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外国為替(FX)ニュース速報

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【為替】市況-輪番制により、FOMCメンバー入れ替わる (更新: 12月31日 11時13分 )


FOMC(連邦公開市場委員会)はバーナンキ議長ら12名で構成されており、そのうち7名がFRBから。残り5名を地区連銀総裁が努める。ただNY連銀総裁は常時努める事になっており、残り4名を各地区連銀総裁が1年ごとの輪番制で努める事になっている。

以下は2009年、2010年のメンバー

【2009年】
?ダドリ−・NY連銀総裁
?エヴァンス・シカゴ連銀総裁
?ラッカー・リッチモンド連銀総裁
?ロックハート・アトランタ連銀総裁
?イェレン・サンフランシスコ連銀総裁

【2010年】
?ダドリ−・NY連銀総裁
?ピアナルト・クリーブランド連銀総裁
?ローゼングレン・ボストン連銀総裁
?ブラード・セントルイス連銀総裁
?ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁



FRB(連邦準備制度理事会) (更新: 12月31日 06時40分 )


MBSの購入制度を来月初旬から開始へ



【指標】市況‐この後23:45に米12月シカゴ購買部協会景気指数 (更新: 12月30日 23時13分 )


この後23:45に米12月シカゴ購買部協会景気指数の発表が予定されている。事前予想では55.1と前回(56.1)からの下落が見込まれているが、予想通りなら好悪の分岐とされる“50”を3ヶ月連続で上回る。仮に前回数値を上回る結果となれば、景気回復への期待が一段と高まり、FRBの早期利上げ期待を後押しする可能性も。

また、米雇用統計の指針にもなる、雇用指数にも注目。

以下は雇用指数の過去半年の推移
【6月】:28.9
【7月】:35.3
【8月】:38.7
【9月】:38.8
【10月】:38.3
【11月】:41.9



TIME誌:今年のパーソン・オブ・ザ・イヤー (更新: 12月29日 21時11分 )


TIME誌が発表する毎年恒例の「パーソン・オブ・ザ・イヤー」に米FRBのバーナンキ議長が選ばれた。選出の理由は、今回の深刻な金融危機を乗り切ろうと、米経済を支えることに尽力した点が評価されたという。



【為替】市況-出口戦略実施の期待再燃がドルを支援 (更新: 12月29日 09時18分 )


28日、FRB(米連邦準備制度理事会)は発表文書の中で「ターム物預金制度を利用し、1兆ドルの超過準備の一部を吸収してはどうか?」との提案をした。これは決定ではなく、今後30日間、市中銀行の意見を聞くとされている。このように主要各国が利上げを含めた出口戦略の策定、実施を進めている中で、デフレ宣言を行なった日本の「円」との格差が今後ますます強く意識されていく可能性も。

ドル/円 91.70-75



FRB (更新: 12月29日 04時12分 )


ターム物預金制度創設に向け準備預金に関する条件修正を提案
ターム物預金制度に関する提案、短期的な金融政策決定と関連ない



FRB (更新: 12月25日 08時38分 )


GMの金融関連会社、GMACの銀行持ち株会社への移行を承認
これにより、財務省による不良資産救済プログラムの対象となる



エヴァンス・シカゴ連銀総裁 (更新: 12月22日 00時10分 )


2010年の経済見通し、3-3.5%の見通し
失業率は2010年後半に低下する見通し
コアCPI は向こう数年1.5%で推移する可能性
インフレ期待は十分に抑制されている
インフレは比較的緩やかに推移している
政策金利は「長期間(for an extended period)」低位で推移
失業率は低下する前に若干上昇する可能性ある
ドルは金融の緊張と共に上下しているに過ぎない
現時点では、ドルの動向はインフレに重要な影響与えず
FRBは「ドル」と「ドルがインフレに与える影響」を注視している



ポールソン米財務長官 (更新: 12月19日 10時16分 )


ブッシュ大統領、自動車メーカー破たんを回避する措置を望んでいる
自動車メーカーを破綻させることは軽率なリスクを取るということである
自動車メーカーの再編や破綻が正しい結果なら、「秩序ある」方が望ましい
FRBがヘッジファンドを監督すべき
金融機関は貸し出しを拡大すべき



フィッシャー・ダラス連銀総裁 (更新: 12月19日 03時39分 )


米経済は2009年6月頃まで落ち込む可能性
失業率は8%を超えるかもしれない
第4四半期GDPは-4%〜-5%の落ち込み見せる可能性
個人消費は坂道を転げ落ちている
FRBは1930年台と、1990年台の日本の過ちから教訓得ている
FRBの政策は景気刺激の一要因でしかない
オバマ次期大統領の財政刺激策を注目している



オバマ次期大統領 (更新: 12月18日 21時15分 )


空席のFRB理事にタルーロ・ジョージタウン大教授を指名へ



市況-NY時間 時系列サマリー (更新: 12月18日 06時45分 )


【22:30】
■新規失業保険申請件数:48.0万件(予想:46.5万件)
→前週より悪化したことが嫌気され、リスク回避的な円買いに


【23時台】
■米株式市場が下落して取引を開始
→株安を受け、ドル買いが継続


【24時台】
■景気先行指標総合指数-11月:0.9%(予想:0.7%)
■フィラデルフィア連銀指数-12月:20.4(予想:16.0)
→予想以上に強い結果となったことで、リスク選好姿勢が強まり円売りに

【25時台】
■米上院銀行委員会「16対7でバーナンキFRB議長再任を推薦」
→ほとんど材料視されず

【26時台】
■商品価格の下落や株式市場の下落を受けリスク回避的なドル買いに
■カーニーBOC(カナダ中銀)総裁「カナダドルを注視している」
→ほとんど材料視されず


【27時台】
■フィッシャー・ダラス連銀総裁「インフレ数値は“まだ穏やか”」
→金融引締め期待が後退し、ややドル売りに

【28時台】
原油 72.65ドル(0.01ドル安)で引け。
金 1107.40ドル(28.80ドル安)で引け

【29時台】
■NY金先物が時間外取引で下げ幅を拡大し1100ドルを割り込み、リスク回避的なドル買いが再燃



Flash News NY時間午後 (更新: 12月18日 06時18分 )


FRBによる事実上のゼロ金利政策を背景に、ドルは全面的に下落。ほぼ一人負けの様相を呈した。特に金利先安観が後退している「ユーロ」、そして今週の政策会合で日銀がゼロ金利政策に踏み切る可能性は低いと見られている「円」に対してそのドル安は顕著となった。また格付け機関 ムーディーズが昨日のゴールドマンサックスに続き、本日モルガンスタンレーの格付けを引下げた事も株安、ドル安に拍車をかけた。ポンドも軟調に推移。こちらはブランチフラワーBOE政策委員が「金利がゼロに接近すれば量的緩和含む手段の検討が適切」とコメントした事が意識された。これを背景にユーロ/ポンドは本日も過去最高値を更新した。ノルウェー中銀は1.75%の大幅利下げを断行(4.75%→3.00%)。同銀の副総裁は「政策金利が0%に向かうチャンス、わずかながらある」とし、追加利下げの可能性に含みを残した。NY原油先物は40.06ドル(8.1%安)で取引を終了。

ドル/円 87.35-40 ユーロ/円 125.83-88 ユーロ/ドル 1.4403-08



【発言】市況-米上院銀行委員会 (更新: 12月18日 03時53分 )


米上院銀行委員会は16対7でバーナンキFRB議長再任を推薦することを決定した。この後は「上院議会全体」での審議を受ける事になるが、審議は来年1月になる可能性も指摘されている。



米上院銀行委員会 (更新: 12月18日 01時20分 )


バーナンキFRB議長再任をめぐる投票前にメンバー8人が再任支持、5人が反対
バーナンキFRB議長再任再任めぐり投票開始、過半数が再任を推薦
米上院銀行委員会、16対7でバーナンキFRB議長再任を推薦



市況−バーナンキFRB議長が「パーソン・オブ・ザ・イヤー」に選出 (更新: 12月17日 16時10分 )


バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長が毎年恒例の「パーソン・オブ・ザ・イヤー」を選出するタイム誌に選出された。選出理由は「米経済が壊滅的な恐慌から逃れるうえで最も重要な役割を果たしたこと」とある。ちなみに2008年はオバマ米大統領、2007年はプーチン露大統領(当時)だった。



FRB(連邦準備制度理事会)高官 (更新: 12月17日 06時12分 )


本日の政策決定は新たな経済見通しのシグナルではない
経済減速により強い行動必要だが、引き続き景気は2009年に回復すると予想
インフレは低下するが、現時点ではデフレは主要な懸念ではない
0%-0.25%の誘導目標は市場機能に優位性もたせる



米ホワイトハウス (更新: 12月17日 05時26分 )


FRBの利下げについてコメントしない
FRBの独立性を尊重する



リプスキーIMF(国際通貨基金)筆頭副専務理事 (更新: 12月17日 05時21分 )


FRBの金利それ自体は経済の安定化に繋がらない
米国は政策金利より幅広いアプローチが必要



ホワイトハウス (更新: 12月17日 04時40分 )


オバマ米大統領、バーナンキFRB議長のリーダーシップを信頼



【指標】-FOMC(連邦公開市場委員会)-想定される結果と、ドルへの影響 (更新: 12月17日 03時02分 )


この後16(水)28:15(04:15)に、FOMCが金融政策を発表する。
以下は現時点で想定しうる3つのシナリオと、それによるドルへの影響

シナリオ?
【政策金利】0.25%(0.0-0.25%の範囲)で据え置き
【金利見通し】「金利を長期間(for an extended period)極めて低い水準に維持」を再度表明
【通貨】直接言及せず
■現時点で最も可能性の高いシナリオ。バーナンキFRB議長も12月7日に「FOMCは引続き"長期間(for an extended period)"の低金利を予想している」とハッキリと述べている。ただ、マーケットは過日の雇用時計、小売売上高の予想外の好結果を受け、金利先高観を先行させている。よって、このシナリオの内容自体はサプライズではないものの、ドルにとっては下落圧力となる可能性が高い。

シナリオ?
【政策金利】0.25%(0.0-0.25%の範囲)で据え置き
【金利見通し】「金利を長期間(for an extended period)極めて低い水準に維持」との文言を修正=金利見通しの時間軸を縮小
【通貨】直接言及せず
■?のシナリオよりもその可能性自体は低いが、過日の経済指標の好結果を背景に、マーケットはこのシナリオを期待している。見通しにおける時間軸を修正する事で、日々高まりつつある金利先高観を軟着陸させる事が出来る。ドルにとっては明確な上昇圧力となるが、既に期待が先行している分、持続的な上昇圧力となる可能性は高くないか。

シナリオ?
【政策金利】0.25%(0.0-0.25%の範囲)で据え置き
【金利見通し】金利見通しの時間軸を延長
【通貨】直接言及せず
■3つのシナリオの中では最も確率は低いが、可能性自体は排除出来ない。バーナンキFRB議長は12月7日のスピーチで「米経済は依然、相当な向かい風に直面している」「失業率は来年低下に転じるだろうが、そのペースは遅いだろう」等、慎重な見方を崩していない。また労働市場が明確な改善を示さない限り、議会からの据え置き圧力も強まるだろう。既に米議会ではFRBの金融政策に対し監査を実施する提案が成されている。このシナリオはドルにとって下落圧力となる。



【指標】市況この後22:30に米11月消費者物価指数 (更新: 12月16日 22時24分 )


この後は22:30に米11月消費者物価指数の発表が控えている。コアの前年比では1.8%と前回(1.7%)から上昇率の拡大が見込まれている。仮に事前予想通りとなれば2009年5月以来(1.8%)の伸び率となる。

11月24日に公表されたFOMC(連邦公開市場委員会)議事録では「如何なるドルの下落もインフレ圧力を上向きに助長する可能性あり、注視必要」「原油高とドル安がインフレ圧力を加速させる可能性」との見通しが示されている。ドル安(+原油高)→インフレ圧力につながるとの認識をFRBは持っていることが窺える。加えて、昨日発表された米11月生産者物価指数は前月比1.8%・前年比2.4%・前月比/コア0.5%・前年比/コア1.2%と、事前予想(前月比0.8%・前年比1.8%・前月比/コア0.2%・前年比/コア0.9%)を上回る結果に。米国でのインフレ懸念が高まるものとなった。

インフレ懸念が高まると、次に意識されるのはFRBによる金融引き締めの可能性だ。昨日英FT紙が「Fed discount rate hike?」(Fedは公定歩合を引き上げる?)との記事を掲載。金融引き締めへの期待が高まった。米国では公定歩合と政策金利は異なるものであるが、もし公定歩合の引き上げとなった場合、FRBは次の流動性巻き戻し策として政策金利を引き上げるのではとの見方も。ただバーナンキFRB議長は「FOMCは引続き”長期間(for an extended period)”の低金利を予想している」との見解を述べ慎重な立場を取っている。




バーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長 (更新: 12月16日 21時56分 )


銀行は「以前に比べかなり良好な状態」で安定した
銀行に対し信頼ある借り手への融資を望むと非常に明確に伝えた
銀行は恐らく報酬面で一段の制限が必要
「経済の安定化・雇用創出に向け多く課題ある」

*タイム紙で



【指標】市況‐本日22:30に米11月消費者物価指数-4 (更新: 12月16日 10時55分 )


インフレ懸念が高まると、次に意識されるのはFRBによる金融引き締めの可能性だ。昨日英FT紙が「Fed discount rate hike?」(Fedは公定歩合を引き上げる?)との記事を掲載。金融引き締めへの期待が高まった。米国では公定歩合と政策金利は異なるものであるが、もし公定歩合の引き上げとなった場合、FRBは次の流動性巻き戻し策として政策金利を引き上げるのではとの見方も。ただバーナンキFRB議長は「FOMCは引続き”長期間(for an extended period)”の低金利を予想している」との見解を述べ慎重な立場を取っている。

豪ドル/ドル 0.9003-09



【指標】市況‐本日22:30に米11月消費者物価指数-2 (更新: 12月16日 10時53分 )


また11月24日に公表されたFOMC(連邦公開市場委員会)議事録では「如何なるドルの下落もインフレ圧力を上向きに助長する可能性あり、注視必要」「原油高とドル安がインフレ圧力を加速させる可能性」との見通しが示されている。ドル安(+原油高)→インフレ圧力につながるとの認識をFRBは持っていることが窺える。

ユーロ/ドル 130.22-25



バーナンキFRB議長 (更新: 12月16日 05時07分 )


現在、資源は相当のゆるみがある
5月の段階ではFRBは失業に関して楽観的すぎた
長期的なインフレ期待は安定している
FRBは金融刺激策から撤退するツールを保持している
中国のマクロ経済指標の信頼性は向上
資産バブルへの対応は、規制強化する方が金利より優れている可能性
金価格がファンダメンタルズから乖離しているかは明確ではない



パパデモスECB(欧州中銀)副総裁 (更新: 12月16日 01時07分 )


中央銀行と政府による政策は機能している
世界経済の減速は向こう数四半期続き、その後徐々に回復へ
FRB(米連邦準備制度理事会)のバランスシート、現時点ではインフレリスクとはならず



【指標】-FOMC(連邦公開市場委員会)-想定される結果と、ドルへの影響 (更新: 12月15日 15時48分 )


16日(水)28:15に、FOMCが金融政策を発表する。
以下は現時点で想定しうる3つのシナリオと、それによるドルへの影響

シナリオ?
【政策金利】0.25%(0.0-0.25%の範囲)で据え置き
【金利見通し】「金利を長期間(for an extended period)極めて低い水準に維持」を再度表明
【通貨】直接言及せず
■現時点で最も可能性の高いシナリオ。バーナンキFRB議長も12月7日に「FOMCは引続き”長期間(for an extended period)”の低金利を予想している」とハッキリと述べている。ただ、マーケットは過日の雇用時計、小売売上高の予想外の好結果を受け、金利先高観を先行させている。よって、このシナリオの内容自体はサプライズではないものの、ドルにとっては下落圧力となる可能性が高い。

シナリオ?
【政策金利】0.25%(0.0-0.25%の範囲)で据え置き
【金利見通し】「金利を長期間(for an extended period)極めて低い水準に維持」との文言を修正=金利見通しの時間軸を縮小
【通貨】直接言及せず
■?のシナリオよりもその可能性自体は低いが、過日の経済指標の好結果を背景に、マーケットはこのシナリオを期待している。見通しにおける時間軸を修正する事で、日々高まりつつある金利先高観を軟着陸させる事が出来る。ドルにとっては明確な上昇圧力となるが、既に期待が先行している分、持続的な上昇圧力となる可能性は高くないか。

シナリオ?
【政策金利】0.25%(0.0-0.25%の範囲)で据え置き
【金利見通し】金利見通しの時間軸を延長
【通貨】直接言及せず
■3つのシナリオの中では最も確率は低いが、可能性自体は排除出来ない。バーナンキFRB議長は12月7日のスピーチで「米経済は依然、相当な向かい風に直面している」「失業率は来年低下に転じるだろうが、そのペースは遅いだろう」等、慎重な見方を崩していない。また労働市場が明確な改善を示さない限り、議会からの据え置き圧力も強まるだろう。既に米議会ではFRBの金融政策に対し監査を実施する提案が成されている。このシナリオはドルにとって下落圧力となる。



【指標】市況‐本日22:30に米12月NY連銀製造業景気指数 (更新: 12月15日 10時37分 )


本日22:30に米12月NY連銀製造業景気指数の発表が予定されている。事前予想では24.00と前回(23.51)から上昇することが見込まれている。バーナンキFRB議長は7日に「米経済は依然、相当な向かい風に直面している」と米経済に対する懸念を示している。

ドル/円 88.63-65




Flash News NY時間午後 (更新: 12月10日 06時03分 )


米株式市場が反落、ドルも軟調に推移した。バーナンキFRB議長が「議会の行動が伴なわない自動車セクター救済には消極的」とし、FRB単体での救済は事実上ないとの考えを示した事が意識された。また政府によるその自動車セクター救済が遅々としている事も相成った。一方、ユーロは全面的に堅調に推移。欧州時間に発表された独12月ZEW景況感指数が-45.2(前回 -53.5)と予想外の改善を見せた事で欧州株式市場が軒並み上昇。これがサポートとなった。そのユーロの上昇は特に対ポンドで強く、ユーロ/ポンドは昨日に引き続き過去最高値を更新した。ポンド軟調の背景には欧州時間の鉱工業生産&製造業生産高が事前予想を大きく下回った事がある。カナダドルも下落。こちらはカナダ中銀が市場の事前予想(0.50%)を上回る0.75%の利下げを断行した事が背景に。NY原油先物は42.07ドル(3.8%安)で取引を終了。

ドル/円 92.13-18 ユーロ/円 119.07-12 ユーロ/ドル 1.2922-27



バーナンキFRB議長 (更新: 12月10日 00時27分 )


議会の行動なしには、自動車セクター救済には消極的



Flash News アジア時間正午 (更新: 12月08日 11時36分 )


ドルが軟調に推移。バーナンキFRB議長やダドリーNY連銀総裁が相次いで"低金利政策を長期間維持する"との認識を示したことで、4日の強い雇用統計の結果で高まっていたFRBの早期利上げ期待に冷や水を浴びせられたこと。加えて、雇用統計発表後に上昇した米国の長期金利がじりじりと下落していることがドルの重しとなっている。この後は13:30に日本11月企業倒産件数(前年比)の発表が予定されている。

ドル/円 89.05-07  ユーロ/円 132.10-13  ユーロ/ドル 1.4832-34



Flash News アジア時間午前 (更新: 12月08日 09時12分 )


ドルが軟調に推移。NY時間のバーナンキFRB議長の「インフレ率はここから更に低下する可能性」「FOMCは引続き"長期間( for an extended period)"の低金利を予想している」との発言が再び意識されていること。これに加え、ダドリーNY連銀総裁が「現在の状況はFOMCの長期にわたる低金利維持へのコミットメントを裏付け」とのコメントが、米国の低金利政策が長期間維持するとの思惑につながり、ドルの重しとなっている。また08:50に発表された日本10月経常収支は1兆3976億円と事前予想(1兆4848億円)を下回る結果となったものの、為替への影響は現在のところ限定的に。日経平均株価は前日比-87.79円の10079.81円で寄付いている。

ドル/円 89.41-43  ユーロ/円 132.54-57  ユーロ/ドル 1.4822-24



【発言】市況-ダドリーNY連銀総裁 (更新: 12月08日 08時10分 )


ダドリーNY連銀総裁は「現在の状況はFOMCの長期にわたる低金利維持へのコミットメントを裏付け」とコメント。これは、バーナンキFRB議長がNY時間に「FOMCは引続き“長期間( for an extended period)”の低金利を予想している」との見解に一致する。

ドル/円 89.39-41



ダドリーNY連銀総裁 (更新: 12月08日 07時47分 )


米リセッションは終了したもよう
米経済は依然弱く、失業率はかなり高い
現在の状況はFOMCの長期にわたる低金利維持へのコミットメントを裏付け
FRBの資産がインフレに拍車をかけるとの懸念に強い根拠はない
2010年の米経済の成長は若干弱い、信用はなお抑制される
2009年の下半期の米経済の成長率は3%から3.5%になると予想
見通しへのリスクは、インフレ期待が抑制されなくなること
FRBの出口戦略は通常より複雑に、プロセスは対処可能
金融政策プロセスの政治問題化は、インフレ上昇につながる可能性
監督に関する情報は、FRBの金融政策決定の伝達を支援
FRBから監督権限をはく奪すれば、経済に悪影響
金融政策でバブルに対処すべきかは「オープンな問題」



【発言】市況-米ホワイトハウス (更新: 12月08日 05時52分 )


ホワイトハウスのギブズ報道官は「オバマ大統領、バーナンキFRB議長の再任を引続き支持する」とのコメントを発した。
オバマ大統領は今年8月25日にバーナンキ議長を賞賛し、「再任する」と表明。バーナンキ議長はその再任表明に対し「(オバマ大統領の)私への信認に感謝する」との声明を発している。ただ、議長の再任には上院銀行委員会の承認が必要となる。

ドル/円 89.50-55



米ホワイトハウス (更新: 12月08日 05時48分 )


オバマ大統領、バーナンキFRB議長の再任を引続き支持する



Flash News NY時間午後 (更新: 12月08日 05時41分 )


NY時間、ドルが軟調に推移。先週金曜日の雇用統計の好結果を受け米経済に対する楽観論が拡大していたものの、バーナンキFRB議長が「米経済は依然、相当な向かい風に直面している」とし、慎重な姿勢を崩さなかった事が冷や水となった。また低金利政策の時間軸に関しても「引続き”長期間( for an extended period)”の低金利を予想している」とし、早期の利上げ観測を後退させた。好サプライズの雇用統計後、初の議長による公式見解という事で高い注目集めたが、蓋を開けてみれば目先の「金融政策」「出口戦略」の動向を窺わせるヒントは何もなく、そうした高い期待を持った向きにとってはいわゆるバーナンキ・ショックとなった。ポンドも上値重く推移。英タイムズ紙による「英銀は新たなドバイの債務危機に直面」との記事が引続き嫌気された。ユーロも上値が重い。 格付け機関 S&Pが「ギリシャの長期ソブリン債格付けを引下げる可能性ある」との声明を発した事に加え、トリシェECB総裁が「ギリシャは非常に困難な状況にある」との見方を示した事が意識された。ギリシャの鉱工業生産(前年比)は17ヶ月連続で減少。GDP(前期比)も4四半期連続でのマイナスを記録し、リセッションの出口がまだ見えていない。

ドル/円 89.50-55 ユーロ/円 132.61-66 ユーロ/ドル 1.4817-22



【発言】市況-バーナンキFRB議長-2 (更新: 12月08日 03時26分 )


また低金利政策の時間軸に関しては「FOMCは引続き”長期間( for an extended period)”の低金利を予想している」とし、喫緊的な変更の必要性を示唆しなかった。今回のスピーチは雇用統計の好結果を背景とした市場の期待に比すると、幾分失望的と言える。今回のスピーチには目先の「金融政策」「出口戦略」の動向を窺わせるヒントは何もない。

ユーロ/ドル 1.4878-83



【発言】市況-バーナンキFRB議長 (更新: 12月08日 03時25分 )


バーナンキFRB議長によるスピーチでは「米経済は依然、相当な向かい風に直面している」「失業率は来年低下に転じるだろうが、そのペースは遅いだろう」等の見通しが示され、タカ派(強気)からはほど遠い内容となった。特に先週金曜日の雇用統計が強い結果だっただけに、それに対する議長の評価が注目されたが、「”向かい風”には信用市場のひっ迫と、労働市場の弱さが含まれる」等と、労働市場に対する慎重な見方を継続した。

ドル/円 89.25-30



バーナンキFRB議長-質疑応答 (更新: 12月08日 03時02分 )


FOMCは引続き「長期間( for an extended period)」の低金利を予想している
最も可能性の高い成り行きは、緩やかなペースの景気回復だ
FRBは政策に関する独立性の保持について懸念している
金融政策を監査する事は、ドルにとって悪影響だ

*27:13 終了



バーナンキFRB議長-2 (更新: 12月08日 02時42分 )


引き締めのタイミングがFRBにとって最も困難な課題だ
「向かい風」には信用市場のひっ迫と、労働市場の弱さが含まれる
FRBはインフレ動向を注視していくが、当面は引続き抑制された状況続くだろう
FRBのバランスシートの拡大はインフレ加速には繋がらない
FRBは緩和策からの巻き戻し策を有している
米国、そして海外諸国の政策行動が、不況に繋がりかねない世界金融のメルトダウンを防いだ
仮にFRBのバランスシートが当面膨れ上がった状態継続しても、短期的なFF金利を引き上げる事で金融引締めは可能
FRBは低位で安定したインフレをコミットしており、またその達成は可能だ
FRBにとって最大の難問は、緩和解除を「どのように」実施するかではなく、「いつ」実施するかだ



バーナンキFRB議長 (更新: 12月08日 02時35分 )


米経済は依然、相当な向かい風に直面している
インフレ率はここから更に低下する可能性
信用市場はタイトであり、労働市場も弱い
米経済は2010年、緩やかな回復を継続
家計支出、急激に回復する事はないだろう
失業率は来年低下に転じるだろうが、そのペースは遅いだろう
米経済と金融市場、がけっぷちから戻りつつある
米経済が自律的回復取り戻すまで、まだ道のりある
長期的なインフレ期待は安定している
FRBの措置、インフレの上昇をもたらす事はないだろう
FRBは出口戦略に対し、慎重に考察している

*35分遅れで開始



Flash News NY時間午前 (更新: 12月07日 23時13分 )


この後26:00頃より、バーナンキFRB議長がワシントンでスピーチを実施する予定。先週金曜日の雇用統計が予想以上に強い結果だった事を受け、バーナンキ議長は低金利政策の時間軸である「長期間( for an extended period)」解除に向け、強めのトーンで景気見通しを発するのではないか?との思惑が先行している。議長は先週木曜日の公聴会で、「現在の経済問題は雇用」「準備金の金利引き上げによる利上げは可能」「FRBはいつ刺激策を撤回するかの”判断”をする」等と述べている。

ドル/円 89.91-96 ユーロ/円 133.05-10 ユーロ/ドル 1.4791-96



プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁 (更新: 12月05日 03時42分 )


FRBは資産売却などを含む出口戦略、およびリバース・レポの数に興味を持っている
11月の雇用統計はかなり良い、しかし単月ではトレンドをつくらない
この時点では、資産買取りの拡大の必要は見られない
労働市場が改善し続けることを希望するが、慎重であるべき
多くの銀行は、主要なポジションはストレスの下にある
経済の回復につれ、企業の信用は改善するだろう



バーナンキFRB議長 (更新: 12月05日 01時19分 )


経済を圧迫している住宅差し押さえに歯止めかけるため、一段の措置必要
元本の削減、ローン見直しに含む必要あるかもしれない
財務省、ジニーメイ証券買い入れに金利の引き下げ可能



【指標】市況-12月4日(金)の米雇用統計に対する主要指針 (更新: 12月04日 17時46分 )


12月4日(金)の米雇用統計に対する主要指針
( )は前回

【NY連銀製造業景況指数】
雇用指数:1.32(10.39)

【フィラデルフィア連銀景況指数】
雇用指数:-0.5(-6.8)

【ダラス連銀製造業指数】
雇用指数:-15.1(-11.9)

【消費者信頼感指数】
雇用は十分:3.2(3.5)
雇用は不十分:47.0(47.1)
職を得るのが困難:49.8(49.4)

【リッチモンド連銀製造業指数】
雇用指数:-9(2)

【シカゴ購買部協会景気指数】
雇用指数:41.9(38.3)

【ISM製造業景気指数】
雇用指数:50.8(53.1)

【ISM非製造業景気指数】
雇用指数:41.6(41.1)

【チャレンジャー人員削減数】
前年同月比:-72.3%(-50.7%)

【ADP雇用統計】
-16.9万人(-19.5万人)

【ガイトナー米財務長官】
米失業率のペース、経済環境が依然「非常に厳しい」ことを示す(11月9日)
失業率は容認しがたいほど高い、依然上昇している(11月19日)

【ロックハート・アトランタ連銀総裁】
米国の雇用者数、2010年に非常に小幅ながら純増に転じる可能性(11月10日)

【イェレン・サンフランシスコ連銀総裁】
高い失業率、今後何年も続く可能性(11月10日)

【バーナンキFRB議長】
労働市場についてせいぜい言えるのは悪化ペースが鈍化したこと(11月16日)

【フィッシャー・ダラス連銀総裁】
米国の失業率は長期間高水準で維持される可能性(11月16日)

【ブラード・セントルイス連銀総裁】
労働市場は問題、しかし、失業増加ペースは減速した(11月18日)
労働市場の改善には時間がしばらくかかる(11月19日)
失業の増加は来年上半期には終了すると期待(11月23日)

【エバンズ・シカゴ連銀総裁】
米失業率のピークは10.5%になる見通し(11月23日)

【FOMC議事録】(11月24日)
失業率はずいぶん上昇しており、インフレ率は向こう数年長期トレンドを下回る可能性
(失業率予想)
【2009年】9.9%〜10.1%(9.8%〜10.1%)
【2010年】9.3%〜9.7%(9.5%〜9.8%)

【地区連銀経済報告(ベージュ・ブック)】
労働市場の状況は弱い、安定化と一部改善の兆し(12月2日)

雇用指数についてはマチマチな結果となっている。ただ、失業率との相関が高いとされる【消費者信頼感指数】の「雇用は十分」から「職を得るのが困難」との回答を引いた数値は-46.6(前回 -46.2)へと悪化しており、失業率の悪化が懸念される内容。労働市場について回復を示唆する要人のコメントも無いことから、劇的に改善する可能性は低そうだ。前回は失業率が10.0%を上回ったことで、ネガティブサプライズとなったが、今回も一段と失業率が悪化した場合にはネガティブな印象を与える可能性も。




バーナンキFRB議長 (更新: 12月04日 04時21分 )


準備金の金利引き上げによる利上げは可能
経済成長が雇用を創出する
2.5%の経済成長が失業率低下に必要
FRBはいつ刺激策を撤回するかの「判断」をする



バーナンキFRB議長 (更新: 12月04日 03時46分 )


金融市場は広範囲にわたり回復した
危機は金融に対する理解力の重要性を示した
FRBは資産価格の評価について行っていく
FRBは金融政策とバブルとの関係を理解しておく必要



ローゼングレン・ボストン連銀総裁 (更新: 12月04日 02時54分 )


FRBのバランスシートが拡大してもインフレは低く落ち着いている
FRBは金融危機に対して、まったく完璧ではなかった
AIGが破綻すれば危機は悪化していただろう
FRBは状況次第で政策を調整可能
失業率はFRBの行動が無ければ、劇的に高くなった可能性
FRBの行動は経済がより悪化することを防いだ



クロズナーFRB理事 (更新: 12月04日 01時30分 )


低所得層への貸出プログラム、金融危機の助長には繋がらない



Flash News 米雇用統計に対する主要指針 (更新: 12月04日 00時37分 )


5日(金)の米雇用統計に対する主要指針
( )は前回

【NY連銀製造業景気指数】
雇用指数:-28.92(-3.66)

【フィラデルフィア連銀景況指数】
雇用指数:-25.2(-18.0)

【消費者信頼感指数】
雇用は十分:8.8(9.0)
雇用は不十分:54.0(54.4)
職を得るのが困難:37.2(36.6)

【リッチモンド連銀製造業指数】
雇用指数:-32(-15)

【シカゴ購買部協会景気指数】
雇用指数:33.4(41.5)

【ISM製造業景気指数】
雇用指数:34.2(34.6)

【ISM非製造業景気指数】
雇用指数:31.3(41.5)

【チャレンジャー人員削減数】
前年比:148.4%(78.9%)

【ADP雇用統計】
-25.0万人(-17.9万人)

【バーナンキFRB議長】
労働市場の状況は11月に悪化した(12月1日)

【スターン・ミネアポリス連銀総裁】
失業率は7.5%か、それ以上になる可能性(11月18日)

【プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁】
失業率は2009年に7%超えるかもしれない(11月13日)

*今回、主要指針は軒並み悪化している。特に【NY連銀製造業景気指数】にいたっては9倍近い悪化。【リッチモンド連銀製造業指数】も2倍ほどの悪化となった。失業率との相関が高いと言われる【消費者信頼感指数】内の「職を得るのが困難」も悪化しており、失業率は悪化を続ける公算が高い。またサービス業の動向を示す【ISM非製造業景気指数】の雇用指数も悪化している。サービス業は米国のGDPのおよそ90%を占める事から、今回の更なる悪化はそのまま懸念の種となる。現時点の非農業部門雇用者数変化に対する市場の事前予想は-32万人ほど。仮にこの通りとなれば、2001年9月11日の同時多発テロ以降最悪となる。雇用統計の悪化は既に織り込み済みのため、その悪化の「度合い」が焦点となる。市場コンセンサスの-32万人ほどがその基準となる。



Flash News NY時間午前 (更新: 12月03日 22時38分 )


11月米ADP雇用統計は-25.0万人と、事前予想(-19.5万人)よりも悪化した。これは2001年11月以来最大の落ち込み幅となる。ここ数ヶ月、公式の米雇用統計はこのADP雇用統計よりも悪くなる傾向にあり、今回の悪化はそのまま今週5日の雇用統計への懸念拡大に繋がっている。今月1日、バーナンキFRB議長も「労働市場の状況は11月に悪化した」との見方を示している。

ドル/円 92.88-93 ユーロ/円 117.31-36 ユーロ/ドル 1.2630-35



Flash News 欧州時間午後 (更新: 12月03日 20時37分 )


ECB(欧州中銀)による政策金利、そして同トリシェ総裁による記者会見が注目を一手に集めているが、その陰で本日24:00にバーナンキFRB議長の再任に関する公聴会が上院の銀行委員会で開催される。バーナンキ議長再任の可能性は一枚岩ではなく、既に一部の議員は再任阻止のため審議保留の手続きを取ったとも言われている。オバマ大統領は8月25日にバーナンキ議長を賞賛し、「再任する」と表明。バーナンキ議長はその再任表明に対し「(オバマ大統領の)私への信認に感謝する」との声明を発している。ただ、議長の再任には今回の上院銀行委員会の承認が必要になる。

ドル/円 87.85-90 ユーロ/円 132.87-92 ユーロ/ドル 1.5122-27



【為替】市況-バーナンキFRB議長公聴会 (更新: 12月03日 20時04分 )


ECB(欧州中銀)による金融政策発表の陰に隠れているが、本日24:00からバーナンキFRB議長の再任に関する公聴会が上院銀行委員会で開催される。バーナンキ氏は2010年1月31日に議長としての第1期任期を終える予定。議長の任期は一期4年で、上院議会が承認をし、大統領が任命する。

ユーロ/ドル 1.5120-25



サック・NY連銀市場部門チーフ (更新: 12月03日 09時12分 )


FRBはどのようにして出口戦略というツールを適切に行ったらよいかという難題に直面している
NY連銀はツールは開発しているが、それは使うという意味ではない
資産買い入れは借り入れコストを引き下げるという点で成功していたようである
資産売却は短期債の利回りやMBSレートを上げる圧力となるだろう




Flash News NY時間午後 (更新: 12月03日 06時24分 )


米株式市場は大きく反発。FRBがプライマリーディーラー向け貸出を4月30日まで延長した事などが好感された。また加盟27ヶ国が参加したEU財務相会合において、GDPの1.5%に相当する(およそ24兆円)景気対策が合意に至った事で欧州株式市場が上昇。これも米株式市場を間接的にサポートした。これら景気対策と欧州株式市場の動向を背景にユーロは堅調に推移、一方ドルは燻る自動車セクターへの懸念を背景に軟調推移となった。フォードは議会に対し90億ドルのつなぎ融資を、GMは120億ドルの融資と60億ドルの信用枠を要請した。ポンドも軟調に推移。元BOE(英中銀)政策委員のブイター氏が今週の政策会合で1.50%の大幅利下げが断行されるとの見方を示した事が材料視された。NY原油先物は46.96ドル(4.7%安)で取引を終了。

ドル/円 93.35-40 ユーロ/円 118.70-75 ユーロ/ドル 1.2710-15



プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁-質疑応答 (更新: 12月03日 04時27分 )


FRBは長期債の購入可能
現在の危機は1930年台のそれとは違う
引き続き代替的な政策の研究続けている



FRB(連邦準備制度理事会) (更新: 12月03日 01時36分 )


プライマリーディーラー向け貸出を4月30日まで延長
金融市場には依然緊張がある



須田日銀審議委員 (更新: 12月02日 10時54分 )


今後もベネフィットとコストを比較検討した上で、ベストと判断される金融調節手段を採用していく
コストとベネフィットは金融市場などの状況に応じて変わり得るので、何がベストな対策かは常にオープン
日銀のバランスシートの多寡が金融緩和の調節度合いを表しているわけではない
バランスシートが縮小しても、金融調節方針が変わらなければ金融緩和度合いが低下したことにはならない
中央銀行のバランスシートは民間の資金需要に大きく左右される
FRB(米連邦準備理事会)は1兆ドル超える超過準備を積み上げているが、その効果は定かではない
財政規律への懸念による長期金利の上振れリスクにも引き続き警戒感必要
中央銀行による安易なマネタイゼーションはかえって財政規律への懸念を助長
目先は円高の実体経済への影響含め、内外経済が下振れインフレ予想が下振れるリスクを意識する必要
2011年度まで見通すと、経済・物価ともリスクはバランスする方向にある
短期的には国際金融面での動きや為替市場の不安定化などが、経済活動に悪影響及ぼすリスク高まってくる
物価下落が想定以上に長引くようなことがあれば、デフレスパイラルのリスク高まることになる
実質GDP成長率は場合によっては一時的にマイナスをつけることも想定される
コアCPIの前年比は年末にかけマイナス1%程度になること見込まれる
新興国・資源国では過熱後に大きな反動生じる下振れリスクが高まりつつある
米国はジョブレスリカバリー(雇用なき景気回復)の様相呈している



Flash News NY時間午後 (更新: 12月02日 06時06分 )


米株式市場が大幅に反落。これを受けてドル円、クロス円も値を下げた。米11月ISM製造業景況指数がおよそ26年ぶりの低水準を記録した事に加え、バーナンキFRB議長が「労働市場の状況は11月に悪化した」「米経済は依然大きな緊張下にある」等と述べた事が嫌気された。またNBER(全米経済研究所)が「米経済のリセッション(景気後退)は2007年12月に始まったと判定する」と、正式に米経済のリセッション入りを表明した事も後押しとなった。中でも特に大きなインパクトとなったのが、バーナンキFRB議長による「労働市場の状況は11月に悪化した」との見解。これを受けて今週末の雇用統計に対する懸念が拡大した。スウェーデン・クローナも下落。スウェーデン中銀が政策金利の発表日を当初の12月17日→今週4日に繰り上げた事で、政策金利を大幅に引き下げるのではないか?との思惑が先行した。NY原油先物は49.28ドル(9.5%安)で取引を終了。

ドル/円 93.13-18 ユーロ/円 117.46-51 ユーロ/ドル 1.2610-15



バーナンキFRB議長 (更新: 12月02日 03時47分 )


金融市場には安定化の兆候見える
金融、財政政策が市場回復の一助に
選択肢には長期国債の購入も含まれる
労働市場の状況は11月に悪化した
景気状況はより下向きへのシフトした
米経済は依然大きな緊張下にある
更なる利下げは可能だ
個人消費は第4四半期に急低下
全ての主要金融機関の動向を注視していく
現時点の政策目標は金融市場と米経済の支援だ
FRB、財務省、連邦預金保険公社はシステミックリスクに対し全ての必要な措置取っていく
米国、その他の国の行動が経済を成長過程に戻すだろう
金融市場混乱の期間を判断するのは困難
経済は当面弱いだろう
原油価格の下落、経済不振がインフレの上振れ圧力を緩和へ
短期的な経済見通しは弱いが、幾つかの要因が米経済を押し上げへ
リーマンブラザーズの破綻は不可避だった
米当局は同様の事態を防ぐツールを有している



武藤前日銀副総裁 (更新: 12月01日 16時06分 )


FRB資産膨張や財政赤字拡大で今後ドル安や長期金利上昇の可能性も
日本経済は2010年度に回復もV字型回復は難しい
米政府のここまでの対応、原則なき対症療法との印象



バーナンキ米FRB議長 (更新: 11月30日 07時11分 )


FRB(連邦準備理事会)金融政策への監査、経済・金融の見通しを悪化させる恐れ

*27日にワシントン・ポスト紙に寄稿



ノボトニー・オーストリア中銀総裁 (更新: 11月27日 21時07分 )


2010年のユーロ圏の成長は世界的に見て一番弱いものとなるだろう
中央銀行はまず流動性に着手し、その後金利だ
預金率の高さは不信の表れだ
ECBの出口戦略はFRBのそれよりも容易だ
ユーロ圏ではインフレリスクは見られない
インフレ期待は依然として2%以下
回復の持続は利上げの前提条件
財政赤字は向こう5年主要なトピック
グリーンスパン流の市場原理主義の時代は終わった
ECBは徐々に順序だてて出口戦略を行う
ECBは為替変動を注視していかなければならない
為替レート目標をECBは設定していない
12ヶ月物オペが終了したら、6ヶ月物がセーフティーネットに
12ヶ月物オペに関しては12月に決定される




米WSJ紙 (更新: 11月26日 15時44分 )


オバマ次期米大統領、ボルカー元FRB議長を経済顧問チームの代表に任命へ



Flash News NY時間午後 (更新: 11月26日 05時46分 )


昨日のNY時間同様、ドルは主要通貨に対しほぼ全面安の展開に。昨日のFOMC議事録での「ドルの下落は秩序だったものだ」との一文が、FRBは事実上ドル安を容認している?と解釈され、蒸し返された。これを背景に、ユーロ/ドルは1.51台乗せに成功し、ドル/スイスはパリティー(=1.0000)を割り込んだ。この日発表された新規失業保険申請件数は46.6万件と50万件台を割り込み、2008年9月第2週(45.9万件)以来の好数値を記録。しかし来週発表の米雇用統計の算出期間から外れているため、株式市場の上昇を支援しこそすれ、ドルを押し上げるには至らなかった。10月新築住宅販売件数は43.0万件と2008年9月(43.6万件)以来の好数値を記録。こちらはFOMC議事録での「The housing sector continued to recover(住宅セクターは回復を継続)」との一文を確認する結果という事で、サプライズとはならず。カナダドルは堅調に推移。ドル安の流れに加え、「ロシア中銀がカナダドルで外貨準備の一部を運用する」との報が意識された。ポンドも対ドルで堅調に推移。センタンスBOE政策委員による「英経済は今年第2四半期に成長再開したが、公式のGDP統計に反映されるにはまだ時間要するだろう」とのコメントが好感された。

ドル/円 87.31-36 ユーロ/円 132.25-30 ユーロ/ドル 1.5140-45



【指標】市況-米10月新築住宅販売件数-4 (更新: 11月26日 00時21分 )


今回の好結果は、昨日公表されたFOMC議事録での「The housing sector continued to recover(住宅セクターは回復を継続)」との一文に一致する。住宅市場の回復はFRBのシナリオ通りと言える。

ユーロ/ドル 1.5060-65



【為替】市況-引続き、ドル軟調に推移 (更新: 11月25日 23時32分 )


昨日のFOMC議事録で記された「ドルの下落は秩序だったものだ」との一文が、FRBは事実上ドル安を容認している?と解釈され、蒸し返されている。

ドル/円 87.50-55



市況-ドル円急伸 (更新: 11月25日 22時21分 )


FRBによる住宅ローン担保証券の購入計画を好感



FRB(連邦準備制度理事会) (更新: 11月25日 22時19分 )


GSEの債務を最大1000億ドル、MBS(住宅ローン担保証券)を最大5000億ドル購入へ
消費者ローン担保証券などABS投資主体に2000億ドル貸出へ



米財務省 (更新: 11月25日 22時18分 )


FRBの消費者ローン担保債権購入措置に対し200億ドル供給へ



Flash News NY時間午後 (更新: 11月25日 05時44分 )


NY時間、ドルは主要通貨に対しほぼ全面安の展開に。第3四半期個人消費(改定値)が2.9%と速報値(3.4%)から大きく下方修正された事で、FRBは政策金利見通しの時間軸である「長期間(for an extended period)」を当面変更しないのでは?との見方が先行した。第3四半期GDP(改定値)も2.8%と速報値(3.5%)から大きく下方修正されたが、こちらはその修正幅が市場の事前予想と一致した事からサプライズはなし。また11月リッチモンド連銀製造業指数が「1」と、事前予想(8)、前回(7)を共に大きく下回った事もこうした見方に拍車をかけた(リッリモンド連銀管轄区の製造業は、米GDPのおよそ9%を占める)。NY時間午後に公表されたFOMC議事録では出口戦略のタイミングを窺い知る具体的な記述がなく、また現在の超低金利からの脱却を急いでいるという節もなかった事から、前述の「長期間」という時間軸の据え置き観測がより一層現実的なものとなった。ポンドは堅調に推移。BOEのキング総裁による「必要であれば、BOEは2月より早い段階で行動起こす可能性も」とのコメントが後押しに。ユーロはギリシャ中銀のプロボポラス総裁が「ECBは12月の会合で出口戦略に関し最終的な決定下すだろう」と述べた事、そして独財務省が「独系銀行WestLBの救済策が合意に至った」との声明を発した事が支援材料となった。26日(木)は米感謝祭のため、米株式市場は休場。翌27日(金)は感謝祭翌日という事で、米株式市場は半日取引となる。これにより、新規失業保険申請件数など本来木曜・金曜に予定されている米経済指標は全て25日(水)に前倒しで発表される。

ドル/円 88.50-55 ユーロ/円 132.47-52 ユーロ/ドル 1.4961-66



Flash News NY時間午前 (更新: 11月24日 22時49分 )


米第3四半期GDP(改定値)の下方修正幅自体は事前予想通りだったものの、個人消費、GDP価格指数、そしてコアPCEの下方修正幅は事前予想を上回る結果となった。今回の成長率、及び物価指数の下方修正は、FRBが政策金利を「長期間(for an extended period)」据え置く可能性をより増大させるものと言える。今回の第3四半期GDP、個人消費その他の「確報値」は12月22日(火)に発表される予定。

ドル/円 88.35-40 ユーロ/円 132.39-44 ユーロ/ドル 1.4985-90



Flash News NY時間午後 (更新: 11月24日 05時37分 )


NY時間、ドルは対円以外の主要通貨に対しほぼ全面安の展開に。ブラード・セントルイス連銀総裁が「2010年第1四半期後も資産買い取りプログラムを機能させておくことが望ましい」と述べた事で、FRBに対する早期の利上げ期待が後退。この低金利が長期間継続される?との見方を受け米株式市場が上昇。更に10月中古住宅販売件数が610万件と事前予想(570万件)を上回り、2007年2月(655万件)以来の好数値を記録した事で、米株式市場は上昇幅を更に拡大。これがリスク志向を再燃させ、結果、ドルの下落に拍車をかけた。NABE(全米企業エコノミスト協会)が2010年の米GDP予想をそれまでの2.6%から2.9%へと上方修正した事も米株式市場の上昇に一役買った。ユーロは堅調に推移。トリシェECB総裁が「12月の理事会で非伝統的手段の解除方法を検討する」と述べた事で、ユーロ圏での出口戦略実施は近い?との期待が先行した。カナダドルも堅調に推移。商品市場の上昇に加え、この日の9月小売売上高が1.0%と事前予想(0.6%)を上回った事が好感された。金価格は1174ドルと、一時過去最高値を記録。ロシア中銀が「10月の金保有量が前月から増加した」と発表した事が後押しとなった。

ドル/円 89.00-05 ユーロ/円 133.16-21 ユーロ/ドル 1.4958-63



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 11月24日 01時39分 )


米国が強いドルを支持する事が極めて重要
バーナンキFRB議長は強いドルに関して非常に明確だ
強いドルは国際社会にとって良い事だ



【発言】市況-トリシェECB総裁-2 (更新: 11月24日 00時31分 )


「米国による強いドル政策支持を評価している」とコメント。ただ、同氏は同様のコメントをマントラのように繰り返している事から、サプライズではない。こうしたコメントはむろし米国サイドのものを注視すべきであり、直近ではバーナンキFRB議長が11月16日に「ドルの価値の変化に注意している」と述べている。議長はこれまで「ドルが世界の準備通貨としての地位を失うような差し迫ったリスクはない」(10月1日)などと述べた事はあっても、ドルの価値そのものについて述べた事は稀有であり、それ故市場にサプライズを与えた。

ドル/スイス 1.0085-95



Flash News 欧州時間午前 (更新: 11月23日 17時21分 )


豪ドル/ドルが堅調に推移。NY金先物価格が1166ドル台で推移するなど商品価格が軒並み上昇していることが、資源国通貨である豪ドルの後押し要因となっている。一方のドルは、NYダウ先物がプラス圏での取引となっていることでリスク志向が後退。これに加え、ブラード・セントルイス連銀総裁の「MBS買い取りプログラムを3月以降も低いレベルで延長するべき」とのコメントが、FRB(連邦準備制度理事会)による緩和政策が長期化するのではと思惑につながりドルを圧迫している。この後は17:30に独11月PMI製造業(速報値)・独11月PMIサービス業(速報値)、18:00にはユーロ圏11月PMI製造業(速報値)・ユーロ圏11月PMIサービス業(速報値)の発表が控えている。

ドル/円 88.78-80  ユーロ/円 132.94-97  豪ドル/ドル 0.9226-32




【発言】市況-ブラード・セントルイス連銀総裁-2 (更新: 11月23日 17時10分 )


アジア時間午前に「経済の回復が明確である場合、FRBは利上げをすべき」と発言。同総裁は18日に「利上げの開始はリセッション終了後2年半から3年経過した後」との見解を示している。そのため、"経済の回復が明確"となるためには"リセッション終了後から2年半から3年"との考えが窺える。仮にリセッション脱却を2009年第3四半期とすると、利上げの時期は2012年頃という事になる。



【発言】市況-ブラード・セントルイス連銀総裁-2 (更新: 11月23日 15時54分 )


アジア時間午前に「経済の回復が明確である場合、FRBは利上げをすべき」と発言。同総裁は18日に「利上げの開始はリセッション終了後2年半から3年経過した後」との見解を示している。したがって"経済の回復が明確"になるのは"リセッション終了後2年半から3年半経過した後"との考え方が窺える。仮にリセッション脱却を2009年第3四半期とすると利上げ時期は2012年頃という事になるものの、"いつリセッションが終了したか"は言及されていない。

ドル/円 88.83-85



ブラード・セントルイス連銀総裁 (更新: 11月23日 09時22分 )


MBS買い取りプログラムを3月以降も低いレベルで延長するべき
MBS買い取りプログラムの運命について決定していない
経済の回復が明確である場合、FRBは利上げをすべき
失業の増加は来年上半期には終了すると期待
資産バブルを防ぐために、利上げを行う可能性はある



ブラード・セントルイス連銀総裁 (更新: 11月21日 12時05分 )


FRBが適切な措置をとれば、デフレは抑えられる
デフレは懸念要因、FRBはリスク抑制に焦点
第4四半期の米GDP、かなりマイナスになる可能性



FRB(連邦準備制度理事会) (更新: 11月21日 04時10分 )


12月のFOMCを15-16日の2日間開催し、議論深める

*当初は16日のみの予定だった



ポールソン米財務長官 (更新: 11月21日 04時03分 )


金融破綻回避に向け必要な措置取ってきたと確信している
FRB、財務省、FDICは金融システム維持に向け手段とコミットメントを有している
住宅過剰、世界的な金融不均衡克服には時間を要する
米経済の一段の減速受け、住宅価格の調整は長期化する恐れある
新TARPプログラムに積極的に従事し、準備出来次第実施していく



Flash News アジア時間午前 (更新: 11月20日 09時59分 )


ドルは上値の重い展開。先ほどCNBCがプロッサー・フィラデルフィア連銀総裁の発言として「FRBが利上げする時期ではない」と伝えた。今週に入ってからの金利に関しての主な発言としてはバーナンキFRB議長の「金利を長期間異例に低水準とすることが正当化される状況続く公算と再表明」(16日)、ブラード・セントルイス連銀総裁の「利上げの開始はリセッション終了後2年半から3年経過した後」(18日)に続くものに。これにより、米国の低金利政策の長期化を改めて意識させたことが重石となっている。この後は正午過ぎに日銀政策金利の発表が控えている。

ドル/円 88.99-01  ユーロ/円 132.78-81  ユーロ/ドル 1.4917-19



プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁 (更新: 11月20日 09時44分 )


FRBが利上げする時期ではない
当面インフレリスクはないが、中・長期的にはリスクがある

*CNBCが報じた



フィッシャー・ダラス連銀総裁 (更新: 11月20日 07時28分 )


大きすぎてつぶせない銀行、最も悪影響の少ない方法で清算することを好む
FRBの非標準的な政策はリスクがあり、それは大きくまた前代未聞のものだ
大きすぎてつぶせない問題は金融政策の効果を弱くさせた



ブラード・セントルイス連銀総裁 (更新: 11月20日 07時24分 )


第4四半期には強いGDP成長となることを期待
2010年上半期には経済状況が改善することを期待
2009年の終わりまでに雇用が拡大することは難しいだろう
労働市場の改善には時間がしばらくかかる
FRBは金利と資産プログラムのどちらを先に調節するべきかの決断が迫られている



Flash News NY時間午後 (更新: 11月20日 06時10分 )


米株式市場が大幅に続落。独DAX指数(-4.92%)、英FT100(-4.82%)など欧州株式市場が軒並み値を下げた事に加え、コーンFRB副議長による「弱い経済と脆弱な市場が当面続くだろう」との見方、そしてFOMC議事録の悲観的な見通しが後押しとなった。特にFOMC議事録では0.50%の利下げを実施してもなお追加利下げの可能性を示唆しており、また2009年の失業率、実質GDP見通しが共に大きく下方修正された。ドル円、クロス円はこの株価続落を受けて大きく値を下げた。ユーロ、ポンドも下落。ユーロは9月建設支出が統計開始以来の下落率を記録した事、ポンドはBOE議事録で次回の政策会合でも利下げが実施される可能性が高まった事が背景に。豪ドルも値を下げた。こちらは9月ウエストパック先行指数が過去最低を記録、更に10月新車販売台数が4ヶ月連続でのマイナスを記録した事が嫌気された。米ダウ平均はクローズベースで2003年3月以来となる8000台割れで取引を終了。NY原油先物は53.62ドル(1.4%安)で取引を終了。米株式市場の大幅続落がこのあとの東京市場にどの程度の影響を与えるか、懸念が広がっている。

ドル/円 95.82-87 ユーロ/円 120.04-09 ユーロ/ドル 1.2518-23



コーンFRB副議長-質疑応答 (更新: 11月19日 23時52分 )


実質FF金利は市場の緊張を反映して目標を下回っている
米経済は減速中だ
デフレに陥るリスクは引き続き小さい
デフレリスクには積極的に対処すべき
向こう数四半期はマイナス成長となる可能性
FRBは「金利」と「量的緩和」の両方を実行へ
米経済は非常に弱い
デフレの可能性高まれば量的緩和の新たな形を模索へ
マネーの伸びとインフレの間に明確な相関あるとは信じていない
米経済に対する信任の低下は金融危機の原因ではない



Flash News NY時間午前 (更新: 11月19日 23時37分 )


ドルが対欧州通貨(ユーロ、ポンド、スイスフラン)で急落。格付け機関 S&Pがアムバック(米金融保証会社)の格付けを「AA」→「A」に引き下げ、見通しを「ネガティブ」にした事。コーンFRB副議長が「弱い経済と脆弱な市場が当面続くだろう」等とコメントした事が複合的に嫌気されている。

ドル/円 96.75-80 ユーロ/円 123.56-61 ユーロ/ドル 1.2770-75



コーンFRB副議長 (更新: 11月19日 23時24分 )


住宅不振に伴なうコストは予想よりも大幅に大きい
市場混乱はおそらく1990年台以降最悪だ
金融政策は資産バブルにとっておそらく最善の策ではない
弱い経済と脆弱な市場が当面続くだろう
現在の資産バブル崩壊による経済の混乱は過去よりずっと深刻



OECD(経済協力開発機構) (更新: 11月19日 19時10分 )


FRB(米連邦準備制度理事会)とECB(欧州中銀)は「2010年末近く」まで金利を据え置くと想定
日銀、デフレ懸念があるため2010−11年を通じ金利を据え置くべき
BOE(英中銀)の金利正常化、「おそらく2011年に開始する必要」
BOC(カナダ中銀)、2010年末おそらくそれ以降まで金利を現行水準に据え置くべき
秩序なき為替相場の調整が起きるリスクは排除できない
債務増大を考えれば財政再建は重要だが、回復を損なうペースで行うべきではない



プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁 (更新: 11月19日 15時30分 )


FRB(米連邦準備制度理事会)、インフレと同じくらいデフレを懸念
インフレ、本当に危険なのは超過準備が銀行から経済に流出したとき



【発言】市況-ブラード・セントルイス連銀総裁-2 (更新: 11月19日 08時36分 )


ブラード氏は同時に「住宅バブルの記憶はFRBに過去のリセッション時より早く利上げを求める可能性」とも述べており、今回の一連の見通しからは、明確な利上げ時期の推察は出来ない。

ユーロ/ドル 1.4955-60



【発言】市況-ブラード・セントルイス連銀総裁 (更新: 11月19日 08時31分 )


昨日NY時間に「利上げの開始はリセッション終了後2年半から3年経過した後」との認識を示した。リセッション脱却を09年第3四半期と仮定すると2012年頃という事になる。これを受けてか、一部のメディアは「FRBは2012年に利上げの可能性」と報じている。しかし、ブラード総裁はリセッションの終了時期を明確にしていない事から、2012年を利上げの開始時期とするのは先行し過ぎた見方、との声も。

ドル/円 89.35-40



Flash News NY時間午後 (更新: 11月19日 06時20分 )


連日同様、株式市場の動向が軸となった。米ヒューレット・パッカードによる好決算や、予想を上回った米経済指標(9月ネットTICフロー合計)を受けNY株式市場は軒並み堅調に推移。しかしその後は11月NAHB住宅市場指数が9と事前予想(14)を下回り過去最低を記録、株価は一転して下落した。このNAHB指数の好悪分岐点は「50」であり、今回の超低位水準での過去最低更新は住宅市場の不振が依然根強い事実を示している。株価はその後ハイテク株を中心に買われ、結局プラスで取引を終了。ドル円、クロス円はこれら株価の急激な推移に右往左往する展開となった。バーナンキFRB議長、ポールソン財務長官が議会証言を行なったが、金融政策に対する具体的な示唆はなかった。NY原油先物は54.39ドル(1.0%安)で取引を終了。

ドル/円 97.05-10 ユーロ/円 122.55-60 ユーロ/ドル 1.2626-31



【発言】市況-ブラード・セントルイス連銀総裁-2 (更新: 11月19日 01時40分 )


利上げの時期について「利上げの開始はリセッション後2年半から3年後」との認識を示し、近々の利上げは無い可能性を指摘している。(リセッション脱却=09年3Qとして2012年頃)しかし、「住宅バブルの記憶はFRBに過去のリセッション時より早く利上げを求める可能性」とも述べており、利上げ時期については、2013年までの間におこなう可能性が意識される。



【発言】市況-ブラード・セントルイス連銀総裁 (更新: 11月19日 01時32分 )


ブラード・セントルイス連銀総裁は「市場は金利政策ではなく量的緩和政策に注目すべき」とコメント。また、「資産購入プログラムをいかに調整するかがFRBの主要な政策課題」との認識も示し、金利変更は主要な政策課題では無いことを示唆している。



バーナンキFRB議長-質疑応答 (更新: 11月19日 01時13分 )


AIGの救済は負の伝染を防ぐ為
ドルは引き続き魅力ある通貨だ
経常赤字は非常に深刻な問題だ



ブラード・セントルイス連銀総裁-3 (更新: 11月19日 00時33分 )


FRBの政策、アジアで資産バブルを引き起こす予想を懸念
住宅バブルの記憶はFRBにリセッション終了前より早く利上げを求める可能性



Flash News NY時間午前 (更新: 11月18日 23時44分 )


米ヒューレット・パッカードの好決算や、事前予想を上回った米9月ネット長期TICフローの結果を受け米株式市場が堅調に推移。これを背景にドル円、クロス円も強含んでいる。バーナンキFRB議長は議会証言で「信用市場が改善しつつある幾つかの兆候ある」等と述べているが、金融政策に対する具体的な示唆は今のところ何もなし。

ドル/円 97.01-06 ユーロ/円 122.65-70 ユーロ/ドル 1.2646-51



バーナンキFRB議長-議会証言 (更新: 11月18日 23時31分 )


信用市場が改善しつつある幾つかの兆候ある
信用市場の状況は依然正常とは程遠い
銀行はリスクテイク抑制のため報酬制度の再考必要
TARPによる資本注入は信頼回復に寄与
資本注入は銀行を安定化させ、圧力軽減に繋がる



ブラード・セントルイス連銀総裁 (更新: 11月18日 23時26分 )


市場は金利政策ではなく量的緩和政策に注目すべき
資産購入プログラムをいかに調整するかがFRBの主要な政策課題



【為替】市況-ユーロ/ドル、1.48台で推移 (更新: 11月18日 09時31分 )


昨日のNY時間に1.49台を割り込んだ後、そのままその大台を回復出来ず。バーナンキFRB議長による「ドルの価値の変化に注意している」とのコメントが引続き意識されている。これは「強いドル」(=基軸通貨)ではなく、「ドルの価値の変化」(=為替レート)を指していると解釈されている。

ユーロ/ドル 1.4880-85



ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁 (更新: 11月18日 06時26分 )


FRBは十分職務を果たしている
TARP(不良資産救済プログラム)の変更は混乱をもたらす
景気は当初の予測よりも速いスピードで悪化している



【発言】市況-トリシェECB総裁 (更新: 11月18日 03時41分 )


トリシェECB総裁の「バーナンキFRB議長のドルに関する発言」については「ドルの価値の変化に注意している」との発言を指している。同総裁はこのコメントについて「非常に重要、議長の分析と完全に一致」との見解を述べた。



トリシェECB総裁 (更新: 11月18日 02時46分 )


インフレ圧力は低い
金利水準は適切
現在の金融政策のスタンスは適切
全ての非標準的政策を必要としていない
経済は2010年から徐々に回復するだろう
米当局者の“強いドル”のコメントを歓迎する
強いドルは世界経済に利益
強いドルは国際的関心事項
バーナンキFRB議長のドルに関する発言は非常に重要、議長の分析に一致




【発言】市況-ラッカー・リッチモンド連銀総裁 (更新: 11月18日 02時30分 )


「政策変更は著しい成長に先んじておこなう必要がある」との見解を示した。インフレ抑制のために早期に動く可能性を示唆する内容であり、バーナンキFRB議長の「金利を長期間異例に低水準とすることが正当化される状況続く公算」(16日)との見解よりもタカ派な発言。



FRB(連邦準備制度理事会) (更新: 11月17日 23時19分 )


10月鉱工業生産の数値はハリケーン被害からの回復を反映
ハリケーン&ストの影響を除くと-0.7%



コーンFRB副議長 (更新: 11月17日 09時21分 )


資産価格バブル行き過ぎれば、発見が可能
金融システム改善の証拠が増えている



【発言】市況‐コーンFRB議長 (更新: 11月17日 08時57分 )


「今引き締めを実施すれば、短期的にかなりの代償を払うことになる」「金融政策、資産バブルへの対応手段として適していない」と発言。これはNY時間のバーナンキFRB議長の「金利を長期間異例に低水準とすることが正当化される状況続く公算と再表明」「米FRBは資産バブル対処で金融政策活用の真剣な討論必要に」とほぼ同内容。

ドル/円 89.03-05



コーンFRB副議長 (更新: 11月17日 08時30分 )


資産価格の動き、経済情勢の改善などいくつかの要因を反映
超低金利の目的の1つは、リスクの高い資産への投資を促すこと
米市場の現在の資産価格、経済・企業の見通しから外れていない
今引き締めを実施すれば、短期的にかなりの代償を払うことになる
資産価格の動きがインフレやインフレ期待の上昇につながらないよう警戒が必要
金融政策、資産バブルへの対応手段として適していない



【発言】市況-フィッシャー・ダラス連銀総裁 (更新: 11月17日 05時02分 )


「米国の失業率は長期間高水準で維持される可能性」とのコメントから、現在の失業率(10.2%)付近で高止まりする可能性が見える。労働市場については、バーナンキFRB議長が「労働市場についてせいぜい言えるのは悪化ペースが鈍化したこと」との見解を示しており、改善しているとの認識をもっていない事が読み取れる。

ドル/円 88.99-01




フィッシャー・ダラス連銀総裁-2 (更新: 11月17日 04時08分 )


FRBの「長期間(extended period)」コミットメントは、キャリートレードの可能性をつくる
より大きい国債発行の問題が金利を上方圧力を意味している可能性を懸念している



フィッシャー・ダラス連銀総裁 (更新: 11月17日 03時43分 )


米第3四半期GDPの成長は報告ほど恐らく強靭ではない可能性
米国の失業率は長期間高水準で維持される可能性
FRBは非伝統的措置を非常にゆっくり、段階的に解除する必要



バーナンキFRB議長-3 (更新: 11月17日 03時12分 )


正常な金融政策への移行、経済の状態次第
財政赤字は持続不可能、持続可能な財政軌道を見出す必要
FRBの正常な金融政策に向けた動きは経済状況次第、財政状況とは無関係



バーナンキFRB議長-2 (更新: 11月17日 03時00分 )


「大き過ぎて潰せない」については、取り組まなくてはならない重要な問題
システム的に重要な銀行は緊密な監督求められる、政府救済に代わる代替手段が必要
銀行の規模縮小・リビングウィル(生前遺言)、金融改革で興味深い案
来年末までに失業率がかなり高くなる可能性を懸念
現在国内金融システムに大きな不整合はない
FRBは資産バブル対処で金融政策活用の真剣な討論必要に、バブル見極めは困難



【発言】市況-バーナンキFRB議長 (更新: 11月17日 02時53分 )


バーナンキFRB議長の「ドルの価値の変化に注意している」とのコメント。これは「強いドル」(=基軸通貨)ではなく、「ドルの価値の変化」(=為替レート)を指しているとみられる。このことから為替市場に対し、一歩踏み込んだ発言と受け止められたため、一時的にドル買いが進む形となった。



バーナンキFRB議長 (更新: 11月17日 02時18分 )


ドルの価値の変化に注意している
FRBの責務に対するリスクを回避するよう政策を引き続き策定する
最近のドル安、安全資産への資金流入の巻き戻しを反映
FRBの政策は強いドルの維持に役立ち、経済・世界安定の源
金利を長期間異例に低水準とすることが正当化される状況続く公算と再表明
経済状況や見通しの重要な変更、政策見通しの変更につながる
リソースの緩みは高水準、長期的インフレ期待は安定的だが注視すべき
商品価格の上昇、世界経済の回復・最近のドル安を反映
最近の米経済の回復は一時的な要因だけでない、10年は成長の公算大きい
銀行の貸し渋り・弱い労働市場、重要な逆風要因
労働市場の低迷により家計は引き続き慎重となる公算
逆風要因により拡大は「われわれが望むほど堅調とはならない」



Flash News NY時間午前 (更新: 11月14日 22時47分 )


米10月小売売上高は-2.8%と事前予想(-2.1%)を大きく上回った。前月比でのマイナスはこれで4ヶ月連続となる。価格変動の大きい自動車を除いた数値も-2.2%とこちらも事前予想(-1.2%)を大きく上回り、3ヶ月連続でのマイナスを記録した。先ほどバーナンキFRB議長が「世界の中央銀行は”更なる措置”を取る準備が出来ている」とコメント。具体的な中身は不明だが、G20でその詳細が明らかとなるのでは?と期待されている。

ドル/円 96.39-44 ユーロ/円 122.19-24 ユーロ/ドル 1.2670-75



バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長 (更新: 11月14日 22時35分 )


世界の中央銀行は更なる措置を取る準備が出来ている
市場の状況は改善したが、依然大きな緊張が残っている
金融政策は市場の緊張を改善しない
価格変動、経済データは依然課題が残る事を示唆
10月の協調利下げは解決への団結した行動を示した



Flash News NY時間午後 (更新: 11月14日 06時06分 )


NY時間、ドルが下落。この日発表された9月貿易収支、11月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)が共に事前予想を上回る悪化となった事が嫌気された。貿易収支の悪化は第3四半期GDPが下方修正される可能性を、ミシ大指数の悪化は個人消費回復の遅れ想起させ、これらはそのままFRBが超低金利政策をしばらく解除しない、との見方に繋がった。NY時間午後にはエヴァンス・シカゴ連銀総裁が「政策金利は長期間低水準で推移」とコメントした事で、その市場の低金利政策維持観測に対する正当性が浮上。これを背景に株式市場は堅調に推移した。ユーロは「ギリシャ政府がギリシャの金融機関に債券保有高を削減するよう求めた?」などの噂を背景に一時値を下げるも、真偽を確認する続報が出なかった事や、前述のドル売りを背景に反発。対ドルは1.49台を回復した。NZドル、豪ドル、カナダドルも堅調に推移。欧・米株式市場が共に堅調に推移した事で、リスク志向の資金フローを受けた。

ドル/円 89.61-66 ユーロ/円 133.70-75 ユーロ/ドル 1.4915-20



エヴァンス・シカゴ連銀総裁-質疑応答-2 (更新: 11月14日 04時34分 )


当面、緩和的な政策を継続
向こう2四半期の間、失業率は更に悪化する可能性
FRBはインフレ率に注意を払っていく必要
政策シフト、まだ長期間先だろう
向こう18ヶ月、GDPは3%と予想
向こう数年、コアインフレ率は1.5%で推移か
時期がくれば引き締め政策へとシフトするための手段、FRBは多様に持っている
政策をシフトする適切な時期、現時点よりもっと先の話だろう
政策金利は長期間低水準で推移
2010年にかけて緩和策を継続



スターン・ミネアポリス連銀総 (更新: 11月14日 02時59分 )


「大き過ぎて潰せない」は現在の政策立案者にとって問題
危機に対するFRBの積極的な対応を全面的に支持
FRBの行動は適切だが、リスクはまだ残っている
ここ数週間で信用市場は重要な進展見せたが、緊張はまだある
住宅価格の下落がどの程度経済に影響与えるか予想出来ず



コーンFRB(連邦準備制度理事会)副議長 (更新: 11月13日 01時13分 )


中央銀行は力強く、革新的であるべき



ポールソン米財務長官 (更新: 11月13日 00時33分 )


問題のある住宅ローン担保資産の買取計画を断念する
ノンバンクの消費者金融は困難な状況に直面している
金融市場には改善しつつある兆候が見える
住宅ローン関連資産の購入、TARP資金の最も有効な活用法ではない
現在対象ではないノンバンクの資本の必要性を検討へ
銀行とノンバンクは不良資産・差し押さえ・景気低迷により更なる資本必要の可能性
米財務省とFRBはAAA格付け資産担保証券に関する流動性対策を検討へ
民間の資本調達に合わせた第2の資本注入計画を検討へ



フィッシャー・ダラス連銀総裁 (更新: 11月11日 10時22分 )


我々は「大きすぎて潰せない」ということで甘やかしてはいけない
ドルやユーロ、その他の通貨は信仰に基づいた通貨だ
FRBは独立している、債務の現金化はしない
FRBの独立性がドルを抑制
危機の際にはドルに皆殺到した
ドルは無秩序な価値の下落には陥っていない



フィッシャー・ダラス連銀総裁 (更新: 11月11日 09時34分 )


現在の緩和政策は弱い景気回復見通しのため適切
回復は一旦止まる可能性、もしくは数四半期にわたり弱い回復
刺激策主導の成長は、2010年に弱まる可能性
弱い経済は低い金利を求めている
FRBの長期間の低金利政策が、キャリートレードを誘発するリスクを認識
キャリートレードが無秩序な影響を与えれば、FOMCは適切な処置とる
コマーシャル・ペーパー、モーゲージ市場の金利スプレッドはほぼ正常に戻りつつある
銀行融資はまだ完全には回復しておらず、かなりの時間が必要




ラッカー・リッチモンド連銀総裁 (更新: 11月11日 06時41分 )


誰もが金融システムの安定を望んでいる
FRBは、適切な時期に緩和策の巻き返しを行なう事出来る
政策金利はいつかは引き上げる必要
経済成長をより強く、より確かなものにする必要
消費支出は緩やかなペースで拡大している
回復拡大に伴い、インフレ圧力も拡大するだろう
長期的な赤字の拡大は、実質金利の上昇を意味する
ドルが主要な準備通貨の地位から外れる事はないだろう
個人消費、企業投資は来年拡大するだろう



ローゼングレン・ボストン連銀総裁 (更新: 11月11日 02時27分 )


FRBは政策引き締めのツール有している
いつ引き締めを実施するかは、ファンダメンタルズの問題だ
われわれはまだ引き締めの段階には来ていない



イェレン・サンフランシスコ連銀総裁 (更新: 11月11日 00時08分 )


高い失業率、今後何年も続く可能性
脆弱な経済状況、今後数年執拗に続く可能性
コア・インフレ率、今後数年にわたり低下か
景気回復は緩やかであり、ショックに対しては脆弱だ
将来のある時点で、FRBは引き締め政策への移行が必要
米経済の回復、持続的で耐性のあるものかどうか、疑問だ
住宅市場は安定しつつあるが、差押さえ物件が住宅価格圧迫の新たな要因に
労働市場の弱さは景気回復にも影響
インフレ期待は引続き十分抑制されている



FRB (更新: 11月10日 20時07分 )


AIGの既存融資枠への金利を3ヶ月ものLIBOR+300bpに引き下げへ
AIG関連で2つの融資制度を創設へ



タルーロFRB理事 (更新: 11月10日 10時26分 )


財政の不均衡問題は米国の「中心的問題」になる可能性



タルーロFRB理事 (更新: 11月10日 09時24分 )


銀行の分割はリスクを低減することにはならないだろう
銀行の縮小は「大きすぎて潰せない」という問題を抑制するものではない



グリーンスパン前FRB議長 (更新: 11月10日 05時22分 )


米国は非サブプライムローンの住宅差押さえ件数の増加、回避するだろう
全ての住宅指標は転換を示しているが、トレンドが変わったというには時期尚早
景気刺激策は現在、経済に対し最大の効果与えている



ウォルシュ米FRB理事 (更新: 11月07日 09時21分 )


最近の売上げ・生産指標・第4四半期の弱さを示すもの
景気低迷の深刻度と機関、非常に不透明
刺激策、成長トレンドの再開をサポートするのに十分でない可能性
成長の回復は、住宅でなく金融システムの再建スピードにかかっている
金融安定促進の行動、新たな金融システムへの一時的な橋渡しとすべき
FED、支援要請時にあまりにも大きな役割を果たしすぎないよう注意すべき
各銀行が新たな信用ビジネスモデルを採用できなければ、たとえ市場が落ち着いても成長は乏しくなる



【指標】市況-11月6日(金)の米雇用統計に対する主要指針 (更新: 11月06日 12時03分 )


11月6日(金)の米雇用統計に対する主要指針
( )は前回

【NY連銀製造業景況指数】
雇用指数:10.39(-8.33)

【フィラデルフィア連銀景況指数】
雇用指数:-6.8(-14.3)

【ダラス連銀製造業指数】
雇用指数:-11.9(-8.1)

【消費者信頼感指数】
職は十分:3.4(3.6)
職は不十分:47.0(49.4)
職を得るのが困難:49.6(47.0)

【リッチモンド連銀製造業指数】
雇用指数:2(5)

【シカゴ購買部協会景気指数】
雇用指数:38.3(38.8)

【ISM製造業景気指数】
雇用指数:53.1(46.2)

【ISM非製造業景気指数】
雇用指数:41.1(44.3)

【チャレンジャー人員削減数】
前年同月比:-50.7%(-30.2%)

【ADP雇用統計】
-20.3万人(-22.7万人)

【ダドリーNY連銀総裁】
失業率は「高過ぎる」、回復は望まれるほど力強くない見通し(10月6日)

【ブラード・セントルイス連銀総裁】
雇用の伸びは2009年、2010年から見込まれるだろう(10月9日)

【コーンFRB副議長】
米国の雇用は非常に弱い(10月13日)
失業率は来年初め頃までに10%に達する見込み(10月13日)

【サマーズ米NEC(国家経済会議)委員長】
失業はさらに増加する可能性あるが、経済は改善している(10月21日)

【ローマー米CEA(大統領経済諮問委員会)委員長】
失業率はさらに上がることが予想される(10月21日)

【地区連銀経済報告(ベージュ・ブック)】
労働市場は概して弱いかまちまち、「一部で改善」(10月21日)

【エバンズ・シカゴ連銀総裁】
将来の大きな難問は恐らく10%を上回りそうな失業率(10月22日)
しばらくの間失業率が低下することはありそうにない(10月22日)

【ガイトナー米財務長官】
GDPの結果、求職者全てに職を与え、不快な失業率を低下させるにはまだ十分ではない(10月30日)

雇用指数についてはマチマチな結果となっている。ただ、失業率との相関が高いとされる【消費者信頼感指数】の「雇用は十分」から「職を得るのが困難」との回答を引いた数値は-46.2(前回 -43.4)へと悪化しており、失業率の悪化が懸念される内容といえる。また、要人からも失業率の上昇を示唆する発言が相次いでいることから、失業率の上昇は避けられない可能性も。現時点での市場予想コンセサンスは9.9%だが、前述の種々の指標を鑑みると今回10.0%に達する可能性も除外出来ず、仮に10.0%に達すれば、市場参加者に対する心理的なインパクトは相当なものになる可能性も。



FRB(連邦準備制度理事会) (更新: 11月06日 00時03分 )


超過準備預金金利を積立期間のFF誘導目標の最低水準に



白川日銀総裁 (更新: 11月04日 12時45分 )


バランスシート調整はなお道半ば、世界経済の成長ペースは当面緩やかにとどまる可能性高い
極めて緩和的な金融環境を維持し、持続的成長への復帰を粘り強く支援
本格的な成長軌道に復帰していくにはもうしばらく時間かかる
来年度半ば頃までは日本経済の持ち直しペースが緩やかとなる可能性高い
2011年度には日本の成長率は明確に高まる見通し
下振れリスク意識していた春先に比べ、リスクはバランスする方向に向かっている
物価の下落圧力はある程度長い期間にわたって残る
物価下落が起点となって景気を下押しする可能性は小さい
FRB(米連邦準備制度理事会)のバランスシート縮小しても中銀の緩和姿勢の変化を意味しない、金融市場の一段の安定を示す
先進国から新興国への資金流入、当面新興国の景気押し上げに寄与
先進国から新興国への資金流入、長く続き過ぎれば過熱や金融混乱もたらし景気の落ち込み招く
バランスシート調整の間は経済に下押し圧力かかり続けること認識する必要
先進国経済が本格成長するには、民間最終需要の自律的回復にうまくバトンタッチできるかがカギ
日本経済活動の水準がなお低いことは十分意識しておく必要
日本の金融環境になお厳しい面が残されていることを忘れる訳にいかない
CP市場はすでに平常の状態に復したと判断
必要なくなったあとも市場に介入する異例の措置続ければ、弊害大きくなる
CP・社債買い入れなど時限措置終了は、金融政策をどうするかとは切り離された問題



FRB当局者 (更新: 11月03日 01時33分 )


生産・雇用見通し踏まえ、銀行は新たに大きな信用損失のリスクに直面
住宅差し押さえや住宅ローン損失、引き続き高水準の見通し
銀行、商業用不動産ローンの一段と悪化に対しぜい弱



バーナンキ米FRB議長 (更新: 11月01日 03時09分 )


発行済みGSE債の強力かつ効果的な保証は維持されなければならない
少なくとも緊張化において政府はモーゲージの証券化を支援する役割を担う
GSEの公的な目的は十分明らかにされていない、ポートフォリオのシステミックリスク根強い
少なくとも間接的な政府のサポートなしでGSEモデルが実行可能かどうかは不明



Flash News アジア時間午前 (更新: 10月30日 09時54分 )


円の全面安の展開に。日経平均株価は前日比57.71円高の8269.71円)で寄り付いたが、現在は上げ幅を200円超に拡大している。昨日FRB(米連邦準備制度理事会)が0.50%の利下げを行ったのをはじめ、中国人民銀行・ノルウェー中銀も利下げを行うなど、各国が相次いで利下げを行っていることが好感されている模様。日経平均株価以外の各国株価指数も豪S&P/ASX200指数が約2%上昇・韓国総合株価指数も約5%上昇するなど堅調。加えて、NYダウ先物もプラス圏で推移していることを受けてリスク回避姿勢が後退し、円売りにつながっている。

ドル/円 98.33-34 ユーロ/円 128.64-76 豪ドル/円 66.74-84 日経平均株価 8418.79(+206.89) NYダウ先物 8390(+76)



スポークスマン (更新: 10月29日 07時03分 )


米上院銀行委、バーナンキFRB議長再任に関する公聴会の11月開催を検討



ボルカー元FRB議長 (更新: 10月29日 06時24分 )


米経済がリセッション(景気後退)入りしている事は間違いない



FRB(連邦準備制度理事会) (更新: 10月29日 06時04分 )


RBNZ(NZ準備銀)と通貨スワップ協定を締結
最高150億ドルの供与を09年4月まで



ミシュキン元FRB理事 (更新: 10月29日 03時28分 )


市場が安定すれば経済は回復へ
現在の危機的状況の中ではインフレターゲットは手助けとなる
インフレが低くなり過ぎないようにすべきだ



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 10月29日 02時09分 )


ユーロ圏経済、急降下の時期を脱した
ユーロ圏経済、第2四半期に安定化を開始した
不透明性は引続き重要な要素だ
銀行は自身の職務を全うすべき
銀行は過度な報酬出すべきでない
来年、僅かながらプラス成長となるだろう
ECBの物価安定目標を堅持していく
ECBの最新の分析によれば、政策金利は適切だ
リスクが変化すれば、金利も変更していくだろう
経済の安定には強いドルが重要だ
コメントはしない-為替についてFRBとの協調行動あるか?との質問に対し



米GM広報 (更新: 10月28日 06時05分 )


FRBのCP買取プログラムを利用、金額は公表せず



ラガルド仏財務相 (更新: 10月24日 16時52分 )


ECB(欧州中銀)は米国のFRB(米連邦準備制度理事会)に比べて、より利下げを行う余地を持つ
インフレが急激に低下している



グリーンスパン前FRB議長 (更新: 10月24日 02時11分 )


住宅市場が安定するまで数ヶ月かかるだろう



バーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長 (更新: 10月23日 21時35分 )


FRB、一段と包括的な銀行の見直しを実施へ
規制当局、大手金融機関に対し一段と包括的な報告を義務付け
FRB、懸念事項めぐり銀行幹部とより頻繁なコミュニケーション図る



【発言】市況-プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁 (更新: 10月23日 08時41分 )


「他のFRB高官よりも、早めの利上げに前向きだ」と非常にタカ派な見解を示した。ただ、同氏は9月30日に「失業率はしばらく上昇し続けると予想」と述べており、この”失業率”に関しては12日にブラード・セントルイス連銀総裁が「失業率の低下が利上げへの前提条件だ」としている。”早めの利上げに前向きだ”との見解はあくまでプロッサー氏個人のものであり、FOMC内にコンセンサスとして形成されているものではない事がわかる。

ドル/円 91.38-43



プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁 (更新: 10月23日 07時33分 )


他のFRB高官よりも、早めの利上げに前向きだ



エバンズ・シカゴ連銀総裁 (更新: 10月23日 07時01分 )


ドル動向がインフレ圧力に及ぼす可能性のある影響を特に懸念していない
FRBは、ドルの動きを注視する



ダドリー・NY連銀総裁 (更新: 10月23日 02時44分 )


FRBは緊急融通でのいかなる貸し倒れ損失も、最終的に避けることが可能
流動性プログラムの出口上でとても上手くいった
重要なものとして、FRBの緊急プログラム上の信用維持・増強がみられた



FRB(米連邦準備制度理事会) (更新: 10月23日 02時39分 )


銀行の報酬に関する指針を提案
大手28金融機関にひとつの監督イニシアチブを適用、他の機関には別体系
大手機関の報酬慣行の調査を実施へ



FRB(連邦準備制度理事会) (更新: 10月22日 23時06分 )


超過準備に対する金利を従来のFF金利目標マイナス0.75%→マイナス0.35%に引上げ



Flash News NY時間午前 (更新: 10月22日 22時56分 )


米株式市場は軒並み前日比マイナスでスタート。FRBによる緊急利下げの噂が根強いが、来週29日に定例会合を控えているのになぜ緊急なのか?が不明であり、信憑性は低い。FF金利先物は既にその29日での利下げを100%織り込んでおり、現時点では0.25%の可能性を15%ほど、0.50%の可能性を85%ほど織り込んでいる。

ドル/円 99.00-05 ユーロ/円 127.23-28 ユーロ/ドル 1.2850-55



Flash News NY時間-速報 (更新: 10月22日 21時39分 )


ドル/円・クロス円が反発。FRB(米連邦準備制度理事会)が10月29日の定例会合の前に利下げを行うのでは?との噂が聞かれる。

ドル/円 99.18-22 ユーロ/円 127.72-79 ポンド/円 162.76-88



【指標】市況-この後日本時間27:00にベージュブックの公表-2 (更新: 10月21日 23時33分 )


今回のベージュ・ブック(米地区連銀経済報告)では、前回「6地区は経済が底堅いもしくは改善の兆しを確認」としている景気判断を上方修正するかがポイントだろう。景況感の改善はFRBによる、出口戦略を改めて意識させるものに。また、住宅市場についての文言も注目しておきたい。住宅関連指標ではNAHB住宅市場指数-10月(19日)、 住宅着工件数-9月(20日)などで事前予想を下回る結果が相次いだ。要因として11月末に期切れとなる8000ドルの住宅税控除を見据えた動きが影響しているとみられている。そのためFRBの住宅市場に対する認識について、前回の「住宅用不動産市場は引き続き弱いが改善の兆しが多く報告された」からどのような変化があるかが、ポイントになりそうだ。



FRB(米連邦準備制度理事会) (更新: 10月21日 22時04分 )


短期金融市場への流動性供給に向け新たなMMF措置を発表



Flash News 欧州時間午後 (更新: 10月21日 21時39分 )


ポンド/円を中心にクロス円全体に下押し圧力が強まっている。ポンドはCBI(英産業連盟)が発表した10月の英製造業受注指数が-39と前月の-26から一段と低下、約5年ぶりの低水準に落ち込んだことが嫌気されている。他のクロス円もポンド/円の下げにつられて下落している。このあと日本時間22:00にBOC(カナダ中銀)が政策金利を発表する。BOCは今月8日にFRB(米連邦準備制度理事会)やECB(欧州中央銀行)などと協調して0.50%の利下げを行った。市場では利下げから日数があまり経っていないことから、一部には本日は政策金利を据え置くとの見方があるものの、大勢は利下げを行うとの見方。利下げ幅に関しては0.50%と0.25%に分かれているが、0.50%との見方の方が優勢となっている。

ユーロ/円 133.25-30 ポンド/円 171.43-52 ユーロ/ドル 1.3186-91 NYダウ先物 9156(-161)



プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁 (更新: 10月21日 11時39分 )


金融政策と財政政策の間には明確な線引きが必要
モラルハザードという魔人が瓶から出てきてしまった、問題はどうやって戻すかだ
モラルハザードの問題を解決できないことは長期的に危険だ
個人的には1.5〜2%のインフレ率で大丈夫だと思っているが、さらに重要なのはFRBが市場のターゲットを達成することを目指すべき




【発言】市況‐米雇用情勢 (更新: 10月21日 10時13分 )


米国の雇用情勢に対する懸念が高まってきている。以下は今月に入ってからの雇用に関する主な発言。

ガイトナー米財務長官 「米国の失業率、引続きぞっとするほど(appallingly)高い」(2日)
ダドリー米NY連銀総裁 「失業率は"高過ぎる"、回復は望まれるほど力強くない見通し」(6日)
サマーズ米国家経済会議(NEC)委員長 「10%近い失業率、決して満足出来るものではない」(12日)
コーンFRB副議長 「米国の雇用は非常に弱い」(13日)
サマーズ米国家経済会議(NEC)委員長 「失業率はさらに上がることが予想される」(21日)

次回の米雇用統計は11月6日に発表予定。



プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁 (更新: 10月21日 09時08分 )


FRB、金融政策や九歳に対し厳格なルールに基づくアプローチとるべき
金融危機時のFRBの行動、不透明感高め市場の回復遅らせた可能性
インフレ目標はインフレ期待を抑制
FRBはバランスシート上で米国債のみを保有すべき
大きすぎてつぶせない企業は存在すべきではないが、解体はFRBの仕事であってはならない



Flash News アジア時間午前 (更新: 10月21日 08時21分 )


朝早くに発表されたNZ消費者物価-3Qはほぼ予想通りの結果となり、目立った反応はなかった。明後日23日(木)にはRBNZ(NZ準備銀)政策金利発表が予定され、事前の予想では1.00%の利下げに踏み切るとの見方が多勢。ボラードRBNZ(NZ準備銀)総裁は先週、「利下げには多大な余地ある」とコメントしている。この後アジア時間は、バーナンキ米FRB議長の財政出動による追加景気刺激策の支持発言などを好感し400ドル超の反発となったNYダウを受け、3日続伸が期待される日経平均株価の動向が引き続き意識されそうだ。また、今後の金融政策動向を占う上で、1.00%と異例の大幅利下げに踏み切った今月会合分のRBA(豪準備銀)議事録(09:30)にも注目が集まる。

ドル/円 101.92-96 豪ドル/円 71.52-61 NZドル/円 63.21-31



Flash News NY時間午後 (更新: 10月21日 05時08分 )


株式市場・経済指標の好結果にサポートされ、ドルは幾分堅調に推移した。この日発表された9月景気先行指標総合指数は0.3%と事前予想(-0.2%)を上回り、5ヶ月ぶりのプラスとなった。またOPEC(石油輸出国機構)による減産見通しを背景に原油価格が上昇した事で、エネルギー関連銘柄が堅調に推移。これが株式市場を牽引し、ドルを下支えする結果となった。しかしその一方で、バーナンキFRB議長は議会証言の中で”リセッション(景気後退)”という言葉こそ使わなかったものの、「米国は”深刻な景気減速”(serious slowdown)局面にある」とコメント。これがドルの上値をシッカリ抑えた。ポンドは軟調に推移。アジア時間に発表された10月ライトムーブ住宅価格(前年比)が過去最低を記録した事で利下げ観測が台頭した。原油先物価格は74.25ドル(3.3%高)で取引を終了。

ドル/円 101.75-80 ユーロ/円 135.57-62 ユーロ/ドル 1.3322-27



ウォーシュFRB理事 (更新: 10月21日 02時20分 )


アジアの株式市場は“顕著な”上昇がみられた
米国の資産価値に“顕著な”増加がみられる



クロズナーFRB理事 (更新: 10月21日 01時48分 )


金融機関はリスクマネジメントの再考必要
目標は流動性回復と市場圧力の緩和だ
FRBは目標達成のために引き続きあらゆる手段講じていく



バーナンキFRB議長-議会証言-質疑応答 (更新: 10月20日 23時27分 )


議会はファニー、フレディーへの追加支援可能だ
米国の税制度には改善必要
議会は信用市場回復に向けあらゆる行動取る可能性
一般的に景気減速中のネットベースでの増税は望まない
FRBのバランスシート拡大、金融政策・インフレに対する問題起こさない
追加流動性供給はマネーサプライ増やさず、インフレへの影響なし



Flash News NY時間午前 (更新: 10月20日 23時24分 )


米9月景気先行指標総合指数は0.3%と事前予想(-0.2%)を上回った。プラスの伸びを示したのは今年4月(0.1%)以来となる。同指標は向こう3-6ヶ月の景気動向を示すと言われ、原油価格の低下と政府による金融支援策がその伸びを下支えした模様。一方バーナンキFRB議長による議会証言は「向こう数四半期、米経済は潜在率を下回る可能性」等と述べるに留まり、サプライズな内容はなし。ただ今回景気に対する表現は上記の通り「米経済は潜在率を下回る」に留まり、”リセッション(景気後退)”という言葉を使用していない。

ドル/円 101.75-80 ユーロ/円 135.71-76 ユーロ/ドル 1.3330-35



バーナンキFRB議長-議会証言 (更新: 10月20日 23時01分 )


包括的な財政措置の検討は適切だ
向こう数四半期、米経済は潜在率を下回る可能性
信用市場改善の兆候幾つかあるが、判断下すのは時期尚早
原油・商品価格の下落、景気減速がインフレを低下させる
景気減速が長期化するリスクある
金融市場の安定化が直ぐさま経済を押し上げる事はない
一連の行動が信用市場を通常の状態に引き戻すと確信
先週実施の政策の影響判断するのは時期尚早だ
財政措置は信用へのアクセス改善に向けた策を含むべき



Flash News 欧州時間午後 (更新: 10月20日 21時07分 )


NYダウ先物が上げ幅を縮小し、それに連れてドル/円・クロス円も下落。このあと23:00からバーナンキFRB議長の議会証言が控えていることによる警戒感や、米WSJ紙が米自動車大手GMがクライスラーを買収する資金を提供する投資家が足りない可能性と報じたことも影響か。

ドル/円 101.69-76 ユーロ/円 136.45-52 ポンド/円 176.89-01 NYダウ先物 8896(+125)



バーナンキFRB議長-2 (更新: 10月20日 00時36分 )


G20諸国の間で世界不均衡への対応で緊急性がさらに高まっている
出口戦略は米経済と通貨に対する信認を維持する上で非常に重要
アジアでの資産価格バブルは「懸念」
一段と柔軟な為替相場、アジアでの資産価格バブル懸念に対応する上での一助に
短期的に世界不均衡への取り組みが準備高の過剰な国に対処する最善な方法



FRB(連邦準備制度理事会) (更新: 10月16日 22時17分 )


ボーイング社のストが鉱工業生産を0.5%押し下げた
ハリケーンが鉱工業生産を2.25%押し下げた



コーン米FRB副議長 (更新: 10月16日 08時48分 )


金融の状況は「非常に深刻」
バブルに対処する最も有効な政策は、監督体制の改善
バブルへの金融政策対応の必要性を検討する姿勢が必要
リーマンの破綻、市場の状況を深刻化させたが主たる要因でない



【発言】市況-サマーズ米国家経済会議(NEC)委員長 (更新: 10月16日 08時36分 )


10月以降で米国要人からの【ドル】に関する発言

バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長
ドルが世界の準備通貨としての地位を失うような差し迫ったリスクはない(10月1日)
世界的に新たな準備通貨が台頭すればドルは弱くなるだろうが、目先にそのような事はないだろう(10月1日)


ガイトナー米財務長官
強いドルは米国にとって非常に重要だ(10月1日)
強いドルを維持することが米国にとって非常に重要(10月5日)

サマーズ米国家経済会議(NEC)委員長
米経済に「新たな標準」があるとは思わない、依然急速な成長が可能(10月9日)
米財務長官は強いドルに対する「われわれ」のコミットメントを明示した(10月9日)
強いドルは米国の利益(10月16日)

ブラード・セントルイス連銀総裁
ドル以外の選択肢はない(10月9日)

グリーンスパン元米FRB議長
ここ最近の米ドルの下落については過度に心配はしていない(10月15日)



コーン米FRB副議長 (更新: 10月16日 08時20分 )


資金調達への米利下げの効果、信頼感の一段の低下に「圧倒されている」
利下げは、長期的に資産価格を支援し資金調達コストを下げ消費・雇用を促す
市場が回復しても慎重な貸し出し姿勢が長期化し、資金調達コストはFF金利よりも割高な状態が続く
経済は来年になっても標準以下の状況が続く公算、09年終盤から2010年には回復へ
信用収縮が収まるにつれて、低金利はより緩和的環境を生み出す
インフレは低下基調となる公算が大きいようだ
コアインフレ、商品価格下落が経済の緩みにより鈍化する可能性
海外でのインフレ低下、ドル高が輸入価格上昇を抑制
見通しに対する不確実性が高く、今後の経済動向は金融市場の緊張緩和ペースによる
住宅市場の調整はさらに続く可能性が高い
住宅市場はさらに下落する公算、在庫は高止まりが続く見通し
最新の経済指標、弱さを増している



バーナンキFRB議長-質疑応答 (更新: 10月16日 01時57分 )


事態に対し先制的に金融政策を講じてきた
FRBは1930年代のような重大な過ちを回避した
一つの教訓は「迅速な介入が重要」だという事
インフレ問題は緩やかに低下している
トリシェECB総裁とは継続的に連絡している
住宅価格の低下は不必要なサイクルを作り出す
住宅価格低下のサイクルを打破する必要ある
経済を強める事が住宅価格の回復に繋がる
われわれは迅速に行動した
行き過ぎた銀行統合は懸念だ
金融業界には多様性が必要
米国には「大き過ぎて潰せない」という厳しい問題がある
金融業界のインフラを強固にする必要
リーマンの破綻回避は不可能だった
金融安定化策は全てを解決するわけではない

*26:14終了



バーナンキFRB議長 (更新: 10月16日 01時15分 )


景気が今すぐに回復するという事はない
信用市場の回復にはまだ時間要する
輸出は減少する可能性
金融市場の混乱は経済成長に対する脅威だ
米経済は潜在成長率を下回るだろう
危機解消に向けあらゆる手段を講じる
景気減速がインフレ圧力を緩和させる
我々は対処に必要なツールを有している
銀行救済は強固な金融システムの構築に繋がるだろう
住宅市場は依然景気減速の主要な原因だ
個人消費、設備投資、雇用は明確に減速した
危機終了まで警戒を怠らない
市場が安定しても景気が直ぐに回復するわけでない
インフレは上昇している
インフレ期待、輸入物価は安定もしくは低下
商品価格の下落は景気減速に対する幾分の緩和剤に
大手金融機関は依然強い
米経済は大きな脅威に直面している



米下院 (更新: 10月15日 23時27分 )


10月20日(月)にバーナンキFRB議長が下院予算委員会で議会証言行なう予定



グリーンスパン元米FRB議長 (更新: 10月15日 21時54分 )


もし企業が「大きすぎてつぶせない」のならば、大きすぎるのだ
ここ最近の米ドルの下落については過度に心配はしていない



ブラード米セントルイス地区連銀総裁 (更新: 10月15日 10時30分 )


FRBの危機対応が問題を生まないか懸念=インフレについて
FRBはインフレをコントロールすることが可能、コントロールしていく
米国で最近数週間にマネーの量が急速に増加している
他国の中銀とのスワップ協定締結は、LIBORの緊張緩和が狙い
危機は劣悪なリスク管理が原因、関係者は解任されるべき
現在の米住宅価格は不合理な水準ではない、大幅に下落する必要はない




FRB(連邦準備制度理事会) (更新: 10月15日 03時04分 )


日銀との通貨スワップによるドルの無制限供給を承認



FRB(米連邦準備制度理事会) (更新: 10月14日 22時00分 )


10月27日からCP買い入れプログラムを開始する
買い入れの対象は、高格付けの米ドル建てのCP



日銀 (更新: 10月14日 21時42分 )


固定レートによる米ドル全額供給オペの実施へ
株式売却を10月15日より当分の間停止
国債現先オペの対象に変動利付債・物価連動債・30年債を追加
CP現先オペ、頻度・金額面で積極活用を図る
2009年4月末までの時限措置として、日銀取引先のABCPを適格とする
年末越えターム物オペを早期に開始
FRBとの米ドル・スワップ、引き出し限度額を撤廃
現状の金融政策維持を全員一致で決定



ブッシュ米大統領 (更新: 10月14日 21時09分 )


金融危機対応に向け前例のない積極的な措置を講じている
欧州の銀行支援に向けた措置は米国の完全な支持を得ている
米銀行への資本注入策は不可欠、短期的措置
FDIC(連邦預金保険公社)、銀行発行の大半の新規債を保証へ
FDIC、政府保証を全無利子の銀行預金に拡大へ
FRB(米連邦準備制度理事会)がCPの最終的な購入者となる新規プログラムを創設へ



幹部 (更新: 10月14日 19時10分 )


GM(ゼネラル・モーターズ)、米FRBの緊急融資は打診していない
GM、破産は選択肢に入っていない



バーナンキFRB議長 (更新: 10月14日 13時23分 )


包括的で幅広い金融対策が必要な時が訪れた=WSJ紙
行動しなければ悪影響が及ぶ=WSJ紙
大部分の金融機関は信用供与が可能=WSJ紙
14日発表の対策で、より正常な市場機能が取り戻せる=WSJ紙
14日の発表、G7行同計画と一致した内容に=WSJ紙
政府は金融・景気回復の基盤を整える=WSJ紙
米経済、市場が安定を取り戻すまで最高の状態で機能しない=WSJ紙
米規制構造について、包括的見直しが不可欠=WSJ紙




米当局 (更新: 10月14日 07時50分 )


日本時間14日午後9時30分に新たなクレジット市場救済策を発表
米財務長官とFRB議長、クレジット市場の「機能回復」に向けた取り組みを説明へ



Flash News NY時間午後 (更新: 10月14日 05時43分 )


NY時間は欧州通貨が堅調に推移。特にユーロとポンドが対ドルで強含んだ。ユーロはノワイエ仏中銀総裁による「ユーロは将来的な準備通貨の候補の一つだ」とのコメント、ポンドはビーンBOE副総裁による「英経済はおそらく底打ちした」とのコメントがそれぞれ後押しとなった。また著名アナリストとして知られるMeredith Whitney氏が米ゴールドマン・サックスの投資判断を「Buy」→「neutral」に引下げ、金融株に関し「堅調とはほど遠い」との見方を示した事がドル、米株式市場を押し下げ、結果、欧州通貨の上昇を間接的に支援した。ドル円はNY時間午後にかけコーンFRB副議長による「景気回復は当面緩やかで、”2010年に強含む可能性”」との見通しを起点に急伸。ショートカバーを巻き込みながら一時90円台を回復した。カナダドルは軟調に推移。ハーパー・カナダ首相による「カナダドルの上昇、懸念の一つだ」との牽制が意識された。

ドル/円 89.65-70 ユーロ/円 133.19-24 ユーロ/ドル 1.4853-58



Flash News NY時間午後 (更新: 10月14日 05時09分 )


米株式市場が堅調に推移し、ドル円・クロス円は大きく買い戻された。G7声明自体には何らサプライズはなかったものの、欧州(独・仏・スペイン・オランダ・オーストリア)が総額1.3兆ユーロの包括的銀行救済策を発表した事で欧州株式市場は軒並み上昇。市場危機後退への期待から米株式市場も大きく値を上げた。また「サンタンデール(スペイン最大手銀行)がソブリン・バンコープ(米貯蓄貸付組合大手)買収に向け交渉中」や、「米財務省とFRBが資本注入に関し大手金融機関首脳陣と協議」との報道も株価上昇を後押しした。更に一時交渉破綻か?と根強く噂された三菱UFJによるモルガン・スタンレーへの出資が無事に完了した事も好感視された。危機終息に向けた期待感が先行している事から、この後の東京株式市場も同様に買戻し優勢の展開となる可能性が高いか。ダウ、ナスダック、S&Pはそれぞれ11%を超える上昇幅を記録している。NY原油先物は81.19ドル(4.49%高)で取引を終了。

ドル/円 101.78-83 ユーロ/円 138.31-36 ユーロ/ドル 1.3585-90



【為替】市況-ドル急伸の背景 (更新: 10月14日 03時32分 )


コーンFRB副議長による「景気回復は当面緩やかで、2010年に強含む可能性」との見通しがドル買い材料としてこじつけられた模様。コーン氏は9月30日に「出口戦略の実施を決める要因は、”現在の状況”ではなく”見通し”だ」とコメントしている事から、見通し=2010年に強含む可能性との結び付きで、FRBは来年出口戦略を実施する?との期待が先行した模様。

ドル/円 89.87-92 ユーロ/円 1.4820-25



コーンFRB副議長 (更新: 10月14日 02時48分 )


FRBは非伝統的政策からの脱却手段を有している
住宅着工は徐々に改善している
景気回復は当面緩やかで、2010年に強含む可能性
米国の雇用は非常に弱い
失業率は来年初め頃までに10%に達する見込み
経済を取り巻く不透明性は非常に色濃い
FRBは需要の拡大に伴い、物価の安定性を確保すべき
インフレ率は当面抑制される見込み
米国の経済成長、当面潜在率を下回る可能性
当面、インフレが上昇するリスクより、下落するリスクの方が色濃いだろう
V字型回復の可能性が高いとは思わない



Flash News NY時間正午 (更新: 10月14日 00時42分 )


米財務省によると、このあと日本時間27:00より「財務省、FRB、金融機関首脳陣が株式取得(資本注入)について協議を開始する」との事。具体的な一歩を期待して株式市場は上昇、ドルもこれにつられ堅調に推移している。ただ協議にはシティやゴールドマンといった大手のみしか参加せず、一般消費者に近い地銀は含まれていない。

ドル/円 100.90-95 ユーロ/円 136.97-02 ユーロ/ドル 1.3575-80



米財務省広報 (更新: 10月14日 00時11分 )


財務省、FRB、金融機関首脳陣が市場安定について協議



日銀 (更新: 10月13日 15時15分 )


BOE(英中銀)・ECB(欧州中銀)・SNB(スイス中銀)、固定レートによる米ドル資金供給オペの実施を予定
FRB(米連邦準備制度理事会)・ECB・SNBとの米ドルスワップ協定を増額へ
日本銀行も同様の措置の導入に向けて検討=米ドル流動性向上追加策で



Flash News NY時間午後 (更新: 10月13日 05時36分 )


NY時間、ドル、円共に軟調に推移。「北朝鮮が短距離ミサイル5発を試射した」との報を受け、アジア地域における地政学的リスクが台頭。これが安全資産としての円志向を上回り、円を押し下げた。セントルイス連銀のブラード総裁はこの日「失業率の低下が利上げへの前提条件だ」とコメント。しかし10月1日にバーナンキFRB議長が「失業率を直ぐに低下させるほど速い経済成長は見込めない公算」と述べている事から、利上げの引き金となる失業率の低下はまだまだ先(=利上げはまだまだ先)と解釈され、ドルの上値を押さえる結果となった。豪ドルは上昇一服。アジア時間に スワン豪財務相が「失業率は上昇すると予想」とし、労働市場への警戒を改めて示した事が意識された。ポンドは下落。週末にCEBR(英経済ビジネスリサーチセンター)が「BOE(英中銀)は2011年まで利上げしない」との見通しを発した事が焼き直し的に材料視された。

ドル/円 89.85-90 ユーロ/円 132.78-83 ユーロ/ドル 1.4777-82



ブラード・セントルイス連銀総裁 (更新: 10月10日 03時44分 )


FRBは安定した金利を長期間維持する
FRBは低金利を長期間維持することを計画
来年にインフレリスクはみえない
米国で日本のようなデフレがおこることを懸念している
ドル以外の選択肢はない
FRBの独立性は金融政策において「重要」
マネタリーベースの縮小には数年必要になるだろう
雇用の伸びは2009年、2010年から見込まれるだろう
金融政策のインフレリスクは中期的にある



コーン・FRB副議長 (更新: 10月10日 01時20分 )


資産価格や危機と金融政策の関係について、より多くの研究が必要
経済と金融政策の見通しについてはノーコメント



Flash News アジア時間午後 (更新: 10月09日 15時15分 )


アジア時間、ドルが上昇した。サマーズNEC(米国家経済会議)委員長の「米財務長官は強いドルに対する“われわれ”のコミットメントを明示した」、バーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長の「回復が定着すれば、インフレ防止のため将来引き締めが必要になる」とのコメントを受け、日米の3連休を前にドルの買い戻しが進んだ。一方、昨日まで3日連続で史上最高値を更新しているNY金先物は、時間外取引で6ドル超下落、1オンス=1050ドル近辺で推移している。NY金先物の上昇はドル安が背景になっていたこともあり、ドルの上昇が重しになっている。日経平均株価は前日比+183.92円高の10016.39円で終了し、終値ベースで9月30日以来の1万円台回復。

ドル/円 89.24-26 ユーロ/円 131.39-42 ユーロ/ドル 1.4717-19



Flash News アジア時間正午 (更新: 10月09日 11時31分 )


ドル/円は引き続き底堅く推移。バーナンキFRB議長の「回復が定着すれば、インフレ防止のため将来引き締めが必要になる」という発言をきっかけとしたドルの買戻しが続いており、ドル/円は89円台へ。要人発言が相次ぎ、サマーズ米国家経済会議(NEC)委員長が「米財務長官は強いドルに対する「われわれ」のコミットメントを明示した」と強いドル発言を行った。加えてホーニグ米カンザスシティー地区連銀総裁も「ドルは準備通貨でありつづけると考えている」と発言した。ドルの買戻しを受けてユーロ/ドルは1.473台まで下落している。

ドル/円 89.05-07 ユーロ/円 131.23-26 ユーロ/ドル 1.4734-36



バーナンキFRB議長 (更新: 10月09日 08時04分 )


緩和的政策、長期間にわたり正当化される可能性が高い
回復が定着すれば、インフレ防止のため将来引き締めが必要になる
FRB、必要に応じて引き締めを行う幅広い手段を保有している
2つの使命を果たす上で最善の引き締め時期・ペース・手段の組み合わせを調整する
FRB、見通しが十分改善すれば引き締めとバランスシートの正常化に乗り出す
過去の経験からみて、短期金利の管理には準備預金への金利付与が効果的
長期国債・MBS・機関債の購入、意図した効果を上げているもよう



FRB(連邦準備制度理事会) (更新: 10月09日 05時38分 )


AIGに対し378億ドルの追加融資を決定



タルーロFRB理事 (更新: 10月09日 04時41分 )


2010年の成長について「高い不確実性」
出口戦略のタイミングについては経済分析に依存
資本市場はいくらか「機能不全」にある
第3四半期はプラス成長になるだろう



Flash News 今回の6ヶ国協調利下げまとめ (更新: 10月09日 00時13分 )


SNB(スイス中銀):0.25%利下げ(2.75%→2.50%)
Riksbank(スウェーデン中銀):0.50%利下げ(4.75%→4.25%)
BOE(英中銀):0.50%利下げ(5.00%→4.50%)
ECB(欧州中銀):0.50%利下げ(4.25%→3.75%)
BOC(カナダ中銀):0.50%利下げ(3.00%→2.50%)
FRB(米連邦準備制度理事会):0.50%利下げ(2.00%→1.50%)

*BOE(英中銀)は10月9日(木)に予定していた通常スケジュールの金融政策決定会合を中止



ブランチフラワー元BOE(英中銀)政策委員 (更新: 10月08日 20時50分 )


BOE(英中銀)は資産買い入れの規模を拡大する必要がある
11月の会合は重要なものとなる
BOEは公定歩合の変更を検討したほうがよい
今月の英国の経済ニュースは若干悪い
FRBは金利を引き上げたほうがよいと言うのは時期尚早
量的緩和の意義は信頼感の上昇だ
資産バブルの可能性は否定できない
現在は政府の赤字削減をするときではない



プロッサー米フィラデルフィア地区連銀総裁 (更新: 10月08日 20時48分 )


FRBの監督権限拡大について熟考すべき



Flash News 欧州時間午後 (更新: 10月08日 20時23分 )


FRB・ECB・BOE・SNB・BOC(カナダ中銀)・スウェーデン中銀の6カ国中銀が協調利下げを発表したことを受けて各国株価が急伸、連れてドル/円・クロス円も上昇している。

ドル/円 100.27-39 豪ドル/円 67.82-98 NZドル/円 60.29-47 NYダウ先物 9621(+83)



FRB (更新: 10月08日 20時13分 )


FF金利の0.50%引き下げは全会一致の決定
経済活動の低迷と物価圧力の軽減を踏まえ利下げを実施
商品価格の下落、経済見通しの悪化がインフレリスクを抑制している
注意深く動向を監視し、必要に応じて行動する



FRB・ECB・BOE・BOC(カナダ中銀)・スウェーデン中銀 (更新: 10月08日 20時08分 )


協調利下げを発表



FRB(米連邦準備制度理事会) (更新: 10月08日 20時02分 )


FF金利の誘導目標を1.5%に0.50%引き下げ
公定歩合を1.75%に0.50%引き下げ



Flash News NY時間午後 (更新: 10月08日 05時29分 )


昨日同様、ドル・ユーロが下落し、円が結果的に強含む展開となった。NY時間午前こそ「FRBがターム資金市場への流動性供給に向けCP資金ファシリティを創設」との報道を好感し株価・ドル共に幾分の堅調推移を見せたものの、その後バーナンキFRB議長が利下げを示唆した事でドルが下落。一方株式市場では利下げだけでは問題解決にならないとの観点から金融関連株を中心に売りが膨らみ、ダウ平均は再度1万ドル割れ。S&P500も2003年10月以来となる1000割れを喫する結果となった。ユーロはベルギー中銀のクアデン総裁が「最早”利下げ”の可能性は排除出来ない」とコメントした事で値を下げた。一方、英政府が「金融機関への資本注入を計画(詳細は8日発表)」と発表したポンドは堅調に推移。特にRBAが1.00%の利下げに踏み切った対豪ドルでの上昇が強く、ポンド/豪ドルは昨年9月以来となる2.50台手前まで値を上げた。NY原油先物は90.06ドル(2.56%高)で取引を終了。

ドル/円 101.25-30 ユーロ/円 137.71-76 ユーロ/ドル 1.3598-03



バーナンキFRB議長-質疑応答 (更新: 10月08日 02時36分 )


現時点のインフレ水準は不快だ
世界経済の減速が商品価格に影響
インフレ見通しを注視する必要
コアインフレは幾分高い

*26:43終了



Flash News NY時間-速報 (更新: 10月08日 02時25分 )


バーナンキFRB議長は講演の中で「FRBは利下げを実施する用意がある」とし、事実上の利下げ示唆を行なった。ただFF金利先物市場は既に「利下げ」の可能性を織り込んでおり、今回の「利下げ示唆」自体はサプライズではない。問題は”いつ”、”どの程度”かという事。FF金利先物は現時点で今月末の会合での0.50%の利下げの可能性を84%ほど、0.75%の可能性を16%ほど織り込んでいる。

ドル/円 102.03-08 ユーロ/円 139.10-15 ユーロ/ドル 1.3630-35



バーナンキFRB議長 (更新: 10月08日 02時09分 )


マーケットの状況は成長にとって高い脅威となりそうだ
現在の政策が適切か考慮する必要ある
市場混乱、弱い経済指標は成長見通しの悪化、下振れリスク拡大を示す
インフレ見通しは幾分改善した
FRBは利下げを実施する用意がある
インフレ見通しには引き続き高い不透明性残る
市場の機能・流動性確保のためあらゆる手法を駆使する
金融市場の混乱は景気減速をもたらし、リスクを拡大させる
経済活動は2008年後半から2009年にかけ弱まる
金融市場の混乱鎮静化が重要だ
商品価格は異常な変動示しており、注視が必要



Flash News NY時間午前 (更新: 10月07日 23時04分 )


FRBが「ターム資金市場への流動性供給に向けCP資金ファシリティを創設」と発表した事で、ドル円、クロス円が上昇。米株式市場も上値重いながらもプラスで推移している。

ドル/円 102.25-30 ユーロ/円 139.77-82 ユーロ/ドル 1.3669-74



Flash News NY時間午前 (更新: 10月07日 23時03分 )


FRBが「ターム資金市場への流動性供給に向けCP資金ファシリティを創設」と発表した事で、ドル円、クロス円が上昇。米株式市場も上値重いながらもプラスで推移している。

ドル/円 102.25-30 ユーロ/円 139.77-82 ユーロ/ドル 1.3669-74



FRB(米連邦準備制度理事会) (更新: 10月07日 22時03分 )


ターム資金市場への流動性供給に向けCP資金ファシリティを創設



Flash News 欧州時間正午 (更新: 10月07日 20時50分 )


豪ドル/ドルが一時0.8940台へと上昇し、14ヶ月ぶりの高値へ。昨日、RBA(豪準備銀)は利上げし、声明文で「RBA、徐々に刺激策を縮小させる」と追加利上げの可能性を示唆。加えて、スワン豪財務相も「RBAはさらなる利上げの可能性を示唆した」と発言したこともあり、金利先高感は強い。一方、FRBはダドリー米NY連銀総裁が「FF金利は長期にわたり異例の低水準にとどまる公算が大きい(6日)」と述べるなど、米国の低金利は長期化するとの見方が広がっている。豪と米国の金利差拡大への思惑が豪ドル/ドルを下支えしている

豪ドル/ドル 0.8892-98  豪ドル/円 79.06-10  ドル/円 88.88-90



ブラード米セントルイス地区連銀総裁 (更新: 10月07日 08時53分 )


利下げは金融危機対応に正しい手段ではない
危機に焦点が集中し、インフレへの注目度が下がることを懸念
市場が極度に振れている状態での利下げ、あまりに効果がない
FRBは金利を低水準に維持し、危機対応に他の手段を利用すべき
米金融政策は非常に緩和的、実質金利は701年代並みの低水準
インフレは70年代以来で最も不安定な状態
08年下期の経済成長はおそらく非常に低水準、09年には改善する見通し
成長については、おそらく他のFRB当局者よりも楽観的
過去2週間の混乱で、成長の下振れリスクは高まった



関係筋 (更新: 10月07日 07時11分 )


FRBと財務相、CP市場支援のための追加措置を実施する可能性



米財務省スポークスマン (更新: 10月07日 02時03分 )


ポールソン財務長官は本日バーナンキFRB議長、ガイトナーNY連銀総裁とマーケットの状況について会談



米ホワイトハウス (更新: 10月07日 00時20分 )


米国内外の経済状況を非常に注視している
FRB(連邦準備制度理事会)、財務省、海外当局と連携している
大統領は財務省がクレジット圧力緩和に向け金融安定化策実施すると確信



FRB(米連邦準備制度理事会) (更新: 10月06日 21時19分 )


TAF入札の規模を6日から大幅拡大
TAF入札をそれぞれ1500億ドルに拡大、6日の84日物入札から
銀行の準備預金への利払い開始へ



Flash News 欧州時間午後 (更新: 10月06日 21時06分 )


全般的に様子見ムード。ユーロは欧州の金融不安が引き続き重石となっているが、欧州各国で協調した追加の金融支援策への期待もあり、下値では買戻しが入りやすい地合いとなっている。また、FRB(連邦準備制度理事会)とECB(欧州中銀)が協調利下げを行なうのでは?との噂も一部で聞かれる。この後も引き続き、金融市場の動向を睨んだ展開となりそうだ。

ドル/円 103.25-30 ユーロ/円 140.56-63 ユーロ/ドル 1.3616-21 



ダドリー米NY連銀総裁 (更新: 10月06日 08時27分 )


証券化市場の問題はクレジット・アベイラビリティおよび経済を抑制
証券化市場を回復させるためにFRBができることは限られている
赤字は短期的な懸念ではない、景気回復のために必要
FRBから借入をした銀行の名前を明かすことは金融政策の有効性を損なう可能性
FRBは資産価格に対処すべきだが、金融政策を通してではない
「長期にわたる」低金利、金利が「無期限に」低水準であることを意味しない



フィッシャー米ダラス連銀総裁 (更新: 10月06日 07時40分 )


景気の二番底、現時点で可能性の高いシナリオではない
現在の問題は、経済の過度の緩みとディスインフレ圧力
現在の圧力はインフレ方向にはかかっていない
FRB(米連邦準備制度理事会)は任務を果たしている、タイムリーに金融緩和を解除する必要
FRBは出口戦略の用意ができている、適切な時期は今ではない



ビーニスマギECB(欧州中銀)専務理事 (更新: 10月05日 16時39分 )


中国はFRB(米連邦準備制度理事会)から距離を置き自らの金融政策をとり始めるべき
システム上重要な国々は、ドルから距離を置き始めるべき
マネーや信用に急速な伸びがみられる場合、中銀は政策が適切かどうか再考すべき



バーナンキFRB議長 (更新: 10月04日 03時01分 )


我々の行動は信用市場の緊張を緩和し、力強い経済を促す
我々は危機対処に向けあらゆる行動を取る



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 10月03日 15時25分 )


成長は減速しており、リスクは下向き
経済の不透明感が非常に強い
欧州は危機に対して協調する必要
ポールソン米財務長官の提案は可決される必要
FRBとの関係は非常に緊密
政府は危機に対して可能な限り敏感であるべき
EU(欧州連合)は危機対応で結束を維持するためあらゆる措置を講じるべき



ブラード米セントルイス地区連銀総裁 (更新: 10月03日 08時02分 )


物価・景気見通しは不透明、大幅な下振れリスク
インフレ緩和が鮮明になるまで、金融緩和政策がインフレ期待を煽らないよう注意すべき
最近の市場の混乱は深刻だが、混乱が収まればFRB(米連邦準備制度理事会)は物価に専心できる
市場混乱でも、政策担当者が物価安定の重要性を見失わないことが重要
米経済はさほど悪くならない可能性もあるが、低迷長期化のリスクも



【指標】市況-10月2日(金)の米雇用統計に対する主要指針 (更新: 10月02日 20時24分 )


10月2日(金)の米雇用統計に対する主要指針
( )は前回

【NY連銀製造業景況指数】
雇用指数:-8.33(-7.45)

【フィラデルフィア連銀景況指数】
雇用指数:-14.3(-12.9)

【ダラス連銀製造業指数】
雇用指数:-8.1(-15.7)

【消費者信頼感指数】
職は十分:3.4(4.3)
職は不十分:49.6(51.4)
職を得るのが困難:47.0(44.3)

【リッチモンド連銀製造業指数】
雇用指数:5(0)

【シカゴ購買部協会景気指数】
雇用指数:38.8(38.7)

【ISM製造業景気指数】
雇用指数:46.2(46.4)

【ISM非製造業景気指数】
10月5日(月)に発表

【チャレンジャー人員削減数】
前年同月比:-30.2%(-13.8%)

【ADP雇用統計】
-25.4万人(-27.7万人)

【エバンス・シカゴ連銀総裁】
米国の完全雇用は数年先になるだろう(9月9日)
最も大きな懸念は労働市場(9月9日)

【フィシャー・ダラス連銀総裁】
現在、米国の失業率は“不快なくらい高い”(9月9日)
失業率は10%に達する公算(9月29日)

【地区連銀経済報告(ベージュ・ブック)】
全般的に労働市場の状況は引き続き弱い(9月9日)

【イェレン・サンフランシスコ連銀総裁】
失業率は向こう数年、上昇継続か(9月14日)

【バーナンキFRB議長】
失業率の低下は緩やかなものになるだろう(9月15日)

【ローマーCEA(大統領経済諮問委員会)委員長】
失業率の9.7%はピークに達していない(9月24日)
失業率を減らすためには、米成長率を2.5%以上にする必要があるだろう(9月24日)

【プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁】
失業率はしばらく上昇し続けると予想(9月30日)

【ロックハート・アトランタ連銀総裁】
雇用喪失のペース、鈍化しつつある(9月30日)

*雇用指数はマチマチな結果。7月→8月にかけての雇用指数は概ね改善していた事から、それに比すと決して良いとは言えない。失業率との相関性が高いとされる【消費者信頼感指数】内の「雇用は十分」から「職を得るのが困難」を引いた数値は-43.6と前回(-40.0)から悪化しており、失業率がまだピークを迎えていない可能性を示唆している。ただ、バーナンキFRB議長を始めとする当局者らは概ね雇用喪失ペースの鈍化を示唆している。今回、失業率は悪化、非農業部門雇用者数は引続きマイナスながらも、その減少幅を縮小させる可能性があるかもしれない。



Flash News アジア時間午後 (更新: 10月02日 14時05分 )


米ウォール・ストリート・ジャーナル紙は、米経済の鈍化と金融市場の混乱を受けFRB(米連邦準備制度理事会)が利下げを検討していると報じた。ただ、FF金利先物は今月末に0.25%の利下げを60%程予想しているなど、市場では利下げをある程度織り込んでおり為替への影響は今のところ限定的。次回のFOMC(米連邦公開市場委員会)は今月29日に開催される予定。

ドル/円 105.76-80 ユーロ/円 147.64-69 ユーロ/ドル 1.3956-61



Flash News NY時間午後 (更新: 10月02日 05時48分 )


NY時間、ユーロが下落。対スイスフランを除き、ほぼ全面安となった。アルムニア欧州委員、ユンカー・ユーログループ議長、そしてトリシェECB総裁が相次いで「(ユーログループは)G7に向けた準備のためユーロ高について討議」とコメント。これがユーロ上昇に対する間接的な警戒発言として解釈され、更にこの週末トルコのイスタンブールで開催されるG7において、為替が主要議題の一つとして取上げられるのではないか?との憶測拡大に繋がった。一方、ドルは緩やかながら堅調に推移。雇用統計への警戒感が根強い中、バーナンキFRB議長による「世界的に新たな準備通貨が台頭すればドルは弱くなるだろうが、目先にそのような事はないだろう」とのコメントが意識された。

ドル/円 89.69-74 ユーロ/円 130.44-49 ユーロ/ドル 1.4540-45



バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長 (更新: 10月01日 22時46分 )


金融機関の「大き過ぎて潰せない」は主要な問題だ



コーンFRB副議長 (更新: 10月01日 01時38分 )


低金利を長期間継続していくだろう
FRBは異例の金融緩和策を解除するためのフレイムワークを有している
FRBがどの程度のスピードで利上げを実施していくか、見通し示す事は不可能だ
出口戦略の実施を決める要因は、「現在の状況」ではなく「見通し」だ
経済状況は改善しているが、クレジット市場の動向が抑制要因になりそうだ



【為替】市況-ドル、急落 (更新: 10月01日 01時31分 )


特に対ユーロ、対スイスで値を下げている。グリーンスパン前FRB議長による「米経済は反発した後、2010年に鈍く(dull)なる可能性」「米株式市場、頭打ちするかもしれない」等のコメントが材料視された。

ユーロ/ドル 1.4657-62 ドル/スイス 1.0343-53



グリーンスパン前FRB議長 (更新: 10月01日 01時28分 )


米経済は反発した後、2010年に鈍く(dull)なる可能性
向こう半年の米国の平均経済成長率は3-4%
米国が来年リセッションへと再度落ち込む事はないだろう
FRBの2兆ドルにのぼるバランスシートは持続不可能だ
米経済は現在「ディスインフレ」に直面している
FRBに政治的な圧力が及ぶ事を懸念している
米株式市場、頭打ちするかもしれない



ロックハート・アトランタ連銀総裁 (更新: 09月30日 22時56分 )


今はまだ景気刺激策を終了させる時ではない
米経済の状況を示す兆候は強弱混在のまだら模様だ
銀行システムは回復しつつある
商業用不動産に起因するリスクが増大しつつあるようだ
FRBは必要な時期が来れば使用する景気刺激策からの巻き返し手段を有している
世界的な景気回復、現実のものとして示現しつつある
雇用喪失のペース、鈍化しつつある
インフレは十分に抑制されている
現時点では景気刺激策を継続するのが望ましい




プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁 (更新: 09月30日 08時51分 )


今は緩和政策を解除する時期とは思わず
FRBはバランスシート縮小の手段をもっている、問題は実行の時期
米経済には依然リスクが残っている
危機におけるFRBや政府の政策、モラルハザードの問題を深刻化させた
インフレ、向こう2〜3カ月に問題になるとは予想せず



プロッサー米フィラデルフィア連銀総裁 (更新: 09月30日 08時04分 )


米景気が「曲がり角」にきている兆候がみられる
政策転換の時期がくれば、速やかに「おそらく大胆に」行動する必要
FRB(米連邦準備制度理事会)、失業率が容認可能な水準に戻る前に行動する必要があると予想
短期的なインフレ見通しは引き続き抑制されている
中長期的にはインフレ上昇のリスクが高まる
失業率の低下、景気回復が始まってからしばらく後になる見込み
2009年下半期に経済は成長を回復すると予想
米成長率は2010年に3%、2011年は2.7%になると予想
失業率はしばらく上昇し続けると予想
個人消費の見通しはまちまち、警戒すべき要因
FRBの独立性は政策目標達成する能力に不可欠



FRB (更新: 09月29日 23時07分 )


9主要中銀との通貨スワップ協定を2900億ドルから6200億ドルに拡大へ
各国中銀、ドル流動性供給拡大に向けた一段の協調行動を発表
84日物TAFの供給額、10月6日から従来の250億ドルから750億ドルに拡大



フィッシャー・ダラス連銀総裁 (更新: 09月29日 22時52分 )


FRBはバランスシートの縮小を早急に開始すべき
FRBの住宅市場救済には限界がある
米経済に対する楽観論には警戒促したい
住宅市場は底打ちしたかもしれない



Flash News NY時間午後 (更新: 09月29日 05時46分 )


NY時間、ドルはジリジリと上昇。NY時間午前は米経済指標(シカゴ連銀全米活動指数、ダラス連銀製造業活動指数)の不振、そしてウォルシュFRB理事が辞任?との噂を受け軟調に推移。しかしその後トリシェECB総裁が「強いドルは極めて重要だ」「強いドルは米国の国益だ」とのコメントをそれぞれ2度ずつ言及、強調した事で、NY時間午後にかけてはドルの買い戻しが優勢となった。また格付け機関ムーディーズがリトアニアの外貨・自国通貨建て債務格付けを共に引下げた事でユーロが下落。これもドルの押し上げに寄与する結果となった。ただトリシェ総裁によるコメントは”基軸通貨としての強さ”に言及しているに過ぎない、との見方も強く、ドルの買い戻しを誘いはしたものの、それ以上の買い上げには繋がらなかった。ポンドは上値重く推移。BOE(英中銀)が「キングBOE総裁とスウェーデン中銀が先週後半に会合を持った」と明らかにした事で、BOEは準備預金金利をマイナスに設定しているスウェーデン中銀に追随するのでは?との憶測が広がった。

ドル/円 89.57-62 ユーロ/円 130.85-90 ユーロ/ドル 1.4610-15



Flash News NY時間午前 (更新: 09月28日 22時48分 )


アジア時間に88円台を試し、その後欧州時間にかけてジリジリと値を戻したドル/円はそのまま上値重く推移。「FRB(連邦準備制度理事会)のウォルシュ理事が辞任するのでは?」との噂(真偽不明)もそうした上値の重さに寄与している。同氏の任期は2006年2月24日〜2018年1月31日。直近では「危機終了の勝利宣言をするにはまだ早い」「我々は重要な変革期にある」(9月25日)等とコメント。FRB内でもハト派寄りのスタンスで知られる。

ドル/円 89.35-40 ユーロ/円 130.97-02 ユーロ/ドル 1.4651-56



Flash News 来週の展望 (更新: 09月27日 05時34分 )


現在、米金融安化法案の行方が主要焦点となっているが、来週は1日(水)日銀短観、2日(木)ECB政策金利、そして3日(金)米雇用統計と非常に重要なイベント・経済指標が予定されている。米雇用統計に関しては来週よりその指針となる経済指標(ADP雇用統計やISM製造業指数における雇用指数等)が発表されるため、それらの結果次第となる。ただ、3日に公表された地区連銀経済報告(ベージュ・ブック)では「大半の地区で労働市場の環境は変化していないか幾分悪化」とされており、また16日のFOMC声明でも「雇用市場は一段と弱まった」とされていた事から、少なくとも”改善はしない”と思われる。実際に新規失業保険申請件数の結果を4週間平均で見てみてると、右肩上がりに悪化している。ちなみに24日に発表された分を含む4週間平均は46.25万人だった(前年比同時期は31.75万件であり、比率にすると50%近く増加している事になる)。米国の実質金利は既にマイナスにあり、また過日のリーマン・ブラザーズ破綻を受けても利下げを実施しなかった事を考えると、今回よほど常識を外れたような雇用悪化を示さない限りFRBが利下げを実施する可能性は低いだろう。雇用悪化は利下げを促すのではなく、「金利の据え置き期間を長引かせる」と捉える方が良いだろう。
ECBは今回も政策金利を据え置くだろう。また見通しに関しても「バイアスはない(no bias)」を継続するだろう。ポイントは米国発の金融不安再燃が、ユーロ圏にどの程度の影響を与えるのか。またそれがECBが最優先命題としてかかげる「物価安定」にどのような影響を及ぼすのか。この2つに関しトリシェECB総裁がどういった見解を示すのかがカギとなる。
日銀短観(大企業製造業業況判断)はここ最近の世界市場混乱を受け、マイナスに転じるとの見方が多い。仮に予想通りとなると実に21期ぶりのマイナスとなる。ただ原油価格が反落に転じている事から、これがどう影響するか。製造業が思った以上に原油価格反落を好感していれば、指数はプラス圏を辛うじて維持する可能性も。



ブラード米セントルイス連銀総裁 (更新: 09月26日 23時13分 )


経済は大きなダウンサイドリスクに直面している
金融市場が落ちつけば、FRBはインフレ抑制に注力出来る
政策金利は異例なほど低い
低金利はいつか修正する必要ある
米経済は下半期に回復するも、上半期よりもペースはダウン
物価圧力は増大している
インフレ期待は多くの政策者の見通しに一致していない
消費の低迷は最近の経済推移の大きなテーマの一つ
新たなインフレ問題を伴なわず現在の混乱に立ち向かう事がカギだ
経済回復のタイミング、度合いは住宅市場の回復次第だ
高変動のインフレがマクロ経済環境の見通しを困難に



ドッド米上院銀行委員長 (更新: 09月26日 08時23分 )


米議会・財務長官・FRB議長、金融安定化策を「再び軌道に乗せるため」米東部時間午後8時に会合



Flash News NY時間午後 (更新: 09月26日 05時14分 )


NY時間ポンドは底堅く推移。24日にキングBOE(英中銀)総裁が「ポンド安は、英経済がバランスを取り戻すのを助ける」とコメント。これを受け、ポンド安を容認しているのでは?との思惑が意識される中、ダーリング英財務相が「ポンド安を意図的に行う政策は無い」との見解を示し、同総裁の発言からのポンド安容認の思惑を否定したことが下支えした。ドルは米新築住宅販売件数-8月が事前予想(44.0万件)を下回る結果(42.9万件)となったことで、ドル売りが優勢となる場面もあった。しかし、ウォーシュFRB理事が「出口戦略は、必要性が明確になる前におこなう必要」との認識を示したことを受け、早期利上げ期待が意識され下げ幅を縮小した。

ドル/円 89.75-77 ユーロ/円 131.69-74 ユーロ/ドル 1.4670-73




ブラード・セントルイス連銀総裁 (更新: 09月26日 02時41分 )


FRBはゼロ付近の金利と量的緩和政策を管理する規則を考慮すべき



ウォーシュFRB理事 (更新: 09月26日 02時38分 )


出口戦略は、必要性が明確になる前におこなう必要
危機管理とは強い力で、他の金融当局も適切に考慮する必要




野田日銀審議委員 (更新: 09月25日 11時17分 )


海外経済は09年まで減速、2010年にようやく成長率高まる見通し
海外経済の減速、我が国輸出に本格的に影響しつつある
米経済と金融システムの負のフィードバック、ますます懸念される状況
FRB(米連邦準備制度理事会)の抱く回復シナリオに確信持てるには時間必要
米住宅価格、直近からさらに2割弱下落していく見通し
新興国のインフレ加速は深刻、新たなリスク要因
日本経済は企業収益下振れにより、設備投資が調整する可能性も
雇用調整から消費に影響出やすく、注意必要=日本経済で
日本経済は当面停滞後に成長経路に復していくメインシナリオ維持



ポールソン米財務長官-質疑応答(下院金融委員会) (更新: 09月25日 05時39分 )


バーナンキFRB議長の強いドル戦略に同意する
金融市場が安定化せねば、経済状況は悪化へ
不安定な市場が雇用に多大な影響を与える
数ヶ月前よりも迅速な対応が必要になっている



バーナンキFRB議長-質疑応答(下院金融委員会) (更新: 09月25日 05時36分 )


経済成長こそが強いドルへの最善の戦略だ
信用市場の混乱続けば経済に大きな打撃
状況変わらなければ失業率は上昇し、経済成長は減速へ
銀行は多大な損失を抱え新たな圧力に直面している



Flash News NY時間午後 (更新: 09月25日 05時24分 )


昨日に引き続き、株価主導の展開となった。「米著名投資家のバフェット氏がゴールドマン・サックスに50億ドルを出資する」と報じられた事で、NY株式市場は金融関連株を中心に反発して取引開始。しかしバーナンキFRB議長が議会証言の中で「(議会は)早急に行動すべきだ」と要求。ポールソン財務長官も証言の中で金融安定化策の詳細に踏み込まなかった事から、「議会ではその(金融安定化)法案の成立が難航しているのでは?」との見方が先行、嫌気された。またNYSEの幹部が「米SEC(証券取引委員会)は金融関連銘柄の空売り規制を30日間延長する見込みだ」と述べた事も重しとなり、株価はNY午後にかけて軟調に推移した。ドルはこの株価下落+法案の成立遅れを懸念し、上値重く推移した。ユーロも軟調に推移。欧州時間に発表された独9月IFO景気動向が2005年5月以来の低水準となった事が嫌気された。ノルウェー・クローネも軟調推移に。ノルウェー中銀は政策金利を据え置いたが、声明文では依然までのタカ派色を後退させ、スタンスを中立へと移行させた事が意識された。NY原油先物は105.73ドル(0.8%安)で取引を終了。

ドル/円 106.10-15 ユーロ/円 155.14-19 ユーロ/ドル 1.4620-25



バーナンキFRB議長-議会証言(下院金融委員会) (更新: 09月25日 04時56分 )


前日の上院での証言内容と変わらず



バーナンキFRB議長−議会証言-質疑応答2 (更新: 09月25日 00時23分 )


自動車ローン市場は逼迫している
信用市場の悪化続けば雇用・住宅市場は落ち込むだろう
モーゲージ市場には不確かながら安定の兆候見える
金融安定化策は景気刺激策ではない
FRBは「物価安定」と「雇用確保」双方の命題を注視すべきだ
建設セクターはまもなく底打ちすると予想
金融市場が止まれば住宅市場の落ち込みは長期化・深刻化するだろう



バーナンキFRB議長−議会証言-質疑応答 (更新: 09月24日 23時49分 )


市場には「問題は解決される」との信頼が必要
「大き過ぎて潰せない」金融機関の数が増加している
FRBが今年とった一連の行動は通常の職務からかけ離れたものだ
資産売却を実施する金融機関を罰するのは誤り
金融安定化策が連邦財政に与える影響を深刻に懸念している



Flash News NY時間午前 (更新: 09月24日 23時23分 )


米8月中古住宅販売件数は491万件とほぼ事前予想(494万件)通りとなった。現在バーナンキFRB議長が上下両院合同経済委員会で議会証言を実施中。事前配布されたテキストには「インフレ上振れ圧力」と「経済下振れリスク」の両方を懸念視しているが、特にサプライズな点はなし。この後予定されている質疑応答に注目が集まる。

ドル/円 105.69-74 ユーロ/円 155.26−31 ユーロ/ドル 1.4685-90



米関係筋 (更新: 09月24日 23時04分 )


FRB、TAFの恒久化を検討へ
TAFとTSLF、金融市場状況の改善に応じて徐々に縮小へ
状況が著しく悪化すれば流動性オペを一段と広く拡大する用意
FRB、2010年1月にかけてのTAF・TSLFの公表を予定



バーナンキFRB議長−議会証言 (更新: 09月24日 23時02分 )


インフレの上振れリスクを引き続き懸念している
経済見通しに対する下向きリスクは重大な懸念だ
経済回復には安定した市場が不可欠だ
経済状況は幅広い分野で減退
下半期のGDPは潜在率をかなり下回るだろう
議会は深刻な事態を回避すべきだ
輸出が米経済に与える影響度は低下している
成長促進、物価安定確保に向け必要に応じ行動する
金融市場には世界的に異常な緊張がある
議会は早急に行動すべきだ
議会の行動なければ経済は非常に深刻な状態に陥るだろう
市場の緊張により成長見通しには高い不透明性ある
エネルギー価格が低位で安定すればインフレは今年・来年低下へ
インフレ見通しには高い不透明性がある
原油、商品価格の下落、夏場からのドル上昇がインフレ抑制に寄与
収入、信用の低下が個人消費に打撃
住宅販売は幾分安定しているが、売れ残りの多大な在庫ある



Flash News 欧州時間午後 (更新: 09月24日 21時59分 )


この後23時にNY時間唯一の経済指標となる中古住宅販売件数-8月が発表される。事前予想は494万件と今年2月以来の500万件回復となった前回から減少する見通し。予想を下振れるようだと一段のドル売りに繋がる可能性も。ただ、ここ最近の市場の目は株価や金融安定化対策を巡る問題、そして金融機関に対する報道等に向いており、指標の結果に対する反応は一時的なものとなりそうだ。また、同時刻にはバーナンキFRB議長議会証言(米経済見通し)も予定され注目されている。

ドル/円 105.82-87 ユーロ/円 155.90-95 ユーロ/ドル 1.4727-32



Flash News 欧州時間正午 (更新: 09月24日 19時43分 )


独IFO発表後は手掛かり材料難の中で方向感が乏しい展開。この後はノルウェー中銀政策金利の発表が21:00に予定されている。10日に発表されたノルウェーの8月消費者物価指数は4.5%と03年2月以来の高水準を記録。また12日にはゲドレム・ノルウェー中銀総裁が『金融政策は当面「引き締め気味」となる可能性』とコメントしており、利下げを行う事は考え難くい。また、世界的な金融不安から本日FRB(米連邦準備制度理事会)とドルのスワップ協定を締結している事もあり、より引き締める方向にも動き難いと思われる。そのため、今回の会合では政策金利は据え置かれる可能性が高そうだ。政策金利が据え置かれた場合、声明文が注目される。前回はインフレへの警戒感が高い内容だったが、今回景気減速への懸念を強めた場合には、利下げ期待が高まる可能性もありそうだ。

ドル/円 106.15-20 ノルウェークローネ/円 18.87-92



FRB(米連邦準備制度理事会) (更新: 09月24日 14時03分 )


豪・デンマーク・スウェーデン・ノルウェーの中銀と一時的なスワップ協定締結
スワップ協定の規模は総額300億ドル、うちスウェーデンと豪は各100億ドル



【指標】市況‐FOMC声明‐2 (更新: 09月24日 09時13分 )


またFRBは家計支出の抑制要因として失業率の上昇を挙げている。つまり米労働市場の改善が家計支出・個人消費の拡大の鍵となっているとの見方をFRBは持っていると見られる。



Flash News アジア時間午前 (更新: 09月24日 08時58分 )


アジア時間午前、緩やかながらドルの買い戻し優勢に。FOMC声明文で景気見通しに関し「経済活動は”安定しつつある”」(前回)→「深刻な落ち込みを経て”回復した”」(今回)と上方修正された事が好感されている。ただ、9月15日にバーナンキFRB議長が発した「米国のリセッション(景気後退)は恐らく終わった」とのコメントと比較すると幾分遠慮的な表現であり、FRBは慎重な姿勢を全く崩していない事がわかる。ノルウェー・クローネも上昇。こちらはノルウェー中銀が声明文で「今回利上げを検討したが、合意には至らず」とし、”利上げ”について直接協議した事を明言。これが好感されている。

ドル/円 91.30-35 ユーロ/円 134.47-52 ユーロ/ドル 1.4722-27



Flash News NY時間午後 (更新: 09月24日 05時33分 )


NY時間に公表されたFOMC(連邦公開市場委員会)では政策金利は予想通り据え置かれた。声明では、経済活動について「深刻な落ち込みを経て“回復”した」との見解を示し、景気後退が終了したことを示唆する内容となった。また、前回会合で10月末まで延長した長期国債の買取については、予定通り10月末に終了することを明言。エージェンシー・MBS債については、当初年末までとしていた期限を“購入ペースを徐々に緩め、第1四半期末までに遂行”とし、買い取り規模については維持した。このことからFRBは景気後退局面から回復したことで、徐々に異例の政策から脱却を進めつつあることが読み取れる。ドルはFOMC発表後、利上げについても話し合われるのでは?との期待感もあったことから、失望売りが優勢となる場面もあったが売り一巡後は下げ幅を縮小した。ユーロは軟調に推移。NY時間に仏政府筋の話として「フランスは現在のユーロのレベルについて懸念している」と、ユーロ高をけん制する報が伝わったことが重石となった。

ドル/円 91.35-37 ユーロ/円 134.56-61 ユーロ/ドル 1.4729-32



Flash News NY時間午後 (更新: 09月24日 05時29分 )


NY時間は株価主導の展開となった。バーナンキFRB議長、ポールソン財務長官による議会証言は株式市場オープン前に証言原稿が公開された事で序盤こそ大きな影響はなし。しかし質疑応答で議長が「財務省による不良資産買取は”満期保有”価格で実施すべきだ」との見解を示した事で、”投売り価格”での買取懸念が後退。株式市場はこれを好感し一時堅調に推移した。しかしその後ドッド上院銀行委員長が「(案は)現時点では受け入れがたい」とした事で株価は反落、ドルの上値を抑える結果となった。またバーナンキ議長が「金融市場が回復しなければ経済は落ち込むと警告する」等、経済に対するリスクを数度に渡り強調した事も懸念視された。連日の株価下落に対し3連休明けの東京株式市場がどう反応するのかに注目が集まっている。NY原油先物は106.61ドル(2.5%安)で取引を終了。

ドル/円 105.25-30 ユーロ/円 154.55-60 ユーロ/ドル 1.4680-85



バーナンキFRB議長 (更新: 09月24日 03時53分 )


AIG救済は納税者保護が目的
「大き過ぎる金融機関は潰せない」との問題、深刻になっている
財務省による不良資産買取は「満期保有」価格で実施すべき
金融市場は極度の緊張状態にある
政府案を早期可決せねば甚大な影響が出る



FOMC声明 (更新: 09月24日 03時20分 )


エージェンシー・MBS債の購入ペースを徐々に緩め、第1四半期末までに遂行へ
金利を長期間非常に低い水準維持へ
経済活動、深刻な落ち込みを経て回復した
エージェンシー・MBSを総額1兆2500億ドル、政府機関債を最大2000億ドル購入へ
資源の緩みがコスト圧力を下押しする中、インフレは当面引き続き抑制へ
長期インフレ期待は安定している
家計支出は安定しつつある、雇用喪失・住宅・信用ひっ迫により引き続き抑制
バランスシートの規模と構成を監視、信用・流動性プログラムを調整へ
10月末までに米国債3000億ドルの購入を完了へ
諸状況の進展を踏まえ。証券購入の時期と規模を引き続き見直しへ
FRBの決定は全会一致
経済は当面弱い状態が続く公算、政策対応は緩やかな回復に寄与へ



バーナンキFRB議長 (更新: 09月24日 00時32分 )


金融市場が回復しなければ経済は落ち込むと警告
救済プランがなければ失業率は上昇し、住宅市場は落ち込むだろう



Flash News 欧州時間午後 (更新: 09月23日 21時45分 )


NY時間早くに発表となったカナダ消費者物価指数の予想を上回る強い結果を受けたカナダドル買いは一時的なものに。マーケット全般に神経質な様相が継続する中、その他メジャー通貨も方向感不在の展開が続く。この後のポールソン米財務長官&バーナンキFRB議長議会証言やNY株価・原油動向などに関心が寄せられており、23時に予定されている米経済指標の結果に対する反応も限定されそうだ。なお、ポールソン米財務長官&バーナンキFRB議長議会証言の証言原稿では、金融安定化対策で議会に向けて、迅速な行動・対応を要請する内容となっている。

ドル/円 105.55-60 ユーロ/円 155.55-60 ユーロ/ドル 1.4732-37



バーナンキ米FRB議長-証言原稿で (更新: 09月23日 20時00分 )


金融市場、一連の措置にもかかわらず異例の緊張化にある
現在の危機に対処することが不可欠
金融状況が長時間改善しなければかなり悪影響
状況安定と「非常に深刻な結果」の回避に向け米議会の早急な行動が求められる
FRB、流動性の低い資産を買い取る財務省の提案を支持
規制の脆弱性は対処が必要、しかし迅速な改革は困難
金融の緊張は高い、最近著しく高まった



FRB(連邦準備制度理事会) (更新: 09月22日 23時48分 )


バーナンキFRB議長の議会証言は木曜日から水曜日に変更
水曜日の議会証言にはポールソン財務長官も出席



FRB(米連邦準備制度理事会) (更新: 09月22日 10時40分 )


ゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーの銀行持ち株会社への移行を認可



FRB(米連邦準備制度理事会) (更新: 09月19日 21時35分 )


MMFから資産担保CPを購入するための融資を金融機関に提供へ



米財務省 (更新: 09月19日 09時33分 )


米財務長官とFRB議長、信用危機への包括的な対応策を協議した
「流動性のない」金融機関の資産について週末にかけ議会指導者と協議へ
立法措置や行政措置含めすべての選択肢を検討している



バーナンキ米FRB議長 (更新: 09月19日 09時27分 )


危機解決に向けて議会と連携を期待



米財務省、FRB(連邦準備制度理事会) (更新: 09月19日 04時52分 )


コメントしない−RTC構想について



Flash News 欧州時間-速報 (更新: 09月18日 16時19分 )


ドルが上昇。日銀・FRB・ECBなど各国中銀がドル資金の流動性確保のため協調する事との報が好感されている。

ドル/円 105.14-19 ユーロ/円 150.21-30 ユーロ/ドル 1.4290-97



FRB(米連邦準備制度理事会) (更新: 09月18日 16時14分 )


暫定的為替スワップ協定の1800億ドル拡大を承認
日銀との間で最大で600億ドルの新たなスワップ協定を締結
すべての為替スワップ協定、期限は2009年1月30日



BOE(英中銀) (更新: 09月18日 16時12分 )


主要中銀の協調流動性供給策、短期金融市場のドルひっ迫に対応することが狙い
新たな協調措置、世界金融市場の流動性改善を目的としたもの
翌日物ドル資金を適格担保と引き換えに供給する
最初のドル資金供給は18日に実施、規模は400億ドル
FRBとスワップ協定を締結、FRBは英中銀にレポでドル資金提供



日銀 (更新: 09月18日 16時07分 )


FRBと600億ドルのスワップ協定を締結
ドル資金供給オペレーションの導入を決定
市場の状況に応じ、適切にドル資金を供給する方針



ECB(欧州中銀) (更新: 09月18日 16時05分 )


ドル不足に対するため、FRB・SNB(スイス国立銀行)・日銀と協調して資金供給を実施
翌日物資金最大400億ドルを供給へ
新たな協調措置は、世界市場の流動性改善を目的としたもの



白川日銀総裁 (更新: 09月17日 16時30分 )


今回のFRB(米連邦準備制度理事会)の金融システム安定策、ドル安定に寄与
政策波及にタイムラグがあること念頭に政策判断
国内金融機関のリーマン関連損失、期間収益で吸収可能
日本の金融システムが脅かされる状況にない
中長期的・持続的成長のため、今回は現状維持が適当と判断
米金融問題解決に向け険しい道のりが続いている
欧米の短期金融市場の緊張感高まり、国際金融市場は不安定さ増している
米金融機関の損失処理にめど立たない状況
景気の下振れと物価の上振れ、双方に注意必要な局面に変わりない
米公的関与は金融市場の信認確保にとって重要な決定
FRBは最善の対応を行った
アジア諸国の外貨準備は豊富、危機的状況起きると思っていない
住宅価格の下落など米国の根本的問題残っており、今後も調整が続く
景気の下振れリスクがさらに強まっているとは判断していない
システミックリスクには流動性供給で対応、公的資本注入は政府の判断
物価上昇の二次的影響が起きていると思っていない
クロスボーダー担保は中銀の検討課題
日銀がリーマン日本現法向け債権保有、資金供給オペの残高として



AIG (更新: 09月17日 12時41分 )


FRBからの融資850億ドル、資産の売却収入で全額返済可能と予想
世界のAIG保険契約者との契約は引き続き順守される



Flash News アジア時間正午 (更新: 09月17日 12時38分 )


日本時間午前、米FRBは「NY連銀がAIGに最大850億ドルの有担保融資を実施へ」「米政府がAIG株の79.9%を受け取る」と発表。ただ、この声明を受けた市場に目立った動きは見られず、米金融セクター懸念後退によるドル/円・クロス円の買い戻しは一巡した。その後、一旦は落ち着きを取り戻したマーケットだったが、金融市場の動揺・信用危機が完全に払拭されたわけではないことや、上値では9月中間期末に絡んだ輸出勢の売りも旺盛で押し戻されるなどドル/円・クロス円の戻り反発余地は限定されている。

ドル/円 105.85-92 ユーロ/円 149.74-83 ポンド/円 188.47-65



FRB高官 (更新: 09月17日 11時10分 )


AIGの経営陣、救済策の一環で退任へ
米政府はAIG株式の79.9%を保有へ、株式保有形態の詳細については後日決定へ
AIGの国有化を否定、依然として株主に実質的な支配権
AIGは金融市場に幅広く関与しているため救済が必要だった



ホワイトハウス (更新: 09月17日 10時17分 )


ブッシュ大統領、FRBとAIGの合意を支持
FRBの措置、市場の安定を促進し経済全般への悪影響を抑制するため講じられた



ポールソン米財務省長官 (更新: 09月17日 10時15分 )


FRBがAIG支援に向けとった措置を支持
金融市場にとって、「困難に時期」にある
市場の安定と秩序を確実にするためFRB・SECなど監督機関と密接に協力している



FRB (更新: 09月17日 10時02分 )


NY連銀がAIGに最大850億ドルの有担保融資を実施へ
AIGの「無秩序な破綻」、金融市場の状況を悪化させる可能性
AIGへの融資は期間24ヶ月、AIGの全資産が担保
米政府がAIG株の79.9%を受け取る
米政府、普通・優先株への配当支払いを拒否する権限を持つ
AIG資産売却による収入で融資は返済される
AIGが一部事業を秩序だって売却し経済を損なわないようにする事が融資の目的
AIGへの融資、米財務省の全面的支持を得ている



アジア時間午前 (更新: 09月17日 09時54分 )


米保険最大手AIGを巡る報道に振らされる展開が続く。朝早く、「政府はAIGの公的管理を選択肢の一つとして考慮している」の関係者発言を受けてリスク回避の円買いが一時活発化しドル/円・クロス円はNY時間の上げ幅を縮小したものの、その後「米FRBがAIGに850億ドル融資し株式80%を取得へ」との相次ぐ報道を好感したダウ先物が、大きく上昇に転じたのと合わせ円売り・ショートカバーの動きが加速。ドル/円は105円前半→106円半ば越えへ、ユーロ/円やポンド/円は朝方つけた安値から3円超の急伸となった。

ドル/円 106.41-48 ユーロ/円 151.07-16 ポンド/円 190.23-35



関係筋 (更新: 09月17日 08時54分 )


FRB、AIGに約850億ドルつなぎ融資し株式を約80%を取得へ



米財務省当局者 (更新: 09月17日 08時39分 )


FRBと財務長官、AIG救済策を議会関係者に説明



NYT(ニューヨーク・タイムズ)紙 (更新: 09月17日 08時28分 )


FRBがAIGに850億ドル融資し株式80%を取得へ



関係筋 (更新: 09月17日 08時26分 )


FRB議長や財務長官、AIGめぐり議会指導者と現在協議中



米CNBC (更新: 09月17日 08時03分 )


FRB、AIGに対する約850億ドルのつなぎ融資を交渉中
AIGへのつなぎ融資による救済、株主価値の大幅な希薄化につながる
AIGに対するつなぎ融資、850億ドル-900億ドルの可能性
AIGつなぎ融資協議、バーナンキFRB議長やポールソン財務長官らが参加
交渉中のAIG救済策、公的管理ではない
交渉中の救済策、米政府はAIG株式の大半をワラントとして取得へ



Flash News NY時間午後 (更新: 09月17日 05時32分 )


NY時間は昨日同様、ドル売り優勢の展開に。昨日のバーナンキFRB議長によるリセッション終了発言を引続き意識し、米株式市場(ダウ、S&P500、ナスダック)が年初来高値を更新。安全資産としてのドルから、豪ドル、NZドルといったいわゆる資源国通貨への資金フローが拡大した。財務相就任が決定した藤井氏が改めて円売り為替介入を否定した事でドル円は下値を試すも、年初来高値を更新したユーロ/ドルがユーロ円を牽引し、ドル円はこれに下支えされジリジリと値を戻した。途中、「来週のFOMCで利上げが議論される?」との噂により一時ドルは急伸するも、結局後は続かずだった。ドル売りを背景に、豪ドル/ドル、NZドル/ドルも年初来高値を更新している。NY原油先物は72.51ドル(2.23%高)で取引を終了。

ドル/円 90.90-95 ユーロ/円 133.88-93 ユーロ/ドル 1.4725-30



Flash News NY時間午後 (更新: 09月17日 05時25分 )


米保険最大手AIGを巡る動向が市場を左右した。CNBCが「AIGが政府資金で救済される可能性ある」と報じた事でドルが急伸。市場動向を監視するためにポールソン財務長官が講演等のスケジュールを全てキャンセルした事、同じくガイトナーNY連銀総裁も同様の理由でFOMCへの参加を見合わせたが前述の憶測報道に真実味を与えた。FOMCは政策金利を2.00%で据え置いた。金利市場は利下げをほぼ100%織り込んでいた。それ故、渦中のAIGは救済されるため利下げの必要がなく、FRBは金利を据え置いたのではないか?との見方が一部で広がった。また株式市場クローズ後に発表された米モルガンスタンレーの第3四半期決算(一株当たり利益が1.32ドルとアナリスト予想の78セントを上回った)が良好だった事もドルを押し上げた。NY原油先物価格は91.15ドル(4.8%安)で取引を終了。

ドル/円 106.20-25 ユーロ/円 150.30-35 ユーロ/ドル 1.4151-56



関係者 (更新: 09月17日 03時51分 )


FRB、AIGへの支援を再検討し融資を行なう可能性ある



FRB(連邦準備制度理事会) (更新: 09月17日 00時35分 )


コメントしない-CNBCによるAIG救済報道に対し



【為替】市況-ドル急伸-2 (更新: 09月16日 23時21分 )


「来週のFOMCで利上げが議論される?」との噂の背景には、ある著名なシンクタンクが「市場予想よりも早い段階でFOMCは利上げに踏み切る」との内容のレポートを発した事がある模様。ここ最近ではエヴァンス・シカゴ連銀総裁が「緩和政策の解除開始は時期尚早」(9月9日)、フィッシャー・ダラス連銀総裁が「MBS買い入れプラグラム、上限に達する前に止める理由ない」「FRBの利上げの時期とペースについて、推測するのは時期尚早」(共に9月4日)と述べており、緩和策の解除を飛び越えて利上げを実施する理由がない。しかし次回のFOMCで利上げの時期などについての議論があったとしてもおかしくないないだろう。エヴァンス・シカゴ連銀総裁は9月9日に「中央銀行はたとえ反感を買う政策であっても、必要となれば実施する準備をしておく必要がある」と述べている。

ドル/円 90.77-82



Flash News アジア時間午前 (更新: 09月16日 09時25分 )


ドル売りが優勢。NY時間にバーナンキFRB議長が「米国のリセッション(景気後退)は恐らく終わった」とのコメントを好感し、米株式市場が上昇した流れを引き継ぎ、日経平均株価がプラス圏で推移。株高を受けリスク選好姿勢の高まりが意識され、安全資産としてのドル志向が後退したことが重しに。この後のアジア時間では10:00に豪ウエストパック先行指数-7月の発表が予定されている。

ドル/円 90.81-83 ユーロ/円 133.29-34 ユーロ/ドル 1.4676-79



Flash News NY時間午後 (更新: 09月16日 05時29分 )


NY時間はドル売り優勢。この日発表された米8月小売売上高、9月NY連銀製造業景気指数が共に事前予想を大幅に上回る好結果となった事に加え、バーナンキFRB議長が「米国のリセッション(景気後退)は恐らく終わった」とコメントした事でダウ、S&P500、ナスダックが共に一時今年最高値を更新。安全資産としてのドル志向が後退し、豪ドルなど、いわゆる資源国通貨への資金フローが拡大した。ポンドも下落。BOE(英中銀)のキング総裁による「BOEは準備預金に対しての金利の引き下げを検討している」とのコメント、 ブラウン英首相による「経済状況は依然脆弱だ」との言が重石となった。このポンドの下落がユーロ/ポンドを押し上げ、これを足がかりとしてユーロが全面的に上昇。ドル売りの流れも相俟ってユーロ/ドルは一時年初来高値を更新した。バーナンキFRB議長は8月21日に「米経済はリセッションから”脱却しつつある”」と述べており、今回の「米国のリセッションは”恐らく終わった”」とのコメントはその8月時点のものから景気回復が確実に進行中である事を示す非常に明るいものとして好感されている。NY原油先物は70.93ドル(3.01%高)で取引を終了。

ドル/円 91.10-15 ユーロ/円 133.63-68 ユーロ/ドル 1.4665-70



【証券】市況-米株式市場 (更新: 09月16日 00時55分 )


マイナスで推移していた米株式市場は、バーナンキFRB議長による「米国のリセッション(景気後退)は恐らく終わった」とのコメントを好感しプラス圏へ。

ダウ 9636.70(+9.90)



【発言】市況-バーナンキFRB議事 (更新: 09月15日 23時58分 )


質疑応答の中で「米国のリセッションは恐らく終わった(probably over)」とコメント。同氏は8月21日に「米経済はリセッションから脱却しつつある」と述べており、”脱却しつつある”→”終わった”と明らかにその見通しが改善している。

ドル/円 91.27-32



バーナンキFRB議事-質疑応答 (更新: 09月15日 23時48分 )


金融規制改革が実現すると確信している
我々は成長の過程にあり、第3四半期のGDPは期待出来そうだ
失業率の低下は緩やかなものになるだろう
米国のリセッション(景気後退)は恐らく終わった



Flash News NY時間午前 (更新: 09月15日 23時04分 )


米株式市場はダウ、S&P、ナスダック共にマイナスで寄り付き。リーマンブラザースの破綻がそのまま嫌気されている。また「米保険大手のAIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)がFRB(連邦準備制度理事会)に対し400億ドルの短期資金を要請した」との報道も嫌気されている。連休明けとなる明日の東京株式市場への余波がどの程度になるのか、といった懸念も広がり始めている。

ドル/円 105.75-80 ダウ 11126.03(-296.15) ナスダック 2223.14(-38.13)



バーナンキFRB議事 (更新: 09月15日 23時02分 )


監督当局は企業と市場の結びつきに焦点合わせるべきだ

*スピーチ原稿は8月21日のものと同じ



Flash News 欧州時間午前2 (更新: 09月15日 17時17分 )


米リーマン・ブラザーズが米連邦破産法第11条(チャプター11)を申請し、また米保険最大手AIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)もFRB(米連邦準備制度理事会)に支援を要請したと一部で報じられるなど、米金融機関を巡る懸念から金融株を中心に欧州各国株式市場・そしてNYダウ先物が大幅安に。序盤の独フランクフルト株式市場では米リーマン・ブラザーズ株は約80%・米AIG株は約30%・米BOA株は約10%下落している。その結果、株価下落を手掛かりとした円買い圧力が強まり、ドル/円は約2ヶ月ぶりに105円を割り込み、クロス円も軒並み下落。

ドル/円 104.83-90 ユーロ/円 149.54-66 豪ドル/円 85.46-52 NYダウ先物 11175(-276)



日銀筋 (更新: 09月15日 13時19分 )


FRBや各国当局と連携し、市場の動向を注視している



ポールソン米財務長官 (更新: 09月15日 10時47分 )


金融市場安定化のためのSEC(米証券取引委員会)・FRB(連邦準備制度理事会)・市場参加者の行動を支持
市場の安定維持に向けて監督当局や議会と協力していく



バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長 (更新: 09月15日 10時43分 )


FRBの措置は、市場の混乱を抑えることが目的
FRBは市場の状況に関し海外の当局と緊密に連絡をとっている



FRB(連邦準備制度理事会) (更新: 09月15日 10時37分 )


金融市場支援のため融資制度の受け入れ担保拡大を発表
ターム証券貸し出しの入札を毎週実施に変更し規模も拡大



イェレン・サンフランシスコ連銀総裁-質疑応答 (更新: 09月15日 06時33分 )


適切な消費者保護の欠如は金融危機を助長
インフレの2%水準、個人的に好ましい水準だ
GDPが3-4%の成長達成しても、失業を減少させるには十分ではない可能性
FRBはインフレ率が2%に達する前に利上げを実施する可能性も



イェレン・サンフランシスコ連銀総裁 (更新: 09月15日 05時00分 )


FRBは雇用の拡大と、インフレ率低下阻止に取り組んでいく
米経済の回復には「熱」が感じられない
米経済、依然ショックに対し脆弱な状況だ
失業率は向こう数年、上昇継続か
個人消費の落ち込みは底打ちしつつある
信用市場のひっ迫が成長を抑制
住宅差押さえ件数、峠を越えた兆候見えない
リセッション(景気後退)は夏季に終了した可能性
米経済は今年下半期に拡大へ
引続き、インフレリスクよりもデフレリスクの方が大きい
コアインフレは低下する可能性
FRBは低位サイドで物価安定目標を守る必要
住宅、製造業、個人消費で息が吹き返してきている兆候ある
米経済の回復、力強いものではなく、「U」字タイプだろう



Flash News 来週の展望 (更新: 09月13日 05時28分 )


来週は金融機関に対する懸念が再燃した「ドル」、そしてそうしたリスク回避から選好されやすい地合いにある「円」の動向がカギとなろう。そういった意味でも、16日(火)のFOMC政策金利、17日(水)の日銀政策金利の双方における声明(最新の見解)に注目が集まる。
FOMCに対する市場の事前予想は2.00%での据え置きでほぼ一致。現時点でのFF金利先物は据え置きの可能性を88%ほど、0.25%の利下げを12%ほど織り込んでいる。ここ最近の金融機関に対する不安視の増大が利下げ期待を後押ししている。ただ実質金利は既にマイナスにあり、また過日のベアースターンズとは状況が違う事から、利下げの可能性はほぼないと見られている。一方今回、「利上げ」に関しては完全に織り込まれてない。ただサンフランシスコ連銀のイェレン総裁が「FRBの次の行動は”利上げ”だ」とコメントするなど、当局者は概ね利上げのタイミングを模索している。それ故今回の声明ではそうした利上げのタイミングをいつとするのか(近い将来なのか、当面はないのか)がポイントとなろう。
日銀もFOMC同様、今回の政策会合での金利変更は見込まれていない。国内経済指標が振るわない事に加え、11月にも総選挙が実施される可能性が高まっており、また金融機関に対する懸念が再燃している中での変更の可能性は皆無だろう。
他にも15日(月)9月NY連銀製造業景気指数、16日(火)RBA議事録、英8月消費者物価指数、独9月ZEW景況感調査、17日(水)BOE議事録など金融市場に影響を与えうる経済指標が目白押しとなっている。



Flash News NY時間午後 (更新: 09月13日 05時11分 )


NY時間、ドルは対円以外で大きく値を下げた。昨日同様、リーマンブラザーズを巡る憶測が先行、市場の動向を左右する展開となった。ワシントンポスト紙が「FRBと財務省はリーマンの売却に積極的に関与しており、9月15日のアジア市場の取引開始前までに決定させたいようだ」と伝えた事で、週末越えリスクを回避するためのポジション解消(主にドルロングの解消)が進んだ。原油先物価格は一時100ドルを割り込んだものの、市場の懸念が「金融不安の再燃」に移っている事からドルのサポートにはならず。NZドルは反発。こちらも週末越えリスクを回避するための持ち高解消(主に売りポジションの解消)が後押しとなった。ドル円は、ここまで下げていたクロス円の反発に牽引され強含んだ。ユーロ圏で公式に為替への言及が認められているユンカー・ユーログループ議長が「ユーロは依然過大評価されている」とし事実上の牽制発言を放ったものの、ファンダメンタルズをテーマ外としている現在の市場では機能しなかった。ユーロ圏で為替に対する公式見解が認められているのはトリシェECB総裁とユンカー議長の2名だけである。NY原油先物価格は101.18ドル(0.3%高)で取引を終了。

ドル/円 107.85-90 ユーロ/円 153.37-42 ユーロ/ドル 1.4218-23



Flash News アジア時間正午 (更新: 09月12日 11時10分 )


全般的に小動き。リーマン・ブラザーズ買収を巡る憶測が市場の注目を集める中で、米WP(ワシントン・ポスト)紙が「米財務省・FRB、民間連合を通じてリーマン売却を計画している」、米WSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル)紙が「米FRBと財務省は問題解決に向け米リーマン・ブラザーズと連携」等と報じ、結果を見極めたい向きが強く様子見ムード。ただ、リーマン・ブラザーズと同様の問題を抱えるとみられている米メリルリンチの株価がNY市場で下落するなど市場の不安感は強く、ネガティブな材料に反応しやすい展開が続きそうだ。

ドル/円 107.09-14 ユーロ/円 149.88-93 ユーロ/ドル 1.3392-97



米WSJ(ウォールストリート・ジャーナル)紙 (更新: 09月12日 07時33分 )


FRBと財務省は問題解決に向け米リーマン・ブラザーズと連携
米リーマン・ブラザーズの問題解決策、政府による救済は含まれない見込み



WP(ワシントン・ポスト) (更新: 09月12日 07時07分 )


米政府、リーマンの売却準備
米財務省・FRB、民間連合を通じてリーマン売却を計画している
リーマン売却、詳細はまだ決定していない




コーンFRB副議長 (更新: 09月12日 04時01分 )


住宅価格下落ペースの鈍化には勇気付けられる
住宅価格が底打ちしつつあるかどうかは不透明だ
住宅価格が安定しているという兆候はない
信用問題はまだ続くだろう
金融システムがより安全へと変化するには時間が必要



Flash News NY時間−速報 (更新: 09月12日 01時48分 )


米リーマンブラザーズ買収を巡る噂・憶測が錯綜し、米株式市場・ドルが右往左往している。米大手証券のゴールドマンサックスが買収する?との噂が出た事でNY株式市場は値を上げたが、ゴールドマンがこれを否定した事で株価は下落。その後別の金融機関と交渉中との憶測も出たが、これに対しリーマン広報は「ノーコメント」としている。また他には「FRBが緊急利下げを実施する?」との噂も聞かれるが、根拠に乏しい噂・憶測が一人歩きしているといった感が強い。

ドル/円 106.55-60 ユーロ/円 148.49-54 ユーロ/ドル 1.3933-38



FRB(連邦準備制度理事会)スポークスマン (更新: 09月12日 00時31分 )


リーマンブラザーズについてはコメントしない



コーンFRB(米連邦準備制度理事会)副議長 (更新: 09月11日 07時50分 )


ベアスターンズとAIGの決定は”不愉快”である
FEDは企業の緩和を行うことが再建のための”要素”である
FEDはインフレ抑制のために2面的なアプローチを持っている。あまりにも高くなってしまうこと、および低すぎるほど下落してしまうことだ。



コーンFRB副議長 (更新: 09月11日 05時29分 )


非伝統的政策からFED出口戦略として、重要な役割を果たす準備預金への利子



本日の主な予定 (更新: 09月10日 07時35分 )


08:50【日】
機械受注-7月
国内企業物価指数-8月

10:00【豪】
消費者インフレ期待-9月

10:30【豪】
失業率-8月
新規雇用者数-8月
労働参加率-8月

16:30【スウェーデン】
消費者物価指数-8月

17:00【ノルウェー】
消費者物価指数-8月
生産者物価指数-8月

20:00【英】
BOE(英中銀)政策金利

20:00【南ア】
製造業生産-7月

21:30【加】
国際商品貿易-7月

21:30【米】
貿易収支-7月
新規失業保険申請件数

22:00【加】
BOC(カナダ中銀)政策金利

25:00【南ア】
ムボヴェニSARB(南ア準備銀)総裁スピーチ(題未定)

25:30【米】
ロックハート・アトランタ連銀総裁スピーチ(題:米国、世界経済の相互作用/質疑応答の予定あり)

29:15【米】
コーンFRB副議長スピーチ(題:金融危機に対する米国の非伝統的政策/質疑応答の予定あり)

決算発表予定

【日】
スバル興業 東京ドーム
ACCESS オハラ 不二電機工業
コーセル 学情 綜合臨床ホールディングス ミライアル

【米】
ナショナル セミコンダクター



米議会 (更新: 09月10日 05時42分 )


9月24日にバーナンキFRB議長が議会証言を実施
信用危機や住宅不振、景気減速についてスピーチする予定



グリーンスパン前FRB議長 (更新: 09月10日 05時25分 )


住宅価格は今年後半か来年初めには安定すると予想
住宅価格が安定するまで危機がいつ終了するかわからない
商業銀行の破綻、通常の水準よりも多くなるかもしれない
金融危機が終了するとインフレ圧力は加速するだろう



【為替】市況-ドル堅調 (更新: 09月10日 03時40分 )


フィッシャー・ダラス連銀総裁が「FRBは長期国債の購入を増額するべきではない」との見解を述べたことが意識されているもよう。

ドル/円 92.11-13



FRB(連邦準備制度理事会) (更新: 09月10日 00時54分 )


リーマンブラザースの株価下落についてコメントしない



エバンス・米シカゴ連銀総裁 (更新: 09月09日 21時36分 )


米失業率は不快な期間高いままだろう
準備預金の付利はFRBの出口戦略で重要な要素になるだろう
米景気回復は始まっている
FRBの出口戦略はいつかやがて実施
FRBは2004〜2006年時よりも引き締めを積極的にしたいと思うだろう



エバンス・米シカゴ連銀総裁 (更新: 09月09日 21時01分 )


緩和政策の解除開始は時期尚早
FRB(米連邦準備制度理事会)は2つの責務を果たすため、時宜にかなった適切な方法で行動する
インフレ圧力が高まり始めたなら、FRBは積極的に対応する
悪影響を及ぼすデフレでもなく高インフレでもない可能性が非常に高い
需給ギャップは依然大きいがデフレは回避されている
FOMC(米連邦公開市場委員会)メンバーはインフレの原因について様々な見解を持っている



Flash News 欧州時間午前 (更新: 09月09日 17時07分 )


豪ドルがジリジリと下落。アジア時間に発表された豪7月の小売売上高が-1.0%と事前予想の0.5%を下回ったことが、豪経済に対する楽観論・利上げ期待に冷や水を浴びせる形に。これに加え、金価格が節目の1000ドルを割り込んだことも資源国通貨である豪ドルの重しとなっている。また、ポンドも下落。グリーンスパン前FRB議長による「英経済の回復にはまだ長い時間要する」との発言が嫌気されている。欧州各国株は軒並みマイナス圏で推移している。

豪ドル/円 79.34-40  豪ドル/ドル 0.8582-88  ポンド/円 152.39-48  ポンド/ドル 1.6481-89



【為替】市況-ポンド急落 (更新: 09月09日 15時59分 )


グリーンスパン前FRB議長による「英経済の回復にはまだ長い時間要する」との悲観的な見方を嫌気。

ポンド/ドル 1.6500-10



グリーンスパン前FRB議長 (更新: 09月09日 15時57分 )


英経済の回復にはまだ長い時間要する



バーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長 (更新: 09月08日 07時08分 )


ファニーメイとフレディマックを政府管理下に置く決定を支持
米連邦住宅金融局と財務省がとった必要な処置、住宅市場を支援し金融市場の安定を促進




イエレン・米サンフランシスコ連銀総裁 (更新: 09月06日 06時48分 )


2008年下半期の米経済は低迷
8月の失業率の上昇、経済の下振れリスクを強調
現在のFFレート、「過度に」刺激的ではない
政策金利は経済の相当な逆風を反映し調整する必要
FRB(米連邦準備制度理事会)は“無数・複雑・困難な”問題に直面
住宅価格は“しばらくの間”下落し続けるだろう



Flash News NY時間午前 (更新: 09月06日 00時04分 )


クロス円は米雇用統計後に上昇するも、再び下落している。NYダウ平均株価が100ドル超下落している事が、リスク回避姿勢を強め、円の買い戻し圧力につながっているようだ。ただ、株価下落を受けてもドル/円の下値は今のところ限定的。なお、「日銀がレートチェック?」との噂や「FRB(米連邦準備制度理事会)が緊急会合を開催?」との噂が聞かれる。

ドル/円 106.46-51 ユーロ/円 151.89-96 豪ドル/円 86.08-24



イエレン・米サンフランシスコ連銀総裁 (更新: 09月05日 06時03分 )


さらなる利下げは可能性が低いが、完全に排除することは出来ない
利下げは「負の連鎖」が大幅に悪化した場合に余儀なくされる可能性
インフレが次第に低下することを適度に確信
原油価格がここまで非常に速く下落するとは予想していなかった
インフレ楽観論は原油安だけに頼っているのではない
海外経済の弱さは米国で同じ力で働いて反映する
2008年終わり頃に失業率は6%を超える可能性
政策金利に関して我々は我慢する余裕がある、現在の政策スタンスは均衡
FRB(米連邦準備理事会)の次の動きは利上げであり、利下げではないと依然考えている
労働市場の低迷はインフレの上向きリスク緩和の助け
金融市場の状況は依然として脆弱、FRBの流動性供給が役立つ



Flash News NY時間午前 (更新: 09月04日 22時49分 )


米失業率は9.7%と事前予想(9.5%)を上回り、1983年6月(10.1%)以来の悪数値を記録。一方、非農業部門雇用者数変化は-21.6万人とこちらは事前予想(-23.0万人)ほどの悪化とはならなかった。今回の結果に労働市場の明らかな改善を見る事は出来ないが、構成項目を見てみると、バーナンキFRB議長が注視していると言われる「失業中の労働者+労働人口には含まれないが、労働の意思がある者」の合計が2144.5万人→2055.1万人へと減少。幾分の明るさが垣間見れる。米ホワイトハウスのローマー経済諮問委員会(CEA)委員長は先ほど「失業の最悪トレンドは緩和している」との声明を発した。米株式市場はプラスで推移中。

ドル/円 92.85-90 ユーロ/円 132.02-07 ユーロ/ドル 1.4211-16 ダウ 9352.01(+7.40)



フィッシャー・ダラス連銀総裁 (更新: 09月04日 10時54分 )


米貯蓄と消費の調整が続く見通し
米長期金利、FRBの買い取りプログラムにより低下
FRBは、米財政赤字を「マネタイズ」しない
米失業率が10%に達しないよう「祈っている」
米国がネットの雇用創出に戻るには「しばらく」かかる



プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁 (更新: 09月03日 05時20分 )


経済は拡大への過渡期にある
今年下半期に経済成長再開と期待
住宅市場は安定しつつある
市場には明確な楽観論が存在している
失業率は明らかな問題だ
政策金利の動向は、経済の状況次第だ
FRBは政策に関する独立性を有していなければならない



FRB(連邦準備制度理事会)公定歩合議事録 (更新: 09月03日 03時30分 )


ダラス連銀、カンザスシティ連銀が8月5日のFOMCの前に公定歩合の引き上げを要請
ダラス連銀、カンザスシティ連銀は6月26日、7月10日、7月24日に0.25%の公定歩合引き上げを要請
10の地区連銀は6月後半から7月にかけ公定歩合据え置きを要請
地区連銀は成長の下方リスクよりもインフレリスクに重きをおいた
利上げ派は投入コストの上昇が製品価格に転嫁される可能性を指摘
据え置き派は市場のストレス、住宅市場不振が成長を抑制すると指摘
利上げ反対派は確実に成長鈍化を確認するために今後発表される指標をモニターする必要



OECDチーフエコノミスト (更新: 09月02日 18時12分 )


FRB(米連邦準備制度理事会)の金融政策は適切
日銀は当面、利上げを控えるべき
ECB(欧州中央銀行)の「バイアスなし(no bias)」発言は正しい、政策スタンスは適切
ユーロ圏の基調インフレトレンド、米国以上に懸念要因
英国のインフレは、BOE(英中銀)の対応を困難にしている



クロズナーFRB(連邦準備制度理事会)理事 (更新: 09月01日 22時50分 )


世界経済成長の鈍化はエネルギー・食品価格の圧力で複雑化している



ダドリー米NY連銀総裁 (更新: 08月31日 21時56分 )


FRBのバランスシートは2.5兆ドルには達しないと思われる



Flash News NY時間午前 (更新: 08月29日 21時07分 )


この後目白押しとなる米経済指標への懸念や米3連休を前にした持ち高調整観測でドルの上値がやや重い。減税効果剥落による影響で個人所得・支出-7月(21:30)は前回から低下し、個人消費の減速が改めて確認される見通し。PCEコア・デフレータ-7月(前年比)は消費者物価指数に沿うかたちで前回(2.3%)から2.4%へ伸び加速が予想されている。これは、FRBが心地よいとする水準の上限2%を5ヶ月連続で上回り、2007年1月以来の高い伸びとなる。ただ、米金融当局が景気減速によりインフレ圧力が今年・来年にかけ低下すると見ているなか、利上げ期待の急増には繋がり難い。また、米金融政策を一段と難しくする可能性も。その他、22:45のシカゴ購買部協会景気指数-8月は事前予想が50.0と1月以来の50台回復となった前回(50.8)から低下する見通し。業況拡大/縮小の分かれ目となる50を維持できるかがポイント。

ドル/円 108.72-77 ユーロ/円 160.26-31 ユーロ/ドル 1.4734-39



ラジアCEA(米大統領経済諮問委員会)委員長 (更新: 08月28日 22時47分 )


貿易は米経済にとって非常に重要な要素だ
FRBは信用危機に対し忠実に職務を遂行した
米経済は新興国を含めた海外諸国に依存している



ブラード・米セントルイス連銀総裁 (更新: 08月28日 07時12分 )


FRB(米連邦準備制度理事会)が銀行の預金準備率を引き上げる可能性は低いと思う
準備預金への付利はこの先重要なインフレ対抗手段に
インフレのコントロールは準備預金への付利のみでは不十分、FRBは資産売却も必要
FRBのMBS買い入れ、徐々に削減される可能性あるがまだ決定していない
株式市場は下半期の回復を織り込んでいるが、実際の回復を確認する必要



ブラード・セントルイス連銀総裁 (更新: 08月28日 06時10分 )


金融政策は引続き緩和的
長期間、ゼロに近い金利を継続する
2010年にかけ、FRBは視点を「出口戦略」にシフトしていく
FRBは成長支援、デフレ回避のために緩和策を継続
経済は安定しつつある
2009年下半期にプラス成長を予想
個人消費は底を打ったが、回復は低水準
住宅市場は底に近い
雇用の減少ペースは鈍化している
世界経済の回復は米経済回復への支援ともなる
家計は徐々に消費を拡大すると予想
労働市場は底打ちしつつあるかもしれない
米国の雇用、労働市場の回復により今年後半に月次で増加に転じる可能性を期待
世界経済の成長率は6ヶ月前の予想より改善しており、米国にとっても望ましい
リセッションが終了したとする楽観論には注意必要



Flash News NY時間午後 (更新: 08月28日 05時42分 )


NY時間はドル売り優勢に。FDIC(米国連邦預金保険公社)が「問題を抱えた米国の銀行は第2四半期に416行に増加へ(第1四半期は305行)」との声明を発した事が嫌気された。これを受け、欧州・米株式市場では金融株が軒並み下落。NY原油先物価格が70ドル割れから72ドル台へと急伸した事もドル売りに繋がった。リッチモンド連銀のラッカー総裁が「FRBは失業率が低下する前に利上げする必要があるかもしれない」とコメントしたが、ドルの押し上げには至らず。むしろ”近い将来の失業率低下はない”と解釈された。米第2四半期GDP(改定値)は-1.0%と速報値(-1.0%)から修正されず。一方で堅調に推移したのが豪ドル、NZドル、カナダドルといったいわゆる資源国通貨。ドル売りの流れに加え、原油価格の急伸が後押しとなった。ユーロも対ドルで1.42台半ばから1.44水準へと一気に急伸した。NY原油先物価格は72.49ドル(1.48%高)で取引を終了。

ドル/円 93.51-56 ユーロ/円 134.16-21 ユーロ/ドル 1.4343-48



ロックハート米アトランタ地区連銀総裁-質疑応答 (更新: 08月27日 23時14分 )


住宅価格は更に15%近く下落するかもしれない
短期的なインフレはエネルギー価格に大きく左右される
FRBの安定的な行動を強く支持する
市場は依然脆弱だ
安定的なドルがインフレ緩和に繋がる



ロックハート米アトランタ地区連銀総裁 (更新: 08月27日 21時36分 )


現在のFRB政策はインフレ全般の低下と一致
総合・コアインフレ、年内と09年にかけ低下の公算
原油価格の下落は幾らかインフレ圧力を後進させるだろうが部分的なもの
最新のCPI総合は”高く、厄介”で警戒
食料、エネルギー価格がほとんどを占め、幾つかは下落している
全般的な物価が予想通りに低下しなければ、インフレ期待は高く留まる可能性
インフレ期待はやや高まったが、重大ではない



Flash News NY時間−速報 (更新: 08月27日 03時23分 )


FOMC議事録(8月5日開催分)では「委員会は概ね”次の行動は利上げ”と見ている」「米経済は向こう数四半期鈍化する可能性」等の記述が見られた。前者の”次の行動”とは次回の政策会合を意味しているのではなく、将来的に行なわれるであろう次のアクションの事を意味する。ここでは暗に”利下げ”の可能性を排除している。今回の議事録は前回のものから概ね変更はなく、FRBは当面政策金利を据え置く可能性が示唆されている。

ドル/円 109.61-66 ユーロ/円 160.47-52 ユーロ/ドル 1.4635-40



ロックハート・アトランタ連銀総裁-質疑応答 (更新: 08月27日 02時18分 )


中央銀行の独立性は極めて重要な問題だ
FRBの金融政策を監視する事は政治色の強いものであり、米国の国益にならない
FRBはMBS買入れの期間延長を検討するかもしれない
最近の住宅指標の結果、勇気付けられるものだ



【発言】市況-当局者らによる住宅市場関連発言 (更新: 08月26日 23時33分 )


以下は8月に入ってからの、米当局者らによる住宅市場関連発言

【サマーズNEC委員長】
住宅・金融市場の正常化への本格的なリターンが見える(11日)

【ガイトナー米財務長官】
住宅市場は安定化しつつある(20日)

【ホワイトハウス】
米大統領、住宅・クレジット市場は崩壊から救われたと表明へ(25日)

【タルーロFRB(連邦準備制度理事会)理事】
住宅差押さえ件数の増加は続くみ込み(25日)



茂木金融担当相 (更新: 08月26日 11時16分 )


27-30日の日程で米国出張、バーナンキFRB議長などと会談
サブプライム問題などグローバルな金融情勢について米当局者と意見交換
米市場は金融株中心に下落、今回訪問で直近状況を確認したい



Flash News NY時間午後 (更新: 08月26日 05時41分 )


NY時間はドル買い・円買い優勢の展開に。米8月消費者信頼感指数は54.1と事前予想(47.9)を大きく上回り、今年5月(54.8)以来の好数値を記録。過去最低だった今年2月の25.3から倍以上の回復を果たした。しかしオバマ大統領による「米経済、依然として回復から程遠い状況だ」、タルーロFRB理事による「米経済の回復はおそらく緩やかで抑制されたものになるだろう」といった悲観的な見通しを受け、米株式市場が伸び悩み。消費者信頼感指数の好結果を受け前日比3ケタ上昇していたダウはNY時間午後にかけ、その上昇幅を縮小。この流れに沿い、ドル買い・円買いが優勢となった。一方で値を下げたのがスイスフランとカナダドル。ジョーダンSNB(スイス国立銀)理事による「引続き、スイスフランの上昇に対する行動を行なっていく」、レーンBOC(カナダ中銀)副総裁による「カナダドルの上昇、重要なリスクだ」との事実上の通貨高牽制がそれぞれの通貨を押し下げた。オバマ大統領がバーナンキFRB議長の2期目再任を決定したが、ほぼ予想通りの帰結という事でインパクトはなし。NY原油先物は72.05ドル(3.12%安)で取引を終了。

ドル/円 94.15-20 ユーロ/円 134.71-76 ユーロ/ドル 1.4301-06



Flash News NY時間午後 (更新: 08月26日 05時14分 )


ドル売り/円買い優勢の展開となった。韓国の金融監督委員会がKDB(韓国産業銀行)による米リーマンブラザーズ買収の可能性に懸念を示したと報じられた事に加え、週末に伝わった米カンザス州地銀のコロンビア・バンク・トラストの破綻報道がドル・株双方への重石となった。破綻した同地銀の規模は大きくないが、先週金曜日の講演の中でバーナンキFRB議長が述べた「金融市場の混乱はまだ終わっていない」との見解を裏付け、リスク回避を再考させるに充分なものとなった。米7月中古住宅販売件数は予想こそ上回ったものの、価格下落&在庫拡大が確認された事でドル買いには至らなかった。ユーロは本日26日に発表される独8月IFO景気動向に対する懸念に加え、ユーロ/円の下落に足を引っ張られた事で、ドル下落にも関わらず上値を伸ばせずとなった。NY原油先物価格は115.11ドル(0.5%高)で取引を終了。

ドル/円 109.30-35 ユーロ/円 161.28-33 ユーロ/ドル 1.4751-56



キングBOE(英中銀)総裁 (更新: 08月26日 00時09分 )


バーナンキFRB議長の再任を歓迎する



【発言】市況-タルーロFRB理事 (更新: 08月25日 23時44分 )


「米経済の回復はおそらく緩やかで抑制されたものになるだろう」とコメント。これは21日のバーナンキFRB議長による「経済回復の初期段階は緩やかなものだろう」に一致する。7月29日には ダドリーNY連銀総裁も「回復のペースは通常よりも著しく遅いことを多くの要因が示唆」としており、FRBがV字回復を想定していない事がわかる。

ユーロ/ドル 1.4322-27



タルーロFRB(連邦準備制度理事会)理事 (更新: 08月25日 23時32分 )


米経済の回復はおそらく緩やかで抑制されたものになるだろう
失業率は当面悪化を続けるだろう
住宅差押さえ件数の増加は続くみ込み



グリーンスパン前FRB議長 (更新: 08月25日 23時30分 )


バーナンキ氏は素晴らしい職務を果たした



Flash News NY時間午前 (更新: 08月25日 23時10分 )


米8月消費者信頼感指数は54.1と事前予想(47.9)を大きく上回り、今年5月(54.8)以来の好数値を記録。同指数は今年2月に25.3の過去最低を記録しており、そこから2倍以上の回復を果たした事になる。雇用統計への指針となる構成項目の「職は十分」は4.2(前回 3.7)、「職は不十分」は50.7(前回 47.8)、「職を得るのが困難」は45.1(前回 48.5)となった。今回の好結果を受け、ダウは一時前日で3ケタ上昇を示現。オバマ大統領は先ほど、バーナンキFRB議長の2期目再任を決定した。

ドル/円 94.47-52 ユーロ/円 135.45-50 ユーロ/ドル 1.4335-40 ダウ 9597.33(+88.05)



トリシェECB(欧州中銀)総裁 (更新: 08月25日 22時25分 )


バーナンキFRB議長の再任、非常に喜ばしい事だ
議長の再任に祝辞を表する
世界経済はいまだ異例の試練に直面している
ECBとFRBは前例のない協力関係にある



【発言】市況-オバマ大統領 (更新: 08月25日 22時16分 )


「バーナンキFRB議長を再任」とし、正式に二期目再任を決定した。バーナンキ議長の1期目の任期は2010年1月31日まで。今回の再任決定はほぼ市場の予想通り。”ほぼ”の理由は、バーナンキ議長は共和党のブッシュ前大統領の指名によるものであった事から、民主党のオバマ大統領が自身の決定で新たな人物を指名するのでは?との憶測が根強くあった。

ユーロ/ドル 1.4350-55



バーナンキFRB議長 (更新: 08月25日 22時03分 )


オバマ大統領の私への信認に感謝する
堅固な成長基盤の構築に向け、尽力していく
FRBは過去2年間の前例のない課題に直面
一段と安定的な経済・金融環境の達成を目指す



オバマ大統領 (更新: 08月25日 21時56分 )


バーナンキFRB議長を再任
バーナンキ氏再任の理由は、大恐慌の再来を阻止したためだ
バーナンキ氏は英知・勇気・冷静さをもって事態に対処した
米経済、依然として回復から程遠い状況だ
消費者・投資家・金融システム保護に向け、必要な規制改革を行なっていく



ドッド米上院銀行委員長 (更新: 08月25日 12時06分 )


バーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長の再任は「おそらく適切な選択」
FRB議長の再任公聴会は「徹底的かつ包括的なもの」にする
FRBが消費者保護を怠ったと依然深刻に懸念している
どのような権限持つべきかを含めFRBの役割に関し真剣な質問が出ると予想
バーナンキ議長、金融危機の初期段階では対応が遅かったが最終的には指導力を発揮した



トリシェECB(欧州中央銀行)総裁 (更新: 08月25日 11時26分 )


市場の調整は依然として続いている
FRBのベアー・スターンズ救済後も金融市場は混乱の中にあると言える
FRB・ECB・BOEは極めて困難な状況下において市場の混乱に対し非常に良い対応をした

*23日のコメント



Flash News アジア時間正午 (更新: 08月25日 11時23分 )


上海総合指数は2%を超える下げとなっている。メルシュ・ルクセンブルク総裁などによる経済に対する慎重なコメントが市場の楽観ムードを後退させているなか、上海総合指数の下落も加わり、リスク回避的な円買い圧力は引き続き強く、ドル/円・クロス円の上値は重い。日経平均株価は前日比-82.86円の10498.19円で取引を終了。また、米ホワイトハウスはオバマ米大統領が25日に来年1月31日に任期切れを迎えるバーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長を再指名することを明らかにしたが、その事に対する為替の反応は今のところ限られている。

ドル/円 94.09-11 ユーロ/円 134.38-43 豪ドル/円 78.56-62



ホワイトハウス (更新: 08月25日 10時13分 )


オバマ米大統領、25日にバーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長を再指名へ
オバマ米大統領、金融危機対応におけるバーナンキ議長の「果敢な行動」を称賛へ
米大統領、米自動車業界に再生の兆しがみえると表明へ
米大統領、企業の投資は安定し始めていると表明へ
米大統領、住宅・クレジット市場は崩壊から救われたと表明へ



Flash News NY時間午前 (更新: 08月24日 22時44分 )


アジア、欧州株式市場の堅調な流れを引継ぎ、米株式市場も同様に強含み。先週金曜日のバーナンキFRB議長による「世界経済、米経済はリセッションから脱却しつつある」とのコメントが事実上のリセッション終了宣言として引続き意識されている。ただ、議長のスピーチ全体を見ると「世界の金融市場には依然圧力見られる」「最悪期は脱したが、課題はまだ残っている」等とし、楽観論一色ではない。それ故、終了宣言だけが一人歩きしている、との声も根強い。ECB(欧州中銀)のトリシェ総裁はバーナンキ議長のスピーチ後、早々に「経済の若芽(Green Shoots)に関する観測、一部で”ほぼ正常に戻った”との考えが台頭し始めているとの懸念を私に抱かせるものだ」とし、行き過ぎた楽観に警鐘を鳴らしている。

ドル/円 94.72-77 ユーロ/ドル 1.4335-40 ダウ 9551.70(+44.74)



【為替】市況-南アランド堅調 (更新: 08月24日 19時48分 )


ランドが堅調に推移。先週末にバーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長が「世界経済、米経済はリセッションから脱却しつつある」との認識を示したことから、景気回復期待が高まったことで商品価格が上昇。貴金属が主要輸出品目である南アフリカ経済へのサポートとして意識されてているもよう。

ランド/円 12.16-22



ブラード・米セントルイス連銀総裁 (更新: 08月24日 10時58分 )


向こう6〜9カ月の間、すべてがうまくいくならば、TALF(ターム資産担保証券融資ファシリティー)プログラムは終了すると予想
FRB(米連邦準備制度理事会)が金利を長期間、低水準に維持するという方針の重要性を市場は完全には理解していない
通常であれば引き上げる状況であっても、それ以上の期間にわたり低水準にとどまるということをFRBは示唆している
今年第3および第4四半期に米国はプラス成長を回復すると予想
米国が二番底になる可能性は少ない
米国の回復は鈍くなりそうだ、家計の節約・金融セクターの回復には時間が必要
長期国債の買い入れによるマネタリーベースの拡大がデフレに陥る脅威を避けるのに寄与した
FRBの長期国債の買い入れが借り入れコストの低下に与える効果は不透明

*22日のコメント



コーンFRB(米連邦準備制度理事会)副議長 (更新: 08月24日 07時39分 )


低金利はデフレ回避が狙い、インフレ期待を高めることではない

*22日のコメント



Flash News NY時間午後 (更新: 08月23日 05時10分 )


ドルにとっては材料混在となるも、株式市場の上昇が結果としてドルを牽引した。バーナンキFRB議長は講演の中で原油価格上昇を背景とした短期的なインフレ上伸を容認する一方で、景気の減速がインフレを低下させるとの見方を示した。議長が早期の利上げの必要性を事実上否定した事で、市場は景気減速の中での利上げがなくなったと判断。特に株式市場がこれを好感視し、株価は上昇した。また一部で「韓国産業銀行が米リーマン・ブラザーズの買収も選択肢の一つと表明」と報じられた事も、金融危機終焉への第一歩として好感され、株式市場を支援した。一方、格付け機関 ムーディーズがファニーメイとフレディーマックの優先株式の格付けを引き下げた事がドルへの重石となった。ポンドは下落。欧州時間に発表された第2四半期GDP(改訂値)が速報値から下方修正され、1990年台初頭のリセッション(景気後退)以来の低水準を記録した事が嫌気された。ドル上昇を受け商品市場は軒並み下落。原油先物価格は114.59ドル(5.4%安)で取引を終了。

ドル/円 110.03-08 ユーロ/円 162.57-62 ユーロ/ドル 1.4772-77



Flash News NY時間午前 (更新: 08月22日 23時17分 )


バーナンキFRB議長は講演の中で「”中期的な”物価安定達成のために必要応じて行動する」「インフレ見通しには高い不透明性ある」等とコメントした。これらは8月2日のFOMC声明にほぼ沿うもの。ただ今回、物価安定達成の時間軸に関し”中期的な(medium term)”を付け足している。FOMC声明ではなかった。これは原油価格高騰による短期的なインフレ上昇を容認するとの考えが読み取れる。

ドル/円 109.90-95 ユーロ/円 162.93-98 ユーロ/ドル 1.4822-27



バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長 (更新: 08月22日 23時01分 )


中期的な物価安定達成のために必要応じて行動する
商品価格の下落、ドルの安定は心強い
インフレ見通しには高い不透明性ある
商品価格が反発しなければ、インフレは今年・来年にかけ低下へ
ドルの安定性拡大もインフレ低下に寄与
米経済は当面潜在成長率を下回り、これがインフレ低下に寄与
金融市場の混乱はまだ終わっていない
現在の経済・金融政策を取り巻く環境には課題ある
経済成長減速、失業者増加の危機にある



Flash News NY時間午後 (更新: 08月22日 05時38分 )


NY時間、円売り優勢の展開に。経済指標、要人発言が株価を急伸させた事で、リスク回避のスタンスが後退。結果、ここ最近リスク回避先としての選好を受けてきた円が最も値を下げる展開となった。この日発表された米7月中古住宅販売件数は524万件と事前予想(500万件)を上回り、2007年8月(550万件)以来の好数値を記録。前月(489万件)からの増加率は7.2%と過去最大となった。更に、バーナンキFRB議長が「世界経済、米経済はリセッションから脱却しつつある」「金融崩壊への不安は明らかに薄れた」等とコメント。これらの好要因を背景に、欧州・米株式市場は軒並み上昇。ダウは前日比で3ケタ上昇となった。スウェーデン・クローナ、ノルウェー・クローネも上昇。スウェーデンはボルク財務相が2010年、2011年のGDP見通しを上方修正した事が好感された。ノルウェーは過日のGDPの好結果、そしてノルウェー中銀による「予測されていたよりも早い段階での金利引上げが適切かもしれない」(8月12日)との声明を受け、同国が最初に利上げを実施するのではないか?との期待が先行した。NY原油先物は73.89ドル(1.34%高)で取引を終了。ダウの終値は9505.96(+155.91)。

ドル/円 94.36-41 ユーロ/円 135.20-25 ユーロ/ドル 1.4330-35



【発言】市況-バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長-3 (更新: 08月21日 23時53分 )


決して楽観論一色の内容ではないが、金融市場では特に「世界経済、米経済はリセッションから脱却しつつある」「金融崩壊への不安は明らかに薄れた」この2つの見通しが好感されている。

ドル/円 94.60-65



【発言】市況-バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長-2 (更新: 08月21日 23時50分 )


「世界経済、米経済はリセッションから脱却しつつある」との見通しは非常にポジティブなものだが、「最悪期は脱したが、課題はまだ残っている」「世界の金融市場には依然圧力見られる」等は一方的な楽観論に警鐘を鳴らす内容と言える。

ユーロ/ドル 1.4290-95



【発言】市況-バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長 (更新: 08月21日 23時47分 )


ジャクソン・ホールにおいて、「Reflections on a year of crisis」との題でスピーチ。今回のスピーチでは聴講者らによる質疑応答の予定はされていない

ドル/円 94.45-50



【指標】市況-米7月中古住宅販売件数-5 (更新: 08月21日 23時35分 )


販売可能戸数、いわゆる住宅在庫は409.1万件と前回(381.1万件)から増加している。これは7月21日のバーナンキFRB議長による「住宅差し押さえは今年下半期にピークつける可能性」との見通しに一致する。

ユーロ/円 135.15-20



【為替】市況-ドル円急伸 (更新: 08月21日 23時10分 )


中古住宅販売件数の好結果と、バーナンキFRB議長による「世界経済、米経済はリセッションから脱却しつつある」との見方を受け、ドル円は急伸。ダウは前日比3ケタ上昇へ。

ドル/円 93.97-02 ダウ 9472.33(+122.28)



バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長 (更新: 08月21日 23時01分 )


世界経済、米経済はリセッションから脱却しつつある
金融崩壊への不安は明らかに薄れた
世界の金融市場には依然圧力見られる
最悪期は脱したが、課題はまだ残っている
失業率の改善は緩やかなものになるだろう
金融機関は損失拡大の可能性に直面
企業・家計の資金借入れ状況は依然困難なものに
経済回復の初期段階は緩やかなものだろう
米国内外の短期的な成長回復見通しは良好
FRBの流動性制度の活用低下は市場状況の正常化を示唆するもの



スターン・ミネアポリス連銀総裁 (更新: 08月21日 04時10分 )


ベアースターンズやGSEへの対処は適切だった
ファニーやフレディーに対する財務省の過度な支援期待を懸念
多くの金融機関の状態は引き続き健全だ
向こう数四半期の経済成長は非常に緩やかなものだろう
インフレは原油価格の下落に沿って低下するだろう
原油価格が下落し続ければ、コア・インフレも低下へ
力強い成長へと回帰する前に緩和的な金融政策を解除する必要
インフレが予想通りの低下を見せなければ金利を動かす必要も
ファニー、フレディーを閉鎖するに適切な時期ではない
影響が市場を越えて波及する事を防ぐ必要
FRBは金利を策定するに困難な環境にある
FRBは2つの目標をいずれも達成出来ていない
金利決定には忍耐強さが必要



米財務省 (更新: 08月21日 01時34分 )


ファニーメイ、フレディーマックとは定期的に連絡取っている
FRB(連邦準備制度理事会)、OFHEO(連邦住宅公社監督局)とも連絡取っている



【発言】市況-明日(21日)23:00にバーナンキFRB議長スピーチ (更新: 08月21日 00時05分 )


明日(21日)の日本時間23:00からバーナンキFRB議長によるスピーチが予定されている。予定されている題は「Reflections on a year of crisis」。ただ、今回のスピーチには質疑応答の場が設けらていない。同氏による直近のコメントは7月27日の「失業率は10%を超えるだろう」「米経済は数年以内に力強い成長を取り戻すだろう」等。

ドル/円 94.25-30



米ホワイトハウス (更新: 08月14日 23時40分 )


FRB(連邦準備制度理事会)はインフレを注視し続ける事を約束
米経済が上向くにはもう少し時間が必要
長期的なファンダメンタルズの健全性を確信している



Flash News NY時間午前 (更新: 08月13日 22時22分 )


ノルウェー中銀は事前予想通り政策金利を5.75%で据え置いた。声明文では「6月に設定した戦略を変える理由ない」等とし、概ねバランスの取れた内容となった。ただインフレの加速、及びノルウェー経済とユーロ圏経済の減速を指摘している。インフレ上昇+景気減速への言及はECB(欧州中銀)やFRB(連邦準備制度理事会)などと同様。次回会合でも据え置きの可能性が高いが、今回「スウェーデン中銀は9月に政策金利を引き上げる可能性あると見る」ともしており、これに同期して利上げを実施する可能性もある。ノルウェー中銀の次回会合は9月24日。スウェーデン中銀は9月4日の予定。

ドル/円 108.68-73 ノルウェー・クローネ/円 20.20-30



【為替】市況-FOMC3 (更新: 08月13日 04時03分 )


FOMCの今回の声明では、景気判断を減速しているから、安定しつつあると判断を上方修正。金融市場についても”さらに改善した”との認識を示した。また、金利については”長期間低水準を維持”から”非常に低い水準を維持”へとし、前回の声明であった「長期間」の文言が削除された。景気判断の上方修正、金利水準について「長期間」との文言の削除から、FRBは緩和的金融政策から引き締め方向に軸足を移しつつあると読み取れるだろう。



FOMC声明 (更新: 08月13日 03時17分 )


長期国債買い入れを10月末まで延長
国債買い入れ規模は3000億ドルで維持
FOMC、FF金利の誘導目標を0-0.25%に据え置き
MBS・政府機関債買い入れ時期と規模は変わらず
金利は非常に低い水準を維持へ
経済活動は安定しつつある、金融市場状況はさらに改善した
エネルギー・商品価格は上昇した、資源の緩みはコスト圧力を押し上げる公算
FRB、景気回復促進と物価安定維持に向け利用可能なあらゆる手段を講じると繰り返し表明
家計支出、安定化の兆し示しているが引き続き抑制されている
企業は投資を削減、在庫を販売に合わせている
経済は当面引き続き弱い公算、政策行動が緩やかな回復に寄与へ
FRB、バランスシートの規模・構成を監視すると繰り返し表明
インフレは当面引き続き抑制へ
国債買い入れの10月末までの延長、買い入れ終了時の市場での緩やかな移行促進が目的
FOMCの決定、全会一致



FRB(連邦準備制度理事会) (更新: 08月12日 03時08分 )


米・外銀は幅広い分野で貸出基準を引き締め
過去3ヶ月で企業・個人のローン需用は減少
65%の米銀が消費者向貸出の基準を引き締め(前回調査では30%)
2009年上半期まで貸出基準の厳格化続きそう



Flash News アジア時間正午 (更新: 08月10日 11時21分 )


日経平均は10559.99(+147.90)で午前の取引を終了。ここにきて、FRB議長の再任という新たな不透明要因が出てきた。ノーベル経済学者のクルーグマン氏が先週末に「バーナンキFRB議長は再任されるべき」とコメントした一方、同じくノーベル経済学者のスティグリッツ氏は「議長交代を検討すべき」とした。オバマ大統領も再任させるかどうかの決定をまだ下していない。バーナンキ議長は共和党のブッシュ元大統領が指名した人物であり、それ故、民主党のオバマ大統領は自身の考えで議長を選択する可能性が指摘されている。バーナンキ議長は2010年1月31日に議長としての任期が切れる。

ドル/円 97.25-30 ユーロ/円 138.15-20 ユーロ/ドル 1.4205-10



【為替】市況-バーナンキFRB議長再任の可能性 (更新: 08月10日 08時47分 )


ノーベル経済学賞受賞者のクルーグマン・プリンストン大学教授は先週末、「バーナンキFRB議長は再任されるべき」とコメントした。バーナンキ議長は2010年1月31日に議長としての任期が切れるが、オバマ大統領は再任するかどうかの決定をまだ下していない。現在のFRBに批判的な議員が多いためと考えられる。現在、新議長候補の1人としてイェレン・サンフランシスコ連銀総裁の名前が挙がっていると言われている。仮にイェレン氏が就任すれば初の女性議長となる。

ドル/円 97.35-40



FRB(連邦準備制度理事会) (更新: 08月08日 03時08分 )


8月22日にバーナンキFRB議長がジャクソン・ホール・シンポジウムで講演予定テーマは「変革しつつある金融システムの中での安定性の維持」



Flash News NY時間午前 (更新: 08月07日 22時24分 )


米雇用統計の思わぬ好結果を受け、米株式市場先物は急伸。ダウ先物は現在+95ほどで推移している。米金利先物は今回の結果を受け、年末までにFRB(連邦準備制度理事会)が利上げを実施する可能性を46%ほど織り込んでいる(発表前は30%ほどだった)。今回、失業率が9.4%と前回(9.5%)から0.1%低下したが、前月比での失業率減少は実に2008年4月以来の事。6日のNY時間にオバマ米大統領が「失業率はいずれ10%超えると依然確信している」とコメントしていた分、今回の結果は好サプライズとなった。

ドル/円 96.73-78 ユーロ/円 138.41-46 ユーロ/ドル 1.4309-14



【為替】市況-本日の米雇用統計に対する主要指針 (更新: 08月07日 17時17分 )


本日の米雇用統計に対する主要指針
( )は前回

【NY連銀製造業景況指数】
雇用指数:-20.83(-21.84)-今年に入って最良

【フィラデルフィア連銀景況指数】
雇用指数:-25.3(-21.8)

【ダラス連銀製造業指数】
雇用指数:-26.4(-25.2)

【消費者信頼感指数】
雇用は十分:3.6(4.5)-およそ26年ぶりの低水準
雇用は不十分:48.3(50.7)
職を得るのが困難:48.1(44.8)-今年2番目の悪数値

【リッチモンド連銀製造業指数】
雇用指数:-5(-6)−今年に入って最良

【シカゴ購買部協会景気指数】
雇用指数:35.3(28.9)-今年に入って最良

【ISM製造業景気指数】
雇用指数:45.6(40.7)-今年に入って最良

【ISM非製造業景気指数】
雇用指数:41.5(43.4)-今年2番目の好数値

【チャレンジャー人員削減数】
前年同月比:-5.7%(-9.0%)

【ADP雇用統計】
-37.1万人(-46.3万人)- 4ヶ月連続で減少のペースが鈍化&2008年10月(-35.2万人)以来最小の減少数

【シェルビー米共和党上院議員】
バーナンキFRB議長、米経済は雇用なき回復に直面している可能性あると語った(7月13日)

【オバマ米大統領】
米失業率は今後数カ月上昇を続けると予想(7月14日)
来週の米雇用統計、引き続き一段と多くの失業を示す見通し(7月31日)

【FOMC(連邦公開市場委員会)議事録(6月24日開催分)】
09年の米失業率予想を前回の9.2%〜9.6%から9.8%〜10.1%に修正(7月15日)

【バーナンキFRB議長】
失業率は依然高い(7月21日)
失業率は年末にピークつける可能性あるが、2011年まで長期的な持続可能水準を上回る可能性(7月21日)
失業率は当面高止まりしそうだ(7月21日)
失業率は今年下半期にピークつける可能性(7月21日)
失業率の低下には時間を要する(7月21日)
失業率のうちおよそ0.5%が新規の求職者だろう(7月21日)
失業率は10%を超えるだろう(7月27日)
下半期の経済成長、失業率を低下させるには不十分だろう(7月27日)

【フィッシャー・ダラス連銀総裁】
失業率の上昇には非常に苦悩している(7月23日)

【プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁】
米失業率、09年末から10年初めにピークに達すると予想(7月27日)

【エレン・サンフランシスコ連銀総裁】
米国が完全雇用に戻るまで数年必要(7月28日)
失業率は一段と上昇する見込み(7月28日)

【米地区連銀経済報告(ベージュ・ブック)】
労働市場に緩み、大半のセクターで雇用は減少か変わらず・純雇用は減少(7月29日)

【ホワイトハウス】
来週の雇用統計ではより多くの失業が報告されると予想(7月31日)
米国経済でさらに数十万の雇用が失われることは疑いようもな(8月3日)

幾つかの指数が今年最良を更新しているが、当局者らの見通しは依然一様に暗い。バーナンキFRB議長、ホワイトハウス共に悲観的な見通しを示している事から、中央銀行・政府共に労働市場への懸念を崩していない事がわかる。幾つかの指数の改善

【為替】市況-8月7日(金)の米雇用統計に対する主要指針 (更新: 08月06日 23時05分 )


8月7日(金)の米雇用統計に対する主要指針
( )は前回

【NY連銀製造業景況指数】
雇用指数:-20.83(-21.84)-今年に入って最良

【フィラデルフィア連銀景況指数】
雇用指数:-25.3(-21.8)

【ダラス連銀製造業指数】
雇用指数:-26.4(-25.2)

【消費者信頼感指数】
雇用は十分:3.6(4.5)-およそ26年ぶりの低水準
雇用は不十分:48.3(50.7)
職を得るのが困難:48.1(44.8)-今年2番目の悪数値

【リッチモンド連銀製造業指数】
雇用指数:-5(-6)−今年に入って最良

【シカゴ購買部協会景気指数】
雇用指数:35.3(28.9)-今年に入って最良

【ISM製造業景気指数】
雇用指数:45.6(40.7)-今年に入って最良

【ISM非製造業景気指数】
雇用指数:41.5(43.4)-今年2番目の好数値

【チャレンジャー人員削減数】
前年同月比:-5.7%(-9.0%)

【ADP雇用統計】
-37.1万人(-46.3万人)- 4ヶ月連続で減少のペースが鈍化&2008年10月(-35.2万人)以来最小の減少数

【シェルビー米共和党上院議員】
バーナンキFRB議長、米経済は雇用なき回復に直面している可能性あると語った(7月13日)

【オバマ米大統領】
米失業率は今後数カ月上昇を続けると予想(7月14日)
来週の米雇用統計、引き続き一段と多くの失業を示す見通し(7月31日)

【FOMC(連邦公開市場委員会)議事録(6月24日開催分)】
09年の米失業率予想を前回の9.2%〜9.6%から9.8%〜10.1%に修正(7月15日)

【バーナンキFRB議長】
失業率は依然高い(7月21日)
失業率は年末にピークつける可能性あるが、2011年まで長期的な持続可能水準を上回る可能性(7月21日)
失業率は当面高止まりしそうだ(7月21日)
失業率は今年下半期にピークつける可能性(7月21日)
失業率の低下には時間を要する(7月21日)
失業率のうちおよそ0.5%が新規の求職者だろう(7月21日)
失業率は10%を超えるだろう(7月27日)
下半期の経済成長、失業率を低下させるには不十分だろう(7月27日)

【フィッシャー・ダラス連銀総裁】
失業率の上昇には非常に苦悩している(7月23日)

【プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁】
米失業率、09年末から10年初めにピークに達すると予想(7月27日)

【エレン・サンフランシスコ連銀総裁】
米国が完全雇用に戻るまで数年必要(7月28日)
失業率は一段と上昇する見込み(7月28日)

【米地区連銀経済報告(ベージュ・ブック)】
労働市場に緩み、大半のセクターで雇用は減少か変わらず・純雇用は減少(7月29日)

【ホワイトハウス】
来週の雇用統計ではより多くの失業が報告されると予想(7月31日)
米国経済でさらに数十万の雇用が失われることは疑いようもな(8月3日)

幾つかの指数が今年最良を更新しているが、当局者らの見通しは依然一様に暗い。バーナンキFRB議長、ホワイトハウス共に悲観的な見通しを示している事から、中央銀行・政府共に労働市場への懸念を崩していない事がわかる。幾つかの指数の改善は労働市場が最悪期を脱し、転換点を迎えた可能性を示すものとも言えるが、労働市場の底打ち=企業の採用活動再開とは言えない。【消費者信頼感指数】内の「雇用は十分」との指数は今回3.6とおよそ26年ぶりの低水準を記録している。また、失業率との相関が高いと言われる【消費者信頼感指数】内の「雇用は十分」から「職を得るのが困難」を引いた指数は-44.5と前回(-40.3)から大きく悪化。「0」を下回ったのはこれで14ヶ月連続となる。失業率はまだピークに達していない可能性が非常に高い。




Flash News NY時間午前 (更新: 08月05日 22時28分 )


本日27:15にFOMCが政策金利を公表する。現時点でFF金利先物は本日の会合で金利が据え置かれる可能性を93%ほど、0.25%の利上げの可能性を7%ほど織り込んでいる。100%ではないが、据え置きは既定路線にある。声明文で注目すべきポイントは2つ。?景気についての表現がどうなるか、?利上げを主張する委員が何人いるのか。
前回6月25日の声明では「成長に対する下向きリスクはやや減少した」とし、非常に前向きな表現となっていた。しかし7月15日の議会証言でバーナンキFRB議長は「景気見通しには重大な下振れリスクがある」とし、一転して悲観的な見方を示した。議長のこの見通しに沿うように、先日発表された第2四半期GDP、7月雇用統計は共に振るわずの結果となった。それ故、今回の声明文では前回と同様(成長に対する下向きリスクはやや減少した)の見通しが示される可能性は低いだろう。
前回6月25日の会合では、据え置きは9対1で決定された。ダラス連銀のフィッシャー総裁が据え置きに反対し、利上げを主張していた。今回これに追随する委員が出るのかどうか。ドル高を支持する参加者にとっての最悪のシナリオは、フィッシャー総裁が主張を後退させ全員一致で据え置きが決定される事だろう。今回の会合より、6月に就任したデューク新理事が参加、投票権を行使する。

ドル/円 108.01-06 ユーロ/円 167.28-33 ユーロ/ドル 1.5482-87



FRB(連邦準備制度理事会) (更新: 08月05日 21時34分 )


本日の会合でデューク新理事が投票権を行使する

*デューク氏は6月28日米上院に理事を承認された



【為替】市況-ドル売りが優勢 (更新: 08月03日 08時37分 )


2日にグリーンスパン前FRB議長が「米住宅価格、一段と下落する可能性」との認識を示したことが蒸し返されているもよう。また、テクニカル的なドル売りも重石となっている。

ドル/円 94.72-74



グリーンスパン前FRB議長 (更新: 08月03日 08時14分 )


米住宅価格、一段と下落する可能性

*8月2日



グリーンスパン前FRB(連邦準備制度理事会)議長 (更新: 08月01日 04時27分 )


米経済には圧力あるも上向きだ
米国は100年に一度の危機に直面
危機が終了するまでまだ時間要する
住宅価格の下落まだ底を打っていない
米経済リセッション(景気後退)の確率は50%
米経済はリセッションへの圧力をかわしている
リセッション見通しへとより傾きつつある
原油市場には長期的で構造的な問題ある
最優先課題は市場の安定化だ
米経済はインフレと成長のバランス変化に直面している



FRB(連邦準備制度理事会) (更新: 07月30日 22時03分 )


TSLF(プライマリーディーラー向け証券貸出制度)を来年1月30日まで延長
延長の理由は市場の脆弱性が依然存在するため
ECBとのスワップ枠を500億ドル→550億ドルに拡大
スイス中銀との通貨スワップは120億ドルを維持、09年1月30日まで延長
ECBとのスワップ協定、09年1月30日まで延長
TSLFに500億ドルのオプション入札を導入
オプション入札導入、四半期末などの金融市場の緊張緩和に寄与する可能性



イエレン・サンフランシスコ連銀総裁 (更新: 07月29日 03時08分 )


最近の米経済に関するバランスは上向き
購入している長期国債を含む、FRBの利用可能なツールを排除しない
FRBの国債買い入れ拡大の必要に対してオープン
景気のニ番底を予想していない
米国債への世界的需要は引き続き強いと見込んでいる



【為替】市況-ドル/円 (更新: 07月29日 02時58分 )


ドル/円は下げ幅を縮小。イエレン・サンフランシスコ連銀総裁の「米FRBは「適切な時期」に引き締め必要と「はっきり認識」、手段と意思を有する」とのコメントが意識されているもよう。また、米株式市場が下げ幅を縮小していることもサポート。

ドル/円 94.49-51



イエレン・サンフランシスコ連銀総裁 (更新: 07月29日 02時33分 )


1970年代の高インフレは、現在の政策立案者を形成する出来事
FOMCは1970年代の政策の過ちを繰り返さない
金融引締めを判断するタイミングは難しい、完全雇用に戻る前の必要性
バーナンキFRB議長は危機管理において、すばらしい仕事をした



ミシュキンFRB(連邦準備制度理事会)理事-質疑応答 (更新: 07月29日 02時04分 )


最近の原油価格の下落を歓迎する
インフレ目標(goal)はヘッドラインを使用すべき
コア・インフレは長期的に見てバイアスを含んでいる可能性
コア・インフレには政策者にとって重要な情報を含んでいる
ヘッドライン・インフレは非常に高い
エネルギー価格の下落は非常に喜ばしい
向こう3年ほどでヘッドライン・インフレが2%水準へ下落と予想



イエレン・サンフランシスコ連銀総裁 (更新: 07月29日 01時37分 )


FRBは「適切な時期」に引き締め必要と「はっきり認識」、手段と意思を有する
年末までに成長が再開する「最初の確固とした兆候」を確認
しかし、景気回復は非常にゆっくりだろう
米国が完全雇用に戻るまで数年必要
FRBの準備預金への付利、バランスシート大規模でも引き締めの主要手段
量的緩和が高いインフレ率をもたらすことは無いだろう
コアインフレは「より長期間」2%を下回る
失業率は一段と上昇する見込み
FRBの行動は米経済の大きな歪みを相殺することを支援




ミシュキンFRB(連邦準備制度理事会)理事 (更新: 07月29日 01時09分 )


インフレターゲットの導入を提唱
インフレターゲットは経済と説明責任をサポートする
経済予測を5年に拡大すべきだ
経済予測の期間拡大は市場との対話の手助けに
インフレ目標のコンセンサス達成すれば、政策はより柔軟に
商品価格がインフレを安定水準以上に押し上げへ



Flash News NY時間午前 (更新: 07月28日 21時22分 )


ダウ先物や原油価格動向がドルの重石となり、ユーロ/ドルは一時先週金曜日の高値(1.5751ドル)を上抜けした。ただ、その後は目立ったフローもなく、利益確定売りやダウ先物のプラス圏回復を受けたドル買戻しとも相俟って押し戻されるなど、総じて方向感の掴み難い展開が続いている。欧米経済指標の発表予定がない今晩NY時間は、引き続き株価や原油価格動向、そしてミシュキン米FRB理事の講演(25:30)を睨んだ神経質な展開となりそうだ。

ドル/円 107.69-74 ユーロ/円 169.55-60 ユーロ/ドル 1.5739-44



【為替】市況-ドル、ジリ高 (更新: 07月28日 08時30分 )


昨日のバーナンキFRB議長による「米経済は数年以内に力強い成長を取り戻すだろう」、そして昨夜のプロッサー・フィラデルフィア連銀総裁による「遠くない時期に利上げが必要になる可能性」との見通しが意識されている。

ユーロ/ドル 1.4230-35



【発言】市況-プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁-2 (更新: 07月28日 08時28分 )


FRBは過去、失業率が上昇しているサイクルでは利上げを実施していない。FRBの直近の利上げサイクルは2004年6月に開始し、2006年6月に終了している。2004年6月の失業率は5.6%であり、2006年6月の失業率は4.6%。失業率はその後一時4.4%まで下がるが、そこを底に上昇に転じている。FRBが利下げに転じた2007年9月の失業率は4.7%であり、そこから右肩上がりに失業率は上昇。FF金利は右肩下がりに引下げられている。

ドル/円 95.22-27



【発言】市況-プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁 (更新: 07月28日 08時03分 )


NY時間午後に「遠くない時期に利上げが必要になる可能性」「失業率が高水準でも利上げが必要になる可能性」とコメント。
利上げに関してはバーナンキFRB議長も「FRBは緩和策の巻き戻しを完了する前でも必要なら利上げ可能」(7月21日)、「経済状況弱くても、必要なら利上げ可能だ」(7月22日)と述べている。

ユーロ/ドル 1.4239-44



Flash News アジア時間正午 (更新: 07月27日 11時12分 )


アジア時間午前はバーナンキFRB議長による混在した見通しを受け、右往左往の展開。「米経済は数年以内に力強い成長を取り戻すだろう」との見通しがドルのセンチメントを改善させた一方、「失業率は10%を超えるだろう」「下半期の経済成長、失業率を低下させるには不十分だろう」等のコメントが労働市場に対する懸念を改めて想起させた。また本日から2日間の日程(27-28日)で予定されている米中戦略経済対話(US-China strategic and economic dialogue)も意識されている。日本時間28日29:45に米高官らが記者会見を実施、対話のクロージング報告を実施する予定。日経平均は10118.27(+173.72)で午前の取引を終了。

ドル/円 94.71-76 ユーロ/円 134.55-60 ユーロ/ドル 1.4207-12



【発言】市況-バーナンキFRB議長 (更新: 07月27日 10時55分 )


「今年下半期は1%の経済成長示現すると予想」とコメント。今月31日に第2四半期GDP(速報値)が公表されるが、議長の”今年下半期は1%の経済成長”との見通しは、米経済のマイナス成長はこの第2四半期(4-6月)で終了するとも解釈出来る。

ユーロ/ドル 1.4215-20



【為替】市況-ユーロ反発 (更新: 07月27日 10時45分 )


ユーロ/ドルは1.42台を回復。バーナンキFRB議長の発言前の水準まで戻している。

ユーロ/ドル 1.4220-25



【発言】市況-バーナンキFRB議長-2 (更新: 07月27日 09時31分 )


「新規労働者を吸収し、失業率を維持するには約2.5%の成長が必要だ」とコメント。15日のFOMCによる最新経済予測では「09年の米GDP予想は-1.5%〜-1.0%」「2010年の米GDP予想は2.1%〜3.3%」としている。議長が指摘する”2.5%”は少なくとも2010年に入らないと示現しないという事になる。更に換言すれば、失業率が今年中にピークを迎える可能性は少ないとも言える。

ユーロ/ドル 1.4181-86



【発言】市況-バーナンキFRB議長 (更新: 07月27日 09時27分 )


「失業率は10%を超えるだろう」とコメント。ただ、今月15日にFOMC議事録と共に公表された最新経済予測では「09年の米失業率予想は9.8%〜10.1%」としている。ピークは10.1%という事か。

ドル/円 94.85-90



Flash News アジア時間午前 (更新: 07月27日 09時18分 )


ユーロ/ドルが1.42台を割り込み、下げ幅を拡大。バーナンキFRB議長による「米経済は数年以内に力強い成長を取り戻すだろう」とのコメントが好感されている。ただ、労働市場に関しては「失業率は10%を超えるだろう」等とし、警戒を緩めていない。日経平均は10020.87円(76.32円高)で取引を開始。

ドル/円 94.75-80 ユーロ/円 134.31-36 ユーロ/ドル 1.4170-75



【為替】市況-ユーロ急落 (更新: 07月27日 09時13分 )


ユーロ/ドルは1.41台へ。バーナンキFRB議長による「米経済は数年以内に力強い成長を取り戻すだろう」とのコメントが好感されている。

ユーロ/ドル 1.4172-77



バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長-3 (更新: 07月27日 09時02分 )


金融政策への政治的介入はインフレ率の上昇に繋がる可能性ある
FRBの独立性は憲法による保証ではなく議会の命令で存在しており、故に日々勝ち取る必要がある
景気回復の時期を見極めたい
過度の景気刺激でインフレの状況を招きたくない
企業の破綻を容認する新システムの構築が不可欠だ
融資を増やすよう、銀行に促している
刺激策を解消し、将来のインフレ問題回避に必要なあらゆる手段を有していると確信
住宅差押さえ問題は依然深刻だ
住宅差押さえ、今年は280万件以上見込まれるが、来年は減少へ
下半期の経済成長、失業率を低下させるには不十分だろう
FRBは経済支援にあらゆる事を行なう
新規労働者を吸収し、失業率を維持するには約2.5%の成長が必要だ
弱い経済での赤字拡大は不可避だったが、議会、政権は健全な財政政策への回帰プラン必要
ドルの強さを増すには、強い経済への回帰が必要
FRBはサブプライムローン問題対処に後手に回ってしまった
FRBの独立性は非常に重要な事だ
米国民は議会が金融政策を行なう事望んでいない



バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長-2 (更新: 07月27日 08時43分 )


刺激策の結果を判断するのはまだ時期尚早だ
今年下半期は1%の経済成長示現すると予想
失業率は10%を超えるだろう
雇用が即座に回復する事はないだろう
金融市場の状況は良い進展見せている
米経済には全幅の信頼を寄せている
米経済は数年以内に力強い成長を取り戻すだろう
FRBは米財務省の”強いドル政策”を支援する
強固な米経済が強いドルを後押しする
向こう数年、インフレ率は低い水準か
FRBは種々の政策がインフレを抑制させると強く確信している



バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長 (更新: 07月27日 08時15分 )


政治家が金融政策を担当すると良い結果得る事出来ない
FRBは政策に関し、幾らかの独立性が必要だ
独立性のある金融政策こそ、最善の効果もたらす
”大き過ぎて潰せない”問題を解決する事が優先事項だ
信用市場は現在非常に抑制されている
FRBは過度な景気刺激策を望んでいない



バーナンキFRB議長 (更新: 07月25日 02時33分 )


大統領が連銀総裁を任命する制度には反対だ



バーナンキ米FRB議長 (更新: 07月24日 22時03分 )


システミックリスク規制と金融対策の間には相乗効果がある
バーナンキ議長の証言内容、23日のタルーロFRB理事の証言とほぼ同じ
システミックリスク規制でのFEDの役割は中央銀行の立場から直接生じる
システム監視に関し拡大するFEDの権限は現行の役割上の自然な伸展である



プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁 (更新: 07月24日 03時38分 )


経済状況はここ数週間大きくは変わっていない
最大の変化は物価の上昇だ
現在の金利が低すぎるというのは周知の事実
金利は引き上げないといけないだろう
利上げを実施する前に経済、市場の精査が必要
住宅価格下落でも利上げの可能性は排除出来ない
物価期待が狂う前に行動起こす必要
ファニーとフレディーの問題は市場にリスクもたらしFRBの職務を困難にした



フィッシャー・ダラス連銀総裁 (更新: 07月24日 02時25分 )


景気回復、おそらくぼんやりとしたものになるだろう
米経済が安定しつつある明確な兆候見える
金融市場の状況、ノーマルからはまだほど遠い
FRBによる3000億ドルの国債買入計画、拡充・延長を望まない
向こう数四半期の米経済見通しは改善している
米経済を持続的に成長させる”エンジン”はまだない
失業率の上昇には非常に苦悩している
個人消費の回復は非常にのろのろとしたものに
住宅市場のGDPへの悪影響は止まった



Flash News NY時間午前 (更新: 07月23日 23時10分 )


米6月中古住宅販売件数は489万件と事前予想(484万件)を若干だが上回る好結果となった。増加はこれで3ヶ月連続となる。4つの調査地域全てで件数は増加していおり、販売価格も中央価格、平均価格共に上昇。今回の結果は総じて見ても良いと言える。ドル・米株式市場共に今回の好結果を受け上伸している。ただ、バーナンキFRB議長は先日の議会証言で「住宅価格は幾分横ばいの兆候あるが、価格下落が終わったとはまだ言えない」等とし、警戒を緩めていない。

ドル/円 94.88-93 ユーロ/円 134.94-99 ユーロ/ドル 1.4223-28



タルーロFRB理事-議会証言 (更新: 07月23日 22時36分 )


システミックリスク規制と金融政策の間には重要な相乗効果がある

*証言では金融政策・経済見通しには言及せず



Flash News アジア時間午前 (更新: 07月23日 09時55分 )


全般的に小動きで方向感の乏しい展開。昨日発表された米国の5月住宅価格指数の好結果(結果:+0.9%、予想:-0.2%)もあり、リスク志向は強い。しかし一方で、バーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長が米国の労働市場に対し改めて懸念を示し、NYダウ平均株価も下落したことが、リスク志向を一段と高めるには重しとなり、“リスク志向拡大→ドル売り・円売り”の動きは今のところ限定的。本日の日経平均株価は前日終値付近で一進一退。そのことも方向感を失わせている一因となっている。

ドル/円 93.66-68 ユーロ/円 133.11-16 ユーロ/ドル 1.4211-14 日経平均株価 9719.45(-3.71)



Flash News NY時間午後 (更新: 07月23日 05時42分 )


NY時間、ドルが軟調に推移。この日発表された米5月住宅価格指数は0.9%と事前予想(-0.2%)を大きく上回る好結果となったものの、バーナンキFRB議長が議会証言で労働市場に対する懸念を繰り返した事が嫌気された。議長は「失業は最も切迫した課題だ」「失業は現在の問題の中で最も困難なものだ」等と繰り返した。またペルー中銀が「外貨準備に占めるドルの割合を現在の80%から62%に切り下げる」とした事もドルへの重石となった。ペルー中銀の外貨準備自体は大きくなく、ドルへの影響も軽微だが、ここ最近収束していた「準備通貨としてのドルの役割」に関する議論が再燃するのでは?との見方が先行した。住宅価格指数の好結果を受けて堅調に推移していた米株式市場は、クローズにかけマイナスへと反転。NY原油先物も反落。1バレル65.40ドル(0.3%安)で取引を終えた。

ドル/円 93.53-58 ユーロ/円 132.98-03 ユーロ/ドル 1.4218-23



Flash News NY時間午後 (更新: 07月23日 05時03分 )


NY時間、ドルは全面的に反発した。原油先物価格の下落+連銀総裁のタカ派コメントが後押しとなった。フィラデルフィア連銀のプロッサー総裁はこの日、「政策の反転、遅れるよりは早めに開始すべき」とコメントし、早期の利上げ実施を指示する考えを示した。またビーニ・スマギECB理事による「インフレ期待はすでに低下を始めている」とのコメントを受け、ECBはもう利上げをしない?との憶測が先行。更にIMFのリプスキー副専務理事が「ユーロは過大評価されている」とコメント。これらを受けてユーロが軟調に推移した事も、ドルの反発をサポートする結果となった。リッチモンド連銀指数は2003年4月以来の低水準を記録。S&Pはワコビアの格下げを発表したが、経済指標と決算の悪さ(格下げはこの延長)は織り込み済みのため影響はなかった。プロッサー総裁のコメントは利上げを想起させる非常に強気なものだが、バーナンキFRB議長は先日の議会証言で景気減速のリスクを強調し、利上げの可能性を排除したばかり。FOMCの中で利上げのタイミングに対し意見が割れている事実がハッキリと示された。NY原油先物は127.95ドル(2.4%安)で取引を終了。

ドル/円 107.30-35 ユーロ/円 169.31-36 ユーロ/ドル 1.5775-80



バーナンキFRB議長-議会証言-質疑応答2 (更新: 07月23日 00時26分 )


一部の銀行は資本不足だ
昨年9月、10月の金融危機は過去最大だった可能性ある
経済状況弱くても、必要なら利上げ可能だ



【発言】市況-バーナンキFRB議長 (更新: 07月23日 00時09分 )


「失業は最も切迫した課題だ」「失業は現在の問題の中で最も困難なものだ」とコメント。議長は今月14日に「米経済は雇用なき回復の可能性ある」とも述べている。現在の米国の失業率は9.5%と1983年8月以来最悪。

ユーロ/ドル 1.4221-26



バーナンキFRB議長-議会証言-質疑応答 (更新: 07月22日 23時47分 )


失業は最も切迫した課題だ
失業は現在の問題の中で最も困難なものだ
失業が長期化すると、優秀な技能を失う恐れある
商業用不動産も困難な問題の一つだ
多くの銀行が商業用不動産の問題に直面するだろう
議会が政策決定に介入するとすれば、懸念だ
現在、追加刺激策を検討するのは時期尚早だ
金融規制の改革は優先課題だ
住宅差押さえ件数の増加、住宅価格の下落圧力に
住宅価格は幾分横ばいの兆候あるが、価格下落が終わったとはまだ言えない
最近の経済データには勇気付けられるものがある



バーナンキFRB議長-議会証言(上院) (更新: 07月22日 23時01分 )


証言テキストは昨日の下院でのものと同じ



Flash News NY時間午前 (更新: 07月22日 21時58分 )


ドルが急伸。フィラデルフィア連銀のプロッサー総裁が「インフレは高過ぎる」と明言し、「政策の反転、遅れるよりは早めに開始すべき」とコメントした事が後押しに。今回の見解は非常にタカ派だが、氏が過去2回利下げに反対している事を考慮すると、特段サプライズではない。ただ、先日暗に当面の据え置きを示唆したバーナンキFRB議長の見解とはすれ違う。

ドル/円 106.72-77 ユーロ/円 169.55-60 ユーロ/ドル 1.5882-87



プロッサー米フィラデルフィア地区連銀総裁 (更新: 07月22日 21時36分 )


政策の反転、遅れるよりは早めに開始すべき
労働・金融市場が回復する前に利上げが必要となる可能性
インフレ見通しは悪化している
過剰に緩和的な政策の長期的維持、インフレ問題を悪化させる
コアインフレが常に最適な政策の指針か不明
インフレ率の上昇は商品価格の急上昇をある程度反映
今年の米GDP成長は約1.7%の見込み
下半期の成長は低迷、失業は増加
FRBはもっと総合インフレに気を配るべきだ
FRBの信任の失墜はインフレ期待の上昇もたらす
インフレは高過ぎる
インフレはFRBの目標に一致しない
利上げに向けて経済の反転待つ必要ない
2009年の見通しは非常に楽観的だ
非常に緩和的な政策スタンスを反転させるべきだ
インフレ調整後のFF金利は現在マイナス、-1%と-2%の間
最終的に実質FF金利はマイナス



Flash News NY時間午後 (更新: 07月22日 05時31分 )


NY時間、ドルと円が上昇。米CITに対する破綻懸念がより深まった事で、リスク回避志向が台頭。セオリー的なドル買い・円買いが優勢となった。CITはこの日「第2四半期の損失は15億ドルを超える見通し」「8月の債務交渉の結果次第では破産法適用申請もありえる」との声明を発表。CIT株は急落し、米株式市場は一時マイナス圏へと落ち込んだ。バーナンキFRB議長による議会証言にはサプライズこそなかったが、「失業率は年末にピークつける可能性あるが、2011年まで長期的な持続可能水準を上回る可能性」等とし、労働市場の不振が長引く可能性を示唆した。BOC(カナダ中銀)は政策金利を0.25%で据え置き。声明文から「(カナダドルは)これまでにない急激な上昇」との文言が削除された事でカナダドルは一時急伸したが、CIT懸念を背景としたドル買い・円買いを受けNY時間午後にかけ一転して大きく値を下げた。NY原油先物は米キャタピラーの好決算を背景に続伸。64.72ドル(1.16%高)で取引を終了。

ドル/円 93.71-76 ユーロ/円 133.22-27 ユーロ/ドル 1.4210-15



【為替】市況-バーナンキFRB議長議会証言 (更新: 07月22日 02時51分 )


明日(22日)も日本時間23:00に議会証言が予定されている。明日の証言場所は上院銀行委員会。証言テキストはおそらく本日と同じ。何かあるとすれば、質疑応答の場か。

ドル/円 93.51-56



バーナンキFRB議長-議会証言-質疑応答 (更新: 07月22日 01時26分 )


失業率のうちおよそ0.5%が新規の求職者だろう
インフレ懸念は誤った見方だ



バーナンキFRB議長-議会証言-質疑応答 (更新: 07月22日 00時49分 )


FRBはAIG、ベア・スターンズへの介入で若干の損失被ったが、他の全ての融資は順調な利益だ
民間の与信条件、今回の金融危機発生前の水準には戻らない可能性
経済成長は時間と共に加速し、2011年には潜在成長率上回る見込み
失業率の低下には時間を要する
金融政策の効果は遅行的であり、出口戦略は将来の見通しに基づく
需給ギャップ縮小と労働市場改善に繋がる持続可能な回復の一段の裏付けを見極めていく
出口戦略の時期見極めに関し、インフレ期待指標も注視する



【発言】市況-バーナンキFRB議長-議会証言-質疑応答 (更新: 07月22日 00時45分 )


「住宅差し押さえは今年下半期にピークつける可能性」「住宅差し押さえは2010年に幾分低下するだろう」とコメント。米国のrealtytracが16日に公表した1-6月期の住宅差し押さえ件数は150万件を超え、過去最悪を記録している。これは米家計の84軒に1軒が差し押さえの対象になった事になるそう。



バーナンキFRB議長-議会証言-質疑応答 (更新: 07月22日 00時17分 )


失業率は当面高止まりしそうだ
住宅差し押さえは2010年に幾分低下するだろう
失業率は今年下半期にピークつける可能性経済状況の改善は実感されていない
現行の景気対策の効果を判断するのは時期尚早
FRBは過去3年間消費者保護に尽力してきた、今後も引続き努力する
FRBの資産買入計画、民間クレジット市場での借入状況の改善に繋がった



バーナンキFRB議長-議会証言-質疑応答 (更新: 07月21日 23時50分 )


FRBは商業用不動産市場の状況を注視している
景気刺激策は良好な効果あった
商業用不動産市場には一段の圧力見える
”大き過ぎて潰せない”は重大な問題だ.
現時点の消費者物価指数は非常に安定している
景気対策なければ、失業率は更に上昇
住宅差し押さえは今年下半期にピークつける可能性



【発言】市況-バーナンキFRB議長-議会証言-2 (更新: 07月21日 23時45分 )


労働市場に関しては「失業率は依然高い」「失業率は年末にピークつける可能性あるが、2011年まで長期的な持続可能水準を上回る可能性」とし、明るい見通しは持っていない。ただ、「労働市場が改善すれば金融政策は引き締めに移行」とし、労働市場の改善が”利上げ”へのカギとしている。



【発言】市況-バーナンキFRB議長-議会証言 (更新: 07月21日 23時43分 )


証言テキストの内容は直近のFOMC声明、FOMC議事録の内容に概ね沿っており、サプライズな点はなし。「多くのFRBメンバーはインフレは向こう2年引続き抑制されると予想している」との見通しは、FOMC議事録の「大半のメンバー、コアインフレは当面引き続き抑制されると確信」に一致する。



バーナンキFRB議長-議会証言 (更新: 07月21日 23時01分 )


経済見通しの改善と共に、金融市場の状況もよくなっている
失業率は依然高い
失業率は年末にピークつける可能性あるが、2011年まで長期的な持続可能水準を上回る可能性
多くのFRBメンバーはインフレは向こう2年引続き抑制されると予想している
FRBは緩和策の巻き戻しを完了する前でも必要なら利上げ可能
異例な低水準の金利、長期間維持する可能性
景気減速のスピード、大幅に弱まった
労働市場が改善すれば金融政策は引き締めに移行
住宅市場の落ち込みは緩やかになった
多くの金融機関は更なる損失拡大のリスクに直面している
金融機関の状況は依然ストレス下にある
輸出の弱まりが経済の足かせになるリスク
失業率や住宅価値の低下が消費に打撃
個人消費の見通し、重大なダウンサイドリスクにある
FRBが独立性失えば、インフレの脅威を加速させてしまう
長期にわたる非常に緩和的な金融政策スタンスは適切だ
FRBは適切な時期に景気対策を解消し、インフレを回避出来ると確約する必要ある
FRBは出口戦略に相当の注意を払っている
FRBは出口戦略に必要な手段を有していると確信



Flash News 欧州時間午前 (更新: 07月21日 16時08分 )


欧州株式市場は総じて上昇して取引を開始した。一方為替は方向感のない動き。ドル/円・クロス円は昨日からの下落には一旦歯止めがかかったようだが、上値を積極的に追う動きは見られない。本日日本時間23:00に予定されているバーナンキFRB議長議会証言を控え様子見ムードの強い展開となっている。現在行われている金融緩和策の引き締めが今後どのタイミングで行われるのか、そして出口戦略への言及が市場の注目を集めている。本日の欧州時間では特に注目される指標の発表もないことから株価動向を睨んだ動き、そしてバーナンキ議長の議会証言前のポジション調整が主体となりそうだ。

ドル/円 93.87-89 ユーロ/円 133.18-23 ユーロ/ドル 1.4188-91



Flash News アジア時間正午 (更新: 07月21日 11時11分 )


ドル買いが優勢。バーナンキFRB議長が「経済状況からみて、長期間の金融引締めは正当化できない可能性」としつつも「景気回復が定着するにつれ、インフレ防止の金融政策引き締めが必要」との見解を示したことで、FRBの出口戦略について意識されたことが後押し。また、アジア時間午前に公表された、RBA(豪準備銀)議事録では「経済活動は予想ほど弱くない、下振れリスクは薄れた」とし、豪経済について楽観的な見通しを示した。この発表を受け、利下げ期待が一段と後退したこともあり豪ドル買いが意識される場面もあったが、売買一巡後は上げ幅を縮小している。

ドル/円 93.85-87 豪ドル/円 76.15-21 豪ドル/ドル 0.8115-21



【為替】市況-ドル堅調に推移 (更新: 07月21日 09時55分 )


バーナンキFRB議長が「景気回復が定着するにつれ、インフレ防止の金融政策引き締めが必要」との認識を示したことが意識されているもよう



バーナンキFRB議長 (更新: 07月21日 09時53分 )


景気回復が定着するにつれ、インフレ防止の金融政策引き締めが必要
金融緩和をスムーズかつタイムリーに修正するために必要な手段を確保していると確信
出口戦略はバランスシートと緊密に結びついている
経済状況からみて、長期間の金融引締めは正当化できない可能性



ロックハート・アトランタ連銀総裁-質疑応答 (更新: 07月21日 03時08分 )


低水準のFF金利が住宅バブルを助長した
FRBはオバマ政権と緊密に行動しており、そうした行動が最良の結果を生む



ロックハート・アトランタ連銀総裁 (更新: 07月21日 02時32分 )


米経済は安定しており、”底”に近い
マネー市場には改善の兆候見える
インフレとデフレに対するリスクは概ね均衡している
経済は構造的な調整に耐えなければならない
最近の経済データはまちまちな内容だ
バランスシートを縮小させたりインフレを抑え込む特効薬などない
時期がくればバランスシートに対処する用意ある
第2四半期の米経済、僅かながら落ち込んだ可能性
労働市場への懸念が消費者信頼感への重石になっている
住宅市場は引続き重大なストレスだ
金融市場は改善見せつつあるが、依然脆弱だ
中期的に強い経済回復達成するとは見ていない
特に商業用不動産に引続きリスクあり、これが銀行に悪影響も
FRBには金融緩和の巻き返し策あるが、適切な使用時期までにはまだ時間ある



Flash News NY時間午後 (更新: 07月19日 05時11分 )


ドルは緩やかながら堅調に推移した。米シティグループの第2四半期純損失が事前予想よりも小幅なものとなった事が好感された。金融機関の赤字は既に織り込まれており、市場は”どの程度の赤字”となるのかに焦点を当てていた。それ故株式市場はプラスで反応し、ドルを下支えする結果となった。NY時間午後に入ると、ミネアポリス連銀のスターン総裁が「FRBは利上げに対し、危機が終了するまで待つ事出来ない」とコメントした事で、金利上昇を懸念して株価は軟調な展開へ。ただ、16日に公表されたFOMC議事録で「一部のメンバーは早急な利上げを支持」との記述が成されていた事から、FRBのメンバー間に利上げの意思がある事は周知の事実となっており、それ故為替市場では反応はなかった。NZドルは軟調に推移。来週の政策会合で仮に金利が据え置かれたとしても、利下げは既に既定路線にあるとの見方が先行した。カナダドルも軟調に推移。こちらは景気先行指標指数が事前予想を下回った事が嫌気された。

ドル/円 106.94-99 ユーロ/円 169.42-47 ユーロ/ドル 1.5840-45



スターン・ミネアポリス連銀総裁 (更新: 07月19日 03時57分 )


インフレ見通しを懸念している
FRBは利上げに対し、危機が終了するまで待つ事出来ない
インフレは明らかに高水準だ



トリシェECB(欧州中央銀行)総裁 (更新: 07月18日 09時32分 )


ユーロ圏成長率、第2・3四半期に底に達するというのが基本シナリオ
段階的に緩やかな成長に戻る見通し、成長リスクは下向き
リスクには非常に大幅な金融市場の調整が含まれる
原油・商品価格の上昇や、世界金融不均衡の巻き戻しの可能性もリスク
将来の金利についてこれ以上の示唆はない、ECBは事前に約束しない
中期的な物価安定と信頼確保のため、適切なことを行う
金融市場の緊張下では特にインフレ期待の抑制が重要
コアインフレ、将来のインフレの良い予測手段とは考えていない
マネー分析では、資産インフレを促す恐れのある信用の伸びにも注目
米大統領とFRB(米連準備制度理事会)議長が強いドルが国益と発言したことは非常に重要



Flash News NY時間午後 (更新: 07月17日 05時09分 )


NY時間、緩やかながらドルが反発した。米銀大手ウェルズ・ファーゴの第2四半期決算が予想を上回った事で、株価が急伸。また在庫増を嫌気し原油先物価格が大きく値を下げた事、そして鉱工業生産が2007年7月以来の高い伸びを見せた事もサポートとなった。加えてバーナンキFRB議長が本日の議会証言の中で「無秩序な市場は為替介入を正当化させる」と述べた事もドルの買い戻しを誘った。一方NY時間午後に発表されたNAHB住宅市場指数は16(前回 18)と過去最低を記録。構成項目である一戸建て販売見通しも23(前回 27)と大きく落ち込んだ。これは6ヶ月先までの着工件数も含むため、今後新築住宅販売件数が更に落ち込む可能性が示唆されているとも言える。ちなみにNAHB住宅市場指数の分岐点は「50」であり、2006年5月にその50を割り込んだ以降、一度もその大台を回復していない。豪ドルは軟調に推移。アジア時間にスティーブンスRBA総裁が「内需が希望通り著しく鈍化する可能性が高まっている」とし、追加利上げの可能性を後退させた事が嫌気された。FOMC議事録では利上げの可能性が示唆されたものの、これよりも昨日・今日のバーナンキ議長の議会証言の方が時系列的に最新の見解となるため、インパクトはなかった。

ドル/円 105.13-18 ユーロ/円 166.35-40 ユーロ/ドル 1.5815-20



Flash News NY時間−速報 (更新: 07月17日 03時42分 )


FOMC議事録では(6月24-25日開催分)は「一部のメンバーは早急な利上げを支持」「次回の政策会合で利上げが実施される可能性ある」等とし、利上げに対し非常に前向きな内容なった。今回の議事録だけみれば利上げが既定路線になってもおかしくはないと言える。しかしバーナンキFRB議長は昨日の議会証言で「景気見通しには重大な下振れリスクがある」とし、早期の利上げの可能性を否定した。これは前回のFOMCから昨日の議会証言までの間に状況が変わったという事を意味する。議事録での利上げ示唆にも関わらずドルが上昇していないのはこのためである。

ドル/円 104.90-95 ユーロ/円 165.78-83 ユーロ/ドル 1.5800-05



バーナンキFRB議長-質疑応答2 (更新: 07月17日 00時59分 )


ファニーとフレディーが現行の経営体制を維持すべき
追加的な景気刺激策の是非を判断するのは時期尚早だ
先の景気刺激策の効果を判断するのは時期尚早
米経済は良好な成長へと戻っていく
生産性の迅速な拡大に勇気付けられている



Flash News NY時間−速報 (更新: 07月17日 00時10分 )


ドルが続伸。バーナンキFRB議長が議会証言の質疑応答で「無秩序な市場は為替介入を正当化させる」とコメントした事が後押しに。

ドル/円 104.94-99 ユーロ/円 166.15-20 ユーロ/ドル 1.5830-35



バーナンキFRB議長-質疑応答 (更新: 07月16日 23時54分 )


無秩序な市場は為替介入を正当化させる
介入は頻繁に行なうものではない
ファニーメイ、フレディーマックには適切な資本ある
現在のインフレ率は高過ぎる
FRBの最優先課題はインフレの抑制だ
ドルに対する主要な政策は、強い経済を持つ事だ
一定の状況下では為替介入は正当化される可能性ある
ファニーメイ、フレディーマックに破綻の危険ない
米経済の基本的な強さに大きな信頼を寄せている



バーナンキFRB議長-議会証言(下院金融委員会) (更新: 07月16日 23時01分 )


証言テキストは昨日の原稿と同じ



Flash News NY時間午前 (更新: 07月16日 21時07分 )


欧州株価・ダウ先物の軟調推移を受けて一時103.85円(6/3安値)を下抜けしたドル円は、その後米経済指標等イベントを前に再び104円台を回復。90日移動平均線が位置する104.00円ちょうど挟みの攻防が続いている。この後21:30の米消費者物価指数-6月、総合指数はガソリンや食料品価格の上昇を受け、前回から上振れることが見込まれている。ただ、「景気見通しには重大な下振れリスクがある」としたバーナンキFRB議長のコメントにもあるように米景気が鈍化するなかでのインフレの高まりはスタグフレーション懸念を増幅させ、ドル買いを限定的なものに留めそうだ。コア指数は前回と同様の伸びと落ち着いたものとなる見通し。

ドル/円 104.12-17 ユーロ/円 165.52-57 ユーロ/ドル 1.5890-95
ダウ先物 10881(-44)



ガイトナー米財務長官 (更新: 07月16日 21時01分 )


強いドルを支援
ドルは引き続き主要準備通貨にとどまる
ドルの世界的な役割、米国が景気回復後に財政赤字削減する必要があることを意味する
ドルの世界的な役割、FRB(米連邦準備制度理事会)による物価安定維持の必要を意味する
ドルの役割、米国が金融システムへの信用を維持する必要があることを意味する



イェレン・サンフランシスコ連銀総裁 (更新: 07月16日 13時21分 )


雇用の創出は高い優先事項だ
FRBは物価安定に対する如何なる脅威も回避せねばならない
FRBは景気回復の進展を確実にするよう、政策を決めねばならない
時期が来れば、緩和策を注意深く慎重に巻き戻す必要
中央銀行の金融政策の独立性が、より良い結果に結びつく



Flash News アジア時間午前 (更新: 07月16日 10時57分 )


NY時間からのドル売り一巡後は方向感に乏しい展開。バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長の議会証言を受けたドル売りが意識される中、ドル/円は6月9日以来の104円台となった事で、本邦輸入筋のドル買い需要が高まり、相場を下支えしている。テクニカルでは6月30日の安値104.95円を下抜けている事から、6月3日の安値103.85円を目指す動きとなりそうだ。

ドル/円 104.81-86 ユーロ/円 166.80-85 ユーロ/ドル 1.5910-15



ラッカー・リッチモンド連銀総裁 (更新: 07月16日 09時21分 )


2番底の可能性は現時点では低い
FRBは更なる量的緩和の必要性から遠い



Flash News NY時間午後 (更新: 07月16日 05時45分 )


NY時間、昨日に引き続きユーロ上昇/ドル下落の展開に。ユーロは1.29台乗せとなった。この日実施されたスペインの15年国債の入札は、平均落札利回りこそ前回から上昇したものの、その半数以上を海外投資家からの需要が占める好結果となった。一方、米国の7月NY連銀製造業景気指数、7月フィラデルフィア連銀指数は共に市場の事前予想を下回り、改めて米経済回復ペースの鈍化を示す不振な結果となった。新規失業保険申請件数は2008年8月以来の低水準を記録するも、米労働省が「今回の減少は、工場の閉鎖が例年よりも少なかったため」との声明を出し、自律的な雇用回復が減少の理由ではないとした。米上院は賛成60、反対39で「金融規制改革法案」を可決。バーナンキFRB議長、ガイトナー財務長官は共に歓迎の意向を表明した。スウェーデン・クローナは堅調に推移。欧州時間に公表されたスウェーデン中銀議事録で「金利は徐々に引き上げられる必要」とされた事が意識された。ダウは10359.31(-7.41)でクローズ。

ドル/円 87.41-46 ユーロ/円 113.15-20 ユーロ/ドル 1.2940-45



Flash News NY時間午後 (更新: 07月16日 05時19分 )


NY時間円売りが優勢となった。NY連銀製造業景気指数-7月が市場予想を上回る強い結果となったこと。加えて、ゴールドマン・サックス、インテルなど発表された米企業決算で強い内容が相次いだこともあり、本格化する米企業決算への楽観的な見方が強まり米株式市場が上昇し、リスク選好度が高まったことが『円』の重石となった。また、NY時間に発表されたFRB(米連邦準備制度理事会)経済見通しで、09年の米GDP見通しが「”-2.0%〜-1.3%”から”-1.5%〜-1.0%”」に上方修正したことも意識された。カナダドルは堅調に推移、景気回復期待が意識されたことや、原油在庫の減少もあり原油価格が61ドル台を回復したことが、資源国通貨としてのカナダドルをサポートした。NY原油は61.54ドル(3.39%高)で取引を終えた。

ドル/円 94.24-26 ユーロ/円 132.94-99 ユーロ/ドル 1.4105-08



Flash News NY時間午後 (更新: 07月16日 05時08分 )


NY時間、ドルが全面的に下落。バーナンキFRB議長が議会証言で「景気見通しには重大な下振れリスクがある」と述べた事が嫌気された。6月25日のFOMC声明文では「成長に対する下向きリスクはやや減少した」としており、本日の見解はその声明文から明らかに下方修正されている。また今回の議長の証言は「インフレ上振れリスク」よりも「景気減速リスク」に軸足を置いており、早期の利上げ意志がない事も読み取れる。NY時間午後には一転してユーロが下落。FRBに利上げ意思がない事を好感して米株式市場が堅調に推移。原油価格も反落した事で、欧州時間に史上最高値を更新したユーロ(対ドル)のポジション解消が優勢となった。また「ベルギー・オランダ系のフォルティス銀行で顧客らが大量の預金を引き出している?」との噂もユーロの押し下げに寄与した(後に同銀広報が否定)。NZドルは堅調に推移。アジア時間に発表された消費者物価指数(前年比)が2000年12月以来の上昇幅となった事で、今月の政策会合での利下げ期待が遠のいた。しかし利下げ観測自体は消えておらず、市場は次々回(9月)に利下げが実施されるとの見方を強めている。

ドル/円 104.72-77 ユーロ/円 166.53-58 ユーロ/ドル 1.5898-03



市況-FRB経済見通し (更新: 07月16日 04時20分 )


FRB経済見通しでGDP見通しを上方修正、インフレ見通しも上方修正したことで、市場では早期の利上げ期待が高まりつつある。金利先物市場で、12月末までに利上げされる可能性は38%ほど織り込んでいる。



バーナンキFRB議長 (更新: 07月16日 04時17分 )


「金融規制改革法案」が可決された事を賞賛
新たなルールは危機の再発防止の一助になるだろう



市況-FRB経済見通し (更新: 07月16日 03時56分 )


FRB経済見通では失業率について、09年の見通しを9.8%〜10.1%と4月時点よりも悪化する見通しが示された。ただ、これは7月8日にエヴァンス・シカゴ連銀総裁の「米失業率は10%超でピークとなるが、10.6%は超えないだろう」とのコメントとほぼ一致する。



FOMC(連邦公開市場委員会)議事録(6月24日開催分) (更新: 07月16日 03時01分 )


一段の資産買い入れ、経済・インフレ期待への影響は不透明
大半のメンバー、経済への下向きリスクは低下したが依然顕著と確信
大半のメンバー、コアインフレは当面引き続き抑制されると確信
商品価格の最近の上昇、短期的にインフレ率押し上げる公算
大半のメンバー、雇用状況は当面弱いと予想
大半のメンバー、経済が潜在成長率回復するまで5〜6年かかると予想
第2四半期に景気収縮は鈍化、生産は緩やかに増加の見込み
一部のメンバー、バランスシートの拡大によりインフレ期待が高まる可能性を懸念
FRB、単位当たり労働コストの上昇が生産性向上により引き続き抑制されているとの見方
大半のメンバー、中期的に経済は潜在成長率を大幅に下回り大きな物価圧力の可能性低いとの見方で一致
FRBが6月3日に経済・バランスシートに関する会合開催、ブライアン・サック氏をNY連銀SOMAマネージャーに選任



バーナンキFRB議長-質疑応答2 (更新: 07月16日 00時26分 )


原油相場の操作は全くもって困難だ
金融市場の安定は経済にとって重要だ



バーナンキFRB議長-質疑応答 (更新: 07月15日 23時41分 )


景気刺激策の効果明らかになるまで時間要する
銀行システムは十分に資本化されている
住宅市場は引き続き重大な圧力にさらされている
住宅価格の”底”はどこだか不透明だ
90年代のドルの上昇、幾分戻した
ドル安が原油価格に影響
第2四半期の経済成長は当初の予測より良い
第2四半期の経済成長は比較的弱い
下半期の景気は弱いだろう
住宅市場が落ち着けば、景気は強く反発へ
下半期に景気が強含むとは見ていない
景気回復加速のカギは住宅市場問題の解決だ
市場の不透明性の一部はファニーメイ、フレディーマックの問題だ
住宅市場には重大な圧力がある
米経済は不透明な時代にある



Flash News NY時間−速報 (更新: 07月15日 23時09分 )


バーナンキFRB議長が議会証言で「景気見通しには重大な下振れリスクがある(significant downside risks)」とした事で、ドル売り優勢に。

ドル/円 104.25-30 ユーロ/円 166.72-77 ユーロ/ドル 1.5993-98



バーナンキFRB議長-議会証言 (更新: 07月15日 23時01分 )


景気見通しには重大な下振れリスクがある
インフレの上振れリスクは拡大した
市場を元に戻すのが優先課題だ
多くの市場、金融機関には大きなストレスある
ドル安は幾分か原油価格の上昇に寄与している
インフレは一時的に上昇する可能性ある
個人消費は向こう数四半期抑制されそうだ
2008年後半は成長トレンドを下回りそうだ
向こう2年で成長は徐々に上向きに
商品価格の上昇により、インフレ見通しは異常なまでに不透明だ
商品価格の継続的な上昇を懸念している
商品価格の上昇がインフレ見通しに対するカギだ
成長に対するリスクは下向き、インフレに対するリスクは上向きだ
インフレ期待の高まり阻止がFRBの重要な責務
企業は下半期に支出に慎重になる可能性高い
原油価格高騰の原因はは主に需給の逼迫だ



Flash News NY時間午前 (更新: 07月15日 21時08分 )


NY時間目白押しとなる経済指標等イベントを控えて、ドル売りにやや一服感も。この後21:30に米生産者物価指数-6月・小売売上高-6月・NY連銀製造業景気指数-7月が発表される。最も注目が集まる小売売上高は税還付による景気刺激効果が引き続き消費の押し上げに寄与したと見られるが、今回その増加幅は小幅なものとなる見通し。総合、変動の激しい自動車を除いた指数はそれぞれ0.3%(前回1.0%)、0.9%(前回1.2%)が予想されている。予想比下振れた場合、ドルは一段と圧迫されるだろう。その後22:00にはBOC(カナダ中銀)政策金利。前回、金融緩和局面の終了を示唆したBOCは政策金利を3.00%に据え置く事が確実視されている。声明文では中立的なスタンスを維持するのか、或いはタカ派スタンスに転じるトーンとなるのかがポイント。また、米経済見通しおよび金融政策動向を見る上で、バーナンキFRB議長による上院での半期議会証言(23:00)が注目される。

ドル/円 104.74-79 ユーロ/円 167.54-59 ユーロ/ドル 1.5993-98




米上院銀行委員 (更新: 07月15日 05時13分 )


今月21日に、バーナンキFRB議長が議会証言を実施へ



FOMC(連邦公開市場委員会)議事録 (更新: 07月15日 03時01分 )


ある程度のデフレリスクがある
多くのメンバー、リスクは下振れ方向に転じたと見る
見通しが著しく悪化した場合に一段の緩和が必要か検討すべき
見通しを弱める事は、将来の政策緩和を約束するものではない
経済の拡大は予測よりも減速しているが、失業率を低下させるには十分強い
インフレは最近の低水準で安定するが、徐々により望ましい水準へと上昇へ
およそ半数の委員が成長に対するリスクバランスを下方修正
多くの委員、インフレに対するリスクは均衡と見る
複数の委員、短期的なインフレリスクは下向きと見る
少数の委員、デフレのリスクを指摘
物価は向こう数四半期の間安定して推移する可能性
雇用のペースは当面低水準

FRB経済見通し>
2010年のGDP見通しは3.0-3.5%に修正(前回は3.2-3.7%)
2011年のGDP見通しは3.5-4.2%に修正(前回は3.4-4.5%)

2010年の失業率見通しは9.2-9.5%(前回は9.1-9.5%)
2011年の失業率見通しは8.3-8.7%(前回は8.1-8.5%)

2010年のコアPCE価格指数見通しは0.8-1.0%(前回は0.9-1.2%)
2011年のコアPCE価格指数見通しは0.9-1.3%(前回は1.0-1.5%)



FRB(連邦準備制度理事会) (更新: 07月14日 23時03分 )


BPの原油流出事故で打撃を受けた借り手への支援を、金融機関に要請へ



ホーニグ・米カンザスシティ連銀総裁 (更新: 07月14日 21時49分 )


経済は回復を続けると信じる
FOMC声明から低金利の長期間確約を取り除くべき
FRBは出てくるデータの一つ一つに過剰反応する必要はない
金融危機後の景気回復は鈍くなる傾向がある、米国は今それを経験しつつある
米住宅市場は住宅購入者の税控除の終了の反応にもかかわらず安定化している



Flash News NY時間午前 (更新: 07月14日 21時13分 )


米財務省・FRB(連邦準備制度理事会)によるファニーメイとフレディマックのGSE(政府系住宅金融機関)への融資及び出資などの支援策を受けた米株価動向に注目が集まる。本日ここまでは、支援策が米金融・信用収縮への不安感を和らげ、ダウ先物が堅調に推移しドルを買戻す動きに繋がっている。また、世界2位のベルギーのビールメーカーによる米ビール大手への買収合意もドルをサポート。この後は、米株価上昇→ドル買戻しの流れが継続するのかどうかがポイントとなりそうだ。

ドル/円 106.74-79 ユーロ/円 169.23-28 ユーロ/ドル 1.5850-55
ダウ先物 11213(+116)



Flash News 欧州時間午前 (更新: 07月14日 17時26分 )


欧州勢の参加と共に、朝方の米財務省とFRB(米連邦準備制度理事会)による、ファニーメイとフレディマックに対しての支援策が蒸し返されドル買いが優勢になっている。この後は17:30に英経済指標が控えている。特に生産者出荷価格と生産者物価指数(コア)が注目されるが、高い伸びになれば明日のCPI(消費者物価指数)も強い数値になるのではとの見方に繋がる可能性も。

ユーロ/円 169.09-14 ポンド/円 211.75-84 ユーロ/ポンド 0.7982-87



Flash News アジア時間午前 (更新: 07月14日 09時40分 )


ドルが上昇。米財務省・FRB(連邦準備制度理事会)がファニーメイとフレディマックに対して「フレディマックとファニーメイへの信用枠を一時的に拡大」などの支援策を発表した事が好感されている。ドル/円では下値に60日移動平均線(105.53円付近)がサポートしているが、上値は200日移動平均線(107.41円付近)が重石となっている事から、上げ幅は限定的になりそうだ。

ドル/円 106.57-62 ユーロ/円 169.39-44 ユーロ/ドル 1.5890-95



フレディマック (更新: 07月14日 07時58分 )


米財務省・FRBの支援策は心強い措置
資本水準は適切、潤沢な流動性も保有
支援策、市場の信頼回復に寄与する

*13日声明



ダウジョーンズ・WSJ(ウォールストリートジャーナル) (更新: 07月14日 07時46分 )


FRB(連邦準備制度理事会)、フレディマックとファニーメイに関する声明発表へ
米財務省、フレディマックとファニーメイへの信用枠設定について協議へ
米財務省、フレディマックとファニーメイの国有化計画はないとあらためて表明へ

*13日に



FRB(連邦準備制度理事会) (更新: 07月14日 07時34分 )


連銀窓口貸出、財務省の信用供与を補完する役割

*13日声明



ポールソン米財務長官 (更新: 07月14日 07時32分 )


現在のフレディマックとファニーメイの状況に対応する措置をとる必要
米財務省、フレディマックとファニーメイへの信用枠を一時的に拡大へ
米財務省、必要ならフレディマックとファニーメイの株式を取得する一時的な権限を保有へ
FRB(連邦準備制度理事会)、GSE(政府系住宅金融機関)の資本基準設定など助言的役割を果たす
信用供与や出資を行う場合には、納税者を保護する条件を付与する
フレディマックとファニーメイ、株式会社の形態を維持すべき
FRB、必要ならフレディマックとファニーメイへの公定歩合貸出を認可

*13日声明




シェルビー米共和党上院議員 (更新: 07月14日 05時48分 )


バーナンキFRB議長、米経済は雇用なき回復に直面している可能性あると語った



ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁 (更新: 07月14日 04時25分 )


米経済が二番底に陥る可能性、高いとは思わない
データは混在しているが、米経済は緩やかな回復を続けるだろう
最も可能性の高い帰結は回復の継続だ
FRBは1%まで金利を引き上げ、その後様子見すべきだ
2010年の米経済見通し、3%以上(above 3%)→2.5-3.0%(between2.5 and 3.0%)に引下げる
FRBが直ちに利上げを開始しても、中立水準までの引き上げには数年要するだろう
FRBは更なる金融緩和の手段を有しているが、それを使用する事は長期的に見れば逆効果(counter-productive)だ
FRBによる新たな資産買入れは特定にセクターの利益になるだけで、長期的に問題を引き起こす
ゼロ水準の金利を続ける事は、投機・不均衡といった長期的リスクを引き起こす
労働市場は緩やかだが、着実に改善している
金融政策だけでは、米国が抱える経済問題を解決する事は出来ない



FRB(連邦準備制度理事会)四半期調査 (更新: 07月14日 03時32分 )


ヘッジファンド、PE(プライベート・エクイティー)等への信用供与状況、過去3ヶ月で"やや一段と緩和(somewhat more favorable)"



関係筋 (更新: 07月14日 02時50分 )


米FDIC、CITグループに対する債務保証プログラムには「非常に消極的」
米財務省・FRB、CITへの債務保証プログラムに前向き
米財務省・FRB、CITへの政府援助で他の選択肢を模索



【為替】市況-バーナンキFRB議長 (更新: 07月13日 11時17分 )


先週末に米国の有力調査会社が発表したデータによると、バーナンキFRB議長が再任される可能性は「80%」だそう。バーナンキ氏以外で就任する可能性のある人物にはサマーズNEC(国家経済会議)委員長、イェレン・サンフランシスコ連銀総裁らの名前が挙がっている。バーナンキFRB議長は2010年1月31日に任期が終了する。議長の任期は1期4年で、再任が可能。

ドル/円 92.53-58



デュークFRB(連邦準備制度理事会)理事 (更新: 07月13日 06時51分 )


小規模企業は米経済のエンジンだ
FRBの金融政策は正しい位置にある
金融政策に関し、我々にはまだやれる事がある



デュークFRB(連邦準備制度理事会)理事 (更新: 07月13日 00時41分 )


FRBは景気回復促進のために、多くの事を実施してきた
米経済の回復は緩やかだろう
FRBの金融政策は正しい
米経済が二番底に陥るとは予想していない



ラッカー・リッチモンド連銀総裁 (更新: 07月12日 23時49分 )


住宅市場が劇的に悪化するとは予想していない
経済回復は起伏のあるものだ
米経済、住宅価格の新たな下落にも耐えられるだろう
FRBによる追加金融緩和の実施は程遠い
デフレリスクは低い
インフレ期待は安定している
欧州危機の波及、最悪でも小規模だろう
現在の金利水準に満足している
幾つかの経済指標が予測を下回った事に対し、過剰に反応している向きもある



バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長 (更新: 07月12日 23時02分 )


小規模企業にとって借り入れは非常に困難な状況にある
小規模企業、米国の雇用創出の中核に位置する
銀行は信用力のある企業に対しては最大限の対応すべき
中小企業向け与信へのアクセスを確実にする事が、景気回復へのカギだ



FRB(連邦準備制度理事会)スポークスマン (更新: 07月12日 05時21分 )


ファニーメイ(米連邦住宅抵当金庫)、フレディーマック(米連邦住宅貸付抵当公社)と連銀貸出について話していない



Flash News 来週の展望 (更新: 07月12日 05時16分 )


来週は14日にNZ小売売上高、15日には同じくNZの消費者物価が発表される。同国の第1四半期GDPは既にマイナス成長に陥り、企業景況感も悪化している。それ故、小売売上高(除自動車)は前月比で大きく減少すると見られる。一方、消費者物価は原油価格の高騰を背景にRBNZのインフレ目標(1-3%)の上限を大きく上回ると予想されている。仮に小売&消費者物価が共に事前予想を割り込めば、今月の会合での利下げ期待が大きく浮上する可能性も。
15日には日銀が政策金利を発表する。事前予想は0.50%で据え置きであり、政策の変更は織り込まれていない。注目は同日16:30頃から予定されている白川日銀総裁の記者会見。
15日、16日の両日にバーナンキFRB議長による半期議会証言が予定されている。先日の証言では景気や金融政策に対する踏み込んだ見解は発しなかったが、今回は証言テーマが「景気と金融政策」である事から、議長による最新の見解が聞かれるだろう。故に先日の証言よりも注目度は高い。他にも英消費者物価指数(15日)、独ZEW景況感(15日)、RBA議事録(15日)、米小売売上高(15日)、そしてカナダ中銀政策金利(15日)等、特に週前半に重要な経済指標が多数控えている。



Flash News NY時間午後 (更新: 07月12日 05時07分 )


NY時間午前、株価の下落に伴ない、ドルも大きく値を下げた。米NYタイムズ紙が「米政府はファニーメイ(米連邦住宅抵当金庫)とフレディマック(米連邦住宅貸付抵当公社)のどちらか、あるいは両方の経営引き受けを検討している」と報じた事で、昨日ポールソン米財務長官が議会証言で述べた「異常事態においては公的資金の投入もあり得る」との見解が蒸し返され、この2社に結び付けられた。また「イスラエルがイラン攻撃の準備を進めている」との憶測報道(後にイスラエル政府広報が否定)も市場のセンチメントを低下させ、株・ドル双方の上値を抑えた。米貿易収支はドル安の恩恵を受けて赤字幅を縮小させたが、反応はなし。今回、ミシガン大学消費者信頼感指数が面白い調査結果を公表した。「米経済はリセッション(景気後退)入りしているか?」と質問したところ、調査対象の90%が「Yes」と回答したという。NY時間午後にかけては「バーナンキFRB議長がGSE(政府系住宅金融機関)に連銀貸出の利用を認めると通知した」と報じられた事で、株・ドル共に一時ジリジリと買い戻される場面があった。またユーロ円は一時史上最高値を更新した。

ドル/円 106.33-38 ユーロ/円 169.36-41 ユーロ/ドル 1.5920-25



バーナンキFRB議長 (更新: 07月12日 04時03分 )


GSE(政府系住宅金融機関)に連銀貸出の利用を認める



Flash News NY時間午後 (更新: 07月11日 05時26分 )


NY時間、ドルが緩やかながら値を下げた。この日発表された米5月貿易収支は-260億USDとここ10年で最少の赤字幅を記録したが、輸入の減少がそれに起因しており、米国内需の減退が想起された。またその後に発表された7月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)は64.6と事前予想(70.0)を大きく割り込む悪結果となった。構成項目も軒並み悪く、特に景気見通しは60.9(前回 69.2)へと悪化した。これら一連の経済指標を受け、景気回復見通しに対する懸念視が再び台頭。株安+ドル安の結果となった。ガイトナー米財務長官は「強いドルは米国の国益だ」と発したが、強いドル=ドル高ではなく、基軸通貨としての強いドルと解釈され、ドルへの押し上げ材料とはならなかった。ガイトナー長官はこの日バーナンキFRB議長の再任を支持するか?との質問を受けたが「議長は類稀な仕事をやり遂げた」等と述べるに留まり、直接的な言及を避けた。スイスフランも軟調に推移。SNB(スイス国立銀行)のロート総裁が「一段のスイスフランの上昇を望まない」とし、改めて通貨高回避の姿勢を示した事が意識された。

ドル/円 92.41-46 ユーロ/円 128.93-98 ユーロ/ドル 1.3946-51



Flash News NY時間午後 (更新: 07月11日 05時11分 )


バーナンキFRB議長による「金融市場の混乱は依然続いている」、ポールソン財務長官による「異常事態においては公的資金の投入もあり得る」との証言を受け、ベアー・スターンズのような要救済金融機関があるのでは?との憶測が拡大、ドルは大きく値を下げた。折りしも「米債券運用会社のピムコが米リーマン・ブラザーとの債券取引を停止?」との噂が流れた事が、その憶測に繋がった(後に双方の広報が否定)。新規失業保険申請件数はおよそ10週間ぶりの低水準を記録したものの、集計機関に祝日(独立記念日)を含んでいる事から後に修整される可能性が高く、故に大きな影響はなかった。スウェーデン・クローネは堅調に推移。欧州時間に発表された消費者物価指数が中銀の目標を大きく上回った事で利上げ期待が再燃した。NY株式市場は一時リーマン株を中心に値を下げるも、小幅プラスで取引を終了。原油先物価格はイラン問題を背景に反発、141.65ドル(4.12%高)で取引を終えた。

ドル/円 106.99-04 ユーロ/円 168.92-97 ユーロ/ドル 1.5780-85



バーナンキFRB議長-議会証言-質疑応答 (更新: 07月10日 23時55分 )


FRBは決済システムに注意を払っている
金融機関の安全性確保が一番の課題だ




ポールソン米財務長官-議会証-質疑応答 (更新: 07月10日 23時54分 )


FRBの新たな役割、熟考には時間を要する
財務省は銀行に資本増強を要請した
リスクや資産の再考が進展している



Flash News NY時間−速報 (更新: 07月10日 23時28分 )


現在実施されている下院金融委員会での議会証言において、バーナンキFRB議長が「金融市場の混乱は依然続いている」、ポールソン財務長官が「異常事態においては公的資金の投入もあり得る」との見方を示した事で、銀行株とドルが下落している。

ドル/円 106.78-83 ユーロ/円 168.57-62 ユーロ/ドル 1.5779-84



バーナンキFRB議長-議会証言(下院金融委員会) (更新: 07月10日 23時01分 )


金融市場の混乱は依然続いている
FRBは決済システムの監督権限を確保すべき
FRBは政治介入の軽減を目指す



匿名関係者 (更新: 07月10日 22時51分 )


バーナンキFRB議長は「金融市場の混乱は継続」「FRB、SECは短期的に協力して取り組む」と証言へ
金融市場の概観は7月8日のスピーチとほぼ変わらず



ホーニグ米カンザスシティ地区連銀総裁 (更新: 07月10日 07時42分 )


FRB,無理なくできる限り早期に金利を中立水準に戻すことは重要
タイトにせず金利を原稿の2%から引き上げる余地がある



デュークFRB理事 (更新: 07月09日 22時11分 )


景気の落ち込み速度は緩やかになるだろう
国民は銀行に怒りを覚えているはずだ米経済は安定しつつあるが、景況感は依然低い
金融システムに対する信頼感は危機の前の水準にはまだ戻っていない
マーケットは緩やかながら改善の兆候示している



ロゴフ・ハーバード大学教授 (更新: 07月09日 12時39分 )


アジアの中銀は米国よりも早く利上げをする必要
FRBは金利を長期間(very long time)据え置く可能性



Flash News アジア時間午前 (更新: 07月09日 08時43分 )


NY原油価格の下落バーナンキFRB議長など米要人コメントによる米株高を受けたドル買戻しが一巡したアジア時間朝は落ち着いた動きとなっている。前日高値107.52円手前に張り付いているドル/円は6/26以来となる108円台回復を視野に、107.62円(200日移動平均線付近)と一昨日7/7の高値107.75円を目先しっかり上抜けできるかがポイント。引き続き、原油価格や株価動向睨みの展開が予想される中、この後本邦株式スタート前の08:50に日本の機械受注-5月が発表される。事前予想1.1%と2月・3月の大幅減からの2ヶ月連続の反動増が続くものと見られるが、前回4月(5.5%)に比べ伸びは大きく鈍化する見通し。

ドル/円 107.46-51 ユーロ/円 168.34-39 ユーロ/ドル 1.5662-67



グリーンスパン前FRB(連邦準備制度理事会)議長 (更新: 07月09日 06時26分 )


米経済は小休止している可能性
在庫の積み増しは止まった



グリーンスパン前FRB(連邦準備制度理事会)議長 (更新: 07月09日 05時50分 )


ここ数値の株式市場の動向には勇気付けられる
中国人民元は過小評価されている



FRB(連邦準備制度理事会) (更新: 07月09日 04時02分 )


7月15日(日本時間23:00)に上院銀行委員会でバーナンキ議長が半期に一度の議会証言を実施する
16日(日本時間23:00)には下院金融委員会でも議会証言を行なう



IMF(国際通貨基金) (更新: 07月09日 00時01分 )


ドルの上昇は景気回復にプラスではないが、決定的なマイナス要因でもない
米景気回復への下振れリスクが高まった
今後数ヶ月弱い指標が続けば、米経済に対する予想修正を検討する必要
見通しが悪化すれば、FRBはFOMCにおける声明文の文言変更において、より長期間の金利据え置きを示唆する可能性



バーナンキFRB(米連邦準備理事会)議長 (更新: 07月08日 21時02分 )


過去1年の金融システムの不安定が信用に影響、米経済を減速させた
FRBは市場を関し、プライマリーディーラー向け貸出制度を年末を越えて延長する可能性
投資銀行および大規模証券会社の監督についての規定を定めた法律制定が必要かもしれない
投資銀行の持ち株会社の統一した監督が必要
議会は破産寸前の証券会社を清算する方法を検討すべき
証券会社の清算が生じる場合、財務省は主導的な役割をとるべき



イエレン・サンフランシスコ連銀総裁-2 (更新: 07月08日 01時42分 )


FRBは1970年台のインフレスパイラルを忘れていない
現時点の欧州経済は米経済よりも強い
1970年台とは状況が違うが、根底では似ている側面も
銀行はもっと資本を増強すべきだ
失業率は5%台がピークであり、6%を付ける事はないだろう
最近の経済データは経済が予測以上にうまく推移している事を示唆
次に利上げが来たとしても、独断的な見方はしない



イエレン・サンフランシスコ連銀総裁−質疑応答 (更新: 07月08日 00時56分 )


個人的に金利は依然「引き締めて的」だと思う
利下げは大幅な信用市場の落ち込みを回避させた
極度のダウンサイドリスクは緩和されている
政策金利水準は歴史的に見て非常に低い
FRBの行動にも関わらず信用市場は2007年8月よりも逼迫している
全ての貸出形体で逼迫が起きている



フィッシャー・ダラス連銀総裁 (更新: 07月07日 23時17分 )


米国の在庫調整は進んでいる
FRBは可能な限りの緩和策を実施している
経済は再度リセッション(景気後退)に陥るとは予測していない
下半期の景気回復は、上半期に比べ失速するだろう
規制に関する不透明性は経済に打撃を与える
インフレは現在において懸念ではない



グリアOECD(経済協力開発機構)事務総長 (更新: 07月04日 00時41分 )


ECBには利上げの選択肢しかなかった
ECBの利上げ決定を尊重する
ECBとFRBの命題は違う
FRBの命題の方が複雑だ



ラガルド仏経済財務雇用相 (更新: 07月03日 01時35分 )


米国はドル高を望んでいるにも関わらず、現実はドル安だ
ドル安は一方でユーロ高を意味する
現時点でFRBは成長を注視しており、インフレは優先視していない
ECBはインフレリスクを最も注視している
ECBは成長に対し全くか、ほとんど注視していない
ECBの独立性には疑問余地ない
世界経済の状況は非常に良好だとは言い難い



ミシュキンFRB(連邦準備制度理事会)理事 (更新: 07月03日 01時06分 )


インフレ期待には上振れリスクある
欧州は金融市場混乱による向かい風を受けている
市場における過度な圧迫は軽減したようだ
FRBはインフレ期待の抑制を模索している
米国は重大な向かい風を受けている
成長に対するリスクは依然下向きだ
個人消費は予測よりも上向いている
市場には依然執拗に圧迫がある
エネルギー・食品価格によるインフレ上昇はコアの押し上げには至っていない
コアインフレは景気減速を受け停滞
賃金・物価スパイラルの兆候はほとんど見えない
米景気は2009年に上向くと予想
米住宅市場はネガティブなループにはまっている
インフレとインフレ期待を注視している
新興市場国のインフレ上昇は急激
全ての中銀は警戒しなければならない



ポールソン米財務長官 (更新: 07月02日 14時48分 )


第2四半期が厳しくなることは間違いない、原油価格が影響
デカップリング論は受け入れられない=欧州経済の減速について
欧州経済の低迷、米国に影響を与える
FRB(米連邦準備制度理事会)とECB(欧州中央銀行)の相違についてコメント拒否=為替について



ポールソン米財務長官 (更新: 07月02日 01時27分 )


トリシェECB総裁とドル、ユーロ、その他の通貨について議論した
ECBとFRBの政策についてはコメントを控える
ECBを含めた全ての中銀の独立性を尊重する
インフレについても議論した
金融政策について更なる協調行動が必要かどうか、コメント控える



米下院金融サービス委員会 (更新: 07月02日 00時33分 )


7月10日にバーナンキFRB議長とポールソン財務長官が議会証言を実施



ビーニスマギECB理事 (更新: 07月01日 22時33分 )


ECBはFRBよりも迅速にインフレに対処する
ECBは自身の命題により迅速に対応する



Flash News 欧州時間午前 (更新: 07月01日 17時07分 )


円買いが優勢。欧州各国株価の下落が、リスク回避に伴う円の買い戻しを誘発しているが、「米系投資銀行が評価損を計上?」「FRB(米連邦準備制度理事会)からさらに資金借り入れ?」との噂も聞かれる。

ドル/円 105.74-79 ユーロ/円 166.66-71 NYダウ先物 11341(-1)



イエレン・サンフランシスコ連銀総裁 (更新: 07月01日 12時18分 )


米FF金利、2年程度はゼロ付近にとどまる可能性
経済には「多大な緩み」がある
金利についてはさらなる措置をとる可能性もある
米潜在成長率、リセッション後に大幅に低下する可能性は小さい
失業率の低下には、潜在成長率を上回る必要
FRBが出口戦略のための手段を有していることは非常に明白
インフレ高進の可能性を強調するのは間違い
様々な指標、米GDPギャップが現在非常に大きいことを示す
米議会がFRBの行動について追求するのは妥当なこと
米議会の波及、FRBの独立性に脅威を与えない



イエレン・サンフランシスコ連銀総裁-質疑応答 (更新: 07月01日 11時01分 )


中国のドルに対する懸念は理論的だ
現時点ではドルに代わる主要通貨は現実的でない
米財務省による金融規制案は金融システムの強化に繋がる
将来の金融危機の可能性を完全に除去する事は不可能だ
現時点での自然失業率は5.0-5.5%程度の可能性
高い失業率に対し、FRBはあらゆる措置を講ずる必要ある
今後数年で失業率が6%に下がれば喜ばしい事だ



ブラード・セントルイス地区連銀総裁 (更新: 07月01日 01時56分 )


FRBの独立を脅かす全ての行動はとても非生産的
経済の回復とともに、アセットマーケットは改善すると予想



ブラード・セントルイス地区連銀総裁 (更新: 07月01日 01時14分 )


金融政策は非常に緩和的、長期間この状態にとどまる
出口戦略はインフレ期待を抑制するために必要
出口戦略、長期金利を押し上げれば「現時点では逆効果の可能性」
流動性対策の需要は低下、米FRBは10年に緊急プログラム終了する計画
米財政赤字は大規模、FRBがバランスシート管理に向け債券を発行する可能性は低い
バランスシート管理で資産売却が適切で、最も高い選択肢



デュークFRB(連邦準備制度理事会)理事 (更新: 06月30日 22時21分 )


利上げを実施するまで、資産売却を開始すべきではないだろう
資産売却を開始する際は、前もって市場と対話すべき



デュークFRB(連邦準備制度理事会)理事 (更新: 06月30日 22時02分 )


貸付残高の水準は引き続き下落している、バンキングセクターはゆっくりとした回復を続けている
クレジットの危機前の水準への回帰、1990-91年を除いて、過去40年の中の全てのサイクルの中で遅れている
銀行融資は4月、5月で推定7.75%にまで落ち込んだ
貸付残高の減少は、弱い融資の需要のせいでもある
しばらくの間、消費者の融資への需要は活気のないものとなりそうだ



バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長 (更新: 06月29日 23時57分 )


オバマ大統領と欧州債務危機について協議した

*欧州債務危機の協議の詳細には触れず



オバマ米大統領 (更新: 06月29日 23時47分 )


バーナンキFRB議長と”米経済は力強さを増している(strengthening)”との見方で合意
雇用の創出を加速させるためにも、米国は経済成長の拡大が必要だ
米経済は現在、回復期にある
米経済にはまだすべき事が多く残っている
金融規制法案を実行する事が、市場に透明性を与え、消費者支援に繋がる
労働市場への注視を続ける必要ある



ローゼングレン・ボストン地区連銀総裁 (更新: 06月29日 22時34分 )


FRB、システミックリスク規制の役割果たすのは理にかなう
支払能力・流動性リスクの監視、窓口貸し出しに非常に類似
規制当局は資本構成、流動性リスク、リスクマネジメントを監督すべき



ウォルシュFRB(連邦準備制度理事会)理事−質疑応答 (更新: 06月29日 02時42分 )


金融市場は、米国を含む世界経済にとってダウンサイドとなる問題を内包している
労働市場が持ち直して初めて、住宅市場は持続的な回復を達成するだろう



ウォルシュFRB(連邦準備制度理事会)理事−質疑応答 (更新: 06月29日 02時30分 )


住宅市場の動向は、雇用の情勢次第だ



米上院 (更新: 06月28日 02時48分 )


エリザベス・デューク氏をFRB(連邦準備制度理事会)理事として承認



FRB(連邦準備制度理事会)理事会議事録 (更新: 06月27日 23時24分 )


JPモルガンはベアー資産のリスク水準を警戒
ベアーの案件が景気・金融安定に悪影響与えないよう注意

*3月14-16のベアー・スターンズ救済に関する理事会議事録



Flash News 欧州時間午後 (更新: 06月27日 20時32分 )


株安+原油高を受けた円買い・ドル売りは一服。現在は膠着感をやや強め、米経済指標待ちの雰囲気。このあと21:30には5月の米国のPCEコア・デフレータが発表される。インフレ動向をみるうえで注目されるが、より重視される前年比の事前予想は+2.2%と前月(+2.1%)から伸び率がやや拡大し、FRB(米連邦準備制度理事会)にとって心地良い水準とされる+1〜2%を3ヶ月連続で上回るとみられている。予想を上回るとドルのサポート要因になり得るものの、市場は最高値を更新した原油価格の動向にも目が向いている為、原油高が一段と進めば米経済の先行き懸念につながり、指標が好結果になったとしても打ち消されてしまう可能性も。

ドル/円 106.33-38 ユーロ/ドル 1.5742-47 ドル/スイスフラン 1.0201-07



バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長 (更新: 06月27日 03時01分 )


政府による経済統計はFRBの政策決定にとって重要な要素だ



フィッシャー・ダラス連銀総裁 (更新: 06月27日 02時55分 )


FRBの一連の行動が経済を深遠の淵から引き上げた
米経済は非常にゆっくり回復していくだろう
回復は今年下半期に開始すると予想
インフレに対する短期的な見通しは弱い



コーンFRB副議長 (更新: 06月26日 19時37分 )


エネルギー・食品価格の上昇はインフレを押し上げたものの、インフレ期待への影響はまだ軽微
住宅危機の影響への対処のさなかにある、市場はなお緊張状態
各国の政策担当者は、食品・エネルギー価格高が持続的インフレ高進につながらないよう監視すべき



バーナンキFRB議長 (更新: 06月26日 02時33分 )


インフレ阻止に向けいずれ金融刺激を巻き戻す事をコミット
FRBは景気刺激策撤回に必要な手段を有する
FRBは物価安定をコミット



FRB(米連邦準備制度理事会) (更新: 06月26日 02時32分 )


既に発表済みの鉱業生産を修正

2010年5月:1.2%→1.3%
2010年4月:0.7%→0.6%
2010年3月:0.3%で修正なし
2010年2月:-0.1%→0.0%
2010年1月:0.7%→0.5%



Flash News NY時間−速報 (更新: 06月25日 23時18分 )


本日25日(水)27:15にFOMCが政策金利を発表する。FF金利先物市場は据え置きを90%ほど、0.25%の利上げを10%ほど織り込んでいる。ポイントは、声明文で「景気」、および「インフレ」に関する既述がどうなるか。そして据え置きが何対何で決定されたか。ここ最近のバーナンキFRB議長を始めとする当局者の見解を考慮すると、前回の声明で示された「景気は依然弱い」が幾分トーンダウンする可能性が高い。インフレに関してはエネルギー価格の上昇を背景に、タカ派色を強める可能性が高いと見られる。前回利下げに反対したプロッサー総裁、フィッシャー総裁の2名が利上げ票を投じると見られるが、今回一部で利上げ期待が燻っている分、仮に全会一致で据え置きが決定すれば、失望的なドル売りとなる可能性も。

ドル/円 107.94-99 ユーロ/円 168.36-41 ユーロ/ドル 1.5594-99



Flash News NY時間午後 (更新: 06月25日 05時14分 )


NY時間に発表された米経済指標は軒並み悪化となった。リッチモンド連銀指数は2003年9月以来の低水準を記録。消費者信頼感指数は1992年2月以来の悪化となった。S&P/ケースシラー住宅価格は事前予想ほどの悪化こそ見せなかったものの、それでも統計開始以来の落ち込み幅を記録した。特にその住宅価格の落ち込みは、米経済のアキレス腱とまで言われる住宅市場の回復が今だ遠い可能性を指し示す。FRBに対する利上げ期待が俄かに高まっているが、今回の一連の数値にはそれを正当化する要素はない。ユーロは欧州時間に発表された独GFK消費者信頼感調査が統計開始以来の最低を記録したが、米経済指標の悪化を受けて押し上げられる結果となった。ノルウェー・クローネも上昇。一部での根強い利上げ期待が後押しとなった。スイスフランも堅調に推移。こちらは「英HSBCがスイスUBSを買収するのでは?」との噂が意識された。UBSの総資産はスイスのGDPのおよそ4倍にも上ると言われる。

ドル/円 107.79-84 ユーロ/円 167.80-85 ユーロ/ドル 1.5565-70



グリーンスパン前FRB議長 (更新: 06月24日 21時45分 )


米国を含むここまでの危機はまだ当面続くだろう
市場の不安定さは2009年も継続する見込みだ
FRBの行動はリセッションの可能性を減少させた



Flash News 欧州時間午後 (更新: 06月24日 20時45分 )


現在、主要通貨は膠着感を強めており、このあとの米経済指標の結果待ちの雰囲気。本日は22:00にS&P/ケースシラー住宅価格(4月)、そして23:00に消費者信頼感指数(6月)とリッチモンド連銀製造業指数(6月)が発表される。そのなかでも、消費者信頼感指数は個人消費の行方をみるうえで重要視される。事前予想は56.0と約16年ぶりの低水準に落ち込んだ前回(57.2)から一段の低下が見込まれているが、市場では原油高によってガソリン価格の上昇が進み、さらにFRB(米連邦準備制度理事会)による利上げ観測がセンチメントの大きな悪化につながり、予想以上に悪いのでは?との見方も強い。ただ、悪化への警戒感が強いだけに、事前予想を上回る好結果になれば、大きくドル買いが進む可能性がある。

ドル/円 107.94-99 ユーロ/ドル 1.5550-55 ドル/スイスフラン 1.0406-12




Flash News 欧州時間正午 (更新: 06月24日 20時26分 )


欧州株式市場は総じてプラス圏での推移となっている。金融関連株がしっかり。一方為替はドル、ユーロが下落している。またユーロ/スイスが上昇。SNB(スイス国立銀行)によるスイスフラン売りの噂が背景にあるようだが、SNBはこれについてのコメントを拒否している。本日は27:15にFOMC(連邦公開市場委員会)政策金利発表が予定されている。政策金利は0-0.25%に据え置き、資産買取プログラムにも変更はないと市場では予想されている。OECD(経済協力開発機構)は「米FRB(米連邦準備理事会)は、2011年まで利上げ必要でない」との見解を示しており、早期の利上げはないものと予想されるが、今回の声明でFRBからどのような方針が出されるかに市場の注目が集まっている。NYダウ先物は現在、前日比40ドル近い上昇での推移。

ドル/円 95.15-17 ユーロ/円 134.17-22 ユーロ/スイス 1.5205-10



OECD(経済協力開発機構) (更新: 06月24日 17時33分 )


日本の実質GDP、09年-6.8%・10年+0.7%に修正
米GDP伸び率、09年は-2.8%・10年は0.9%
ユーロ圏GDP伸び率、09年は-4.8%・10年は0.0%
独GDP伸び率、09年は-4.3%・10年は0.2%
英GDP伸び率、09年は-4.3%・10年は0.0%
OECD全体の伸び率、09年は-3.0%・10年は0.2%
カナダGDP伸び率、09年-2.6%・10年は0.7%
FRBは、2011年まで利上げ必要でない
ECBは政策金利を「遅れるよりは早期に」引き下げるべき
英中銀とカナダ中銀、2010年末まで政策金利を可能な限りゼロ%近い水準に据え置くべき
ドル安を懸念する理由はない
債券利回りの一段の上昇は、景気回復を損ねる可能性
中国GDP伸び率、09年は7.7%・10年は9.3%
ロシアGDP伸び率、09年は-6.8%・10年は3.7%
インドGDP伸び率、09年は5.9%・10年は7.2%



【為替】市況-オバマ大統領 (更新: 06月24日 02時02分 )


バーナンキFRB議長の再指名に関し質問されたオバマ大統領は「ニュースは作らない」とし、直接的な言及を避けた。バーナンキ議長は2010年1月末に任期満了を迎える。

ユーロ/ドル 1.4090-95



オバマ大統領 (更新: 06月24日 01時49分 )


バーナンキFRB議長は困難な時期に素晴らしい仕事をやり遂げた
バーナンキFRB議長に再指名に関し、ニュースは作らない



FRB(米連邦準備制度理事会) (更新: 06月22日 01時05分 )


銀行のリスク抑制に向けた報酬指針を発表する
リスク抑制を確実にする制度が不足した銀行が多い



バーニー・フランク米下院金融委員会委員長 (更新: 06月21日 01時11分 )


来週、バーナンキFRB議長が議会証言を行なう

*具体的な日時は未定



ホーニング・カンザスシティ総裁 (更新: 06月20日 00時19分 )


FRBは出口戦略について真剣に検討している
インフレは短期的に問題ではない
景気刺激により経済が上向くと予想しているが、転機はいつ頃になるかはわからない



Flash News アジア時間午前 (更新: 06月19日 10時20分 )


FRB(連邦準備制度理事会)の利上げ期待後退を受けドルの上値が重い。また、昨日のNY原油先物が上昇した事もドルの重石になっている。特に利上げ期待が高い対ユーロでのドル売りが目立ち、ユーロ/ドルは1.5550ドル上のストップを巻き込みながら約1週間ぶりの高値まで上昇している。
ドル/円 107.68-73 ユーロ/円 167.47-52 ユーロ/ドル 1.5554-59



Flash News アジア時間午前 (更新: 06月18日 10時35分 )


全体的に小動き。朝方、日銀政策会合議事要旨が4月30日分、5月19-20日分と公表されたが、目新しい材料は無く、今のところ為替への影響は限定的。ドル/円は、先日欧米各紙が「FRB、市場が予想するほど金融引き締めをしない可能性」(英FT紙)、「FRB(米連邦準備制度理事会)議長、利上げの意図ない」(米WP紙)などと、利上げの可能性について否定している事から上値は重い展開になりそうだ。

ドル/円 107.88-93 ユーロ/円 167.41-46 ユーロ/ドル 1.5514-19



サマーズ・NEC(米国家経済会議)委員長 (更新: 06月18日 03時13分 )


過去において危機に寄与し、将来的に危機を形勢すると思われるすべての重要な問題は「オバマプラン」で扱われている
FRBの権力が拡大することは、幅広く議論されるだろう
今回の危機はFRBの監督を回避する会社によって引き起こされたことが証拠



Flash News NY時間午前 (更新: 06月17日 22時25分 )


ドルが軟調、米消費者物価指数-5月(前年比)が1950年4月以来の下落率を記録したことで、FRBが早期に金融緩和を解除するとの思惑が後退したことに加え、格付け機関S&Pが「アメリカの銀行(22行)を格下げし、見通しを修正」したことが重石となっている。

ドル/円 95.87-89 ユーロ/円 133.00-05 ユーロ/ドル 1.3870-73



バーナンキFRB議長 (更新: 06月17日 22時16分 )


地域開発で講演、金融政策・経済見通しに言及せず



プール・前セントルイス連銀総裁 (更新: 06月17日 21時38分 )


不動産市場からの「痛み」はまだくる
FRBは後手に回るより先手の選択をすべきだ



Flash News アジア時間-速報 (更新: 06月17日 10時43分 )


マーケットはドル売り優勢。昨日、米ワシントンポスト紙で著名コラムニストが「FRB(米連邦準備制度理事会)議長、利上げの意図ない」との認識を示したことに続き、本日付の英FT紙(電子版)が「FRB、市場が予想するほど金融引き締めをしない可能性」と報じた事が要因になっている。

ドル/円 108.00-05 ユーロ/ドル 1.5513-18 ポンド/ドル 1.9655-63



文書 (更新: 06月17日 09時51分 )


米大統領の金融規制改革案、FRB理事会に対しFRB制度構造の見直しを主導するよう提言
見直しの対象は、地区連銀の統治およびその理事会の役割
米財務省、勧告を検討しFRBの統治・構造に関する適切な変更を提案へ



文書 (更新: 06月17日 09時09分 )


米大統領の金融規制改革案、財務省内に保険業界監督部署の設置を提案
米大統領の改革案、「不測の事態」におけるFRB緊急貸し出しを財務長官の許可制にするよう提案



米政府高官 (更新: 06月17日 08時09分 )


オバマ大統領の金融規制改革案、マネーマーケット・ミューチュアル・ファンドの規制強化を求める
米大統領の金融規制改革案、証券化商品の最低5%のリスク保持を取扱者に求める
米大統領の金融規制改革案、格付け会社の規制を強化へ
米大統領の金融規制改革案、透明化促進に向けCDS・店頭デリバティブを規制へ
米大統領の金融規制改革案、SECの基本的権限・構造は変更せず
米大統領の金融規制改革案、財務省主導の金融監督機関設立とFRBによる大企業監督を求める
米大統領の金融規制改革案、システム上重要な企業に資本基準の引き上げ求め監視強化へ
米大統領の金融規制改革案、過度のリスクテークを抑えるため企業幹部報酬の基準を重視へ
米大統領の金融規制改革案、貯蓄機関監督庁を閉鎖へ
米大統領の金融規制改革案、ヘッジファンドなどに登録を義務付けへ



米WSJ紙 (更新: 06月17日 07時43分 )


オバマ米大統領がバーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長の実績を称賛、再任指名についてはコメントせず



バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長-? (更新: 06月17日 07時40分 )


規制改革は、国民ではなく間違った決定を下した企業に損失の責任を負わせるべき
規模が大きく仕組みの複雑な企業には、資本/流動性規制やリスク規制の強化が必要
金融規制改革法案の破たん処理については、国際協力の推進が主要課題



バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長 (更新: 06月17日 06時45分 )


リスクのコストを担うべきは、国民ではなく利害関係者だ
議会は規制改革で大きく前進した
規制改革は、金融機関だけでなく金融システム全体の安定を確実にする必要



ウォーシュFRB理事 (更新: 06月17日 03時02分 )


最新のデータはデフレリスクが後退している可能性を示している
最近の米国のインフレ期待は正常
市場は米国の短期的な赤字の必要性を理解している
市場は時間経過とともにバランスが保たれる財政赤字を見る必要



ラッカー・リッチモンド連銀総裁-質疑応答 (更新: 06月17日 02時48分 )


FRBが注視しているのは「インフレ」であり、「ドル」ではない
景気に対するリスクバランスは改善している



ウォーシュFRB理事 (更新: 06月17日 02時18分 )


パニックからの急速な後退を、強靭な回復と誤ってはならない
「表面上の回復」は魅力的だが、潜在的に当てにはならない
多くの資産価値の反発は、一度だけの修正かもしれない
企業と家計が不況から感じる「トラウマ」を過小評価するべきではない
数四半期において、個人消費は「失望」する結果が続く



バーナンキFRB議長講演 (更新: 06月16日 23時06分 )


講演では経済・金融政策に関する言及なし

*講演テーマ:保険医療改革への課題



Flash News NY時間午前 (更新: 06月16日 21時12分 )


ユーロがやや強含み。欧州高官等によるタカ派発言や過去最高を更新したユーロ圏消費者物価指数が支援材料に。この後は米指標などイベントに注目が集まる。21:30の米NY連銀製造業景気指数-6月は-1.5と前回(-3.2)から小幅改善が予想されているが、コスト増などを背景に景気判断の分かれ目となるゼロを2ヶ月連続で下回り、製造業活動の停滞が改めて確認される見通し。また、同指標ではインフレ動向を見る上で前回最高水準(69.57)となった構成項目である支払価格にも注目したい。インフレへの警戒姿勢が強まる中、今晩はバーナンキFRB議長、ラッカー・リッチモンド地区連銀総裁の講演が予定されており、インフレ抑制についてより強い姿勢が示される場合にはドル買いが再び活発化しそうだ。

ドル/円 108.19-24 ユーロ/円 167.24-29 ユーロ/ドル 1.5455-60



ウェリンク・オランダ中銀総裁 (更新: 06月16日 17時52分 )


域内の各国中銀はECB(欧州中銀)のカバードバンド買い入れ計画に加わるだろう
ECBは資産買い入れを伴うFRB(米連邦準備制度理事会)より積極的でない
差し当たりはこれだ=ECBは資産買い入れを拡大する可能性があるかどうかの質問に



デュークFRB(米連邦準備制度理事会)理事 (更新: 06月16日 08時16分 )


連邦準備法13条3項によってFRBは迅速な行動が可能
米国、システム上重要な企業と主要な決済システムの監視が必要
連邦準備法13条3項の活用で、米経済を昨年の金融ショックから保護できた



デュークFRB(米連邦準備制度理事会)理事 (更新: 06月16日 07時09分 )


金融セクター支援策打ち切りが早過ぎれば、米経済に打撃与える可能性
FRBの国債買い入れ、利回りと住宅ローン金利の低下に寄与した
政府支援がなければ、融資の落ち込みはもっと深刻だった



フィッシャー・ダラス連銀総裁 (更新: 06月16日 02時41分 )


FRBが近い将来に引き締めることを予想していない
現在、「声高らかにタカ派な発言」をおこなうことは適当ではない
FRBは絶えず出口戦略に取り組んでいる



ブラード・セントルイス連銀総裁 (更新: 06月15日 23時28分 )


欧州危機、世界経済の回復をストップさせる事はないだろう
世界経済が二番底に陥る事はないだろう
米国のインフレ、中期的にはかなり(substantial)のリスクある
FRBが実施した量的緩和は成功している
状況が悪化すれば、ECB(欧州中銀)は量的緩和可能だろう



【為替】市況-ユーロ/ドル (更新: 06月15日 22時52分 )


ユーロ/ドルは下げ幅を拡大、本日の安値を下抜けたことに加え、エバンズ・シカゴ地区連銀総裁が「持続的成長の方向が「一段と明確」になれば、FRBの非標準的政策を巻き戻す必要」と非標準的金融政策の解除の方向を示したことも意識されたもよう。



エバンズ・シカゴ地区連銀総裁 (更新: 06月15日 22時34分 )


米経済、2カ月前と比べて転機に近づいている
持続的成長の方向が「一段と明確」になれば、FRBの非標準的政策を巻き戻す必要
非伝統的な金融措置が経済に影響を及ぼすには時間がかかる



ブラード・米セントルイス連銀総裁 (更新: 06月14日 21時33分 )


状況が発生した場合、FRBは量的緩和の活用を辞さない可能性
米経済は、一段の量的緩和が必要とされる方向へ向かっていない



グリーンスパン前FRB(連邦準備制度理事会)議長 (更新: 06月14日 02時00分 )


依然、住宅市場からの下落圧力がある



ホーマー・米財務省中国問題責任者 (更新: 06月14日 00時21分 )


中国人民元の上昇を歓迎する
米中戦略的対話にポールソン財務長官、バーナンキFRB議長が参加する

*米中戦略的対話は今月16-17日に開催予定



ゴンザレスパラモECB(欧州中央銀行)専務理事 (更新: 06月13日 20時56分 )


ECBとFRB(米連邦準備制度理事会)の行動は流動性リスクを抑制
金融市場の緊張は継続
市場の緊張はしばらくの間残る可能性、ECBはリスクを警戒する必要



Flash News 欧州時間午後 (更新: 06月13日 20時47分 )


このあと日本時間21:30に米国の5月消費者物価指数が発表される。事前の予想では、エネルギーと食品を除いたコア指数こそ前月比+0.2%と前回(+0.1%)から小幅な伸びにとどまるものの、総合指数はガソリン高や食品高の影響によって前月比+0.5%と前回(+0.2%)から伸びが加速し、2007年11月以来の上昇率(+0.9%)になるとみられている。前年比の数値も見る必要があるが、予想を上回ればここのところ相次ぐFRB(米連邦準備制度理事会)関係者のインフレ懸念発言を受けて高まっている(FRBによる)利上げ観測をさらに強め、ドルは一段高になりそうだ。特にユーロ/ドルは1.5280-85ドル(3月11日&5月8日安値)を割り込むと下げが加速する可能性がある。

ドル/円 108.27-32 ユーロ/ドル 1.5320-25 ポンド/ドル 1.9439-47



プロッサー・米フィラデルフィア地区連銀総裁 (更新: 06月12日 21時12分 )


FRB(米連邦準備制度理事会)は非常に緩和的、インフレが制御不能にならぬよう確実にする必要
インフレ期待が確実に抑制されるよう予防的措置を講じる必要
FRBのセーフティネット拡大、モラルハザードを生み出す
現時点でドルがFRB政策で一段と大きな要因とは思わない
FRBは常にインフレを警戒している
最近のデータはインフレ懸念を高めるものだ
年末、来年のインフレ見通しに留意する必要
インフレ圧力を緩和する措置を取るべきだ
利上げの必要性は明らかだか、問題はその時期だ
現在のインフレ、コアインフレは物価安定に一致していない



Flash News NY時間午後 (更新: 06月12日 05時31分 )


NY時間、ドルが堅調に推移。米国の5月小売売上高は-1.2%と市場の事前予想(0.2%)を大きく下回るも、ガソリンスタンド(-3.3%)や建設資材(-9.3%)といった一部の項目が下げを牽引しており、家具(1.0%)や電気製品(0.6%)といった身の回りの品に対する消費に落ち込みが見られなかった事で、”見た目ほど悪くない”と判断された。6月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)は75.5と、市場の事前予想(74.5)を上回り、2008年1月(78.4)以来の好数値を記録。4月28日のFOMC声明文にあった「経済活動は引き続き強まった」との評価を裏付ける結果となった。米株式市場は小売売上高のヘッドラインの悪さを嫌気して一時マイナス圏に落ち込むも、前述の”見た目ほど悪くない”との観点からクローズにかけてジリジリとプラス圏へと反転した。ポンドは下落。欧州時間の4月鉱工業生産(結果:-0.4%、予想:0.4%)の落ち込みが素直に嫌気された。ポンドは特に対ユーロで値を下げ、これがユーロを下支える結果となった。今月23日で退任予定だったコーンFRB副議長は、バーナンキFRB議長の要請により9月1日まで任期を延長する事が決まった。パパンドレウ・ギリシャ首相は「通貨をドラクマへと戻す事やユーロを脱退する事は危険であり、ナンセンス」とし、改めてユーロを堅持すると表明した。ダウは10211.07(+38.54)でクローズ。

ドル/円 91.70-75 ユーロ/円 110.94-99 ユーロ/ドル 1.2098-03



Flash News NY時間午後 (更新: 06月12日 05時15分 )


NY時間、緩やかながらユーロが反発。キプロス中銀のオルファニデス総裁による「データ次第では0.25%以上の利上げの可能性も除外出来ない」とのコメントが材料視された。一方、米系大手シンクタンクが「FRBは利上げしないだろう」とのレポートを発したとの噂を受け、ドルが下落。これもユーロ上昇の後押しを担った。米地区連銀経済報告は前回に比べややそのハト派色を弱めた印象となったが、大きな変更はなく、故に影響はなかった。セントルイス連銀のブラード総裁は「現在のインフレは好ましい水準を超えている」等とし、金利見通しに対しタカ派(強気)な見解を示した。FF金利先物市場は今月の政策会合で0.25%の利上げが実施される可能性を12%ほど、8月の会合で実施される可能性を45%ほど織り込んでいる。両月ともに利下げの可能性は全く織り込まれていない。

ドル/円 106.89-94 ユーロ/円 166.27-32 ユーロ/ドル 1.5552-57

↓緊急レポート「米国は為替介入を実施するか?」を更新しています http://fx.himawari-group.co.jp/report/special.html



コーンFRB(連邦準備制度理事会)副議長 (更新: 06月12日 00時33分 )


インフレ期待の抑制が重要だ
物価と失業率の一時的上昇は避けられない



Flash News NY時間午前 (更新: 06月11日 22時41分 )


ドル円が反落。ある大手有名シンクタンクが顧客向けに「FRB(連邦準備制度理事会)は利上げしない」とのレポートを発したとの噂が聞かれる。真偽の程は不明。

ドル/円 106.94-99 ユーロ/円 165.92-97 ユーロ/ドル 1.5510-15



ボルカー元FRB議長 (更新: 06月11日 21時43分 )


09年後終盤の一定の米成長圧力は妥当、強い回復の公算小
今後しばらくインフレ圧力の可能性低い



Flash News 欧州時間午後 (更新: 06月11日 21時04分 )


先週来のバーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長やポールソン米財務長官の発言を受けて続いていたドル高も本日は一服。17:30に発表された英国の5月雇用統計で失業率は2.5%と市場予想(2.5%)通りだったものの、失業者数が+9000人と4ヶ月連続で増加し、英経済の減速を受けて企業の雇用意欲が減退している事を示したが、ポンド売りには今のところ至っていない。現在はやや膠着している感があるが、このあと21:30に発表されるカナダの経済指標(設備稼働率、新築住宅価格指数)をきっかけにカナダドルを中心に動意付きそうだ。

ドル/円 107.21-26 カナダドル/円 105.40-48 ドル/カナダドル 1.0166-73



Flash News NY時間午後 (更新: 06月11日 05時26分 )


NY時間、ユーロが下落。ユーロ/ドルはウェーバー独連銀総裁による「ECBは予防的な利上げも可能」とのコメントを受け一時1.4150手前まで上昇するも、その後反落。アルムニア欧州委員が「EUとIMFはラトビアのユーロ・ペッグ制維持を目指す」とコメントした事で、ユーロ/ラト(ラトビア通貨)が急落した。ラトビアは深刻な経済危機に陥っており、通貨切り下げを実施するのでは、との観測が広がっていた。一方、豪ドルは堅調に推移。アジア時間に発表された6月Westpac消費者信頼感指数が12.7%と、ここ22年で最大の上昇率を記録した事が好感された。豪は今のところリセッション(景気後退)入りを回避しており、このまま景気回復を再開するのでは、との期待が先行している。米地区連銀経済報告(ベージュ・ブック)は前回の内容と大差なく、FRBの政策スタンス変更を示唆するポイントは何もなかった。

ドル/円 98.22-27 ユーロ/円 137.40-45 ユーロ/ドル 1.3987-92



【為替】市況-地区連銀経済報告 (更新: 06月11日 03時22分 )


「12の地区連銀のうち5つが、下降トレンドが緩やかになっている兆候あると」報告。雇用に関しては「労働市場の状況は引続き弱い」とされた。前回の経済報告から大きな変更はない。今回の報告にはFRBの政策スタンス変更を示唆するポイントはない。



デュークFRB理事 (更新: 06月11日 01時20分 )


より良い消費者保護は必要だが、行き過ぎた規制は必要ない

*スピーチでは経済・金融政策に対する言及はなし



ラッカー・リッチモンド連銀総裁 (更新: 06月10日 23時50分 )


FRBの望みは安定したインフレ率だ
リセッションを終わらせる特効薬などない
デフレの危機は急激に後退した



ラッカー・リッチモンド連銀総裁 (更新: 06月10日 23時02分 )


米経済の減速ペースは緩やかになっている
今年後半には成長再開か
「大き過ぎて潰せない」金融機関のリスクテイクが住宅危機の一要因
デフレリスクの考えは誇張されていた
FRBはインフレに対し、過度に様子見する事、もしくはゆっくり対処すべきではない
住宅市場改善の兆候は、リセッションが年末までに終わる希望を示す
信用市場の緊張は和らいでいる
金融機関に対するストレステストは信頼性を回復させた
経済状況は依然弱い
労働市場は引続き弱まるだろう
製造業における最悪期は過ぎたようだ



フィッシャー・ダラス連銀総裁 (更新: 06月10日 21時49分 )


私がトリシェECB総裁の立場でも同じ事をしただろう
金融市場混乱はストームではなく、スプリングシャワーだった
私は利上げ擁護論者ではない
私が間違っていると信じたい-FRBが政策金利を2%まで引き下げた事について(*フィッシャー総裁は利下げに反対していた)
ベアースターンズの件からは学ばなければならない
モラルハザードについて議論する事は健全だ
インフレを容認する中銀はない
ドル安はインフレ圧力をもたらし得る




Flash News 欧州時間午前 (更新: 06月10日 18時44分 )


欧州時間に入って、再びドル買いが活発化。昨日のポールソン米財務長官の「通貨介入という選択肢、決して選択肢から排除はしない」とのコメント、そして本日バーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長が「FRBは長期のインフレ期待の定着に強く抵抗する」と述べ、改めてインフレへの警戒感を示した事が引き続きドルの支援材料になっている。約3ヵ月半ぶりの高値へ上昇しているドル/円は、さらに107.22円(昨年安値)を上回ると、一段と上昇が加速する可能性がある。一方で、欧州各国株式市場やNYダウ先物はインフレ懸念から軒並み下落している。

ドル/円 106.94-99 ユーロ/円 165.96-01 ユーロ/ドル 1.5515-20 NYダウ先物 12214(-84)



Flash News アジア時間正午 (更新: 06月10日 11時54分 )


朝方のバーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長のインフレ警戒発言を受けたドル買い一巡後は小動きに。朝発表された日本の4月機械受注(前月比)(結果:5.5%、予想:3.0%)を受けた内閣府の基調判断も「足元は弱含んでいる」と2ケ月連続で据え置かれた事もあって今のところ材料視されていない。このあとは欧州勢の参加でバーナンキFRB議長の発言が蒸し返されるかがポイントになりそうだ。

ドル/円 106.69-74 ユーロ/円 166.19-24 ユーロ/ドル 1.5575-80



Flash News アジア時間午前 (更新: 06月10日 09時37分 )


バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長の講演で、「FRBは、長期のインフレ期待の定着に強く抵抗する」などと、改めてインフレへの警戒を強く示した事で全般的にドルが強気に。ドル/円は106.81円まで上昇。2月27日以来の107円を目指す展開に。

ドル/円 106.77-82 ユーロ/ドル 1.5572-77




バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長 (更新: 06月10日 09時15分 )


最近のエネルギー価格上昇、インフレとインフレ期待の上振れリスクを高めた
FRBは、長期のインフレ期待の定着に強く抵抗する
経済が大幅な下降局面に入るリスクは、過去1カ月間に低下
住宅低迷とエネルギー価格上昇、成長リスクが依然下向きであることを示す
インフレ期待を抑制しなければ、成長・インフレの不安定要因となる
インフレは高止まりしている、国際商品価格の上昇を反映
原材料コスト価格・労働コストへの転嫁、限定されている
このパターンが続くかどうかは保障できない、今後の進展を注視する必要
失業率の上昇などの指標、経済・雇用見通しに与えた影響は限定的
今四半期の経済活動は低迷する可能性が高い
年内の経済的逆風、利下げ・景気刺激策・住宅市場の影響緩和で相殺される
金融システムの機能回復の促進を通じた景気支援が効果的
商品先物市場の価格予測の実績は芳しくない
商品価格、新興国の需要に大きく影響されている
経済の緩みがインフレを緩和する傾向がある、相関関係は以前ほど強くない



Flash News NY時間午後 (更新: 06月10日 05時32分 )


NY時間、ドル買い・円買い優勢の展開に。バーナンキFRB議長が議会証言の中で「景気回復のペースには著しい抑制圧力ある」「景気が2番底に陥る可能性、完全に否定する事は出来ない」と慎重な見方を示した事で、3ケタプラスで推移していたダウはクローズにかけてマイナス圏へと沈降。VIX指数も30台→33台へと上昇し、典型的なリスク回避志向が先行した。ユーロはこうした流れに加え、ストロスカーンIMF専務理事による「ユーロの下落は主要な問題ではない」「ユーロの下落は域内輸出セクターの支援に」とのコメントが下げを誘った。米地区連銀経済報告では「経済活動は”全地区”で緩やかな回復継続」とされた(前回は”セントルイスを除く大半の地区”で強まったとされていた)。欧州委員会は「財政収支データの調査のため、近く調査団がブルガリアを訪問する予定」とした。ダウは9899.25(-40.73)でクローズ。この後日本時時間6:00にRBNZが政策金利の発表を行なう。

ドル/円 91.20-25 ユーロ/円 109.35-40 ユーロ/ドル 1.1985-90



Flash News NY時間午後 (更新: 06月10日 05時08分 )


NY時間、ドルは反発となった。米中古住宅販売保留が6.3%と事前予想(-0.4%)を大きく上回った事が好感された。販売保留=契約ベースでの販売の回復は今後の中古住宅販売件数が大きく上昇する兆候だとの見方が広がった。NY時間午後にはポールソン米財務長官が「通貨介入という選択肢、決して選択肢から排除はしない」とコメント。これにNY連銀総裁が「FRBはドルに対し非常に注意を払っている」、ダラス連銀総裁が「(為替介入について)如何なる選択肢も排除してはならない」等と追随した事で、ドルは堅調さを維持した。一方トリシェECB総裁からは「小幅な利上げの可能性を排除しない」とのコメントが聞かれた。先の記者会見と同様の見解である事からサプライズではないが、改めて次回7月の会合での利上げの可能性が指し示された。カナダ財務省高官からは「G8ではアジア通貨についての議論あるが、為替は主要トピックではない」との見解が聞かれた。G8は今週13-14に大阪で開催される予定。

ドル/円 106.29-34 ユーロ/円 166.11-16 ユーロ/ドル 1.5625-30



バーナンキFRB議長 (更新: 06月10日 05時07分 )


労働市場には幾つか緩やかな改善の兆候ある
2008年以降に失われた雇用が回復するには多くの時間を要する



Flash News NY時間−速報 (更新: 06月10日 01時59分 )


ドルが続伸。ポールソン米財務長官が「通貨介入という選択肢、決して選択肢から排除はしない」とコメント。ガイトナーNY連銀総裁も「FRBはドルに対し非常に注意を払っている」とし、財務長官に追随した事が後押しに。

ドル/円 106.25-30 ユーロ/円 166.47-52 ユーロ/ドル 1.5665-70



ガイトナーNY連銀総裁−質疑応答 (更新: 06月10日 01時54分 )


中央銀行は通貨に対し無関心でいる事は出来ない
FRBはドルに対し非常に注意を払っている
世界的に引き締め政策が必要となるだろう



ポールソン米財務長官 (更新: 06月10日 01時35分 )


原油価格の高騰が問題だ
原油の供給は過度ではない
長期的なファンダメンタルズは好調だ
通貨介入という選択肢、決して選択肢から排除はしない
大阪G7では原油価格とインフレについて議論するだろう
バーナンキFRB議長とは連絡を密にしている
政策に関していかなる選択肢も排除しない



バーナンキFRB議長-議会証言-質疑応答 (更新: 06月10日 01時08分 )


数多い住宅差押さえ件数が経済への重石に
中小企業に対する信用貸出しは非常に逼迫している

*25:20 終了



バーナンキFRB議長-議会証言-質疑応答 (更新: 06月10日 00時22分 )


商業用不動産はウィークポイントであり、非常に懸念している
個人消費は非常に強くなってきている
製造業は急速に反発している
ドルは引き続き、有力な準備通貨だ
米国は、直ぐにでも中期的な財政プランを示すべきだ
財政に対する信頼喪失すれば、金利は上昇するだろう
金利の上昇は財政の均衡化を難しくする



パパデモスECB(欧州中銀)副総裁 (更新: 06月10日 00時05分 )


ECB、FRB(米連邦準備制度理事会)の双方の目的は物価の安定
インフレ上昇リスクの環境の中、中銀は物価の安定を成すべき
我々の政策対話が市場に不利な変動を与えているとの見方、容認しない現在のインフレ上振れ圧力の大部分は原油価格上昇が引き金
物価・景気に対する見通しの不透明さ、非常に高い
ECBの職務は物価の安定ただ一つだ



バーナンキFRB議長-議会証言-質疑応答 (更新: 06月09日 23時54分 )


民間セクター、経済を牽引し始めている
雇用創出において、中小企業が非常に重要だ
財政問題には特に注意を払う必要がある
FRBは銀行に報酬プランの改革求める
過度なリスクテイクを回避させるため、報酬プランには変更が必要だ
AIGはTARPを返済すると信じている



バーナンキFRB議長-議会証言-質疑応答 (更新: 06月09日 23時35分 )


米国は金融システムの崩壊を回避した
景気回復のペース、望んでいるものほど速くない
2010年の米経済、3-4%で成長を継続
最近のデータ、米経済が過渡期を過ぎた事を示唆
景気が2番底に陥る可能性、完全に否定する事は出来ない
欧州の債務危機への対応、勇気付けられるものだ
マーケットは依然、欧州の危機に対する不透明さを拭っていない
欧州のリーダー達は問題解決に決意を表明している
金相場が高騰しているのはインフレではなく、不透明感に対するヘッジだ



Flash News NY時間午後 (更新: 06月09日 23時28分 )


バーナンキFRB議長が下院予算委員会で議会証言を実施。ここまでサプライズな点はないが、「景気回復のペースには著しい抑制圧力(significant restraints)ある」とし、米経済に対する楽観的な見通しを牽制した。労働市場に対しては「雇用、労働時間、賃金には緩やかなな改善が見られ始めた」とし、幾分なが明るい見通しを示している。証言は現在も続いており、上記の見解は事前に配布された証言原稿のもの。

ドル/円 91.41-46 ユーロ/円 110.13-18 ユーロ/ドル 1.2042-47



バーナンキFRB議長-議会証言(下院財政委員会) (更新: 06月09日 23時01分 )


FRBは景気回復を支援するため、必要な措置を実行していく
市場が安定しているため、欧州からの影響は緩やかなものだ
米経済は2010年、2011年も拡大する可能性
失業率の低下は緩やかなもの
インフレは引き続き抑制される可能性
個人消費は緩やかなペースで拡大へ
景気回復のペースには著しい抑制圧力(significant restraints)ある
信用市場の逼迫が商業用不動産市場を抑制
民需が景気回復を下支えするが、著しい制約が依然存在
失業率は緩やかな低下にとどまる
景気後退期からの雇用回復はかなりの時間を要する
住宅市場は2009年半ば以降、僅かだな活況
雇用、労働時間、賃金には緩やかなな改善が見られ始めた
米国の財政赤字、持続不可能な道筋にある
米国は財政の信頼性に強い決意示す必要ある



ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁 (更新: 06月09日 09時00分 )


経済は安定し、回復期にある
製造業セクターの回復が続くことを期待
住宅市場に安定の兆しは見られるが商業用不動産は当面弱いままだろう
米GDPは3-3.5%となると見ている
FRBは9月末までに金利を1%に引き上げるべき
政策金利をゼロ付近で維持するのは容認できない



Flash News NY時間午後 (更新: 06月09日 05時31分 )


NY時間、緩やかながらユーロ下落/ドル上昇の展開となった。格付け機関S&Pがアイルランドの格付けを「AA+」→「AA」へと引下げ、見通しを「ネガティブ」に位置付け。また「ドイツの大手銀が国有化されるのでは?」といった噂がユーロへの重石となった。一方ドルは、先週末の雇用統計(非農業部門雇用者数変化)が事前予想ほどの悪化とならなかった事や、 ロックハート・アトランタ連銀総裁による「FRBは金融政策引き締めを待ちすぎていてはいけない」との強気なコメントを受け、主要先進国で米国が最も早く金利引上げに転じるのでは?との観測が台頭。これらがドルへの支援材料となった。FF金利先物は11月の政策会合で0.25%の利上げが実施される可能性を40%ほど織り込み始めた(1週間前は23%ほどだった)。

ドル/円 98.45-50 ユーロ/円 136.93-98 ユーロ/ドル 1.3905-10



【要人発言】市況-タルーロFRB理事 (更新: 06月09日 01時42分 )


「失業率は増加を続けるだろう」とコメント。5日(金)の雇用統計以降、労働市場に関して発言をしたFRB関係者は同氏が初。その5日に発表された5月失業率は9.4%と1983年以来の悪水準を記録している。

ユーロ/ドル 1.3893-98



タルーロFRB(連邦準備制度理事会)理事 (更新: 06月09日 01時31分 )


米経済の回復、おそらくひどく緩やかなものに
最新のデータを見る限り、米経済は底打ちに近いようだ
米経済は今年後半に成長を再開するだろう
失業率は増加を続けるだろう
住宅価格は低下を続けるだろう
状況は改善に向かっているが、金融市場にはまだ緊張残っている
多くのセクターを支援するために、政府による流動性・保証が必要だ
大手金融機関にはハイレベルの資本増強必要だった事明らか



エヴァンス・シカゴ連銀総裁 (更新: 06月08日 22時13分 )


米国の失業率は緩やかに低下へ
FRBの金融政策は非常に緩和的であり、適切
個人消費は緩やかな伸びに
インフレは安定
企業は正規雇用に慎重になっている
米国の今年の成長率は3.5%、かなり緩やかなペースだろう
米国経済の回復は続くと楽観している
失業率は執拗に高い水準を続ける可能性も
ユーロ圏の債務問題が米国の貿易に与える影響は限定的
ユーロ圏の問題が波及する可能性を警戒してモニターしている
5月の雇用統計には失望したが、雇用の状況は概ね改善している
銀行のクレジットは依然逆風にさらされている
住宅市場は引き続き不振だ(struggle)
インフレは相対的に安定しており、現在の金融政策は適切だ
いずれ政策は正常化させねばならないが、課題は「いつ」、「どの程度のスピード」で行なうかだ



デュークFRB(連邦準備制度理事会)理事 (更新: 06月08日 21時33分 )


新たな消費者保護は銀行の収益性を減らすだろう
金融政策、経済の見通しについては、スピーチの中で言及せず



バーナンキFRB議長 (更新: 06月08日 09時39分 )


景気回復はおそらく昨年夏の終わりに始まった
回復の持続性に関する情報は、今のところ非常に良好
リセッションの深刻さからみて回復は穏やか、失業率の急速な低下は疑問視
労働市場の回復の遅れを懸念、銀行システムはまだ完全に健全ではない
銀行はかなり安定し融資を行っているが、FRBの望む水準には達していない
欧州の債務危機を注視している



クロズナーFRB理事 (更新: 06月06日 21時59分 )


政策金利、経済見通しについて言及せず
金融市場の傾向は広く改善し、緊張は今春に幾分和らいだ
社債イールドスプレッドは縮小、多くの企業は新たな社債発行が可能
米国の銀行は今年さらに800億ドル以上の資本調達を実施
家計・企業の信用拡大のために資本調達すべき



FRB(米連邦準備制度理事会) (更新: 06月06日 06時19分 )


バンク・オブ・アメリカによるカントリーワイド買収計画を承認へ



ラッカー・リッチモンド連銀総裁 (更新: 06月06日 00時23分 )


米経済が急速に減速するリスクは後退
インフレは不快なほど高い
FRBが利上げすべきかどうかは今後の指標次第
FRBは金融政策を完全な緩和スタンスに移行している
経済成長は向こう12ヶ月で上向くが、緩やかだろう
経済成長は2009年下半期には長期的トレンドへ回帰
介入を正当化する基準は確かではない



コーンFRB(連邦準備制度理事会)副議長-議会証言 (更新: 06月05日 23時09分 )


銀行は融資の質悪化に直面している



ロックハート・アトランタ連銀総裁 (更新: 06月05日 21時57分 )


FED(連邦準備制度)は金融政策引き締めを待ちすぎていてはいけない
国債買入れ押し上げは選択の一つであるが、欠点も持ち合わせている
FRB、量的緩和政策を維持しながら利上げする可能性



トリシェECB(欧州中銀総裁)-質疑応答 (更新: 06月05日 21時56分 )


ECBはデータ、見通しを熟考した
委員会では異なった見解があった
委員会での議論は率直だった
1名の委員が利上げを要請した
来月に利上げを行なう可能性を排除しない
複数の委員は将来的な利上げを要請
複数の委員、利上げの必要性はないと言及
利上げは可能性であり、確かなものではない
委員会のコンセンサスは据え置きだった
バーナンキFRB議長によるドルへの言及は重要なものだ
バーナンキ議長は「強いドルは米国の国益」と言っている
ECBはスタッフによる見通しを保証しない
スタッフによる見通しは非常に重要な要素だ
物価安定に対するリスクは増大した
ECBは中期的な物価安定をもたらす必要ある
中期的とは18ヶ月〜2年だ
EURIBORの原理体系は調整された、質には疑う余地ない
マーケットのリアルタイムな動きにはコメントしない
7月の利上げはあくまで可能性であり、確かなものではない
金融政策に対する事前約束は決してしない
1970年台のオイルショックと類似性見える



Flash News NY時間午前 (更新: 06月05日 21時07分 )


BOE(英中銀)&ECB(欧州中銀)政策金利発表をこなしたポンド&ユーロは下げ渋る展開に。マーケットはこの後21:30からのトリシェECB総裁記者会見に注目している。足元のインフレ上方圧力が強まっていることから、これまで通り物価安定を最重要課題とするインフレ警戒スタンスが強調される見通しでユーロをサポートしそうだ。ただ、欧州経済の成長鈍化を示唆する指標がここ最近相次ぐなか、当面の間は利上げに踏み切ることは困難との見方が多勢。逆に景気への配慮を強める発言が出るようであれば、ユーロ売りに拍車が掛かかる可能性も。また、ドル安への警戒を示したバーナンキ米FRB議長の発言に対する見解も注目されよう。

ドル/円 106.07-12 ユーロ/円 163.45-50 ユーロ/ドル 1.5405-10



Flash News 欧州時間正午 (更新: 06月05日 19時31分 )


バーナンキ米FRB議長のドル安牽制発言・インフレ警戒姿勢の強まりなどを受けたドル買い地合いが依然優勢。このあとBOE(英中銀)・ECB(欧州中銀)政策金利発表を控えたユーロやポンドは対ドルでそれぞれ1.53ドル後半、1.94ドル後半の本日安値圏で上値の重い展開が続く。欧州序盤に106円乗せ達成となったドル/円はリスク志向の円売りも後押しとなり106円前半でしっかりしている。

ドル/円 106.13-18 ユーロ/ドル 1.5382-87 ポンド/ドル 1.9471-79
ダウ先物 12431(+21)



Flash News NY時間午後 (更新: 06月05日 05時17分 )


NY時間、ドルは昨日同様堅調な推移となった。ISM非製造業景況指数は51.7となり、これで2ヶ月連続で景気拡大・後退の分岐点とされる「50」を上回った。先日発表されたISM製造業が4ヶ月連続で「50」を下回った事に比すると、本日の好結果は、非製造業(=サービスセクター)が一足早く景気減速から立ち直りつつある可能性を示唆しているとも言える。ただ構成項目である雇用指数は48.7(前回 50.8)と再び50台を割り込んだ。バーナンキFRB議長は講演で「インフレ率はFRBの適正を明確に上回る」とコメント。これもドル上伸の後押しとなった。本日の講演はハーバード大の卒業式典で行なわれたものであり、それ故質疑応答はなく、昨日のような為替や経済に対する突っ込んだ見解はなかった。ポンドは終始軟調に推移。アジア時間に発表されたネーションワイド消費者信頼感指数が調査開始以来の最低を記録した事が嫌気された。原油先物価格は122.30ドル(-1.62%)で取引を終了。

ドル/円 105.19-24 ユーロ/円 162.37-42 ユーロ/ドル 1.5430-35



米政府高官 (更新: 06月05日 04時33分 )


FRB、SEC(証券取引委員会)はリーマンブラザースに資本増強の命令していない
リーマンブラザーズはベアースターンズのような状況にはない
FRBとSECは日々リーマンブラザーズと連絡を密にしている



バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長 (更新: 06月05日 03時46分 )


インフレ率はFRBの適正を明確に上回る
インフレ期待の上昇は極めて懸念
物価の安定がFRBの最優先事項
原油価格の高騰は重大は課題だ
1970年台のような賃金スパイラルの兆候はほとんど見えない
インフレ期待を注視していかなければならない
インフレ期待の抑制が物価安定に繋がる
エネルギー需要&価格が高止まりなら世界経済は重大な課題に直面



ローマーCEA(米大統領経済諮問委員会)委員長 (更新: 06月04日 22時44分 )


労働市場は上向きの軌道を描いている
オバマ大統領は雇用拡大を加速させるための追加措置を望んでいる
回復において、財政刺激、FRBによる金融政策が非常に重要だ
当然、米国の財政赤字も問題の一つだ



Flash News NY時間午前 (更新: 06月04日 21時02分 )


NY時間は米経済指標等イベントが目白押し。21:15には米雇用統計への指針となるADP雇用統計、そして23:00にはISM非製造業景況指数が予定されて注目されている。事前予想では、両者ともに前月を下回る数字が見込まれている。前者は-3.0万人(前回1.0万人)と再び減少に転じる事が予想されており、週末に控える雇用統計への悪化懸念を広めそうだ。後者、米ISM非製造業景況指数は51.0と前回から低下が見込まれているものの、2ヶ月連続で判断の分かれ目となる50を上回る見通し。また、03:45からはバーナンキFRB議長の講演が予定されている。

ドル/円 104.61-66 ユーロ/円 161.84-89 ユーロ/ドル 1.5467-72
ダウ先物 12351(-54)



OECD見通し (更新: 06月04日 18時18分 )


日本の実質成長率、08年は+1.7%、09年は+1.5%
日本のCPI総合、08年は+0.9%、09年は0.4%
日銀の政策金利は2009年半ばまで現行の0.50%に据え置きと予測
歳出削減と包括的な税制改革を実行することが不可欠
08年の米GDP伸び率見通しは1.2%、09年は1.1%
08年の米CPI上昇率見通しは3.9%、09年は2.2%
08年のユーロ圏GDP伸び率は1.7%、08年は1.4%
08年のユーロ圏CPI上昇率見通しは3.4%、09年は2.4%
08年の中国GDP伸び率見通しは10.0%、09年は9.5%
08年の中国CPI上昇率見通しは6.1%、09年は4.2%
米追加利下げは不要、経済安定すれば早急な利上げが必要
ECB、今後は1年半政策金利を4.0%に据え置く事を想定
FRB,2009年後半には4.0%に政策金利を引き上げると想定



Flash News 欧州時間午前 (更新: 06月04日 18時08分 )


リスク回避の円買い優勢。ドル/円は一時104.60円付近へ下げ幅を拡大。昨夜のバーナンキFRB議長発言を受けた上昇分を全て吐き出した。金融・信用不安懸念の再燃する状況下、先ほども米メリルによる米大手銀の損失拡大予想や”リーマン・ブラザーズ身売り必要も”との一部報道が嫌気された。

ドル/円 104.74-79 ユーロ/円 161.86-91 ユーロ/ドル 1.5451-56
ダウ先物 12366(-45)



フィッシャー・ダラス連銀総裁 (更新: 06月04日 10時53分 )


適切なタイミングでのMBS売却には反対せず
欧州債務危機は米国に影響与える可能性、しかし米経済は前進を続けるだろう
FRBの資産売却、金融引締めの一つの手段
インフレは目先の脅威ではない、物価安定には下方向の脅威がある
米国は質への逃避の動きで恩恵を受けている、債務のファイナンスコストが低下



Flash News NY時間午後 (更新: 06月04日 05時27分 )


NY時間午前、ドルが上伸。バーナンキFRB議長による「ドル安の影響を注視している」とのコメントが意識された。議長が為替に対し直接言及する事は非常に稀。歴代の米財務長官は度々「強いドルは米国の国益」と発しているが、議長の今回の踏み込んだ発言はこれに歩調を合わせるものか?との見方が広がった。また米製造業受注が2ヶ月連続でプラスとなった事も好感された。特にコア資本財といわれる国防&航空機を除いた数値は4.0%と、昨年12月(4.5%)以来の伸びを示した。しかし午後に入ると、一転してドルは軟調に推移。米自動車大手のGMが「5月の販売台数は前年比で30%減だった」と発表した事で、株市場市場下落→ドル下落となった。バーナンキ議長によるドル安牽制発言ばかりがクローズアップされているが、同時に注目すべきは下半期の成長率見通しに対する言及。今回議長はそれまでの「景気は強含むだろう(activity to strength)」から「幾分持ち直す見込み(may see better)」へとハッキリ下方修正している。これは、他の連銀総裁らによる見通しと比べてもやや悲観的なものと言える。原油先物価格は124.31ドル(-2.7%)で取引を終了。

ドル/円 105.10-15 ユーロ/円 162.50-55 ユーロ/ドル 1.5452-57



バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長 (更新: 06月04日 00時16分 )


中小企業向け融資、減少している
高い失業率は特に難しい問題だ
大部分の銀行、融資基準の厳格化を停止した模様



Flash News NY時間正午 (更新: 06月03日 23時40分 )


バーナンキFRB議長による「ドル安の影響を注視している」とのコメントを受け、ドルは続騰。議長はその注視の理由を「ドルの下落は歓迎出来ない輸入コストの増加をもたらす」としている。ただ、今年下半期の経済成長見通しに関しては「幾分持ち直す見込み(may see better)」としている。これは他の連銀総裁らの見通しに比べると、やや悲観的。議長は2ヶ月前には「景気は強含むだろう(activity to strength)」としており、明らかにその見方を下方修正している。

ドル/円 105.23-28 ユーロ/円 162.62-67 ユーロ/ドル 1.5450-55



バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長 −質疑応答 (更新: 06月03日 23時30分 )


バブルを早期に観測する事は困難だ
資産価格にはより大きくの研究が必要
金融システムにはより大くの信頼構築が必要
資産価格問題を早期に解決する事は出来ないだろう
FRBは投資銀行らと密接に協力している
全ての金融機関は体力の増加が必要
ドル安がインフレに幾分影響を与えた
ドルからもたらされる影響、比較的緩やかだ
ドルの下落が商品市場に影響を与えた
商品市場にとっては需給のバランスが重要だ
2002年からのドル下落の大部分はそれまでの巻き返しだ
商品価格の上昇は主要な問題だ

*23:33 質疑応答終了



バーナンキFRB議長 (更新: 06月03日 23時09分 )


米国債の金利上昇、大幅赤字をめぐる懸念を反映しているもよう
米国債金利の上昇、経済めぐる楽観論・リスク志向上昇・モーゲージ関連ヘッジも反映
市場の信頼感維持に向け財政均衡回復のための計画開始する必要



Flash News NY時間−速報 (更新: 06月03日 22時11分 )


バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長が「ドル安の影響を注視している」とコメントした事で、ドルが急伸。

ドル/円 104.94-99 ユーロ/円 162.91-96 ユーロ/ドル 1.5518-23



Flash News NY時間−速報 (更新: 06月03日 22時08分 )


バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長が「ドル安の影響を注視している」とコメントした事で、ドルが急伸。

ドル/円 104.82-87 ユーロ/円 162.97-02 ユーロ/ドル 1.5535-40



バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長 (更新: 06月03日 22時01分 )


ドル安の影響を注視している
成長と物価を確保するために、必要に応じて行動する
ドルの下落は「歓迎出来ない輸入コストの増加」をもたらす
金融政策は成長と物価促進に良好な状況にある
FRBと米財務省は引き続き為替市場の動向を注視していく
ドルの価値がインフレとインフレ期待に与える影響を注視
住宅市場が安定しない限り、成長に対するリスクは下向きだ
インフレは高いが、労働・生産に対するコスト転嫁は限定的だ
高インフレは長期的な物価上昇期待をもたらす
第2四半期の経済成長は比較的弱いだろう
下半期の経済成長は利下げ効果もあり、持ち直すだろう
金融市場は改善しているが、引き続きストレスある
FRBは先制的に大幅な利下げを実施した
成長とインフレリスクを回避する政策を取っていく
FRBの2つの責務への約束、強く安定したドルの確保がカギ
コスト転嫁抑制の継続は保証されない
コスト転嫁の動向を注視していく



Flash News NY時間午前 (更新: 06月03日 21時19分 )


米株価先物がプラス圏へと持ち直し、円買いなどの動きが一巡したマーケットは22:00から予定されているバーナンキ米FRB議長の講演(経済見通しについて)やNY株価動向を控え持ち高調整主導の展開となっている。ドル/円は本日高値からの下げ幅をほぼ全て取り戻す動きに。この後の指標等イベント次第では再び105円台を回復する可能性も。23:00の米製造業受注指数-4月は予想-0.1%と前回(1.3%)からの反動もあって再度マイナス転じる見通し。なお、先週発表された米耐久財受注は-0.5%と2ヶ月連続のマイナスとなったが、変動の大きい輸送用機器を除いた数値は2.5%と昨年7月以来の強い伸びとなった。

ドル/円 104.51-56 ユーロ/円 162.99-04 ユーロ/ドル 1.5589-94 ダウ先物 12527(+22)



ロックハート・アトランタ連銀総裁 (更新: 06月03日 03時00分 )


金融政策の効果が出るには時間を要する
住宅市場が底打ちしつつある兆候が見える
現在のFRBの金利政策は適切だ
金融政策は柔軟でなければならない
インフレは心地よい水準を超えている
ドル安が輸出セクターにとって恩恵との考え、疑う余地ない
ドル安が商品価格高騰をもたらしているのも事実
09年の平均成長率は08年を上回るが、潜在成長率は下回るだろう



ガイトナー米財務長官 (更新: 06月02日 18時35分 )


中国と米国、米ドルが今後も長期にわたり準備通貨の座維持すると予想
中国当局者から米国の赤字ではなく、景気回復について尋ねられた
流動性緩和策が不要となれば、FRB(連邦準備制度理事会)が対策を取りやめることができると確信



ガイトナー米財務長官 (更新: 06月02日 12時18分 )



中国は、米国が適切な経済対策をとっていると確信
強いドルをコミットする
米国債には十分な需要がある
米債市場は深く、流動性もある
世界経済に安定化の初期の兆しがみられる
世界経済は依然として非常に強い嵐に直面している
FRB(米連邦準備制度理事会)が低く安定したインフレを維持すると確信
米財政赤字拡大は一時的なもの、危機を乗り切るため必要だった
例外的な措置は金融セクター回復のために講じたもの、いずれ撤回する




FRB(米連邦準備制度理事会) (更新: 06月02日 05時06分 )



6月8日の週に大手国内行のうち政府資金返済を許可された銀行のリストを公表
公的資金返済にはFDICの保証なしで長期借り入れ能力を示す必要



バーナンキFRB議長 (更新: 05月31日 09時40分 )


中央銀行はそれぞれ引き締めのタイミングに違いがあるかもしれない
米国経済や金利見通しにはコメントしない



バーナンキFRB議長 (更新: 05月31日 09時30分 )


韓国での講演では米経済の見通しに言及せず
途上国が強い国内経済の成長と経済・金融の安定を維持することが重要



グリーンスパン前FRB(連邦準備制度理事会)議長 (更新: 05月31日 02時39分 )


原油価格上昇の一部は投機的なもの
原油価格は長期的上昇トレンドにある



コーンFRB(連邦準備制度理事会)副議長 (更新: 05月30日 08時19分 )


市場の機能はまだ正常とはほど遠く、リスクの物差しはなお異常に高い
中銀は恒久的ベースで信用を供給したり、マーケットメーカーとなったりすべきではない
市場が落ち着き次第、FRBは安全な資産の売買により準備の調整を再開すべき
プライマリーディーラーの流動性アクセスを拡大すれば、規制強化が必要になる
プライマリーディーラー向け規制改正の必要性については、一段の検討が必要
ターム物資金入札はなくすべきでない重要な手段、借り入れ問題の緩和につながった



Flash News 欧州時間午前 (更新: 05月29日 18時20分 )


依然としてドル買い優勢。本日アジア時間のフィッシャー・米ダラス地区連銀総裁による「インフレが悪化すれば早めに利上げが行われると予想」、「FRB(米連邦準備制度理事会)、景気低迷が続いても利上げに踏み切る可能性」とのコメントが、引き続きドルの支援材料になっている。なお、同総裁は今年のFOMC(米連邦公開市場委員会)で投票権を持っている。ドル/円は、再度105円台に上昇しているが、105.70円(5月2日・5日高値レベル)を上抜けるかがポイント。ユーロ/ドルは、ドル買いの流れに加えて、5月の独失業率が7.9%(予想7.8%)となり、また失業者数も市場予想(2.5万人減少)に反して4000人増と2年4ヶ月ぶりに増加したことで下げ幅を拡大し、その後の戻りも弱い。

ドル/円 105.22-27 ユーロ/ドル 1.5555-60 ユーロ/ポンド 0.7885-90



フィッシャー米ダラス地区連銀総裁 (更新: 05月29日 11時36分 )


インフレ、より大きなリスクとみている
米景気低迷長期化する可能性
米経済、最悪のシナリオにはなっていない
商品価格の上昇、投機ではなく世界の需要の高まりによるもの
先ほどの利上げに関するコメントについて詳述しない
インフレは、FOMCメンバー全員の懸念要因
FRBの利下げ効果が遅れて出始める頃に、インフレが高進していることを懸念
現在の高インフレに対する「正しい対応」について議論が必要
FRBがインフレの進行を容認しているとの見方は容認できない



Flash News アジア時間午前 (更新: 05月29日 10時29分 )


日経平均株価が一時前日比400円超上昇した事で、円が弱含み。ドル/円はフィッシャー米ダラス地区連銀総裁が「インフレが悪化すれば、早めに利上げが行われると予想」、「FRB、景気低迷が続いても利上げに踏み切る可能性」と発言した事で利上げへの期待から上昇している。ただ、105円を中心に本邦輸出勢の売りが控えており上値は重そうだ。

ドル/円 104.79-84 ユーロ/円 164.07-12 ユーロ/ドル 1.5653-58
日経平均株価 14106.23円(+396.79円)



フィッシャー米ダラス地区連銀総裁 (更新: 05月29日 10時03分 )


インフレが悪化すれば早めに利上げが行われると予想
FRB、景気低迷が続いても利上げに踏み切る可能性
インフレは邪悪なけだもの、資本主義の敵
持続的な経済成長に物価の安定が不可欠



Flash News NY時間午後 (更新: 05月29日 05時24分 )


NY時間、ドルは堅調に推移した。米耐久財受注が事前予想を上回った事が好感された。変動の激しい輸送用機器を除いた数値が2.5%と07年7月以来の高水準を記録した事で、製造業に対する懸念が和らいだ。ユーロは反落したが、独消費者物価指数が予想を上回った事で、底堅く推移した。今月21日、独IFOのエコノミストであるネルブ氏は「ECBによる今秋の利下げ期待は適切だ」との声明を出していたが、今回の結果を受けてIFO に対する信任が幾分後退、市場が有していた9月での利下げ期待も後退した。ノルウェー中銀は5.50%で金利を据え置き。声明文はタカ派を維持したが、ゲドレム総裁が「今回の会合では利上げを検討しなかった」とした事で、次回会合でも金利は据え置かれるとの観測が高まった。原油先物価格は131.03ドル(+1.69%)と反発。本日、ミシュキンFRB理事が8月31日に辞任する事が明らかとなった。

ドル/円 104.69-74 ユーロ/円 163.75-80 ユーロ/ドル 1.5640-45



スターン・ミネアポリス連銀総裁 (更新: 05月29日 02時43分 )


金融市場回復の多くの兆候見えるが、完全ではない
居住用住宅の在庫は依然多く、調整はまだ終わっていない
米経済成長はしばらく緩やかに推移し、失業率は上昇へ
成長に対する向かい風がインフレとなるかどうかは定かでない
FRBには金融ショックから経済を守る責任がある
現在の住宅市場の減速は1990年台初頭のものより厳しくなる見込み
エネルギー&食料品価格を受けた総合インフレの上昇は急激過ぎる
コアインフレは比較的良く、物価上昇期待も十分抑制されている



FRB(連邦準備制度理事会) (更新: 05月29日 02時32分 )


8月31日付けでミシュキンFRB理事が辞任
8月5日のFOMC(連邦公開市場委員会)には出席する

*WSJが報道



FRB(連邦準備制度理事会) (更新: 05月29日 00時03分 )


6月14日に期間14日のターム預金10億ドルの入札実施
入札は短期的な金融政策とは無関係



FRB(連邦準備制度理事会)バランスシート(26日終了週) (更新: 05月28日 06時14分 )


総資産は前週比169億ドル減の2兆3400億ドル
MBS保有額、66億ドル減の1兆1100億ドル
商業銀行向け貸出し、4.18億ドル減の42.1億ドル
政府機関債保有額、2億ドル減の1674億ドル
米国債保有額、7769億ドルで変わらず



イェレン・サンフランシスコ連銀総裁−質疑応答 (更新: 05月28日 01時47分 )


住宅価格の下落が成長見通しに疑問を投げかけている
FRBのバランスシートは大きく変化した
FRBは適切に資金供給を実施した



クロズナーFRB(米連邦準備制度理事会)理事 (更新: 05月27日 22時41分 )


米住宅市場の大半は年末から来年にかけて安定する公算
金融市場の多くは改善しているが、政策当局は注視し続ける必要



Flash News アジア時間午後 (更新: 05月26日 15時33分 )


全般的に方向感のない展開。日経平均株価は前日比322.01円安で本日の取引を終えたが、為替への影響は限定的。また、トリシェECB(欧州中央銀行)総裁が「急激で過度な為替変動は懸念要因」とG7の見解を繰り返した事や、ガイトナー米NY連銀総裁が「FRB(米連邦準備制度理事会)は、インフレリスクに『効果的に』対処する」といった発言もほとんど材料視されなかった。ドル/円は方向感のない中、サポートを103.10円、レジスタンスを103.40円にした狭いレンジでの取引となっている。

ドル/円 103.28-33 ユーロ/円 162.83-88 ユーロ/ドル 1.5765-70
日経平均株価 13690.19円(-322.01円)




ガイトナー米NY連銀総裁 (更新: 05月26日 14時39分 )


FRB(米連邦準備制度理事会)は、インフレリスクに「効果的に」対処する



バーナンキFRB議長 (更新: 05月26日 10時18分 )


米国のインフレ期待は非常に安定している
大半の研究によると、インフレ率は低いほうが望ましい
2%程度のインフレ率が適切なようだ
ドルの通貨スワップ、金融市場への恒久的な措置とはしたくない
通貨のミスマッチをうまく管理するよう金融機関に圧力をかけるべき



FRB(連邦準備制度理事会)-2009年年次報告 (更新: 05月24日 23時27分 )


MBSの売却、持続的な景気回復のサインを確認してから実施
利上げ前のMBS売却は想定していない
MBS、政府機関債、償還に伴い自然に手放す事容認

*MBS=Mortgage Backed Security(住宅ローン債券などを担保として発行された証券)



バーナンキFRB議長 (更新: 05月23日 03時20分 )


経済には多くのファンダメンタル的強さあり、落ち込みは長くは続かないだろう



クロズナーFRB(連邦準備制度理事会)理事 (更新: 05月22日 22時13分 )


不動産市場は徐々に回復しつつあるが、まだ時間かかる



プロッサー・米フィラデルフィア連銀総裁 (更新: 05月22日 09時37分 )


米国が債務不履行になる可能性は小さい
TALF(ターム物資産担保証券ローンファシリティー)は私のお気に入りではないFRBのプログラム
米経済はFF金利上昇の準備がまだできていない、ある時点で利上げ必要に



Flash News NY時間午後 (更新: 05月22日 05時15分 )


NY時間、ユーロが堅調に推移。欧州時間に発表された独IFO景気動向が事前予想を上回る好結果となり、ユーロ圏企業はここ最近の原油高に上手く対処しているとの見方が広がった。ただその発表元であるIFOは「ECBによる今秋の利下げは適切」とコメントした。昨日、今回のIFOとは反対に事前予想を割り込む悪化となったZEW景況感調査のエコノミストは「ECBは近い将来利上げをするだろう」とコメントしていた。ZEW(欧州経済研究センター)とIFO(経済研究所)のエコノミストの意見には完全な相違が見られる。米株式市場は大きく下落。ウォルシュFRB理事による「景気が更に減速してもFRBは更なる利下げには応じるべきでない」とのコメント、FOMC議事録での追加利下げの可能性後退を受け、金利上昇観測が浮上。これが嫌気された。原油先物価格は133ドルを突破し、史上最高値を更新。株価下落+原油高騰を受け、ドルは下落した。

ドル/円 103.01-06 ユーロ/円 162.65-70 ユーロ/ドル 1.5790-95



Flash News NY時間−速報 (更新: 05月22日 03時37分 )


FOMC議事録は、総じて「インフレ」を懸念する内容となった。今回のポイントは3つ。
?「4月の利下げはぎりぎり(close call)の判断だった」
?最大のリスクはインフレ期待の悪化
?「成長リスク」と「インフレリスク」はより一段と均衡に近づいた
ここまでFRBは「成長リスク」>「インフレリスク」として利下げを実施してきた。今回、これが”一段と均衡した”としている。また「インフレ」を最大のリスクと位置付け、利下げの判断に関して「ギリギリ(close call)」としている。これらを考慮すると、4月の利下げは積極的なものではなく、しぶしぶ行なったとの印象が垣間見える。先のFOMC声明文と合わせ、これでFRBによる利下げサイクルは一旦の休止となった可能性が更に高くなったと言える。

ドル/円 103.10-15 ユーロ/円 162.71-76 ユーロ/ドル 1.5770-75



ウォルシュFRB(連邦準備制度理事会)理事 (更新: 05月22日 02時04分 )


景気が更に減速するならば、FRBは更なる利下げの可能性も
景気減速の中でのインフレ上昇、商品価格高騰を懸念している
緩和政策を長く続け過ぎるとFRBの信頼性にリスクが付く
金融機関は資本増強し、市場回復プロセスを急ぐべき
家計部門の動向も市場機能の改善に影響与える
家計部門の改善が進まないと、景気は上向かないだろう
コアインフレは安定しつつあるようだ
賃金上昇は加速しない見込み
商品価格が安定すればインフレは徐々に低下するだろう
金融政策は実体経済、インフレ、効果の時間差を考慮して行なう



市況-FRB経済見通し (更新: 05月21日 03時35分 )


2009年の失業率見通しは「9.2%-9.6%」と示された。これはバーナンキFRB議長による「米失業率は9%台でピーク迎える、10%には達しない見通し」(5月5日)に一致する。

ドル/円 94.87-92



FRB経済見通し (更新: 05月21日 03時19分 )


2009年のGDP予想、-1.3%-0.5%→-2.0%--1.3%へと下方修正
2010年のGDP予想は+2.0%-+3.3%
2009年の失業率見通し、8.5%-8.8%→9.2%-9.6%へと上方修正
2010年の失業率見通しは9.0%-9.5%
2009年のインフレ率予想、0.3%-1.0%→0.6%-0.9%に上方修正
2010年のインフレ率予想は1.0%-1.6%

*議事録と同時に公表された



FOMC議事録(4月29日開催分) (更新: 05月21日 03時00分 )


一部のメンバー、追加資産購入の必要性を言及
2009年のリセッション(景気後退)はより深いものに
米経済は2010年に緩やかに回復へ
4月に米経済が安定化しつつある幾つかの兆候見えた
多くのメンバーはデフレが長期化するリスクは消失したと見ている
経済は相当なダウンサイドリスクに直面している
インフレ見通しに対するリスクは均衡
複数のメンバー、景気の落ち込みがインフレを非常に低い水準に張り付かせるリスク指摘
インフレ見通しに対するリスクは「下向き」と見るメンバー、1月時点より減った
多くのメンバー、経済が長期回復に回帰するのに5-6年必要と指摘
複数のメンバーは5-6年よりもっとかかると指摘
成長見通しを下向きとみるメンバーは多いが、1月時点より減った
一部のメンバーは一段の証券買い入れが景気回復の一助になる可能性との見方
経済・金融状況の動向見極めるため、一段の証券買い入れに関する決定保留で一致
情報筋はFRBのバランスシート拡大は望ましくないインフレを高進させる可能性あるとの懸念を表明



市況-オバマ米大統領 (更新: 05月21日 01時18分 )


「米経済は安定しつつあるが、”失業率は当面高止まり”する可能性ある」との見方を示した。具体的な数値には言及していない。ただ、バーナンキFRB議長は今月5日に「米失業率は9%台でピーク迎える、10%には達しない見通し」としている事から、おそらくこの水準か。

ドル/円 95.07-12



グリーンスパン前FRB(連邦準備制度理事会)議長 (更新: 05月21日 01時17分 )


食品&エネルギー価格がバブルにあるのかどうか定かでない
インフレはまだFRBのコントロール下にある
今後10年で新たなバブルが発生する可能性、低い



コーンFRB(連邦準備制度理事会)副議長 (更新: 05月20日 22時02分 )


現在の金融政策は適切だ
金融政策には多大は不透明さが付きまとう
状況を注意深く注視する必要
米経済は今年下半期に押し留まり、2009年には拡大へ
物価安定を達成するためにインフレ動向を注視
商品価格の動向に沿い、コアインフレは徐々に緩やかに
景気鈍化が賃金を押し下げる
信用市場の不透明さがFRBによる予測の信頼性を脅かしている
FRBは米経済が減速終了後、いつ回復に至るかの精査必要
融資厳格化により、住宅需要は更に落ち込む見込み
抵当流れの増加を背景に、中古住宅の供給は極めて高い
ドル安は輸出に恩恵となる一方、インフレ懸念に繋がる
金融市場は幾分改善しているが、依然危機はある
金融市場はネガティブなニュースに対し脆い状況にある



Flash News NY時間午前 (更新: 05月20日 21時11分 )


ユーロを中心に欧州通貨が堅調に推移したのを受け、ユーロ/円などクロス円が強含んでいる。この動きを受けてドル/円もじり高となり、104.45円(本日高値)を窺う展開に。この後21:30に米生産者物価指数-4月が発表される。既に先週発表となった消費者物価指数が落ち着いた内容となった事や、景気減速を背景とした内需の低迷がエネルギー・食料品コスト上昇圧力分を幾らか和らげ、伸びが加速した前回3月から鈍化する見通し。ただ、依然としてインフレ圧力が根強いことに変わりなく、景気減速との狭間で米FRBにとって懸念される状況が続きそうだ。

ドル/円 104.10-15 ユーロ/円 162.83-88 ユーロ/ドル 1.5639-44
ダウ先物 12992(-53)



英FT紙 (更新: 05月19日 07時16分 )


ゴールドマン・アメックス・JPモルガン、TARP(不良資産救済プログラム)資金を返済する第1陣となることが「ほぼ確実」
当局、他企業よりも先に公的資金を返済できると5〜6の大手金融機関に通知
モルガン・スタンレー、早期返済を希望
米財務省とFRB(米連邦準備制度理事会)、向こう数週間以内に返済第1陣の企業を指名する見通し



ガイトナー米財務長官 (更新: 05月19日 02時07分 )


米経済の落ち込み速度、相当緩やかになってきている
米経済は明らかに安定化している
信用市場は雪解けを迎えているが、課題はまだある
米経済の回復、当面は脆弱なものに
失業率は上昇続ける可能性
米国の財政は持続不可能な状況にある
米国はFRBの役割含め金融システム全体の再考必要
財政赤字でも成長を再度軌道に乗せる事が緊急の課題
財政赤字を持続可能な水準に縮小させる事が絶対的な課題
赤字縮小しなければ、高金利が回復妨げる可能性
財務省は今後数週間以内に大まかな規制の枠組みを発表する



米下院議員 (更新: 05月16日 22時16分 )


FRB(米連邦準備制度理事会)、銀行の預金準備に金利をつけることを正式に要請した
FRBによる銀行預金準備への金利付与、年内承認の公算が大きい



Flash News 欧州時間午後 (更新: 05月16日 21時03分 )


このあと日本時間21:30に米国の4月の住宅着工件数と建設許可件数が発表される。事前の予想では両指標とも前回から減少が見込まれているが、特に住宅着工件数は93.8万件と約17年ぶりの低水準を記録した前回(94.7万件)から一段と減少し、改めて米住宅市場の不振を示すとみられている。米住宅市場の低迷は周知の事実となっているものの、予想を大きく下回るようであれば、昨日の米経済指標が軒並み低水準を記録したこともあって米経済への先行き懸念が再燃し、さらに市場で強まっている今年後半にFRB(米連邦準備制度理事会)は利上げに転じるのでは?との見方にも影響する可能性も。

ドル/円 104.70-75 ユーロ/円 162.13-18 ユーロ/ドル 1.5485-90



ミシュキンFRB理事 (更新: 05月16日 08時04分 )


資産バブルへの対応、メリットより弊害が大きくなる可能性
金融政策、インフレと雇用に焦点を合わせるべき



ダドリーNY連銀執行副総裁 (更新: 05月15日 23時54分 )


マーケットが正常に戻るにはまだ時間を要する
FRBは必要に応じて流動性を供給していく



バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長 (更新: 05月15日 22時27分 )


金融機関に増資を続けるよう強く要請する
金融機関は急激なリスク変化や予期せぬ流動性悪化により良く対処すべき

*経済・金融政策に対する言及なし



イエレン・サンフランシスコ地区連銀総裁 (更新: 05月15日 07時06分 )


住宅市場の低迷はいつ終わるか予想できず、指標は依然として弱い
現在の労働市場には一部緩みがある
高インフレ回避がFRBの主要目標
非公式のFOMCコアインフレ目標は他の中銀の公式目標と類似
1970年代のようなインフレスパイラル回避をFRBは望む



ボルカー元FRB(米連邦準備制度理事会)議長 (更新: 05月14日 22時56分 )


投信銀行やヘッジファンドは十分監督されていない
銀行や金融市場の監督に対するFRBの役割を明確にすべき
ヘッジファンドや政府系ファンドの役割拡大を十分考慮すべき
金融市場に対する規制の改革は世界的に行なわれるべき



Flash News NY時間午後 (更新: 05月14日 05時18分 )


NY時間、ドルが上昇。小売売上高(除自動車)の事前予想を上回る伸びが好感された。4月下旬から順次実施されている小切手の還付が今回の伸びの背景にあるとされ、政府が実施した景気刺激策が功を奏しているとの見方が広がった。これを受け、FF金利先物は10月の会合で0.25%の”利上げ”が実施される可能性を60%ほど、年末に実施される可能性をほぼ100%織り込み始めた。ユーロはソルベス・スペイン財務相による「今年末にECBが利下げを行うことは簡単かもしれない」とのコメントを受け軟調に推移。しかし仏小売大手カルフールの1-3月期の売上が事前予想を上回った事や、ユンカー・ユーログループ議長による「金融市場はG7メッセージを理解している」とのコメント受け、下げ止まった。原油先物価格はイランが減産に踏み切るのでは?との思惑を受け、一時126.98ドルと史上最高値を更新。これを受けカナダドル、ノルウェー・クローネが上昇。また消費者物価指数(コア)が5年ぶりの高水準となったスウェーデン・クローナも堅調に推移した。バーナンキFRB議長は講演で「マーケットの状況は正常から程遠い」とし、引き続き懸念を示した。

ドル/円 104.70-75 ユーロ/円 162.11-16 ユーロ/ドル 1.5480-85



イェレン・サンフランシスコ連銀総裁−質疑応答 (更新: 05月14日 02時53分 )


金融市場の安定が、FRBの重要な責務だ
個人的に、住宅価格の更なる下落の可能性が最大の懸念だ



フィッシャー・ダラス連銀総裁 (更新: 05月14日 02時39分 )


経済は調整局面にある
米経済の”貧血”はまだ続く見込み
景気減速は長引くだろうが、深刻にはならないだろう
FRBは今非常に難しい立場に置かれている
インフレはFRBが望むよりも高い
新興諸国におけるインフレ圧力が米国での物価に影響
企業間においてインフレ期待が上昇しているようだ



ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁 (更新: 05月14日 02時38分 )


米経済は困難な経済状況に直面
マーケットは安定しつつある
経済は年末には上向くだろう
インフレは許容できる水準を超えている
インフレの抑制がFRBにとっての主要課題の一つ
FRBの金融政策は緩和的
政策はタイムラグを伴なって効果を示す
ドル安が景気刺激策と同様の効果をもたらす



バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長 (更新: 05月13日 21時17分 )


マーケットの状況は正常から程遠い
必要に応じ、流動性供給を増額する用意ある
FRBによる流動性供給は市場の回復に寄与した
市場参加者、資本増強やレバレッジを外すことで金融の緊張に取り組む必要
米ベアー・スターンズの破たん、より広範な流動性危機に及んだ可能性
プライマリーディーラー向け資金貸し出し、信頼感の強化につながった



ピアナルト米クリーブランド地区連銀総裁 (更新: 05月13日 19時54分 )


インフレは私の見通しにとって主なリスク
FRB(米連邦準備制度理事会)の政策は依然として低く安定したインフレを目指す戦略と一致
今までの金融緩和は成長を促進し経済リスクの緩和に寄与するだろう
グローバル化が中央銀行がインフレ目標を達成するのを邪魔すると思っていない
インフレは常に国内の現象、結局のところ中央銀行の管理下にある
米国のコア物価指数は望ましい水準よりもやや急速なペースで上昇
ドルの下落は相対的に商品価格に上向きの圧力を加えている



エヴァンス・シカゴ連銀総裁 (更新: 05月12日 22時55分 )


物価上昇の2次的影響に対処する必要あり
物価は多くの国民が望む水準を超えている
FRBは物価に関連し、為替動向を注視している
米経済にとっては低いインフレが非常に好ましい
緩和的な金融政策が経済成長を後押しする
実質FF金利はゼロ、もしくはわずかにマイナスだ
時宜を得た景気刺激策が経済成長を後押しする
2009年始めには景気は明らかに改善すると予想
景気刺激策、小売売上高に大きな結果を示す事はないだろう
エネルギー価格は上昇し続ける可能性
米経済は依然ダウンサイドリスクに直面している
見通しには疑問が残る



Flash News NY時間午後 (更新: 05月09日 05時22分 )


NY時間、ユーロが緩やかに反発。トリシェECB(欧州中銀)総裁が記者会見の中で利上げの意思がない事を言明したものの、利下げの選択肢については全く触れなかった事で、弱気な見通しを期待していた向きからの買戻しが入った。ただユーロ円での上値が重く、継続的上昇とはならなかった。原油先物価格は124ドルを突破し、この日も史上最高値を更新。しかしカナダドルはフラハティ財務相による「カナダが米ドル下落から受ける影響、他のどの国よりも強い」とのコメントを受け軟調に推移した。失業率が大幅に悪化し、俄かに利下げ期待が高まってきたNZドルも下落。一方豪ドルは、豪ドル/NZドルでの上昇を受け、堅調に推移した。元FRB(連邦準備制度理事会)議長 のグリーンスパン氏は講演の中で「信用危機の最悪期は過ぎ去った」との見方を示した。

ドル/円 103.65-70 ユーロ/円 159.55-60 ユーロ/ドル 1.5385-90



グリーンスパン元FRB(連邦準備制度理事会)議長 (更新: 05月09日 04時16分 )


信用危機の最悪期は過ぎ去った
住宅価格が安定するのは年末ごろだろう



5月8日(金)の米雇用統計に対する主要指針 (更新: 05月08日 11時34分 )


( )は前回

【NY連銀製造業景況指数】
雇用指数:-28.09(-38.20)

【フィラデルフィア連銀景況指数】
雇用指数:-44.9(-52.0)

【ダラス連銀製造業指数】
雇用指数:-37.4(-46.6)

【消費者信頼感指数】
雇用は十分:4.5(4.7)
雇用は不十分:47.6(46.5)
職を得るのが困難:47.9(48.8)

【リッチモンド連銀製造業指数】
雇用指数:-26(-28)

【シカゴ購買部協会景気指数】
雇用指数:31.8(28.1)

【ISM製造業景気指数】
雇用指数:34.4(28.1)

【ISM非製造業景気指数】
雇用指数:37.0(32.3)

【チャレンジャー人員削減数】
前年同月比:47.0%(180.7%)

【ADP雇用統計】
-49.1万人(-70.8万人)

【地区連銀経済報告(ベージュ・ブック)】
雇用見通しは全般的に厳しい(4月15日)

【ウォーシュFRB理事】
年間を通じ、失業率は増加するだろう(4月6日)

【フィッシャー・ダラス連銀総裁】
米失業率、2009年に10%を超える見通し(4月8日)

【FOMC声明文】
家計支出は安定化の兆し示したが、雇用喪失や信用収縮が引続き圧迫(4月29日)

【ローマー・大統領経済諮問委員会(CEA)委員長】
失業率は数ヶ月、上昇続ける可能性(4月30日)

【ブラード・セントルイス連銀総裁】
米国の失業率は9%を超える水準でピークの見込み(5月1日)
1980年台初めにつけた10.8%の水準には達しない見込み(5月1日)

【バーナンキFRB議長】
今後数カ月、一段と大規模な雇用喪失と失業率上昇の公算大(5月5日)
米失業率は2010年にかけて上昇、10年初めにピーク迎える(5月5日)
米失業率は9%台でピーク迎える、10%には達しない見通し(5月5日)

【イエレン・サンフランシスコ連銀総裁】
失業率は2010年にかけ9.5%に達する見込み(5月6日)

*指数は【消費者信頼感指数】を除き軒並み改善している。4月29日のFOMC声明文にあった「景気見通しは3月に比べ緩やかに改善した」との楽観的な記述を裏付けるものと言える。ただ、改善はしているものの、数値自体は決して良いとは言えない。バーナンキFRB議長を始めとした当局者らの労働市場に対するコメントは一様に警戒を緩めていない。失業率、非農業部門雇用者数変化は共に大幅な悪化となる可能性は過去数ヶ月に比べ減退しているも、大きく改善する可能性も低い。現時点の市場の予想コンセンサスは失業率:8.9%(前回 8.5%)、非農業部門雇用者数変化:-60.0万人(前回 -66.3万人)となっている。



バーナンキFRB議長 (更新: 05月08日 06時09分 )


ストレステストと財務省の資本プログラム、米銀の健全性回復に大きな役割



バーナンキFRB議長 (更新: 05月07日 23時07分 )


ストレステスト、銀行の状況に関する市場の信頼向上につながる
資本は好況の時に積み立て、不景気時に利用可能にするべき
FRB、信用支援プログラムの出口戦略に焦点を当てている
短期的には大きなインフレリスクはない
インフレ期待は抑制されている、経済に緩み
将来のインフレ回避に向け、条件が整えばバランスシートの巻き戻し重要



バーナンキFRB議長 (更新: 05月07日 22時33分 )


銀行監督の効果の向上、米FRBの「最優先課題」
景気や政策の見通しに言及せず
十分な資本・流動性計画・リスク管理、安全で健全な銀行業務のカギ
ストレステスト、監督プロセスの改善に有効



クロズナーFRB(連邦準備制度理事会)理事 (更新: 05月07日 22時04分 )


不動産市場における抵当流れの増加を非常に懸念している
不動産市場は困難に直面している



米財務省 (更新: 05月07日 11時28分 )


ガイトナー米財務長官とバーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長が日本時間8日午前5時15分にストレステストについて会見
米ストレステストの会見内容の解禁時間は日本時間8日午前6時



5月8日(金)の米雇用統計に対する主要指針 (更新: 05月07日 09時51分 )


5月8日(金)の米雇用統計に対する主要指針
( )は前回

【NY連銀製造業景況指数】
雇用指数:-28.09(-38.20)

【フィラデルフィア連銀景況指数】
雇用指数:-44.9(-52.0)

【ダラス連銀製造業指数】
雇用指数:-37.4(-46.6)

【消費者信頼感指数】
雇用は十分:4.5(4.7)
雇用は不十分:47.6(46.5)
職を得るのが困難:47.9(48.8)

【リッチモンド連銀製造業指数】
雇用指数:-26(-28)

【シカゴ購買部協会景気指数】
雇用指数:31.8(28.1)

【ISM製造業景気指数】
雇用指数:34.4(28.1)

【ISM非製造業景気指数】
雇用指数:37.0(32.3)

【チャレンジャー人員削減数】
前年同月比:47.0%(180.7%)

【ADP雇用統計】
-49.1万人(-70.8万人)

【地区連銀経済報告(ベージュ・ブック)】
雇用見通しは全般的に厳しい(4月15日)

【ウォーシュFRB理事】
年間を通じ、失業率は増加するだろう(4月6日)

【フィッシャー・ダラス連銀総裁】
米失業率、2009年に10%を超える見通し(4月8日)

【FOMC声明文】
家計支出は安定化の兆し示したが、雇用喪失や信用収縮が引続き圧迫(4月29日)

【ローマー・大統領経済諮問委員会(CEA)委員長】
失業率は数ヶ月、上昇続ける可能性(4月30日)

【ブラード・セントルイス連銀総裁】
米国の失業率は9%を超える水準でピークの見込み(5月1日)
1980年台初めにつけた10.8%の水準には達しない見込み(5月1日)

【バーナンキFRB議長】
今後数カ月、一段と大規模な雇用喪失と失業率上昇の公算大(5月5日)
米失業率は2010年にかけて上昇、10年初めにピーク迎える(5月5日)
米失業率は9%台でピーク迎える、10%には達しない見通し(5月5日)

【イエレン・サンフランシスコ連銀総裁】
失業率は2010年にかけ9.5%に達する見込み(5月6日)

*指数は【消費者信頼感指数】を除き軒並み改善している。4月29日のFOMC声明文にあった「景気見通しは3月に比べ緩やかに改善した」との楽観的な記述を裏付けるものと言える。ただ、改善はしているものの、数値自体は決して良いとは言えない。バーナンキFRB議長を始めとした当局者らの労働市場に対するコメントは一様に警戒を緩めていない。失業率、非農業部門雇用者数変化は共に大幅な悪化となる可能性は過去数ヶ月に比べ減退しているも、大きく改善する可能性も低い。現時点の市場の予想コンセンサスは失業率:8.9%(前回 8.5%)、非農業部門雇用者数変化:-60.0万人(前回 -66.3万人)となっている。



Flash News NY時間午後 (更新: 05月06日 05時03分 )


NY時間ドルは堅調に推移。ISM非製造業景況指数が事前予想よりも強い結果となったことに加え、バーナンキFRB議長が「経済活動は年内に上向き、回復は緩やかになると予想」「住宅市場、底打ちしている兆候」などのコメントが意識された。ポンドは堅調、PMI建設業-4月が予想を上回る強い結果となったことから、景況感が改善していることが意識された。豪ドルはRBA(豪準備銀)政策金利が3.00%に据え置かれたことに加え、声明で「いくつかの国で安定化の兆しがある」「特に中国経済はスピードを上げている」など、景気に対し楽観的な見方を示したことが意識され、追加利下げの可能性が後退したとの思惑も豪ドルを後押しした。スイスフランは軟調。ヒルデブラントSNB(スイス国立銀行)副総裁が「デフレを回避するために為替政策を用いる必要がある」とコメントしたことに加え、SECO消費者判断-4月が-38と02年第4四半期以来の低水準となったことも重しとなった。NY原油は5営業日ぶりに反落し53.84ドル(1.16%安)で終了した。

ドル/円 98.97-99 ユーロ/円 131.86-91 ユーロ/ドル 1.3324-27



FRB(連邦準備制度理事会) (更新: 05月06日 03時14分 )


銀行の融資条件は過去最高水準に近いペースで厳格化している
過去3ヶ月で企業・個人からの融資需要は弱まった
米銀のおよそ55%が商業用・工業用ローンの融資条件を引き締め
70%の米銀がローン金利と調達コストのスプレッドを拡大
35%の米銀、45%の外銀が融資条件厳格による資本への影響を懸念
80%の米銀、55%の外銀が商業用不動産への融資条件を厳格化
65%の米銀でサブプライムローンに対する需要が1月から弱まった



スターン・ミネアポリス連銀総裁 (更新: 05月06日 02時30分 )


クレジット市場は改善したが、緊張は継続している
信用市場における改善は積極的な政策により一部現れている
米経済の成長再開は「遠い未来ではない」
景気回復の初期は抑制されたものになるだろう
2010年には中期的に健全な成長が再開することを期待
米経済が予想通り回復する場合、デフレ懸念は後退するだろう
インフレを回避することが必要になった時、FRBは過剰流動性を削減する十分な時間がある
FRBは適切に市場から流動性を削減する多くのツールがある
米経済の成長が危機前の状態に戻るには数年かかるだろう



バーナンキFRB議長-3 (更新: 05月06日 00時53分 )


政府による長期間の銀行所有を望まない
ストレステスト対象銀行のうち何行に資本増強が必要かに言及せず
米国が債券を発行できなければ金利は上昇へ、その公算は低い
回復は一夜にしてならず、市場の正常化には時間がかかる



バーナンキFRB議長-2 (更新: 05月06日 00時22分 )


ゼロ成長の下でインフレが急上昇する可能性低い
経済の緩みのため成長は緩やかになると予想、商品価格の急上昇は予想せず
向こう数年間、インフレは引き続き抑制されると予想
米失業率は2010年にかけて上昇、10年初めにピーク迎える
米失業率は9%台でピーク迎える、10%には達しない見通し
成長が再開しても米失業率が容認可能な水準まで低下するまでにはしばらくかかる
政府による長期間の銀行所有を望まない



バーナンキFRB議長 (更新: 05月05日 23時31分 )


銀行は必要なら民間からの資本調達や優先株の転換による資本強化が可能
ストレステスト対象行の多く、追加の公的資金に頼らず資本基準を満たせると確信
比較的低水準の10・30年債利回り、投資家の長期的な低インフレ確信を示す
FRBの一部流動性プログラムは自然縮小している、これは良い兆候
FRB、回復を阻害せず長期的なインフレ回避する形で金融緩和・流動性対策を解消する
今後数年間で銀行に公的資金が不要になることを望む
FRBは物価安定に強くコミット、インフレとデフレリスクの間で舵取りしている
銀行には政府以外から資本調達する多くの機会があると予想
クレジット市場支援措置で米FRBが損失を被ると予想せず
クレジット市場からの適切な出口政策を真剣に考えている
準備預金への付利により、FRBは超過準備預金が高水準でも利上げ可能
FRB、必要であればバランスシート縮小に向け市場への資産売却が常に可能
FRBによる流動性供給のため長めの国債買い入れ、機能している




Flash News NY時間午前 (更新: 05月05日 23時22分 )


米ISM非製造業景況指数-4月は市場予想(42.2)を上回る43.7となり08年10月以来の高水準を記録した。雇用指数についても3月の32.3から37.0へと回復していることも指数の上昇に寄与した。ただ、バーナンキFRB議長は雇用について「失業率はしばらく高止まりする可能性」、「今後数カ月、一段と大規模な雇用喪失と失業率上昇の公算大」とコメントしている。

ドル/円 98.95-97 ユーロ/円 132.20-25 ユーロ/ドル 1.3363-66



バーナンキFRB議長 (更新: 05月05日 23時05分 )


米経済の収縮ペースは鈍化の可能性、とりわけ家計の需要は安定化しつつある
経済活動は年内に上向き、回復は緩やかになると予想
回復後も成長はしばらく潜在成長率を下回る見通し
インフレは低水準、失業率はしばらく高止まりする可能性
経済の緩みはゆっくりと縮小、企業は雇用に慎重となる公算大
今後数カ月、一段と大規模な雇用喪失と失業率上昇の公算大
金融市場の状況、改善したが引き続きかなりの緊張化にある
住宅市場、底打ちしている兆候
設備投資は依然軟調、商業用不動産状況は低迷



Flash News アジア時間午前 (更新: 05月05日 09時28分 )


日本が祝日で通常よりも市場参加者が少ないこともあり全般的に小動き。アジア時間は落ち着いた値動きになる可能性もあるが、ドルは2日(金)の米雇用統計の結果を受け、米国の景気後退懸念の緩和やFRB(米連邦準備制度理事会)は当面、金利を据え置くとの見方が強まっていることを背景に、引き続き堅調に推移しそうだ。約2ヶ月ぶりに105円台へ上昇したドル/円は105.93円(2月7・27日安値)、約6週間ぶりに1.53ドル台へ下落したユーロ/ドルは1.5341ドル(3月12・24日安値)が目先のターゲット。

ドル/円 105.36-41 ユーロ/円 162.72-77 ユーロ/ドル 1.5443-48



FRB4月融資担当調査 (更新: 05月05日 03時08分 )


企業向け与信基準厳格化した銀行の割合、低下したが高止まり
住宅ローン融資基準厳格化の国内銀行の割合拡大
企業・消費者ローン需要、プライム住宅ローン除き引き続き軟調
プライム住宅ローンの需要が拡大、07年4月の調査開始以来初めて



ホーニング・カンザスシティ連銀総裁-2 (更新: 05月05日 02時13分 )


新しい金融業界の規制監督者の必要性について疑問
FRBは今後インフレを回避するため、流動性を減らす事に注意しなくてはならない
米国経済は、まだ最も重要な経済
米経済は2010年にゆっくりと安定して回復するだろう
今後2-3年はインフレ圧力は見ないだろう



ホーニング・カンザスシティ連銀総裁 (更新: 05月05日 01時48分 )


経済見通しに改善の兆候はあるものの、市場は引き続き緊張下にある
緊急時の政策措置は不確実性を増加させた
FRBのバランスシートの拡大はほぼ確実に今後の危機対応への見通しを示した
通常のオペレーション外の行為は、FRBの独立性を脅かす
大企業によってもたらせるシステミックリスクをどう制限するか検討する必要



Flash News NY時間午後 (更新: 05月03日 05時15分 )


NY時間、ドルが全面的に上昇。米雇用統計が市場の事前予想を上回った事が好感された。またFRB、ECB、SNBが市場へのドル供給額を拡大すると発表した事も、ドルのセンチメント改善として好感された。ただ、雇用統計は事前予想こそ上回ったものの、結果自体は4ヶ月連続でのマイナス。労働市場が改善に転じたとは到底言えない。NY時間午後には格付け機関であるS&Pが米住宅金融最大手カントリーワイドの格付けを投資不適格であるジャンク級へと格下げ。株式市場は下落し、ドル上昇への歯止めとなった。豪ドル、ノルウェー・クローネが上昇。原油価格の反発が後押しとなった。本日、ギリシャ中銀のガルガナス総裁が6月14日付けでの退任を発表した。同総裁はドイツ連銀のウェーバー総裁同様、ユーロ圏内で最もタカ派として知られる人物。

来週は、6日にRBA(豪準備銀)、そして8日にBOE(英中銀)とECB(欧州中銀)が政策金利を発表する。またノルウェー(5日に失業率、8日に鉱工業生産)、スウェーデン(8日に鉱工業生産)の指標発表も控えており、重要な経済指標が目白押しとなっている。

ドル/円 105.35-40 ユーロ/円 162.49-54 ユーロ/ドル 1.5425-30



フィヨン仏首相 (更新: 05月03日 01時35分 )


明らかに過大評価されたユーロは欧州経済にとって打撃
ポールソン米財務長官、バーナンキFRB議長にユーロ/ドル変動のリスクについてメッセージ送るつもりだ
全ての通貨の調整の影響をユーロ単体だけで耐えるのは不可能
最近のユーロ/ドルの変動はユーロ圏にとっては”荒すぎる”



BOC(カナダ中銀) (更新: 05月02日 23時06分 )


FRB、ECB、SNBによる流動性供給には参加しない



Flash News NY時間−速報 (更新: 05月02日 21時39分 )


米雇用統計の好結果を受け、ドルが急伸。またこれに加え、FRB(連邦準備制度理事会)とECB(欧州中銀)、そしてSNB(スイス国立銀行)が市場へのドル供給額を拡大すると発表した事も、ドルのセンチメントを改善させている。

ドル/円 105.65-70 ユーロ/円 162.35-40 ユーロ/ドル 1.5363-68



FRB(米連邦準備制度理事会) (更新: 05月02日 21時28分 )


5月5日から隔週のターム物入札額を500億ドルから750億ドルに引き上げ
ECB(欧州中央銀行)・SNB(スイス中銀)との通貨スワップをそれぞれ最大500億ドルと120億ドルに拡大



Flash News 欧州時間午後 (更新: 05月02日 21時00分 )


まもなく日本時間21:30に米国の雇用統計が発表される。最も重要視されるのは非農業部門雇用者数変化だが、市場予想の中央値は-7.5万人と4ヶ月連続で減少するとみられている。事前に発表された雇用関連指標のADP雇用統計と消費者信頼感指数の構成項目は前回よりも改善したものの、その他の雇用指数(ISM製造業景況指数やフィラデルフィア連銀指数、シカゴ購買部協会指数など)は軒並み悪く、予想以上に悪化するのでは?との見方も強い。ここ1週間、ドルはFRB(米連邦準備制度理事会)の利下げ局面終了観測から上昇していたが、雇用統計が市場予想から大幅に悪い結果になれば、これまでの流れが一転する可能性も。

ドル/円 104.76-81 ユーロ/円 162.07-12 ユーロ/ドル 1.5463-68 NYダウ先物 13021(+21)



バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長 (更新: 05月02日 04時15分 )


FRBは常に政策ツールの見直しをしている
市場がどの程度の早さで正常化するか、把握は不可能

*ドッド議員の質問に書簡で回答



Flash News 欧州時間午後 (更新: 05月01日 20時59分 )


ユーロ/ドルが、一時1.55ドルを割り込んだ。1.55ドル割れは3月25日以来。ユーロは最近のユーロ圏の弱い経済指標(独IFO景気動向・CPI、ユーロ圏のCPI・業況判断・経済信頼感)が嫌気され全般的に売られているが、特に対ドル(ユーロ/ドル)はFRB(米連邦準備理事会)による利下げ局面が終了?との見方からのドル買いもあって、上値の重さが目立っている。現在はユーロ/ドルの下げも一服しているものの、このあと数多く発表される米国の経済指標次第では一段安もありそうだ。

ドル/円 104.08-13 ユーロ/円 161.61-66 ユーロ/ドル 1.5524-29 NYダウ先物 12839(+35)



Flash News NY時間午後 (更新: 05月01日 05時44分 )


NY時間、ドルが堅調に推移。4月シカゴ購買部協会景気指数が40.1と前回(31.4)から大きく改善し、昨年9月以来の好数値を記録。昨日のFOMC声明文に記された「景気見通しは3月に比べ緩やかに改善した」を裏付ける数値となった。また、雇用統計への指針となる構成項目の「雇用指数」も31.8(前回 28.1)と改善し、今年1月以来の数値となった。オバマ米大統領はこの日、クライスラーの破産法申請を発表。クライスラーはその直後NY市南部の裁判所に申請手続きを行なった。市場は悪材料出尽くしに一歩近づいたと判断し、ドルはそのまま堅調に推移した。一方、円は全面的に軟調推移。日銀が展望レポートで2009年の成長率を-3.1%とした事が嫌気された。米FRBは2月18日に「2009年GDP中間予測値は-1.3%〜-0.5%」としており、日本の成長率の落ち込みは米国のそれを大きく上回る事になる。NZドルも下落。アジア時間早くにボラードRBNZ総裁が「金利は引続き低下する可能性」「2010年後半まで低金利を維持」等とし、少なくとも今後1年半以上は利上げの意思がない事を明言した。ユーロはジリ安に。トリシェECB総裁が域内各国中銀総裁・政策委員らに5月のECB会合でどのような措置が取られるかを事前に公言しないよう要請した事で、不透明感が高まった。

ドル/円 98.60-65 ユーロ/円 130.45-50 ユーロ/ドル 1.3225-30



Flash News Flash News FOMC(4月29/30日)概観 (更新: 04月30日 22時48分 )


FF金利先物市場は、今回の会合で0.25%の利下げが実施される可能性をおよそ80%、そして据え置きとなる可能性をおよそ20%織り込んでいる。また少数ではあるが、年後半には0.25%の”利上げ”が実施される可能性すら織り込み始めており、今回の利下げでここまでの利下げサイクルは事実上終了するとの見方が多勢となっている。ここ最近にきて俄かに高まったその利下げ終了論だが、その理由は主に以下の3つとなる。
?エネルギー・食料品価格の高騰がインフレ率を押し上げる
?物価上昇率を勘案すると、現在の政策金利(2.25%)は事実上ゼロ金利
?FRB高官らによる執拗とも言えるインフレ懸念

市場は今回の利下げをほぼ織り込み済み。よって、ポイントは声明文で「利下げサイクル終了」の可能性が示唆されるのか、という事。おそらく、「景気」と「インフレ」双方に対する懸念を示し、一方的に利下げ終了を示唆するというよりは、利下げ終了に向けてスタンスをより”中立”へと移行させる可能性が高いだろう。その理由は、過去の失敗。FOMCは昨年10月に4.75%→4.50%へと利下げを実施した際、「インフレが上向くリスクと成長の下振れリスクは”ほぼ均衡した”」「今回と9月の利下げ、金融混乱の経済への悪影響を未然に防ぎ成長を促進させる」としていた。しかしその見通しは外れ、緊急会合も含めて今年3月までに金利は2.25%まで引き下げられた。そしてこの低金利が商品市場での価格上昇を引き起こしている。
今回の声明は「景気」と「インフレ」双方に対する懸念を示す事で、「玉虫色」の内容となる可能性が高いか。



Flash News NY時間-速報 (更新: 04月30日 03時46分 )


FOMCは政策金利を0.0%-0.25%の範囲で据え置き、またこれまでの資産買取プランを変更せず、維持するとした。今回の声明で最も特筆すべきは、景気見通しについて「景気見通しは3月に比べ緩やかに改善した」と評価した事。前回の声明では「成長回復の時期示さず、短期的な経済見通しは弱い」としていた。またその景気見通し改善の理由については「金融市場の状況が幾分緩和してきた事を反映」としてる。これは、FRBによる資産買取額が今後今以上に増加しない可能性を示す。この見通し改善の追記を受け、ドル、米株式市場は堅調に推移している。

ドル/円 97.61-66 ユーロ/円 129.71-76 ユーロ/ドル 1.3282-87



市況-米株式市場、上昇幅拡大 (更新: 04月30日 02時39分 )


ボルカー経済再生諮問会議議長による「米経済は落ち着きつつあり、追加刺激策は必要ないだろう」とのコメントを好感。ボルカー氏は元FRB議長でもある。

ダウ 8202.29(+185.34)



Flash News FOMC(4月29/30日)概観 (更新: 04月30日 01時58分 )


FF金利先物市場は、今回の会合で0.25%の利下げが実施される可能性をおよそ80%、そして据え置きとなる可能性をおよそ20%織り込んでいる。また少数ではあるが、年後半には0.25%の”利上げ”が実施される可能性すら織り込み始めており、今回の利下げでここまでの利下げサイクルは事実上終了するとの見方が多勢となっている。ここ最近にきて俄かに高まったその利下げ終了論だが、その理由は主に以下の3つとなる。
?エネルギー・食料品価格の高騰がインフレ率を押し上げる
?物価上昇率を勘案すると、現在の政策金利(2.25%)は事実上ゼロ金利
?FRB高官らによる執拗とも言えるインフレ懸念

市場は今回の利下げをほぼ織り込み済み。よって、ポイントは声明文で「利下げサイクル終了」の可能性が示唆されるのか、という事。おそらく、「景気」と「インフレ」双方に対する懸念を示し、一方的に利下げ終了を示唆するというよりは、利下げ終了に向けてスタンスをより”中立”へと移行させる可能性が高いだろう。その理由は、過去の失敗。FOMCは昨年10月に4.75%→4.50%へと利下げを実施した際、「インフレが上向くリスクと成長の下振れリスクは”ほぼ均衡した”」「今回と9月の利下げ、金融混乱の経済への悪影響を未然に防ぎ成長を促進させる」としていた。しかしその見通しは外れ、緊急会合も含めて今年3月までに金利は2.25%まで引き下げられた。そしてこの低金利が商品市場での価格上昇を引き起こしている。
今回の声明は「景気」と「インフレ」双方に対する懸念を示す事で、「玉虫色」の内容となる可能性が高いか。



関係筋 (更新: 04月29日 07時58分 )


オバマ米大統領、木曜日にイェレン・米サンフランシスコ連銀総裁をFRB(米連邦準備制度理事会)副議長に、ラスキン・メリーランド州金融規制委員会委員長とダイアモンド・マサチューセッツ工科大学教授をFRB理事に指名へ



【指標】市況-本日27:15にFOMC政策金利の発表が予定 (更新: 04月28日 19時30分 )


本日27:15にFOMC政策金利の発表が予定されている。市場では0.25%で据え置きとの見方で一致。注目は声明文の内容にある。
以下は声明文で注目したい主なポイント
?「金利を長期間(extended period)、異例に低い水準に維持」との文言に変更があるかどうか
?「金利を長期間(extended period)、異例に低い水準に維持」との文言に反対票を投じた者は
?先月買い取りが終了したモーゲージ担保証券・政府機関債の行方
?米国経済の見通し
?米労働市場に対する評価

?「金利を長期間(extended period)、異例に低い水準に維持」との文言に変更があるかどうか
FOMCで投票権を有する当局者の発言を見ると(04/28 11:29更新、参照)、ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁以外は"金利は長期間(extended period)低い水準で維持される"との認識で一致している。そのため、今回この文言が変更される可能性は低いと見られる。

?「金利を長期間(extended period)、異例に低い水準に維持」との文言に反対票を投じた者は
仮にFOMCが「長期間(extended period)低い水準で維持」とのスタンスを表明した場合、注目されるのは反対票を投じた者がいたかどうか。「【指標】市況‐FOMCチェックポイント、その1」でも述べたように、ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁は文言維持に反対票を投じている。そのため同総裁以外に反対票を投じた者がいたかどうかが注目される。FOMCで投票権を有する当局者の発言(参照)では、概ね同総裁以外は概ね文言維持との認識で一致しているものの、米国のFF金利が誘導目標上限の0.25%に近づいてきていること(現在は0.20%付近)。過日の経済指標が概ね好調であることを踏まえると、反対票を投じる者が他にもいる可能性はゼロではないと言える。仮にホーニグ総裁以外も反対を表明するれば、ドルにとっては上昇圧力となるだろう。

?先月買い取りが終了したモーゲージ担保証券・政府機関債の行方
前回の公表された声明で「政府機関が保証するモーゲージ担保証券・政府機関債の残り部分、3月末までに完了」とされた。そのため今後これらの資産を買い取りする可能性があるのか。さらには現在の資産を保有するのか。あるいは売却するのか。米CNBCは23日に「米FOMCメンバーの少なくとも6人、近くMBSなどの資産を売却することを支持しているものの、米FRBの資産売却は差し迫っていない」と報じている。仮に資産売却を表明すれば、出口戦略の一歩として受け止められ、ドル上昇につながる可能性も。

?米国経済の見通し
また声明では米国経済の見通しも注目される。14日に公表されたベージュブックでは「3月から4月初旬の米経済活動はセントルイスを除く大半の地区で強まった」と、同国の経済回復が広範囲に広がってきているとの認識が示された。ただバーナンキFRB議長は14日に「二番底に陥るリスクは無視できない(not negligible)」と慎重な見方を示している。

?米労働市場に対する評価
今月2日に発表された米3月非農業部門雇用者数変化は16.2万人と07年3月(23.9万人)以来の上げ幅を記録。これを受け、サマーズNEC(米国家経済会議)委員長による「米国の雇用創出は加速すると予想」(5日)とコメント。ガイトナー米財務長官も「持続的な雇用拡大に向けた、最初の兆候が見える」(26日)と発言するなど相次いで明るい認識が示した。ただ14日のベージュブックでは「労働市場は弱いが一部の企業は臨時の職で雇用を行っている」としている。この回復基調にある労働市場に関して、どのような認識が示されるか注目される。



【為替】市況-NY時間 時系列サマリー (更新: 04月28日 05時30分 )


【23:00】
■米消費者信頼感指数-4月:57.9(予想 53.5)
→2008年5月(58.10)以来の好数値
→失業率との相関が高いとされる「雇用は十分」から「職を得るのが困難」を引いた数値は-40.2(前回 -42.3)へと改善

■米リッチモンド連銀製造業指数-4月:30(予想 10)
→1993年1月の統計開始以来最高
→構成項目の雇用指数は13と、前回(0)から大きく改善。プラスとなったのは2009年10月(2)以来

【23時台】
■バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長
・米国には赤字削減の信頼あるプランが必要
・赤字の拡大は金利の上昇をもたらし、景気回復にとってリスク
→米国の財政赤字に対して苦言
→議長が赤字への懸念を示すのは3月25日の「中期的に高水準な財政赤字見通しを懸念している」以来

■格付け機関 S&P
・ポルトガルの短期格付けを「A+」→「A-」に格下げ
・ポルトガルの長期格付けを「A-1」→「A-2」に格下げ
・見通しは「ネガティブ」
→ユーロ、1.33台割れ
→ポルトガル10年債 5.89%へ

【24時台割れ】
■トリシェECB(欧州中銀)総裁
・政府が財政を安定軌道に戻す事、極めて重要だ
・政策金利は適切だ

■ノボトニー・オーストリア中銀総裁
・早過ぎる利上げは景気回復を阻害する
→同氏は26日に「現在の金利水準は適切」としている。今回の見解により、「現在は適切であり、且つ、目先に利上げは必要ない」と考えている事がわかる。

■格付け機関 S&P
・ギリシャのソブリン格付けを「BBB+/A-2」→「BB+/B」に引下げ
・見通しは「ネガティブ」
→ユーロ急落。発表4分後のレートはユーロ/ドル 1.3263-68 ユーロ/円 123.60-65
→この時点でのダウ 11077.31(-127.72)
→ギリシャ2年債17%超へ

→24:55時点レートはユーロ/円 123.26-61 ユーロ/ドル 1.3233-38

■ユンカー・ユーログループ議長
・ポルトガルの格下げについて、コメントは控える
・ポルトガルとギリシャの状況は違う

■EU(欧州連合)が5月10日のサミットでギリシャ支援に関する協議を行なう、との噂(真偽不明)。
→ユーロへの支援材料とならず。好要因は無視される傾向強いか

【25時台】
■スペイン当局者
・EUは5月10日にサミットを開催する事を検討
・サミットではギリシャ支援が焦点に
→氏名等は報じられず

→25:04時点でのレートはユーロ/円 122.80-85 ユーロ/ドル 1.3210-15

■ガイトナー米財務長官
・経済の持ち直しは当初の考えよりも力強く、そして速い
→同氏は14日に「景気回復には時間が必要だが、強さは増している」とコメントしている。今回、この”強さ”に、”速さ”が加わっている事がわかる。

【26時台】
■ギリシャ財務省
・格下げはギリシャ経済の実態と、主要な財政数値の改善を反映していない
→S&Pによる格下げを言外に批判


■ショイブレ独財務相
・ドイツはギリシャを破綻させない
・ドイツはギリシャを見捨てる事はしない
・ドイツはギリシャ救済に向け、速やかな決定を後押しする
→好感され、ユーロは買い戻し優勢に。26:39時点でユーロ/円 123.68-73 ユーロ/ドル 1.3257-62

【28時台】
■ノボトニー・オーストリア中銀総裁
・ECBの政策委員会は一様に現在の金利を適切と感じている
→これは、”全会一致で政策金利を適切と見ている”と換言出来

■カーニーBOC(カナダ中銀)総裁
・カナダが緊急刺激策を必要とする時期は過ぎた
・政策金利の動向について、何も事前に定める事はしない
→6月での利上げが”確約”ではない事を示唆

■ユーロが下げを再開。ユーロ/ドルは1.32台割れへ
→28:35時点でユーロ/ドル 1.3185-90



【発言】市況-FRB議長、米国の財政赤字に苦言 (更新: 04月27日 23時33分 )


バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長は「米国には赤字削減の信頼あるプランが必要」「赤字の拡大は金利の上昇をもたらし、景気回復にとってリスク」等とし、米国の財政赤字に対する苦言を呈した。

議長が赤字への懸念を示すのは3月25日の「中期的に高水準な財政赤字見通しを懸念している」以来。

ギリシャ問題などが終息すれば、この米国の赤字問題が市場の焦点となる可能性も。

ユーロ/円 124.65-70



バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長 (更新: 04月27日 23時23分 )


米国には赤字削減の信頼あるプランが必要
赤字拡大は経済の活力にとって脅威
赤字の拡大は金融市場を不安定にするリスクとなる
赤字の拡大は金利の上昇をもたらし、景気回復にとってリスク
政策対応をしなければ、連邦財政は持続不能だ
米国の財政赤字は持続不可能な軌道にあり、大幅な財政政策の変更が必要
赤字削減計画は市場の信頼感を維持し、金利を抑制する可能性
医療保険コストの抑制が不可欠、社会保障も大きな問題
景気支援策の段階的な解除に伴い、財政赤字は向こう数年で縮小の見込み



【指標】市況‐明日27:15にFOMC政策金利、投票権を有するメンバーの主な発言 (更新: 04月27日 11時15分 )


明日27:15にFOMC(連邦公開市場委員会)政策金利の発表が予定されている。
以下は投票権を有するメンバーの主な金利(あるいは金融政策)に関しての発言。

【バーナンキFRB議長】
経済には引き続き、緩和的な政策が必要だ(3月25日)
FOMCは非常に低い水準の金利が長期間必要な可能性を指摘(4月14日)

【コーンFRB副議長】
回復は段階的、FRBは金利を「長期間(extended period)」低水準に維持すべき(4月8日)

【デュークFRB理事】
経済状況は、低金利が長期間(for extended period)続く事を正当化(1月4日)

【ダドリーNY連銀総裁】
米経済回復の鈍さが、低金利を正当化(4月1日)

【ピアナルト・クリーブランド連銀総裁】
金利は「長期間(for an extended period)」低位で推移(3月25日)

【ローゼングレン・ボストン連銀総裁】
現時点での非常に低い金利は、全く持って適切だ(3月3日)

【ブラード・セントルイス連銀総裁】
如何なる金融引締め政策も、時期尚早だ(3月25日)
「長期間(extended period)」の文言の如何なる変更も、即座の利上げを意味するものではない(4月1日)

【ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁】
カンザスシティー地区連銀総裁、「長期間」の文言に懸念を表明した唯一のメンバー(4月6日に公表されたFOMC議事録)
FRBは市場に対し、"長期間(extended period)"との文言を保証すべきではない(3月2日)
低金利を"長期間(extended period)"続けると、後々問題が起こるだろう(3月2日)
現時点で利上げを実施する事は非常に困難だ(3月2日)
「長期間(extended period)」の文言維持に賛同(3月19日)
金利を人為的に長期間低水準に維持することはバブルを助長(4月7日)
「長期間(extended period)」の文言はもはや正当化されない、金融の不均衡を拡大させる懸念(4月7日)
金利を長期間低水準に維持すれば、投資家が異例な緩和政策が続くとの見方を強める(4月7日)

ユーロ/ドル 1.3372-74



ホーニグ・米カンザスシティー連銀総裁 (更新: 04月27日 09時35分 )


米国は金融規制改革を主導する必要
規制改革では「大き過ぎてつぶせない」問題が中心になる
FRB(米連邦準備制度理事会)内での消費者金融保護局の独立は混乱をもたらす
NY連銀総裁を政治任命にすることはFRBの独立性を損なう可能性



【為替】市況-4月26日-30日の主な見通し (更新: 04月26日 10時23分 )


【26日(月)】
■23日(金)の欧州時間に決定したギリシャによる支援要請について、アジア市場がどう反応するか。支援要請は短期的にはユーロ、金融市場にとっては好要因だが、「要請」が成されただけで、支援そのものが承認されたわけではない。支援金(450億ユーロ)がいつ入手可能となるか等といった問題が今後のポイント。

【27日(火)】
■米国の足元の景況感を占なう上で、米4月消費者信頼感指数が注目される。バーナンキFRB議長は「二番底に陥るリスクは無視できない」(4月14日)とし慎重なスタンスを崩していないが、14日に公表された地区連銀経済報告(ベージュ・ブック)ではセントルイス連銀を除く地区が景気の改善を報告していた。

【28日(水)】
■豪の第1四半期消費者物価は、RBAが5月に利上げを実施するかどうかの試金石として注目される。23日にはRBAのスティーブンス総裁が「CPI 統計がインフレを考えるうえで重要」としている。
■FOMCでは、金融政策の変更は見込まれていない。種々の経済指標にも、そうした必要性は示現していない。金利見通しの時間軸である「長期間(extended period)」の文言をどう扱うに注目。

【29日(木)】
■RBNZでは、金融政策の変更は見込まれていない。金利見通しの時間軸である「2010年半ばごろに刺激策の解除を開始する可能性」との文言がどうなるか。仮に踏襲されれば、5月は会合がないため、6月(=2010年中頃?)での利上げ期待が高まる。

【30日(金)】
■日銀では、金融政策の変更は見込まれてない。今回、15:00に日銀が「経済・物価情勢の展望」を公表する。この中でインフレ見通しを上方修正するのではないか?との見方が根強い。13日に白川日銀総裁が「消費者物価指数の下落幅、今後も縮小していくだろう」「資源価格が上昇すれば、物価の上昇率は上振れるリスクも」と述べているためである。
■NY時間では、米国の第1四半期GDP(速報値)に注目。昨年第4四半期(5.6%)と同程度の伸びは難しいと見られる。 OECD(経済協力開発機構)は7日に「米国の第1四半期GDPは前期比年率+2.4%」との見通しを出している。

ユーロ/ドル 1.3384-86



Flash News NY時間午後 (更新: 04月26日 05時31分 )


ユーロが続落。対ドルでの下げはこれで3日連続となる。FRB(連邦準備制度理事会)による利下げサイクルの終了が近いとの憶測に加え、週末を控えてのポジション解消が後押しとなった。しかしリザーブ系やアジア系によるユーロ需要が下値で控えているとの観測から、下げ幅は昨日に比べ緩やかなものとなった。「米軍がイラン船舶に対し威嚇射撃?」との噂を受け、地政学的リスク懸念が台頭。一時スイスフランが強含む場面もあった(後に米国防当局が事実と認定。イランは否定した)。南アフリカランドは堅調に推移。SARB(南ア準備銀)総裁が「インフレ対策のために緊急会合を開催する可能性がある」と述べた事が意識された。前述の威嚇射撃に関する話題を受けて原油やゴールドが一時上昇するも、それ以外の商品市場が振るわずだった事で、豪ドル、NZドルは下落。また経済指標が芳しくないスウェーデン・クローナも続落となった。FF金利先物は現時点で次回FOMC(連邦公開市場委員会)での利下げの可能性を昨日の82%→72%へと低下させた。その一方で据え置きの可能性を18%→28%へと上昇させている。

来週は日銀政策金利(30日)に加え、今後の金利見通しに非常に高い注目が集まっているFOMC(30日)、そして米雇用統計(2日)と重要な経済指標が複数控えている。

ドル/円 104.45-50 ユーロ/円 162.98-03 ユーロ/ドル 1.5605-10



FRB(米連邦準備制度理事会)筋 (更新: 04月25日 03時25分 )


基準を下回らないよう銀行が資本緩衝をもつことを望む
ストレステストの結果をどのように公表するかは明らかにせず
景気後退が終息する一部兆候見られる、不透明性は残る



FRB(米連邦準備制度理事会) (更新: 04月25日 03時03分 )


ストレステストの結果、資本が必要水準を下回る銀行は資本増強が必要
資本の必要性、銀行の現時点の健全性・存続性の目安ではない
10年1月の会計基準変更、対象銀行のバランスシート上の資産を9000億ドル押し上げる可能性
大半の米銀、現在「十分な資本水準」を「さらに上回って」いる
大手銀行持ち株会社、今後2年間に一段の資本を確保する必要
FRB当局、必要とされる銀行の資本緩衝の規模については特定せず





Flash News アジア時間午後 (更新: 04月24日 16時09分 )


米WSJ紙(電子版)で著名なFEDウォッチャーのグレップ・イップ氏は来週のFOMC(米連邦公開市場委員会)では、インフレ懸念から金利据え置きも議題になるとみられるも、0.25%の利下げが決定される可能性が高いが、声明文では今後利下げを休止しこれまでの利下げの影響を見極めたいとの意向を示す可能性があるとの見解を示した。ただ、引き続き米経済に懸念を示し、経済見通しが悪化すれば追加利下げを行う可能性も示すだろうともしている。昨年9月以降、FRB(米連邦準備制度理事会)は政策金利を合計3.00%引き下げている。

ドル/円 103.73-78 ユーロ/円 164.43-48 ユーロ/ドル 1.5848-53  



【為替】市況-4月26日-30日の主な見通し (更新: 04月24日 05時52分 )


【26日(月)】
■23日(金)の欧州時間に決定したギリシャによる支援要請について、アジア市場がどう反応するか。支援要請は短期的にはユーロ、金融市場にとっては好要因だが、「要請」が成されただけで、支援そのものが承認されたわけではない。支援金(450億ユーロ)がいつ入手可能となるか等といった問題が今後のポイント。

【27日(火)】
■米国の足元の景況感を占なう上で、米4月消費者信頼感指数が注目される。バーナンキFRB議長は「二番底に陥るリスクは無視できない」(4月14日)とし慎重なスタンスを崩していないが、14日に公表された地区連銀経済報告(ベージュ・ブック)ではセントルイス連銀を除く地区が景気の改善を報告していた。

【28日(水)】
■豪の第1四半期消費者物価は、RBAが5月に利上げを実施するかどうかの試金石として注目される。23日にはRBAのスティーブンス総裁が「CPI 統計がインフレを考えるうえで重要」としている。
■FOMCでは、金融政策の変更は見込まれていない。種々の経済指標にも、そうした必要性は示現していない。金利見通しの時間軸である「長期間(extended period)」の文言をどう扱うに注目。

【29日(木)】
■RBNZでは、金融政策の変更は見込まれていない。金利見通しの時間軸である「2010年半ばごろに刺激策の解除を開始する可能性」との文言がどうなるか。仮に踏襲されれば、5月は会合がないため、6月(=2010年中頃?)での利上げ期待が高まる。

【30日(金)】
■日銀では、金融政策の変更は見込まれてない。今回、15:00に日銀が「経済・物価情勢の展望」を公表する。この中でインフレ見通しを上方修正するのではないか?との見方が根強い。13日に白川日銀総裁が「消費者物価指数の下落幅、今後も縮小していくだろう」「資源価格が上昇すれば、物価の上昇率は上振れるリスクも」と述べているためである。
■NY時間では、米国の第1四半期GDP(速報値)に注目。昨年第4四半期(5.6%)と同程度の伸びは難しいと見られる。 OECD(経済協力開発機構)は7日に「米国の第1四半期GDPは前期比年率+2.4%」との見通しを出している。



【為替】市況-NY時間 時系列サマリー (更新: 04月24日 05時23分 )


【22時台】
■ウェーバー独連銀総裁
・ギリシャ危機が伝染するリスクある
→スペイン、ポルトガルを想定か

【23:00】
■米新築住宅販売件数-3月:41.1万件(予想 32.5万件)
→2009年7月(41.9万件)以来の好数値
→米10年債利回り、3.8326%まで上昇(価格下落)

■ノボトニー・オーストリア中銀総裁
・ギリシャリスクが他国に波及するリスクは見られない
→ウェーバー独連銀総裁による「ギリシャ危機が伝染するリスクある」との見解と相反する

■ショイブレ独財務相
・ギリシャ支援に関する決定、ドイツ議会に手続きの加速求める
→ユーロ/ドル、1.3380水準まで急伸。ユーロ/円は126円寸前まで急伸

【24時台】
■バーナンキFRB議長-CNBC
・資産売却、確信していない
→欧州時間に同じくCNBCがFRB筋のコメントとして「米FOMCメンバーの少なくとも6人、近くMBSなどの資産を売却することを支持」「米FRBの資産売却は差し迫っていない」と伝えていた。議長のコメントはこれに対してのもの。

■ギリシャ労働総同盟(GSEE)
・支援要請は極めて不快だ(extremely unpleasant)
・我々は雇用と労働者権利を守っていく
→GSEEはギリシャ最大の民間企業労組連合組織。同組織は政府が決めた緊縮財政措置にも反発していた。

【25時台】
■ラガルド仏財務相
・全てのユーロ圏諸国はユーロの安定を望んでいる
・ギリシャに対する支援が今まさに船出しようしている事に満足している

【26時台】
■バローゾ欧州委員
・ユーロ圏諸国、支援承認に関し問題はないようだ
・支援のタイムテーブルを明かす事は出来ない
・EUが支援が早期に発動される事を望む
→ラガルド財務相、バローゾ欧州委員のコメントを見ての通り、まだ支援の「要請」が成された段階であり、「承認」はまだされていない

■ダーリング英財務相
・ギリシャを救済するのはまさに今であり、ユーロ・グループは救済を急ぐべき
→上述のコメント同様、「承認」を急げとしている

【27時台】
■バローゾ欧州委員
・ポルトガルの状況は深刻だが、様々な点でギリシャとは違う
・ポルトガルには不均衡の調整が重要
→ギリシャ危機が伝染する?との憶測を沈静化させようとしている。ギリシャが事実上の救済を受けるのであれば、スペインやポルトガルはどうなのか?との疑問は必至



FRB(連邦準備制度理事会) (更新: 04月24日 04時08分 )


FRB資産総額は08年末時点で2.25兆ドル、前年の1.33兆ドルから拡大



市況-ドル売り優勢に (更新: 04月24日 04時06分 )


FRBがベアースターンズの保有債権の評価損の内訳を公表したのが意識されたもよう。



CNBC (更新: 04月23日 20時37分 )


米FOMCメンバーの少なくとも6人、近くMBSなどの資産を売却することを支持=FRB
FRBの資産売却は差し迫っていない=FRB



白川・日銀総裁 (更新: 04月23日 02時40分 )


金融危機前の各国中銀・監督当局の失敗を検証する必要ある
物価安定は金融安定の一要素だが、唯一ではない
安定性を評価する上で、中銀は広範な金融指標を検証する必要
日銀とFRBは、資産バブル拡大中に低金利を維持した理由を検証する必要ある
商業銀行の健全性、もはや金融安定と同義ではない
金融政策だけでは資産バブルに対応出来ず
金融政策は、国内の安定化に焦点を当てるべき
中国人民元の上昇に注目する事は、幾分誤解を招く恐れある
米国の新たな金融規制、保護主義に繋がるべきでない

*NYでコメント



クロズナーFRB(連邦準備制度理事会)理事 (更新: 04月22日 02時37分 )


市場は透明性の改善が必要
より良い標準化がサブプライム市場の回復に繋がる

*講演では経済・金融政策に関する言及なし



コーンFRB副議長-質疑強盗 (更新: 04月21日 09時27分 )


住宅価格にはまだ下方圧力ある
FRBが将来利上げに転じた際、批判が出るかもしれない
米自動車企業に今後何が起こるか不透明
米自動車業界における突発的で無秩序な問題は経済に悪影響与える
家計は貯蓄のため消費を差し控えると予想
救済措置にはより厳格な規制伴うべき
住宅の在庫は高水準、これが更に価格を押し下げる可能性



Flash News アジア時間午前 (更新: 04月21日 09時24分 )


ユーロが対ドルで下落。コーンFRB副議長が「住宅市場の落ち込みは”底に近い”可能性」と述べた事で、改めて米欧の景気回復期待の差が広がった。また昨日ノボトニー・オーストリア中銀総裁が「ECBの主要政策金利は1%を下回るべきではない」と述べるなど、ECB関係者間での意見不一致の根強さが改めて露呈した事もユーロへの重石となっている。日経平均は前日比-122.66円の8802.9円デ取引を開始。

ドル/円 97.79-84 ユーロ/円 126.18-23 ユーロ/ドル 1.2897-02



コーンFRB(連邦準備制度理事会)副議長 (更新: 04月21日 08時39分 )


個人消費には安定化の兆候見られる
景気は緩やかに回復していくだろう
住宅市場の落ち込みは”底に近い”可能性
最近のデータは第2四半期GDPの落ち込みが緩やかになる可能性を示唆
経済は年末にむけ安定化の可能性
数ヶ月前に比べ、金融市場に対する明るいニュース聞かれる
第1四半期GDPは第2次大戦以降、最深・最長のリセッションを示唆する可能性
緩やかな景気回復を予想しているが、その予想には幅広い不透明性ある
インフレ見通しには上下両方向に大きくリスクある
緩やかな景気回復道程に乗れば、FRBは銀行圧力の緩和と消費拡大を模索へ
金融市場は改善しつつあるが、依然脆弱性ある



【為替】市況-NY時間 時系列サマリー (更新: 04月21日 05時17分 )


【22:00】
■BOC(カナダ中銀)、政策金利を0.25%で据え置き
・声明文から「6月末まで政策金利を据え置く」との文言を削除
→これを受け、金利市場は6月での利上げをフルに織り込み。次回の政策発表は6月1日の予定(5月は予定なし)
→声明文のそれ以外の箇所は前回からそれほど大きく変わっていないが、「経済回復は1月の政策報告で示したよりも幾分早く進展している」とする等、総じて見ればタカ派寄りの内容

■RBA(豪準備銀)ウォッチャーのマカラン氏
・RBAが5月に利上げするかどうかは、4月28日に発表されるCPI 次第
→氏によると、underlying CPI (トリム平均と加重中央値の平均値)が0.6%〜0.7%だと据え置き、0.9%以上だと利上げ、0.8%だと確かではないが利上げの可能性は高い、との事
→RBAウォッチャーとしてはミッチェル氏の方が市場からの信頼が厚いとの見方も

【23時台】
■ギリシャ国債、ドイツ国債10年物利回り格差が489bpに拡大
→これはユーロ導入以来最大
→債券市場はギリシャに対する警戒を緩めていない事がわかる

■リッカネン・フィンランド中銀総裁
・ECB(欧州中銀)の政策金利は引き続き適切

【24時台】
■ドル/カナダ、引き続きパリティー割れ
→BOC(カナダ中銀)が声明で「6月末まで政策金利を据え置く」との文言を削除した事を引き続き好感
→ドル/カナダはこの時点で0.9983-88

■FOMC(連邦公開市場委員会)が6月の政策会合で「文言」を変更させる?との噂
→出所は不明だが、有名なアドバイザーレポートか?との観測も
→同様の噂は、4月14日のバーナンキFRB議長の議会証言前にも流れたが、議長は「FOMCは非常に低い水準の金利が長期間必要な可能性を指摘」とし、そうした噂を一蹴している

【25時台】
■ウェーバー独連銀総裁
・インフレリスクは低いが、上向きだ
・ECB(欧州中銀)による政策金利は引き続き適切だ
・ユーロ圏経済の分断はECBの金融政策を阻害する
・もしもギリシャが市場から資金調達出来なければ、EUの支援が最終手段となる
・時期が来れば、ECBは迅速に金利正常化すべき
・ドイツの第一四半期GDPは落ち込んだ(dropped)可能性
→特にインパクトが強いのが「ドイツの第一四半期GDPは落ち込んだ(dropped)可能性」との見解。ドイツの2009年第4四半期GDP(前期比)は0.0%(前回 0.7%)と横ばい、いわゆるゼロ成長だった。同氏の見解は、これがマイナスへと落ち込む可能性を示唆していると言える

■バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長
・危機前にリスクテイク制限に向け行動する事を希望

■トゥンペル・グゲレルECB(欧州中銀)専務理事
・ECBによる政策金利は適切だ
→ここまで、同氏を含めウェーバー独連銀総裁、リッカネン・フィンランド中銀総裁の3名が「政策金利は適切」と述べている。火山噴火による経済への影響懸念が浮上する前に、そうした向きの沈静化が目的か

【27時台】
■ウェーバー独連銀総裁
・ギリシャ支援、800億ユーロ必要だとは決して言っていない
→昨日、WSJがウェーバー氏のコメントして「ギリシャは最大800億ユーロの支援が必要となる可能性」と報じており、これを否定するもの

■米財務省当局者
・週末のG20では為替も討議の一つ
・週末のG7では、声明を発表する予定ない
→24-25日にワシントンでG7・G20財務相・中央銀行総裁会議が開催される



バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長 (更新: 04月21日 01時15分 )


危機前にリスクテイク制限に向け行動する事を希望



【為替】市況-ここまでのドル上昇にはFOMCでも文言変更の噂も (更新: 04月21日 00時56分 )


FOMC(連邦公開市場委員会)が6月の政策会合で「文言」を変更させる?との噂が聞かれる(真偽不明)。

同様の噂は、4月14日のバーナンキFRB議長の議会証言前にも流れたが、議長は「FOMCは非常に低い水準の金利が長期間必要な可能性を指摘」とし、そうした噂を一蹴した。

ドル/円 93.23-28 ユーロ/ドル 1.3448-53



デュークFRB理事 (更新: 04月20日 05時06分 )


中小企業に対する融資、今年後半には増加へ
商業用不動産に対する見通し、決して好ましいものではない
企業は慎重に雇用を拡大していくだろう
雇用に関し、大幅な改善は見えない



【指標】市況‐米3月景気先行指標総合指数、09年12月以来の上昇率となるか (更新: 04月19日 22時27分 )


この後 23:00に米3月景気先行指標総合指数の発表が予定されている。事前予想は1.0%と前回(0.1%)から伸び率の拡大。また仮に予想通りとなれば09年12月(1.2%)以来の上昇率となることが見込まれている。ただバーナンキFRB議長は14日に「米経済は緩やかな回復の途上にある、二番底のリスクは数ヶ月前に比べ低下した」としながらも「二番底に陥るリスクは無視できない(not negligible)」と慎重な見方を示している。

ドル/円 92.05-010



【指標】市況‐米3月景気先行指標総合指数、09年12月以来の上昇率となるか (更新: 04月19日 21時32分 )


この後23:00に米3月景気先行指標総合指数の発表が予定されている。事前予想は1.0%と前回(0.1%)から伸び率の拡大。また仮に予想通りとなれば09年12月(1.2%)以来の上昇率となることが見込まれている。ただバーナンキFRB議長は14日に「米経済は緩やかな回復の途上にある、二番底のリスクは数ヶ月前に比べ低下した」としながらも「二番底に陥るリスクは無視できない(not negligible)」と慎重な見方を示している。



グリーンスパン前FRB(連邦準備制度理事会)議長 (更新: 04月19日 00時17分 )


信用危機の最悪期は過ぎ去ったと言いたいが、現実はまだ危機的
リセッション(景気後退)の期間は金融市場次第だ
為替介入は複数の結果をもたらす
現在、為替介入が成功するとの保証はほとんどない



プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁 (更新: 04月18日 22時42分 )


問題の解決が、新たな問題を生み出さないよう注意する必要ある
見通しに対する不透明さは異常なまでに大きい
金利政策と金融安定は別物だ
インフレ上昇を懸念するには合理的な理由がある
金融政策だけでは現在の経済・金融システム問題を解決出来ない
実質金利はマイナスであり、経済成長を長期的トレンドへ回帰させるだろう
FRBの金融政策に行き過ぎた期待をしてはならない
利下げが経済への万能薬と考えるのは危険な間違いだ
金利政策の主眼は購買力の安定確保だ
信用市場の逼迫が引き続き経済成長を抑制
金融システムにおける多くの問題を解決すべきは市場であり、FRBではない



ローゼングレン・ボストン連銀総裁 (更新: 04月18日 21時56分 )


中銀による流動性供給は機能しているが、市場には引き続きストレスある
不動産価格が急落すれば、サブプライム市場以上にデフォルト拡大する可能性
市場が混乱している間、FRBは銀行貸出を監視する権限もつべき
銀行には資本の再構築必要
中小企業にとって市場混乱はいまだリスク



フィッシャー・ダラス連銀総裁 (更新: 04月18日 04時07分 )


FRBの行動は可能な限り熟考した上でのものだ
金利格差が為替レートを動かしている
中銀が持つべきは「安定した手」であり「引き金を引く指」ではない
FRBは流動性を確保するたに迅速に行動した
緩和的政策がインフレにとって問題となるリスクも
他の諸国も住宅市場の調整を経験しており、FRBの政策を避難するのは間違い
米経済は貧血状態にあり、今年は十分な成長期待出来ない可能性
金融市場の問題は一夜で調整出来るものではない
FRBに必要なのは流動性確保による掛け橋であり、単純に利下げすればいいわけでない



バーナンキFRB議長 (更新: 04月18日 01時35分 )


信用市場混乱によるダメージは長期間継続する可能性ある



コーンFRB(連邦準備制度理事会)副議長 (更新: 04月17日 22時47分 )


講演では経済・金融政策に関する言及なし



市況-NY時間時系列サマリー (更新: 04月17日 04時56分 )


【22時台】
■ウォーシュFRB理事
・米国は循環的回復における試練にいる

【22:55】
■ミシガン大学消費者信頼感指数-4月(速報値):69.5(予想:75.0)
→弱い結果を受け、ドル/円は軟化

【23時台】
■フラハティ・カナダ財務相
・G-20で銀行に対する原則的な合意が見られるだろう
・G-20では、銀行が危機の費用を支払うべきであることに合意する

■一部の通信社が「中国が徐々に管理変動相場制を採用する」と報じた
→円買いに傾斜

■シュタルクECB専務理事
・長期間にわたり低金利を維持することは危険
→長期間の低金利を否定

■SECがゴールドマンサックスを、サブプライムに締結されたCDO詐欺で告発したことを嫌気し、米株式市場が下落
→株式市場の下落を受け、リスク回避的な円買いに

【24時台】
■胡錦濤・中国国家主席
・中国は段階的に変動相場制を導入へ
・中国、管理された変動相場制の段階的導入の原則めぐり常に行動してきた
・中国、世界危機を経て国際金融システムの安定促進に向け人民元の基本的安定を維持

【25時台】
■ドラギ・イタリア中銀総裁
・EUは共通の規制について、より多くの調整が必要
・G20が銀行への課税に同意するかは不透明
・イタリアの銀行は自己資本を引き上げるべき


【25時台】
■シュタルクECB専務理事
・ギリシャ支援策はギリシャのみが発動することが可能
・EU、IMF、ECBは財政政策だけでは無く、経済政策に関してもギリシャにアドバイスする

■ドラギ・イタリア中銀総裁
・ユーロ圏の経済は我々が一年前に予想したよりも良い状況
・ユーロ圏経済の状況は、市場が考えるほど強くは無い

【26時台】
■ホーニング・カンザスシティ連銀総裁
・「大き過ぎて潰せない」企業について、政治的意思はない
FRBの監督を縮小するならば、大規模銀行への“バイアス(bias)”が悪化するだろう
・私が保護したいと思う区域は実体経済(Main Street)
・米金融業界(Wall street)は危機前よりも強力

【27時台】
■リスク回避的な円買いも一巡し、ドル/円・クロス円は下げ幅を縮小



ミシュキンFRB(連邦準備制度理事会)理事-議会証言 (更新: 04月17日 03時45分 )


金融市場には引き続きストレスがある
FRBの行動は市場の安定化を促した
市場のストレスはしばらく貸出に影響するだろう
多くの銀行は十分資本化されており、貸出にうまく対応
中小企業にとっては信用の取得よりも需要減退の方が問題
中小企業がローンの担保に不動産を使用する事、重要な懸念だ
不動産の評価減は中小企業の借入れ能力に悪影響
不動産価格の下落は銀行の貸出能力や意思に悪影響
金融市場が中小企業の資金調達に与える影響を注視していく



イェレン・サンフランシスコ連銀総裁-質疑応答 (更新: 04月17日 01時51分 )


米経済のリセッション(景気後退)の可能性を排除しない
低すぎる金利を長く続け過ぎないことに注意が必要
住宅価格は当初の予想よりも更に下落する可能性ある
インフレは問題だ
必要以上に利下げしないよう注意すべき
欧州の景気予測は比較的健全だ
欧州による需要は米経済成長促進に繋がる
現在のインフレは一連の供給ショックを反映したものだ
FRBによる流動性供給が功を奏している兆候ある
欧州経済は米国よりも強い
政府による財政政策は消費者を大きく刺激するだろう
エネルギー&食料品価格が急激に値を下げるとは到底予測出来ない
コアインフレは物価を予測するには良い指標だ
FRBによる金利政策の見通し、コメントしない
前回のFOMCの時に比べ、金融市場はだいぶ落ち着いた
市場の落ち着きが利下げ観測を後退させている
住宅価格がいつ下げ止まるのか、予測出来ない



ウォーシュFRB理事 (更新: 04月16日 23時00分 )


監督は、FRBにおいて非常に役立つ情報元



【指標】市況-米4月ミシガン大学消費者信頼感指数、08年1月以来の高水準となるか (更新: 04月16日 22時48分 )


この後22:55に米4月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)の発表が予定されている。事前予想は75.0と前回(73.6)から上昇。仮に予想通りとなれば、08年1月(78.4)以来の高水準となることが見込まれている。

ただ6日に公表されたFOMC議事録では「個人消費、ぜい弱な労働市場・信用ひっ迫・鈍い所得の伸びにより抑制」と外部環境の厳しさが消費者を圧迫しているとの認識が示され、バーナンキFRB議長も昨日「回復ペースに著しい抑制が引き続き見られる」とコメントしている。



ウォーシュFRB理事 (更新: 04月16日 22時22分 )


米国は循環的回復における試練にいる



【発言】市況-サンフランシスコ連銀総裁、”ある時点”で利上げ (更新: 04月16日 10時44分 )


イェレン・サンフランシスコ連銀総裁は「ある時点(at some point)で利上げは必要だろう」とコメントした。

具体的な時期には言及していないが、同氏は2月22日に「FRBは完全雇用に達する前に、利上げを実施する必要ある」と述べている。

”ある時点”とは”完全雇用に達する前”である事がわかる。



【発言】市況-サンフランシスコ連銀総裁、公式予測内で最大の楽観 (更新: 04月16日 10時24分 )


イェレン・サンフランシスコ連銀総裁は「米成長率見通し、2010年は3.5%、2011年は4.5%」とコメント。

2月17日のFOMC議事録に付記されていた米経済見通しでは、2010年のGDP見通しを2.8%〜3.5%、2011年を3.4%〜4.5%としていた。

イェレン氏の見通しは2010年、2011年ともにFRB予測の上限に一致している事がわかる。上限との一致は、”公式予測の範囲内で最大の楽観”と換言出来る。

ドル/円 92.70-75



FRB(米連邦準備制度理事会)幹部 (更新: 04月15日 09時37分 )


FRB、コミュニケーション改善策の一つとして記者会見開催を協議



市況-NY時間時系列サマリー (更新: 04月15日 04時45分 )


【22時台】
■レーン欧州委員
・ギリシャは今年4%削減のための道をすすんんでいる

■ピアナルト・クリーブランド連銀総裁
・危機後の性急な対応は最善の解決策ではない
・監督機関の強化、改革は重要
・銀行の子会社への監視を強化させる

■独KFW(復興金融公庫)
・ギリシャ支援に関し、政府からの要請を受けていない、しかし来た時のために準備しておくべき

■ウェリンク・オランダ中銀総裁
・ギリシャ問題の解決に向け、ギリシャ支援計画は重要な貢献
・安定・成長協定は本質的に強化されるだろう
・担保に関するECBの決定は、市場に意図することをより明確にした
・米国の迅速な回復により、ユーロの対外価値は影響を受けた

【23:00】
■企業在庫-2月:0.5%(予想:0.4%)

【23時台】
■バーナンキFRB議長-議会証言
・今後数四半期にわたり、景気回復はゆるやかなものになると予想
・回復ペースに著しい抑制が引き続き見られる
・最近のデータ、消費者物価上昇率の抑制を引き続き示す
・長期インフレ期待は安定的
・議会証言の原稿で、金利見通しや「長期間」の確約に言及せず
・一段の景気拡大は民間最終需要の継続的な伸びに依存
・住居・非住居用構築物や連邦・地方政府財政見通しの弱さを強調
・レイオフが鈍化しつつあり雇用が上向いた力強い兆候がある程度見られる etc・・・

■ダドリーNY連銀総裁
・第1四半期に経済活動は改善が見られており、NY地区の失業は鈍化している
・住宅価格の下落が依然として家計の圧迫要因に

■レーン欧州委員
・ギリシャは市場を納得させる明確な仕組みを見せる必要

■ピアナルト・クリーブランド連銀総裁
・金融改革は銀行以外にも必要

【24時台】
■オバマ米大統領
・経済は安定している、しかし雇用で行うべき仕事はまだある
・市場急落から経済を保護するために、財政改革をより早く推進するに違いない
・金融規制改革法案において、デリバティブを規制する必要

■バーナンキFRB議長-議会証言(続き)
・銀行または投資銀行が、米国のセーフティネットを後ろ盾に不適当なリスクを犯すことは望まない
FRBが中小金融機関の監督権限を失うことは、非常に悪い結果となる
FRBは小規模銀行への強いつながりを維持する必要
FRBは今後より高い資本要件に移行するために行動する etc・・・
→ハト派な内容であったことから、ドルの上値を抑えるもの

■ラッカー・リッチモンド連銀総裁
・現行の法案では、大きすぎて潰せない問題を解決することはできない
・米住宅市場は急速に回復することはないだろう

【26時台】
■フィッシャー・ダラス連銀総裁
・米国は物価安定に関してかなり良い形
・米国経済は依然として大きな緩みがみられる

■ガイトナー米財務長官
・米国の金融改革は包括的なものでなければならない
・オバマ大統領は超党派での支持を模索し続けるだろう
・金融改革法案については、幅広く支持が集まるだろう


【27時台】
■地区連銀経済報告(ベージュ・ブック)
・3月から4月初旬の米経済活動はセントルイスを除く大半の地区で強まった
・大半の地区で住宅活動は低水準から上向いている、商業用不動産は依然非常に弱い
・銀行融資の規模は縮小しクレジットの質は低下、金融セクターの見通しはまちまち
・労働市場は弱いが一部の企業は臨時の職で雇用を行っている
・賃金圧力は極めて低い、小売価格は安定的だが一部原材料価格は上昇している
・製造業はセントルイスを除く全地区で強まっている、新規受注は増加
・建設資材・自動車部品・食料および飲料の工場が閉鎖されているとセントルイス地区連銀が報告
→景気回復を確認する内容、この公表を受け米株式市場は上昇も為替への影響はほとんど無し

【28時台】
■フィッシャー・ダラス連銀総裁
・米経済は正常な公定歩合への用意がある
→ややドル買いに

■フラハティ・カナダ財務相
・銀行への課税は解決策ではない
・カナダドルの上昇はドルの変動が反映されたもの




ウォルシュFRB(連邦準備制度理事会)議長 (更新: 04月15日 04時21分 )


実行可能以上の利下げ幅を求めるのは間違い
食料品・エネルギーコストがコアインフレを押し上げる圧力に
FRBはインフレ状況を注視している
FRBによ流動性供給は資本注入ではない



【発言】市況-バーナンキFRB議長の議会証言はハト派なもの (更新: 04月15日 03時40分 )


バーナンキFRB議長は「回復ペースに著しい抑制が引き続き見られる」と述べたことに加え、「二番底に陥るリスクは無視できない(not negligible)」と指摘。ここからは、景気に対し慎重な見方を崩していないことが意識される。

労働市場については「レイオフが鈍化しつつあり雇用が上向いた力強い兆候がある程度見られる」と指摘し、回復しつつあることを示唆している。しかし、失業率については「米失業率は比較的緩やかに低下する公算」と述べ、「米失業率は10%付近で高止まりする可能性」についても可能性は低いとしながらも指摘している。

引き続き労働市場については、慎重であると受け止められる。

物価について「最近のデータ、消費者物価上昇率の抑制を引き続き示す」「長期インフレ期待は安定的」と、インフレ圧力について強くないことを示唆している。

不動産市場については「銀行が商業用不動産の問題を乗り切るまでにさらに数四半期かかると見込む」と述べており、厳しい見方を示している。


これらの点からは、全般的にハト派な内容であり、喫緊に金融政策の変更を示唆する内容は読み取る事はできない。



バーナンキFRB議長 (更新: 04月15日 03時19分 )


予見可能な将来において、ドルの役割が変わる事ないだろう
米国債は安全で流動性潤沢な投資だ
来年の米財政赤字、大幅に拡大するだろう
GDPにおける赤字比率は上昇するだろう



バーナンキFRB議長-2 (更新: 04月14日 23時31分 )


FOMCは非常に低い水準の金利が長期間必要な可能性を指摘
明白な金融不均衡は現在みられないが注視している
FOMCは金融政策で、多くの指標を分析し決定している
人民元は広範に過小評価されている



バーナンキFRB議長-議会証言 (更新: 04月14日 23時01分 )


今後数四半期にわたり、景気回復はゆるやかなものになると予想
回復ペースに著しい抑制が引き続き見られる
最近のデータ、消費者物価上昇率の抑制を引き続き示す
長期インフレ期待は安定的
議会証言の原稿で、金利見通しや「長期間」の確約に言及せず
一段の景気拡大は民間最終需要の継続的な伸びに依存
住居・非住居用構築物や連邦・地方政府財政見通しの弱さを強調
FRBなどの規制当局、銀行の資本強化を引き続き奨励




【発言】市況-バーナンキFRB議長-議会証言 (更新: 04月14日 22時28分 )


この後23:00から、バーナンキFRB議長がJEC(上下両院合同経済委員会)で議会証言を行なう。

昨日のNY時間では、この証言で議長は金利見通しの時間軸である「長期間(extended period)」との文言を変更するのではないか?との噂が流れた。

噂の元とされたシンクタンクは否定したが、こうした噂の流布はそれだけ注目度の高さを示している。

文言そのものが変更されなくても、仮に近いうちの変更が示唆されれば早期の利上げ期待が高まり、ドルは上昇する可能性が高い。逆に、改めて「長期間(extended period)」の維持、及び低金利政策の継続が示されれば、ドルには下落圧力がかかる可能性が高いだろう。

以下は、各項目における議長の最新の見解。
今回、これらが踏襲されるのか。修正されるのであれば、どういった表現になるのか(例えば、”長期間”との表現が”当面の間”に修正されるなど)。

【”長期間”との文言について】
・「長期間(extended period)」の低金利を改めて表明(3月25日)
・「長期間(extended period)」との文言は決まった時期を表すのではなく、景気の展開次第だ(3月25日)

【住宅市場について】
・住宅市場が持続的に回復している兆候は見られていない(3月7日)

【資産売却について】
・MBSの売却は事前に発表して緩やかなペースで段階的に行い、市場に影響を与えず(3月25日)
・経済が弱い状態では資産売却しない見込み(3月25日)

【雇用について】
・雇用の回復ペースを見極める事は困難だ(2月24日)
・高い失業率は米国にとって途方もない問題だ(tremendous problem)(3月25日)

【米経済について】
・経済には引き続き、緩和的な政策が必要だ(3月25日)



バーナンキFRB(連邦準備理事会)議長 (更新: 04月14日 21時17分 )


金融危機、大恐慌以来最悪
経済活動の急激な落ち込みが減速する可能性示す一次的兆候が最近見られた
金融システムと信用市場の安定なくして持続可能な回復なし
米AIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)の破たん、世界の金融システム全体をリスクにさらした可能性
規制当局、住宅市場での不適切な融資慣行の防止に十分な措置講じなかった
米AIG、大企業の破たんに対処する新たな手続きが連邦規制当局に必要なこと示す
FRBの流動性措置、景気回復に伴いインフレ脅威抑制のため撤回すべき



【発言】市況-バーナンキFRB議長、最新の見解概観 (更新: 04月14日 14時09分 )


本日23:00に、バーナンキFRB議長がJEC(上下両院合同経済委員会)で議会証言を行なう。

以下は、各項目における議長の最新の見解。
今回、これらが踏襲されるのか。修正されるのであれば、どういった表現になるのか(例えば、”長期間”との表現が”当面の間”に修正されるなど)。

【”長期間”との文言について】
・「長期間(extended period)」の低金利を改めて表明(3月25日)
・「長期間(extended period)」との文言は決まった時期を表すのではなく、景気の展開次第だ(3月25日)

【住宅市場について】
・住宅市場が持続的に回復している兆候は見られていない(3月7日)

【資産売却について】
・MBSの売却は事前に発表して緩やかなペースで段階的に行い、市場に影響を与えず(3月25日)
・経済が弱い状態では資産売却しない見込み(3月25日)

【雇用について】
・雇用の回復ペースを見極める事は困難だ(2月24日)
・高い失業率は米国にとって途方もない問題だ(tremendous problem)(3月25日)

【米経済について】
・経済には引き続き、緩和的な政策が必要だ(3月25日)



【為替】市況-ドル、対欧州通貨で軟調に推移 (更新: 04月14日 13時55分 )


ドルは特に対欧州通貨で軟調に推移。本日のバーナンキFRB議長の議会証言において、「長期間(extended period)」の文言修正の可能性が示唆されるのではないか?といった期待や、改めて低金利政策の維持を表明するといった強気・弱気な見方が錯綜している。

ユーロ/ドル 1.3650-55 ドル/スイス 1.0505-10



市況-NY時間時系列サマリー (更新: 04月14日 04時53分 )


【22時台】
■ユーロ/スイスは1.4365水準→1.4390水準まで急伸。
・SNBによる介入ではなく、介入水準を引き上げたとの思惑が背景にあったもよう

■ガイトナー米財務長官
・金融危機における納税者負担は1170億ドルの見込み
・金融危機における責任手数料の承認により負担はゼロとなるだろう
・将来の危機防止のため、消費者と投資家保護制度の整備
・大手金融機関の自己資本と流動性規制を強化する必要

*米ワシントン・ポスト紙に寄稿したもの

【23時台】
■ダーリング英財務相
・英GDPについて、その週その週ではなく長期的トレンドを注視すべき
・英GDP見通しについて変更していない

■独経済研究所
・2010年独GDP成長率見通しは、1.0%から1.5%
・2011年の独成長率は2010年と同じようなものになる見通し

■南アフリカ
・2月の失業保険件数は前年比71%増

■ドルが上昇
FRBが政策文言変更する可能性についての噂
→ドル/円は92.70水準→93.30水準まで上昇

【26時台】
■ガイトナー米財務長官
・経済状況は改善しているものの、先行きについては依然として厳しい
・金融規制改革について実現に非常に自信を持っている
・中国がより柔軟性のある為替相場に移行することが非常に重要、自国の利益
・米国と中国は経済的に互恵関係にあり、互いに公平な競争の場にいることが重要
・中国が人民元レートをより柔軟性を持たせるだろうと確信している
・米内外の景気回復の前進を確信

■PIMCO
・ギリシャ債を購入するには早すぎる
・ギリシャは困難な課題に直面している

【27時台】
FRB公定歩合議事録
・ダラス連銀は追加での公定歩合引き上げを主張
・経済活動に関する最新の情報はまちまちであり、回復の持続性について疑問=地区連銀理事
・現時点で公定歩合を危機前の水準に戻すべきと主張、0.25%引き上げ1.00%にすべき=何人かの理事
・3月16日のFOMCで公定歩合について議論し、0.75%に維持することに合意





【発言】市況-噂の真偽は不明、ただ「長期間」の文言変更の可能性は意識される (更新: 04月14日 00時36分 )


FRBの政策文言について噂がいろいろ出ているが、まとめると以下のように解釈できる。

まず、明日14日にバーナンキFRB議長の議会証言で、政策変更について何らかの示唆をする可能性が指摘されている

28日のFOMC(連邦公開市場委員会)において、政策の文言変更がされる可能性が指摘されている。

これらの噂については、米シンクタンクが指摘したことが手がかりとなっており、真偽の程は不明。
また、変更を示唆する金利についても、「公定歩合」なのか「FOMCの声明文」なのか錯綜している。

しかし、次回FOMCに向けて「長期間(extended period)」との文言変更にからむ思惑が強まっている。




タルーロFRB議長 (更新: 04月13日 23時58分 )


銀行に対するストレステストの定例化と結果公表は「真剣な検討」に値する



【為替】ドル/円上昇 (更新: 04月13日 23時51分 )


来週のバーナンキFRB議長の議会証言で、公定歩合についてのコメントを変更するとの噂




民主・デフレ脱却議連のマニフェスト要望案 (更新: 04月13日 16時10分 )


デフレ完全に脱却するまで思い切った金融緩和実行・継続する
金融政策の指針となる適正水準、政府がCPI前年比2%超など数値目標を決定
日銀は政策手段を独自に選択し、物価などの数値目標達成に努める
FRB(米連邦準備制度理事会)を参考に金融政策の目標として「雇用の最大化」を明記する
購買力平価を参考に1ドル/120円前後目安に相場が適切な水準保つよう努力



Flash News アジア時間午後 (更新: 04月10日 15時03分 )


アジア時間は通してユーロが軟調な展開に。ノボトニー・オーストリア中銀総裁による「ECBの政策金利を1%以下にすることは、議論の対象となろう」とのコメントなど、ECBの金融政策に対する見通し不安が先行した。ただ、ドルも伸び悩み。「FRB(連邦準備制度理事会)が諸銀行に対しストレステストの結果を公開しないように求めている?」との噂が聞かれた。結果を公表する・しないが余計な憶測を生んでしまうので足並みを揃えたいとの思惑があると見られる。日経平均は8964.11(+48.05)で取引を終了。

ドル/円 100.33-38 ユーロ/円 131.80-85 ユーロ/ドル 1.3129-34



【発言】市況-コーンFRB副議長 (更新: 04月09日 08時38分 )


NY時間、コーンFRB副議長は「米国の債務の規模は非常に懸念」と発言。今年2月にホワイトハウスが公表した予算教書での2010年米国の財政赤字予測は1.556兆ドル過去最高になっていた。しかし債務規模に懸念を示しながらも「国債入札に失敗する可能性は見られない、入札は確実にカバーされ続けるだろう」との認識を示し、キャッシュフローには問題がないことを示唆した。



【発言】市況-コーンFRB副議長は現在の政策継続を示唆 (更新: 04月09日 06時56分 )


コーンFRB議長は「回復は段階的、FRBは金利を「長期間(extended period)」低水準に維持すべき」とコメントし、現在の政策を継続することを示唆。また、引き締めのタイミングについては「経済見通し」次第とした。
ただ、コーンFRB副議長は6月23日で退任することが決定している。



コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁 (更新: 04月09日 04時13分 )


FRBは監督機関を保有するべき
FRBはクレッジットを回復させる多くのことを行っている
消費者信用は雇用とともに上昇するだろう



コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁 (更新: 04月09日 03時35分 )


銀行問題は米国経済の回復を阻害する可能性も
FRB、2020年以前にバランスシートを正常化できると楽観視
FRB、正常化に向け資産をゆっくりと売却する必要がある可能性
今後2年間の米国の成長は3%を見込む
失業率の見通しは期待できるとはいえない、しかしインフレは比較的緩やか




FOMC議事録(3月17-18日分) (更新: 04月09日 03時03分 )


米経済は悪化しているとFRBは認識、海外の活動は軟化している
インフレは引き続き抑制、望ましい水準を割り込む可能性
下向きリスク高い、失業率の上昇し生産が金融部門の損失要因に
金融市場は1月からほぼ変わらず、依然「極めてひっ迫」
1−2月の消費支出が安定している一部兆候みられる、株価や住宅価格下落が圧迫
期間長めの資産の大量買入れが適切との見方で一致
一部メンバーは資産購入の「非情に大幅な」増加が好ましいと主張、他メンバーは一段と控えめな購入を主張
一段と古く低品質な資産含めるTALF拡充の可能性に対し一部メンバーが懸念




フィッシャー・米ダラス連銀総裁 (更新: 04月08日 13時36分 )


米経済指標はさえない、景気は厳しい状況
FRB(米連邦準備制度理事会)の責務は、金融システムの健全化に向けあらゆる手段を動員すること
向こう数年間はインフレ圧力を予想せず
米失業率、2009年に10%を超える見通し
米ドル債投資が見直されるとの懸念、今のところ根拠ない
ユーロは米ドルよりさらに問題に直面



市況-NY時間時系列サマリー (更新: 04月08日 04時54分 )


【22時台】
■パパンドレウ・ギリシャ首相
・発表されている支援メカニズムでハッピー・エンド
・ユーロ圏の安定性メカニズムは画期的なもの
・ギリシャの信用危機については無難に終わるだろう
・ギリシャ支援の枠組みについては、安全網を設定するもの

■ファンロンパイ・EU大統領(欧州理事会常任議長)
・ギリシャはEUサミットでの決定に完全に同意している
・ギリシャは金融支援を求めていない
・EUは経済政策で予防手段が必要
・ユーロまたは圏内市場をリスクにさらすことはできない
・ギリシャは今のところ何も要請はしていない

【23:00】
■カナダIvey購買部協会指数-3月:57.8(予想:55.0)
→Ivey購買部協会指数の構成項目にある雇用指数は、51.6と前回(41.3)から改善。雇用指数が好悪の分岐となる「50」を上回るのは2009年9月(55.9)以来となる。


【24時台】
■米政府当局者
・米財務長官の訪中で通貨問題に関して中国と合意することは見込んでいない

■ハーパー・カナダ首相
・OECDの数字はカナダの強い回復を指し示している
・BOC(カナダ中銀)は景気回復を抑制するカナダドルの急激な上昇を懸念している
・カナダの失業について深い懸念
・カナダの雇用創出に明るい兆しが見える

【25時台】
■ダドリーNY連銀総裁
・政策立案者はバブルに対して行動する前に適切なツールを識別するだろう
・資産バブルの崩壊の対応が遅れると、高いコストを払うことになる
・歴史は、バブルが短期金利にそれほど敏感ではないことを示す

■ユーロ/スイスが急伸する場面も
・1.4318水準→1.4350水準まで

■シューマー上院議員
・中国は人民元めぐる米国の強硬措置にのみ対応と確信


【26時台】
■米10年債入札
・落札最高利回り3.900%、応札倍率3.72倍
→好調な入札結果を受け長期金利が低下、ドルの重石に

■ダドリーNY連銀総裁
・米国の財政赤字は長期的に持続することは不可能
FRBは資産バブルに対してもっと積極的に対応する必要がある
FRBは適切な時期に出口戦略をスムーズに行うためのツールを持っている
・インフレ期待は非常に抑制されている
・米国の雇用は十分に回復していないことから、FF金利を長期間(extended period)低く維持する必要がある

■バーナンキFRB議長
・住宅市場が持続的に回復している兆候は見られていない
・経済は安定し成長している、10人に1人が失業している状態は満足に程遠い
・インフレは「うまく管理されている」とみられる
・金融危機は「ほぼ終了したとみられる」が「完全な脱却」からは程遠い


【27時台】
■ホーニング・カンザスシティ連銀総裁
・金利を人為的に長期間低水準に維持することはバブルを助長
・データがまちまちであっても、金利を引き上げることは可能
FRBの選択肢、金利の小幅引き上げによる慎重で積極的な政策
「長期間(extended period)」の文言はもはや正当化されない、金融の不均衡を拡大させる懸念
・金利を長期間低水準に維持すれば、投資家が異例な緩和政策が続くとの見方を強める
・成長は緩やかに加速、2010年のGDP伸び率は約3%と予想
・金利を1%にしても、危機時にとられた政策の出口戦略を継続するだろう
・経済見通しは概ね良好、データは昨年の夏に底打ちし、回復していることを示唆している
→非常にタカ派な内容

■バーナンキFRB議長
・構造的な財政赤字は「大きすぎる」、制御方法を真剣に考えることが非常に重要
FRBは財政赤字をマネタイズしない、インフレは回避可能

【28:00】
■消費者信用残高-2月:-115億USD(予想:-2億USD)



バーナンキFRB議長 (更新: 04月08日 03時13分 )


構造的な財政赤字は「大きすぎる」、制御方法を真剣に考えることが非常に重要
FRBは財政赤字をマネタイズしない、インフレは回避可能



ホーニング・カンザスシティ連銀総裁 (更新: 04月08日 03時02分 )


金利を人為的に長期間低水準に維持することはバブルを助長
データがまちまちであっても、金利を引き上げることは可能
労働市場は安定しているものの、依然として脆弱
FRBの選択肢、金利の小幅引き上げによる慎重で積極的な政策
「長期間(extended period)」の文言はもはや正当化されない、金融の不均衡を拡大させる懸念
金利を長期間低水準に維持すれば、投資家が異例な緩和政策が続くとの見方を強める
成長は緩やかに加速、2010年のGDP伸び率は約3%と予想
金利が1%に上昇するまでは、危機からの出口戦略を継続させるだろう
経済見通しは概ね良好、データは昨年の夏に底打ちし、回復していることを示唆している



市況-NY時間時系列サマリー (更新: 04月07日 04時44分 )


【21時台】
■ラッカー・リッチモンド連銀総裁
・利上げの前に資産売却する事、道理にかなう
・最終的には米国債のみの保有が必要
・「長期間(extended period)」の文言、政策会合の回数を定めるものではない
・「長期間(extended period)」の文言に引き続き異論はない
→「長期間」の具体的時間軸を否定

■ギリシャ政府スポークスマン
・IMFの訪問は、定例的な協力によるもの
・IMFのチームはギリシャの税制、社会保障を精査
→IMFのスタッフがギリシャを訪問する理由

【22時台】
■格付け機関 フィッチ
・米国の雇用者数増加は世界経済の改善を確認するもの

■ガイトナー米財務長官
・米経済は「かなり強くなっているとみえる」

■カーニーBOC(カナダ中銀)総裁
・単純に中央銀行が長期的な資産価格を目標とすることは危険
・カナダの住宅市場はバブルでは無く、適正なもの
・非常にひっ迫した住宅市場は緩和するべき
・金融取引に対するトービン税について反対する

【23時台】
■米労働省
・米国の2月の求人数は前月比4.6%減少し、272万人に
→雇用市場が抑制されている可能性を示唆するもの

■ラッカー・リッチモンド連銀総裁
・昨年の半ば頃には、リセッションが終了していた可能性が高いだろう
・リスクは長期間(too long)金利を維持する方向に傾いている、これについて私はかなり警戒するだろう

■IMF(国際通貨基金)
・IMFのスタッフは、明日から2週間アテネに訪問する予定
・訪問の目的は技術的支援の供与

■パパコンスタンティヌ・ギリシャ財務相
・EU首脳会議の合意内容の修正めぐる措置は取っていない
・EU支援メカニズムの発動を要請していない
→アジア時間に「ギリシャはIMF(国際通貨基金)支援を回避するためにEU(欧州連合)首脳会議での合意の修正を求める」との報じられたものを否定するもの

【24時台】
■フィッシャー・ダラス連銀総裁
・現在のところ金融政策を引き締める必要性はない
・物価からの圧力は無い


【26時台】
■米10年物TIPS(インフレ連動債)
・落札最高利回り1.776%、応札倍率3.10倍
→落札最高利回り1.776%は08年11月(1.800%)以来の高水準。
→応札倍率の3.10倍は98年5月(3.17倍)以来の高水準。

■コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁
FRBは政府機関債を放出することを望んでいる
・失業率の見通しは期待できるとは言えない
・住宅着工件数は数年間低水準のままとなる可能性も
・失業率が2010年末までに9%、11年末までに8%下回れば驚き
→労働市場・住宅市場に慎重な見方を示す

■サマーズNEC(米国家経済会議)委員長
・経済は雇用を再び創出しはじめた
・我々はようやく正しい方向に進みはじめた
→労働市場に明るい見通し

■ホワイトハウス
・オバマ大統領、人民元が市場原理に一段と基づくことを望む

■パパコンスタンティヌ・ギリシャ財務相
・必要な場合はEU/IMFの支援プログラムを利用するだろう、しかし現在のところ必要としていない
・現在の金利では長期間借り続けることはできない

■コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁
・回復のペースは住宅市場の影響により抑制される可能性
・経済は住宅市場の反転が無くても回復することが可能
・ドルは今後も準備通貨であり続けるだろう
→住宅市場に慎重な見方をするも、経済回復には楽観的

【27:00】
■FOMC(連邦公開市場委員会)議事録
・景気見通し悪化かインフレ基調一段と低下なら「長期間(extended period)」の低金利は「かなりの期間(quite some time)」続く可能性
・一部のメンバー、「長期間(extended period)」の文言は必要に応じた迅速な引き締めを排除しないとの考えを示す
・数人のメンバー、早期利上げリスクが長く待ちすぎるリスクを上回る見方を示す
・カンザスシティー地区連銀総裁、「長期間」の文言に懸念を表明した唯一のメンバー
・基調的インフレが抑制され続ける公算が大きいとの見方
・政策当局者、インフレ期待が「適度に(reasonably)」抑制されている証拠に言及
・高水準の失業を懸念、雇用増なければ回復は持続不可能と懸念
・個人消費、ぜい弱な労働市場・信用ひっ迫・鈍い所得の伸びにより抑制
FRB当局者、住宅部門の活動が横ばいで差し押さえが「かなりの高水準」にとどまることを懸念
→ハト派な内容として受け止められ、ドル売りに転じる





ウォーシュFRB理事 (更新: 04月07日 02時26分 )


今回のリセッションは「パニック」であると考える
年間を通じ、失業率は増加するだろう



Flash News NY時間午前 (更新: 04月06日 23時20分 )


FRBは先ほど主要中銀からスワップを通じて外貨供与を受ける事を発表した。参加中銀行と最大額はBOE(英中銀)が300億ポンド・ECB(欧州中銀)が800億ユーロ・SNB(スイス国立銀)が400億スイスフラン・日本銀行が10兆円となっている。このスワップ協定でFRBが米国の金融機関に対し外貨の供与が可能になる。この事を受けややドル買いが優勢となっている。

ドル/円 100.72-74 ユーロ/円 135.34-39 ユーロ/ドル 1.3433-38





FRB (更新: 04月06日 23時10分 )


主要中銀からスワップを通じて外貨供与受ける
外貨供与は最大で英中銀が300億ポンド・ECBが800億ユーロ・日銀が10兆円・スイス中銀が400億フラン
主要中銀との外貨スワップ、有効期限は10月30日



ECB(欧州中銀) (更新: 04月06日 23時03分 )


FRBと800億ユーロの外貨スワップ協定を締結



市況-スワップ協定 (更新: 04月06日 23時02分 )


欧日4中銀が米FRBに外貨供与へ、日銀は最大10兆円。参加中央銀行は、BOE(英中銀)・ECB(欧州中銀)・SNB(スイス国立銀)・日本銀行



Flash News アジア時間正午 (更新: 04月06日 12時18分 )


日経平均午前の終値は8949.94(+200.10)。輸出関連株が牽引した。アジア圏の株式市場が軒並み堅調に推移している事から、リスク許容度の拡大→円売り安心感との構図になっている模様。ただドルはその対円以外では軒並み下落。金融市場では今のところ北朝鮮のミサイル問題の影響は見られないが、問題が再燃すれば日本だけの問題ではなく、日米の問題になるとの見方や、先週末にコーンFRB副議長による「米経済は非常に弱く、当面この状況続く公算大きい」との悲観的な見方が嫌気されている。

ドル/円 100.75-80 ユーロ/円 136.73-78 ユーロ/ドル 1.3565-70



【指標】市況-仮に公定歩合引き上げられても、即日公表されるかは未定 (更新: 04月06日 01時30分 )


日本時間 5日(月)24:30から、FRBが公定歩合等に関する会合を開催している。

この会合で公定歩合が引き上げられる可能性は低いと見られるが、2月18日に0.5%→0.75%へと引き上げた際も、この会合が開催されていた。

また、今回の会合で仮に公定歩合が引き上げられたとしても、即日に公表されるかどうかは未定。

前回2月の場合、公表されたのは現地時間16:30(日本時間 19日AM6:30)だったが、実際に決定されたのは前日だったという。

仮に、前回と同じ時間に公表されるならば、現地時間16:30(日本時間 AM5:30)頃の可能性も。



【指標】市況-この後23:00に米2月中古住宅販売保留 (更新: 04月05日 21時58分 )


本日23:00に米2月中古住宅販売保留の発表が予定されている。事前予想は-1.0%と前回(-7.6%)から下落率の縮小。ただ仮に予想通りとなれば、2ヶ月連続のマイナスとなることが見込まれている。

住宅市場についてはガイトナー米財務長官が先月23日に「住宅市場の回復プロセス、達成にはまだ時間を要する」「住宅市場の前途には多くの課題がある」と発言。26日にはバーナンキFRB議長も「住宅市場は引き続き非常に弱い」と住宅市場の厳しさを指摘している。




Flash News 欧州時間午後 (更新: 04月05日 20時03分 )


欧州時間はユーロが下落。ロシアにおける政局不安や、米長期金利の上昇、そしてFRBに対する根強い公定歩合引き上げ期待等が複合的にユーロを押し下げている。この後 日本時間24:30に、FRBが公定歩合等に関する会合を開催する。この会合で公定歩合が引き上げられる可能性は低いと見られるが、2月18日に公定歩合が0.5%→0.75%へと引き上げられた際も、この会合が開催されていた。また23:00には3月米ISM非製造業景況指数が発表される。欧州の主要株式市場はこの日もイースターにより休場だが、米株式市場は本日より取引を再開する。

ドル/円 94.42-47 ユーロ/円 127.24-29 ユーロ/ドル 1.3470-75



【指標】市況‐米住宅市場に改善の兆し見られるか (更新: 04月05日 09時07分 )


本日23:00に米2月中古住宅販売保留の発表が予定されている。事前予想は-1.0%と前回(-7.6%)から下落率の縮小。ただ仮に予想通りとなれば、2ヶ月連続のマイナスとなることが見込まれている。

住宅市場についてはガイトナー米財務長官が先月23日に「住宅市場の回復プロセス、達成にはまだ時間を要する」「住宅市場の前途には多くの課題がある」と発言。26日にはバーナンキFRB議長も「住宅市場は引き続き非常に弱い」と住宅市場の厳しさを指摘している。

ユーロ/ドル 1.3498-00



Flash News NY時間午後 (更新: 04月04日 05時17分 )


NYダウは序盤弱い米経済指標を受け下げ幅を拡大する場面もあったが、その後下げ渋りプラス圏に持ち直すなどしたことからリスク志向ムードが再度強まった。マーケットは再び円売り・ドル売りに傾斜し、ユーロ/円は上値を伸ばし10/21以来の135円台へ。ドル/円も100円台でしっかり。ユーロ/ドルは昨日回復した1.35ドルには届いていないものの本日高値圏で底堅く推移、また予想を上回ったPMIサービス業-3月を好感したポンドの堅調さが目立った。正午過ぎ、「市場の安定・クレジット促進・回復への基礎確立に向け、米FRBはすべての手段用いる」などバーナンキFRB議長のコメントが伝わったが特に材料視されなかった。米非農業部門雇用者数変化-3月は事前予想とほぼ変わらずの結果で、また前回2月分の修正(-65.1万人)はなかったものの、前々回1月分に関しては大きく下方修正(-65.5万人→-74.1万人)された。ISM非製造業景況指数-3月は前回から悪化し、6ヶ月連続で判断の分かれ目となる「50」を割り込んだ。構成項目となる雇用指数が前回(37.3)から大幅に低下(32.3)。米労働市場の回復がまだほど遠いことを示した。NY原油先物は52.51ドル(0.25%安)で本日の取引を終了。

ドル/円 100.26-28 ユーロ/円 135.20-25 ユーロ/ドル 1.3485-90
NYダウ 8017.59(+39.51)



市況-ドル/円・クロス円で買い戻し (更新: 04月04日 01時20分 )


一時100ドル近く下落していたNYダウが下げ幅を縮小し、プラス圏へ持ち直す場面も。今は前日終値をやや下回る水準で推移している。先ほど、バーナンキFRB議長は「市場の安定・クレジット促進・回復への基礎確立に向け、米FRBはすべての手段用いる」とコメント。



バーナンキ米FRB(連邦準備理事会)議長 (更新: 04月04日 01時04分 )


市場の安定・クレジット促進・回復への基礎確立に向け、米FRBはすべての手段用いる
危機につながった問題対処に向け米国内外の規制当局と協力へ
FED、信用緩和と金融政策が衝突しないよう銀行の準備水準を監視している
必要なときに利上げする手段を有する
クレジット市場の緊張緩和、成長の緩やかな回復に必要
長めの証券保有、一定の金利リスクを伴なう
ベア-スターンズ・AIGの支援はリスク伴なうが報われる事を予想



コーンFRB(連邦準備理事会)副議長 (更新: 04月04日 00時57分 )


リスク回避は幾つかの資産を本質的価値以下に低下させた
流動性緩和の取り組み、リスク回避減少させる”一連の過程”
規制のギャップ、金融危機の深刻度を促す
経済の弱さを考慮すると、インフレは身近な脅威ではない



Flash News NY時間午後 (更新: 04月03日 05時46分 )


NY時間、ドルは主要通貨に対し軒並み上昇。米雇用統計の結果が好感された。この日発表された3月の非農業部門雇用者数変化は16.2万人と市場の事前予想(18.4万人)にこそ届かなかったものの、2007年3月(23.9万人)以来最大を記録した。今回の結果には10年に1度実施される国勢調査関連の雇用(4.8万人)が上乗せされているが、それ以上に民間部門が12.3万人(前回 0.8万人)と2007年5月以来の大幅な伸びを記録した事から、米国の強いファンダメンタルズを示す好結果として受け止められた。こうした特に民間部門の着実な雇用回復を受け、FRBはBOE(英中銀)やECB(欧州中銀)よりも早い段階で利上げを行なうのではないか、との期待・憶測が拡大した。この憶測通りとなれば、主要国では既に利上げを実施した豪、ノルウェーに続き3番目となる。また、FRBは来週5日(月)に公定歩合などについて議論するための会合を開催する事を明らかにしているが、今回の雇用統計の好結果を受け、実際に公定歩合を引き上げるのではないか?との見方が先行。これもドルの上昇を後押しした。今回の結果を受け、米10年債利回りは3.94%台へと上昇し(価格は下落)、4%台間近に。またNBER(全米経済研究所)のホール氏は「雇用統計は、米国のリセッションが終了した事を非常に明確にしている」との声明を発した。カナダドルも堅調に推移。米経済の回復はそのままカナダ経済に対する恩恵になるとの見方が広がった。カナダにとって米国は最大の貿易国となる。この日の米株式市場、及び米商品市場は休場。米債券市場は正午までの短縮取引だった。米株式市場は5日(月)に取引を再開するが、欧州の主要株式市場は5日も休場。取引は6日(火)から再開される。

ドル/円 94.56-61 ユーロ/円 127.70-75 ユーロ/ドル 1.3499-04



ガイトナー米財務長官-? (更新: 04月03日 00時56分 )


中国が人民元めぐり迅速に対応する可能性を最大化するよう努める
中国が為替について措置を取る可能性、高めたい
中国が成長し米輸出製品を購入し内需拡大に主眼を置くことを確実にしたい
中国、国益に基づき人民元の一段の柔軟性を決定すると確信
米経済、失業率を押し下げるほどの回復が必要だ
FRBは成功を収めており、その独立性を支持する



ガイトナー米財務長官-? (更新: 04月03日 00時35分 )


本日の雇用統計、米経済が力強さを増している事を裏付けている
米経済は明らかに強さを増している
米経済、自律的な回復に移行したようだ
民間セクターは雇用を拡大しており、労働時間も増加している
米経済のダメージが癒えるまで、まだ時間はかかるだろう
労働時間、民間の雇用拡大が、経済回復のカギだ
FRBの独立性を支持する
中国は、自身の利益となるよう人民元改革を進めるだろう
中国は輸出依存の経済成長を改めるべき
中国が人民元改革を推し進めると確信している



【為替】市況-ドル、上昇幅をジリジリと拡大 (更新: 04月02日 22時48分 )


好結果となった非農業部門雇用者数変化(特に民間部門が+12.3万人)、及び来週月曜日に開催されるFRB緊急会合で公定歩合が引き上げられるのでは?との観測がドルを後押ししている(04/02 15:21参照)。

緊急会合については、FRBが自身のWEBで開催を表明している。

ドル/円 94.62-67 ユーロ/ドル 1.3485-90



【指標】市況-本日の米雇用統計に対する主要指針 (更新: 04月02日 20時02分 )


本日21:30発表予定の米雇用統計に対する主要指針
( )は前回

【NY連銀製造業景況指数】
雇用指数:12.35(5.56)

【フィラデルフィア連銀景況指数】
雇用指数:8.4(7.4)

【リッチモンド連銀製造業指数】
雇用指数:0(-7)

【ダラス連銀製造業指数】
雇用指数:2.8(-5.2)

【消費者信頼感指数】
職は十分:4.4(4.0)
職は不十分:49.8(48.7)
職を得るのが困難:45.8(47.3)

【シカゴ購買部協会景気指数】
雇用指数:53.1(53.0)

【ADP雇用統計】
-2.3万人(-2.4万人)

【チャレンジャー人員削減数】
(前年比)-55.0%(-77.4%)

【ISM製造業景気指数】
雇用指数:55.1(56.1)

【ローマー・米CEA(大統領経済諮問委員会)委員長】
「雇用は今後数ヶ月の間に増加する可能性」(3月9日)
「2月の雇用統計は、ゆるやかに回復していることを示唆している」(3月9日)
「米国の失業は徐々に減少するだろう」(3月16日)
「雇用促進法案は、失業に対し非常に早く影響を及ぼす可能性」(3月18日)

【ガイトナー米財務長官】
「雇用創出はもうまもなくだろう」(3月10日)
「米経済は雇用の創出を再開へ」(3月22日)
「米国、雇用拡大を目前にしている」(3月29日)

【米財務省・OMB・CEA声明】
「景気後退による労働市場への影響で米失業業率が“長期間高止まる公算”」(3月16日)
「米失業は減速した、失業率は年内低下しない公算」(3月16日)

【米政権経済当局】
「米雇用は今年、月平均で10万人増加する可能性」(3月16日)
「失業率は今後数ヶ月間で小幅上昇する可能性」(3月16日)

【ブラード・セントルイス地区連銀総裁】
「雇用の成長について、我々は角をまがろうとしている」(3月22日)

【バーナンキFRB議長】
「失業率の状況は非常に弱い」(3月25日)
「高い失業率は米国にとって途方もない問題だ(tremendous problem)」(3月25日)

【オバマ米大統領】
「雇用促進法案は持続的な成長を支援するだろう」(3月17日)

【ロックハート・アトランタ連銀総裁】
「米労働市場の最悪期は過ぎたようだが、先行きはまだ長い」(3月31日)
「失業率は、経済にとって厳しい試練」(3月31日)
「失業率が大幅に低下する前に、景気回復が進む可能性」(3月31日)

【イェレン・サンフランシスコ連銀総裁】
「労働市場は転換点にある」(3月23日)
「失業率は数年、高い水準で推移するだろう」(3月23日)
「労働市場は安定化の兆候を見せ始めている」(3月23日)

【エバンス・シカゴ連銀総裁】
「弱い労働市場は、FRBの緩和的政策がしばらく(for some time)適切である可能性」(3月9日)
「労働市場が正常に回帰するまでには長い道のり」(3月9日)
「失業の継続は、失業率よりも弱い労働市場を示唆している」(3月9日)
「米失業率、今後しばらく容認できないほど高い水準にとどまる見通し」(3月23日)
「雇用や投資に企業は慎重になりつつある」(3月23日)
「雇用情勢は1992年、93年よりも悪い」(3月23日)
「失業について非常に懸念している」(3月30日)
「米失業率は景気回復に伴い5%に低下する見込み」(3月30日)
「米失業率は年末までに9%台になると予想」(3月30日)
「米失業率は2011年末までに8%になると予想」(3月30日)

【サマーズ米国家経済会議委員長】
「米国は雇用拡大に“非常に近づいている”」(3月12日)

【ピアナルト・クリーブランド連銀総裁】
「2011年半ばまで失業率は9%を超える可能性」(3月25日)

【ホワイトハウス】
「3月の雇用統計の結果とは関係なく、労働市場に対しまだやるべき事は山積している」

【フィッシャー・ダラス連銀総裁】
「失業率は厄介な問題だ」(3月18日)

【FOMC声明文】
「経済活動は引き続き強まっている、労働市場は安定化している」(3月16日)

ユーロ/ドル 1.3583-85



中国人民銀行 (更新: 04月02日 17時38分 )


ドル、2010年にはテクニカルな反発がある可能性
FRB(米連邦準備制度理事会)の利上げ、EU(欧州連合)ソブリン債務問題がドルを支援へ
人民元の交換性拡大を引き続き推進



【指標】市況-4月2日(金)の米雇用統計に対する主要指針 (更新: 04月02日 09時27分 )


4月2日(金)の米雇用統計に対する主要指針
( )は前回

【NY連銀製造業景況指数】
雇用指数:12.35(5.56)

【フィラデルフィア連銀景況指数】
雇用指数:8.4(7.4)

【リッチモンド連銀製造業指数】
雇用指数:0(-7)

【ダラス連銀製造業指数】
雇用指数:2.8(-5.2)

【消費者信頼感指数】
職は十分:4.4(4.0)
職は不十分:49.8(48.7)
職を得るのが困難:45.8(47.3)

【シカゴ購買部協会景気指数】
雇用指数:53.1(53.0)

【ADP雇用統計】
-2.3万人(-2.4万人)

【チャレンジャー人員削減数】
(前年比)-55.0%(-77.4%)

【ISM製造業景気指数】
雇用指数:55.1(56.1)

【ローマー・米CEA(大統領経済諮問委員会)委員長】
「雇用は今後数ヶ月の間に増加する可能性」(3月9日)
「2月の雇用統計は、ゆるやかに回復していることを示唆している」(3月9日)
「米国の失業は徐々に減少するだろう」(3月16日)
「雇用促進法案は、失業に対し非常に早く影響を及ぼす可能性」(3月18日)

【ガイトナー米財務長官】
「雇用創出はもうまもなくだろう」(3月10日)
「米経済は雇用の創出を再開へ」(3月22日)
「米国、雇用拡大を目前にしている」(3月29日)

【米財務省・OMB・CEA声明】
「景気後退による労働市場への影響で米失業業率が“長期間高止まる公算”」(3月16日)
「米失業は減速した、失業率は年内低下しない公算」(3月16日)

【米政権経済当局】
「米雇用は今年、月平均で10万人増加する可能性」(3月16日)
「失業率は今後数ヶ月間で小幅上昇する可能性」(3月16日)

【ブラード・セントルイス地区連銀総裁】
「雇用の成長について、我々は角をまがろうとしている」(3月22日)

【バーナンキFRB議長】
「失業率の状況は非常に弱い」(3月25日)
「高い失業率は米国にとって途方もない問題だ(tremendous problem)」(3月25日)

【オバマ米大統領】
「雇用促進法案は持続的な成長を支援するだろう」(3月17日)

【ロックハート・アトランタ連銀総裁】
「米労働市場の最悪期は過ぎたようだが、先行きはまだ長い」(3月31日)
「失業率は、経済にとって厳しい試練」(3月31日)
「失業率が大幅に低下する前に、景気回復が進む可能性」(3月31日)

【イェレン・サンフランシスコ連銀総裁】
「労働市場は転換点にある」(3月23日)
「失業率は数年、高い水準で推移するだろう」(3月23日)
「労働市場は安定化の兆候を見せ始めている」(3月23日)

【エバンス・シカゴ連銀総裁】
「弱い労働市場は、FRBの緩和的政策がしばらく(for some time)適切である可能性」(3月9日)
「労働市場が正常に回帰するまでには長い道のり」(3月9日)
「失業の継続は、失業率よりも弱い労働市場を示唆している」(3月9日)
「米失業率、今後しばらく容認できないほど高い水準にとどまる見通し」(3月23日)
「雇用や投資に企業は慎重になりつつある」(3月23日)
「雇用情勢は1992年、93年よりも悪い」(3月23日)
「失業について非常に懸念している」(3月30日)
「米失業率は景気回復に伴い5%に低下する見込み」(3月30日)
「米失業率は年末までに9%台になると予想」(3月30日)
「米失業率は2011年末までに8%になると予想」(3月30日)

【サマーズ米国家経済会議委員長】
「米国は雇用拡大に“非常に近づいている”」(3月12日)

【ピアナルト・クリーブランド連銀総裁】
「2011年半ばまで失業率は9%を超える可能性」(3月25日)

【ホワイトハウス】
「3月の雇用統計の結果とは関係なく、労働市場に対しまだやるべき事は山積している」

【フィッシャー・ダラス連銀総裁】
「失業率は厄介な問題だ」(3月18日)

【FOMC声明文】
「経済活動は引き続き強まっている、労働市場は安定化している」(3月16日)

ユーロ/ドル 1.3583-85



ダドリ−NY連銀総裁 (更新: 04月02日 06時53分 )


中央銀行は過剰準備を吸収しインフレを回避する能力がある
出口戦略ツールの構築は、実際の金融引き締めとはかなり異なる
労働市場は緩やかな回復過程となる見込み
景気低迷時の財政出動は適切だが、高水準の財政赤字の無期限継続は不可能
長期間の文言外す前に、かなりの規模のリバースレポのテストを実施する可能性
FRBは状況により各プログラムを評価するが、MBS買い入れは現時点で終了



OECD(経済開発協力機構) (更新: 03月31日 18時10分 )


FRB、景気回復が進展すればインフレ期待抑制のため利上げする必要
ECB、利下げの余地を使い果たすべき
BOE、2010年末まで政策金利を可能な限りゼロ%近い水準に据え置くべき
ユーロ圏、迅速な利下げと量的緩和が必要



フィッシャー・ダラス連銀総裁-2 (更新: 03月31日 10時14分 )


TARP、終了するまで納税者にとって成功だったとは判断しかねる
FRBは最終的に資産売却が必要だが、今は適切な時ではない
FRBの監督権限、金融政策の実施にとって非常に重要
経済にかなりの緩みがあり、利上げは現時点で最優先の課題ではない
FRB、利上げ以外にも引き締めに向けた多くのツールがある
商業用不動産の問題、一時の住宅市場ほど深刻ではない



デュークFRB理事 (更新: 03月31日 01時09分 )


金融機関は政府による支援が必要



【為替】市況-NY時間 時系列サマリー (更新: 03月27日 05時13分 )


【22時台】
■格付け機関 S&P
・ポルトガルの格付けを「A+/A-1」で確認
・見通しは「ネガティブ」
→これは”現時点では格下げしない”事を意味し、ユーロの後押しに。ただ、見通しを「ネガティブ」としている事から、将来的な格下げの可能性は排除出来ない

【22:55】
■米ミシガン大学消費者信頼感指数-3月(確報値):73.6(予想 73.0)
→速報値(72.5)から上方修正
→構成項目もそれぞれ速報値から上方修正されている
【現在の景況感】80.8→82.4
【先行の景況感】67.2→67.9

【23時台】
■ギリシャ中銀
・ギリシャがEUの支援メカニズム利用するとは見ていない
→ユーロ/ドル 1.34台乗せ

■パパンドレウ・ギリシャ首相
・マーケットには噂ではなく、事実に目を向けて欲しい
・ギリシャの銀行システムは健全であり、如何なる脅威にもさらされていない

■ユンカー・ユーログループ議長
・ギリシャは支援パッケージを使用する必要ないだろうと確信している
→先のギリシャ中銀による「ギリシャがEUの支援メカニズム利用するとは見ていない」とのコメントもそうだが、これは”EU/IMFによる協調支援はあくまで緊急時のもであり、ギリシャはそれを利用しなくても自助努力で問題を解決出来る”との見解に換言出来る。

【24時台】
■ウォルシュFRB(連邦準備制度理事会)理事
・経済にはいまだ厳しい課題が残っている
・中期的な経済回復力は不透明であり、問題は山積している
→悲観的な見方。同理事が経済見通しについて触れるのは今年に入って初めての事

■ビ-ニスマギECB(欧州中銀)専務理事
・ギリシャ支援に対するマーケットの反応は、”伝染”のリスクが低下した事を示す
・域内政府は常に財政状況の改善に努め、ギリシャのような状況に陥る事を回避すべき

【25時台】
■ブラード・セントルイス連銀総裁
・最近の住宅関連指標の弱さ、初期の出口戦略手段として資産売却を考える上で悩ましい結果だ
・米経済は、理に適った回復過程にある
・ギリシャ危機が差し迫って米国に影響与えるとは思わないが、状況を注視している

■ブラウン英首相
・英国は大幅な支出削減を実施中だ

【26時台】
■トリシェECB総裁
・ECBには独立性があり、政府やその他機関が政策決定に影響を及ぼす事は決して容認出来ない
→25日の「IMFによるギリシャ支援、非常に悪い(very very bad)」との苦言ほど直接的ではないが、ギリシャがEU/IMFによる協調支援を受けた場合の、ECBの金融政策に対する干渉の可能性を牽制している

■ビ-ニスマギECB(欧州中銀)専務理事
・ユーロは引き続き強い通貨であり、ギリシャ問題があってもECBは独立性を維持していく
・ギリシャ支援策に関し、EUが行動したという事が重要だ
・ECBの政策はユーロ全体のものであって、1国に対するものではない
→ここでいう強い通貨とは「ユーロ高」の事ではなく、通貨そのものの信頼性・安定性の事を指す

【28時台】
■ユーロ/スイス、一時1.43台を回復
→ユーロ/ドルの上昇に牽引されている。ただ、欧州時間にKOF(チューリッヒ工科大学に籍を置くスイス経済研究所)がSECO(スイス経済省経済管轄局)よりも強い経済成長見通しを発しており、これがユーロ/スイスの上値を抑えた。



【発言】市況-セントルイス連銀総裁、住宅市場が初期の出口戦略の足枷に? (更新: 03月27日 02時00分 )


ブラード・セントルイス連銀総裁は「最近の住宅関連指標の弱さ、初期の出口戦略手段として資産売却を考える上で悩ましい結果だ」とコメント。

FRBのバーナンキ議長は25日に「FRBは保有している証券をいつかの時点で(at some point)で段階的に売却」としており、ブラード総裁は住宅市場の弱さがこの戦略の実施を遅らせる要因となるの見方を示した。

バーナンキ議長も「経済が弱い状態では資産売却しない見込み」(25日)としている。

ドル/スイス 1.0662-67



ラッカー・リッチモンド連銀総裁 (更新: 03月27日 01時44分 )


住宅市場に関する多くの悪いニュース、過去のものになりつつある
経済が今年底打ちするとの予測には合理性ある
人口の増加、徐々に住宅供給を切りくずしていくだろう
現在のFRBの政策、異例なものだが適切だ
政策転換に対し、過度に様子見を続けるのは不適切
過度な様子見は重大なインフレ問題引き起こす
異例な政策を過度に長く続けるべきでない
リセッションが終了し回復開始した段階でインフレについて懸念する事、早すぎる事はない
住宅、自動車市場はおそらく「底」に近いかもしれない
消費も上向き始めている可能性
ガソリン価格の低下、賃金の下げ止りは消費回復をサポートへ
今年後半には景気は底打ちする可能性、インフレ問題無視すべきでない



【発言】市況-ウォルシュFRB理事、経済に悲観的な見通し (更新: 03月27日 00時48分 )


ウォルシュFRB(連邦準備制度理事会)理事は「経済にはいまだ厳しい課題が残っている」「中期的な経済回復力は不透明であり、問題は山積している」といった悲観的な見通しを示した。

ウォルシュ理事が経済見通しについて触れるのは今年に入って初めての事。

ドル/円 92.51-56



ウォルシュFRB(連邦準備制度理事会)理事 (更新: 03月27日 00時33分 )


経済にはいまだ厳しい課題が残っている
金融市場の状況、経済回復を支援している
中期的な経済回復力は不透明であり、問題は山積している
インフレ目標の引き上げはインフレ期待を高め、FRBに対する信頼性を傷つける



Flash News NY時間午後 (更新: 03月26日 05時49分 )


NY時間、昨日同様にユーロ売り/ドル買い優勢の展開に。フランス大統領府が「フランス・ドイツの合意は欧州の二国間融資の枠組みに基づくものであり、IMFの関与も含む」とコメント。EU首脳会議でもこれが協議されており、ギリシャ支援に対するIMFの関与はほぼ規定路線となった。これに対しトリシェECB総裁が「IMFによるギリシャ支援は非常に悪い(very very bad)」との苦言を呈した事で、域内政府とECBの対立構造が示現。ユーロ/ドルは1.33台を割り込んだ。トリシェ総裁も「中央銀行と政府の間には、時として緊張が高まる場合もある」とし、そうした事実を認めた。一方、ドルは新規失業保険申請件数が44.2万件と2月第1週(43.9万件)以来の低水準を記録した事や、バーナンキFRB議長による「経済はこれからも回復を続ける」とのコメントが後押しに。また7年債の入札が不調に終わった事で、長期金利が上昇。これも結果的にドルを押し上げた。ユーロ/スイスは引き続き下落。ロイタード・スイス大統領が「スイスフランの上昇を懸念している」とし極めて異例の通貨高懸念を発するも、ユーロ下落のあおりを受ける結果となった。南アランドは下落。SARB(南ア準備銀)による0.50%の利下げ(7.00%→6.50%)が意識された。市場の事前予想は7.00%で据え置きだった。EU首脳会議の日程2日目は日本時間26日18:00に開始され、21:00頃に記者会見を行なう予定。

ドル/円 92.65-70 ユーロ/円 123.04-09 ユーロ/ドル 1.3273-78



【為替】市況-NY時間 時系列サマリー (更新: 03月26日 05時48分 )


【21:21】
■ロイタード・スイス大統領
・スイスフランは極めて重要な水準
・介入があるかどうかはSNB(スイス国立銀)次第
・スイスフランの上昇を懸念している
→スイスの大統領がこのような懸念を示すのは非常に稀。少なくともここ数年はない

【21:30】
■米新規失業保険申請件数:44.2万件(予想 45.0万件)
→2月第1週(43.9万件)以来の低水準

【22:10】
■SARB(南ア準備銀)、政策金利を7.00%→6.50%へと0.5%引下げ
→据え置き予想が大半だった事から、利下げはサプライズ
■マーカスSARB総裁
・過度に強い(excessively strong)ランドは懸念だ
・金利の決定に関しては活発な議論あった
・金利の決定は全会一致だ
・利下げに関し、異なった見解はなかった
・0.5%以上の利下げの議論はなかった
・今回の決定は非常に困難だったが、全会一致だ
→利下げ決定が困難だったとしている。最終的には全会一致だが、これは利下げに根強い反対があったという事。
→次回会合では据え置きの可能性強い

【23時台】
■バーナンキFRB議長-議会証言
・「長期間(extended period)」の低金利を改めて表明
・時期が来れば(in due course)、金融引き締めを開始する

■バーナンキFRB議長-議会証言-質疑応答
・高い失業率は米国にとって途方もない問題だ(tremendous problem)
・「長期間(extended period)」との文言、決まった時期はない
・「長期間(extended period)」との文言は、景気の展開次第だ
→”長期間”の具体的な期間を否定。ここ最近ではエヴァンス・シカゴ連銀総裁が23日に「長期間(extended period)とは3−4回のFOMC、つまり約6カ月を意味する」としている
→ただ、議長が時間軸に関し具体的な言及すると、金利先高観を助長してしまう。議長による”長期間の具体的な期間否定”は当然の事。

■ユンカー・ユーログループ議長
・今晩ギリシャに関する何らかの決定があるという確信、以前よりも強いものに
→ユーロ/ドル 1.3348-53

【25時台】
■フランス大統領府
・サルコジ仏大統領、メルケル独首相、ギリシャに関して合意に至った
・フランス・ドイツの合意は欧州の二国間融資の枠組みに基づくものであり、IMFの関与も含む
・ギリシャに対する金融支援プログラムは、非常に深刻な問題が発生し、他に選択肢がない場合のみ実施する
→ユーロ/ドル 1.3358-63

【26時台】
■米7年債入札結果
・【最高落札利回り】3.374%(前回 3.078%)
・【応札倍率】2.61倍(前回 2.98倍)
→不調な結果
→米10年債 3.9088%、米2年債 1.1109%
→長期金利上昇を背景に、ドル円92.80水準へ上昇

■トリシェECB総裁
・IMFによるギリシャ支援、非常に悪い(very very bad)
→この苦言を受け、ユーロ/ドルは1.33台割れ

■仏フィガロ紙(電子版)
・フランス・ドイツが合意したギリシャ救済計画の規模は220億ユーロ
→ギリシャは4-5月におよそ200億ユーロの国債償還を迎える。この額はこれをカバーしうる

■ギリシャ政府スポークスマン
・仏独合意支援案は、我々を完全にカバーしうるものだ
・仏独合意支援案、安定化に向けたメッセージだ
・仏独合意支援案はギリシャ経済に良好な影響もたらす
・全てのユーロ国がパッケージに合意
・日本時間27:30にユーロ・グループが会合へ
・パッケージの詳細は会合後にアナウンスされるだろう
・支援策へのIMFの関与は、ユーロ圏のそれよりも小さいものだろう
→IMFの関与は不可避か。IMFによる支援自体は悪くないが、大幅な債務リストラが課されるなど、短期的にはギリシャ経済が悪化する可能性高い

【27時台】
■ロングワースBOC(カナダ中銀)副総裁
・中銀による金利の確約は、不安定性をもたらす
・カナダ中銀は文言によるコミットを使用し続ける事はないだろう
→ここでいう文言によるコミットとは2日の政策声明文で記された「政策金利を6月まで0.25%で維持する」との文言の事を指す

■ゴンザレスパラモECB(欧州中銀)専務理事
・政策を遅らせ物価安定を損なう事は、結果的に高くつく
→同氏は15日にも「低金利を長期化させることは、問題の温床になるだろう」としている

【29時台】
■EU筋
・ギリシャ支援の負担、ユーロ圏が3分の2、IMFは3分の1
→IMFの関与はほぼ規定路線か

■ユーロ圏会合・合意草案
・ユーロ圏はギリシャに対し二国間融資を行なう用意ある
・ギリシャ支援におけるIMFの支援は相当な規模、ユーロ圏の支援が半分以上
・現時点では、ギリシャに支援制度を適用するか決定していない
・ギリシャへの融資実施には厳しい条件が課せられる



イエレン・サンフランシスコ連銀総裁 (更新: 03月26日 02時02分 )


デフレはインフレよりも重大なリスクだ
米国経済には極めて濃い不透明性が張り付いている
GDPは2009年後半に緩やかにプラス回復か
一連の刺激策は次の四半期ごろに効果表すか
失業率は来年ピークつけそうだ
経済には重大は下向きリスクがある
重大な景気の落ち込みに対し、利用可能なあらゆるツール使い対処すべき
向こう数年、コアインフレは1%を下回って推移か
景気回復すればインフレが一気に急伸するとの懸念は行き過ぎだ
FRBによる長期資産の買い入れ、他の信用市場にも効果及ぼすと期待
住宅着工件数、許可件数の好結果は希望をもたらすものだ



ピアナルト・クリーブランド連銀総裁 (更新: 03月26日 01時24分 )


FRBの一連の政策が景気回復を促進させると期待
景気は来年に回復を開始するだろう
景気は年末まで安定に向かうと予想
米国は引き続きリセッションの只中にあり、当面この状況続く
財政政策が消費を刺激するだろう
景気見通しには引き続き強い下向きリスクある
信用市場におけるFRBの対処、前例がないほどにアグレッシブなものだ
FRBには更なるバランスシート拡大の準備ある



バーナンキFRB議長-議会証言-質疑応答-? (更新: 03月25日 23時51分 )


高い失業率は米国にとって途方もない問題だ(tremendous problem)
経済の持続的な成長をより確実なものにしたい
バランスシート、1兆ドル未満に削減したい
経済に悪影響与える事なく、資産買取りプログラムを休止出来る
中期的に高水準な財政赤字見通しを懸念している
債権者が米国の財政状況の持続可能性を懸念する可能性を危惧している
FRBのバランスシート、危機以前の水準に戻す事望む
商業用不動産は困難な問題だ
CMBS市場は改善した
小規模企業からのクレジット需要は落ち込んだ
FRBは債務をマネタイズしないし、そのような計画もない
資産バブルをモニターする事は非常に重要
資産バブルが発生しているとは見ていない
「長期間(extended period)」との文言、決まった時期はない
「長期間(extended period)」との文言は、景気の展開次第だ
住宅差押さえの問題に関しては、画一的な対策では対処出来ない
MBS買入れプログラムは3月末で終了すると改めて表明
FRBは保有している証券をいつかの時点で(at some point)で段階的に売却

*CMBS
Commercial Mortgage Backed Securities=商業用不動産ローン担保証券



バーナンキFRB議長-議会証言-質疑応答 (更新: 03月25日 23時34分 )


FRBは極めて強大は景気支援を提供した
失業率の状況は非常に弱い
FRBは透明性に関し、非常に強くコミットしている
緊急措置終了による悪影響はないだろう
住宅市場は引き続き非常に弱い
モーゲージ市場はより良く機能している



Flash News NY時間午前 (更新: 03月25日 23時33分 )


現在、バーナンキFRB議長が下院金融委員会で議会証言を実施中。その中で「”長期間(extended period)”の低金利を改めて表明」とした。また、利上げの時期に関しては「時期が来れば(in due course)」とし、具体的なタイムスケジュールに関しては言及せず。今回の議会証言は当初2月10日に予定され、天候の影響により延期されたもの。

ドル/円 92.43-48 ユーロ/円 123.20-25 ユーロ/ドル 1.3320-25



バーナンキFRB議長-議会証言 (更新: 03月25日 23時00分 )


経済には引き続き、緩和的な政策が必要だ
刺激策の巻き返しに関し、完全に信頼を置いている
出口戦略を実施する「手段」と「時期」は景気の見通し次第だ
「経済のたるみ」と「インフレ抑制」が低金利を正当化
「長期間(extended period)」の低金利を改めて表明
時期が来れば(in due course)、金融引き締めを開始する
FRBは刺激策解除の手段を有している
リバースレポ・ターム預金ファシリティーで数十億ドル吸収可能



コーンFRB(米連邦準備制度理事会)副議長 (更新: 03月25日 10時24分 )


公衆はFRBが何をしているか知る権利はあるが、あまりにも詳細を知りすぎてしまうと借り入れを阻害する可能性
大きすぎて潰せないとされる機関は市場の規律の問題ではない
システム的に重要な機関は高い規律で維持されるべき
公共の格付け機関を作るという考えには懐疑的
我々が持っているモデルで格付け機関にさらなる透明性を持たせる必要
監督機関はより強制的であるべき
持続可能な経済成長を実現させるには生産・消費の世界不均衡に働きかける必要



Flash News NY時間午後 (更新: 03月25日 05時32分 )


NY時間、ユーロ売り/ドル買い優勢の展開に。格付け機関フィッチが、ポルトガルの長期の外貨、及び現地通貨建て発行体デフォルトの格付けを「AA」→「AA-」へと格下げし、見通しを「ネガティブ」とした。ギリシャ問題の着地点が見えないか、新たな嫌気材料が浮上した事でユーロは対円以外で大きく値を下げた。一方、ドルはこの日発表された2月新築住宅販売件数が30.8万件と事前予想(31.5万件)を割り込み過去最低を記録したものの、米5年債の入札が不調に終わった事による長期金利の上昇と、ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁によるタカ派発言が追い風となり、主要通貨に対しほぼ全面高の展開に。ドル円は92円台を回復した。ホーニグ総裁は「FRBは金利政策に対する”文言”を変える必要ある」とし、FOMCの金利見通しの時間軸である「長期間(extended period)」の文言変更を改めて主張。また「資産バブルとインフレを懸念している」とし、インフレに対する懸念を明言した。インフレに対する懸念を明言するのは今年に入って初めてとなる。ポンドは下落。ダーリング英財務相が2011年のGDP見通しを3.0%-3.5%と、従来の3.75%から引下げた事が嫌気された。ユーロ/スイスは一時1.43台を回復するも上値は重い。ジョーダンSNB(スイス国立銀行)副総裁が「スイスフランの過度な上昇には断固として対処していく」「デフレリスクに繋がる通貨高は容認しない」とし通貨高に対する懸念を発するも、その表現が以前と全く変わらない事から、その影響は徐々に霧散した。ノルウェー中銀は政策金利を1.75%で据え置いた。声明では「金利は徐々に引き上げる必要あるが、当初の予測より遅れる可能性」とし、追加利上げの時期を遅らせる可能性を示唆。クローネは軟調に推移した。

ドル/円 92.29-34 ユーロ/円 122.90-95 ユーロ/ドル 1.3313-18



【為替】市況-NY時間 時系列サマリー (更新: 03月25日 05時08分 )


【22:00】
■ノルウェー中銀、政策金利を1.75%で据え置き
・金利は徐々に引き上げる必要あるが、当初の予測より遅れる可能性
・経済成長は拡大しているが、高水準ではない
→追加利上げの時期を遅らせる可能性を示唆
→クローネは特に対ユーロで下落(ユーロ/クローネは1時間あまりで0.75%上昇)

【23:00】
■米新築住宅販売件数-2月:30.8万件(予想 31.5万件)
→今回の結果は過去最低
→豪雪の影響もある事から今回の結果のみで住宅市場の良し悪しを判断する事は出来ないが、「平均価格」「中央価格」共に上昇している事から、それほど悲観的な内容ではない

【23時台】
■バローゾ欧州委員
・EU首脳らは今週ギリシャについて協議するが、ギリシャ問題はEU首脳会議の公式議題ではない
→同氏は19日に「EU諸国、ギリシャ支援策で早急に合意すべきである」ともコメントしている

■ジョーダンSNB(スイス国立銀行)副総裁
・「大き過ぎて潰せない」「大き過ぎて救えない」は最悪の組み合わせだ
→もしもUBSが危機に陥ると、この状況になる可能性も・・

【24時台】
■サントス・ポルトガル財務相
・格付け機関フィッチによるポルトガルの格下げは織り込み済みであり、予想通り
・ギリシャ支援はユーロ圏の国からもたらされるべき
→言外にIMFの関与を否定。仮にギリシャにIMFの支援が入れば、ポルトガルはどうなのか?との議論に波及するのが必至なためか

■オルドネス・スペイン中銀総裁
・ギリシャ危機はユーロに打撃与えている
・ユーロの水準は懸念していない
→言外に現在の水準を容認
→同氏は1月26日には「ユーロの上昇についてはコメントしない」としていた。上昇時にはコメントしない、下落時には事実上容認・・

■クイグスタッド・ノルウェー中銀副総裁
・会合では、利上げの代わりとなる選択肢については議論しなかった
・年末の政策金利水準は2.5%前後と予想
・今夏までに1度利上げをする可能性はある
・来年夏頃の政策金利水準は3%と予想
→次回の会合での利上げがないと仮定すると(声明文に明確な示唆がなかったため)、追加利上げの時期は6月か8月か(7月は会合はなし)

■カンペーター独副財務相
・ギリシャ支援でIMF(国際通貨基金)が如何なる役割果たしても、それは一度限りの例外だ
→24日の欧州時間にショイブレ独財務相が「ユーロ圏が自ら問題を解決できればその方が良い、IMF(国際通貨基金)への支援要請は例外的な措置」とコメントしている
→独政府の間では、IMFの関与を例外的な選択として考察されている可能性が読み取れる

【25時台】
■ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁
・資産バブルとインフレを懸念している
FRBは金利政策に対する「文言」を変える必要ある
・今年の米経済成長率は約3%
→サプライズではないが、タカ派なコメント
→ホーニグ総裁は現在FOMCでただ1人「長期間(extended period)」の文言使用に反対を表明している

■カーニーBOC(カナダ中銀)総裁
・カナダの経済成長、インフレは予測よりも幾分高い
・カナダを含めた幾つかの国の通貨は相当(sizable)上昇している
・執拗なカナダドル高、米国の主要なセクターでの需要減が経済を抑制する大きな要因だ
→明確な通貨高懸念だが、3月2日の政策金利発表時の声明文でも同様の記述があり、通貨高に対する懸念はその時点から変化していないと換言出来る

【26時台】
■ドル円、92円台乗せ
→明確なファンダメンタルズ的な要因はなし
→海外勢が買いを主導との観測

■米5年債
・最高落札利回り 2.605%(前回 2.395%)
・応札倍率 2.55倍(前回 2.75倍)
→やや不調。長期金利上昇で、ドル円の買いに拍車

■ノワイエ仏中銀総裁
・米国、英国は政府の管理下にある銀行を解体すべき
→過去の事例に即せば、CitiやRBSか

【27時台】
■カーニーBOC(カナダ中銀)総裁-質疑応答
・BOCによる金利コミットに何ら変更はない
→3月2日の声明文で「政策金利を6月まで0.25%で維持する」としていた。金利コミットとはこの事を指す

■ジョーダンSNB(スイス国立銀行)副総裁
・スイスフランの過度な上昇には断固として対処していく
・デフレリスクに繋がる通貨高は容認しない
→ユーロ/スイス 一時1.43台を回復
→23日にはヒルデブランド総裁も全く同様のコメントをしており、サプライズはなし



バーナンキFRB(連邦準備制度理事会)議長 (更新: 03月24日 22時22分 )


AIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)救済は、1930年代のメルトダウンが起きるのを防ぐ為に必要
破たんを招いたAIG部門への高額のボーナス支払いは不適切
AIGに対する納税者の関心は、高額の給与の支払いはなしに、資質のあるスタッフを残すということ
AIGは重要な金融機関には、優秀で、強化された監督機関が必要だということを示した




FRB・米財務省-共同声明 (更新: 03月24日 06時27分 )


米財務省、FRBのバランスシートからメイデン・レーンの資産を時間をかけて分離、もしくは清算へ
FRBの措置、完全雇用と物価安定を目指す主要責務を阻害すべきでない
FRBは特定のセクターではなく、全般的に信用状況の改善を目指す
FRBと財務省はあらゆる手段を用いて信用危機に対処する事で合意
システミック上重要な金融機関の破綻回避に全力で取り組む

*メイデン・レーン=ベア・スターンズ破綻時に不良資産の受け皿として設立された特別目的会社



イェレン・サンフランシスコ連銀総裁 (更新: 03月24日 04時36分 )


まだ金融引締めを行なう時期ではない
財政赤字がインフレ高進を引き起こすとは思わない
FRBは徐々にバランスシートを縮小させていく
インフレの暴発は考えられない
米経済は緩やかな回復の途上にある
労働市場は転換点にある
失業率は数年、高い水準で推移するだろう
住宅市場は失速したようだ
労働市場は安定化の兆候を見せ始めている
FRBの緩和政策は現時点で適切
2010年の米経済成長率は3.5%、2011年は4.5%と予想
豪雪が東部を襲わなければ、2月の非農業部門雇用者数はプラスだっただろう
経済は潜在率を下回った推移し、インフレは2010年、2011年共に低下するだろう
FRBが独立性を有する限り、インフレを抑制する事は可能



【為替】市況-中国の米国債保有減少と、人民元高圧力には相関関係?-4 (更新: 03月23日 16時46分 )


中国の米国債保有状況については、1月までしか公表されていない。そのため2月以降の状況については、現在のところ推測するしかない。ただ2月以降、人民元高(柔軟性向上)を求める発言が相次いでいることを勘案すると、米国債保有額が一段と減少している可能性も。

以下は2月以降の人民元についての米国側からの発言

2月3日米財務省高官「米国は柔軟な人民元を支持する」
2月8日イエレン・サンフランシスコ連銀総裁「中国の為替レート調整“ほぼ不可避”」

2月25日バーナンキFRB議長「中国人民元相場、一段の柔軟性が望ましい」
3月15日米超党派議員「米超党派議員130人、財務・商務両長官に中国の“為替操作”問題で直ちに行動するよう促す」
3月16日米財務省当局者「中国の景気回復や断続的な準備高積み増し、人民元を再び上昇させるべきであることを示す」



当局者 (更新: 03月23日 13時01分 )


米財務省、不良資産購入プログラムに750億〜1000億ドルを投資へ
米財務省、FDICとTALFを通じて別途資産融資プログラムを創設へ
米財務省のプログラム、5000億〜1兆ドルのレガシー資産を銀行から買い取ることが目的
官民資産投資プログラム創設にあたり新たな法律は必要ない
米財務省、FDICの融資計画の最大8割を拠出へ
FRBのTALF、かつてAAA格のRMBSと現在AAA格のCMBS・ABSを対象に



WSJ (更新: 03月23日 09時14分 )


民間セクターと協力するのが信用危機を解決する唯一の方法-ガイトナー米財務長官
銀行からの不良資産切り離しで、政府はすべてのリスクを負いたくない-米財務長官
米財務省は民間運営でリスク資産を扱う投資基金を設立へ、財務省も設立に参画-米財務長官
FRBのTALF(ターム物資産担保証券貸出制度)を拡充し、よりリスクが高い既発債も対象に-米財務長官



ブラード・セントルイス連銀総裁 (更新: 03月22日 21時08分 )


長期間(extended period)との文言は我々の行動を制限するだろう
公定歩合での借り手を公表することは危険
雇用の成長について、我々は角をまがろうとしている
FRBは金利を上げる前に資産を売却するべき
出口戦略の前に、経済の安定した回復がなければならない



バーナンキFRB議長 (更新: 03月21日 01時08分 )


金融安定回復がある程度実現するまで本格的な景気回復はない見込み
現在の銀行資本規制・会計基準、ビジネスサイクルの変動を過度に大きくしている可能性



市況-NY時間時系列サマリー (更新: 03月20日 04時57分 )


【22時台】
■インド中銀が政策金利(リバースレポレート)を0.25%引き上げ、3.50%に変更。
→これに伴い、商品価格が軒並み下落。それに連れ安する格好で、資源国通貨が下落。

【23時台】
■インド中銀の利上げに伴ったリスク回避の動きが継続
→豪ドル/円は83.00円を割り込む


【24時台】
■グリーンスパン前FRB議長
FRBや米規制当局は金融危機において過ちをおかした
・ベアーとリーマンはより資本があれば乗り切ることが可能だった
・欧州の規制当局と銀行は、リスクを見逃していた

【25時台】
■パパンドレウ・ギリシャ首相
・経済を救済する戦いに、最後まで戦う
・ギリシャは借り入れ不能の状態から、一歩手前の状況
・労働組合がギリシャを支持するよう呼びかける

【26時台】
■値動きが乏しくなり、全般的に方向感に乏しき展開に



Flash News アジア時間午後 (更新: 03月19日 14時51分 )


アジア時間、ドルは小動きながら堅調さを維持。昨日のNY時間に広まったFRBによる公定歩合引き上げの噂は、そのまま噂として帰結した。しかし過日のFOMCで金利見通しの時間軸である「長期間」に反対したのはホーニグ・カンザスシティ連銀総裁のみただ1人であり、同調すると目されていたブラード・セントルイス連銀総裁は結局反対票を投じなかった。こういった経緯から、、”過日のFOMCでは、「長期間」との文言に反対するタカ派の意見を押さえ込むために、次回4月のFOMCまでに公定歩合を引き上げる事が確約されたのではないか?”といった憶測が拡大。昨日の噂はこうした憶測が波及したものではないか、と見られている。ポンドは下落。センタンスBOE(英中銀)政策委員による「景気が2番底を付けるリスク、幾分かある」との悲観的な見解が嫌気されている。

ドル/円 90.45-50 ユーロ/円 123.15-20 ユーロ/ドル 1.3613-18 ポンド/ドル 1.5220-25



【為替】市況-公定歩合の引き上げの噂、単なる噂に過ぎないのか (更新: 03月19日 08時47分 )


昨日のNY時間、FRB(連邦準備制度理事会)が公定歩合を引き上げるのではないか?との噂が流れた(03/19 00:40 更新を参照)。
その後、FRBの広報は「噂にはコメントしない」とした(03/19 01:16)。

金融政策が事前にリークされる事は決してないため、今回の噂はあくまで噂に過ぎないとも言えるが、一部では、「FRBは故意に可能性をリークし市場の反応を確かめたのではないか?」との憶測も聞かれる。

前回2月18日に公定歩合が引き上げられた際は、全くのサプライズだった。この事実が、前述の「FRBは故意に可能性をリークし市場の反応を確かめたのではないか?」との憶測に繋がっている模様。

次回のFOMCは4月28日だが、前回の突然の公定歩合引き上げ同様、その4月28日までに前触れなく実施される可能性は排除出来ない。

ドル/円 90.47-52



FRB (更新: 03月19日 05時31分 )


バランスシートは2兆3100億ドル
米国債残高は7766億ドル



市況-NY時間時系列サマリー (更新: 03月19日 05時17分 )


【22時台】
■CDU(独キリスト教民主同盟)スポークスマン
・独銀行への課税はリスク要素を包括するもの
・基金のための独銀行への課税には3つの要素がある可能性
・独銀行への課税は、規模、リスク、統合に依存

■ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁
・中小銀行の監視権限をFRBが失うことは信じられないことである
FRBの監督役割、地域の経済、政策支援に重要
FRBが中小銀行の監督の役割果たさないことは「考えられない」
FRBの監督権限は地方経済の重要な情報源、政策運営の役割支える

■マンデルソン英企業相
・英国は輸出を押し上げることに新たに重点的に取り組む必要

■ハーパー・カナダ首相
・景気回復は依然として完全には確信していとG20準備担当官に話す
・G20は財政措置と持続的成長ための枠組みを続ける必要
・刺激策の必要性は出口戦略を見つける必要性と比較検討されるに違いない

■ピアナルト・クリーブランド連銀総裁
FRB、中小及び大手銀行の監督に関わり続ける必要

【23:00】
■フィラデルフィア連銀指数-3月:18.9(予想:18.0)
■景気先行指標総合指数-2月:0.1%(予想:0.1%)
→強いフィラデルフィア連銀指数-3月の結果を受け、ドル買いに傾斜

【24時台】
■カナダG20文書
・G20が昨年合意した経済政策枠組みを実現しなければ新たな危機もしくはデフレスパイラスのリスク
・世界需要の理バランスに向けた枠組みの実施は重要
・大幅な政策変更せずに通常の状態に回帰すれば、持続不可能な世界的な不均衡を急拡大させる可能性
・経済政策枠組みの実施は2010年に3.6%、2011年に4.5%の成長を生みだすだろう

■パパンドレウ・ギリシャ首相
・我々はEUまたはIMFからの金融支援を求めないだろう
・政府は成長を後押しするため、イニチアチブをとった
・政府はそれに先立つ強力な課題に取り組んでいる
→EU、IMFからの支援を否定

■今夜米国が公定歩合を引き上げるとの噂が聞かれる(真偽は不明)
→ドル買いに傾斜
→後にFRB広報担当者が「噂にはコメントしない」


【25時台】
■パパンドレウ・ギリシャ首相
・我々は支援を要請しているのでは無く、EUやIMFに支援を求めるつもりは無い
・EUサミットでの強いメッセージを期待している

■ローマー・米CEA(大統領経済諮問委員会)委員長
・雇用促進法案は、失業に対し非常に早く影響を及ぼす可能性
・赤字を抑制するために、今支出の削減を要求することは信じられないほど短絡的
・労働市場が減速すれば、財政赤字も悪化するだろう

■センタンスBOE(英中銀)政策委員
・ポジティブな輸出統計は重要であり、後押ししていることを示唆
・世界経済の成長速度が継続するならば、インフレリスクがある
→世界経済の成長がインフレリスクと指摘

【26時台】
■ダンティーヌSNB(スイス国立銀)理事
・あまりに早く金利を上げることは回復に悪影響を与える可能性
・家計・企業は借り入れコスト上昇の用意をしなくてはならない
・経済は為替介入の終了を準備しなくてはならない
・通貨政策を恒久的に維持することは不可能
・スイスフランが、市場価格で決定する水準に回帰することを準備すべき
→為替介入の終了を示唆、利上げの可能性についても指摘
→スイスフラン買いに

■ドッジ・前カナダ中銀総裁
・カナダは対ドルでパリティに向かう用意ができている
・企業はパリティでも計画できるように適応した
→対ドルでパリティの可能性を示唆

【27時台】
■ダンティーヌSNB(スイス国立銀)理事
・他の金融政策について何も言う事は無い
・SNBは過度な為替の上昇は打ち返し続けるだろう
→過度なスイスフラン上昇には介入の可能性を言及

■ユンカー・ユーログループ議長
・ギリシャは義務を履行した場合のみ、支援を期待することが可能
・EUは市場投機の問題からギリシャを助けるだろう

【28時台】
■ユンカー・ユーログループ議長
・欧州は最終的にはギリシャを支援する覚悟をしておく必要
・EUサミットでギリシャへの支援が決定するかはわからない
・ギリシャが支援を求めてIMFを頼ることは勧められない



グリーンスパン前FRB議長 (更新: 03月19日 01時52分 )


新たな規制を導入するよりも、銀行の資本増強した方が効果的だろう




FRB広報担当 (更新: 03月19日 01時17分 )


噂にはコメントしない

*公定歩合引き上げの噂について



ピアナルト・クリーブランド連銀総裁 (更新: 03月18日 22時23分 )


FRB、中小及び大手銀行の監督に関わり続ける必要



ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁 (更新: 03月18日 22時08分 )


中小銀行の監視権限をFRBが失うことは信じられないことである
FRBの監督役割、地域の経済、政策支援に重要
地域の銀行が立ち直るのには葛藤があるだろう
商業不動産、数四半期にわたり利益出すのに時間がかかるだろう



デュークFRB(連邦準備制度理事会)理事 (更新: 03月18日 20時47分 )


危機時にFEDは流動性を順調に供給することができた、それは銀行を監督する能力があるからである
FEDは消費者を守るための強さと能力を大いに持っている
FEDの独立性は経済に有益、効果的な金融政策にとって重要である



フィッシャー・ダラス連銀総裁 (更新: 03月18日 06時12分 )


FRBは危機対処のために、政策ツールを拡大することが必要



バーナンキFRB議長 (更新: 03月18日 05時33分 )


FRB、偶発資本の概念めぐり積極的に検討中



市況-NY時間時系列サマリー (更新: 03月18日 05時18分 )


【22時台】
■独政府スポークスマン
・ギリシャ救済についてEUが来週決定することはない
・ギリシャに関しての思惑はない

【23時台】
■トリシェECB(欧州中銀)総裁
・市場は回復しつつある、ECBは段階的に異例の金融措置を解除している
・インフレは高水準の公的債務問題解決への答えではない

■ユーロ/スイスが08年10月以来となる1.4500割れ。

【24時台】
■オバマ米大統領
・雇用促進法案は持続的な成長を支援するだろう

■米上院
・180億ドル規模の雇用促進法案を可決

■クレメント・カナダ産業相
・輸出業者はカナダドル高を扱うことを学習している
・政策は生産性の向上を助ける
・相殺されるよりも高い政策は、生産性に影響を与える
・高い生産性は通貨の衝撃を緩和させる
→カナダドル高を容認か


【27時台】
■バローソ欧州委員長
・ギリシャと完全に認識を同じにして歩む
・パパンドレウ・ギリシャ首相と経済について協議をおこなった
・ギリシャは2010年に財政赤字をGDP比で4%削減するだろう
・ギリシャは救済を求めていない

■パパンドレウ・ギリシャ首相
・我々は義務を完全に実施している
・計画は予定以上に進んでいる
・EUからの金融支援を求めていない
・現状の借り入れ金利は過度に高い
・我々はすべての選択肢をオープンにしている
・ギリシャがユーロ圏から離脱する可能性は無い

■バーナンキFRB議長
・あらゆるシステム上で重要な企業について監督が必要
・監督当局はシステムの視点から金融を見る必要がある
・システミックリスク協議会の創設、規制監視問題への取り組みを助ける可能性
FRBを「大き過ぎてつぶせない」機関の規制当局とする提案を懸念、中小銀行の監視も望む
・金融危機の重大な要因は規制システムのぜい弱さ、金融政策ではない

■ボルカー氏
適切な改革があれば、FRBのノンバンクへの融資は問題にならないだろう
破綻に直面した機関を救済すべきかのジレンマに、FRBを陥らせないシステムが必要
米上院金融改革修正案は「ボルカールール」に向け大きく前進、いくつかの分野は明確化が必要な可能性





ボルカー氏 (更新: 03月18日 04時01分 )


適切な改革があれば、FRBのノンバンクへの融資は問題にならないだろう
破綻に直面した機関を救済すべきかのジレンマに、FRBを陥らせないシステムが必要
米上院金融改革修正案は「ボルカールール」に向け大きく前進、いくつかの分野は明確化が必要な可能性



バーナンキFRB議長 (更新: 03月18日 03時46分 )


あらゆるシステム上で重要な企業について監督が必要
監督当局はシステムの視点から金融を見る必要がある
システミックリスク協議会の創設、規制監視問題への取り組みを助ける可能性
FRBを「大き過ぎてつぶせない」機関の規制当局とする提案を懸念、中小銀行の監視も望む
金融危機の重大な要因は規制システムのぜい弱さ、金融政策ではない



【指標】市況-本日27:15のFOMCでのチェックポイント (更新: 03月16日 22時59分 )


本日27:15にFOMC(連邦公開市場委員会)政策金利の発表が予定されている。市場では0.25%で据え置きとの見方で一致しており、関心は声明文に。以下は声明文での主なチェックポイント。

?「金利を長期間(for an extended period)、異例に低い水準に維持すると再確約」との文言が踏襲されるか
?仮に「金利を長期間(for an extended period)、異例に低い水準に維持すると再確約」との文言を維持された場合、反対票を投じたものがいたかどうか
?米経済の評価
?米労働市場の評価


?「金利を長期間(for an extended period)、異例に低い水準に維持すると再確約」との文言が踏襲されるか

まず「金利を長期間(for an extended period)、異例に低い水準に維持すると再確約」との文言が踏襲されるかが注目される。今回の政策会合で投票権を持つ当局者の発言を見ると、依然として"金利は長期間(for an extended period)、異例の低水準に維持されるべき"との見方が優勢となっている。

この"長期間(for an extended period)"という文言が踏襲されるか。あるいは"当面(for some time)"などに前倒しされるかが注目される


?仮に「金利を長期間(for an extended period)、異例に低い水準に維持すると再確約」との文言を維持された場合、反対票を投じたものがいたかどうか

仮に「金利を長期間(for an extended period)、異例に低い水準に維持すると再確約」との文言維持された場合、反対票を投じたものがいたかどうかが注目される。

1月の会合ではホーニグ・カンザスシティ連銀総裁が反対の意を表しており、市場では同総裁は再び反対するのではと見られている。

また最近ではブラード・セントルイス連銀総裁も「長期間(for an extended period)との文言、変更すべきかもしれない」と発言している。仮にブラード総裁も反対票を投じれば、早期利上げ期待がさらに高まる可能性も。逆に反対票を投じたものがいなければ(ホーニグ総裁が立場を変えれば)、利上げ期待の後退につながると見られる。



?米経済の評価

1月の声明では「米経済は拡大を続けている」と前々回の声明の「上向いている」から幾分強気な表現へと変わっている。バーナンキFRB議長は先月24日の議会証言で「米経済は回復の初期段階にある」との見方を示している。


?米労働市場の評価

最後に米労働市場の評価が注目される。

1月の声明では「労働市場の悪化は和らいでいる(the deterioration in the labor market is abating)」との文言が踏襲。

ただ、2月雇用統計は豪雪の影響があるのではと見られていたにもかかわらず強い結果となっている。加えて、ローマー・米CEA(大統領経済諮問委員会)委員長も9日に「雇用は今後数ヶ月の間に増加する可能性」と発言。サマーズ米国家経済会議委員長も12日に「米国は雇用拡大に非常に近づいている」とコメントするなど明るい見通しを示している。

今回も「労働市場の悪化は和らいでいる(the deterioration in the labor market is abating)」との文言が維持されるか注目される。




【指標】市況‐FOMC政策金利、想定されうる3つのシナリオ (更新: 03月16日 22時56分 )


日本時間16日(火)27:15にFOMC政策金利の発表が予定されている。
以下は想定されうる3つのシナリオ。

<シナリオ1>
【政策金利】据え置き
【金利見通し】「金利を長期間(for an extended period)、異例に低い水準に維持すると再確約」を改めて表明
【通貨高】言及なし

可能性として一番高いのはこのシナリオだろう。バーナンキFRB議長が「政策金利は長期間(extended period)低水準で推移する可能性」(2月24日)と発言しているのを始めとして、FOMC内では依然として政策金利を長期間低水準に維持するべきとの見方が優勢に。ただ、ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁は1月の会合で「状況が変化した事で、低金利の長期間維持を確約する事はもはや不要」とし、"長期間(for an extended period)"に対する反対を表明。そのため今回の会合でも"長期間"との文言に反対すると見られている。このシナリオで注目となるのはブラード・セントルイス連銀総裁。同総裁は「長期間(for an extended period)との文言、変更すべきかもしれない」(3月4日)との見方を示している。仮にホーニグ総裁に続いてブラード総裁も"長期間"との文言を変更するべきとの立場を示せば、ドルの上昇につながる可能性も。

<シナリオ2>
【政策金利】据え置き
【金利見通し】「金利を長期間(for an extended period)、異例に低い水準に維持すると再確約」の"長期間(for an extended period)"を"当面(for some time)"に変更
【通貨高】言及なし

次に可能性が高いのはこのシナリオだろう。シナリオ1でも述べたようにホーニグ・カンザスシティ連銀総裁は"長期間"(extended period)との文言に反対の意を表している。また最近でも「現時点で利上げを実施する事は非常に困難だ」としながらも「FRBは市場に対し、"長期間(extended period)"との文言を保証すべきではない」との認識を示している。他にはブラード・セントルイス連銀総裁も「長期間(for an extended period)との文言、変更すべきかもしれない」とコメント。やや立場を強気に変えつつある。これらに加えて、2月の小売売上高や雇用統計といった指標結果が豪雪の影響があるのではと見られていたにもかかわらず。強いものとなっていることから米経済回復の力強さを想起させる。これらのことから「金利を長期間(for an extended period)、異例に低い水準に維持すると再確約」の" 長期間(for an extended period)"を"当面(for some time)"など前倒しする可能性にも注意したい。仮にこのシナリオとなれば、ドル買いにつながる可能性も。

<シナリオ3>
【政策金利】据え置き
【金利見通し】「金利を長期間(for an extended period)、異例に低い水準に維持すると再確約」を改めて表明
【通貨高】言及なし

シナリオ1と同様だが、ここでは"長期間(for an extended period)"との文言に対して反対票が出ない可能性についても注意したい。市場では前回同様、ホーニグ総裁が反対票を投じるものと見られている。ただ、3月2日に「現時点で利上げを実施する事は非常に困難だ」と発言するなど、1月11日の「金利は“すぐにでも(sooner rather than later )”上げるべき」とのコメントと比較すると幾分トーンダウンはしている。仮に同総裁が「金利を長期間(for an extended period)、異例に低い水準に維持すると再確約」との文言維持に賛同するようであれば、早期利上げ期待の後退からドルの下落につながる可能性も。



【指標】市況‐FOMC政策金利、想定されうる3つのシナリオ (更新: 03月16日 14時11分 )


日本時間16日(火)27:15にFOMC政策金利の発表が予定されている。
以下は想定されうる3つのシナリオ。

<シナリオ1>
【政策金利】据え置き
【金利見通し】「金利を長期間(for an extended period)、異例に低い水準に維持すると再確約」を改めて表明
【通貨高】言及なし

可能性として一番高いのはこのシナリオだろう。バーナンキFRB議長が「政策金利は長期間(extended period)低水準で推移する可能性」(2月24日)と発言しているのを始めとして、FOMC内では依然として政策金利を長期間低水準に維持するべきとの見方が優勢に。ただ、ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁は1月の会合で「状況が変化した事で、低金利の長期間維持を確約する事はもはや不要」とし、"長期間(for an extended period)"に対する反対を表明。そのため今回の会合でも"長期間"との文言に反対すると見られている。このシナリオで注目となるのはブラード・セントルイス連銀総裁。同総裁は「長期間(for an extended period)との文言、変更すべきかもしれない」(3月4日)との見方を示している。仮にホーニグ総裁に続いてブラード総裁も"長期間"との文言を変更するべきとの立場を示せば、ドルの上昇につながる可能性も。

<シナリオ2>
【政策金利】据え置き
【金利見通し】「金利を長期間(for an extended period)、異例に低い水準に維持すると再確約」の"長期間(for an extended period)"を"当面(for some time)"に変更
【通貨高】言及なし

次に可能性が高いのはこのシナリオだろう。シナリオ1でも述べたようにホーニグ・カンザスシティ連銀総裁は"長期間"(extended period)との文言に反対の意を表している。また最近でも「現時点で利上げを実施する事は非常に困難だ」としながらも「FRBは市場に対し、"長期間(extended period)"との文言を保証すべきではない」との認識を示している。他にはブラード・セントルイス連銀総裁も「長期間(for an extended period)との文言、変更すべきかもしれない」とコメント。やや立場を強気に変えつつある。これらに加えて、2月の小売売上高や雇用統計といった指標結果が豪雪の影響があるのではと見られていたにもかかわらず。強いものとなっていることから米経済回復の力強さを想起させる。これらのことから「金利を長期間(for an extended period)、異例に低い水準に維持すると再確約」の" 長期間(for an extended period)"を"当面(for some time)"など前倒しする可能性にも注意したい。仮にこのシナリオとなれば、ドル買いにつながる可能性も。

<シナリオ3>
【政策金利】据え置き
【金利見通し】「金利を長期間(for an extended period)、異例に低い水準に維持すると再確約」を改めて表明
【通貨高】言及なし

シナリオ1と同様だが、ここでは"長期間(for an extended period)"との文言に対して反対票が出ない可能性についても注意したい。市場では前回同様、ホーニグ総裁が反対票を投じるものと見られている。ただ、3月2日に「現時点で利上げを実施する事は非常に困難だ」と発言するなど、1月11日の「金利は“すぐにでも(sooner rather than later )”上げるべき」とのコメントと比較すると幾分トーンダウンはしている。仮に同総裁が「金利を長期間(for an extended period)、異例に低い水準に維持すると再確約」との文言維持に賛同するようであれば、早期利上げ期待の後退からドルの下落につながる可能性も。



【指標】市況‐米経済への評価、上方修正されるか (更新: 03月16日 10時35分 )


?米経済の評価

1月の声明では「米経済は拡大を続けている」と前々回の声明の「上向いている」から幾分強気な表現へと変わっている。バーナンキFRB議長は先月24日の議会証言で「米経済は回復の初期段階にある」との見方を示している。

豪ドル/ドル 0.9136-42



バーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長 (更新: 03月16日 08時03分 )


米景気後退は年内に終わる可能性高い、2010年から景気回復始まる
最大のリスクは問題解決に向けた政治的意思の欠如
金融市場が安定するまで景気回復はない見通し
金融セクター安定化策には一定の支援と忍耐が必要
AIGが破たんしていれば、金融システムが崩壊していた
救済された企業は資金を建設的に使うべき



市況-NY時間時系列サマリー (更新: 03月16日 05時39分 )


【22時台】
■レーン欧州委員
・ユーロ圏の財務相はギリシャの緊縮財政措置を支持する見通し
・ユーロ圏の財務相はユーロ圏の金融安定について討議へ
・欧州委員会は条件付き支援に向けた欧州での枠組みを提案する用意がある

■サルガド・スペイン経済・財務相
具体的なギリシャの支援内容について議論することは時期尚早
ギリシャは具体的な支援を求めていない

【22:15】
■米鉱工業生産-2月:0.1%(予想:0.1%)
■設備稼働率-2月:72.7%(予想:72.6%)
→鉱工業生産は8ヶ月連続でプラスを維持

■ユンカー・ユーログループ議長
・ギリシャにEUの支援が必要であるとは思わない

【23時台】
■米超党派議員
・米超党派議員130人、財務・商務両長官に中国の「為替操作」問題で直ちに行動するよう促す
・中国の為替操作に対し相殺関税に関する法を適用するよう商務省に求める
・4月15日公表の為替報告で中国を為替操作国に認定するよう財務省に求める
→元切上げの思惑から、元の代替として円買いに

【24時台】
■プレル・オーストリア財務相
・EU財務相会合でギリシャ支援の具体的な議論はない見通し
→ギリシャ救済期待の後退からユーロ売りに

■カタイネン・フィンランド財務相
・ギリシャは単独にはならないだろう
・ギリシャの信用は一段と良くなるだろう
→救済期待は回復せず

■米上院銀行委員長の金融改革法案要旨
・米上院銀行委員長の金融改革法案要旨、独立した消費者保護機関の設立盛り込む
・9人で構成するシステミックリスク理事会を設立、トップは大統領が任命へ
・金融システム安定脅かす大規模で複雑な金融機関分割の権限を規制当局に付与

【25時台】
■デ・ヤーハー・オランダ財務次官
・ギリシャ支援のオプションはいくつかオープンになっている
・EU条約は救済を禁じている
・EUの支援はいくつかのオプションを採用する可能性
・ローンはEUの支援オプションとして可能なもののひとつ

【26:00】
■NAHB住宅市場指数-3月:15(予想:17)
→構成項目が軒並み低下しており、住宅市場の先行きを懸念させる内容

【26時台】
■トリシェECB(欧州中銀)総裁
・ユーロは危機に直面していない、ECBは現状に甘んじるべきでない
・物価安定の定義を変更する考え、「まったくの間違え」
・ECB理事会、欧州通貨基金構想についてまだ立場決めていない
・安定成長協定の維持が絶対的な基本

■フラハティ・カナダ財務相
・カナダは世界的な危機と戦う用意ができている
・カナダは他の国に比べて健全
・失業率は改善している

【27時台】
■米上院銀行委員長の金融改革法案要旨
・消費者保護機関をFRB内に設置、ある程度の権限を付与
・消費者保護機関のトップは大統領が任命し上院が承認
・消費者保護機関、資産100億ドル以上の銀行・信用組合に対する規則を検討・施行へ
・消費者保護機関に住宅ローン関連企業・大手ノンバンクを監督する権限を付与
・財務長官が率いるシステミックリスク監督の9人で構成する評議会を設置
・評議会、3分の2の賛成票で高リスク・ノンバンクをFRB管理下に指定可能
・安定を脅かしかねない大手機関の分割を命じるFRB決定、評議会は3分の2以上の賛成票で承認可能
・銀行の自己勘定取引やヘッジファンド・プライベートエクイティへの支援を禁じることを規制当局に要請
・ボルカールールに基づく規制はシステミックリスクによる分析後実施、助言に従う
・困難に直面した大手金融機関向けの「秩序立った清算」システム構築へ
→「ボルカールールに基づく規制はシステミックリスクによる分析後実施、助言に従う」との内容が嫌気され、ややリスク回避的な円買いに

■フラハティ・カナダ財務相
・ヘッジファンドは役立つサービスを提供している
・規制が必要となるヘッジファンドはある可能性
・米国の消費者需要における何かしら弱点がある
・カナダの成長は米国の励みになるだろう
・カナダの住宅バブルをモニターしている
・カナダに住宅バブルは見られない


【28時台】
■オバマ米大統領
・金融規制改革案はより安全な金融制度へ「強い基盤」となるだろう
・改革案はデリバティブ市場に透明性と監督をもたらすだろう
・ボルカールールの銀行業務を自己勘定取引とヘッジファンドから分離させることを歓迎



【指標】市況‐FOMC政策金利、想定されうる3つのシナリオ (更新: 03月16日 05時24分 )


明日(16日)にFOMC政策金利の発表が予定されている。
以下は想定されうる3つのシナリオ。

<シナリオ1>
【政策金利】据え置き
【金利見通し】「金利を長期間(for an extended period)、異例に低い水準に維持すると再確約」を改めて表明
【通貨高】言及なし

可能性として一番高いのはこのシナリオだろう。バーナンキFRB議長が「政策金利は長期間(extended period)低水準で推移する可能性」(2月24日)と発言しているのを始めとして、FOMC内では依然として政策金利を長期間低水準に維持するべきとの見方が優勢に。ただ、ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁は1月の会合で「状況が変化した事で、低金利の長期間維持を確約する事はもはや不要」とし、"長期間(for an extended period)"に対する反対を表明。そのため今回の会合でも"長期間"との文言に反対すると見られている。このシナリオで注目となるのはブラード・セントルイス連銀総裁。同総裁は「長期間(for an extended period)との文言、変更すべきかもしれない」(3月4日)との見方を示している。仮にホーニグ総裁に続いてブラード総裁も"長期間"との文言を変更するべきとの立場を示せば、ドルの上昇につながる可能性も。

<シナリオ2>
【政策金利】据え置き
【金利見通し】「金利を長期間(for an extended period)、異例に低い水準に維持すると再確約」の"長期間(for an extended period)"を"当面(for some time)"に変更
【通貨高】言及なし

次に可能性が高いのはこのシナリオだろう。シナリオ1でも述べたようにホーニグ・カンザスシティ連銀総裁は"長期間"(extended period)との文言に反対の意を表している。また最近でも「現時点で利上げを実施する事は非常に困難だ」としながらも「FRBは市場に対し、"長期間(extended period)"との文言を保証すべきではない」との認識を示している。他にはブラード・セントルイス連銀総裁も「長期間(for an extended period)との文言、変更すべきかもしれない」とコメント。やや立場を強気に変えつつある。これらに加えて、2月の小売売上高や雇用統計といった指標結果が豪雪の影響があるのではと見られていたにもかかわらず。強いものとなっていることから米経済回復の力強さを想起させる。これらのことから「金利を長期間(for an extended period)、異例に低い水準に維持すると再確約」の" 長期間(for an extended period)"を"当面(for some time)"など前倒しする可能性にも注意したい。仮にこのシナリオとなれば、ドル買いにつながる可能性も。

<シナリオ3>
【政策金利】据え置き
【金利見通し】「金利を長期間(for an extended period)、異例に低い水準に維持すると再確約」を改めて表明
【通貨高】言及なし

シナリオ1と同様だが、ここでは"長期間(for an extended period)"との文言に対して反対票が出ない可能性についても注意したい。市場では前回同様、ホーニグ総裁が反対票を投じるものと見られている。ただ、3月2日に「現時点で利上げを実施する事は非常に困難だ」と発言するなど、1月11日の「金利は“すぐにでも(sooner rather than later )”上げるべき」とのコメントと比較すると幾分トーンダウンはしている。仮に同総裁が「金利を長期間(for an extended period)、異例に低い水準に維持すると再確約」との文言維持に賛同するようであれば、早期利上げ期待の後退からドルの下落につながる可能性も。



【指標】市況-明日(16日)27:15にFOMC(連邦公開市場委員会)政策金利の発表が予定 (更新: 03月16日 05時23分 )


明日(16日)27:15にFOMC(連邦公開市場委員会)政策金利の発表が予定されている。
以下は投票権を有するメンバーの主な金利(あるいは金融政策)に関しての発言。

【バーナンキFRB議長】
政策金利は長期間(extended period)低水準で推移する可能性(2月24日)

【コーンFRB副議長】
経済がFRBの見通しに沿って推移するなら、短期金利は長期間(for an extended period)ゼロ近辺で推移するだろう (1月29日)

【デュークFRB理事】
経済状況は、低金利が長期間(for extended period)続く事を正当化(1月4日)

【ダドリーNY連銀総裁】
"長期間(extended period)"は少なくとも6ヶ月という意味(1月14日)

【ピアナルト・クリーブランド連銀総裁】
FRBは必要な時に金融緩和を調整出来る手段を有していると確信(2月25日)
景気回復、シッカリと実感出来るほどには至っていない(2月25日)

【ローゼングレン・ボストン連銀総裁】
現時点での非常に低い金利は、全く持って適切だ(3月3日)

【ブラード・セントルイス連銀総裁】
"長期間(extended period)"の文言は6カ月との解釈が可能(2月24日)
FRBは利上げを2010年の間は行わないかもしれない(2月24日)
長期間(for an extended period)との文言、変更すべきかもしれない(3月4日)

【ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁】
ホーニング・カンザスシティー地区連銀総裁、FF金利が"当面(for some time)低水準にとどまる"予想との表現がFRBにとってより良いと発言(2月17日に公表されたFOMC議事録にて)
政策金利を中立水準へと戻すのは、遅いよりも早い方が望ましいだろう(2月26日)
FRBは市場に対し、"長期間(extended period)"との文言を保証すべきではない(3月2日)
低金利を"長期間(extended period)"続けると、後々問題が起こるだろう(3月2日)
現時点で利上げを実施する事は非常に困難だ(3月2日)




米上院銀行委員長の金融改革法案要旨 (更新: 03月16日 03時05分 )


消費者保護機関をFRB内に設置、ある程度の権限を付与
消費者保護機関のトップは大統領が任命し上院が承認
消費者保護機関、資産100億ドル以上の銀行・信用組合に対する規則を検討・施行へ
消費者保護機関に住宅ローン関連企業・大手ノンバンクを監督する権限を付与
財務長官が率いるシステミックリスク監督の9人で構成する評議会を設置
評議会、3分の2の賛成票で高リスク・ノンバンクをFRB管理下に指定可能
安定を脅かしかねない大手機関の分割を命じるFRB決定、評議会は3分の2以上の賛成票で承認可能
銀行の自己勘定取引やヘッジファンド・プライベートエクイティへの支援を禁じることを規制当局に要請
ボルカールールに基づく規制はシステミックリスクによる分析後実施、助言に従う



【指標】市況‐FOMC政策金利、想定されうる3つのシナリオ (更新: 03月15日 22時42分 )


明日(16日)にFOMC政策金利の発表が予定されている。
以下は想定されうる3つのシナリオ。

<シナリオ1>
【政策金利】据え置き
【金利見通し】「金利を長期間(for an extended period)、異例に低い水準に維持すると再確約」を改めて表明
【通貨高】言及なし

可能性として一番高いのはこのシナリオだろう。バーナンキFRB議長が「政策金利は長期間(extended period)低水準で推移する可能性」(2月24日)と発言しているのを始めとして、FOMC内では依然として政策金利を長期間低水準に維持するべきとの見方が優勢に。ただ、ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁は1月の会合で「状況が変化した事で、低金利の長期間維持を確約する事はもはや不要」とし、"長期間(for an extended period)"に対する反対を表明。そのため今回の会合でも"長期間"との文言に反対すると見られている。このシナリオで注目となるのはブラード・セントルイス連銀総裁。同総裁は「長期間(for an extended period)との文言、変更すべきかもしれない」(3月4日)との見方を示している。仮にホーニグ総裁に続いてブラード総裁も"長期間"との文言を変更するべきとの立場を示せば、ドルの上昇につながる可能性も。

<シナリオ2>
【政策金利】据え置き
【金利見通し】「金利を長期間(for an extended period)、異例に低い水準に維持すると再確約」の"長期間(for an extended period)"を"当面(for some time)"に変更
【通貨高】言及なし

次に可能性が高いのはこのシナリオだろう。シナリオ1でも述べたようにホーニグ・カンザスシティ連銀総裁は"長期間"(extended period)との文言に反対の意を表している。また最近でも「現時点で利上げを実施する事は非常に困難だ」としながらも「FRBは市場に対し、"長期間(extended period)"との文言を保証すべきではない」との認識を示している。他にはブラード・セントルイス連銀総裁も「長期間(for an extended period)との文言、変更すべきかもしれない」とコメント。やや立場を強気に変えつつある。これらに加えて、2月の小売売上高や雇用統計といった指標結果が豪雪の影響があるのではと見られていたにもかかわらず。強いものとなっていることから米経済回復の力強さを想起させる。これらのことから「金利を長期間(for an extended period)、異例に低い水準に維持すると再確約」の" 長期間(for an extended period)"を"当面(for some time)"など前倒しする可能性にも注意したい。仮にこのシナリオとなれば、ドル買いにつながる可能性も。

<シナリオ3>
【政策金利】据え置き
【金利見通し】「金利を長期間(for an extended period)、異例に低い水準に維持すると再確約」を改めて表明
【通貨高】言及なし

シナリオ1と同様だが、ここでは"長期間(for an extended period)"との文言に対して反対票が出ない可能性についても注意したい。市場では前回同様、ホーニグ総裁が反対票を投じるものと見られている。ただ、3月2日に「現時点で利上げを実施する事は非常に困難だ」と発言するなど、1月11日の「金利は“すぐにでも(sooner rather than later )”上げるべき」とのコメントと比較すると幾分トーンダウンはしている。仮に同総裁が「金利を長期間(for an extended period)、異例に低い水準に維持すると再確約」との文言維持に賛同するようであれば、早期利上げ期待の後退からドルの下落につながる可能性も。




【指標】市況-明日(16日)27:15にFOMC(連邦公開市場委員会)政策金利の発表が予定 (更新: 03月15日 22時29分 )


明日(16日)27:15にFOMC(連邦公開市場委員会)政策金利の発表が予定されている。
以下は投票権を有するメンバーの主な金利(あるいは金融政策)に関しての発言。

【バーナンキFRB議長】
政策金利は長期間(extended period)低水準で推移する可能性(2月24日)

【コーンFRB副議長】
経済がFRBの見通しに沿って推移するなら、短期金利は長期間(for an extended period)ゼロ近辺で推移するだろう (1月29日)

【デュークFRB理事】
経済状況は、低金利が長期間(for extended period)続く事を正当化(1月4日)

【ダドリーNY連銀総裁】
"長期間(extended period)"は少なくとも6ヶ月という意味(1月14日)

【ピアナルト・クリーブランド連銀総裁】
FRBは必要な時に金融緩和を調整出来る手段を有していると確信(2月25日)
景気回復、シッカリと実感出来るほどには至っていない(2月25日)

【ローゼングレン・ボストン連銀総裁】
現時点での非常に低い金利は、全く持って適切だ(3月3日)

【ブラード・セントルイス連銀総裁】
"長期間(extended period)"の文言は6カ月との解釈が可能(2月24日)
FRBは利上げを2010年の間は行わないかもしれない(2月24日)
長期間(for an extended period)との文言、変更すべきかもしれない(3月4日)

【ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁】
ホーニング・カンザスシティー地区連銀総裁、FF金利が"当面(for some time)低水準にとどまる"予想との表現がFRBにとってより良いと発言(2月17日に公表されたFOMC議事録にて)
政策金利を中立水準へと戻すのは、遅いよりも早い方が望ましいだろう(2月26日)
FRBは市場に対し、"長期間(extended period)"との文言を保証すべきではない(3月2日)
低金利を"長期間(extended period)"続けると、後々問題が起こるだろう(3月2日)
現時点で利上げを実施する事は非常に困難だ(3月2日)



【指標】市況‐FOMC政策金利、想定されうる3つのシナリオ (更新: 03月15日 15時19分 )


明日(16日)にFOMC政策金利の発表が予定されている。
以下は想定されうる3つのシナリオ。

<シナリオ1>
【政策金利】据え置き
【金利見通し】「金利を長期間(for an extended period)、異例に低い水準に維持すると再確約」を改めて表明
【通貨高】言及なし

可能性として一番高いのはこのシナリオだろう。バーナンキFRB議長が「政策金利は長期間(extended period)低水準で推移する可能性」(2月24日)と発言しているのを始めとして、FOMC内では依然として政策金利を長期間低水準に維持するべきとの見方が優勢に。ただ、ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁は1月の会合で「状況が変化した事で、低金利の長期間維持を確約する事はもはや不要」とし、"長期間(for an extended period)"に対する反対を表明。そのため今回の会合でも"長期間"との文言に反対すると見られている。このシナリオで注目となるのはブラード・セントルイス連銀総裁。同総裁は「長期間(for an extended period)との文言、変更すべきかもしれない」(3月4日)との見方を示している。仮にホーニグ総裁に続いてブラード総裁も"長期間"との文言を変更するべきとの立場を示せば、ドルの上昇につながる可能性も。

<シナリオ2>
【政策金利】据え置き
【金利見通し】「金利を長期間(for an extended period)、異例に低い水準に維持すると再確約」の"長期間(for an extended period)"を"当面(for some time)"に変更
【通貨高】言及なし

次に可能性が高いのはこのシナリオだろう。シナリオ1でも述べたようにホーニグ・カンザスシティ連銀総裁は"長期間"(extended period)との文言に反対の意を表している。また最近でも「現時点で利上げを実施する事は非常に困難だ」としながらも「FRBは市場に対し、"長期間(extended period)"との文言を保証すべきではない」との認識を示している。他にはブラード・セントルイス連銀総裁も「長期間(for an extended period)との文言、変更すべきかもしれない」とコメント。やや立場を強気に変えつつある。これらに加えて、2月の小売売上高や雇用統計といった指標結果が豪雪の影響があるのではと見られていたにもかかわらず。強いものとなっていることから米経済回復の力強さを想起させる。これらのことから「金利を長期間(for an extended period)、異例に低い水準に維持すると再確約」の" 長期間(for an extended period)"を"当面(for some time)"など前倒しする可能性にも注意したい。仮にこのシナリオとなれば、ドル買いにつながる可能性も。

<シナリオ3>
【政策金利】据え置き
【金利見通し】「金利を長期間(for an extended period)、異例に低い水準に維持すると再確約」を改めて表明
【通貨高】言及なし

シナリオ1と同様だが、ここでは"長期間(for an extended period)"との文言に対して反対票が出ない可能性についても注意したい。市場では前回同様、ホーニグ総裁が反対票を投じるものと見られている。ただ、3月2日に「現時点で利上げを実施する事は非常に困難だ」と発言するなど、1月11日の「金利は“すぐにでも(sooner rather than later )”上げるべき」とのコメントと比較すると幾分トーンダウンはしている。仮に同総裁が「金利を長期間(for an extended period)、異例に低い水準に維持すると再確約」との文言維持に賛同するようであれば、早期利上げ期待の後退からドルの下落につながる可能性も。

ユーロ/ドル 1.3742-44 



【為替】市況-イェレン総裁の副議長就任、ドルへの重石か (更新: 03月15日 12時39分 )


12日(金)にホワイトハウスのギブズ報道官が「次期米FRB副議長、イェレン・サンフランシスコ連銀総裁が有力候補」とコメントした事で、同総裁の副議長就任がほぼ既定路線になっている。

イェレン総裁は「もしマイナス金利が実現可能なら、私は賛成票を投じるだろう」(2月22日)との見解を披露するなど、ハト派寄りのスタンスとして知られる。

サンフランシスコ連銀は今年FOMCでの投票権を持たないが、副議長職は退任するまで毎会合で投票権を持つ。

ハト派なイェレン氏が副議長に就任すれば、そのスタンスが変わらない限り、毎会合でハト派な見解が投票を通じて政策決定に影響を与える事になる。

ドル/円 90.62-67



【指標】市況‐FOMC、投票権を有するメンバーの主な発言 (更新: 03月15日 11時25分 )


明日27:15にFOMC(連邦公開市場委員会)政策金利の発表が予定されている。
以下は投票権を有するメンバーの主な金利(あるいは金融政策)に関しての発言。

【バーナンキFRB議長】
政策金利は長期間(extended period)低水準で推移する可能性(2月24日)

【コーンFRB副議長】
経済がFRBの見通しに沿って推移するなら、短期金利は長期間(for an extended period)ゼロ近辺で推移するだろう (1月29日)

【デュークFRB理事】
経済状況は、低金利が長期間(for extended period)続く事を正当化(1月4日)

【ダドリーNY連銀総裁】
"長期間(extended period)"は少なくとも6ヶ月という意味(1月14日)

【ピアナルト・クリーブランド連銀総裁】
FRBは必要な時に金融緩和を調整出来る手段を有していると確信(2月25日)
景気回復、シッカリと実感出来るほどには至っていない(2月25日)

【ローゼングレン・ボストン連銀総裁】
現時点での非常に低い金利は、全く持って適切だ(3月3日)

【ブラード・セントルイス連銀総裁】
"長期間(extended period)"の文言は6カ月との解釈が可能(2月24日)
FRBは利上げを2010年の間は行わないかもしれない(2月24日)
長期間(for an extended period)との文言、変更すべきかもしれない(3月4日)

【ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁】
ホーニング・カンザスシティー地区連銀総裁、FF金利が"当面(for some time)低水準にとどまる"予想との表現がFRBにとってより良いと発言(2月17日に公表されたFOMC議事録にて)
政策金利を中立水準へと戻すのは、遅いよりも早い方が望ましいだろう(2月26日)
FRBは市場に対し、"長期間(extended period)"との文言を保証すべきではない(3月2日)
低金利を"長期間(extended period)"続けると、後々問題が起こるだろう(3月2日)
現時点で利上げを実施する事は非常に困難だ(3月2日)

ドル/円 90.69-71



【為替】市況-イェレン総裁の副議長就任、ドルへの重石か (更新: 03月15日 09時39分 )


12日(金)にホワイトハウスのギブズ報道官が「次期米FRB副議長、イェレン・サンフランシスコ連銀総裁が有力候補」とコメントした事で、同総裁の副議長就任がほぼ既定路線になっている。

イェレン総裁は「もしマイナス金利が実現可能なら、私は賛成票を投じるだろう」(2月22日)との見解を披露するなど、ハト派寄りのスタンスとして知られる。

サンフランシスコ連銀は今年FOMCでの投票権を持たないが、副議長職は退任するまで毎会合で投票権を持つ。

ハト派なイェレン氏が副議長に就任すれば、そのスタンスが変わらない限り、毎会合でハト派な見解が投票を通じて政策決定に影響を与える事になる。

ドル/スイス 1.0588-93



【為替】市況-FRB理事、理事職の空席全て埋まるか (更新: 03月15日 08時48分 )


先週12日(金)にホワイトハウスのギブズ報道官は「次期米FRB副議長、イェレン・サンフランシスコ連銀総裁が有力候補」との声明を発したが、同時に、「FRBの空席ポストでラスキン、ダイアモンド両氏も有力だ」との見方を示した。

FRBの理事職には、2006年4月以降空席が生じている。

仮にラスキン氏、ダイアモンド両氏が内定すれば、7つあるFRBの理事職は全て埋まる事になる。

サラ・ラスキン氏は米メリーランド州の銀行規制局のトップを務める人物。ピーター・ダイアモンド氏はマサチューセッツ工科大学の経済学教授。

ドル/スイス 1.0585-90



【発言】市況-次期FRB副議長はイェレン総裁が濃厚か (更新: 03月15日 08時24分 )


12日(金)、ホワイトハウスのギブズ報道官が「次期米FRB副議長、イェレン・サンフランシスコ連銀総裁が有力候補」との声明を発した。

副議長候補には、このイェレン・サンフランシスコ連銀総裁の他に、タルーロFRB理事、ローマー・米CEA(大統領経済諮問委員会)委員長、アラン・クルーガー財務次官の名前が挙がっていた。このうち、ローマー氏は先週正式に候補入りを辞退している。

最近のコメントを見る限りでは、イェレン・サンフランシスコ連銀総裁のスタンスは現時点でハト派に位置付ける事が出来る。

サンフランシスコ連銀は今年FOMCでの投票権を持たない(次に投票権を持つのは2012年)。副議長に就任すれば、退任するまでの毎会合で投票権を持つ事になる。

【住宅市場について】
・住宅市場が再度弱含むリスクがある(2月22日)

【労働市場について】
・失業率は数年間、痛みを伴う水準で推移する可能性(2月22日)

【金利見通しについて】
FRBは完全雇用に達する前に、利上げを実施する必要ある
・金融引き締め、雇用市場が完全に回復するかなり前に実施と予想
・もしマイナス金利が実現可能なら、私は賛成票を投じるだろう



市況-NY時間時系列サマリー (更新: 03月13日 05時08分 )


【22時台】
■ブラウン英首相
・サルコジ仏大統領と、経済の脆弱さについて懸念を共有した

【22:30】
■米小売売上高-2月:0.3%(予想:-0.2%)
■米小売売上高-2月(除自動車):0.8%(予想:0.1%)
→予想よりも強い小売売上高の結果を好感しドル買いに

■欧州委員会
・2010年のギリシャの実質GDPは少なくとも2.25%縮小するだろう

【23時台】
■フラハティ・カナダ財務相
・雇用統計はポジティブなもの
・経済の回復はもろい
・失業率は予想よりも多少良い
→雇用統計の強い結果を好感したコメント

【23:55】
■ミシガン大学消費者信頼感指数-3月(速報値):72.5(予想:74.0)
→予想以上に弱い結果を嫌気し、ドルが下落に転じる

【24:00】
■企業在庫-1月:0.0%(予想:0.1%)
→特に反応なし

【24時台】
■欧州委員会
・2010年の予算目標に向けたギリシャが3月3日に公表したステップは十分

【25時台】
■レーン欧州委員
・ギリシャが崩壊すれば、EUは長期間国際的な信用を喪失するだろう
→ギリシャを見捨てないことを改めて確認するコメント

【26時台】
■トリシェECB(欧州中銀)総裁
・ギリシャ政府により実施された対策は非常に勇敢なもの
・ギリシャが市場を納得させることで、それは進展する
・ユーロは信頼を与える通貨
・ユーロは欧州のためにあり、ドルと競合してはいない
・欧州通貨基金構想は検討するに値する
・欧州通貨基金は強く付随する条件が必要になるだろう
・ECBは価格の安定性を絶対に確実にすると決意している
・現行の金利は適切
→特にサプライズは無し

■リプスキーIMF(国際通貨基金)筆頭副専務理事
・回復には異常なほど刺激を必要とした
・予見できる将来において、インフレは低位安定するだろう
・クレジットの回復なしでは、持続的な回復は見られないだろう
・バランスシートを強化する過程は終わっていない
・財政の安定化改革は世界的におこなわれる必要

■ガイトナー米財務長官
・米国経済は回復しつつ、次第に成長するだろう
・米国経済はいくつかの部分には、厳しく感じられる
・他よりも先んじて米国は低迷から脱出する可能性
・米国は他の国よりも強い経済として浮上するだろう
・喫茶な財政赤字削減は誤ったものになる可能性
・金融規制改革が実現することを強く確信

【27時台】
■トリシェECB(欧州中銀)総裁
・市場はギリシャの財政赤字削減を認識すると予想
・ECBの担保基準、検討する必要がある
・中国元は柔軟性を向上させるべき
・欧州と米国、中国の通貨について完全に同じ立場
→11日にオバマ大統領が「中国、より市場に基づく為替レートへの移行で世界経済に“重要な貢献”」と述べており、ここから「欧州と米国、中国の通貨について完全に同じ立場」との見解を確認できる

【27時台】
■ホワイトハウス
・米FRBの空席ポストでラスキン、ダイアモンド両氏も有力
・次期米FRB副議長、イェレン・サンフランシスコ連銀総裁が有力候補
・上記3名以外にも候補は挙がっている



【発言】市況-ホワイトハウス (更新: 03月13日 04時43分 )


ホワイトハウスは「米FRBの空席ポストでラスキン、ダイアモンド両氏も有力」との見解を述べた。

サラ・ラスキン氏は米メリーランド州の銀行規制局のトップを務める人物

ピーター・ダイアモンド氏はマサチューセッツ工科大学の経済学教授



ホワイトハウス (更新: 03月13日 04時40分 )


FRBの空席ポストでラスキン、ダイアモンド両氏も有力
次期米FRB副議長、イェレン・サンフランシスコ連銀総裁が有力候補
上記3名以外にも候補は挙がっている



Flash News 欧州時間午前 (更新: 03月12日 16時48分 )


欧州時間午前は円がジリ高。中国が今日、もしくは来週月曜日に利上げをするのでは?との噂・憶測が飛び交っている。過日の消費者物価指数といった経済データの上ブレが、そうした観測の背景にある模様。一方、米国サイドではオバマ米大統領がイェレン・米サンフランシスコ連銀総裁を次期FRB議長に指名するのでは?との見方が強まっている。一部メディアは「既にオバマ政権はイェレン総裁の審査に入っている」と伝えている。

ドル/円 90.53-58 ユーロ/円 124.05-10 ユーロ/ドル 1.3699-04



関係筋 (更新: 03月12日 10時13分 )


オバマ米大統領、FRB(米連邦準備制度理事会)次期副議長にイェレン・米サンフランシスコ連銀総裁を指名する方針



Flash News NY時間午後 (更新: 03月11日 05時38分 )


NY時間、米シティグループCEO発言を好感した米株式市場は大きく反発。アジア時間に伝わった、「米国はここ数週間、経済について他国が数年間に行なった以上の行動をとった」とのガイトナー米財務長官コメントもまた支援材料視された。バーナンキ米FRB議長は「金融システムが安定しなければ、持続的な景気回復は達成出来ない」、「銀行システムの安定化に取り組む必要、システム上重要な金融機関の破たん回避すべき」との見解を示すなど、危機回避に向け言及した。リスク回避の後退からドルは序盤弱含んだものの、午後に掛けて買い戻しが進んだ。一時98円割れを見たドル/円は98円後半へへ反発。ユーロ/ドルはNY入り後に2/26日以来となる1.28ドル台を回復。米企業会計に関し、時価会計を凍結するのでは?との噂もリスク志向のユーロ買いに拍車を掛けたもよう。ただ、その後バーナンキFRB議長は「時価会計の凍結は支持せず」とコメント。中盤以降は支援材料不在のなか利益確定売りに押し戻され、ユーロ/ドルは上昇幅を大きく削った。ポンドは軟調に推移。本日発表された指標が軒並み弱く、住宅市場・製造活動の不振が改めて浮き彫りとなった事が重石に。現在、ユーロ/ポンドは1/29以来となる0.92ポンド台でしっかりしている。原油先物は45.71ドル(2.89%安)で取引を終了。

ドル/円 98.61-63 ユーロ/円 125.03-08 ユーロ/ドル 1.2679-84



バーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長 (更新: 03月10日 22時18分 )


銀行システムが安定すれば、景気後退が年内に終息する可能性高い
銀行システムの安定化に取り組む必要、システム上重要な金融機関の破たん回避すべき
時価会計の凍結は支持せず
デフレ予想せず、向こう数年間はインフレが非常に低い公算
インフレリスク回避に向け、金融刺激措置を取り止める準備必要



バーナンキFRB議長 (更新: 03月10日 21時32分 )


金融システムが安定しなければ、持続的な景気回復は達成出来ない
金融機関全体を監督する戦略的な規制が必要だ
金融機関に対する規制や監督の見直しは国際的な協調の基で行なう必要
大手金融機関に対する規制の見直し必要
フォワードルッキングの観点での資本増強必要
リスクマネジメントに関し、FRBは幅広い役割担う必要も
米金融機関の破綻、新興市場における危機のようだった



市況-NY時間時系列サマリー (更新: 03月10日 05時26分 )


【22時台】
■ウェーバー独連銀総裁
・2010年のドイツの物価価格は良い傾向がみられるだろう
・2010年は更なる財政悪化がみこまれるだろう
・独経済は2010年加速する
・救済の協議は非生産的、ギリシャは財政改革の実行に集中すべき
→ややハト派な内容+ギリシャ支援に後ろ向きな見解

■ローマー・米CEA(大統領経済諮問委員会)委員長
・雇用は今後数ヶ月の間に増加する可能性
・2月の雇用統計は、ゆるやかに回復していることを示唆している
→雇用が回復傾向にあることを示唆


【23時台】
■バローゾ欧州委員長
・EMFはより長期的な提案
・EMFは法改正を必要とする可能性
・EMFは喫緊のギリシャ問題を解決することはできない

■WSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル)紙
ギリシャが3月に100億ユーロ起債する可能性
→後に正式に否定される

■エヴァンス・シカゴ連銀総裁
・弱い労働市場は、FRBの緩和的政策がしばらく(for some time)適切である可能性
・厳しい信用状況、支出への注意は回復を抑制するだろうが、2010年には低下するだろう
・労働市場が正常に回帰するまでには長い道のり
→労働市場の弱い状況が緩和的な政策を正当化させることを示唆

■EU(欧州連合)
・ギリシャの税収は見通しに届かない可能性
・2010年の赤字削減の目標について、ギリシャの取り組みは十分
・EU首脳は来週にギリシャの財政についてのレポートの草案について協議
・ギリシャの総合的な債務はいまだ急激な増加の方向にある

【24時台】
■ラガルド仏財務相
・ユーロの下落によりフランスは投資家にとって、より魅力的になる
→通貨安を歓迎するもの

■エヴァンス・シカゴ連銀総裁
FRBは出口戦略を実行するにあたり、準備預金に大きな関心を持つ可能性
・金融改革に関する結果についてからは離れている
・長期間(extended period )との文言についてかなり満足している
→出口戦略のやり方を示唆、声明の長期間(extended period)について適切との見解

■フラハティ・カナダ財務相
・カナダは多くの設備投資のサインが見られる
・強いカナダドルは弱い米国の状況が影響している
・強いドルは企業の設備購入を助ける
・また、強いカナダドルは財政状況を反映している

■パパコンスタンティヌ・ギリシャ財務相
・CDS市場で空売りすることの禁止を求める
・ギリシャが現在の市場金利で借り続けることが出来ないことは明確

【25時台】
■バローゾ欧州委員長
・CDSに関し裏付けのない空売りの禁止を検討
・ソブリン債CDSについては、新たな視点で熟考することが必要
・投機目的のソブリン債CDSについて、空売り禁止の妥当性を検討
→CDSの規制を示唆

■IMF(国際通貨基金)スポークスマン
・パパコンスタンティヌ・ギリシャ財務相が8日に訪問、技術的なサポートについて議論

【27時台】
■米3年債入札
・落札最高利回りは1.437%、応札倍率は3.13倍

【28時台】
■ポーゼンBOE(英中銀)政策委員
・英国の貿易赤字は明らかに失望させるもの
・BOEの資産買い入れプログラムが無ければ、いろいろなものがはるかに悪化していただろう
・BOEはデフレ回避を勝利とみなす
・成長は成功していない、しかし回復は継続している
・英国の債券は低金利であり、正当なもの

【29時台】
■パパンドレウ・ギリシャ首相
・オバマ大統領は危機を食い止める措置を支持している
・欧州は市場の投機的な動きを抑制するために行動するだろう



エヴァンス・シカゴ連銀総裁-2 (更新: 03月10日 00時39分 )


監視業務は金融政策で助ける
金融改革に関する結果についてからは離れている
長期間(extended period )との文言についてかなり満足している
FRBは資産売却するかの議論を活発にする



エヴァンス・シカゴ連銀総裁 (更新: 03月10日 00時11分 )


FRBは出口戦略を実行するにあたり、準備預金に大きな関心を持つ可能性



エヴァンス・シカゴ連銀総裁 (更新: 03月09日 23時35分 )


弱い労働市場は、FRBの緩和的政策がしばらく(for some time)適切である可能性
厳しい信用状況、支出への注意は回復を抑制するだろうが、2010年には低下するだろう
労働市場が正常に回帰するまでには長い道のり
失業の継続は、失業率のみよりも弱い雇用条件を示唆している
FOMCは資産買い入れ規模について引き続き検討していくが、一段の規模拡大はインフレリスクを高める可能性



【為替】市況-NY時間 時系列サマリー (更新: 03月06日 05時45分 )


【22:30】
■米非農業部門雇用者数変化-2月:-3.6万人(予想 -6.8万人)
■米失業率-2月:9.7%(予想 9.8%)
→今回、非農業部門雇用者数変化は過去2ヶ月分にわたり修正が施されている
・1月:-2.0万人→-2.6万人
・12月:-15.0万人→-10.9万人
→豪雪の影響が懸念される中での今回のこの数値はポジティブなものと言える。仮に、天候の影響がなければ今回の非農業部門雇用者数はプラスとなっていた可能性が高い。

【23時台】
■ローマー・米CEA(大統領経済諮問委員会)委員長
・豪雪は雇用に多大な影響を与えた
・もしも豪雪がなければ、雇用はプラスとなっていただろう
・9.7%という失業率水準は依然酷いものと言わざるをえない
・現在のポストを堅持する
→これはレポーターに「FRBでの職についてどう思うか?」と聞かれた事に対するもの。ロマー氏は、次期FRB副議長候補の1人として名前が挙がっている。今回のこのコメントは、事実上FRB入りを否定したものと受け取れる

■米ホワイトハウス
・今回の雇用統計、労働市場が徐々に改善している事を示す
・豪雪が雇用に多大な悪影響を与えたようだ
・3月の雇用統計では、今回の豪雪による悪影響の反動があるかもしれない
・9.7%という失業率は容認出来る水準ではない
・米国はリセッションで失われた雇用を取り戻すため、雇用を拡大させる必要
・米経済の軌道は改善にあるが、平坦なものではないだろう
→今回の結果を悲観していない事がわかる

【24時台】
■ドル円、一時90.60水準まで上昇幅拡大
→前述のローマー・米CEA委員長による「もしも豪雪がなければ、雇用はプラスとなっていただろう」を好感

■ユンカー・ユーログループ議長
・ギリシャの状況には懸念を持っている
・ギリシャはEUに金融支援を要請していない
・ギリシャの追加策は堅実なものだ
・ギリシャは自身のプランが十分なものだと確信している
→同氏はギリシャに対する慎重姿勢を崩していない

【26時台】
■一部の報道機関が、EUの関係者のコメントとして「EUはギリシャ救済に関し、非常時の対策を取りまとめ中だ」と報じている

■フラハティ・カナダ財務相
・投資家は、ユーロ圏の幾つかの国に対し懸念を抱いている
・カナダの赤字は一時的なものであり、構造的なものではない
・財政の均衡を取り戻すには、緩やかな歳入増が必要だ

【27時台】
■メルケル独首相、パパンドレウ・ギリシャ首相-共同記者会見
・ギリシャによる厳格なプランは非常に重要なステップだ
・ユーロ圏の金融安定を注視して行く
・分別のない投機にギリシャを食い物にさせる事は出来ない
・ギリシャの国債発行は、市場の信認を獲得した可能性を意味するものだ
・ギリシャは如何なる金融支援も求めていない
・ギリシャは赤字削減のために無人島を競売にかける事はしない etc
→無人島売却否定のコメントは、ドイツの自由民主党のシェフラー議員が「アテネは企業の株を売却すべきである、そして資産、例えば無人島なども売却すべきだ」と提案しており、これに対するもの

【29時台】
■米消費者信用残高-1月:50億USD(予想 -45億USD)



【発言】市況-ローマー・米CEA委員長、FRB入りを否定か (更新: 03月05日 23時56分 )


ローマー・米CEA(大統領経済諮問委員会)委員長は「現在のポストを堅持する」とコメント。

これはレポーターに「FRBでの職についてどう思うか?」と聞かれた事に対するもの。ロマー氏は、次期FRB副議長候補の1人として名前が挙がっている。

今回のこのコメントは、事実上FRB入りを否定したものと受け取れる。

ローマー氏以外では、タルーロFRB理事、イェレン・サンフランシスコ連銀総裁が次期副総裁候補に挙がっている。

ユーロ/円 122.48-53



【指標】市況-FRB、「労働市場は改善」と判断するか (更新: 03月05日 23時25分 )


4日にブラード・セントルイス連銀総裁が「豪雪の影響が雇用統計の解釈を困難にしている」と指摘している通り、今回のデータのみでFRBの政策見通しを占なうのは難しい。

しかし今回のデータが悪修正されないとの仮定に基づけば(1996年1月の事例では好修正された)、FRBは今回の結果を”労働市場の改善が続いている”と判断するだろう。

平均賃金は前月比、前年比ともに伸び率は抑制されており、労働市場発のインフレの兆候は見られない。

今回の雇用統計はFRBに早期の政策変更を強いるものではないが、同時にそうした政策の変更を遅らせるような要因もない。

ドル/円 90.02-07



ブラード・セントルイス連銀総裁 (更新: 03月05日 05時52分 )


資産バブルを見分ける事は困難だ
商業用不動産、我々にとって主要な懸念だ
豪雪の影響が、雇用統計の解釈を困難にしている
長期間(for an extended period)との文言、変更すべきかもしれない
今年の米経済、3-4%の成長と予想
ここ数週間の経済データ、僅かに弱いものだが、FRBの見通しを変えるほどのものではない



【発言】市況-シカゴ連銀総裁、GDP見通しはやや楽観的 (更新: 03月05日 03時36分 )


エヴァンス・シカゴ連銀総裁は「シカゴ連銀は、今年の米経済成長を3-3.5%と予測している」とコメント。

2月17日のFOMC議事録に付記されたFRBによる最新経済見通しでは、2010年の実質GDP見通しは「2.8-3.5%」とされていた。

エヴァンス総裁の見通しはこれに沿うものだが、下限が3%と、FOMCの2.8%より0.2%高い。幾分ではあるが、楽観視している。

ユーロ/ドル 1.3563-68



ロックハート・アトランタ連銀総裁 (更新: 03月05日 03時26分 )


商業用不動産の動向、銀行の財務状況を悪化させる可能性も
米経済の回復は住宅価格の安定次第だ
経済が回復すれば、FRBは適宜利上げを再開へ
マネーサプライの急速な拡大、現時点ではそれほど懸念していない
景気刺激策からいつ脱却するかのタイミングが課題だ



Flash News 3月6日(金)の米雇用統計に対する主要指針 (更新: 03月05日 00時58分 )


3月6日(金)の米雇用統計に対する主要指針
( )は前回

【NY連銀製造業景況指数】
雇用指数:-39.8(-26.14)

【フィラデルフィア連銀景況指数】
雇用指数:-45.8(-39.0)

【ダラス連銀製造業指数】
雇用指数:-36.1(-29.8)

【消費者信頼感指数】
雇用は十分:4.4(7.1)
雇用は不十分:47.8(51.8)
職を得るのが困難:47.8(41.1)

【リッチモンド連銀製造業指数】
雇用指数:-41(-40)

【シカゴ購買部協会景気指数】
雇用指数:26.2(34.8)

【ISM製造業景気指数】
雇用指数:26.1(29.9)

【ISM非製造業景気指数】
雇用指数:37.3(34.4)

【チャレンジャー人員削減数】
前年同月比:158.49%(222.40%)

【ADP雇用統計】
-69.7万人(-61.4万人)

【オバマ米大統領】
失業率は2ケタまで上昇する可能性ある(2月9日)

【エバンス・シカゴ連銀総裁】
失業率は2010年にかけて上昇しそうだ(2月11日)

【サマーズ米国家経済会議(NEC)委員長】
米国の失業率が10%超えるとは予想せず(2月13日)

【ピアナルト・クリーブランド連銀総裁】
失業率は2009年を通して上昇しそうだ(2月18日)

【FOMC議事録】
2009年失業率予測を7.1%〜7.6%→8.5%〜8.8%に引上げ(2月18日)

【ロックハート・アトランタ連銀総裁】
失業率は9%手前まで上昇する可能性ある(2月19日)

【バーナンキFRB議長】
労働市場の状況、過去数週間で悪化した可能性(3月3日)

*雇用指数は総じて悪い。【ISM非製造業景気指数】はここ4ヶ月で最大となったが、それでも好悪分岐点の「50」は下回ったまま。【NY連銀製造業景況指数】は2001年11月以来最低。【フィラデルフィア連銀景況指数】と【ISM製造業景気指数】、そして【ADP雇用統計】の3つが今回過去最悪を記録している。失業率との相関性が高いと言われる【消費者信頼感指数】内の「職を得るのが困難」は1992年以来の最悪を記録した。当局者による発言も総じて暗く、労働市場が大幅に改善する兆候は何も見えない。現時点の市場の事前予想コンセンサスは失業率が7.9%(前回 7.6%)ほど、非農業部門雇用者数変化は-65.0万人(前回 -59.8万人)ほどとなっている。



【発言】市況-「長期間(extended period)」に関する考察-? (更新: 03月04日 11時17分 )


今年に入り、11名のFRB当局者が政策金利見通しの時間軸である「長期間(extended period)」について何らかのコメントを発している。

以下は、その「長期間(extended period)」についてのコメントを、

【賛成】=文言の維持に賛成
【反対】=文言の維持に反対
【中立】=言及はしているが、上2つのどちらにも当てはまらない

の3つに区分けした。

【賛成】
■ロックハート・アトランタ連銀総裁
・低金利の「長期間(extended period)」維持との文言に賛同、文言の削除は適切な時期に行うことに (2月19日)
・「長期間(extended period)」との文言を完全に支持する(3月3日)

■ブラード・セントルイス連銀総裁
・「長期間(extended period)」の文言維持に賛同(2月21日)
・「長期間(extended period)」の文言は6カ月との解釈が可能(2月24日)

■ ラッカー・リッチモンド連銀総裁
・FOMCの「長期間(extended period)」との文言は適切だ(3月1日)


【反対】
■ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁
・状況が変化した事で、低金利の長期間維持を確約する事はもはや不要(1月27日)
・私はゼロ金利に異議を唱えたのではなく、”声明”に反対を表明した (2月4日)
・低金利を「長期間(extended period)」続けると、後々問題が起こるだろう(3月2日)

■フィッシャー・ダラス連銀総裁
・長期間(extended period)について、決して満足していない(2月10日)
・FOMCでのホーニグ総裁の反対票に共感する(2月10日)
・長期間(extended period)との文言に関して、とても厳格にできない(3月3日)
・「長期間(extended period)」との文言は望ましくないが、低い金利は当面(for some time)続くだろう (3月3日)


【中立】
■ダドリーNY連銀総裁
・「長期間(extended period)は少なくとも6ヶ月という意味」(1月14日)

■デュークFRB理事
・経済状況は、低金利が長期間(for extended period)続く事を正当化(1月4日) 
・長期間(extended period)は少なくとも6ヶ月という意味(1月4日)

■エバンス・シカゴ連銀総裁
・「長期間(extended period)」との文言は、少なくとも3回から4回の会合で政策金利変更しないことを含意(1月13日)
・私にとって、「長期間(extended period)」とは3-4会合、もしくは6ヶ月を意味する(2月26日)

■コーンFRB副議長
・経済がFRBの見通しに沿って推移するなら、短期金利は長期間(for an extended period)ゼロ近辺で推移するだろう (1月29日)

■プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁
長期間(extended period)との文言に関心を持っている(2月17日)

■バーナンキFRB議長
・政策金利は長期間(extended period)低水準で推移する可能性(2月24日)

ドル/円 88.45-47



Flash News NY時間午後 (更新: 03月04日 06時18分 )


NY時間、経済指標の悪化・株価下落にもかかわらず、ドルは堅調に推移。ユーロと円の下落が結果的にドルを押し上げる展開となった。この日発表された米1月中古住宅販売保留は過去最低を記録し、住宅市場の不振を改めて示した。米株式市場はこの住宅指標の悪化とS&Pによるバンク・オブ・アメリカの格下げを受け反落した。バーナンキFRB議長による「銀行システムはまだ明らかに安定化に至っていない」とのコメントもこの流れに拍車をかけた。しかし、白川日銀総裁による「経済は予想より速い速度で悪化しており厳しい状態にある」とのコメントを受けた円売り。そして燻る東欧経済への不安やアルムニア欧州委員による「ユーロ圏は多くのリスクと高い不透明性に囲まれている」等の悲観的な見方を嫌気したユーロ売りがドルに付随する悪材料を上回る事となった。米国が3者の中で最も迅速に危機への対応を行なっているとの見方も背景にある模様。カナダ中銀は0.50%の利下げを実施し(1.00%→0.50%)、政策金利は過去最低となった。またカナダ中銀は利下げサイクル終了の可能性と同時に、量的緩和実施の可能性も示唆した。NY原油先物は41.65ドル(3.7%高)で取引を終了。

ドル/円 98.31-36 ユーロ/円 123.55-60 ユーロ/ドル 1.2565-70



【発言】市況-「長期間(extended period)」に関する考察-? (更新: 03月04日 06時03分 )


今年に入り、11名のFRB当局者が政策金利見通しの時間軸である「長期間(extended period)」について何らかのコメントを発している。

以下は、その「長期間(extended period)」についてのコメントを、

【賛成】=文言の維持に賛成
【反対】=文言の維持に反対
【中立】=言及はしているが、上2つのどちらにも当てはまらない

の3つに区分けした。

【賛成】
■ロックハート・アトランタ連銀総裁
・低金利の「長期間(extended period)」維持との文言に賛同、文言の削除は適切な時期に行うことに (2月19日)
・「長期間(extended period)」との文言を完全に支持する(3月3日)

■ブラード・セントルイス連銀総裁
・「長期間(extended period)」の文言維持に賛同(2月21日)
・「長期間(extended period)」の文言は6カ月との解釈が可能(2月24日)

■ ラッカー・リッチモンド連銀総裁
・FOMCの「長期間(extended period)」との文言は適切だ(3月1日)


【反対】
■ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁
・状況が変化した事で、低金利の長期間維持を確約する事はもはや不要(1月27日)
・私はゼロ金利に異議を唱えたのではなく、”声明”に反対を表明した (2月4日)
・低金利を「長期間(extended period)」続けると、後々問題が起こるだろう(3月2日)

■フィッシャー・ダラス連銀総裁
・長期間(extended period)について、決して満足していない(2月10日)
・FOMCでのホーニグ総裁の反対票に共感する(2月10日)
・長期間(extended period)との文言に関して、とても厳格にできない(3月3日)
・「長期間(extended period)」との文言は望ましくないが、低い金利は当面(for some time)続くだろう (3月3日)


【中立】
■ダドリーNY連銀総裁
・「長期間(extended period)は少なくとも6ヶ月という意味」(1月14日)

■デュークFRB理事
・経済状況は、低金利が長期間(for extended period)続く事を正当化(1月4日) 
・長期間(extended period)は少なくとも6ヶ月という意味(1月4日)

■エバンス・シカゴ連銀総裁
・「長期間(extended period)」との文言は、少なくとも3回から4回の会合で政策金利変更しないことを含意(1月13日)
・私にとって、「長期間(extended period)」とは3-4会合、もしくは6ヶ月を意味する(2月26日)

■コーンFRB副議長
・経済がFRBの見通しに沿って推移するなら、短期金利は長期間(for an extended period)ゼロ近辺で推移するだろう (1月29日)

■プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁
長期間(extended period)との文言に関心を持っている(2月17日)

■バーナンキFRB議長
・政策金利は長期間(extended period)低水準で推移する可能性(2月24日)




【為替】市況-NY時間 時系列サマリー (更新: 03月04日 05時56分 )


【21時台】
■ギリシャ緊縮財政措置・草案
「ギリシャ、公共セクターの報酬を30%削減へ」
「ギリシャ、VAT(付加価値税)を2%引き上げ21%へ」
「ギリシャ、燃料税を3−8セント/リットル引き上げへ」
「ギリシャ、タバコに対する特別税を63%から65%へ引き上げへ」
「ギリシャ、アルコール税を引き上げへ」

■ギリシャ政府スポークスマン
「教会の資産、収入にも課税する」
「緊縮財政措置、GDPの2%に相当する48億ユーロの効果」
「ぜいたく品に新たに課税する」
「年金は凍結」
「法案はすでに議会に提出された」
「昨年10万ユーロ以上の収入があった者に追加での1%の課税」

【22:15】
■米ADP雇用統計-2月:-2.0万人(予想 -2.0万人)
→同指標は2008年2月から25ヶ月連続でマイナスを記録しているが、今回の結果はこの25ヶ月で最少のマイナス幅

【22時台】
■ユーロ/スイスの1.4620水準で、SNB(スイス国立銀)が待ち構えている?との噂

■フィッシャ-・ダラス連銀総裁
「予測可能な将来において、ドルは準備通貨としてあり続けるだろう」
「当面(for some time)、低金利が続くと予想」
「過去10年、FRBは低すぎる金利を長く続けすぎた」
「過去の過ちを繰り返してはならない」
→低金利の時間軸に対し、”当面(for some time)”との表現を使用した。同氏はアジア時間にも「長期間(extended period)との文言に関して、とても厳格にできない」とコメントし、低金利政策の長期化に対して懐疑的な見方を示している。

【23時台】
■パパコンスタンティヌ・ギリシャ財務相
「市場がギリシャの赤字削減措置に反応すると期待」
「このような金利では、ギリシャは借入れを継続出来ない」
「IMF(国際通貨基金)という選択肢、排除は出来ない」
「ギリシャ、金融支援をめぐりEUとの協議を継続」
「向こう数日間に借入れを行なう差し迫った必要はない」
「次回の借入れに向け市場を注視している」

■ギリシャのパパンドレウ首相が辞任?との噂
→仮に本当であれば、パパコンスタンティヌ・ギリシャ財務相が「IMF(国際通貨基金)という選択肢、排除は出来ない」としている事から、IMFに資金要請をした後、責任をとって辞任するとの構図か

■フィッシャ-・ダラス連銀総裁
「失業率が大幅に低下するまで、かなりの時間(quite a ways)を要する」
「力強い経済成長は予想していない」
「失業率、再び10%を上回るかもしれない」
「長期間(extended period)との文言は望ましくないが、低い金利は当面(for some time)続くだろう」
「現時点で、米国にインフレ圧力は見られない」
FRBは政府の赤字をマネタイズしない」
「予見可能な将来において、ドルが準備通貨の地位を失うとは見ていない」
FRBが”低すぎる金利を長く続ける”事に対し、私とバーナンキ議長の意見は異なっている」
「通常であれば、FRBはモーゲージ市場に干渉すべきではない」
「ユーロ圏で起きている事は一つの試練だが、これがECBを破滅に追いやるとは考えていない」
→失業率に対し悲観的な見方を展開。しかし、それが”いつ”なのかについての具体的な言及はなし。

■ローゼングレン・ボストン連銀総裁
時点での非常に低い金利は、全く持って適切だ
現在の経済状況、誰も幸せとは感じていない

【24:00】
■米ISM非製造業景況指数-2月:53.0(予想 51.0)
→今回の結果は2007年10月(53.1)以来の好数値
→雇用指数は48.6と前回(44.6)から拡大

【24時台】
■ニーブス・ISM非製造業景況調査委員会 委員長
「サービス業、景気回復の牽引となりつつあるようだ」
「景気回復はセクター間において依然混在している」
「企業は在庫の積み上げに躊躇しているようだ」
「雇用指数、引き続き良いニュースとは言えない(not good news)」
「悪天候、全般的な需要を鈍らせてはいない」
「卸売り、輸送・交通関連の企業では、雇用は好転の兆しを見せている」
→非製造業(=いわゆるサービス業)の雇用状況に関して慎重な見方

【25時台】
■ユーロ/ドル 137台乗せ
→ファンドを中心としたユーロ買いが断続的に出ているとの観測

■格付け機関 ムーディーズ
「ギリシャの緊縮財政措置、現行の「A2」格付け、および格付け見通しの「ネガティブ」とは矛盾しない」
「ギリシャの「A2」格付けの維持は、緊縮財政措置の実行次第だ」

■格付け機関 フィッチ
「ギリシャの緊縮財政措置を歓迎する」
「ギリシャの現行の「BBB+」格付け、及び格付け見通しの「ネガティブ」、直ちに変更はしない」

■IMF(国際通貨基金)
「ギリシャの緊縮財政措置は非常に力強いプログラムであり、歓迎する」
「IMFはギリシャの緊縮財政措置を支援する準備ある」

■ パパンドレウ・ギリシャ首相
「IMF(国際通貨基金)への支援要請は最後の手段だ」
「今度は、EUが行動を起こす時だ」
「ギリシャは、必要とされる以上の事をやった」

【26時台】
■ECB(欧州中銀)
ギリシャの緊縮財政措置を歓迎する
ギリシャは迅速に緊縮財政措置を実行するだろ

【27時台】
■ロックハート・アトランタ連銀総裁
「今年の経済回復は緩やかなものだろう」
「長期間(extended period)との文言を完全に支持する」
「「失業率の減少、緩やかなものだろう」
「インフレは引き続き抑制されると信じる」
「執拗な経済不均衡は、将来新たな金融危機を引き起こすリスクを高める」
→同総裁は2月19日にも「低金利の”長期間(extended period)”との文言に賛同」としているが、今回はこの支持に”完全に(fully)”が付け足され、より強調度を増している

【28:00】
■地区連銀経済報告(ベージュ・ブック)
「12の地区のうち、9つの地区が経済の若干の改善を報告」
「労働市場の状況、全地区にわたり引き続き脆弱(soft)」
「豪雪、幾つかの地区の経済を著しく抑制した」
「多くの地区が、住宅市場の改善を報告」
「レイオフのペースは鈍化したが、採用計画は軟調」
「商品除き、物価圧力は限定的」
「大半の地区で製造業は上向いており、特にハイテク機器・自動車・金属産業でそれが目立つ」
「消費支出は2月に若干回復したが、一部地区では豪雪の影響被った」
「住居用不動産市場は一部で改善しているが、商業用不動産は軟調」
「ローン需要は弱く、貸出基準も厳格で、銀行は融資に慎重」
→今回、12地区のうち9地区が経済の改善を報告した(前回は12地区のうち、10地区が改善を報告していた)
→労働市場に関しては「引き続き脆弱(soft)」とし、前回の表現を踏襲
→該当期間の豪雪の影響については、「2月初旬の豪雪は、幾つかの地区の経済を著しく抑制した」(severe snowstorms in early February held back activity in several Districts.)と評価している。今回の「改善( improved)」との評価について、”豪雪の影響にも関わらず改善”と見るか、”豪雪の影響により改善に留まった”と見るか、判断の難しいポイントとなる

【28時台】
■ラガルド仏財務相
「ギリシャの緊縮財政措置は予想を上回る内容であり、ギリシャの状況は著しく改善した」
「現時点で、ギリシャに対する支援は必要ない」

■ハーパー・カナダ首相
「カナダは保護貿易主義には反対だ」
「カナダの経済と雇用の拡大は緩やかなものになるだろう」
「経済と雇用が引き続き最優先課題だ」



バーナンキFRB議長-議会証言3 (更新: 03月04日 01時38分 )


景気見通しには多大な不透明性がある
米国はドルの価値を支え続ける事出来ると確信
シティは潤沢な資本有している
米国民がなぜ銀行救済に怒っているのか理解している

*25:55終了



バーナンキFRB議長-議会証言2 (更新: 03月04日 00時40分 )


AIGに対する支援には憤りを感じる
AIGはまるでヘッジ・ファンドのような運営なされていた
AIGを破綻させれば、衝撃波が市場を襲っただろう
AIGは存続させ、米国民に資金を返済させていく
銀行システムはまだ明らかに安定化に至っていない
銀行の国有化、保証しないし必要もない
我々は確実に記入の安定化を勝ち取っていく
米国の金融機関にゾンビは存在しない
日本は1990年台、迅速で積極的な措置を十分取ってこなかった
昨年9月の危機を放置していれば、数兆ドルのコストが発生しただろう



市況-バーナンキFRB議長 (更新: 03月04日 00時33分 )


議会証言の中で「労働市場の状況、過去数週間で悪化した可能性」とコメント。これは今週末の米雇用統計に対する一つの指針になり得る。その米雇用時計に対する現時点での市場予想は、失業率:7.9%(前回 7.6%)、非農業部門雇用者数変化:-65.0万人(前回 -59.8人)と、共に前回比での悪化が見込まれている。

ユーロ/ドル 1.2590-95



フィッシャ-・ダラス連銀総裁 (更新: 03月03日 23時38分 )


失業率が大幅に低下するまで、かなりの時間(quite a ways)を要する
力強い経済成長は予想していない
失業率、再び10%を上回るかもしれない
「長期間(extended period)」との文言は望ましくないが、低い金利が当面(for some time)続くだろう
現時点で、米国にインフレ圧力は見られない
FRBは政府の赤字をマネタイズしない
予見可能な将来において、ドルが準備通貨の地位を失うとは見ていない
FRBが”低すぎる金利を長く続ける”事に対し、私とバーナンキ議長の意見は異なっている
通常であれば、FRBはモーゲージ市場に干渉すべきではない
ユーロ圏で起きている事は一つの試練だが、これがECBを破滅に追いやるとは考えていない



フィッシャ-・ダラス連銀総裁 (更新: 03月03日 22時42分 )


予測可能な将来において、ドルは準備通貨としてあり続けるだろう
過去10年、FRBは低すぎる金利を長く続けすぎた
過去の過ちを繰り返してはならない
MBSの買入れ、FRBは計画通りに終了すべき
出口戦略実施のタイミング、その時に状況如何だ



【指標】市況-5日(金)、注目の米雇用統計は (更新: 03月03日 20時05分 )


今週5日(金)に発表予定となっている米雇用統計は記録的な大雪により荒れることが予想される。予想では2月失業率が前回9.7%から悪化の9.8%となる予想。非農業部門雇用者数変化-2月は前回の-2.0万人から悪化の-5.0万人となることが予想される。2月にワシントンは大雪のため、一時都市機能が麻痺し、また公的行事も中止となっていた。バーナンキFRB議長の証言も行われず、原稿のみ公表されたことも。雇用者数を調べる事業所調査では、ではなく、ただ単に出勤できなかった人は失業者として数えられる。
1996年にも同じような大雪があり、1月の-1.9万人から2月には-43.4万人に悪化した記録がある。



【指標】市況‐米、雇用の回復を見せるか?-? (更新: 03月03日 12時22分 )


本日22:15に米2月ADP雇用統計の発表が予定されている。事前予想は-2.0万人と前回(-2.2万人)から下げ幅の縮小。ただ仮に予想通りとなれば、25ヶ月連続のマイナスとなることが見込まれている。バーナンキFRB議長は2月24日の議会証言で「雇用市場は依然非常に弱い状態だ(quite weak)」と労働市場への懸念を示している。

ドル/円 88.67-69




Flash News NY時間午後 (更新: 03月03日 05時45分 )


NY時間、ユーロが上昇。対ドルや対ポンドだけでなく、豪ドル、NZドルといった資源国通貨に対しても上昇。文字通り、主要通貨に対しほぼ全面的に値を上げる展開となった。1日にパパンドレウ・ギリシャ首相が「3日の閣議で経済についての決定行なう」と述べた事で、ギリシャが財政赤字縮小を目指した新たな追加措置を発表するとの期待が先行した。またパパンドレウ首相とメルケル独首相が5日に会談を実施する予定が明らかになっている事も、早期の問題解決期待に拍車をかけた。こうしたギリシャ問題の解決が近いでのは?との期待を受けギリシャ国債は続伸(価格上昇/利回り下落)。10年債は一時6.08%と、2月12日以来の低水準を記録した。カナダドルも上昇。特にドル/カナダは一時1.03台割れ寸前までカナダドル買いが進んだ。BOC(カナダ中銀)は政策金利を0.25%で据え置いたものの、声明文で量的緩和の必要性を事実上否定。また通貨高に対する牽制を弱めた。更に金利見通しに対する時間軸を「(政策金利を)6月まで0.25%で維持する事を改めて表明」とし前回の文言をそのまま踏襲した事で、”BOCは6月に据え置きのコミットメントを解除し、7月に利上げを実施する”との観測が拡大した。6月23日で退任が決定しているコーンFRB副議長の後任レースが始まっている。現時点では、タルーロFRB理事、イェレン・サンフランシスコ連銀総裁、そしてローマーCEA(米大統領経済諮問委員会)委員長の3名が有力候補として名前が挙がっている。CNBCは「オバマ米大統領はFRBの新人事について、今週中は予定していない」と報じている。

ドル/円 88.69-74 ユーロ/円 120.65-70 ユーロ/ドル 1.3605-10



【為替】市況-NY時間 時系列サマリー (更新: 03月03日 05時44分 )


【23:00】
■BOC(カナダ中銀)、政策金利を0.25%で据え置き
「生産、インフレは予測よりも幾分高い」
「経済成長を支えている要因に変化なし」
「通貨高、及び米国の弱い需要が引き続き成長を緩やかにしている」
「政策金利を6月まで0.25%で維持する事を改めて表明」
「インフレは経済成長の強さ、一時的な要因により予測を幾分上回っている」
「インフレ見通しに対するリスクは1月時点から変わらず」
「マクロ経済におけるリスクは概ね均衡している」
「インフレ見通しは、引き続き強い需要、緩やかな賃金拡大、過剰供給を反映」
「主要な上振れリスクは予想以上に強い、世界需要、及び国内需要」
「主要な下振れリスクは世界的な景気回復の遅れと、執拗なカナダドル高だ」
→BOCは6月に金利据え置きのコミットメントを解除し、7月に利上げに踏み切る可能性高い

【24時台】
■ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁
FRBは市場に対し、”長期間(extended period)”との文言を保証すべきではない」
「現時点で利上げを実施する事は非常に困難だ」
「ゼロ金利、持続する事は不可能だ」
「問題を引き起こす事なしに、金利を1%へと変更する事は出来ない」
「赤字、及び超過準備を長期的に懸念している」
「失業率、非常に懸念している(very concerned)」
FRBが消費者保護の権限を有する事が望ましい」
「低金利を「長期間(extended period)」続けると、後々問題が起こるだろう」
「米経済の長期的な立場を懸念している」
「ゼロ金利を保証する事は、将来の過剰性を招く」
FRBは、高失業率のなか利上げに備えなければならない」
→非常にタカ派な内容だが、ホーニグ総裁は1月のFOMCで公式に反対を表明している事から、今回のコメント自体はサプライズではない

■ノボトニー・オーストリア中銀総裁
「オーストリア銀行を取り巻く最悪期は終わった」
「低水準という条件でなら、経済は成長過程に回帰した」
「オーストリアの多くの銀行は健全だ」

■CNBC
「今週中にも、ホワイトハウスがFRBの新人事を発表する可能性ある」
FRBには現在、6月23日で退任するコーン副議長、そして既に退任しているクロズナー元理事、ミシュキン元理事の3名の空席がある
→現在副議長候補として名前が挙がっているのは、タルーロFRB理事、イェレン・サンフランシスコ連銀総裁、そしてローマーCEA(米大統領経済諮問委員会)委員長の3名

■ユーロ/スイス、1.4625水準→1.4655水準へと急伸
→SNB為替介入の噂

■SNB(スイス国立銀行)
「市場の”介入では?」”の憶測にはコメントしない」

【25時台】
■パパンドレウ・ギリシャ首相
「ギリシャを沈没させるような事はしない」
「必要なら、如何なる困難な決定も下す」
「最初の戦いは、破綻という悪夢からギリシャを守る事だ」
「決定は、明日ではなく今日必要だ」
「追加的な措置が必要だ」
「EUパートナーのサポートが必要だ」
「幾つかの決定はアンフェアなものだろう」
「ユーロ圏の国民は、ギリシャの債務に対し何の責任もない」
「2010年は主要な改革の年になるだろう」

【27時台】
■CNBC
「オバマ米大統領はFRBの新人事について、今週中は予定していない」

■ドル円、88.60水準まで急落
→89円割れから断続的にストップを誘発。ただ下値では中東系の買いが入ったとの観測

【28時台】
■コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁
「小規模な銀行の商業用不動産市場での損失、次の危機を招くリスクある」
「向こう2年の米経済成長率は2%と予想」
「銀行融資の減少、景気回復の足枷となる可能性も」
「失業率は今年9%以上で推移か」
→経済成長率見通しは、FOMCの最新経済予測の「2010年は2.8-3.5%」と比較すると悲観的か

■ショイブレ独財務相
「ギリシャは救済を要請していない」
「故に、ギリシャ救済に関する問題は検討課題ではない」
→1日にレーン欧州委員も同様のコメントをしており、サプライズではない



ラッカー・リッチモンド連銀総裁 (更新: 03月03日 03時55分 )


信用危機の問題に関し、格付け機関を非難するのは極端過ぎる
金融政策はまだその効力を失っていない
どのような状況がFRBに長期債購入を踏み切らせるか、わからない
AIGに対する政府の行動については、コメント控える
米経済は2009年末に幾分の回復示すと期待



【発言】市況-ホーニグ連銀総裁、改めて「長期間(extended period)」に反対表明 (更新: 03月03日 00時51分 )


ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁が「FRBは市場に対し、”長期間(extended period)”との文言を保証すべきではない」「ゼロ金利を保証する事は、将来の過剰性を招く」等と、改めて金利見通しの時間軸に「長期間(extended period)」との文言を使用する事について反対を表明した。

ホーニグ総裁は1月のFOMCで公式に反対を表明している事から、今回のコメント自体はサプライズではない。

ホーニグ総裁はまた、「現時点で利上げを実施する事は非常に困難だ」としながらも、「FRBは、高失業率のなか利上げに備えなければならない」とコメント。利上げを実施するにあたり失業率の低下を待つ必要はない、との考えを示した。

ユーロ/ドル 1.3565-70



【為替】市況-ホワイトハウス、今週中にもFRBの新人事を発表か (更新: 03月03日 00時29分 )


CNBCが「今週中にも、ホワイトハウスがFRBの新人事を発表する可能性ある」と報じている。

FRBには現在、6月23日で退任するコーン副議長、そして既に退任しているクロズナー元理事、ミシュキン元理事の3名の空席がある。

現在副議長候補として名前が挙がっているのは、タルーロFRB理事、イェレン・サンフランシスコ連銀総裁、そしてローマーCEA(米大統領経済諮問委員会)委員長の3名。

ドル/円 88.99-04



ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁 (更新: 03月03日 00時10分 )


FRBは市場に対し、「長期間(extended period)」との文言を保証すべきではない
現時点で利上げを実施する事は非常に困難だ
ゼロ金利、持続する事は不可能だ
問題を引き起こす事なしに、金利を1%へと変更する事は出来ない
赤字、及び超過準備を長期的に懸念している
失業率、非常に懸念している(very concerned)
FRBが消費者保護の権限を有する事が望ましい
低金利を「長期間(extended period)」続けると、後々問題が起こるだろう
米経済の長期的な立場を懸念している
ゼロ金利を保証する事は、将来の過剰性を招く
FRBは、高失業率のなか利上げに備えなければならない



Flash News NY時間午後 (更新: 03月02日 05時50分 )


NY時間、ドルが下落。米経済指標の鈍い数値が経済見通しを曇らせる結果となった。米1月個人支出は0.5%と市場の事前予想(0.4%)を上回り、4ヶ月連続でのプラスを記録。しかし構成項目の【可処分所得】が-0.4%(前回 0.4%)へと低下しており、今回の結果は小売売上高への期待には繋がらないとの見方が拡大した。2月ISM製造業景況指数は56.5と事前予想(58.0)に届かず。それでも好悪分岐点の「50」を7ヶ月連続で上回った事になるが、【生産】【新規受注】【新規輸出受注】【輸入】といったが構成項目が軒並み減速。先週金曜日の2月シカゴ購買部協会景気指数同様、「ヘッドラインは悪くないが、詳細は良くない」との結果に落ち着いた。しかし明るい要素もあり、公式雇用統計への指針の一つである構成項目の【雇用指数】は56.1と前回(53.3)から拡大し、2005年1月以来の好数値を記録。製造業の雇用状況が”採用傾向”に向かっている兆候が示された。ユーロは「ドイツがギリシャ国債購入の取り決めに関する協定を否定?」との噂を受け1.35台を割り込むも、パパンドレウ・ギリシャ首相が「3日の閣議で経済についての決定行なう」との声明を発した事で期待が拡大。ユーロは一時1.3580水準まで回復した。豪ドルは上昇。チリ大地震による銅生産減速の懸念から、NY銅先物が急伸。また著名なRBAウォッチャーのマカラン氏が「RBAは3月2日に0.25%の利上げを実施するだろう」との見通しを改めて示した事が後押しとなった。ポンドは下落。「英プルデンシャルが米AIGのアジア生保部門を355億ドルで買収する」と発表した事がきっかけに。FRBのコーン副議長は任期通り今年6月23日で退任する事を決定(=再任を希望しない)。ホワイトハウスは「コーン副議長退任の前に、後任を決めたい」との声明を出した。

ドル/円 89.03-08 ユーロ/円 120.70-75 ユーロ/ドル 1.3551-56



【発言】市況-ホワイトハウス、副議長退任前に後任決定を目指す (更新: 03月02日 03時38分 )


ホワイトハウスは「コーンFRB副議長退任の前に、後任を決めたい」との声明を出した。
コーン副議長の任期は2010年6月23日までであり、あと4ヶ月もない。

副議長は上院議会の承認を得て、大統領が任命する。

ユーロ/ドル 89.11-16



米ホワイトハウス (更新: 03月02日 03時34分 )


コーンFRB副議長退任の前に、後任を決めたい



【為替】市況-FRB副議長の退任、オバマ大統領にとってはチャンス (更新: 03月02日 01時21分 )


コーン副議長が当初の予定通り今年6月23日で退任する事が決まった事で、FRBには3つの空席が出来る事になる(現在、理事職に空席が2つある)。

オバマ大統領は2009年に、クリントン政権下で要職を歴任したダニエル・タルーロ氏を理事に任命したが、これで更に3名の理事を指名するチャンスを得た事になる。

ユーロ/ドル 1.3507-12



【発言】市況-コーンFRB副議長の退任は予定通り (更新: 03月01日 23時51分 )


FRBは先ほど、コーン副議長が6月23日に退任すると発表した。

ただ、コーン氏の副議長としての任期は元々2010年6月23日までとなっている事から、サプライズではなく、予定通りのこと。

ドル/円 89.18-23



FRB(連邦準備制度理事会) (更新: 03月01日 23時49分 )


コーンFRB副議長、6月23日に退任へ



ローゼングレン・ボストン連銀総裁 (更新: 02月28日 04時19分 )


多くの諸外国経済は今年下半期に回復に向かう見込み
金融市場が正常化するまで、経済成長は潜在率を下回るだろう
FRBによる積極的な政策、景気減速の深刻化防ぐ
金融市場は世界的、歴史的な問題に直面している
FRBは経済安定化のため、必要な全ての措置取っていく
市場が正常化すれば、FRBのバランスシートは自然と解消へ
長期見通しを明らかにする事が、政策目標達成の一助に
実質金利は景気回復に十分な低水準へ
FRBはMBS等の買い入れ拡大可能



イエレン・サンフランシスコ連銀総裁 (更新: 02月28日 01時16分 )


FRBによる新たな長期見通しはインフレ期待2%維持の手助けに
現時点では、インフレ期待の落ち込みはあまり歓迎出来ない
原油価格の下落による消費の拡大、大いに歓迎する



バーナンキFRB議長 (更新: 02月27日 06時40分 )


3月3日に上院予算委員会で議会証言を実施



【為替】市況-NY時間 時系列サマリー (更新: 02月27日 05時31分 )


【22時台】
■英国で今週末にでも解散総選挙がおこなわれる?」との噂
→ポンドは上値が重い。
→各報道機関のスタッフに週末の出社命令がくだっている?との噂も聞かれるが、どれも真偽は不明で噂の域を出ない。

■ギリシャ政府スポークスマン
「ドイツ銀行がギリシャに150億ユーロの融資を行なうとの報道、断固否定する」
→ユーロ下押し材料として意識

■ゴンザレスパラモECB(欧州中銀)専務理事
「ECBは非伝統的手段を全て引き揚げなくても、金利のコントロール可能」
「ECBは金利と非伝統的手段の組み合わせを自由に選択可能だ」
→政策金利と非伝統的手段の同時変更があり得る、との考えを示唆

■ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁
「政策金利を中立水準へと戻すのは、遅いよりも早い方が望ましいだろう」
「超低金利を続ける事は、投機的な動きを呼び込む事がある」
→ややタカ派な見方。暗に現状の低金利の継続に苦言示す

【22:30】
■米GDP-4Q(前期比年率/改訂値):5.9%(予想 5.7%)
■米個人消費-4Q(改訂値):1.7%(予想 2.0%)
■米GDP価格指数-4Q(改訂値):0.4%(予想 0.6%)
■米コアPCE-4Q(改訂値):1.6%(予想 1.4%)
→GDPは5.9%と、速報値の5.7%から上方修正された。今回の数値は2003年第3四半期(6.9%)以来の高数値
→ただ、個人消費(2.0%→1.7%)、最終需要(2.2%→1.9%)、国内最終需要(1.7%→1.6%)がそれぞれ下方修正されているため、ヘッドラインが示す見た目ほど強い内容とは言えない

■カナダ経常収支-4Q:-98億CAD(予想 -85億CAD)
→赤字はこれで5四半期連続

【23:45】
■シカゴ購買部協会景気指数-2月:62.6(予想 59.7)
→2005年4月(65.5)以来の好数値
→構成項目の「雇用指数」は53.0と前回(59.8)から低下。ただ、これで2ヶ月連続で「50」を上回った
→構成項目の「生産指数」は65.2と、前回(66.6)からクールダウンしている。「新規受注」も62.2(前回 66.4)へと低下

【23:55】
■ミシガン大学消費者信頼感指数-2月(確報値):73.6(予想 73.9)
→速報値の73.7から0.1ポイント下方修正された。ただ、これで「70」台に乗せたのは3ヶ月連続

【24時台】
■独議員
「ギリシャの救済、KFW(ドイツ復興金融公庫)を通じて行なう可能性」
「救済の額は50億ユーロで、KFWがギリシャ債を購入する可能性」
→具体定期な氏名は出ていないが、一部の報道機関が報じた
→ユーロ/ドル 1.3590水準→1.3630水準へ
→後に、ドイツ政府スポークスマンが「KFW(ドイツ復興金融公庫)がギリシャ債を購入するとの報道にはコメントしない」と声明

■「ドイツ系の銀行が実際にギリシャ債を購入している?」との噂も
→これは上述の独議員の報道から派生した噂と思われる

【24:00】
■米中古住宅販売件数-1月:505万件(予想 550万件)
→2009年6月(489万件)以来の低い伸び
→前月比ベースでの減少は今回で2ヶ月連続
→地区別販売件数では特に北東部の減少が10.9%減と最も大きく、2ヶ月連続で販売件数100万件を割り込んでいる。該当期間の豪雪の影響を考慮しても、今回の数値は決して良いものとは言えない

【24:35】
■独消費者物価指数-2月(速報値):0.2%(予想 0.5%)
■独消費者物価指数-2月(前年比/速報値):0.4%(予想 0.7%)
■独消費者物価指数-2月(EU基準/速報値):0.2%(予想 0.5%)
■独消費者物価指数-2月(前年比/EU基準/速報値):0.3%(予想 0.6%)
→前年比/EU基準/速報値 は2009年11月(0.3%)以来の低い伸び

【25時台】
■ストロスカーンIMF(国際通貨基金)専務理事
「危機に対し真っ先に動いたのはFRB(連邦準備制度理事会)だった」
「米ドルは安全資産としての役割担ってきた」

■エバンス・シカゴ連銀総裁
「労働市場には少しの懸念ある」
「悪天候により、冬季はデータ集計にとって困難な時期だった」
「政策金利は引き続き、長期間(extended period)据え置きと考える」
「私にとって、”長期間(extended period)”とは3-4会合、もしくは6ヶ月を意味する」
→FOMCの開催スケジュールに照らし合わせると、”8月”が転換点か

【26時台】
■ギリシャ政府
「3月9日にパパンドレウ首相が米国を訪れ、オバマ米大統領と会談する」
→パパンドレウ首相は3月5日にドイツのメルケル首相とも会談する予定

■ドイツ政府スポークスマン
「KFW(ドイツ復興金融公庫)がギリシャ債を購入するとの報道にはコメントしない」
→ただ、スポークスマンは「コメントしない(decline to comment)」としているだけで、否定はしていない

【29時台】
■ドル円、89円台をシッカリと回復出来ず
■ユーロ円は121円台を挟んで小動き



ホーニグ・カンザスシティ連銀総裁 (更新: 02月26日 22時45分 )


FRBから監督権限を奪う事は、悲惨とも言える間違いだろう
米国の赤字水準を非常に懸念している
高水準の民間債務、低金利維持への圧力となる



関係筋 (更新: 02月26日 08時30分 )


米上院銀行委、AIGに関する公聴会を3月5日に開催
公聴会では、コーンFRB議長がAIGへの政府支援などについて証言へ



バーナンキFRB議長-議会証言-質疑応答2 (更新: 02月26日 01時45分 )


米政府は如何なる形態の銀行国有化も計画していない
銀行国有化は株主の利益をゼロにしてしまう
大半の小規模銀行、十分な資本有している
国有化が必要な銀行あるとは思わない
現在の水準での赤字拡大を続ける事は不可能だ



バーナンキFRB議長-議会証言-質疑応答-? (更新: 02月26日 01時39分 )


中小の地方銀行は、商業用不動産の損失による困難に直面するもよう
商業用不動産には一定の改善が見られ、一部では予想よりも良好なファンダメンタルズある
商業用不動産の見通しには、僅かながら楽観視している

*25:49 終了



バーナンキFRB議長-議会証言-質疑応答 (更新: 02月26日 00時55分 )


今後数年、インフレの問題はないと想定
日本は今もデフレで苦しんでいる
去年の9月、10月は世界的な金融メルトダウンの可能性あった



Flash News NY時間午後 (更新: 02月25日 06時13分 )


NY時間、経済指標の悪化を他所にドル円、クロス円が上昇。結果的に円が最も弱含む展開となった。12月米ケースシラー住宅価格は過去最大の落ち込みを記録し、2月消費者信頼感指数も同じく過去最低を記録。失業率との相関が高い構成項目の「職を得るのが困難」との指数もおよそ17年ぶりの悪化を示した。しかし米株式市場は前日の下げから一転し、急反発。バーナンキFRB議長が議会証言の中で「米国の主要銀、現時点で管理下に置かれるような状況にはない」とコメントした事で、国有化の可能性が後退。金融株の上昇が全体を主導した。また先週金曜に「銀行国有化の可能性あるが、オバマ政権は国有化回避に努めている」とコメントしたドッド米上院銀行委員が、本日「銀行国有化について言及した事、後悔している」とした事もその流れに拍車をかけた。一方、ユーロは対円に牽引されるも、対ドルでは上値重く推移。ジュルチャーニ・ハンガリー首相による「ハンガリーは深刻な状況にある」、サルコジ仏大統領による「ユーロ圏の銀行の状況、更に悪化する可能性も」とのコメントが嫌気された。NY原油先物は39.96ドル(4%高)で取引を終了。この後日本時間25日午前11時にオバマ米大統領が上下両院合同本会議で国内外の政策についての概要を示す予定。

ドル/円 96.78-83 ユーロ/円 124.27-32 ユーロ/ドル 1.2838-43



Flash News NY時間午後 (更新: 02月25日 05時32分 )


NY時間、昨日同様「ユーロ」と「ドル」の上値が重く、消去法的に「円」が強含む展開となった。この日発表された米1月新築住宅販売件数は30.9万件と市場の事前予想(35.3万件)を大きく下回り、1963年の統計開始以来最低を記録。該当期間の豪雪も今回の販売減に影響しているが、これを差し引いても悪い数値には変わりなく、これがドル・株価を押し下げた。バーナンキFRB議長による議会証言では、まずは流れた「FRBはある時点(at some point)で引き締めを開始する必要あるだろう」とのヘッドラインに反応し瞬間的にドル買いに傾いたが、「政策金利は長期間(extended period)低水準で推移する可能性」「雇用市場は依然非常に弱い状態だ(quite weak)」といった内容が伝わると、一転してドル売りに。ただ、株式市場ではこれら一連の証言から”利上げは近くない”との解釈が広がり、徐々に買い優勢に。新築住宅販売件数の悪結果を嫌気してマイナスで推移していたダウは結局プラスを回復した。一方、ユーロは格付け機関S&Pが「1ヶ月以内に、ギリシャの格付けを1段階、もしくは2段階引下げる可能性ある」との声明を発した事に加え、バーナンキFRB議長が質疑応答の場で「欧州は財政問題や単一為替レートのため非常に深刻な課題に直面している」との苦言を示した事で値を下げた。また、ギリシャでは緊縮財政に抗議し、空港・鉄道・病院を含む過去最大規模のストライキが勃発し、社会機能が麻痺。報道機関もこのストに参加しているため情報伝播が著しく低下。これもユーロに対する選好を遠ざけた。豪ドルは底固く推移。著名なRBA(豪準備銀)ウォッチャーとして知られるマカラン氏が「RBAは3月の会合で”ほぼ確実に(almost certainly )”に利上げを行なうだろう」との見通しを発した事が意識された。

ドル/円 90.15-20 ユーロ/円 121.93-98 ユーロ/ドル 1.3522-27



【為替】市況-NY時間 時系列サマリー (更新: 02月25日 05時26分 )


【22時台】
■RBA(豪準備銀)ウォッチャーのマカラン氏
「RBAは3月の会合で”ほぼ確実に(almost certainly )”に利上げを行なうだろう」
→豪ドル、0.89台乗せ

【23時台】
■ポンド、対ドルで1.54台割れトライ
→欧州時間のポーゼンBOE(英中銀)政策委員による「我々は資産買い入れプログラムのドアをオープンにしておかなくてはならない」との弱気な見通しを嫌気

【24:00】
■米新築住宅販売件数-1月:30.9万件(予想 35.3万件)
→1963年の統計開始以来、最低
→北東部の販売件数が35%減と大きく落ち込んでおり、これが響いた
→該当期間の豪雪も今回の販売減に影響しているが、これを省いても悪い数値には変わりなし

■バーナンキFRB議長-議会証言
「政策金利は長期間(extended period)低水準で推移する可能性」
FRBはある時点(at some point)で引き締めを開始する必要あるだろう」
「雇用市場は依然非常に弱い状態だ(quite weak)」
→ヘッドラインが流れた直後、”FRBはある時点(at some point)で引き締めを開始する必要あるだろう”に反応し瞬間ドル買いに傾いたが、その後残りのヘッドラインの弱さを嫌気し、ドル売りへ

【25時台】
■格付け機関 S&P
「1ヶ月以内に、ギリシャの格付けを1段階、もしくは2段階引下げる可能性ある」
→ユーロ、1.36台割れ

■バーナンキFRB議長
「欧州は財政問題や単一為替レートのため非常に深刻な課題に直面している」
→議会証言の質疑応答の場でコメント。これもユーロの下げに拍車

【26時台】
■ウェーバー独連銀総裁
「インフレ率を引き上げる事は、利益よりも打撃の方が大きい」

【27時台】
■メルケル独首相
「ユーロは困難な状況にあるが、乗り越える事が出来るだろう」

【27:52】
■バーナンキFRB議長 質疑応答終了
→議長が金利見通しに対する具体的な時間軸に言及しなかった事で、利上げ期待が後退。米株式市場はプラスで推移




市況-米株式市場急伸 (更新: 02月25日 03時35分 )


バーナンキFRB議長が議会証言の中で「米国の主要銀、現時点で管理下に置かれるような状況にはない」とコメントした事で、国有化の可能性が後退。金融株が主導で上昇している。

ダウ 7260.40(145.12)



バーナンキFRB議長-質疑応答3 (更新: 02月25日 02時47分 )


引き続き長期国債購入の可能性を有している
長期債購入の目的は民間信用市場の機能改善だ
FRBは金融機関の健全性を確かなものにする必要ある
信用市場拡大と破裂の規模、誰も事前に理解していなかった



デュークFRB理事 (更新: 02月25日 02時01分 )


低所得者層が特に信用危機の影響を受けている



バーナンキFRB議長-議会証言-質疑応答-? (更新: 02月25日 01時46分 )


米政府と議会が時間と共に赤字をGDPの2.5-3%に削減する計画を策定する事が有益だ
雇用の回復ペースを見極める事は困難だ
生産性向上は、回復が勢いを増した時に雇用が開始される必要性を意味する可能性
既存のGSE構造への回帰支持には非常に慎重だ
民営化・公営事業化は、GSEの将来に対する潜在的アプローチだ
債務をマネタイズしない
米政府が持続可能な財政状況を如何に自律的に回復するかをしっかり示す事、議会と政権にとって重要な事だ
公定歩合の引き上げ、金融市場に追加的な緊張をもたらさなかった点で成功だ

GSE=Government Sponsored Enterprises(政府後援企業)



フィッシャー・ダラス連銀総裁 (更新: 02月25日 01時44分 )


FRBによる長期国債の購入は米経済の回復に繋がる可能性



バーナンキFRB議長-質疑応答2 (更新: 02月25日 01時21分 )


金融システムが機能不全起こせば、景気回復は不可能になる
財務省の金融支援プランは市場安定を促進させるだろう
金融支援プランは安定再開に対する最良の希望だ
金融危機とリセッションは緊急事態だ
景気対策の効果出るまでもう少しの辛抱必要だ
過度なリスク選好にはペナルティ課すべき
先進国なみな、信用危機の影響受けている
米経済の回復が完全なものになるのは、世界経済の回復が必要だ
資本注入の規模は経済の状況による
市場の信頼回復は住宅市場の回復に繋がる



バーナンキFRB議長-議会証言-質疑応答-? (更新: 02月25日 01時10分 )


FRBはギリシャの状況を注視している
中期の構造的赤字予想、持続可能な水準を上回る
雇用促進に向け、追加的刺激策が必要か引き続き評価すべきだ
ギリシャ救済に関し、米国はどの国際機関とも協議していない
商業用不動産市場には一筋の光見えるが、中小銀行にとっては依然困難な状況に変わりない
年末までの資本基準に関する具体的な提案が目標
欧州は財政問題や単一為替レートのため非常に深刻な課題に直面している
米国は欧州の情勢を注視している
公定歩合の引き上げが家計の借入れコストを上昇させる可能性は極めて低い
変動型住宅ローン金利と公定歩合の関連性は見られない
クレジットカードの規制、まもなく発表される見通しだ
RBは証券保有により、なお景気刺激が可能だ
商業用不動産、中小の金融機関にとって最大の脅威だ
雇用の状況がどの程度のスピードで改善するか判断するのは困難だ



市況-米株式市場、続伸 (更新: 02月25日 00時56分 )


バーナンキFRB議長の議会証言途中だが、米株式市場は引き続き上昇。ダウは構成銘柄の80%以上が、S&P500も同じく80%以上が値を上げている。

ダウ 7230.59(+115.17)



バーナンキFRB議長-質疑応答 (更新: 02月25日 00時45分 )


非常に大きなリスク回避の動きが見られる
住宅市場は安定に向かいだろう
自動車、住宅市場の動向は景気回復の一役を担う
景気減速は幅広い分野で見られる
現在の自動車売上台数、景気が正常時の水準を下回る
より積極的なリスクの見極めが必要だ
FRBは銀行の十分な流動性保有を確かなものにする必要
金融機関へのストレステストは困難な状況直面時の手助けに
金融機関は危機に対する十分な資本有していたが、その危機が異例なほど巨大だった
大き過ぎて潰せない銀行は幾つか存在する
失業保険はリセッション時において有効なツールの一つだ
現在の状況が予想以上に更に悪化すれば、銀行資本は重大な影響受ける



バーナンキFRB議長-議会証言-質疑応答 (更新: 02月25日 00時45分 )


多くのエコノミストは財政刺激策が雇用創出に繋がったとの見方を示している
失業率は、我々が直面している最大の問題だ
米国が格下げされるとは予想しない
現在の財政赤字が持続不可能という見方には同意だ
財政刺激解除に向けた持続可能なプランは市場に安心感を与える
財政赤字の軌道を注視すべき
債券市場が赤字の持続可能性や利上げを懸念し始める可能性ある
FRBが取り組む可能性のある景気刺激策の一つは中小企業への与信促進だ
金融政策は極めて緩和的だ
ある時点(at some point)で政策を中立スタンスに戻す必要ある
商業用不動産ローン、米国における最大の問題だ
商業用不動産市場には一筋の光も見える
EU(欧州連合)は深刻な問題に直面している



バーナンキFRB議長-議会証言 (更新: 02月25日 00時02分 )


2010年に景気回復するには、市場と銀行の状況が安定する必要
完全な景気回復軌道には2〜3年以上要するだろう
2009年にリセッション終了出来るかどうかは市場の状況次第
多くの市場には重大なストレスが依然あるようだ
第1四半期の経済は引き続き急激な落ち込みの可能性
経済の下向きリスク、上向きリスクを上回っているようだ
FRBは景気は下半期に徐々に回復開始と予測
政府による対処継続すれば、リセッションは今年終了し、2010年に回復開始する可能性ある
景気見通しには非常に高い不透明性ある
金融機関は引き続き緊張下にある
世界的な景気減速が予想以上に輸出や金融状況を直撃する可能性ある
経済は負の連鎖を伴い、金融危機を悪化させている
当面、異例な低金利が妥当な状況続くだろう
経済は非常に収縮している
商品価格の下落や緩みがインフレ圧力を大幅に低下させている



バーナンキFRB議長-議会証言 (更新: 02月25日 00時02分 )


政策金利は長期間(extended period)低水準で推移する可能性
FRBはある時点(at some point)で引き締めを開始する必要あるだろう
雇用市場は依然非常に弱い状態だ(quite weak)
持続的な成長、民間需要の拡大次第だ
見通しの進展を踏まえ、証券の買取りを引き続き見直す
労働市場、最近の兆候は悪化の緩和を示唆している
大半の指標は、インフレがしばらく抑制される可能性が高い事を示す
民間需要の拡大は緩やかなペースだ
金融市場の改善は続いている
労働市場の弛みが賃金圧力を緩和
公定歩合の引き上げ、政策シフトのシグナルではない
政策見通しは、1月時点とほぼ同じだ
拡大が成熟すれば、いずれ金融引締めの開始が必要
FRBは、適切な時期に金融政策スタンスを引き締める手段を有していると確信
米経済は回復の初期段階にある
公定歩合の引上げは、金融機関に民間での資金調達を促す
公定歩合の引き上げ、金融政策の見通しに関していかなる示唆を与えるものではない
公定歩合の調整は、金融状況の引き締めに繋がるとは予想していない



【為替】市況-FRB議長の議会証言を前に、ドル軟調 (更新: 02月24日 23時52分 )


この後日本時間24:00からバーナンキFRB議長による議会証言が予定されているが、金融政策に関してはハト派な見方を示すのではないか?との憶測が広がっている。

ユーロ/ドル 1.3570-75 豪ドル/ドル 0.8930-40



Flash News NY時間午前 (更新: 02月24日 23時43分 )


米12月S&P/ケースシラー住宅価格が-18.55%と過去最大の落ち込み幅を記録したものの、米株式市場はバーナンキFRB議長の議会証言(24:00)を前にした買戻しで堅調推移に。この流れを受け、ドル円は96円台半ばまで上伸している。ユーロはサルコジ仏大統領が「ユーロ圏の銀行の状況、更に悪化する可能性も」とコメントした事を嫌気し、上値が重い。

ドル/円 96.45-50 ユーロ/円 122.85-90 ユーロ/ドル 1.2735-40



【発言】市況-バーナンキFRB議長 (更新: 02月24日 17時53分 )


本日24時からバーナンキFRB議長の議会証言が行われる予定。原稿については、10日に公表されている。その際の内容については総じてタカ派よりとなっている。

以下は公開されている議会証言の原稿

米FRBはまず準備預金吸収手段を試し、利上げは後になる見込み
高水準の失業率・インフレ抑制・安定的インフレ期待、長期間の低金利維持を正当化する公算
準備預金への付利引き上げで実際の引き締め政策達成する見通し
出口戦略前倒しなら大規模な資金吸収と同時に準備預金金利引き上げる可能性
短期的な米FRBの証券売却見込まず、回復明確となり引き締め開始後と予想
証券の売却は緩やかなペースへ、市場に明確に伝える
米FRB、準備預金の金利と預金量目標により政策スタンス示す可能性
米FRBの政策スタンス表明、FF金利以外を使う決定していない
FRBの準備預金はいずれ減少する見込み、FF金利が目標と予想
FRBのバランスシートは長期的に過去の水準に縮小の見込み、大半もしくはすべてが米債に
公定歩合とFF金利目標のスプレッド、小幅拡大させることを間もなく検討すると予想
連銀貸出めぐる動き、引き締めや金融政策変更につながると受け止めるべきでない
米FRBの政策見通し、1月FOMC時点「ほぼ同じ」



【発言】市況‐ブラード総裁、年内利上げに否定的 (更新: 02月24日 12時20分 )


また利上げに関して、ブラード・セントルイス連銀総裁は「FRBは利上げを2010年の間は行わないかもしれない」とコメント。同総裁は19日にも「FF金利の上昇は、2011年までずれ込むかもしれない」と発言しており、年内利上げに関して否定的な立場を改めて表明したことに。

豪ドル/ドル 0.8931-37



【発言】市況‐"長期間"の次は"当面"か? (更新: 02月24日 11時51分 )


ただ、この長期間(extended period)という文言の変更が即利上げにつながる可能性は低い。17日に公表されたFOMC議事録では「ホーニング・カンザスシティー地区連銀総裁がFF金利が"当面(for some time)低水準にとどまる"予想との表現がFRBにとってより良いと発言した」と示されている。つまり"長期間(extended period)"という文言はまず"当面"(for some time)という言葉に修正される可能性が高いと見られる。

ユーロ/ドル 1.3542-44



ブラード・米セントルイス連銀総裁 (更新: 02月24日 08時34分 )


公定歩合とFF金利のスプレッド、100bp必要かどうかははっきりしない
公定歩合とFF金利のスプレッド、50bpの差にしてみてどのようになるか見極めるつもり
TALF(ターム物資産担保証券貸出制度)は予定通り終了へ、延長の予定はない
市場は利上げに過剰に注視している
金融政策は危機の背後にあった主要なファクターではない
商業用不動産は深刻な問題
たしかに危機は終わったようには見える
危機時のFRBの決断に関しての反発は大きい
公定歩合の変更は正常化の一部
次いつ公定歩合を引き上げるかの決定は行われていない
「長期間(extended period)」の文言は6カ月との解釈が可能
秋に経済に関するデータがさらにでた時点で、将来の措置を検討できる
市場は金利上昇に注目しすぎている
FRBは利上げを2010年の間は行わないかもしれない
FRBは利上げを行う前に量的緩和を切り詰める可能性
FRBはバランスシートの縮小に関して協議する必要
FRBの関心のひとつは、適切な時期に信頼できる方法で政策引き締めを準備すること
資産売却、すぐに実施しない公算が大きい



Flash News NY時間午後 (更新: 02月24日 06時02分 )


NY時間、欧州通貨売り/ドル買い優勢の展開となった。WSJ紙が「米政府はシティグループの普通株を最大40%取得する可能性ある」と報じた事や、米財務省・FRB・金融規制当局が「米政府は金融システムを断固として支えていく」等の共同声明を発した事がドルを押し上げた。一方、ユーロはトリシェECB総裁が「ユーロ圏の金融システムは深刻な緊張状態にある」等と悲観的な見方を示した事が嫌気された。ドルが上伸する流れとは裏腹に、米株式市場は軒並み下落。リード米上院院内総務が「(銀行の)国有化検討は不要だ」とした事で一時堅調に推移するも、その後は「銀行国有化」というテーマへの不透明性を嫌気し、反落。CNBCが「米AIGは600億ドルの損失を発表し、政府に追加資金注入求める見込み」と報じた事が更にこれに拍車をかけた。カナダドルは下落。最繁盛期にあたる12月小売売上高が全州で落ち込み、1991年1月以来の最悪を記録した事が嫌気された。アルムニア欧州委員は「次回の政策会合でECBが利下げしてもサプライズではない」とし、言外に利下げを容認した。NY原油先物は38.44ドル(4%安)で取引を終了。

ドル/円 94.45-50 ユーロ/円 120.01-06 ユーロ/ドル 1.2700-05



【指標】市況-1月時点では、公定歩合引き上げの要求は少数 (更新: 02月24日 04時38分 )


先ほどFRB(連邦公開市場委員会)は、1月に実施された公定歩合に関する会合の議事録を公表した。それによると、

■12地区連銀のうち10地区が、公定歩合の据え置きを要求
■セントルイス地区連銀、カンザスシティ連銀が0.25%の引上げを要求

と、公定歩合の引き上げを要求したの2地区連銀のみと少数だった。

2月18日に実施された0.25%の公定歩合引き上げが全会一致だった事に対し、1月時点では引上げは少数意見だった事がわかる。

今回の議事録にはその2月18日の決定は含まれない。また、公定歩合を決めるのはFOMCではなく、FRBであるため、議事録名にFOMCの名は冠していない。



FRB 公定歩合議事録 (更新: 02月24日 04時31分 )


12地区連銀のうち10地区が、公定歩合の据え置きを要求
セントルイス地区連銀、カンザスシティ連銀が0.25%の引上げを要求

*この議事録には、2月18日に実施された0.25%の引上げは含まれない



Flash News NY時間午前 (更新: 02月23日 22時49分 )


ドルが堅調推移。米財務省・FRB・金融規制当局が「米政府は金融システムを断固として支えていく」「民間銀行の維持を強力な前提とする」等といった共同声明を発した事が好感されている。ただ、アジア時間にWSJ紙が伝えた「米政府、シティグループの普通株を最大40%取得する可能性」に関しては、声明では触れられていない。

ドル/円 94.61-66 ユーロ/円 121.29-34 ユーロ/ドル 1.2815-20



市況-ドル堅調推移 (更新: 02月23日 22時43分 )


米財務省・FRB・金融規制当局が「米政府は金融システムを断固として支えていく」との共同声明を出した事を好感している、

ドル/円 94.65-70



米財務省・FRB・金融規制当局-共同声明 (更新: 02月23日 22時28分 )


米政府は金融システムを断固として支えていく
銀行に対するストレス・テストを25日に実施へ
米政府は経済成長の回復に必要なクレジット供給に向けた銀行の資本・流動性を確実にする
米規制当局はシステミックに重要な金融機関の存続性維持に尽力
民間銀行の維持を強力な前提とする

*声明ではシティ・グループなどの金融機関について言及せず



【為替】市況-NY時間 時系列サマリー (更新: 02月23日 05時29分 )


【22時台】
■ラガルド仏財務相
「ギリシャを巡る危機の”緊急性”は薄れた」
→ユーロ/ドル、1.3600水準→1.3625水準へ

【22:30】
■シカゴ連銀全米活動指数-1月:0.02(予想 -0.19)
→2007年7月(0.09)以来のプラス
→3ヶ月平均は-0.16と前回(-0.47)から拡大。リセッション終了の合図とされる0.20に近づいた

【24時台】
■オバマ大統領
「医薬品メーカーへの追加手数料に対し、100億ドルを提案」
「不労所得を対象に、初のメディケア課税を提案へ」
→米株が下落。この株安を受け、ドル円・クロス円が下げ幅を拡大
→ドル円 91.40水準→91.10水準、ユーロ円 124.30水準→123.80水準へ

【24:30】
■ダラス連銀製造業活動-2月:-0.1%(予想 10.0%)
→マイナスへの落ち込みは2009年10月(-3.3%)以来

【25:00】
■イェレン・サンフランシスコ連銀総裁
「住宅市場が再度弱含むリスクがある」
「失業率は数年間、痛みを伴う水準で推移する可能性」
「住宅差押さえや銀行破綻の影響は、これから実感していくだろう」
→この悲観的な部分がピックアップされ、米株下落
→ドル円 91.20水準→91.00水準、ユーロ/円 124.00水準→123.60水準へ

【27:00】
■イェレン・サンフランシスコ連銀総裁-質疑応答
FRBは完全雇用に達する前に、利上げを実施する必要ある」
「金融引き締め、雇用市場が完全に回復するかなり前に実施と予想」
「もしマイナス金利が実現可能なら、私は賛成票を投じるだろう」
→前者2つのコメントで、ややドル買い

【28時台】
■メルケル独首相
「欧州はギリシャ支援に関し、出来る限りの事を実施」

【29時台】
■ビーニ・スマギECB(欧州中銀)理事
「ECBの次期総裁について議論するのは時期尚早だ」
→ECBの次期総裁にはウェーバー独連銀総裁の名が挙がっている

■ジェンキンスBOC(カナダ中銀)副総裁
「カナダに住宅バブルは見られない」
→2月16日にはフラハティ財務相も「住宅市場は健全で安定している」とコメント。政府・中銀で見解が一致しているという事になる。



【発言】市況-サンフランシスコ連銀総裁、完全雇用到達前の利上げを予想 (更新: 02月23日 03時25分 )


イェレン・サンフランシスコ連銀総裁は「FRBは完全雇用に達する前に、利上げを実施する必要ある」とコメント。完全雇用とは労働市場の需要と供給が一致している状態(自発的な失業者などは除く)を指す。

過去には、2007年2月20日に当時のバイズFRB理事が「われわれは基本的に、完全雇用状態にある」述べている。

ユーロ/円 123.91-96



イェレン・サンフランシスコ連銀総裁-質疑応答-? (更新: 02月23日 03時04分 )


FRBはMBS買入れプログラムを終了させる意思がある
MBS購入プログラムを拡大させる可能性もある
FRBは資産バブルの可能性を注視している
FRBは完全雇用に達する前に、利上げを実施する必要ある
デフレの可能性示現すれば、シナリオは変化
デフレに陥るとは予想していない
引き締めへのプロセス、FOMCでの意見はおおよそ一致している
公定歩合の引き上げ、今後多く実施されない公算
FF金利と公定歩合の50bpのスプレッドは適切だ
金融引き締め、雇用市場が完全に回復するかなり前に実施と予想
もしマイナス金利が実現可能なら、私は賛成票を投じるだろう



イェレン・サンフランシスコ連銀総裁 (更新: 02月23日 01時01分 )


景気の不振はインフレにとって下方圧力となる
今年の米経済成長率は3.5%と予想
米経済、来年には4.5%へと成長率を速める見込み
米経済における風向きは変わったようだ
回復は継続していると確信している
消費者の思考はまだ強まっていないようだ
住宅市場が再度弱含むリスクがある
米国の労働市場、転換点に近づいているかもしれない
失業率は数年間、痛みを伴う水準で推移する可能性
失業率は今年0.5ポイント改善する可能性
コア・インフレは2010年、2011年共に低下する可能性
今はまだ景気刺激策を巻き戻す時ではない
準備預金金利は引き締めの中心的役割を担う
米住宅市場、FRBのMBS買取り終了後に弱まる可能性
2010年の米失業率は9.25%、11年までに8%へと低下すると予想
準備預金金利の引き上げ、引き締め時に主要な役割を果たす見込み
住宅差押さえや銀行破綻の影響は、これから実感していくだろう
商業用不動産、依然として厳しい分野だ



市況-NY時間時系列サマリー (更新: 02月20日 05時11分 )


【22時台】
■ダドリーNY連銀総裁
「米国経済の回復は始まっている」
「失業率は依然として許容できないほど高い」
FRBの「長期間(extended period)」の公約は非常に適切」

■ゴンザレスパラモECB(欧州中銀)専務理事
「課題は長期的な成長を傷つけずに金融安定を強化すること」

【22:30】
■カナダ景気先行指標指数-1月:0.9%(予想:1.1%)
■カナダ小売売上高-12月:0.4%(予想:0.5%)
■カナダ小売売上高-12月(除く自動車):0.4%(予想:0.3%)
→予想より弱い結果となったが、反応は限定的

■米消費者物価指数-1月:0.2%(予想:0.3%)
■米消費者物価指数-1月(コア):-0.1%(予想:0.2%)
→コア指数がマイナスとなったのは1982年12月以来のこと
→弱い結果を受け、ドル売りに

【23時台】
■ゴンザレスパラモECB(欧州中銀)専務理事
「ECBは非伝統的手段を徐々に解除していく」

【23:30】
■NYダウ+0.8%で取引開始
■S&P500-0.3%で取引開始
■ナスダック-0.4%安で取引開始

■ダドリーNY連銀総裁
「本日のCPIはインフレ圧力が無いことを示している」
「公定歩合は、新たな政策のはじまりではない」

【24時台】
■ストルテンベルク・ノルウェー首相
「グローバルな危機が終結したと言うのは誤り」

【25時台】
■サルコジ仏大統領
「世界銀行にはG20の行動における役割がある」

【26時台】
■ゴンザレスパラモECB(欧州中銀)専務理事
「インターバンク市場はゆっくりと改善する」
■ウェリンク・オランダ中銀総裁
「危機は透明性の不足を示している」

【27時台】
■オバマ米大統領
「政府には住宅危機を阻止するために支援する役割がある」
■パパンドレウ・ギリシャ首相
「我々はEUからの政治的な支援を求めているが、もし必要であれば経済的支援を求めるだろう」
→ギリシャへの追加支援を想起させユーロ買いに

【28時台】
■ユーロ買い優勢
→ユーロ/ドルは1.3600を回復





【指標】市況-米消費者物価指数-2 (更新: 02月20日 02時14分 )


コアCPI(食料・エネルギー除く)は1982年12月に-0.1%記録して以来となるマイナスとなった。ここからは、潜在的に物価下落圧力があることを確認する内容といえる。ダドリーNY連銀総裁も「本日のCPIはインフレ圧力が無いことを示している」と述べており、FRBの金融政策を緩和的に維持することをサポートする内容といえる。




【発言】市況-ダドリーNY連銀総裁 (更新: 02月20日 00時12分 )


ダドリーNY連銀総裁は「公定歩合の引き上げは金融引締めの合図ではない」とコメント。アジア時間には、デュークFRB(連邦準備制度理事会)理事も「今回の公定歩合の引き上げ、金融政策の変更を意味するものではない」と述べ、高まった金融引締め懸念を一蹴している。





ダドリーNY連銀総裁 (更新: 02月20日 00時00分 )


FRBの焦点は雇用と成長である必要
本日のCPIはインフレ圧力が無いことを示している
公定歩合は、新たな政策のはじまりではない



ダドリーNY連銀総裁 (更新: 02月19日 22時45分 )


公定歩合の引き上げは金融引締めの合図ではない
FRBの「長期間(extended period)」の公約は非常に適切



Flash News アジア時間午後 (更新: 02月19日 14時42分 )


アジア時間はドルが上昇。FRB(連邦公開市場委員会)が公定歩合を引き上げた事で、「米国の出口戦略がまた一歩進展した」との好感が広がった。ただ、2月10日に公表されたバーナンキFRB議長による議会証言原稿の中で「公定歩合とFF金利目標のスプレッド、小幅拡大させることを間もなく検討すると予想」とされていた事から、今回の公定歩合の引き上げ自体はサプライズでなく、このタイミングでの実施がサプライズとなった。一方、豪ドルは下落。対ドルは一時0.89台を割り込んだ。RBA(豪準備銀)のスティーブンス総裁が「更なる金融調整が必要になるかもしれない」とし、RBAが引き続き利上げサイクルにある事を明言したものの、必要性の強度については、「may(必要になるかもしれない)」に留まり、「will(必要になるだろう)」の表現に比べ弱いものとなった。また「金利、もはや緊急事態ではない」とも述べた事で、利上げのペース・回数が鈍化するとの見方が広がった。ポンドも下落。Telegraph紙(オンライン)による「英国の赤字危機のリスク、ギリシャよりも悪い」との記事が嫌気されている。

ドル/円 91.73-78 ユーロ/円 123.61-66 ユーロ/ドル 1.3470-75



ブラード・セントルイス連銀総裁-質疑応答 (更新: 02月19日 12時24分 )


公定歩合の引き上げ、将来の主要金利の動向とは無関係だ
「長期間(extended period)」の文言維持に賛同
公定歩合の引上げ、正常化に向けたプロセスの一環だ
FF金利の変更は「かなり先」
これまでの公定歩合の水準、以前の「異常かつ緊急」事態を反映
準備預金への付利、近い将来に政策手段になる見通し
市場は年内利上げの可能性を高く織り込み過ぎている
低金利の長期間維持との文言、金利が当面低水準にとどまる公算から異存はない
今回の危機は政策運営上、実質ゼロ金利や量的緩和が可能であることを示した
バーナンキFRB議長は消費者保護により積極姿勢だった、グリーンスパン氏はさほど積極的ではなかった



ブラード・セントルイス連銀総裁 (更新: 02月19日 11時27分 )


FF金利の上昇は、2011年までずれ込むかもしれない
景気の二番底は予想していない
FRBのコンセンサスの背後には多くの議論が隠れている



ロックハート・アトランタ連銀総裁 (更新: 02月19日 11時16分 )


FRBはインフレ期待を注視している
年内利上げの確率高いとの市場観測は「行き過ぎ」
現在の政策スタンス、来年も継続する可能性の方が高い
バランスシートの調整、最も簡単な方法は資産売却
2011年いっぱい平均以上のペースで成長すると予想
米失業率、早期の大幅低下は予想せず



Flash News アジア時間正午 (更新: 02月19日 10時54分 )


デュークFRB理事らによる「今回の公定歩合の引き上げ、金融政策の変更を意味するものではない」との相次ぐ沈静化発言を受け、ドルの上昇は一服。しかし、ロックハート・アトランタ連銀総裁が「景気刺激的政策の解除について考える時期にきている」とコメントした事で、今回の公定歩合の引き上げはFRBによる政策変更の時期が確実に近づいている事を裏付けている?との見方が拡大。ドルは緩やかながら上昇を再開している。ポンドは上値重く推移。Telegraph紙(オンライン)による「英国の赤字危機のリスク、ギリシャよりも悪い」との記事が意識されている。

ドル/円 91.92-97 ユーロ/円 123.77-82 ユーロ/ドル 1.3463-68



【為替】市況-ドル、アトランタ連銀総裁のコメントを受け上昇を再開 (更新: 02月19日 10時49分 )


ロックハート・アトランタ連銀総裁が「景気刺激的政策の解除について考える時期にきている」とコメント。早朝の公定歩合引き上げと合わせ、FRBによる政策変更の時期が確実に近づいている?との見方が拡大している。

ドル/円 91.93-98 ユーロ/ドル 1.3465-70



ブラード・セントルイス連銀総裁 (更新: 02月19日 10時31分 )


「政治」と「政策」を混同すると、悲惨な結果にいきつく
インフレ期待は上昇しつつある
住宅セクターは安定化しつつある、金融市場のストレスは08年第4四半期以来かなり後退している
米経済は回復の道程にあるが、その道のりは長い
FRBは金融情報への直接的なアクセス権を有するべき
労働市場は依然弱い、良くても安定しつつある状況だ
労働時間は安定しており初期の回復兆候に
FRBにはより広範な規制権限が必要
FRBは最終的な貸し手という機能を持つことから将来、あらゆる危機に対応することになる
FRBが適切な規制権限を持てば、将来の危機を回避できる可能性



【為替】市況-FRB当局者の沈静コメント受け、ユーロの下げ一服 (更新: 02月19日 10時18分 )


FRB(連邦準備制度理事会)による公定歩合の引き上げを受け、デュークFRB理事が「今回の公定歩合の引き上げ、金融政策の変更を意味するものではない」、そしてロックハート・アトランタ連銀総裁も「公定歩合の引き上げ、政策金利の変更が差し迫っているというシグナルではない」とし、相次いで市場の過熱感を沈静化。ユーロ/ドルは1.3450水準をDayLowとし、下げ一服している。

ユーロ/ドル 1.3472-77



Flash News アジア時間午前 (更新: 02月19日 09時43分 )


FRB(連邦準備制度理事会)による公定歩合引き上げを受け(政策金利ではないので、FOMCではない)、「出口戦略がまた一歩進展した」との好感視が拡大。これがドルを押し上げた。一方、豪ドルは下落。RBA(豪準備銀)のスティーブンス総裁が「更なる金融調整が必要になるかもしれない」とし、利上げスタンスの継続を明言。しかし、その可能性の強度に関し、「will(必要になるだろう)」ではなく、「may(必要になるかもしれない)」との表現に留まった事が意識されている。

ドル/円 91.75-80 ユーロ/円 123.73-78 ユーロ/ドル 1.3483-88



ロックハート・アトランタ連銀総裁 (更新: 02月19日 09時02分 )


公定歩合の引き上げ、政策金利の変更が差し迫っているというシグナルではない
金融政策は依然緩和的だ
米経済の回復、依然脆弱だ
企業は雇用に対し、慎重な見方を崩していない
今回の公定歩合引き上げ、政策引き締めとか引き締め近いサインと受け止めるべきでない
米経済、緩慢な雇用回復を伴う緩やかな回復・低成長を予想
経済見通しにまだ不透明性が渦巻いている事、FRBに慎重さが必要である事を意味する
第4四半期に力強いGDP、おそらく持続的なものではないだろう
脆弱な景気回復を支援するために、緩和的な金融政策が必要だ



【為替】市況-公定歩合の引き上げは、利上げ開始の合図ではない (更新: 02月19日 08時28分 )


日本時間6:30、FRBは公定歩合を従来の0.50%から0.25%引き上げ0.75%とした。引上げの理由を「今回の変更、貸出制度のさらなる正常化が目的」としている。

ただ、2月10日に公表されたバーナンキFRB議長による議会証言原稿の中で「公定歩合とFF金利目標のスプレッド、小幅拡大させることを間もなく検討すると予想」とされていた事から、今回の公定歩合の引き上げ自体はサプライズではない。むしろ、このタイミングで実施された事がサプライズとなった。

今回の引上げは「利上げ開始」の合図ではなく、正常化に向けた第一歩という事になる。発表直後からドル買いに傾斜しているのは、「利上げ開始」と解釈されたわけではなく、「出口戦略の進展」として好感されため。

ドル/円 91.85-90 ユーロ/ドル 1.3487-92



【為替】市況-ドル、公定歩合の引き上げ受け上昇幅拡大 (更新: 02月19日 08時17分 )


FRBによる公定歩合の引き上げを受け(政策金利ではないので、FOMCではない)、ドルは上げ幅を拡大。

ただ、FRBは声明で「今回の変更、経済・金融政策見通しの変更を示唆せず」とし、FRBのデューク理事も「今回の公定歩合の引き上げ、金融政策の変更を意味するものではない」と同様の声明を発している。

ドル/円 92.00-05 ユーロ/ドル 1.3473-78



デュークFRB(連邦準備制度理事会)理事 (更新: 02月19日 08時01分 )


今回の公定歩合の引き上げ、金融政策の変更を意味するものではない
公定歩合の変更は、民間部門からの資金調達を促すためだ



【為替】市況-FRB、公定歩合の引き上げを発表。タイミングはサプライズ (更新: 02月19日 07時16分 )


日本時間の先ほど6:30、FRBは公定歩合を0.25%(0.50%→0.75%)引き上げる事を発表。引上げの理由を「今回の変更、貸出制度のさらなる正常化が目的」とした。

2月10日に公表されたバーナンキFRB議長による議会証言原稿の中で「公定歩合とFF金利目標のスプレッド、小幅拡大させることを間もなく検討すると予想」とされていた事から、公定歩合の引き上げ自体はサプライズではない。

むしろ、このタイミングで実施された事がサプライズとなった。

FRBは今回の引上げに関し、「経済見通しや金融政策見通しを変更するというシグナルではない」としている。



グリーンスパン前FRB(米連邦準備制度理事会)議長 (更新: 02月18日 10時03分 )


米銀行システム安定化には、政府の一段の救済資金が必要
住宅価格の安定、まだ時間を要する
主要な景気刺激策を始めるに先立って、金融システムの回復を確約しなければいけないだろう
金融機関の規制を強化する以外に方法はないだろう



【指標】市況-FOMC議事録、相違点と注目ポイント (更新: 02月18日 08時25分 )


【前回12月の議事録との主な相違点】
■前回「一部メンバー、資産”購入計画”の拡大と延長の可能性を示唆」

今回「一部メンバー、”近い将来”に資産”売却計画”を開始する必要があると指摘」

■前回「数人のメンバー、資源の緩みの解消は緩やかであり、資産買入れの拡大・拡充が将来的に望ましい可能性と指摘」

「一部メンバーが資金吸収は引き締めへの前段階と見られる可能性を指摘、利上げが整った時のみ実施すべき」

■資産「買い入れ」の文言を削除し、代わりに「保有」を使うことを協議

■カンザスシティ連銀のホーニグ総裁が「長期間(for an extended period)」との文言踏襲に反対した理由
「FF金利が”当面(for some time)低水準にとどまる”予想との表現がFRBにとってより良いと発言」

【注目ポイント】
■雇用見通し
FOMC議事録では、出口戦略に主軸をおいた議論が成されていた事が明らかになるなど、総じて見れば前向きでタカ派な内容。
ただ、2010年の失業率見通しに関しては、「9.5%〜9.7%」とし、昨年11月時点の見通し「9.3%〜9.7%」からその下限を引き上げている。
2月5日に発表された1月失業率は9.7%と前回(10.0%)から低下し、2009年8月(9.7%)以来の水準まで改善していた。雇用市場に関しては、FOMCはむしろ慎重な見方を強めていると言える。

■金利見通し
FOMC議事録では、金利見通しに対する時間軸の「長期間(for an extended period)」に反対を表明したカンザスシティ連銀のホーニグ総裁が、その代替として「FF金利が”当面(for some time)低水準にとどまる”予想との表現がFRBにとってより良い」と主張していた事が明らかになった。
これは、金利を変更する前(現在のサイクルでは利上げ前)に、「長期間(for an extended period)」の文言を「当面(for some time)」に変更し、ワンクッション置くとの構図を意味している。
今後のFOMC声明文では、「長期間(for an extended period)」→「当面(for some time)」へと変更されるかどうかを金利変更の合図の一つとして注意すべきだろう。



【指標】市況-FOMC、利上げにはまず声明文の変更が先 (更新: 02月18日 08時16分 )


FOMC議事録では、金利見通しに対する時間軸の「長期間(for an extended period)」に反対を表明したカンザスシティ連銀のホーニグ総裁が、その代替として「FF金利が”当面(for some time)低水準にとどまる”予想との表現がFRBにとってより良い」と主張していた事が明らかになった。

これは、金利を変更する前(現在のサイクルでは利上げ前)に、「長期間(for an extended period)」の文言を「当面(for some time)」に変更し、ワンクッション置くとの構図を意味している。

今後のFOMC声明文では、「長期間(for an extended period)」→「当面(for some time)」へと変更されるかどうかを金利変更の合図として注意すべきだろう。

ユーロ/ドル 1.3594-99



市況-NY時間時系列サマリー (更新: 02月18日 05時26分 )


【22:30】
■カナダ卸売売上高-12月:0.7%(予想:0.8%)
■米輸入物価指数-1月:1.4%(予想:1.0%)
■米輸入物価指数-1月(前年比):11.5%(予想:10.8%)
■米住宅着工件数-1月:59.1万件(予想:58.0万件)
■米建設許可件数-1月:62.1万件(予想:62.0万件)
→予想以上に強い米経済指標を受けドル買いに
→カナダドルは予想より弱い結果を嫌気し軟調に


【23時台】
■イタリア中銀
「ギリシャとゴールドマンのスワップ取引とは無関係」
→イタリア中銀総裁であるドラギ氏は、元ゴールドマン・サックスの役員(02年〜05年)であり、ギリシャとの関係を噂されていたがその内容を一蹴した格好。

■デイ・カナダ貿易相
「カナダ経済はリセッションから脱しつつある」

【23:15】
鉱工業生産-1月:0.9%(予想:0.8%)
設備稼働率-1月:72.6%(予想:72.6%)
→予想以上に強い結果を受けドル一段高

【23:30】
■ダウ +0.2%で取引開始
■S&P500 +0.2%で取引開始
■ナスダック +0.4%で取引開始

【24時台】
■イタリアもギリシャと同様なスワップ取引を行っているのでは?との噂からユーロ売りに
→ユーロ/円は123.50円を割れる場面も


【25時台】
■ゴーダン南ア財務相
「現在のランドのボラティリティは容認できない」
「ランドの水準よりも安定性が重要」


【26時台】
■ロングワースBOC(カナダ中銀)副総裁
「BOCは6月まで政策金利を維持すると約束を繰り返す」
→ほとんど材料視されず

■プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁
FRBは景気回復が加速するにつれてMBSを売却するべき」
「インフレを回避するためには慎重な選択と勇気が必要に」


【27時台】
■プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁
「いかなるインフレ懸念も国債売却を促す可能性」

【28:00】
■月次財政収支-1月:-426億USD(予想:-460億USD)
■FOMC(連邦公開市場委員会)議事録
「一部メンバー、「近い将来」に資産売却計画を開始する必要があると指摘」
「資産「買い入れ」の文言を削除し、代わりに「保有」を使うことを協議」
「ホーニング・カンザスシティー地区連銀総裁、FF金利が「当面(for some time)低水準にとどまる」予想との表現がFRBにとってより良いと発言」
「ホーニング総裁、FF金利引き上げは金融の「不均衡」とインフレ期待の高まりのリスクをただちに低減させるとの考え示す」
「世界経済成長の加速はエネルギー・商品価格の上昇に寄与、インフレに上昇圧力かけると指摘」
→タカ派な内容を受けドル買いに




【指標】市況-FOMC議事録、前回(12月)からの主な相違点 (更新: 02月18日 04時56分 )


FOMC議事録、前回(12月)からの主な相違点

「一部メンバー、資産購入計画の拡大と延長の可能性を示唆」→「一部メンバー、「近い将来」に資産売却計画を開始する必要があると指摘」


「数人のメンバー、資源の緩みの解消は緩やかであり、資産買入れの拡大・拡充が将来的に望ましい可能性と指摘」→「一部メンバーが資金吸収は引き締めへの前段階と見られる可能性を指摘、利上げが整った時のみ実施すべき」

資産「買い入れ」の文言を削除し、代わりに「保有」を使うことを協議

ホーニング総裁の反対理由
「FF金利が「当面(for some time)低水準にとどまる」予想との表現がFRBにとってより良いと発言」
「FF金利引き上げは金融の「不均衡」とインフレ期待の高まりのリスクをただちに低減させるとの考え示す」



FOMC(連邦公開市場委員会)議事録 (更新: 02月18日 04時02分 )


一部メンバー、「近い将来」に資産売却計画を開始する必要があると指摘
FRB当局者、国内経済の回復は継続するものの雇用拡大ペースは緩慢と予想
FOMC議事録、ホーニング・カンザスシティー地区連銀総裁の反対票に他の高官が同意する姿勢の明確な兆候示さず
FRB高官がFRBのバランスシートを最終的には一段と通常な構成に戻す必要で同意、国債のみ保有
一部メンバーが資金吸収は引き締めへの前段階と見られる可能性を指摘、利上げが整った時のみ実施すべき
ぜい弱な労働市場はFRBにとって重要な懸念、経済見通し・消費支出の不透明感を生じさせる
FRB当局者、経済のアップサイド・ダウンサイドリスクは概ね均衡と指摘
基調インフレは抑制されており、当面は引き続き抑制の公算
経済に大幅な緩みが存在するとの見方で一致、程度については意見分かれる
多くのメンバー、公定歩合と準備預金との「コリダーシステム」の採用が有益との考え
将来的な「資産の段階的売却」計画はバランスシート縮小に寄与する可能性あるとの考え示す
資産売却は市場の混乱を引き起こす可能性あると懸念



【発言】市況-プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁 (更新: 02月18日 03時43分 )


FRBの資産縮小については早い方が良いだろう」「いかなるインフレ懸念も国債売却を促す可能性」との見解を述べた。同総裁は1月13日に「刺激策が最終的に解除されても、回復は持続可能と認識」と述べるなど、金融政策についてはややタカ派の論調となっている。



市況-バーナンキFRB議長の議会証言は24日に (更新: 02月18日 03時03分 )


悪天候のため今月10日に予定されていたバーナンキFRB議長の議会証言は延期されたが、その日程について24日に行われる見通しとなった。正式な決定ではないが関係筋からの談話として出てきている。証言原稿については、10日に公開されている。



プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁 (更新: 02月18日 02時47分 )


FRBは独立性の脅威に直面している
FRBは景気回復が加速するにつれてMBSを売却するべき
インフレを回避するためには慎重な選択と勇気が必要に
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