・カナダは対ドルでパリティに向かう用意ができている
・企業はパリティでも計画できるように適応した
→対ドルでパリティの可能性を示唆

【27時台】
■ダンティーヌSNB(スイス国立銀)理事
・他の金融政策について何も言う事は無い
・SNBは過度な為替の上昇は打ち返し続けるだろう
→過度なスイスフラン上昇には介入の可能性を言及

■ユンカー・ユーログループ議長
・ギリシャは義務を履行した場合のみ、支援を期待することが可能
・EUは市場投機の問題からギリシャを助けるだろう

【28時台】
■ユンカー・ユーログループ議長
・欧州は最終的にはギリシャを支援する覚悟をしておく必要
・EUサミットでギリシャへの支援が決定するかはわからない
・ギリシャが支援を求めてIMFを頼ることは勧められない



センタンスBOE(英中銀)政策委員 (更新: 03月19日 01時48分 )


我々は新たな経済ショックの可能性を除外できない
より高水準の輸入は貿易赤字を固執させることを説明できる
英国の輸出は時間経過とともにギャップを埋めるべき
ポジティブな輸出統計は重要であり、後押ししていることを示唆
世界経済の成長速度が継続するならば、インフレリスクがある




Flash News 欧州時間午前 (更新: 03月18日 18時49分 )


ポンドが急落。2月失業率が4.3%と事前予想(4.0%)を上回り、過去最悪を記録した事が嫌気されている。BOE(英中銀)議事録では過日の「0.5%の利下げ」「750億ポンドの資産買入」共に9対0の全会一致で決定された事が明らかに。議事録自体にはサプライズはないが、「住宅市場は抑制されているが、より弱まったわけではない」「リセッション軌道、2009年に弱まる幾つかの兆候ある」等、幾分楽観的で明るい見通しが散見される。

ポンド/円 137.17-27 ポンド/ドル 1.3895-05



BOE(英中銀)議事録 (更新: 03月18日 18時33分 )


0.5%の利下げは9対0の全会一致
750億ポンドの資産買入プログラム、9対0の全会一致で決定
BOEによる量的緩和政策、当初の望ましい規模は500-1000億ポンド
英国内ノンバンク・セクターからの資産買入が最も効果的
引き続きインフレが行き過ぎる大幅なリスクある
住宅市場は抑制されているが、より弱まったわけではない
過少な資本注入は功を奏さない
オーバーナイト金利は0.0-0.5%のレンジで推移の可能性
リセッション軌道、2009年に弱まる幾つかの兆候ある
今年第1四半期GDP、第4四半期の落ち込みと同様か
低すぎる金利を継続する事は将来的に問題引き起こす
マネーサプライの拡大は消費拡大に影響及ぼす
資産買入の適切な規模、不透明性ある



【指標】市況-英国の雇用情勢 (更新: 03月18日 15時39分 )


昨日、英政府統計局が発表した2月の失業率と失業保険申請件数推移は予想を下回る好結果となった。特に失業保険申請件数は予想の+0.6万件を大幅に下回る-3.23万件となり1997年来の大幅減を記録し、この結果を受けポンドは上昇した。
しかし本日、英テレグラフ紙が掲載した記事によると、英国では成人の4分の1が仕事に付いていない状況であり、全体では1060万人が仕事がない・もしくは職探しをあきらめたという統計が出ている。
今月15日にはテレグラフ紙が「BOE(英中銀)、雇用に関しかなりの不確実性がある」とのタイトルで記事を出していた。
高い失業率が消費を抑え、英国の景気回復の障害になるとの内容だった。



キングBOE総裁 (更新: 03月18日 05時37分 )


G20はかつてない減速を反転させることができるくらいの刺激策を公約する必要
G20は銀行を再生し資本増強されるよう約束する必要
G20は政策的措置を解除するために論理的な撤退戦略を確定する必要
大量失業、世界不況が歴史的であるという仮定が脅威



Flash News アジア時間午後 (更新: 03月17日 14時36分 )


アジア時間、円が下落。日銀は政策金利を0.1%で据え置き、新型オペの資金供給額を「10兆円程度」→「20兆円程度」へと増額させる事を決めた。この措置は事前に予想された範囲を超えるものではなく、何らサプライズはなし。ただ、先進各国が既に「金融引き締め」を視野に入れているのに対し、日本は更に金融緩和を拡大。こうした構図が嫌気されている。しかし、今回の措置には何らサプライズはなく、更に円を売り進める新規材料として意識され続ける可能性は低いと見られる。豪ドルは上値重く推移。著名なRBA(豪準備銀)ウォッチャーとして知られるマカラン氏が、17日付けの豪現地紙で「RBAは4月の会合で金利を据え置くだろう」との見解を発した事が意識されている。ユーロは堅調に推移。対円の上昇に加え、昨日格付け機関S&Pがギリシャのクレジットウォッチを解除した事が好感されている。クレジットウォッチの解除は、直ちに格下げされる可能性が後退した事を意味する。カナダドルも上昇。昨日のNY時間に同国のフラハティ財務相が「自国通貨高をそれほど懸念していない」とコメントした事が意識されている。この後16:30頃から白川日銀総裁の記者会見が、18:30にはBOE(英中銀)議事録の公表が予定されている。

ドル/円 90.55-60 ユーロ/円 124.85-90 ユーロ/ドル 1.3781-86



【指標】市況‐英雇用情勢、依然として厳しいか (更新: 03月17日 14時21分 )


本日18:30に英2月雇用統計の発表が控えている。

失業率は事前予想5.0%と6ヶ月連続で同水準となること。一方、失業保険申請件数推移は予想0.6万人と前回(2.35万人)から上げ幅を縮小。ただ仮に予想通りとなれば2ヶ月連続でプラス(悪化)となることが見込まれている。

雇用について、バーカーBOE(英中銀)政策委員は「予想ほど悪くはない」(2月25日)と述べている。

ポンド/円 137.77-72



【指標】市況‐英雇用情勢、依然として厳しいか (更新: 03月17日 10時20分 )


本日18:30に英2月雇用統計の発表が控えている。

失業率は事前予想5.0%と6ヶ月連続で同水準となること。一方、失業保険申請件数推移は予想0.6万人と前回(2.35万人)から上げ幅を縮小。ただ仮に予想通りとなれば2ヶ月連続でプラス(悪化)となることが見込まれている。

雇用について、バーカーBOE(英中銀)政策委員は「予想ほど悪くはない」(2月25日)と述べている。

ユーロ/ポンド 0.9039-44



レニハン・アイルランド財務相 (更新: 03月17日 01時56分 )


私達は他の欧州の国からの援助は期待していない
経済の再生は自らのリソースでおこなう
GDPの9.5%の借入は財政面からの景気刺激に十分
ECB(欧州中銀)はFEDや、BOE(英中銀)が行ったように、十分な資金を市場に供給するだろう
アイルランドは「経済成長率は今年6%から6.5%減速するだろう」とのカウエン(アイルランド首相)のコメントを繰り返す



Flash News アジア時間午前 (更新: 03月16日 10時08分 )


アジア時間早朝はユーロ売りが先行。OPEC(石油輸出国機構)が15日の総会で追加減産を見送ったことを受け、NY原油先物が約4%下落していることが、ユーロを圧迫している。また、ポンドも上値が重い。13日のバーカーBOE(英中銀)政策委員による「2月インフレレポートの下方リスク、具体化する恐れ」「経済見通しは過去数ヶ月さらに悪化」「既にこの景気後退が1990年代前半より悪くなる可能性が高い」とのコメントが引き続きポンドの重しに。先週、(スイス国立銀行)がスイスフラン売り介入に踏みきったことで、週末にロンドンで開催されたG20でスイスに対する批判が出るのでは?との見方があったが、ダーリング英財務相はG20では通貨切り下げ競争に関して議論されなかったことを明らかにしている。

ドル/円 98.38-40 ユーロ/ドル 1.2873-78 ポンド/ドル 1.3950-58 NY原油先物 44.28(-1.97)



バーカーBOE(英中銀)政策委員 (更新: 03月13日 03時54分 )


2月インフレレポートの下方リスク、具体化する恐れ
経済見通しは過去数ヶ月さらに悪化
既にこの景気後退が1990年代前半より悪くなる可能性が高い
回復時、当初はかなりの急成長となる可能性
利下げだけがデフレリスクの減少に及ばなさそうだった可能性
ある時点で刺激策は、インフレ目標の超過回避のため巻き戻される必要
低い原油価格、ポンドの下落が英経済の刺激策効果を高めるだろう



【為替】市況-相次ぐポンドにとってのネガティブ要因 (更新: 03月10日 19時49分 )


■バーカーBOE(英中銀)政策委員による「英経済はまだ壊れやすいように見える」「BOEは中期的なCPIリスクはダウンサイドにあると見ている」とのコメント(3月8日)

■9日アジア時間早くに発表された2月RICS住宅価格が17%と予想(30%)、前回(31%)を共に大きく下回った事

■格付け機関ムーディーズによる「英政府による銀行救済プログラムの終了は、英国債の格付けに影響を与え、複数の銀行にとっては格下げの引き金になり得る」との声明

■格付け機関フィッチによる「英国には力強い財政改革が必要だ」「英国は2014-15年までに、赤字を対GDP比3%まで縮小させる必要ある」との声明

■1月商品貿易収支が-79.87億GBPと市場の事前予想(-70.00億GBP)を上回り、2008年7月(-82.41億GBP)以来の赤字幅を記録

■ブラウン英首相による「英国は岐路に立っている状況だ」「英国はまだ重大なリスクに向かっている」との悲観的な見解

■10日の1月鉱工業生産、1月製造業生産高が共に事前予想を大きく下回った事



市況-NY時間時系列サマリー (更新: 03月10日 05時26分 )


【22時台】
■ウェーバー独連銀総裁
・2010年のドイツの物価価格は良い傾向がみられるだろう
・2010年は更なる財政悪化がみこまれるだろう
・独経済は2010年加速する
・救済の協議は非生産的、ギリシャは財政改革の実行に集中すべき
→ややハト派な内容+ギリシャ支援に後ろ向きな見解

■ローマー・米CEA(大統領経済諮問委員会)委員長
・雇用は今後数ヶ月の間に増加する可能性
・2月の雇用統計は、ゆるやかに回復していることを示唆している
→雇用が回復傾向にあることを示唆


【23時台】
■バローゾ欧州委員長
・EMFはより長期的な提案
・EMFは法改正を必要とする可能性
・EMFは喫緊のギリシャ問題を解決することはできない

■WSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル)紙
ギリシャが3月に100億ユーロ起債する可能性
→後に正式に否定される

■エヴァンス・シカゴ連銀総裁
・弱い労働市場は、FRBの緩和的政策がしばらく(for some time)適切である可能性
・厳しい信用状況、支出への注意は回復を抑制するだろうが、2010年には低下するだろう
・労働市場が正常に回帰するまでには長い道のり
→労働市場の弱い状況が緩和的な政策を正当化させることを示唆

■EU(欧州連合)
・ギリシャの税収は見通しに届かない可能性
・2010年の赤字削減の目標について、ギリシャの取り組みは十分
・EU首脳は来週にギリシャの財政についてのレポートの草案について協議
・ギリシャの総合的な債務はいまだ急激な増加の方向にある

【24時台】
■ラガルド仏財務相
・ユーロの下落によりフランスは投資家にとって、より魅力的になる
→通貨安を歓迎するもの

■エヴァンス・シカゴ連銀総裁
・FRBは出口戦略を実行するにあたり、準備預金に大きな関心を持つ可能性
・金融改革に関する結果についてからは離れている
・長期間(extended period )との文言についてかなり満足している
→出口戦略のやり方を示唆、声明の長期間(extended period)について適切との見解

■フラハティ・カナダ財務相
・カナダは多くの設備投資のサインが見られる
・強いカナダドルは弱い米国の状況が影響している
・強いドルは企業の設備購入を助ける
・また、強いカナダドルは財政状況を反映している

■パパコンスタンティヌ・ギリシャ財務相
・CDS市場で空売りすることの禁止を求める
・ギリシャが現在の市場金利で借り続けることが出来ないことは明確

【25時台】
■バローゾ欧州委員長
・CDSに関し裏付けのない空売りの禁止を検討
・ソブリン債CDSについては、新たな視点で熟考することが必要
・投機目的のソブリン債CDSについて、空売り禁止の妥当性を検討
→CDSの規制を示唆

■IMF(国際通貨基金)スポークスマン
・パパコンスタンティヌ・ギリシャ財務相が8日に訪問、技術的なサポートについて議論

【27時台】
■米3年債入札
・落札最高利回りは1.437%、応札倍率は3.13倍

【28時台】
■ポーゼンBOE(英中銀)政策委員
・英国の貿易赤字は明らかに失望させるもの
BOEの資産買い入れプログラムが無ければ、いろいろなものがはるかに悪化していただろう
BOEはデフレ回避を勝利とみなす
・成長は成功していない、しかし回復は継続している
・英国の債券は低金利であり、正当なもの

【29時台】
■パパンドレウ・ギリシャ首相
・オバマ大統領は危機を食い止める措置を支持している
・欧州は市場の投機的な動きを抑制するために行動するだろう



ポーゼンBOE(英中銀)政策委員 (更新: 03月10日 04時39分 )


英国の貿易赤字は明らかに失望させるもの
BOEの資産買い入れプログラムが無ければ、いろいろなものがはるかに悪化していただろう
BOEはデフレ回避を勝利とみなす
成長は成功していない、しかし回復は継続している
英国の債券は低金利であり、正当なもの



【為替】市況-ポンドにとってネガティブな材料が相次ぐ (更新: 03月10日 03時39分 )


■バーカーBOE(英中銀)政策委員による「英経済はまだ壊れやすいように見える」「BOEは中期的なCPIリスクはダウンサイドにあると見ている」とのコメント(3月8日)

■本日アジア時間早くに発表された2月RICS住宅価格が17%と予想(30%)、前回(31%)を共に大きく下回った事

■格付け機関ムーディーズによる「英政府による銀行救済プログラムの終了は、英国債の格付けに影響を与え、複数の銀行にとっては格下げの引き金になり得る」との声明

■格付け機関フィッチによる「英国には力強い財政改革が必要だ」「英国は2014-15年までに、赤字を対GDP比3%まで縮小させる必要ある」との声明

■1月商品貿易収支が-79.87億GBPと市場の事前予想(-70.00億GBP)を上回り、2008年7月(-82.41億GBP)以来の赤字幅を記録



格付け機関 S&P (更新: 03月09日 21時59分 )


BOEの2010年米ドル建て起債をAAAに格付け



【為替】市況-ポンドにとってネガティブな材料並が相次ぐ (更新: 03月09日 18時35分 )


■バーカーBOE(英中銀)政策委員による「英経済はまだ壊れやすいように見える」「BOEは中期的なCPIリスクはダウンサイドにあると見ている」とのコメント(3月8日)

■本日アジア時間早くに発表された2月RICS住宅価格が17%と予想(30%)、前回(31%)を共に大きく下回った事

■格付け機関ムーディーズによる「英政府による銀行救済プログラムの終了は、英国債の格付けに影響を与え、複数の銀行にとっては格下げの引き金になり得る」との声明

■格付け機関フィッチによる「英国には力強い財政改革が必要だ」「英国は2014-15年までに、赤字を対GDP比3%まで縮小させる必要ある」との声明

■1月商品貿易収支が-79.87億GBPと市場の事前予想(-70.00億GBP)を上回り、2008年7月(-82.41億GBP)以来の赤字幅を記録



【為替】市況-ポンドにとってネガティブな材料並ぶ (更新: 03月09日 14時58分 )


■バーカーBOE(英中銀)政策委員による「英経済はまだ壊れやすいように見える」「BOEは中期的なCPIリスクはダウンサイドにあると見ている」とのコメント(3月8日)

■本日アジア時間早くに発表された2月RICS住宅価格が17%と予想(30%)、前回(31%)を共に大きく下回った事

■格付け機関ムーディーズによる「英政府による銀行救済プログラムの終了は、英国債の格付けに影響を与え、複数の銀行にとっては格下げの引き金になり得る」との声明

ポンド/円 135.08-13 ポンド/ドル 1.5010-15 ユーロ/ポンド 0.9065-70



ビーンBOE(英中銀)副総裁 (更新: 03月09日 08時45分 )


英国は「特にひどい」リセッションの初期段階
量的緩和は、企業の借り入れコストを下げる見込み
景気が回復すればインフレ懸念により過度な資金を一部吸収する必要
必要があれば追加措置を講じる余地がある
先週発表した措置は、早期に悪化に歯止めかけることに寄与する



BOE(英中銀)声明 (更新: 03月05日 21時03分 )


750億ポンドの資産買い入れプログラムを発表
名目支出の伸び率高めるため、マネーサプライや信用を押し上げることを決定
流通市場で中・長期の英国債を買い入れる
今後3カ月に買い入れる対象の大半は英国債
金融政策委員会は今後の会合で資産買い入れの効果を見極める



BOE(英中銀)政策金利を0.50%引下げ決定 (更新: 03月05日 21時00分 )


政策金利を1.00%→0.50%へと0.50%引下げる事を決定





センタンスBOE(英中銀)政策委員 (更新: 03月05日 18時22分 )


英景気回復は依然としてぜい弱、経済見通しに関してかなりの不確実性がある
英景気回復が確固たるものになるにつれて、企業景況感が引き続き改善することを望む



Flash News 欧州時間午前 (更新: 03月05日 18時18分 )


欧州時間に入り、ドル/円・クロス円が一時騰勢を強まる場面があったものの、本日ECB(欧州中銀)BOE(英中銀)の政策決定会合を控えている事もあり、やや落ち着きを取り戻している。経済指標では、19:00に第4四半期のユーロ圏GDP(改定値)の発表が予定されているが、速報値からの修正がない限りは反応は限定的となる可能性も。その後には、21:00にBOE政策金利の発表が予定されているが、市場予想は0.50%の利下げを見込んでいる。ブランチフラワーBOE政策委員は先月25日に「BOEは少なくとも0.50%まで利下げし、維持すべき」とコメント、今月3日にはダーリング英財務相が「BOEは今週にも量的緩和の活用が適切と決定する可能性」と発言している。その為、既報Flash News にもある通り今回のBOE政策決定会合では『利下げ幅』と『量的緩和』について意識される。

ドル/円 99.43-47 ユーロ/円 125.15-20 ポンド/円 141.15-24



Flash News アジア時間午後 (更新: 03月05日 13時57分 )


方向感の欠けた状態が続いている。温家宝・中国首相は本日開幕した全人代(=国会に相当)で「輸出支援に財政・税制政策を活用する」等の方針を示したものの、市場が期待していた景気対策の増額に関しての言及はなかった。これを受け、ドル/円・クロス円は一時下落する場面がみられたものの、今晩のBOE(英中銀)とECB(欧州中銀)の政策金利、そしてトリシェECB総裁の記者会見を前に一方向的な動きにはならず、一時的なものに。BOE(日本時間21:00発表)・ECB(同21:45)の政策金利に関しては、市場ではECBは0.50%の利下げを行うとの見方でほぼ一致。一方、BOEは0.50%の利下げを行うとの見方が大勢ながらも、一部では0.25%の利下げ、もしくは据え置くとの見方もある。また、同時にBOEは英国債の買い入れなどの量的緩和に踏み切る可能性が高いとみられている。

ドル/円 99.23-28 ユーロ/円 125.23-28 ポンド/円 140.47-56 日経平均株価 7471.54(+180.58)



【為替】市況-NY時間 時系列サマリー (更新: 03月05日 05時26分 )


【21:00】
BOE
BOEは政策金利を0.50%に据え置くことを決定
・資産買い入れプログラムの規模を2000億ポンドに据え置くことを決定
→声明文はなし

【21:45】
■ECB
・ECB、主要政策金利を1.00%に据え置き
・ECB、下限金利の中銀預金金利を0.25%に据え置き
・ECB、上限金利の限界貸出金利を1.75%に据え置き

【22:30】
■トリシェECB総裁-記者会見
・政策金利は適切
・3ヶ月物供給は従来方式に回帰
・3ヶ月物供給、4月から変更する
・インフレ期待は十分に抑制されている
・今日の決定はコンセンサスによるもの
→”コンセサンスではない”は、全会一致ではないという事。据え置きに反対票が投じられた?との思惑から、ユーロ円が急進。120.85水準→121.80水準へ

■トリシェECB総裁-質疑応答
・この日の委員会、金利に関しては全会一致だ
・刺激策の解除に関し、圧倒的な意見の一致あった
→記者から質問が入り、”金利に関しては全会一致”と応答
→にわかに高まっていた早期の利上げ期待が急速に後退し、ユーロ円も反落
→記者会見、質疑応答を通し、今後のヒントとなるような要素はなし

■カナダ住宅建設許可-1月:-4.9%(予想 0.8%)
■米非農業部門労働生産性-4Q(確報値):6.9%(予想 6.3%)
■米単位労働費用-4Q(確報値):-5.9%(予想 -4.4%)
■米新規失業保険申請件数:46.9万件(予想 47.0万件)
→トリシェ総裁の記者会見の陰に隠れ、なんら動意なし
→新規失業保険申請件数は、算出期間の関係から5日の雇用統計には含まれない

【23時台】
■格付け機関ムーディーズ
・スイスのプライベートバンクのhybrid securities(複合証券。転換社債などが当てはまる)を格下げ
→ユーロ円、下げを加速

【24:00】
■カナダIvey購買部協会指数-2月:51.9(予想 56.0)
■米製造業受注指数-1月:1.7%(予想 1.8%)
■米中古住宅販売保留-1月:-7.6%(予想 1.0%)
→中古販売保留、マイナス、及びマイナス幅は共に2009年11月(-13.7%)以来

【24時台】
■独の地元紙がIFOのエコノミストのコメントして「ギリシャ、ユーロに留まり続ける事はほぼ不可能だろう」との観測記事
→ユーロ下げ幅拡大。この時点でユーロ/ドル 1.3603-08 ユーロ/円 121.11-16

■中東筋がドル円を買っている、との観測も聞かれる
→この時点でドル円は89.10-15

■一部の報道機関が「日本政府は、為替介入に向けた資金の借入れの上限を140兆円→145兆円へと引き上げる計画」と報
→これは既に4日のアジア時間でも流れていたが、海外時間に再報された事で、再び焼き直し的に意識されている

【25時台】
■ブラード・セントルイス連銀総裁
・現時点では、我々は金融緩和の状態を続ける事が必要だ etc
→従来の見解を繰り返しただけで、サプライズなし

■格付け機関 ムーディーズ
・ドイツ銀行の長期優先債務格付けを「AA1/B」→「AA3/C+」に引下げ
・見通しは「安定的」
→ユーロ急落。この時点でユーロ/ドルは1.3563-68

■ルクセンブルク政府
・明日、ギリシャの パパンドレウ首相とユーログループのユンカー議長が会談 etc

【26時台】
■ウェーバー独連銀総裁
・平坦ではない経済回復、引き続き刺激措置が必要な事実を示す
・低インフレの状況では、金利を変更する必要ない etc
→普段のタカ派なスタンスと比べると、弱気な見方

■パパンドレウ・ギリシャ首相
・債務危機は、将来的に”欧州通貨基金”の創設を考察する一つの機会だ
・ギリシャは決して破綻を望んでいない
・信用状況の更なる改善には、EUの支援が必要だ
・もしもギリシャが事実上崩壊したら、連鎖はドミノ的に広がり、ユーロは危機に陥るだろう
→ユーロの戻りをシッカリと抑える。この時点でユーロ/ドルは1.3570アラウンド

【27時台】
■エヴァンス・シカゴ連銀総裁
・米国のリセッション(景気後退)は終わったようだ
・緩和策を長期間維持させすぎる事は出来ない etc
→”長期間”との表現には「too long」を使用しており、故意かどうかは不明だが「長期間(for an extended period)」を使っていない

【28時台】
■エヴァンス・シカゴ連銀総裁-質疑応答
・緩和政策の終了、おそらくかなり先(quite a ways away)の事だろう ets
→上述の「緩和策を長期間維持させすぎる事は出来ない」と矛盾するが、おそらく最初の利上げ=緩和策終了ではなく、政策金利が中立水準へ回帰(=現時点ではどの水準かは不明だが)=緩和策終了、との構図か



BOE(英中銀)政策金利 (更新: 03月04日 21時00分 )


BOEは政策金利を0.50%に据え置くことを決定
資産買い入れプログラムの規模を2000億ポンドに据え置くことを決定

*声明文なし



英財務省スポークスマン (更新: 03月04日 01時48分 )


ダーリング財務相はキングBOE総裁と金融政策の次のステップについて書簡を交換する予定



シュミットOECD(経済協力開発機構)チーフエコノミスト (更新: 03月03日 18時22分 )


景気の下押しは1/28のIMF見通しよりもさらに長引き、深くなることを示唆
ECB、BOE、その他中銀のさらなる利下げを予期
今四半期は最も悪くなる可能性



ダーリング英財務相 (更新: 03月03日 09時29分 )


BOE(英中銀)は今週にも量的緩和の活用が適切と決定する可能性



キングBOE(英中銀)総裁 (更新: 02月26日 19時37分 )


世界経済は昨年10月/11月に「がけから落ちた」
銀行のバランスシート上の資産を評価するにはかなり時間を要する
銀行が最終的にどれだけの資本を必要とするか予測不能
我々はインフレ急上昇を許容するつもりはない
マネーの供給は十分に急速に伸びていない



Flash News 欧州時間午前 (更新: 02月26日 16時53分 )


方向感に乏しい相場展開となっている。先ほど英ネーションワイド住宅価格(前月比)-1月が発表された。結果は予想の-1.3%を下回る-1.8%となった。前年比では統計開始以来最大の悪化となり、住宅市場下落に歯止めがかかっていないことが浮き彫りとなった。またRBS(ロイヤルバンク・オブ・スコットランド)が「2008年損失は241億ポンド」と発表、予想(259億ポンドの損失)されていたほど悪化はしなかったものの、ポンドは対主要通貨に対し下落している。この後の欧州時間では独失業率や、ユーロ圏の消費者信頼感などの経済指標発表、キングBOE(英中銀)総裁発言などが控えている。発言内容によってはポンド売りが加速する可能性も。

ポンド/円 138.91-00 ポンド/ドル 1.4183-91 ユーロ/ポンド 0.8958-63



市況-ブランチフラワーBO政策委員 (更新: 02月26日 02時48分 )


氏は2月5日にBOEが0.50%の利下げを実施した際、ただ1人1.00%の利下げを主張していた(残り8名は全員0.50%の利下げを主張)。委員会の中でも最ハト派として知られる。

ポンド/ドル 1.4195-05



市況-ポンド下落 (更新: 02月26日 02時42分 )


ブランチフラワーBO政策委員 による「BOEは少なくとも0.50%まで利下げし、維持すべき」「英国のリセッションは更に深刻化する可能性ある」といった悲観的な見方が意識されている。

ポンド/ドル 1.4210-20



ブランチフラワーBOE(英中銀)政策委員 (更新: 02月26日 02時39分 )


予期せぬ自体が起きる可能性は除外出来ない
住宅価格が劇的に下落するリスクある
信用危機の原因はリーマンブラザーズの破綻ではない
英国の失業率は年末までに10%に達する可能性
財政政策は労働市場に焦点当てるべきだろう
労働市場への対策が、住宅市場の回復を手助けする
リセッションが長引くリスクある
英経済は困難な状況にある
金融機関に対する更なる支援策、必要になるかもしれない
今年第四半期の経済成長、昨年第4四半期より悪い可能性
現在の経済不振、まだ底を付けていない
迅速に金利をゼロに近づける必要ある
インフレ目標に合致するよう、追加利下げ必要だ
更なる利下げなくしてインフレ率が2%回復する事ありえない
英国のリセッションは更に深刻化する可能性ある
BOEは少なくとも0.50%まで利下げし、維持すべき



市況-ポンド下落 (更新: 02月26日 01時20分 )


バーカーBOE政策委員による「BEOは景気の落ち込みが予測以上になる可能性を懸念している」等といった悲観的な見通しが嫌気されている。

ポンド/ドル 1.4260-70



センタンスBOE(英中銀)政策委員 (更新: 02月25日 21時02分 )


追加利下げの可能性あるが、大きな効果はないかもしれない



キングBOE(英中銀)総裁 (更新: 02月25日 18時47分 )


リテールバンキングの保証金の安全性維持、確実にしなければ
資本の流動性と、システムを修正するプロセスに依存することできない
金融システムはファイアーブレイク(防火帯)とファイアーウォールの両装備が必要
限られた銀行業が解決策の一つ



【為替】市況-NY時間 時系列サマリー (更新: 02月25日 05時26分 )


【22時台】
■RBA(豪準備銀)ウォッチャーのマカラン氏
「RBAは3月の会合で”ほぼ確実に(almost certainly )”に利上げを行なうだろう」
→豪ドル、0.89台乗せ

【23時台】
■ポンド、対ドルで1.54台割れトライ
→欧州時間のポーゼンBOE(英中銀)政策委員による「我々は資産買い入れプログラムのドアをオープンにしておかなくてはならない」との弱気な見通しを嫌気

【24:00】
■米新築住宅販売件数-1月:30.9万件(予想 35.3万件)
→1963年の統計開始以来、最低
→北東部の販売件数が35%減と大きく落ち込んでおり、これが響いた
→該当期間の豪雪も今回の販売減に影響しているが、これを省いても悪い数値には変わりなし

■バーナンキFRB議長-議会証言
「政策金利は長期間(extended period)低水準で推移する可能性」
「FRBはある時点(at some point)で引き締めを開始する必要あるだろう」
「雇用市場は依然非常に弱い状態だ(quite weak)」
→ヘッドラインが流れた直後、”FRBはある時点(at some point)で引き締めを開始する必要あるだろう”に反応し瞬間ドル買いに傾いたが、その後残りのヘッドラインの弱さを嫌気し、ドル売りへ

【25時台】
■格付け機関 S&P
「1ヶ月以内に、ギリシャの格付けを1段階、もしくは2段階引下げる可能性ある」
→ユーロ、1.36台割れ

■バーナンキFRB議長
「欧州は財政問題や単一為替レートのため非常に深刻な課題に直面している」
→議会証言の質疑応答の場でコメント。これもユーロの下げに拍車

【26時台】
■ウェーバー独連銀総裁
「インフレ率を引き上げる事は、利益よりも打撃の方が大きい」

【27時台】
■メルケル独首相
「ユーロは困難な状況にあるが、乗り越える事が出来るだろう」

【27:52】
■バーナンキFRB議長 質疑応答終了
→議長が金利見通しに対する具体的な時間軸に言及しなかった事で、利上げ期待が後退。米株式市場はプラスで推移




【為替】市況-ポンド、BOE政策委員のコメント受け上値重い (更新: 02月24日 23時11分 )


ポンドは上値重く推移。対ドルは1.54台割れ寸前で推移している。ポーゼンBOE(英中銀)政策委員による「我々は資産買い入れプログラムのドアをオープンにしておかなくてはならない」との弱気な見通しが意識されている。

ポンド/ドル 1.5401-06



ポーゼンBOE(英中銀)政策委員 (更新: 02月24日 20時14分 )


もし、成長が下落傾向にあるならば、我々は追加策をおこなうだろう
我々は資産買い入れプログラムのドアをオープンにしておかなくてはならない
ポンドが急落すれば、インフレを生じさせるだろう
ポンドはこの一年安定していた
ドアを開けることを許可することは、資産買い入れプログラムの増額を意味しない
もしネガティブなショックがあれば、より多くの刺激策を必要とする
ポンドが大きく変動する根拠を考えていない



センタンスBOE(英中銀)政策委員 (更新: 02月24日 18時43分 )


英経済、デフレリスクに対処するため一段の刺激策が必要
金利がゼロに近づいているため、量的緩和の活用も
2月のインフレ報告の見通しに対するリスクは依然下方にかかる
調査では、09年第1四半期GDPは08年第4四半期の前期比マイナス1.5%と同水準になる見込み
景気後退が深刻ならデフレリスクが高まるが、大きなリスクではない
2009年から10年にかけて、英国や世界経済が回復すると見込む根拠がある
利下げが実体経済に浸透しつつあるが、時間かかる
今年はポンド相場が英経済を一段と支える見通し



Flash News NY時間午後 (更新: 02月24日 05時47分 )


NY時間、昨日同様「ユーロ」と「ドル」が値を下げ、結果的に「円」が最も強含む展開となった。「ユーロ」と「ドル」にはそれぞれネガティブ要因が相次いで噴出し、明るい材料がない中でのリスク回避志向が鮮明となった。格付け機関ムーディーズがスペインのhybrid securities(複合証券。転換社債などが当てはまる)を格下げ。また格付け機関 フィッチがNational Bank of Greece SA(ギリシャ国立銀行)などギリシャの4大銀行の格付けを「BBB+」→「BBB」へと引下げ、見通しを「ネガティブ」とした。更にゴンザレスパラモECB専務理事が「為替市場の極めて過度な変動は有害だ(harmful)」「このところのユーロの下落、完全に不当とは言えない(not totally unjustified)」とし、ユーロの下げを誘った。一方米国サイドでは、2月消費者信頼感指数が46.0と事前予想(55.0)を大きく下回り、2009年4月(40.80)以来の低水準を記録。構成項目の「雇用指数」も軒並み悪化した。更にホワイトハウスが「ボルカー・ルール(=オバマ大統領による金融規制強化案)を薄める事はない」と表明した事で、ダウが100ドルを越える下げを示現。リスク回避志向が拡大し、ドル円は一時89円台まで値を下げた。豪ドルもこうしたリスク回避志向のあおりを受け、対ドルは一時0.88台まで下落。アジア時間にRBA(豪準備銀)のバッテリーノ副総裁が「豪ドル上昇は資源ブームでのインフレ圧力を抑制するうえで重要」とし事実上の通貨高を容認したものの、この通貨高が結果的に利上げの必要性を後退させるとの見方に繋がり、下げを誘った。ポンドも下落。欧州時間のキングBOE(英中銀)総裁による「景気回復には引き続き下振れリスクがある」との悲観的な見方が尾を引いた。

ドル/円 90.18-23 ユーロ/円 121.83-88 ユーロ/ドル 1.3505-01



タッカーBOE副総裁 (更新: 02月23日 21時41分 )


景気回復を見込んではいるが、まだ不確実性は高い
需要と経済活動への向かい風は、最近予想されていたものよりも強いということがわかった
ここ最近のCPIの上昇は不愉快
2010年中旬までは、我々は経済成長が沈滞したものか、それとも不況を和らげるのに十分強いものなのかはわからない
インフレターゲットを変更するとすればナーバスになる



【発言】市況-キングBOE(英中銀)総裁-3 (更新: 02月23日 21時33分 )


「最大の懸念分野は世界経済、特にユーロ圏経済」と述べ、英国の主要輸出先(輸出の約50%を占める)であるユーロ圏経済が懸念材料と指摘している。また、「ポンド安にもかかわらず、英純貿易が上向いている証拠はあまりみられず」とも述べ、ユーロ圏経済の状況がよくないことが英国経済の影響していることを懸念している格好。



【発言】市況-キングBOE(英中銀)総裁-2 (更新: 02月23日 21時29分 )


「今後数カ月間CPIは高止まり、下半期に目標を下回る可能性高い」と述べた。同総裁は16日にも「基本的なインフレ圧力は下向き」との見解を示しており、インフレ圧力は強くないことを改めて強調した格好。また、「CPIのリスクが目標の上方にあると我々が感じた場合、政策の引き締めを考える時」とも述べたが、10日のインフレ報告で「2年後の英CPI上昇率、1.2%前後の見通し」と、BOEのインフレターゲット(2%±1%)の中心を下回る見通しを公表しており、言外に喫緊の利上げの可能性を否定している。



【発言】市況-キングBOE(英中銀)総裁 (更新: 02月23日 21時21分 )


キングBOE(英中銀)総裁は「国内外の需要回復で一定の兆し」としながらも「景気回復はぜい弱」「緩やかな景気回復というMPC(金融政策委員会)の基本シナリオに引き続き下振れリスクがある」と述べ、回復について下振れを懸念していると受け止められる。

また、「英国の最大の輸出市場の回復は失速したように見える」との認識を示し、景気回復の牽引役だった輸出に懸念を示した。

*英国の輸出の約50%はユーロ圏



ビーンBOE(英中銀)副総裁-2 (更新: 02月23日 19時13分 )


ユーロ圏の景気回復も英国と同様、ゆっくりとしたものになると予想



キングBOE(英中銀)総裁-3 (更新: 02月23日 19時08分 )


リセッションに再び陥るのを回避するため、量的緩和を拡大するべきかどうかはわからない
状況に応じて金融政策を拡大、もしくは縮小する準備、両方用意ができている
銀行融資の拡大はバランスシートがさらに改善してからのようだ
間接税の他の変更がインフレを押し上げるかもしれないリスクがある



バーカーBOE(英中銀)金融政策委員 (更新: 02月23日 18時52分 )


商業用不動産においてまだ安心はできない
住宅価格場の強い数字に驚いた
2010年を通して、住宅市場が弱くなることがリスクだ
印紙税の変更が抵当貸付に一時的な影響を与えるだろう



デールBOE(英中銀)理事 (更新: 02月23日 18時40分 )


量的緩和拡大にメリット、しかし大きなリスクを伴う、インフレ期待を安定的に維持しなければならない



キングBOE(英中銀)総裁-2 (更新: 02月23日 18時37分 )


量的緩和拡大が必要となる可能性、事態の推移を見守る必要がある
英国はギリシャと大きく違う
英国は政策により大きな余地を与える自国通貨を持つ
英国の公的債務の満期は他の欧州諸国より長い
我々は非常に大きな財政赤字を持っているが、いまだそれに取り組んでいない
財政赤字削減のタイミングに関する議論は大げさ
公共支出を直ちに変更するのは非常に難しい
公的支出変更の実行に時間がかかるのは不可避
最大の懸念分野は世界経済、特にユーロ圏経済



マイルズBOE(英中銀)政策委員 (更新: 02月23日 18時27分 )


資産買い入れ枠を拡大しないという決定は非常に微妙なものだった
今後のMPC会合で量的緩和決定の話に戻す
経済見通しが悪化すれば、量的緩和拡大する強い根拠がある



ビーンBOE(英中銀)副総裁 (更新: 02月23日 18時23分 )


英経済は今年、刺激策とポンド安により緩やかに回復と予想
民間財政・国家財政ともに強化する必要性は、需要の重石となる
輸出業者はポンド下落を利益を上げるために利用、売上を拡大させるのではない
輸出拡大のスピードは輸出市場の拡大による



キングBOE(英中銀)総裁 (更新: 02月23日 18時14分 )


国内外の需要回復で一定の兆し
景気回復はぜい弱
緩やかな景気回復というMPC(金融政策委員会)の基本シナリオに引き続き下振れリスクがある
英国の最大の輸出市場の回復は失速したように見える
貯蓄の高い国は内需を拡大する必要
量的緩和の効果が引き続き支出の大きな支援材料になる見通し
英生産活動は2007・2008年のポンド下落から依然として恩恵を受けている
付加価値税の上昇・寒波・在庫循環は今後数カ月、データが不安定になることを意味
今後数カ月間CPIは高止まり、下半期に目標を下回る可能性高い
財政赤字縮小を含め、経済は重大な問題に直面している
格下げのリスクは11月から高まっていない
英国が格下げされれば、非常に驚きだ
金融市場の状況は引き続き改善
財政支出変更を実行するのに時間がかかるのは避けられない
量的緩和の決定は月ごとに見直す



【指標】市況-本日18:15より英インフレ報告に関する公聴会 (更新: 02月23日 14時29分 )


日本時間今夜18:15より英議会でインフレ報告に関する公聴会が開かれる予定。証言を行うのはキング総裁、ビーン副総裁、デール理事、マイルズ金融政策委員、バーカー金融政策委員となっている。先週16日(火)に発表された英消費者物価指数-1月(前年比)は3.5%とBOEがターゲットとする2%(±1%)から外れてしまっていた。発言内容によってはポンドが大きく動意付く可能性も。

*現在のターゲットは元ブラウン財務大臣(現首相)が2003年12月に書簡で伝えたもの。



Flash News NY時間午後 (更新: 02月20日 06時20分 )


昨日のNY時間とは一転、ユーロが特に対ドルで値を上げた。独のメルケル首相が「ユーロ圏の一部の国に問題がある場合の支援法、憶測しない」としながらも「IMF(国際通貨基金)への支援必要な場合、ドイツは協力する」とのコメントを発表した事で、俄かに高まっていた東欧金融危機への懸念が幾分和らいだ。また雇用に関連する米経済指標が軒並み悪化した事もその流れに拍車をかけた。新規失業保険申請件数は予想を上回る悪化となり、これを受けて継続受給者数は過去最悪を記録。またフィラデルフィア連銀指数はここ18年で最悪となり、雇用統計への指針となる構成項目の「雇用指数」に至っては過去最悪を記録した。特に前者の新規失業保険申請件数は来月初めの雇用統計算出のサンプルとして使用されるため、その悪化はいつも以上のインパクトを持った。ポンドは下落。ギーブBOE副総裁が「量的緩和、向こう数週間で実施の可能性ある」とし、また「日本のような10年に及ぶ不況に陥るリスクある」とコメントした事が意識&嫌気された。堅調に推移していた米株式市場は経済指標の悪化やプルデンシャルの格下げ、更にロックハート・アトランタ連銀総裁による「景況感は滝の如く落下している」との見方を嫌気し反落。NY原油先物は反発し、39.48ドル(14%高)で取引を終了。

ドル/円 94.27-32 ユーロ/円 119.40-45 ユーロ/ドル 1.2660-65



英財務省 (更新: 02月19日 20時09分 )


バーカーBOE(英中銀)政策委員は5月31日に任期切れとなり、MPCメンバーから退く
短期的にMPCには空席ができる見通し
デール政策委員は任期を3年間延長へ



市況-NY時間時系列サマリー (更新: 02月19日 04時52分 )


【22:30】
■生産者物価指数-1月:1.4%(予想:0.8%)
■生産者物価指数-1月(前年比):4.6%(予想:4.4%)
■生産者物価指数-1月(コア):0.3%(予想:0.1%)
■生産者物価指数-1月(前年比/コア): 1.0%(予想:0.8%)
■新規失業保険申請件数:47.3万件(予想:43.5万件)
→弱い新規失業保険申請件数の結果を受けリスク回避的な円買いに

【23時台】
■ユーロ/スイス急騰
→介入との噂だが、SNB(スイス国立銀)はコメントを拒否

【23:30】
■NYダウ -0.1%で取引開始
■S&P500 -0.1%で取引開始
■NASDAQ -0.1%で取引開始

【24:00】
■フィラデルフィア連銀指数-2月:17.6(予想:17.0)
■景気先行指標総合指数-1月:0.3%(予想:0.5%)

【24時台】
■オバマ米大統領
「財政赤字に取り組む超党派の委員会創設を発表」
「2015年までに利払い除く財政の均衡化に取り組むよう委員会に支持」

【25時台】
■米長期金利が上昇していることを受け、ドル買いが優勢に

【26時台】
■ホワイトハウス
「ダライラマとの会談で中国とチベットの直接対話を要請」

【27時台】
■材料難のなか、米長期金利の上昇を受けドル/円は底堅い動き

【28時台】
■フィッシャー・BOE(英中銀)理事
BOEの金融政策は資産価格を強くサポートしている」



フィッシャー・BOE(英中銀)理事 (更新: 02月19日 04時04分 )


英国の社債市場について流動性は問題
BOEの金融政策は資産価格を強くサポートしている
BOEはまもなくABS担保について議論するだろう
2012年1月に特別流動性スキームは終了する予定




Flash News 欧州時間午前 (更新: 02月18日 17時42分 )


ポンド売りが先行。「英国は銀行救済措置の結果次第ではAAAの信用格付けを失う可能性」との英テレグラフ紙記事を嫌気。1.43ドル乗せを窺っていたポンド/ドルは1.41ドル半ばまで急落している。この後18:30には0.50%の利下げを決定した今月会合分のBOE議事録の公表が予定されている。先週、キングBOE総裁は「金融政策のさらなる緩和が要求されるのはもっともだ」「さらなる金融政策の緩和は通貨供給量を増やす措置がおそらく必要」などとコメントしており、追加利下げや金融緩和策導入時期などを占う上でその内容に注目が集まる。

ポンド/円 130.75-84 ポンド/ドル 1.4153-61 ユーロ/ポンド 0.8910-15



バーカーBOE(英中銀)政策委員 (更新: 02月18日 15時48分 )


成長は引き続き脆いものだ
更に1四半期、生産が縮小に陥る可能性ある



ベズリーBOE(英中銀)政策委員 (更新: 02月18日 03時33分 )


課題はインフレ目標の信頼性を失わせない事だ
利下げがどの程度の景気刺激をもたらすのか、正確な把握は困難だ
物価は景気減速、商品価格により抑制されるだろう
ポンドの下落は輸入物価の上昇に繋がる
景気減速の規模を押し測る事は不可能だ



【指標】市況-BOE(英中銀)議事録 (更新: 02月17日 20時10分 )


今回のBOE議事録の注目点は「何 VS 何で休止が決定したのか?」「そしてその背景は?」の2点であった。決定は全会一致で下され、これまでに行われた資産買い入れプログラムの影響を見極めるために、今回の拡大休止の決定に至ったようである。デイビット・マイルズ政策委員が買い取り枠拡大に票を投じなかったことは意外であったが、今回の決定はそれだけ判断が難しいものだったようだ。一部のメンバーは資産価格が不当に上昇するリスクがあり、さらなる資産買い入れにより一段と物価圧力をもたらすリスクがある、と主張していた。



Flash News 欧州時間午後 (更新: 02月17日 19時52分 )


注目されていたBOE(英中銀)議事録では、政策金利据え置き・資産買い入れ枠の据え置きが共に9対0で決定されていたことがわかった。マイルズ政策委員が拡大を主張しなかったのはいささか意外であり、「買い入れ枠に関する決定は、一部メンバーにとって非常に微妙な判断だった」とも述べられている。議事録では、今回の資産買い入れ拡大休止によってこれまでの影響を見極めるとし、BOEは様子見ムードを強めているようだ。経済見通しに関してはほぼ変化がなく、経済成長に対する逆風はいまだかなりあるとの見解を出している。議事録発表による相場への影響は限定的となっておりポンド/ドルは1.57ドル台半ばでの落ち着いた動きとなっている。

ドル/円 90.52-54 ポンド/円 142.83-89 ポンド/ドル 1.5773-81 ユーロ/ポンド 0.8711-16



BOE(英中銀)議事録 (更新: 02月17日 18時31分 )


2月の英中銀金融政策委員会(MPC)、政策金利据え置きを9対0で決定
資産買い入れ枠の据え置きを9対0で決定
MPCは資産買い入れ枠の拡大を検討したが据え置いた



【指標】市況-この後 18:30にBOE(英中銀)議事録の公表予定 (更新: 02月17日 14時49分 )


この後 18:30にBOE(英中銀)議事録の公表される。今回の議事録は2月4日に資産買い入れプログラムの休止を決定した会合のもの。注目されるのは、投票行動と資産買い入れプログラムを休止した理由になる。10日に公表されたインフレ報告では「2年後の英CPI上昇率、1.2%前後の見通し」と、インフレターゲット(2%±1%)の中心値を下回る見通しを示しており、何故あえて2月の会合で資産買い入れプログラムを一旦休止したのかの理由が示される見込み。

投票行動については、全会一致の決定ではなかったとの見方が大勢。反対した委員についての予想はまちまちだが、少なくともマイルズ政策委員(緩和を主張した可能性)は反対しただろうといわれている。また、反対の可能性のある委員として、センタンス政策委員とデール政策委員(何れも引き締めを主張した可能性)が指摘されている。そのため投票行動が割れて6対2対1となる可能性も。

以下は今回の投票で反対票を投じる可能性がある委員の発言

■マイルズBOE政策委員
「英経済にはかなりの緩みがある」
「量的緩和は銀行貸出に必要な調整およびCPIが目標に達しないリスクの減少を助けている」(12月16日)

■デールBOE政策委員
「資産買い入れプログラムの規模拡大は資産価格の不当な上昇を招く恐れがあり、それを是正するにはコストがかかる可能性があると主張」(11月BOE議事録)

■センタンスBOE政策委員
「中長期的な物価に予想よりも高い上振れリスクがある可能性」(1月27日)

ユーロ/ポンド 0.8729-34



Flash News アジア時間午後 (更新: 02月17日 14時42分 )


アジア時間はユーロが上昇。昨日、ギリシャの パパンドレウ首相が「ギリシャの問題は近い将来に終わらせる事が出来るだろう」「ギリシャは必要な改革を行なう準備が出来ている」等と発言。ギリシャ問題自体は依然解決していないものの、こうしたギリシャ自身による決意表明も、その解決へ向けた確かな一歩として好感されている。こうしてギリシャ懸念が幾分ながら後退した事で、アジア株式市場は軒並み上昇。リスク許容度も回復し、豪ドル、NZドルといったいわゆるリスク資産への選好も見られ始めている。また、豪ドルは著名なRBA(豪準備銀)ウォッチャーのマッカラン氏が「RBAは年末までに政策金利を計1.00%-2.00%引き上げるだろう」とし、更に「3月の会合で0.25%の利上げを実施するだろう」との見通しを発した事が好感されている。この後18:30にBOE(英中銀)議事録、及び英1月失業率。28:00にはFOMC(米連邦公開市場委員会)議事録の公表が控えている。

ドル/円 90.30-35 ユーロ/円 124.42-47 ユーロ/ドル 1.3775-80



【指標】市況‐英労働市場は改善を示すか? (更新: 02月17日 13時53分 )


本日18:30に英1月雇用統計の発表が予定されている。事前予想は失業率が5.0%と前回と同水準。一方、失業保険申請件数推移は-1.00万件と前回(-1.52万件)から減少ペースが鈍化することが見込まれている。同国の雇用に関して、キングBOE(英中銀)総裁は1月19日に「英国の失業は高いままで残る可能性」と、英労働市場が長期間厳しい状況に置かれるのではとの認識を示している。

ポンド/ドル 1.5780-90



【指標】市況-この後 18:30にBOE(英中銀)議事録の公表予定 (更新: 02月17日 10時03分 )


この後 18:30にBOE(英中銀)議事録の公表される。今回の議事録は2月4日に資産買い入れプログラムの休止を決定した会合のもの。注目されるのは、投票行動と資産買い入れプログラムを休止した理由になる。10日に公表されたインフレ報告では「2年後の英CPI上昇率、1.2%前後の見通し」と、インフレターゲット(2%±1%)の中心値を下回る見通しを示しており、何故あえて2月の会合で資産買い入れプログラムを一旦休止したのかの理由が示される見込み。

投票行動については、全会一致の決定ではなかったとの見方が大勢。反対した委員についての予想はまちまちだが、少なくともマイルズ政策委員(緩和を主張した可能性)は反対しただろうといわれている。また、反対の可能性のある委員として、センタンス政策委員とデール政策委員(何れも引き締めを主張した可能性)が指摘されている。そのため投票行動が割れて6対2対1となる可能性も。

以下は今回の投票で反対票を投じる可能性がある委員の発言

■マイルズBOE政策委員
「英経済にはかなりの緩みがある」
「量的緩和は銀行貸出に必要な調整およびCPIが目標に達しないリスクの減少を助けている」(12月16日)

■デールBOE政策委員
「資産買い入れプログラムの規模拡大は資産価格の不当な上昇を招く恐れがあり、それを是正するにはコストがかかる可能性があると主張」(11月BOE議事録)

■センタンスBOE政策委員
「中長期的な物価に予想よりも高い上振れリスクがある可能性」(1月27日)



【指標】市況‐英労働市場は改善を示すか? (更新: 02月17日 09時17分 )


本日18:30に英1月雇用統計の発表が予定されている。事前予想は失業率が5.0%と前回と同水準。一方、失業保険申請件数推移は-1.00万件と前回(-1.52万件)から減少ペースが鈍化することが見込まれている。同国の雇用に関して、キングBOE(英中銀)総裁は1月19日に「英国の失業は高いままで残る可能性」と、英労働市場が長期間厳しい状況に置かれるのではとの認識を示している。

ユーロ/ポンド 0.8720-25



Flash News NY時間午後 (更新: 02月17日 05時27分 )


米株式市場が休場だった事で全般的に小動きながらも、円、カナダドル、そしてポンドが軒並み軟調推移となった。アジア時間に発表された日本の第4四半期GDP(速報値/前期比年率)は-12.7%とおよそ34年ぶりの減少率を記録。日本の景気減速が米欧のそれに匹敵するとの懸念が先行した。カナダドルは12月製造業出荷が1992年以来最悪を記録した事が嫌気された。ポンドは週末のG7において懸念されたポンド安非難が出なかった事に加え、BOE(英中銀)のビーン副総裁が「ポンドの下落は不均衡是正に必要だ」とコメント、更に「(ポンドの動向は)概して正しい方向に向いているようだ」との見方を示し、言外に通貨安を歓迎した事が意識された。NY原油先物は37.27ドル(0.64%安)で取引を終了。

ドル/円 91.73-78 ユーロ/円 117.10-15 ユーロ/ドル 1.2760-65



ビーンBOE(英中銀)副総裁 (更新: 02月17日 01時28分 )


ポンドの動向、概して正しい方向に向いているようだ



市況-英ポンド軟調推移 (更新: 02月17日 00時48分 )


ビーンBOE副総裁による「ポンドの下落は不均衡是正に必要だ」とのコメントを受け。

ポンド/ドル 1.4255-65



ビーンBOE(英中銀)副総裁 (更新: 02月17日 00時46分 )


ポンドの下落は不均衡是正に必要だ
BOEはポンドの動向について「良い」「悪い」は言わない



ビーンBOE(英中銀)副総裁 (更新: 02月16日 23時05分 )


経済成長がBOE予測を下回るリスクは75%ほどある
BOEはインフレ率を2%へと押し上げるためにまだ行動する必要あるだろう
経済データには、第1四半期GDPの落ち込みが第4四半期と同程度との兆候ある
英経済は今年後半に回復に向かうだろう
BOEは利下げをし続ける事は出来ない



ダーリング英財務相 (更新: 02月16日 19時45分 )


BOE(英中銀)の行動を支持、2010年、2011年に成長が勢いを増すと予想



キングBOE(英中銀)総裁 (更新: 02月16日 19時38分 )


CPI(消費者物価指数)の上昇は一時的、余剰生産能力により下半期にはターゲットに戻る
1月のCPIの上昇は付加価値税・原油価格・ポンド安に起因、今後数カ月間は高いままの公算
基本的なインフレ圧力は下向き
MPC(金融政策委員会)は引き続き量的緩和の規模を監視する、必要ならばさらに資産買い入れが行われるだろう
同様に、今後中期的なCPI見通しが2%を上回ったならばMPCは政策を引き締める可能性



【指標】市況-1月英消費者物価指数? (更新: 02月16日 19時16分 )


消費者物価指数は今回、インフレ目標の2%を大きく上回ったものの、BOE(英中銀)は2月10日に公表したインフレ報告で、「CPIは短期的に上昇しその後予測期間のほとんどで目標を下回る」とし、消費者物価指数の強い伸びは一時的との見方を示している。また、2年後のインフレ率見通しを1.2%前後としている。



【為替】市況-ECBの次期布陣はタカ派な総裁、ハト派な副総裁か (更新: 02月16日 15時45分 )


FT紙(オンライン版)は1月21日、「南欧のコンスタンシオ・ポルトガル中銀総裁がECB副総裁に指名されれば、ECB総裁は中欧・北欧から指名される事になるだろう」と報じている。

次期ECB総裁候補には、ドラギ・イタリア中銀総裁、ウェーバー独連銀総裁の名前が挙がっていた。FT紙の見通しに沿うならば、これでドラギ氏の指名はなくなる事になる。

コンスタンシオ氏はECB政策委員会の中でもハト派よりとして知られるが、一方のウェーバー氏は最タカ派として知られる。ウェーバー氏は昨年10月、資金供給をめぐる発言から債券利回りの急伸を招き、トリシェECB総裁からの不信を買ったと言われる。

ECBは政策金利を発表する1週間から、金融政策に関するコメントを自粛するルールを設けている。しかし、ウェーバー氏はこれを遵守していない。

ただ、BOE(英中銀)のキング総裁は副総裁時代タカ派として知られていたが、総裁就任後、委員会のコンセンサス形成を重視する立場へと打って変わっている。ウェーバー氏も同様に、ECB総裁就任後はそのやや傍若無人な行動も鳴りを潜めるだろうとの見方も。




英、クレジットカードの金利が過去12年で最高水準に (更新: 02月16日 14時41分 )


現在クレジットカードの平均金利は18.8%となっており、これは1998年以来の高水準。英国の政策金利が0.50%という過去最低水準で推移する中、46%という高金利を支払わなければならない消費者も。BOEによると2009年の第3四半期で回収不能となった金額は16億ポンドに上る。



【為替】市況-ECBの次期布陣はタカ派な総裁、ハト派な副総裁か (更新: 02月16日 12時55分 )


FT紙(オンライン版)は1月21日、「南欧のコンスタンシオ・ポルトガル中銀総裁がECB副総裁に指名されれば、ECB総裁は中欧・北欧から指名される事になるだろう」と報じている。

次期ECB総裁候補には、ドラギ・イタリア中銀総裁、ウェーバー独連銀総裁の名前が挙がっていた。FT紙の見通しに沿うならば、これでドラギ氏の指名はなくなる事になる。

コンスタンシオ氏はECB政策委員会の中でもハト派よりとして知られるが、一方のウェーバー氏は最タカ派として知られる。ウェーバー氏は昨年10月、資金供給をめぐる発言から債券利回りの急伸を招き、トリシェECB総裁からの不信を買ったと言われる。

ECBは政策金利を発表する1週間から、金融政策に関するコメントを自粛するルールを設けている。しかし、ウェーバー氏はこれを遵守していない。

ただ、BOE(英中銀)のキング総裁は副総裁時代タカ派として知られていたが、総裁就任後、委員会のコンセンサス形成を重視する立場へと打って変わっている。ウェーバー氏も同様に、ECB総裁就任後はそのやや傍若無人な行動も鳴りを潜めるだろうとの見方も。



【指標】市況-16日18:30に英消費者物価指数 (更新: 02月16日 04時23分 )


16日18:30に英消費者物価指数の発表が予定されている。前年比の事前予想では3.5%となっており、BOE(英中銀)のインフレターゲット(2%±1%)を上回ると見込まれている。ただ、インフレターゲットを上回ることについては、4日の政策決定会合で「インフレ率は1月にさらに上昇する公算、VAT(付加価値税)の引き上げを反映」、さらには10日にキングBOE総裁が「1月のCPI、3%を上回る可能性ある」と指摘するなど、ターゲットを上回ることはBOEはおりこんでいる可能性が強い。そのため、仮に3%を上回っても事前予想付近であれば、反応は限定的となる可能性も。

しかし、インフレターゲットがレンジから乖離した場合には、BOEは英政府に対し書簡で弁明しなくてはならない。その内容についても公開されるため、これが材料視される可能性も否定はできない。



【指標】市況-明日18:30に英消費者物価指数 (更新: 02月15日 15時11分 )


明日18:30に英消費者物価指数-1月が発表予定となっている。予想では前年比が+3.5%とBOE(英中銀)の誘導目標(ターゲット2%、+/-1%のバンドが容認)を上回ることが確実視されている。今回の上昇は原油高や付加価値税(VAT)引き上げによる一時的なものと見られ、今回BOEのターゲットを上回ったとしても英国の早期金融引締めにつながるとは考えられにくく、ポンド買いも想定しづらい。BOEはターゲットを達成できなかった場合、誘導目標内(1〜3%)に戻すためにかかる期間等を説明するための書簡を財務相に提出しなければならないことになっている。

ポンド/円 140.98-04



BOE(英中銀) (更新: 02月12日 23時44分 )


ポール・フィッシャー氏をタッカー理事の後任に任命

*タッカー理事は3月より副総裁に就任する



【為替】市況-ポンドの弱さを背景に、ユーロ/ポンドが大台を回復 (更新: 02月10日 21時10分 )


BOE(英中銀)四半期インフレ報告のハト派な内容を受け、ポンドが下落。ユーロ/ポンドは0.88台を回復している。

ただ、ポンドの下落が背景というだけで、ユーロが買われているわけではない。その証左に、ユーロ/ドルは1.38台にしっかり乗せられず。

ユーロ/ドル 1.3779-84 ユーロ/ポンド 0.8810-20



キングBOE(英中銀)総裁 (更新: 02月10日 20時39分 )


この見通しはもう1四半期のマイナス成長の可能性と一致
見通しは同様に数四半期の急速な成長と一致
ポンドの下落は純輸出を高めるために必要とされる調整過程の一部
先週末にいくつかのG7諸国は立ち直るために世界経済に依存していると言った
財政再建には政党を越えた幅広いコンセンサスが必要
インフレ報告の見通しは量的緩和を脱却する前に利上げするということを意味しない
利上げおよび資産売却は適切な組み合わせを選択




Flash News 欧州時間午後 (更新: 02月10日 20時17分 )


欧州時間、ポンドが下落。BOE(英中銀)四半期インフレ報告でGDP、インフレ見通しが引下げられた事。そしてキングBOE総裁による「これ以上の資産買取りを必要しないと結論付けるのはまだ早すぎる」との声明が引き金となった。キング総裁は「1月のCPI、3%を上回る可能性ある」としたが、今回の報告、そしてそれに付随した総裁の記者会見は総じて弱い内容となった。ユーロはギリシャに関する報道で掻き回される展開。ドイツ政府関係者が「ドイツは融資保証以上のギリシャ支援を検討する」と発すると、すかさずフランスサイドが「現時点で、ユーロ圏内でギリシャ支援めぐる合意はできていない」とコメント。憶測・期待・噂が飛び交っている。EU首脳会談は11日(木)18:45に開始され、その後 24:45に記者会見を実施する予定。

ドル/円 89.65-70 ユーロ/円 123.67-72 ユーロ/ドル 1.3794-99



ビーンBOE(英中銀)副総裁 (更新: 02月10日 20時06分 )


我々はポンドが輸出に与える影響を確信している



【指標】市況‐インフレ見通しが下方修正される可能性も (更新: 02月10日 10時23分 )


英国の消費者物価指数を見てみると、先月19日に発表された12月分は前年比で2.9%とターゲットの上限に近づいている。ただ、前回のインフレ報告で「インフレ率は急上昇し近いうちに2%の目標を上回る」としていること。1月20日に公表されたBOE(英中銀)議事録でも「短期的なインフレは従来予想を上回る可能性、長期的には依然良好」「CPIは短期的な急上昇の後に2%の目標を下回ると予想」としていることから、この消費者物価指数の結果はBOEのシナリオ通りと見ることもでき、下方修正される可能性も意識される。また今月4日のBOEの声明では「インフレ率は1月にさらに上昇する公算、VAT(付加価値税)の引き上げを反映」とも述べられていることから、本日のインフレ報告ではハト派な内容が出てくる可能性もある。この4日の声明では他にも「今後必要になれば、追加買い入れも可能」との見解も示されており、仮にインフレ見通しが下方修正されれば、量的緩和の継続を想起させ、ポンドにとっては下押し圧力となる可能性も。

ユーロ/ポンド 0.8779-84



【指標】市況‐本日19:30にBOE(英中銀)四半期インフレ報告 (更新: 02月10日 10時21分 )


本日19:30にBOE(英中銀)四半期インフレ報告の公表が予定されている。

<以下は昨年11月公表分の主な内容>
2年後のCPI上昇率、目標を下回る約1.6%の見通し
2年後のインフレ率が目標を上回るリスクと下回るリスクはほぼ均衡
2010年第1四半期のCPIはおよそ2.5%に上昇する見通し
2011年第1四半期にはCPI上昇率が1.1%に落ち込む見通し
CPIは2012年に目標の2%を超える見込み
第3四半期のGDPは若干上方修正
英GDPは2010年初めにプラスに戻り、2年後に約3.75%に
ポンド安は英貿易を助けるだろう
MPCはインフレの不確実性に対していろいろな見方を持っている
インフレ見通しは8月の時点より少し強い
中期的なインフレリスクは概ね均衡がとれている
BOEのチャートは2011年初めにGDPの水準がリセッション(景気後退)前のピークへ回復することを示す
インフレ率は急上昇し近いうちに2%の目標を上回る
市場の金利パスは2010年第1四半期に0.5%・第2四半期に0.6%・第3四半期に1.1%・第4四半期に1.6%・2011年第1四半期に2.1%と仮定
回復は金融と財政の刺激策・ポンド安によるものの可能性が高い

ポンド/ドル 1.5698-06



本日の主な予定 (更新: 02月10日 07時07分 )


08:30【豪】
ウエストパック消費者信頼感-2月

08:50【日】
機械受注-12月
国内企業物価指数-1月

17:30【スウェーデン】
鉱工業生産-12月
工業受注-12月

18:00【ノルウェー】
消費者物価指数-1月
生産者物価指数-1月

18:30【英】
鉱工業生産-12月
製造業生産高-12月

19:30【英】
BOE(英中銀)四半期インフレ報告

22:30【加】
国際商品貿易-12月

22:30【米】
貿易収支-12月



Flash News 欧州時間正午 (更新: 02月09日 20時54分 )


ポンドを中心にドル/円・クロス円が動意付く展開。欧州時間午前に発表された英銀大手バークレイズの08年決算発表で、税引き前利益が市場予想を上回った事が改めて意識された事に加え、BOE(英中銀)インフレ報告(11日に予定されている)でインフレが強まる可能性が示唆されるのでは?との噂(真偽は不明)もポンドをサポートした模様。ただ、売買が一巡後は落ち着いた展開となっている。

ドル/円 91.60-64 ポンド/円 136.70-79 ポンド/ドル 1.4922-30



BOE(英中銀) (更新: 02月06日 23時31分 )


コマーシャルペーパー等の買取プログラム、2月13日に開始へ



Flash News NY時間午後 (更新: 02月06日 06時27分 )


昨日のNY時間とは一転、円が最も弱含む展開となった。米政府による近々の景気対策プランを期待して株式市場が軒並み上昇。ドル円、クロス円もこれにそって急伸した。また一部で「FASB(米国財務会計基準審議会)が時価会計ルールを変更するのでは?」と噂が流れた事も株価押し上げに繋がった(主に債券市場で流れていた模様)。しかし午後に入るとブラード・セントルイス連銀総裁が「08年第4四半期GDPは下方修正されるだろう」とコメントした事で、ドル、株式市場の勢いは失速へ。BOEは政策金利を0.50%引下げた(1.50%→1.00%)。SARB(南ア準備銀)は1.00%の利下げを実施(11.50%→10.50%)。ECBは2.00%で据え置いた。このどれもが追加利下げの可能性を否定しておらず、特にECBはトリシェ総裁が次回3月の会合で0.50%の利下げを実施する可能性を示唆した。オバマ米大統領は「6日(金)の1月雇用統計、暗い内容になりそうだ」と悲観的な見方を示した。またカナダのフラハティ財務相も「6日(金)のカナダ雇用統計、残念な結果となる可能性も」と同様に悲観的な見方を示した。双方共に個人的な見通しに過ぎないとしても、雇用統計前に要職者が見方を示すのは稀。NY原油先物は41.17ドル(2.11%高)で取引を終了。一時39.46ドルまで値を下げる場面もあった。

ドル/円 91.07-12 ユーロ/円 116.47-52 ユーロ/ドル 1.2783-88



市況-NY時間 時系列サマリー (更新: 02月06日 05時55分 )


【22:30】
■米非農業部門雇用者数変化-1月:-2.0万人(予想 1.5万人)
→今回、過去5ヶ月分にわたり修正が掛けられている。
【12月】 -8.5万人→-15.0万人
【11月】 +0.4万人→+6.4万人
【10月】 -12.7万人→-22.4万人
【9月】 -13.9万人→-22.5万人
【8月】 -15.4万人→-21.1万人

■米失業率-1月:9.7%(予想 10.0%)
→2009年8月(9.7%)以来の好数値

【23:30】
■ダウ +0.1%で取引開始
■S&P500 +0.1%で取引開始
■ナスダック +0.4%で取引開始

【24時台】
■IMF(国際通貨基金)
「オランダの2010年GDP予想、0.7%→1.3%に上方修正」
「2011年も0.6%→1.3%へと上方修正」

■米ホワイトハウス
「本日の雇用統計、労働市場の緩やかな改善を示す勇気付けられる結果だ」
「失業率は引き続き、容認出来ないほど高い」

■ダーリング英財務相
BOE(英中銀)の量的緩和の休止、非常に歓迎出来る決定だ」

■週末にECB(欧州中銀)が緊急会合を実施するのでは?との噂(真偽不明)。
→トリシェECB総裁がG7に参加しているので、信憑性は極めて低い

【25時台】
■NY原油、70ドル割れ
→豪ドル、NZドルといったいわゆる資源国通貨も下落
→ユーロ/ドル、一時1.36台割れ

【26時台】
■トリシェECB(欧州中銀)総裁
「週末にECB会合を開催する予定などない」
「週末に緊急会合を実施する、という話は真実ではない」
→24時台に流れた緊急会合の噂を一蹴

■米上院金融委員会
「2月10日に、バーナンキFRB議長が議会証言を行なう」
「テーマは流動性の引上げプランについて」
→議長の議会証言は2期目再任後、初

■オバマ米大統領
「本日の雇用統計は、我々が着実に回復への歩みを進めている事を示している」

【27時台】
■米株式市場の下げ幅拡大受け、円買い優勢
→この時点でダウは上昇4銘柄、下落26銘柄

【28時台】
■ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁
「利上げのタイミングは経済の状況次第だ」
「極めて低い金利を過度に続ける事には警戒必要」
→ホーニグ総裁は先月のFOMC会合で”長期間(for an extended period)”の文言継続に反対を表明していた

【29:00】
■米消費者信用残高-12月:-17億USD(予想 -100億USD)

■フラハティ・カナダ財務相
「G7では、ギリシャに関し幾らか懸念が出ている」
「G7ではギリシャに関する協議を継続」
「政府による刺激策は依然必要だ」



ダーリング英財務相 (更新: 02月06日 00時10分 )


BOE(英中銀)の量的緩和の休止、非常に歓迎出来る決定だ



BOE(英中銀)政策金利を0.50%引き下げ (更新: 02月05日 21時00分 )


政策金利を1.50%→1.00%へと0.50%引き下げる事を決定
賃金圧力は緩和した
世界経済は深刻な悪化局面にある
新興国経済の成長も著しく鈍化した
過去の利下げはいずれ経済に大きな影響与える
利下げは財政政策、ポンド安、商品価格下落と相まって大きな景気刺激効果をもたらす
英中銀金融政策委、インフレが目標を下回るリスクがあると判断し利下げを決断
インフレ率は09年後半までに2%の目標を下回る見通し
ポンド安により輸入コストが上昇している



Flash News 欧州時間正午 (更新: 02月05日 20時15分 )


ポンドが上昇。昨日の高値を更新し、ポンド/円では130円台を回復している。20:00に発表された独・製造業受注は、前月比・前年比ともに予想を下回る弱い結果となったものの、為替への影響は限定的となっている。この後は21:00にBOE(英中銀)政策金利の発表が予定されている。0.50%の利下げが濃厚な見方だが、一部では1.00%の大幅利下げも予想する声もあり、下げ幅が注目されている。下落で始まった欧州株式市場は下げ幅を縮小。NYダウ先物は前日比プラスとなっている。

ポンド/円 130.16-25 ユーロ/円 115.37-42 ユーロ/ポンド 0.8859-64
NYダウ先物 7930(+5) *20:05時点



Flash News アジア時間午前 (更新: 02月05日 10時01分 )


本日は全般的に様子見ムード。アジア時間には今のところ意識されているイベントに乏しいなか、欧州時間に予定されているBOE(英中銀)・ECB(欧州中銀)・SARB(南ア準備銀)の政策金利発表が控えている事もあり、ポジション調整が中心の展開。昨日、ロシアの格下げを手掛かりに下落したユーロも売り一巡後は落ち着いた動きとなっており、小動きで推移している。この後のアジア時間では、手掛かり材料待ちのなか、引き続き様子見ムードが漂う展開となりそうだ。

ドル/円 89.37-41 ユーロ/円 114.50-55 ランド/円 8.89-97



Flash News NY時間午後 (更新: 02月05日 06時09分 )


NY時間、ユーロ、ドルが共に下落。結果的に円が強含む展開となった。5日(木)のECB政策会合では金利据え置きがほぼ100%織り込まれているものの、ここ最近の経済指標の悪化を受け、トリシェECB総裁が3月での利下げを示唆するのではないか?との見方が先行した。トリシェ総裁は前回1月15日の政策会合時、「2月の会合までは日が浅く、政策を決めるには適さない」とし、2月は金利変更しないとの考えを示していた。ドルは1月 ISM非製造業景況指数が事前予想を上回った事で株式市場と共に値を上げたものの、その後が続かず反落。構成項目である「雇用指数」に何ら改善が見られなかった事で、6日(金)の雇用統計への懸念が再燃した。1月ADP雇用統計にも労働市場に対する明るい見通しは何ら示現せず。またサマーズ米国家経済会議委員長が「デフレは経済が直面している現実的なリスクだ」等とコメントした事もドル、株式双方への重石となった。ノルウェー中銀は事前予想通り0.50%の利下げ(3.00%→2.50%)を実施。声明では継続的なインフレ低下を指摘し、追加利下げの可能性に含みを持たせた。BOEは5日に0.50%の利下げ(1.50%→1.00%)を実施すると予想されているが、これに関し英国立経済社会研究所は「利下げだけでは英経済を立て直すには不十分」との声明を出している。NY原油先物は40.32ドル(1.13%安)で取引を終了。

ドル/円 89.45-50 ユーロ/円 114.87-92 ユーロ/ドル 1.2840-45



Flash News アジア時間正午 (更新: 02月04日 12時30分 )


明日に予定されているBOE(英中銀)・ECB(欧州中銀)の政策決定会合や、週末の米雇用統計の発表を控えており、全般的に様子見ムードが漂う展開。アジア時間では、今のところ注目されているイベントも予定されていないため、引き続き小動きで推移する可能性も。ただ、年度末を控えた日本企業のリパトリの思惑もあり、ドル/円・クロス円の重しとして意識されそうだ。

*リパトリ=リパトリエーション(本国への資金還流)

ドル/円 89.50-54 ユーロ/円 116.40-45 ユーロ/ドル 1.2998-03



Flash News アジア時間午前 (更新: 02月02日 09時50分 )


ポンドが弱含み。格付け会社ムーディズが英金融大手バークレイズを格下げした事を手掛かりに、ポンド売りが優勢に。ポンドは先週末に上昇していた事もあり、利益確定の売りも意識され下げ幅を拡大した模様。5日に予定されているBOE(英中銀)政策金利での利下げ期待も重石。また、先ほど発表された豪住宅価格指数-4Q(前年比)は統計開始以来始めてマイナスを記録し、住宅市場の減速を改めて確認したが、為替への影響は今のところ限定的となっている。

ポンド/円 129.15-24 豪ドル/円 57.00-06 ポンド/豪ドル 1.4397-05



ブランチフラワーBOE(英中銀)政策委員 (更新: 01月30日 02時50分 )


私はポンドに対しては強気だ
ポンドは過少評価されている



市況-ブランチフラワーBOE政策委員 (更新: 01月30日 02時12分 )


MPC(金融政策委員会)の中で最もハト派だと言われている。今月8日にBOEが0.50%の利下げを実施した際、ブランチフラワー氏のみ1.00%の利下げを主張していた。その他の委員は全員0.50%の利下げを主張していた。

ポンド/円 128.05-15



市況-ポンド下落 (更新: 01月30日 02時03分 )


ブランチフラワーBOE政策委員による「英国は1980年代よりも深刻なリセッションに直面か」「迅速な追加利下げが必要かもしれない」とのコメントを受け。

ポンド/ドル 1.4239-49



ブランチフラワーBOE(英中銀)政策委員 (更新: 01月30日 02時02分 )


英国は1980年代よりも深刻なリセッションに直面か
迅速な追加利下げが必要かもしれない
財政、金利政策でより多くの行動必要だ
BOEは金利をゼロに引下げずに資産の買取可能だ
BOEはデフレのリスクを真剣に考える必要ある
ゼロ金利政策、決して明確なものではない
BOEは金利がゼロに近傍した場合の他の選択肢を検討している
英国のマイナス成長、少なくとも今年下半期まで続くだろう



キングBOE(英中銀)総裁 (更新: 01月29日 23時51分 )


BOEは高品質の資産のみを購入へ



ダーリング英財務相 (更新: 01月29日 23時42分 )


BOE(英中銀)に資産買取プログラム設定を要請
BOEに最大500ポンドの資産買取を承認



市況-市場状況は改善 (更新: 01月28日 19時02分 )


昨日、各国の中銀は、市場状況が改善する中、金融危機時に導入した*ドルスワップ協定を終了することを表明。日銀、BOE(英中銀)、ECB(欧州中銀)、そしてSNB(スイス国立銀)等は来月1日に終了することを決定した。

*スワップ協定・・・緊急事態が発生した場合に備え、予め協定を結んだ各国の中銀が自国通貨と引き換えに相手国の通貨を融通してもらう協定。為替相場の安定を図る。



グリアOECD(経済協力開発機構)事務総長 (更新: 01月28日 16時17分 )


ポンドの弱さはさらに英国の輸出の競争力を高めるだろう、英経済には良いことだ
ポンドは急激で極端な動きをしており、最終的には為替レートは正常化するだろう
ECB(欧州中銀)やBOE(英中銀)はさらに利下げする余地ある



センタンスBOE(英中銀)政策委員 (更新: 01月27日 18時57分 )


金融引締めのペースは回復の力強さによる
中長期的な物価に予想よりも高い上振れリスクがある可能性



【為替】市況-ポンド、対ドルで1.62台回復出来ず (更新: 01月27日 02時23分 )


欧州時間の事前予想を下回った第4四半期GDP(速報値)の結果が引き続き嫌気されている。

今回の前期比の0.1%(予想:0.4%、前回:-0.2%)は、1月20日のBOE議事録で「2009年第4四半期GDPはプラスの見込み」とされていた事から、プラスの回復自体はサプライズではない。市場の事前予想ほど強い数値ではなかった事が嫌気されている。

ポンド/ドル 1.6140-50



キングBOE(英中銀)総裁-3 (更新: 01月26日 20時33分 )


トービン税は、銀行システムを安全にするためのアイディアの最下位にある、課税のほうが良いだろう
銀行の解体、可能性は排除しない



Flash News NY時間午後 (更新: 01月26日 05時52分 )


NY時間、ユーロと円が下落。結果、ドルが強含む展開となった。この日のギリシャの5年債に対する応募が好調だった事で一時ユーロは堅調に推移するも、主な買い手はECB(欧州中銀)だったとの観測が拡大。純粋な実需の買いではないとの見方から、ギリシャ懸念が再度意識され、結果ユーロは下落した。円は、26日の政策発表で日銀がデフレ、円高等を考慮し新たな緩和策を打ち出すのでは?との見方が先行。これが意識された。この日発表された米12月中古住宅販売件数は545万件とは2009年8月(509万件)以来の低水準を記録。また前月(654万件)からの減少率は-16.7%と、こちらは1968年の統計開始以来最大の下げ幅を記録した。ただ、販売価格が上昇している事や、今回の下落は減税策による駆け込み需要の反動という見方から、ドル・株式市場に対する影響は限定的となった。一方、米1月ダラス連銀製造業活動は8.3%と2007年4月(9.2%)以来の好数値を記録した。共和党のマケイン上院議員はバーナンキ議長の再任に対し反対を表明。バーナンキ議長の再任自体は既に既定路線となりつつあるが、任期が切れる1月31日までに再任が決定されない可能性も浮上してきた。ポンドは堅調に推移。26日の英第4四半期GDP(速報地)への期待が先行した。20日のBOE議事録での「2009年第4四半期GDPはプラスの見込み」との一文がそうした期待を後押ししている。

ドル/円 90.20-25 ユーロ/円 127.69-74 ユーロ/ドル 1.4152-57



市況-NY時間 時系列サマリー (更新: 01月26日 05時50分 )


【23時台】
■「ギリシャの5年債に対する応募が好調で、結果、スプレッドが縮小」との報
→購入していたのはECB(欧州中銀)?との観測。いずれにせよ国債未消化懸念の後退から、ユーロは対ドル、対円でジリジリと買戻し優勢に。しかし、オフィシャルの買いと実需の買いは違う。この見方からユーロは結局反落。

【23:30】
■ダウ +0.6%取引開始
■S&P500 +0.5%取引開始
■ナスダック +0.7%で取引開始

【24:00】
■米中古住宅販売件数-12月:545万件(予想 590万件)
→今回の結果は2009年8月(509万件)以来の低水準。また前月(654万件)からの減少率は-16.7%と、こちらは1968年の統計開始以来最大の下げ幅を記録。しかし詳細を見ると、「平均価格」「中央価格」ともに上昇しており、住宅価格下げ止りの兆候が見える。

【24:30】
■米ダラス連銀製造業活動-1月:8.3%(予想 6.0%)
→今回の結果は2007年4月(9.2%)以来の好数値。またこれで3ヶ月連続のプラスとなる。ただ、構成項目の「雇用指数」は-4.5と、前回(-2.8)から悪化。

【25:30】
■ウェーバー独連銀総裁
「ECB(欧州中銀)の政策金利は適切」
「最新の経済データ、ECBの金利スタンスに変更をもたらすものではない」
→政策委員会の中でもとりわけタカ派として知られる同氏のコメントとしては控えめな内容。

【26時台】
■ドル円、90円台割れを維持出来ず、ショートカバーにより90.30水準までジリジリと反発

【27時台】
■共和党のマケイン上院議員
「バーナンキ議長の再任に反対」-CNBC
→ドル円、90.30→90.20へ。21日付けの米WSJも「Fed's Bernanke Faces Tighter Vote in Senate」(バーナンキ議長はひっ迫した再任投票に直面)との観測記事を出しており、バーナンキ氏は1月31日の任期満了日までに再任されない可能性も出てきた。

【28時台】
■ポンド/ドル、1.6250台乗せ
→26日の英第4四半期GDP(速報地)への期待が先行している。20日のBOE議事録での「2009年第4四半期GDPはプラスの見込み」との一文がその期待の背景にある模様。



Flash News NY時間午後 (更新: 01月24日 06時12分 )


欧州時間の流れを引継ぎ、ポンドが全面的に下落。週末要因から幾分買い戻されるも、上値の重さは変わらずとなった。欧州時間に発表された第4四半期GDP(速報値)が1980年以来の最悪を記録した事で、BOE(英中銀)が現在1.50%の政策金利をより「0%」へと近づけるのではないか?との思惑が先行した。日銀による根強いレートチェックの噂によりドル円は一時89円台半ばまで上昇するも、「買戻し」の域を出ず結局反落した。ガイトナー米次期財務長官候補が昨日「オバマ大統領は、中国は通貨操作していると認識」と述べた事で新政府の市場原理主義姿勢が露呈。これが”日米による協調介入はないだろ?(あっても日本単独)”との見方に繋がり、円を押し上げる結果ともなった。南アランドは軟調に推移。統計局による新たな消費者物価指数の算出方法がSARB(南ア準備銀)に利下げと余地を与えるとの見方が先行した。そのSARBは当初2月12日に予定していた政策金利の発表を、5日へと1週間前倒しすると発表した。NY原油先物は46.47ドル(6.4%高)で取引を終了。

ドル/円 88.80-85 ユーロ/円 115.29-34 ユーロ/ドル 1.2978-83



市況-NY時間時系列サマリー (更新: 01月22日 05時06分 )


【22時台】
■NY金先物は1104.10ドル(0.8%安)で取引開始
■ゴールドマン・サックス-決算発表「第4四半期、1株当たり利益は8.20ドル」
→強い決算を受けドル買いに
■ウェーバー独連銀総裁「米経済の回復は欧州の回復よりも早い」
→ややユーロ軟調に


【22:30】
■カナダ卸売売上高-11月:2.5%(予想:0.5%)
→カナダドル買いに反応
■米新規失業保険申請件数:48.2万件(予想:44.0万件)
→予想より弱かったことでドル売りに
■ゴンザレス・パラモECB(欧州中銀)専務理事「ギリシャのデフォルトの憶測はとんでもない」
→じりじりとユーロ買いに


【23時台】
■NY原油先物は77.76ドル(2.0%安)で取引開始
■パパンドレウ・ギリシャ首相「国は空前の難局に直面している」
→あまり材料視されず

【23:30】
■ダウ 変わらずで取引開始
■S&P500 0.1%高で取引開始
■ナスダック 0.4%高で取引開始

【24:00】
■フィラデルフィア連銀指数-1月:15.2(予想:18.0)
■景気先行指標総合指数-12月:1.1%(予想:0.7%)
→強弱まちまちで反応は鈍い

【24時台】
■ダウが100ドル超の下落
→リスク回避でドル買い、円買いに

■センタンスBOE政策委員「最新のCPIは石油価格のボラティリティとVATによって上昇」
→材料視されず

■BOC(カナダ中銀)金融政策報告
「カナダドルは“大きな抵抗”である可能性」「インフレリスクが、僅かに下方に傾いている」
→カナダドル売りで反応

■ダウが150超の下落
→この時点での上昇銘柄は【マクドナルド】のみ

【25時台】
■格付け機関フィッチ「独の8銀行のカバード・ボンドについて格付け見通しを引き下げ」
→ユーロ売りに
■オバマ米大統領「顧客と関連しない自己勘定取引の制限を提案」など
→金融株を中心に下げ幅を拡大、NYダウは200ドル超の下落に
→リスク回避の動きから円買いに、米債券価格が上昇したことで米金利が低下しドル売り


【26時台】
■ドル/円は米金利低下も材料視
→リスク回避の動きの強まりを受け90.00円に近接
■ユーロ/ドル
→ユーロ/ドルはショートカバーなども加わり反発
■NYダウは210ドル超の下落
→構成銘柄は全て下落

【27時台】
■ノボトニー・オーストリア中銀総裁「ECBは持続的な成長と価格安定のために重要」
→ほとんど材料視されず
■タッカーBOE副総裁「企業のリスク保有に関して、より明確にする必要」
→材料視されず
■NY金先物は1103.20ドル(9.40ドル安)で取引終了

【28時台】
■NY原油先物は76.11ドル(2.1%安)で取引終了



ラガルド仏経済財務雇用相 (更新: 01月22日 02時44分 )


BOE(英中銀)はポンドをもっとサポートするべきだ
BOEはポンドに対し十分な事していない
ユーロは力強い通貨だ



タッカーBOE委員 (更新: 01月21日 20時05分 )


資産買取スキーム、BOEの独立を驚すこと何もない
財政刺激策に効果がまだあるかどうかの判断難しい
銀行システムからのクレジットの流れをブロックしない事が今必要
順調に国家財政を取り戻すのは時間がかかるだろう
低迷は数ヶ月以上の長期間に渡リ進むだろう
国に現在、非常に困難な問題に直面
量的緩和への動き、BOEが決定する
月曜の救済策は成功するために妥当で良い策だが、特効薬ではない
金融市場はここ数日間リスクが進展、月曜の刺激策に影を投げ掛けている



BOE(英中銀)議事録 (更新: 01月21日 18時31分 )


8対1で0.50%の利下げ決定
ブランチフラワー委員は1.00%の利下げを主張



Flash News 欧州時間午前 (更新: 01月21日 17時43分 )


ポンドが下げ幅を拡大。軟調に推移する英金融セクターへの懸念や大幅追加利下げ観測などが引き続きネガティブ材料視されている。この後18:30にはBOE(英中銀)議事録、失業率-12月が予定されている。今月8日、BOE(英中銀)は政策金利を0.5%引き下げ、1964年の設立以来の最低水準となる1.5%とした。市場の大幅追加利下げ観測が強まるなか、票数や0.5%の利下げに至った経緯、大幅利下げや具体的な量的緩和検討の議論があったかどうかなどが議事録で明らかにされる見通しで、よりハト派な内容が示されればポンドの下げがさらに加速する可能性も。

ポンド/円 123.05-14 ポンド/ドル 1.3713-21 ポンド/スイスフラン 1.5742-52



【為替】市況-ポンド、1.62台前半へ下落 (更新: 01月21日 17時04分 )


ポンド/ドルはアジア時間の安値を割り込んだ事で、そのまま下げ幅を拡大。

本日日本時間27:30からBOE(英中銀)のタッカ-副総裁がロンドンでスピーチを行なう予定だが、そこで「量的緩和休止を示唆するのではないか?」との噂が聞かれる(真偽不明)。

ポンド/ドル 1.6215-25



【指標】市況‐本日18:30に英12月失業率 (更新: 01月20日 09時26分 )


本日18:30に英12月失業率の発表が予定されている。事前予想は前回と変わらずの5.0%が見込まれている。同国の雇用に関してダーリング英財務相は「失業率はまだ上昇すると予想している」(1月5日)と発言。またキングBOE(英中銀)総裁も「英国の失業は高いままで残る可能性」(1月19日)との見通しを発していることから、失業率がさらに上昇する可能性も。

ポンド/ドル 1.6355-63



本日の主な予定 (更新: 01月20日 07時34分 )


06:45【NZ】
消費者物価-4Q

08:30【豪】
ウェストパック消費者信頼感指数-1月

08:50【日】
第三次産業活動指数-11月

15:00【日】
工作機械受注-12月(確報値)

16:00【日】
コンビニエンスストア売上高-12月

16:00【独】
生産者物価指数-12月

18:30【英】
BOE(英中銀)議事録
失業率-12月

18:30【南ア】
実質小売売上高-11月

21:00【加】
消費者物価指数-12月

22:30【米】
生産者物価指数-12月
住宅着工件数-12月
建設許可件数-12月



【発言】市況-キングBOE総裁 (更新: 01月20日 06時06分 )


キングBOE総裁は「英国のインフレは上昇し、しばらく3%を上回る可能性」との認識を示したが「英国のCPI上昇は一時的だろう」と述べた。また、「低いマネーサプライの伸びが、インフレを2%に抑えるだろう」との見解を示しており、インフレの上昇は一過性のもので、マネーサプライが低い伸びを示しているうちは、2%に落ち着く可能性を意識させるものとなった。今回のコメントは、欧州時間に発表された英消費者物価指数(前年比)がBOEのインフレターゲット上限(2%±1%)に近接したことで、利上げ期待が高まったが、この発言を受け沈静化しポンドは上げ幅を縮小している。



市況-NY時間サマリー (更新: 01月20日 05時28分 )


【22時台】
■NY金先物は1131.20ドル(±0%)で取引開始

【22:30】
■景気先行指標指数-12月:1.5%(予想:1.0%)
→ややカナダドル買いに

■アルムニア欧州委員「危機から脱出しはじめている」
→あまり材料視されず


【23:00】
■米ネット長期TICフロー-11月:1268億USD(予想:275億USD)
→影響は限定的
■BOC(カナダ中銀)は政策金利を0.25%で据え置くことを決定
→ややハト派な声明を受け、カナダドル売りに

【23:30】
■ダウ 0.1%安で取引開始
■S&P500 変わらずで取引開始
■ナスダック 0.2%高で取引開始

【24時台】
■ドル/円が上昇
→本日の高値を上抜けたことでテクニカルの買いが優勢に

【25時台】
■ドル/円が反落。
→上昇していた反動を受け、手仕舞い売りが優勢となったもよう

【26時台】
■米株式市場は上昇。
26:34時点では、騰落数は上昇24銘柄、下落6銘柄。最大の上昇率は医薬品メーカーの【メルク】で3.17%高

【27:00】
■NAHB住宅市場指数-1月:15(予想:17)
→ほとんど材料視されず


【28時台】
■キングBOE(英中銀)総裁「英国のインフレは上昇し、しばらく3%を上回る可能性」「英国のCPI上昇は一時的だろう」
→ポンドは軟化




【指標】市況-英消費者物価指数がインフレターゲットを上回った後は?-2 (更新: 01月20日 02時15分 )


BOE(英中銀)は消費者物価指数がインフレターゲット(2%±1%)の上下限界値を突破してしまった場合、財務相に対し、ターゲットを達成出来なかった理由、ターゲット復帰のための方法・期間などを公開書簡として提出しなければならない。そのため、次回発表の1月の数値がターゲットを上回った場合、その書簡の内容も材料視される可能性が強い。

前回ターゲットを上回ったのは09年2月(3.2%)の時であり、キングBOE(英中銀)総裁は以下のような内容を示した

以下09年3月24日公表の書簡の内容
2月のCPI(消費者物価指数)は予想より幾分高かった
2月のCPIはポンド安が消費者物価へ反映した可能性
今後数ヶ月の間にCPIは再び急速に低下する可能性が高いと考える
CPIの低下、ガス・エネルギー価格の下落を反映するだろう
CPIの低下、同様にマネーの鈍化・名目需要成長・生産余力を反映するだろう
おそらくCPIは目標以下に低下するが、パスはボラタイルになる可能性
ポンドのCPIリスクの具体化もしくは他の要因によってインフレが高くなるかどうかをMPC(金融政策委員会)は確かめる必要





【指標】市況-英消費者物価指数がインフレターゲットを上回った後は? (更新: 01月20日 02時10分 )


ただ、センタンスBOE(英中銀)政策委員は1月13日に「今年初めの数ヶ月内にターゲットを超える可能性」との見解を述べており、インフレターゲットを上回ること事態はサプライズではない。また、前年比ベースでみれば09年2月からは消費者物価は上昇に転じており、今回の消費者物価指数が維持されれば、ターゲット内には2月から回帰する可能性もある。ただ、懸念されるのは今回消費者物価指数(前月比)の伸びが0.6%となったこと。この伸び率が維持された場合は、インフレターゲットへの回帰が難しくなるため、BOE(英中銀)は金融引締めを行わざる得ない状況になる可能性も意識されよう。そのため、次回(2月16日)に発表が予定されている英消費者物価指数は、前月比の数値にも注目してみたい。



【指標】市況-英消費者物価指数がインフレターゲットを上回る時期 (更新: 01月20日 02時08分 )


英消費者物価指数(前年比)は2.9%と2009年3月以来の高水準となり、BOE(英中銀)の定めるインフレターゲット(2%±1%)の上限に近接する結果となった。ここ1年間の消費者物価指数を見ると、最も落ち込んだ時期は09年1月となっており、仮に今月の指数値となった場合(前月比で0.0%として)、3.5%の伸びとなる可能性もある。

ポンド/円 149.13-19



Flash News NY時間午前 (更新: 01月19日 23時39分 )


欧州時間からの流れを引き継ぎ、ポンドが全面的に軟調推移。英政府が発表したBOE(英中銀)による民間資産買取等の一連のプランは金融システムの正常化を手助けこそすれ、不振が続く英経済の回復には直結しないとの見方が先行している。英銀大手のHSBSが政府に資本支援を求めている?との噂も嫌気された模様(後にHSBCが公式に否定)。

ポンド/円 130.95-05 ポンド/ドル 1.4470-80 ユーロ/ポンド 0.9080-90



【指標】市況-英CPI 、公開書簡の一歩手前 (更新: 01月19日 18時55分 )


今回の英12月消費者物価指数(前年比)の前回からの伸び率(前回:1.9%→今回:2.9%)は、統計開始以来最大となる。BOE(英中銀)はこの消費者物価指数がインフレターゲット(2%±1%)の上下限界値を突破してしまった場合、財務相に対し、ターゲットを達成出来なかった理由、ターゲット復帰のための方法・期間などを公開書簡として提出しなければならない。

ポンド/円 148.70-80



【為替】市況-BOEは資産買い入れプログラムを休止か? (更新: 01月19日 18時43分 )


英12月消費者物価指数(前年比)が2.9%とBOE(英中銀)が定めるインフレターゲット(2%±1%)の上限に近接した事で、BOEは1月7日の声明文で「量的緩和は終了まであと1ヶ月」とした通り、資産買い入れプログラムを休止する可能性が高まっている。プログラムが”終了”ではない理由は、BOEは声明文で「量的緩和の規模は引き続き検討」としているためである。

ポンド/ドル 1.6425-35



【指標】市況-英CPI はインフレターゲットの上限に近接 (更新: 01月19日 18時36分 )


英12月消費者物価指数(前年比)は2.9%と前回(1.9%)を上回る伸びとなり、2009年3月(2.9%)以来の高水準を記録。これはBOE(英中銀)が定めるインフレターゲット(2%±1%)に上限に近接する。

ポンド/円 148.90-95



【指標】市況-この後 18:30に、英消費者物価指数の発表予定 (更新: 01月19日 18時03分 )


この後 18:30に、英消費者物価指数の発表が予定されている。仮に前年比で事前予想(2.6%)を上回れば、BOE(英中銀)の設定するインフレターゲット(2%±1%)の中心値を7ヶ月ぶりに上回る。インフレについてはセンタンスBOE政策委員が13日に「今年初めの数ヶ月内にターゲットを超える可能性」と述べており、CPIの上昇率が高くなることは織り込み済みといえよう。ただ、同氏は「経済の回復がインフレの兆候を示すようなら今年中に利上げ検討する必要」(13日)との見解も述べている。経済の回復については、英シンクタンクのNIESRが13日に「英国の景気下降は2009年に終了」と述べており、仮に今回のCPIが予想以上に強かった場合には、(経済の回復+物価上昇を受け)利上げへの期待が高まる可能性も。

ポンド/ドル 1.6387-97



キング・BOE(英中銀)総裁 (更新: 01月19日 16時55分 )


英中銀の銀行資産買取制度、金融状況改善に向けた重要な手段



ギーブBOE(英中銀)副総裁 (更新: 01月16日 17時44分 )


政策担当者は追加利下げなどの金融政策対応や財政出動が必要か検討する必要
支援の量を過剰にすることは可能だが、リスクは依然として明らかに下方のままだ
ポンドの下落について満足すべきでないが、経済にとって役立つ



【為替】市況-FTの記事もポンドの重石に (更新: 01月15日 19時51分 )


FTによる「Bank of England loses 3.6bnGBP in QE push」(BOEは量的緩和により36億ポンドの損失)との記事も、ポンドに付随する嫌気要因として意識されている。

ポンド/ドル 1.6280-90



市況-NY時間 時系列サマリー (更新: 01月14日 05時19分 )


【22時台】
■NY金先物は1134.40ドル(0.4%高)で取引開始

【23時台】
■ECB(欧州中銀)「ギリシャの債務再編法は市場に痛みを与える可能性」
→ユーロは軟化
■NY原油先物は80.31ドル(0.6%安)で取引開始
■米系のシンクタンクのFRBの金融政策に関するタカ派レポート
→ドル買いに


【23:30】
■ダウ 0.2%高で取引開始
■S&P500 0.2%高で取引開始
■ナスダック 0.3%高で取引開始

【24時台】
■英NIESR GDP予想-12月:0.3%
→ポンド堅調に
■原油価格が下落とともに資源国通貨が軟化
■バーカーBOE(英中銀)政策委員「英経済は第4四半期で恐らく成長した」
→ポンドをサポートしユーロ/ポンドは一段安に

【25時台】
■株式市場がプラス圏となったことでリスク選好姿勢が強まる
→やや円売りに

【27時台】
■エバンス・シカゴ連銀総裁「経済は2010年、3〜3.5%成長する見込み、物価は安定するだろう」
■米10年債入札「応札倍率は3.00倍、落札最高利回り3.754%」
→ほとんど反応せず
■格付け機関S&P「カリフォルニアの格付けを“A”から“A-”に引き下げ、見通しはネガティブ」
→リスク回避的な円買いに

【28:00】
■月次財政収支-12月:-919億USD(予想:-920億USD)
→ほぼ予想通りであり、材料視されず
■地区連銀経済報告(ベージュ・ブック)
→特に政策変更を促す内容が見えず、早期利上げ期待は後退


【29時台】
■NY原油先物は79.64ドル(1.4%安)で取引を終了





センタンスBOE(英中銀)政策委員 (更新: 01月13日 07時11分 )


ある時点で、我々は刺激策が十分に増加したと言わなければいけないが、それは刺激策から撤退しなければいけないということではない
我々は現在、刺激策が景気回復に流れ込んでいるのか、成り行きを見守る時点にある
仮にMPCメンバー(英金融政策委員会)がさらなる刺激策に反対したとしても、それは引き締めということではなく、様子見しているということがありえる
昨年、CPIは予想されたほど落ち込まなかった、今年初めの数ヶ月内にターゲットを超える可能性



Flash News NY時間午前 (更新: 01月12日 23時48分 )


ポンド売りが優勢に。10日(土)にNIESR(英国立経済社会研究所)が第4四半期のGDP見通しを-1.5%と発表した事が嫌気されている。四半期ベースでの落ち込みとしてはここ30年で最悪の水準。先週8日、BOE(英中銀)は政策金利を設立以来最低の1.5%に引下げ、またブラウン首相は減税とおよそ500億ポンドの金融支援を発表している。NIESRによると、この500億ポンドもGDPにとってネガティブな要因になるとの事。

ポンド/円 133.18-28 ポンド/ドル 1.4860-70 ユーロ/ポンド 0.9010-20



【指標】市況-09:01に英RICS住宅価格 (更新: 01月12日 08時03分 )


英RICS住宅価格の予想は37.0%となっており前回の35.0%を上回る見通し。RICS住宅価格は昨年8月にプラスに回復して以降、順調に伸びを維持している。英国では持ち家の比率が高く、住宅市場の回復は英経済にとって重要なものとなる。英住宅市場に関してはバーカーBOE(英中銀)政策委員が昨年12月15日に「英国の住宅価格の回復の強さには驚かされる」と述べている。

<過去の推移>
2009年
11月 35.0
10月 34.0
09月 21.0
08月 10.0
07月 -6.0



Flash News NY時間午後 (更新: 01月09日 06時03分 )


NY時間、ドルは全面的に値を下げた。9日(金)の米雇用統計を前にした一旦のポジション解消が先行した。またオバマ次期大統領がスピーチの中で自身の景気対策について事前に期待されたほど踏み込んだ言及をしなかった事も幾分の失望を誘った。BOE(英中銀)は政策金利を0.50%引下げた(2.00%→1.50%)。これで英国の政策金利は1694年のBOE設立以降最低水準となった。声明では「インフレ率は一段と低下する見通し」とし、追加利下げの可能性に含みを持たせた。英タイムズ紙が「英政府は金融危機対策に向け紙幣を増刷する」と報じたが、ダーリング財務相が否定した。豪ドルは上値重く推移。アジア時間に発表された11月住宅建設許可が前年比でおよそ8年ぶりの下落率を記録した事が嫌気された。NY原油先物は41.70ドル(2.2%安)で取引を終了。

ドル/円 91.09-14 ユーロ/円 125.05-10 ユーロ/ドル 1.3727-32



Flash News NY時間午後 (更新: 01月08日 06時05分 )


NY時間、ドル・株式市場は共に大きく下落へ。雇用統計への指針となる12月ADP雇用統計が-69.3万人と事前予想(-49.3万人)を大きく上回り過去最悪を記録した事がドルの重石に。そして半導体大手のインテルが第4四半期の売上見通しを当初の101-109億ドル→90億ドルへと下方修正した事が株式市場への重石となった。またカンザスシティ連銀のホーニグ総裁が「労働市場の悪化は加速している」と述べるなど、米雇用統計への懸念は経済指標・要人発言の双方から拡大している。ポンドは上昇。BOE(英中銀)が8日の政策会合で金利を据え置くのでは?との噂を受けて買い戻しが先行した。ただ、市場は0.50%の利下げを大方の予想として織り込んでいる。NY原油先物は42.63ドル(12.25%安)で取引を終了。一日の下げ幅としてはおよそ7年ぶりとなる。

ドル/円 92.55-60 ユーロ/円 126.27-32 ユーロ/ドル 1.3635-40



市況-BOE(英中銀)金利据え置きとの噂 (更新: 01月08日 01時24分 )


明日(8日)の政策会合でBOEは金利を据え置くのでは?との噂もポンドの買い戻しに繋がっている模様。ただ、金利据え置きの根拠やソースは不明

ポンド/ドル 1.5230-40



Flash News アジア時間正午 (更新: 01月07日 12時17分 )


ドル/円は仲値までは、堅調に推移していたものの、仲値を過ぎると方向感に乏しい値動きに。ポンドはダーリング英財務相が「英国がリセッション(景気後退)を抜けるのは程遠い」との発言が報じられたものの、市場では明日発表が予定されているBOE(英中銀)政策金利で利下げが予想(0.50%の利下げ予想が大勢)されている事もあり今のところ為替への影響は限定的。ただ、景気回復が遅れるとの見通しはさらなる利下げへの期待をサポートする可能性も。

ドル/円 93.80-84 ポンド/円 139.76-88 ポンド/ドル 1.4904-12 



【指標】市況‐本日21:00にBOE(英中銀)政策金利-3 (更新: 01月07日 10時42分 )


インフレ見通しに関しては ダーリング英財務相が予算報告前で「英CPI伸び率、2010年初頭に1.5%から約3%に上昇しその後低下」との見解を示している。そのため、一時的な物価上昇の後に落ち着く可能性も高いと見られる。次回の消費者物価指数の発表は19日に予定されている。

ユーロ/ポンド 0.8996-01



【指標】市況‐本日21:00にBOE(英中銀)政策金利-2 (更新: 01月07日 10時41分 )


英国ではインフレターゲットを2%(±1%は許容範囲)としている。先月15日に発表された英11月消費者物価指数(前年比)は1.9%と10月の1.5%から上昇率が拡大。ターゲットへと近づいてきている。キングBOE(英中銀)総裁は11月24日に「インフレが短期間で急上昇する可能性」と発言しており、現在の水準を維持できるかがポイントとなりそう。

ポンド/円 147.95-01



【指標】市況‐本日21:00にBOE(英中銀)政策金利 (更新: 01月07日 10時40分 )


本日21:00にBOE(英中銀)政策金利の発表が予定されている。事前予想では据え置きの0.50%、資産買い入れプログラムの規模に関しても2000億ポンドに据え置かれると見られる。英国での資産買い入れプログラムは低金利下でのインフレターゲット達成を目標としており、仮に政策の変更があるとすれば、来月発表予定のインフレレポート後になる可能性も。

ポンド/ドル 1.6021-29




【指標】市況-2010年1月の政策金利発表スケジュール (更新: 01月05日 05時18分 )


*時刻は日本時間

【RBZN(ニュージーランド)】
1月28日(木) 5:00

【RBA(豪準備銀)】
1月は会合の予定なし

【BOJ(日本銀行)】
1月26日(火)時間未定

【SNB(スイス国立銀行)】
1月は会合の予定なし

【ECB(欧州中銀)】
1月14日(木)21:45

BOE(英中銀)】
1月7日(木)21:00

【Riks(スウェーデン中銀)】
1月は会合の予定なし

【Norges(ノルウェー中銀)】
1月は会合の予定なし

【SARB(南アフリカ準備銀)】
1月26日(火)時間未定

【BOC(カナダ中銀)】
1月19日(火)23:00

【FOMC(米連邦公開市場委員会)】
1月27日(水)28:15



Flash News 欧州時間午前 (更新: 01月02日 17時24分 )


ポンドが軟調。この後の欧州市場では17:55に独のPMI製造業、18:00にユーロ圏、18:30に英のPMI製造業が発表予定となっている。英国のPMI製造業は、前回の34.4(統計開始以来最低)から33.6へさらに低下することが予想されている。また、BOE(英中銀)の次回政策会合(1月8日)で大幅な利下げも予想されることから、ポンドの売り圧力となっている模様。NY原油先物価格は現在41.65ドル付近で推移。

ユーロ/ドル 1.3917-22 ユーロ/ポンド 0.9566-71  ポンド/ドル 1.4542-52



 


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