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【指標】市況-2010年1月の政策金利発表スケジュール (更新: 12月31日 11時28分 )


*時刻は日本時間

【RBZN(ニュージーランド)】
1月28日(木) 5:00

【RBA(豪準備銀)】
1月は会合の予定なし

【BOJ(日本銀行)】
1月26日(火)時間未定

【SNB(スイス国立銀行)】
1月は会合の予定なし

ECB(欧州中銀)】
1月14日(木)21:45

【BOE(英中銀)】
1月7日(木)21:00

【Riks(スウェーデン中銀)】
1月は会合の予定なし

【Norges(ノルウェー中銀)】
1月は会合の予定なし

【SARB(南アフリカ準備銀)】
1月26日(火)時間未定

【BOC(カナダ中銀)】
1月19日(火)23:00

【FOMC(米連邦公開市場委員会)】
1月27日(水)28:15

1月以降のスケジュールは↓の「各国政策金利データ」をご覧下さい。

http://sec.himawari-group.co.jp/report/ratedata/



Flash News NY時間午後 (更新: 12月31日 06時27分 )


米株式市場は堅調に推移するも、経済指標が軒並み悪化となった事でドルはこれらに板挟みされ、小幅な推移となった。株式市場では米財務省によるGMAC(GM系金融会社)への公的資金注入が好感された。ドルの上値を抑えるにいったのは10月S&P/ケースシラー住宅価格と12月消費者信頼感指数の結果。双方ともに統計開始以来の悪化を記録した。雇用統計への指針となる消費者信頼感指数内の「雇用は十分」との構成項目は6.2(前回 8.7)へと悪化し、ここ16年で最低を記録。失業率との相関が高いとも言われる「職を得るのが困難」も42.0(前回 37.1)へと悪化し、労働市場の不振を改めて示した。ユーロは対ポンドで引き続き堅調に推移。トリシェECB総裁が「今は過去の利下げのインパクトを注視している」とし、利下げの可能性を示唆する他のECB関係者と考えを異にした事が意識された。ただこの日発表された12月独消費者物価指数(前年比/EU基準)は1.1%と2006年10月以来の低水準を記録し、ECBに対する来月での利下げ期待をサポートする結果となっている。NY原油先物は39.03ドル(2.47%安)で取引を終了。

ドル/円 90.25-30 ユーロ/円 127.02-07 ユーロ/ドル 1.4070-75



【指標】市況-ユーロ圏マネーサプライ (更新: 12月30日 23時30分 )


本日欧州時間に発表されたユーロ圏のマネーサプライ-11月は-0.2%を記録。これは、統計を開始して以来始めてのことで、08年4月以降ほぼ一貫して伸び率が縮小している。これについてトリシェECB(欧州中銀)総裁は11月5日に「マネーの分析は、中期的なインフレ圧力の弱さを裏付け」との認識を示している。そのため、マネーサプライがマイナスとなったことで、インフレリスクは高くない可能性が読み取れる。そのことから、ECBが金融引締めを急ぐ材料は見当たらない。




市況-ユーロ反発 (更新: 12月30日 23時18分 )


トリシェECB総裁が「今は過去の利下げのインパクトを注視している」とコメント。利下げの可能性を示唆している他のECB関係者と異なる考えを示した事が意識されている



【為替】市況-ドル、対ユーロ、スイスで上げ幅拡大 (更新: 12月30日 10時37分 )


ドルは主要通貨に対し上昇幅を拡大。特に対ユーロ、対スイスフランで値を上げている。ECB(欧州中銀)がいまだ明確な金融緩和解除を表明していない事や、SNB(スイス国立銀行)が引続きスイスフラン高に対する警戒を緩めていない事も、こうした流れを助長している。

ユーロ/ドル 1.4308-13 ドル/スイス 1.0385-95



Flash News NY時間午前 (更新: 12月29日 23時54分 )


米株式市場は小幅安で取引を開始後、そのまま動意薄で推移。連日堅調な推移を見せているユーロ/ポンドはこの日も史上最高値を更新。スペイン中銀のオルドネス総裁が「インフレ次第では来月利下げもあり得る」(22日)、オーストリア中銀のノボトニー総裁が「追加利下げの可能性は排除出来ない」(24日)とECB(欧州中銀)による追加利下げの可能性をハッキリ示しているものの、一方のイギリスはBOE(英中銀)のビーン副総裁が「英国でもゼロ金利あり得る」(18日)とし、米国同様ゼロ金利政策採用に含みを持たせている事が意識されている。BOEの次回政策会合は1月8日(木)の予定。

ユーロ/ドル 1.4265-70 ユーロ/円 128.75-80 ユーロ/ポンド 0.9764-74



Flash News アジア時間午後 (更新: 12月29日 15時15分 )


イスラエルによるガザ地区空爆を背景に、地政学的リスクの高まりから、スイスフランを中心に欧州通貨買いが優勢に。ユーロはNY原油先物相場が上昇している事も後押ししている模様。パパデモスECB(欧州中銀)副総裁の「価格安定へのリスク後退なら一段の金融緩和が妥当」との発言については今のところ影響は限定的。ただ、リスク回避の流れが一巡後は、改めて材料視される可能性も。

ユーロ/円 128.34-41 スイスフラン/円 85.51-60 ユーロ/スイスフラン 1.5006-13



パパデモスECB(欧州中銀)副総裁 (更新: 12月29日 09時32分 )


ECB(欧州中銀)は最新の物価や経済状況のデータを注意深く見る必要
ユーロ圏に明白なデフレリスクは見られない
価格安定へのリスク後退なら一段の金融緩和が妥当




【指標】市況-独消費者物価指数、ECBへの圧力となるか (更新: 12月29日 09時25分 )


本日(時間未定)、独の12月消費者物価指数(速報値)が発表される。EUの基準に則した前月比に対する事前予想は0.7%と前回(-0.2%)から大きく拡大、2009年2月(0.7%)以来の好数値を記録すると期待されている。一方、同じく前年比も0.7%と予想されており、期待通りとなれば2009年2月(1.0%)以来の好数値となる。独連銀のウェ−バー総裁は「ECB(欧州中銀)は金利に対し、どのようなシグナルも出していない。金利は経済とインフレ動向次第だ」(12月9日)と述べている。この”インフレ動向次第だ”を、今回の消費者物価指数の結果が左右する事になる。発表時刻は未定だが、ちなみに前回は24:50頃に発表された。

ユーロ/ドル 1.4365-70



【発言】市況-12月に入っての「ユーロ」に関するコメント (更新: 12月28日 13時36分 )


以下は12月に入ってからの、ユーロ圏当局者らによる「ユーロ」に関するコメント。
それほど強い口調ではないが、「ユーロ」に関するコメントは全て「ユーロ高」に関係している。

【サルコジ仏大統領】
ユーロ高、欧州経済に打撃与えている(12/1)

【ユンカー・ユーログループ議長】
ユーロは過大評価されている(12/1)

【ベルカIMF(国際通貨基金)欧州局長】
ユーロはドルに対して強いサイドにある(12/2)

【トリシェECB総裁】
米ドルが強い事、非常に重要だ(12/3)

【ノボトニー・オーストリア中銀総裁】
ユーロの高騰は成長にダウンサイドリスクをもたらす(12/15)

【欧州委員会】
ユーロの上昇はより開かれたユーロ圏経済にとって深刻な懸念になる可能性(12/21)



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 12月28日 07時03分 )


ユーロ圏、2011年までに赤字削減必要

*27日にコメント



Flash News アジア時間午前 (更新: 12月24日 09時25分 )


全般的に落ち着いた値動きとなっている。ドル/円は本邦輸出筋の売りによって上値を抑えられているものの、利益確定とみられる買い戻しもあり下値も限定的。一方、ユーロは現状小動きとなっているものの、昨日のトリシェECB(欧州中銀)総裁の「市場はECBが行った措置の重要性を過小評価している」との発言が支援材料となりそうだ。なお、08:50に発表された日本の10-12月期の景況判断BSIは7-9月期と比べて全産業(-10.2→-35.7)・大企業製造業(-10.0→-44.5)とも大幅に悪化し、全産業の2008年度の設備投資計画も前年比-9.8%と前回の調査(同-2.4%)から下方修正された。12月15日に発表された日銀短観(大企業製造業の業況判断は2002年3月以来の低水準を記録)に続き、日本経済の悪化を改めて示したものの、今のところ目立った反応は見られず。

ドル/円 90.85-92 ユーロ/円 126.71-83 ユーロ/ドル 1.3945-52 日経平均株価 8604.50(-119.28)



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 12月24日 05時28分 )


ユーロゾーンの国は適切な方法で安定化協定による余裕を使用すべき
ほとんど余裕のない国は安定化協定を順守すべき
政府による追加財政面からの景気刺激策には、国民による信用が無いと明白な効果は得られないでしょう
ECBはいかなる環境下においても、価格の安定を達成しなくてはならない



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 12月24日 04時36分 )


多くのオブザーバーがECBの取った方策の重要性を過小評価している
3ケ月物の短期金利が過去数週間に比べはるかに低下している
多くの中央銀行がECBよりも高い金利となっている
インフレ圧力が十分低下していると判断して利下げをおこなった
我々は注意深くインフレ期待を見ている
我々は現在の余裕が安定化協定によって与えられた事に同意する
その余裕を使わなくてはならない
いくつかの国には多くの余裕があるが、他のものは、少しもしくは何もない



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 12月24日 03時31分 )


状況は非常に非常に厳しい状況
ユーロは確かな通貨であり、成功している
ユーロは我々を保護し、高いレベルの安定性を保つ事を可能にした
強い緊張と、システミックリスクが流動性を解決する可能性
危機の再発を避ける対策を実施する事が中・長期では重要



ビニ・スマギECB(欧州中銀)理事 (更新: 12月23日 20時00分 )


市場は長期の“ロジック”に焦点を当てるべき
金融工学は今はもう終わった



シュタルクECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 12月22日 21時42分 )


欧州でデフレは起きていない
インフレの緩やかな緩和を歓迎
インフレの下落を懸念していない
2009年度後半にユーロ圏経済は徐々に回復するだろう



オルドネス・スペイン中銀総裁 (更新: 12月22日 10時03分 )


インフレ期待がECB(欧州中銀)の目標の2%を大幅に下回ったならば、来月に利下げを行うこともあり得る



Flash News NY時間午後 (更新: 12月22日 06時24分 )


NY時間、ドルが主要通貨に対し上昇。大手米銀がアルミ大手の【アルコア】に対する投資判断を引上げた事をきっかけに、米株式市場が軒並み上昇。これを受け、リスク回避志向が後退し、米債利回りが上昇(価格は下落)。結果、ドル買いに拍車がかかった。またエヴァンス・シカゴ連銀総裁が「2010年の米経済、3-3.5%の見通し」と楽観的な見方を示した事も、株買い・債券売りに繋がった。円は、日本のニュース番組に出演した白川日銀総裁が「”粘り強く実質ゼロ金利を続け”、需給バランス改善を図っていく」とコメントした事を契機にジリ安に。NY時間午後には、ドル円は91円台を上抜けた。こうしたドルの上昇を受け、豪ドル、NZドルは下落。ただ、NZドルは対豪ドルでは堅調に推移した。今週23日の第3四半期GDPがRBNZ(NZ準備銀)に対する早期の利上げ期待に繋がるのでは?との楽観的な見方が先行した。ユーロは対円以外で下落。シュタルクECB理事による「ユーロ圏の失業率、更なる悪化を覚悟する必要ある」「金融機関の更なる損失拡大の可能性にも留意必要」との悲観的な見方が嫌気された。

ドル/円 91.15-20 ユーロ/円 130.21-26 ユーロ/ドル 1.4280-85



【発言】市況-シュタルクECB(欧州中銀)理事 (更新: 12月22日 05時22分 )


「非伝統的手段は徐々に、そして漸進的に解除していく」とコメント。この「徐々に(gradually)」、「漸進的に(progressively)」との表現は、「時宜を得て(timely)」と合わせ、ここ最近トリシェECB総裁が政策会合後の記者会見で必ず使用するキーワードでもある。

ユーロ/ドル 1.4275-80



シュタルクECB(欧州中銀)理事 (更新: 12月22日 05時19分 )


危機後の潜在成長率は低下した
非伝統的手段は徐々に、そして漸進的に解除していく



【為替】市況-ユーロ/ドル、1.43台割れ (更新: 12月22日 03時19分 )


シュタルクECB(欧州中銀)理事による発言の余波続き、ユーロ/ドルは1.43台割れへ。

ユーロ/ドル 1.4293-98



【発言】市況-シュタルクECB(欧州中銀)理事-2 (更新: 12月22日 03時02分 )


最新10月のユーロ圏失業率における最悪国はラトビアで20.9%(前回 19.7%)、次いでスペインの19.3%(前回 19.1%)となっている。渦中のギリシャは今年6月(9.2%)を最後に、EU統計局は数値を発表していない。

ユーロ/円 130.17-22



【発言】市況-シュタルクECB(欧州中銀)理事 (更新: 12月22日 02時59分 )


「ユーロ圏の失業率、更なる悪化を覚悟する必要ある」とコメント。ユーロ圏の最新10月の失業率は9.8%と1998年12月(9.8%)以来の悪水準となっている。同氏のコメントは、これが更に悪化する可能性を示唆している。ユーロ圏の失業率は1998年8月(10.0%)を最後に、2ケタには達していない。次回のユーロ圏11月失業率は1月8日(金)に発表される予定。

ユーロ/ドル 1.4307-12



【為替】市況−ユーロ、下落 (更新: 12月22日 02時50分 )


シュタルクECB(欧州中銀)理事による「ユーロ圏の失業率、更なる悪化を覚悟する必要ある」「金融機関の更なる損失拡大の可能性にも留意必要」とのコメントを嫌気。

ユーロ/ドル 1.4302-07



シュタルクECB(欧州中銀)理事 (更新: 12月22日 02時48分 )


超低金利を過度に続けた事が、危機を引き起こした要因の一つだ
ユーロ圏経済は第4四半期に底入れした
ユーロ圏の経済は安定している
2010年の経済成長、非常に緩やかなものになるだろう
ユーロ圏の失業率、更なる悪化を覚悟する必要ある
2010年のインフレ率、非常に緩やかだろう
ユーロ圏にはデフレのリスク見えない
インターバンクには”信頼”が戻りつつある
金融機関の更なる損失拡大の可能性にも留意必要
ユーロ圏金融機関の2010年末までの評価損は1870億ユーロの可能性



オルファニデス・キプロス中銀総裁 (更新: 12月22日 00時15分 )


ギリシャは劇的な状況にあるが、デフォルトリスクは全くない
ユーロ参加国がデフォルトに陥るリスクは極めて小さく、全くもって考えられない
ECB(欧州中銀)は必要な限り、政策金利を据え置くだろう
ECBの政策金利水準は適切だ
幾つかの刺激策は市場の改善に伴い、徐々に巻き戻していく
ECBは政策に関し、事前約束をしない
ユーロ圏の銀行システムは依然脆弱だ



【発言】市況-ギリシャ格付け問題-2 (更新: 12月21日 14時55分 )


一連のギリシャ格付けをめぐるコメントからは、格付け機関ムーディーズが格下げを行うのは時間の問題との見方をある。ただ、パパデモスECB(欧州中銀)副総裁は「ムーディーズのギリシャ国債格下げは問題ではないだろう」「ムーディーズの格下げが行われても、ギリシャ国債は適格担保」との見解を述べ、格下げされても問題は無いとしている。

ユーロ/ドル 1.4343-45



【発言】市況-ギリシャ格付け問題 (更新: 12月21日 14時47分 )


パパコンスタンティヌ・ギリシャ財務相は18日に「格付け機関S&Pによる格下げは予想されていたもの、ムーディーズがどうするかはわからない」「来週中にもムーディーズがどうするか決定するだろう」との見解を述べている。また、パパデモスECB(欧州中銀)副総裁も同日に「ムーディーズのギリシャ国債格下げは問題ではないだろう」と述べ、ギリシャの格下げの可能性を否定しなかった。一連のコメントについて、格付け機関ムーディーズは何ら声明を出していない(否定していない)ことから、ギリシャの格付けについて精査している可能性はある。

ユーロ/円 129.48-51



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 12月19日 08時16分 )


ECBのバランスシートの規模を意識しなくてはならない=量的緩和について
ECBのバランスシート、危機の間に拡大した
金融機関はECBが多くの対策打ち出したことを認識すべき



【発言】市況-パパデモスECB(欧州中銀)副総裁-3 (更新: 12月19日 03時33分 )


パパデモスECB(欧州中銀)副総裁は「ECBは担保の枠組みをすべての国に対し同様に適用する」とし、「担保ルール強化ルールの計画は変わらない」との認識を示した。ECBは2010年末に担保ルールを強化することを計画しており、“Bレベル”(BBB+以下の格付けのこと)では、適格担保として受け付けられなくなる。現状ではムーディーズがギリシャを(A+)としているため、問題は無いものの、ムーディーズが一段と格下げすると、2010年末には適格担保としてギリシャ国債が使えなくなる可能性も。そのムーディーズについては、パパコンスタンティヌ・ギリシャ財務相は「来週中にもムーディーズがどうするか決定するだろう」(12月18日)との見解を述べている。



【発言】市況-パパデモスECB(欧州中銀)副総裁 (更新: 12月19日 00時03分 )


パパデモスECB(欧州中銀)副総裁は「ムーディーズのギリシャ国債格下げは問題ではないだろう」とコメント。その理由について「ムーディーズの格下げが行われても、ギリシャ国債は適格担保」としている。ムーディーズの格付けについては、パパコンスタンティヌ・ギリシャ財務相は本日「格付け機関S&Pによる格下げは予想されていたもの、ムーディーズがどうするかはわからない」「来週中にもムーディーズがどうするか決定するだろう」と述べている。副総裁のコメントは、ムーディーズが格下げを行った場合に想定されるショックを和らげる狙いがあるとみられる。



パパデモスECB(欧州中銀)副総裁-2 (更新: 12月18日 23時35分 )


景気回復はゆるやかで“不ぞろい”
不均衡の再出現がリスクに見える
景気回復は銀行の状況を改善させる
いくつかの銀行はいまだ支援策に依存している
ギリシャは財政の“非常に重大な”問題に直面している
ギリシャは予算縮減を誓約したことは重要
強いドルは世界経済にとって重要
為替のボラティリティは世界経済の成長の妨げに



ECB(欧州中銀) (更新: 12月18日 23時21分 )


ユーロ圏銀行の評価損予想を13%引き上げ5530億ユーロに
見通しは商業用不動産の影響で引き上げられた
2010年終わりまでに、1870億ユーロの追加の潜在的償却
中銀、政府の行動、金融システムを支援
ユーロ圏銀行のリスクは商業用不動産への債務
ユーロ圏銀行の中央、東ヨーロッパ向けの債務はリスク



パパデモスECB副総裁 (更新: 12月18日 23時04分 )


ムーディーズのギリシャ国債格下げは問題ではないだろう
ムーディーズの格下げが行われても、ギリシャ国債は適格担保
ギリシャは適切な対策を実施する必要
ギリシャは野心的な債務削減を市場に納得させなければならない
確固たるギリシャのプランは格付けの査定を変えるだろう
ギリシャのデフォルトリスクは懸念していない




【指標】市況−12月独IFO景気動向-2 (更新: 12月18日 18時43分 )


IFO景気動向-12月は結果94.7と7ヶ月連続での改善、そして17ヶ月ぶりの高水準となっている。しかしながらIFOエコノミスト、アッベルガー氏は「景気動向は休暇シーズンに先駆け弱くなる」と発言し、そのため政策金利をECB(欧州中銀)は2010年下半期以前には引き上げるべきでないとしている。



アッベルガー独IFOエコノミスト (更新: 12月18日 18時03分 )


経済回復はゆっくりとしたペースで続いている
抑制された融資は経済をダメにはしないだろうが、影響はある
2010年、企業の倒産は大きな問題となる
ECB(欧州中銀)は政策金利を2010年下半期以前に引き上げることはしないだろう
景気動向は休暇シーズンに向けて弱くなる



ウェーバー独連銀総裁 (更新: 12月17日 22時59分 )


景気が上向けば迅速に利上げを再開すべき
ECBは短期間であれば政策金利を2.00%以下に利下げ出来る
2%以下への利下げが長期に渡らないよう、警戒必要



ハーレー・アイルランド中銀総裁 (更新: 12月16日 01時09分 )


ユーロ圏のインフレは更に低下するだろう
経済成長見通しは後退した
ECBは全ての動向を注視していく
アイルランド銀行の資本見直しプラン、歓迎する



パパデモスECB(欧州中銀)副総裁 (更新: 12月16日 01時07分 )


中央銀行と政府による政策は機能している
世界経済の減速は向こう数四半期続き、その後徐々に回復へ
FRB(米連邦準備制度理事会)のバランスシート、現時点ではインフレリスクとはならず



ECB(欧州中銀) (更新: 12月16日 01時02分 )


貸出コストが低下しなければリセッション(景気後退)がより深刻化するリスクある
金融市場の安定に関しては、依然不透明性強い
米国とユーロ圏の住宅市場、より弱まるリスクある
景気減速が長引く恐れある



Flash News 欧州時間正午 (更新: 12月15日 20時48分 )


ユーロ/ポンドが堅調。英財務省スポークスマンが10日に「BOE(英中銀)は量的緩和に踏み切る決定下すだろう」とコメントするなど利下げ期待強いBOEに対し、ECB(欧州中銀)は11日にウェーバー独連銀総裁が「ECBは1月の会合で利下げを決定するほどの情報・データを持っていない」などと発言。ECBの利下げ期待が後退し、BOEとECBの金利差拡大期待がユーロ/ポンドをサポートしている。

ユーロ/円 122.31-36 ポンド/円 135.92-01 ユーロ/ポンド 0.8993-98



【指標】市況‐本日19:00にユーロ圏12月ZEW景況感調査 (更新: 12月15日 11時15分 )


独12月ZEW景況感調査と同時刻になるが、本日19:00にユーロ圏12月ZEW景況感調査の発表が控えている。事前予想では50.0と前回(51.8)からの下落が見込まれている。仮に事前予想通りとなった場合、3ヶ月連続の悪化となる。トリシェECB(欧州中銀)総裁は7日に「経済状況は改善している」との見解を示しているが、ノボトニー・オーストリア中銀総裁は10日に「経済状況は改善」としながらも「ユーロ圏の回復は弱く、米国ではより強い」とユーロ圏経済の回復の遅れを指摘している。

ユーロ/ポンド 0.8981-86



パパデモスECB(欧州中銀)副総裁 (更新: 12月14日 09時18分 )


ギリシャの財務状況は極めて深刻だ
ギリシャは適切な構造改革を実施すると確信している
金融政策は財政安定に貢献しうるが、ストレートな手段ではない
物価、金融の両面を安定させるには、複数の政策手段が必要だ


*13日(日)にコメント



Flash News NY時間午後 (更新: 12月13日 06時18分 )


米上院での自動車メーカー救済法案廃案を嫌気してドル安・株安の流れで始まったNY時間だが、「自動車メーカー救済のためにブッシュ大統領がTARP(不良資産救済プログラム)の使用を検討している」と伝えられた事で、幾分の安心感から買い戻しが優勢となった。また12月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)が59.1と事前予想(55.0)を大きく上回った事も後押しとなった。しかし来月にオバマ氏の就任を控え既にレームダック化したブッシュ大統領の影響力を疑問視する向きや、またそうした決定権が大統領ではなく議会にある事から、俄かに高まった期待・安心感はNY時間午後にかけて徐々に霧散していった。一方ユーロはこの日も堅調に推移。特にユーロ/ポンドは一時過去最高値を更新した。EU首脳会議でGDPの1.5%(約2000億ユーロ)相当の景気刺激策が合意に至った事や、昨日のウェーバー独連銀総裁の「ECBは1月の会合で利下げを決定するほどの情報・データを持っていない」との発言を背景として、ECBは来月利下げしないとの見方が後押しとなった。米自動車セクター救済法案が廃案となった事で、その落としどころがTARP(不良資産救済プログラム)となるのかどうか。このTARPの行方が週末を挟んだテーマとなりそう。NY原油先物は46.28ドル(3.5%安)で取引を終了。

ドル/円 91.10-15 ユーロ/円 121.87-92 ユーロ/ドル 1.3370-75



コンスタンシオ・ポルトガル中銀総裁 (更新: 12月13日 01時41分 )


ECB(欧州中銀)にはまだ金融政策変更の余地ある
ECBの政策決定はデータ次第であり、1月に精査へ
極めて低いインフレ、もしくはデフレを回避すべき
リセッションはインフレに多大な下向き圧力与える



メルシュ・ルクセンブルク中銀総裁 (更新: 12月12日 20時41分 )


トリシェECB(欧州中銀)総裁は「名目金利水準の罠にかかり、金利が大幅に低すぎる水準になることに気をつけるべき」と言った
来月の会合で適切な情報があったならば、ECBは必要なことは何でも行う



市況-ユーロ続伸 (更新: 12月12日 02時37分 )


ウェーバー独連銀総裁が「ECBは1月の会合で利下げを決定するほどの情報・データを持っていない」とコメントした事で、1月での利下げ期待が後退している



ウェーバー独連銀総裁 (更新: 12月12日 02時31分 )


ECBにはまだ金利を動かす余地ある
金利が2.00%に近づけば注意必要
実質金利がマイナスとなる状況避けたい
マーケットの緊張、来年には弱まると期待
次の利下げの幅、時期についてはコメントしない
ECBは1月の会合で利下げを決定するほどの情報・データを持っていない
景気が回復すれば迅速に利上げを実施すべき



【為替】市況−ユーロ下落 (更新: 12月11日 16時29分 )


ゴンザレス・パラモECB(欧州中銀)専務理事が、格付け機関S&Pがスペイン債務に関するレポートについて「否定するのは困難」との見方を示し、ユーロの重石となっている。S&Pは9日、スペインの格付け見通しクを「ネガティブ」に引き下げた。さらに同国政府が厳しい措置を実施しない場合、債務格付けは2年以内に引き下げられるリスクがあると警告した。



ノワイエ仏中銀総裁 (更新: 12月11日 03時48分 )


第4四半期のユーロ圏と仏経済、大幅なマイナス成長の可能性
景気が急激に回復する事はないだろう
2009年の上半期は困難な状況続き、下半期に緩やかに回復か
ECBの金融政策は景気の動向によって決まる
物価とインフレ期待は大きく低下した



Flash News 欧州時間午前 (更新: 12月10日 17時45分 )


欧州勢参入後は、アジア時間とは打って変わりドル売り・円売りの流れとなっている。先ほどSNB(スイス国立銀行)が政策金利を発表。市場の予想通り現行の0.25%に据え置きとなり、また併せて「スイスフランの対ユーロの過度の上昇に断固たる対応をとる」と、スイスフラン高を牽制する発言が出ている。また2010年のインフレ見通しが従来の0.6%から→0.5%に引き下げられ、「デフレリスクは依然として残る」との見解を示している。発表直後、市場はユーロ/スイスフラン買いで反応。この後は18:00にECB(欧州中銀)月報-12月、21:00にBOE(英中銀)が政策金利発表予定となっている。

スイスフラン/円 85.78-84 ユーロ/スイスフラン 1.5118-23 ポンド/円 143.55-61



シュタルクECB(欧州中央銀行)専務理事 (更新: 12月10日 16時50分 )


財政運営と経済政策を取り巻く環境は非常に厳しいものとなっている
インフレ圧力の緩和を考慮し、利下げを行った
追加刺激策を取れる国はわずかだ





【発言】市況‐トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 12月10日 14時55分 )


「金利水準は適切、市場は流動性対策の出口が金利についてのメッセージではないと理解」と発言。"流動性対策の出口"とは"1年物資金供給"のことを指しており、3日に「1年物資金供給、12月を最後に再開する事はないだろう」とコメントしている。つまり、1年物資金供給の終了が金利の変更(利上げ)を意味していないということ。

ユーロ/ドル 1.4705-07



【発言】市況-ドラギFSB(金融安定化理事会)議長 (更新: 12月10日 03時15分 )


「現在はまだ出口戦略の計画を練る時であり、実施するには早過ぎる」コメント。これはトリシェECB総裁による「我々は徐々(gradual)に、時宜を得た(timely)な行動が必要だ」(12月3日)との見解に沿うものであり、サプライズではない。

ユーロ/ドル 1.4691-96



ビニ・スマギECB(欧州中銀)理事 (更新: 12月09日 20時57分 )


ドイツのZEWが上がったのは良いニュースだ



ウェーバー独連銀総裁 (更新: 12月09日 20時13分 )


おそらく2010年に、導入したのとは逆の順番で、流動性措置のさらなる解除を行う
ECB(欧州中銀)は金利に対し、どのようなシグナルも出していない、金利は経済とインフレ動向次第である
現行の解除計画は、さらなる制限された金融政策に移行するものではない
信用収縮は起きておらず、そのようなことにもならないだろう
中期的なインフレ見通しはおよそ1.5%であり、物価安定の目標と矛盾しない
インフレ見通しは緩和した、しかしもしリスクが現れれば、断固として行動する
経済回復の兆候はある、しかし道のりは平坦なものではない
独の財政赤字が2012年にGDPの3%以下になる可能性、排除していない



リッカネン・フィンランド中銀総裁 (更新: 12月09日 19時05分 )


ECBは事前に約束しない
ECB見通しは2009・2010年についてはインフレだ=デフレリスクに関する質問に



ノボトニー・オーストリア中銀総裁 (更新: 12月09日 19時00分 )


ECB(欧州中銀)の2.5%の政策金利は最後にはならないが、さらに動向をモニターする必要がある
現在の世界的な景気後退は1930年代の大恐慌よりも1993年もしくは2001年に似たものだ
景気後退は難問だが、管理できる難問だ
対ドルでのユーロ安はユーロ圏経済にとってプラス、しかしそれが持続可能だとは予想していない
減税および経済対策が効けば、オーストリアのGDPは伸びる可能性
ユーロ圏にデフレのリスクはみられない



メルシュ・ルクセンブルグ中銀総裁 (更新: 12月09日 02時04分 )


ECBは決して事前約束をしない
全ての選択肢が可能性として開かれている



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 12月09日 00時36分 )


成長に対するリスクは下向きだ
国内需要の不振は数四半期の間執拗に続くだろう
インフレに対するリスクは以前よりも均衡化している
経済見通しは非常に不透明だ
インフレ率は中期的に2%を下回る可能性
ECBはこれからも物価の安定を達成していく
インフレ圧力は更に減少した



プロボポラス・ギリシャ中銀総裁 (更新: 12月08日 21時54分 )


金融危機からの脱出は簡単にできないだろう
需要軟化で家計・企業の支出は後退している
ユーロレートはユーロエリアの輸出を押し上げていない
ユーロシステムは正常な市場へ向けあらゆる手段、ツールの使用を続けるべき
ECBはインフレ期待抑制維持のため注視し続けるだろう
財政刺激策は欧州経済の回復に役立つ
高債務のユーロ諸国は財政刺激策からの利点余地は限定
ECBは十分な金融政策の手段を持っている
ECBはかなり柔軟に行動している



トゥンペルグゲレルECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 12月08日 19時02分 )


ECBは物価安定の維持というゴールを達成するため、課題に立ち向かう



Flash News NY時間午後 (更新: 12月08日 05時41分 )


NY時間、ドルが軟調に推移。先週金曜日の雇用統計の好結果を受け米経済に対する楽観論が拡大していたものの、バーナンキFRB議長が「米経済は依然、相当な向かい風に直面している」とし、慎重な姿勢を崩さなかった事が冷や水となった。また低金利政策の時間軸に関しても「引続き”長期間( for an extended period)”の低金利を予想している」とし、早期の利上げ観測を後退させた。好サプライズの雇用統計後、初の議長による公式見解という事で高い注目集めたが、蓋を開けてみれば目先の「金融政策」「出口戦略」の動向を窺わせるヒントは何もなく、そうした高い期待を持った向きにとってはいわゆるバーナンキ・ショックとなった。ポンドも上値重く推移。英タイムズ紙による「英銀は新たなドバイの債務危機に直面」との記事が引続き嫌気された。ユーロも上値が重い。 格付け機関 S&Pが「ギリシャの長期ソブリン債格付けを引下げる可能性ある」との声明を発した事に加え、トリシェECB総裁が「ギリシャは非常に困難な状況にある」との見方を示した事が意識された。ギリシャの鉱工業生産(前年比)は17ヶ月連続で減少。GDP(前期比)も4四半期連続でのマイナスを記録し、リセッションの出口がまだ見えていない。

ドル/円 89.50-55 ユーロ/円 132.61-66 ユーロ/ドル 1.4817-22



トリシェECB総裁 (更新: 12月08日 04時03分 )


ユーロ圏経済は急降下の時期を脱した
実体経済は回復に回帰したが、その道のりは平坦ではない
金融機関はバランスシートの改善進めるべき



トリシェECB(欧州中銀)総裁-3 (更新: 12月07日 23時43分 )


持続的な財政政策こそ重要な
ユーロ圏の拡大、非常に重要な事
経済成長はまだ失業率を低下させるに十分ではない
金融システムをより信頼あるものにする必要ある
米当局者による「強いドル」に関する発言は重要だ
米国が強いドルを支持する事は極めて重要であり、パートナー国の利益でもある
アジア新興国通貨の上昇、世界の繁栄に資する可能性
ユーロ圏の金融機関による今後の評価損に警戒する事は適切だ
金融機関のこれまでの不良債権は現時点では主要な問題ではない



【発言】市況-トリシェECB総裁 (更新: 12月07日 23時18分 )


「米国による強いドルの支持は非常に重要だ」「世界経済にとって、強いドルは重要だ」とコメント。ただ、同総裁は先週木曜日の記者会見時にも「米ドルが強い事、非常に重要だ」等と述べており、発言自体はサプライズではない。また”強いドル”には”基軸通貨としての強さ”という意味も含まれていると推察出来る。

ユーロ/ドル 1.4797-02



トリシェECB(欧州中銀)総裁-2 (更新: 12月07日 22時47分 )


出口戦略に関し、ECBはバイアスを有していない
出口戦略ではリスクを均衡させる
銀行は「貸出」という職務を果たすべき
主要な問題はクレジットの「需要」であり、「供給」ではない
遅すぎる出口戦略には危険が伴う
ECBのアナリストは現時点において信用収縮はないと報告している
米国による強いドルの支持は非常に重要だ
世界経済にとって、強いドルは重要だ
変動相場制ではないアジアの諸通貨は上昇すべき



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 12月07日 22時17分 )


経済状況は改善している
2010年の景気回復は緩やかなものになるだろう
インフレ圧力は低位だ
金融市場の状況は改善を続けている
ユーロ圏全体において、信用収縮の兆候は見えない
ECBの政策金利は適切だ
ECBは出口戦略を時宜得て、徐々に実行していく
出口戦略を徐々に実施していく事は、市場機能回復のサポートになり得る
1年物資金供給、12月を最後に再開する事はないだろう
2011年第1四半期に最後の6カ月物オペを実施



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 12月07日 17時45分 )


ECBは景気刺激策をゆっくりと、タイムリーに解除する
非伝統的措置はこれまでほど今後必要にならない
インフレ期待をしっかりと抑制し続ける



与謝野経済財政担当相 (更新: 12月05日 10時17分 )


金利差だけで為替レートは論じられない状況
ECBなどの利下げ、大歓迎
欧州・英国が活力取り戻すことは日本経済に大きな影響、欧州の利下げを評価
税負担を上げることで09年に安定財源確保することは不可能な経済情勢



Flash News NY時間午後 (更新: 12月05日 06時31分 )


米株式市場は大幅に反落。ドルも全面的に軟調推移となった。ムーディーズやS&Pが相次いでGMの格付けを引き下げた事や、シカゴ連銀のエヴァンス総裁が「雇用率の低下が加速している」と述べた事などが嫌気された。ECBは創設以来最大となる0.75%(3.25%→2.50%)の利下げを実施。BOEは1.00%の利下げを実施し、政策金利を1951年以来の低水準となる2.00%とした。スウェーデン中銀にいたっては1.75%(3.75%→2.00%)の大幅利下げを実施し、2010年まで利上げを実施しない方針を示した。動向が注視されているビッグ3は、GMとクライスラーが「政府支援を受ける条件として合併を検討している」とした。新規失業保険申請件数は50.9万件と前回(53.0万件)から縮小したものの、4週間連続での50万件超えとなった。ただ、今回の結果は集計期間の関係から5日の雇用統計には反映されない。NY原油先物は43.67ドル(6.7%安)で取引を終了。

ドル/円 92.22-27 ユーロ/円 117.84-89 ユーロ/ドル 1.2773-78



ビーニスマギECB理事 (更新: 12月05日 04時11分 )


利下げはインフレの低下に沿ったもの
追加利下げは必要に応じて決定される
金融危機を事前に予測するのは困難だ



【発言】市況-メルシュ・ルクセンブルク中銀総裁 (更新: 12月05日 02時55分 )


メルシュ・ルクセンブルク中銀総裁は「私は非標準的手段の解除に全面的に賛成した」とコメント。非標準的手段の解除について、政策決定会合後の記者会見でトリシェECB(欧州中銀)総裁は「非伝統的手段に対する決定はコンセンサスによるものだ」と述べている。

ユーロ/円 134.04-07



メルシュ・ルクセンブルク中銀総裁 (更新: 12月05日 02時36分 )


ECBの利下げは成長の落ち込み、物価見通しを反映したもの
0.25%の追加利下げの可能性あるだろう
市場危機は2009年半ばに底打ちするだろう
本日の利下げ、英国、スウェーデンとの協調利下げではない
ユーロ圏にデフレのリスクはない



Flash News NY時間午前 (更新: 12月05日 00時05分 )


トリシェECB総裁は記者会見で「インフレは更に低下するだろう」等と述べ、追加利下げの可能性に含みを持たせた。ただ、来年の金利動向に関してはノーコメントを突き通した。また、今回の0.75%の利下げに関しては「総意(consensus)」とし、前回までの「全会一致(unanmious)」との言葉を使用しなかった。これは0.5%、もしくは1.00%の利下げの議論・主張があった可能性を示す。今回同時に2009年の経済見通しも発表された。それによると、2009年のインフレ率予想は1.1-1.7%と、ECBが中期的に目指す2.0%水準を割り込んでいる。これは来年利下げを終えても、利上げに転じる可能性が低い事を示す。次回の政策会合は1月15日の予定。

ドル/円 92.70-75 ユーロ/円 117.65-70 ユーロ/ドル 1.2685-90



【発言】市況-ビニ・スマギECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 12月04日 23時35分 )


ビニ・スマギECB(欧州中銀)専務理事は「ECBは非標準的措置から徐々に脱出する」「より持続可能な成長路線に戻るよう用心する必要」とコメント。出口戦略については11月23日に述べた内容と同様のためインパクトは無いが、経済成長の持続的な回復の維持がポイントとして意識される。ただ、具体的な内容については認識を示していない。




ビニ・スマギECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 12月04日 23時06分 )


低金利からの出口は決まっていない
財政政策が不適切であっても、金融政策は何もすることが出来ない
ECBは非標準的措置から徐々に脱出する
より持続可能な成長路線に戻るよう用心する必要



ビニ・スマギECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 12月04日 21時50分 )


ユーロ圏の消費は依然弱い
景気に関し、「回復」よりも「安定」の方が強く見られる
大きな問題は、危機の影響が永続的なものなのかどうかだ
金融危機前の成長に戻るには、長い時間を要するだろう
ECBの優先事項は物価安定
小売売上高は弱い
消費者信頼感は上向いたが、依然として弱い
景気回復は主に輸出と在庫によるもの
ユーロ圏経済は崩壊が止まった
ECB見通しは他の評価よりも慎重
緩やかな景気回復の見通し
主なリスク要因は失業
金融セクター・原油・商品価格も同様にリスク
商品価格への圧力はインフレに上向きの圧力を加える可能性
大きなインフレリスクはみえない
デフレもみえない
インフレ期待はうまく抑制
依然として金融セクターに多くのリスクがみられ、景気回復を妨げる可能性
マネーマケットは機能し始めている



ECB(欧州中銀)政策金利 (更新: 12月04日 21時45分 )


ECBは政策金利を3.25%から0.75%引き下げ2.50%とする事を決定した



Flash News 欧州時間午後 (更新: 12月04日 21時12分 )


ポンドが反発。BOE(英中銀)が政策金利を3.00%から2.00%に引き下げた事で材料出尽くし感から、ショートカバーが優勢となった。声明では「CPI上昇率の低下基調が続く公算」「CPIが中期的な目標を下振れするリスクがかなりある」との認識を示し、追加利下げの可能性を示唆している。この後は21:45にECB(欧州中銀)の政策金利が発表される予定。

ポンド/円 135.54-66 ユーロ/円 117.11-18 ポンド/ドル 1.4590-98 



Flash News アジア時間正午 (更新: 12月04日 11時31分 )


ドル/円・クロス円は依然として底堅くやや強含みとなっているが、基本的にマーケットは動意薄。小幅続伸となった午前の日経平均株価も一時マイナスに転じるなど徐々に上げ渋り、その後は米ビッグスリー公聴会を控え前日終値付近で方向感なく推移した。欧州時間にはスウェーデン中銀、BOE(英中銀)、ECB(欧州中銀)と政策金利発表が複数予定されており、こうしたイベントを前に午後も様子見ムードの強い展開となりそうだ。午前に発表された豪経済指標はまちまちの結果となり、豪ドルに目立った反応は見られず。住宅建設許可件数-10月が予想を下回る一方、貿易収支-10月は予想&前回をともに上回る黒字だった。

ドル/円 93.30-34 ユーロ/円 118.56-63 ユーロ/ドル 1.2705-12
日経平均株価 8053.44 (+49.34)



ウェーバー独連銀総裁 (更新: 12月04日 02時41分 )


ECBは政策を非常にゆるやかに縮小するだろう



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 12月04日 02時32分 )


ECBは緊急流動性を漸進的に解除する
ゆるやかで、タイムリーにおこなうことが適切
強いドルは非常に重要
今日の声明は政策金利へのシグナルではない
市場はよりよく機能している



ECB、政策金利を1.00%で据え置き決定 (更新: 12月03日 21時45分 )


ECB(欧州中銀)、市場の事前予想通り政策金利を1.00%で据え置く事を決定

限界貸出金利を1.75%で据え置き
中銀預金金利を0.25%で据え置き



【指標】市況-ECB(欧州中銀)、ユーロ圏経済に関するスタッフ予測 (更新: 12月03日 20時58分 )


本日は四半期ごとに報告される、「ユーロ圏経済に関するスタッフ予測」が発表される。前回9月に発表された予測は、前々回のものから上方修正が行われた。今回も2010年の経済成長のスタッフ予測は上方修正されると見られるが、今回注目を集めるのは2011年のインフレ予測だろう。2%を上回るようならば、今後利上げ圧力が強いものになる。逆に2%を下回れば利上げ圧力が弱いことに。

<前回スタッフ予測>
09年ユーロ圏GDP伸び率見通しはマイナス4.4%-マイナス3.8%、6月予測はマイナス5.1%-マイナス4.1%
10年ユーロ圏GDP伸び率見通しはマイナス0.5%-プラス0.9%、6月予測はマイナス1.0%-プラス0.4%

09年のユーロ圏インフレ率見通しは0.2%-0.6%、6月予測は0.1%-0.5%
10年のユーロ圏インフレ率見通しは0.8%-1.6%、6月予測は0.6%-1.4%



【指標】市況-この後、21:45ECB(欧州中銀)政策金利 (更新: 12月03日 20時57分 )


この後21:45にECB(欧州中銀)政策金利の発表が予定されている。政策金利の事前予想は1.00%に据え置きで一致しており、注目はその後のトリシェECB総裁の記者会見となり、ポイントは“出口戦略”になる。今回の会合で出口戦略について話合われることはほぼ確実視されており、どの程度踏み込んだ内容になるかがポイントになりそうだ。反対に、出口戦略について踏み込まなかった場合には失望売りを誘う可能性も。

以下は最近の12月での会合についてのコメント

トリシェECB(欧州中銀)総裁
「12月の理事会で非伝統的手段の解除方法を検討する」(11月23日)

プロボポラス・ギリシャ中銀総裁
ECBは12月の会合で出口戦略に関し最終的な決定下すだろう」(11月24日)

スラムコ・スロバキア中銀総裁
「12ヶ月物オペに関する最終決断は12月3日に行われる」(11月25日)

ノボトニー・オーストリア中銀総裁
「12ヶ月物オペに関しては12月に決定される」(11月27日)



Flash News 欧州時間午後 (更新: 12月03日 20時37分 )


ECB(欧州中銀)による政策金利、そして同トリシェ総裁による記者会見が注目を一手に集めているが、その陰で本日24:00にバーナンキFRB議長の再任に関する公聴会が上院の銀行委員会で開催される。バーナンキ議長再任の可能性は一枚岩ではなく、既に一部の議員は再任阻止のため審議保留の手続きを取ったとも言われている。オバマ大統領は8月25日にバーナンキ議長を賞賛し、「再任する」と表明。バーナンキ議長はその再任表明に対し「(オバマ大統領の)私への信認に感謝する」との声明を発している。ただ、議長の再任には今回の上院銀行委員会の承認が必要になる。

ドル/円 87.85-90 ユーロ/円 132.87-92 ユーロ/ドル 1.5122-27



【為替】市況-バーナンキFRB議長公聴会 (更新: 12月03日 20時04分 )


ECB(欧州中銀)による金融政策発表の陰に隠れているが、本日24:00からバーナンキFRB議長の再任に関する公聴会が上院銀行委員会で開催される。バーナンキ氏は2010年1月31日に議長としての第1期任期を終える予定。議長の任期は一期4年で、上院議会が承認をし、大統領が任命する。

ユーロ/ドル 1.5120-25



【指標】市況-ECB(欧州中銀)、ユーロ圏経済に関するスタッフ予測 (更新: 12月03日 15時28分 )


本日は四半期ごとに報告される、「ユーロ圏経済に関するスタッフ予測」が発表される。前回9月に発表された予測は、前々回のものから上方修正が行われた。今回も2010年の経済成長のスタッフ予測は上方修正されると見られるが、今回注目を集めるのは2011年のインフレ予測だろう。2%を上回るようならば、今後利上げ圧力が強いものになる。逆に2%を下回れば利上げ圧力が弱いことに。

<前回スタッフ予測>
09年ユーロ圏GDP伸び率見通しはマイナス4.4%-マイナス3.8%、6月予測はマイナス5.1%-マイナス4.1%
10年ユーロ圏GDP伸び率見通しはマイナス0.5%-プラス0.9%、6月予測はマイナス1.0%-プラス0.4%

09年のユーロ圏インフレ率見通しは0.2%-0.6%、6月予測は0.1%-0.5%
10年のユーロ圏インフレ率見通しは0.8%-1.6%、6月予測は0.6%-1.4%



Flash News アジア時間午後 (更新: 12月03日 15時17分 )


アジア時間を通してドル売り・円売りが進んだ。ドル/円は約一週間ぶりの高値を更新、一時88円手前まで上昇するものの、上値は限定的となった。また豪ドルが堅調推移。金が最高値を更新し、株も堅調となる中、リスク許容度の高まりが豪ドルへの資金流入につながった。日経平均は本日の取引を前日比+368.73円の9977.67円と大幅高で終了した。この後は17:55、18:00、18:30に独・ユーロ圏・英国のPMIサービス業発表が控えている。19:00にはユーロ圏の10月小売売上高も発表される。そして本日の目玉であるECB(欧州中銀)政策金利発表は21:45、トリシエ総裁の記者会見は22:30開始予定。焦点は今後の出口戦略について、どの程度踏み込んだ内容となるかだ。

ドル/円 87.84-86 ユーロ/円 132.47-50 ポンド/円 146.46-52



【指標】市況-この後、21:45ECB(欧州中銀)政策金利 (更新: 12月03日 15時03分 )


この後21:45にECB(欧州中銀)政策金利の発表が予定されている。政策金利の事前予想は1.00%に据え置きで一致しており、注目はその後のトリシェECB総裁の記者会見となり、ポイントは“出口戦略”になる。今回の会合で出口戦略について話合われることはほぼ確実視されており、どの程度踏み込んだ内容になるかがポイントになりそうだ。反対に、出口戦略について踏み込まなかった場合には失望売りを誘う可能性も。

以下は最近の12月での会合についてのコメント

トリシェECB(欧州中銀)総裁
「12月の理事会で非伝統的手段の解除方法を検討する」(11月23日)

プロボポラス・ギリシャ中銀総裁
ECBは12月の会合で出口戦略に関し最終的な決定下すだろう」(11月24日)

スラムコ・スロバキア中銀総裁
「12ヶ月物オペに関する最終決断は12月3日に行われる」(11月25日)

ノボトニー・オーストリア中銀総裁
「12ヶ月物オペに関しては12月に決定される」(11月27日)



ラガルド仏財務相 (更新: 12月02日 19時51分 )


ECB(欧州中銀)は金利に関してもっと行うべき



ユンカー・ユーログループ議長 (更新: 12月02日 05時55分 )


ギリシャが破綻することは無いだろう
ECB副総裁の決定は1月中になるだろう



Flash News NY時間-速報 (更新: 12月02日 00時33分 )


スウェーデン中銀は先ほど、今月17日(水)に予定していた政策金利の発表を4日(木)に繰り上げると発表した。理由は明らかにしていないが、4日はBOE(英中銀)、ECB(欧州中銀)も政策金利を発表するため、これに追随するためだと思われる。先月28日に発表されたスウェーデンの第3四半期GDPは-0.1%となり、2四半期連続でのマイナスを記録し、リセッション(景気後退)入りを喫している。BOE、ECBは共に同日に大幅利下げを断行すると見られており、スウェーデン中銀も0.50%以上の利下げを実施する可能性が高い。発表時間は4日の日本時間17:30の予定。

ドル/円 93.90-95 スウェーデン・クローナ/円 11.25-35



ユンカー・ユーログループ議長 (更新: 12月01日 23時36分 )


ECB(欧州中銀)には金利変更の余地があり、その余地を使うだろう



Flash News 欧州時間午前 (更新: 12月01日 17時11分 )


円が底堅く推移。今週は2日(火)にRBA(豪準備銀行)、4日(木)にRBNZ(NZ準備銀)・BOE(英中銀)・ECB(欧州中銀)と、各国中銀による政策金利の発表が控えている。各中銀とも利下げを行うことが確実視され、今回は利下げ幅が焦点となっているなか、市場予想を上回る大幅な利下げを行うのでは?との見方が次第に強まっており、日銀との金利差縮小観測が円の下支え材料となっている。なお、利下げ幅の市場予想の中心はRBAが0.75%・RBNZが1.50%・BOEが1.00%・ECBが0.50%となっている。

ユーロ/円 120.72-77 ポンド/円 145.31-40 豪ドル/円 61.31-37  NZドル/円 50.98-06 NYダウ先物 8759(-62)



Flash News アジア時間午前 (更新: 12月01日 10時08分 )


ドル/円・クロス円が下落。27日に発表された、ユーロ圏の消費者物価指数が大幅に下落した事を受け、今週に相次ぐ政策決定会合で、ECB(欧州中銀)の利下げ幅が大きくなるのでは?との思惑が重石。それに引っ張られる形で、ドル/円・クロス円が全般的に下落している。ただこの後のアジア時間では、今のところ特に注目されている経済指標の発表予定もない事もあり、手掛かり材料に乏しい展開。日経平均株価をはじめとした、アジア各国の株式市場の動向を睨みながらの展開となりそうだ。

ドル/円 95.25-30 ユーロ/円 120.57-64 ユーロ/ドル 1.2657-62
日経平均株価 8330.92(-181.35)



トリシエECB(欧州中銀)総裁 (更新: 11月30日 07時54分 )


中国元には、対主要通貨で緩やかな秩序ある上昇を望む
中国元は2005年から、対ユーロでの若干の下落が見られる

*29日に発言



Flash News NY時間午後 (更新: 11月29日 06時09分 )


11月消費者物価指数の大幅低下を手掛かりに、ECB(欧州中銀)に対する利下げ期待が拡大。ユーロは全面的に値を下げた。一方このユーロの下げに加え、クローズにかけて堅調に推移した米株式市場をその後押しとしドルは全面的に強含んだ。円はこの流れに挟まれ、対ユーロでは上昇するも、対ドルでは値を下げる結果となった。スイスフランも軟調に推移。こちらは欧州時間に発表された11月KOF先行指数が2003年6月以来の低水準を記録した事が嫌気された。スイスは12月4日に第3四半期GDPの発表を控えており、その結果次第では今回のKOF指数と合わせ、SNB(スイス国立銀行)に対する大幅な利下げ期待が浮上する可能性も。SNBのロート総裁は今月24日に「第3四半期GPDはわずかに0%を下回る可能性」と述べ、マイナス成長に陥る可能性を示唆している。短縮取引となった米株式市場はプラスで取引を終了。特にS&Pは1974年以来となる週間上昇率(12%高)を記録している。NY原油先物は54.43ドル(1セント安)で取引を終了。

ドル/円 95.55-60 ユーロ/円 121.36-41 ユーロ/ドル 1.2698-03



Flash News NY時間午前 (更新: 11月28日 23時37分 )


軟調な欧州株式市場の流れを引き継ぎ、米株式市場はマイナスで取引をスタート。欧州時間に消費者物価指数の大幅な低下を受けて急落したユーロもそのまま軟調に推移している。ECB(欧州中銀)に対する利下げ期待の大半は「0.50%」だが、本日の消費者物価指数の結果を受け「1.00%」の大幅利下げを予想する声も挙がり始めている。本日、米株式市場は短縮取引。日本時間27:00で取引を終了する予定。

ドル/円 95.45-50 ユーロ/円 121.77-82 ユーロ/ドル 1.2750-55



Flash News 欧州時間午前 (更新: 11月28日 17時34分 )


材料難のなか、引き続きマーケットは閑散とし小動き。欧州入り後は一時欧州通貨・クロス円買いに傾斜する場面もあったが、その後後押しする材料もなく上値は限定されている。この後19時に発表されるユーロ圏消費者物価指数速報-11月(前年比)は原油価格下落により、事前予想2.4%と前回3.2%から大幅な減速が見込まれ、ここ最近の欧州高官による利下げ示唆発言を裏付けるものとなる見通し。また、予想比大きく下振るようだと、来月4日ECBは思い切った利下げに踏み切る可能性も。

ドル/円 95.26-30 ユーロ/円 123.25-30 ユーロ/ドル 1.2935-40



Flash News NY時間午後 (更新: 11月28日 05時43分 )


次回12月の会合での利下げが完全に織り込まれ、その「利下げ幅」に焦点が移っているユーロが緩やかながら全面的に値を下げた。アルムニア欧州委員が「2009年にユーロ圏のリセッション(景気後退)を予測」「危機は2009年に終わらない可能性」等と非常に悲観的な見通しを示した事や、欧州時間に発表された11月経済信頼感が1993年8月以来の低水準を記録した事が拍車をかけた。一方南アランドは緩やかながら反発。こちらはムボヴェニSRAB(南ア準備銀)総裁による「南アランドの下落は主要なリスク要因だ」とのコメントが意識された。欧州株式市場はECBに対する利下げ期待等を背景に軒並み上昇しており、米株式市場が休場だった分、この後の東京株式市場はその欧州市場の流れを引き継ぐ可能性も。28日(金)米株式市場は取引を開始するが、感謝祭翌日という事で短縮取引となる。NY原油先物は54.05ドル(-0.72%)で取引を終了。

ドル/円 95.35-40 ユーロ/円 123.00-05 ユーロ/ドル 1.2898-03



【指標】市況-30日(月)19:00にユーロ圏11月消費者物価指数(速報値) (更新: 11月28日 00時25分 )


週明け30日(月)19:00に、ユーロ圏の11月消費者物価指数(前年比/速報値)が発表される。事前予想は0.4%(前回 -0.1%)とプラス回復が見込まれている。予想通りとなれば、2009年4月(0.6%)以来のプラスとなる。ECBのトリシェ総裁は11月5日の記者会見で「今後数カ月以内にインフレ率はプラスに戻る見通し」としており、そのプラスが今月示現するのかどうか注目が集まっている。

ユーロ/ドル 1.4943-48



【為替】市況-ユーロ、上昇 (更新: 11月28日 00時17分 )


対ドルは対円での上昇も後押しに。アジア時間に「ECBが緊急会見を実施する?」との噂が出ていたものの、その後の続報がない事もユーロ上昇の後押しに。

ユーロ/ドル 1.4940-45



Flash News NY時間午前 (更新: 11月27日 23時41分 )


本日米株式市場は休場だが、債券・原油は閑散ながらオープンしている。昨日、ウェーバー独連銀総裁による「インフレ率は来年2%を下回る可能性」との見通しを受けて値を下げたユーロは引き続き上値重く推移。アルムニア欧州委員による「危機は2009年に終わらない可能性」とのコメントが嫌気されている。ECBによる追加利下げの可能性は既に織り込み済みのため、焦点はその「利下げ幅」に移っている。大手海外通信の最新調査によると、約70%のエコノミストが次回12月4日の会合で0.50%の利下げが実施されると予想、約25%が0.75%の利下げを予想している。

ドル/円 95.39-44 ユーロ/円 123.06-11 ユーロ/ドル 1.2901-06



ノボトニー・オーストリア中銀総裁 (更新: 11月27日 21時07分 )


2010年のユーロ圏の成長は世界的に見て一番弱いものとなるだろう
中央銀行はまず流動性に着手し、その後金利だ
預金率の高さは不信の表れだ
ECBの出口戦略はFRBのそれよりも容易だ
ユーロ圏ではインフレリスクは見られない
インフレ期待は依然として2%以下
回復の持続は利上げの前提条件
財政赤字は向こう5年主要なトピック
グリーンスパン流の市場原理主義の時代は終わった
ECBは徐々に順序だてて出口戦略を行う
ECBは為替変動を注視していかなければならない
為替レート目標をECBは設定していない
12ヶ月物オペが終了したら、6ヶ月物がセーフティーネットに
12ヶ月物オペに関しては12月に決定される




【指標】市況‐ユーロ圏11月経済信頼感 (更新: 11月27日 19時23分 )


先ほど発表されたユーロ圏11月経済信頼感は88.8と事前予想(88.0)を上回る結果に。これで8ヶ月連続の上昇となった。トリシェECB(欧州中銀)総裁は「最新のデータは、下半期に成長が改善することを示唆」(5日)、「ユーロ圏経済が安定しつつある幾つかの兆候見える」(23日)と発言しており、今回の結果は同総裁の見解をサポートするものとなった。

ユーロ/ドル 1.4892-94



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 11月26日 16時32分 )


短期流動性を支援するため必要な措置は何でもとる用意
2009年度のユーロ圏経済成長見通しはマイナスの可能性



ウェーバー独連銀総裁 (更新: 11月26日 08時44分 )


ECB(欧州中銀)は一段の利下げ余地がある
エネルギー・食品価格は下落し、設備稼働率は低下している、それによってインフレは低下
経済動向にリスクがある、それらはインフレ率の低下に関連がある



ビーニ・スマギECB(欧州中銀)理事 (更新: 11月26日 02時57分 )


商品価格の下落はインフレ低下に繋がる
ユーロ安は投資を加速させるだろう
中央銀行にとってのリスクは早い段階での弾切れだ
市場に対する信頼回復が優先課題だ
政府は銀行の再資本化を急がなければならない
米国にはより大きくアクションが必要だ
政府は行動を忌避してはならない



ノボトニー・オーストリア中銀総裁 (更新: 11月26日 01時36分 )


ECBの金融政策は物価安定を焦点にしている
ユーロ圏の2010年インフレ率、2%を継続的に下回るだろう



クラニェツ・スロベニア中銀総裁 (更新: 11月25日 23時21分 )


トリシェECB総裁は既に利下げのシグナルを出している



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 11月25日 14時57分 )


インフレ期待の抑制によりデフレリスクを回避した
金融システムはあらゆる面で改善が必要
特に雇用情勢を考えると、景気回復は急ピッチではない



Flash News NY時間午後 (更新: 11月25日 05時44分 )


NY時間、ドルは主要通貨に対しほぼ全面安の展開に。第3四半期個人消費(改定値)が2.9%と速報値(3.4%)から大きく下方修正された事で、FRBは政策金利見通しの時間軸である「長期間(for an extended period)」を当面変更しないのでは?との見方が先行した。第3四半期GDP(改定値)も2.8%と速報値(3.5%)から大きく下方修正されたが、こちらはその修正幅が市場の事前予想と一致した事からサプライズはなし。また11月リッチモンド連銀製造業指数が「1」と、事前予想(8)、前回(7)を共に大きく下回った事もこうした見方に拍車をかけた(リッリモンド連銀管轄区の製造業は、米GDPのおよそ9%を占める)。NY時間午後に公表されたFOMC議事録では出口戦略のタイミングを窺い知る具体的な記述がなく、また現在の超低金利からの脱却を急いでいるという節もなかった事から、前述の「長期間」という時間軸の据え置き観測がより一層現実的なものとなった。ポンドは堅調に推移。BOEのキング総裁による「必要であれば、BOEは2月より早い段階で行動起こす可能性も」とのコメントが後押しに。ユーロはギリシャ中銀のプロボポラス総裁が「ECBは12月の会合で出口戦略に関し最終的な決定下すだろう」と述べた事、そして独財務省が「独系銀行WestLBの救済策が合意に至った」との声明を発した事が支援材料となった。26日(木)は米感謝祭のため、米株式市場は休場。翌27日(金)は感謝祭翌日という事で、米株式市場は半日取引となる。これにより、新規失業保険申請件数など本来木曜・金曜に予定されている米経済指標は全て25日(水)に前倒しで発表される。

ドル/円 88.50-55 ユーロ/円 132.47-52 ユーロ/ドル 1.4961-66



【発言】市況-プロボポラス・ギリシャ中銀総裁 (更新: 11月25日 01時07分 )


ECBは12月の会合で出口戦略に関し最終的な決定下すだろう」とコメント。ECBのトリシェ総裁も23日に「12月の理事会で非伝統的手段の解除方法を検討する」とし、何らかのアナウンスがある可能性を示唆している。

ユーロ/ドル 1.4945-50



プロボポラス・ギリシャ中銀総裁 (更新: 11月25日 01時06分 )


ECBは12月の会合で出口戦略に関し最終的な決定下すだろう



ビーニスマギECB(欧州中銀)理事 (更新: 11月24日 20時16分 )


ユーロ相場の下落は輸出業者にとって良い効果をもたらす
経済危機は多くの国にユーロに加わる努力の促進を促す
金融システムを支える政府干渉は一時的であるならば財政安定・成長協定への反対ではない





Flash News 欧州時間正午 (更新: 11月24日 18時34分 )


先ほど18:00に発表された、11月の独IFO景気動向は予想(88.7)以上に悪化し85.8と93年2月以来の低水準となった。アッベルガー独IFOエコノミストは「ほとんどすべての重要な経済セクターで景気が冷え込んでいる」「実体経済はリセッション」とコメントし、独経済の減速が進んでいる事を示した。また「ECB(欧州中銀)には更なる金利引下げの余地がある」との認識を示し、利下げの可能性も指摘している。

ドル/円 95.35-40 ユーロ/円 120.32-39 ユーロ/ドル 1.2616-21



アッベルガー独IFOエコノミスト (更新: 11月24日 18時13分 )


ほとんどすべての重要な経済セクターで景気が冷え込んでいる
独経済の状況は、より不安定になっている
実体経済はリセッション、企業は人員削減する事を望んでいる
海外の悪いニュースは、独輸出に打撃をあたえる
個人消費の支出見通しが懐疑的であると見ることができる
ECB(欧州中銀)には更なる金利引下げの余地がある



Flash News NY時間午後 (更新: 11月24日 05時37分 )


NY時間、ドルは対円以外の主要通貨に対しほぼ全面安の展開に。ブラード・セントルイス連銀総裁が「2010年第1四半期後も資産買い取りプログラムを機能させておくことが望ましい」と述べた事で、FRBに対する早期の利上げ期待が後退。この低金利が長期間継続される?との見方を受け米株式市場が上昇。更に10月中古住宅販売件数が610万件と事前予想(570万件)を上回り、2007年2月(655万件)以来の好数値を記録した事で、米株式市場は上昇幅を更に拡大。これがリスク志向を再燃させ、結果、ドルの下落に拍車をかけた。NABE(全米企業エコノミスト協会)が2010年の米GDP予想をそれまでの2.6%から2.9%へと上方修正した事も米株式市場の上昇に一役買った。ユーロは堅調に推移。トリシェECB総裁が「12月の理事会で非伝統的手段の解除方法を検討する」と述べた事で、ユーロ圏での出口戦略実施は近い?との期待が先行した。カナダドルも堅調に推移。商品市場の上昇に加え、この日の9月小売売上高が1.0%と事前予想(0.6%)を上回った事が好感された。金価格は1174ドルと、一時過去最高値を記録。ロシア中銀が「10月の金保有量が前月から増加した」と発表した事が後押しとなった。

ドル/円 89.00-05 ユーロ/円 133.16-21 ユーロ/ドル 1.4958-63



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 11月24日 01時39分 )


米国が強いドルを支持する事が極めて重要
バーナンキFRB議長は強いドルに関して非常に明確だ
強いドルは国際社会にとって良い事だ



【発言】市況-トリシェECB総裁-2 (更新: 11月24日 00時31分 )


「米国による強いドル政策支持を評価している」とコメント。ただ、同氏は同様のコメントをマントラのように繰り返している事から、サプライズではない。こうしたコメントはむろし米国サイドのものを注視すべきであり、直近ではバーナンキFRB議長が11月16日に「ドルの価値の変化に注意している」と述べている。議長はこれまで「ドルが世界の準備通貨としての地位を失うような差し迫ったリスクはない」(10月1日)などと述べた事はあっても、ドルの価値そのものについて述べた事は稀有であり、それ故市場にサプライズを与えた。

ドル/スイス 1.0085-95



【発言】市況-トリシェECB総裁 (更新: 11月24日 00時24分 )


「12月の理事会で非伝統的手段の解除方法を検討する」とコメント。同氏は前回11月5日の記者会見で「市場は、1年物オペの延長を予想していない」とし、言外に近い将来の出口戦略実施を示唆している事から、今回の発言自体はサプライズではない。むしろ、近い将来の出口戦略の実施が既にECBのシナリオに入りつつある事を確認するものと言える。

ユーロ/ドル 1.4975-80



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 11月24日 00時19分 )


米国による強いドル政策支持を評価している
金利に関し、前回の会合以降特に話すべき事ない
金融政策は中・長期の物価安定確保を目的に策定
非伝統的政策は時宜を得て徐々に解除へ
政策金利は適切だ
12月の理事会で非伝統的手段の解除方法を検討する
何も排除しないし、何も付け加えない-1年物オペに関する質問に
ユーロ圏ではデフレリスク顕在化しなかった



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 11月23日 22時47分 )


ECBの政策金利は適切だ
ECBは徐々に出口戦略を実行していく
金融セクターに対する異例の公的支援、ある時点で解除する必要
スペインなどの構造改革、延期されるべきではない
カバードボンド、購入計画の効果に非常に満足している
ECBの出口戦略の能力を疑問視していない
財政当局も出口戦略が必要
ユーロ圏経済が安定しつつある幾つかの兆候見える
危機が実体経済は衰弱させた
ECBは引続き物価安定を促進していく



オルドネス・スペイン中銀総裁 (更新: 11月23日 20時29分 )


ECB(欧州中銀)は利上げについて話し合っていない
市場は2010年下半期に利上げと予想している



【発言】市況‐オルドネス・スペイン中銀総裁 (更新: 11月23日 18時47分 )


「インフレは数ヶ月でプラスに転じるだろう」と発言。インフレに関してはトリシェECB(欧州中銀)総裁も5日に「今後数カ月以内にインフレ率はプラスに戻る見通し」とコメントしている。またECB月報では専門化予測として「ユーロ圏EU基準CPI、2009年は0.3%・10年は1.2%・11年は1.6%」との見通しが示されている。

ユーロ/円 133.12-15  ユーロ/ドル 1.4977-79  ユーロ/ポンド 0.9013-18



トリシェECB総裁 (更新: 11月21日 22時39分 )


金融危機は新興国経済にも影響与えている
世界金融システムを強める必要



ゴンザレス・パラモECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 11月21日 20時57分 )


ECBは金融市場の緊張を緩和するため、必要に応じ流動性を供給し続ける
我々は銀行間貸し出しの再開を大いに期待する
国の諸機関による最近の取り組みの影響を話すのは早すぎるが、いくらか好ましい兆候がある



ノボトニー・オーストリア中銀総裁 (更新: 11月21日 20時42分 )


ECBはインフレ期待の大幅な低下を見込む、さらなる措置を行う余地を与える
ECBはさらなる措置を行う余地がどの程度の大きさか次回会合で議論するだろう
2009年の成長見通しはどこでも下方修正された
2009年のユーロ圏はよくても停滞、落ち込む可能性がある
欧州新興国の成長は鈍化しているが、プラス成長を続けるだろう
ユーロ圏のデフレを予想していない
デフレは各国中銀関係者にとって大きな脅威、なぜなら抜け出すのが困難だからだ



Flash News 欧州時間正午 (更新: 11月21日 20時31分 )


ドル/円・クロス円が堅調に推移。NYダウ先物が上昇した事や、欧州各国の株式市場も堅調な事を受けリスク回避志向が後退している。ユーロはノボトニー・オーストリア中銀総裁が「すでに実施されたECB(欧州中銀)の利下げは最後とはならないだろう」とコメント、ウェーバー独連銀総裁の「ECB、必要ならさらに金融緩和をする余地がある」とのコメントなど、利下げを示唆する発言が相次いだ。ただ、ECBの利下げは織り込まれている事もあり、為替への影響は今のところ限定的。引き続き株式市場の動向が意識されそうだ。

ドル/円 95.03-08 ユーロ/円 119.92-97 ユーロ/ドル 1.2614-19
NYダウ先物 7739(+252)



トリシエECB(欧州中銀)総裁-2 (更新: 11月20日 19時36分 )


公的支援の目的を考えれば、銀行はさらに貸出を行うべき
聞き対策は時間とともに「中毒」を引き起こす、恒久的な解決策にはならず
中銀は非伝統的措置、段階的解除の必要性
刺激策はタイムリーに、そして段階的に解除を行う、銀行はそれに向け準備する必要
今後については、予防が治療よりも望ましい
異例な低金利やインフレ期待の抑制、金融の状況を緩和した



トリシエECB(欧州中銀)総裁 (更新: 11月20日 19時25分 )


危機が去ったと今宣言するのは時期尚早
ここ最近の金融動向は良くなっているが、政府による支援に支えられた状況である
市場参加者は支援策の規模が前例のないものであるということ、認識すべき
国民が銀行の賃金、報酬に懸念を抱いていることを理解し、そしてG20での合意を厳密に守るべき
銀行はバランスシートを強化し、自立できるようになるべき
銀行の利益は資本や準備金にあて、配当や不適切な報酬にまわすべきではない



ビーニ・スマギECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 11月20日 14時15分 )


さらに利下げを行う可能性があるが、経済動向次第
輸入価格の下落によってインフレは低下している
デフレが進行しつつあるとは思っていない
インフレは今後18ヶ月間で2%近くまで低下する見込み



【発言】市況-ビニ・スマギECB専務理事 (更新: 11月20日 04時16分 )


ビニ・スマギECB専務理事は「低い金利、リスク志向は不当な投機に燃料を供給する」と、低金利のリスクについての見解を述べた。また、「金融市場はベースシナリオよりも楽観的」と、金融市場が楽観的な回復見通しを持っていることにも触れている。
このことから、金融市場に楽観論があるなかでの低金利は、投機的な動きに拍車がかかる可能性があり、インフレリスクにつながる可能性を警戒していると読み取ることもできる。




【発言】市況-トリシェECB総裁 (更新: 11月20日 04時07分 )


トリシェECB総裁は「ユーロ圏には危機時においてもデフレリスクは無かった」とコメント。また、「インフレの傾向を予測することは不可欠」とも見解を述べており、インフレ期待の高まりを警戒していることを意識させる。

ユーロ/ドル 1.4908-10



ビニ・スマギECB専務理事 (更新: 11月20日 03時37分 )


データは第4四半期に経済成長が得られたことを示唆
経済の回復ぺースはゆるやかで、でこぼこになる可能性
財政面からの景気刺激策の効果は薄れるだろう
在庫サイクルのポジティブなインパクトは続かない
失業率の上昇は個人消費を抑制する
銀行システムにはまだ圧力がある
上昇する商品価格は回復の足かせになる可能性
金融市場はより強い回復を予想しているよう感じる
低い金利、リスク志向は不当な投機に燃料を供給する
金融市場はベースシナリオよりも楽観的
ECBの分析ではインフレ圧力が欠如している
いくつかの銀行はECBの流動性供給に依存し続けている



トリシェECB総裁 (更新: 11月20日 03時30分 )


欧州は構造改革が不可欠
インフレの傾向を予測することは不可欠
ECBはインフレを抑制する
ユーロ圏には危機時においてもデフレリスクは無かった



OECD(経済協力開発機構) (更新: 11月19日 19時10分 )


FRB(米連邦準備制度理事会)とECB(欧州中銀)は「2010年末近く」まで金利を据え置くと想定
日銀、デフレ懸念があるため2010−11年を通じ金利を据え置くべき
BOE(英中銀)の金利正常化、「おそらく2011年に開始する必要」
BOC(カナダ中銀)、2010年末おそらくそれ以降まで金利を現行水準に据え置くべき
秩序なき為替相場の調整が起きるリスクは排除できない
債務増大を考えれば財政再建は重要だが、回復を損なうペースで行うべきではない



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 11月19日 04時40分 )


ECBの物価目標はデフレ回避の意図ある
追加利下げの可能性を除外しない
デフレの痕跡はない
デフレ、ディスインフレを混同しない事が重要だ

*デフレ=物価の継続的な下落
*ディスインフレ=インフレは収束したがデフレではない状況



アルムニア欧州委員 (更新: 11月19日 00時51分 )


経済は回復に近づいている
経済成長は低いだろう
刺激策を撤回するタイミングではない
ECBはインフレ圧力を懸念するべきではない



シュタルクECB(欧州中銀)理事 (更新: 11月19日 00時14分 )


ECBは良い時期、悪い時期に関わらず命題を固守すべき
物価安定という目標を変える理由ない
最近のECBの利下げは戦略に沿ったものだ
物価の上振れ圧力は減少した
ECBは今後も戦略に沿って行動していく



トゥンペル・グゲレルECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 11月18日 17時27分 )


金融システムに多くの不確実性がある、ECBの政策はできる限りインフレを回避すると知ることが重要



【発言】市況-トリシェECB総裁 (更新: 11月18日 03時41分 )


トリシェECB総裁の「バーナンキFRB議長のドルに関する発言」については「ドルの価値の変化に注意している」との発言を指している。同総裁はこのコメントについて「非常に重要、議長の分析と完全に一致」との見解を述べた。



トリシェECB総裁 (更新: 11月18日 02時46分 )


インフレ圧力は低い
金利水準は適切
現在の金融政策のスタンスは適切
全ての非標準的政策を必要としていない
経済は2010年から徐々に回復するだろう
米当局者の“強いドル”のコメントを歓迎する
強いドルは世界経済に利益
強いドルは国際的関心事項
バーナンキFRB議長のドルに関する発言は非常に重要、議長の分析に一致




【発言】市況-シュタルクECB(欧州中銀)理事 (更新: 11月18日 02時24分 )


ECBは流動性供給を段階的に廃止することに近づく」とコメント。経済について「最近の経済データは“勇気付けられる”」との認識も示しており、経済の改善を受けて出口戦略に舵を切る時期が近いことを示唆しているとみられる。



Flash News 欧州時間午後 (更新: 11月17日 21時48分 )


株式市場の影響を受ける状態が続いている。欧州時間序盤は日経平均株価の上昇やNYダウ先物のプラス推移を受けてリスク回避姿勢が後退、円売りが優勢となってドル/円・クロス円は上昇した。しかし、その後NYダウ先物がマイナスに転じ、また欧州各国の株価の軟調推移を受け、ドル/円・クロス円も弱含んでいる。ECB(欧州中銀)メンバー内で最もタカ派として知られるウェーバー独連銀総裁が「長期的な成長の見通しは薄暗くなった」「向こう1-2年間のインフレ見通しは著しく改善された」、「ECBが再び利下げを行うことはあり得る」など述べたものの、同総裁の発言に対する反応は今のところ限定的。このあと22:30に米国の11月NY連銀製造業景気指数が発表される。事前予想は-26.0と2001年の指数導入以来最低を記録した前月の-24.6からさらなる悪化が見込まれている。最近は経済指標に対する反応はやや鈍いものの、NY連銀製造業景気指数が予想以上に悪化した場合にはNYダウ平均株価下落→リスク回避につながる可能性もある。

ドル/円 96.53-57 ユーロ/円 122.03-08 ユーロ/ドル 1.2640-45 NYダウ平均先物 8280(-91)



ウェーバー独連銀総裁 (更新: 11月17日 20時18分 )


第4四半期のドイツの成長にあまり確信がない
長期的な成長の見通しは薄暗くなった
ECB(欧州中銀)は経済見通しに一致して金利を調節し続けるだろう
ECBが再び利下げを行うことはあり得る
2009年の経済の縮小を除外することができない
インフレおよび成長見通しは金利を動かす余地を与える
2009年には2%未満のインフレを見込む
向こう1-2年間のインフレ見通しは著しく改善された
インフレ率の低下が続く見込み



クアデン・ベルギー中銀総裁 (更新: 11月17日 02時04分 )


危機から恐慌を生み出すべきではない
利上げをおこなう前に、いくつかの非伝統的措置を変更する可能性
出口戦略はゆるやかであることが特徴だろう
遅すぎる出口戦略はインフレリスクの種をまくことになるだろう
ECBは価格の安定性に専念する



【発言】市況-ノボトニー・オーストリア中銀総裁 (更新: 11月17日 01時56分 )


ノボトニー・オーストリア中銀総裁の「新しい見通しは、良好な成長を反映するだろう」との見解は、12月の会合で発表される予定のECBスタッフによる経済見通しの事を指す。

前回9月会合での“ECBスタッフ予想”は以下のとおり
09年ユーロ圏GDP伸び率見通しはマイナス4.4%-マイナス3.8%、6月予測はマイナス5.1%-マイナス4.1%
10年ユーロ圏GDP伸び率見通しはマイナス0.5%-プラス0.9%、6月予測はマイナス1.0%-プラス0.4%

09年のユーロ圏インフレ率見通しは0.2%-0.6%、6月予測は0.1%-0.5%
10年のユーロ圏インフレ率見通しは0.8%-1.6%、6月予測は0.6%-1.4%



【発言】市況-オルファニデス・キプロス中銀総裁 (更新: 11月17日 01時50分 )


「必要とされないオペレーションを段階的に解除することは、金融政策を引き締めることと等しくない」とコメント。刺激策の解除方法についてはリッカネン・フィンランド中銀総裁が「刺激策は、タイムリーで緩やかな方法で段階的に解除されるべき」との認識を示している。

これらのコメントからは、ECBの出口戦略は“必要が無くなった政策を段階的に解除していく方法”になるのではないかと思われる。



オルファニデス・キプロス中銀総裁 (更新: 11月17日 00時43分 )


全ての非伝統的措置を解除することは利上げを行うことと等しい
必要とされないオペレーションを段階的に解除することは、金融政策を引き締めることと等しくない
非常に長期間の2%からかなり下方のインフレを避け、価格安定性を追及し続けなければならない
コアインフレは下落しており、望まれたほど安定していない
低いインフレ期待は、ECBの非常に緩和的なスタンスが適切なことを意味する



ノボトニー・オーストリア中銀総裁 (更新: 11月17日 00時23分 )


ECBは12月の入札で景気見通しを考慮する
ECBは12ヶ月物の入札条件をコミットしていない
多くの国の第3四半期、第4四半期の成長は予想を上回る
新しい見通しは、良好な成長を反映するだろう



リッカネン・フィンランド中銀総裁 (更新: 11月17日 00時07分 )


ECBの金利は適切
インフレ圧力は中期的には抑制される状況が続くだろう
全てのECBの政策が同じ範囲で必要とされる訳では無い
刺激策は、タイムリーで緩やかな方法で段階的に解除されるべき
世界的な回復が自律的回復かどうかは明確ではない
失業の増加は見通しに大きな影響を与える



スラムコ・スロバキア中銀総裁 (更新: 11月16日 19時57分 )


ECB(欧州中銀)理事会は来月の12カ月物オペ金利について議論したが、議論についてコメントしない
各国は為替に関してより協調する必要
12月のスタッフ予測が上方修正されることを示すいくつかの知らせがある



オルドネス・スペイン中銀総裁 (更新: 11月16日 15時31分 )


ECB(欧州中銀)の利上げ、まだ目の前にはない
市場は2010年下半期まで政策変更を予想していないようだ
市場が十分機能し始めたら、ECBは出口戦略を実施へ



オルファニデス・キプロス中銀総裁 (更新: 11月14日 21時22分 )


12月のECBスタッフ予測はさらに悲観的なものとなる見通し
一段の金融政策緩和、考えられなくもない
インフレ見通しはさらに良くなるだろう
金融混乱は実体経済への影響が見られている
ECBは入手できるデータをもとに適切な決定をするだろう



【為替】市況-ユーロ、ジリジリと反発 (更新: 11月14日 01時23分 )


「著名なシンクタンクがECBに関し弱気な見通しのレポートを発した?」「ギリシャ政府がギリシャの金融機関に債券保有高を削減するよう求めた?」といった噂に真偽を裏付ける続報が聞かれない事から、ジリジリと買い戻し優勢に。

ユーロ/ドル 1.4886-91



コンスタンシオ・ポルトガル中銀総裁 (更新: 11月14日 00時01分 )


まだユーロ圏全体がリセッションに陥ったとの話はしていない
ECBは来月もう一度金利について行動起こすだろう
ECBは常にデータを考慮して金利を決定している



【為替】市況-ユーロ/ドル、下落 (更新: 11月13日 23時24分 )


「著名なシンクタンクがECBに関し弱気な見通しのレポートを発した?」との噂(真偽不明)。

ユーロ/ドル 1.4838-43



パパデモスECB(欧州中銀)副総裁 (更新: 11月13日 22時29分 )


金融危機はここ数十年で最悪のものだ
金利はCPI、金融危機に対し同時に効果果たす事は出来ない



ゴンザレス・パラモECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 11月13日 22時23分 )


遅すぎる出口戦略は、早過ぎるよりも弊害ある
現在の政策金利は適切だ
政府は出口戦略プランに関し、対話持つべき



ゴンザレス・パラモECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 11月13日 21時10分 )


非標準的措置は徐々に解除される
全ての措置が同じように必要なわけではないかもしれない
解除の行程は状況による
経済が縮小している状況でも、利上げを除外することはできない
第4四半期の成長はプラスになるだろう
ユーロ圏経済は2010年から徐々に回復
インフレが利上げを必要とする時、利上げを行う
一部の国が依然としてリセッションにある場合でも利上げを排除できず



OECD経済見通し (更新: 11月13日 19時10分 )


日本の実質成長率、08年は+0.5%・09年は-0.1%
米国の実質成長率、08年は+1.4%・09年は-0.9%
ユーロ圏の実質成長率、08年は+1.1%・09年は-0.5%
日本のCPI、08年は+1.4%・09年は+0.3%
米国のCPI、08年は+3.6%・09年は+1.2%
ユーロ圏のCPI、08年は+3.4%・09年は+1.4%

加盟国は景気後退に入ったもよう、下降局面は長期化の見込み
金融面での逆風、09年終盤まで続く見込み
多くの欧州諸国、住宅市場の調整終了までの道のり遠い
商品価格が低水準にとどまればインフレ鈍化が続く見込み
日本を除けば加盟国のデフレリスクは低い
2009年の経済リスクは下向き
OECD見通し、ECB金利が09年始めまでに2%に低下すると想定
金融市場安定のため、さらなる手段の必要性排除できない



ECB四半期調査 (更新: 11月13日 18時05分 )


ユーロ圏の2008年GDP伸び率見通しは1.2%、前回調査は1.6%
ユーロ圏の2009年GDP伸び率見通しは0.3%、前回調査は1.3%
ユーロ圏の2010年GDP伸び率見通しは1.4%、前回調査は1.8%
ユーロ圏の2008年EU基準CPI上昇率見通しは3.4%、前回調査は3.6%
ユーロ圏の2009年EU基準CPI上昇率見通しは2.2%、前回調査は2.6%
ユーロ圏の2010年EU基準CPI上昇率見通しは2.0%、前回調査は2.1%
商品価格下落、弱い需要によりインフレは低下する見通しだが、為替レートは上昇要因



Flash News 欧州時間午前 (更新: 11月13日 17時36分 )


ポンドが堅調に推移。特に材料は見えないが、海外勢の買いが入っているとの噂が聞かれる。またポンドは11日のキングBOE(英中銀)総裁の「輸入から輸出へのリバランスが必要、ポンド安がリバランスに寄与する」とのコメントで下落していたこともあり、買戻しの動きも入っているもよう。この後は19:00にユーロ圏第3四半期GDPの発表が予定されている。事前予想は前期比0.5%・前年比-3.9%と前回(前期比:-0.2%、前年比:-4.8%)からの改善が見込まれている。トリシェECB(欧州中銀)総裁は5日の記者会見で「最新のデータは、下半期に成長が改善することを示唆」と発言しており、事前予想よりも強い結果が確認されれば同総裁のコメントを裏付けるものとなり、ユーロの上昇につながる可能性も。

ポンド/円 150.32-38  ポンド/ドル 1.6675-83  ユーロ/ポンド 0.8926-31  ユーロ/ドル 1.4892-94



【指標】市況-この後16:00に独第3四半期GDP(速報値)の発表 (更新: 11月13日 14時26分 )


この後16:00に、独の第3四半期GDP(速報値)が発表が予定されている。前回第2四半期は0.3%と、市場の事前予想(-0.2%)を良い意味で裏切りプラスとなった。今回の市場予想コンセンサスは0.8%であり、予想通りとなれば2四半期連続でのプラスとなる。2四半期連続でのプラスは2007年第4四半期(0.1%)、2008年第1四半期(1.6%)以来の事。

今回のGDPに関しては、10日にECB(欧州中銀)のシュタルク理事が「独経済は予測よりも早く改善している」「独の第3四半期GDP、予測よりも良い可能性」との見通しを示している。その分市場の事前期待は高く、仮にマイナスへと落ち込んだ場合、インパクトは相当なものに。



トリシェECB総裁 (更新: 11月13日 03時38分 )


マーケットには高い緊張がある



シュタルクECB理事 (更新: 11月13日 02時00分 )


金融危機の大混乱は弱まりつつある
景気見通しは非常に難しい状況だ



ボネロ・マルタ中銀総裁 (更新: 11月12日 22時09分 )


通貨のボラティリティは経済と市場の持続的な回復の助けとならず
ユーロや他の主要通貨に対する強いドルは大西洋を横断してコンセンサスが高まりつつある
ECB(欧州中銀)は為替レートの目標を持っていないが、為替の物価動向への影響を考慮する
ECBは経済成長見通しを上方修正するだろう
出口戦略に対する全ての選択肢がオープンだ



Flash News NY時間午後 (更新: 11月11日 06時04分 )


NY時間、円が上昇。藤井財務相がガイトナー米財務長官との会談で「世界が通貨安競争を行う事は良くない」と述べた事で、日本は円安誘導を行なわない(=介入政策を取らない)と解釈された。また格付け機関フィッチが「英国は主要国で最もAAAの格付けを失うリスクがある」との声明を発した事で、欧州株式市場が下落。これがリスク選好を後退させ、円志向を促した。ユーロは上値重いながらも、堅調さを維持。ボス・オランダ財務相による「強いユーロを懸念していない」、シュタルクECB理事による「独の第3四半期GDP、予測よりも良い可能性」とのコメントが下支えした。豪ドルも堅調に推移。クリーン豪貿易相による「豪ドルの強さは市場を反映」「製造業者はより強い豪ドルに対し準備をするべき」との言が事実上の通貨高容認と受け止められた。円は消去法の結果として上昇しているが、積極的な選好には懐疑的な見方も。格付け機関フィッチが「日本の国債発行額が44兆円を大幅に上回れば、格付け見直しが必要になる」等とし、格付け機関として初めて国債発行額について言及した事が重く受け止められている。NY原油先物は79.05ドル(0.48%安)で取引を終了。

ドル/円 89.80-85 ユーロ/円 134.57-62 ユーロ/ドル 1.4975-80



【為替】市況-ユーロ/ドル下落 (更新: 11月11日 01時12分 )


ゴンザレス・パラモECB専務理事による「ECBの金融政策の変更、差し迫っていない」とのコメントが、ECBの利上げスタンスへの移行はまだ遠いと解釈されている。

ユーロ/ドル 1.4948-53



ゴンザレス・パラモECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 11月11日 01時10分 )


ECBは出口戦略からの積極的な脱却プランを有している
ECBの金融政策の変更、差し迫っていない
種々のデータは世界経済の減速が底打ちしつつある可能性を示唆している
出口戦略実施の用意、即座に政策を変更するというシグナルではない



トリシェECB総裁 (更新: 11月11日 01時05分 )


中銀は高い警戒態勢を維持すべき
インフレの低下は世界的に金利引下げを可能性にする
G10は「デフレ」ではなく、「ディスインフレ」について議論した
商品、原油価格の下落は物価圧力を緩和させる
市場危機は市場調整の一環だ
執拗な緊張が世界経済に影響与えている
世界経済は確実に減速している
幾つかの新興国には依然高いインフレが見られる
新興国における物価リスクは後退した
世界的な貿易状況の改善が重要だ



【為替】市況-ユーロ/ドル、ジリジリと反発 (更新: 11月11日 00時15分 )


シュタルクECB理事による「独の第3四半期GDP、予測よりも良い可能性」との明るい見通し、イェレン・サンフランシスコ連銀総裁による「高い失業率、今後何年も続く可能性」との暗い見通しが複合的にユーロ/ドルを押し上げている。

ユーロ/ドル 1.4990-95



【発言】市況-シュタルクECB(欧州中銀)理事 (更新: 11月10日 23時30分 )


「独の第3四半期GDP、予測よりも良い可能性」とコメント。独の第3四半期GDP(速報値)は11月13日(金)に発表される予定。現時点での市場予想(四半期ベース)は0.8%と、前回第2四半期(0.3%)から2倍強の拡大が期待されている。

ユーロ/ドル 1.4965-70



シュタルクECB(欧州中銀)理事 (更新: 11月10日 23時15分 )


中期的に、インフレの脅威はない
独経済は予測よりも早く改善している
独の第3四半期GDP、予測よりも良い可能性



メルシュ・ルクセンブルク中銀総裁 (更新: 11月10日 20時27分 )


ECB(欧州中銀)は12月に経済見通しを上方修正するかもしれない



ノボトニー・オーストリア中銀総裁 (更新: 11月10日 19時31分 )


経済データは対ユーロでドルが弱まることを示唆
ユーロ/スイスフランの為替レート、大きな変化を予期しない
経済にとって財政出動は今や必要
さらなる利下げ余地あるとECB総裁コメントを引用
ECBの利下げ、インフレが依然2%を上回っていることに用心した
ユーロ圏、デフレシナリオみられない
デフレはいろいろなところで起こるだろう、特に日本
デフレ、金融・財政政策拡張により回避できる



トリシェECB総裁 (更新: 11月10日 17時45分 )


金融政策戦略に関する考え方は変えていない
金融市場に緊張は残っており、ECBの決定に完全に織り込まれているわけではない



Flash News 欧州時間午前 (更新: 11月10日 16時49分 )


この後19:00に独11月ZEW景況感調査の発表が控えている。事前予想では55.0と2ヶ月連続の悪化が見込まれており、先月の同指標発表後にはZEWエコノミストが「経済のポジティブなサイン、今は弱くなりつつある」とコメントしている。ただトリシェECB(欧州中銀)総裁は今月5日の記者会見で「最新のデータは、下半期に成長が改善することを示唆」とユーロ圏経済に対して明るい見通しを示している。そのため、事前予想よりも強い結果となった場合、ユーロ圏最大の経済大国である独経済の回復期待から、ユーロ買いにつながる可能性も。

ドル/円 89.89-91  ユーロ/円 134.60-63  ユーロ/ドル 1.4972-74



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 11月10日 09時18分 )


G20の合意には勇気付けられるが、気を緩める余裕はない
一部の国には財政出動の余地がほとんどない
ECBは12月の利下げを排除しない、物価安定に必要なことを行う



シュタルクECB(欧州中銀)理事 (更新: 11月10日 04時17分 )


状況が許せば、ECBは即座に緩和策の巻き返しを実行へ
物価リスクのない現時点においては、ECBの政策は適切だ



【為替】市況-ユーロ、1.50付近で上値重い (更新: 11月09日 23時38分 )


トリシェECB総裁による「経済成長、予想よりも若干だが良好だ」が下支え要因になっている一方、欧州経営者連盟による「ユーロは産業界にとって”痛み”の分岐点に到達した」が上値を押さえる要因に。

ユーロ/ドル 1.4994-99



【為替】市況-ユーロ、ジリ高-2 (更新: 11月09日 23時16分 )


トリシェECB総裁は11月5日の政策会合後の記者会見でも「最新のデータは、下半期に成長が改善することを示唆」「経済について依然慎重だが、勇気付けられる兆しがみられる」等と明るい見通しを示し、ユーロ圏の第3四半期GDPがプラス回復となる可能性を示唆している。

ユーロ/円 134.80-85



【為替】市況-ユーロ、ジリ高 (更新: 11月09日 23時13分 )


ユーロは対ドルでジリジリと1.50台を回復。トリシェECB総裁による「経済成長、予想よりも若干だが良好だ」とのコメントが好感されている。

ユーロ/ドル 1.5017-22



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 11月09日 21時48分 )


金融市場の改善と景気急降下の終了が見られる
世界で非伝統的措置の一部について段階的かつタイムリーな解除見られる
中銀、持続可能な財政軌道に戻るよう求める
世界経済と物価安定に対するリスクは均衡、信頼が不可欠
BIS会合で為替に関する特別な討議はなかった、これまでの見解を堅持
BIS会合で資本移動について協議、キャリートレードは討議せず



ノボトニー・オーストリア中銀総裁 (更新: 11月09日 07時28分 )


ECB(欧州中銀)、1年物オペの打ち切り決定していない



ゴンザレス・パラモECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 11月09日 07時13分 )


中銀は具体的な非伝統的金融政策の解除の道しるべについて事前に約束をすることはできない
回復は緩やかなものに、それは刺激策に依存する可能性
現況の政策からの解除ルールでは、よく計算され、そしてはっきりと明確に伝えられた出口構想なしでは成功は収めれないだろう
非伝統的政策からの早すぎる・もしくは遅すぎる解除のリスクを排除できない
仮に中銀が時期尚早に出口戦略を行った場合、進路を反転するのは困難だろう
遅すぎる解除は危険である、なぜなら国民は中銀の「低いインフレ」という公約の信頼を失うからだ



トリシェECB総裁 (更新: 11月09日 06時56分 )


米国、ECBと同様な非伝統的措置の漸進的解除を想定しているもよう

*G20で



グーゼンバウアー・オーストリア首相 (更新: 11月07日 21時21分 )


おそらく木曜日(11月6日)のECBの利下げは今年最後ではないだろう



ラガルド仏財務相 (更新: 11月07日 20時52分 )


ECB(欧州中銀)の利下げに非常に満足、年内にもう1度期待する
政策金利の引き下げが望ましい
ユーロは準備通貨としての重要性を徐々に確立しつつある
準備通貨の変更は可能な限り緩やかであるべき
準備通貨として大幅なドル離れは市場にさらなる問題を引き起こす可能性がある
G7は急激な通貨変動は望ましくないという方針を貫く
我々は協調した行動や措置によって通貨に影響を及ぼすだろうと分かっている
どのような手段も禁止されていない=為替介入についての質問に



リーカネン・フィンランド中銀総裁 (更新: 11月07日 14時28分 )


物価安定を確保しなければならない
市場金利は低下を続けると確信
ECB理事会は最新の情報を用いて常に決定する
12月の利下げは可能性がある



ゴンザレス・パラモECB専務理事 (更新: 11月07日 03時16分 )


中央銀行は非標準的な金融政策の撤回の方向についてあらかじめ約束していない



ゴンザレス・パラモECB専務理事 (更新: 11月07日 01時56分 )


出口戦略の議論は、近い将来の行動を示唆しない
景気は緩やかに回復するだろう
非標準的な手段には明白な効果がある
出口戦略は、利上げを示唆していない
物価リスクが現れたら、ECBは政策を調整するだろう



トリシェECB総裁-質疑応答2 (更新: 11月06日 23時11分 )


ECBは常に他の中銀と緊密に連絡とっている
それぞれの中銀はそれぞれの決定を下す
現在の協力的なフレイムワークは適切だ
欧州にはクレジットクランチはない
9月以降、緊張は高まった
取り巻く環境が違う-BOE(英中銀)の利下げについて聞かれ
それぞれの中銀はそれぞれの問題に直面している
今日のメインの選択肢は0.50%か0.75%の利下げだった
0.25%の利下げの話も出た
為替市場は緊張を反映し、大きく変動している
資本のリパトリ(資金還流)が見られる
為替についての詳細や介入については決してコメントしない



トリシェECB総裁-質疑応答 (更新: 11月06日 22時49分 )


今日の利下げは全会一致
0.50%は大幅な利下げ、適切だった
幾つかの選択肢を議論した
0.50%以上の利下げも議論した
0.75%の利下げも議論した
ECBは決して事前約束はしない
常に必要に応じて行動していく
12月の会合では見通しを発表する
12月の会合は重要だ
ECBは物価安定に向け必要な事をやっていく
今後発表される新たなデータを注視していく
銀行の貸出基準は厳格化しているようだ
信用市場の逼迫は経済見通しが原因だ
ECBにはインフレ期待を抑制する力ある
「物価期待の低下」は非常に重要なものだ
幾つかの経済指標にはネガティブな結果が出ている
将来可能性はある-経済はリセッションか?との質問に
ECBは決して将来に対し事前約束はしない
ECBの行動は今後のデータ次第
追加利下げの可能性は否定しない
9月15日(リーマン破綻)以降、取り巻く状況は大きく変わった
単位労働コストは今年大きく上昇した
ECBは実態経済と経済指標を注視していく
実態経済と経済指標は「デフレ」を示唆していない



トリシェECB総裁-記者会見 (更新: 11月06日 22時35分 )


物価安定に対する見通しは改善した
インフレは低下を続けると予想
2009年に物価安定は軌道に乗るだろう
信用危機が需用を抑制へ
物価、賃金圧力は低下するだろう
マネーの伸びは引き続き強い
不透明性は依然高い
ECBは物価期待の抑制を続ける
全ての推移を注視していく
金融市場の混乱が経済に波及している
ユーロ圏15ヶ国のモメンタムは大幅に低下した
2次的影響を回避せねばならない
成長に対する下向きリスクは幾つか顕在化した
昨年秋以降、インフレは安定水準を超えている
高水準のインフレは過去の食品・エネルギー高が影響
目の前には大きな試練が待ち構えている
インフレが来年急落するリスクを除外出来ない
物価の下落は原油価格が原因であり、政策ではない
物価圧力は緩和していくだろう
危機の広がりが需用を抑制へ
物価上振れリスクは一段と低下
物価上昇リスクは消えてはいない
市場の混乱が不確実性をもたらしている
金融の状況は厳しくなっている
マクロ経済政策の規律を維持する必要がある
商品価格の下落は信頼回復に寄与する
成長の下振れリスクには秩序ない動きや保護主義が含まれる
商品価格の一段の上昇は成長にとってリスク
商品価格の急落はインフレが低下し続けることを示唆
インフレのさらなる低下の可能性も排除できず



ECB(欧州中銀)政策金利 (更新: 11月06日 21時45分 )


ECB(欧州中銀)は政策金利を0.50%引き下げ3.25%へ



Flash News 欧州時間午後 (更新: 11月06日 20時42分 )


欧州各国の主要株価指数は英FTSE100・独DAX・仏CAC40が4%超下落するなどほぼ全面安の状況。また、NYダウ先物も下げ幅を拡大しているが、BOEとECBの政策金利・トリシェECB総裁の記者会見を前に様子見ムードが漂い、株安に対する為替の反応は限定的。日本時間21:45に発表されるECB政策金利に関しては、市場では0.75%もしくは1.00%の利下げを予想する向きも一部にはあるものの、大半は0.50%の利下げを予想。また、政策金利発表と同様に22:30頃開始予定のトリシェECB総裁の記者会見にも注目が集まっている。記者会見では“再度、利下げを行う可能性を示唆するのか?”また“利下げがあるとすれば時期はいつか?”がポイントとなりそうだ。

ドル/円 97.84-88 ユーロ/円 126.04-11 ユーロ/ドル 1.2885-90 NYダウ先物 9015(-160)



ノボトニー・オーストリア中銀総裁 (更新: 11月06日 20時03分 )


ECB(欧州中銀)はおそらく最初に流動性を解除し、それから利上げを行うだろう
流動性の解除は急激にならない
12月以降の12カ月物オペの継続は経済状況次第
欧州の経済成長は失われた十年になるリスクを排除できず
経済は依然として脆弱であり多くのリスクに直面、特にアジア通貨に対するユーロ高がリスク
為替レートの歪みを解消することが重要、トリシェECB総裁とアルムニア欧州委員は中国でその話をするだろう
現在のユーロの水準で介入する計画はない
インフレ動向に関する問題はない
オーストリアの銀行セクターは均一ではない、全てが支援金を返済できるかは疑問である
オーストリア中銀は安定策を1年間延長することを提言する




Flash News 欧州時間午前 (更新: 11月06日 17時07分 )


アジア時間午後は日経平均株価の大幅安(前日比-622.10円)やNYダウ先物の軟調推移を手掛かりに円買いが進み、ドル/円・クロス円は下げ幅を拡大する場面があったものの、欧州時間に入ると買い戻し優勢となっている。ただ、このあとBOE(英中銀)とECB(欧州中銀)の政策金利の発表が控えていることもあり、様子見ムードが強く方向感は乏しい。日本時間21:00に発表されるBOE政策金利については、利下げが確実視されており、今回は利下げ幅が焦点となっている。利下げ幅は0.50%との見方が最も多いが、0.75%や1.00%との見方も強まっている。

ドル/円 97.91-95 ユーロ/円 125.96-03 ポンド/円 155.29-48 NYダウ先物 9069(-106)



Flash News アジア時間午後 (更新: 11月06日 15時46分 )


円が堅調に推移。本日よりスコットランドで開かれるG20を前に、ダーリング英財務相が「G20は資産バブルに対応する方法を考える必要がある」と発言。議論の焦点が出口戦略ではないとの見方から、リスク志向が後退。安全資産としての円への資金フローが起こっている。出口戦略に関しては、RBA(豪準備銀)が今月・先月と2ヶ月連続で利上げを行ったことや、トリシェECB(欧州中銀)総裁が昨日「追加的な流動性対策は適切なタイミングで段階的に解除される」とコメントするなど、金融緩和政策の段階的な解除が意識されていた。

ドル/円 90.45-47  ユーロ/円 134.53-56  ユーロ/ドル 1.4870-72



Flash News アジア時間正午 (更新: 11月06日 12時40分 )


本日は欧州時間にBOE(英中銀)、ECB(欧州中銀)が政策金利の発表を行う。その中でBOEは本日の会合において1.50%の利下げを行う可能性も一部で指摘されるなど、大幅な利下げを期待する向きは根強い。また、ECBも1.00%の大幅な利下げを行うのでは?との思惑もありユーロの重石となっている。

ドル/円 97.80-84 ユーロ/円125.60-67 ポンド/円 154.48-72



ビーニ・スマギECB(欧州中央銀行)専務理事 (更新: 11月05日 17時39分 )


ユーロは市場が安定するとともに強くなる可能性



Flash News 欧州時間午前 (更新: 11月05日 17時09分 )


欧州時間序盤はドルと円が堅調に推移している。米大統領選挙では民主党のオバマ氏が勝利した。事前の予想通りとなったこともあり、結果判明後から市場は利益確定の動きが先行し、昨日軟調に推移したドルの買い戻しが優勢となっている。特にシュタルクECB(欧州中銀)専務理事が「ユーロ圏の成長は2009年になっても非常に弱いだろう」とユーロ圏経済の低迷が長引く可能性を言及したこともあり、対ユーロ(ユーロ/ドル)でのドルの買い戻しが顕著。ただ、ドルは対円(ドル/円)ではやや弱含みとなっている。本日の日経平均株価は前日比406.64円高(+4.46%)で終了したが、NYダウ先物がマイナス幅を拡大していることが円の支援材料に。

ドル/円 99.36-40 ユーロ/円 127.66-75 ユーロ/ドル 1.2848-53 NYダウ先物 9518(-69)



Flash News NY時間午後 (更新: 11月05日 06時05分 )


NY時間、ユーロが全面的に上昇した。特に対ドルでの上昇幅は1999年のユーロ導入以来最大となった。米株式市場は大統領選挙日の取引としては24年ぶりの上昇幅を記録したが、ドルへの支援とはならず。ECB(欧州中銀)による利下げの可能性が織り込み済みとなった一方、今週末の米雇用統計に対する懸念がより鮮明になってきた事が背景にある。先日のISM製造業景況指数における「雇用指数」が大幅に急減した事で、5日のADP雇用統計、およびISM非製造業景況指数に対しても同様の懸念が噴出している。現在各地で投票が実施されている米大統領選挙は、首都ワシントンDCが日本時間5日午前10時に投票締め切りを迎える。最も遅いアラスカ州アリューシャン列島は同じく5日午後3時に締め切りとなる。米株式市場の上昇を受け、CMEで取引されているN225先物も大幅に上昇。この後の東京株式市場の動向も注視されている。NY原油先物は70.53ドル(10.4%高)で取引を終了。

ドル/円 99.75-80 ユーロ/円 129.73-78 ユーロ/ドル 1.3003-08



Flash News NY時間午前 (更新: 11月04日 22時55分 )


ユーロが軟調に推移。ラガルド仏財務相による「インフレ率の低下は利下げ視野入りを意味する」とのコメントが後押しに。10月31日に発表された最新のデータとなる10月消費者物価指数(前年比/速報値)は3.2%と前回9月の3.6%から大きく低下し、今年1月以来の低水準を記録している。それ故今週6日の政策会合でECB(欧州中銀)が利下げを実施するとの見方はほぼ織り込み済みだが、ラガルド氏のコメントでその利下げの可能性は決定的なものとなった。今後はその「利下げ幅」が注目となる。現時点では0.50%の利下げ予想が多勢。金利発表は6日(木)21:45、その後22:30からトリシェECB総裁が記者会見を実施する予定。

ドル/円 99.27-32 ユーロ/円 127.19-24 ユーロ/ドル 1.2810-15




(更新: 11月04日 19時30分 )



先ほど発表されたユーロ圏生産者物価指数は、前月比、前年比とも結果はほぼ予想通り。為替への影響は今のところ限定的。日経平均が500円超で取引終了したことや、NYダウ先物が100ポイント超で推移していることなど、堅調な株価に支えられて堅調に推移している。本日、RBA(豪準備銀)が政策金利を事前予想を上回る0.75%引き下げたことで、6日のECB(欧州中銀)政策金利発表での利下げ期待が高まっている。

ドル/円99.43-47  ユーロ/円126.94-99   ユーロ/ドル1.2766-71 
NYダウ先物9481(+149) 



Flash News NY時間午後 (更新: 11月04日 06時02分 )


NY時間、ユーロが全面的に軟調推移となった。欧州時間では「独コメルツ銀行が政府から資本注入を受ける」との報を好感し堅調に推移したものの、その後ユンカー・ユーログループ議長が「(ユーロ圏は)テクニカル的なリセッションに直面している」とコメントした事や、サリス・キプロス財務相による「ECBは利下げ実施する可能性高い」との言を受け反落した。米株式市場は10月ISM 製造業景況指数が1982年以来の最低を記録した事や、米GMによる「10月の自動車販売台数は第2次世界大戦以降最悪の水準」との見方を受け上値重く推移した。また雇用統計への指針となるISM指数内の「雇用指数」は41.8(前回)→34.6(今回)へと急減しており、今週末の米雇用統計への見通しを悪化させている。NY原油先物は63.91ドル(5.8%安)で取引を終了。

ドル/円 99.08-13 ユーロ/円 125.27-32 ユーロ/ドル 1.2641-46



サリス・キプロス財務相 (更新: 11月04日 01時07分 )


ユーロ圏はリセッションにある
実体経済への影響を懸念している
ECBは利下げ実施する可能性高い



ボス・オランダ財務相 (更新: 11月04日 00時14分 )


ECB(欧州中銀)には多大な信頼を寄せている
ユーロ圏の経済回復は来年となろう



Flash News NY時間午後 (更新: 11月01日 05時31分 )


大幅に悪化した米シカゴ購買部協会景気指数など米経済指標は特に材料視されず、NY午前はロンドンFIXにかけた月末需要のドル買いが散見。午後に入りその勢いは失速したもののドルは堅調な地合いを維持した。ドル/円は一時99円を回復する場面も。クロス円も比較的底堅く推移。一時250ドル超の上昇を見せるなど終始堅調に推移したNYダウが支援材料に。一方、来週ECB(欧州中銀)による利下げが見込まれ、0.50%の大幅利下げも一部予想される中でユーロは上値の重さが目立った。クアデン・ベルギー中銀総裁は本日、「ECB、追加利下げの可能性はある」とコメント。また、同じく来週に0.50%(一部では0.75%・1.00%を予想する声も)の大幅利下げが見込まれているBOE(英中銀)政策金利を前にポンドも上値重く推移した。NY原油先物は67.81ドル(2.80%高)で取引を終了。

ドル/円 98.56-60 ユーロ/円 125.55-67 ユーロ/ドル 1.2740-47



Flash News 欧州時間正午 (更新: 10月31日 19時35分 )


先ほど発表された、10月のユーロ圏消費者物価指数は3.2%となり08年2月以来の低水準まで下落し、インフレが低下傾向にある事を確認した。また、ビーニ・スマギECB(欧州中銀)専務理事は「ドルと円の対ユーロでの上昇は一時的」とコメントしたが、為替への影響は今のところ限定的。引き続き、株式市場の動向を睨みながらの展開となりそうだ。

ドル/円 97.16-20 ユーロ/円 123.70-77 ユーロ/ドル 1.2731-36
NYダウ先物 9067(-164)



ビーニ・スマギECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 10月31日 19時26分 )


ドルと円の対ユーロでの上昇は一時的



Flash News 欧州時間午前 (更新: 10月31日 16時55分 )


円買いが優勢。日経平均株価が8576.98円(-452.78円)と下落したことに加え、NYダウ先物が下げ幅を拡大している事からリスク回避志向が高まっている。また、クアデン・ベルギー中銀総裁の「ECB、追加利下げの可能性はある」との報が嫌気されたユーロの上値も重い展開に。

ドル/円 96.81-85 ユーロ/円 122.78-87 ユーロ/ドル 1.2685-90
NYダウ先物 9101(-123)



クアデン・ベルギー中銀総裁 (更新: 10月31日 16時32分 )


ECB、追加利下げの可能性はある



プロボポラス・ギリシャ中銀総裁 (更新: 10月30日 01時41分 )


ユーロ圏経済は2009年に改善するだろう
物価リスクとその見通しが金融政策のカギだ
将来のECBのスタンスは物価リスクの動向次第だ
どんな可能性も除外せず、柔軟な姿勢取る
為替の変動を基に金利を決める事はない



ゴンザレス・パラモECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 10月29日 17時11分 )


金融危機からの回復は長い道のりになる
今後数ヶ月間、ユーロ圏の成長は予想よりも低いだろう
ECBは物価安定を維持するために必要なことをすべて行っている



ノワイエ仏中銀総裁 (更新: 10月29日 04時03分 )


経済成長は今年下半期に好転し始めた
2010年のユーロ圏経済、1%を僅かに超えた水準か
過度な為替変動は危険だ
現時点では利上げを実施する理由ない
ECBは政策決定に資産価格の状況を考慮
流動性供給の巻き返しは時期尚早
流動性の供給、新たなバブルを招く事はないだろう



【発言】市況-トリシェECB総裁 (更新: 10月29日 02時33分 )


ECBの物価安定目標を堅持していく」とコメント。これは”中期的なインフレ率を2%以下だが、2%近くで推移させる”という目標の事。

ユーロ/ドル 1.4731-36



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 10月29日 02時09分 )


ユーロ圏経済、急降下の時期を脱した
ユーロ圏経済、第2四半期に安定化を開始した
不透明性は引続き重要な要素だ
銀行は自身の職務を全うすべき
銀行は過度な報酬出すべきでない
来年、僅かながらプラス成長となるだろう
ECBの物価安定目標を堅持していく
ECBの最新の分析によれば、政策金利は適切だ
リスクが変化すれば、金利も変更していくだろう
経済の安定には強いドルが重要だ
コメントはしない-為替についてFRBとの協調行動あるか?との質問に対し



ビーニスマギECB理事スピーチ (更新: 10月29日 02時08分 )


ECBの政策は物価安定に焦点当て続けるべき
ユーロ圏には経済と雇用の成長、低インフレが必要だ



ゴンザレスパラモECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 10月28日 18時47分 )


ECBは物価安定リスクや市場の状況を考慮して異例の措置を段階的に解除へ



Flash News アジア時間午前 (更新: 10月28日 10時25分 )


日経平均株価は前日比19.56円安の7143.34円で寄り付き、その後一時プラス圏で推移する場面もあったが再びマイナスに転じ、現在は下げ幅を100円超に拡大している。株価上昇とともにドル/円は93.96円・ユーロ/円は117.28円まで一時上昇するなど円売りが進むも、日経平均株価の軟化やクロス円での本邦輸出筋の売りなどによって反落している。円が底堅い一方でユーロは軟調に推移。昨日発表されたドイツの10月IFO景気動向指数が2003年5月以来約5年半ぶりの低水準となったことや、トリシェECB(欧州中銀)総裁が「来月(11月6日)の会合で再度利下げを行なう可能性がある」と述べたことが重しとなっている。

ドル/円 92.80-84 ユーロ/円 114.59-68 ユーロ/ドル 1.2352-57 日経平均株価 7007.42(-155.48)



Flash News NY時間午後 (更新: 10月28日 05時41分 )


一時プラス圏で推移したNY株式市場がクローズ間際にかけて急落。これを受けてドル円、クロス円も一気に値を下げた。格付け機関 ムーディーズが米GMのデフォルト確率格付け(Caa1→Caa2)、及び投機的流動性格付け(SGL-2→SGL-4)を共に引き下げた事が嫌気された。後者の投機的流動性格付けはランク最低位であり、「流動性が不十分」とされる。ラガルド仏財務相による「G7は”円”に介入する計画ない」「”円”に介入あるとすれば、日本単独だ」とのコメントも円上昇の後押しを担った。米9月新築住宅販売件数は事前予想こそ上回ったものの、在庫の下げ渋り等が嫌気され、無視される結果となった。ユーロも軟調に推移。トリシェECB総裁が「来月(11月6日)の会合で再度”利下げ”を行なう可能性ある」とコメントした事が意識された。利下げの可能性は既に織り込まれつつあったものの、総裁が直接言及した事がインパクとなった。また総裁がその利下げの条件として「(11月の利下げは)インフレの動向次第だ」ともコメントした事から、今月31日(金)に予定されているユーロ圏10月消費者物価指数(速報値)への注目が俄かに高まっている。NY原油先物は63.22ドル(1.5%安)で取引を終了。

ドル/円 93.08-13 ユーロ/円 116.55-60 ユーロ/ドル 1.2515-20



トリシェECB(欧州中銀)総裁-質疑応答 (更新: 10月27日 23時29分 )


実質GDPは減速する見込み
失業率は高過ぎる、一部の域内国では特に高水準だ
中期的な潜在成長率はさほど心強いとは言えない
現状の不透明な環境の中では健全な財政政策必要
物価リスクが減少すれば来月利下げ行なう可能性ある
利下げの「幅」についてはコメントしない
日々の市場動向については決してコメントしない
市場混乱から学ぶ事が必要だ
市場が金利決定を吸収するには時間が必要



Flash News NY時間午前 (更新: 10月27日 23時11分 )


米9月新築住宅販売件数は46.4万件と事前予想(45.4万件)を上回った。率にして2.7%の増加。ただ前回は46.0万件→45.2万件へと下方修正された。また販売件数が増加したのは、前回大きな落ち込みを見せた西部のみであり、北東部、中西部、南部は軒並み減少している。在庫も引き続き高水準であり、住宅市場の不振が改善したとは言い難い。トリシェECB総裁は先ほど”可能性だ”を協調しつつも、「来月(11月6日)の会合で追加利下げを実施する可能性がある」とコメントした。

ドル/円 93.45-50 ユーロ/円 116.47-52 ユーロ/ドル 1.2465-70



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 10月27日 23時05分 )


インフレ期待は減少した
来月(11月6日)の会合で再度「利下げ」を行なう可能性
利下げは可能性であり、確かなものではない
ユーロ圏の経済成長は減速するだろう
11月の利下げはインフレの動向次第だ
物価の上振れリスクは後退した
インフレは2009年に緩やかに低下する見込み
インフレは当面2.0%を超えて推移する可能性
2次的影響の回避が重要だ



ゴンザレス・パラモECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 10月24日 20時52分 )


金融市場のボラティリティーを特に懸念している
インフレは以前に予測した以上に速く低下する見込み
物価安定の責務を守るために必要なことはすべてやる



クアデン・ベルギー中銀総裁 (更新: 10月24日 18時29分 )


市場流動性の不足は中銀にとって主要な問題の一つ
ECB(欧州中銀)理事会は流動性の管理と金融政策スタンスを明確に区別している
10月8日に0.50%の協調利下げをしたことはユーロ圏に適切だった
ECは金融政策の刺激がイールドカーブに沿って効果的に広がるかに興味がある
ユーロシステムの金融政策の戦略は、インフレ期待を断固として抑制させてインフレリスクを最小限にすることを目指す



ラガルド仏財務相 (更新: 10月24日 16時52分 )


ECB(欧州中銀)は米国のFRB(米連邦準備制度理事会)に比べて、より利下げを行う余地を持つ
インフレが急激に低下している



【発言】市況-ノボトニー・オーストリア中銀総裁 (更新: 10月23日 23時59分 )


ノボトニー・オーストリア中銀総裁の「ユーロを世界の準備通貨とすることがECB(欧州中銀)の目標ではなく、使用する通貨を決めるのは市場次第」とのコメント。これは15日にトリシェECB総裁の「ユーロは世界の準備通貨として創設されたわけではない」「ユーロの世界的使用促進を計画したことはない」との見解に一致するもの。



アッベルガー独IFOエコノミスト (更新: 10月23日 17時09分 )


連邦選挙はIFO指数に大きな影響を及ぼさなかった
独経済はいまだ自立せず支援を得ている
工業部門の状況は緩和したが、生産能力は依然として長期的な平均を下回る
1.50ドルを超えるユーロドルのレートは長期的に輸出を苦しめる可能性
企業は依然として人員削減する計画があるが、トレンドは緩和
ECB(欧州中銀)の金利は依然として適切



ゴンザレス・パラモECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 10月23日 14時53分 )


ECBは中期的にインフレリスクを高めることなく利下げが可能な状態
ECBは金利をどの方向にも自由に決定できる、常に新たな情報に基づき決定する



ゴンザレス・パラモECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 10月22日 21時34分 )


ECBは今月の利下げが現在のところ効いていると確信
アイルランド当局はアイルランドの銀行の状況を分析している、必要ならば資本注入を提案するだろう



ノボトニー・オーストリア中銀総裁 (更新: 10月22日 19時45分 )


金融市場不安定の転機に達したが、さらに衝撃が来る可能性がある
格付け会社は市場に信頼される必要がある
格付け会社の改革が十分か、もしくは完璧な総点検が必要かどうかはっきりしていない
ECB(欧州中銀)は金融政策に関してこれまで賢明な行動をとっている



ゴンザレス・パラモECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 10月22日 17時19分 )


金融市場に信頼感が徐々に戻っている



Flash News アジア時間正午 (更新: 10月22日 11時36分 )


欧州景気の後退懸念・ECBの利下げ余地拡大見通しを背景にユーロ売りが進行。ユーロ/ドルは2007年2月以来の1.30ドル下へ突入、1.2960ドル付近へ下値を拡張。この動きにユーロ/円も2004年4月以来の安値水準130円割れを再度窺う展開となっている。次の下値目途はそれぞれ1.2915ドル付近(2007年2月安値)、129.45円付近(2000年安値→2008年高値の50%)。

ユーロ/円 130.20-25 ユーロ/ドル 1.2972-77 ユーロ/スイスフラン 1.5027-32



Flash News 欧州時間午後 (更新: 10月21日 21時39分 )


ポンド/円を中心にクロス円全体に下押し圧力が強まっている。ポンドはCBI(英産業連盟)が発表した10月の英製造業受注指数が-39と前月の-26から一段と低下、約5年ぶりの低水準に落ち込んだことが嫌気されている。他のクロス円もポンド/円の下げにつられて下落している。このあと日本時間22:00にBOC(カナダ中銀)が政策金利を発表する。BOCは今月8日にFRB(米連邦準備制度理事会)やECB(欧州中央銀行)などと協調して0.50%の利下げを行った。市場では利下げから日数があまり経っていないことから、一部には本日は政策金利を据え置くとの見方があるものの、大勢は利下げを行うとの見方。利下げ幅に関しては0.50%と0.25%に分かれているが、0.50%との見方の方が優勢となっている。

ユーロ/円 133.25-30 ポンド/円 171.43-52 ユーロ/ドル 1.3186-91 NYダウ先物 9156(-161)



IMF(国際通貨基金) (更新: 10月21日 20時04分 )


2008年のユーロ圏GDP伸び率は1.3%、09年は0.2%・10年は1.4%の見通し
2008年のユーロ圏インフレ伸び率は3.5%、09年は1.9%の見通し
経済減速およびインフレの低下がECBの利下げ余地をつくる




サルコジ仏大統領 (更新: 10月21日 19時59分 )


欧州はECB(欧州中銀)の独立を損なわずに別の金融政策を持つことが可能だ
3つの信用格付け会社が独占を続けるのは不可能だ



プロボポラス・ギリシャ中銀総裁 (更新: 10月21日 18時57分 )


欧州およびギリシャでは信用窒息の兆しはない
ECBは成長リスクを下向きと見込む
結局、すべてのギリシャの銀行はギリシャの280億ユーロの救済策を利用するだろう
信用危機の継続期間は長くなり、2009年に成長は停滞するだろう



プロボポラス・ギリシャ中銀総裁 (更新: 10月21日 17時46分 )


国際経済情勢に著しい悪化がみられる
ユーロ圏の状況は米国と比べて深刻でない
経済活動の減速は原油価格のさらなる下落につながる可能性
ユーロ圏の金融政策は二次的効果がないことを確かにする必要
ECBは銀行間金利の変動を限定しようとしている、オフィシャルレート近くに保つ



シュタルクECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 10月21日 15時41分 )


インターバンク市場でわずかな改善が見られる、しかし状況の打開というものではない
安定した頼みの綱、というECBの地位は危険にさらされてはいない
銀行業務でリスクマネージメントの改善は必要なことである
不確実性の高い時期では、さらなる混乱のリスクが見受けられる




トゥンペルグゲレルECB専務理事 (更新: 10月20日 21時54分 )


監督への協調した取り組みが必要
次の最新版でインフレおよび成長見通しの修正見込み
利下げとともにかなりの措置をとった、これは物価および成長見通しに関する評価に基づいた



リッカネン・フィンランド中銀総裁 (更新: 10月20日 21時43分 )


金融市場は世界経済の成長を減速させた
今の状況は1週間前より良い
インフレ期待を抑制させることが重要=ECBの金利政策についての質問で
フィンランドのインフレ見通しは1ヶ月前より良い
市場の問題は終わっていない=ECBの金利政策についての質問で



【発言】市況-一枚岩ではない、EUの通貨発言 (更新: 10月20日 18時17分 )


以下は10月3日のG7以降のEU関係者らによる「ユーロ」に関する主な発言

【通貨高を懸念(間接的表現含む)】
○ラガルド仏財務相
「経済回復が強いユーロを正当化することはない」(5日)
「通貨問題はいつか議論しなければならなくなるだろう」(14日)
「ユーロ圏諸国は強いドルを望んでいるし、また必要だ」(19日)

○トリシェECB総裁
「強いドルに対する米国の支持は極めて重要」(8日)
「米当局が強いドル政策を追及すると述べたことは非常に重要」(15日)
「ユーログループは、強いドルに関する米国の見解を共有」(19日)

○EU当局関筋(具体名報じられず)
「ユーロ高は現時点において重大な懸念ではないが、上昇継続すれば問題に」(14日)

○メルシュ・ルクセンブルク中銀総裁
「強いドルは米国の国益」とのコミット、信じない理由などない」(15日)

○ユンカー・ユーログループ議長
「ユーロが更に上昇すれば、懸念するだろう」(16日)
「これ以上のユーロの上昇はユーロ圏経済の回復を遅らせるリスクある」(16日)

○カタイネン・フィンランド財務相
「ユーロ高はユーロ圏にとって心配」(20日)


【通貨高を懸念せず(間接的表現含む)】
○ノボトニー・オーストリア中銀総裁
「ユーロの水準は現時点では大きな脅威ではない」(5日)

○ スラムコ・スロバキア中銀総裁
「現在の為替レートは特に問題ない」(6日)

○グーテンベルグ独経済相
「ドル安、輸出への懸念を引き起こしていない」(16日)

○ユンカー・ユーログループ議長
「ユーロの為替水準、それほど過度には懸念していない」(16日)

○プレル・オーストリア財務相
「我々は今後数カ月間で、ユーロ/ドルそして中国元に関心を持つ必要、しかし主要な焦点ではない」(19日)

○ スペイン財務省高官(具体名報じられず)
「現在のユーロ/ドルの水準は懸念していない」(20日)



シュタルクECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 10月20日 16時06分 )


当局者の行動は少し信頼感を回復
経済発展が困難な局面がより長引く準備をする必要がある
欧州では経済成長の非常に横ばいの局面が長い見通し
依然としてインフレ率は非常に高い
インフレ率は2009年に非常に横ばいの成長により予測よりも早く低下するだろう



【発言】市況‐藤井財務相 (更新: 10月20日 14時46分 )


藤井財務相が「今の円高はドル安からきていること否定できない」とコメント。これは現在のドル/円の下降トレンドは外部要因(米国の経済状況)によるものという同総裁の認識を表している。またドル安に関しては、トリシェECB(欧州中銀)総裁が8日に「米国の強いドル政策は重要」と発言しており、日本・ECBともに現在の世界経済の不均衡はドル安が一因だと見ていることが窺える。

ドル/円 90.13-15  ユーロ/ドル 1.4970-72



【為替】市況-ユーロ、上値重い-2 (更新: 10月19日 11時38分 )


以下は10月に入ってからの、当局による主な為替関連発言

【アルムニア欧州委員】
ユーログループ、G7に向けた準備のためユーロ高について討議へ(1日)

【ラガルド仏財務相】
強いドルは全ての人の利益になる(2日)
われわれは皆、強いドルを望んでいる(5日)

【ノボトニー・オーストリア中銀総裁】
ユーロの水準は現時点では大きな脅威ではない(5日)

【クアデン・ベルギー中銀総裁】
為替レートの無秩序な動きを歓迎せず、ドル・ユーロ間以外に問題ある(6日)

【ノワイエ仏中銀総裁】
「ユーロ」は準備通貨に関し、明らかな候補者の一つだ(13日)

【 トリシエECB(欧州中銀)総裁】
米当局が強いドル政策を追及すると述べたことは非常に重要(15日)
米当局が強いドル政策を追求することを信じている(15日)

【グーテンベルグ独経済相】
ドル安、輸出への懸念を引き起こしていない(16日)

【ユンカー・ユーログループ議長】
ユーロの為替水準、それほど過度には懸念していない(16日)
ユーロが更に上昇すれば、懸念するだろう(16日)
これ以上のユーロの上昇はユーロ圏経済の回復を遅らせるリスクある(16日)



【為替】市況-ユーロ、上値重い (更新: 10月19日 11時30分 )


FT紙(オンライン版)による「Time for the ECB to get serious about the overvalued euro (ECBは過大評価されたユーロに懸念示す時だ)」との記事が意識されている。

ユーロ/ドル 1.4858-63



トリシェECB総裁 (更新: 10月17日 19時16分 )


当局は責任を果たしていると確信を持っている
マーケット関係者が取った措置を様子見しなければならない
危機への取り組みが前進していると自信



ゴンザレスパラモECB(欧州中銀)理事 (更新: 10月17日 04時17分 )


協調利下げは市場に落ち着きを与えた
インフレは低下している



ユンカー・ユーログループ議長 (更新: 10月17日 00時27分 )


懸念となるユーロ高のポイント、特定はしない
マーケットが米国の「強いドル」コメントを織り込んでくれると喜ばしい
ユーログループは10月19日の会合で「ユーロ」について議論するだろう
ECBと共に「ドル安」「その他の通貨(other currencies)」についても議論する



ユンカー・ユーログループ議長 (更新: 10月17日 00時12分 )


ユーロの為替水準、それほど過度には懸念していない
通貨の過度な変動は好まない
米国が「強いドル」コメントを繰り返している事は喜ばしい
米国が強いドルを志向している事は非常に明快だ
マーケットは米国が「強いドル」コメントを繰り返している事、理解すべき
ルクセンブルク中銀のメルシュ総裁は、素晴らしいECB副総裁候補だ
私と、トリシェECB総裁、アルムニア欧州委員は年末までに中国も訪問する
ユーロが更に上昇すれば、懸念するだろう
強いドルは米国の国益になる
中国当局と為替に関する対話を続けていく



【発言】市況-ビーニスマギECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 10月17日 00時10分 )


「経済が安定しつつある兆候、”拡大している”」とコメント。同氏は9月11日に「景気回復の見通し、金融安定化は”不確実性を伴う”」と述べており、その時点より経済状況が改善している事をハッキリと示唆している。

ユーロ/ドル 1.4891-96



ビーニスマギECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 10月16日 23時53分 )


出口戦略を実施するにはまだ早過ぎる
出口戦略の実施には「早過ぎる」「遅すぎる」双方のリスクある
経済が安定しつつある兆候、拡大している
ユーロ圏経済の回復、非常に緩やかなものになるだろう



ビーニスマギECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 10月16日 18時25分 )


規制を強化することが重要
政府は先が見えなくなっていた
政府は"危機"を無駄にしてはならない
危機によって、市場は自己規制ができないということを証明した
規制は外の市場から課されるべき
強い規制はマーケットのためになる
危機が去り次第規制撤廃への圧力が上昇するだろう
金融市場は強い規制を必要としている
監視機関はさらなる独立性が必要



クアデン・ベルギー中銀総裁 (更新: 10月16日 17時05分 )


最近の銀行の混乱は1930年代以来最も深刻な危機、金融政策に難題をもたらす
ユーロ圏のインフレ圧力は緩和している
経済の見通しは弱まっている
必要な場合いつでもECB(欧州中銀)は断固として行動する



EUサミット声明草案 (更新: 10月16日 14時48分 )


EU全体を網羅する金融監督システムの構築が必要
各国の監督当局に、意見交換のため毎月会合を持つよう要請
ECB・ユーログループ・欧州委・議長国から成る金融危機対策のための組織を創設
需要減退や投資鈍化に対して必要な措置を講ずる
欧州の産業支援のため、年末までに欧州委が提言を発表へ
世界の金融システム改革に向け、域外との協力が必要
透明性・国際的な規制基準・国境を越えた監督に関する早期の国際的決定を求める
危機管理・早期の警告システムに関して早期の国際的決定を求める
金融危機に対するユーロ圏の行動計画を支持



【発言】市況-ドルに関するコメント-2 (更新: 10月16日 08時56分 )


10月以降で米国以外の要人からの【ドル】に関する発言(ユーロ圏)

スロベニア財務相
ドルのボラティリティは問題(10月1日)

ボス・オランダ財務相
ドルについてのガイトナー米財務長官の発言(1日)に満足している(10月2日)


ラガルド仏財務相
強いドルは全ての人の利益になる(10月2日)
われわれは皆、強いドルを望んでいる(10月5日)

トリシェECB(欧州中銀)総裁
強いドルが米国の利益になると米当局者が言うのであれば、私はそれを信用する(10月5日)
強いドルに対する米国の支持は極めて重要(10月8日)
強いドル政策を歓迎する(10月8日)
米国の政策は強いドルをサポートするものでなければならない(10月15日)

ノワイエ仏中銀総裁
ドルが準備通貨の地位失う事、明確なものではない(10月13日)




バーナンキFRB議長-質疑応答 (更新: 10月16日 01時57分 )


事態に対し先制的に金融政策を講じてきた
FRBは1930年代のような重大な過ちを回避した
一つの教訓は「迅速な介入が重要」だという事
インフレ問題は緩やかに低下している
トリシェECB総裁とは継続的に連絡している
住宅価格の低下は不必要なサイクルを作り出す
住宅価格低下のサイクルを打破する必要ある
経済を強める事が住宅価格の回復に繋がる
われわれは迅速に行動した
行き過ぎた銀行統合は懸念だ
金融業界には多様性が必要
米国には「大き過ぎて潰せない」という厳しい問題がある
金融業界のインフラを強固にする必要
リーマンの破綻回避は不可能だった
金融安定化策は全てを解決するわけではない

*26:14終了



【発言】市況-メルシュ・ルクセンブルク中銀総裁 (更新: 10月16日 01時22分 )


「9月にECBスタッフが発した景気予測を今持ち出すとしたら、幾分の上方修正あるかもしれない」とコメント。これは9月3日の金融政策発表時にECBスタッフが示した以下の予測の事を指している。具体的な数値には言及していなが、この9月予測よりも状況は更に改善していると言いたいのだろう。

2009年GDP見通し:-4.4%〜-3.8%
2010年GDP見通し:-0.5%〜+0.9%

2009年インフレ率見通し:0.2%〜0.6%
2010年インフレ率見通し:0.8%〜1.6%



メルシュ・ルクセンブルク中銀総裁 (更新: 10月16日 01時18分 )


9月にECBスタッフが発した景気予測を今持ち出すとしたら、幾分の上方修正あるかもしれない
種々の情報はユーロ圏経済が安定しつつある事を示しているが、不透明性は依然高い
現時点においてデフレの可能性はゼロに近い
金融市場における信頼感、リーマンショック前の水準に戻りつつある
われわれは為替市場を注意深くモニターし続けていく
「強いドルは米国の国益」とのコミット、信じない理由などない
ECBの委員会は現在の政策金利は適切との見方で一致している



【為替】市況-ユーロ上昇 (更新: 10月15日 23時59分 )


メルシュ・ルクセンブルク中銀総裁による「インフレ期待が上向きつつある兆候見える」が意識されている。トリシェECB総裁は10月8日の記者会見で「インフレ期待はしっかり抑制されている」とコメントしていた。

ユーロ/ドル 1.4940-45



ECB(欧州中銀) (更新: 10月15日 23時46分 )


受け入れ担保に関するルールを変更
2009年末まで適格担保の範囲を拡大
範囲は従来の「A-」→「BBB-」へ拡大
外為スワップでのドル資金の供給を開始へ
担保通貨も拡大へ
従来のドル、ユーロ、円、ポンド以外も受け入れへ



【為替】市況-ユーロ/ドル下落 (更新: 10月15日 21時16分 )


トリシエECB総裁の「ユーロは世界の準備通貨として創設されたわけではない」「ユーロの世界的使用促進を計画したことはない」との発言を受けユーロは対ドルで下落している。

ユーロ/ドル 1.4873-75



トリシエECB(欧州中銀)総裁2 (更新: 10月15日 21時12分 )


ECBが危機対策を解除する能力について、心配の必要なし
ユーロは世界の準備通貨として創設されたわけではない
ユーロの世界的使用促進を計画したことはない
米当局が強いドル政策を追及すると述べたことは非常に重要
過剰な為替の変動は安定の敵だ
米当局が強いドル政策を追求することを信じている
よき時代が戻ってきたとはまだ言えない
楽観的でも悲観的でもない、現実的だ
信頼感を強めるためにできることは全てする
われわれは現在の状況に引き続き極めて用心
米国の政策は強いドルをサポートするものでなければならない
金利は適切
低金利は新たなバブルを支えるものではない
出口戦略の時期ではまだない



トリシエECB(欧州中銀)総裁 (更新: 10月15日 20時47分 )


全般的にECBは非標準的措置の効果に満足
利下げと流動持続的な回復を確固たるものにするべく、バランスシートを健全化させるべき
経済のフリーフォール(急降下)は止まった、さらなる経済安定化の兆しが見られる
緩やかな回復があるということを信じる理由はあるが、不確実性は依然として高い
非標準的措置は段階的に解除される、政策刺激は状況の正常化とともに撤回
金融はバランスシートを修復しなければならない
状況が正常化したら措置を段階的に解除していく
危機が終了したと宣言するにはまだ早い
経済に対する不確実性は依然として高い
ECBは経済が回復したら刺激策を解除するつもり
ECBが危機対策を解除する能力について、心配の必要なし
G20の役割を強化することに賛成
ECBの最重要課題は物価安定



ECB(欧州中銀)月報-10月 (更新: 10月15日 17時05分 )


現在の金利は適切
経済は安定化、回復は緩やかに
中期的には低いインフレ圧力が見える
経済は依然として一様ではないと思われる
インフレがプラスに転じるのは数ヶ月先のことで現在は抑えられたまま
インフレが抑えられているため現在の金利は適切



Flash News NY時間午後 (更新: 10月15日 05時28分 )


堅調に取引を開始した米株式市場も午後にかけては一転して軟調に推移。ドル円・クロス円の上昇にも幾分の一服感が漂った。各国政府による支援策が出揃い始めた事で、株式市場はその先の「景気」へと視点を移し始めた。今週は15日にJPモルガン、16日にシティ、メリルといった金融機関の決算が控えており、株式市場はそれらへの懸念を織り込み始めている。投資家の悲観心理を示すVIX指数も50台を上回ったままの推移となった。ユーロは軟調に推移。ユンカー・ユーログループ議長が「株価上昇は金融危機が終わったことを意味しない」とし市場の楽観論に警鐘を鳴らした事に加え、トリシェECB総裁が「インフレリスクは減少した」とし、先の協調行動での利下げを元に戻す必要性はないとの考えを示した事が意識された。米財務省が公表した2008年度の財政赤字は4550億ドルと過去最悪を更新。対GDPも前年の1.2%→3.2%へと大幅に悪化した。NY原油先物は78.63ドル(3.2%安)で取引を終了。

ドル/円 101.98-03 ユーロ/円 139.07-12 ユーロ/ドル 1.3635-40



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 10月15日 01時26分 )


中銀の最優先課題は物価の安定だ
市場の調整は中央銀行にとって課題だ
協調利下げは危機によって正当化されている
インフレリスクは減少した
危機が物価の上振れ圧力を減少させた
銀行は透明性を高めなければならない
インフレ期待抑制のためあらゆる手段を講じる



ビーニスマギECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 10月14日 23時51分 )


危機が終われば非伝統的手段の巻き戻し行なう
ECBが実施している金融政策は正しい
インフレ期待は十分に抑制されている
ECBは現在の状況を注意深くモニターする必要ある
景気回復が持続的なものか、まだ不透明だ



独ZEWエコノミスト (更新: 10月14日 18時23分 )


銀行救済策後に出てきたものはセンチメント-50.0が回答の平均だった
銀行救済策は銀行を助けるが必ずしも経済成長を支援するとは限らない
2008年後半と2009年始めにドイツはテクニカルリセッションになるだろう
インフレ期待は低下した、ほとんどがECBは追加利下げをするとみている
金融危機によって経済成長の見通しは、劇的に悪化した
銀行救済策以来、個々のアナリストたちは市場予測の減速について、それほど言わなくなった



シュタルクECB理事 (更新: 10月14日 15時49分 )


ECBの利下げは、市場への信用メッセージである
政府の金融機関への支援は一時的なものであるべき
金融市場の信用危機は中央銀行の流動性対策のみでは、解決できない
中央銀行は必要だと思われたときに行動する準備はできている
物価安定は経済成長の必須条件
中期的なインフレリスクは成長の鈍化と原油安によって緩和
2009年後半のインフレ率はECBの物価安定の水準にかなり近づくだろう
ECBは不良債権を担保として引き受けるつもりはない
ECBの利下げは中期的に効果があるだろう、パニック的な策ではなかった




ECB(欧州中銀)-2008年欧州圏銀行調査 (更新: 10月13日 22時14分 )


金融市場には多大なリスクが存在する
危機が銀行収益に与える影響は不透明だ



ノワイエ仏中銀総裁 (更新: 10月13日 19時28分 )


フランスの経済は第3四半期にも回復が続くと見られる
第3四半期の経済成長率は0.3%と見込む
現在ECB(欧州中銀)が政策を変更する理由はない
ECBは時が来たら出口戦略を実施する手段を持っている
政府は中期的には信用のある借主であるべき
政府は出口戦略の準備をするべき
フランスやユーロ圏ではデフレリスクはない
仏経済は依然として脆弱
フランスでは金融の問題がまだ完全に解決されたわけではない
中期のインフレ期待は抑制されている
金融政策は適切である



ビーニ・スマギECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 10月13日 18時33分 )


銀行株上昇は投資家が金融危機対策を信用に足るものと見ることを示す
共通のEU(欧州連合)の銀行救済はより良い解決法になるだろう
インフレリスクはみられない
ECBの金融政策はインフレと戦うことを第1の目標とし続ける必要
イタリアの国家財政は危機対策に影響を受けないだろう
ユーロは依然として強い通貨のままだ、過去2ヶ月は長期的なトレンドを示していない
ユーロ/ドルの1.55ドルは高すぎた



シュタルクECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 10月13日 16時02分 )


欧州の金融システムは米国と比べてより柔軟で強固



日銀 (更新: 10月13日 15時15分 )


BOE(英中銀)・ECB(欧州中銀)・SNB(スイス中銀)、固定レートによる米ドル資金供給オペの実施を予定
FRB(米連邦準備制度理事会)・ECB・SNBとの米ドルスワップ協定を増額へ
日本銀行も同様の措置の導入に向けて検討=米ドル流動性向上追加策で



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 10月13日 07時41分 )


G7の行動計画、現在の困難な状況に対して簡潔で的確
インフレ期待はコントロールされており世界的な利下げは可能
現状では、中銀間の密接な協力が非常に重要

*G7声明後に



トレモンティ・イタリア財務相 (更新: 10月11日 03時04分 )


ECBの利下げは必要だった
ECBには更なる追加利下げが必要となる可能性も
G7声明はもっと強い効力持つべきだ
イタリアの銀行は破綻しない



ノワイエ仏中銀総裁 (更新: 10月11日 02時18分 )


インフレは2009年半ばには2%を下回るだろう
中央銀行は決して職務を放棄してはならない
利下げはECBの命題に一致する
原油価格の下落、成長減速が物価見通しを抑制へ
ECBは賃金動向、2次的影響を警戒し続けるべき
利下げ後の現在の金利は”必要な金利水準”に一致する



シュタルクECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 10月09日 21時10分 )


少なくとも数四半期は非常に弱い成長の見込み



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 10月09日 20時30分 )


ECBに関しては為替介入についてコメントしない
来年わずかにプラス成長になるが、一様でない可能性を排除せず
われわれは成長のリスクは均衡が取れていると考える



オルドネス・スペイン中銀総裁 (更新: 10月09日 20時28分 )


追加の協調利下げの可能性を排除せず
金利の決定はインフレに基づく
米リーマン・ブラザーズが破たんしてから、それほど高い金利の必要はない
インフレは弱まる見通し
ECBの利下げは全会一致



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 10月09日 19時25分 )


適切な時に行動を起こすという評判が、ECBの出口戦略の基礎になる
マネーマッケットのスプレッドは危機深刻化の前に見られた水準に現在戻りつつある
われわれの第一の任務は物価安定を確かにすることだ
経済は安定化の兆しがみられる
非常に緩やかな回復を予想するが、依然としてかなりのリスクがある
経済が正常化したら、非伝統的措置を解除していく



ECB(欧州中銀)月報 (更新: 10月09日 18時46分 )


ユーロ圏ではインフレリスクが一段と後退
価格および賃金設定へ広範な二次的影響を回避することが不可欠
インフレ期待を目標水準にしっかりと抑制し中期的な物価安定を確保することは、持続的な成長・雇用・金融安定に貢献する



ビーニ・スマギECB専務理事 (更新: 10月09日 14時43分 )


過去2週間にインフレ圧力は減退している
ECBは09年成長見通しを引下げ、インフレは09年末までに予想より早く2%に向かう



Flash News NY時間午後 (更新: 10月09日 05時32分 )


6ヶ国(米、欧、英、加、スイス、スウェーデン)が協調利下げを実施したものの、欧米の株式市場は軒並み下落。投資家の心理を表すVIX指数は今回の措置を受けても下げきらず、依然過去最悪水準を維持している。利下げは問題解決の一役であって決定的なものではない、との見方が広がっている。また日本が利下げに参加しなかった事に加え、オーストリア中銀のノボトニー総裁が「(ECBの)今日の利下げは連続利下げの第一歩とみなすべきでない」とコメントした事で、追加利下げの期待が残るドルはユーロ、円に対し共に値を下げた。現時点のFF金利先物は今月末のFOMCで0.25%の追加利下げが実施される可能性を86%ほど織り込んでいる。NZドルも上値が重い。先日のRBAによる1.00%の利下げ、及び昨日の協調利下げに追随し緊急利下げを実施するのでは?との噂・期待が先行した(RBNZは今のところ声明文等何も出していない)。BOE(英中銀)は昨日の協調利下げを受け、本日9日に予定されていた通常スケジュールの金融政策会合を中止するとしている。NY原油先物は88.95ドル(1.2%安)で取引を終了。

ドル/円 99.61-66 ユーロ/円 136.15-20 ユーロ/ドル 1.3655-60



【発言】市況-トリシェECB(欧州中銀)総裁-3 (更新: 10月09日 03時00分 )


ECB(欧州中銀)のインフレについては「インフレは数ヶ月でプラスになるだろう」「中期的なインフレ圧力は弱い見通し」との認識を示した。前回会合では「インフレは今後数カ月でプラスに」「インフレは引き続き抑制されている」と述べており、インフレについては前回会合から変化していない。



【発言】市況-トリシェECB(欧州中銀)総裁-2 (更新: 10月09日 02時54分 )


ECB(欧州中銀)の景気判断について「経済は安定化しており、緩やかに回復する見込み」との認識を示した。これは前回会合の「経済安定化の兆しを示す材料が増えている」との見解から上方修正されている。しかし、「景気回復は一様ではない可能性」とも述べており、過度な景気回復期待はけん制している。



【発言】市況-トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 10月09日 02時34分 )


トリシェECB(欧州中銀)総裁は政策決定会合後の記者会見で「今日の判断は9月の判断と似ている」との認識を示しており、ECBは金融政策に変更が無いことが読み取れる。為替については「米国の強いドル政策は重要」「強いドル政策を歓迎する」とし、今までのコメントを繰り返した。ただ、為替介入については「適切に協調する」と述べ、介入の可能性については否定していない。




ボネロ・マルタ中銀総裁 (更新: 10月09日 00時42分 )


協調利下げが信頼を回復させるだろう
今回の利下げは各国の協調姿勢を示した
ECBの0.50%利下げは強いメッセージだ
利下げに対する市場の反応は前向きだ
中銀、政府はそれぞれの役目を果たす



Flash News 今回の6ヶ国協調利下げまとめ (更新: 10月09日 00時13分 )


SNB(スイス中銀):0.25%利下げ(2.75%→2.50%)
Riksbank(スウェーデン中銀):0.50%利下げ(4.75%→4.25%)
BOE(英中銀):0.50%利下げ(5.00%→4.50%)
ECB(欧州中銀):0.50%利下げ(4.25%→3.75%)
BOC(カナダ中銀):0.50%利下げ(3.00%→2.50%)
FRB(米連邦準備制度理事会):0.50%利下げ(2.00%→1.50%)

*BOE(英中銀)は10月9日(木)に予定していた通常スケジュールの金融政策決定会合を中止



ECB(欧州中銀) (更新: 10月08日 23時50分 )


ECBは流通市場でのカバードボンド買い入れペースは維持
カバードボンドのスプレッドは依然高水準、しかし緩和方向にある






ノボトニー・オーストリア中銀総裁 (更新: 10月08日 23時02分 )


ECB(欧州中銀)の新たな金利水準はインフレ期待が抑制し続けることを確かにする
今日の利下げは連続利下げの第一歩とみなすべきでない



トリシェECB(欧州中銀)総裁-質疑応答3 (更新: 10月08日 22時30分 )


12月にスプレッドを加えるかどうかは時期が来たらわかる
金融政策は財政状況を含めあらゆる要素を考慮する
欧州経済の道のりは険しい
財政の引き締め、少なくとも景気回復が確かになれば速やかに実施すべき
市場が正常化していることの兆候のようだ=1年物オペの結果について
出口戦略は政府間で調整して実施
金融支援策については特に調整が重要
ユーロが商品取引通貨となることについて、国際的な使用を促進してはいない

*22:24終了



トリシェECB(欧州中銀)総裁‐質疑応答2 (更新: 10月08日 22時12分 )


結果から結論を導き出すのは尚早=1年物オペについて
勝利を宣言する時ではない、まだ課題はある
非標準的措置は融資拡大が目的とされている
適切に協調する=介入について
金融機関にはしっかりしてもらいたい
1年物オペの延長については時期が来たら判断
ラトビア問題については協議しなかった
強いドル政策を歓迎する
5年超の企業の融資が増えている
本日の金利の決定は全会一致
銀行に対し信用供与の抑制を避けるよう求める
最近の原油高はインフレと経済のリスク
物価上昇リスクと成長下振れリスクの組み合わせは最悪のリスク
ユーロを世界的に使ってほしいと宣伝しているわけではない
12月にスプレッドを加えるかどうかは時期が来たらわかる
金融政策は財政状況を含めあらゆる要素を考慮する
欧州経済の道のりは険しい



トリシェECB(欧州中銀)総裁‐質疑応答 (更新: 10月08日 21時54分 )


インフレ抑制が極めて重要
インフレ抑制がデフレリスクを下げるのに効果的
為替の過度の変動は経済に悪影響
為替については欧米で見解が一致している
為替について適切に協力する
強いドルに対する米国の支持は極めて重要
健全な金融政策が不可欠
物価安定を実現するためには、必要なことは何でも行う
米国の強いドル政策は重要
経済に安定化の兆しがみられる
第2四半期以降、経済の急降下モードから脱した
異例に高い不確実性を考慮に入れるべき
われわれは依然として慎重であるべき
現在のスタンスは適切
今日の判断は先月と非常に近いもの
失業率は上昇の可能性
経済の先行きは不安定
インフレ期待の上昇を抑制することが回復へのかぎ
介入に関してはコメントしない
介入に関して何かコメントがあれば、そのときにする
本日の会合ではラトビアについて議論しなかった




トリシェECB(欧州中銀)総裁-記者会見2 (更新: 10月08日 21時47分 )


政府は出口戦略について考える必要がある
構造改革のためにさらなる努力が必要
金融機関は資産を増強するべき
経済安定化の兆しが見える
経済のフリーフォールは終わった
ECBは依然として注意をしておくべき、問題が解決したと宣言してはいけない
今日の判断は9月の判断と似ている
われわれは経済に強力な支援を提供している
ECBは物価安定のいかなる脅威にも対応する
あらゆる動向を注意深く監視する
野心的で現実的な財政計画の必要性がますます増大している
政府が予算の持続性を確実にする政策を実施することが重要
対策の解除が適切な時期に行われることを確実にする
構造的な政策は支出に焦点を置くべき
銀行セクターの再編は金融の健全性に重要な役割を果たすべき




ECB(欧州中銀) (更新: 10月08日 21時42分 )


多くの加盟国でインフレ圧力は緩和し始めた
金融危機の最近の悪化は成長の下振れリスクを強めた
危機は物価安定の上方リスクを一段と弱めている
世界的な金融緩和は一部正当化される
インフレ期待は弱まり、物価安定は確保されたまま
物価と賃金決定で広範な2次的影響を回避することが必須
インフレ期待が我々の目的に沿ってしっかりと抑制されて中期的に物価安定を確保することは、持続的な成長・雇用・金融安定に貢献するのを支援するだろう
ユーロ圏ではインフレの上方リスクが最近さらに弱まった



トリシェECB(欧州中銀)総裁-記者会見 (更新: 10月08日 21時34分 )


ユーロ圏の現在の金利は依然として適切
インフレは数ヶ月でプラスになるだろう
経済は安定化しており、緩やかに回復する見込み
経済は輸出の回復で上昇するはず
ユーロ経済は刺激策の恩恵を受けているはず
不確実性は依然として高い
データは注意深く解析する必要
景気回復は一様ではない可能性
ダウンサイドリスクには原油価格や保護主義が含まれる
労働市場は予想ほど悪くない可能性
インフレ期待はしっかり抑制されている
インフレリスクは概ね均衡がとられている
増税は予想よりも強くなる可能性
データによるとマネーの伸びは抑えられている
プライベートセクターへの融資は依然として抑えられている
融資の伸びが弱くなる可能性
中期的なインフレ圧力は弱い見通し
金融政策が経済を強く支えている
金融分析、インフレ圧力が低いことを確認
経済指標はユーロ圏が安定化しているとの見方を支持
経済見通しのリスクは幅広く均衡が取れている
上方リスクには刺激策やその他の政策の影響が含まれる
下方リスクには金融セクターからのマイナスのフィードバックや原油価格上昇が含まれる
金融政策は時期が来れば解除される

*21:33開始



ECB(欧州中銀)、政策金利を1.00%に据え置き (更新: 10月08日 20時45分 )


ECBは政策金利を事前予想通り1.00%に据え置くことを決定



Flash News 欧州時間正午 (更新: 10月08日 20時35分 )


先ほどBOE(英中銀)は政策金利を0.50%、資産買い入れプログラムの規模を1750億ポンドに据え置くことを決定した。声明では「資産買い入れプログラム、あと1カ月で完了する見通し」「資産買い入れプログラムの規模、引き続き見直しの対象とする」とされ、買い入れ規模拡大の可能性を残した。この後20:45にECB(欧州中銀)政策金利が発表される。市場は1.00%の据え置きとの見方で一致。市場の関心は21:30開始予定のトリシェECB総裁の記者会見に移りつつある。記者会見では、金利に関するECBの見解、ユーロ圏の経済見通しが注目される。また今回はユーロ高懸念も浮上していため、為替レートに関して何らかののコメントが出るかにも注目が集まる。

ポンド/円 141.97-03  ポンド/ドル 1.6065-73  ユーロ/円 130.40-43  ユーロ/ドル 1.4758-60



Flash News 欧州時間午後 (更新: 10月08日 20時23分 )


FRB・ECB・BOE・SNB・BOC(カナダ中銀)・スウェーデン中銀の6カ国中銀が協調利下げを発表したことを受けて各国株価が急伸、連れてドル/円・クロス円も上昇している。

ドル/円 100.27-39 豪ドル/円 67.82-98 NZドル/円 60.29-47 NYダウ先物 9621(+83)



FRB・ECB・BOE・BOC(カナダ中銀)・スウェーデン中銀 (更新: 10月08日 20時08分 )


協調利下げを発表



ECB(欧州中銀) (更新: 10月08日 20時02分 )


主要政策金利を0.50%引き下げ3.75%に



ノボトニー・オーストリア中銀総裁 (更新: 10月08日 19時06分 )


低下するインフレ率はECB(欧州中銀)に行動の余地を与える
EU(欧州連合)全体にわたって銀行支援へ取り込むことがなお良い、最近の場当たり的な対策を懸念している
ECBの政策決定者は経済情勢に関して常に連絡をとっている



レニハン・アイルランド財務相 (更新: 10月08日 17時05分 )


財政を安定化させることにコミットする
アイルランドは2011年までリセッション(景気後退)を脱却しないだろう
国家資産管理局(NAMA)が銀行のバランスシートを強化するだろう
国家資産管理局(NAMA)の提案はECB(欧州中銀)、IMF(国際通貨基金)の支持を受けている



ノボトニー・オーストリア中銀総裁 (更新: 10月08日 16時35分 )


インフレ率は低下を示す
ECB(欧州中銀)は物価安定を守るために出来ることをする必要



【為替】市況-8日20:45にECB(欧州中銀)政策金利-4 (更新: 10月08日 02時56分 )


トリシェECB(欧州中銀)総裁の記者会見で意識されるポイント。

・“ユーロ”ついて
3日のG7以降為替についての言及が目立っている。そのため、ユーロや為替市場について改めて言及するかも意識されるだろう。

以下はG7以後の通貨についてのコメント

トリシェECB(欧州中銀)総裁
強いドルが米国の利益になると米当局者が言うのであれば、私はそれを信用する(10月5日)
新興国をはじめとする多くの通貨が対ドル・対ユーロで上昇すべき(10月5日)

スラムコ・スロバキア中銀総裁
現在の為替レートは特に問題ない(10月6日)

クアデン・ベルギー中銀総裁
為替レートの無秩序な動きを歓迎せず、ドル・ユーロ間以外に問題ある(10月6日)

ウェーバー・独中銀総裁
新興国通貨では柔軟性が必要(10月6日)



【為替】市況-8日20:45にECB(欧州中銀)政策金利-3 (更新: 10月08日 02時50分 )


トリシェECB(欧州中銀)総裁の記者会見で意識されるポイント。

・景気見通しについて
前回の会合では「成長見通しに対するリスクは引き続き均衡している」「成長への上方リスク、信頼感がより急速に回復することなどがある」との認識を示している。
また、「景気が回復すれば、ECBは各種措置を解除する方針」としていることから、景気(成長)見通しを上方修正した場合、ECBの出口戦略の開始が早まるとの見方が高まる可能性も



【為替】市況-8日20:45にECB(欧州中銀)政策金利-2 (更新: 10月08日 02時46分 )


トリシェECB(欧州中銀)総裁の記者会見で意識されるポイント。

・インフレについて
前回の会合では「インフレは引き続き抑制されている」「インフレ期待はしっかりと抑制されている」との認識を示している。
ただ、「インフレ見通しは若干上方修正された」との見解も述べており、インフレ見通しについて一段と上方修正した場合には、前回「物価安定を脅かす要因に対処するため流動性を吸収する方針」とコメントしていることから、金融引締め方向に軸足を移す可能性が意識される。




ノボトニー・オーストリア中銀総 (更新: 10月08日 02時36分 )


優先課題は流動性の確保だ
銀行救済は政府の仕事だ
ECBは中立だ
ECB、OENB(オーストリア中銀)による介入には限度ある



【為替】市況-8日20:45にECB(欧州中銀)政策金利 (更新: 10月08日 02時33分 )


ECB(欧州中銀)政策金利については1.00%で据え置くとの見方で一致しており、21:30からのトリシェECB総裁記者会見の内容が意識される。現在の政策金利についての要人のコメントは以下のとおり。

トリシェECB(欧州中銀)総裁
現在のユーロ圏の金利は依然として適切(9月3日)

ウェーバー独連銀総裁
さらに拡張的な金融政策の必要性はない見通し(9月4日)
現在の金利水準は適切(9月22日)

ECB(欧州中銀)月報-9月
金利は適切、インフレは抑えられている状況(9月10日)

金利水準については適切との認識で一致しているとみられる。



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 10月08日 00時37分 )


危機は金融システムの根幹へと到達した
国際経済にはリスクの過少評価が存在した
市場の調整は不可避だ
ECBは流動性確保にあらゆる手を尽くすが、限界もある
短期的な動向に惑わされてはならない



Flash News NY時間正午 (更新: 10月08日 00時21分 )


ユーロが反落。ベルギー中銀のクアデン総裁が「最早”利下げ”の可能性は排除出来ない」とコメントした事が後押しに。10月2日の記者会見でトリシェECB総裁が「(今回の政策会合で)利下げについて検討した」とコメントしている事から発言自体はサプライズではないが、そのトリシェ総裁のコメント後公の場で利下げの可能性に触れたのはこのクアデン総裁が初となる。

ドル/円 102.30-35 ユーロ/円 139.14-19 ユーロ/ドル 1.3594-99



クラニェツ・スロベニア中銀総裁 (更新: 10月07日 20時24分 )


ユーロ/ドルのレートが現状のまま維持するならば、欧州にインフレ圧力を引き起こす可能性
今のところECB(欧州中銀)はマイナス成長について話していないが、成長はゼロに近い
2009年にユーロ圏のインフレは2%に近い可能性
金融危機は長く続くだろう



オルドネス・スペイン中銀総裁 (更新: 10月07日 19時25分 )


ユーロ圏成長の下振れリスクは高まった
インフレリスクは上向き、インフレは制御不能に陥る可能性
先週の理事会でECB(欧州中銀)は活動の鈍化・インフレリスクの後退を述べた
金融政策はインフレリスクを抑制し続ける必要がある
スペインの成長は2008年後半にマイナスに転じ、2009年も弱い可能性



ビーニスマギECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 10月07日 16時18分 )


インフレの重要性が以前より薄れている、必要な決定を下す
金融システムの安定維持のため欧州はあらゆることを行う用意



Flash News アジア時間午後 (更新: 10月07日 15時23分 )


アジア時間を通してポンドが軟調に推移。ユーロ/ポンドは0.926台まで上昇。昨日RBA(豪準備銀)が予想外の利上げを行ったことで他国の金利動向にも目が向けられているもよう。先週「ECB(欧州中銀)当局者が金融引締めについての討論を行っている」と関係者が伝えたことを受け、市場ではユーロと景気回復に出遅れ感のあるポンドとのコントラストが注目されている。日経平均は本日の取引を前日比+107.80円、9799.60円で終了した。

ドル/円 88.54-56 ポンド/円 140.65-71 ユーロ/ポンド 0.9263-68



トリシェECB総裁 (更新: 10月07日 05時19分 )


必要に応じて流動性を供給していく



ボネロ・マルタ中銀総裁 (更新: 10月07日 02時07分 )


市場危機が経済に与える影響を予測するのは困難
ECBは2次的影響のリスクを警告した
ECBは適切に金利を決定していく
ユーロ圏経済は減速している
第3四半期GDPは減速幅を拡大する可能性



【発言】市況-スラムコ・スロバキア中銀総裁 (更新: 10月07日 01時14分 )


欧州時間に報じられたスラムコ・スロバキア中銀総裁の「現在の為替レートは特に問題ない」とのコメント。これは5日にノボトニー・オーストリア中銀総裁の「ユーロの水準は現時点では大きな脅威ではない」との見解に一致することからサプライズではない。しかし、クアデン・ベルギー中銀総裁の「為替レートの無秩序な動きを歓迎せず、ドル・ユーロ間以外に問題ある」(6日)。トリシェECB総裁の「新興国をはじめとする多くの通貨が対ドル・対ユーロで上昇すべき」(5日)。ウェーバー・独中銀総裁「新興国通貨では柔軟性が必要」(6日)との見解から、為替レートに対しての言及は対ドルに関するものと意識される。



【発言】市況-プロボポラス・ギリシャ中銀総裁 (更新: 10月07日 01時06分 )


プロボポラス・ギリシャ中銀総裁の「刺激策からの撤退には“時期尚早”」とのコメント。これは、クアデン・ベルギー中銀総裁の「経済活動を支えきた刺激策を解除する時期ではまだない」との認識や、オルドネス・スペイン中銀総裁の「刺激策はあまり早く解除してしまうと、経済回復に悪影響だ」との見解に一致する(発言は何れも現地時間で6日)。このことからも、ECB(欧州中銀)の関係者の中では、出口戦略を進めるのは時期尚早との見方で一致していることが意識される。



【発言】市況-クアデン・ベルギー中銀総裁 (更新: 10月06日 22時43分 )


クアデン・ベルギー中銀総裁の「為替レートの無秩序な動きを歓迎せず、ドル・ユーロ間以外に問題ある」コメント。同様のコメントとしては、トリシェECB総裁は5日に「新興国をはじめとする多くの通貨が対ドル・対ユーロで上昇すべき」。ウェーバー・独中銀総裁が欧州時間に「新興国通貨では柔軟性が必要」との見解を述べており、サプライズではない。



Flash News 欧州時間午後 (更新: 10月06日 21時06分 )


全般的に様子見ムード。ユーロは欧州の金融不安が引き続き重石となっているが、欧州各国で協調した追加の金融支援策への期待もあり、下値では買戻しが入りやすい地合いとなっている。また、FRB(連邦準備制度理事会)とECB(欧州中銀)が協調利下げを行なうのでは?との噂も一部で聞かれる。この後も引き続き、金融市場の動向を睨んだ展開となりそうだ。

ドル/円 103.25-30 ユーロ/円 140.56-63 ユーロ/ドル 1.3616-21 



Flash News アジア時間午前 (更新: 10月06日 07時52分 )


独金融大手ヒポ・リアル・エステートの救済策撤回や欧州金融安定化に向けた欧州4カ国首脳による会合で具体策が示されなかったことなど、欧州金融システムへの懸念からユーロ売りが優勢。また、ECBの早期利下げ観測の高まりも引き続きユーロの重石に。ユーロ/ドルは年初来安値をさらに更新、一時1.3650ドル割れまで下値を伸ばした。ユーロ/円も一時143円割れに迫るなど、先週NYクローズから大きく窓を開けてスタートとなっており、世界な金融不安の広がりを背景とした円買い圧力も加わり上値の重い展開が続く。先週末、米下院で米金融安定化法案が可決・成立となったものの、同法案に対する実効性など不透明な点も多く、マーケットではその効果に懐疑的な見方も少なくない。

ドル/円 105.07-12 ユーロ/円 143.65-77 ユーロ/ドル 1.3669-74



トゥンペル・グゲレルECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 10月06日 00時13分 )


最新のデータは希望が持てる、来年の回復を予想
金融市場のまわりは高い不確実性があり、緊張していると見ている
危機からの進路は必ずしも上方に、滑らかには進まない
金融政策は適切であり、非標準的な手段は正当化される
インフレ率は低い、抑制された経済が価格決定力を弱めると予想
非標準的政策の解除はいつでも可能、その第1要件は価格の安定性



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 10月05日 20時28分 )


強いドルが米国の利益になると米当局者が言うのであれば、私はそれを信用する
新興国をはじめとする多くの通貨が対ドル・対ユーロで上昇すべき
ECBは現在の金利は適切だと考えている
必要なことを行う=出口戦略のタイミングについて
過度な為替のボラティリティは歓迎しない
世界の不均衡是正はユーロとドル間のバランスの変化をまったく意味しない



トゥンペルグゲレルECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 10月05日 18時15分 )


経済そして金融市場は安定してきている
ユーロ圏経済は危機を超えていない
銀行融資が欧州経済には不可欠



ビーニスマギECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 10月05日 16時39分 )


中国はFRB(米連邦準備制度理事会)から距離を置き自らの金融政策をとり始めるべき
システム上重要な国々は、ドルから距離を置き始めるべき
マネーや信用に急速な伸びがみられる場合、中銀は政策が適切かどうか再考すべき



ノワイエ仏中銀総裁 (更新: 10月05日 08時04分 )


ECB(欧州中銀)が非伝統的金融政策措置を取り下げること、何の疑問もない
IMF(国際通貨基金)との会合では、潜在成長率が一時的に落ちていると感じた

*G7後の会見で



アルムニア欧州委員 (更新: 10月05日 07時51分 )


為替の過度なボラティリティのリスク、無秩序動きは避けなければならない
一部の主要な取引国で為替の柔軟化が強まっており、それが秩序正しいプロセスを促進するだろう
インフレ期待はうまく抑制されており、ECB(欧州中銀)の物価安定化という目的と一致している



トリシエECB(欧州中銀)総裁 (更新: 10月05日 06時58分 )


G7、利上げに関する国際協調は論議せず

*G7後の記者会見で



ビーニスマギECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 10月03日 15時52分 )


市場緊張の場合、迅速かつ積極的に政府が介入する必要
不良資産買い取りよりも株式の直接取得が望ましい



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 10月03日 15時25分 )


成長は減速しており、リスクは下向き
経済の不透明感が非常に強い
欧州は危機に対して協調する必要
ポールソン米財務長官の提案は可決される必要
米FRBとの関係は非常に緊密
政府は危機に対して可能な限り敏感であるべき
EU(欧州連合)は危機対応で結束を維持するためあらゆる措置を講じるべき



Flash News アジア時間午前 (更新: 10月03日 09時19分 )


円の全面高の展開。ドル/円・クロス円は軒並み下落しているが、特にユーロ/円は約2年ぶりの安値を更新するなど下落が目立つ。最近、ユーロは欧州の金融不安・経済の先行き懸念を背景に下落傾向にあったが、加えて昨日トリシェECB(欧州中銀)総裁がインフレの上振れリスクの後退を指摘し、さらに理事会で利下げも検討したことを明らかにしたことで早期利下げ観測が強まっていることが売り圧力を増大させている。目先の下値目途はユーロ/円が144.17円(2006年6月20日安値)、ユーロ/ドルが1.3720ドル(2007年8月31日高値)。

ドル/円 104.96-01 ユーロ/円 144.83-88 ユーロ/ドル 1.3793-98 日経平均株価 11025.14(-129.62)



Flash News NY時間午後 (更新: 10月03日 05時05分 )


欧州時間に一段の安値更新となったユーロはNY時間、一連の米指標悪化などによる急激な米リセッション入り観測を受けたドル売り圧力の強まりに水準を切り上げる場面をみせたが、戻り上値余地は限定的となった。トリシェECB総裁の声明がハト派的だった事でECBが年内利下げするとの見方もあり、次回の理事会が注目される。ユーロの動きに牽引されポンドの上値も重い。来週9日のBOE(英中銀)利下げ期待の高まりも重石に。また、現在市場は今月29日の米FOMCで0.50%利下げの可能性をほぼ100%織り込んできている。一方、金融安定化法案を巡る問題や一連の金融混乱が引き起こしている信用収縮などを嫌気したリスク回避の円買いも目立った。現状は法案の行方や米雇用統計を控え、全般に方向感不在となっている。NY原油先物は93.97ドル(4.63%安)で取引を終了。

ドル/円 105.18-23 ユーロ/円 145.12-19 ユーロ/ドル 1.3793-98



トリシェECB総裁 (更新: 10月03日 01時30分 )


第2次大戦以来、我々は前例のない体験をしている
経済成長リスクは下向き
物価安定の上方リスクは減少、ただ消滅はしていない
欧州の危機に対する行動は間違っていない
実体経済における金融調整の影響は評価し難い
将来のインフレリスクは減少するだろう
私の知る限りでは欧州での米スタイルの救済プランはない



ソルベス・スペイン財務相 (更新: 10月03日 00時19分 )


ECBメンバーは成長、インフレリスクの低下に影響されない



Flash News NY時間午前 (更新: 10月02日 23時15分 )


ECB理事会後のトリシェ総裁の記者会見でインフレの上振れリスクの後退が示されたことや、ECBが利下げについて検討した事が明らかとなったことを受けユーロ売りが加速した。今は売りも一巡しやや落ち着きを取り戻しつつあり、2007年9月以来の安値水準1.37ドル半ばまで下値を拡張したユーロ/ドルは1.38ドル回復まで戻りを見ている。なお、先ほど発表された米製造業新規受注は-4.0%と事前予想(-2.5%)を大きく下回る弱い結果に。また、NY序盤に発表された新規失業保険申請件数も主にハリケーンの影響で49.7万件と50万件の大台に迫り、2001年9月以来の高水準となった。一連の指標の結果を受け、ドルも弱含み。NYダウは下落スタートなり、現状下げ幅は200ドルを越えている。

ドル/円 105.39-44 ユーロ/円 145.60-67 ユーロ/ドル 1.3815-20



トリシェECB(欧州中銀)総裁-質疑応答 (更新: 10月02日 22時01分 )


物価リスクはなくなっていない=利下げに関する質問に
非常に注意深い姿勢を維持している=利下げに関する質問に
現在起きている動きを注意深く監視している
ECB総裁、据え置き決定は全会一致かとの質問に「その通り」と答える
2つの選択肢を検討した=理事会で利下げを検討したかとの質問に
利下げについて検討した
われわれは、必要な事をいつでも実施することができる
物価安定のために必要な事を行う
われわれの見通しに変更はない
ECBのスタッフ予想についてわれわれの責任はない
将来の成長に対するリスクは下向き
市場の混乱は高度な不透明感をもたらしている
成長は鈍化している
成長鈍化と不透明感の組み合わせは、物価の上振れリスクが低下していることを意味する
18ケ月以内に物価安定が実現する
われわれのとってきた決定により、上昇トレンドだったインフレ期待が落ち着いた
今後5年のインフレ期待は良い兆候を示している
インフレ期待をコントロールする能力を回復した
限界貸出金利と中銀預金金利の縮小については議論しなかった
われわれは不透明な状況に置かれている=現在のスタンスが物価安定達成に寄与するかとの質問に
このような状況に直面したことは一度もなかった
われわれは、事前にコミットしない
われわれは不透明な状況に置かれている=バイアスに関する質問に
決定は次回お伝えする=次回の理事会で利下げするかとの質問に
政府が銀行に関して責任を持つのは適切
政府は銀行問題に上手く対処してきた
政府とともに民間セクターも銀行問題に責任を持つのは好ましい
市場の予想にはコメントしない=11月までの利下げ観測について
われわれは物価安定リスクに対して行動すると認識=協調利下げに関する質問に
インフレリスク以外の理由で行動すれば、インフレ期待を抑制できなくなる
他の中央銀行と異例な協力を続けてきた
パリの会合で意見交換する
パリの会合は、異例な状況下で行われる特別な会合
全会一致だったことが重要=どの程度利下げ幅を議論したかとの質問に第2・第3四半期が景気の底と常に言ってきた
成長へのリスク顕在化が明白になってきている
われわれは、米国と同じことはできない=EU版銀行セーフティーネットについて

*22:27終了




トリシェECB(欧州中銀)総裁-記者会見 (更新: 10月02日 21時35分 )


最近の激しい市場混乱について集中的に議論した
市場の混乱が成長やインフレに与える影響についても議論
最近の動向が高い不透明感をもたらしている
インフレ期待をしっかり抑制することが重要
最新の経済データはGDP伸びの鈍化を裏付け
インフレ率は当面、物価安定目標を上回る水準で推移する見込み
インフレ上振れ余地は少なくなった
マネーの伸びは依然として力強い
広範囲な二次的影響を回避することが差し迫った課題
引き続き物価安定を維持する決意
ECBは引き続き、あらゆる動向を非常に注意深く監視していく
経済見通しに関する不透明感が、異例なほど高い
市場に起因した不透明感が中期的な経済評価を複雑にしている
内需は縮小している
原油価格はピークから下落、新興国市場の成長が緩やかな回復を支える可能性
経済見通しは、下振れリスクの高まりに影響される
経済見通しは、市場緊張によるリスクにさらされている
下振れリスクには、再度のエネルギー・食料価格上昇が含まれる
依然としてインフレを懸念している
成長鈍化にもかかわらず、賃金の伸びが加速している
労働生産性の伸びが鈍化した
中期的な物価の上振れリスクが和らいだ
それでも物価リスクがなくなったわけではない
二次的影響がインフレ圧力を著しく高める可能性
ECB理事会は、物価と賃金交渉の動向を特に注視している
マネー動向に関する最新のデータ、最新の市場混乱深刻化を織込んでいない
最近の市場混乱の影響を注視していく
金融市場の緊張がマネーの動向に与える影響は比較的限られる可能性
ユーロ圏の与信環境、まだ市場混乱の大きな影響を受けていない




【為替】市況−ユーロ/ポンド上昇 (更新: 10月02日 20時48分 )


ECB(欧州中銀)当局者が金融引締めについての討論を行っている」と関係者が伝えたことを背景に、ユーロ/ポンドが上昇しているもよう。

ユーロ/ポンド 0.9166-71



ECB(欧州中銀)政策金利 (更新: 10月02日 20時45分 )


ECBは政策金利を事前予想通り4.25%に据え置く事を決定した。




Flash News 欧州時間正午 (更新: 10月02日 18時43分 )


18:00に発表された8月のユーロ圏生産者物価指数(前月比)は-0.5%となり、06年9月以来に記録して以来のマイナスとなった。9月30日に発表された9月のユーロ圏消費者物価指数(速報値)も2ケ月連続で低下しており、物価上昇圧力が緩和している事を改めて確認した。この後注目されるのは、20:45のECB(欧州中銀)政策金利の発表と21:30から予定されているトリシェECB総裁の記者会見になる。特に記者会見では、金融政策についての「バイアスなし(no bias)」を維持するか、経済とインフレのリスクについてどのような見解を示すか注目したい。

ドル/円 105.38-43 ユーロ/円 146.71-78 ユーロ/ドル 1.3920-25



Flash News 欧州時間午前 (更新: 10月02日 16時48分 )


ユーロが下落。欧州勢の参加で断続的にユーロが下げ幅を拡大している。ECB(欧州中銀)の政策決定会合を控えリスク回避に伴なうユーロ売りが幅広い通貨で活発化。また、ECBやBOE(英中銀)が近い将来利下げを行うのではないかとの思惑もユーロの重石となっている。ユーロ/円はストップを巻き込んだ売りも加わり、2006年7月28以来の安値圏まで下落している。

ドル/円 105.41-46 ユーロ/円 146.29-34 ユーロ/ドル 1.3875-80



Flash News NY時間午後 (更新: 10月02日 05時48分 )


NY時間、ユーロが下落。対スイスフランを除き、ほぼ全面安となった。アルムニア欧州委員、ユンカー・ユーログループ議長、そしてトリシェECB総裁が相次いで「(ユーログループは)G7に向けた準備のためユーロ高について討議」とコメント。これがユーロ上昇に対する間接的な警戒発言として解釈され、更にこの週末トルコのイスタンブールで開催されるG7において、為替が主要議題の一つとして取上げられるのではないか?との憶測拡大に繋がった。一方、ドルは緩やかながら堅調に推移。雇用統計への警戒感が根強い中、バーナンキFRB議長による「世界的に新たな準備通貨が台頭すればドルは弱くなるだろうが、目先にそのような事はないだろう」とのコメントが意識された。

ドル/円 89.69-74 ユーロ/円 130.44-49 ユーロ/ドル 1.4540-45



Flash News NY時間午前 (更新: 10月01日 23時08分 )


欧州時間に引続き、ユーロが上値重く推移。アジア時間午後から波状的に、アルムニア欧州委員「ユーログループはG7に向けた準備のためユーロ高について討議へ」、ユンカー・ユーログループ議長「為替レートについて話し合った」、そしてトリシェECB総裁「為替レートについて話し合った」と、ユーロ高に対し言外に懸念を発した事が意識されている。特にユンカー議長とトリシェ総裁は公式に為替に関しコメント出来る立場にあり、この2名が相次いで為替について言及した事が大きなインパクトとなった。

ユーロ/円 130.28-33 ユーロ/ドル 1.4553-58 ユーロ/ポンド 0.9110-20



Flash News 欧州時間正午 (更新: 10月01日 20時02分 )


欧州時間ユーロが軟調に推移。18:00に発表されたユーロ圏の失業率は市場の予想通り9.6%となった。これで14カ月連続での悪化、9.6%という数値は99年3月以来10年ぶりの高水準となり、ユーロの上値を抑える要因となっている。またトリシェECB(欧州中銀)総裁が「ユーログループは為替レートについて話し合った」、「過度な為替変動は悪影響を及ぼす」と発言。3日(土)にトルコで開かれるG7会合では為替について踏み込んだ議論がされるのでは?との憶測が浮上しており、市場の関心が高まっている。

ドル/円 89.95-97 ユーロ/円 130.83-88 ユーロ/ドル 1.4541-44



アルムニア欧州委員 (更新: 10月01日 19時17分 )


成長見通しが刺激策なしで潜在成長率を超えたときが、回復が堅調になったときである
ECBとユーログループとの素晴らしい協調性がある、ECBの独立性には影響しない



トリシエECB(欧州中銀)総裁-2 (更新: 10月01日 19時08分 )


ECBの非標準的措置、自然な段階的解除を想定して策定している
必要な場合に出口戦略を実行する
インフレ期待は十分抑制されている
回復が始まり次第、財政刺激策の解除に必要な措置をとることが重要
財政刺激策の解除は遅くとも2011年に必要
過度な為替変動は悪影響を及ぼす
全般的な状況を反映する必要がある
指針は物価の安定
潜在成長率の底上げには構造改革が必要
財政・金融の出口戦略についての事前の調整はされていない
ECB・欧州委員会・ユーログループ、常に意思疎通を図っている
物価の安定は景気回復の必要条件



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 10月01日 19時02分 )


いくつかの国で監視することが重要
構造改革が鍵だ
必要となったら出口戦略を行うことに関して異論はない
物価安定が重要
デフレリスクはまだ見えていない
中・長期的にはデフレは起こらないだろう
ユーログループは為替レートについて話し合った
経済成長には物価の安定が必要



Flash News 欧州時間午前 (更新: 10月01日 18時06分 )


「米共和党下院指導部が金融安定化法案の修正案を支持、議会通過を確信」と関係者がコメントする等、金融安定化法案の可決期待が高まっている。ただ、29日に下院本会議で一度否決されている事もあり審議の動向を見極めたいとの向きも強く様子見ムード。トリシェECB総裁が『米国は「世界の金融のために」金融安定化策を可決すべき』とコメントする等、市場の関心は高く、引き続き金融安定化法案の動向を睨んだ展開となりそうだ。

ドル/円 106.16-21 ユーロ/円 150.18-23 ユーロ/ドル 1.4144-49



ユンカー・ユーログループ議長 (更新: 10月01日 17時07分 )


ECB(欧州中銀)は明日の金利決定の際、あらゆる要因を考慮する見込み



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 10月01日 15時48分 )


米国は「世界の金融のために」金融安定化策を可決すべき



トリシェECB総裁 (更新: 10月01日 02時29分 )


市場はユニークな時期を体験している
金融政策スタンスはインフレ期待抑制が狙い
木曜日の金利決定に関して言う事はない
金融スタンスと流動性オペに明確な区別ある



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 10月01日 01時44分 )


危機から学ぶべき事はたくさんある
世界的な金融システム、非常に脆いものだった



Flash News 欧州時間正午 (更新: 09月30日 20時01分 )


欧州時間午前、ドル/円が下落。藤井財務相の「G7会合で日本は内需主導型の成長を進めると発言する」、「G7で最近の円高を取り上げる予定はない」との発言が円買いを後押しした。ただ同財務相は、29日に「為替介入は異常事態ではありえる」としたものの、為替変動に関して「誤差の内」とコメント。これらを考慮すると、現在の為替状況を"異常"と見ていないとも読み取れる。ユーロは対ドルで上昇。ECB(欧州中銀)の1年物オペの入札結果公表後、短期債の利回りが上昇。欧州と米国の金利差の拡大が意識され、ユーロ買いへとつながった。

ドル/円 89.50-52  ユーロ/円 131.22-27  ユーロ/ドル 1.4661-64



Flash News 欧州時間正午 (更新: 09月30日 18時43分 )


18:00に発表された9月のユーロ圏消費者物価指数(前年比)は3.6%となり、7月の4.1%をピークに2ケ月連続で低下した。2ケ月連続での消費者物価指数の低下は2006年10月以来となっており、26日のパパデモスECB(欧州中銀)副総裁の「原油価格の下落は短期的にインフレに好影響を及ぼす」とのコメントを確認する形となった。この事から、2日の政策決定会合後に行われるトリシェECB総裁の記者会見で、インフレと景気に対しての認識に変化があるか注目されそうだ。

ドル/円 105.03-08 ユーロ/円 150.95-00 ユーロ/ドル 1.4369-74



パパデモスECB(欧州中銀)副総裁 (更新: 09月30日 17時30分 )


金融政策が物価安定化に焦点を置いていることから変更があるとは想定されていない
金融政策は、マーケットの行き過ぎに対しての逆風になることができる



ゴンザレスパラモECB理事 (更新: 09月30日 16時31分 )


金融市場の混乱は酷くなっている
エクイティマーケットでボラティリティが高まっている
マーケット参加者は、当局が対処をするという確約を心に留めておかなければいけない
優先課題は市場を安定的な流動性の中に戻すことだ
インターバンク市場は身動きができなくなっている
中銀の流動性オペレーションは緊張を緩和
現在の混乱は国境を越える流動性フローが著しく損なわれる可能性
市場参加者は財務省・当局・中銀が必要に応じて行動するという確約を心に留めるべき




パパデモスECB(欧州中銀)副総裁 (更新: 09月30日 16時31分 )


ECB(欧州中銀)は、ESRB(欧州システミックリスク委員会)が任務を実行するための分析ツールを用意している



ボルト仏予算相 (更新: 09月30日 15時40分 )


フランスの銀行の悪いニュースは米国のものよりも少ない
フランスの主な問題は経済減速だ
問題はECBが利下げをすることではなく、流動性だ



【発言】市況-フラッティーニ・イタリア外相 (更新: 09月30日 06時09分 )


「トリシェECB総裁の後任として、ドラギ・イタリア中銀総裁を推してはいない」とコメント。これは一部で「フラッティーニ外相はトリシェ総裁の後任としてドラギ総裁を推している」と報じられた事に対してのもの。

ユーロ/ドル 1.4583-88



フラッティーニ・イタリア外相 (更新: 09月30日 06時06分 )


トリシェECB総裁の後任として、ドラギ・イタリア中銀総裁を推してはいない



【発言】市況-独政府高官 (更新: 09月30日 03時16分 )


一部のメディアで、独政府高官(名は出ず)が「トリシェECB総裁の後任について議論するのは時期尚早だ」とコメントしている。これは欧州時間にイタリアのフラッティーニ外相が「ECB(欧州中銀)の次期総裁に独のウェーバー連銀総裁が有力な候補として挙がっているようだが、次はイタリアの番だ」と述べた事に対するもの。トリシェECB総裁の任期は2003年11月1日〜2011年10月31日。現在のイタリア中銀の総裁はドラギ氏が務めている。

ユーロ/ドル 1.4575-80



独政府高官 (更新: 09月30日 03時08分 )


トリシェECB総裁の後任について議論するのは時期尚早だ



パパデモスECB(欧州中銀)副総裁 (更新: 09月29日 23時30分 )


危機をくい止めるには、金利政策には限界ある



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 09月29日 23時29分 )


危機が終了したと宣言するのはまだ早い
今はまだECBにとって出口戦略を実施する時ではない
必要であれば、ECBは出口戦略を実施する用意ある



ECB (更新: 09月29日 23時06分 )


ドル資金供給の強調プランをさらに拡大



ウェリンク・オランダ中銀総裁 (更新: 09月29日 21時21分 )


政府が銀行を救うならば、株価は上がるべき
ECBが金融システム安定のためにさらなる方法をとるかはコメントしない




独連銀 (更新: 09月29日 20時30分 )


独連銀はイタリアのフラッティーニ外相のコメントを拒否
コメントの内容は、「フラッティーニ外相は、ウェーバー独連銀総裁ではなく、ドラギ伊中銀総裁が次のECB総裁になることを支援」というもの



フラッティーニ伊外相 (更新: 09月29日 20時04分 )


ECB(欧州中銀)の総裁に独のウェーバー連銀総裁が有力な候補であるようだが、次はイタリアの番である



コンスタンシオ・ポルトガル中銀総裁 (更新: 09月29日 18時58分 )


ECB(欧州中銀)は金利について事前にコミットメントしない
財政・金融刺激策は解除するべきでない



リッカネン・フィンランド中銀総裁 (更新: 09月29日 17時38分 )


急激な為替の変動は経済成長に打撃を与える
ECB(欧州中銀)は、時が来たら、引き締めの準備をしなければならない
ECBは政策のスタンスを変える理由が現在のところはない
現状、金融政策を変更する理由はない



Flash News NY時間午後 (更新: 09月29日 05時46分 )


NY時間、ドルはジリジリと上昇。NY時間午前は米経済指標(シカゴ連銀全米活動指数、ダラス連銀製造業活動指数)の不振、そしてウォルシュFRB理事が辞任?との噂を受け軟調に推移。しかしその後トリシェECB総裁が「強いドルは極めて重要だ」「強いドルは米国の国益だ」とのコメントをそれぞれ2度ずつ言及、強調した事で、NY時間午後にかけてはドルの買い戻しが優勢となった。また格付け機関ムーディーズがリトアニアの外貨・自国通貨建て債務格付けを共に引下げた事でユーロが下落。これもドルの押し上げに寄与する結果となった。ただトリシェ総裁によるコメントは”基軸通貨としての強さ”に言及しているに過ぎない、との見方も強く、ドルの買い戻しを誘いはしたものの、それ以上の買い上げには繋がらなかった。ポンドは上値重く推移。BOE(英中銀)が「キングBOE総裁とスウェーデン中銀が先週後半に会合を持った」と明らかにした事で、BOEは準備預金金利をマイナスに設定しているスウェーデン中銀に追随するのでは?との憶測が広がった。

ドル/円 89.57-62 ユーロ/円 130.85-90 ユーロ/ドル 1.4610-15



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 09月29日 03時14分 )


出口戦略は信頼感の改善を助ける
今はまだ出口戦略を実施する時ではない
危機はまだ終わっていない
ECBは物価安定を達成する
ECBは金利に関し、決して事前約束をしない
ECBは物価安定に必要なあらゆる事をおこなっていく
強いドルは極めて重要だ
強いドルは米国の国益だ



ノボトニー・オーストリア中銀総裁 (更新: 09月29日 02時06分 )


急激な為替変動は避けなければならない
ユーロ圏の2010年経済成長率、緩慢なものになるだろう
近い将来にECBの政策を変更させる必要ない



トリシェECB(欧州中銀)総裁-5 (更新: 09月29日 01時33分 )


ユーロ圏にはデフレの兆候見えない
ユーロ圏のインフレがマイナスにある事、誰もが理解している

*25:40終了



【発言】市況-トリシェECB(欧州中銀)総裁-2 (更新: 09月29日 01時03分 )


「米当局は”強いドルは米国の国益だ”と述べている」とコメント。直近では9月24日にガイトナー米財務長官が「強いドルは米国にとって非常に重要」とコメントしており、トリシェ総裁はこのガイトナー氏の発言を引用している。

ドル/円 89.21-26



【発言】市況-トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 09月29日 01時01分 )


「われわれにとって”強いドル”(strong dollar)は極めて重要だ」とコメントし、瞬間的なドル急伸を誘ったが、後が続いていない。ユーロ圏も他国と同様通貨高を望んでいないが、それを解消するために、他国の通貨の価値について言及するというのは考えづらい。間接的にはユーロ高牽制の意味合いも含んでいるだろうが、根源は「基軸通貨として強いドル」を指していると考えられる。

ユーロ/ドル 1.4651-56



【為替】市況-ドル、急伸 (更新: 09月29日 00時49分 )


トリシェECB総裁による「われわれにとって”強いドル”(strong dollar)は極めて重要だ」とのコメントを意識。

ユーロ/ドル 1.4638-43



トリシェECB(欧州中銀)総裁-4 (更新: 09月29日 00時45分 )


われわれにとって「強いドル」は極めて重要だ
米当局は「強いドルは米国の国益だ」と述べている



トリシェECB(欧州中銀)総裁-3 (更新: 09月29日 00時14分 )


今はまだ出口戦略実施するタイミングではない
刺激策の影響は予想以上に強い可能性
信頼感は一段と改善していくだろう
金融セクターの負の連鎖は予想以上に強く長引く可能性ある
クレジット落ち込みの原因は実体経済が弱い事だ
経済のフリーフォールは終了したが、まだ警戒は必要
景況感は今年いっぱい非常に弱い可能性
銀行は自身の職務である「貸し出し」を行なうべき



【為替】市況-ユーロ、じり安 (更新: 09月28日 23時55分 )


トリシェECB総裁が「今はまだ出口戦略を実施する時ではない」「現在の政策金利は引続き適切だ」等とコメントし、慎重な姿勢の継続を表明した事が意識されている。

ユーロ/ドル 1.4635-40



トリシェECB(欧州中銀)総裁-2 (更新: 09月28日 23時49分 )


適切な時期が来れば、ECBは出口戦略を実施する
ECBは出口戦略を有している
物価リスクが高まれば、ECBは行動する
向こう数ヶ月以内に、インフレは緩やかなプラスに転じるだろう
インフレは中期的に、プラスだが抑制された水準で推移
中期的に物価安定続くと見ている
安定期が終了後、景気は非常に緩やかに回復するだろう
現在の政策金利は引続き適切だ



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 09月28日 23時41分 )


経済状況は3月に比べ、改善した
インフレ圧力は依然低い
インフレはプラスに転じても、抑制されたものに
景気回復のペースは非常に緩やかなものだろう
インフレ見通しに対するリスクは概ね均衡している
インフレ期待はECB目標の2%に沿っている
経済は安定化の兆しを見せている
経済見通しには不透明性が付随している
マネーとクレジットの伸びは引続き緩やか
企業に対するローンの伸びは依然弱い
低金利がクレジット需要を拡大させるだろう
景気刺激策を永久に続ける事は不可能だ
「危機が終了した」と宣言するのは時期尚早
今はまだ出口戦略を実施する時ではない



ノボトニー・オーストリア中銀総裁 (更新: 09月28日 22時35分 )


現時点で、ECBの政策スタンスを変更する必要性見えない
経済成長は非常に緩慢なものになるだろう
ECBや域内中銀は行き過ぎた為替変動望まないが、具体的な目標数値は有していない
2010年のユーロ圏経済、0.5-1.0%と緩慢な成長になるだろう
出口戦略は世界的な不均衡を考慮し、グローバルに協力する必要
全ての国は2011年までに債務削減に取り組み始める必要ある
東欧の劇的な景気沈降は底打ちし、不均衡は大幅に後退している



Flash News 欧州時間午前 (更新: 09月28日 17時09分 )


欧州勢参入後、アジア時間の流れを引き継ぎ、円がジリジリと下落している。ドル/円は89円台後半で推移しており、アジア時間朝方の下落分をほぼ取り戻している。本日は欧州時間で目立った経済指標もなく、継続してアジア時間での藤井財務相の発言が意識されそうだ。欧州株式市場はまちまちで取引をスタート。英FT100指数、独DAX指数は前日比プラスで寄付いたもののその後下落している。本日は23:30にトリシェECB(欧州中銀)総裁が欧州議会で証言する予定となっている。

ドル/円 89.60-62 ユーロ/円 130.87-92 ユーロ/ドル 1.4605-08



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 09月28日 08時39分 )


米当局者が強いドルは国益と言うことが為替の安定にとって非常に重要
ユーロ圏の成長は四半期ベースでプラスになる可能性あるが、マイナスに転じることもあり得る
我々は現在のところ金融分野と実体経済間の相互作用に非常に大きな注意を払っている

*27日のコメント



Flash News 来週の展望 (更新: 09月27日 05時34分 )


現在、米金融安化法案の行方が主要焦点となっているが、来週は1日(水)日銀短観、2日(木)ECB政策金利、そして3日(金)米雇用統計と非常に重要なイベント・経済指標が予定されている。米雇用統計に関しては来週よりその指針となる経済指標(ADP雇用統計やISM製造業指数における雇用指数等)が発表されるため、それらの結果次第となる。ただ、3日に公表された地区連銀経済報告(ベージュ・ブック)では「大半の地区で労働市場の環境は変化していないか幾分悪化」とされており、また16日のFOMC声明でも「雇用市場は一段と弱まった」とされていた事から、少なくとも”改善はしない”と思われる。実際に新規失業保険申請件数の結果を4週間平均で見てみてると、右肩上がりに悪化している。ちなみに24日に発表された分を含む4週間平均は46.25万人だった(前年比同時期は31.75万件であり、比率にすると50%近く増加している事になる)。米国の実質金利は既にマイナスにあり、また過日のリーマン・ブラザーズ破綻を受けても利下げを実施しなかった事を考えると、今回よほど常識を外れたような雇用悪化を示さない限りFRBが利下げを実施する可能性は低いだろう。雇用悪化は利下げを促すのではなく、「金利の据え置き期間を長引かせる」と捉える方が良いだろう。
ECBは今回も政策金利を据え置くだろう。また見通しに関しても「バイアスはない(no bias)」を継続するだろう。ポイントは米国発の金融不安再燃が、ユーロ圏にどの程度の影響を与えるのか。またそれがECBが最優先命題としてかかげる「物価安定」にどのような影響を及ぼすのか。この2つに関しトリシェECB総裁がどういった見解を示すのかがカギとなる。
日銀短観(大企業製造業業況判断)はここ最近の世界市場混乱を受け、マイナスに転じるとの見方が多い。仮に予想通りとなると実に21期ぶりのマイナスとなる。ただ原油価格が反落に転じている事から、これがどう影響するか。製造業が思った以上に原油価格反落を好感していれば、指数はプラス圏を辛うじて維持する可能性も。



Flash News NY時間午後 (更新: 09月27日 05時16分 )


ドル・株式市場は堅調さを維持するも、その勢いは失速。議員らの反対により、金融安定化法案に対する早期成立期待が後退した。ただ市場はその「成立」を織り込み始めており、この織り込みがドル・株式市場を下支えする結果となった。市場の焦点はその成立の「時期」に移っている。民主党のホイヤー院内総務は「米東部時間28日午後6時までの合意を期待している(日本時間29日月曜日午前7時)」とコメントしており、来週のアジア市場オープン前に合意に達する可能性も消えていない。何らかの妥協案が示され合意するのか、全くの平行線を辿るのかなど、この週末の状況により来週のアジア時間は大きく荒れる可能性も。ユーロは軟調に推移。ドルの上昇に加え、米国を訪問していたオランダ中銀のウェリンク総裁が急遽帰国した事で、経営不安が噂されているオランダ・ベルギー系銀行大手フォルティスに対する懸念が再燃した。またオランダ中銀が総裁の帰国の理由を明らかにしなかった事で、「ECBによる緊急利下げ?」や「米銀と同様のビジネススタイルを持つ欧州系銀が破綻したのでは?」等といった噂・憶測が飛び交った。NY原油先物は106.89ドル(1.0%安)で取引を終了。

ドル/円 106.13-18 ユーロ/円 155.15-20 ユーロ/ドル 1.4610-15



ビーニスマギECB(欧州中銀)理事 (更新: 09月27日 00時15分 )


主要な問題は米国で起こっている



レイポールド・IMF欧州局局長代理 (更新: 09月26日 22時41分 )


欧州は銀行の安定性で満足するべきではない
欧州は銀行業では最悪の場合を想定するはず
問題は欧州ではそれほど厳しくない可能性
ECBは金利を据え置くべき
ユーロ圏の住宅問題はいくつかの国に限定
欧州の為替レートは色々な影響があった
欧州経済は米国より回復するのは遅れる



パパデモスECB(欧州中銀)副総裁 (更新: 09月26日 15時01分 )


ユーロ圏の減速は金融機関危機が原因でより長くなりそうだ
2009年に経済は徐々に回復すると依然として予想
米金融安定化策は建設的なステップ
中期的な物価安定のリスクは上向きなまま
原油価格の下落は短期的にインフレに好影響を及ぼす
ECBは中期的にユーロ圏の物価安定を達成し維持するのに必要なことを行う
経済見通しは非常に高い不確実性がある=市場の利下げ予想についての質問に



ECBバラモ理事 (更新: 09月26日 10時15分 )


金融危機は金融政策に衝撃を与えている
ECBとFEDの緊密な協力は金融市場の緊迫感を緩和している
欧州の銀行業務部門は2007―2008年の構造変化を引き起こした
格付け方針の引き締まりが起こっている
ECBの機能構造は金融の緊迫をうまく処理している
ECBのアプローチはうまくいっている





ゴンザレスパラモECB(欧州中銀)理事 (更新: 09月25日 23時55分 )


金融危機が先行きの不透明さを高めている
金融市場はまだ”危機の途中”にある



オルドネス・スペイン中銀総裁 (更新: 09月25日 22時01分 )


世界的な金融情勢がスペイン経済の減速を加速させた
金融危機が長引けば、スペイン経済はより減速するだろう
スペイン経済の修正を避ける方針に対して警戒する
金融政策は長期に焦点を合わせ続けなければならない
ECBの方針はインフレを適度なレベルで保たなければならない
ECBがインフレ抑制をするという目標を忘れる事はネガティブな事



ビニスマギECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 09月25日 21時02分 )


新たなシステミックリスク理事会の成功は、銀行のコンプライアンス次第である
銀行が危機から学べればと願っている
システミックリスク理事会は必要とあればいかなる情報の要求もできる力を持つべきであり、監視行動にしたがって警告をすべき



ノボトニー・オーストリア中銀総裁 (更新: 09月25日 15時49分 )


我々は物価安定に対して責任があり、利下げの余地はない
ECB(欧州中銀)は必要ならば資金供給で支援する用意がある



リッカネン・フィンランド中銀総裁 (更新: 09月25日 05時01分 )


銀行は適切な資本を持つ事が重要
金融市場の混乱はまだ終わっていない
市場には依然不透明性がある
われわれは高い不透明性の中にある
ユーロ圏の経済成長は減速するだろう
ECBの目的は市場に潤沢な資金を供給する事だ
物価-賃金スパイラルを回避すべき
重い法律の策定そのものは解決策にあらず



クラニェツ・スロベニア中銀総裁 (更新: 09月24日 21時25分 )


ECBは経済減速のサインはあるが、リセッション入りしていないと見ている



アッベルガー独IFOエコノミスト (更新: 09月24日 17時18分 )


最近の経済回復は自立可能か、もしくは力強いものかどうか疑問
景気回復は刺激策の終了と失業増によって持続可能ではないかもしれない
選挙は9月の調査に大きな役割を果たしていない
ECB(欧州中銀)は金利を1%から変更する必要なし
現時点では最近のユーロ相場は企業にとって問題ではないが、それは変わる可能性
企業は輸出についてそれほど危ぶんでいない、外需からのさらなる支援を予想
企業は依然として人員削減を検討している



独IFOネルブ氏 (更新: 09月24日 17時09分 )


企業は輸出の減速を予想
第3四半期は弱くなるだろう、第4四半期に回復の兆しはないもよう
ECBは利下げする時期にある
数ヶ月以内にECBが利下げを示唆すると予想
原油価格の下落は独のセンチメントを助け、ECBの利下げを容易にする



Flash News アジア時間正午 (更新: 09月24日 11時38分 )


ユーロがジリジリと下落。英FT紙がリッカネン・フィンランド中銀総裁に行ったインタビュー記事を掲載。その中で「ECB(欧州中銀)は出口戦略を急いで行うつもりはない」とコメントしたことが意識されている。同総裁は9日に「出口戦略は正しいタイミングで行われることが重要」との見方を示しており、今回の発言でまだ出口戦略を行う時期にはなっていないとの考え方が読み取れる。欧州時間では引き続きこのコメントが意識され、ユーロは上値の重い展開となる可能性もある。

ドル/円 91.15-17  ユーロ/円 134.26-31  ユーロ/ドル 1.4729-32  日経平均前場終値 10548.42(+177.88)



ソルベス・スペイン財務相 (更新: 09月23日 16時50分 )


通常は、成長が減速している時にはECB(欧州中銀)は金利を下げる



クラニェツ・スロベニア中銀総裁 (更新: 09月23日 16時33分 )


9月始めのECB(欧州中銀)理事会で、我々はデフレリスクは比較的小さいとはっきりと言った
物価下落は沈静化、もしくはすでに止まった兆しがある
今年下半期のインフレは我々の目標に近いと予想



ゴンザレス・パラモECB専務理事 (更新: 09月23日 16時30分 )


米当局はシステミックリスクに対し行動し、実体経済を支援
米国の金融救済案を尊敬し、理解している
ECB(欧州中銀)は3.8%のインフレは好ましくない
我々はインフレリスクについて警戒している
ECBの目標は中期的に物価を安定させる事



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 09月23日 04時13分 )


各国の金融システムそれぞれが改革を進めていく必要
透明性の大幅な改善が必要だ
金融危機に対する注意が続けていく



ノボトニー・オーストリア中銀総裁 (更新: 09月22日 23時39分 )


金融市場にはシステミックリスクの兆候はない
ECBには今バイアスはない
政策金利は適切な水準だ
賃金動向には幾分かの懸念を持っている
経済成長は2009年にかけて減速するだろう
インフレ水準は明らかに高過ぎる



トリシェECB総裁 (更新: 09月22日 17時56分 )


スロバキアのインフレ圧力はユーロ導入に大きな懸念



トゥンペルグゲレルECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 09月21日 16時34分 )


銀行は健全さを回復している、国民の信頼が危機解決へのカギ



シュタルクECB(欧州中銀)理事 (更新: 09月20日 00時54分 )


ECBは柔軟性をもって流動性供給を行なう
信用市場の混乱は終わっていない
欧州の銀行システムは良好だ
ECBは現在の市場の問題に対処可能だ



リプスキーIMF(国際通貨基金)筆頭副専務理事 (更新: 09月19日 04時13分 )


米ドルは引き続き幾分か通貨高サイドにある
米住宅市場は2009年に安定化するだろう
今回の「嵐」は世界的な景気後退を伴なわずに克服出来るだろう
危機に対しよりシステム的なアプローチが必要となる可能性も
2008年の世界経済成長率は4%、2009年は4%以下へ
金融市場の混乱は回復が緩やかである事を意味する
先進国におけるインフレは緩やかに低下すると予想
新興国は資金流出により経済成長は緩やかに
先進諸国の金融政策は概ね適切
ECB(欧州中銀)、BOE(英中銀)は恐らく利下げを視野に
多くの新興国には依然インフレリスクあり、政策金利は様子見スタンスだろう



アルムニア欧州委員 (更新: 09月18日 22時05分 )


ECB(欧州中銀)の目標は引き続き物価安定だ



シュタルクECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 09月18日 19時31分 )


ECBは二次的影響を我慢できない



Flash News 欧州時間-速報 (更新: 09月18日 16時19分 )


ドルが上昇。日銀・FRB・ECBなど各国中銀がドル資金の流動性確保のため協調する事との報が好感されている。

ドル/円 105.14-19 ユーロ/円 150.21-30 ユーロ/ドル 1.4290-97



ECB(欧州中銀) (更新: 09月18日 16時05分 )


ドル不足に対するため、FRB・SNB(スイス国立銀行)・日銀と協調して資金供給を実施
翌日物資金最大400億ドルを供給へ
新たな協調措置は、世界市場の流動性改善を目的としたもの



【指標】市況-独生産者物価指数-2 (更新: 09月18日 15時42分 )


独生産者物価指数(前月比)を見ると、物価上昇圧力が高まっていることが読み取れるが、ECB(欧州中銀)の政策に影響を与えるほどでは無いだろう。ただ、来月の数値(9月)以降は原油価格が急速に低下した時期にあたるため、生産者物価指数が急速に減少幅を縮小する可能性があることを意識しておきたい。

ユーロ/円 133.94-99



ビニスマギECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 09月17日 20時45分 )


回復は大きな変化とを伴いゆっくりとしたものになるだろう
原油価格と失業率のリスクが、出口戦略からのタイミングを難しくしている
直近でのインフレリスクはない、デフレリスクは後退
G20会合での銀行幹部の報酬上限予測しない



トゥンペル・グゲレルECB(欧州中央銀行)理事 (更新: 09月17日 18時41分 )


どのような可能性も排除できない=今後の政策金利について
今後の政策金利については事前に約束しない
商品価格の下落は物価圧力を軽減するが、賃金と物価の連鎖的上昇を防ぐ必要



ノボトニー・オーストリア中銀総裁 (更新: 09月16日 14時50分 )


ECB(欧州中銀)は物価安定を確実にする特別な義務がある
欧州大陸の金融システムは米金融システムと異なる
ECBは最近の動向に適切に対処した



Flash News NY時間午後 (更新: 09月16日 05時23分 )


米株式市場は大幅に下落し、ドルも全面的に値を下げた。リーマンブラザーズ破綻の余波に加え、このリーマンの破綻により米保険最大手のAIGが300億ドル以上の損失を計上するでのは?との観測が嫌気された。原油先物価格は100ドルを割り込んだものの(5.4%の95.71ドルで取引を終了)、ドルのサポートにはならず。この原油大幅下落を背景としたエネルギー関連株の下げ、そして金融関連株の下げが株価の大幅下落を牽引した。FF金利先物は急速に明日のFOMCでの利下げ期待を拡大させ始め、現時点では0.25%の利下げの可能性を80%ほど織り込みつつある(1週間前はゼロ%だった)。ECBや日銀も緊急的に利下げを実施するのでは?との噂も根強く、またそれ以上にこの後のアジア時間(特に昨日休みだった東京市場)にどういった影響が出るのか、が懸念されている。

ドル/円 104.85-90 ユーロ/円 149.75-80 ユーロ/ドル 1.4276-81
ダウclose 10917.51(-504.48) S&P500 close 1192.70(-59.00)
ナスダック close 2179.91(-81.36)



ビーニ・スマギECB(欧州中銀理事 (更新: 09月16日 04時52分 )


中央銀行は市場の沈静化に努める必要
欧州銀行は米国銀のような損失ない



【発言】市況-シュタルクECB理事 (更新: 09月16日 00時13分 )


「現在のECBの政策金利水準は適切だ」とコメント。換言すれば、当然ながらいつかの時点で”適切ではなくなる”時期がくるわけだが、それに関してのヒントが示された。同氏は将来の利上げの引き金要因として「利上げはインフレリスク次第だ」との見方を示した。将来の金利政策を決定する上での基軸に”インフレ”を置いている事がわかる。

ユーロ/ドル 1.4598-03



シュタルクECB(欧州中銀)理事 (更新: 09月16日 00時07分 )


危機はまだ終わっておらず、出口戦略の実施にはまだ早い
最近の経済データには勇気付けられるが、不透明性は依然高い
景気の回復は非常に緩やかなものになるだろう
ユーロ圏のGDP、第3四半期に回復へと戻るか
四半期ベースのGDPデータは非常にデコボコだ
経済成長を支援している幾つかの要因は一時的なものに過ぎない
インフレがプラスに戻っても、その推移は抑制されたものに
現在のECBの政策金利水準は適切だ
出口戦略について議論する事は、それを即座に実行するという意味ではない
利上げはインフレリスク次第だ
信用市場の状況は景気と共に改善していくと期待
非伝統的手段を長く続けすぎると、マイナスの作用出てくる



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 09月15日 19時16分 )


欧州は物価安定を実現させるためにECBを頼りにできる
物価安定は金融安定の必要条件、現在非常に重要な目標
現在の危機で自己満足の余地はない
我々は現在の金融状況の中で極めて警戒する必要



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 09月15日 18時20分 )


米リーマン・ブラザーズに関してコメントしない



ECB(欧州中銀) (更新: 09月15日 16時15分 )


ECBは金融市場の秩序に貢献する用意がある
ECBは金融市場を注意深く監視し続ける



Flash News 欧州時間午前 (更新: 09月15日 15時54分 )


ユーロが下落。「ECB(欧州中銀)が緊急利下げ?」との噂が聞かれる。ユーロ/ドルは1.44ドル台→1.43ドル台前半へ、ユーロ/円はアジア各国株&NYダウ先物の大幅安を手掛かりとした円買いも加わり、本日安値を更新。

ユーロ/円 151.19-31 ユーロ/ドル 1.4308-20 ユーロ/ポンド 0.7925-37



【為替】市況-ユーロ/ドル、堅調さ維持 (更新: 09月15日 00時05分 )


先週11日(金)のユンカー・ユーログループ議長による「現在の水準は、景気回復にとって大きな脅威ではない」との見方が再度意識されている。ユーロ圏で”公式に為替に言及”出来るのは同氏とトリシェECB総裁の2名だけとされており、故に、より重みのある発言として意識されている。

ユーロ/ドル 1.4630-35



【発言】市況-ECB報道官 (更新: 09月14日 23時11分 )


「パパデモス副総裁は2010年の任期満了まで現職にとどまる」との声明を発した。報道官のコメントは、「パパデモス氏はECBを辞職し政界入りするのでは?」との噂に対してもの。同氏の任期は2002年6月1日〜2010年5月31日。

ユーロ/円 132.63-68



ECB(欧州中銀)報道官 (更新: 09月14日 23時06分 )


パパデモス副総裁は2010年の任期満了まで現職にとどまる



【発言】市況-トリシェECB総裁 (更新: 09月14日 23時05分 )


「リーマン・ブラザーズを救済しても、金融危機は回避出来なかっただろう」とコメント。一方、オーストリア中銀のノボトニー総裁は「米リーマン・ブラザーズを破綻させたのは間違いだった」(9月2日)と述べている。

ユーロ/ドル 1.4613-18



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 09月14日 23時02分 )


リーマン・ブラザーズを救済しても、金融危機は回避出来なかっただろう
金融危機の引き金は他にもあったはずだ



Flash News NY時間午後 (更新: 09月13日 05時11分 )


NY時間、ドルは対円以外で大きく値を下げた。昨日同様、リーマンブラザーズを巡る憶測が先行、市場の動向を左右する展開となった。ワシントンポスト紙が「FRBと財務省はリーマンの売却に積極的に関与しており、9月15日のアジア市場の取引開始前までに決定させたいようだ」と伝えた事で、週末越えリスクを回避するためのポジション解消(主にドルロングの解消)が進んだ。原油先物価格は一時100ドルを割り込んだものの、市場の懸念が「金融不安の再燃」に移っている事からドルのサポートにはならず。NZドルは反発。こちらも週末越えリスクを回避するための持ち高解消(主に売りポジションの解消)が後押しとなった。ドル円は、ここまで下げていたクロス円の反発に牽引され強含んだ。ユーロ圏で公式に為替への言及が認められているユンカー・ユーログループ議長が「ユーロは依然過大評価されている」とし事実上の牽制発言を放ったものの、ファンダメンタルズをテーマ外としている現在の市場では機能しなかった。ユーロ圏で為替に対する公式見解が認められているのはトリシェECB総裁とユンカー議長の2名だけである。NY原油先物価格は101.18ドル(0.3%高)で取引を終了。

ドル/円 107.85-90 ユーロ/円 153.37-42 ユーロ/ドル 1.4218-23



ノボトニー・オーストリア中銀総裁 (更新: 09月13日 01時41分 )


インフレには高い注意が必要だ
インフレの状況を深刻に受け止める必要がある
ECBは成長低下と物価上昇のジレンマには陥っていない
経済は深刻な減速に見舞われている
景気減速は深刻だが、リセッション(景気後退)ではない
インフレは2010年頃に2%へと減速するだろう
不透明要因が強い時こそECBは注意を高める必要
ECBの命題が「物価安定」である事は明らかだ



トリシェECB総裁 (更新: 09月12日 19時37分 )


インフレ率は物価安定の水準を上回っている、中期的にリスク
現在の金融スタンスは物価安定の達成に寄与する
インフレ期待抑制に断固とした姿勢取る
インフレのニ次的影響を回避する必要
最近の賃金スライドスキームはニ次的影響回避に有害



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 09月12日 05時29分 )


市場の調整はまだ継続中だ
銀行は中銀の流動性対策に頼るべきでない



Flash News NY時間午後 (更新: 09月12日 05時25分 )


リーマンブラザーズ買収を巡る噂や憶測が先行し、市場の動向を左右する展開となった。ゴールドマンサックスが買収の可能性を否定した事でリーマン破綻の懸念が浮上。株価・ドルは軟調に推移した。しかし株式市場終了間際にバンク・オブ・アメリカが買収に向けて協議中と報じられた事で株価は大きく反発。ドル円、クロス円も急伸した。ただそれでも金融市場を取り巻く状況が不透明な事や、米経済指標(貿易収支、新規失業保険申請件数)の悪化を受け、消去法的に円が選好されやすい展開となった。一方ユーロは特に対ドルで下落。一時1.38台まで値を下げ、およそ1年ぶりの安値を記録した。ECBのパパデモス副総裁が「ユーロ圏の経済減速は予想よりも急激だ」と述べた事に加え、オランダ中銀のウェリンク総裁も「ユーロ圏がテクニカル的なりセッション(景気後退)に陥る可能性は排除出来ない」と悲観的な見方を示した事が嫌気された。NZドルも下落。RBNZ(NZ準備銀)が0.50%の利下げを実施し、更なる追加利下げの可能性をも示唆した事が後押しに。NY原油先物価格は100.87ドル(1.7%安)で取引を終了。

ドル/円 107.02-07 ユーロ/円 149.45-50 ユーロ/ドル 1.3961-66



Flash News 欧州時間午前 (更新: 09月11日 17時57分 )


ユーロが下落。パパデモスECB(欧州中銀)副総裁が「ユーロ圏の経済減速は予想よりも急激」と発言。ユーロ圏成長率見通しの下方修正に続き、ユーロ圏の景気減速を懸念した事から下げ幅を拡大している。ユーロ/円は2006年10月以来の安値圏まで下げ幅を拡大しており、147.50円を引き続き目指す展開となりそうだ。

ドル/円 107.03-08 ユーロ/円 148.95-02 ユーロ/ドル 1.3917-22



パパデモスECB(欧州中銀)副総裁 (更新: 09月11日 17時13分 )


世界経済減速は著しい、高いインフレが継続
ユーロ圏の経済減速は予想よりも急激
工業経済の減速は比較的強いエマージング諸国へも波及
ECBの重要な目標は、物価の安定化、そして二次的な影響を回避すること
現行の金融政策は、ECBのインフレの目標に貢献
綿密に動向を注視し、物価安定化に必要なことを行う
欧州は関係の不均衡によって中国との貿易の利点を得ることができない
非関税障壁・ユーロ/人民元の為替レートは中国向けハイテク商品の輸出を妨げる
2008年の対ユーロでの人民元の上昇は貿易にとって「喜ばしい展開」
中国と欧州は世界的な減速・インフレ・金融市場から困難に直面
中国の成長は引き続き弾力がある、世界経済に明るい点
中国の「非常に強い」成長見通しは世界需要の不確実性によって陰り
中国のインフレ圧力は増している
中国のインフレ圧力の高まりは成長の持続力を弱める可能性



ビーニスマギECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 09月11日 14時17分 )


マイナスか非常に低いインフレは消費を助ける
物価の期待が低下するならば、マイナスのインフレは経済システムにリスクをもたらす可能性
金融危機の発生により懸念したデフレシナリオは消えたように見える



本日の主な予定 (更新: 09月11日 07時06分 )


08:50【日】
実質GDP-2Q(確報値)
名目GDP-2Q(確報値)
GDPデフレータ-2Q(確報値)

14:00【日】
消費者態度指数-8月

15:00【独】
卸売物価指数-8月

16:30【スウェーデン】
GDP-2Q

17:00【欧】
ECB(欧州中銀)月報-9月

17:30【英】
生産者仕入価格-8月
生産者出荷価格-8月

21:30【加】
新築住宅価格指数-7月

21:30【米】
輸入物価指数-8月

23:00【米】
卸売在庫-7月
ミシガン大学消費者信頼感指数-9月(速報値)

27:00【米】
月次財政収支-8月

決算発表
【日】
クミアイ化学工業  インスペック
ウインテスト  ハイレックスコーポレーション  ナイガイ
小林産業  正栄食品工業  東急リアル・エステート投資法人 投資証券 丹青社   ビービーネット  ファーマフーズ
アールエイジ  クロスプラス  トーエル
テックファーム  京王ズホールディングス   ソフトウェア・サービス
ドクターシーラボ  フルスピード

【米】
キャンベルスープ



Flash News NY時間午後 (更新: 09月11日 05時13分 )


NY時間、ドル上昇/ユーロ下落が色濃い展開となった。リーマンブラザーズの決算や政府系金融機関を巡る懸念が取りあえず一巡した事で、ドルを取り巻く悪材料が一旦出尽くしたと捉えられた。またEU委員会がドイツ、イギリス、スペインのテクニカル的なリセッション(景気後退)予想を表明した事や、原油価格が続落した事も上記の構図を後押しする結果となった。ユーロ円はユーロドルの下落に牽引されて上値重いも、その他のクロス円は「S&Pが日本国債の格付けを引き下げるのでは?」との噂を受けて幾分の堅調推移となった。ユーロはトリシェECB総裁が「現在の金利スタンスで2010年頃には物価安定を達成するだろう」述べた事で、利上げの必要性はない?との観測が高まった事も相俟り、対ドルは1.40台割れ寸前まで値を下げている。原油先物価格は102.58ドル(0.7%安)で取引を終了。この後日本時間6:00にRBNZ(NZ準備銀)が政策金利を発表する。

ドル/円 107.53-58 ユーロ/円 150.65-70 ユーロ/ドル 1.4005-10



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 09月11日 02時21分 )


現在の金利スタンスで2010年頃には物価安定を達成
ユーロ圏の国民の懸念はインフレだ
物価安定に対するリスクが存在する



トゥンペルグゲレルECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 09月10日 19時13分 )


経済は安定した
通常のようにビジネスを戻すのは短絡的だろう
企業への十分な信用供給は引き続き主な焦点



メルシュ・ルクセンブルク中銀総裁 (更新: 09月10日 19時11分 )


今年の末まで特別措置の効果を監視する
流動性措置は容易に反転させることができる
ECB(欧州中銀)は流動性の状況に関して慎重に、警戒を続けていくつもり
今は特別措置を反転させる時期ではない
経済回復は持続可能なものだということが明らかとなった
我々はユーロ圏の流動性の状況を非常に警戒するとともに注視している
出口戦略を行うタイミングについて各国中銀の間に意見の相違はない




ウェーバー独連銀総裁 (更新: 09月10日 19時07分 )


ECB(欧州中銀)の拡張的政策は継続する
現時点では金利は適切
今は出口戦略を行うときではない
もしできるなら、いま銀行は緩衝材となる資本を増強すべき



ユンカー・ユーログループ議長 (更新: 09月10日 18時36分 )


ユーロ圏にリセッションのリスクみられない
08年の成長は07年よりもやや強い
ECBスタッフ経済見通しはかなり適正
景気の減速循環は顕著になるだろう
インフレは鎮静化するだろうが、時間が掛かるかも知れない
これまで以上に経済政策での協調が必要だ
ユーロは依然として強い、まだ正常に戻っていない
不安定な為替は、ユーロ圏の成長に不利益となるだろう
原油市場のトレンドは経済の実態と一致していない



IMF (更新: 09月10日 18時00分 )


2009年の独GDP伸び率見通しを1%以下に引き下げ
2008年の独GDP伸び率見通しを1.4%から引き上げ
独経済は今年、景気後退に陥ることも「あり得る」
世界経済見通しからみて、ECBの金融政策は適切



ECB(欧州中銀)月報-9月 (更新: 09月10日 17時20分 )


金利は適切、インフレは抑えられている状況
景気の縮小は終わりを迎えた
回復は徐々に進んでおり、また一定ではない
経済が持ち直してきたら、緊急措置を解除していくだろう



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 09月10日 16時14分 )


短期金融市場には引き続き緊張みられる
インフレは年率で物価安定と一致した水準を上回っている
基調的なマネーの伸びのペースは強い
インフレは当面、高水準を維持する見込み
インフレは2009年に徐々に鈍化へ
インフレ見通しのリスクは上向き
二次的なインフレを非常に強く懸念
インフレ期待を物価安定に沿った水準に抑制すると断固決意
成長への下向きリスクが高まっている
原油価格の下落は可処分所得の押し上げを支援するだろう



リッカネン・フィンランド中銀総裁 (更新: 09月09日 19時56分 )


出口戦略は正しいタイミングで行われることが重要
インフレ圧力は見られない
まだ政策の引き締めを行う時期ではない
金利はいずれ引き上げるときが来るだろう
世界経済の下落は止まり、現在は安定している
成長は鈍く、設備稼働率は低い
景気が強くなったときに、流動性を削減する
ECB(欧州中銀)の予想によると、2009年第3四半期には経済の成長が進むかもしれない
ユーロ圏経済は第3四半期に成長する可能性
世界の貿易は安定し始めた



アルムニア欧州委員 (更新: 09月09日 17時50分 )


金融混乱は予想より長期化、改善の兆しはほとんどみられず
10日発表の欧州委経済見通し、08年下期と09年初めはあまりよくない
世界的な経済・金融面の問題に対し協調した対応が必要
力強い持続的成長軌道に戻すため迅速な対応が必要
労働市場は状況変化を支援
ユーロ圏インフレはおそらく8月がピーク、石油価格下落で圧力緩和
2次的影響リスクの過小評価はインフレのない成長押し上げを脅かす
ECBの独立性への信頼に問題はない、厳しい状況のなか良くやっている



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 09月09日 16時31分 )


危機はまだ終了していない



【指標】市況‐独8月消費者物価指数 (更新: 09月09日 15時23分 )


先ほど発表された独8月消費者物価指数(前年比/確報値/EU基準)は-0.1%と事前予想の0.0%を下回る結果となった。このことからユーロ圏の消費者物価指数も近い将来の回復の見込みは薄いと思われる。ちなみにECB(欧州中銀)はユーロ圏の物価安定の定義として、「2.0%以下だが2.0%近く」と設定している。

ユーロ/円 134.10-15  ユーロ/ドル 1.4511-14



アルムニア欧州委員 (更新: 09月09日 14時51分 )


インフレスパイラルの兆しがみられる、賃金抑制を求める
フランスだけがECB(欧州中銀)の政策金利の水準について問題視、EU(欧州連合)の財務相はその問題について議論していない



シュタルクECB(欧州中銀)理事 (更新: 09月09日 00時46分 )


物価安定の達成は可能であり、そう行動していく



トゥンペルグゲレルECB(欧州中銀)理事 (更新: 09月09日 00時45分 )


中銀間の協力は良好であり、更に密接になる必要も



【発言】市況-ウェーバー独連銀総裁 (更新: 09月09日 00時43分 )


独連銀総裁は「今後も約2%付近以下のインフレターゲットは変更しないだろう」とコメント。ECBのインフレターゲットは“中期的なインフレ上昇率が2%以下だが2%付近”としている。そのターゲットに変更は無いとの見方。

ユーロ/ドル 1.4495-98



ウェーバー独連銀総裁 (更新: 09月08日 23時48分 )


ECBの景気支援策終了は時期尚早、出口戦略の検討は早すぎることはない
経済の急降下が終息との確実性は高まっている、回復への道のりは長い
ECBは中期的な物価安定性に上向きリスクが現れるとき、金融政策を引き締めに動くだろう
危機前に比べ、ECBによる流動性の必要性は長期間高水準で残るだろう




Flash News 欧州時間午後 (更新: 09月08日 21時18分 )


ドルが依然強含み。ユーロ/ドルは9/5安値を割り込み、一時11ヶ月ぶりの安値1.4168ドルまで年初来安値を更新した。ただその後、トリシェECB総裁やシュタルクECB専務理事のインフレ警戒発言もあってやや下げ渋りに転じている。この後NY時間では特に注目される主要経済指標はなく、予想から大きく乖離しない限りマーケットへの影響は限定されるだろう。米政府によるGSE緊急支援策の効果を巡る思惑など米株価動向がカギを握る展開となりそうだ。株価が上値重く推移するようだと、クロス円の戻り上昇分を吐き出す動きが再度加速する可能性も。

ユーロ/円 154.37-44 ポンド/円 191.31-40 ユーロ/ドル 1.4212-17 ポンド/ドル 1.7611-19



トリシェECB総裁 (更新: 09月08日 20時46分 )


米住宅ローンを巡る動きは非常に重要、現状況下で歓迎
リスク再評価の過程は継続、リスクは依然存在し警戒が必要
インフレ、世界的に非常に高い水準
CPIは商品価格により異例の水準、2次的影響回避の必要
適度な緩和調整が原油価格に必要、過度の変動は良くない
各中銀は最も重要なインフレ見通しの安定に動意
グローバル成長は良好、しかし幾らか注意する必要
新興国経済の回復力は相当だが、幾らか減速している模様
中銀は金融市場を助けなければならないが、市場を歪めるべきでない
先週の担保変更、システムに影響与えていない
原油需要の上昇は世界的な経済の僅かな減速により緩和されるだろう



シュタルクECB専務理事 (更新: 09月08日 20時44分 )


最近のユーロ圏インフレデータは懸念材料
経済見通しの不透明性は依然高く、下向きリスク拡大
最近の商品価格の軟化は外部価格圧力の幾らかの緩和を示唆
原油と食料品価格は依然かなり高い、2007年平均レベルを上回っている
先進諸国の住宅下降リスクはさらに長引き広がっている
ドーハラウンドの一時停止はグローバル経済成長の下方リスクもたらす
2008年下期、景気の先行指標は明白な世界的な成長の減速を示唆
世界的なインフレ圧力は増幅、依然世界経済にとって懸念要因
第3四半期のユーロ圏成長の勢いが減速していることは明らか
ユーロエリアの活動は2009年に向け徐々に回復へ向かう見通し
2008年後半から2010年まで経済は徐々に回復へ向かう見通し



ゴンザレスパラモECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 09月08日 13時37分 )


市場は明るい経済指標に過度に楽観的反応を示している可能性
政府が改革を実施しなければ、持続的成長は不可能



Flash News NY時間午前 (更新: 09月07日 22時40分 )


全般的に様子見ムードが漂う展開。欧州時間にトリシェECB(欧州中銀)総裁が「世界的に指標が従来の予想より早く改善している模様」との認識を示したが、3日の政策決定会合後の記者会見で同総裁がコメントした内容から変化は無く、為替への影響は今のところ限定的となっている。この後のNY時間は、既報Flash Newsにもあるとおり、Labor Day(祝日)のため米国・カナダ市場が休場のため、手掛かり材料に乏しい展開となりそうだ。

ドル/円 92.99-01 ユーロ/円 133.34-39 ユーロ/ドル 1.4337-40



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 09月07日 06時51分 )


危機の終了や出口戦略開始を宣言するのは時期尚早
国際協調が経済をフリーフォールから救い出した
成長が安定するのと同時に、失業率も上昇続けるだろう
重要なのは「信頼感」だ
物価の安定を念頭に金融政策運営していく
金融機関の報酬問題、金融安定には重要な問題だ
G20は成功だった

*5日ロンドンにて



欧州委員会 (更新: 09月06日 02時19分 )


ECB(欧州中銀)のインフレとの戦いを支援する



ノボトニー・オーストリア中銀総裁 (更新: 09月06日 00時57分 )


経済成長に多くの当惑させる出来事がみられる
経済成長に著しい下方リスクがあるという事が一般的な評価
インフレのトレンドは下方へ、しかし警報を解除する理由は少しもない
2010年より前にインフレが2%を下回るか近づくという明確な兆しはない
インフレ期待を抑制する必要がある、市場はECBを理解
金融市場の危機はまだ終わっていない



オルファニデス・キプロス中銀総裁 (更新: 09月05日 22時34分 )


インフレはECBに対して厳しい試練をもたらす
最近のインフレの数値は急速な改善を示していない
これまでの商品価格上昇の悪影響は残る
原油高は生産力に大きなマイナス効果
二次的なインフレ効果を容認している事は経済に計り知れない影響を与える
政策は二次的効果を容認すべきでない



ゴンザレス・パラモECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 09月05日 22時09分 )


ECBがバイアスはない(no bias)事は非常に明らかだが、物価安定に必要なことを行う
第2のリスクの具体化を防ぐためにあらゆる事を行う
市場の混乱はすぐになくならないだろう
最近の市場の動きはECBの担保基準変更が原因ではない
市場は我々がどのように行動するか分かっている=トリシェECB総裁のメッセージが正確に解釈されたかの質問に
予期せぬ原料価格の急上昇からインフレリスクがみられる
ECBはデータを注意深く監視し続ける



ゴンザレス・パラモ ECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 09月05日 20時28分 )


金融市場は非常に大きな不確実性
流動性オペレーションが市場の緊張を緩和
ECBおよびFedのアクションは流動性リスクを含んでいた

*Fed=連邦準備制度



ノボトニーオーストリア中銀総裁 (更新: 09月05日 18時16分 )


引き続き中央銀行の目標である物価の安定確保に突き進む
今のインフレ率ははっきりと高すぎる、大丈夫だという根拠がない
二次的影響を何としても回避するため、敏感になる必要
インフレには絶えず警戒しなければならない
ユーロ圏の経済減速は政府の資産に悪影響を与える
商品市場への投機は部分的に終わった
誰もが給与が急降下するのは見たくない。
給与政策を指導するのは中央銀行ではない
ECBはユーロの目標為替価格を設定していない
為替レートは経済分析の一部だ、しかしマーケットの成長はより大切
フランスのECBへの提案は何も新しいことはない
ECBの優先事項は物価の安定




シュタルクECB(欧州中銀)理事 (更新: 09月05日 18時04分 )


インフレは懸念すべき高い水準
過去のインフレリスクは現実となった
金融引締めを継続していく
金融政策への挑戦は強く、衰えてはいない
高騰する商品価格がインフレ期待に影響
物価の安定がいつも以上に必要とされ、重要視される
われわれは必要とされる流動的な政策をおこなう



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 09月05日 16時42分 )


金融の安定、物価安定に代わるものでない
金融政策が適切なら、市場の混乱がマクロ経済に深刻な影響を及ぼすことはない
ECB、1970年代のあやまちを繰り返さないと強く決意



Flash News NY時間午後 (更新: 09月05日 05時33分 )


NY時間は円の全面高となった。世界的な景気悪化懸念や、ここのところ振るわない雇用関連指標を受けて米国の労働市場に対する懸念が高まった事から、NYダウ平均株価が大幅に下落(-344.65ドル)。その結果、株価下落を手掛かりとした円買いが活発化し、ユーロ/円は約6ヶ月半ぶり、ポンド/円は約4年9ヶ月ぶり、豪ドル/円は約1年1ヶ月ぶりの安値を記録した。また、ユーロもトリシェECB総裁による「ユーロ圏の経済活動は弱い」、ユンカー・ユーログループ議長による「ユーロはドルや他通貨に対し、依然として実質的に過大評価」とのコメントを受けて大きく売られた。

ドル/円 107.11-16 ユーロ/円 153.38-43 ポンド/円 189.34-43 豪ドル/円 88.11-19



【為替】市況-ユーロ、上値重く推移 (更新: 09月05日 00時01分 )


欧州時間のシュタルクECB(欧州中銀)専務理事による「1あるいはもしかしたら2四半期、ユーロ圏の成長が再びマイナスになる可能性を排除できず」との悲観的な見通しが意識されている。昨日、トリシェECB総裁も記者会見の場で「この先多くの試練がある」「最悪の態度は、正常に戻ったと表明すること」等、慎重な見方を示している。

ユーロ/ドル 1.4228-33



トリシェECB(欧州中銀)総裁-質疑応答 (更新: 09月04日 22時11分 )


われわれは、現在の金利を維持するという選択肢でまとまった
据え置き決定は全会一致
ECBにバイアスは無い(no bias)
理事会のムードは前回と同じ
決して予断はもたない
物価安定のために必要なことを行う
我々は物価安定のリスクに対処している
前回の理事会の見解通り=物価安定リスクについて
ECBは二次的影響を回避する必要性を特に主張
スタッフ予想では、マイナス成長は見込まれていない
成長について、理事会の見解は過去の声明と同様
われわれは第2・第3四半期が景気の谷と予想していた
景気は底を打った後、緩やかに回復する見込み
われわれの最重要メッセージは、広範囲な二次的影響の回避
二次的影響、広範囲ではないが一部にみられる
同様の立場だ=為替について
米国の強いドルを支持に非常に注目している=為替について
米当局者の発言に同感だ
「繰り返して言うがバイアスはない(no bias)」=市場の年内据え置き観測について
我々は決して事前に約束しない
理事会を代表して意見を言うのはわたしだけ
2010年の物価安定実現を考えている
2010年の物価安定実現、具体的な時期には言及したくない




パパデモスECB(欧州中銀)副総裁 (更新: 09月04日 22時10分 )


例えば刺激策が容易に緩和されるとすれば、楽観論が証明されるだろう



シュタルクECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 09月04日 21時47分 )


我々は経済に関して慎重ながら楽観的
プラスの成長率は予想よりも早く回復する可能性あるが、一時的な要因によるもの
最悪期は過ぎたのは正しいかもしれないが、前方に多大な課題がある
潜在成長は全体的に低下する見通し、より低い成長を受け入れなければならないかもしれない
四半期のユーロ圏の成長率はいずれゼロ付近で推移すると予想
1あるいはもしかしたら2四半期、ユーロ圏の成長が再びマイナスになる可能性を排除できず
ユーロ圏、独国内で信用の収縮は見られていない
信用の低下は需要によるもの
欧州の金融市場は依然としてECBのオペレーションに依存している
G20は市場に、危機から学べという警告をはっきりと出した
二番底のリセッションの可能性排除できない



トリシェECB(欧州中銀)総裁-記者会見 (更新: 09月04日 21時34分 )


インフレ率が物価安定水準を上回る状況が長期化する公算
インフレリスクは上方にある
マネーと信用の伸びはある程度鈍化している
最新のデータ、08年半ばの実質GDP伸び率減速を示す
成長の減速、第1四半期への反動も一因
広範囲なインフレの二次的影響を回避することが重要
商品価格も成長の減速の一因
中長期のインフレ期待をしっかり抑えることを強く決意
現在の金融政策スタンス、われわれの目的達成に貢献する
引き続き状況を非常に注意深く監視する
商品価格が投資の伸びや需要を冷え込ませている
原油価格下落、可処分所得に寄与する
世界の成長、比較的底固さを維持する見込み
世界の成長輸出と投資を支援する
08年ユーロ圏GDP伸び率見通しは1.1-1.7%、6月予測は1.5-2.1%
09年ユーロ圏GDP伸び率見通しは1.6-1.8%、6月予測は1.0-2.0%
08年ユーロ圏インフレ見通しは3.4-3.6%、6月予測は3.2-3.6%
09年ユーロ圏インフレ見通しは2.3-2.9%、6月予測は1.8-3.0%
理事会は経済見通しに関する不確実性を認識
成長の下振れリスクを認識
エネルギー・食品価格が再び上昇するリスクがある
市場緊張の実体経済への影響によるリスクもある
世界の不均衡も成長下振れリスクを示唆
インフレを懸念している
ユーロ圏の経済活動は弱い
インフレ、過去の世界的エネルギー・商品価格上昇による影響が大きい
賃金上昇率が加速している
インフレ率はかなりの期間高止まりし、2009年に徐々に鈍化へ
理事会、中期的に物価上振れリスクがあるとの見解
理事会は価格設定と賃金に格別の注意を払って監視している



Flash News 欧州時間午後 (更新: 09月04日 20時56分 )


BOE(英中銀)・ECB(欧州中銀)の政策金利は事前予想通り据え置きとなった。この後の注目はトリシェECB総裁の記者会見に関心が移る。前回は「インフレは懸念要因」とコメントしながらも「ユーロ圏の成長鈍化見通しを確認」「データは2008年半ばのGDPが軟化すると示唆」と景気減速への懸念を強めた内容となった。今回は、政策金利の方向性を示すか、インフレと景気減速について、どちらにより懸念を示すかに注目したい。インフレに対しトーンを緩めたり、景気減速への懸念を強めた場合はユーロの重石となりそうだ。

ドル/円 108.32-37 ユーロ/円 156.79-84 ユーロ/ドル 1.4471-76



ECB(欧州中銀)政策金利 (更新: 09月04日 20時45分 )


ECB(欧州中銀)は政策金利を事前予想通り4.25%に据え置く事を決定した。



パパデモスECB(欧州中銀)副総裁 (更新: 09月04日 20時42分 )


ECBは決してあらかじめコミットしない=金利についての質問に
ユーロ圏のデフレリスクはほとんどない
ECBは9月実施分の期間12カ月のオペ金利を1%で設定することについて全員一致した
ECBに多額に滞留されている預金について懸念していない



シュタルクECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 09月04日 18時55分 )


期間1年のオペにプレミアムを上乗せしないという決定は金融政策決定だった
いつでも出口戦略を始動させることが可能
マネーマーケットの状況は十分に満足のいくものではない



Flash News アジア時間正午 (更新: 09月04日 12時03分 )


方向感不在の展開が続く。豪貿易収支-7月がプラス予想(0.5億AUD)のところマイナス(-7.17億AUD)となり、素直に豪ドル売りへ傾斜。豪ドル/円は再度90円を割り込むと、前日安値89.60円を視野に一時89.86円まで下げ幅を伸ばした。ただその売りも長く続かず、対ドルでの下げも一時的となるなど、戻り反発地合いを形成している。この後午後も欧州時間にBOE&ECB政策金利を控えているとあって、ここ最近みられたドル買い・円買いをさらに推し進めていく雰囲気でもなく、逆に短期筋による目先のポジション調整を主体とした動きに限定されそうだ。

ユーロ/円 157.72-77 ユーロ/ドル 1.4497-02 豪ドル/円 90.15-21 豪ドル/ドル 0.8338-44



Flash News NY時間午後 (更新: 09月04日 05時45分 )


NY時間はドルが軟調に推移。4日(木)のECB(欧州中銀)政策金利・トリシェECB総裁記者会見、そして5日(金)の米雇用統計を前に、ドル買いポジションの調整が優勢となった。一方、カナダドルはBOC(カナダ中銀)は声明文で利下げを行う可能性が示唆されなかった事を受けて底堅く推移した。4日のECB政策金利については、現行の4.25%に据え置くとの見方でほぼ一致しており、その後のトリシェECB総裁の記者会見に関心が集まっている。前回の会合後の記者会見の際にトリシェECB総裁は、インフレリスクは依然上向きとしたものの、「データは2008年半ばのGDPが軟化すると示唆」「ユーロ圏の成長鈍化見通しを確認」など、成長減速のリスクを繰り返し強調したが、今回も成長減速を強調するのか?また金融政策に「バイアスはない(no bias)」との発言を繰り返すのかどうか?が今回のポイントとなりそうだ。

ドル/円 108.26-31 ユーロ/ドル 1.4494-99 ドル/カナダドル 1.0612-19



Flash News NY時間午後 (更新: 09月04日 05時37分 )


NY時間、ユーロが特に対ドルで下落。過日の独・仏のGDPがサプライズ的な好結果を示したものの、トリシェECB総裁がこの日の記者会見で「最悪の態度は、正常に戻ったと表明すること」「この先多くの試練がある」等とし、決して楽観的な見通しを示さなかった事が意識された。また格付け機関 フィッチがポルトガルの格付け見通しを「安定的」→「ネガティブ」へと引下げた事もそうした流れに拍車をかけた。この日発表された米ISM非製造業景況指数は48.4と事前予想(48.0)を上回り、2008年9月(50.0)以来の好数値を記録。また格付け機関 ムーディーズがフォードの格付け&格付け見通しを共に引き上げた事で、米株式市場が反発。これにより、昨日まで優勢だったリスク回避志向が後退。結果、円が値を下げる展開となった。欧州時間に藤井・民主党最高顧問が「為替介入、よほど異常な時以外はやるべきではない」「日本は基本的に円高の方がいい」とコメントしたが、現役閣僚ではない事から、一議員の見解として解釈され、NY時間でも特に影響はなかった。

ドル/円 92.62-67 ユーロ/円 132.03-08 ユーロ/ドル 1.4255-60



シュタルクECB(欧州中銀)理事 (更新: 09月03日 23時21分 )


最近の経済データ、最悪期が過ぎた事を示唆している
景気のフリーフォールは止まった
景気の先行きにはでこぼこ道が控えている
単月のデータのみで判断すべきでない
四半期ベースのGDPは依然ゼロ近辺だ
景気は来年回復すると予想
デフレリスクは現在消失
ユーロ圏のインフレ率は当面2%以下で推移
中期的なインフレ圧力は非常に限定的だ
公的債務の増加が物価安定へのリスクになり得る
金融機関の損失、2010年までに6500億ユーロに達する可能性
GDPがリーマン破綻前の水準に戻るには、まだ4-5年かかるだろう
過去の強い成長率は、不均衡がその背景にあった
将来的には成長率、潜在成長率ともに低下するだろう



トリシェECB(欧州中銀)総裁-記者会見4 (更新: 09月03日 23時00分 )


資金の配分で、短期からオーバーナイトへの活発なシフトが見られる
民間セクターへの銀行融資は低調
急なイールドカーブやリスク志向がM3の伸びを抑制した可能性
セクターによって融資の違いが顕著になりつつある
現行の不確実性、企業の資金調達意欲を冷やした可能性
回復と融資の伸びのラグを考慮すると、企業向け融資の低迷が続く可能性
資金調達環境の改善が、この先の信用に対する需要を支援へ
銀行は資本を強化すべき
銀行は政府の支援を活用すべき
政策は経済に徐々に浸透へ
景気が回復すれば、ECBは各種措置を解除する方針
物価安定を脅かす要因に対処するため流動性を吸収する方針
財政の状況は2010年も悪化が続くと予想
各国政府は健全で持続可能な財政へのコミットメントを示すべき
2011年に財政健全化努力を強化すべき
財政対策では歳出面に重点を置くべき
ユーロ圏の大半で税率はすでに高い



Flash News NY時間午前 (更新: 09月03日 22時48分 )


トリシェECB総裁は記者会見で「現在のユーロ圏の金利は依然として適切」「(現在が金利の最低水準かどうかの質問に対し)われわれの姿勢に変更はない」とした。双方ともに前回の記者会見と同じであり、ECBの政策スタンスが8月の政策会合時から何ら変わっていない事がわかる。今回、09年のGDP予想(-5.1〜-4.1%→-4.4〜-3.8%)、10年予想(-1.0〜+0.4%→-0.5〜+0.9%)共に上方修正したが、こちらも過日のGDP結果や当局者らのコメントを勘案するとサプライズではない。次回の政策会合は10月8日の予定。

ドル/円 92.55-60 ユーロ/円 132.23-28 ユーロ/ドル 1.4285-90



トリシェECB(欧州中銀)総裁-質疑応答2 (更新: 09月03日 22時21分 )


資金の配分で、短期からオーバーナイトへの活発なシフトが見られる
民間セクターへの銀行融資は低調
急なイールドカーブやリスク志向がM3の伸びを抑制した可能性
セクターによって融資の違いが顕著になりつつある
現行の不確実性、企業の資金調達意欲を冷やした可能性
回復と融資の伸びのラグを考慮すると、企業向け融資の低迷が続く可能性
資金調達環境の改善が、この先の信用に対する需要を支援へ
銀行は資本を強化すべき
銀行は政府の支援を活用すべき
政策は経済に徐々に浸透へ
景気が回復すれば、ECBは各種措置を解除する方針
物価安定を脅かす要因に対処するため流動性を吸収する方針
財政の状況は2010年も悪化が続くと予想
各国政府は健全で持続可能な財政へのコミットメントを示すべき
2011年に財政健全化努力を強化すべき
2010年半ば以前にプラス成長になる可能性を排除できない
険しい道になることもまた排除できない



トリシェECB(欧州中銀)総裁-記者会見3 (更新: 09月03日 21時59分 )


回復に影響を与える要因の一つとして、金融セクターのバランスシートがある
スタッフ予想は09年、10年ともに上方修正となる
スタッフ予想の修正は最近のポジティブなデータを反映
成長見通しに対するリスクは引き続き均衡している
成長への上方リスク、信頼感がより急速に回復することなどがある
外需は予想より強い可能性がある
金融市場は依然として緊張状態
世界経済の不均衡も成長への下方リスク
不確実性は通常より高い
インフレ見通しは若干上方修正された
インフレ見通しはエネルギー価格を反映
経済成長の見通しも物価のリスク
商品価格もインフレリスク



トリシェECB(欧州中銀)総裁-質疑応答 (更新: 09月03日 21時57分 )


本日の決定は全会一致
事前約束しない=今後12カ月の政策金利のシグナルについての質問に
われわれの姿勢に変更はない=現在が金利の最低水準かどうかの質問に
非標準的措置は容易に終了できるように計画
本日は終了する時ではない
現在のところ金利は適切
出口戦略については、8月会合以降何も変わっていない
理事会から見れば、一部の数値は予測よりも良いものを示した
行く手に広がる道のりは“でこばこ”だ
時期が来た時に措置を解除する




ECBスタッフ予想 (更新: 09月03日 21時48分 )


09年ユーロ圏GDP伸び率見通しはマイナス4.4%-マイナス3.8%、6月予測はマイナス5.1%-マイナス4.1%
10年ユーロ圏GDP伸び率見通しはマイナス0.5%-プラス0.9%、6月予測はマイナス1.0%-プラス0.4%

09年のユーロ圏インフレ率見通しは0.2%-0.6%、6月予測は0.1%-0.5%
10年のユーロ圏インフレ率見通しは0.8%-1.6%、6月予測は0.6%-1.4%



トリシェECB(欧州中銀)総裁-記者会見2 (更新: 09月03日 21時48分 )


インフレ見通しのリスクは依然として均衡
銀行は資本基盤を強化する必要
中期的な物価安定を予想
第3四半期調査は経済が安定化しているということを裏付け
世界的な刺激措置は成長を支援へ
ユーロ圏は輸出の回復と刺激策の恩恵を享受へ
在庫サイクルは成長に寄与へ
不確実性が依然として高い
データの不安定さから警戒が正当化される
回復はむらがある見通し
あらゆる動向を非常に注意深く監視し続ける



トリシェECB(欧州中銀)総裁-記者会見 (更新: 09月03日 21時35分 )


現在のユーロ圏の金利は依然として適切
9月実施の期間1年オペ金利は1.0%に
期間1年物オペに関する決定、信用フローが経済を支援することにつながる
インフレは引き続き抑制されている
インフレの低下は一時的な影響を反映
世界的な景気後退の底入れを兆す材料が増えている
安定化局面の後、非常に緩やかな景気回復を予想
物価の動向、抑制された状態が続く
インフレは今後数カ月でプラスに
経済安定化の兆しを示す材料が増えている
インフレ期待はしっかりと抑制されている
経済活動の収縮は終わった
マネー動向でインフレ圧力が弱いことが確認できる
世界的な政策刺激策は成長を支援
成長見通しのリスクは依然として均衡

*21:33開始



ECB(欧州中銀)は政策金利を1.00%に据え置き (更新: 09月03日 20時45分 )


ECB(欧州中銀)は政策金利を市場の予想通り1.00%に据え置いた



【発言】市況-本日21:30にトリシェECB総裁記者会見 (更新: 09月03日 20時23分 )


20:45に政策金利を発表後、21:30からトリシェECB(欧州中銀)総裁が記者会見を実施する。以下は今年に入ってからの、トリシェ総裁による記者会見での「金利関連」発言。

【1月】2.50%→2.00%
2%の金利は更なる景気減速を考慮に入れたものだ
2%からもうこれ以上動かさないとは言っていない

【2月】2.00%で据え置き
政策金利の2%、限界点ではない
市場による3月の会合での0.50%利下げ予想、おそらく正しい

【3月】2.00%→1.50%
ECBは1.5%が最低の金利水準だとは決めていない
追加利下げの可能性は排除しない

【4月】1.50%→1.25%
さらに緩やかに金利を引き下げる可能性は否定しない

【5月】1.25%→1.00%
ECBは現在の金利水準が適切と認識
この金利水準は必ずしも最低ではない

【6月】1.00%で据え置き
現在の主要金利は適切な水準
現在の金利が必ずしも最低水準だとは決めていない

【7月】1.00%で据え置き
現在の金利水準は適切
現在の金利が最低だとは決めていない

【8月】1.00%で据え置き
現在の金利は適切
最低水準かどうか議論しなかった(金利について)



【発言】市況-本日21:30にトリシェECB総裁記者会見-2 (更新: 09月03日 20時23分 )


発言の推移を見ての通り、”利下げ”を実施する際は事前に、例えば「追加利下げの可能性は排除しない」等し、その可能性をハッキリと示唆している。5月の利下げ以降、「最低水準だとは決めていない」としながらも、「現在の主要金利は適切な水準」とし、”現時点において金利を変更する理由がない”事を言外に示している。8月にはそれまでの「現在の金利が最低だとは決めていない」→「最低水準かどうか議論しなかった(金利について)」へと文言を変化させた。これは、政策金利が1.00%で底を打った可能性を示すものと言える。今回の記者会見でのポイントは、この8月の「現在の金利は適切」「最低水準かどうか議論しなかった(金利について)」がどう変化するか。



Flash News 欧州時間正午 (更新: 09月03日 19時53分 )


スウェーデン中銀は政策金利を予想通り0.25%に据え置いた。声明文では、「レポレートは今後1年間、低い水準にとどまると予想」とし、来年秋まで低金利を維持する見通しを示した。このあとは20:45にECB(欧州中銀)が政策金利を発表する。現行の1.00%に据え置かれるとの見方で市場は一致。ゆえに、市場の関心は21:30開始予定のトリシェECB総裁の記者会見に注がれている。また、今回はECBスタッフ予測が発表されるが、前回6月時よりユーロ圏の経済成長率予測が上方修正されるとの見方が強い。なお、6月のECBスタッフ予測では、ユーロ圏のGDP伸び率は2009年が-4.1〜-5.1%・2010年が-1.0〜+0.4%との見通しが示されている。

ユーロ/円 132.18-23 ユーロ/ドル 1.4297-00 スウェーデンクローナ/円 12.79-84



【発言】市況-3日(木)21:30にトリシェECB総裁記者会見-2 (更新: 09月03日 00時20分 )


発言の推移を見ての通り、”利下げ”を実施する際は事前に、例えば「追加利下げの可能性は排除しない」等し、その可能性をハッキリと示唆している。5月の利下げ以降、「最低水準だとは決めていない」としながらも、「現在の主要金利は適切な水準」とし、”現時点において金利を変更する理由がない”事を言外に示している。8月にはそれまでの「現在の金利が最低だとは決めていない」→「最低水準かどうか議論しなかった(金利について)」へと文言を変化させた。これは、政策金利が1.00%で底を打った可能性を示すものと言える。今回の記者会見でのポイントは、この8月の「現在の金利は適切」「最低水準かどうか議論しなかった(金利について)」がどう変化するか。

ユーロ/ドル 1.4249-54



【発言】市況-3日(木)21:30にトリシェECB総裁記者会見 (更新: 09月03日 00時14分 )


20:45に政策金利を発表後、同日21:30からトリシェECB(欧州中銀)総裁が記者会見を実施する。以下は今年に入ってからの、トリシェ総裁による記者会見での「金利関連」発言。

【1月】2.50%→2.00%
2%の金利は更なる景気減速を考慮に入れたものだ
2%からもうこれ以上動かさないとは言っていない

【2月】2.00%で据え置き
政策金利の2%、限界点ではない
市場による3月の会合での0.50%利下げ予想、おそらく正しい

【3月】2.00%→1.50%
ECBは1.5%が最低の金利水準だとは決めていない
追加利下げの可能性は排除しない

【4月】1.50%→1.25%
さらに緩やかに金利を引き下げる可能性は否定しない

【5月】1.25%→1.00%
ECBは現在の金利水準が適切と認識
この金利水準は必ずしも最低ではない

【6月】1.00%で据え置き
現在の主要金利は適切な水準
現在の金利が必ずしも最低水準だとは決めていない

【7月】1.00%で据え置き
現在の金利水準は適切
現在の金利が最低だとは決めていない

【8月】1.00%で据え置き
現在の金利は適切
最低水準かどうか議論しなかった(金利について)



OECDチーフエコノミスト (更新: 09月02日 18時12分 )


FRB(米連邦準備制度理事会)の金融政策は適切
日銀は当面、利上げを控えるべき
ECB(欧州中央銀行)の「バイアスなし(no bias)」発言は正しい、政策スタンスは適切
ユーロ圏の基調インフレトレンド、米国以上に懸念要因
英国のインフレは、BOE(英中銀)の対応を困難にしている



シュタインブリュック独財務相 (更新: 09月01日 22時26分 )


金融状況はより困難になっており、更に悪化する可能性も
銀行はECBの利下げを転嫁すべきだ
独経済はまだ困難な時期を抜け出していない



パパデモスECB(欧州中央銀行)副総裁 (更新: 09月01日 21時36分 )


金融の混乱はかなりの期間続くだろう
正常に戻るには市場参加者および政策決定者による行動を必要とするだろう



ノボトニー・オーストリア中銀総裁 (更新: 09月01日 02時20分 )


正しいタイミングで出口戦略実施すれば、再度のリセッション沈降はないだろう
経済の潜在成長率は低下しているだろう
失業への対策が優先課題だ
ECBにとってインフレは喫緊的な懸念ではない



Flash News 欧州時間正午 (更新: 08月31日 20時09分 )


全般的に動意の乏しい展開。欧州株が下げ渋り、また英国が休日(バンク・ホリデー)ということもあり、様子見ムードが漂っている。18:00発表のユーロ圏の8月消費者物価指数速報は、前年比-0.2%と事前予想(-0.3%)を若干上回り、前回(-0.7%)より下落率が縮小した。同指数は3カ月連続でマイナスとなったものの、下落率が縮小したことは、8月6日理事会後のトリシェECB(欧州中銀)総裁の「現在の極めて低水準もしくはマイナスのインフレ率は短命と予想」との見方を裏付ける結果と言えそうだ。なお、ECB(欧州中銀)は消費者物価指数を前年比で2%以下かつ2%に近い水準にすることを物価安定の目安としている。このあと21:00に南アの7月貿易収支、21:30にカナダの第2四半期GDP、22:45に米国の8月シカゴ購買部協会景気指数、23:30に米国の8月ダラス連銀製造業活動指数が発表される予定。

ユーロ/円 132.91-96 ユーロ/ドル 1.4277-80 ユーロ/ポンド 0.8811-16 NYダウ先物 9478(-58)



Flash News 来週の展望 (更新: 08月30日 05時37分 )


ドルは市場が織り込んでいた景気減速からの巻き返しを図れるのか。ユーロはECBが引き続きインフレ抑制を最優先するのか。これら2つが来週の大きなポイントとなる。来週は2日RBA(豪)、3日BOC(カナダ)、4日Riks(スウェーデン)、BOE(英)、そしてECB(ユーロ圏)と政策金利の発表が目白押しだが、前述の2つのポイントから特に5日(金)の米雇用統計と4日のECBに注目。
米雇用統計への指針となるここまでの幾つかの経済指標には、悲観的な数値が多い。失業率への相関が高い事で知られる消費者信頼感指数における「雇用を得るのが困難」との構成項目は32.0(前回:30.2)へと悪化。前年同月比(19.7)で見るとその悪化ぶりが良くわかる。リッチモンド連銀指数における雇用指数も-12(前回:-5)へと悪化、シカゴ購買部協会指数における雇用指数も39.2(前回:45.9)へと大幅に悪化している。また8月5日のFOMC声明文では「労働市場は更に弱まった」とされており、26日に公表されたFOMC議事録では「向こう数ヶ月、非農業部門雇用者数は更に減少する可能性がある」との記述があった。雇用統計は今回更に悪化するリスクが高いだろう。ただ一連の指針が悪いという事は、換言すればその分雇用の悪さは織り込まれつつあるという事。それ故仮に予想を上回る好数値となれば(指針を見る限りその確率は低そうだが)、ドルにとっては大きなサポートになり得るだろう。
ウェーバー独連銀総裁やビーニスマギECB理事など、ECB当局者はここ最近タカ派な見解を繰り返し、市場の利下げ期待を牽制している。トリシェECB総裁が前回の金利発表時の記者会見で景気減速のリスクを繰り返し強調し、経済指標もそれに追随するように悪化を示し始めた事で、市場に利下げ期待ムードが浮上し始めたからだ。また8月の消費者物価指数(前年比/速報値)が3.8%と3ヶ月ぶりに4%を割り込んだ事もそういった利下げ期待を支援している。今回ECBは金利の変更を行なわないだろうが、懸念視していたインフレ(消費者物価指数)の低下についてどういった見方を示すのか(一時的なものか、継続的なものなのか)。またトリシェ総裁が「9月の政策発表時に新たな見通しを示す」としていた事から、今後の金利見通しについてどういった道程が示されるのか。特に今後の金利見通しはユーロの動向を左右するカギとなるだろう。
これら以外にも3日豪第2四半期GDP、米地区連銀経済報告(ベージュ・ブック)、5日カナダ8月雇用統計など、金融市場に影響を与えうる経済指標が目白押しとなっている。




ビーニスマギECB(欧州中銀)理事 (更新: 08月29日 02時08分 )


4%というインフレ率は高すぎる
中銀はインフレ抑制に注視すべきだ
金利は引き締め的ではない
インフレは経済成長に悪影響与えている



シュタインブリュック財務相 (更新: 08月29日 00時33分 )


金融市場の混乱あるも独経済は堅調だ
中長期的な独経済見通しは短期的な見通しよりも良好だ
経済刺激策はECBに利上げを促してしまうかもしれない



【発言】市況-アルムニア欧州委員 (更新: 08月29日 00時04分 )


欧州時間に「中期的なインフレリスクは無視できない」とコメント。ECBは物価安定の定義として「中期的なインフレ上昇率を2%以下だが2%近く」としている。最新の7月消費者物価指数(前年比)は-0.7%と2ヶ月連続でのマイナスを記録した。8月のデータは8月31日(月)18:00に発表される予定。

ユーロ/ドル 1.4370-75



ECB(欧州中銀)レポート (更新: 08月28日 20時09分 )


見通しの高い不確実性にも関わらず、景気後退のペースが鈍化している可能性を示唆するサイン
金融市場におけるいくつか改善のサインがあるが、貸し出しは短期に偏っている
CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)におけるシステミックリスクの査定に重要なのは、情報開示と透明性が必要



Flash News アジア時間午前 (更新: 08月28日 09時38分 )


ユーロが上昇。昨日のウェーバー独連銀総裁・ビーニスマギECB(欧州中央銀行)理事・パパデモスECB副総裁のインフレに対してのタカ派発言を受けて強まったユーロ買いが継続している。特に対ポンド(ユーロ/ポンド)での上昇が目立ち、ユーロ/ポンドは約4ヶ月ぶりの高値まで上昇している。一方、ポンドはユーロ/ポンドの上昇が重しとなっており、全般的に軟調に推移。

ユーロ/円 161.53-58 ポンド/円 200.68-77 ユーロ/ポンド 0.8047-52



Flash News NY時間午後 (更新: 08月28日 05時13分 )


NY時間、ユーロが全面的に反発した。ウェーバー独連銀総裁が「利下げ議論は時期尚早」、ビーニスマギECB理事が「利下げはインフレを助長する」、そしてパパデモスECB副総裁が「インフレはかなりの期間、物価安定を上回る見通しだ」等、3者ともインフレに対しタカ派な見解を示し、言外に利下げの可能性を否定した事が後押しとなった。ただNY時間に発表された独8月消費者物価指数(速報値)が事前予想を下回った事で、そのユーロ上昇の勢いは削がれた。NZドルも反発。こちらはアジア時間に発表された8月NBNZ企業信頼感が-20.5と前回(-43.2)から大きく回復した事が好感された。「米財務省がファニーとフレディーの救済案を発表するとの噂」を受けドルと株式市場は一時強い展開となるも、財務省が噂を一蹴した事で沈静化。NY原油先物価格は118.15ドル(1.6%高)で取引を終了。

ドル/円 109.50-55 ユーロ/円 161.37-42 ユーロ/ドル 1.4728-33



Flash News NY時間正午 (更新: 08月28日 00時54分 )


ポンドが全面的に下落。特にそのポンドの下落を牽引しているユーロ/ポンドは0.80台を回復している。ウェーバー独連銀総裁、ビーニスマギECB理事、そしてパパデモスECB副総裁が相次いでタカ派な見方を示した事がその背景に。

ポンド/円 200.89-99 ポンド/ドル 1.8300-10 ユーロ/ポンド 0.8017-27



パパデモスECB副総裁 (更新: 08月28日 00時02分 )


賃金スパイラルでは利上げが必要だろう
物価安定には上向きリスクがある
ECBは物価安定に向けて必要な事を行なっていく



パパデモスECB副総裁 (更新: 08月27日 22時37分 )


先進国経済、成長の弱まりやインフレ圧力上昇に直面
ユーロ圏経済成長は今年大幅に鈍化した
経済活動は引き続き抑制される見通し
先進国世界のインフレリスクは上向き
新興国経済は健全、しかしインフレ進行は好ましくない
経済活動は依然として抑制される見通し、09年第4四半期に徐々に回復
09年成長は前に予想したよりも下回るだろう
経済活動の軌道に不確実性見られる、リスクは下向き
市場混乱の影響は現在予想しているよりも大きくなる可能性
一段のエネルギー・食料品価格の上昇、排除できない
08年半ばの成長は低調をよそに、インフレ依然としてまだ高い
労働コストなど国内インフレ圧力激化の幾つかの兆候ある
インフレはかなりの期間、物価安定を上回る見通し
現在の政策金利、物価安定目標達成に貢献する見通し
09年にインフレは僅かに低下する見通し
主な懸念はインフレ上昇が長引き、賃金へ波及すること
インフレによる2次的影響を回避すべき
強い一定の金融引締めにより賃上げ要求高まるだろう
原油価格急落にもかかわらず、さらなる上昇排除できない



Flash News 欧州時間午後 (更新: 08月27日 21時11分 )


ECB関係者の利下げへの否定的な見解を受け、買戻し優勢となったユーロを中心に各メジャー通貨が対ドルで小じっかりしている。ドルは時間外取引で原油価格が戻りを伸ばしている事が引き続き重石となっており、この後NY入り後も指標の悪化見通しなどからドルは弱含みそうだ。21:30の米耐久財受注-7月では総合、除輸送用機器ともに予想外のプラスとなった前回からの反動もあって悪化する見通し。事前予想は総合が0.0%の横ばい(前回:0.8%)、除く輸送用機器はマイナス0.7%(前回:2.0%)となっている。米経済が向こう数四半期鈍化するとの見方を裏付けるものとなりそうだ。予想以上に悪化するようだとドルの持ち高調整売りが再び加速する可能性も。

ドル/円 109.00-05 ユーロ/円 160.93-98 ユーロ/ドル 1.4760-65



ビニ・スマギECB理事 (更新: 08月27日 19時56分 )


金利引下げはインフレを助長
ECBによる7月の利上げはCPIを2%以下に低下させるため



ウェーバー独連銀総裁 (更新: 08月27日 19時31分 )


現在のECB金融政策はほぼ妥当、利下げ議論は時期尚早
年末から来年にかけ経済見通し改善すれば、行動が必要かどうか見極めるべき
景気鈍化でインフレ率が必然的に低下するとは限らない
金利水準は依然として中立というより緩和気味
今年から来年にかけてのECBスタッフ成長見通しはやや下方修正、インフレ見通しは上方修正が見込まれる



Flash News NY時間午後 (更新: 08月27日 05時15分 )


NY時間、ユーロが下落。結果としてドルは押し上げられた。欧州時間に発表された独8月IFO景気動向が05年8月以来の低水準を、同じくIFO予想値が93年2月以来の低水準を記録した事が嫌気された。独の景況感悪化はそのままECBに対する利下げ期待へと繋がった。発表元のIFOも「ECBは利下げを行う可能性が高まっている」とコメントしている。ドルは積極的に選好されたわけではなく、ユーロの下落が結果としてサポートとなった。この日発表された米経済指標は軒並み振るわず。8月消費者信頼感指数はヘッドラインこそ事前予想を上回ったものの、失業率との相関が高い構成項目の「雇用を得るのが困難」は32.0(前回 30.2)へと悪化。7月新築住宅販売件数は昨日の中古販売同様、価格下落&在庫増が確認された。8月リッチモンド連銀指数は-16と横ばい。構成項目の雇用指数は-12(前回 -5)へと悪化した。FOMC議事録にはサプライズなし。当面の金利据え置きが示唆された。原油価格はメキシコ湾に接近する可能性が出てきたハリケーン「グスタフ」を警戒して上昇。116.27ドル(1.0%高)で取引を終えた。

ドル/円 109.60-65 ユーロ/円 160.61-66 ユーロ/ドル 1.4648-53



シュタルクECB(欧州中銀)理事 (更新: 08月27日 00時17分 )


国内景気の弱まりは一時的なものだろう
世界的な金融システムは改善しつつある
減速後、景気は徐々に回復へ
エネルギー価格の高騰が消費を抑制している
中期的なインフレリスクは増大した
ECBは現在最大の難問に直面している
ユーロ圏経済には最悪のシナリオはない
ECBは再度物価の安定に到達するだろう
消費者物価は緩やかに低下と予想
不健全な銀行が市場から淘汰される可能性は維持すべき
金融システムに危険が生じた時のみ、銀行救済は正当化される
ECBの利上げシグナルは2次的影響を許さない事を意味した



ゴンザレス・パラモECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 08月26日 18時39分 )


銀行に実体経済を刺激するよう指導
危機は終わっていない




Flash News 欧州時間正午 (更新: 08月26日 18時07分 )


ユーロが弱含み。8月の独IFO景気動向(結果:94.8)が05年8月以来の低水準となった事に加え、IFO予想値で(結果:87.0)と93年2月以来の低水準となり、独景気への先行き不安が高まった。また、ネルブ独IFOエコノミストが「ECB(欧州中央銀行)は利下げを行う可能性が高まっている」とコメントした事も重石となっている。ユーロ/ドルは2月14日以来の安値圏まで下落しており、節目である1.45ドルを目指す展開となりそうだ。

ドル/円 109.69-74 ユーロ/円 160.28-35 ユーロ/ドル 1.4609-14



ネルブ独IFOエコノミスト (更新: 08月26日 17時30分 )


ユーロ安や原油安の影響は、まだ全ての独企業に及んでいない
リセッション(景気後退)の危険は見込んでいない
現在、2%の成長を予測
ECB(欧州中央銀行)は利下げを行う可能性が高まっている
投資は第3四半期に安定する見込み
ユーロの下落は輸出セクターを支援



アッベルガー独IFOエコノミスト (更新: 08月26日 17時10分 )


景気回復が持続可能と結論を出すことできず
2009年秋と2010年に失業が大幅に増加すると予想するが、500万人は上回らず
ECB(欧州中銀)の1%の金利は適切
2010年および中期的に緩やかな成長を予想
企業は輸出機会についてもはや懐疑的ではなく、ユーロの為替レートは問題でない
ユーロ圏では経済的な困難は緩和している



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 08月25日 22時25分 )


バーナンキFRB議長の再任、非常に喜ばしい事だ
議長の再任に祝辞を表する
世界経済はいまだ異例の試練に直面している
ECBとFRBは前例のない協力関係にある



【為替】市況-ユーロ/ドル、堅調に推移 (更新: 08月25日 21時53分 )


SNBによるユーロ/スイスへの介入(ユーロ買い/スイスフラン売り)の噂、そして先ほどのシュタルクECB理事による「デフレの兆候はみえない」とのコメントが下支えしている。

ユーロ/ドル 1.4336-41



シュタルクECB専務理事 (更新: 08月25日 21時17分 )


デフレの兆候はみえない
雇用は遅行指数だが、労働政策については我々の責任ではない



【発言】ゴンザレス・パラモECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 08月25日 20時05分 )


ゴンザレス・パラモECB(欧州中銀)専務理事は独・仏の第2四半期成長率については明るい材料としたものの「欧州の経済見通しは依然不透明」とコメントし、経済見通しについて慎重な見方を示した。21日にトリシェECB総裁が「経済の若芽(Green Shoots)に関する観測、一部で「ほぼ正常に戻った」との考えが台頭し始めているとの懸念を私に抱かせるものだ」との認識を示し、昨日はメルシュ・ルクセンブルク中銀総裁が「過度な楽観は避けるべきだ」とのコメント。何れも景気への楽観的な見方に対し、警鐘を鳴らす内容となっている。



ゴンザレス・パラモECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 08月25日 18時59分 )


欧州の経済見通しは依然不透明、独仏の第2四半期成長率は明るい兆し
ユーロ圏各国が危機から脱するには財政改革が必要
中・長期的なインフレ期待を抑制することが必要
現在の金利はユーロ圏にとって適切



トリシェECB(欧州中央銀行)総裁 (更新: 08月25日 11時26分 )


市場の調整は依然として続いている
FRBのベアー・スターンズ救済後も金融市場は混乱の中にあると言える
FRB・ECB・BOEは極めて困難な状況下において市場の混乱に対し非常に良い対応をした

*23日のコメント



【発言】市況-メルシュ・ルクセンブルク中銀総裁 (更新: 08月25日 01時12分 )


「過度な楽観は避けるべきだ」「現在の回復局面は持続不可能かもしれない」等とし、市場が有する楽観論に警鐘を鳴らした。これは21日(金)のトリシェECB総裁による「経済の若芽(Green Shoots)に関する観測、一部で”ほぼ正常に戻った”との考えが台頭し始めているとの懸念を私に抱かせるものだ」との慎重な見解に沿っている。

ユーロ/ドル 1.4310-15



Flash News NY時間午前 (更新: 08月24日 22時44分 )


アジア、欧州株式市場の堅調な流れを引継ぎ、米株式市場も同様に強含み。先週金曜日のバーナンキFRB議長による「世界経済、米経済はリセッションから脱却しつつある」とのコメントが事実上のリセッション終了宣言として引続き意識されている。ただ、議長のスピーチ全体を見ると「世界の金融市場には依然圧力見られる」「最悪期は脱したが、課題はまだ残っている」等とし、楽観論一色ではない。それ故、終了宣言だけが一人歩きしている、との声も根強い。ECB(欧州中銀)のトリシェ総裁はバーナンキ議長のスピーチ後、早々に「経済の若芽(Green Shoots)に関する観測、一部で”ほぼ正常に戻った”との考えが台頭し始めているとの懸念を私に抱かせるものだ」とし、行き過ぎた楽観に警鐘を鳴らしている。

ドル/円 94.72-77 ユーロ/ドル 1.4335-40 ダウ 9551.70(+44.74)



シュタルクECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 08月24日 07時51分 )


欧州の政策戦略は強固、インフレを目標とする事から変更する必要なし
金利の下限は正常に機能している市場の妨げとなる可能性
ゼロの下限は非常に低い金利の刺激効果を壊す可能性
ゼロの下限は後の金融・経済不均衡および不安定の基を生みだす可能性
短期的な金融安定のために物価安定の目標を妥協することはリスクがある

*22日のコメント



ノボトニー・オーストリア中銀総裁 (更新: 08月24日 07時05分 )


欧州経済は2009年下半期に財政・金融政策によって改善すると予想
二番底を予想せず
時期尚早に出口戦略を開始するならば問題になる可能性
ECB(欧州中銀)は金利政策について事前に約束することを好まず
ユーロ圏の潜在的生産量が景気後退によって低下したという理由なし
インフレ期待はうまくコントロールしている
ECBの1年物オペをこの時に変更する必要性はない

*23日のコメント



Flash News 来週の展望 (更新: 08月23日 05時26分 )


ドル上昇/ユーロ下落の構図を継続するのかどうか。その意味でも来週は特に25日(月)米7月中古住宅販売件数、26日(火)独8月IFO景気動向、同日米7月新築住宅販売件数に注目。
前回の6月中古住宅販売件数は486万件と統計開始以来の最低を記録していた。サブプライム問題により差し押さえを受けた物件が中古市場に流入する事で、住宅在庫拡大→価格下落の構図が長らく続いていたが、これが打破されるのかどうか。新築住宅販売件数もその減少スピードこそ緩やかになってきたが、未だ底打ちする兆候は見せていない。リッチモンド連銀のラッカー総裁は19日、「住宅市場は来年初めに底打ちすると期待しているが、見通しは非常に困難だ」と述べている。
前回7月の独IFO景気動向はおよそ3年ぶりの低水準に落ち込み、その減少幅は2001年9月11日の米同時多発テロ後最大を記録した。景気減速+インフレ高進がその背景にある。今回も更なる低下となれば、域内経済のエンジンでもある独経済へのリセッション(景気後退)懸念が高まり、果てはECBに対する利下げ期待すら出てくる可能性も。
今週のドルの動向を左右した一要因である原油価格にも注目。グルジア問題に端を発した米・ロシアの緊張が一つのカギとなるだろう。既に過去最高値から30ドル以上下落している事で一旦の反発も考えられるが、ドル相場が比較的安定して上昇している現在の状況に前述の緊張緩和が加われば、価格は更に下押しする可能性も。
これら以外にも、26日(火)FOMC議事録、28日(木)米第2四半期GDP(改訂値)、そして29日(金)日本7月全国消費者物価指数等、金融市場に影響を与えうる経済指標が目白押しとなっている。



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 08月23日 03時23分 )


ECBの金融政策コンセプトは非常に深い金融分析にある



リープシャー・オーストリア中銀総裁 (更新: 08月22日 21時18分 )


インフレ期待を低水準に抑制する必要
ECB(欧州中央銀行)はエネルギーと食品によるインフレを具体的に解決できない
インフレについて必要なことを行う
入手データを入念に分析する



リープシャー・オーストリア中銀総裁 (更新: 08月22日 01時02分 )


ユーロ圏経済はリセッション(景気後退)から程遠い
2008年のユーロ圏GDPは6月の見通しの下限か
インフレは安定水準を超えており懸念だ
原油価格の下落が継続的なものか不明
インフレがピーク付けたかどうかはハッキリしない
インフレは下半期、2009年を通して下落すると予想
2008年のインフレは6月に示された3.2-3.6%のレンジか
ECB委員会は投票の輪番制導入を延期するだろう
4%のインフレ水準に安心など出来ない



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 08月22日 00時58分 )


経済の若芽(Green Shoots)に関する観測、一部で「ほぼ正常に戻った」との考えが台頭し始めているとの懸念を私に抱かせるものだ
引続き、やるべき事が山積している
金融システムの回復に向け、規制や広範な問題を検討していかなければならない
可能な限り、行動的になるべきだ



ウェリンク・オランダ中銀総裁 (更新: 08月21日 14時32分 )


流動性供給措置は適切な対応だったが、いつまでも続けられず
銀行はECB(欧州中央銀行)の流動性供給に過度に依存すべきでない



ビーニ・スマギECB(欧州中銀)理事 (更新: 08月21日 02時28分 )


インフレは来年にかけて非常に緩やかに推移
ECBはインフレ回避のために必要な事を行なっていく
ECBは2010中頃の景気回復を予想



【為替】市況-ユーロ、底堅く推移-2 (更新: 08月20日 23時42分 )


明日(21日)16:30に独のPMI製造業(速報値))、PMIサービス業(速報値)の発表が予定されている。数値次第では第3四半期GDPへの期待、更にECBに対する早期の利上げ期待が拡大する可能性も。BOE(英中銀)の次期政策委員に内定しているポーゼン氏は今週18日に「ユーロ圏の経済成長持続すれば、ECBが一番最初に利上げする可能性も」との見方を示している。

ユーロ/円 134.25-30



Flash News NY時間正午 (更新: 08月20日 01時38分 )


ユーロが続伸。欧州時間に発表された独8月ZEW景況感調査が事前予想を上回った事や、原油価格の急反発が材料視されている。また昨日8月ライトムーブ住宅価格(前年比)が過去最低を記録した英ポンドに対しても(ユーロ/ポンド)急伸している。「大手米系シンクタンクが”ECB(欧州中銀)は次回の会合で非常にタカ派な見通しを示す”とのレポートを展開しているとの噂」も聞かれるが、真偽は不明。

ドル/円 109.80-85 ユーロ/円 162.18-23 ユーロ/ドル 1.4765-70



独ZEW・フランツ氏 (更新: 08月19日 18時30分 )


ECB(欧州中央銀行)は利下げをすべきでない
ECBが仮に動くとしたら、上向きであるべき
2008年のドイツの成長は約2%の見通し
ドイツの2-2.5%の賃上げは正当
ユーロ圏にリセッション(景気後退)の兆候は少しもみられない



ポーゼン次期BOE(英中銀)政策委員 (更新: 08月19日 02時55分 )


独、仏のGDP結果には驚かされた
ユーロ圏の経済成長持続すれば、ECBが一番最初に利上げする可能性も



フィヨン仏首相 (更新: 08月18日 23時52分 )


景気減速はサプライズではない
仏がリセッション(景気後退)入りするとの見方は適切でない
今年の仏の経済成長は堅調だ
ECB(欧州中銀)の決定はユーロ/ドルレートの変革に寄与した
原油・商品市場が経済環境に変化もたらした
2008年は財政目標を維持
最近の為替変動はECBに向けた仏の批判をサポートするもの



ウェーバー独連銀総裁 (更新: 08月17日 07時28分 )


金融危機が終わったと言うのは時期尚早
独経済は低点を過ぎた
第3四半期の独GDPは予想よりも良い可能性
独に全体的な信用収縮はない
市中銀行がECB(欧州中銀)の積極的な融資継続の要請を聞き入れると期待
現在の高い流動性が長期的なインフレを引き起こすと懸念していない



Flash News NY時間正午 (更新: 08月16日 01時07分 )


ユーロが続落。原油価格の下落に加え、大手欧米銀等が相次いでECB(欧州中銀)に対する利上げ予想を撤回している事が後押しに。景気減速、及び原油価格の下落によりユーロ圏のインフレはピークを付けたとの見方がその利上げ予想撤回の背後にある模様。

ドル/円 110.41-46 ユーロ/円 162.20-25 ユーロ/ドル 1.4685-90



Flash News NY時間午後 (更新: 08月15日 05時08分 )


ユーロが大きく下落。欧州時間に発表された第2四半期GDP(速報値)の結果が改めて材料視された。ユーロ圏GDPは数値こそ予想通りだったものの、マイナス成長はユーロ導入後初。今回ユーロ圏の経済減速が確認された事で、水準こそ低いもののこれでG7諸国でプラス成長なのは米国と英国のみとなった。またECB理事会で最タカ派としても知られるウェーバー独連銀総裁が「景気減速がインフレを低下させると見るのは時期尚早だ」と述べた事で、ユーロ圏経済に対するスタグフレーション(景気減速+インフレ上昇)懸念が台頭。これもユーロの下げを加速させた。この欧州経済の減速は”商品需用減退?”という形で原油市場にも影響。原油を含めた商品市場が軒並み下落した事で、豪ドル、NZドル、カナダドルといったいわゆる資源国通貨も軒並み値を下げた。南アランドは振るわず。南ア中銀は政策金利を据え置いたものの、インフレのピークを示唆した事で利上げサイクル終了か?との見方が先行した。原油先物価格は115.01ドル(0.85%安)で取引を終了。

ドル/円 109.61-66 ユーロ/円 162.37-42 ユーロ/ドル 1.4808-13



シュタルクECB(欧州中銀)理事 (更新: 08月15日 03時54分 )


経済状況を劇的だと表現する理由ない
景気減速によりインフレが充分に低下する保証ない
ECBは7月の会合で必要なら行動する用意あると明らかにしている
原油価格上昇による間接的な影響見え始めている
7月の利上げ後もインフレ期待は充分低下していない



ウェーバー独連銀総裁 (更新: 08月15日 01時05分 )


原油価格の高騰が経済成長の可能性を抑制する
景気減速がインフレを低下させると見るのは時期尚早
現在の政策金利が物価安定達成に寄与
ECB(欧州中銀)はインフレリスクを注視している
独、ユーロ圏経済は”経済的乾期”にありリセッション(景気後退)ではない独、ユーロ圏経済の状況は依然良好だ
インフレは非常に緩やかに低下するが2%は割り込まないだろう



ECB第3四半期専門家調査 (更新: 08月14日 17時21分 )


2008年ユーロ圏消費者物価指数は3.6%(第2四半期調査は3.0%)
2009年ユーロ圏消費者物価指数は2.6%(第2四半期調査は2.2%)、中期的に2.0%(第2四半期調査は1.9%)
2008年ユーロ圏GDPは1.6%(第2四半期調査は1.6%)、2009年は1.3%(第2四半期調査は1.6%)
原油・食料品・商品価格・賃金からの物価上振れリスク見られる
厳しい金融環境・住宅市場の減速・ユーロ高・高いエネルギー価格により2009年の成長は弱い



Flash News NY時間午前 (更新: 08月13日 22時22分 )


ノルウェー中銀は事前予想通り政策金利を5.75%で据え置いた。声明文では「6月に設定した戦略を変える理由ない」等とし、概ねバランスの取れた内容となった。ただインフレの加速、及びノルウェー経済とユーロ圏経済の減速を指摘している。インフレ上昇+景気減速への言及はECB(欧州中銀)やFRB(連邦準備制度理事会)などと同様。次回会合でも据え置きの可能性が高いが、今回「スウェーデン中銀は9月に政策金利を引き上げる可能性あると見る」ともしており、これに同期して利上げを実施する可能性もある。ノルウェー中銀の次回会合は9月24日。スウェーデン中銀は9月4日の予定。

ドル/円 108.68-73 ノルウェー・クローネ/円 20.20-30



ECB(欧州中銀)月報-8月 (更新: 08月13日 17時07分 )


専門家見通し:2009年ユーロ圏のインフレ率は0.4%に
2010年ユーロ圏のインフレ率は1.1%に
ユーロ圏2009年GDPは-4.5%の見通し
ユーロ圏2010年GDPは+0.3%の見通し
今年度中は経済活動は弱いままであると予想される
2010年にはプラス成長へ
経済見通しに対するリスクは均衡を保っている
インフレ見通しは下落のリスクが見られる
経済成長見通しは下落のリスクが見られる



Flash News 欧州時間午前 (更新: 08月13日 16時49分 )


欧州株式市場は総じて上昇して取引を開始し、その後上昇幅を拡大している。一方為替はユーロが上昇。独・仏ともに発表されたGDPがプラス圏へと反転し、好サプライズとなったことがユーロの追い風に。この後の欧州時間では17:00にECB(欧州中銀)月報-8月、18:00にユーロ圏GDP-2Qの発表が控えている。GDPの予想は-0.5%となっているが0に近い数字、もしくはプラス圏へと反転した場合はユーロ買いが加速する可能性もありそうだ。

ドル/円 96.24-26 ユーロ/円 137.13-18 ユーロ/ドル 1.4246-49



Flash News アジア時間正午 (更新: 08月13日 11時26分 )


FOMC(連邦公開市場委員会)を大きなサプライズなく終えた市場は、本日発表される欧州経済指標へと視点をシフト。15:00に独GDP(速報値)、18:00にユーロ圏GDP(速報値)が予定されている。昨日、ECB(欧州中銀)のシュタルク理事が「従来予想よりも早期にプラス成長に回帰する可能性」との見通しを示した事で、本日のGDPデータへの関心がいっそう強まっている。トリシェECB総裁も先週6日の記者会見で「幾つかのデータは景気落ち込みペースの緩和を示唆」と述べている。日経平均は10511.14(+76.14)で午前の取引を終了。

ドル/円 95.90-95 ユーロ/円 136.49-54 ユーロ/ドル 1.4227-32



【為替】市況-ユーロ、堅調推移 (更新: 08月13日 10時12分 )


昨日のシュタルクECB理事による「従来予想よりも早期にプラス成長に回帰する可能性」との明るい見通しが好感されている。トリシェECB総裁は6日の記者会見で「2010年には四半期ベースでプラス成長を見込んでいる」と述べていた。

ユーロ/ドル 1.4216-21



Flash News NY時間午後 (更新: 08月13日 05時02分 )


ユーロ、ドルが共に下落し、結果的に円が強含む展開となった。ユーロはビーニスマギECB理事が「欧州経済は予想以上に急速に減速している」とコメントした事で今週発表の第2四半期GDP(速報値)に対する懸念が拡大した。一方ドルはミネアポリス連銀のスターン総裁がタカ派だった自身の見解を「金融市場の混乱が終わるのを待たずに利上げすべき(7月18日)」→「信用市場の逆風は沈静化する前に拡大する可能性ある」「インフレはヘッドライン、コア共に低下する可能性ある」へと下方修整した事が、早期の利上げの可能性が遠のいたとの観測に繋がった。また空売り規制の終了(8月12日)を迎える株式市場が金融関連株を中心に崩れた事もドルの下落を後押しした。米7月月次財政収支は-1028億USDと事前予想(-900億USD)を上回った。政府による戻し減税策が響いた。豪ドルは続落。豪経済指標や原油を含めた商品市場の振るわなさが後押しとなった。原油先物価格は113.01ドル(1.3%安)で取引を終了。

ドル/円 109.31-36 ユーロ/円 163.12-17 ユーロ/ドル 1.4920-25



ウェーバー独連銀総裁 (更新: 08月12日 20時07分 )


独の中期的な成長見通し、あまりに悲観的になる理由はない
秋に弱まる見込みだが、リセッションには陥らない
人々の嫌がる最近のインフレ率、放置すべきでない
独政府の成長プログラムは必要ない考える
金融市場問題は来年になっても続くだろう
2008年独成長率は2%をちょうど下回ると予想、2009年は約1%
独消費は高いエネルギーと食料品価格によってひどく低下
ユーロ圏インフレは今年か来年にECBの目標以下に低下すると予想しない



【発言】市況-リッカネン・フィンランド中銀総裁 (更新: 08月12日 14時41分 )


「向こう数ヶ月で、ユーロ圏経済が底を打ったかどうかがわかるだろう」とコメント。トリシェECB総裁は6日の記者会見で「幾つかのデータは景気落ち込みペースの緩和を示唆」等と述べたが、底打ちの時期については言及しなかった。リッカネン総裁のコメントからは、?ユーロ圏経済はまだ底を打っていない事、?数ヶ月以内(英文ではnext months)に底打ちが訪れる可能性があるという事、が読み取れる。

ユーロ/ドル 1.4145-50



Flash News アジア時間午後 (更新: 08月11日 15時49分 )


先ほど発表された、7月の独卸売物価指数(前年比)は(結果:9.9%、予想:9.0%)2000年1月の統計開始以来の伸びを示し、物価の上昇圧力が高い事を改めて確認した。ただ、事前予想を上回る高い伸びとなったものの、8日にウェリンク・オランダ中銀総裁が「ECB理事会、利上げしないと広く合意」とコメントしている事から利上げ期待は高まらず、為替への影響は今のところ限定的。ユーロ/ドルは2月26日以来の安値圏となっており、2月21日以来の1.4750ドルを目指す展開となりそうだ。

ドル/円 110.04-09 ユーロ/円 164.54-59 ユーロ/ドル 1.4949-54



【発言】市況-リッカネン・フィンランド中銀総裁-2 (更新: 08月11日 14時49分 )


リッカネン総裁はECBのgoverning council でも「中立派」として知られる。同氏の直近のコメントは7月9日まで遡るが、「世界経済に安定化の兆しがみられる、最悪期は過ぎた可能性」「世界経済の急速な回復を見込んでいない」等。

ユーロ/円 136.85-90



【発言】市況-リッカネン・フィンランド中銀総裁 (更新: 08月11日 14時45分 )


今週に入り、フィンランド中銀のリッカネン中銀総裁が「ユーロ圏経済の急下降は止まった」とコメント。先週の金曜日にはトリシェECB総裁も「フリーフォールは終わったが、警戒し続ける必要」と同様のコメントをしている。双方に共通するのは”経済の下降が終わった”としているだけで、回復への明るい見通しを示しいない事。

ユーロ/ドル 1.4142-47



Flash News 来週の展望 (更新: 08月09日 05時30分 )


今週はドル買い/ユーロ売りが大きなテーマとなった。この流れが継続するのかどうかという点で、来週は特に14日(木)のユーロ圏第2四半期GDP(速報値)に注目が集まる。トリシェECB総裁が政策会合後の記者会見で景気減速の可能性を繰り返し強調したために俄かにその注目度が高まっているが、本日オランダ中銀のウェリンク総裁も「来週のユーロ圏GDPデータからは良いニュースを見込んでいない」としてそのGDPに対する懸念を滲ませている。一方米国サイドでは13日(水)小売売上高、14日(木)消費者物価指数、そして15日(金)NY連銀製造業指数への注目が高い。米国の景気減速は既に織り込み済みだが、その程度を見極めるという視点から足元の景気状況を窺い知る事の出来るこれら指標群に注目が集まっている。
上記以外では13日(水)ノルウェー政策金利、14日(木)SARB(南ア中銀)政策金利にも注目。ノルウェーは5.75%で据え置き予想だが、11日(月)に発表された消費者物価指数(前年比/コア)が拡大を示している事から、将来的な利上げの可能性を示唆するのかどうか。SARBは12.00%での据え置き予想が大半だが、今月5日にムボヴェニSARB総裁が「インフレターゲット(3-6%)のバンド外にいる状況を非常に懸念している」とコメントしている事から、0.50%の利上げを予想する向きも少なくない。7月30日に発表された同国の直近のCPIX(住宅ローン金利を除いた消費者物価指数)は11.6%とここ10年で最大の伸びを記録している。ターゲット(3-6%)上限の2倍近い水準である。そのため、利上げを実施するなら0.25%の幅では不十分との見方がその0.50%の利上げ期待に繋がっている。



Flash News NY時間午後 (更新: 08月09日 05時16分 )


ドル買い/ユーロ売り優勢の展開となった。原油価格の大幅下落がドル買いを誘った一方で、ECBに対する利上げ期待の後退がユーロを大きく押し下げた。先日の記者会見でトリシェECB総裁が繰り返し景気減速懸念を強調した事で利上げ期待は既に後退していたが、本日オランダ中銀のウェリンク総裁が「ECB理事会では利上げしないとの広い合意があった」とコメントした事で、その利上げ期待はほぼ消失した。ECBはFOMCや日銀と違い議事録を公開しないため、討議内容を具体的に窺い知る事は不可能。それ故、本日のウェリンク総裁のコメントは理事会では利上げの必要性が強く主張されなかった事実を指し示す。NZドル、豪ドルは続落。原油価格を始めたとした商品市場が軒並み下落した事で、一層のポジション解消が押し進んだ。根強かった豪とユーロ圏の利上げ期待が事実上消失した事で、G7諸国で近い将来の利上げを標榜する国はなくなった。今後は「据え置き」と「利下げ」がテーマとなる中、どの国の中銀がいち早く「利上げ」を標榜し直せるかがカギとなりそう。原油先物価格は115.20ドル(4.0%安)で取引を終了。

ドル/円 110.18-23 ユーロ/円 165.48-53 ユーロ/ドル 1.5015-20



ウェリンク・オランダ中銀総裁 (更新: 08月08日 22時24分 )


ECB(欧州中銀)は全ての選択肢をオープンにしている
オランダのインフレ率が5%に達するとは思わない
ECBの金融政策は”引き締めサイド”にある
オランダのインフレ率は2009年始めに4%超える見込み



ゴンザレスパラモECB(欧州中銀)理事 (更新: 08月08日 22時21分 )


金融市場の緊張は2009年まで続く
短期金融市場のボラティリティーは低い
銀行間における流動性状況は改善した



Flash News NY時間午前 (更新: 08月08日 22時18分 )


ユーロが続落。オランダ中銀のウェリンク総裁による「ECB理事会では利上げしないとの広い合意があった」とのコメントが引き続き意識されている。また同総裁は「来週のユーロ圏GDPデータからは良いニュースを見込んでいない」とし、先日のトリシェECB総裁同様、来週14日(木)に予定されている第2四半期GDP(速報)への懸念を滲ませた。

ドル/円 109.85-90 ユーロ/円 165.60-65 ユーロ/ドル 1.5072-77



Flash News 欧州時間正午 (更新: 08月08日 18時51分 )


ユーロ売りが優勢。昨日のトリシェECB(欧州中銀)総裁の記者会見で「成長に対するリスクは顕在化しつつある」などと、成長減速リスクを強調した事が引き続きユーロの重石となっている中、ウェリンク・オランダ中銀総裁が「ECB理事会、利上げしないと広く合意」とコメントした事が嫌気された。ユーロ/ドルは2月28日以来の安値圏まで下落しており、2月27日以来の1.50ドルを目指す展開となりそうだ。

ドル/円 109.65-70 ユーロ/円 165.98-03 ユーロ/ドル 1.5130-35



ウェリンク・オランダ中銀総裁 (更新: 08月08日 18時38分 )


ECB理事会は、インフレを非常に懸念
ECB理事会、利上げしないと広く合意



Flash News アジア時間正午 (更新: 08月08日 11時28分 )


ドル全面高へ。昨夜の流れを引き継いだユーロ/ドルは本日高値から約150ポイントに迫る下げとなっている。200日移動平均線が位置する1.5225ドル付近を2年4ヶ月ぶりに割り込むと一時約5ヶ月ぶりに1.51ドル台へと突入した。昨夜のトリシェECB総裁発言をきっかけに世界的な経済成長の減速本格化の兆候を受けたドル買い戻しの動きが進行。豪ドル/ドルは約5ヶ月ぶりに0.90ドルの大台を割り込んでおり、先月半ばに0.98ドル半ば超えに失敗した以降、戻りらしい戻りは見られていない。

ユーロ/ドル 1.5224-29 豪ドル/ドル 0.8987-93 ポンド/ドル 1.9348-56



Flash News アジア時間午前 (更新: 08月08日 08時47分 )


昨夜、成長の減速リスクを強調したトリシェECB総裁発言を受け急落したユーロ/円、またその動きに連れ安となったその他クロス円はアジア・オセアニア時間入り後も上値重く、NYクローズ値をやや下回る水準で推移している。この後、昨夜の米株安に日経平均株価が大きく追随するかたちとなり、円買い圧力が強まるようだとクロス円は一段安となる可能性も。

ドル/円 109.32-37 ユーロ/円 167.53-59 ポンド/円 212.44-53



Flash News NY時間午後 (更新: 08月08日 05時21分 )


ユーロが続落となった。ECBは政策金利を4.25%で据え置いたものの、トリシェ総裁が記者会見で景気減速の可能性を繰り返し強調した事が後押しとなった。米新規失業保険申請件数は45.5万件と事前予想(42.0万件)を上回り、ここ6年で最悪を記録した。一方、米6月住宅販売保留は5.3%と事前予想(-1.0%)を上回る好結果となった。北東部、中西部、南部、そして西部の調査地区全てで販売件数が増加しており、住宅価格の低下が購入を促し始めた可能性が読み取れる。米経済の悪さは既に織り込み済みのため、新規失業保険申請件数の悪化よりも、この中古販売保留の好結果がサプライズとして受け止められた。故にこれがユーロ下落に拍車をかける結果ともなった。一方のユーロは景気の悪さが織り込まれていなかった分、トリシェ総裁の減速懸念が際立つ印象となった。総裁によるこの減速懸念を受け、第2四半期GDP(8月14日発表)に対する注目が俄かに高まっている。NZドルも続落。アジア時間に発表された失業率が3.9%と2年ぶりの悪化を示した事が嫌気されている。これを受けて次回会合(9月11日)での利下げ期待が大きく加速している。NY原油先物価格は120.02ドル(1.21%高)で取引を終了。

ドル/円 109.43-48 ユーロ/円 167.58-63 ユーロ/ドル 1.5310-15



Flash News NY時間午前 (更新: 08月07日 22時34分 )


トリシェECB総裁の記者会見を受け、ユーロが下落。総裁は「インフレリスクは依然上向き」としたものの、それ以上に「データは2008年半ばのGDPが軟化すると示唆」等、成長減速のリスクを繰り返し強調した。質疑応答を含む記者会見の内容自体は決してハト派(弱気)なものではないが、先日発表された7月消費者物価指数が92年4月以来の最高水準を記録したにも関わらず利上げの可能性を示唆しなかった事が嫌気された。今回総裁が成長の減速を強調した事で、第2、第3四半期のGDPが落ち込んでもサプライズではなくなった。第2四半期GDP(速報値)は今月14日(木)に発表される。

ドル/円 109.25-30 ユーロ/円 168.28-33 ユーロ/ドル 1.5400-05



トリシェECB(欧州中銀)総裁-質疑応答 (更新: 08月07日 21時51分 )


9月に新たな見通し示す予定
成長に対するリスクは顕在化しつつある
成長リスクの健在化はサプライズではない
第2、第3四半期の成長率は特に弱くなる可能性
ECBは政策についてバイアス持っていない(no bias)
ECBは決して事前約束はしない
ECBは常にインフレに対し必要な事を行なっていく
原油価格の変動は大きい
商品価格のピークは非常に異常だった
第1四半期から第2四半期への成長はテクニカル的な調整ある
第1、第2四半期の成長をまとめてみる必要ある
原油、世界経済の減速が成長を抑制
経済データの弱まりがリスクの顕在化を示す
ECBは”物価安定”という一つの目標を持つ
最新のデータは経済の落ち込みを示している
物価リスク精査のため全てのデータを注視している
ECBは年央の景気の落ち込みを織り込んでいる
速過ぎるインフレは成長の可能性を低下させる
重大な市場の調整は続いている



トリシェECB(欧州中銀)記者会見 (更新: 08月07日 21時33分 )


最新のデータ、7月の利上げを正当化している
当面インフレは2%を超えて推移
インフレリスクは依然上向き
マネーとクレジットの伸びは堅調
データは2008年半ばのGDPが軟化すると示唆
ECBはインフレ期待を抑制する
現在の政策金利、物価安定達成に寄与
ECBは状況を注意深く注視(monitor)
原油価格が成長を抑制
成長率の変動性を考慮しないといけない
成長減速は世界経済の失速を反映
世界経済成長が輸出への需用をサポート
商品価格により見通しに不透明性ある
労働コストが上昇しているデータある
インフレは2009年にかけて緩やかに低下へ
賃金動向に非常に強い懸念持つ
賃金動向を注意深く注視(monitor)
金融分析は物価の上振れリスクを示唆
ユーロ圏のファンダメンタルズは健全だ
経済見通しには高い不透明性ある
中期的な物価安定リスクは高まっている
現在の政策は目的達成に寄与
域内の幾つかの国、2008年の財政目標達成出来ないリスク
銀行のローン提供に著しい制約みられず
最新のデータ、ユーロ圏の成長鈍化見通しを確認
振れの大きい四半期データに惑わされてはならない
世界成長は鈍化しているが底堅さを維持する見通し
新興国の成長が世界経済に寄与へ
エネルギー・食料品高で家計の購買力は低下
成長に下振れリスクがみられる
金融市場の緊張が経済に与える影響、これまで以上になる可能性
世界不均衡に起因する無秩序な展開の可能性も、成長のリスク
インフレは懸念要因
二次的影響の回避が引き続き重要
中長期のインフレ期待をしっかり抑制し続けることを強く決意



ECB(欧州中央銀行)政策金利 (更新: 08月07日 20時45分 )


ECBは政策金利を事前予想通り4.25%に据え置く事を決定



Flash News 欧州時間午後 (更新: 08月07日 19時25分 )


マーケットは膠着状態が続いている。17:00に発表されたドイツの6月鉱工業生産への反応も限定的。このあと20:00にBOE(英中銀)が政策金利を発表する。英国の消費者物価指数はBOEのインフレ目標の前年比+2.0%を大きく上回っているものの(6月の数値は前年比+3.8%と1997年1月の集計開始以来の高水準を記録)、一方で英住宅価格は下落が続き、経済の下振れリスクも依然として強いため、市場ではBOEは4ヶ月連続で現行の5.00%に据え置くとの見方で一致している。BOEは金融政策に変更がない場合、RBA(豪準備銀行)やECB(欧州中央銀行)などと違い、通常は声明文の発表や記者会見は行わないため、市場予想通りに金利が据え置かれた際にはマーケットの反応は限定的なものになりそうだ。

ポンド/円 213.53-65 ポンド/ドル 1.9509-17 ユーロ/ポンド 0.7924-29



Flash News 欧州時間午前 (更新: 08月07日 17時28分 )


欧州時間序盤は朝方発表された米保険最大手AIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)の2008年第2四半期の赤字決算(約53.6億ドルの赤字)やポジション調整などによってドル安が進むものの、今晩のイベントを前に様子見ムードも強く、次第に膠着感が強まっている。このあと19:00にドイツの鉱工業生産が発表されるが、20:00にBOE(英中銀)政策金利、20:45にECB(欧州中央銀行)政策金利、そしてトリシェECB総裁記者会見(21:30開始予定)が控えていることもあり、反応は限定的なものにとどまる可能性がある。

ドル/円 109.41-46 ユーロ/ドル 1.5467-72 ポンド/ドル 1.9501-09



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 08月07日 14時52分 )


われわれはなお経済縮小局面にある
フリーフォールは終わったが、警戒し続ける必要
ユーロ圏は国によって異なる状況に直面している
金融システム支援のため多くの措置を講じている
銀行に対し貸し出しという任務を遂行することを期待
与信には依然として障害がある
銀行は報酬に関する国際ルールを尊重する必要
引き続き非常に警戒する必要



ゴンザレスパラモECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 08月07日 08時54分 )


ECBは最近、市場への介入頻度が減少
ECBは信用危機の中、価格安定化の維持に成功



Flash News NY時間午後 (更新: 08月07日 05時31分 )


NY時間は欧州通貨が下落。結果、ドルが対主要通貨で上昇する展開となった。ユーロはトリシェECB総裁が利下げの可能性を否定しなかった事、ポンドはBOEが資産買い入れプログラムの規模を1750億ポンドに拡大し、更に「景気後退は以前考えられていたよりも深刻とみられる」との悲観的な見通しを示した事が嫌気された。ドルはこうした流れに加え、明日の雇用統計を前にした一旦の買い戻しにより押し上げられた。ただ、NY時間午後にはオバマ米大統領が「失業率はいずれ10%超えると依然確信している」とし、歴代大統領がほとんど言及しなかった失業率の動向に対し、具体的な数値をもって見通しを示した事が意識された。豪ドルはドルの買戻しに加え、7日のRBA四半期金融政策報告を前にした警戒感から軟調に推移した。

ドル/円 95.36-41 ユーロ/円 136.91-96 ユーロ/ドル 1.4353-58



Flash News NY時間午後 (更新: 08月07日 05時12分 )


NY時間、ドルが最も強く、円は対ドル、対ユーロで大きく値を下げる展開となった。日本の内閣府が景気の基調判断をそれまでの「局面が変化している可能性ある」から、景気後退の可能性が高い事を示す「悪化」へと下方修正した。これにより日本もリセッション(景気後退)入りか?との憶測が広がった。一方ドルは原油価格が続落した事に加え、ドルインデックス(実行相場)が大きく上昇した事で買い安心感が広がった。また昨日のFOMCを一先ず波乱なく終えた事も拍車をかけた。欧州時間に発表された独6月製造業受注が2007年7以来最大の落ち込みを記録&7ヶ月連続で低下した事を受け、独経済に対するリセッションリスクが台頭。ECBにはこれ以上の利上げは必要ないとの見方が広がり、ユーロの上値を抑えた。カナダドルも下落。7月Ivey購買部協会指数は65.5と予想(61.0)こそ上回ったものの、構成項目である雇用指数が48.0と2007年12月以来となる「50」割れを記録。今週8日(金)の雇用統計に対する懸念が広がった。NY原油先物価格は118.58ドル(0.5%安)で取引を終了。

ドル/円 109.82-87 ユーロ/円 169.26-31 ユーロ/ドル 1.5410-15



【為替】市況-ユーロ、下げ幅拡大 (更新: 08月07日 01時14分 )


欧州時間の記者会見に続き、トリシェECB総裁が「失業率が大幅に増加する可能性ある」との懸念を繰り返した事が意識されている。ユーロ圏の現在の失業率は9.4%。次回は9月1日に発表される予定。

ユーロ/ドル 1.4345-50



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 08月07日 00時51分 )


ECBは常に適切な行動を取っていく
ECBは見通しに対する警戒を緩めていない
デフレが顕在化するリスクは決してなかった
今年に経済成長が再開する可能性、除外は出来ない
インフレ期待を非常に注視している
失業率が大幅に増加する可能性ある
今年、来年のGDP予想を変更するには時期尚早だ



Flash News NY時間正午 (更新: 08月07日 00時38分 )


7日(木)20:45にECB(欧州中銀)が政策金利を発表する。事前予想は4.25%で据え置き。今回、金融政策の変更は全く織り込まれていない。以前まで8月は電話会議のみで政策金利の決定&記者会見は実施されなかったが、昨年よりこの慣習は廃止された。よって注目は同日21:30から予定されているトリシェ総裁の記者会見。前回の会見では将来の金利見通しについて「バイアスはない(no bias)」としていた。ポイントは今回もこれを踏襲するのか?そして悪化しつつある域内経済指標の結果を受け、どういった景気判断を下すのか?前回の記者会見では「経済成長は緩やかながら続いている」としていた。7月の消費者物価指数(前年比)が4.1%と92年4月以来の高水準を記録した事から利下げを示唆する可能性は低いが、仮に将来的な利下げの可能性を匂わす事となればサプライズ&ユーロにとっては下げ圧力となる。

ドル/円 109.33-38 ユーロ/円 168.52-57 ユーロ/ドル 1.5410-15



Flash News NY時間午前 (更新: 08月06日 22時51分 )


トリシェECB総裁による記者会見にサプライズはなかった。景気見通しに関する評価は「2010年には四半期ベースでプラス成長を見込んでいる」とし、前回と変わらず。金利見通しに関しても「現在の金利は適切」「金利について最低水準かどうか議論しなかった」とし、こちらも変更はなかった。ただ、「現在の金利は適切」は近い将来”適切ではなくなる”可能性を示唆し、後者の「最低水準かどうか議論せず」は、適切ではなくなった場合の金利動向は”利下げ”の可能性が高い事を示す。総裁が追加利下げの可能性をハッキリと否定しなかった事で、ユーロは下落している。

ドル/円 95.55-60 ユーロ/円 137.21-26 ユーロ/ドル 1.4360-65



トリシェECB(欧州中銀)総裁-質疑応答-2 (更新: 08月06日 22時29分 )


現時点において、域内各国の潜在成長率は恐らく低下しているだろう
潜在成長率を試算したデータ、ECBは持っていない
ECBは決して事前約束をしない
必要な時期がくれば出口戦略実施する
ECBは出口戦略に多大な信頼置いている
過去の必要に応じて実施した利上げに関し、ECBは後悔していない
ECBは出口戦略に必要な全てのツールを有している
時期がくれば流動性を吸収し、利上げを実施する
今回の金利据え置きは全会一致だ
過去に状況が難しくてもわれわれは利上げを躊躇しなかった
われわれは決して前もってコミットしない
措置の解消手順について、前もってコミットしたことはない
措置の解消は適切と判断する手順を踏んでいく
まず非伝統的措置を解除し、その後に金利を変更すると言ったことはない

*22:34終了



トリシェECB(欧州中銀)総裁-記者会見3 (更新: 08月06日 22時06分 )


7月31日時点のカバードボンド買い入れ額は50億ユーロ
プライマリー市場での買い入れは18.67億ユーロ
セカンダリー市場での買い入れは32.18億ユーロ



トリシェECB(欧州中銀)総裁-質疑応答 (更新: 08月06日 22時04分 )


最低水準かどうか議論しなかった=金利について
最下限についての回答に付け加えることは何もない
流動性は極めて潤沢、将来の12カ月オペについて特に決定していない
われわれは非常に用心深い
すべてのデータを考慮すべき
強いドルは国益との米国の発言を大いに歓迎=為替について
それがわれわれの見解でもあると確認=為替について
カバードボンド買い入れ総額を変更するつもりはまったくない
幾つかの要素は以前に比べ良くなっている
金のリザーブに関するイタリアの決定は懸念だ
ECBはイタリアの決定に反対する
金融セクターに対するECBからのメッセージは変わらない
銀行は自身の職務としての貸出を実行すべき
景気政策が市場に浸透していく事を期待
商品価格の過度な変動は問題だ
商品価格の上昇の原因をより理解する事が必要だ
ECBは物価安定をもたらす事を約束する
米政府による「強いドル政策」を評価する
失業率の上昇は家計の信頼感を損なう
ECBは失業率の上昇に注意払う必要ある
幾つかのデータは景気落ち込みペースの緩和を示唆
景気が持ち直しても雇用は低迷する可能性
ユーロ圏の景気サイクルは閉じている
信用市場支援に対する政策には満足している
ECBはカバードボンド購入策に満足している
現時点において、如何なるものも変更する必要ない
利下げの効果には非常に快く思っている
縮小ペースは明らかに鈍化している
カバードボンド買い入れと流動性供給措置の双方に満足している
すでに講じた措置に非常に満足している



トリシェECB(欧州中銀)総裁-記者会見2 (更新: 08月06日 21時44分 )


2010年には四半期ベースでプラス成長を見込んでいる
経済見通しへのリスクは均衡している
インフレ見通しへのリスクは概ね均衡
景気対策や政策対応、信頼感が成長の上方リスクに
成長リスクには商品価格高の再燃が含まれる
最近のマネーのデータ、中期的インフレ圧力が低いとの見方を裏付け
銀行の融資は依然として低調
銀行は政府の措置を活用し、資本基盤を強化すべき
われわれの政策対応は、経済に漸進的に浸透していく
これまでの措置は、マクロ経済環境が改善したら迅速に解除される
中長期的な物価安定への脅威には効果的に対応できる
あらゆる動向を非常に注意深く監視し続ける
財政面の一段の刺激措置は正当化されない
政府財政、健全で持続可能な状態に確実に戻る必要がある
各国政府は、財政面で現実的な出口戦略を準備し明らかにすべき
各国政府は、景気回復に遅れることなく構造調整に着手すべき
各国政府、2011年には財政再建を加速すべき



トリシェECB(欧州中銀)総裁-記者会見 (更新: 08月06日 21時35分 )


現在の金利は適切
ここ数カ月のインフレ率低下は、主として一時的影響を反映
物価動向は引き続き抑制されると予想
2009年末までの経済活動は引き続き弱い公算だが、落ち込みは第1四半期ほどではない
2010年には緩やかな回復がみられる見通し
インフレ期待はしっかり抑制されている
不透明感は依然として強い
現在の極めて低水準もしくはマイナスのインフレ率は短命と予想
物価安定は中期的に維持される見込み
経済指標や調査からの情報は従来の経済見通しをほぼ確認
世界的に景気後退底入れの兆しが増えている
縮小ペースが鈍化している
年末まで経済活動は引き続き低調に

*21:34開始



ECB(欧州中銀)政策金利 (更新: 08月06日 20時45分 )


ECBは政策金利を1.00%に据え置く事を決定。



IMF(国際通貨基金) (更新: 08月04日 22時28分 )


ECBの追加利上げはリスクもたらす恐れ
ECBの追加利上げの必要性、今のところ見られない
ECBは据え置きが得策だ
ユーロ圏経済は食料品&エネルギー高騰を受け減速へ
信用逼迫、世界需用の減退、ユーロ高が域内経済の重石に
2008年のユーロ圏経済見通しを1.7%で据え置き
2009年のユーロ圏経済見通しを1.2%で据え置き
インフレは幾分か低下したが、リスクは依然高い
ファンダメンタルズに則し、ユーロは通貨高サイドにある



【為替】市況-ユーロ/ドル 1.44台乗せ (更新: 08月04日 00時07分 )


1.44台は昨年12月18日以来となる。ECB(欧州中銀)は今週6日(木)に政策金利の発表を行なう。事前予想は1.00%での据え置きで一致。今回、金利の変更は織り込まれていない。

ユーロ/ドル 1.4421-26



Flash News 来週の展望 (更新: 08月02日 05時21分 )


来週は5日(火)にRBA(豪準備銀)とFOMC(連邦公開市場委員会)、そして7日(木)にBOE(英中銀)とECB(欧州中銀)による政策金利の発表が予定されている。そのどれもが据え置き予想だが、金利の変更期待時期がより現在に近いという点でFOMCとRBAに注目が集まる。FOMCは先日の第2四半期GDPが事前予想に届かなかった事で利上げ期待は幾分後退しているが、それでもFF金利先物は9月の会合での利上げ確率を32%ほど、10月での利上げ確率を41%ほど織り込んでいる。RBAは7月15日の議事録が「現在の政策金利は適切」とした通り、政策スタンスは中立にある。ただ失業率の低下、消費者物価の高止まりを受け、追加利上げ期待は完全には消えていない。市場では10月もしくは11月に利上げが実施されるとの見方を有している。FOMC、RBA共に声明文を受けてこれらの期待がどうなるか。BOEとECBは現時点で年内の金利変更は見込まれていない。
政策金利以外では7日(木)のNZ第2四半期失業率、豪7月失業率、スウェーデン7月消費者物価指数、そして8日(金)のカナダ7月失業率に注目が集まる。NZは既に利下げ局面に入っており、今年あと2回(計0.50%)、来年初めで2回(計0.5%)、総計で1.00%の利下げが期待されている。失業率がこれらの期待を変える可能性は非常に低いが、結果次第ではNZドルに短期的な動向をもたらすだろう。



Flash News NY時間午後 (更新: 08月02日 05時16分 )


NY時間、ドル、ユーロが共に下落。結果として3者の中で円が最も強含む展開となった。米雇用統計は非農業部門雇用者数が事前予想よりも良い結果となった。ただ失業率は悪化しており、結果として「予想よりも良い」の域を出るには至らず、改めて米労働市場の悪化を確認する事となった。ISM製造業景気指数は50.0と事前予想(49.0)こそ上回ったものの前回(50.2)から低下し、好悪の分岐点である「50」を辛うじて維持する結果となった。欧州時間に発表された独6月小売売上高は大幅に悪化。特に前年比は-3.9%と事前予想(-0.8%)から5倍近い悪化となった。これは市場やエコノミストが予想する以上に、原油や食料品価格の高騰が独の消費者を圧迫している事実を示す。これを受けてECBに対する年内の利上げ期待が後退、ユーロの下落をもたらした。豪ドルも下落。アジア時間に豪紙が「RBAは利下げを検討している」と報じ、更にラット豪首相が「金利には引下げ余地がある」とコメントした事が後押しに。原油先物価格は125.10ドル(0.8%高)で取引を終了。

ドル/円 107.70-75 ユーロ/円 167.47-52 ユーロ/ドル 1.5545-50



Flash News NY時間午後 (更新: 08月01日 05時03分 )


経済指標の悪化&株価下落がドルを押し下げるも、原油価格の下落がそれを下支える展開となった。GDP(速報値)は1.9%と事前予想(1.5%)を下回り、個人消費(速報値)も1.5%と事前予想(1.7%)には届かなかった。新規失業保険申請件数は44.8万件とおよそ5年ぶりの悪水準となった。シカゴ購買部協会景気指数は50.8と今年1月以来となる50台を回復したものの、構成項目である雇用指数は45.9と昨年12月以降8ヶ月連続での50台割れとなった。特に申請件数の悪化は雇用悪化→個人消費減退との憶測に繋がり、株価を押し下げる一因ともなった。また格付け機関S&Pが米フォード、GM、クライスラーの格付けを引き下げた事も株価への重石となった。しかし同時に、GDPの結果を受けた景気見通しの悪化から原油価格が下落。月間での下げ幅はおよそ11%と2004年12月以来最大を記録。これがドルを押し上げる結果となった。ユーロは欧州時間の消費者物価指数(前年比)が4.1%と過去最高を記録するも、ECB高官が「インフレはピーク付けた可能性」「原油価格の下落に伴ないインフレは低下へ」とコメントした事で追加利上げ期待が後退、軟調な推移となった。今回の経済指標の悪化を受けFF金利先物は9月での利上げ確率を30%ほど→20%ほど、10月での確率を75%ほど→60%ほどへとそれぞれ低下させている。原油先物価格は124.08ドル(2.12%安)で取引を終了。

ドル/円 107.85-90 ユーロ/円 168.24-29 ユーロ/ドル 1.5592-97



ECB(欧州中銀)高官 (更新: 07月31日 22時50分 )


インフレ期待が上昇すれば追加利上げ行なう
インフレはピーク付けた可能性
原油価格の下落に伴ないインフレは低下へ
インフレの2次的影響の兆候ほとんどない



クアデン・ベルギー中銀総裁 (更新: 07月31日 13時40分 )


中期的なインフレ期待はECBの目標付近で安定している



FRB(連邦準備制度理事会) (更新: 07月30日 22時03分 )


TSLF(プライマリーディーラー向け証券貸出制度)を来年1月30日まで延長
延長の理由は市場の脆弱性が依然存在するため
ECBとのスワップ枠を500億ドル→550億ドルに拡大
スイス中銀との通貨スワップは120億ドルを維持、09年1月30日まで延長
ECBとのスワップ協定、09年1月30日まで延長
TSLFに500億ドルのオプション入札を導入
オプション入札導入、四半期末などの金融市場の緊張緩和に寄与する可能性



パパデモスECB(欧州中銀)副総裁 (更新: 07月29日 08時57分 )


潜在成長率の低下は出口戦略をより困難なものにする
流動性の引上げはECBにとって比較的容易だ
ECBは十分な余裕をもって出口戦略を策定する
今すぐに流動性引上げを計画する理由はない



Flash News NY時間午後 (更新: 07月26日 05時12分 )


オーストリア中銀のリープシャー総裁が「金利の調整余地が尽きたわけではない」「インフレ動向について警戒を解除するには程遠い」等とコメントした事で、ECBに対する利上げ期待が俄かに再燃。ユーロ円が上昇し、ドル円はこれに下支えされる結果となった。またこの日発表された耐久財受注(変動の激しい輸送用機器を除いた項目は年初来最大の伸び)、ミシ大信頼感指数(確報値)、そして新築住宅販売件数が軒並み事前予想を上回った事もドルのサポート要因となった。結果、昨夜とは一転し3者の中も「円」が最も弱い展開となた。英ポンドは堅調に推移。「仏電力公社が英ブリティッシュ・エナジーを総額124億ポンドで買収する」との報道が後押しとなった。豪ドル、カナダドルは昨日に引き続き軟調に推移。商品市場の振るわぬ展開が嫌気された。その商品市場では、為替でやられたヘッジファンド等が穴埋めのために商品市場で利益確定(売り)しているとの観測が聞かれた。格付け機関S&Pが「フレディーマックとファニーメイの格付けを引き下げる可能性」とした事で、株式市場はマチマチの展開。原油先物は123.26ドル(1.8%安)で取引を終えた。

ドル/円 107.89-94 ユーロ/円 169.35-40 ユーロ/ドル 1.5694-99



リープシャー・オーストリア中銀総裁 (更新: 07月25日 16時19分 )


金利の調整余地が尽きたわけではない
ユーロ圏の悪い経済指標には驚いていない
インフレ動向について警戒を解除するには程遠い
現在のインフレ水準を非常に懸念している
ECB(欧州中央銀行)にバイアスはない、現在の金利は良い水準
来月または9月に金利がどうなるか分からない



独IFO・ネルブ氏 (更新: 07月24日 17時32分 )


最近の原油価格の下落が今後のIFO統計にプラスの影響を与える可能性
ユーロ相場はIFO統計の重し
インフレ圧力を緩和するためにECB(欧州中央銀行)が行動する必要ない



Flash News アジア時間正午 (更新: 07月24日 13時01分 )


ユーロは本日17:00に発表される独IFO景気動向-7月を睨み上値が重い。事前予想では景気の判断基準である100.0となっているが、100.0以下になるのでは?との見方も多く、ユーロ圏の経済を牽引してきた独景況感の悪化を確認する事になりそうだ。実際に100.0を下回ると05年12月以来の水準となり、ECB(欧州中銀)の想定を超えるユーロ圏経済の鈍化見通しが強まれば、ユーロ売りが強まりそうだ。

ドル/円 107.72-77 ユーロ/円 169.09-14 ユーロ/ドル 1.5694-99



メルケル独首相 (更新: 07月23日 21時52分 )


ユーロ高はドイツの輸出部門にとって問題があるが、原油価格の影響の緩和に役立つ
インフレに取り組むことに焦点を合わせているECB(欧州中央銀行)の政策は正しい
ドイツのリセッション(景気後退)はないが、成長は著しく鈍化すると予想



シュタインブリュック独財務相 (更新: 07月23日 17時51分 )


危機後も米ドルは主要通貨の立場を維持するだろう、しかし中国元とユーロも重要性を増している
経済の回復において、デフレよりもインフレのほうが問題になる可能性
今までのところECB(欧州中銀)の慣習を変更するという懸念はない
独国内では今のところ信用収縮は起きていない、現状を注視している



Flash News NY時間午後 (更新: 07月23日 05時03分 )


NY時間、ドルは全面的に反発した。原油先物価格の下落+連銀総裁のタカ派コメントが後押しとなった。フィラデルフィア連銀のプロッサー総裁はこの日、「政策の反転、遅れるよりは早めに開始すべき」とコメントし、早期の利上げ実施を指示する考えを示した。またビーニ・スマギECB理事による「インフレ期待はすでに低下を始めている」とのコメントを受け、ECBはもう利上げをしない?との憶測が先行。更にIMFのリプスキー副専務理事が「ユーロは過大評価されている」とコメント。これらを受けてユーロが軟調に推移した事も、ドルの反発をサポートする結果となった。リッチモンド連銀指数は2003年4月以来の低水準を記録。S&Pはワコビアの格下げを発表したが、経済指標と決算の悪さ(格下げはこの延長)は織り込み済みのため影響はなかった。プロッサー総裁のコメントは利上げを想起させる非常に強気なものだが、バーナンキFRB議長は先日の議会証言で景気減速のリスクを強調し、利上げの可能性を排除したばかり。FOMCの中で利上げのタイミングに対し意見が割れている事実がハッキリと示された。NY原油先物は127.95ドル(2.4%安)で取引を終了。

ドル/円 107.30-35 ユーロ/円 169.31-36 ユーロ/ドル 1.5775-80



リープシャー・オーストリア中銀総裁 (更新: 07月23日 02時00分 )


向こう数年ユーロ圏の経済成長は弱含むだろうが、依然健全だ
経済環境は厳しいものだが、2010年にかけトレンドは緩やかに上向き
金融市場混乱の底打ちは近いようだ
市場混乱の出口の光が見える
ユーロ圏の国民はECBが高インフレを黙認する事許さないだろう



Flash News アジア時間午後 (更新: 07月22日 15時12分 )


膠着感が強まっている。ビーニ・スマギECB(欧州中央銀行)専務理事が先ほど「インフレ期待はすでに低下を始めている」とコメントした事で、7月会合での利上げが最後になるのでは?との一部の思惑も強め、ややユーロが弱含む場面もあったものの、下値では買い意欲も強く影響は限定的だった。手懸り材料難の中、ユーロ/円は169.88円の史上最高値が意識されているが、上回ると170円超えの展開もありそうだ。

ドル/円 106.46-51 ユーロ/円 169.55-60 ユーロ/ドル 1.5922-27



ビーニ・スマギECB(欧州中央銀行)専務理事 (更新: 07月22日 14時16分 )


インフレ率は4%、ECB政策金利4.25%は「それほど引き締め的ではない」
7月3日の利上げ決定、「目に見える恩恵」を生み出した
インフレ期待はすでに低下を始めている
欧州経済の回復、ECBの予想より時間かかる可能性



ノボトニー・オーストリア中銀総裁 (更新: 07月21日 23時49分 )


EU16各国の景気は2010年に回復へ回帰すると予想
2010年の経済成長は失業率の上昇を回避するには低すぎるだろう
危機が去れば、各国政府は財政状況に焦点当てるべき
ユーロ圏にデフレのリスクはない
原油価格上昇の原因の大半は”投機”であり、”需要”ではない
必要あれば、ECBは迅速に流動性の回収が可能
ECBは明確な出口戦略を持っているが、今はそれを使う時期ではない



独財務省スポークスマン (更新: 07月21日 19時19分 )


ECB(欧州中央銀行)理事会の議事録が公表されるべきと思わない



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 07月20日 07時20分 )


ユーロ圏には信用問題がある
ユーロ圏の国は、安定協定を尊重する必要があることを心に留めている

*18日の発言



ドラギ・イタリア中銀総裁 (更新: 07月18日 22時36分 )


全ての国がインフレリスク悪化を深刻に受け止めるべき
ユーロ圏における2次的リスクは拡大した
インフレは数ヶ月前にECBが予測したよりも執拗だ
国内生産コスト、インフレ期待上昇の兆候ある
金融政策は事前に金融不均衡を考慮する必要あるかもしれない
新興国におけるインフレ上昇はマネーコンディションの悪化による



トリシェECB(欧州中央銀行)総裁 (更新: 07月18日 09時32分 )


ユーロ圏成長率、第2・3四半期に底に達するというのが基本シナリオ
段階的に緩やかな成長に戻る見通し、成長リスクは下向き
リスクには非常に大幅な金融市場の調整が含まれる
原油・商品価格の上昇や、世界金融不均衡の巻き戻しの可能性もリスク
将来の金利についてこれ以上の示唆はない、ECBは事前に約束しない
中期的な物価安定と信頼確保のため、適切なことを行う
金融市場の緊張下では特にインフレ期待の抑制が重要
コアインフレ、将来のインフレの良い予測手段とは考えていない
マネー分析では、資産インフレを促す恐れのある信用の伸びにも注目
米大統領とFRB(米連準備制度理事会)議長が強いドルが国益と発言したことは非常に重要



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 07月18日 01時40分 )


2次的影響を回避する必要ある
中期的にインフレを2%以下に押し下げる事が必要だ
2次的影響は広範にわたる現象ではないが、深刻に対処すべき
現在と1970年代のオイルショックには相似点ある
人民元の迅速は上昇は全ての懸念を取り去る
市場は今だ混乱からの調整過程にある



ハーレー・アイルランド中銀総裁 (更新: 07月16日 00時30分 )


ユーロ圏経済は短期的に減速するだろう
利上げは2次的影響を抑えるためだ
物価の安定が重要だ
ECBは将来の金利動向にバイアスない
決して事前約束はしない
金利の決定はデータ次第だ
過度な為替変動は歓迎しない
G7での為替声明を堅持する



コンスタンシオ・ポルトガル中銀総裁 (更新: 07月16日 00時30分 )


ECBは経済成長を無視してはいない
ECBは決して事前約束はしない



ラガルド仏財務相 (更新: 07月16日 00時30分 )


サルコジ仏大統領はECBの独立性を尊重している
常にユーロについて懸念している
輸出セクターは明らかにユーロ高の弊害受けている



Flash News 欧州時間正午 (更新: 07月15日 20時49分 )


欧州時間序盤のドル売り・円売りは一服。この時間は動意の乏しい状況となっている。ただ、欧州各国主要株価が軒並み上昇し、NYダウ平均先物も上げ幅を拡大している状況では、ドルと円の上値は重い。また、コンスタンシオ・ポルトガル中銀総裁は「(ECBの)金利は適切な水準」とコメントしたが、トリシェECB(欧州中銀)総裁をはじめECB理事会メンバーから同様のコメントが聞かれていることもあり、為替の反応は限定的。なお、7月2日のECB会合以降、金利は適切との認識を示しているのは、トリシェECB総裁、ゴンザレスパラモECB専務理事、オルドネス・スペイン中銀総裁、ボネロ・マルタ中銀総裁、メルシュ・ルクセンブルク中銀総裁、そしてコンスタンシオ・ポルトガル中銀総裁。また、ハーレー・アイルランド中銀総裁は「金利は現状を継続すべき」と述べている。

ドル/円 93.44-46 ユーロ/円 131.45-50 ユーロ/ドル 1.4068-71 NYダウ先物 8379(+75)



メルシュ・ルクセンブルグ中銀総裁 (更新: 07月15日 20時35分 )


強い第2四半期の後の下半期は減速すると予想
ECB(欧州中銀)はユーロ圏の二番底を完全に排除
ECBは必要でなくなれば債券買い入れを徐々に止める
ECBは債券買い入れの依存症になるべきでない
債券買い入れは金融政策に複雑さをもたらす
インフレ期待が抑制されなくなりつつあるという兆候はない



コンスタンシオ・ポルトガル中銀総裁 (更新: 07月15日 19時11分 )


経済の不確実性は依然として非常に高い
金利は適切な水準
ECB(欧州中銀)は引き続き警戒する必要



独ZEW (更新: 07月15日 18時13分 )


低水準の景況感は世界的な経済活動のリスクの増大を反映
原油高・ECB(欧州中央銀行)の利上げ・ユーロ高・米国の状況が独企業にとって良くない
金融市場の混乱はまだ終わっていない



ECB(欧州中銀)月報 (更新: 07月15日 17時02分 )


金利は適切、インフレは引き続き緩やか
経済は緩やかで平坦でないペースで成長へ
すべての非標準的措置は性質上一時的
人民元の上昇は中国のインフレを弱めることを支援する可能性
人民元の上昇は中国人民銀行の政策の余地を拡大するだろう




Flash News NY時間午後 (更新: 07月15日 05時08分 )


ファニーメイ(米連邦住宅抵当金庫)とフレディマック(米連邦住宅貸付抵当公社)に対する米当局の支援策を好感したアジア時間だったが、NY時間ではその見方は真逆のものに。支援は現在の株主にとって打撃との見方や、政府の支援を受けても損失計上は避けれないといった思惑が先行した。また先週末に米大手住宅金融会社のインディマック・バンコープが破綻した事を受け、同様の懸念が向けられたナショナル・シティ銀行株が27%以上の急落となり一時取引停止に(後に問題ないとの声明を発表)。これもドル・株双方の上値を抑える結果となった。一方、英ポンドは堅調に推移。15日(火)に発表される消費者物価指数(前年比)が4.0%近くまで急伸するのでは?との思惑が先行した。ただキングBOE総裁は「インフレ抑制には利上げが必要だが、利上げは経済に重大な打撃を与える」とし、ECBやリクスバンク(スウェーデン)のような積極的な利上げ姿勢には慎重な姿勢を見せた。

ドル/円 106.10-15 ユーロ/円 168.85-90 ユーロ/ドル 1.5908-13



【為替】市況-ユーロ/ドル (更新: 07月15日 00時56分 )


ユーロ/ドルは堅調に推移。メルシュ・ルクセンブルク中銀総裁の「金利は適切」「低い金利を一段と引き下げて、さらなる効果が得られるかは疑問」とのコメントから、ECBの利下げ打ち止め期待が意識されているもよう。



Flash News アジア時間正午 (更新: 07月14日 11時16分 )


昨日の欧州時間に、トリシェECB総裁が「金利は適切(appropriate)」とコメント。7月2日の政策会合後の記者会見では「”現在”の金利は適切(now appropriate)」としていた。故意がどうかは不明だが、今回その”現在(now)”が外されている。トリシェ総裁は以前、「警戒(vigilance)」と「注意(alert)」の文言を使い分ける事で、政策金利の引き上げ・据え置きの方向性を示唆していた。今回”現在”の時間軸が外された事で、より長い期間金利は適切(=据え置き)なのではないか、との解釈が台頭。これがユーロを下支えしている。日経平均は9251.38(+201.05)で午前の取引を終了。

ドル/円 92.90-95 ユーロ/円 129.83-88 ユーロ/ドル 1.3973-78



【為替】市況-ユーロ、堅調さ維持 (更新: 07月14日 08時49分 )


トリシェECB総裁は昨日の欧州時間に「金利は適切(appropriate)」とコメントした。7月2日の政策会合後の記者会見では「”現在”の金利は適切(now appropriate)」としていた。故意かどうかは不明だが、今回その”現在(now)”が外されている。具体的な時間軸が外された事で、金利は”現在より長い期間”において適切なのではないか、と解釈されている。

ユーロ/ドル 1.3994-99



Flash News NY時間午前 (更新: 07月13日 22時32分 )


全般的に様子見ムードが漂う展開。トリシェECB(欧州中銀)総裁がユーロ圏の景気について「経済は年内は低迷するが、第1四半期ほどではない」「経済は安定し徐々に回復、2010年半ばまでに四半期ベースでプラスに」との認識を示したものの、2日のECB政策決定会合後の記者会見での見解を繰り返すにとどまったことで為替への影響は今のところ限定的。この後のNY時間では手掛かり材料に乏しい中、引き続き株価動向を睨んだ展開となりそうだ。

ドル/円 92.32-34 ユーロ/円 128.77-82 ユーロ/ドル 1.3948-51



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 07月13日 20時40分 )


金利は適切



トレモンティ・イタリア経済相 (更新: 07月13日 20時36分 )


ECB(欧州中銀)の戦略上の役割は変わった、もはやユーロの保護者だけではない



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 07月13日 19時37分 )


世界経済は依然として厳しく、未知の領域にある
ECBの無制限の流動性措置、システミック面での安定性が脅かされる状況回避に向け必要だった
経済は年内は低迷するが、第1四半期ほどではない
経済は安定し徐々に回復、2010年半ばまでに四半期ベースでプラスに
物価は中期的に、引き続き抑制された水準に
すべての中長期インフレ指標は、引き続きしっかりと抑制されている



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 07月13日 14時07分 )


目的は格付けに起因する過度の市場変動をなくすことであるべき
3つを超える主要格付け機関を有するのが望ましい
格付け機関の寡占は終わらせるべきだ
欧州を過小評価するべきではない
現在の金融政策は適切
ECBは政府の誤りを正すために存在するのではない



サルコジ仏大統領 (更新: 07月11日 15時28分 )


利上げは現在の問題を解決する助けにならない
ECB(欧州中央銀行)は独立しているが、我々が金融政策について議論するのは正当



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 07月11日 03時01分 )


インフレは当初の予想より長い間2%を越えて推移しそうだ
先日の利上げは物価の安定に寄与する
物価安定は域内経済にとって重要だ
インフレ期待は充分抑制されている
生産性の格差が懸念要因だ



クラニェツ・スロベニア中銀総裁 (更新: 07月11日 00時05分 )


ユーロ圏のインフレ率は08年、09年共に2%超えて推移
ECBは「成長」ではなく「インフレ」に大半の注視を向ける必要
ユーロ圏のファンダメンタルズは良好だ
金融市場には不透明性がある
成長率の下落トレンドを懸念
域内経済の急激な落ち込みは予想しないが、サプライズは除外出来ない7月3日のECB声明には解釈の余地が開かれている
先日の利上げは正しい判断だ



サルコジ仏大統領 (更新: 07月10日 20時08分 )


EU(欧州連合)は金利や為替相場について自由に議論することができなければならない
米国の金利が低水準にあるときにECBの利上げが正しいかどうか、疑問視する資格がある



ハーレー・アイルランド中銀総裁 (更新: 07月10日 19時40分 )


インフレ期待を抑制し続けることが重要
ECB(欧州中央銀行)は金利の決定について事前に約束しない



コンスタンシオECB(欧州中銀)副総裁 (更新: 07月10日 01時01分 )


マネーマーケットでの金利上昇は、政策変更のシグナルではない
ECBによる銀行貸出しは引き続き無制限だ
ECBは政策スタンスを変えていない
状況は良好とは言えないが、景気回復は今後も続いていくだろう
マーケット全てが安定しているとは言えない



コンスタンシオECB(欧州中銀)副総裁 (更新: 07月10日 00時00分 )


ソブリン危機は景気回復にとって脅威だが、それを押し殺す事はない
ECBによる非伝統的手段は物価安定目標に完全に一致する
ユーロ圏は問題に対し適切に対処している
国債購入がインフレに繋がるとの見方は間違っている
インフレ期待は十分に抑制されている
財政不均衡は是正されなければならない



ノボトニー・オーストリア中銀総裁 (更新: 07月09日 23時59分 )


ユーロ圏経済の下向き圧力、まだなくなってはいない
2011年まで経済成長は低水準なものだろう
2011年以降、ユーロ圏経済は2-3%の成長率に戻るだろう
ユーロ圏の失業率、10%以上になると予想
ECBによる流動性供給は適切なものだった



シュタルクECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 07月09日 21時25分 )


1年物ローン返済後のEONIA(ユーロ圏無担保翌日物平均金利)の最近の上昇は経済に影響を及ぼさないだろう
景気回復が自律的なものかを言うのは時期尚早
データは景気回復が続くことを裏付けている
危機の最悪期は過ぎたようだ



シュタルクECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 07月09日 21時13分 )


債券市場の状況改善が続けば、債券買い入れを継続する理由はない
今後ECB理事会で流動性措置に関する決定を行う



シュタルクECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 07月09日 20時11分 )


M3は通貨供給量の伸びの低下を誇張
M3の伸びの安定・増加は今後数カ月みられると予想
債券買い入れは量的緩和ではない、ECBは不胎化を続ける
銀行貸し出しの転機が起こったかどうかを言うのは時期尚早だが、前向きな兆し
デフレリスクはみられない
一部のユーロ圏諸国でマイナスのインフレがみられる可能性
ユーロ圏全体ではデフレは問題でない
危機は政治家への警鐘、ユーロを導入した人々は政策を調整する必要
銀行の資本増強は政府の任務、中銀ではない



トゥンペルグゲレルECB(欧州中銀)総裁 (更新: 07月09日 19時36分 )


ユーロ圏は再び成長がみられているが、あまり強くない
ギリシャは再建への良い軌道上にある



ビニスマギECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 07月09日 19時30分 )


ECBは独立性を証明
ECBが各国政府が言うことを気に掛けない
ECBの政策スタンスはインフレに基づく
ECBは毎月、債券買い入れプログラムについて議論する



ビニスマギECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 07月09日 18時59分 )


第2四半期はより強いが、その後は緩やかな成長となり第3四半期は強さが薄れると予想
市場は銀行ストレステストで安心するだろう
銀行貸出は貸し出しは上向き始めている



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 07月09日 18時52分 )


財政再建策は現在の上向きを持続可能な成長へと変えるのを支援
ECBの債券買い入れプログラムは物価安定の目標と一致
我々はインフレ期待を非常にうまく抑制している
ECBはあらゆる動向を常に注意深く絶えず監視している
安定協定はかなり弱められている



Flash News 欧州時間午前 (更新: 07月09日 18時35分 )


先ほど発表された、ユーロ圏のGDP-1Q(確報値)は、前期比(結果:0.7%、予想:0.8%)前年比(結果:2.1%、予想:2.2%)ともに予想を下回り、前年比では05年12月以来の低い伸びとなった。ゴンザレスパラモECB(欧州中央銀行)専務理事の「最近の統計はユーロ圏GDPの伸びの鈍化が続いていることを示唆」発言をサポートする結果になった。ユーロ/ドルはこの結果を受け、一時弱含む場面もあったが、下値に25日移動平均線(1.5624ドル)、60日移動平均線(1.5615ドル)が意識され下値は限定的だった。

ドル/円 107.50-55 ユーロ/円 168.67-72 ユーロ/ドル 1.5683-88 



ビニスマギECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 07月09日 18時29分 )


ECBの行動がモラルハザードを引き起こすと考えることは非常に難しい



ドラギ・イタリア中銀総裁 (更新: 07月09日 18時08分 )


ECBの利上げはインフレ期待を緩和し始めたように見える
世界の金融市場は依然としてぜい弱



トリシェECB(欧州中央銀行)総裁 (更新: 07月09日 17時45分 )


ECBの独立、幅広い支持に感謝している
ECBの信頼性が、長期金利を低水準に維持している
ECB理事会、物価安定と成長や雇用の間で矛盾は感じていない
放漫財政政策はいつも脅威となり、金融政策の重荷に
73-74年のオイルショックインフレは大量失業につながった事を覚えておくべき
米国が強いドルは国益との見解を繰り返していることは非常に重要
過度の変動の悪影響を非常に注意深く見守ることが重要



ゴンザレスパラモECB(欧州中央銀行)専務理事 (更新: 07月09日 17時37分 )


向こう数ヶ月、インフレはECBの目標を上回ったままの見通し
市場はECBの金利についてのコメントに対して、自ら判断を下す責任がある
インフレ防止の使命を満たすために必要なことを行い続ける



ビニスマギECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 07月09日 17時13分 )


ユーロ圏は財政調整を開始している
EU(欧州連合)の機関が強化されなければ、新たな危機を回避することができない
ユーロ危機はない
各国には危機を克服するために必要なことを行う意欲がある
債務問題は金融政策によって解決することができない
EUの予算監視をもっと強化する必要



ゴンザレスパラモECB(欧州中央銀行)専務理事 (更新: 07月09日 16時53分 )


金融政策は物価安定に集中したままである必要
7月の利上げは2次的影響を阻止するために行った
最近の統計はユーロ圏GDPの伸びの鈍化が続いていることを示唆
ユーロ圏の成長リスクは下向き
インフレリスクは明らかに上向き、ここ数ヶ月間で高まった
インフレリスクは重大な懸念の原因
ECBはインフレ期待を抑制するために明瞭かつ断固とした意思がある
理事会はデータを非常に注意深く監視し続ける
市場の混乱はECBのインフレ防止の任務を変更しない




トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 07月09日 16時46分 )


必要ならば銀行は国家の諸機関から支援を受けるべき
すべての国で不安感が存在
セカンダリー市場は正しい方向に向かっている
白紙状態から銀行規制を始めるのは賛成できない



ユンカー・ユーログループ議長 (更新: 07月09日 16時36分 )


インフレとの戦いは国民の主な関心事
ECBは物価安定を確かにする義務に従っている
政府は公的部門の賃金緩和を確かにする責務がある
ECBの独立はEMU(欧州経済通貨統合)の重要な柱
今年下半期にトリシェECB総裁とともに為替について議論するために中国を訪れる



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 07月09日 16時13分 )


金融セクターの改革についてさらなる進展が必要
危機が終わったと宣言するのは依然時期尚早
賢明な財政運営はバランスがとれ持続可能な成長の基礎をもたらす
公的支出の削減は成長を妨げるという見方に同意できない
ストレステストは透明性を高め、欧州の銀行セクターに対する投資家の信頼を強化する



トリシェECB(欧州中央銀行)総裁 (更新: 07月09日 16時12分 )


ECBは困難な環境下で政策運営を行ってきた
前期比での経済成長率、大きな変動を示す見込み
新興国の需要は引き続き強く、ユーロ圏の成長を支援
ユーロ圏の経済ファンダメンタルズは健全
下方リスクは商品価格・金融市場・保護主義と関連がある
インフレは懸念される水準
インフレ率、当分の間は目標を大きく上回って推移する見通し
インフレリスクが高まっている
引き続き高水準のマネーと信用の伸び、物価上昇リスクにつながっている
利上げは2次的影響阻止を目指す理事会の決意の表れ
利上げ後、金融政策スタンスは物価の安定維持に貢献
すべての動向を非常に注意深く監視していく
議事録を一般に公開することは必ずしも望ましいものでない



Flash News NY時間午後 (更新: 07月09日 05時51分 )


NY時間、ユーロが上昇。ECB(欧州中銀)のトリシェ総裁による楽観的な見通しが好感された。ECBはこの日、政策金利を1.00%で据え置いた。その後の記者会見でトリシェ総裁は「第2四半期のユーロ圏は第1四半期よりはるかに好調な見込み」とし非常に前向きな見方を示した。更に「データは悲観的な見方を支持していない」「多くのデータ、二番底を裏付けていない」等と繰り返し、市場に根強い”二番底懸念”を否定した。また、独の5月の鉱工業生産が強い数値となった事もこうした楽観見通しを裏付けるものとった。欧州株式市場は軒並み上昇し、米株式市場もこの流れを受けて上伸。VIX指数は25.71へと低下し(前日クローズは26.84)市場のリスク許容度が拡大。豪ドル、NZドル、カナダドルといった資源国通貨も値を上げた。BOE(英中銀)は予想通り政策金利を0.50%で据え置き。資産買い入れ枠も2000億ポンドで維持した。NY原油先物は75.44ドル(+1.37ドル)、ダウは10138.99(+120.71)でクローズ。

ドル/円 88.31-36 ユーロ/円 112.15-20 ユーロ/ドル 1.2694-99



ゴンザレスパラモECB(欧州中銀)理事 (更新: 07月09日 02時58分 )


物価の安定がECBの主要な責務だ
ECBは物価安定に対し明確なターゲットを持っている
ECBは物価安定を非常に警戒している
ECBの出口戦略は難しいものではないだろう



Flash News NY時間午前 (更新: 07月08日 23時13分 )


トリシェECB総裁は記者会見で「第2四半期のユーロ圏は第1四半期よりはるかに好調な見込み」とし、非常に前向きな評価を下した。また「データは悲観的な見方を支持していない」「多くのデータ、二番底を裏付けていない」とし、市場に根強い”二番底懸念”を否定した。注目が集まるストレステスト(健全性審査)に関しては「ストレステストは信頼の構築に繋がるだろう」等といった表現に留まり、詳細や自身の見解には踏み込まず。政策金利に関しては「金利は引き続き適切」との見解を繰り返し、政策金利変更の必要性や、またそうした計画がない事を示唆した。今回の記者会見のサプライズな点はないものの、概ね明るい内容となった。

ドル/円 88.41-46 ユーロ/円 112.08-13 ユーロ/ドル 1.2675-80



パパデモスECB(欧州中銀)副総裁 (更新: 07月08日 22時31分 )


ECBはインフレ抑制に必要な措置を取っていく
インフレ圧力は増加している
経済を取り巻く状況は困難だ
金融市場の緊張は依然続いている



トリシェECB総裁 (更新: 07月08日 22時29分 )


2008年の国際的なユーロの使用、比較的安定
主要通貨群の相対的な安定性は変化してない
東欧でのユーロの役割は今後増大していく可能性



トリシェECB(欧州中銀)総裁-質疑応答? (更新: 07月08日 22時20分 )


経済見通しについて引き続き警戒的で慎重
第2四半期のユーロ圏は第1四半期よりはるかに好調な見込み
ドイツの鉱工業生産の数値は好ましい
直近の月次データは非常に良かった
ユーロ圏経済の良い驚きは重要だった
過度に悲観的なことは支持されなかった
データはスタグネーションを確認していない
市場金利は、銀行がECBからの一段の借り入れを求めていたならおそらくもっと下がっていた
カバードボンド買い入れと債券市場プログラムの融合はない
データは悲観的な見方を支持していない
多くのデータ、二番底を裏付けていない
ECBは2種類の債券購入計画を混ぜる事はない
サッカーW杯、欧州を過少評価すべきでない事を物語っている
W杯でどちらが優勝するか、好みはない
担保規制の変更はいずれ公表する
市場金利の上昇、ECBの意図を示唆していない
ECBは本日、担保規則の変更を検討しなかった

*22:27終了



トリシェECB(欧州中銀)総裁-質疑応答 (更新: 07月08日 21時58分 )


オペが終了すれば流動性が低下することはわかっていた
ECBは引き続き流動性を無制限に供給する姿勢
オペの目的は変わっていない=債券買い入れについて
引き続きプログラムを注意深く見守る=債券買い入れについて
ソブリン債流通市場の機能が若干改善しているのは確かだが、結論付けるのは早計
市場は当局の決定を徐々に理解している
ECBはストレステストが可能な限り建設的であるよう努力
個別レベルでの実施に非常に満足=ストレステストについて
ストレステスト、ECBが協力し詰めの作業が行われている
市場がストレステストの結果を知ることができるのは良い事、信頼構築に寄与
市場の動きを金融政策のシグナルと解釈するのは誤り=市場金利について
ノーコメント=ギリシャ・スペイン債ヘアカットの報道で
不胎化は続ける方針=債券買い入れプログラムについて
流動性支援の延長については決定していない
無制限の流動性供給は現時点で適切、必要なことをしなければならない
安定化基金の活用には柔軟性が必要



トリシェECB(欧州中銀)総裁-記者会見? (更新: 07月08日 21時48分 )


各国政府は財政緊縮計画を順守する必要
政府はコミットメントを果たす必要
銀行バランスシート規模、年初からの拡大を5月までのデータで確認
銀行は必要なら政府の支援利用して資本基盤を強化すべき
ストレステストの結果を公表するとの決定を歓迎
ストレステスト後、必要に応じて適切な措置を講じるべき
銀行のショックへの耐久性を高めるための措置が講じられるべき
構造改革が極めて重要
ユーロ圏の危機対応の枠組み構築が必要
ユーロ圏の不均衡是正に向けた監視メカニズム構築が重要
より野心的な財政再建目標が必要になるかもしれない



トリシェECB(欧州中銀)総裁-記者会見 (更新: 07月08日 21時32分 )


金利は引き続き適切
ユーロ圏の物価動向、当面は緩やかな状態維持へ
経済指標は、ユーロ圏の景気回復が今年前半に持続したことを示唆
ユーロ圏の成長パターンは一様でない公算
中期的なインフレ圧力の抑制を分析で確認
物価安定は中期的に維持されると予想
インフレ期待は引き続き十分抑制されている
インフレ期待を十分抑制することが引き続き重要
非標準的措置はすべてが一時的性質を持つ
引き続き中長期の物価安定に強くコミットしている
流動性は適切に調整される
成長見通しのリスクはほぼ均衡している
現在の世界的な回復とユーロ圏輸出への需要が経済の支援要因に
成長の上振れリスクには貿易の拡大が含まれる
市場の緊張などが下振れリスク
下振れリスクには市場の緊張・商品市場・保護主義が含まれる
インフレ率は年末に向けて上昇へ
今後数カ月はインフレ率の変動が大きくなると予想
インフレ見通しのリスクはほぼ均衡している
インフレ期待は引き続きしっかりと抑制
商品価格や間接税率引き上げがインフレ上振れリスク
今後数年、財政再建の必要性がある
マネーの基調的な拡大ペースは緩やか
M1の伸びは依然非常に強い
企業向け融資、ここ数カ月の変動踏まえると転換点迎えたと判断するには時期尚早



ECB(欧州中銀)、政策金利据え置き (更新: 07月08日 20時45分 )


ECBは政策金利を1.00%に据え置くことを決定。



ゴンザレスパラモECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 07月08日 17時35分 )


依然として仕組み商品への需要がある
ある特定の金融革新を制限することは理にかなっている



ボス・オランダ財務相 (更新: 07月08日 17時06分 )


ECBの利上げは現在の環境のなかで最善だった



バユク・スロベニア財務相 (更新: 07月08日 17時04分 )


ECBはあらゆる措置が極めて思慮深い
ユーロ圏は減速するがリセッション(景気後退)ではない



トゥンペルグゲレルECB(欧州中央銀行)専務理事 (更新: 07月08日 15時23分 )


ECB理事会は利上げ・利下げに傾斜していないというトリシェECB総裁のスタンスを共有
ECBの利上げは2次的影響の阻止と長期的なインフレ期待を抑制するため



シュタインブリュック独財務相 (更新: 07月08日 15時18分 )


ECB(欧州中央銀行)もEU(欧州連合)も加盟国政府もエネルギー価格ショックに影響を及ぼす事ができない
ユーロ圏の政府、原油価格ショックへの反応はまちまちだ



ビニ・スマギECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 07月08日 15時09分 )


銀行の不良債権においてのリセッションの影響は引き続き不確実である
中期、長期にわたり銀行のシステムは彼ら自身だけで稼ぐのは不可能である
回復への見通しは非常に不確実性が高く、それは2010年のレポートの中で実現するはずだ
回復に対するリスクは、銀行が資金需要のサポートをできないということだ
回復への2つ目のリスクは原油価格だ
回復への3つ目のリスクは上昇する失業率だ
G8は経済を支える上で、規制に関しての条例と監視が必要
G8/G20は様々な世界部門での規制枠を規定すべき




Flash News NY時間午後 (更新: 07月08日 05時44分 )


NY時間、ドル売り、円売り優勢の展開に。欧・米株式市場が共に強く上昇した事で、リスク回避志向によるドル・円への選好が遠のいた。7月23日に欧州銀行に対するストレステスト(健全性審査)の結果公表を控え、この日一部で「スペイン国債に対するヘアカット(担保価額の割引率)は3%の可能性」と報じられた。ギリシャ国債には17%のヘアカットが適用される予定であり、これに比して割引率が非常に低かった事で、スペインの銀行に対する懸念が後退。スペイン株式市場(IBEX35指数)は金融株を中心に3.87%の上昇を見せた。その他の欧州市場も軒並み上昇し、こうしたストレステストに対する懸念の後退観測は米株式市場にも飛び火。ダウは10000台を回復した。過日の1年物オペが円滑に終了した事で、8日(木)の記者会見でトリシェECB総裁は流動性やストレステストの結果に関し楽観的な見解を示すのではないか?との観測もこうした流れを後押しした。また、米金融大手のステート・ストリートが好調な決算見通しを発した事も、株式市場に対する支援要因となった。こうした流れに隠れたが、この日 ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁は「米経済成長見通しを3%以上(above 3%)→3%水準(around 3%)に引下げる」とした。これは3%を割り込む可能性もあるという事。ダウは10018.28(+274.66)でクローズ。

ドル/円 87.68-73 ユーロ/円 110.85-90 ユーロ/ドル 1.2640-45



Flash News NY時間午後 (更新: 07月08日 05時10分 )


NY時間、株価下落→ドル下落の構図となった。世界的な金融混乱によって企業が被った損失総額が当初の試算を大きく上回るのでは?との観測により金融市場に対する懸念が再燃。これが株価を押し下げた。一方ユーロは欧州時間に発表された独鉱工業生産が1999年2月以来の下げ幅を記録したものの、スロベニアやオランダなどが相次いで先日のECBの利上げに対する正当性を表明した事で堅調に推移した。域内経済は減速の兆候を示しているも、各国がECBのインフレ抑制政策を歓迎しているというその事実が好感されている。カナダドルも堅調に推移した。住宅建設許可が事前予想を上回った事や、カナダ中銀が公表した企業景況感が改善を示した事が後押しに。また原油価格が反落した事で、米経済に対するコスト高懸念が緩和。これが対米依存度の強いカナダ経済にも結果的に好影響を与えるとの見方が広がった。サンフランシスコ連銀のイエレン総裁は講演で「金融政策は岐路に近づいている」とコメント。金利の引き上げが視野に入りつつある可能性を言外に示した。原油先物価格は141.37ドル(-2.7%)で取引を終了。

ドル/円 107.13-18 ユーロ/円 168.45-50 ユーロ/ドル 1.5718-23



ユンカー・ユーログループ議長 (更新: 07月08日 04時55分 )


第1四半期の経済成長は良好だった
第1四半期の成長には減速の兆候見えていた
第2四半期の経済成長は第1四半期に比べ振るわない可能性
インフレと戦う姿勢が重要だ
我々は皆インフレを懸念している
インフレは政策、政治双方にとって懸念だ
今日の財務相会合でインフレに関しECBに対する批判なかった
2次的影響と賃金スパイラルの回避が重要
原油価格は向こう数ヶ月高止まりしそうだ



レインデルス・ベルギー財務相 (更新: 07月08日 04時43分 )


ECBによる利上げは真っ当なものだ
欧州は米国と違い、実質的なリセッション(景気後退)には陥っていない
インフレを懸念している
ECBに対する圧力などない



ボス・オランダ財務相 (更新: 07月08日 00時09分 )


ECBはインフレ抑制という自身の職務を実施した
「成長」か「インフレ」かという選択肢は正しくない
2次的影響が遠のいたという兆候はほとんど見えない
インフレ上昇は世界的なものだ
原油・食料・労働問題がインフレ圧力に



ソルベス・スペイン財務相 (更新: 07月08日 00時05分 )


常にECBの職務に信頼を置いている



バユク・スロベニア財務相 (更新: 07月07日 23時54分 )


域内各国は皆インフレ上昇を懸念している
ECBの独立性には大きな信頼を寄せている



ユンカー・ユーログループ議長 (更新: 07月07日 23時36分 )


インフレはECB(欧州中銀)、域内政府にとって深刻な問題
ECBの利上げはインフレ上昇を容認しないとの意思表明だ



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 07月07日 23時17分 )


ECBの利上げに対する批判について、何も付け加える事ない



Flash News 欧州時間午前 (更新: 07月07日 17時09分 )


欧州時間序盤は円安とドル高が進んでいる。本日の日経平均株価(前週末比:+122.15円)・アジア各国の株高、そして日銀地域経済報告で全9地域のうち8地域の総括判断が下方修正された事が、円売り材料視されている。一方、ドルはNY原油先物が時間外取引で1ドル超下落している事、そして先週木曜日(3日)のトリシェECB(欧州中央)総裁の記者会見(「金融政策のバイアスはない」と述べ、追加利上げの可能性を示唆せず)を受けて活発化したユーロ売りに伴う、対ユーロでのドル買い戻し(ユーロ/ドルの下落)も引き続き支援材料になっている。

ドル/円 107.55-60 ユーロ/円 168.09-14 ユーロ/ドル 1.5622-27



ラガルド仏経済財務雇用相 (更新: 07月07日 13時58分 )


次回ECB(欧州中央銀行)理事会で追加利上げが計画されていないと聞き安心
ECB利上げにより米金融政策との不均衡が拡大
米欧金利格差により、ユーロの過大評価とドル安が続く
現在の金融市場の混乱は銀行のバランスシートの状況が明らかになり、問題ない時のみ終わるだろう



欧州ストレステスト関係者 (更新: 07月06日 03時18分 )


トリシェECB総裁は欧州大手銀行のトップとストレステスト(健全性審査)について会合
会合は7月21日に開催、23日にストレステストの結果を公表へ



Flash News NY時間午前 (更新: 07月05日 22時58分 )


ユーロが軟調に推移。欧州時間に発表されたユーロ圏の5月小売売上高は前月比で0.2%(前回 -0.9%)、前年同月比で0.3%(前回 -0.5%)と共に拡大を示した。今回、前年同月比ではフランスの伸びが4.4%と最も強かった。ただ、その他の地域は軒並み弱く、ドイツは-0.5%、スペインは-2.4%、リトアニアに至っては-10.7%の落ち込みを示している。これはトリシェECB総裁が6月10日の記者会見で述べた「域内の物価圧力は抑制されている」との見解に沿うものであり、ECBに対し金融政策の変更をせまるものではない。特に域内国では今後緊縮財政が実施されていく事から、消費の手控えは今回のみならず、当面の間示現し続けていく可能性が高いとも言える。

ドル/円 87.73-78 ユーロ/円 109.79-84 ユーロ/ドル 1.2510-15



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 07月05日 07時45分 )


欧州がリセッションに直面しているとは全く思わない
構造改革・赤字削減は信頼感の上昇に寄与し、成長の妨げにはならない
銀行のストレステストは市場の信頼感を回復するために重要な要素
世界レベルでは経済回復は確認され、それは特に新興市場で顕著

*4日にコメント



Flash News NY時間午後 (更新: 07月05日 05時25分 )


昨日のトリシェECB総裁による追加利上げの可能性否定(将来的にはまだオープンだが)を受けたユーロは軟調な推移を継続。また欧州時間に発表された5月独製造業受注が6ヶ月連続でマイナスを記録した事も嫌気された。ECBは「成長減速のリスク」よりも「インフレ上昇のリスク」を優先したため、独の景気減速が今後顕著になるのでは?との見方に繋がった。一方で好調な結果となったのが、カナダのIvey購買部協会指数。2006年5月以来の高水準を記録した。来週7日(月)からG8洞爺湖サミットが開催される。それに先立ち6日(日)の午後には日米首脳会談が予定されている。ブッシュ大統領は「強いドルが米国の国益」との考えを繰り返し表明すると見られるが、為替が主要テーマではない事から、それ以上踏み込んだ見解は示さないと見られる。外務省の公式スケジュール(一部)によると、6日に日米、日加首脳会談。7日に日独、日南ア首脳会談。8日に日露、日伊首脳会談等が実施され、9日午後に開催国議長として福田首相が記者会見を実施する予定となっている。

ドル/円 106.77-82 ユーロ/円 167.62-67 ユーロ/ドル 1.5700-05



オルファニデス・キプロス中銀総裁 (更新: 07月04日 22時30分 )


ECB(欧州中銀)の最優先命題は物価安定で変わりない
利上げはキプロスの物価圧力に有効だろう
原油・食品価格が物価圧力を悪化させている



ドスサントス・ポルトガル財務相 (更新: 07月04日 21時45分 )


ECBの利上げは欧州経済にブレーキをかけるだろう
ECBの利上げは物価安定を確かにするために行ったもの



Flash News 欧州時間午後 (更新: 07月04日 21時20分 )


本日は米国が独立記念日で市場参加者が通常よりも少なく薄商いのなか、ユーロがじりじりと下落。特にユーロドルは約1週間ぶりの安値水準を記録するなど下げが目立つ。昨日トリシェECB(欧州中央銀行)総裁が目先の追加利上げの可能性を事実上否定した事を受けてのユーロ売りに加え、米雇用統計が予想ほど悪くなかったとの見方によるドル買いが、引き続きユーロ/ドルの下押し圧力につながっている。ユーロ/ドルは目先の下値目途1.5628ドル(6月26日高値)を割り込むと下げが加速する可能性がある。なお、米株式市場は本日休場。

ユーロ/円 167.26-31 ユーロ/ドル 1.5669-74 ユーロ/ポンド 0.7903-08



ドラギ・イタリア中銀総裁 (更新: 07月04日 20時33分 )


中期的なインフレリスクは上向き、ECBの金利決定は必要だった
中期的なインフレ期待に基づいて行動しなければ、購買力は低下するだろう
ECBの決定はたとえ短期的に難しくても、中期的に消費を維持するだろう



ゴンザレスパラモECB(欧州中央銀行)専務理事 (更新: 07月04日 19時44分 )


インフレは当初の予想以上に長期にわたり目標を上回って推移するだろう
ユーロ圏の経済ファンダメンタルズは良好
第2四半期のユーロ圏成長率は著しく低下する見込み
第2四半期の低成長はテクニカル的な理由によるところが大きい
ここ数ヶ月間、ユーロ圏の成長は減速した
2009年のユーロ圏GDP伸び率は1.4-1.6%の見通し
ユーロ圏の成長リスクは下向き
下向きリスクは原油・金融市場の緊張・保護貿易主義によってもたらされる
ユーロ圏のインフレ率は秋まで4%を大きく下回らないだろう
ECBはこのインフレの水準を受け入れるのは非常に難しい
インフレ期待が現在の水準にとどまるならば、困難な状況
ECBはインフレを通じた2次的効果を阻止する能力がある



ウェーバー独連銀総裁 (更新: 07月04日 15時55分 )


ECB(欧州中央銀行)の利上げは中期的な物価安定に寄与
中期的な物価安定に対する若干のリスクが顕在化している
企業のユーロ相場による痛みの限界は定義することができない
ECBは為替相場の目標を定めていない、物価安定を重視
ドイツの銀行、第1四半期決算で概ね評価損計上を進めた
金融市場は安定したが、まだ正常には戻っていない



メルシュ・ルクセンブルク中銀総裁 (更新: 07月04日 15時24分 )


ECB(欧州中央銀行)の利上げは物価安定に向けて戦っていることを示す
インフレ期待が高まっており、危険
経済成長の最低の状態は2008年中頃だろう、いつ上向くかと述べるのは難しい



Flash News アジア時間正午 (更新: 07月04日 12時05分 )


トリシェECB(欧州中銀)総裁の記者会見からのユーロ売りが一巡後は小動き。主要経済指標の発表も少なく、手掛かり材料難のためテクニカル主導での値動きになりそうだ。ドル/円はトリシェECB総裁の記者会見後から続いている106.50円から107.00円レンジでの値動きが引き続き予想されるが、上値にある200日移動平均線(107.69円付近)や、25日移動平均線(106.76円付近)が重石になりそうだ。

ドル/円 106.67-72 ユーロ/円 167.70-75 ユーロ/ドル 1.5717-22



Flash News アジア時間午前 (更新: 07月04日 09時38分 )


ユーロ売りが優勢。昨日のECB(欧州中銀)政策金利決定会合で0.25%の利上げを決定した後、トリシェECB総裁の記者会見において、今後の金利動向については「今はバイアスを持っていない」とし、追加利上げの可能性を事実上否定した事を嫌気した流れを引き継ぎ軟調に推移している。ユーロ/ドルは一時6月26日以来の1.5671ドルまで下落しており、下値は60日移動平均線(1.5623ドル)を目指す展開になりそうだ。

ドル/円 106.71-76 ユーロ/円 167.51-56 ユーロ/ドル 1.5693-98



Flash News NY時間午後 (更新: 07月04日 05時08分 )


NY時間、ユーロは大きく値を下げた。ECBは0.25%の利上げを実施したものの、今後の動向については「今はバイアスを持っていない」とし、追加利上げの可能性を事実上否定した事が後押しとなった。ただインフレの上振れ圧力に関しては依然懸念を示しており、利上げの可能性を完全に排除したわけでなく、機動的に判断出来るいわゆる「中立」スタンスに移行したと受け取れる。このユーロ/ドルの反落に加え、トリシェ総裁が「強いドルは米国の国益だ」と言明した事によりドルは上昇する結果となった。米非農業部門雇用者数はほぼ事前予想通りとなったが、前回(-4.9→-6.2万人)、前々回(-2.8→-6.7万人)が共に下方修正された。失業率は5.4%→5.5%へと悪化した。米雇用統計は決して良い結果とは言えないが、米経済の悪化は既に織り込み済みのため、本日はECBに対する注目・影響が勝る結果となった。ISM非製造業景況指数は48.2と好悪の分岐点とされる「50」を割り込み、今年1月以来の最低を記録した。米株式市場は明日の独立記念日を前に短縮取引だった。原油先物価格は一時145.85ドルと史上最高値を更新した。

ドル/円 106.72-77 ユーロ/円 167.57-62 ユーロ/ドル 1.5698-03



Flash News NY時間午後 (更新: 07月04日 04時58分 )


NY時間は米国市場が休場だったこともあり、市場参加者が少なく動意に乏しい展開となった。その中でユーロは軟調に推移。前日にムーディズがアイルランドを格下げしたとの報や、トリシェECB(欧州中銀)総裁が景気見通しについて、悲観的な見方を示したことが引き続き重しとなった。基軸通貨をめぐる議論については、日本の鈴木外務省経済局長が「G8と新興5カ国の間で基軸通貨めぐる議論行われること想定していない」とコメント。しかし、フラハティ・カナダ財務相は「準備通貨の問題がG8・G14会合で取り上げられると予想」との認識を示しており、主要国の間でも一致した見解は出ていない。そのため、8日から始まるイタリアでのサミットに向け準備通貨をめぐる発言が今後も意識されそうだ。

ドル/円 96.06-09 ユーロ/円 134.23-28 ユーロ/ドル 1.3970-73



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 07月04日 01時13分 )


インフレは世界的な問題だ
経済成長の沈滞は見られない
金利について事前約束は決してしない
利上げが物価安定をもたらすだろう



ウェーバー独連銀総裁 (更新: 07月04日 01時10分 )


本日の利上げはECBの目標達成に寄与
ユーロ圏の夏季のインフレは4%を超えて推移か
ECBは本日購買力を守るとのメッセージ送った
インフレは当初の予測より長い間高止まりしそうだ
経済成長は緩やかながらも続いていく



グリアOECD(経済協力開発機構)事務総長 (更新: 07月04日 00時41分 )


ECBには利上げの選択肢しかなかった
ECBの利上げ決定を尊重する
ECBとFRBの命題は違う
FRBの命題の方が複雑だ



グロス独経済技術相 (更新: 07月03日 22時54分 )


ECBの利上げは物価安定に対して明確にシグナルを送った



Flash News NY時間午前 (更新: 07月03日 22時52分 )


ECBは大方の予想通り政策金利を0.25%引き上げた(一部では据え置きが予想されていた)。ただ、トリシェ総裁は記者会見でインフレ上振れ圧力を指摘しながらも、将来の動向については「今はバイアスを持たない(no bias)」とコメント。追加利上げの可能性を事実上否定した事で、ユーロは下落した。今回の「no bias」は現在の政策スタンスが「中立」にある事を示す。これは米FOMCが上下どちらにも機動的に動ける「中立」に自身のスタンスを置いている現状に類似する。また総裁は今回「強いドルは米国の国益だ」と述べた。他国の為替政策について言及するのは非常に稀であり、注目に値する。

ドル/円 106.45-50 ユーロ/円 167.83-88 ユーロ/ドル 1.5762-67



シュタインブリュック独財務相 (更新: 07月03日 22時37分 )


「命のある限り」ECBの独立性を守るつもりだ



トリシェECB(欧州中銀)総裁−質疑応答2 (更新: 07月03日 22時24分 )


物価安定に対し必要な事をやっていく
将来に対し今はバイアスない
将来に対する事前約束は決してしない
政策に対する批判にはコメントしない
為替レートも考慮に入れていく
急激な為替動向は物価安定に影響を与える
強いドルは米国の国益だ
今日の措置が中期的な物価安定に寄与すると確信
現在はインフレをコントロールするうえで試練の時期
現時点では物価安定に対する信頼感が不可欠
0.25%の利上げ、我々がしなければならなかったこと
用心(alertness)や警戒(vigilance)という言葉は使わなかったが、それは何も意味しない
将来の金利については明確な形で伝える方針
何も付け加えることはない=1度の利上げでインフレ期待抑制に十分かとの質問に
これまで同様予測可能な形で、市場に明確な方法で伝える
我々は為替を含め、あらゆることを考慮に入れた

*22:34終了



トリシェECB(欧州中銀)総裁−質疑応答 (更新: 07月03日 21時51分 )


全ては本日の声明が物語っている
事前約束はしない
ここからまた新たに始まるが、今はバイアス持たない(no bias)
現在の政策スタンスは物価目標を手助け
今回の決定は全会一致だ
今はバイアスなく、事前の約束もしない
ECBは物価安定に対し必要な事を行なっていく
本日の決定はリスクの高まりを受けてのものだ
欧州の国民にとってインフレが最大の懸念だ
欧州はECBを信任している
信頼が非常に重要だ
現時点で成長率はゼロではない
第3四半期もゼロではないだろう
成長に対するリスクは下向きだ
成長リスクに関しては、「上向き」とは言及しない
市場の期待については決してコメントしない
私は既に「バイアスない(no bias)」と答えた
ECBは事前約束しない
ECBは必要な事をやっていく
ECBは物価期待の抑制を深刻に受け止めている
物価の安定と信任が大事だ
2次的影響の回避がなぜ重要なのかは1970年台が示している
新たなメッセージが必要になれば、そう伝える
本日の行動でECBの目的遂行が伝わったはずだ
ECBの独立性は周知の事実だ




トリシェECB(欧州中銀)総裁-記者会見 (更新: 07月03日 21時34分 )


2次的影響を阻止するために利上げを実施した
インフレリスクは増大した
データは成長減速を示している
ECBは全ての動向を注視していく(monitor)
現在の金融政策はECBの目的達成の助けに
内外需要が成長をサポート
ユーロ圏のファンダメンタルズは堅調だ
ユーロ圏の不均衡の主要な影響受けていない
経済見通しには高い不透明性がある
原油&食品価格の高騰が購買力に悪影響
設備投資の拡大が成長をサポート
経済にはダウンサイドリスクある
インフレ上昇の原因はエネルギー&食品価格だ
インフレは当面の間2%を超えて推移
物価安定に対するリスクは明らかに上向き
インフレは当面の間2%を超えて推移
物価安定に対するリスクは明らかに上向き
賃金動向を特に注視している
マネーのデータがインフレリスクを示唆
ECBは物価期待を抑制しつづけていく
物価の安定が主要目的だ
短期金利の上昇が貸し出しに影響
ECBの命題は中期的な物価の安定だ
金利は物価安定目標をサポート
ECBは全ての推移を非常に注視していく(very closely)




ECB(欧州中央銀行)政策金利 (更新: 07月03日 20時45分 )


ECBは政策金利を事前予想通り0.25%引き上げ、4.25%とする事を決定



Flash News 欧州時間午後 (更新: 07月03日 20時05分 )


このあと日本時間20:45にECB(欧州中央銀行)政策金利、そして21:30にトリシェECB総裁記者会見・米雇用統計と欧米の重要な経済イベントが控えている。ECB政策金利は0.25%の利上げが行われるとの見方が大勢。予想通り0.25%の利上げが行われた場合には、ユーロはトリシェECB総裁の記者会見がカギ。記者会見では、トリシェECB総裁はユーロ圏のインフレを警戒する姿勢を維持すると思われるが、今回は追加利上げの可能性があるのか?がポイントになりそうだ。ECB関係者の殆どは連続もしくは複数回の利上げを否定しているものの、6月のユーロ圏消費者物価指数(CPI)が前年比+4.0%と過去最高の伸び率を記録し、さらにCPI押し上げの大きな要因になった原油価格がその後一段と高騰している事もあって、市場ではインフレ抑制の為にECBは再度利上げを余儀なくされるのでは?との見方も根強い。

ドル/円 106.19-24 ユーロ/円 168.81-86 ユーロ/ドル 1.5893-98



Flash News アジア時間正午 (更新: 07月03日 11時48分 )


米雇用統計、ECB政策金利の影に隠れてしまったが、昨日の欧州時間にユーロ圏5月失業率が発表されている。結果は9.5%と1999年5月以来最悪の水準を記録した。金融、建設など幅広いセクターで雇用が減少している。雇用減→消費手控えとの構図から、失業率は小売売上高との相関性が高いとも言われる。ユーロ圏の5月小売売上高はこの後日本時間18:00に予定されており、今回の失業率の悪化から小売は予想以上の減退となるのではないか?との見方が先行している。日経平均は9774.83(-101.32)で午前の取引を終了。

ドル/円 95.90-95 ユーロ/円 134.17-22 ユーロ/ドル 1.3988-93



【為替】市況-トリシェECB総裁の政策金利への言及-2 (更新: 07月03日 10時52分 )


「現在の金利水準は適切」「現在の金利が最低だとは決めていない」、この相反する2つの見方を初めて示したのは、政策金利を1.25%→1.00%へと引下げた5月7日の政策会合の時。それ以降、6月4日、そして昨日7月2日と3会合連続で発している。これは「現在の金利水準は適切」とする事で金利の変更を急いでいない事、そして「現在の金利が最低だとは決めていない」とする事で利下げ打ち止め期待→ユーロ高となる構図を極力排除するためと考えられる。

ユーロ/ドル 1.3980-85



【為替】市況-トリシェECB総裁の政策金利への言及 (更新: 07月03日 10時40分 )


昨日の記者会見でトリシェ総裁は「現在の金利水準は適切」「現在の金利が最低だとは決めていない」と、一見相反する見方を示した。前者を換言すれば、”現在”は適切だが、それ以降は不明だという事。後者は、将来、まだ金利を引下げる余地があるという事。この2つを勘案すれば、『将来金利動かす場合、”利上げ”より”利下げ”の可能性の方が高い』と解釈出来る。

ユーロ/ドル 1.3970-75



Flash News アジア時間午前 (更新: 07月03日 10時24分 )


NY原油の時間外取引で史上最高値を更新した事を受け、米景気への悪影響を嫌気したドル売りが一時優勢になる場面もあったが、今晩に米雇用統計やECB(欧州中銀)の政策金利の発表を控えているため今のところ反応は限定的。ドル/円は方向感の乏しい展開となっており、上値には本邦輸出勢の売りや、25日移動平均線(106.68円付近)があり、下値では60日移動平均線(104.90円付近)があるため、104.90円から106.70円のレンジ内での値動きになりそうだ。

ドル/円 105.93-98 ユーロ/円 168.24-29 ユーロ/ドル 1.5878-83



Flash News NY時間午後 (更新: 07月03日 05時14分 )


株式市場が軟調に推移した事で、ドルも上値重い推移となった。米メリルリンチによる「米GMが破産する可能性は否定出来ない」との見通しが株式市場を押し下げた。そのGMの株価は終値で1954年以来の安値を記録した。ADP雇用統計は大幅な減少を示したものの、公式統計に対する相関性への疑問から、影響は一時的なものとなった。仏のラガルド経済財務雇用相は「ECBはインフレリスクのみに注視し、成長には目を向けていない」として、ECBを非難。言外に、利上げに対する牽制を発した。一方豪ドルは堅調に推移。アジア時間に発表された小売売上高が2007年11月以来となる高水準を示した事が好感された。スウェーデン・クローナも堅調に推移。こちらは3日の政策会合での利上げ期待が後押しとなった。

ドル/円 105.88-93 ユーロ/円 168.14-19 ユーロ/ドル 1.5875-80



Flash News NY時間午後 (更新: 07月03日 05時07分 )


NY時間ユーロは軟調。欧州時間に格付け機関ムーディーズが「アイルランドをAA1に格下げ、アウトルックはネガティブ」と発表したことや、トリシェECB(欧州中銀)総裁が政策決定会合後の記者会見で「最近のデータ、年内の経済活動が低迷することを示唆」と景気に対し慎重な見方を示したこと。加えて「現在の金利が最低だとは決めていない」との認識を示したことで、利下げ打ち止めへの期待が後退したことが重しとなった。スイスフランは下落、ジョーダンSNB(スイス国立銀行)理事が「スイスフラン上昇と戦うために介入を続ける用意がある」とコメントし、改めてSNBによる介入警戒感が高まったことが意識された。スウェーデンクローナは下落、スウェーデン中銀が予想外(市場予想は据え置き)の利下げを行ったことに加え、声明で「約12ヶ月間、国内銀行に対し固定金利で1000億スウェーデンクローナの資金貸出を行うことを決定」と、量的緩和にまで踏み込んだことが重しとなった。

ドル/円 95.89-91 ユーロ/円 134.25-30 ユーロ/ドル 1.4000-03



ラガルド仏経済財務雇用相 (更新: 07月03日 01時35分 )


米国はドル高を望んでいるにも関わらず、現実はドル安だ
ドル安は一方でユーロ高を意味する
現時点でFRBは成長を注視しており、インフレは優先視していない
ECBはインフレリスクを最も注視している
ECBは成長に対し全くか、ほとんど注視していない
ECBの独立性には疑問余地ない
世界経済の状況は非常に良好だとは言い難い



【為替】市況-ユーロ/円 (更新: 07月02日 22時13分 )


ユーロ/円が下落、トリシェECB(欧州中銀)総裁が「現在の金利が最低だとは決めていない」とのコメントを受け。

ユーロ/円 134.83-88



トリシェECB(欧州中銀)総裁-質疑応答2 (更新: 07月02日 22時11分 )


本日の決定は全会一致
現在の金利が最低だとは決めていない
これまでのメッセージに変更はない=市場の金利見通しについて
規模は600億ユーロと確認する=カバードボンドについて
カウンターパーティーはオペの参加者
カバードボンドの買い入れ、オペでやっていることの延長
われわれの行動はすべて、容易な出口戦略を可能とすることを狙っている
出口戦略は完全に物価安定の目標と一致したものに
われわれがやっていることの解消を非常に留意している
戦略はわれわれをデフレやインフレリスクから守る
カバードボンドの買い入れ規模、全体の8%に
さらなるリスクを最適化する方法を探っていく
担保の枠組みが証券買い入れに踏み切らない一因
カバードボンドの裏付け資産、一部がユーロ圏以外でも不適格とはならない
翌日物預金、流動性を考えれば高水準にあることは驚きでない
銀行は流動性を調整する
将来は過剰流動性が緩和へ

*22:21記者会見終了



トリシェECB(欧州中銀)総裁-質疑応答 (更新: 07月02日 21時53分 )


期間12カ月の資金供給オペには満足
次回の12カ月オペの金利はまだ決めていない
EONIAと預金金利・オペ金利との関係を注視した
EONIAと預金金利・オペ金利との関係、現時点では正常と認識
全額供給体制を変更する理由はない
期間12カ月オペについて非常に前向きな評価をしている
カバードボンドについて、15:00GMTに詳細を発表
カバードボンドのプログラム、7月6日から開始
ECBは単一の組織、カバードボンドの期間はすでに言った通り
信用のサポートは適切
現在の政策金利は適切
カバードボンドの期間、3年から10年になる可能性
現在の措置は適切、それ以上のコメントはない
12カ月のオペ、民間の貸し出しを考慮している
企業セクターへの融資について、積極的な姿勢で流動性を供給
異例の流動性を解消できると確信
12カ月オペは今後の課題に対処できると確信
商業銀行に対し、ECBの努力を実体経済に波及させるよう求める
銀行は資本再編の可能性を利用すべき



トリシェECB(欧州中銀)総裁-記者会見2 (更新: 07月02日 21時43分 )


信頼感は予想以上に早く回復する可能性
実体経済へのマイナスの影響により、引き続き懸念が残る
商品価格の上昇や保護主義が成長へのリスク要因
労働市場や世界的な不均衡も下方リスク
短期的なインフレの動きは金融政策とは関連しない
将来はインフレ率がプラスになる見通し
インフレ期待はプラスだが、需要低迷が圧迫要因
インフレリスクは概ね均衡している
物価へのリスク要因には成長見通しも含まれる
インフレへの上方リスクには商品価格・間接税引き上げなどがある



Flash News NY時間午前 (更新: 07月02日 21時42分 )


円買いが優勢。米雇用統計で非農業部門雇用者数変化-6月が-46.7万人と事前予想(-36.7万人)を下回る結果となったことでリスク回避志向の高まりが意識された。 また、トリシェECB(欧州中銀)総裁の記者会見では「最近のデータ、年内の経済活動が低迷することを示唆」「労働市場は今後さらに悪化する見込み」とややネガティブなコメントが意識されユーロは対円で下げ幅を拡大している。

ドル/円 96.43-45 ユーロ/円 135.16-23 ユーロ/ドル 1.4023-28



トリシェECB(欧州中銀)総裁-記者会見 (更新: 07月02日 21時34分 )


現在の金利水準は適切
6月のインフレ率低下は予想通り
インフレ率低下は一時的要因を反映
最近のデータ、年内の経済活動が低迷することを示唆
下期の経済の落ち込み、上期より和らぐ見通し
労働市場は今後さらに悪化する見込み
2010年には安定局面の後、回復する見込み
2010年半ばまでには四半期成長率がプラスになる見込み
中長期のインフレ期待はしっかり抑制されている
マネーの分析では、インフレ圧力の弱さを裏付け
インフレ率がマイナスの局面は、短期的なものに
最新のデータ、年内いっぱい経済活動が低迷するとの見通しを裏付け
経済見通しへのリスクは均衡している



ラガルド仏経済財務雇用相 (更新: 07月02日 21時28分 )


フランスと他の国々は食品・燃料・ドルの問題に直面
フランス経済は現在の状況のなかでかなりうまく耐えている
2008年は経済データに基づくと2007年ほど満足のいくものにならないだろう
2008年の成長見通し、1.7-2.0%を維持
ECBは金融市場の混乱にうまく対処した



ECB(欧州中銀) (更新: 07月02日 20時47分 )


限界貸出金利を1.75%に据え置き
翌日物中銀預金金利を0.25%に据え置き



ECB(欧州中銀)政策金利 (更新: 07月02日 20時45分 )


ECB(欧州中銀)は政策金利を事前予想通り1.00%に据え置くことを決定



Flash News 欧州時間正午 (更新: 07月02日 20時17分 )


スウェーデンクローナとスイスフランは引き続き軟調に推移。スウェーデンクローナはスウェーデン中銀の予想外の利下げと低金利継続見通し、スイスフランはジョーダンSNB(スイス国立銀行)理事が改めてスイスフラン上昇阻止への姿勢を示したことが重しとなっている。その一方でドルと円は堅調に推移。欧州各国株・NYダウ先物・米原油先物が軒並み下落、それを受けたリスク志向の後退がドルと円の支援材料となっている。このあと20:45にECB(欧州中銀)政策金利が発表される。市場は現行の1.00%に据え置かれるとの見方でほぼ一致。

ドル/円 96.65-67 ユーロ/円 135.97-02 ユーロ/ドル 1.4066-69 ユーロ/スイス 1.5242-47 NYダウ先物 8395(-53)



シュタインブリュック独財務相 (更新: 07月02日 19時31分 )


ECB(欧州中央銀行)は利上げの影響を考慮すべき
ECBの独立性に疑問を持っていない



トゥンペルグゲレルECB(欧州中央銀行)専務理事 (更新: 07月02日 19時19分 )


ロンドンでのスピーチでは金融政策についてコメントせず
金融政策についてコメントを拒否



トリシェECB(欧州中央銀行)総裁 (更新: 07月02日 17時49分 )


ECBが断固たる行動を取らなければ、インフレが爆発的な伸びを示すリスクがある
ECBが断固たる行動をとれば、状況を切り抜けることができる

*独紙のインタビューで



トリシェECB(欧州中央銀行)総裁 (更新: 07月02日 16時36分 )


今日のスピーチでは金融政策には言及しない
今日述べることは、金融政策に関するECB理事会の見解と解釈すべきでない
金融システム保護の優先事項は最近の混乱中にみられた弱点に取り組むこと
欧州の十分な経済的潜在能力を実現するためには金融市場の統合が必要



Flash News アジア時間午後 (更新: 07月02日 16時10分 )


ドル/円・クロス円が上昇。明日の米雇用統計や、ECB(欧州中銀)の政策金利決定会合を控え、ポジション調整で伴なうショートカバーが活発化している。また、ユーロはこの後発表される、5月のユーロ圏生産者物価指数が事前予想(前月比:0.9%、前年比:6.7%)よりも強い数値になるのではないかとの思惑や、ドイツ銀行が第2四半期決算で黒字化になるとの見通しと発表し、増資の必要性に否定的な見解を示したことも支援材料。

ドル/円 106.00-05 ユーロ/円 167.84-89 ユーロ/ドル 1.5825-30



アルムニア欧州委員 (更新: 07月02日 15時30分 )


ユーロは過大評価されている
インフレと成長見通しを等しく懸念している
ECBは物価安定を維持する必要がある



ポールソン米財務長官 (更新: 07月02日 14時48分 )


第2四半期が厳しくなることは間違いない、原油価格が影響
デカップリング論は受け入れられない=欧州経済の減速について
欧州経済の低迷、米国に影響を与える
FRB(米連邦準備制度理事会)とECB(欧州中央銀行)の相違についてコメント拒否=為替について



【為替】本日21:30にトリシェECB記者会見 (更新: 07月02日 10時02分 )


政策金利を据え置いた前回6月4日の記者会見では「現在の主要金利は適切な水準」と言及。今回も、これを繰り返すかどうかがポイントに。仮に言及しなかった場合、現在の政策金利は”適切ではない”という事になり、金利の変更期待が台頭する可能性が大きい。

ユーロ/ドル 1.4115-20



Flash News アジア時間午前 (更新: 07月02日 09時17分 )


NY時間の流れを引き継ぎ、ドルが軟調。昨日の「中国はイタリアG8で新しい準備通貨の問題について議論することを提案」との報が意識されている。ただ、新準備通貨の話題自体には既に新鮮味はなく、焦点は欧州時間のECB政策金利(トリシェ総裁の記者会見)、NY時間の米雇用統計へと移っている。特に雇用統計は、ここ最近の雇用関連指数が相次いで好結果となっている事から、労働市場の底打ち観測を伴った期待が台頭している。日経平均は9993円77銭(53円84銭高)で取引を開始。

ドル/円 96.40-45 ユーロ/円 136.37-41 ユーロ/ドル 1.4145-50



Flash News NY時間午後 (更新: 07月02日 05時45分 )


NY時間、ユーロが上昇。対ドルは1.25台を回復した。30日にムーディーズがスペインの格付けを引下げる可能性を示唆したが、この日実施されたスペインの5年物国債入札は落札利回りこそ前回から上昇したものの、目標上限に達し、堅調な需要を指し示した。またECBが実施した期間6日の特別資金供給オペでも資金繰りに対する逼迫懸念が見られなかった事で、域内国における流動性懸念が後退。ユーロは主要通貨に対し全面高の展開となった。シュタルクECB理事による「これはユーロ危機ではない」との声明も後押しとなった。米国の6月ISM製造業景況指数は56.2と2009年12月(54.9)以来の低水準を記録。5月中古住宅販売保留は-30.0%と、こちらは2001年の統計開始以来最大の落ち込み幅を記録した。住宅指標の悪化には政府による支援策終了の影響があるものの、それでも悪数値には変わりなく、過日のFOMC声明文で示された米経済回復ペースの鈍化を裏付けるものとなった。ユーロ/スイスは一時1.32水準→1.34水準へと急伸した。SNB(スイス国立銀行)は「コメントしない」とした。ダウは9732.53(-41.49)でクローズ。

ドル/円 87.60-65 ユーロ/円 109.74-79 ユーロ/ドル 1.2525-30



Flash News NY時間午後 (更新: 07月02日 05時11分 )


ISM製造業景況指数が好悪の分岐点とされる「50」を上回った事を受け、ドルが上伸。その「50」を回復したのは今年1月以来となる。しかし構成項目である雇用指数は8ヶ月連続で「50」を下回り、今週の雇用統計に陰りを落とす結果となった。しかしNY時間午後になると一転して下落。ポールソン米財務長官による「トリシェECB総裁とドル、ユーロ、その他の通貨について協議した」とのコメントが後押しとなった。”その他の通貨”についての詳細は述べられなかったが、過日の大阪G8の前に相次いだ「ドル安牽制」についても何も述べられなかった事から、ドルに対する押し下げ圧力が強まった。ECBに対する利上げ期待は依然根強いも、それが一方的なユーロ上昇へとは繋がっていない。デンマークのGDPが2四半期連続でマイナス成長を記録し、EU加盟国として初めてリセッション(景気後退)入りした事が嫌気されている為である。豪ドルも下落。RBAが声明文で現在の政策金利水準がピークであるとの可能性を示唆した事が後押しとなった。

ドル/円 106.10-15 ユーロ/円 167.52-57 ユーロ/ドル 1.5787-92



ポールソン米財務長官 (更新: 07月02日 01時27分 )


トリシェECB総裁とドル、ユーロ、その他の通貨について議論した
ECBとFRBの政策についてはコメントを控える
ECBを含めた全ての中銀の独立性を尊重する
インフレについても議論した
金融政策について更なる協調行動が必要かどうか、コメント控える



ビーニスマギECB理事 (更新: 07月01日 22時33分 )


ECBはFRBよりも迅速にインフレに対処する
ECBは自身の命題により迅速に対応する



グロス独経済技術相 (更新: 07月01日 20時55分 )


政治家はECB(欧州中央銀行)へ政策的助言をする事を控えるべき
政治家によるECBへの圧力は逆効果を招く傾向がある



シュタインブリュック独財務相 (更新: 07月01日 17時15分 )


ECB(欧州中央銀行)はユーロ圏と米国の間の金利差を考慮に入れるべき



シュタインブリュック独財務相 (更新: 07月01日 16時07分 )


ECB(欧州中央銀行)は成長についての利上げの影響を考慮すべき
利上げはインフレを抑えるが、経済にも影響がある
インフレは問題、経済に損害を与える
ECBの独立性を尊重



Flash News NY時間午後 (更新: 07月01日 05時45分 )


NY時間午前、資金調達懸念の後退からユーロは上昇するも、午後にかけては格付けを巡る懸念から一転して値を下げた。ECBがこの日実施した3ヶ月物オペでの資金供給額は1320億ユーロに留まった(7月1日に期日を迎える1年物は4420億ユーロ)。これにより、市中銀行のECBに対する依存度は低い(=資金調達状況に特に懸念はない)との見方からユーロは買戻し優勢となった。しかし、NY時間午後に入ると格付け機関 ムーディーズが「スペインの格付けを格下げの可能性を視野に入れ見直す」との声明を発した事で、ジリジリと下げに転じた。この日発表された米6月ADP雇用統計は1.3万人と市場の事前予想(6.0万人)を大きく下回った。しかし、6月シカゴ購買部協会景気指数における雇用指数は54.2(前回 49.2)へと拡大。公式雇用統計に対する指針はマチマチとなった。プラスで推移していたダウはクローズにかけて再沈。スペインに対する格下げ懸念、そしてロックハート・アトランタ連銀総裁による「デフレシナリオを想定する事は適切だ」とのハト派な見解が嫌気された。ダウは9774.02(-96.28)で取引を終了。

ドル/円 88.43-48 ユーロ/円 108.15-20 ユーロ/ドル 1.2225-30



Flash News NY時間午後 (更新: 07月01日 05時10分 )


NY時間、ユーロが大きく反落した。消費者物価指数が4.0%とユーロ導入依頼の最高を記録したものの、それ以上に域内国であるアイルランドのGDPが大きく落ち込んだ事が嫌気された。住宅市場の不振や輸出の減速を受け、同国の第1四半期GDPは-1.5%とおよそ10年ぶりの低水準を記録。ECBがインフレ対策のために今週実施すると予想されている0.25%の利上げが、アイルランド経済をリセッション(景気後退)に陥らせるのでは?との見方が広がった。一方、円は堅調に推移。アジア時間に格付け機関ムーディーズが日本国債を格上げした事が引き続き材料視された。米シカゴ購買部協会景気指数は事前予想こそ上回ったものの、好悪の分岐点とされる「50」を5ヶ月連続で下回る結果となった。また構成項目であり、米雇用統計への指針の一つとされる「雇用指数」も7ヶ月連続で「50」を割り込み、労働市場不振の根強さを改めて指し示した。原油先物価格は一時143.67ドルと史上最高値を更新。高値更新は3営業日連続。

ドル/円 106.15-20 ユーロ/円 167.14-19 ユーロ/ドル 1.5742-47

↓緊急レポートで「ECBは本当に利上げするのか?」を更新しています http://fx.himawari-group.co.jp/report/special.html



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 06月30日 23時54分 )


3ヶ月物資金に対する需要は市場予想よりも低い
1年物資金供給が終了する事に伴う移行は正常だ
カバードボンドプログラムは完了した



ユンカー・ユーログループ議長 (更新: 06月30日 23時47分 )


最新のインフレデータを非常に懸念している
ECB(欧州中銀)はインフレに対し適切に対象すると確信



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 06月30日 23時47分 )


物価安定こそが成長にとって重要だ



独政府スポークスマン (更新: 06月30日 22時10分 )


ECB(欧州中銀)は現在の懸念すべきインフレに対処すると確信



ナイトBIS(国際決済銀行)総支配人 (更新: 06月30日 21時16分 )


ユーロ圏の4%のインフレは予測以上に高いが、コントロールできる問題
4.25%までのECBの金利上昇が十分かどうかを判断することは難しい、商品価格次第だ
ユーロは準備通貨にますますなりそうだ、秩序だって問題にならないだろう



【為替】市況-ユーロ圏6月消費者物価指数 (更新: 06月30日 18時16分 )


前年比でマイナスを記録したのは統計開始以来初めて。トリシェECB(欧州中銀)総裁は6月4日の理事会後の記者会見で「インフレ率は今年半ば頃までマイナスが続き、その後は上昇する見通し」「インフレ率は09年末までにプラス圏に戻る見通し」と述べ、一時的に消費者物価指数はマイナスになるものの、年末までに再びプラスになるとの見方を示している。なお、ECBは物価安定の目安として、中期的に消費者物価指数が前年比で+2%近く、かつそれを下回る水準としている。



Flash News 欧州時間午前 (更新: 06月30日 17時08分 )


NY原油が時間外取引で前週末NY終値から2ドル超上昇し、再び騰勢を強めている事を受け、ドル売りが優勢になっている。ドル/円は米格付け会社ムーディーズによる日本国債の格上げを好感した円買いも加わって下げ幅を拡大、105円割れが視野に入り、一方ユーロ/ドルも約3週間ぶりに1.58ドル台へ上昇している。ユーロ/ドルは現状ユーロ/円の下落に抑えられてやや伸び悩んでいるものの、上値追いの態勢にあり、このあと18:00に発表されるユーロ圏の6月CPI(消費者物価指数)が強い数値になれば、大きく上昇する可能性がある。なお、ユーロ圏CPIの事前予想は前年比+3.9%と、ECB(欧州中央銀行)が中期的に物価安定の目安とする+2.0%近くかそれ以下を大きく上回り、ユーロ導入以来の最高を記録するとみられている。

ドル/円 105.20-25 ユーロ/ドル 1.5803-08 ユーロ/円 166.25-30



ECB(欧州中銀) (更新: 06月30日 17時02分 )


カバードボンドプログラム、完了



ジュイエ仏欧州問題担当閣外相 (更新: 06月30日 14時47分 )


ECB(欧州中央銀行)の利上げは排除する事ができない
欧州には確かにインフレ圧力がある



Flash News NY時間午後 (更新: 06月30日 05時42分 )


NY時間、昨日同様にユーロが下落。ECBが昨年実施した1年物オペ(4420億ユーロ)が7月1日に満期を迎える。この日ノボトニー・オーストリア中銀総裁は「1年物資金供給オペを延長しない決定は長期的な出口戦略の一環だ」としたものの、特にスペインの市中銀行が円滑に資金調達出来るのかといった懸念が根強く、これがユーロの上値を抑えた。こうしたユーロ下落の流れを追い風に、ユーロ/スイスは1.31台まで値を下げ過去最安値を更新。ポンドは堅調に推移。フィッシャーBOE(英中銀)理事が「向こう数年、CPIは2%を下回る可能性が最も高い」とハト派な見方を示し、利上げを主張しているセンタンスBOE政策委員には追随しない姿勢を示した。しかしユーロ/ポンドの下落、そしてこの日実施された英30年債の入札が好調だった事がポンドを下支えした。欧・米の株式市場はほぼ全面安の展開。上記のスペイン市中銀行に対する流動性懸念に加え、米6月消費者信頼感指数が52.9と市場の事前予想(62.5)を大きく下回り、2010年3月(52.3)以来の低水準を記録した事が嫌気された。構成項目も軒並み悪く、特に失業率との相関が高いとされるlabor differential は-40.5(前回 -39.3)へと悪化した。ダウは30の構成銘柄全てが下落し、9870.30(-268.22)でクローズ。S&P500も499銘柄が下落し、上昇は僅か1銘柄となった。

ドル/円 88.55-60 ユーロ/円 107.94-99 ユーロ/ドル 1.2185-90



欧州委員会 (更新: 06月29日 18時48分 )


ユーロ圏経済の改善はここ数週間で目に見えるようになってきた
ユーロ圏の収縮の最悪期はもはや過去のものである、しかし危機が去ったと言うには時期尚早
在庫調整、失業率の増加は景気回復の重石に
刺激策からの信頼性のある出口戦略がユーロ圏にとって必要
ECB(欧州中銀)金融政策は、中期でインフレ期待をしっかりと抑制するべき




サルガド・スペイン経済財務相 (更新: 06月29日 17時23分 )


ECB(欧州中銀)はスペインの金融システムのニーズを把握する必要



Flash News NY時間午後 (更新: 06月29日 05時39分 )


NY時間、ユーロが下落。この日実施されたイタリア国債入札(総額70億ユーロ)の応札倍率が前回を下回った事で、同国債への需要が低下しているとの懸念が先行。また、ECBが昨年実施した1年物オペ(4420億ユーロ)が7月1日に期日を迎える事で(=市中銀行はECBに4420億ユーロを返済する)、市中銀行の新たな資金調達に対する懸念が先行した(6月30日の入札で再借換え可だが、条件は良くないと見られる)。更にSNB(スイス国立銀)のダンティーヌ理事が「デフレトレンドは現在ほとんど消失」と改めて表明した事で、ユーロ/スイスが過去最安値を更新。これらが複合的にユーロの上値を抑えた。ポンドは上昇。センタンスBOE(英中銀)政策委員が「英政府予算案、利上げが必要との私の見解を変化させるものではない」「徐々に利上げする事は、後になって一気に利上げするよりも良い」と述べた事が意識された。これを受けたユーロ/ポンドの下落も、ユーロの下げを牽引する結果となった。ラッカー・リッチモンド連銀総裁は「長期間との文言、”今ではないが、恐らく近いうちに撤回すべき”(not now , maybe soon)」とし、低金利維持の確約を止めるべきだと改めて主張した。ダウは10138.52(-5.29)でクローズ。

ドル/円 89.33-38 ユーロ/円 109.70-75 ユーロ/ドル 1.2272-77



Flash News 来週の展望 (更新: 06月28日 05時21分 )


来週は種々ある予定の中でも特に日銀短観(1日)、ECB政策金利(3日)、そして米雇用統計(3日)への注目が抜きん出て高い。日銀短観は原油価格高騰の影響を受け、3期連続での悪化が予想されている。ECBは政策金利を0.25%引き上げるとの予想だが、通例であれば夏期休暇となる8月にも政策委員会と記者会見を実施するとの決定が発表された事から、俄かに7月は据え置かれるのでは?との憶測が出始めている。米雇用統計は通例であれば金曜日に発表されるが、4日(金)が独立記念のため、前倒しで3日(木)に発表される。非農業部門雇用者数は今回もマイナスと予想されており、仮にその通りとなれば今年1月から6ヶ月連続でのマイナスとなる。失業率も改善しないと見られている。消費者信頼感指数の中に「職は十分」「職は不十分」「職を得るのが困難」という構成項目があり、これらが軒並み悪化している。これらは失業率に高い相関性を持つとされており、前回失業率が大きく悪化した際も、軒並み悪化していた。



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 06月28日 02時00分 )


原油市場にはもっと透明性が必要だ
G7声明を堅持する



パパデモスECB副総裁 (更新: 06月27日 21時08分 )


ユーロ圏住宅価格の10%の下落は消費を約1%減らすだろう
金融政策はインフレに焦点を合わせるべき、資産価格をコントロールできない



ゴンザレスパラモECB理事 (更新: 06月27日 20時39分 )


為替レートはファンダメンタルズを反映し、荒っぽい変動を避けるべき



ゴンザレスパラモECB(欧州中央銀行)理事 (更新: 06月27日 19時52分 )


カギはインフレ期待が2%のインフレと一致すること



オルドネス・スペイン中銀総裁 (更新: 06月27日 15時54分 )


ECB(欧州中央銀行)、複数回の利上げを予定していない事は非常に明白
最高値を更新した原油価格、インフレと成長に悪い
原油価格は各国中銀を非常に苦しめる
最新のユーロ圏PMI(購買担当者景気指数)のデータは失望した
不可避というわけではない=7月の利上げは確実かとの質問に



シュタルクECB(欧州中銀)理事 (更新: 06月27日 02時36分 )


金融市場の状況は幾分安心出来るものになってきた
必要であれば流動性供給を行なう用意がある
経済成長は年中頃に細る可能性あるが、その後は徐々に回復へ
2次的影響が拡大している兆候ある
現在のインフレ率はECBにとって大きな懸念だ
今年のインフレ率平均は3.5%水準の可能性
インフレ期待は上昇傾向にあるようだ



Flash News アジア時間午後 (更新: 06月26日 15時55分 )


ユーロ高が加速。さきほど発表された5月の独輸入物価指数は前月比、前年比ともに(結果:2.4%、予想:1.5%、前年比・結果:7.9%、予想:6.9%)事前予想を上回る結果となった。ECB(欧州中銀)当局者からインフレ警戒発言が相次ぐ中、前月比は1990年9月以来、前年比でも2000年12月以来の高い伸び率となり、インフレ圧力が強い事を示した。ユーロ/円は一時169.46円と史上最高値をさらに更新、次は170.00円を目指す展開に。

ドル/円 108.13-18 ユーロ/円 169.14-19 ユーロ/ドル 1.5638-43



Flash News アジア時間午前 (更新: 06月26日 10時05分 )


ユーロ/円が169.19円と史上最高値を更新。昨日の、トゥンペルグゲレルECB(欧州中央銀行)専務理事の「ECBは必要に応じて利上げする用意がある」と利上げを示唆した発言や、トリシェECB総裁は「金融政策を2つの柱に変更する予定はない」と引き続きインフレ対策に金融政策の軸足を置くとした発言からユーロは強含んでいる。

ドル/円 107.91-96 ユーロ/円 169.15-20 ユーロ/ドル 1.5667-72



シュタルクECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 06月26日 08時29分 )


私が言うことは将来の金融政策に関するシグナルと捉えるべきでない
最近の信頼感の指標はユーロ圏の後退ペースがいくぶん鈍化したことを示唆
ユーロ圏のインフレは引き続き低く抑えられると予想、短中期的なデフレリスクは極めて小さい
将来のインフレは緩和的な政策の終了時期に大きく左右される
世界的な修正過程は痛みを伴うだろう
ECBの措置は経済の安定化につながり、ポジティブな影響を及ぼした
現在の強化された信用支援を永遠に続けることできない
マクロ経済状況が改善した際は措置の解除と流動性の吸収を行う
金融セクターはECBによる長期資金供給に依存するようにならないことが重要
ユーロ圏各国政府は一段の財政出動を拒否し、2010年に赤字削減を開始する必要がある



Flash News NY時間午後 (更新: 06月26日 05時17分 )


NY時間、ユーロが急伸。特にユーロ円は史上最高値を更新した。トリシェECB総裁が改めて7月の会合で利上げを実施する可能性を示唆した事が後押しとなった。ドルは原油価格の下落(統計で在庫増が確認された)+株式上昇を受けて一時上昇するも、FOMC声明文に明確な利上げの示唆がなかった事で一転して反落した。米新築住宅販売件数は予想通りだったものの、西部地区の売上減が酷く(1982年9月以来の最低水準)、また在庫が増加していた事から決して好結果とは言えない。これも結果的にユーロを押し上げる格好となった。本日、ECBのミルテニ報道官が「ECBは8月に政策委員会と記者会見を実施する」と述べた。通例であれば、8月は電話会議のみで記者会見は行なわず、スタッフは事実上夏期休暇となる。それが覆った事で、「利上げは7月ではなく8月?」「7月に加え、8月にも利上げか?」等といった期待・憶測が飛び交っている。

ドル/円 107.77-82 ユーロ/円 168.93-98 ユーロ/ドル 1.5670-75



トゥンペルグゲレルECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 06月26日 04時36分 )


ユーロ圏の経済回復は軌道に乗っている
財政強化は短期的には経済成長に影響与えるが、長期的には信頼感を積み上げる
現在の政策金利は適切だ



ウェーバー独連銀総裁 (更新: 06月26日 01時24分 )


市場に新たな不透明の波がやってくる可能性除外出来ない
物価安定が脅かされれば、市場のボラティリティは拡大へ
ECBが政策方針を変更するのは適切ではない



ウェーバー独連銀総裁 (更新: 06月26日 00時23分 )


ECB(欧州中銀)は高い注意体勢にある(hightened alertness)
金融市場は我々の意図を理解してくれているようだ
中長期のインフレ期待を抑制するという強い決意は物価の安定に一致する
賃金動向、エネルギー価格の上昇がインフレリスクが長引く要因に
食品・エネルギー価格によるインフレ圧力は非常に執拗だ
ユーロ圏の経済成長は堅調を維持するが、依然に比べると劇的ではない
物価の安定が成長促進に繋がる



ゴンザレスパラモECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 06月25日 22時56分 )


ユーロを離脱する国があるなど、到底考えられない
ユーロ圏経済は春季に改善した
ユーロ圏経済の回復は緩やかで、且つ平坦なものではないだろう
市場は時に、過剰反応する



ウェリンク・オランダ中銀総裁 (更新: 06月25日 19時44分 )


下半期のユーロ圏のインフレについて判断するには時期尚早
ECBはインフレと戦うためにあらゆる選択肢を残しつづける
原油や商品価格はまだ安定してしない
2009年末もしくは2010年初めにユーロ圏のインフレ率は2%水準に達するだろう、商品価格が下落するならばより早くなる可能性
いくつかのユーロ圏の国々にスタグフレーションの多少の要素がみられる
ユーロ圏の経済成長の減速は事実だ



トリシェECB総裁 (更新: 06月25日 19時16分 )


7月に金利を小幅に動かす可能性があることは全てのオブザーバーが気付いた
我々は決して事前に約束しないことをオブザーバーは分かっている
十分な透明性がある、会合の議事録は必要ない
商品価格の上昇は需要主導の現象、供給だけではない
商品が均衡価格以上にあるという事を排除しない
原油価格は需要主導だけでない、供給とポートフォリオの配分も要因



トリシェECB総裁 (更新: 06月25日 18時31分 )


あらゆる動向を注意深く監視している
高度の警戒態勢をとっている
6月5日の発言に加えることも取り消すこともない
7月に金利を小幅に動かす可能性がある
連続利上げを想定すると言っていない
我々は決して事前に約束しない
非常に困難な状況でも、我々はインフレ期待を抑制している
成長のリスクは下向き



トリシェECB総裁 (更新: 06月25日 17時37分 )


中期的なインフレリスクは高まった
高水準のインフレはエネルギーや食料価格が原因
2009年にはインフレ率が鈍化する見込み
現在の高インフレが長期化することを特に懸念している
賃金の伸びは予想を上回る可能性
賃金と物価のスパイラル的な上昇のリスクがある
インフレはこれまでの予想以上に長く高水準にとどまる見通し
第1四半期の高成長は、一時的要因が一因
2008年第1・第2四半期を総合的に見ることが適切
成長については不透明感が強い
9月末前後の市場流動性を円滑にする用意がある



トゥンペルグゲレルECB(欧州中央銀行)専務理事 (更新: 06月25日 17時24分 )


ECBは必要に応じて利上げする用意がある、
ECBは高度の注意態勢にある
ユーロ圏経済は一時的に減速しているが、崩壊はしていない



Flash News NY時間午後 (更新: 06月25日 05時39分 )


NY時間、ドルが下落。昨日、FOMCは声明文の中で経済に対する認識をそれまでの「強まった(strengthen)」→「進展している(proceeding)」へと修正し、景気回復ペースの鈍化を示唆した。こうした景気回復の遅れを嫌気し、米株式市場は商品・金融関連株を中心に下落。VIX指数は上昇しリスク許容度も低下したが、こうした状況の当事者がドルである事から、そのドルにはリスク回避志向からのフローは見られずとなった。ユーロは特に対ドル、対ポンドで上昇。トリシェECB総裁が「ユーロは非常に信頼できる通貨」と改めて表明した事が意識された(この表明は6月10日以来、2度目)。豪ドルは下落。ギラード新首相による資源超過利潤税への見直し期待が先行しているものの、欧・米株式市場の下落、そして米経済回復鈍化を背景とした商品需要減退観測が上値を抑えた。オバマ米大統領は「中国の人民元改革は進展したが、人民元はまだ過小評価されており、アンフェアだ」とし不満を表明した。ダウは10152.80(-145.64)でクローズ。

ドル/円 89.53-58 ユーロ/円 110.43-48 ユーロ/ドル 1.2332-37



ビーニ・スマギECB(欧州中銀)理事 (更新: 06月25日 00時05分 )


政府には経済成長を加速させる責任がある



ビーニ・スマギECB理事 (更新: 06月24日 22時58分 )


景気回復支援の最善策は低金利の維持だ



オルドネス・スペイン中銀総裁 (更新: 06月24日 21時28分 )


ECBは利上げをする可能性がある、確実ではない



ビニスマギECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 06月24日 21時24分 )


過度の流動性から撤退する正しいタイミングを確保することは、インフレのない回復を実現するカギとなる
多くの国での記録的な低水準の政策金利と追加の流動性によって、われわれはインフレリスクに向かっていることをはっきりと意識している
リセッションの過酷さは今後2年間インフレが低い水準に留まるということを示している、デフレにつながることは全く予期していない



オルドネス・スペイン中銀総裁 (更新: 06月24日 19時42分 )


物価安定へのリスクは増大
世界経済見通しは一段と不透明
世界経済の不均衡は持続
世界の原油価格は供給と需要に関係している
原油価格上昇はインフレを増大させる可能性
各国中銀関係者は非常に複雑な状況にある
ユーロ圏のインフレ率はしばらく3%付近が続くだろう
インフレリスクは上向き
ECBはインフレリスクに対して厳戒態勢
スペインの不動産部門は必要な調整を迎えている
スペイン経済のリスクは主に下向き
スペインの金融システムの強さ、重要な利点



オルファニデス・キプロス中銀総裁 (更新: 06月24日 19時12分 )


7月にECBが利上げするとの市場期待は適切
インフレ見通しが7月の後に悪化するならば、ECBはさらに行動を起こす必要
2008年第2四半期はユーロ圏の成長にとって最も弱い四半期、2009年末までにトレンド近くに回復する見込み
昨日のPMI(購買担当者指数)とIFOのデータはECBの金融政策に影響しないだろう
2008年の経済成長は満足のいくものと予測
中期的なインフレ期待は依然として上手く抑制、しかし非常に重大視している




バジュク・スロベニア財務相 (更新: 06月24日 18時52分 )


ECB(欧州中央銀行)はあらゆる選択肢を残しておくべき
ユーロ圏のインフレはより高くならないと予測
ECBは独立したままであるべき



ECB(欧州中銀) (更新: 06月24日 18時31分 )


ECBの371日(1年)オペ、供給額は4422億4100万ユーロ



OECD(経済協力開発機構) (更新: 06月24日 17時33分 )


日本の実質GDP、09年-6.8%・10年+0.7%に修正
米GDP伸び率、09年は-2.8%・10年は0.9%
ユーロ圏GDP伸び率、09年は-4.8%・10年は0.0%
独GDP伸び率、09年は-4.3%・10年は0.2%
英GDP伸び率、09年は-4.3%・10年は0.0%
OECD全体の伸び率、09年は-3.0%・10年は0.2%
カナダGDP伸び率、09年-2.6%・10年は0.7%
米FRBは、2011年まで利上げ必要でない
ECBは政策金利を「遅れるよりは早期に」引き下げるべき
英中銀とカナダ中銀、2010年末まで政策金利を可能な限りゼロ%近い水準に据え置くべき
ドル安を懸念する理由はない
債券利回りの一段の上昇は、景気回復を損ねる可能性
中国GDP伸び率、09年は7.7%・10年は9.3%
ロシアGDP伸び率、09年は-6.8%・10年は3.7%
インドGDP伸び率、09年は5.9%・10年は7.2%



Flash News 欧州時間午前 (更新: 06月24日 16時39分 )


欧州株式市場は総じて上昇して取引を開始。一方為替は欧州勢参入後にドルが売られている。ユーロは引き続き底堅く推移。ユーロ上昇の背景には、昨日のウェーバー独連銀総裁による「ECB(欧州中銀)は利下げの余地を使い切った」、「ECBは現在さらなる政策を取る必要ない」といった発言や、ゴンザレスパラモECB専務理事による「追加の行動を決める前に、まず金利引下げの効果を待っている」などの発言があるようだ。この後は17:00にユーロ圏経常収支-4月の発表が控えている。前回結果は-35億EURとなっており、前回結果を下回れば上昇するユーロに水を差す可能性も。

ドル/円 95.35-37 ユーロ/円 134.42-47 ユーロ/ドル 1.4096-99



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 06月24日 14時05分 )


デフレリスクが具現化するとは考えていない
緊急措置がスタグネーション招くとの考えは間違い
ユーロは非常に信頼できる通貨
規制に関して、我々は正しい道歩んでいると確信、多くの重要な決定は11月のG20でなされる見通し



Flash News NY時間午後 (更新: 06月24日 05時26分 )


NY時間、ユーロが上昇。対ドルは一時1.41台乗せに成功した。ウェーバー独連銀総裁が「ECBは利下げの余地を使い切った」とコメントした事で、昨日の トリシエECB総裁による「現在のユーロ圏の政策金利水準は適切だ」とのコメントと合わせ、ECBはこれ以上の利下げは行なわないだろう、との見方が先行した。ECBに対する利上げ期待は時期尚早だが、以前ECB関係者らが口を揃えて述べていた「現在の政策金利が最低水準だとは決めていない」との言が鳴りを潜め、「現在の政策金利水準は適切」がそれにとって代わった事は事実。このコメントの変遷が利下げ終了期待に拍車をかけている。豪ドルはドル安に後押しされるも、上値が重い。豪シドニー・モーニングヘラルド紙が「RBA(豪準備銀)の政策金利は上がるよりも下がる可能性が高い」と報じた事が意識されている。

ドル/円 95.20-25 ユーロ/円 134.05-10 ユーロ/ドル 1.4075-80



Flash News NY時間午後 (更新: 06月24日 05時06分 )


NY時間、ユーロが反落。欧州時間に発表された独IFO景気動向が2005年1月以来の低水準を記録した事が嫌気された。特に建設セクター、小売業の落ち込みが激しく、高止まりの様相を呈する原油価格の動向に加え、既定路線となりつつあるECBによる利上げが企業のセンチメントを低下させている実状がわかる。また英ポンドも下落。こちらはライトムーブ住宅価格が統計開始以来の低水準を記録した事が嫌気された。加えて「ダーリング財務相が解任される?」との噂も後押しとなった(政府広報は否定)。また本日はスイスフランの落ち込みも目立った。先週のSNBによる金利据え置きに加え、本日スイス政府が来年の成長率見通しを1.9%→1.5%へと下方修整した事が材料視された。NY原油先物価格は136.74ドル(+1.02%)で取引を終了。

ドル/円 107.79-84 ユーロ/円 167.32-37 ユーロ/ドル 1.5520-25



【為替】市況-ウェーバー独連銀総裁 (更新: 06月23日 23時56分 )


ECBは利下げの余地を使い切った」とコメント。同氏は今月10日に「中銀は予防的な利上げも可能」とコメントしている。ウェーバー総裁は追加利下げではなく、”利上げ”を焦点に入れている事がわかる。

ユーロ/ドル 1.3987-92



ウェーバー独連銀総裁 (更新: 06月23日 23時31分 )


2011年の景気見通しは2010年のそれに比べ、若干良い
ユーロ圏の向こう3年の物価は安定の見込み、これはECBの目標に沿う



オルドネス・スペイン中銀総裁 (更新: 06月23日 21時16分 )


ECB(欧州中銀)の金利は適切



Flash News 欧州時間正午 (更新: 06月23日 20時40分 )


引き続きユーロが上昇。ユーロ/円は133円半ばまで上昇。ドル/円・クロス円も堅調な推移となっている。本日ロンドンで開催された会合でノワイエ仏中銀総裁が「ECB(欧州中銀)はできるだけ早く、過度の流動性を吸収しなければならない」と発言しながらも「金融システムから流動性を引き揚げる必要、現時点ではない」と現行の緩和政策を維持する見解を改めて示した。この後は23:00に米中古住宅販売件数−5月の発表が控えている。先週発表された住宅着工件数が強い結果だったことから、今回の指標も予想より強い結果となれば、米住宅市場底打ち期待感高まりにつながりそうだ。

ドル/円 95.48-50 ユーロ/円 133.56-61 ユーロ/ドル 1.3988-91



ビニスマギECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 06月23日 19時28分 )


イタリアは経済改革を実行する前に危機の終了を待つべきでない
あらゆる人が2010年に経済回復する可能性に同意するが、依然として疑う余地が十分にある
イタリアは前年比で失業率が上昇するだろう、労働市場の改革が必要



ノワイエ仏中銀総裁 (更新: 06月23日 19時04分 )


優先事項は成長を支援することであり、方法は重要ではない=サルコジ大統領の債券計画について
いつフランスの財政赤字が安定するかという日付を言うのは非常に困難である
ECB(欧州中銀)運営評議会は経済指標に従い、実利的である
一般的に緩和策で重要なことは、物価安定化を危険にさらさないようにすることである
重要なことは、我々はいつでも適切な時期に流動性を吸収する準備をしておくということ
欧州圏の銀行のストレステスト発表はかなり好ましいものであった



ヘリルOPEC(石油輸出国機構)議長 (更新: 06月23日 18時21分 )


OPECは追加供給の要求がなければ増産できず、今のところそのような要求はない
需要と供給はバランスが取れている
投機・ドルの動向・ECB(欧州中央銀行)の政策などにより、原油価格は年末まで高水準を維持するだろう



ビニスマギECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 06月23日 18時14分 )


ECBは公共財政赤字問題を解消するためにインフレを放置しない
政府は出口戦略のための準備必要、これを金融当局に委ねることはない
時期を早めての出口戦略適用は有害なものとなるだろう
ECBは政策金利を安定化させると保証、そしてこれは景気回復にとって重要なことだ
SDR債や新たな準備通貨の高まりは、世界の不安定を悪化させるリスク



ノワイエ仏中銀総裁 (更新: 06月23日 18時05分 )


ECB(欧州中銀)は実際に金融政策への異例の取り組みを行っている
フランスの銀行は大部分が収益性が高いため、他国よりも公的支援の必要性は低い
いたるところで財政赤字は2008年〜2010年の間に大幅に増加するだろう
4月以降の指標は経済状況が悪くないことを示す
ユーロ圏の最悪期は過ぎたことを望む
ディスインフレは予想以上に急速
フランスではこれから年末の間に安定化することを期待
国家財政の強化とともに成長が上向く必要がある
フランスは支出抑制により国家財政を改善する必要がある
我々は赤字を削減する準備をしなければならない
ユーロシステムは物価安定を維持しながら成長を助ける金融政策を継続する
我々はこれまで以上に物価安定の目標を維持する必要



ノワイエ仏中銀総裁 (更新: 06月23日 17時49分 )


金融政策は、物価安定化を危うくすることなく緩和をしなければいけない
ECB(欧州中銀)はできるだけ早く、過度の流動性を吸収しなければならない
世界経済は景気刺激策、ディスインフレーションによって2009年後半に向けて安定化
中央銀行の政策は、正常な市場機能への復帰を下支えする
フランスの銀行は大部分が収益性が高いため、他国よりも公的支援の必要性は低い
いたるところで財政赤字は2008年〜2010年に大幅に増加するだろう
4月以降の指標は経済状況が悪くないことを示す
ユーロ圏の最悪期は過ぎたことを望む
ディスインフレは予想以上に急速
フランスではこれから年末の間に安定化することを期待



アッベルガー独IFOエコノミスト (更新: 06月23日 17時45分 )


独企業は原油高に苦しんでいる
原油価格の転換はみられない、個人消費のさらなる重しになるだろう
独経済にリセッション(景気後退)の兆候は依然みられない
ECBに大幅な利上げの余地なし
企業の輸出期待は若干悪化したが、ユーロ高にも関わらず停滞は予想されていない



ネルブ独IFOエコノミスト (更新: 06月23日 17時33分 )


エネルギー価格が指数低下の原因
利上げ観測も同様に低下の原因の可能性
指数は依然として高水準だがトレンドは下向き
ECB(欧州中央銀行)は政策金利を据え置くべき、インフレの二次的効果の兆候はない



ECB(欧州中銀) (更新: 06月23日 16時21分 )


カバードボンドの買入れは現在トータルで592.83億ユーロ



Flash News NY時間午後 (更新: 06月23日 05時28分 )


NY時間、ドルは緩やかながら軟調に推移。米株式市場が大幅続落した事に加え、世界銀行が米国・日本・ユーロ圏の2009年・2010年のGDP見通しを引き下げた事、そしてホワイトハウスが「失業率は向こう数ヶ月以内に10%となる見込み」との声明を発した事が複合的に嫌気された。一方、ユーロは堅調に推移。トリシェECB総裁が「現在のユーロ圏の政策金利水準は適切だ」と繰り返した事で、政策金利のこれ以上の引下げはないとの見方が先行した。ユーロ/スイスは引続き1.50台⇔200日移動平均線のレンジで推移しているが、上値が重い。SNB(スイス国立銀行)は18日の声明で「スイスフランの対ユーロでの上昇回避のため断固たる行動とる」とし、それまでのスタンスに”decisively(断固として)”を付与したが、ジョーダンSNB理事が「SNBはスイスフランのターゲット持っていない」とした事で、下値トライの気運が高まっている。SNBはユーロ/スイスの1.5000をスイスフラン売り介入のターゲットにしているのでは?との噂が根強く、事実その水準に近づくと為替介入の噂がちらついている。

ドル/円 95.90-95 ユーロ/円 132.91-96 ユーロ/ドル 1.3855-60



【為替】市況-ユーロ急伸 (更新: 06月22日 23時25分 )


トリシェECB総裁による「現在のユーロ圏の政策金利水準は適切だ」とのコメントが意識されている。同総裁は「現在の金利が必ずしも最低水準だとは決めていない」(6月4日)としていた。

ユーロ/ドル 1.3880-85



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 06月22日 23時16分 )


英国が決断するならば、ユーロ圏全加盟国は英国を歓迎する
現状を取り巻く環境は課題多く、困難だ
経済には賃金スパイラルのリスク見える
危機を理由に構造改革を遅らせるべきではない
現在のユーロ圏の政策金利水準は適切だ
米国が「強いドル」について発言する事、非常に重要だ
各国の中銀総裁らの発言について、私は決してコメントしない
ECB政策委員会を代弁できるのは、ECB総裁だけだ
金融セクターの構造改革は非常に重要だ
幾つかのスペインの銀行、救済が必要かもしれない
2009年後半、景気減速スピードは緩やかになるだろう
景気は2010年に回復開始すると見ている



メルケル独首相 (更新: 06月22日 21時32分 )


ユーロ安定化のため、欧州で戦わなければならない
ユーロの安定と、ECBの独立性がドイツの関心事



独債務当局局長 (更新: 06月22日 19時52分 )


下半期に債券発行は減少の見通し
全ての独債のカーブを注視している
独債のイールドカーブの歴史的な低水準、独の信用価値の作用については心配していない
ECBによる政府債の買入れは市場を安定化させており、そしてこれは一時的な措置だ




アッベルガ−独IFOエコノミスト (更新: 06月22日 17時10分 )


最新のIFO指数の上昇は経済のトレンドがターニングポイントにあると証明するものではない
IFO指数の上昇は期待指数の上昇によるものであり、現在の状況は依然として悪いものである
ECB(欧州中銀)の1%の金利は適切
独企業にとって主要な問題は原油価格もしくはユーロの水準よりも外需
輸出は2009年に独を経済危機の中から持ち上げないだろう
経済活動は現在安定化している



メルシュ・ルクセンブルク中銀総裁 (更新: 06月22日 01時54分 )


国債買入れに関し、ECBに対する批判は聞かれない
目的が達成されれば、ECBの緊急措置は解除されるべきだ
ユーロ/ドルの動き、ファンダメンタルズを反映していない
ECBは格付け機関の役割を担う事出来ない



メルシュ・ルクセンブルク中銀総裁 (更新: 06月22日 01時22分 )


ストレステストの公表を支持する
ECBの国債買入れは一時的な措置だ



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 06月21日 23時40分 )


景気回復は引き続き緩やかだが、平坦なものではないだろう
インフレは中期的に緩やかに推移
財政基盤に対する監視を強化すべき
過剰な財政赤字を防ぐより良い手段が必要だ
ECBの政策金利は適切だ
ユーロ圏は今年と来年、緩やかに成長すると予想
下期にインフレが一段と小幅に上昇する可能性
金融政策のスタンスは適切だ
最近のデータ、ユーロ圏の上半期の回復が続いている事を確認するものだ
債券買入れプログラムからのインフレリスクはない



ゴンザレスパラモECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 06月21日 22時47分 )


債券市場に信頼を取り戻さなければならない
国債スプレッドの高さに対処必要
金利水準は適切だ
ECBの命題は物価の安定だ
債券買入れプログラムは十分に機能している
ECBはストレステストの公表に向けた動きを歓迎する
ストレステストからビッグ・サプライズが出てくるとは予想していない
スペインに支援が必要と考える理由などない
マーケットは過剰に反応する事があり、事実、過剰に反応してきた
市場の反応は改革の触媒となってきた
人民元に対する中国の行動を歓迎する
中国の行動は非常に重要だ



シュタルクECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 06月21日 21時36分 )


我々が債券購入を止めるときは、継続評価を行っていく
債券購入が一時的なものということは表明されている、市場を落ち着かせるためである
ECBは他の中央銀行ほど大量の債券買入れは行わない



シュタルクECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 06月21日 21時10分 )


財政強化は短期で経済活動に影響与える可能性
短期間の影響は誇張されるべきではない、雇用にとっては中〜長期で良い影響与えるだろう
格付け機関、IMF(国際通貨基金)との協議中に、ギリシャの格付けを変更するのはあまりにも無責任
ユーロ圏が直面している問題に対し、市場は大げさすぎる



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 06月21日 13時39分 )


政府経済政策の監視で進展求める
ギリシャなどを支援するための強力なプログラムが存在している
ギリシャ支援プログラムが機能すると予想
ユーロは極めて信頼に足る通貨
物価安定が依然、第一の目標



Flash News 来週の展望 (更新: 06月21日 05時27分 )


23日(月)に独IFO景気動向が発表される。ECBによる7月の利上げ期待はほぼ既定路線となりつつあるが、その期待が更に強固なものとなるのかどうか。25日(水)にはノルウェー中銀が政策金利を発表する。事前予想は5.50%で据え置き。ゲドレム総裁は「前回の会合では利上げは検討されなかった」としているが、同時に「インフレ上昇の見通しは、追加利上げの示唆となる」とし、利上げの可能性自体は排除していない。声明文でこの見通しがどうなるのか。同日、FOMCも政策金利を発表する。予想は据え置き。前回の声明文はそれまでの「ハト派」から「中立」へとそのスタンスを引き上げ、事実上の利下げ休止を表明していた。今回、そのスタンスを維持するのか、近い将来の利上げの可能性を示唆するのかがポイントとなる。27日(金)にはNZの第1四半期GDPが発表される。今回、-0.3%とマイナス成長が予想されている。カレン財務相が「第1四半期はマイナス成長だろう」とコメントしている事から、そのマイナス自体は織り込み済み。問題は、そのマイナス成長の「度合い」となる。-0.3%を上回る悪化となれば、7月の会合での利下げが現実味を帯びてくるだろう。これらの他にも、米新築住宅販売件数(25日)、米中古住宅販売件数(26日)、日本消費者物価指数(27日)、そしてスウェーデン小売売上高(27日)等、マーケットに影響を与えうる重要な経済指標が目白押しとなっている。



Flash News NY時間午後 (更新: 06月21日 05時22分 )


NY時間、ユーロ買い/ドル売り優勢の展開となった。ユーロは欧州時間に発表された独生産者物価指数が事前予想を上回った事に加え、ユンカー・ユーログループ議長が「ユーロ高が原油価格高騰の影響を和らげている」「為替介入には反対する」等とコメントした事が追い風となった。ユーロ圏で公式に為替について言及出来るのはユンカー議長とトリシェECB総裁の2名だけとされている。それ故、議長のコメントは事実上のユーロ高容認として捉えられた。一方、格付け機関ムーディーズがモノライン(金融保証会社)のアムバックとMBIAを格下げした事に加え、「メリルリンチが業績を下方修正するのでは?」との噂から米株式市場が大幅に反落。これがドル売りに繋がった。メリルはプライムとサブプライムの中間に位置付けらる「オルトA」ローンの損失を公表するのでは?と噂された。メリルの広報は「噂にはコメントしない」との声明を出している。また格付け機関 S&PがGM、クライスラー、フォードの3社を格下げ前提とし見通しを「ネガティブ」に引き下げた事もドルと株式市場への重石となった。

ドル/円 107.25-30 ユーロ/円 167.50-55 ユーロ/ドル 1.5615-20



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 06月21日 03時05分 )


市場の調整はまだ続いている
ECBは今高い注意体制にある(hightened alertness)
6月5日の記者会見の内容に、新たに付け足すものは何もない



シュタルクECB(欧州中銀)理事 (更新: 06月21日 03時04分 )


最新のインフレ指標、懸念となるものだ
ECBは現在高い注意体制にある(hightened alertness)
インフレは長期間高止まりする可能性ある
インフレ期待の抑制こそが絶対的な命題だ
商品価格の高騰に関しては、ECBは成すすべない



Flash News 欧州時間正午 (更新: 06月20日 19時22分 )


ユーロが上げ幅を拡張。週末の産油国と消費国の緊急会合(サウジアラビア・ジッダ)で新たな原油増産に関して「何もないだろう」とした関係者発言を受けたもの。ユーロ/ドルは今月10日以来となる1.56ドル台を回復。また、欧州序盤に予想を上回った独生産者物価指数や「商品価格の上昇を一時的な現象と認識すれば、中銀は信認を失う可能性」「中銀は物価安定を維持するために必要であれば、最終的には行動すべき」としたビーニスマギECB(欧州中央銀行)専務理事のタカ派発言がユーロ上昇をサポートしている。

ユーロ/円 168.00-05 ユーロ/ドル 1.5613-18 ユーロ/ポンド 0.7897-02



ビーニスマギECB(欧州中央銀行)専務理事 (更新: 06月20日 15時23分 )


商品価格の上昇を一時的な現象と認識すれば、中銀は信認を失う可能性
中銀は物価安定を維持するために必要であれば、最終的には行動すべき



Flash News NY時間午後 (更新: 06月20日 05時04分 )


NY時間ドルは軟調に推移。格付け機関ムーディズが「カリフォルニア州のA2格付けについて格下げ方向で見直す」との見通しを示したことを手掛かりにドル売りが優勢となった。円は米カリフォルニア州の格下げの可能性が示されたことから、リスク回避志向が高まったことで逃避通貨として意識された。ユーロは底堅く推移。欧州時間にゴンザレスパラモECB(欧州中銀)専務理事が「物価リスクが上向いた時点で、緩和的な政策からの出口戦略が必要」との見解を述べ、ECBの出口戦略策定の基準について示されたことがユーロをサポートした。カナダドルは下落。カナダ小売売上高が事前予想を下回る結果だったことや、原油価格が下落したことも重しとなった。NY原油は69.55ドル(2.55%安)と6月8日以来の70ドルを割り込んで取引を終えた。

ドル/円 96.19-21 ユーロ/円 134.13-18 ユーロ/ドル 1.3945-48



ビーニ・スマギECB(欧州中銀)理事 (更新: 06月20日 02時08分 )


物価安定に向けて必要ならば、行動すべきだ



ユンケル・ユーログループ議長 (更新: 06月19日 20時46分 )


ユーロ圏のインフレについて本日トリシェECB総裁と議論
インフレへの懸念はECBだけでなく欧州政府にとってもそうだ



ゴンザレスパラモECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 06月19日 18時51分 )


改革を行わない限り、経済回復は確実性が低い
スペインは労働改革が必要
物価リスクが上向いた時点で、緩和的な政策からの出口戦略が必要
緩和的な政策からの出口戦略は段階的なものであるべき
緩和的な政策からの出口戦略は難しいものではない
ECBは1%を政策金利の下限だとは決めていない
緩和的な政策からの出口戦略を計画するのは時期尚早



ビニスマギECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 06月19日 18時08分 )


ヘッジファンド、投資銀行、デリバティブなどの取り締まりをするべき
現在の規制をやりすぎだとは思わない



ビニスマギECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 06月19日 16時10分 )


国家主義の高まりは金融監視改革を促進、しっかりと抵抗すべき



EU首脳会合草案 (更新: 06月19日 14時50分 )


財政によるさらなる刺激策は正当化されない
経済の回復に合わせ財政の統合に焦点をシフトしなければならない
ECB(欧州中銀)総協議会のメンバーは新EU金融リスク委員の職に影響を持つ



Flash News アジア時間正午 (更新: 06月19日 11時52分 )


本日16:30にSNB(スイス国立銀行)政策金利が発表される。事前の予想では据え置き(2.75%)との見方が大勢。ただ一部には、スイスの5月CPI(消費者物価指数)が約14年ぶりの高水準を記録するなどインフレ圧力が高まっている事や、ECB(欧州中銀)が来月の会合での利上げを示唆している事からSNBも先行的に追随するとの思惑もあり、0.25%の利上げを実施するのでは?との見方も根強い。その中で金利差拡大期待からスイスフラン/円は約17年ぶりの高値まで上昇しているが、政策金利が据え置かれた場合は、利上げ期待が先行しているため失望からスイスフラン売りの可能性も。

ドル/円 107.64-69 スイスフラン/円 104.19-26 スイスフラン/ドル 1.0325-31



Flash News NY時間午後 (更新: 06月19日 05時19分 )


経済指標の発表がなかった事で、久しぶりに原油価格がドルの動向を左右する展開となった。政府統計で在庫減少が確認された事を受け、原油価格が上昇。このところ製造業関連の指標が軒並み悪い事から、原油価格上昇はこれに更に追い討ちとなるとの見方が浮上。ドルは軟調に推移した。一方ユーロは反発。ECBのシュタルク理事が「中期的な物価リスクが高まっている」とした事で、改めて7月の利上げ期待が高まった。またスイスフランも堅調に推移した。ECBが来月に利上げを実施する可能性を示唆している事で、SNB(スイス国立銀行)もこのスタンスに先行的に追随し、本日19日の政策会合で0.25%の利上げを実施するのでは?との見方が一部で根強いことが後押しとなった。

ドル/円 107.80-85 ユーロ/円 167.47-52 ユーロ/ドル 1.5530-35



Flash News NY時間正午 (更新: 06月19日 00時13分 )


19日(木)16:30にSNB(スイス国立銀行)が政策金利を発表する。事前予想は2.75%で据え置きだが、これは一致したコンセンサスではなく、一部では0.25%の利上げを予想する声も根強い。利上げを予想する声の背景には、ECB(欧州中銀)が来月の会合で利上げを実施する可能性を示唆している事、そしてエネルギー価格高騰によるインフレ圧力の高まりがある。一方据え置き予想の背景には、経済指標に示現しつつある景気減速の可能性が挙げられている。今月6日、SNBのジョーダン理事は「インフレは不快になるぐらい高い」と述べると共に「成長リスクは下向きだ」との認識も示している。SNBは2007年に3会合連続で利上げした後、2会合連続で据え置きを実施している。

スイス/円 103.70-80 ドル/スイス 1.0400-10 ユーロ/スイス 1.6130-40



ファッヘンバッハ独経済次官 (更新: 06月18日 23時31分 )


ECB(欧州中銀)がインフレに注目する事は正しい
独はECBの金融政策に信頼を置いている



ゴンザレスパラモECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 06月18日 21時01分 )


措置は徐々に機能している
欧州は財政政策で先手を打つ



ビニスマギECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 06月18日 20時21分 )


ユーロ圏の崩壊を予測するのは時期尚早
ギリシャが危機を抜け出す唯一の道は、財政と構造調整プログラムを実行すること



ゴンザレスパラモECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 06月18日 20時11分 )


あまりに長く所定の位置に非標準的措置を維持することは物価リスクをもたらす可能性、だから一時的だ
インフレ期待はしっかりと抑制されている
銀行に対する政府支援は可及的速やかに段階的にやめるべき
ECBの債券買い入れは金融政策スタンスに影響を及ぼさない、なぜなら関係がある流動性供給を吸収するからだ
ECBの債券買い入れは、債券市場のスプレッド縮小と安定化支援として市場にプラスの影響があった



トゥンペルグゲレルECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 06月18日 19時56分 )


すぐに金融規制についての具体的な成果がみられることが重要
デリバティブ取引の透明性は改革の重要な側面



トゥンペルグゲレルECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 06月18日 19時49分 )


加盟国は健全な経済政策を十分に確保していない
債券買い入れは結果を示している
債券買い入れの目的は金融政策の支援・市場の緊張を緩和することだった



トゥンペルグゲレルECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 06月18日 19時32分 )


ECBは金融市場の緊張に対応するために流動性措置を続ける



トゥンペルグゲレルECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 06月18日 19時07分 )


ユーロは生き残る
現在の金利は適切
ECBは経済データ・インフレ期待を常に観察している
ギリシャの再建プログラムの最初の結果は前向き
銀行はリスクを誤解しており、格付け機関に頼り過ぎている
ECBの政府債買い入れプログラムは良い結果、絶えず見直す
さまざまなシナリオを想定=ストレステストはギリシャのリストラを想定するかとの質問に
物価安定は確保されている
財政赤字の措置はユーロの信頼感を上げるだろう



Flash News 欧州時間-速報 (更新: 06月18日 16時36分 )


ユーロが上昇。「物価安定維持のために必要なことはすべて行う」と述べるなど、インフレへの警戒姿勢を強く示したシュタルクECB(欧州中央銀行)専務理事のコメントを受けたもの。ユーロ/円は昨年7月以来となる168円に肉薄する展開に。

ユーロ/円 167.88-93 ユーロ/ドル 1.5526-31



シュタルクECB(欧州中央銀行)専務理事 (更新: 06月18日 16時18分 )


中期的な物価リスクが高まっている
物価安定維持のために必要なことはすべて行う
我々は高度な警戒態勢にある
現在の金利水準が適切かどうか、見直すことが望ましい
ニ次的効果を防ぎ、インフレの顕在化リスクを食い止める
現在はインフレ期待が抑制されているが、インフレが長期化すれば抑制が効かなくなるリスク高まる
一部の地域で賃金や物価動向に二次的効果が現れている兆し
5月のインフレ率3.7%は受け入れ難いほど高く、警戒する必要
第2四半期GDP伸び率は第1四半期の高水準から減速の兆しが現れる見込みだが、不透明感や市場の緊張が続いている



【為替】6月4日のECB会合以降の、政策金利水準に対する言及 (更新: 06月18日 10時42分 )


【ハーレー・アイルランド中銀総裁】
ECB(欧州中銀)は現在の金利が最低だと決定していない(5日)

【シュタルクECB理事】
ECBの政策金利「1.00%」は適切だ(8日)

【パパデモスECB副総裁】
ECBの現行の政策金利水準は適切(9日)

【リッカネン・フィンランド中銀総裁】
ECBは金利の最低水準を決定してないと改めて表明する(9日)

【クアデン・ベルギー中銀総裁】
現在の政策金利水準は適切(10日)

【ウェーバー独連銀総裁】
中銀は予防的な利上げも可能(10日)

【メルシュ・ルクセンブルク中銀総裁】
現在の金融政策スタンスは適切だ(16日)

【ボネロ・マルタ中銀総裁】
何も排除されず、事前に何も合意されていない=金利の引き下げについて(17日)



メルシュ・ルクセンブルク中銀総裁 (更新: 06月18日 01時06分 )


インフレリスクは拡大した
ECB(欧州中銀)はインフレに対して適宜対応していく
ECBは高い注意体勢(hightened alertness)にある
インフレ期待を抑制する事が絶対的な命題だ
インフレが恒常的に1%上昇すれば、成長トレンドは0.1-0.3%低下へ
ユーロが対ドルで1.60台に迫ったのは、ファンダメンタルズではなく投機が原因だろう



EU・IMF・ECB当局者 (更新: 06月17日 22時00分 )


中間報告はギリシャの経済プログラムが軌道に乗っていることを示す
ギリシャの財政動向はポジティブ、国家予算の断固とした歳出統制がある
ギリシャの予算ギャップは5月末の予測よりも小さい、全体像のため中央政府の枠を超えてデータを必要とする
ギリシャの年金改革はかなり進んだ、重要なパラメーターは一致
ギリシャの金融安定基金設立への良い進展



リッカネン・フィンランド中銀総裁 (更新: 06月17日 17時11分 )


債務危機の影響がどのくらい続くかを予測するのは時期尚早
成長の持続的回復には政府の債務支払能力に対する信頼感が必要
各国政府は競争力の改善・債務削減のために幅広い改革を進める必要
現在のECB(欧州中銀)の金融政策スタンスは引き続き適切



ECB(欧州中銀)月報-6月 (更新: 06月17日 17時04分 )


現在の金利は適切
中期的な物価動向は依然として緩やか
インフレ期待は引き続きしっかりと抑制
各国政府は財政の脆弱性を減らす必要



Flash News 欧州時間-速報 (更新: 06月17日 16時11分 )


「18-24ヶ月以内にCPIを目標の2%以下にするには、0.25%の利上げで十分」とのビーニ・スマギECB専務理事のコメントを受け、ユーロが弱含んでいる。

ユーロ/円 167.26-31 ユーロ/ドル1.5502-07 ユーロ/ポンド 0.7880-85



ボネロ・マルタ中銀総裁 (更新: 06月17日 16時10分 )


前もって利下げを排除することも、同意することも全くない=金利の引き下げについて
ECB(欧州中銀)は現在の緩和策からの出口戦略に取り組んでいる



ビーニ・スマギECB専務理事 (更新: 06月17日 16時04分 )


18-24ヶ月以内にCPIを目標の2%以下にするには、0.25%の利上げで十分
物価上昇は非常に不人気なため、多くの政府が金融引締めを容認している
ECBが米国の金利変更に追随を迫られないのは初めて



ラガルド仏財務相 (更新: 06月17日 15時40分 )


ストレステストの結果公表は7月末が理想的
仏銀の間で、ストレステストの結果公表に対する不安はない
ストレステスト結果公表、スペイン・ドイツでも問題ない
ユーロが持続可能な強い通貨であることを望む
ECB(欧州中銀)総裁はユーロ圏の債務計画へのIMF(国際通貨基金)関与に極めて乗り気ではなかった
独仏が経済ガバナンスと経済政府の必要性で合意したことを喜んでいる
フランスは赤字削減のコミットメントを守る、その点は疑問の余地がない
我々はフランスの60歳定年の神話を壊した
フランスのGDP見通しは野心的だが非現実的ではない
イタリア・スペイン・ポルトガルによる財政のアナウンスはギリシャから得た教訓を示す



Flash News アジア時間午後 (更新: 06月17日 15時19分 )


アジア時間午後に入り、ユーロがジリ高。ラトビア議会が歳出削減案を盛り込んだ補正予算を可決。これでIMF(国際通貨基金)からの融資受けれに道が開け、ラトビア経済危機への懸念が後退した。また、昨日NY時間遅くに伝わったメルシュ・ルクセンブルク中銀総裁による「ECBは必要な事を全て行なった」とのコメントも焼き直し的に意識されている。全て行なった=これ以上の緩和策はない、と解釈されている模様。

ドル/円 96.72-77 ユーロ/円 134.42-47 ユーロ/ドル 1.3894-99



ゴンザレスパラモECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 06月17日 13時48分 )


市場が安定するまではECBはさらに政府債の買入れを行うつもり
状況はまだ完全に正常な状況には戻っていない
流動性は5月初旬をかなり上回る状況まで回復
政府債の買い手がECBだけであるというのは、全く正しくない
ECBが決定した政策、短期市場金利上昇を抑制すると自信
ECBはいつでも市場の悪化、もしくは好ましくない金利上昇を防ぐための行動ができる
ECBの支援が必要以上に長引いてしまった場合には、銀行の依存症を引き起こしてしまう
格付け機関が依然、順循環的に行動していることが非常に苛立たしい
政府債買入れプログラムは今のところ非常に上手くいっている




ビーニ・スマギECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 06月17日 06時25分 )


ユーロ圏の銀行に対するストレステストの結果を数週間で公表
まず最初にスペインの銀行の結果を公表する



Flash News NY時間午後 (更新: 06月17日 05時02分 )


NY時間、ユーロが堅調、そしてドルは軟調推移となった。欧州時間にECBのトゥンペルグゲレル理事が「警戒態勢を高めている(hightened vigilance)」とし、いわゆる利上げ示唆の文言とされる「警戒(vigilance)」を使用した事が材料視された。またユーロ圏の5月消費者物価指数が3.7%と92年6月以来となる高水準を記録した事も後押しとなった。一方、NY連銀製造業景気指数が-8.7(前回 -3.2)と今年3月以来の低水準へと落ち込んだ事で、ドルは軟調に推移。連銀指数の分岐点は「0」であり、今回の結果は製造業が収縮している可能性を示す。またNAHB住宅市場指数は18と、2回目となる過去最低水準を記録。同指数の分岐点は「50」であり、改めて米住宅市場減速の根深さを示した。加えて、原油先物価格が一時139.89ドルと史上最高値を更新した事も製造業のコスト懸念を想起させ、ドルの軟調推移に拍車をかけた。TICS(対米証券投資)は好結果となったが、無視される格好となった。市場は悪い結果に反応しやすい地合いとなっている。

ドル/円 108.08-13 ユーロ/円 167.31-36 ユーロ/ドル 1.5475-80



ウェリンク・オランダ中銀総裁 (更新: 06月16日 22時16分 )


7月へのECBメッセージは十分伝わっている
中期的な物価安定が主な優先事項
下半期の政策見通しを憶測することは時期尚早
通貨水準は政策目標でない
5月消費者物価指数、ECBの見通しに変更ない



Flash News 欧州時間正午 (更新: 06月16日 19時11分 )


ユーロ圏消費者物価指数-5月(前年比)は予想(3.6%)・前回(3.3%)を上回る3.7%(速報値3.6%から上方修正)と伸びが加速、ECBによるインフレ警戒姿勢を改めて確認するものに。ただ、事前に3.7%になるのでは?との見方が浮上しらユーロは上昇に転じていたとあって、同結果を受けたマーケットに目立った動きは見られていない。欧州入り後のユーロ/ドルは、終始1.54ドル前半での揉み合いが続く。ユーロ/円は、金利格差やサウジ増産姿勢による原油価格の下落を好感した株価上昇に伴なう欧州入り後の円売りにもサポートされ、1週間ぶり高水準167円台で小じっかり。次の上値目途は167.72円(昨年10/15高値)。

ドル/円 108.31-36 ユーロ/円 167.11-16 ユーロ/ドル 1.5425-30
ダウ先物 12324(+25)



ゴンザレスパラモECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 06月16日 18時45分 )


ユーロ圏の銀行は「巨額な資金ニーズ」に直面している
金融の環境は依然として困難な状況



ZEW(欧州経済センター)エコノミスト (更新: 06月16日 18時19分 )


ほとんどの専門家はECB(欧州中銀)の金利が今後半年間このままの状態であると予想
指標結果はリセッションは底辺間際であることを示している
2009年度の終わりにはより小さなGDPのマイナスの伸び率を目にするだろうが、しかし依然としてプラスではない
デフレの兆しは見えない



シュタルクECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 06月16日 18時16分 )


今後2年間、インフレのリスクはないと予想
政府が無責任に行動する誘因を創出することできず
債券買い入れの目的はリスクプレミアを人為的に縮小することではない
ECBの債券買い入れプログラムは期間限定



【指標】市況-ユーロ圏消費者物価指数 (更新: 06月16日 18時12分 )


先ほど発表されたユーロ圏の消費者物価指数-5月(確報値)は前月比+0.1%、前年比が+1.6%と速報値からの修正はなし。ECB(欧州中銀)は物価安定の維持を「中期的なインフレの上昇率が2%以下だが、2%近く」と定義している。(具体的な指標にはHICPが用いられる)。

今月10日、トリシェECB総裁は記者会見時に「ユーロ圏の物価動向は引き続き緩やかに推移する見通し」「域内の物価圧力は引き続き低水準の見通し」と発言していた。また14日(月)にノボトニー・オーストリア中銀総裁は「ユーロ圏では、デフレもしくは高過ぎるインフレのリスクはみられない」と発言。物価に関してのリスクは今のところ低いようだ。



ウェリンク・オランダ中銀総裁 (更新: 06月16日 17時52分 )


域内の各国中銀はECB(欧州中銀)のカバードバンド買い入れ計画に加わるだろう
ECBは資産買い入れを伴うFRB(米連邦準備制度理事会)より積極的でない
差し当たりはこれだ=ECBは資産買い入れを拡大する可能性があるかどうかの質問に



トゥンペルグゲレルECB(欧州中央銀行)専務理事 (更新: 06月16日 16時36分 )


ユーロ圏に広範なインフレの2次的影響の兆候はみられない
賃金上昇圧力による2次的影響という懸念すべき兆候が表れ始めている
1970年代に比べると現在は良い状況



ゴンザレスパラモECB(欧州中央銀行)専務理事 (更新: 06月16日 15時52分 )


欧州経済は依然として堅調に成長しているが、2007年よりも鈍化
ECBは分裂していない、合意は様々な見解から築いた
ECBは市場のボラティリティを懸念



トゥンペルグゲレルECB(欧州中央銀行)専務理事 (更新: 06月16日 15時16分 )


最近の高いユーロ圏インフレ率は警告のシグナル
経済成長は若干勢いを失っているが、一時的なものとみられる
金融市場や一般の人々はECBのシグナルを正しく解釈している
ECBは“高度な警戒(heightened vigilance)態勢”、中期的なインフレリスクが高まっている
ユーロのボラティリティが高まっている、成長・インフレへの影響を分析中
金融市場の状況は安定してきたが、完全な正常化はしていない



Flash News アジア時間正午 (更新: 06月16日 12時03分 )


ユーロが強含み。リスボン条約の批准をめぐるアイルランドでの国民投票で否決された事を嫌気したユーロ売り一巡後、反発上昇している。ユーロ/円は167.11円〜165.51円とレンジ内での動きだが、ECB(欧州中銀)の利上げ期待を背景に強含み。アルムニア欧州委員が先ほど「ユーロ圏のインフレの上向きリスクが高まっている」と発言した事もサポート。167.11円を上回ると昨年10月15日の高値167.71円が視野に。

ドル/円 108.27-32 ユーロ/円 166.76-81 ユーロ/ドル 1.5396-01




パパデモスECB(欧州中央銀行)副総裁 (更新: 06月16日 10時32分 )


ユーロ圏のインフレは長期間3%を上回ったままの可能性
物価安定の上向きリスクは中長期的に残る
域内のインフレ圧力もまた高いが、消費者レベルにはまだ達していない



Flash News NY時間午後 (更新: 06月16日 05時16分 )


NY時間ユーロが最も弱い通貨となった。アジア時間に英テレグラフ紙(電子版)による「独のクレジットクランチが深刻化している」との報やラトビアの問題が重しとなる中、NY時間に入りECB(欧州中銀)が「ユーロ圏銀行、2010年末までに不良債権などに絡み2830億ドルの追加評価損計上の可能性」との見通しを示したことが嫌気された。ドルは堅調に推移、G8後にクドリン・ロシア財務相が「世界におけるドルの役割が近い将来著しく変化するとは思わない」とのコメントや、IMF(国際通貨基金)が米経済成長見通しを上方修正したことが意識された。カナダドルは軟調に推移。原油価格が一時70ドルを割り込む場面があるなど下落したことが重しとなった。NY原油は70.62ドル(2.00%安)で取引を終えた。

ドル/円 97.83-85 ユーロ/円 134.95-00 ユーロ/ドル 1.3794-97



【為替】市況-ユーロ/ドル (更新: 06月16日 01時32分 )


ユーロ/ドルは軟調に推移。本日の安値を下抜けたことで、ストップを巻き込み下げ幅を拡大したもよう。また、ECB(欧州中銀)が発表した「ユーロ圏銀行、2010年末までに不良債権などに絡み2830億ドルの追加評価損計上の可能性」との報が引き続き重しとなっているもよう。



【為替】市況-ユーロ売り優勢 (更新: 06月16日 00時08分 )


ECB(欧州中銀)が「ユーロ圏銀行、2010年末までに不良債権などに絡み2830億ドルの追加評価損計上の可能性」と発表したことが嫌気されたもよう



ECB(欧州中銀) (更新: 06月16日 00時05分 )


ユーロ圏銀行、2010年末までに不良債権などに絡み2830億ドルの追加評価損計上の可能性
損失は次の2年で保留利益によってバッファリングされる必要



ブラード・セントルイス連銀総裁 (更新: 06月15日 23時28分 )


欧州危機、世界経済の回復をストップさせる事はないだろう
世界経済が二番底に陥る事はないだろう
米国のインフレ、中期的にはかなり(substantial)のリスクある
FRBが実施した量的緩和は成功している
状況が悪化すれば、ECB(欧州中銀)は量的緩和可能だろう



ECB(欧州中銀) (更新: 06月15日 21時48分 )


ムーディーズによる格下げ後、ギリシャ国債を担保として使用する場合、追加で5%のヘアカットを適用する



トゥンペルグゲレルECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 06月15日 17時18分 )


金融・実体経済が直面する困難な時期の終わりについてまだ言及できず
監督・規制当局は今後の安全と市場基盤の安定化に向けてさらなる努力をする必要がある



ビニ・スマギECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 06月15日 16時04分 )


政府債買い入れは伝導メカニズムの信頼性回復を意図、公的債務のファイナンスではない
民間であろうと公的機関であろうと、中銀は破たんした発行体を救済することはできない



シュタルクECB(欧州中銀)理事 (更新: 06月15日 06時35分 )


ユーロ圏で起きている問題を誇張すべきでない
景気が二番底に陥る兆候はない



Flash News NY時間午前 (更新: 06月14日 23時09分 )


スペインに関する憶測が飛び交っている。スペインの銀行が5月にECBから856ユーロの借入れを行なっていた事が明らかになり、市場からの資金調達が困難になっているのでは?との憶測が再燃。こうした事実を背景に、ドイツの現地紙が「トリシェ総裁とバローゾ欧州委員がスペイン向けの金融支援に賛成している」と報道。これに対し、ECBは「報道は事実ではない」との声明で応酬している。

ドル/円 91.83-88 ユーロ/円 112.45-50 ユーロ/ドル 1.2241-46



ECB(欧州中銀) (更新: 06月14日 22時28分 )


「EUがスペインに向けた支援を準備している」との報道は事実ではない



ノボトニー・オーストリア中銀総裁 (更新: 06月14日 17時17分 )


EUとECBの措置は危機の悪化と悪循環の進行を阻止することを目的
実体経済にクレジットを提供する以外の銀行の活動を制限するのは理にかなう
財政削減は短期的に経済成長の負担となる、しかしながら長期的に、安定化が重要である
通貨の変化は輸出にチャンスを与えている



ウェーバー独連銀総裁 (更新: 06月14日 01時29分 )


物価安定に対する中期的リスクは非常に大きい
ECBはインフレに対する行動用意を明確にしている
インフレ上昇を非常に懸念している



ボネロ・マルタ中銀総裁 (更新: 06月13日 22時28分 )


先週のECB政策会合は市場に強いメッセージ送った
ECBは必要なら短期的にスタンスを変更する用意出来ている
7月会合での金利変更はそれまでのデータ次第だ



ゴンザレスパラモECB(欧州中央銀行)専務理事 (更新: 06月13日 21時41分 )


確実ではないにしても、7月に利上げする可能性
ECBは7月の利上げの可能性のみ話した、市場は混乱の必要ない
政治家はECBの政策に干渉すべきでない
ECBは7月についてのみ言った=12月までに4.5%の市場予測に関しての質問に
先週の理事会の声明について意見の一致があった
EU条約(リスボン条約)をめぐるアイルランドの国民投票での反対は、ECBの金融政策に影響を及ぼさないだろう



ゴンザレスパラモECB(欧州中央銀行)専務理事 (更新: 06月13日 20時56分 )


ECBとFRB(米連邦準備制度理事会)の行動は流動性リスクを抑制
金融市場の緊張は継続
市場の緊張はしばらくの間残る可能性、ECBはリスクを警戒する必要



ゴンザレスパラモECB(欧州中央銀行)専務理事 (更新: 06月13日 19時52分 )


ユーロ圏の融資コストは依然として歴史的低水準
ECBは即時に金融政策を活用しなければならない



プロボポラス・ギリシャ中銀次期総裁 (更新: 06月13日 19時32分 )


インフレはここ数ヶ月著しく上昇した、そして高いままと予測
中期的な物価安定のリスクは明らかに増大
ECB(欧州中央銀行)理事会は状況を注意深く監視、タイムリーに断固として行動する用意がある



クアデン・ベルギー中銀総裁 (更新: 06月13日 07時13分 )


ECB、インフレ期待抑制のため7月に小幅な利上げを行う可能性
トリシェ総裁は先週の会見で小幅利上げのみに言及、引締め局面には言及せず
トリシェ総裁の前回会見の冒頭発言に、市場は慎重に耳を傾けるべき
トリシェ総裁はこれまでも利上げの可能性を排除していなかった
最近のインフレ動向とインフレ予測はは大きな懸念要因
高インフレが長期化すれば、インフレ期待の抑制は難しくなる
危険な領域に達している=インフレ期待について



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 06月12日 21時19分 )


物価安定の維持が金融と経済安定のための条件を支援
長期インフレ期待は物価安定に沿ってしっかりと抑制
インフレ期待は急速なインフレ低下へ抵抗力を持つ
数年後に今回と同じように他の危機の発生が認められたならば許し難い
困難かつ予測不可能な環境にある
引き続き警戒する必要がある、自己満足の余地はない
政府の支援を行う決定は速やかに実行されるべき
先週以降、ECBの判断に関する情報はない
我々は引き続き用心深く、経済見通しに対して慎重



ビーニ・スマギECB(欧州中央銀行)専務理事 (更新: 06月12日 19時52分 )


ECBは次回会合について示唆した、それより先ではない
ECBの示唆は7月に関してのみ
ECBはインフレを早急に2%以下に戻す必要



ウェーバー独連銀総裁 (更新: 06月12日 19時01分 )


ECB(欧州中央銀行)理事会は高度の警戒態勢にあり行動する用意
物価安定について、引き続き強い上方リスクがある



6月ECB(欧州中央銀行)月報 (更新: 06月12日 17時22分 )


インフレリスクは明らかに上向きで一段と増大
インフレの2次的影響を阻止する為、タイムリーに断固として行動する用意がある
理事会はすべての状況を注意深く監視
極めて高い注意体勢にある



Flash News 欧州時間午前 (更新: 06月12日 16時23分 )


ユーロが下落。本日アイルランドでリスボン条約(EU大統領の創設などを盛り込む)の賛否を問う国民投票が実施されるが、アイリッシュ・タイムズ紙による最新の世論調査では批准に反対が賛成を5ポイントリードと報じられている事、加えて、先ほどのラガルド仏財務相による「大阪のG8財務相会合(6月13・14日開催)がECBの金利政策への姿勢見直しにつながる可能性がある」との発言もあって、ユーロ売りが進んでいる。

ユーロ/円 165.75-80 ユーロ/ドル 1.5412-17 ユーロ/ポンド 0.7894-99



ラガルド仏財務相 (更新: 06月12日 14時58分 )


ECB(欧州中央銀行)は利上げを検討すると言った、決定ではない
大阪のG8財務相会合がECBの金利政策への姿勢見直しにつながる可能性



シュタルクECB(欧州中銀)理事 (更新: 06月12日 01時39分 )


ユーロ圏のファンダメンタルズは健全だが、高インフレが問題だ



Flash News NY時間正午 (更新: 06月12日 00時37分 )


ユーロが反発。キプロス中銀のオルファニデス総裁が「データ次第では0.25%以上の利上げの可能性も除外出来ない」とコメントした事が背景に。ただ、同総裁は「「ECB(欧州中銀)は連続的な利上げを示唆しているわけではない」とも付け加えている。

ドル/円 106.65-70 ユーロ/円 166.03-08 ユーロ/ドル 1.5569-74



オルファニデス・キプロス中銀総裁 (更新: 06月12日 00時30分 )


データ次第では0.25%以上の利上げの可能性も除外出来ず
ECB(欧州中銀)は連続的な利上げを示唆しているわけではない
金利決定に関して、事前約束は決してしない



ビニスマギECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 06月11日 21時50分 )


独はさらに成長する見通し、南欧諸国は将来的に成長が鈍化するだろう
財政調整は先に行われたほうが、後に行われるよりも成長へのインパクト少ない
新興国の国々はさらなる金融の引き締めを行うべき、個々の為替が先進国の絆を作る
中国の金融政策の硬直性が、競争力と先進国の回復を鈍化させている
欧州と米国は中国の共同戦略に追随するべき
すべてのG20の国々が政策や、批判の受け入れの議論をしたいとは思っていない
危機前の水準の成長に戻ろうとするのはリスキー、欧州圏、米国での維持不可能
ユーロからの離脱、全ての人にとって不利益をもたらす
新たな銀行規制が米国の一部でのみ採用されるのではないかという不安
規制が、ヘッジファンドやプライベートエクイティには及ばないのではないかという不安
経済回復は再び国際的な不均衡へと広がっている



トゥンペルグゲレルECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 06月11日 20時26分 )


ギリシャは正しい方向に動いている、講じられた措置は見通しを改善



シュタルクECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 06月11日 20時19分 )


欧州にとってユーロに代わるものはない
我々の単一通貨には未来がある
市場参加者は、経済ファンダメンタルズが依然強いという事実を考慮していない
危機を乗り越えた後、経済成長は再び上向くだろう
一人当たりのGDPは危機前と同じ水準に戻る可能性
格付け機関の行動は無責任



ノワイエ仏中銀総裁 (更新: 06月11日 20時08分 )


ECB(欧州中央銀行)は原油価格がもたらした状況を非常に注意深く観察する
インフレは我々が以前に予測したよりも少し高くいささか長期化するだろう
これらのリスクに直面するなかで、インフレ期待を抑制することが重要
我々は極めて高い注意体勢にあるとのシグナルを送った
ECBは次回の会合で金利を動かすことを排除しないとのシグナルを送った
ECBはすべての情報を非常に注意深く分析するだろう
市場はECBのシグナルを理解した



シュタルクECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 06月11日 19時40分 )


ギリシャのプログラムは野心的で真剣だ
市場は現在の状況で明らかに行き過ぎている
他の先進諸国は国家財政で同様の問題がある
ユーロ圏でインフレ圧力の高まりはみられない
金融政策と財政政策の間の明確な境界を維持する必要



ウェリンク・オランダ中銀総裁 (更新: 06月11日 19時24分 )


ECB(欧州中銀)の預金ファシリティの利用の増加は市場の不透明感を反映
EUはギリシャの救済プランにもっと早く参加するべきだった
救済策の拡大について議論すること、時期尚早
銀行のストレステストの結果を公表すること悪いアイディアではないが、米国より状況は複雑
ユーロ圏のインフレ期待は、米国のそれよりも抑制されている



シュタルクECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 06月11日 19時12分 )


債券買い入れの決定は一時的なことが自然
ECBの責務は財政監督の役割を担うことではない、欧州委員会の責務だ



シュタルクECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 06月11日 18時55分 )


潜在成長率は危機前の水準と同等の可能性
市場は欧州の債務問題を着目しているようだ
格付け機関は格下げをする前にギリシャ支援策を全く考えつかなかった、不当だった
ギリシャのプログラムの詳細は市場に評価されていない
ユーロ圏は重大な問題に直面しているが、市場が示すほど深刻ではない
経済サーベイランスを強化する必要、秋までに計画される必要
危機は警鐘だ
今後格付け機関に依存しないためにECBで議論するだろう
より多くの競争が格付け機関の領域で必要
ECBの物価安定・独立性という基盤は変わらない
情報はユーロ圏のインフレが依然として非常にうまく抑制されていることを示す
将来のインフレの上昇につながる可能性があるものは通貨の流動性だが、M3は低い



シュタルクECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 06月11日 18時22分 )


欧州にとってユーロに代わるものはない
ユーロに将来があるかとの質問は馬鹿げている
今回の危機はユーロの危機ではなく、ソブリン債務の危機



トゥンペルグゲレルECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 06月11日 18時15分 )


ユーロ圏に二番底のリスクはみられない



カタイネン・フィンランド財務相 (更新: 06月11日 17時46分 )


ECBはインフレを抑制するために金利を設定する必要がある
現在、物価安定は危機にひんしている



シュタルクECB(欧州中央銀行)専務理事 (更新: 06月11日 17時40分 )


複数回の利上げについては話し合っていない
インフレ期待を落ち着かせるために必要な措置はすべてとる
第2四半期の成長率は鈍化の可能性高い、今年後半には徐々に回復の見込み



Flash News 欧州時間-速報 (更新: 06月11日 17時37分 )


シュタルクECB(欧州中央銀行)理事による「ECBは複数回の利上げについて話し合っていない」とのコメントを受けて、ユーロは下落している。

ユーロ/円 166.49-54 ユーロ/ドル 1.5478-83 



メルケル独首相 (更新: 06月11日 14時31分 )


欧州は長い目でみると独自の格付け機関を必要とする
金融市場規制が与える影響、未だ安心できる状況にない
ECBの独立性において明白な理念が必要、なければユーロの信任は揺らぐだろう
もしECBが政治的圧力にさらされた場合、それを排除しようとする国々があるだろう



Flash News NY時間午後 (更新: 06月11日 05時34分 )


NY時間、ユーロが上昇。スペインの国債入札、そしてトリシェECB総裁の記者会見が契機となった。スペインは本日3年物新発国債入札を実施し、39億ユーロの調達に成功(目標は30-40億ユーロだった)。この旺盛な需要が安心感に繋がった。トリシェECB総裁はこの日、改めて「金利は依然として適切」と繰り替えし、市場に根強い利下げ観測を一蹴。また、固定金利・全額供給での3カ月物資金供給オペを7月28日・8月25日・9月29日の3回行なう事を表明(いわゆる、追加の流動性措置)。そして記者からのユーロ安についての質問には「ユーロは非常に信頼できる通貨(EURO is a very credible currency)」とし、ユーロ安について容認も否定もしなかった。これらが複合的にユーロの買戻しを誘った。前者の国債入札の結果を受け、スペインの株式市場(IBEX35指数)は3%超の上昇。欧・米株式市場も共に強く上昇し、VIX指数は30台まで低下(前日クローズは33.73)。リスク許容度の拡大から、豪ドル、NZドル、カナダドルは大きく値を上げた。豪ドルは「豪政府は、導入を検討している資源税の内容を薄める事を計画」との一部報道も後押しとなった。ダウは10172.53(+273.28)でクローズ。

ドル/円 91.25-30 ユーロ/円 110.63-68 ユーロ/ドル 1.2117-22



Flash News NY時間午後 (更新: 06月11日 05時26分 )


NY時間、ユーロが下落。ユーロ/ドルはウェーバー独連銀総裁による「ECBは予防的な利上げも可能」とのコメントを受け一時1.4150手前まで上昇するも、その後反落。アルムニア欧州委員が「EUとIMFはラトビアのユーロ・ペッグ制維持を目指す」とコメントした事で、ユーロ/ラト(ラトビア通貨)が急落した。ラトビアは深刻な経済危機に陥っており、通貨切り下げを実施するのでは、との観測が広がっていた。一方、豪ドルは堅調に推移。アジア時間に発表された6月Westpac消費者信頼感指数が12.7%と、ここ22年で最大の上昇率を記録した事が好感された。豪は今のところリセッション(景気後退)入りを回避しており、このまま景気回復を再開するのでは、との期待が先行している。米地区連銀経済報告(ベージュ・ブック)は前回の内容と大差なく、FRBの政策スタンス変更を示唆するポイントは何もなかった。

ドル/円 98.22-27 ユーロ/円 137.40-45 ユーロ/ドル 1.3987-92



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 06月11日 04時11分 )


債券買入れがターゲットとしているのは、市場の最も機能が劣る部分だ
ギリシャは財政計画を成功させる事が出来る
ギリシャ以外の国にも、同様に勇気付けられる兆候が見える



ハーレー・アイルランド中銀総裁 (更新: 06月11日 02時33分 )


経済指標には幾分の明るさ見え始めている
ユーロ圏の第2四半期GDP、第1四半期より減少幅小さくなるだろう
経済回復は緩やかだろう
ECBの現在の政策は必要な限り緩和策を維持する事
インフレ率は一時的にマイナスとなるだろう
政策は状況が大幅に改善してから調整する



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 06月11日 00時01分 )


ユーロの存続について、一度も懸念した事はない
ECBは債券買入れに関し、現時点で十分情報提供している
ユーロは信頼ある通貨だ
安定化基金が早期に稼動する事を望む
GDPについては好悪どちらのサプライズの可能性も除外出来ず
私は、ECBの唯一の代弁者だ
ユーロ圏GDPに関する主要メッセージは、「不透明性」だ
信頼感の回復が重要だ



Flash News NY時間午前 (更新: 06月10日 23時13分 )


ユーロが上昇。対ドルは1.21台を回復している。スペインは、本日実施した3年物新発国債入札で39億ドルの調達に成功(目標は30-40億ユーロだった)。また、トリシェECB総裁が記者会見の中で「ユーロは非常に信頼できる通貨(EURO is a very credible currency)」と述べた事が好感されている。トリシェ総裁は前回の記者会見では「為替レートについて決してコメントしない」としていた。ユーロ圏ではECB総裁とユーログループ議長の2名のみが為替に対し公式に発言する事が出来るとされている。それ故、トリシェ総裁のこの見解は他のECB関係者が発するよりも非常に大きな意味を持つと意識されている。

ドル/円 91.28-33 ユーロ/円 110.45-50 ユーロ/ドル 1.2105-10



トリシェECB(欧州中銀)総裁-質疑応答? (更新: 06月10日 22時28分 )


ユーロは信頼できる、それ以上付け加えることはない=ユーロの下落が荒々しい(brutal)かとの質問に
銀行のストレステストは現在も進行中
ドルスワップのスプレッド変更は想定していない

*22:29終了



トリシェECB(欧州中銀)総裁-質疑応答? (更新: 06月10日 22時07分 )


3カ月物オペに関する決定は全会一致
ユーロは非常に信頼できる通貨、素晴らしい実績がある
価値を維持する能力は大きな資産
直ちに債務証書を発行する計画はない、あらゆる手段を検討
債券買い入れを継続するのは適切
ガバナンス強化を支持する
スペイン中銀の努力を支持する=スペインの緊張について
各国政府が支援措置で迅速に合意したことを評価



ノボトニー・オーストリア中銀総裁 (更新: 06月10日 22時05分 )


EUの債券買入れプログラムは量的緩和ではない、それは機能不全のマーケットに流動性を確保するためのものだ
債券買入れプログラムの性質は市場の一部で理解されていない
債券買入れプログラムはECB(欧州中銀)の理念を変更するようなものではない
中銀は危機の対応に成功した、今の関心事は危機の予防である
我々は資本基盤やリテール・バンクによって差別するバーゼル?枠組みを否定するべき
ECBはより厳しい予算規律が中〜長期での安定的な成長につながると確信



トリシェECB(欧州中銀)総裁-質疑応答 (更新: 06月10日 21時55分 )


債券買い入れは、効果的な金融波及メカニズムを確保することが狙い
債券買い入れでも、金融政策スタンスは変わっていない
過剰流動性は吸収すると表明している、効果が出ている
高水準の翌日物預金残高は、市場の緊張を反映
短期金融市場は完璧には機能していない
ECBは一つ、ECB理事会は一つ
これ以上の情報は提供しない=債券買い入れについて
第1四半期の成長は力強くなかった、第2四半期もさらにそうだ
市場の状況に従って行動する=追加の流動性対策について
3カ月物オペで固定金利で全額供給する=追加流動性対策を検討しているかとの質問に
2010年9月まで3カ月物オペで固定金利で全額供給する=追加流動性対策を検討しているかとの質問に
中・東欧の状況を非常に注意深く見ている



フィッシャー・ダラス連銀総裁 (更新: 06月10日 21時49分 )


私がトリシェECB総裁の立場でも同じ事をしただろう
金融市場混乱はストームではなく、スプリングシャワーだった
私は利上げ擁護論者ではない
私が間違っていると信じたい-FRBが政策金利を2%まで引き下げた事について(*フィッシャー総裁は利下げに反対していた)
ベアースターンズの件からは学ばなければならない
モラルハザードについて議論する事は健全だ
インフレを容認する中銀はない
ドル安はインフレ圧力をもたらし得る




トリシェECB(欧州中銀)総裁-記者会見? (更新: 06月10日 21時43分 )


景気の回復は、労働市場の動向に圧迫される見通し
成長見通しのリスクは、おおむね均衡
成長のリスクには、一部市場の緊張の再燃が含まれる
下振れリスクには、市場の緊張再燃・商品市場・保護主義が含まれる
ここ数カ月の物価上昇は、主にエネルギー価格の動向を反映
商品価格の上昇圧力は続く可能性
インフレ見通しのリスクは、おおむね均衡
域内の物価圧力は抑制されている
インフレのリスクには、商品価格と税が含まれる
企業に対する銀行融資の低迷は、景気循環を考えれば正常
銀行は与信を拡大すべき
銀行は市場で資本を増強すべき
安定措置に関する最近の決定を歓迎する
継続的で信頼できる財政健全化措置を各国政府に求める
すべての国が赤字と債務の削減に関する公約を守ることが重要
各国の追加財政健全化措置を歓迎
持続的な景気回復には、構造改革が重要



ECBスタッフ予想 (更新: 06月10日 21時41分 )


2010年のGDP見通しは0.7%〜1.3%のレンジ(3月時点での見通しは0.4%〜1.2%のレンジだった)
2011年のGDP見通しは0.2%〜2.2%(3月時点での見通しは0.5%〜2.5%)

2010年のインフレ見通しは1.4%〜1.6%(3月時点での見通しは0.8%〜1.6%)
2011年のインフレ見通しは1.0%〜2.2%(3月時点での見通しは0.9%〜2.1%)



トリシェECB(欧州中銀)総裁-記者会見 (更新: 06月10日 21時32分 )


金利は依然として適切
ユーロ圏の物価動向は引き続き緩やかに推移する見通し
域内の物価圧力は引き続き低水準の見通し
ユーロ圏の成長パターンは一様ではない可能性
最新の情報は、2010年上期も景気の回復が続いたことを裏付け
2010年のユーロ圏経済は緩やかなペースで成長する見通し
見通しを取り巻く不透明感は異例なほど高い
インフレ期待はしっかり抑制されている
金融政策は、物価安定に必要なことを行う
非標準的措置と証券市場プログラムは、使命に沿ったもの
非標準的措置は一時的なもの
最新の成長のデータによると、景気は春に拡大
現在の世界経済の回復は輸出の需要を支える
バランスシート調整により経済活動の回復は圧迫される見通し



ウェーバー独連銀総裁 (更新: 06月10日 21時26分 )


金融政策への対照的なアプローチは資産価格ブームを避ける
国際市場の状況は最近何らかの形で明るくなった
ECB(欧州中銀)の政策金利は景気見通しと合致している
長期での市場金利はさらに下落すると予想
カバードボンドの購入は貿易を押し上げ、スプレッドを縮小し、他の市場にもインパクトを与えるだろう
先手の利上げはバブルを防ぐことができる
中銀は予防的な利上げも可能
物価の安定は依然としてECBの最終的な目標である



ECB(欧州中銀)、政策金利据え置き (更新: 06月10日 20時45分 )


ECBは政策金利を1.00%に据え置くことを決定。



スウェーデン中銀 (更新: 06月10日 18時42分 )


金融安定化のためECB(欧州中銀)から30億ユーロ借り入れ



リッカネン・フィンランド中銀総裁 (更新: 06月10日 17時55分 )


ECB(欧州中央銀行)の目標は物価安定
物価安定を考慮に入れるならば、他の目標も支援する事が可能
7月の利上げは可能性あるが確実ではない
インフレの上振れリスクは増大、ECBは行動する必要がある時に行動する



Flash News NY時間午後 (更新: 06月10日 05時08分 )


NY時間、ドルは反発となった。米中古住宅販売保留が6.3%と事前予想(-0.4%)を大きく上回った事が好感された。販売保留=契約ベースでの販売の回復は今後の中古住宅販売件数が大きく上昇する兆候だとの見方が広がった。NY時間午後にはポールソン米財務長官が「通貨介入という選択肢、決して選択肢から排除はしない」とコメント。これにNY連銀総裁が「FRBはドルに対し非常に注意を払っている」、ダラス連銀総裁が「(為替介入について)如何なる選択肢も排除してはならない」等と追随した事で、ドルは堅調さを維持した。一方トリシェECB総裁からは「小幅な利上げの可能性を排除しない」とのコメントが聞かれた。先の記者会見と同様の見解である事からサプライズではないが、改めて次回7月の会合での利上げの可能性が指し示された。カナダ財務省高官からは「G8ではアジア通貨についての議論あるが、為替は主要トピックではない」との見解が聞かれた。G8は今週13-14に大阪で開催される予定。

ドル/円 106.29-34 ユーロ/円 166.11-16 ユーロ/ドル 1.5625-30



トリシェECB(欧州中銀総裁) (更新: 06月10日 01時56分 )


小幅な利上げの可能性を排除しない
インフレ期待の抑制は最優先課題だ
ECBの独立性は誰もが認めている
原油価格の上昇はグローバル化と新興市場の需要が背景
高すぎる原油価格では誰も利を得ない



パパデモスECB(欧州中銀)副総裁 (更新: 06月10日 00時05分 )


ECB、FRB(米連邦準備制度理事会)の双方の目的は物価の安定
インフレ上昇リスクの環境の中、中銀は物価の安定を成すべき
我々の政策対話が市場に不利な変動を与えているとの見方、容認しない現在のインフレ上振れ圧力の大部分は原油価格上昇が引き金
物価・景気に対する見通しの不透明さ、非常に高い
ECBの職務は物価の安定ただ一つだ



ECB(欧州中銀) (更新: 06月09日 23時01分 )


期末にかけて必要ならばマネー市場をスムースにする用意ある



リッカネン・フィンランド中銀総裁 (更新: 06月09日 19時11分 )


インフレ圧力の緩和はECB(欧州中銀)に金利について行動する余地を与えた



トゥンペルグゲレルECB(欧州中央銀行)専務理事 (更新: 06月09日 18時59分 )


金融危機は流動性を当然あるものととらえるべきでないことを証明した



独政府報道官 (更新: 06月09日 18時52分 )


ECB(欧州中央銀行)の独立性は極めて神聖
トリシェECB総裁に対する批判はない
サパテロ・スペイン首相は批判するならば、彼は説明するべき



パパデモスECB(欧州中銀)副総裁 (更新: 06月09日 18時34分 )


最近の債券利回り上昇、必ずしも利上げ予想を反映したものではない
ECBの現行の政策金利水準は適切
ECBは将来の政策金利についてコミットすることはない
欧州の物価、今後数ヶ月下落する見通し
インフレ率がマイナスでも、幅広い物価下落を反映するものではない
物価下落は、デフレリスクを伴うものではない
インフレ期待はしっかり抑制されており、ECBの物価安定の定義にかなっている
ユーロ圏の経済活動、年内は低迷が続く見通し
ユーロ圏の経済活動の縮小ペースは緩和している
ユーロ圏の経済活動の見通し、不透明感が強い



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 06月09日 18時31分 )


欧州市民は物価安定を実現させるためにECBを頼ることが可能



リッカネン・フィンランド中銀総裁 (更新: 06月09日 17時53分 )


物価安定は引き続きECBの金融政策における明確な目標



リッカネン・フィンランド中銀総裁 (更新: 06月09日 17時31分 )


ECB(欧州中銀)は金利に関し、決して事前に約束しない
ECBは金利の最低水準を決定してないと改めて表明する



Flash News 欧州時間午前 (更新: 06月09日 17時00分 )


欧州時間に入って、ユーロ買いが加速。対円では約5ヶ月ぶり、対ドルでも約6週間ぶりの高値水準へ上昇している。先週木曜日にトリシェECB(欧州中央銀行)総裁が来月の会合で利上げを行う可能性を示唆したことをきっかけにユーロ高が進んだが、加えて翌金曜日にウェーバー独連銀総裁が「市場はECBのシグナル(7月利上げの可能性)を理解したように見える」との認識を示したことにより、早期の利上げ期待がさらに高まったことが、一段とユーロ買いを促している。ユーロ/円は166.67円(昨年12月27日高値)を上抜けると、次は167.63円(同11月7日高値)が視野に入る。一方、ユーロ/ドルは1.5897ドル(今年3月31日と4月24日高値)を上抜けると、1.6020ドル(史上最高値)に迫る可能性も。

ユーロ/円 166.45-50 ユーロ/ドル 1.5824-29 ユーロ/ポンド 0.8025-30




サパテロ・スペイン首相 (更新: 06月09日 14時08分 )


トリシェECB(欧州中央銀行)総裁は金利についてのコメントに、より用心深くあるべき
ECBの独立性を尊重するが、ECBは責任を負うべき



IMF(国際通貨基金) (更新: 06月09日 03時34分 )


ユーロ高、生産性ギャップの拡大が価格決定力を抑制している
ユーロ圏の金融システムには執拗な重石がある
ユーロ圏におけるデフレリスクは小さい
インフレ期待は依然十分に抑制されている
ユーロ圏は強いディスインフレ圧力に直面している
ECBは低金利の維持に政策の焦点合わすべき



シュタルクECB理事 (更新: 06月09日 02時37分 )



各国政府はこれ以上の財政投入に関し、自制心持つべき
ECBで出来る最大の貢献は物価の安定維持だ
景気が回復すれば、非伝統的政策から脱却する
ECBは適切な追加措置の準備出来ている
インフレは夏季にかけてマイナスへ
2009年後半にインフレは再度上昇へ
ECBは困難な時期において、信頼性を牽引する
ユーロ圏はディスインフレの状態であり、デフレではない
物価圧力は当面抑制されたものに
ECBの政策金利「1.00%」は適切だ
ここまでの金融緩和措置、功を奏し始めている
ユーロ圏経済、もはやフリーフォールの状況ではない
景気安定の最初の兆候が見え始めている
金融市場には安定化の勇気付けられる兆候見える
四半期ベースのGDP、2010年中頃にはポジティブなものに
第2四半期GDPが更に落ち込んだ兆候あるが、その速度は緩やかに
銀行セクターの改革は優先課題であり、景気回復のカギだ
夏季にかけてインフレはマイナスに落ち込むが、ECBにとって懸念ではない



ウェーバー独連銀総裁 (更新: 06月09日 02時04分 )


ECB(欧州中銀)は潜在的な物価安定リスクに対抗していく
危機終了後の景気回復は非常に緩やかなものになるだろう
景気が回復開始すれば、ECBは過剰流動性を吸収へ
危機は当面、金融市場への重石となるだろう
ECBは潤沢な流動性政策からの容易な離脱が可能



ノワイエ仏中銀総裁 (更新: 06月07日 22時21分 )


短期的な経済見通しは良好だが、ギリシャ問題も根強く、回復は依然脆弱だ
ユーロ圏の回復は依然平坦なものではないが、域内の主要国は今年上半期に回復を記録している
ギリシャ危機は、財政赤字問題を先送りにした際のリスクの高まりを示している
昨今の危機により「欧州経済政府」の必要性高まった
世界経済は前例のない危機を脱しつつある
次回のECB会合では「一般的な文言(general remarks)」は適用されない



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 06月07日 07時08分 )


欧州の銀行のストレステストは近く終了、結果は適切に伝達

*5日にコメント



ウェーバー独連銀総裁 (更新: 06月07日 02時34分 )


市場はECBのシグナルを理解したように見える
安定志向の金融政策において、インフレ見通しは容認できない
成長鈍化は年末に底をつくだろう
ECBは中期見通しで、最近のインフレ率により高度の警戒状況にある
インフレ率が落ち着くとの見通しでも09年までは物価安定を明確にしていくだろう
見通しのリスクは明らかに上向き



ラガルド仏経済相 (更新: 06月07日 01時32分 )


ECBは独立した機関、インフレ抑制への強いシグナルを送っている
ECBは通常、金利変更前にアナウンスしない



ビーニスマギECB(欧州中銀)理事 (更新: 06月07日 01時11分 )


トリシェECB総裁発言を受けた市場の行動は30日先のECB見通しに一致
ECBの表明、市場の理解を深めることに役立つ



メルシュ・ルクセンブルク中銀総裁 (更新: 06月06日 18時56分 )


ECB(欧州中央銀行)が5日の理事会で利上げを実施していれば、金融市場が動揺していただろう
ECBはこれ以上、市場の緊張を拡大させることを望んでいなかった



バジュク・スロベニア財務相 (更新: 06月06日 17時21分 )


ECB(欧州中央銀行)は全ての政策の選択肢を常にオープンにしておくはずだ



Flash News NY時間午後 (更新: 06月06日 05時14分 )


NY時間、ユーロが全面的に上昇した。トリシェECB総裁が記者会見の中で「来月に利上げを行なう可能性を排除しない」と述べた事が好感された。これで先進国の中で利上げの可能性に言明しているのはユーロ圏と豪州の2ヶ国となった。ユーロ、豪ドルは共に上昇している。NY時間午後には格付け機関S&Pがモノラインのアムバック、MBIA双方の財務格付けを「AAA」→「AA」へと引き下げ。株価下落→ドル下落となり、これも結果的にユーロ押し上げに繋がった。米新規失業保険申請件数は事前予想を裏切る好結果となったが、これはイースターによる申請減の影響を受けており、単純に雇用増によるものとは言えない。また今回の結果は6日(金)の雇用統計には反映されない。ECBとは正反対にRBNZ(NZ準備銀)が「今年利下げする可能性ある」としたNZドルは続落。

ドル/円 105.92-97 ユーロ/円 165.18-23 ユーロ/ドル 1.5591-96



IMF(国際通貨基金) (更新: 06月05日 23時57分 )


現在のユーロ、強い局面にある
ECBの本日の据え置きは適切だ
円と人民元は過少評価されている



ウェーバー・独連銀総裁 (更新: 06月05日 23時55分 )


ECBは高いインフレを懸念している
物価は広範囲にわたって上昇している
本日、ECBは市場にシグナルを送った



Flash News NY時間−速報 (更新: 06月05日 22時52分 )


トリシェECB総裁による記者会見のポイントは一つ。「来月に利上げを行なう可能性を排除しない」と言明した事。以前まで利上げを示唆する場合は「警戒(vigilance)」、据え置きの場合は「注意(alert)」という言葉を使用していたが、今回は「注意は高まった(high alert)」とし、それら2つの中間的な位置付けとなった。その証左に総裁は「7月の利上げはあくまで可能性であり、確かなものではない」と付け足している。ただ、08年のインフレ率(中間値)を3月時点の2.9%→3.4%へと上方修正している事から、今後の経済指標に余程の落ち込みがない限り、次回の会合で0.25%の利上げが実施される可能性は高いだろう。次回会合は7月3日の予定。

ドル/円 105.98-03 ユーロ/円 164.63-68 ユーロ/ドル 1.5537-42



トリシェECB(欧州中銀総裁)-質疑応答 2 (更新: 06月05日 22時16分 )


中期的にインフレを減速させる必要
更なる構造改革が生産性を促進させるだろう
ECBは後手に回っていない
金融分析は政策決定にとって非常に重要な柱だ
インフレ期待は抑制されている
複数の委員は本日での利上げを要請した
小幅な金利の変更幅とは0.25%だ
本日の据え置きは良い決定だった
本日利上げしなかったのは、まずは「高まった注意(high alert)」を知らしめるためだ

*22:38 終了



トリシェECB(欧州中銀総裁)-質疑応答 (更新: 06月05日 21時56分 )


ECBはデータ、見通しを熟考した
委員会では異なった見解があった
委員会での議論は率直だった
1名の委員が利上げを要請した
来月に利上げを行なう可能性を排除しない
複数の委員は将来的な利上げを要請
複数の委員、利上げの必要性はないと言及
利上げは可能性であり、確かなものではない
委員会のコンセンサスは据え置きだった
バーナンキFRB議長によるドルへの言及は重要なものだ
バーナンキ議長は「強いドルは米国の国益」と言っている
ECBはスタッフによる見通しを保証しない
スタッフによる見通しは非常に重要な要素だ
物価安定に対するリスクは増大した
ECBは中期的な物価安定をもたらす必要ある
中期的とは18ヶ月〜2年だ
EURIBORの原理体系は調整された、質には疑う余地ない
マーケットのリアルタイムな動きにはコメントしない
7月の利上げはあくまで可能性であり、確かなものではない
金融政策に対する事前約束は決してしない
1970年台のオイルショックと類似性見える



ECBスタッフ予想 (更新: 06月05日 21時54分 )


08年ユーロ圏GDP伸び率見通しは1.5-2.1%、3月予測は1.3-2.1%
09年ユーロ圏GDP伸び率見通しは1.0-2.0%、3月予測は1.3-2.3%
08年ユーロ圏インフレ率見通しは3.2-3.6%、3月予測は2.6-3.2%
09年ユーロ圏インフレ率見通しは1.8-3.0%、3月予測は1.5-2.7%



トリシェECB(欧州中銀総裁)-記者会見 2 (更新: 06月05日 21時49分 )


企業向けローンは引き続き堅調だ
金融分析は物価の上振れリスクを指摘している
ECBは必要に応じて適宜行動する
慎重な財政政策がインフレを限定的に
商品価格に対し税金を使うべきでない



トリシェECB(欧州中銀総裁)-記者会見 (更新: 06月05日 21時36分 )


インフレに対するリスクは増大した
原油&食料品価格によりインフレは上昇
インフレは引き続き高水準
物価安定に対するリスクは更に増大した
経済ファンダメンタルズは健全
物価安定が優先目標だ
ECBは全ての推移をモニターしている
ECBは極めて高い注意体勢にある(heightened alertness)
第1四半期GDP、予想を上回った
冬季の温暖な気候が第1四半期の建設を押し上げた
第1四半期のGDPは第2四半期に相殺されるだろう
設備投資が成長をサポートしている
設備稼働率は引き続き堅調だ
雇用は拡大、失業率は低下した
2008年の成長見通しは第1四半期GDPを反映
見通しを取り巻く不透明さは引き続き高い
成長見通しに対するリスクは下向きが優勢
エネルギー&食料品価格がダウンサイドリスクをもたらす
エネルギー&食料品価格の高騰が消費を抑制へ
物価の上振れ圧力はより執拗に
インフレは当面3%を超えて推移
インフレは予測よりも執拗だ
賃金は予想よりも上昇へ
ECBは賃金動向を注視している
インフレ期待を抑制すべきだ
2次的影響は広範に渡って回避すべき



Flash News NY時間午前 (更新: 06月05日 21時07分 )


BOE(英中銀)&ECB(欧州中銀)政策金利発表をこなしたポンド&ユーロは下げ渋る展開に。マーケットはこの後21:30からのトリシェECB総裁記者会見に注目している。足元のインフレ上方圧力が強まっていることから、これまで通り物価安定を最重要課題とするインフレ警戒スタンスが強調される見通しでユーロをサポートしそうだ。ただ、欧州経済の成長鈍化を示唆する指標がここ最近相次ぐなか、当面の間は利上げに踏み切ることは困難との見方が多勢。逆に景気への配慮を強める発言が出るようであれば、ユーロ売りに拍車が掛かかる可能性も。また、ドル安への警戒を示したバーナンキ米FRB議長の発言に対する見解も注目されよう。

ドル/円 106.07-12 ユーロ/円 163.45-50 ユーロ/ドル 1.5405-10



ECB(欧州中銀)政策金利 (更新: 06月05日 20時45分 )


ECBは予想通り政策金利を4.00%に据え置く事を決定。



Flash News 欧州時間正午 (更新: 06月05日 19時31分 )


バーナンキ米FRB議長のドル安牽制発言・インフレ警戒姿勢の強まりなどを受けたドル買い地合いが依然優勢。このあとBOE(英中銀)・ECB(欧州中銀)政策金利発表を控えたユーロやポンドは対ドルでそれぞれ1.53ドル後半、1.94ドル後半の本日安値圏で上値の重い展開が続く。欧州序盤に106円乗せ達成となったドル/円はリスク志向の円売りも後押しとなり106円前半でしっかりしている。

ドル/円 106.13-18 ユーロ/ドル 1.5382-87 ポンド/ドル 1.9471-79
ダウ先物 12431(+21)



Flash News アジア時間午後 (更新: 06月05日 15時36分 )


本日、日本時間20:00にBOE(英中銀)、続いて20:45にECB(欧州中銀)が政策金利を発表する。今回は両中銀とも政策金利を据え置くとの見方が大勢。BOEは金融政策に変更がない際には通常声明文を発表しないため、予想通り据え置かれるとポンドの反応は限定的になりそうだ。一方、ECBについては、政策金利の発表よりも、日本時間21:30開始予定のトリシェECB総裁の記者会見に市場の関心が集まっている。記者会見では、欧州経済は減速傾向が徐々に鮮明になっているものの、5月のユーロ圏消費者物価指数が前年比+3.6%と4月の+3.3%から伸びが加速し、過去最高水準を記録したこともあり、改めて物価の上向き圧力を指摘し、物価安定の重要性を強調するとみられている。

ユーロ/円 163.01-06 ポンド/円 205.85-94 ユーロ/ドル 1.5446-51 ポンド/ドル 1.9507-15



Flash News NY時間午後 (更新: 06月05日 05時11分 )


ドルは底堅く推移。アジア時間に格付け機関フィッチが『英国、米国は「AAA」格付けを維持すると信頼している』との認識を示したことがドルを下支えした。また、トリシェECB(欧州中銀)総裁が政策決定会合後の記者会見で「米当局が強いドルが利益にかなうと言うことが非常に重要」「強いドルが米国の利益にかなうとの考えを大いに評価する」とのコメントも意識された。ポンドは軟調、BOE(英中銀)政策金利は予想通りだったこともあり、為替への限定された。しかし欧州時間にブラウン英首相の辞任の噂(後に英政府が否定)が流れたことから、政治的リスクが意識されたことがポンドの重しとなった。カナダドルは上昇。BOC(カナダ中銀)政策金利発表の声明の中で「強いカナダドルはポジティブな要素を相殺」と通貨高をけん制したことでやや弱含む場面もあったが、原油価格が上昇したこともあり堅調に推移した。NY原油は68.81ドル(4.07%高)で取引を終えた。

ドル/円 96.68-70 ユーロ/円 137.13-18 ユーロ/ドル 1.4181-84



Flash News NY時間午前 (更新: 06月04日 23時20分 )


BOE(英中銀)・ECB(欧州中銀)・BOC(カナダ中銀)の各中銀の政策金利が発表され、何れの中銀も政策金利を据え置くとの決定した。BOCは声明の中で今回の決定理由を「カナダドルのこれまでにない急騰を用心し、金利を据え置いた」としており、カナダドルの上昇を警戒しているとの認識を示している。ポンドはブラウン英首相が辞任との噂が重しとなる場面があったものの、英政府が「まったく馬鹿馬鹿しい」と明確に否定したこともあり、落ち着きを取り戻している。

ドル/円 96.25-27 ユーロ/円 136.12-17 ユーロ/ドル 1.4142-45



トリシェECB(欧州中銀)総裁ー記者会見6 (更新: 06月04日 22時30分 )


短期金融市場のスプレッドはリーマン破たん前の状態にある
5年物フォワード指標は物価安定を示している
メリケル独首相に対してはECBの独立性について明確に話した
メリケル独首相はECBの独立性を支持することを確認した
デフレリスクは変化していない
大半の専門家の見方では、10年第1四半期のGDP伸び率がゼロ%になる
環境が回復すれば、迅速に流動性を吸収する
M3伸び率の鈍化ペースは以前ほどではなくなっている

*22:34会見終了



ラガルド仏財務相 (更新: 06月04日 22時06分 )


ユーロは信頼ある通貨だ
一部のアジア諸国・ラテンアメリカで過熱のリスク
ユーロ圏の景気回復はよりぜい弱に
ECB(欧州中銀)は責任ある行動と取った
監督者は特殊な状況下での空売りを禁止する権限を持つべき
G20の大多数は最優先事項として財政再建に賛成



OECD見通し (更新: 06月04日 18時18分 )


日本の実質成長率、08年は+1.7%、09年は+1.5%
日本のCPI総合、08年は+0.9%、09年は0.4%
日銀の政策金利は2009年半ばまで現行の0.50%に据え置きと予測
歳出削減と包括的な税制改革を実行することが不可欠
08年の米GDP伸び率見通しは1.2%、09年は1.1%
08年の米CPI上昇率見通しは3.9%、09年は2.2%
08年のユーロ圏GDP伸び率は1.7%、08年は1.4%
08年のユーロ圏CPI上昇率見通しは3.4%、09年は2.4%
08年の中国GDP伸び率見通しは10.0%、09年は9.5%
08年の中国CPI上昇率見通しは6.1%、09年は4.2%
米追加利下げは不要、経済安定すれば早急な利上げが必要
ECB、今後は1年半政策金利を4.0%に据え置く事を想定
米FRB,2009年後半には4.0%に政策金利を引き上げると想定



Flash News 欧州時間午前 (更新: 06月04日 16時50分 )


欧州株式市場は総じて上昇して取引を開始。石油関連に買いが集まっている。一方為替は欧州勢参入後、ドル/円・クロス円が上昇している。本日の欧州時間は英・欧政策金利発表、そしてトリシェECB(欧州中銀)総裁の記者会見に注目が集まっている。予想では英:0.5%、欧:1.00%の据え置きとなっており、予想通りに据え置きとなれば、金利差に着目されポンドがユーロに対し売られる可能性も。NYダウ先物は前日比+30ドル超での堅調な推移となっている。

ドル/円 96.19-21 ユーロ/円 136.80-85 ポンド/円 157.35-44



トリシェECB(欧州中央銀行)総裁 (更新: 06月04日 16時49分 )


ECB、フォワードルッキングで可能な手を打つ=金融市場危機について
ユーロシステム、金融政策決定と流動性操作に明確な区別を設けている



ストラスカーンIMF(国際通貨基金)専務理事 (更新: 06月03日 22時45分 )


ユーロ圏には信用市場崩壊の兆候見えない
世界経済の減速は長引くが、深刻なものにはならないだろう
サブプライム問題が終了したとするのは時期尚早
世界経済減速を受け原油価格がこれ以上上昇しないとの考え、妥当
ECBがインフレ期待抑制の政策をとっている事、正しい



トリシェECB総裁 (更新: 06月03日 22時43分 )


物価安定、引き続き金融当局の主要義務
中銀、成長と雇用を支援するためにインフレトレンドとインフレ期待を抑制すべき
運営環境の変化に適応すべき、手段は無制限でない



ビニスマギECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 06月03日 16時55分 )


欧州の為替レートに対する懸念はおそらく行き過ぎ
現時点でインフレを著しく促していない



ノボトニー・オーストリア中銀総裁 (更新: 06月03日 16時33分 )


09年のユーロ圏GDPは「大幅なマイナス」、10年は「ゼロ付近」に
4日、木曜のECB(欧州中銀)スタッフによる予測は、いい数字にはならないだろう



ミロウ独財務次官 (更新: 06月03日 16時17分 )


インフレを懸念、ECB(欧州中央銀行)はやるべき仕事を行っている



バジュク・スロベニア財務相 (更新: 06月03日 15時41分 )


原油価格は深刻な悩みの種
ECB(欧州中央銀行)は良くやっている



メルケル独首相 (更新: 06月03日 00時57分 )


強大な中央銀行は時として政治家にとっては煙たい存在だ
ECB(欧州中銀)の独立性は非常に重要だ



ユンカー・ユーログループ議長 (更新: 06月02日 23時46分 )


ECB(欧州中銀)に対する信任性がインフレ期待の抑制に寄与



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 06月02日 22時53分 )


ECBは物価安定という命題を忠実に執行する
物価安定は金融安定にとって必須条件だ
物価安定という考え、現時点で非常に重要



トリシェECB総裁 (更新: 06月02日 18時15分 )


非常に重要な市場の調整に直面しており、それは依然続いている
警戒を維持する必要
物価上昇は本当に問題をもたらしている
ユーロ圏全体の物価安定を維持する必要がある



リープシャー・オーストリア中銀総裁 (更新: 06月02日 17時58分 )


最近のインフレ進行は幾つか社会的関心を引き起こす
最近のユーロは原油価格による悪影響の緩和に寄与
最近の情勢はECBにとって難題
ECB、インフレ抑制のためあらゆることを行う



ECB(欧州中銀) (更新: 06月02日 17時48分 )


コンスタンシオ副総裁はECB委員会で金融安定を担う



IMF(国際通貨基金) (更新: 06月02日 17時34分 )


2008年のユーロ圏の経済成長率見通しは1.75%(1.4%から上方修正)
2009年のユーロ圏の成長率は1.25%と予想
ユーロ圏のインフレ率、当面は3%超で推移する見通し
ECB(欧州中央銀行)、政策金利を当面4%で据え置くのが適切
ユーロ圏の賃金の伸びは抑制、コアインフレが2%以下を維持することの助けとなる
ユーロ圏のインフレ率は2009年終わり頃に2%以下に低下する見込みだが、不確実性は高い
ユーロ圏の余剰生産能力が増え、かつインフレ圧力が低下するならば、ECBの政策は転換する可能性



オルドネス・スペイン中銀総裁 (更新: 06月02日 14時44分 )


ECB(欧州中央銀行)は中期的な物価安定を確かにするために必要なこと全てを行う
ECBは全てのユーロ圏の国々の状況を考慮する



Flash News 欧州時間午後 (更新: 06月01日 20時01分 )


欧州時間、ユーロが大きく下落。対ドルで約4年ぶり・対ポンドで約1年6カ月ぶりの安値をつけた。ECB(欧州中銀)が昨日公表した金融報告者で「ユーロ圏の銀行は2010−2011年に最大1950億ユーロの評価損を計上する可能性がある」としたこと、また真偽は不明だがフランスの格下げの噂、そしてビジネスウィーク誌による「イタリアの自治体は銀行とのデリバティブ契約で約11億ユーロの損失に直面」との観測記事、これらのネガティブニュースがユーロを圧迫した。一方、ドルと円は上昇。ユーロ圏をめぐるニュースのほか、全面安の欧州主要株価指数や米ダウ先物を受けてリスク回避の動きが加速、安全資産と位置付けられるドルと円の支援材料となった。このあと日本時間22:00にBOC(カナダ中銀)が政策金利を発表する予定。

ドル/円 90.91-93 ユーロ/円 110.32-35 ユーロ/ドル 1.2134-36 ユーロ/ポンド 0.8369-74 米ダウ先物 10009(-117)



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 06月01日 05時16分 )


ECBは金融政策スタンスを変えていない
ECBには常に独立性がある
ECBが物価安定を放棄するとは到底考えられない(unthinkable)
ECBは債券買入れを不胎化へ



ECB(欧州中銀)-年次金融安定報告 (更新: 06月01日 01時34分 )


2010年の銀行のローン損失、2009年よりも大きい可能性
銀行の収益性は引き続き緩やかな可能性
財政削減は短期的に経済成長を阻害する-パパデモスECB副総裁
成長見通しに対し、過度には悲観していない-パパデモスECB副総裁



ホノハン・アイルランド中央銀行 (更新: 05月31日 22時27分 )


債券買入れは絶対的に正しい(absolutely right)政策だ
債券買入れ政策を重要な新たな手段として歓迎する
ユーロ圏は安全だ
ECBは早急に新たな手段を取り入れる必要はない
ユーロに「最後の審判日(doomsday)」が迫っているとの見方は、ポイントを欠いている
経済見通しについて楽観視はしていない
マネーマーケットは段階的に改善している
現在の金利スタンス、疑問を挟む余地はない
ECBが社債を買入れたかどうかには、コメントしない
ユーロの下落、物価安定にとって重大な問題ではない



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 05月31日 18時26分 )


スペインの格下げについてコメントしない
ユーロは価値を維持しており、信頼できる通貨
財政について各国は持続性を回復する必要がある
各国政府による支援の決意について、市場は正しく理解している




ノボトニー・オーストリア中銀総裁 (更新: 05月31日 16時20分 )


ギリシャ問題は危機が終わっていないことを示した
ECB(欧州中銀)は独立性を維持している
ECBは物価安定のために柔軟性を失いつつある
中央銀行は投機的なバブルを防ぐことはできない



Flash News 来週の展望 (更新: 05月31日 05時19分 )


来週は3日にRBA(豪準備銀)、5日にRBNZ(NZ準備銀)、BOE(英中銀)、そしてECB(欧州中銀)による政策金利が発表される。全て据え置き予想だが、それぞれの声明文に対する注目は今まで以上に高い。先進国で唯一追加利上げの可能性をハッキリと示唆しているRBAは、その時期がいつなのか。NZは政府による減税案が景気をサポートするとの見通しが強いが、経済指標は軒並み悪く、RBNZに対する利下げ期待は払拭されていない。ECBは高いインフレを背景に、利上げ示唆の言葉とされる「vigilance(警戒)」と使用するのかどうか。BOEは据え置きの場合、声明文は出ない。
2日にはユーロ圏財務相会合が開催される。バジュク・スロベニア財務相がこの会合で「インフレについて議論するだろう」(30日)とコメントしている事から、各国財務相から改めてインフレに対する懸念が表明される可能性が高いと見られる。会合の開催時間は未定。6日は米雇用統計が発表される。今回も雇用減少となれば、5ヶ月連続となる。また前回値が大幅に下方修正されるとの噂も根強く(-2.0万人→-15.0万人?)、否応なく高い注目を集める。



シュタルクECB(欧州中央銀行)専務理事 (更新: 05月30日 23時07分 )


米国がリセッション(景気後退)入りしているのかどうかわからない
ドル安にも関わらず、多くの製造業は新市場に輸出可能
ユーロ圏経済、過去のように米国に依存しているわけではない



シュタルクECB(欧州中央銀行)専務理事 (更新: 05月30日 22時41分 )


我々は非常に高いインフレ率の問題に直面している、これは心地良いものでない



トゥンペル・グゲレルECB(欧州中央銀行)理事 (更新: 05月30日 21時42分 )


原材料価格の上昇はECBにとって難題



ウェーバー独連銀総裁 (更新: 05月30日 18時03分 )


食品・エネルギー価格の上昇は、ECB(欧州中央銀)にとってこれまでで最も厄介な物価ショックかもしれない
ECBの物価安定の定義を変更する理由はない
インフレを低く維持する為に必要ならば、ECBは断固かつタイムリーに行動する用意がある
中長期的なインフレ期待は依然2%近い



トリシェECB総裁 (更新: 05月30日 14時36分 )


ECBは、物価安定維持とインフレ期待抑制のためできることはすべて行う



ECB(欧州中銀)-10周年報告 (更新: 05月30日 00時06分 )


インフレ期待はECB発足当初よりも長く上昇を続ける可能性



リッカネン・フィンランド中銀総裁 (更新: 05月29日 23時22分 )


ECB(欧州中銀)の命題は物価の安定だ



ヤンシャ・スロベニア(EU議長国)首相 (更新: 05月29日 21時29分 )


ECB(欧州中央銀行)はうまくやっている、ECBの役割に満足
ユーロ高は輸出難のことで非難されたが、エネルギー輸入にとって助けになる



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 05月29日 19時35分 )


ユーロ圏の長期インフレ期待は、引き続き物価安定水準にしっかりと抑制されている



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 05月29日 19時12分 )


カバードバンド買い入れプログラムは約600億ユーロを見込む
新興市場がいつ底入れするかを言うのは早すぎるが、一部のデータはいくぶん心強い
世界経済は依然「非常に困難で予測不可能」、安心できる状態にはない
あらゆる中央銀行はこれまでに決めた危機対策を迅速に実行する必要



市況-ユーロ圏消費者物価指数 (更新: 05月29日 18時15分 )


前年比0.0%は統計開始以来初めてとなる。なお、トリシェECB(欧州中銀)総裁は5月7日のECB理事会後の記者会見で、「インフレ率は年央あたりに一時的にマイナスになる可能性あるが、その後上昇する」との見通しを示している。



Flash News NY時間午後 (更新: 05月29日 05時24分 )


NY時間、ドルは堅調に推移した。米耐久財受注が事前予想を上回った事が好感された。変動の激しい輸送用機器を除いた数値が2.5%と07年7月以来の高水準を記録した事で、製造業に対する懸念が和らいだ。ユーロは反落したが、独消費者物価指数が予想を上回った事で、底堅く推移した。今月21日、独IFOのエコノミストであるネルブ氏は「ECBによる今秋の利下げ期待は適切だ」との声明を出していたが、今回の結果を受けてIFO に対する信任が幾分後退、市場が有していた9月での利下げ期待も後退した。ノルウェー中銀は5.50%で金利を据え置き。声明文はタカ派を維持したが、ゲドレム総裁が「今回の会合では利上げを検討しなかった」とした事で、次回会合でも金利は据え置かれるとの観測が高まった。原油先物価格は131.03ドル(+1.69%)と反発。本日、ミシュキンFRB理事が8月31日に辞任する事が明らかとなった。

ドル/円 104.69-74 ユーロ/円 163.75-80 ユーロ/ドル 1.5640-45



コンスタンシオ・ポルトガル中銀総裁 (更新: 05月28日 20時30分 )


ECB(欧州中銀)は為替レートに対する姿勢を持っていない



アルムニア欧州委員会委員 (更新: 05月28日 20時26分 )


良い仕事をしているECB(欧州中央銀行)の役割を変更することを議論するのは有益でない



ビニスマギECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 05月28日 19時41分 )


ユーロ圏の問題は他が直面する問題の初期の警告
ギリシャのデフォルトはユーロ圏・ECB・IMFから見れば実行可能な選択肢ではない
財政拡大は時間とともに維持できないかもしれない、急速に修正しなければならない可能性
ECBは政府債の実質価値を損なうインフレの上昇を容認しない
インフレの急上昇はイールドカーブの大きな上方移行を生みだし、景気回復を弱める可能性
ある大きなユーロ圏の国は、ユーロに関する劇的な宣言が困難を煽るということに気が付かなかった
財政の修復措置の代替案はない
特にギリシャの場合のコミットメントを堅持することはユーロの信認にとって不可欠
波及は進行中、金融システムを通じてユーロ圏の大国に広まりつつある



コンスタンシオ・ポルトガル中銀総裁 (更新: 05月28日 19時03分 )


前回のECB(欧州中銀)会合で金利の最低水準についての決定はなかった



トリシェECB(欧州中央銀行)総裁 (更新: 05月28日 14時58分 )


米当局が強いドルが米国の利益と強調したことは非常に重要



Flash News NY時間午後 (更新: 05月28日 05時21分 )


NY時間はドル買いが優勢となった。ダウ平均株価が米自動車大手GMが破産法申請の可能性が高まったこともあり、軟調に推移したことで、リスク回避志向の高まりが意識された。円は対ドルで軟調に推移、北朝鮮のミサイル動向から東アジア地域における地政学的リスクが重石となった。ユーロは軟調に推移。NYダウ平均株価の下落に加え、アジア時間にリッカネン・フィンランド中銀総裁が「ECBは政策金利の1.00%を最下限とは決めていない」とコメントしたことで将来の追加利下げの可能性が意識されたことが引き続き重しとなった。また関係筋の話としてNY時間に「ECB(欧州中銀)のカバードボンド買い入れ、600億ユーロで不足なら拡大も検討」と報じられたことも嫌気された。南アフリカランドは堅調、欧州時間に発表された消費者物価指数が市場予想を上回る結果となったことから、次回会合(28日、発表時間は未定)の利下げ幅が小幅になるのでは?との思惑が下支えした。NY原油は63.45ドル(1.6%高)で取引を終えた。

ドル/円 95.18-20 ユーロ/円 132.19-24 ユーロ/ドル 1.3887-90



ゴンザレスパラモECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 05月27日 22時47分 )


急激な通貨の変動は成長に悪影響を与えるため、望ましくない
ECBはインフレ期待を抑制している



ゴンザレスパラモECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 05月27日 22時01分 )


通貨の最近の急激な動きは好ましくない、通貨はファンダメンタルズを反映すべき
ユーロ圏はギリシャの悲劇を乗り越える
もし他にギリシャがあったならば、ユーロは生き残れない可能性
ECB翌日物預金の水準は銀行間の信頼感の欠如を反映
ユーロはしっかりした通貨



市況-ユーロ売り優勢 (更新: 05月27日 21時06分 )


本日アジア時間のリッカネン・フィンランド中銀総裁による「ECBは政策金利の1.00%を最下限とは決めていない」「金利の下限を設定するのはECBの政策ではない」とのコメントが依然として重しに。



ゴンザレスパラモECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 05月27日 20時14分 )


ECBによる行動だけでは市場の問題を解決することできない
これまでのところ債券購入は市場を安定化させている
ECBは市場の問題を解決するために行動しているが、政府によるサポートが必要である
ユーロを守るためには経済ガバナンスを発展させる必要



ノボトニー・オーストリア中銀総裁 (更新: 05月27日 19時33分 )


物価に対する輸入品の影響は物価安定を危うくするほど大きくない
ECB(欧州中銀)は十分な設備が整い、使用する道具を持つ
オーストリア中銀は昨年金を売却しなかった。今年の決定を先取りしたいわけではない



ノボトニー・オーストリア中銀総裁 (更新: 05月27日 18時22分 )


高い債務を減らし、信用バブル強化策持つこと必要
債務危機に備え行動できるよう、より調和のある国策にする必要
ECB(欧州中銀)の債券買入れは金利の動向に影響せず、それは量的緩和ではない
最重要の目的は依然、物価安定化である



ブラード・セントルイス連銀総裁 (更新: 05月27日 17時08分 )


欧州債務危機が米国経済に波及する可能性は低いとみられる
米国の消費者信頼感は改善している、最近の株価乱高下でも改善傾向は変わらない見通し
現在の厳しい状況下では公定歩合引き上げの可能性は低い
ECB(欧州中銀)との通貨スワップの金利に問題はない
米国の家庭の新規借り入れは拡大しているようには思えない



Flash News 欧州時間午前 (更新: 05月27日 16時58分 )


欧州時間早朝に下落したドル/円・クロス円は上昇に転じ、再び円売り優勢となっている。また、円と同様にユーロの上値も重い。ユーロはリッカネン・フィンランド中銀総裁が「金利水準は現時点では適切」としながらも、「ECB(欧州中銀)は政策金利の1.00%を最下限とは決めていない」とも述べ、将来の追加利下げの可能性を排除しないとの認識を示したことが、重しになっている。欧州株式市場では英FTSE・独DAX・仏CACなど主要株価指数は軒並み上昇。

ユーロ/円 133.07-12 ユーロ/ドル 1.3968-71 ユーロ/ポンド 0.8732-37 NYダウ先物 8481(+20)



シュタルクECB理事 (更新: 05月27日 15時14分 )


物価安定の見通し、安心の余地なし



ビニスマギECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 05月27日 15時05分 )


ユーロ圏内での公的部門の支払いの増加は、財政赤字の悪化を促した
公的部門への負担の高まりは、欧州の成長の可能性を危うくする



リッカネン・フィンランド中銀総 (更新: 05月27日 12時08分 )


ECBは政策金利の1.00%を最下限とは決めていない
経済を取り巻く状況は5月7日以降、大きくは変わっていない
2009年は困難な年になるだろう
景気が転換したとするにはより多くの証拠必要
時期が来ればECBは過剰流動性を吸収へ
中期的見通しが変化すれば、ECBは行動するだろう



パパデモスECB(欧州中銀)副総裁 (更新: 05月26日 22時47分 )


現在の金利水準が物価を安定させる
一時的なショックを背景に、インフレを短期的に2%以下に押し下げる事不可能
向こう数ヶ月、インフレは3%近傍で推移
インフレは2008年後半にかけて徐々に低下へ
エネルギー&食料品価格が賃金スパイラルを招かないよう注意
ユーロ圏で物価安定を達成しても、個々の国では出来ない可能性

*24日付けギリシャの新聞



ノボトニー・オーストリア中銀総裁 (更新: 05月26日 18時59分 )


一部の国で2010年のGDP成長率はプラスになると予想
また、2010年のインフレ率はわずかにプラスと予想
ECB(欧州中銀)は予測を修正するだろう、6月予測は今年初めよりも悪くなるだろう
2010年のインフレは物価安定の定義を明らかに下回ると予想
これまでのところ、非標準的措置は適切



トリシェECB(欧州中央銀行)総裁 (更新: 05月26日 14時29分 )


急激で過度な為替変動は懸念要因=G7声明の見解を繰り返す
現在の市場の調整を見守っている



Flash News NY時間午後 (更新: 05月26日 05時22分 )


NY時間は米国市場がメモリアルデーで休場だったこともあり、市場参加者が少なく動意に乏しい展開となった。円はアジア時間にKCNA(朝鮮中央通信)が「地下核実験を成功裏に実施」と報じたことから、東アジア地域への地政学的リスクの高まりが重しとなった。ただNY時間に入るとショートカバーと見られる動きもあり下げ幅を縮小した。ユーロは欧州時間に発表されたIFO景気動向-5月が84.2と事前予想(85.0)を下回る結果となったことが重しとなった。アッベルガー独IFOエコノミストは「ECB(欧州中銀)は今のところ中立であるべきだが、後に1%以下へ金利を引き下げることが可能」とコメントし、1%が最低金利ではないとの認識を示した。また、ゴンサレスパラモECB専務理事も「ECB、1%が金利の最低水準と決定していない」とコメント。ECBが将来利下げを行う可能性に含みを残している。

ドル/円 94.84-86 ユーロ/円 132.85-90 ユーロ/ドル 1.4010-13



ゴンサレスパラモECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 05月26日 03時03分 )


ECB、6月理事会から数週間以内に資産買い入れを開始する見込み
ECB、1%が金利の最低水準と決定していない
2010年には景気回復が始まる見込み
いくつかの経済指標で変化が見える



メルケル独首相 (更新: 05月25日 20時10分 )


ECB(欧州中銀)の独立性が維持されることを確認する必要



ウェーバー独連銀総裁 (更新: 05月25日 18時03分 )


ドイツとユーロ圏では、景気の落ち込みが和らいでいる兆し
ユーロ圏経済、2009年終盤に安定するとの期待がある
ECB(欧州中銀)の政策金利、現在の環境では適切
経済が回復すれば、過剰流動性を迅速に吸収する
カバードボンド買い入れ、銀行や企業の資金調達に好ましい影響与える
危機の最悪期が終わり次第、EU(欧州連合)加盟国は財政赤字を削減する必要がある



アッベルガー独IFOエコノミスト (更新: 05月25日 17時19分 )


ECB(欧州中銀)は今のところ中立であるべきだが、後に1%以下へ金利を引き下げることが可能
ユーロの上昇は企業にとって現在主要な問題でない、需要不足が主要な問題
転換はまだ見えないが、経済のフリーフォールは終わった
経済が安定している兆しあるが、依然として縮小している
小売業者は消費の不振を予想していないが、失業の増加が中期的に打撃を与える可能性



トリシエECB(欧州中銀)総裁 (更新: 05月25日 09時50分 )


物価安定の定義変更の可能性を排除
GDP下落の速度は徐々に鈍化するものの、プラス成長は来年以降になるだろう

*発言は23日



トリシェECB総裁 (更新: 05月24日 07時46分 )


銀行は貸し出しの実行と、バランスシートの改善を行う必要
政府債の購入目的は市場の安定化
ECBの最優先事項は物価安定
ECBの独立性は維持されており、制約は受けていない

*22日のコメント



アロゴスクフィス・ギリシャ財務相 (更新: 05月24日 00時41分 )


過度な為替変動は歓迎出来ない
ユーロ圏は通貨高と共存する事を学んだ
為替介入という考え、皆が持っているわけではない
為替介入は逆効果をもたらす可能性ある
ユーロ高は原油価格の影響を緩和する側面も持つ
世界的不均衡是正にはマクロ的な政策がベターだ
中国は人民元相場の決定を市場に委ねるべき
ECB(欧州中銀)のここまでの金融政策は適切
ECB(欧州中銀)は十分職務を果たしている
ユーロ圏では、「成長リスク」よりも「インフレリスク」の方が懸念だ
ユーロ圏の1.7%という今年度成長率見通し、現実的だ



Flash News NY時間午後 (更新: 05月23日 05時29分 )


NY時間、ユーロが上昇。ユーロ/ドルは今年1月以来となる1.40台乗せに成功した。ウェーバー独連銀総裁が「現在のECB政策金利水準は適切」とし、追加利下げの必要性を否定。加えて、アジア時間に格付け機関ムーディーズが「米国のAAA格付けに長期的な圧力があることは明白」との見方を示した事がユーロ買い/ドル売りの複合要因となった。格付け機関S&Pは昨日英国の格付け見通しを「安定的」→「ネガティブ(格下げ方向で見直し)」へと引下げており、久しぶりに「格付け」が話題に挙がった。ただ、そのドルは対円では上昇。ドル円はアジア時間に与謝野財務相による「為替介入は考えの外」とのコメントを手掛かりに下攻めしたものの、ユーロ円が強く上伸した事に加え、米国3連休を前にした買戻しが優勢となった。NY時間午後にはユンカー・ユーログループ議長が「ユーロの上昇は経済の回復を妨げる」との懸念を発した事で、そのユーロの勢いは削がれた。

ドル/円 94.80-85 ユーロ/円 132.75-80 ユーロ/ドル 1.4000-05



Flash News NY時間午前 (更新: 05月22日 22時46分 )


ユーロが対ドルで堅調。一時今年1月以来となる1.40台乗せに成功した。格付け機関ムーディーズが「米国のAAA格付けに長期的な圧力があることは明白」との見方を示した事、債券ファンド大手PIMCOのグロスCIO(共同最高投資責任者)が「米国はいずれAAA格付けを失う」との見通しを示した事、そしてウェーバー独連銀総裁が「現在のECB(欧州中銀)政策金利水準は適切」とし、これ以上の利下げは不要との見方を示した事が複合要因となった。

ドル/円 94.23-28 ユーロ/円 131.72-77 ユーロ/ドル 1.3980-85



ウェーバー独連銀総裁 (更新: 05月22日 21時43分 )


現在のECB(欧州中銀)政策金利水準は適切
独はすでに莫大な経済刺激策を行った、これは効果をもたらすべきだ
独国内で信用収縮が起きているという証拠はない
独企業は銀行の貸し渋りで打撃を受けたのではなく、注文の減少により悪化した
ユーロ通貨統合は崩壊しない
独経済での潜在的な緩やかな回復が見える、しかし来年より前には無理だろう



Flash News NY時間午後 (更新: 05月22日 05時15分 )


NY時間、ユーロが堅調に推移。欧州時間に発表された独IFO景気動向が事前予想を上回る好結果となり、ユーロ圏企業はここ最近の原油高に上手く対処しているとの見方が広がった。ただその発表元であるIFOは「ECBによる今秋の利下げは適切」とコメントした。昨日、今回のIFOとは反対に事前予想を割り込む悪化となったZEW景況感調査のエコノミストは「ECBは近い将来利上げをするだろう」とコメントしていた。ZEW(欧州経済研究センター)とIFO(経済研究所)のエコノミストの意見には完全な相違が見られる。米株式市場は大きく下落。ウォルシュFRB理事による「景気が更に減速してもFRBは更なる利下げには応じるべきでない」とのコメント、FOMC議事録での追加利下げの可能性後退を受け、金利上昇観測が浮上。これが嫌気された。原油先物価格は133ドルを突破し、史上最高値を更新。株価下落+原油高騰を受け、ドルは下落した。

ドル/円 103.01-06 ユーロ/円 162.65-70 ユーロ/ドル 1.5790-95



アッベルガー独IFOエコノミスト (更新: 05月21日 17時35分 )


個人消費、年内は緩やかな伸びだろう
第2四半期の経済状況は弱いが暴落しない
ユーロ高は企業の収益を圧迫しているが、輸出の見通しは依然良好
ECB(欧州中央銀行)は待つべき、今のところ政策金利を変更する必要はない
金融危機は殆ど企業に影響を及ぼしていない



Flash News アジア時間午後 (更新: 05月21日 16時27分 )


日経平均株価(前日比:-233.79円で終了)や、他のアジア各国株の冴えない値動きを受けて、リスク回避姿勢に伴う円買い戻しが依然優勢。ただ、アジア時間は経済指標の発表が少ないこともあって株価動向が手掛かり材料になったが、欧州時間は独IFO景気動向指数やBOE(英中銀)議事録などが控えており、経済指標中心に動きそうだ。このあとは17:00に5月の独IFO景気動向指数が発表される。事前予想は102.0と約2年ぶりの低水準を記録した前回(102.4)から一段と低下するとみられている。ユーロは昨日発表されたZEW景況感調査の悪い結果(予想:-37.0、結果:-41.4)にも関わらず、フランツ独ZEW所長の「ECB(欧州中央銀行)は近い将来利上げをするだろう」とのコメントに反応し反発したものの、ZEW景況感調査に続き、本日のIFO景気動向指数も予想以上の低下を示した場合には、景気減速懸念が強まり、ユーロ売りが加速する可能性がある。

ユーロ/円 161.72-77 ユーロ/ドル 1.5650-55 ユーロ/ポンド 0.7966-72



Flash News アジア時間午前 (更新: 05月21日 09時26分 )


原油が史上最高値を更新した事で、米経済への先行き不透明感からドルが軟調。一方ユーロは昨日の独ZEW(欧州経済センター)フランツ所長による「ECBは近い将来利上げをするだろう」との発言が引き続きサポートしている。アジア時間では経済指標の発表が少ないためNY時間からの流れが継続しそうだ。ドル/円は昨日の安値103.44円を割り込むと5月12日の安値102.55円が視野に。

ドル/円 103.51-56 ユーロ/円 162.06-11 ユーロ/ドル 1.5655-60



Flash News NY時間午後 (更新: 05月21日 05時09分 )


NY時間、ユーロ上昇/ドル下落の構図となった。欧州時間に発表された独生産者物価指数が事前予想を上回った事が好感された。同じく独のZEW景況感調査は予想を割り込んだものの、その発表元であるZEW(欧州経済センター)が「ECBは近い将来利上げをするだろう」との声明を発した事で、好悪相殺となった。米生産者物価指数はコア(変動の激しい食品&エネルギーを除いた数値)が予想を上回る好結果となった事で、インフレ圧力が台頭。株価が下落→ドル下落の構図となった。本来コアの上昇は利上げ期待を想起させドルにとってはサポート要因となるが、本日は原油価格が129ドルを突破し史上最高値を更新した事で、利上げ&エネルギー価格高騰が製造業にとってダブルパンチとなるとの思惑が台頭し、嫌気される構図となった。議事録で追加利上げの可能性が示唆された豪ドルは、原油価格の上昇も相成り堅調に推移。ノルウェー・クローネ、カナダドルも同様に強含んだ。

ドル/円 103.63-68 ユーロ/円 162.33-38 ユーロ/ドル 1.5664-69



Flash News 欧州時間-速報 (更新: 05月20日 19時05分 )


ユーロが上値を拡大。2ヶ月連続の悪化となった独ZEW景況感調査-5月を受けて一時は戻り上昇幅を縮小させたものの「ECBは金融市場危機が終わるまで金利を据え置くべきだ」「ECBは近い将来利上げをするだろう」などとの見解を示した独ZEWフランツ所長コメントがユーロを再度押し上げた。

ドル/円 103.88-93 ユーロ/円 162.42-47 ユーロ/ドル 1.5633-38



独ZEWフランツ所長 (更新: 05月20日 18時43分 )


高インフレがセンチメントに悪影響を与えた
独輸出は回復しているが、個人消費は依然高インフレに低迷
ユーロ高が独輸出に悪影響与えたが、見通しは改善
高い第1四半期GDP成長は続かないだろう、第2四半期はゼロ成長近くの可能性も
今年は全体的に見て、独成長率は2%が妥当だろう
ECBは金融市場危機が終わるまで金利を据え置くべきだ
インフレが高止まりすれば、ECBは政策金利を引き上げるべき
全般的に見て市場の最悪期の混乱は終わったと思うものの、幾らかのリスクがある
ECBは近い将来利上げをするだろう




Flash News NY時間午後 (更新: 05月20日 05時26分 )


NY時間午前、ドルは堅調に推移。米景気先行指標総合指数は0.1%と事前予想(-0.1%)より若干の上昇に留まったが、10ある構成項目のうち7つが前回比でプラスとなった事が好感された。構成項目の前回比プラスは、前回は5つ、前々回は4つだった。また米最高裁が「米地方債に対する特別税制優遇を支持する」と表明。これもドルを後押しした。一方でユーロを押し下げたのが、トリシェECB総裁による悲観的なコメント。「非常に深刻な市場調整が進行している」とコメントした事で、最悪期はまだ過ぎていないとの思惑が浮上した。NY時間午後には原油先物価格の堅調さを嫌気し、ドルは伸び悩みに。本日、最も期日が先の2016年12月限は130.40ドルを記録。原油高騰が長期に及ぶ可能性を示し始めた事で、製造業に対する懸念が浮上し始めた。

ドル/円 104.30-35 ユーロ/円 161.67-72 ユーロ/ドル 1.5494-99



ゴンザレスパラモECB(欧州中銀)理事 (更新: 05月20日 03時51分 )


物価圧力が緩和しているとの兆候は見えない
物価リスクは明らかに上向きだ
ユーロ圏経済は減速している



ゴンザレスパラモECB(欧州中銀)理事 (更新: 05月20日 02時02分 )


ユーロが金融市場混乱の影響を和らげた
インフレ期待は抑制されている
スペイン経済のブームは2007年で終了した



シュタルクECB(欧州中銀)理事 (更新: 05月20日 01時31分 )


各国政府は公的赤字を適切な水準に維持すべきだ
ECBはインフレを容認しない
域内各国において、実質的な如何なる金融危機ない
信頼回復なければ、景気回復は抑制されたものに
信頼感指数は改善しており、おそらく悪化は底を打った可能性
今四半期と向こう2四半期の成長率は落ち込むだろうが、依然ほどではないだろう
経済状況は来年にかけて緩やかに改善していくだろう
マネーマーケットの緊張は緩和しつつあり、銀行間の信頼も戻りつつある
世界経済の成長率、もはや5-6%というのは見られないだろう
景気回復に伴うインフレの可能性、容認するつもりはない
インフレリスクが示現すれば、2次的影響を回避するために行動起こす



ラガルド仏財務相 (更新: 05月19日 22時02分 )


ECB(欧州中銀)と金利について実りある対話をした



クラニェツ・スロベニア中銀総裁 (更新: 05月19日 22時01分 )


データはユーロ圏経済のファンダメンタルズが健全である事示す
ECB(欧州中銀)による政策金利据え置きは正しい判断だった



クラニェツ・スロベニア中銀総裁 (更新: 05月19日 21時51分 )


データは欧州経済のファンダメンタルズが強い事を示している
ECBの政策金利据え置決定は適切だった



Flash News 欧州時間正午 (更新: 05月19日 20時19分 )


欧州時間午前での急激なポンド買いは、現在落ち着きを取り戻しているものの、引き続き底堅い動き。発表された英消費者物価指数-4月は前月比・前年比ともに予想より弱い結果となったが、ポンド/ドルはじりじりと上昇している。トゥンペル・グゲレルECB(欧州中銀)専務理事が「危機が終わったと自信を持って語ることはまだできない」、「インフレ懸念がある、注意深い対処が必要」と発言している。欧州株式市場は堅調に推移。金融関連株が相場の牽引役となっている。英FT(フィナンシャル・タイムズ)紙が報じた、「政府保有の銀行株式取得への関心を打診」との記事が相場を下支えしているようだ。

ユーロ/円 131.12-17 ポンド/円 148.88-97 ユーロ/ポンド 0.8804-09



トゥンペル・グゲレルECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 05月19日 20時15分 )


インフレ懸念がある、注意深い対処が必要
ECBはやれることをやった



トゥンペルグゲレルECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 05月19日 18時05分 )


危機が終わったと自信を持って語ることはまだできない
合意された措置に関するモメンタムを維持することが重要
ESRC(欧州証券規制委員会)による警告は具体的な措置へと形を変えるべき



トリシェECB総裁 (更新: 05月19日 15時25分 )


現在の経済環境は「チャレンジング」
物価安定が雇用を拡大する最善の方法



市況-パパデモスECB副総裁 (更新: 05月19日 00時25分 )


「最近の経済データは回復が2009年末へと幾分早まる可能性を示唆している」とコメント。同氏は14日にも「景気回復は予想よりも早く始まる可能性」としている。5月7日のECB会合以降、景気回復が早まる可能性について言及しているのは同氏だけ。

ユーロ/ドル 1.3510-15



パパデモスECB(欧州中銀)副総裁 (更新: 05月18日 23時47分 )


「2010年に緩やかに経済は回復」との見通しは引続き主要シナリオだ
最近の経済データは回復が2009年末へと幾分早まる可能性を示唆している



トゥンペル・グゲレルECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 05月18日 19時01分 )


弱い経済と商品価格の下落によってインフレリスクは見られない
金融政策は政策金利の域を越えた措置を取るべき
銀行セクターでの信頼感の創造、信用供給の確保が必要



ウェーバー独連銀総裁 (更新: 05月18日 18時19分 )


ポジティブな経済データからあまりにも楽観的な憶測を描くことに対し警告する
現在の環境ではECB(欧州中銀)の金利は適切
ECBのカバードボンド購入で、銀行の資金調達環境を改善する
経済は最悪期過ぎたが、2010年半ばまで持続的プラス成長は見込めず



市況-ウェーバー独連銀総裁 (更新: 05月18日 11時11分 )


ウェーバー独連銀総裁が「ECB(欧州中銀)がこれまでに合意した対策、状況が大幅に悪化しない限りは十分な水準」「1%の政策金利は適切、6月のECBスタッフ予測が大幅に下方修正されることを考慮した」とのコメント。金融政策としては現行のもので十分で、現状の状況が続くならばこれ以上の金融緩和には否定的な見解を示している。



ウェーバー独連銀総裁 (更新: 05月18日 09時03分 )


ECB(欧州中銀)がこれまでに合意した対策、状況が大幅に悪化しない限りは十分な水準
金融政策行動の効果があらわれるようにする必要
金融市場・経済に関する希望の兆しを過度に誇張すべきでない
ユーロ圏のインフレは夏の数カ月の間マイナスの見込みだが、年末に向けて1%かそれ以上に再び上昇するだろう
2010年半ばに独成長率は若干プラスになる見込み



サーリス・キプロス財務相 (更新: 05月16日 21時43分 )


ECB(欧州中央銀行)の金利政策は現在の状況を考えると理にかなっている



欧州経営者団体 (更新: 05月16日 20時51分 )


EU(欧州連合)の企業、ECB(欧州中央銀行)の政策に関して不満はない



メルシュ・ルクセンブルグ中銀総裁 (更新: 05月16日 17時49分 )


成長リスクは下向き、インフレリスクは上向き
現在のECBの政策金利の水準はインフレ目標の達成を助けるだろう
第2四半期のユーロ圏の成長は第1四半期よりも、おそらく“若干”弱いだろう



トリシェECB(欧州中央銀行)総裁 (更新: 05月16日 16時34分 )


中期的な物価安定は恒久的に確保されるべき
ユーロ圏の失業率が高すぎるのは明らか
ECB、ユーロ圏の賃金交渉に格別の関心を払っている



Flash News NY時間午後 (更新: 05月16日 05時39分 )


NY時間に発表された米経済指標は軒並み悪く、改めて米経済が減速している事実を指し示した。NY連銀指数はマイナスへと転じ、中期的な資金フローを示すネットTICフロー合計はサブプライム問題が巻き起こった昨年の8月、9月以来となる売り越し、いわゆる資金流出となった。またフィラデルフィア連銀指数は事前予想こそ上回ったものの、5ヶ月連続でのマイナスを記録した。しかしサンフランシスコ連銀のイェレン総裁が「FF金利は十分引き下げられた」とコメント。これがドルの下支え要因として意識された。ユーロは欧州時間のGDP(速報値)が事前予想を上回る好結果を示したものの、ビーニスマギECB理事が「第2四半期のGDPは第1四半期よりも緩やかになる見込み」との見通しを示した事で、その影響は打ち消された。またルクセンブルグ中銀のメルシュ総裁が、ユーロ圏中銀の総裁として初めて「流動性供給によるECBの資産悪化を懸念」とコメント。これもユーロの上値を抑えた。原油先物価格はほぼ横ばい。ファンドが売りに転じたとの噂が先行し、買いが手控えられた。豪ドルは上昇。来週にも投信設定に絡む大口の買いが入るとの噂が出た。米財務省による半期為替報告書では予想通り「為替を不当操作している国はない」と記された。

ドル/円 104.72-77 ユーロ/円 161.82-87 ユーロ/ドル 1.5448-53



ビーニスマギECB(欧州中銀)理事 (更新: 05月16日 01時29分 )


第2四半期のGDP、第1四半期よりも緩やかになる見込み
第1四半期のGDPの結果、驚きだ
ECBは中期的に成長を注視する必要も



パパデモスECB(欧州中銀)副総裁 (更新: 05月16日 00時51分 )


ユーロ圏経済は減速ながらも、緩やかな成長続ける見込み
ECBの主要シナリオは緩やかな成長の継続だ



ビーニスマギECB(欧州中銀)理事 (更新: 05月16日 00時18分 )


第1四半期の経済成長、構造改革の成果示している
市場の混乱はまだ続くだろう
物価安定というECBの優先命題、疑問を挟む余地なし



パパデモスECB(欧州中銀)副総裁 (更新: 05月15日 23時20分 )


ECBは国際的な役割については「中立」だ
ECBは物価を安定させる事で、間接的にユーロをサポート
物価の安定を約束する
ユーロ圏経済の長期的見通しは改善している
ユーロの国際的役割の重要性、急激に上昇する事はないだろう
ユーロの国際的役割を積極的に高めようとは思わない
健全な財政政策、成長の促進がユーロをサポートする
ユーロとドルが強い国際通貨として共存する事を望む



Flash News 欧州時間午後 (更新: 05月15日 20時51分 )


ユーロが弱含み。トリシェECB(欧州中央銀行)総裁が「第2四半期の成長、今回ほどは強くない見通し」と述べたことが重しになっている。

ユーロ/円 162.53-58 ユーロ/ドル 1.5475-80 NYダウ先物 12909(+30)



トリシェECB(欧州中央銀行)総裁 (更新: 05月15日 20時39分 )


第1四半期のGDP、経済が底堅いとのECBの見方裏付けた
第2四半期の成長、今回ほどは強くない見通し
我々は警戒する必要がある



ユンカー・ユーログループ議長 (更新: 05月15日 19時47分 )


ユーロ圏のインフレは一部の加盟国で競争力の問題を引き起こした
ECBとの対話は非常に上手くいっている
ユーログループは為替に関して一貫した見解がある



ECB(欧州中央銀行)月報 (更新: 05月15日 17時17分 )


インフレリスクは残り、見通しに不確実性がある



ECB(欧州中央銀行)第2四半期専門家調査 (更新: 05月15日 17時15分 )


ユーロ圏の消費者物価指数は08年に3.0%(第1四半期調査2.5%)、09年に2.2%(同2.5%)、長期的に1.9%(同2.0%)
ユーロ圏のGDP成長率は08年に1.6%(第1四半期調査1.8%)、09年に1.6%(同2.0%)
物価の上方リスクは原油・食品・商品価格・賃金
物価の下方リスクはさらなるユーロの上昇と経済減速
原油価格と市場の不確実性が成長の主なダウンサイドリスク



Flash News NY時間午後 (更新: 05月15日 05時22分 )


NY時間、ユーロが反発。ゴンザレスパラモECB理事による種々の発言が要因となった。パラモ理事はこの日「ECBの政策委員会は決して分断などしていない」とし、ここ最近のユーロ下落の一因となっていた”ECBの内部で金利・カバードボンド購入額に関し意見の相違ある”との見方を一蹴した。更に、「現在の政策金利は適切な水準」「ECBはゼロ金利政策考えていない」とコメント。直後にシュタルクECB理事も「政策金利は既に低い水準にある」とこれに追随した事から、追加利下げ期待が後退。これもユーロを支援する結果となった。また、ユーロ/スイスが介入示唆発言により急伸した事も、結果的にユーロ上昇に寄与した。SNB(スイス国立銀行)のジョーダン理事はこの日「SNBはスイスフランに対する”政策”を実行している」とし、スイスフランの対ユーロでの上昇阻止(スイスフラン売り介入)を行なっている事を明らかにした。米新規失業保険申請件数はクライスラーによる人員整理の影響を受け、63.7万件(前回 60.5万件)と拡大。これで継続受給者数は15週連続で過去最悪を更新した。

ドル/円 95.80-85 ユーロ/円 130.69-74 ユーロ/ドル 1.3640-45



ガルガナス・ギリシャ中銀総裁 (更新: 05月15日 04時07分 )


ECB(欧州中銀)は成長とインフレのジレンマに挟まれてはいない
物価の安定こそがECBの目標だ
景気の減速がインフレを2%以下に押し下げる事はないだろう
インフレ期待は抑制されている
市場の混乱がいつ終了するか誰にもわからない
米経済は下半期には上向くだろう
ユーロ圏における現在の非常に高いインフレ率は一時的なものだ
第2四半期の米経済は非常に悪いものとなろう
今年下半期と09年の米経済は強いものとなるだろう



シュタルクECB(欧州中銀)理事 (更新: 05月15日 01時30分 )


ユーロ圏の経済が安定化しつつある兆候ある
景気は今年第4四半期〜来年第1四半期に底打ちする可能性
5月のユーロ圏のインフレ率はマイナスとなる可能性
ユーロ圏にはデフレの兆候はない
インフレは今年末にかけて再上昇するだろう
現在の政策金利水準は理に適っている
政策金利は既に低い水準にある



市況-ユーロ堅調推移 (更新: 05月15日 00時34分 )


ゴンザレスパラモECB理事による「現在の政策金利は適切な水準」「ECBはゼロ金利政策考えていない」「景気は恐らく、底打ちしているかもしれない」とのコメントを受け。

ユーロ/ドル 1.3612-17



ゴンザレスパラモECB(欧州中銀)理事 (更新: 05月15日 00時22分 )


現在の政策金利は適切な水準
ECBはゼロ金利政策考えていない
プライマリー、セカンダリー市場での債券購入については決めていない
現時点においてカバードボンドの購入額の拡大は考えていない
”適切”とはわれわれが望む道筋に一致しているという事
2009年の経済は非常に弱いものとなるだろう
ECBの政策委員会は決して分断などしていない
景気回復が当初の予想より早い段階で起こる可能性は否定出来ない
景気は恐らく、底打ちしているかもしれない



Flash News 欧州時間正午 (更新: 05月14日 20時42分 )


本日の欧州時間は要人発言が目白押しとなった。パパデモスECB(欧州中銀)副総裁は「景気が安定化している兆しは増加している」、「景気回復は予想よりも早く始まる可能性」と発言。楽観的な見方を好感し、欧州株式は一時上昇する局面もあったが、現在は再びマイナス圏での推移となっている。ドル/円は方向感に乏しい動き、クロス円は軟調な推移となっている。NYダウ先物は現在30ドル超の下落となっている。

ドル/円 95.35-37 ユーロ/円 129.27-32 ポンド/円 143.90-99
NYダウ先物8256(-38) *20:26



パパデモスECB(欧州中銀)副総裁 (更新: 05月14日 19時48分 )


金融政策のみで不均衡解消に効果的に取り組むとはできない
金融政策は他の措置と組み合わされば、より効果的となる
指標および金融安定の評価によって決定される必要がある



スラムコ・スロバキア中銀総裁 (更新: 05月14日 18時27分 )


カバードボンドについての決定はユーロ圏全体に役立った
ECB(欧州中銀)理事会は非標準的措置について他の選択肢を議論するだろうと確信
金利の下限は決定していない



パパデモスECB(欧州中銀)副総裁 (更新: 05月14日 17時49分 )


現在の危機は比べ物にならない



Flash News 欧州時間午前 (更新: 05月14日 17時48分 )


欧州株式市場はまちまちで取引を開始、日経平均株価は前日比-246.76円の9093.73円で取引を終了。NYダウ先物はプラス圏で推移している。一方為替はドル/円・クロス円ともに買戻しの動きが見られるものの上値は依然として重い。17:00に発表されたECB(欧州中銀)月報-5月の内容は、先週のトリシエECB総裁の発言とほぼ同じ内容となり、「ユーロ圏内でのインフレ圧力、緩和の兆し」、「1月から3月の間での経済収縮は、3月でのECBスタッフ予測を明らかに上回った、しかし経済安定化の兆しも見られる」といったものだった。またECBは第2四半期の欧州経済に関する予測調査を公表した。それによると2009年のユーロ圏GDP伸び率は-3.4%の見込みと、第1四半期予測の-1.7%から大幅に下方修正された。

ドル/円 95.55-57 ユーロ/円 129.99-04 ユーロ/ドル 1.3605-08



ECB(欧州中銀)第2四半期専門家予測調査 (更新: 05月14日 17時22分 )


2009年のユーロ圏HICPは0.5%(第1四半期予測は0.9%)
2010年のユーロ圏HICPは1.3%(第1四半期予測は1.6%)
長期的なインフレは1.9%の見込み(第1四半期予測は1.9%)
2009年のユーロ圏GDP伸び率は-3.4%の見込み(第1四半期予測は-1.7%)
2010年のユーロ圏GDP伸び率は+0.2%の見込み(第1四半期予測は+0.6%)
経済成長予測のリスクは下向き
短期的なインフレ見通しのリスクは下向き

*HICP・・・EU(欧州連合)基準の消費者物価指数



アルムニアEU(欧州連合)委員 (更新: 05月14日 16時01分 )


ECB(欧州中央銀行)とEUの財務相はインフレを懸念
EUの国々はインフレに立ち向かう為に市場の改善を実行すべき
EUの財務相はインフレに対する食品価格の影響について議論する



Flash News アジア時間午前 (更新: 05月14日 09時43分 )


ユーロとポンドが軟調に推移。ユーロは金利やカバードボンド買い入れに関し、ECB(欧州中銀)理事会メンバー間の見解に違いが見られること、ポンドは昨日のBOE(英中銀)四半期インフレ報告で英経済の回復ペースは前回2月の報告の際に予想したよりも鈍くなるとの見通しが示されたことが、引き続き重しとなっている。また、昨日発表された米国の小売売上高の弱い数値や米株式市場の下落、そして本日の日経平均株価は約200円下落し、豪・韓国株式市場も下落していることを受けて、リスク志向が後退していることもユーロとポンドの圧迫要因に。

ユーロ/円 129.32-37 ポンド/円 144.20-29 ユーロ/ドル 1.3561-64 ポンド/ドル 1.5122-30 日経平均株価 9140.20(-200.29)



Flash News NY時間午後 (更新: 05月14日 05時18分 )


NY時間、ドルが上昇。小売売上高(除自動車)の事前予想を上回る伸びが好感された。4月下旬から順次実施されている小切手の還付が今回の伸びの背景にあるとされ、政府が実施した景気刺激策が功を奏しているとの見方が広がった。これを受け、FF金利先物は10月の会合で0.25%の”利上げ”が実施される可能性を60%ほど、年末に実施される可能性をほぼ100%織り込み始めた。ユーロはソルベス・スペイン財務相による「今年末にECBが利下げを行うことは簡単かもしれない」とのコメントを受け軟調に推移。しかし仏小売大手カルフールの1-3月期の売上が事前予想を上回った事や、ユンカー・ユーログループ議長による「金融市場はG7メッセージを理解している」とのコメント受け、下げ止まった。原油先物価格はイランが減産に踏み切るのでは?との思惑を受け、一時126.98ドルと史上最高値を更新。これを受けカナダドル、ノルウェー・クローネが上昇。また消費者物価指数(コア)が5年ぶりの高水準となったスウェーデン・クローナも堅調に推移した。バーナンキFRB議長は講演で「マーケットの状況は正常から程遠い」とし、引き続き懸念を示した。

ドル/円 104.70-75 ユーロ/円 162.11-16 ユーロ/ドル 1.5480-85



Flash News NY時間午後 (更新: 05月14日 05時14分 )


NY時間、ドルとユーロ下落し、結果的に円が最も強含んだ。英FT紙が「米国はAAAの格付けを失うリスクがある」と報じた事に加え、4月小売売上高が大幅に悪化した事、そしてGMの破産法適用の可能性が高まった事がドルを押し下げた。ユーロは、ウェーバー独連銀総裁が「現在の政策金利水準は適切」とコメント。トリシェECB総裁は既に「金利はこれが下限とは決めていない」(5月7日)との考えを示している事から、ユーロ圏の金融政策に対する足並みが乱れていると解釈され、嫌気された。またクラニェツ・スロベニア中央銀行総裁が「ECBによるカバードボンド購入規模は600億ユーロを超える公算だ」としたのに対し、ウェーバー独連銀総裁は「カバードボンドの購入額上限は600億ユーロ」との考えを示した事も、足並みの乱れを如実に指し示した。ポンドも下落。欧州時間のBOE四半期インフレ報告が暗い内容となった事が嫌気された。米株式市場は小売売上高の悪化やFT紙の記事を背景に、全面安に近い展開となった。このあと東京市場への影響が注視されている。

ドル/円 95.29-34 ユーロ/円 129.54-59 ユーロ/ドル 1.3589-94



ウェーバー独連銀総裁 (更新: 05月14日 04時07分 )


金融市場には信頼感が戻りつつあるようだ
リスク志向は持続している
われわれは出口戦略についての考察が必要だ
ユーロ圏のCPI は数ヶ月マイナスとなる可能性も
持続的なデフレリスクは想定していない
インフレが示現し始めれば、ECBは迅速に流動性を吸収すべき
過少評価によるリスクの恐れは見えない
長期的にはデフレ見通しよりも、インフレ見通しがある



レインデルス・ベルギー財務相 (更新: 05月14日 00時13分 )


ECB(欧州中銀)にはインフレの抑制と成長の促進が必要
インフレを懸念している
ECBにはより複合的な金融政策が必要だ
ECBはインフレだけでなく、成長にも目を向けるべき



クラニェツ・スロベニア中央銀行総裁 (更新: 05月13日 21時37分 )


ECB(欧州中銀)のカバードボンド購入規模、600億ユーロ超の公算



ソルベス・スペイン財務相 (更新: 05月13日 17時24分 )


今の段階では、ECB(欧州中央銀行)が利下げを行うことは非常に難しいだろう
今年末にECBが利下げを行うことは簡単かもしれない



Flash News NY時間午後 (更新: 05月13日 05時28分 )


NY時間、ユーロが全面的に上昇。アジア時間午後に「スペインがユーロを離脱?との噂」で1.54台を割り込んだ対ドルは、NY時間に入りECB(欧州中銀)のゴンザレスパラモ理事による「インフレは相当長い間、ECBの目標を上回る可能性がある」とのコメントを受けジリジリと上昇、1.55台を回復した。また対円もアジア時間の安値から3円近い上昇を見せた。ドルは対ユーロ以外で堅調に推移。モノライン大手のMBIAの決算がアナリストの事前予想ほど悪くなかった事が好感された。ただ、エヴァンス・シカゴ連銀総裁が「消費者には多くのストレスがかかっている」とした事で、13日発表の小売売上高に対する懸念が浮上。また米銀大手JPモルガンのダイモンCEOが「米国の景気後退は始まったばかり」「景気後退の深度は深い可能性」と述べた事がドルの上値を抑えた。原油先物価格は一時126.40ドルに到達し、史上最高値を更新した。

ドル/円 103.75-80 ユーロ/円 161.28-33 ユーロ/ドル 1.5539-44



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 05月13日 02時37分 )


ECBはユーロの動向に懸念を表明した
為替相場の突発的な変動を懸念している



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 05月13日 00時17分 )


インフレ期待を抑制しなければならない
物価ショックが金融政策に与える影響は限定的
ECBは短期的な物価変動に一喜一憂しない
現在の金融政策スタンスが消費者物価の安定推移を手助け



Flash News NY時間午前 (更新: 05月12日 22時51分 )


ユーロが堅調に推移。ECB(欧州中銀)のゴンザレスパラモ理事による「インフレは相当長い間、ECBの目標を上回る可能性がある」とのコメントが後押しに。ただ、トリシェ総裁も先日の記者会見の中で「インフレは長期間高止まりしそうだ」と述べており、サプライズではない。ECBの次回政策会合は6月5日の予定。

ドル/円 103.61-66 ユーロ/円 160.37-42 ユーロ/ドル 1.5475-80



ゴンザレス・パラモECB(欧州中央銀行)理事 (更新: 05月12日 22時05分 )


インフレは中長期的にECBの目標へと緩やかに低下と予想
ECBはインフレとの戦いに安心してはいられない
米経済からは好悪混在のシグナルが出ている
インフレは相当長い間、ECBの目標を上回る可能性



ゴンザレス・パラモECB(欧州中央銀行)理事 (更新: 05月12日 20時54分 )


ECBの流動性供給は金融市場のボラティリティを低下させ、危険を食い止めた
信用リスクは低下した



リーカネン・フィンランド中銀総裁 (更新: 05月12日 07時47分 )


米景気後退入りの可能性高い、欧州は成長続けているが鈍化している
物価安定がECBの主要な責務
短期的なインフレ圧力が存在している



トリシエECB(欧州中銀)総裁 (更新: 05月11日 20時48分 )


出口戦略持つことは不可欠、中銀は中長期的に物価安定維持すべき
中央銀行家は世界経済がサイクルの中で変曲点を迎えているという意見で一致
GDPのゆっくりとした下落が見られるが、世界のある部分ではすでに成長の上向きが観測される
現状に満足している時間はない、永続的な警戒が必要、中央銀行は信頼を保ち続けなければならない
緊急の対策は必要な限り続けるが、インフレは回避しなければならない
為替については討論していない



Flash News アジア時間午後 (更新: 05月09日 15時56分 )


ユーロが堅調に推移。昨晩トリシェECB(欧州中銀)総裁がユーロ圏のインフレ警戒感を改めて鮮明にし、早期利下げ観測が後退した事に続き、先ほど4月独卸売物価指数が前月比・前年比ともに事前予想を上回る結果が好感された。また、ユーロ圏の経済指標がここのところネガティブな結果が続いていた事もあり、一定のインパクトがあった。特に次回の会合で利下げが確実視されている対ポンドへの上昇が目立っている。

ドル/円 103.48-53 ユーロ/円 159.76-81 ユーロ/ドル 1.5434-39



Flash News NY時間午後 (更新: 05月09日 05時22分 )


NY時間、ユーロが緩やかに反発。トリシェECB(欧州中銀)総裁が記者会見の中で利上げの意思がない事を言明したものの、利下げの選択肢については全く触れなかった事で、弱気な見通しを期待していた向きからの買戻しが入った。ただユーロ円での上値が重く、継続的上昇とはならなかった。原油先物価格は124ドルを突破し、この日も史上最高値を更新。しかしカナダドルはフラハティ財務相による「カナダが米ドル下落から受ける影響、他のどの国よりも強い」とのコメントを受け軟調に推移した。失業率が大幅に悪化し、俄かに利下げ期待が高まってきたNZドルも下落。一方豪ドルは、豪ドル/NZドルでの上昇を受け、堅調に推移した。元FRB(連邦準備制度理事会)議長 のグリーンスパン氏は講演の中で「信用危機の最悪期は過ぎ去った」との見方を示した。

ドル/円 103.65-70 ユーロ/円 159.55-60 ユーロ/ドル 1.5385-90



Flash News NY時間−速報 (更新: 05月08日 23時01分 )


今回のトリシェECB(欧州中銀)総裁の記者会見から推察される金利見通しは、「当面据え置き」。総裁はインフレの上振れリスクを改めて示したが、質疑応答の場で「Vigilance(警戒)が対話手法から消えたわけではない」「必要があれば、vigilance(警戒)を使う」とし、現時点では利上げの意思はないとの考えを示した。「vigilance」は市場に利上げの意思を伝える言葉として、ECB、市場双方が暗黙の了解としている。インフレが引き続き高止まりしている事から、近い将来の利下げの可能性は皆無。ECBの次回会合は6月5日の予定。

ドル/円 103.88-93 ユーロ/円 160.02-07 ユーロ/ドル 1.5405-10



Flash News NY時間午前 (更新: 05月08日 22時49分 )


トリシェECB(欧州中銀)総裁の記者会見を受けユ-ロが強含み。総裁は「ユーロ圏のファンダメンタルズは健全だ」と繰り返し、インフレ期待の抑制を最優先課題とするインフレへの警戒スタンスを改めて維持することを示した。ユーロ/ドルは日中の下落に対する短期筋の巻き戻しが進み、上値を広げている。

ユーロ/円 160.11-16 ユーロ/ドル 1.5417-22 ユーロ/ポンド 0.7867-72



トリシェECB(欧州中銀)総裁-質疑応答3 (更新: 05月08日 22時36分 )


現在の状況に満足しているわけではない
物価安定の定義を変える事はないだろう

*22:36終了



トリシェECB(欧州中銀)総裁-質疑応答2 (更新: 05月08日 22時16分 )


G7では為替に関する文言が変更された
米国は強いドルを求めている
G7声明それ自体が言いたいことを物語っている
ドルに対するコメントを真剣に受け取ってもらえれば好ましい
ECBの見解は先月から変わっていない
インフレが下落してもECBは見通しを変えていない
インフレの速い動向が物価期待に影響した
長期的な物価見通しは引き続き抑制されている



トリシェECB(欧州中銀)総裁-質疑応答 (更新: 05月08日 22時05分 )


物価の抑制を確かなものとする事がカギだ
本日の据え置きは全会一致だ
Vigilance(警戒)が対話手法から消えたわけではない
必要があれば、vigilance(警戒)を使う
ECBは物価安定に対し必要な事をやる
ECBは常にalert(用心)だ
現在の政策スタンスがインフレを抑制する
2008年の経済成長は予測に一致する見込み
サービスPMI は予測よりも良かった
ユーロ圏経済は信頼たるもの
ECBは物価安定を目標に政策を決定する
インフレは長期間高止まりしそうだ
インフレは緩やかに低下していくだろう
市場混乱による調整は継続している
幾つかの市場は正常に戻りつつある
市場にはまだ逼迫感がある
政策金利変更の提案はなかった
据え置きはあらゆる観点から決定したものだ
銀行は貸出条件を引き上げている
家計への貸出は増加している



トリシェECB(欧州中銀)総裁-記者会見 (更新: 05月08日 21時46分 )


物価の上向きリスクは明らか
マネー、信用の伸びは力強い
データは緩やかな経済成長を示唆
市場混乱による不透明性は依然高い
現在の金融政策、金利水準がECBの目的達成に寄与
経済状況は緩やかになっている
ユーロ圏のファンダメンタルズは健全だ
世界経済成長が外的需要をサポートする
雇用は拡大、失業率は低下した
インフレ期待の抑制が最優先課題だ
食料品、エネルギー価格の上昇がリスクだ
賃金動向がインフレを押し上げるリスクある
企業の価格決定力は予測より強まるだろう
賃金動向を生産性に加味すべき
2次的影響の回避が必要
物価のスライドが賃金スパイラルを引き起こす恐れ
賃金動向に特に強い注意を払っている
M3の伸びがインフレ上振れ圧力を示唆
M3の伸びは引き続き力強い
信用市場の混乱が貸出に影響与えた兆候ほとんどない
中期的には物価の上振れ圧力の方が問題だ
経済成長は緩やかながら継続する




ECB(欧州中銀)政策金利 (更新: 05月08日 20時46分 )


ECB(欧州中銀)は政策金利を4.00%に据え置くことを決定



Flash News 欧州時間正午 (更新: 05月08日 20時31分 )


BOE(英中銀)の据え置き決定を受けたポンドの動きは限定的。この後20:45のECB(欧州中銀)政策金利では4.00%に据え置かれるが確実視されている。注目はその後21:30からのトリシェECB総裁記者会見。ここ最近の相次ぐ弱い欧州経済指標を受けた景気への配慮から、利下げを示唆するコメントが出ればユーロ売りが再び活発化しそうだ。ただ、インフレ上方圧力は依然強いことから従来のインフレ警戒スタンスを変更する可能性は小さく、タカ派姿勢を受けたユーロがアジア時間の下落分を一気に取り戻す可能性も。

ユーロ/円 160.24-29 ユーロ/ドル 1.5347-52 ユーロ/ポンド 0.7839-44



Flash News 欧州時間午前 (更新: 05月08日 17時04分 )


欧州株式市場は全般的に上昇して取引を開始。NYダウ先物も堅調な推移となっている。一方為替は、ドル/円・クロス円がアジア時間午後の流れを引き継ぎ依然として堅調に推移。ドル/円、ユーロ/円ともに本日高値圏での取引となっている。ここ最近の経済指標の改善から市場には楽観的な見方が拡がっている模様。本日21:30に発表予定の非農業部門雇用者数変化-4月も前回からの改善が見込まれている。ビ−ニ・スマギECB専務理事は「1%という金利水準は必ずしも最低ではない」、「ユーロ圏のインフレは今後数カ月、ゼロに近いかもっと言えばマイナスと予想」と発言しているものの、為替への影響は今のところ限定的。

ドル/円 99.37-39 ユーロ/円 133.26-31 ユーロ/ドル 1.3407-10



ビーニ・スマギECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 05月08日 16時40分 )


ユーロ圏のインフレは今後数カ月、ほとんどゼロかもっと言えばマイナスと予想



ビーニ・スマギECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 05月08日 16時11分 )


1%という金利水準は必ずしも最低ではない



Flash News アジア時間午後 (更新: 05月08日 15時49分 )


ドル/円・クロス円が下値を探る展開。今晩のBOE(英中銀)政策金利 ・ECB(欧州中銀)政策金利・トリシェECB(欧州中銀)総裁記者会見と重要なイベントが控えている中で、ポジション調整に伴う円キャリートレードの解消が優勢になっている。その中でもユーロ/円は最近発表されたユーロ圏の経済指標が軒並み弱い事もあり、約3週間ぶりに一時160円を割り込む場面もあった。その後は、様子見の感もあり反発したが、地合が弱い事もあって今晩の内容次第では4月14日安値158.22円を目指す展開も。


ドル/円 104.07-12 ユーロ/円 159.58-63 ユーロ/ドル 1.5334-39



Flash News アジア時間正午 (更新: 05月08日 11時51分 )


ユーロ/ドルが約2ケ月ぶりに1.53ドルを割り込むなどユーロ売りが加速。今晩のECB(欧州中央銀)のイベント(政策金利・トリシェECB総裁記者会見)への警戒感に加え、本日付の英フィナンシャル・タイムズ紙電子版が米欧当局者の話として「米国と欧州は対ユーロでのドル高が望ましいとの認識で一致した」と報じた事も要因に。

ドル/円 104.32-37 ユーロ/円 159.91-96 ユーロ/ドル 1.5315-20



Flash News アジア時間午前 (更新: 05月08日 08時57分 )


NY時間遅くに公表された米金融機関に対するストレステスト(健全性審査)はサプライズなく、無難に通過した。テストの結果は数日前から各メディアが観測記事として報じていた通り「19行のうち10行で合計で746億ドル資本増強が必要」となった。これで市場の焦点は本日NY時間に予定されている米雇用統計へと完全に移行した。ユーロは昨夜NY時間の流れを引き継ぎ、堅調に推移。ECBは0.25%の利下げ(1.25%→1.00%)を実施し、同時にカバードボンド(住宅ローンなどの裏付けがある社債)の購入を決定したが、英や米国に比べ規模が小さいためユーロ相場には影響なしとの見方が広がっている。

ドル/円 99.15-20 ユーロ/円 132.73-78 ユーロ/ドル 1.3382-87



メルシュ・ルクセンブルク中銀総裁 (更新: 05月08日 07時20分 )


インフレが上昇するならば、ECB(欧州中銀)は迅速にボンド買い入れプログラムから脱却することが可能
翌日物中銀預金金利の水準は維持可能



Flash News NY時間午後 (更新: 05月08日 05時12分 )


ユーロは堅調。ECB(欧州中銀)が政策決定会合で0.25%の利下げを決定、トリシェECB総裁の記者会見の中で「債券買い入れに関する詳細で原則合意」「債券の買い入れ規模は600億ユーロになる可能性」とコメントしたが、小規模と受け止められたこともありユーロを下支えした。ポンドは下落、BOE(英中銀)が政策決定会合で「資産買入れプログラムの規模を500億ポンド拡大」を決定したことに加え「金融緩和・ポンド安などが回復の押し上げ要因に」とポンド安を容認する内容が重しとなった。豪ドル上昇、雇用統計が強い結果となったことで、豪経済は底堅いとの思惑が先行した。NZドルは失業率がここ6年で最悪の水準となったものの市場予想を上回る結果だったことが下支えした。NY原油は上昇し56.71ドルで取引を終えた。

ドル/円 99.03-05 ユーロ/円 132.55-60 ユーロ/ドル 1.3384-87



ウェーバー独連銀総裁 (更新: 05月08日 01時03分 )


経済状況をみて本日利下げをおこなった、1%の金利は適切
ユーロ圏経済はいくらか改善が見られ、いくつか希望のサインも見える
銀行は現在貸し渋りではなく、新規貸し出しに問題がる
銀行融資、経済状況の改善が見られるならECBは非標準的政策から抜け出す




Flash News NY時間午前 (更新: 05月07日 23時25分 )


ECB(欧州中銀)は政策金利を0.25%引き下げ1.00%とすることを決定した。トリシェECB総裁記者会見では、「長期オペを12カ月にわたり行う」「ユーロ建てカバードボンドの買い入れ」など非標準的措置を発表した。政策金利については「この金利水準は必ずしも最低ではない」とし、将来の利下げの可能性に含みを持たしている。また「債券買い入れに関する詳細で原則合意、次回理事会で示す見込み」とコメントした。このあとは日本時間午前6時から米銀のストレステストに結果について公表される予定。

ドル/円 98.99-01 ユーロ/円 132.62-67 ユーロ/ドル 1.3402-05



トリシェECB(欧州中銀)総裁ー質疑応答-2 (更新: 05月07日 22時56分 )


買い入れについて他の決定はしていない=他の資産買い入れの可能性を排除するかとの質問に
量的緩和に踏み込んでいない
資産買い入れの詳細は6月に発表する予定
代替的措置を解除できないとの批判に対する擁護、われわれには必要ない
ドイツの指標には勇気付けられる
経済の安定化について現実的になる必要がある
第1四半期は予想よりはるかに弱かった、第2四半期はマイナス幅がかなり縮小へ
われわれは、経済の問題ある部分に集中することが適切と考えている

*22:59終了




トリシェECB(欧州中銀)総裁-質疑応答 (更新: 05月07日 22時19分 )


EIBをカウンターパーティとする措置、400億ユーロの追加供給につながる可能性
新たな金利水準、最低とはまだ決めていないことに留意すべき
この金利水準は必ずしも最低ではない
将来、この水準から決して下げられないとは決めなかった
ECBは現在の金利水準が適切と認識
新たなスタッフ予想が大幅に下方修正されることを考慮
スタッフ予想。欧州委員会やIMFの予想と沿った内容になる見込み
債券買い入れに関する詳細で原則合意、次回理事会で示す見込み
債券の買い入れ規模は600億ユーロになる可能性
現行水準は適切=ゼロ金利について
金利はこれが下限とは決めていない
きょうの決定は全会一致
次回会合のことを前もって予想せず=金利がこれ以上下がらないと保証するかとの質問に
ユーロ圏全体にとって適切だと判断することをやっている=カバードポンドについて
カバードポンド、今回の危機で特に打撃を受けた債券と理事会は認識




トリシェECB(欧州中銀)総裁-記者会見-3 (更新: 05月07日 21時59分 )


商品価格の下落はプラス影響を及ぼす可能性
インフレ圧力の低下が広範囲にわたる兆候が強まっている
インフレ率は向こう数カ月で一段と低下する見通し
インフレ率は年央あたりに一時的にマイナスになる可能性、その後上昇へ
インフレ率、2010年は2%下回るがプラスで推移する公算
マネー拡大ペースの鈍化が続いている
短期貸し出しの減少、需要低下を反映している可能性
企業・家計向け融資金利は低下した
最新のマネー・信用の統計、銀行がレバレッジを縮小させているとの見方を裏付け
危機が深刻化して以来、ユーロシステムは前例のない措置をとってきた
短期金融市場金利、明確に低下してきている
市場金利の低下は融資金利の低下に寄与
金融政策、家計・企業への支援になっている
これらの措置を必要な時に解除できるようにする
引き続きインフレ抑制を確実にしていく
引き続きあらゆる動向を監視していく
ユーロ圏経済の強化が主眼
受け入れ担保の一時的拡大、2010年末まで延長することを決定




市況-ユーロ/円反発 (更新: 05月07日 21時56分 )


トリシェECB(欧州中銀)総裁の会見開始直後、市場はユーロ売りで反応。下げ一巡後はユーロは主要通貨に対し反発、ユーロ/円は133円台に乗せ、本日高値を更新。ユーロ/ドルも同じく本日高値を更新した。

ユーロ/円 132.70-75 ユーロ/ドル 1.3355-58



トリシェECB(欧州中銀)総裁-記者会見-2 (更新: 05月07日 21時44分 )


最新の経済指標、安定の暫定的兆候を示唆
世界経済、依然として深刻な低迷状態
需要は2010年に回復する見込み
経済は2010年に徐々に回復すると予想
中期的インフレ期待の指標、引き続きしっかり抑制されている
雇用市場、向こう数カ月に一段と悪化する可能性
インフレ圧力は緩和してきている
中期的に物価安定が維持されると予想
経済活動は第1四半期も引き続き弱まった
第1四半期の経済活動の弱まり、3月時点の予想より深刻だったもよう
経済活動は年内、かなり弱い状態が続く見通し
経済指標、低レベルながら安定の兆候も一部にある
商品価格の下落、実質可処分所得や支出を支援している
刺激策や政策措置により需要が回復へ
第1四半期の成長は大幅なマイナスに
経済見通しに関するリスクはほぼ均衡している
リスクには、危機の経済への悪影響が含まれる
成長に対する下方リスクには、保護主義の圧力が含まれる




市況-ユーロ下落 (更新: 05月07日 21時42分 )


ユーロが対主要通貨で下落している。トリシェECB(欧州中銀)総裁のスピーチが始まり、「利下げに加え、信用向け支援の拡大を進めることを決定した」などと発言したことを受けユーロが下落している。

ユーロ/円 132.63-68 ユーロ/ドル 1.3333-36



トリシェECB(欧州中銀)総裁-記者会見 (更新: 05月07日 21時35分 )


主要金利は適切な水準
利下げに加え、信用向け支援の拡大を進めることを決定した
長期オペを12カ月にわたり行う
期間12カ月のオペ、固定金利で規模は制限せず
ユーロ建てカバードポンドの買い入れを決定した
オペのカウンターパーティはEIB
決定は、銀行に貸し出しを促すことが目的
決定は、銀行や企業の資金調達環境を改善することが目的
決定は、物価動向が引き続き落ち着いていることを考慮

*EIB=欧州投資銀行

*3分遅れの開始




ECB(欧州中銀) (更新: 05月07日 20時53分 )


翌日物預金金利は0.25%で据え置き
限界貸出金利は0.50%引き下げ1.75%に



市況-ユーロ買い (更新: 05月07日 20時51分 )


ECB(欧州中銀)は政策金利を0.25%引き下げ1.00%とすることを決定。政策金利発表後、市場はユーロ買いに。

ユーロ/円 132.61-66 ユーロ/ドル 1.3356-59



ECB(欧州中銀)政策金利 (更新: 05月07日 20時45分 )


ECB(欧州中銀)は政策金利を0.25%引き下げ、1.00%にすることを決定



Flash News 欧州時間正午 (更新: 05月07日 20時36分 )


BOE(英中銀)は政策金利を0.50%に据え置くことを決定。据え置きは市場予想通りだった。また「資産買入れプログラムの規模を500億ポンド拡大」と発表したことにより英国債が急騰(利回りは低下)し、ポンドは主要通貨に対し大幅に下落した。この後は20:45にECB(欧州中銀)政策金利発表が予定されている。市場では1.25%から1.00%への利下げ予想が濃厚な見方。

ポンド/円 149.84-93 ポンド/ドル 1.5073-81 ユーロ/円 132.22-27 ユーロ/ドル 1.3304-07



Flash News 欧州時間午前 (更新: 05月07日 17時13分 )


欧州株式市場は全般的に上昇して取引を開始。消費財・金融関連株が上昇を牽引している。一方為替はドル/円・クロス円ともに上昇。ドル/円は本日高値を更新し、現在98円台後半での取引となっている。また豪ドルも再度上昇。本日の高値圏で推移している。本日の欧州時間ではイベントが目白押し。20:00にBOE(英中銀)、20:45にECB(欧州中銀)が政策金利を発表する予定。今回はECBが現行の1.25%から1.00%に利下げを行うとの見方が市場では濃厚。また、「非伝統的措置」に踏み込むかどうかにも注目がされている。トリシェECB総裁の記者会見は21:30に予定されている。

ドル/円 98.89-91 ユーロ/円 131.18-23 豪ドル/円 74.60-66



Flash News アジア時間午前 (更新: 05月07日 08時35分 )


アジア時間序盤はユーロが続落。昨日のユーロ圏3月小売売上高(前年比)が4.2%減と統計開始以来最大の落ち込み幅を記録した事に加え、カタイネン・フィンランド財務相が「欧州の銀行にストレステストを求める」とコメントした事で、本日のECB(欧州中銀)政策会合に対する警戒感が否応なく高まっている。WSJやCNBC等による最新報道によると、ストレステスト(健全性審査)により、シティ、GMACなどが追加資本増強を迫られる可能性があるとの事。米政府によるそのストレステストの結果は日本時間明日8日午前6時に発表される予定。

ドル/円 98.50-55 ユーロ/円 131.03-08 ユーロ/ドル 1.3300-05



Flash News NY時間午後 (更新: 05月07日 05時22分 )


ドルはADP雇用統計が市場予想を上回る強い結果となったものの、金融機関へのストレステストの公表を控え、米WSJ紙が「米バンク・オブ・アメリカは政府のストレステスト(健全性審査)の結果に基づき約350億ドルの資本不足への対策を講じる必要」と報じるなど結果への懸念を背景に軟調に推移。円はストレステスト公表を前にリスク回避通貨として消去法で上昇した。ユーロは下落。ECB(欧州中銀)政策決定会合に対する不透明感が嫌気されたことや、カタイネン・フィンランド財務相が「欧州の銀行にストレステストを求める」とのコメントが引き続き重しとなった。スイスフランは軟調。ジョーダンSNB(スイス国立銀行)理事の「対ユーロのスイスフランの上昇に対し、あらゆる手段を用いて断固として行動する」とのコメントや、ロート・SNB総裁が「デフレリスクが存在する限り、断固として介入政策をおこなう」との発言を受け、スイスフランへの介入警戒感が改めて意識されたことが重しとなった。ノルウェークローネは堅調、ノルウェー中銀が政策金利を0.50%引き下げたが、声明の中で「次回6月の政策リポートまで預金利率を1-2%のレンジとする」と示したことから、利下げ打ち止めの可能性が意識された。NY原油は原油在庫が増加したものの市場予想を下回ったことが材料視され56.34ドル(4.64%高)で取引を終えた。

ドル/円 98.26-28 ユーロ/円 131.05-10 ユーロ/ドル 1.3336-39



トゥンペル・グゲレルECB(欧州中銀)理事 (更新: 05月06日 18時50分 )


ECBは資産価格をもっとよく見るべき
利下げ・流動性政策は市場金利に明らかに影響を及ぼした



Flash News アジア時間午前 (更新: 05月06日 08時53分 )


ユーロが対円主導で下落。昨日、フィンランドのカタイネン財務相が「欧州の銀行にストレステスト(健全性審査)を求める」とコメントした事や、オーストリアのノボトニー総裁が「予想できる将来において、”デフレリスク”は”インフレリスク”より高い」との見方を示した事で、明日7日のECB政策会合に対する不透明感が一層高まっている。トリシェECB総裁は先週、ECB政策委員や域内各国の総裁らに対し「(7日の政策会合に関し)事前にコメントしないよう要請する」としている。また昨日のユーロ圏3月生産者物価指数(前年比)が-3.1%とここ22年で最大の落ち込みを記録した事もユーロの上値を抑える要因として意識されている。

ドル/円 98.78-83 ユーロ/円 131.35-40 ユーロ/ドル 1.3297-02



ドスサントス・ポルトガル財務相 (更新: 05月06日 05時20分 )


政府はポルトガル経済の推移を注視している
ECB(欧州中銀)は忠実に職務を果たしてくれると期待している
第一四半期のポルトガル経済は好悪混在だ



Flash News 欧州時間正午 (更新: 05月05日 20時17分 )


欧州時間午前に発表された英PMI建設業-4月をきっかけに進んだ円売りは、現在落ち着きを取り戻している。ポンド/円急伸がクロス円にも波及し、ユーロ/円も上昇。本日高値圏での推移となっている。またユーロ/豪ドルが昨年10月来の安値を付けた。本日RBA(豪準備銀)が市場の予想通り金利を据え置いたことで、今後更なる利下げが予想されているユーロとの金利差に注目がされているようだ。次回ECB(欧州中銀)政策金利は明後日7日(木)に発表予定。現行の1.25%から1.00%への利下げが予想されている。

ユーロ/円 132.63-68 ポンド/円 149.67-76 ユーロ/豪ドル 1.7959-69



ユンカー・ユーログループ議長 (更新: 05月05日 04時17分 )


失業率の増加が重要な課題
失業率の上昇により、社会不安の可能性が懸念される
労働者をレイオフしない雇用者が社会の可能性を示すよう主張
ECBの物価安定目標の中でインフレは据え置かれている
デフレリスクの現実性を誰も見ていない
ユーロ圏メンバーは財政面からの刺激策について出口戦略を検討する必要
経済状況は、米国そして中国のポジティブなサインで安定しはじめている
欧州には安定化を示すサインがある





パパデモスECB(欧州中銀)副総裁 (更新: 05月04日 23時06分 )


ECB(欧州中銀)は物価の安定性保持をコミット



パパデモスECB(欧州中銀)副総裁 (更新: 05月04日 22時19分 )


銀行のバランスシートが改善するまでは、持続的な回復は見込めない
財政赤字がコントロール不能にならないよう確認する必要



パパデモスECB(欧州中銀)副総裁 (更新: 05月04日 21時30分 )


ここ最近、経済が安定しつつあるというポジティブな兆しが見られる
経済が完全に回復し、健全となるまでには時間がかかる
経済回復のペースは信頼回復のスピードにかかっている
欧州委員会の経済見通しは深刻な国家財政の悪化を示唆している



Flash News 欧州時間午前 (更新: 05月04日 17時42分 )


本日英国はバンクホリデーのため休日。欧州株式市場は総じて前日比プラスでの推移となっている。NYダウ先物は+50ドル超と堅調な動き。一方為替市場は欧州勢参入後、取引が活発化。薄商いの中、ドル/円・クロス円が売られる展開となっている。ポンド/ドルは本日安値を更新し、現在は1.49を割り込んでの取引となっている。この後の欧州時間では特に注目される経済指標発表は控えていないものの、18:30にアルムニア欧州委員、20:00にはパパデモスECB(欧州中銀)副総裁が欧州経済の見通しについて発言する予定となっている。発言次第によってはユーロを中心に相場が大きく動く可能性も。

ドル/円 99.45-47 ユーロ/円 132.10-15 ポンド/円 148.14-23 ポンド/ドル1.4893-01



Flash News NY時間午後 (更新: 05月03日 05時15分 )


NY時間、ドルが全面的に上昇。米雇用統計が市場の事前予想を上回った事が好感された。またFRB、ECB、SNBが市場へのドル供給額を拡大すると発表した事も、ドルのセンチメント改善として好感された。ただ、雇用統計は事前予想こそ上回ったものの、結果自体は4ヶ月連続でのマイナス。労働市場が改善に転じたとは到底言えない。NY時間午後には格付け機関であるS&Pが米住宅金融最大手カントリーワイドの格付けを投資不適格であるジャンク級へと格下げ。株式市場は下落し、ドル上昇への歯止めとなった。豪ドル、ノルウェー・クローネが上昇。原油価格の反発が後押しとなった。本日、ギリシャ中銀のガルガナス総裁が6月14日付けでの退任を発表した。同総裁はドイツ連銀のウェーバー総裁同様、ユーロ圏内で最もタカ派として知られる人物。

来週は、6日にRBA(豪準備銀)、そして8日にBOE(英中銀)とECB(欧州中銀)が政策金利を発表する。またノルウェー(5日に失業率、8日に鉱工業生産)、スウェーデン(8日に鉱工業生産)の指標発表も控えており、重要な経済指標が目白押しとなっている。

ドル/円 105.35-40 ユーロ/円 162.49-54 ユーロ/ドル 1.5425-30



BOC(カナダ中銀) (更新: 05月02日 23時06分 )


FRB、ECB、SNBによる流動性供給には参加しない



Flash News NY時間−速報 (更新: 05月02日 21時39分 )


米雇用統計の好結果を受け、ドルが急伸。またこれに加え、FRB(連邦準備制度理事会)とECB(欧州中銀)、そしてSNB(スイス国立銀行)が市場へのドル供給額を拡大すると発表した事も、ドルのセンチメントを改善させている。

ドル/円 105.65-70 ユーロ/円 162.35-40 ユーロ/ドル 1.5363-68



FRB(米連邦準備制度理事会) (更新: 05月02日 21時28分 )


5月5日から隔週のターム物入札額を500億ドルから750億ドルに引き上